Vシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』が26日から公開。ファン待望のキャストがサプライズで出演を報告した。スーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』が26日から劇場で期間限定で公開。本作は“毎回が最終回”と評されるほど綿密で熱いストーリー展開が話題の『王様戦隊キングオージャー』と、スーパー戦隊シリーズだけでなく、ヒーロー作品の定番をことごとく覆し、見た人をドンブラ脳に染め上げた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が激突。さらに10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』までもが参戦し“VSシリーズ”でついに夢の共演をはたす。10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる『ドンブラザーズ』は、、桃井タロウ/ドンモモタロウ(樋口幸平)、猿原真一/サルブラザー(別府由来)、鬼頭はるか/オニシスター(志田こはく)、犬塚翼/イヌブラザー(柊太朗)、雉野つよし/キジブラザー(鈴木浩文)、桃谷ジロウ/ドンドラゴクウ/ドンドラボルト(石川雷蔵)、ソノニ(宮崎あみさ)、ソノザ(タカハシシンノスケ)といったメンバーに加え、名物ヒトツ鬼の忍者おじさんこと大野(榊原卓士)、ゼンカイザーブラック(声:駒木根葵汰)の出演も発表され、ほぼオールキャストがそろった。そんな中、ファンも待ち望んでいたのが富永勇也演じるソノイだった。富永は自身のXを26日に更新。「情報解禁です」と発表すると「本日より劇場公開しております『キングオージャー VS ドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』ソノイ役として出演しています」と報告。「待ってくれていた皆様、ありがとう。よろしくお願いします」とファンに感謝していた。
2024年04月27日スーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の本予告が解禁となった。『キングオージャーVSキョウリュウジャー』はプリンスが半透明になり消えてしまうような大ピンチに「待ってろよ!プリンス」と登場するのは竜星涼が演じる桐生ダイゴ。ただならぬ事態を感じさせる中、チキューではギラが新たな宇蟲王となり君臨し「雑魚はひねりつぶす」と不穏な空気を醸し出す。ギラだけでなく、金髪のリーゼントが特徴的で野心家なヤンマ・ガストは前髪でおでこを隠し丸メガネの冴えない見た目になりシオカラにひれ伏し、ワガママで美しさを感じることを大事にしているヒメノは美しさを感じられない貧相な姿になり、空腹で花をも食べる事態に、常に感情を出さず表情もマスクで覆っていたリタは宝塚のような風貌に、ニコニコした笑顔の下に腹黒な一面を持っているカグラギは、ふんどし姿で相撲に負けたのか、しょんぼりとした様子を見せ、2000年生きているジェラミー・ブラシエリは陽キャな若者に変わってしまっている。王様たちは誰かに操られているのかそれぞれの個性が崩壊し、弥生によるとその原因を作ったのは空蝉丸?一体、チキューと地球に何が起こったのか?さらに「目を覚ませスカポンタヌキ!」というせりふとともに宇蟲王・ギラと5人の王様が戦うことに?キョウリュウジャーもそろってプリンスも入れた8人での同時変身をし、“獣電戦隊、再集結”となる。それだけでは終わらずキングオージャーとキョウリュウジャーは共闘し宇蟲五道化に立ち向かう姿も見られる。本作は、4月26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。■あらすじ全員が王様!全員が最強!!全員が無敵!!!すべてが「規格外」だった『王様戦隊キングオージャー』は、Vシネクストも初の豪華「2本立て」でお届け!1本はもちろん『キングオージャーVSドンブラザーズ』。あの桃井タロウとお供たちが帰ってくる!!そしてもう1本は『キングオージャーVSキョウリュウジャー』。史上最強のブレイブ・獣電戦隊キョウリュウジャーが、10周年を記念して、奇跡の全員集合を果たす!!『キングオージャーVSドンブラザーズ』キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか?やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へとたどり着く…!『キングオージャーVSキョウリュウジャー』地球を侵略した宇蟲王ダグデドを追って旅立った、桐生ダイゴと空蝉丸。しかし、ダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラが君臨していた…!
2024年04月12日スーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の本予告が解禁となった。ジェラミーのナレーションから始まる『キングオージャーVSドンブラザーズ』の本予告だが、鬼頭はるかとジェラミーの「全員、死んだ」で空気が一変し『ドンブラザーズ』の世界観に引き込まれ、名物ヒトツ鬼の忍者おじさんこと大野が現れる。いつものようにヒトツ鬼になりハーカバーカに異世界転生?またしても大暴れで早くもハチャメチャな展開を予感させる。さらに「いいもの、あるよ」とゼンカイザーブラックも現れ、クワガタオージャーとドンモモタロウと奇跡の3ショットが実現。これにより、ゼンカイザーブラックに声で出演した駒木根葵汰は、3作連続でのスーパー戦隊VSシリーズへの出演を達成した。“いろいろあって、死んでしまった”キングオージャーとドンブラザーズの共闘は一体どうなるのか。本作は、4月26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。■あらすじ全員が王様!全員が最強!!全員が無敵!!!すべてが「規格外」だった『王様戦隊キングオージャー』は、Vシネクストも初の豪華「2本立て」でお届け!1本はもちろん『キングオージャーVSドンブラザーズ』。あの桃井タロウとお供たちが帰ってくる!!そしてもう1本は『キングオージャーVSキョウリュウジャー』。史上最強のブレイブ・獣電戦隊キョウリュウジャーが、10周年を記念して、奇跡の全員集合を果たす!!『キングオージャーVSドンブラザーズ』キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか?やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へとたどり着く…!『キングオージャーVSキョウリュウジャー』地球を侵略した宇蟲王ダグデドを追って旅立った、桐生ダイゴと空蝉丸。しかし、ダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラが君臨していた…!
2024年04月12日スーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』で、23日に新宿バルト9で最速舞台あいさつ付き上映会を行うことが決定した。本作は“毎回が最終回”と評されるほど綿密で熱いストーリー展開が話題の『王様戦隊キングオージャー』と、スーパー戦隊シリーズだけでなく、ヒーロー作品の定番をことごとく覆し、見た人をドンブラ脳に染め上げた『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が激突。さらに10周年を迎えた『獣電戦隊キョウリュウジャー』までもが参戦し“VSシリーズ”でついに夢の共演をはたす。上映会には、『王様戦隊キングオージャー』から酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田匡志が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からは樋口幸平、別府由来、志田こはく、鈴木浩文、石川雷蔵が登壇。『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは『キングオージャー』とのコラボ回に登場した桐生ダイゴロウ/キングキョウリュウレッド役の川名輪太郎が登壇。加藤弘之監督も参加する。本作は、4月26日から期間限定上映、10月9日にBlu-ray&DVDの発売となる。■あらすじ全員が王様!全員が最強!!全員が無敵!!!すべてが「規格外」だった『王様戦隊キングオージャー』は、Vシネクストも初の豪華「2本立て」でお届け!1本はもちろん『キングオージャーVSドンブラザーズ』。あの桃井タロウとお供たちが帰ってくる!!そしてもう1本は『キングオージャーVSキョウリュウジャー』。史上最強のブレイブ・獣電戦隊キョウリュウジャーが、10周年を記念して、奇跡の全員集合を果たす!!『キングオージャーVSドンブラザーズ』キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか?やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へとたどり着く…!『キングオージャーVSキョウリュウジャー』地球を侵略した宇蟲王ダグデドを追って旅立った、桐生ダイゴと空蝉丸。しかし、ダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラが君臨していた…!
2024年04月05日マット・リーヴス監督×ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の続編『The Batman Part2』の全米公開日が2025年10月3日から2026年10月2日へと1年延期になったことが明らかになった。「The Hollywood Reporter」によると、ワーナー・ブラザースは本作以外の作品の公開スケジュールも大幅に変更。マギー・ギレンホール監督×クリスチャン・ベイル主演『The Bride!(原題)』は『ザ・バットマン2』の当初の公開日2025年10月3日に、バリー・レヴィンソン監督×ロバート・デ・ニーロ主演のギャング映画『Alto Knights(原題)』は2024年11月24日から2025年3月21日となった。また、レオナルド・ディカプリオやショーン・ペンが出演するポール・トーマス・アンダーソン監督作(タイトル未定)の公開日が2025年8月8日に決定した。『ザ・バットマン2』の公開日延期について、ワーナーは特に理由は明かしていないという。いまから2年半後に公開されることに、ファンは「2026年かぁ…ロバートは40歳になっているね」「続編をより良いものにするための時間というのなら待ちます」「すごくがっかり…」「これまでで一番素晴らしいバットマンの続編が作られるというだけでうれしい」などの感想をXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年03月13日いよいよ近づいてきました、2月3日(土曜日)は節分です!「今晩何をつくろう?」という悩みを常に抱えている筆者にとって、“節分の日は恵方巻!”と決められるので、よろこんで我が家の食卓には恵方巻を登場させる予定です(笑)。昨年は手作りしておいしく食べたけど、子ども3人を見ながらの恵方巻づくりはちょっと大変だったというのが正直なところ・・・今年の節分は、「手作りではなく、お店で恵方巻きを買ったらもっと楽なんじゃ・・・!?」ということで、全国各地に店舗のあるコンビニ「セブンイレブン」の恵方巻と、ファミリー層からの支持が熱い回転ずしチェーン「はま寿司」の恵方巻を細かく比較してみることに。恵方巻の種類には肉やサラダなど様々なバリエーションがありますが、この記事では海鮮恵方巻に注目しました!どちらがお買い得なのでしょうか!?予約販売が基本!知っておきたい「食品の廃棄ロス」対策実はこの「恵方巻」、2月3日の節分が過ぎるとコンビニやスーパーなどから大量に廃棄されてしまうことから、前々から問題になっており、近年は「予約販売」に力を入れているところが多いです。予約の入った分だけ作れば廃棄は減るはず、ということですね。なので、当日販売も数量限定であるとは思いますが、フードロスの観点から、購入するなら予約販売をおすすめしたいです。ちなみに、1月29日(月)、30日(火)が予約販売の締め切りのところが多いので、ご注意ください!【はま寿司】「特上 海鮮恵方巻」長さ18cm/690円(税込)回転ずしチェーン「はま寿司」の恵方巻は「特上 海鮮恵方巻」1種類のみ。内容が昨年と同じことから、この恵方巻きはよく売れたのかな、と予想します!恵方巻きの中には、こだわりの具材が9種類も入っています。地域によって具材が代わりますが、基本は、えび・いくら・とびこ・まぐろたたき・厚焼き玉子・大葉・海鮮サラダ・キュウリ・かにカマボコ。大変豪華な具材である上に、直径4.5cm、丸々一本18cmの長さと、大きさも大変立派。そして、最大の魅力は、この豪華さで690円(税込)というコスパの良さ。サラダ恵方巻じゃなくて、海鮮恵方巻でこの値段ですよ・・・!“さすが”というべきか、このコスパの良さはお寿司屋さんならではじゃないでしょうか。◆予約期間◆店内・お電話・ウェブで予約を受け付け中!(1月26日(金)現在)※予約終了日時は不明。購入が決まれば早めの予約がおススメです!⇒ウェブ予約はこちら> はま寿司 予約注文サイト コンビニ【セブンイレブン】「海の幸 海鮮恵方巻」長さ8.5cm/861.84円(税込)コンビニ「セブンイレブン」からは、鮨の銘店「銀座九兵衛監修 恵方巻」、肉の老舗「柿安監修 和牛すき煮恵方巻」、「海の幸 海鮮恵方巻」など全部で5種類の恵方巻が登場。様々ありますが、はま寿司と比べるためにも、「海の幸 海鮮恵方巻」に注目しました!恵方巻きの中には、厳選した国産海鮮具材、ほたて・サーモン・いくら・厚焼き玉子・大葉・キュウリの6種類が入っています。はま寿司の海鮮恵方巻には入っていない“ほたて”が入っているのが嬉しい!様々なアンケートで回転ずしのネタの中で人気No.1となっている“サーモン”が入っているのもポイントが高いです。直径は4.5cm、長さ8.5cmと、セブンイレブンでは「ミニサイズ」として予約販売されています。最大の魅力は、なんといっても全国に2万店舗以上あるアクセスの容易さではないでしょうか。はま寿司が近くになくてもセブンイレブンならある、という方も少なくない!?◆予約期間◆店頭・ウェブで予約を受け付け中!店頭:2024年1月29日(月)までウェブ:2024年1月30日(火)午前10時59分まで⇒ウェブ予約はこちら> セブンミール はま寿司 VS セブンイレブン 今年の海鮮恵方巻はどっち!?実物を手に入れられる販売期間はどちらも2/1(木)~3(土)の3日間。実物を見ることはまだできないので、公式サイトやチラシからのみですが、情報をまとめると次のようになります。▼はま寿司 特上 海鮮恵方巻具材:9種類(えび・いくら・とびこ・まぐろたたき・厚焼き玉子・大葉・海鮮サラダ・キュウリ・かにカマボコ) 長さ:18cm 値段:690円(税込)受け取り:店舗(約600店舗)▼セブンイレブン 海の幸 海鮮恵方巻具材:6種類(ほたて・サーモン・いくら・厚焼き玉子・大葉・キュウリ)長さ:8.5cm 値段:861.84円(税込)受け取り:店舗(2万店舗以上)単純に比較するのは難しいですが、5人家族で食べ盛りの子どもが3人いる筆者の家は、コスパ重視のはま寿司に軍配を上げたいと思います!18cmの大きさの恵方巻は、小さい子供には大きすぎます。半分でOKとすると、一人当たり半額の345円(税込)で9㎝の恵方巻が食べられ、更にコスパがアップする計算に!半分に切ることで、ご利益的なところでは疑問が残りますが、一晩のおかずという意味では問題ないです(笑)丁度我が家の近くにはま寿司があるということも大きな勝因でした。「近くにはま寿司がない!」または、「サーモンやほたてが大好き!」という人は、セブンイレブンの海鮮恵方巻を選ぶと良いと思います。セブンイレブンにはさらに豪華な鮨の銘店「銀座九兵衛監修 恵方巻」もあるので、そちらをありがたく食べるのも大いに「あり」ですね。恵方巻きを手作りしたい方はこちらの記事がおすすめです!
2024年01月27日12月22日よりザック・スナイダー監督のSF超大作『REBEL MOONーパート1:炎の子』の世界配信がスタートした。これまで『バットマン vsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』などを手掛け、スーパーヒーロー映画やSF映画に定評のあるスナイダー監督に、盟友クリストファー・ノーラン監督が称賛を送った。「今日公開されるスーパーヒーロー映画やSF映画で、ザックの影響を受けていないと思われるものはありません。ザック・スナイダーの映画を観ると、映画が持つ可能性に対する彼の愛情を理解し、感じることができるでしょう。その可能性というのは、ファンタジー的にもでき、現実感を高めることもでき、それでいて観客を感動させワクワクさせるというものです」と「The Atlantic」誌の記者に語ったという。ノーラン監督は2013年にスナイダー監督がメガホンを取った『マン・オブ・スティール』でプロデューサーを務め、以降2人は親交を深めていった。同じくスナイダー監督の『バットマン vsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』では、ノーラン監督は製作総指揮を務め、スナイダー監督の仕事ぶりに触れる機会も多々あった。(賀来比呂美)■関連作品:ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット 2021年5月26日よりデジタル配信開始©2021 Warner Media Direct, LLC All rights reserved. HBO MAX(R) is used under license.
2023年12月27日「『VS嵐』の時代から15年ぐらい。お世話になりました。本当にどうもありがとうございました!」こう語ったのは相葉雅紀(40)。9月28日、『VS魂グラデーション』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。嵐の活動休止に伴い『VS嵐』の放送枠を受け継ぐ形で’21年から始まった『VS魂』。『VS嵐』から15年続いた歴史に幕を下ろした。「『VS魂』にはジャニーズの後輩たちもともに出演していました。相葉さんは“嵐の留守を守る”というような形で出演を続けていましたが、最近は視聴率が思うようにいかないことも。10月からの後番組も相葉さんがMCを務めますが、“嵐色”はなくなり、一新されるようです」(芸能関係者)この9月で長い歴史に終わりを告げたジャニーズの番組は他にも。「『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)も9月いっぱいで終了となりました。どちらも’12年から放送が始まり、11年で終幕。『VS魂』と並び、ジャニーズの冠番組としてはかなり長く続いたということになります」(前出・芸能関係者)故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れるなか、相次いで終了するジャニーズの“長寿番組”。ファンも心中穏やかではいられないようだ。SNS上では次のような声があがっている。《え、え…めっちゃ終わる番組多いじゃん。VS魂は知ってたけどトキカケも終わるなんて…》《キスブサもVS魂も最終回でジャニーズ事務所にこんな未来が訪れるとは数年前の自分は思ってもいなかったな…学生の頃の自分に言ってあげたい。ほんっっっとに後悔ないように推せるうちに推せと…》《VS魂、TOKIOカケル、キスブサこんなに終わっちゃうんだ。。》前出の芸能関係者は言う。「『キスブサ』の終了は7月末に発表されていますし、10月からTOKIOは別枠で後継番組の放送が始まることを考えると、番組終了そのものはジャニーズ事務所の性加害問題と直接の関係はないのだと思います。とはいえジャニーズ事務所に関する連日の報道で、ファンもジャニーズの今後を案じていることでしょう。さらにそこに長く続いた番組も立て続けに終了……。悲嘆にくれるのも仕方がありません」
2023年09月29日脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤー(『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『ターミネーター:ニュー・フェイト』)が、ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。ゴイヤーは「4年ほど前に、ギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを取る予定でありながらボツになった『スター・ウォーズ』映画の脚本を書きました」と発言。「当時、ルーカスフィルムでは水面下で行われていることがたくさんありました。でも、素晴らしい脚本だったんですよ。彼(デル・トロ監督)に聞いてみてください。あれ(脚本)から生まれたクールなアートワークはいっぱいある」と自賛した。デル・トロ監督は、ゴイヤーがこのように語ったポッドキャストの動画をXでリポスト。「事実です。多くは語れませんが。2文字ならいいかな。“J”と“BB”。これじゃ3文字か」と認めた。その数時間後に「ところでこの件は、本当にずいぶん前の話なんです…6年とか、もっとかな」ともポスト。映画ファンや映画メディアは、「Jはジャバ・ザ・ハット、BBはBB-8を意味しているようだ」と推測している。映画ファンは「これが実現しなかったなんて、なんたる痛恨の極み!」「いまからでも遅くない!て」などの感想を寄せている。(賀来比呂美)
2023年09月22日『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』の4K ULTRA HD&ブルーレイが、12月6日(水) にリリースされることが決定した。本作は、世界で3億回以上視聴されているWebアニメ『RWBY』と、DCコミックス内に登場するヒーローチーム『ジャスティス・リーグ』がコラボした作品の続編。10代になったという設定だったPart 1に続き、Part 2では『RWBY』のルビーとその仲間たちが大人の姿に。『RWBY』がスーパーヒーローたちと再び力を合わせる、シリーズ第2弾となっている。ジャスティス・リーグが大人に戻り、演じる声優も一新。スーパーマン役を濱野大輝、バットマン役を三宅健太、ワンダーウーマン役を織部ゆかり、フラッシュ役をバトリ勝悟が務めるほか、フラッシュ役のオリジナル声優は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のポルカドットマン役のデビッド・ダスマルチャンが演じる。また、チーム『RWBY』の日本語吹替版はPart 1のメンバーが続投。ルビー・ローズ役を早見沙織、ワイス・ジェニー役を日笠陽子、ブレイク・へドランナ役を鳴村侑、ヤン・シャオラン役を小清水亜美が務める。さらに、映像特典として『ジャスティス・リーグ』の世界に舞台を移し大人になった『RWBY』のキャラクターたちの紹介や2つの異なる世界観にフィーチャーした映像に加え、「ヒーロー同士の絆」も収録。また、プレミアムアウターケース付の初回生産限定版はデジパック仕様となっており、特製A6クリアファイル2枚セットが封入される。『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』予告編<リリース情報>『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2』12月6日(水) 4K ULTRA HD&ブルーレイ発売※同日デジタル配信開始●<初回生産限定版>ジャスティス・リーグ スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 4K UHD&ブルーレイセット(2枚組):8,800円(税込)『<初回生産限定版>ジャスティス・リーグ スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 4K UHD&ブルーレイセット』ジャケット【初回生産限定特典】・プレミアムアウターケース付・デジパック仕様・特製A6クリアファイル2枚セット【映像特典】・ヒーローたちの絆・RWBYがジャスティス・リーグの世界へ●ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 ブルーレイ:6,380円(税込)『ジャスティス・リーグxRWBY スーパーヒーロー&ハンターズ Part 2 ブルーレイ』ジャケット【映像特典】初回生産限定版と同様JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are (C) & ™ DC. RWBY and all related characters and elements are ™ & (C) Rooster Teeth Animation. (C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年09月20日ジェームズ・ガンが監督と脚本を担当する『Superman: Legacy(原題)』で、スーパーマンとロイス・レインを演じる俳優が決まったようだ。ガン監督は、「The Hollywood Reporter」が「スーパーマンはデヴィッド・コレンスウェット(『Pearl パール』)、ロイス・レインはレイチェル・ブロズナハン(「マーベラス・ミセス・メイゼル」)に決定した」と報じた記事をツイートし、「正確だ!(彼らはすごい俳優というだけではなく、素晴らしい人たちなんだよ)」と認めた。今月中旬、ガン監督が行ったスクリーンテストには、スーパーマン/クラーク・ケント役にデヴィッドのほかニコラス・ホルト(『ザ・メニュー』)とトム・ブリトニー(『グレイハウンド』)、ロイス・レイン役にレイチェルのほかエマ・マッキー(「セックス・エデュケーション」)、フィービー・ディネヴァー(「ブリジャートン家」)が参加したという。今回のキャスティングに、映画ファンは「彼(デヴィッド)は若い頃のヘンリー・カヴィルにそっくりじゃないか。いいね!」「最高のキャスティング。楽しみ!」「身長が193センチあることはクラーク・ケント役にプラス効果だ」「新しいロイス・レインに私たちのレイチェルを選んでくれてありがとう」などの感想を寄せている。『Superman: Legacy』は来年早々に撮影をスタート。2025年7月11日全米公開予定。(賀来比呂美)
2023年06月28日絶賛公開中の『ザ・フラッシュ』より浮世絵特別ビジュアルが解禁された。DC最新作の本作は、地上最速ヒーローのフラッシュとバットマン、スーパーガールらが集結し、時空を超えた戦いを見せる超速タイムループ・アドベンチャー。この度解禁となったビジュアルに描かれているのは、本作の主人公フラッシュ、マイケル・キートンが30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックした伝説のバットマン、全世界でその名を知らない人はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンのいとこスーパーガールの豪華ヒーローたち。全身からエネルギーを放ち「超速英雄傳」の和名が書かれたフラッシュ、尖った耳が印象的で圧倒的存在感を放つバットマン、胸の「S」マークが特徴的でフラッシュらと共に戦う強い意志を感じるスーパーガールが、日本の和の雰囲気とマッチした浮世絵風ビジュアルとしてお披露目された。この浮世絵特別ビジュアルを手掛けたのは、六代目歌川豊国に師事し、「スター・ウォーズ」の浮世絵シリーズ「星間大戦絵巻」や市川海老蔵主演のドラマ「石川五右衛門」のメインビジュアル、ロンドンの大英博物館に所蔵されている「DAVID BOWIE」浮世絵などを手掛け、世界で活躍し注目を集める、画家で絵師の石川真澄。石川さんは元々DC作品のファンであり、「僕の中でDC作品と言えばバットマンです。世代的にマイケル・キートン主演作は懐かしいので今回描くことが出来て嬉しかったです」と、熱い思いを告白している。画家/絵師:石川真澄さらにビジュアル制作については「今回制作する上で、一番大変だったのはフラッシュでした。特にヘルメットの光沢感等、現代的な材質を浮世絵様式で表現するのに苦労しました。あとバットマンやスーパーガールに関しても言えることですが、キャラクターのイメージ、映画の世界観をなるべく崩さず、いかに自分の様式で表現できるかを意識して描きました」と、こだわりを明かしている。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月23日DC最新作『ザ・フラッシュ』より監督、製作陣らのコメントが到着。マイケル・キートン演じるバットマンの復活におけるこだわりを明かしている。6月16日に公開を迎え、多くの絶賛の声が寄せられている本作。中でも30年以上の時を経て復活を遂げたマイケル・キートン演じる“伝説のバットマン”の活躍に注目が集まっているが、アンディ・ムスキエティ監督は本作にキートンのバットマンを登場させるにあたって“空白の25年間”の設定に最もこだわり、キートンとも何度も対話を重ねていたことを明かしている。主人公フラッシュが幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく過去を変えたことで現在に歪みが生じ、フラッシュは元いた世界とは別の世界線にたどり着く。そこで登場するのが、『バットマン』(89)、『バットマン リターンズ』(92)以来、約30年ぶりにスクリーンに復活するマイケル・キートン演じるバットマンだ。製作陣の「あなたなしではこの映画は作れない」という熱烈オファーによって実現した“伝説のバットマン”復活だが、アンディ・ムスキエティ監督は「『バットマン リターンズ』から25年後の世界でこのキャラクターはどんな見た目をしていて何を感じているのか、我々はそこに最もこだわり、話し合いを重ねました」と言う。続けて「マイケルはこのバージョンのバットマンを演じていた張本人なので、彼がこのキャラクターについて感じたことすべてを聞きたかったし、彼の意見を尊重しました。そして我々はバットマンはヒーローを引退して、世捨て人のようになっているという設定にたどり着きました。マイケルは誰も見たことがないバットマンを演じることに強い関心を持ち、そして見事にその期待に応えてくれました」と語り、待望の復活を遂げたバットマンの設定に込められたこだわりを明かした。本作でキートン版のバットマンは、ゴッサムシティを守るダークナイトを引退し、荒れ果てたウェイン邸で隠遁生活を送っており、地球が滅亡の危機に直面していることを伝え助けを求めに訪れた2人のフラッシュと、スーパーマンのいとこであるスーパーガールとともに再びヒーローとして立ち上がる。そんなバットマンの秘密基地“バットケイブ”やバットマンの愛車“バットモービル”、無数のモニターやコンピューターの置かれたデスクなどはどれも『バットマン』や『バットマン リターンズ』に登場するものにそっくりで、SNS上では「バットケイブが忠実に再現されててアツすぎた…」「バットマシンが次から次へと現れるたびに興奮が止まらなかった!」など大興奮の声が殺到しているが、ここにも製作陣のこだわりが詰まっている。プロダクションデザイナーのポール・デナム・オースターベリーは、「バットケイブは『バットマン』『バットマン リターンズ』にとって非常に重要な存在でしたが、本作にも必要不可欠です。時代も違えば視覚効果も予算も違います。過去作ではミニチュアとマットペインティングを使って洞窟全体を作り上げましたが、今回はより現代的な技術を駆使して、360度全方位の洞窟を実際に建設し完璧な撮影環境を作り上げることができました」と明かしている。そんな製作陣のこだわりが詰まったバットマンは本作で、数々のハイテクなガジェットを駆使しながらフラッシュやスーパーガールらとともに“最強の敵”ゾッド将軍に立ち向かう。時空を超えて集結したスーパーヒーロー達の壮絶な闘いの行方を見届けてほしい。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月21日『ジャスティス・リーグ』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のザック・スナイダー監督による最新作『レベル・ムーン(原題)』が12月22日(金)よりNetflixにて独占配信されることが分かった。ティザービジュアルと場面写真も解禁された。物語の舞台は、巨万の富と政治力、そして軍事力を持つ巨大帝国“マザー・ワールド”が支配する銀河。主人公・コラ(ソフィア・ブテラ)が住む衛星“ヴェルト”は、そんな“マザー・ワールド”の支配を受けない平和なコロニーだったが、ある日突然、彼らは侵略を開始する。コラは、“ヴェルト”の人々を守るため、“マザー・ワールド"に挑むことを決意し、ともに戦う有能な戦士を探し始める。そして、それぞれ異なる世界から来たはみ出し者、反乱分子、農民、孤児らを集め、小さな戦士団を結成。衛星“ヴェルト”に帝国の脅威が迫る中、銀河の運命をかけた戦いの火蓋が切られる。ザック・スナイダー監督が、黒澤明監督の『七人の侍』からインスパイアを受け、20年以上に渡って構想を練り上げてきたと公言する本作は、二部作で贈られる壮大なプロジェクト。「長年温めてきた物語を語る機会が来た」とスナイダー監督が自信を見せる本作には、『空気人形』『ベイビー・ブローカー』のペ・ドゥナや、『羊たちの沈黙』と『ファーザー』で2度アカデミー賞主演男優賞を受賞した名俳優アンソニー・ホプキンスなど実力派のキャストも出演している。解禁されたティザービジュアルでは、ソフィア・ブテラ(『キングスマン』『スター・トレック BEYOND』)演じるコラが、仲間となる戦士たちを探す旅に出る姿が描かれている。併せて、強大な敵に反旗を翻すコラと7人の戦士たちの姿を収めた場面写真も一挙解禁となった。先日すでに、広大な土地に作られた大規模セットや、想像を超える爆破シーン、緊迫感溢れるアクションなど、壮大な世界観を予感させる映像が解禁されたことで、映画ファンの間でも注目を集めている。Netflix映画『レベル・ムーン(原題)』は12月22日(金)よりNetflixにて独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月20日『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ジョーカー』などの大ヒット作を生み出してきたDCの最新作『ザ・フラッシュ』。この度、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編シーンが解禁された。今回解禁されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。2人は“ジャスティス・リーグ”のメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るため共にヒーロー活動を行い、信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュをメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談するが、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す…。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら? 些細なことが大ごとになるかも知れん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と引かない。結局、フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう…。ベン・アフレックが再びバットマンを演じる本作。しかし、ベンは「バットマンを演じるのは本作が最後」と公言しており、フラッシュとの共演だけでなくバットマン姿を見られる最後の貴重な機会となる。ベンは、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがある」といい、「それに僕なりのバットマンの解釈が入っている。本当に面白いし、これまでとはかなり違っている。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁する。フラッシュとの共演シーンだけでなく、ベン演じるバットマンの活躍にも注目だ。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。『ジャスティス・リーグ』<期間限定スペシャル・パッケージ仕様>ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント© JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics.© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月12日DC映画最新作『ザ・フラッシュ』より、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが、映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編映像が公開された。本作は、DCヒーローたちが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャー。すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。このたび公開されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。ふたりはジャスティス・リーグのメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るためともにヒーロー活動を行い信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュの良きメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談。しかし、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら?些細なことが大ごとになるかもしれん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と聞く耳を持たない。そうして結局フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。 かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの最強の敵ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう……。アフレックは「バットマンを演じるのは本作が最後」だと公言しており、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがあるんだ。それに僕なりのバットマンの解釈が入っているよ。本当に面白いし、これまでとはかなり違っているんだ。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁している。映画『ザ・フラッシュ』本編映像(バットマン編)<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年06月12日DC最新作『ザ・フラッシュ』には、マイケル・キートン、ベン・アフレック演じる歴代のバットマンも登場する。この度、バットマンの吹き替えを担当する山寺宏一と小原雅人がその魅力について語った。すでに“最高傑作”との呼び声高い本作は、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてバットマンといった、人気ヒーローが時空を超えて活躍する姿が描かれる。主人公フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場するのは、ベン・アフレックとマイケル・キートン演じる“2人のバットマン”。フラッシュが亡き母を救うため過去を変えたことで、歪みが生じた世界に現れたマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンの声優を務める山寺宏一は、「スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う元祖ダークヒーロー!この設定がとっても魅力的だと思います。二面性あるヒーローは他にもいると思いますが『金持ちなのに孤独』というのはバットマンならではかも」と、その魅力についてコメント。バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人。ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の中で唯一スーパーパワーを持たないヒーローだが、常人には到底到達できないほど極限まで自らを鍛え上げ、その身体能力と格闘術、そして卓越した探偵術を使いこなし犯罪者たちを制圧していく。さらに、スーパーマンをはじめ、ワンダーウーマンやアクアマンといった生まれも育ちも全く異なる個性豊かなヒーローたちを束ねる“ジャスティス・リーグ”の中核的存在でもある。またバットマンのファンであるという山寺さんは、「バットモービルを代表するメカも大きな魅力でしょう。個人的にはコスチュームを始めアイテムが全て黒ベースなところも大好きです!」と、熱烈に解説。特別な能力を持たないバットマンが敵と戦うために乗りこなす数々のハイテクメカや、そのひとつひとつのダークなフォルムもほかのヒーローにはない魅力の一部だと熱く語った。本作には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンも登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原雅人は、「スーパーヒーローとは趣きを異にするダークヒーロー」とバットマンを形容し、「ストイックが過ぎる常人離れした肉体、そして繊細さと葛藤が内包して自虐要素も満載だが、逆にそこが魅力であり、モテ要素なのかもしれない」と、常人離れしたストイックさと、人間らしい葛藤を持ち合わせるところにファンから愛される理由があると解説している。史上最速ヒーロー、フラッシュと元祖ダークヒーロー、バットマンが見せる本作での活躍に注目してほしい。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月11日映画『ザ・フラッシュ』に登場する地上最速ヒーローのフラッシュと、人気キャラクターのバットマンの特別ビジュアルが公開された。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19) など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。“フラッシュ”の行動により時空に“歪み”が発生。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そしてバットマンが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャーだ。特別ビジュアルをデザインしたのは、1980年代に社会現象にもなったシールブームを巻き起こし、40年以上経った今もなお人気を誇る「ビックリマン」のキャラクターデザイン等を長年手掛けてきたグリーンハウスの米澤稔と兵藤聡司。また、本ビジュアルを使用したステッカーが、数量限定で劇場にて来場者プレゼントとして配布されることも決定した。特別ビジュアルには、赤いスーツを身にまとい超速で走る姿のフラッシュと、背後にコウモリを携え堂々とした風格のたたずまいで圧倒する伝説のバットマンの姿が。劇中ではお茶目でユニークなフラッシュと圧倒的存在感を放つバットマンが、可愛らしい二頭身のキャラクターとして描かれている。フラッシュ スペシャルステッカー元々バットマンが大好きだったというグリーンハウスの米澤と兵藤は「今回、DCの映画『ザ・フラッシュ』のキャラクターを描かせていただきました。フラッシュの超高速感をデフォルメキャラで表現するのが非常に難しかったです。バットマンは馴染みのあるヒーローキャラクターで、特に今回のマイケル・キートンのバットマンは個人的に大好きなので楽しみながら描けました。強くて個性的なスーパーヒーローたちが大活躍するこの映画をぜひ映画館で楽しんでください。今回はプロモーションで映画館での来場特典で描いたキャラクターのステッカーがもらえるので、それらもぜひ手に入れてください!」と、今回のコラボレーションに対する熱い思いを寄せた。バットマン スペシャルステッカーフラッシュのスペシャルステッカーは入場者特典第一弾として公開日の6月16日(金) から、バットマンのスペシャルステッカーは第2弾として6月23日(金) から全国の劇場で数量限定で配布される。<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 世界同時公開吹替版同時上映[IMAX/4DX/Dolby Cinema/ScreenX(一部劇場を除く)]『ザ・フラッシュ』ファイナル予告公式サイト::::
2023年06月06日地上最速ヒーロー・フラッシュと“2人のバットマン”が登場する『ザ・フラッシュ』から、キャラクター特別映像の第3弾として、超人的パワーを持つスーパーマンの“いとこ”スーパーガール編が解禁となった。全世界でその名を知らない者はいない、ヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマン。赤いマントに青いスーツ、胸の「S」マークが特徴的なスーパーマンは、DCを代表するキャラクターであり、スーパーマンを主人公にした数々の超大作は世界中を熱狂の渦に包み込んできた。本作には、そんなスーパーマンの“いとこ”である黒髪のスーパーガールが登場。解禁となった特別映像では、謎に包まれていたスーパーガールの一端が明らかとなっている。地上最速ヒーローのフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻る。その世界に現れたのが、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、スーパーガールだ。スーパーガールはスーパーマンと同じクリプトン星出身。地球の太陽光を浴びることで、飛行能力、透視能力、ヒートビジョンなど様々な超人的パワーを発揮、スーパーマン同様に異次元のパワーを持っている。しかし、フラッシュが“世界を変えてしまった”ことで、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は“破滅の危機”に。フラッシュとバットマンと共に戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか――。先日、スーパーガールの日本版声優を俳優の橋本愛が務めることでも大きな話題を呼んだばかり。本作はすでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。時空を超えて集結したスーパーヒーローたち壮絶な闘いの行方がますます気になるばかりだ。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月26日映画『ザ・フラッシュ』のキャラクターPVが、本日より3日間連続で公開。この度、第1弾として、フラッシュの映像が到着した。本作の主人公で、バットマン、スーパーマンらと共に、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の一員として活躍する地上最速ヒーローであるフラッシュ。そんなフラッシュの魅力が1分で分かる映像だ。普段は、バリー・アレンとして普通の生活を送っているが、実は、時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。スピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし、過去に戻るが、過去を変え、運命を変えてしまったフラッシュがたどり着いたのは、家族3人で幸せに暮らす18歳のもう一人のフラッシュが存在する世界だった。フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に。2人のフラッシュは、伝説のバットマンとスーパーマンのいとこであるスーパーガールら超豪華ヒーローたちと共に、絶体絶命のピンチに立ち向かう。また、本作についてジェームズ・ガンは「信じられないくらい最高!」と《DCユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付け、自宅でプライベート試写会を行ったトム・クルーズは映画に感動し、「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と大絶賛している。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月24日ニコラス・ホルトが、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のバットマン役をめぐる“戦い”でロバート・パティンソンに敗れた経験について、スペイン版「GQ」のインタビューで語った。「バットマン/ブルース・ウェインを演じたかった?」と聞かれたニコラスは「もちろん。同じことを聞かれれば、ほとんどの人が演じたいと言うんじゃないかな。マット・リーヴス監督のアイディアは素晴らしかったし、映画は最高だった」とふり返る。「それにロブ(ロバート)もキャラクターを見事に演じていた。映画の中の彼、すごくよかった。結局、ぼくは彼ほど素晴らしい仕事はできなかったと思う。ぼくはマットが作り上げた世界に、ロブほどハマらなかったと思うんだ」とバットマン役の適役はロバートであると話した。自分が選ばれないことは「つらいね。でも普通のことだと受け入れなきゃ。それがぼくの俳優としての強みでもあるかもしれない」と語るニコラス。自分が役をゲットできなかった映画は楽しんで観るそうだ。選ばれた俳優がその役にあった演技を見ると「すごいなぁ。(製作側の)選択は正しかったんだ」と感心するのだという。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年04月21日『ゴジラvsコング』の続編のタイトルが、『Godzilla x Kong: The New Empire』(原題)に決まったことが明らかになった。『ゴジラvsコング』の公式ツイッターアカウントが「モンスター・ヴァースはまだ続きます。劇場のみで2024年3月15日公開」とツイートし、ティザー動画を添えた。わずか35秒で情報量は少ない動画だが、敵の骨に囲まれた玉座に座るキングコングの姿やタイトルロゴが紹介されている。映画ファンからは「こんなに早くティザーを観られるとは思わなかった。うれしい!」「来年の3月が楽しみ!」「ティザーの雰囲気から、映画ではものすごい迫力バトルが観られそう!」などの感想が寄せられている。監督はアダム・ウィンガード、キャストはレベッカ・ホール(アイリーン・アンドリューズ役)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(バーニー・ヘイズ役)が前作より続投。新たにダン・スティーヴンス(「レギオン」)らが加わる。今作は、レジェンダリー・エンターテインメントが製作する「モンスター・ヴァース」の5作目。同社によると、ゴジラとコングが世界に隠され未発見だった巨大な脅威と対峙することになるという。タイトルが前作は『ゴジラvsコング』だったのに対し、今作では『ゴジラxコング』に変化していることから、「ゴジラとコングが協力し合って敵と戦うに違いない」「ゴジラ派の人も、コング派の人も団結しよう」とコメントしているファンもいる。(賀来比呂美)■関連作品:ゴジラVSコング 2021年7月2日より全国にて公開© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.
2023年04月20日ワーナー・ブラザース・ディスカバリーのプレス・投資家向けプレゼンテーション内で、『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のスピンオフドラマ「The Penguin(原題)」の初予告編が公開された。同作は映画に登場したペンギンが主人公となるドラマで、映画版に続きコリン・ファレルが再演している。ほかにカーマイン・ファルコーネの娘ソフィア役でクリスティン・ミリオティ、息子アルベルト役でマイケル・ゼゲン、かつてゴッサム・シティを仕切っていたサルバトーレ・マローニ役でクランシー・ブラウンも出演する。全8話の予定で現在制作中だ。予告編はペンギンによる「これはそういう瞬間の一つだ。『どんな人生を送りたいのか?』と自問自答しなければならない」「世界は俺たちみたいなやつのためには作られていない。だから自分たちのものだと決めたものは何でも手に入れなきゃならない」というナレーションからスタート。全体的に暗く、物々しい雰囲気が流れており、ペンギンが容赦なく銃を放つシーンも収められている。ファンの感想は「コリン・ファレル本人の面影が全くない。役に溶け込んでいて素晴らしい。なんていう才能なんだ!」「これは成功間違いなし」など。『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のマット・リーヴス監督が製作を務める「The Penguin」は、2024年にMax(HBO MaxとDiscovery+が統合&改名)で配信予定。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2023年04月13日DC映画『Superman: Legacy(原題)』で主人公の若きスーパーマンを演じる俳優がだれになるのかに注目が集まっている。昨日、メディア関係者による「スーパーマンを演じる俳優はしばらく発表されないかもしれない。でも、ほぼ決まっている。すでに決まっているか、最終交渉というところ」というツイートが、ファンを通じてジェームズ・ガンのもとに届いた。ガンは昨年DCスタジオのトップに就任し、『Superman: Legacy(原題)』の監督と脚本を務めることが発表されている。今作に最も深く関わっている人物のガンが、これを否定。「真実ではない。この役について、俳優とだれ一人として一言も交わしていない。個人的なリストがあるだけ。オーディションに向けて素材を準備中」とツイートした。さらに、「ジェームズ・ガンはローガン・ラーマン(『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』)を最有力候補に考えている」と報じられると「はっきり言って、それがだれだか知りません」とツイート。これはローガンに対して少々失礼な物言いになり、批判も集めてしまった。すると、「ねぇ、これは俳優(ローガン)への当てつけじゃないんだ。私は多くの俳優の名前を知らない。みんなが、彼がだれなのかを教えてくれたおかげで色んな作品から彼を知っていることがわかったし、才能がある人だと思う。でも彼に一度も会ったことがないし、スーパーマンを演じるという話の中に出てきたことはない」と弁明した。(賀来比呂美)
2023年03月31日スーパー戦隊“VSシリーズ”第29作目となるVシネクスト『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』が、5月3日(水・祝) より新宿バルト9ほかで期間限定上映、9月27日(水) にBlu-ray&DVDが発売されることが決定した。本作では、主人公・桃井タロウの口癖「これでお前とも縁ができた」が『SNS流行語大賞2022』にノミネートされるなど話題となった『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』と、1人の人間と4人のキカイノイドが悪と戦う『機界戦隊ゼンカイジャー』が、“VSシリーズ”でついに夢の共演を果たす。「ゼンカイジャー編」「ドンブラザーズ編」「VS編」という三部構成、TVシリーズのその後を描くストーリー、新フォームの登場などファン垂涎の展開が詰め込まれている。また、本作の特報映像が公開された。『ドンブラザーズ』は最終話から1年後の世界が舞台となり、記憶が戻ったタロウの前でジロウが「あんたは縁が切れているんですよ」と衝撃的な一言を発するシーンから始まる。さらにジロウをリーダーとして戦っているお供たち全員からまさかのドンブラザーズを脱退したいという衝撃の告白が……。一方『ゼンカイジャー』は、TVシリーズ第9カイ(9話)で話題を呼んだ“カシワモチワルド”が再び登場。並行世界を旅していた介人たちがゼンカイトピアの「カラフル」に戻ってくると全員が柏餅中毒になっており、さらにゾックスが柏餅王として君臨している事態に。そんなふたつの世界で勃発した事件が次元を超えた“縁”で結ばれる。併せて、本作で初登場となるドンモモタロウとゼンカイザーの強化フォーム「ドンゼンカイモモタロウ」と「ゴールドンゼンカイザー」が中央に構え、さらに強烈な個性を放つドンブラザーズ、ゼンカイジャーのメンバーが躍動するポスタービジュアルが公開となった。『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』特報映像<作品情報>『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』5月3日(水・祝) 新宿バルト9ほかで期間限定公開原作:八手三郎Special Thanks:石ノ森章太郎脚本:井上敏樹 香村純子アクション監督:福沢博文監督:渡辺勝也【出演】樋口幸平 別府由来 志田こはく 柊太朗 鈴木浩文 石川雷蔵駒木根葵汰 (声の出演)浅沼晋太郎 梶裕貴 宮本侑芽 佐藤拓也富永勇也 宮崎あみさ タカハシシンノスケ増子敦貴 森日菜美 世古口凌川岡大次郎 甲斐まり恵/榊原郁恵(声の出演)村瀬歩 能登麻美子 福圓美里 鈴木崚汰 松田颯水 阿部敦<リリース情報>『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』Blu-ray&DVD9月27日(水) リリース●通常版DVD:4,950円(税込)Blu-ray:6,050円(税込)【特典】(予定)音声特典(Blu-rayのみ):キャストオーデイオコメンタリー映像特典:PR集、メイキング、舞台挨拶、PR集、データファイル、ポスターギャラリー※DVDはPR集のみ●スペシャル版(初回生産限定)DVD:14,850円(税込)Blu-ray:15,950円(税込)【特典】(予定)映像特典:PR集、メイキング、舞台挨拶、PR集、データファイル、ポスターギャラリー※DVDはPR集のみ音声特典(Blu-rayのみ):キャストオーデイオコメンタリー封入特典:スペシャルフォトブック(A4 36P)DXドンゼンカイブレード&ビクトリースーパーギア●劇場先行販売DVD:4,950円(税込)【特典】(予定)映像特典:PR集関連リンク公式サイト:『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』公式Tiwtter:
2023年02月26日バットマン、スーパーマンなどを生み出したDCの最新作となるタイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』の日本公開日が6月16日(金)に決定、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。フラッシュ×バットマン×スーパーガール!“世界”を超えて──ヒーロー達が交錯本作の主人公は地上最速ヒーロー“フラッシュ”。『ジャスティス・リーグ』(17)で正式に初登場したエズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレンは、母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したいというバックボーンを抱えながらも、茶目っ気のあるキャラクター。“ジャスティス・リーグ”の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、ベン・アフレック演じるバットマンやヘンリー・カヴィル演じるスーパーマン、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、ジェイソン・モモアが演じるアクアマンら大人たちを少しイラっとさせながらも愛される地上最速の青年だ。解禁された予告編には、主人公フラッシュだけでなく、家族3人が幸せに暮らす“別の世界”のただただ明るいもう1人のフラッシュ/バリー、「スーパーマンじゃない。私はカーラ」と名乗る黒髪ショートのスーパーガール(サッシャ・カジェ)、バットマン(ベン・アフレック)はもちろん、『バットマン』(89)『バットマン リターンズ』(92)に登場し、世界一有名な一言セリフに数えられる「I' m Batman.(バットマンだ)」でDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートンの姿も。DCの超豪華ヒーロー陣が“時間”も“世界”も超えて登場してくる。マイケル・キートン未だ物語の詳細は語られてはいないが、亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらしてしまうという本作。予告編でも“歪み”の結果か、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来し、“現在”が滅亡の危機に!?フラッシュはもう1人のフラッシュと共に、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し人々を救おうとするが…。海外メディアではクリストファー・ノーラン監督の傑作と名高い『ダークナイト』(08)以来、試写の最高スコアをたたき出したことが報じられ、昨年、DCスタジオの共同会長兼CEOとしてクリエイティブのトップに就任したジェームズ・ガンからは「この作品は物凄い!! 今までの中で最高傑作のヒーロー映画だ!」と大絶賛。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督にして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にも製作総指揮として加わり、さらにDCでは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)でも圧倒的な作品を生み出すなどヒーロー映画を知り尽くすガンが“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置づけており、DCUのゲームチェンジャーとなる作品とされている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年02月13日10月、ヘンリー・カヴィルが自身のインスタグラムで今後もスーパーマンを演じることを表明した。しかし、2か月も経たないうちにこれが覆されることとなった。DCスタジオの新トップに就任したジェームズ・ガン&ピーター・サフランとミーティングしたところ、「結局、スーパーマンとして復帰することはなくなりました」とのこと。「なんとも厳しいお知らせですが、これも人生です」と受け入れる姿勢を見せている。「長年、私のそばにいてくれた人たちへ…少しの間、悲しみましょう。でも忘れないで。スーパーマンはいまも存在しています」と呼びかけた。DC仲間のジェイソン・モモア(『アクアマン』)が「大好きだよ、ブラザー」、ザッカリー・リーヴァイ(『シャザム!』)が「別のユニバースで会えるのを楽しみにしてる」と激励の言葉をかけている。ヘンリーは10月にスーパーマンに復帰すると報告した直後、3シーズンにわたって「ザ・ウィッチャー」で演じていたゲラルト役を降板し、新たにリアム・ヘムズワースが就任したと発表していた。このたび、スーパーマンに復帰することは正式になくなったが、だからといって「ザ・ウィッチャー」に再登板することはないと「Variety」誌が報じている。(賀来比呂美)
2022年12月16日EJPゲームズ(運営:EJP株式会社)は、ゲームマーケット2022秋にて新作ボードゲーム『ゾンビVSサメVS?』を販売します。ゾンビVSサメVS?■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : ※ゲームマーケット2022秋で確実に手に入れたい方にお勧めです。(2) 通販予約(ボドゲーマ): ※ゲームマーケット2022秋に来れない人にお勧めです。■新作ボードゲームのポイントB級キャラの大乱闘バトル・ゾンビ、サメ、その他にもB級キャラが大乱闘するトリックテイキングゲーム・DVD風パッケージが目印のB級ボードゲームシリーズの第3弾・数字が大きいものを出したら勝ちのシンプルルール・派手なカード効果で予想不能な台無しバトル・敵はプレイヤーだけでなく、謎の乱入者が登場して混迷を極める■ゲームマーケット2022秋でのお品書き ※すべて税込み価格EJPゲームズでは、ゲームマーケット2022秋限定でイベント価格での販売を実施します。お品書き(1) 新作ボードゲーム【1,800円】・『ゾンビVSサメVS?』※通常価格1,980円(税込)のところをイベント限定価格で提供します。(2) B級映画ボードゲームシリーズ3作セット【4,500円】・『ゾンビVSサメVS?』・『居酒屋オブザデッド2次会』※シリーズ第2弾・『ターンアップシャークリターンズ』※シリーズ第1弾※イベント限定価格に加えさらに300円お得です。(3) 超お得な福袋【5,000円】・『ゾンビVSサメVS?』・EJP過去作品のボードゲームが1万円以上※普通に購入すると1万円以上の商品が新作もついて5,000円で購入できます。■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : ※ゲームマーケット2022秋で確実に手に入れたい方にお勧めです。(2) 通販予約(ボドゲーマ): ※ゲームマーケット2022秋に来れない人にお勧めです。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日『THE BATMAN−ザ・バットマン−』でジョーカーを演じたバリー・コーガンが、同役をゲットしたオーディション動画を公開した。本編では“見えざる囚人”として出演し、後に公開された未公開シーンでのジョーカー役が話題になったバリー。「カットされたのがよくわかる。ヴィランのリドラーを食ってしまうほどのインパクトがあるから」とその演技は高い評価を受けたが、実はバリー本人が演じたかったのは「リドラーだった」と「GQ」誌に語っている。バリーが同作のプロデューサー、ディラン・クラークに会った時点では、リドラーはジョナ・ヒルに決まっており、最終的にはポール・ダノが演じることになった。バリーはオーディション動画を作成して半ば強引にクラークに送ったが、4か月も音沙汰がなかったという。ついにエージェントを通して連絡がきたが、製作陣はバリーをリドラーではなくジョーカーにキャスティングした。そして、「だれにも言ってはならない」とバリーに釘を刺しそうだ。というわけで、バリーが今回公開したのは、リドラーを想定した演技を収めている動画だ。ファンの感想は、「これこそ私が求めていたリドラーなのに」とバリーのリドラーを支持する声や、「いや、これはリドラーではなくジョーカーだわ」とジョーカーこそ当たり役だと納得する声も寄せられている。(賀来比呂美)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年10月04日EJPゲームズ(運営:EJP株式会社)は、新作B級ボードゲームシリーズの第3弾『ゾンビVSサメVS?』の予約を、2022年9月30日(金)より開始しました。ゾンビVSサメVS?■予約方法は以下の2つ(1) 取り置き予約 : (2) 通販予約(ボドゲーマ): ■B級ボードゲームシリーズ第3弾『ゾンビVSサメVS?』とは?EJPゲームズから新発売する予測不能の台無し系カードゲームです。プレイヤーは3枚の手札から、勝てると思ったカードを場に伏せて出します。全員が出したら一斉に公開。カードにはそれぞれ「強さ」を表す数字と、特殊な「効果」が書かれています。さらに、全員のカード効果が解決した後には乱入者も出現!最強のカードを出していたプレイヤーが1ポイント獲得。2ポイント先取で勝利です。B級キャラの大乱闘バトル■簡単なルールなのに予測不可能手札からカードを選ぶだけの簡単ルール。しかし、効果によって何もかもメチャクチャに!強弱が逆転したり、脱落したと思ったら復活したり、いきなり2ポイント獲得して逆転勝利も……?何が起きるか分からない!トリックテイキングゲームに一石を投じる“クソ”トリックテイキングゲーム考えるな!感じろ!B級ボードゲームシリーズ第3弾脳死で遊べるシンプルルール結末は予測不能■取り置き予約での販売は10月29日(土)のみゲームマーケット2022秋の取り置きは専用のフォームから予約できます。予約しておくと売り切れを心配せずに現地で購入できますが、当日所定の時間を過ぎると予約キャンセル扱いになりますのでご注意ください。取り置きをご利用の方は、EJPゲームズが出展する10月29日(土)にブースまでお越しください。通販予約は、ボドゲーマにて行っています。■商品ページ ■予約方法は以下の2つ取り置き予約 : 通販予約(ボドゲーマ): ■会社概要社名 : EJP株式会社代表 : 有明 義明所在地 : 東京都墨田区横川2-8-3設立 : 2017年4月17日資本金 : 300万円業務内容: ソフトウェア開発、ボードゲーム・カードゲームの企画・開発・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月30日