ジェラルド・バトラー主演の犯罪アクション映画『ザ・アウトロー』の続編が製作されることになった。監督、脚本は1作目同様クリスチャン・グーデガスト。1作目に出演したオシェア・ジャクソン・Jr.、メドウ・ウィリアムズも復帰する。50セントはプロデューサーとしてかかわるようだ。撮影はこの春、ヨーロッパで行われる。バトラーの最近作は、昨年秋にアメリカで公開された『Copshop』。昨年日本公開された『グリーンランドー地球最後の2日間―』も、続編の製作が決まっている。文=猿渡由紀
2022年02月03日バタースイーツ専門店「ザ・マスターbyバターバトラー(THE MASTER by Butter Butler)」の人気スイーツ「バターケーキ」が、2022年1月11日(火)16時より横浜髙島屋店にて1日20台限定で発売される。バタースイーツ専門店の「バターケーキ」が再販「バターケーキ」は、カットしていない1ポンド(約450g)の“ポンドバター”を思わせる荘厳な佇まいが目を引く、バターが主役のケーキ。登場以来、あまりの人気に一時販売休止となっていたが、今回1日限定数量を10台から20台に増やして再販することとなった。“バターが主役”のリッチな味わいなめらかな口どけをを叶えるのは、厳選した北海道産バターとフランスブルターニュ産発酵バターをブレンドしたバタークリーム。中にはラムレーズンバタークリームと軽やかなビスキュイの層を閉じ込め、贅沢な味わいに仕上げている。なお、取り分ける際は2cmほどの厚みを持たせてカットするのがおすすめ。こうすることでバタークリームのリッチな口どけがより感じられ、一層美味しく楽しめるという。【詳細】ザ・マスターbyバターバトラー「バターケーキ」発売日:2022年1月11日(火)16:00~販売店舗:ザ・マスターbyバターバトラー 横浜高島屋店住所:神奈川県横浜市西区南幸1丁目6番31号 横浜高島屋地下1階 Foodies’Port2営業時間:10:00~21:00TEL:045-548-8232価格:3,240円※各日16:00〜1日20台限定。※1人1点限り。※当分の間、WEB(での事前予約による販売となる。<購入方法>購入希望日の2日前10:00〜から前日18:00までの間に要予約。予約者は当日18:30までに要来店。18:30を過ぎた場合、予約は無効となる。※予約分にキャンセルが発生した場合は、当日18:40頃よりキャンセル分を販売。
2022年01月14日バタースイーツ専門店「ザ・マスターbyバターバトラー(THE MASTER by Butter Butler)」横浜髙島屋店から、新作スイーツ「バターケーキ」が登場。2021年12月15日(水)16時より、1日10台限定で発売される。バタースイーツ専門店「ザ・マスターbyバターバトラー」世界中の産地から選りすぐったバターで作るバタースイーツの専門店「ザ・マスターbyバターバトラー」。芳醇な香りのラムレーズン入り国産バタークリームをたっぷりとサンドした「ラムレーズンバターサンド」など、本来は脇役として洋菓子を支えるバターを主役にした、様々なスイーツを提案している。バターが主役の新作ケーキ「バターケーキ」今回新たにラインナップに加わる「バターケーキ」は、カットしていない1ポンド(約450g)の“ポンドバター”を思わせる荘厳な佇まいが目を引く、バターが主役のケーキ。厳選した北海道産バターとフランスブルターニュ産発酵バターをブレンドしたバタークリームに、ラムレーズンバタークリームと軽やかなビスキュイの層を閉じ込めた、1日10台限定の特別なケーキだ。取り分ける際には、2cmほどの厚みを持たせてカットを。こうすることで、バタークリームのリッチな口溶けと、ケーキの中に忍ばせた素材とのハーモニーをより一層美味しく楽しめるという。商品情報ザ・マスターbyバターバトラー「バターケーキ」発売日:2021年12月15日(水)16:00〜価格:3,240円販売店舗:ザ・マスターbyバターバトラー 横浜高島屋店※各日16:00〜1日10台限定。※1人1点限り。※当分の間、WEB(での事前予約による販売となる。<購入方法>購入希望日の2日前10:00〜から前日18:00までの間に要予約。予約者は当日18:30までに要来店。18:30を過ぎた場合、予約は無効となる。※予約分にキャンセルが発生した場合は、当日18:40頃よりキャンセル分を販売。
2021年12月11日リリー=ローズ・デップとオースティン・バトラーが、ロンドンの路上でキスしている姿が「Daily Mail」紙によって撮影された。リリーといえば、今年4月に、2020年4月に破局したティモシー・シャラメとの復縁が報じられていた。また、オースティンは2011年から交際していたヴァネッサ・ハジェンズと2019年の終わりに破局。その後はバズ・ラーマン監督作のエルヴィス・プレスリーの伝記映画(タイトル未定)で、自身が演じるエルヴィスの妻プリシラを演じたオリヴィア・デヨングとの交際が報じられていた。先週末、リリーとオースティンはロンドンのレストランで友人を交えてディナーを楽しんだ。友人を見送った後、お互いの腰に手を回して歩き、タクシー待ちをしている間に見つめ合いキス。リリーはオースティンの肩に手を回し、オースティンはリリーの腰を支えてハグしながら…という情熱的なキスだった。ツイッターでは「思いがけないところから飛び出してきたカップル」と接点のなさそうな2人が恋愛関係になったことに驚く声や、「リリーとオースティン、それぞれのことは大好き。でもリリー&ティモシー、オースティン&ヴァネッサのカップルが好きだったし、忘れられない…」と2人の前の恋愛に思いをはせるツイートが見られる。(Hiromi Kaku)
2021年08月10日バタースイーツ専門店「バターバトラー(Butter Butler)」が、2021年6月7日(月)よりららぽーと愛知東郷店に期間限定でオープンする。バタースイーツ専門店「バターバトラー」がららぽーと愛知東郷店に「バターバトラー」は、世界中の産地から選りすぐったバターで作るスイーツの専門店。コクや香りを引き出したり、サクサクの食感を演出したりと、普段は脇役として洋菓子の美味しさを支えるバターを主役に据えたスイーツの数々を提案している。人気No.1「バターフィナンシェ」中でも不動の人気を誇るのが、ヨーロッパ産の発酵バターとフランス産のゲランドの塩を使ったフィナンシェ「バターフィナンシェ」。表面はカリッと焼き上げ、中にはメープルシロップを染み込ませてしっとり仕上げた看板メニューだ。フランス伝統菓子「バターガレット」、3層クリームの「バターキャラメルポット」このほか、フィナンシェと同様にフランス産の発酵バターとゲランド塩を使ったフランス伝統菓子「バターガレット」、バターを効かせたタルト生地の器にカスタードクリーム、ビターなキャラメルソース、マスカルポーネクリームを3層に流し込んだ「バターキャラメルポット」、オレンジピューレと愛媛県宇和島産のブラッドオレンジピールを使った期間限定の「バターオレンジフィナンシェ」など、バターの魅力が楽しめるメニューが揃っている。店舗情報「バターバトラー」ららぽーと愛知東郷出店期間:2021年6月7日(月)〜6月20日(日)住所:愛知県愛知郡東郷町東郷中央土地区画整理事業62街区1-3「1Fメインスクエア」営業時間:10:00~20:00※営業時間は変更となる場合あり。
2021年06月06日ジェラルド・バトラーが主演、突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、徹底したリアリティと最新VFX映像で描いたリアルディザスターアクション『グリーンランドー地球最後の2日間ー』。この度、ディザスター映画の過去作から紐解く、いまの時代に求められた本作の魅力が語られる約2分の動画が解禁された。この度、解禁された2分特番は、映画評論家の森直人氏が「その時々で今、人類は何に恐怖し不安を持っているのか?というものを、時代性にあわせて作られている」とディザスター映画の系譜を過去作から紐解く。さらにディザスター映画として、本作がいまの時代に求められる要素を解説している。過去作として紹介されるのは、人類滅亡が騒がれた世紀末に製作された『ディープ・インパクト』(1998年)、21世紀に入り環境問題が深刻化した時期に製作された『2012』(2009年)。どちらもその時代性にマッチし、大ヒットとなった作品だ。そして今回劇場公開される『グリーンランドー地球最後の2日間ー』もまた時代をリアルに描写していると森氏が力説。「自然災害や天変地異よりも怖いのは人間。パニック状態に陥ると人々は何をするか?物を買い占めに走る、『なぜあいつが助かって自分は助からないのか』と疑心暗鬼が起こる」という解説が物語っている。さらに主演を務める、『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズ、『ハンターキラー 潜航せよ』のジェラルド・バトラーについても、「あのジェラルド・バトラーが一般人に徹していて、どうやって家族を守るのかに注目」と森氏。そして長いコロナ禍で待ち望まれた大迫力のスペクタクル映像に「今映画館の大スクリーンで見るべき映画」と太鼓判を押している。『グリーンランドー地球最後の2日間ー』は6月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリーンランド-地球最後の2日間- 2021年6月4日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年05月19日突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を徹底したリアリティと最新VFX映像で描いた、ジェラルド・バトラー主演のリアルディザスターアクション『グリーンランドー地球最後の2日間ー』より、注目の子役ロジャー・デイル・フロイドの場面写真がシネマカフェに到着した。ジェラルドが演じているのは、これまで演じてきたタフなヒーローではなく、どこにでもいるごく普通の父親ジョン・ギャリティ。ロジャーは、ジョンとモリーナ・バッカリン演じるアリソンの最愛の息子ネイサンを演じている。これまでロジャーは、「ウォーキング・デッド」のスピンオフ「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」で主役級の役を演じ、話題作『シャイニング』の続編である『ドクター・スリープ』にも出演している。本作の監督リック・ローマン・ウォーは、そんな厳しい病気を抱えながらも強さを発揮する、一筋縄ではいかない役を演じられる幼い俳優を見つけるのは、容易なことではなかったそうだが、「まず、外見的にジェリーとモリーナの子どもらしく見える子でなければならない」と大前提を語り、「僕が子役を探す時は、これから練り上げていけるような経験の浅い子を探すんだ。幼い頃から感情をうまく表現できる子役はなかなかいない。でもロジャー・フロイドはそれができた」とコメント。映画冒頭の世紀の天体ショーだと考えられていたその様子をテレビで見ている子どもらしい表情から、世界崩壊させる隕石衝突だと判明し人々がパニックに陥って無法地帯と化していく状況での繊細な演技、特に途中、両親と離れ離れになってしまうが、そのあと軍人に意を決して真実を打ち明けるシーンは、涙なしでは観られない。父役のジェラルドも、ロジャーについて「ロジャーは将来絶対スターになる。驚くほどの才能がある俳優で、この映画に全身全霊を打ち込んでくれた」と絶賛し、「母親役のモリーナと彼とのやり取りは、すごくパワフルなんだ」と話している。『グリーンランドー地球最後の2日間ー』は6月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グリーンランド-地球最後の2日間- 2021年6月4日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年05月05日ジェラルド・バトラーが『ハンターキラー 潜航せよ』とも『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズともまた違う、ただ家族を守りたい1人の父親を演じる『グリーンランドー地球最後の2日間ー』から、予告編とともに11点の場面写真が一挙に解禁された。突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を最新VFX映像で描き、全世界28か国で初登場No.1を記録したリアルディザスターアクションとなる本作。この度、解禁された予告編では、平和な日常が突然の隕石の落下によって一変、混乱が広がっていく様子が克明に描かれている。子どもたちとの平和な日常を打ち破るリビングのTVに映し出された大統領警告から一転、突如世界が48時間以内に終わるという極限状況に。「ただちに避難してください」という警告と共に映し出されるパニックの中、家族を守るために奮闘するジョン・ギャリティを演じるジェラルド・バトラー。プロデューサーとしても参加した本作では、これまでに演じてきたタフなヒーローではなく、どこにでもいる父親を熱演。「主人公のジョンは優秀な建築技師なだけで、『ヒーローが彗星をぶっ飛ばす』というような物語ではないんだ。全ての人が平等に困難に直面するスペクタクルの中で、誰がヒーローで臆病者なのか、人間の本質が明らかになる」と語る通り、リアリティを追求した本作では、『ヒューゴの不思議な発明』でアカデミー賞を受賞した VFXスタジオ「PIXOMOND」のディザスター描写も、ハイウェイに降り注ぐ隕石群や衝撃波に吹き飛ばされる主人公など、日常の中のスペクタクルを追求して、あくまで緊迫のドラマを盛り上げる脇役として効果をあげている。ジェラルドとは『エンド・オブ・ステイツ』以来の再タッグとなるリック・ローマン・ウォー監督が、「道徳的にグレーで、人を試すような状況の中に、登場人物を置くんだ。善良な人々が、生き残ろうと必死になった時に極悪非道になる様子を描いている」と語るように、“そのとき何ができるのか?”を観客に問いかける、これまでのディザスタームービーとは一線を画す作品ともなっている。『グリーンランドー地球最後の2日間ー』は6月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グリーンランド-地球最後の2日間- 2021年6月4日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2020 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年03月19日ジェラルド・バトラー主演、全世界28か国初登場No.1を飾ったメガヒットディザスタームービー『GREENLAND』(原題)が『グリーンランドー地球最後の2日間ー』として公開決定した。突如現れた彗星による世界崩壊までの48時間を、状況も分からないまま生き残る道を必死で探す一家の目線で描き、徹底したリアリティと最新VFX映像で描いたリアルディザスターアクション。“そのとき何ができるのか?”、“真のヒーローとは誰なのか?”という問いを我々に突きつける。主演を務めるジェラルド・バトラーはプロデューサーとしても参加、『ハンターキラー 潜航せよ』『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズなど、これまで演じてきたタフなヒーローではなく、建築技師である市井の父親を熱演。絶望的な状況の中、息子を守り抜く気丈な母親アリソンに『デッドプール』シリーズのモリーナ・バッカリン。2人の最愛の息子を演じるのは、8歳にして『ドクタースリープ』などキャリア豊富なロジャー・デイル・フロイド。そのほか、『地獄の黙示録』や『ライトスタッフ』など幾多の名作に出演してきた名優スコット・グレンなどが集結。メガホンを取ったのは『エンド・オブ・ステイツ』のリック・ローマン・ウォー監督。ジェラルドと再タッグとなる本作では、痛快なアクションから一転、リアリティのある世界で未曾有の危機が迫る中での真のヒーロー像について描いていく。ポスタービジュアルには、空から降る無数の隕石が象徴的なもの。「世界崩壊まで残り48時間。そのとき何ができる?」のコピーそのまま、刻一刻と迫る終末へのカウントダウンに、ごく平凡な父親ジョンは愛する家族を守り抜くことができるのか!?手に汗にぎる展開に期待が膨らむポスターとなっている。『グリーンランドー地球最後の2日間ー』は6月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年03月13日5月12日(火)のテレビ東京「午後のロードショー」はピアース・ブロスナン、ジェラルド・バトラーらが出演する『マリオネット・ゲーム』を放送する。シカゴの広告代理店に勤めるニール(ジェラルド・バトラー)は、妻のアビー(マリア・ベロ)と娘のソフィー(エマ・カーワンディ)と幸せに暮らしていた。ある日、ソフィーをベビーシッターに預け、ニールは社長に招かれた別荘へ向かうため、アビーは友人と会うため、夫婦一緒に車で出発する。だが車がダウンタウンに入る直前、後部座席に隠れていた謎の男ライアン(ピアース・ブロスナン)に銃を突き付けられることに。実はベビーシッターは仲間で、ソフィーを人質に取ったというライアンは、娘を無事に返してほしければ要求通りに動けという。ライアンはニールらに銀行から預貯金を全額引き出させ、その札束に火をつけて川に棄てさせると、次はレストランで豪華な食事を頼み、現金もカードもない夫婦に金を持ってこいと無理難題を要求。さらにニールのキャリアを潰すため、アビーに命じ仕事上の取引先に機密書類を運ばせる。だが夫婦には恨まれる心当たりはなく、ライアンの目的が何なのか全く分からないままだった。どんどん要求がエスカレートするライアンに振り回され、疲れ切った2人が最後に向かわされた先はニールの上司カールの別荘だった。そこで犯人から最後の要求を突き付けられることに…という本作。出演は『007 ゴールデンアイ』から『007 ダイ・アナザー・デイ』まで4作にわたり『007』シリーズで主演。5代目ジェームズ・ボンドを演じたほか『マンマ・ミーア!』などの作品でも知られるピアース・ブロスナンが製作も兼ね出演。『オペラ座の怪人』のファントム役をはじめ『300[スリーハンドレッド]』『エンド・オブ・ホワイトハウス』など数々の映画で活躍するジェラルド・バトラー。「ER 緊急救命室」などを経て『ヒストリー・オブ・バイオレンス』でゴールデングローブ賞助演女優賞にノミネートされるなど実力が評価され『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』といった作品に出演しているマリア・ベロといったキャストが共演。午後のロードショー『マリオネット・ゲーム』は5月12日(火)13時35分~テレビ東京で放送。(笠緒)
2020年05月12日『エンド・オブ・ステイツ』のジェラルド・バトラー主演で、実在の人間消失事件を基に描く『バニシング』。この度、孤島で黒い欲望に取りつかれた灯台守たちが猜疑心に蝕まれていく場面写真が到着した。本作は1900年12月、スコットランド沖の北大西洋に浮かぶ孤島で3人の灯台守が忽然と消えた、“フラナン諸島の謎”と呼ばれる実在の失踪事件を題材に、大胆な仮説と解釈で描いたスリラー。この企画に惚れ込んだジェラルドが自らのプロダクションで本作を製作、プロデューサーにも名を連ね、監督は大ヒットTVシリーズ「THE KILLING/キリング」を手掛け、本作が劇場用映画デビューとなるクリストファー・ニーホルムが務める。この度解禁された場面写真では、灯台のある孤島に上陸した灯台守の3人が荷物を運ぶ姿や、崖の上でトマス(ピーター・ミュラン)とジェームズ(ジェラルド・バトラー)が体にロープを巻き付け、崖下をのぞき込み何かを引き上げようとする姿が…。斧や手鉤を手に何かを警戒しながら歩く3人の姿や、ジェームズとドナルド(コナー・スウィンデルズ)が窓の外を険しい表情で伺う様子も。彼らは無人島で6週間、灯台を灯し続けながら淡々とした日々をやり過ごすはずだったが、ある事件をきっかけに3人の心は徐々に猜疑心に蝕まれていく。欲望に取りつかれ、何かを警戒する3人の険しい表情が切り取られた場面写真の数々は、荒涼とした孤島を舞台に展開される不穏な物語を予感させている。『バニシング』は2020年1月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月09日ジェラルド・バトラー演じる最強のシークレット・サービス、マイク・バニングの“最後の戦い”が描かれる『エンド・オブ・ステイツ』。この度、“これぞハリウッド超大作”といえる、圧巻のドローン爆弾襲撃シーンが解禁となった。『エンド・オブ・ホワイトハウス』『エンド・オブ・キングダム』で、世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。時を経ても、シークレット・サービスの最強エージェントとして、アメリカ合衆国大統領・トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ていた。今回解禁となる本編映像は、彼が反逆者のレッテルを貼られてしまう、大統領暗殺未遂事件の瞬間を捉えた迫力満点のドローン襲撃映像。湖畔で釣りを楽しんでいたトランブル大統領。警護にあたっていたマイクは、突如出現した無数のドローンに気づき、仲間に対して警告を発信する。しかしドローンのスピードは光速で、次々と対象物に奇襲攻撃。バタバタとシークレット・サービスたちが倒れる中、マイクは猛スピードのボードで、大統領の元へと向かうのだった…。「映像に登場するドローン爆弾は、特定の人物を標的にすることが可能なんだ。そんなヤバい状況の中、バニングは見事に大統領を勇敢に守るんだ。なんかバニングを持ち上げてるように聞こえるね(笑)」とジェラルド。「“なんという勇気!”と思いきや、彼は疑われてしまう。ロシアの後ろ盾を得て、自分勝手な理由からトランブルを暗殺しようとした犯人に、仕立てられていたんだ。そこから先は、バニングにとってもうメチャクチャだ。悪い奴に追われて、味方にも追われて、全米の人間が彼を本当のテロリストだと思い込んでる」とその後の展開に触れ、「マイクは疑いを晴らし、真犯人を見つけ出し、大統領を守ることに奔走するんだ。とても危険で大変な目にあってるわけだからね」と、マイクの立ち位置を丁寧に解説してくれた。おじさんが奮闘する“ヒーロー映画”ともいえる本作。傷だらけのマイク・バニングの勇姿は見逃せない。『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンド・オブ・ステイツ 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2019 Fallen Productions, Inc.
2019年11月11日異常気候変動を描いた『ジオストーム』や迫力満点な潜水艦を題材にした『ハンターキラー 潜航せよ』などで人気を集めるジェラルド・バトラーが“当たり役”の最強シークレット・サービス=マイク・バニングを演じる『エンド・オブ・ステイツ』。この度、本作のキーパーソンとなる“爆弾じじい”こと、マイクの父親の登場シーンが解禁となった。今回解禁となる本編映像は、主人公マイク・バニングの音信不通の謎多き父親、クレイ・バニング(ニック・ノルティ)登場シーン!大統領暗殺の濡れ衣を着せられたマイクは、疎遠になっていた父親・クレイの元で身を潜めていたが、謎の集団に見つかってしまい、父親と共に絶体絶命のピンチに。しかし!仙人風のクレイは、悟ったように暗闇の山中に倒れ込み「亀の甲より年の功さ」と、場違いなことわざを披露する…。すると次の瞬間、“ドカン!”という爆音が鳴り轟き、怒涛の爆弾祭りが開演…。爆発に飲み込まれそうになる息子・マイクと、ひたすら起爆スイッチを押しまくる“爆弾じじい”という、予想外の構図が生まれてしまった。敵を一蹴したクレイは、「礼はいい」と息子に語りかけて満足気。あのマイクの父親らしい、強烈な一面を垣間見ることのできる映像に仕上がっている。最強シークレット・サービスの父親クレイ役を演じたノルティは、「私はこの役の難しさに興味を持った。ジェラルド・バトラーとの共演ということにも惹かれたんだ。この出演は、想像していた以上に大きなご褒美になったよ。今の彼は、まさに絶好調だからね」と、バトラーとの共演で強烈なキャラクターを演じられて、楽しむことができたと明かす。続けて「生きるのに最低限の物だけで生活することを求め、それは、カップ1個、フォーク1本、皿1枚、ベッド1台だ。実際、彼には来客もいないので、椅子を持つ理由もないんだ。マイクが現われる瞬間まではね」と、息子との久々の再会によって、彼の生き方が少し変化いくことを示唆している。『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:エンド・オブ・ステイツ 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2019 Fallen Productions, Inc.
2019年11月07日ジェラルド・バトラー主演のミステリアス・スリラー『KEEPERS』(原題)が、『バニシング』の邦題で日本公開が決定。ポスタービジュアルと予告編も一挙到着した。スコットランド沖の無人島に3人の灯台守がやって来る。灯台守を25年続けているベテランのトマス、短気で粗暴な大男のジェームズ、新米の若者ドナルドの3人で、6週間の間灯台を灯し続けるのが彼らの仕事だ。嵐の夜の翌朝、瀕死の男を発見し救助を試みるが、突然襲い掛かってきた男を自衛のため殺してしまう。男の荷物の中に金塊がぎっしりと詰められていたのを発見し、動揺する3人の脳裏にドス黒い欲望が沸き上がってくる。そこに金塊を探して島に2人組の男が現れ、徐々に破滅の時へと追い詰められていく――。本作は、1900年12月にスコットランド沖の北大西洋に浮かぶ孤島で3人の灯台守が忽然と消えた「フラナン諸島の謎」と呼ばれる実在の失踪事件を題材に、大胆な仮説と解釈で描くミステリアス・スリラー。『ジオストーム』『ザ・アウトロー』『ハンターキラー 潜航せよ』とヒット作が続くジェラルドが主演し、『マイ・ネーム・イズ・ジョー』『戦火の馬』などに出演するスコットランドのベテラン俳優ピーター・ミュラン、そして新人のコナー・スウィンデルズが共演。さらに、ジェラルドは自らのプロダクションで本作を製作、プロデューサーにも名を連ねている。そして、公開決定と同時に到着した予告編では、前半、アイルランド沖の無人島にやってきたトマスたち3人の灯台守が、崖の下に倒れている男を救助しようとして反対に男に襲われ、男を殺してしまう様子が描かれる。彼は何者なのか?それを探るべく、男の荷物を見るとそこには金塊が。そして金塊を発見したことで底知れぬ“闇”が生まれ、さらに金塊を取り返しに来た男たちとの血みどろの死闘を繰り広げ、3人の中にもお互いに対する不信感が募っていく…。ポスタービジュアルでは、物語の舞台となる灯台のあるアイルランド沖の無人島と、ジェラルドとピーターの顔アップが。「絶海の孤島で、3人の男が忽然と消えた。その“謎”は今も、そして永遠に、解かれることはない――。」というコピーも添えられ、不穏な雰囲気ただよう一枚となっている。なお、監督は大ヒットTVシリーズ「THE KILLING/キリング」を手掛け、本作で満を持しての劇場用映画デビューとなるクリストファー・ニーホルム。単なるスリラーでは片づけられない、人間心理の闇を鋭くえぐる、一筋縄ではいかない作品を作り上げた。『バニシング』は2020年1月24日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2019年10月10日全米で2週連続1位となる大ヒットとなったジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ・ステイツ』から、迫力の本予告編が解禁となった。ジェラルド・バトラーが最強のシークレット・サービス、マイク・バニングを演じる最新作。この度到着した予告編では、大統領暗殺容疑をかけられたマイクが、世界大戦の危機が迫るなかで命を狙われながら真犯人を探しに向かうものとなっている。名優モーガン・フリーマン演じるトランブルは、前作『エンド・オブ・キングダム』の副大統領から大統領に昇格し、彼の命を守るべく任務遂行するマイク。“新時代兵器・ドローン爆弾”に奇襲されるなか、命がけで大統領を護衛する姿や、あろうことかマイクに大統領暗殺容疑がかけられ、逮捕されてしまう様が映し出されていく。やがてマイクは護送車から抜け出し、世界中から追われる中、真犯人探しへと向かうが…。さらに、マイクの父親との再会にも注目。演じるのは『48時間』シリーズや『ウォーリアー』のニック・ノルティだ。3度目のシークレット・サービス最強の大統領護衛官マイク・バニングを演じるバトラーは、「『エンド・オブ』シリーズに帰ってこられて、とても興奮したよ。最新作では、バニングの過去について、もっと多くを覗くことができるんだ。特に素晴らしいのはシリーズ最高のアクションもあることだ。すべての点でレベルアップしているよ」と、本作の見どころを語っている。『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月25日ジェラルド・バトラーがシークレット・サービス最強の男を演じる『エンド・オブ・ホワイトハウス』シリーズの最新作『エンド・オブ・ステイツ』(原題:Angel has Fallen)が、11月15日(金)より日本公開決定。併せて、ポスタービジュアルと特報映像が到着した。異常気候変動を描いた『ジオストーム』、迫力満点な潜水艦を題材に日本で驚異的なヒットとなった『ハンターキラー 潜航せよ』など、ハリウッド屈指のアクションスターとして知られるジェラルド・バトラーが、『エンド・オブ・ホワイトハウス』(’13)、『エンド・オブ・キングダム』(’16)で世界を未曾有のテロ事件から救ってきたシークレット・サービス、マイク・バニングを演じる人気シリーズの最新作。8月23日(金)より全米で封切られると、公開3日間で興行収入2,138万987ドル(※約22.7億円)で全米初登場NO.1を達成、2週連続No.1の大ヒットとなっている(※Box Office Mojo 調べ、1ドル=106円計算)。最新作では名優モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領となり、マイクは彼の命を守るべく任務を遂行する。到着した特報では、休暇中のトランブル大統領が無数のドローン爆弾により奇襲される瞬間や、マイクが逮捕される様子が映し出されていく。マイクが「俺をハメた人間がいる」と告白し、何者かによって陰謀に巻き込まれていく様子が確認できる。“堕ちた英雄”、“最後のミッション”というテロップの通り、これまでに直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を超える、“アメリカ陥落”という危機が迫っているらしい。果たして、マイクは自らの無実を晴らし、世界破滅の危機を救うことができるのか、期待に胸膨らむ特報となっている。ストーリーかつて世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレット・サービス、マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。英雄として名を馳せ、現在もトランブル大統領(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ているが、歴戦の負傷は彼の体を蝕んでいた。引退が頭をよぎるようになっていたある日、休暇中のトランブル大統領に空から大量のドローン爆弾が襲いかかる。激しい攻撃の中、意識を失い、目を覚ますとマイクは大統領暗殺を企てた容疑者として拘束され、FBIの執拗な尋問を受けていた。何者かが仕組んだ陰謀。なんとか隙を突いて逃げ出した彼は、真実を明らかにするため走り出す。傷だらけの英雄、最後の戦いが始まる――。『エンド・オブ・ステイツ』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年09月05日参加者の希望に応じてアレンジ星野リゾートは、ジャングルバトラーが西表島をガイドするアクティビティツアー「西表島ジャングルバトラー・春」開催します。同アクティビティツアーでは、経験豊富なジャングルバトラーがツアー参加者の希望に応じてアレンジしてくれる1日1組限定、完全プライベートプログラムを提供してくれます。島に詳しい人にガイドしてもらえる同アクティビティツアーの流れは、まず西表島ジャングルバトラー予約します。するとジャングルバトラーが要望をヒアリング、ツアースケジュールを提案してくれます。そして、竹富島にあるラグジュアリーリゾート「星のや竹富島」で宿泊、西表島ジャングルバトラーツアーを体験します。予約受付「星のや竹富島」で「西表島ジャングルバトラー」に参加するには、星のや竹富島HPより7日前の17時までに予約が必要です。同ツアーは、1日1組限定のプライベートツアーとなり、ツアー内容によって料金が異なります。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートプレスリリース(ValuePress!より)※星のや竹富島ホームページ
2018年01月18日全世界の天候を制御する衛星の暴走が引き起こす、地球規模の異常気象を描く『ジオストーム』。このほど、主演を務めるジェラルド・バトラーの「ミテネ!」というメッセージ映像とともに、日本にも巨大な雹(ひょう)が落下する予告編が公開された。タイトルの『ジオストーム』とは、地球規模の同時多発災害のこと。未曾有の自然災害に襲われ続ける地球を守るため、世界各国が団結し、最新テクノロジーを搭載した天候を制御できる“気象コントロール衛星”を打ち上げたのもつかの間、わずか3年後、その衛星が暴走を始めてしまうディザスター・アクション大作だ。公開されたポスターには、大型バスほどの雹が街に降り注ぎ、車両や高層ビル群が破壊されている様子が映し出されている。壊れたビルをよく見ると、そこは日本!?なんと西新宿にある損保ジャパン日本興亜本社ビルによく似たビルであることが分かり、その隣にはモード学園コクーンタワーらしきビルも…。やはり、この大災害の地は日本だったのだ!合わせて解禁された予告編では、気象衛星の暴走によって引き起こされる日本を含め、世界各地の異常気象の様子がド迫力の映像で描かれる。インドではすべてを飲み込む巨大な竜巻、リオデジャネイロでは常夏の海が瞬時に氷結化し、香港では道路で目玉焼きができるほど地底マグマが隆起、ドバイでは大洪水が発生するなど、想像を絶する災害が世界各地で次々と勃発。その猛威は東京・銀座にも及び、巨大な雹が銀座四丁目交差点を直撃!巨大な雹はバスに激突、銀座を大パニックへと陥れ、東京をも壊滅へと追い込んでいく…。人類滅亡までのカウントダウンが始まる中、気象コントロール衛星の生みの親である科学者のジェイク(ジェラルド・バトラー)は、衛星の暴走原因を突き止めるため、宇宙へと派遣される。地球では、ジェイクの弟で国務省職員のマックス(ジム・スタージェス)が事態解決へと尽力する。なぜ、衛星は暴走したのか?ジェイクは仲間と共に地球の危機に立ち向かうが…。監督は『インデペンデンス・デイ』で製作・脚本を担当したディザスター映画のプロフェッショナル、ディーン・デブリン。気象コントロール衛星の暴走を解決する任務に就く科学者のジェイクを、弁護士資格も持つ知性派俳優ジェラルド・バトラーが熱演する。10月12日から先行公開されたアジアの7つの国と地域では、すでに大ヒットを記録中の本作。もはや、どの自然災害もリアルに感じずにはいられない圧巻の映像を、ここから確かめてみて。『ジオストーム』は2018年1月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日『オペラ座の怪人』のファントム役を熱演して一躍スターとなり、『300[スリーハンドレッド]』の世界的大ヒットでその人気を不動のものとした、ジェラルド・バトラー。今年はジェラルドが両極端な役どころで出演する作品が立て続けに2本公開される。このほど、それぞれの新場面写真が解禁となった。まず、前作『エンド・オブ・ホワイトハウス』で米国大統領(アーロン・エッカート)を最後まで守りきり、迫力あるアクションを見せたジュラルドが再びシークレットサービスを演じる『エンド・オブ・キングダム』が現在公開中だ。今度は舞台をイギリス・ロンドンに移し、前作を超える“現代最大の敵”との壮絶な闘いを描く。本作では、最強のシークレットサービス、マイク・バニングとなったジェラルドは、元ネイビーシールズ(SEALs)や英陸軍特殊空挺(SAS)部隊の隊員とともに訓練で創り上げた肉体を駆使し、大統領を守るため次から次へとテロリストをぶっ潰していく、頼れるヒーローに扮する。そんな世界を魅了する最強のヒーローが、9月9日(金)に公開される『キング・オブ・エジプト』では、極悪非道な暴君に変身。『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督が描く、アトラクションのような“古代エジプト”の神と人間が共存する世界で、王の座に必要な「神の眼」を奪うべく運命を託されたコソ泥の青年ベックの壮大な冒険を描いた本作。ジェラルドは、前王の暗殺により王座を奪い、民衆をとことん虐げ暴れ狂う砂漠の神・セトとして、悪役に徹している。鍛え上げられたムキムキの肉体美を惜しみなく披露し、バッキバッキに繰り広げられるバトルシーンは必見。ベック役の『マレフィセント』ブレントン・スウェイツや、王座と視力を奪われた天空の神ホルス役の「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのニコライ・コスター=ワルドーとのイケメン対決も気になるところだ。『エンド・オブ・キングダム』で魅せる絶大なヒーローっぷり、『キング・オブ・エジプト』での残虐なアンチヒーローの姿。彼のファンはもちろん、誰もが見逃せない“白ジェラルド”と“黒ジェラルド”を見比べてみては?『エンド・オブ・キングダム』は新宿バルト9ほか全国にて公開中。『キング・オブ・エジプト』は9月9日(金)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月14日『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノ監督が、ジェラルド・バトラー主演で新たな父と息子の絆を描く『スマイル、アゲイン』。日本人選手も数多く活躍する欧州サッカーのシーズン開幕と共に公開された本作は、元スター選手を演じたジェラルド・バトラーの華麗なプレーと、肉食系(?)ママたちからのモテモテぶりが好評を博している。出世作『300[スリーハンドレッド]』では屈強なスパルタの戦士、今年公開の『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』ではベテラン・サーファー、『エンド・オブ・ホワイトハウス』では凄腕のシークレットサービスを演じてきた肉体派ジェラルド・バトラー。本作で演じるのは、かつて中村俊輔選手が活躍したスコットランドのセルティックやプレミアリーグの名門・リバプールでプレーし、UEFAチャンピオンズリーグではあのベッカムとゴール数を競ったこともある、という設定の欧州サッカー界のスーパースターだ。ケガで引退後、すっかり落ちぶれてしまった元サッカー選手、ジョージ・ドライヤー。元妻と息子とは5年も音信不通で、まさに公私共に“戦力外通告”を受け、崖っぷちに立たされていた。そこでジョージは、サッカー解説者の仕事を手に入れ、元妻とヨリを戻し、ひとり息子との絆を取り戻すべく、新天地アメリカへと乗り込んでいくのだが、就活はパッとせず、元妻は再婚目前。そんな時、息子が通うサッカーチームのコーチを任されることになった彼は、家族を再生させるべく精一杯の努力を始める……。ご覧のとおりのセクシーなコーチの出現に色めき立つのは、子どものみならず、チームのママたち。『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、『キル・ビル』のユマ・サーマン、『ファミリー・ツリー』のジュディ・グリアといった、ひとクセもふたクセもあるママ軍団と、『ヒッチコック』のジェシカ・ビール演じる元妻に翻弄されるジェラルドは、モテモテでも情けない、何とも憎めないダメ男を好演する。それでも、彼の第一目標は家族の再生。ママ軍団の誘惑を振り切り、息子にとってたった一人のヒーローでありたいと奮闘するジェラルドの勇姿と、この夏イチバンのハートフルな物語に、あなたも癒やされてみては。『スマイル、アゲイン』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(上原礼子(cinema名義))
2013年08月23日年間に何本もの大作に出演する、今や大物のジェラルド・バトラーだが、肉体的にも精神的にも進化することにぬかりはないようだ。6月15日(土)から公開される『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』では、超ハードなサーフィンの特訓を通して、伝説の大波≪マーヴェリックス≫に若きサーファー、ジェイと共に挑むフロスティの心の葛藤や、死と対面しながらも、自然と向き合う強靭な精神力を魅せる。バトラーにサーフィントレーニングをはじめとした役作りについて語ってもらった。■映画「マーヴェリックス/波に魅せられた男たち」に惹かれた理由は? ちょうどサーフィンをまた始めようかと、スタントマンでサーファーの友人とマンハッタン・ビーチにライセンスを取りに行こうとしていた時、この映画の脚本が舞い込んだんだ。真のサーファーと呼ばれる人々の挑戦と葛藤を通して、“サーファー魂”とは一体何たるものか?という疑問を追求した内容には、心底シビレたね。大波を乗りこなすにはどんな資質が必要なのか、サーファーと海はどんな絆で結ばれているのか、といったサーファーでなくとも興味を惹かれる疑問の数々を、役者としてサーファー役を演じることで、自分なりに理解してみたいと思ったんだ。■演じられたフロスティのキャラクターについてについて教えてください。フロスティはサンタクルーズの地元民で、ごついブーツに分厚い上着のいかにも労働者、といった風貌だけど、実は読書好きな詩人でもあったりして、かなりの変わり者だね。幼い頃からサーフィン一筋だった彼は、危険に立ち向かうスリルと冒険心を大人になった今でも忘れられずにいるがために、良き夫、良き父親として家庭に落ち着きたいという思いと常に葛藤しているわけだけれど、ジェイとの出会いによって父親としての自分に目覚めることになるんだ。■サーフィンのトレーニングはいかがでしたか?プロのサーファーじゃないことを考えれば、我ながらかなり頑張ったと思うよ。本来なら小さい波から始めて中くらいの波、といった具合に数年かけて練習した上で、大波に挑戦するのが普通だし、マリブやハワイの大波を経験しているサーファーたちの間でさえ、マーヴェリックスは伝説のビッグウェーブとして畏れられる存在だからね。大波に上手く乗るには、ポイントまで牽引してもらうのがいいと聞いて試してみたら、かなりいい感じで乗りこなせたんだ。ボードから落っこちないようしっかりつかまりさえすれば、迫力満点のシーンが撮れるって確信したよ。持久力をつけるために、とにかくひたすらパドリングの練習を重ねたよ。ボードに膝座りしたまま腕をパドルのようにして漕ぐわけだけど、キツイ姿勢だから初めは50メートルも行けば腰が痛くなってギブアップ、って感じだった。でも最後には何キロもの距離をパドリングで進めるまでになったよ。来る日も来る日も、海に入ってパドリングやサーフィンを猛特訓したんだ。普段使わない筋肉が鍛えられて、身体つきもかなり変わったと思うよ。■バトラーさんの役作りのポイントとは? 演じるのがどんな役柄であれ、肉体的なトレーニングを通して精神面での準備をするのが、僕のやり方なんだ。役を演じるのに必要なスタミナや自信、根性といったものは、肉体的訓練によって自然に備わると信じているからね、今回も大波を何度も乗りこなすことで徐々に自信がついて、冷静な心構えで演技に臨むことができたよ。■作品情報『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』6月15日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷・シネリーブル池袋ほか全国ロードショー 公式サイト 監督:カーティス・ハンソン 出演:ジェラルド・バトラー、ジョニー・ウェストン、エリザベス・シュー、アビゲイル・スペンサー配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンの公式サイト (c)2013 Twentieth Century Fox Film Corporation and Walden Media, LLC. All Rights Reserved.
2013年06月11日6月8日公開のポリティカルアクション映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』の主演俳優でプロデューサーも兼任した、イギリス人俳優のジェラルド・バトラー。先日行われた来日記者会見ではジョン・デンバーによる「故郷に帰りたい」を歌い出したり、花束ゲストの鈴木奈々やお笑いコンビのハリセンボンを満面の笑みで抱きしめたり、上機嫌なチョイ悪オヤジぶりを披露していた。ここまでショーマンシップに溢れ、ファンサービスに抜かりがないハリウッド俳優は珍しい。だがバトラーの陽気さには、とある理由があった。それは映画『オペラ座の怪人』『300 スリーハンドレッド』で一躍日本でも人気となったバトラーが、過去に経験した大きな挫折が関係している。ウーマンエキサイトでは、来日中のバトラーに話を聞いた。北朝鮮テロリストに占拠されたホワイトハウスを舞台に、元大統領専属のシークレットサービスが孤軍奮闘する様を描いた本作。バトラー演じるマイク・バニングは、大統領夫人の命を救えなかったという過去のトラウマを背負っている。物語はド派手なアクション場面を中心に展開しながらも、過去のしがらみを断ち切るために立ち上がる一人の男のヒロイズムを丹念に描く。「実は僕もマイクのような経験の持ち主でもあるんだ。僕は俳優になる前、弁護士になるためにとある法律事務所で働いていた。」「でも事務所の仕事に面白味を感じることができず、そのせいか仕事のパフォーマンスも悪かった。そして弁護士の資格取得試験の一週間前に、事務所側から『クビだ』と言われたんだ」とバトラーは静かに振り返る。弁護士になるために費やした時間は、なんと7年間。「その長い時間は僕の失敗であり、無駄な期間だったと言えるだろね。でも僕は俳優になりたいという思いを胸に、クビになった翌日にロンドに引っ越した。」「そこから、それまでの2倍の努力をして、今は俳優という仕事をしている。だからマイク・バニングは特別なヒーローじゃない。どこの世界にも存在している人間だと思える」と打ち明ける。大きな挫折を見事に乗り越え、成功の道を歩むバトラー。そこに至るまで、どんなことを心がけてきたのだろうか? 「僕は常に笑う、ということを心がけてきた。ネガティブな意識を、笑うことによってポジティブに変えるんだ。ナーバスになればなるほど、僕は笑う。」「先日も大きな注射をオシリに打ったんだけど、凄く怖くてね。だから僕はゲラゲラと笑ったよ。医者は『おい、おい、コメディー番組じゃないんだから!』と言っていたけどね」と明かす。ナーバスな時こそ、笑う。この人生哲学があるからこそ、明るく輝いているのだろう。バトラーは「大きな挫折を経験したり、僕の時と同じような状況にある人がいるとしたら、僕は『大丈夫だよ、時間はたっぷりあるんだから』と言いたいね」と実感を込めながら、笑顔で語ってくれた。『エンド・オブ・ホワイトハウス』は6月8日から、新宿ピカデリーほかにて全国公開 ・公式サイト
2013年06月07日彼だったら、やってくれそう――。『エンド・オブ・ホワイトハウス』のジェラルド・バトラーは、そう思わせてくれる。演じるマイク・バニングは、大統領から絶大な信頼を寄せられる敏腕シークレットサービス。ある出来事をきっかけに第一線を退いているものの志は高く、愛国心と忠誠心なら誰にも負けない。そんな頼もしいキャラクターを嬉々として演じ、テロリストに占拠されたホワイトハウスから大統領を救い出そうとする展開に説得力をもたらしている秘密は、ジェラルドの屈強な外見も去ることながら、作品や役に対する献身にある様子。来日したジェラルド・バトラーに、熱い思いを語ってもらった。製作に名を連ねるスター俳優は少なくないが、肝心なのはプロデュース業をどこまで全うするか。『エンド・オブ・ホワイトハウス』の主演俳優兼プロデューサーとして、ジェラルドは脚本家たちとディスカッションを重ね、資金集めにも奔走したそうだ。「これまでにも何本かの作品を製作してきたけど、ここまで規模の大きい作品は初めて。とは言え、僕が製作を手がけてきた作品には共通点があるんだ。それは、物語が持つ可能性を信じられたということ。『エンド・オブ・ホワイトハウス』の場合もエキサイティングで力強い作品になると確信できたし、観客に訴えかけるべきメッセージを感じた。出来上がったいまも“僕が作った”と言えることを誇りに思っているよ」。訴えかけるメッセージの体現者であり、シークレットサービスのスキルを駆使してテロリストに立ち向かうマイク・バニングを演じるにあたっては「リサーチとトレーニングにかなりの時間を費やした」という。「シークレットサービスやネイビーシールズにたくさんの話を聞かせてもらったよ。彼らは自らの能力を限界まで引き出し、ものすごい勇気をもって任務にあたっている。そんな職業の男を演じるのだから、役に飛び込むには大きな決意が必要だった。それに、彼らはファイトシーンの動きも考えてくれたんだ。彼らのおかげでリアルな場面が出来上がったし、意見を交わし合いながら、僕も彼らの一員になれた気がしたね」。過去作の『300<スリーハンドレッド>』などを更なる例に挙げるまでもなく、屈強なボディと迫力のアクションには定評あり。もちろん「トレーニングは大好き!」だそうだ。「役のためのトレーニングも好きだし、日常生活で体を鍛えるのも好き。例えば『マーヴェリックス/波に魅せられた男たち』ではサーファーの体になる必要があったし、『300<スリーハンドレッド>』のときはスパルタの戦士の肉体を作り上げなければならなかった。でも、それぞれ楽しくて仕方がなかったよ」。『エンド・オブ・ホワイトハウス』では、「決してカッコいいだけじゃない、生々しい体と体のぶつかり合いを見せられる肉体」を目指した。「実は撮影中、首の骨が2本ほど折れてしまったんだけど、あまりに熱中していたせいか気づかなくて…。後から医者に言われて分かったんだ。それ以外にも薬莢が目に入ったり、腕と腿が痣だらけになったりもしたけど、撮影中は全く気づかなかった。それもトレーニングのおかげかもね(笑)」。目をキラキラさせつつ、「腿の痣は写真にも撮ったよ!」と自慢げに胸を張る姿は大きな子ども!?骨折や痣は全て完治したのか尋ねると、「全部治った!と君には言っておくよ」などという曖昧な返答が返ってきた。直後、「大丈夫。大丈夫」と大笑いするものの、ジェラルド・バトラーという俳優が、自らを酷使する題材を好んできたのは確かだ。「“普通”が苦手なんだ。それが正しいことだとは思わないけど、僕は必要がなくても茨の道を選んでしまうタイプ。でも、肉体的もしくは心理的な挑戦が大きければ大きいほど、自分に返ってくるものも大きいと思うんだ。観客に対して深遠で大きな衝撃を与えられる気もするしね。ホワイトハウスに潜入して大統領を救おうとするマイク・バニングも、アフリカに孤児院を建てるサム・チルダース(『マシンガン・プリーチャー』)も、誰かに何かを感じさせられる役柄。そもそも映画って、2時間しかないだろう?だったら、自分を大変な目に追い込んでも何か特別なものをもたらす2時間にしたいんだ」。見事なまでにワーカホリック。そんな彼がリラックスできる時間はあるのだろうか?ふと思って訊いてみると、「リラックスってどういう意味?僕の辞書にはないよ(笑)」。そのイタズラっ子のような笑顔から察するに冗談なのだろうが、冗談ではないかもしれない。「仕事をしているときは流れに乗るのが大事だからね。確かにノンストップで突き進む方かな。でも、去年はプライベートな時間もたくさん持つことができて、スコットランド、タイ、コロンビア、イタリア、スイスを旅したんだ。実は日本に来る前にも8日間ほど、スパしかない砂漠でひたすらリフレッシュしてきたよ」。好きな国は、インドとアイスランド。しかし、旅立つまでにもささやかな葛藤はあるようで、「“行かなくては!”と思って立ち上がらないと、なかなか行けない」と苦笑する。「旅先に望むのも、ちょっと極端な場所が多いしね。極限の地というか…。肉体的にも精神的にも、ハードな地をつい選んでしまうんだ。たまに、“休暇なのに、なんでオレはこんなに疲れているんだ!?”と思うこともあるよ(笑)」。ちなみに、好きな国の中に日本を入れてくれなかったことを指摘してみると、「もちろん日本も!」との返答。「だから、来るといつも予定より長く滞在してしまうんだ。それは日本の人々が好きだから。僕の心をとろけさせてくれる国」だそうだ。可笑しな休暇事情を明かし、(無理矢理言わせたが)日本への愛を口にしながらも、「でもね」と言葉を繋ぐ。そして「でもね」の先にあるのは、やはり映画に対する熱い思いだ。「最近は仕事が本当に楽しくて仕方がない。プロモーション活動も含めてね。役者はあまり宣伝活動が好きではないものだと思うし、僕もそうだけど、いまは世界中を回って自分の作品のことを話すのが楽しいし、嬉しい。それだけ映画作りに誇りを持っているんだ」。(photo:Manna Kikuta/text:Hikaru Watanabe)■関連作品:エンド・オブ・ホワイトハウス 2013年6月8日より全国にて公開(C) 2013 Olympus Productions,Inc
2013年06月07日今月17日に撮影開始予定だったジェラルド・バトラー主演作『Motor City』の撮影が、一時的に停止状態に陥った。クルーも解散されたが、映画の製作自体は続行する形で努力が進められているという。『Motor City』は、アルバート・ヒューズが監督を務めるアクション映画。バトラーのほかに、ゲイリー・オールドマン、ミッキー・ローク、エイドリアン・ブロディ、アンバー・ハードらが出演する。バトラー演じる主人公は刑務所から出てきたばかりの男で、復讐しようとするリベンジの物語らしい。プロデューサーはジョエル・シルバー。今月17日の撮影開始を目指して準備が進められていたが、先週末、突然にしてクルーに帰宅命令がおりたという。理由は、北米の配給をするワーナー・ブラザースが、北米公開日を来年3月31日と決めたことにあるらしい。そうなると、ポスト・プロダクションの期間が12週間しかないことになる。プロデューサーたちは、スポークスパーソンを通じ、「複雑なビジュアルエフェクトも必要とされるにも関わらず、ポスト・プロダクションにこれほど短い期間しか与えられないことがわかったため、製作を延期するという決断に達した。クオリティを妥協することなく、この映画を3月31日までに届けることは不可能」とコメントしている。同作品はエメット/ファーラ・フィルムズ、エンヴィジョン・エンタテインメント、フォーサイト・エンタテインメントらが出資するインディーズ映画で、ワーナーは出資していない。文:猿渡由紀
2012年09月03日『英雄の証明』のジェラルド・バトラーが新作のサーフィン映画の撮影中、大波に呑まれて溺れかけていたことが明らかになった。ジェラルドは18日(現地時間)、カリフォルニア州北部で新作『Of Men and Mavericks』(原題)を撮影中、突然の大波にさらわれ溺れかけていたところを安全パトロール中の男性によって救出されたという。ジェラルドは朦朧とした様子でスタンフォード・メディカル・センターに運ばれたが、幸い怪我は大したことはないという。スポーツ・チャンネルの「ESPN」の取材に、ジェラルドと一緒に撮影に参加していたサーファーの1人は「まず2つの波に襲われ、さらに4つか5つの波が頭上に押し寄せ、ジェラルドは岩だらけの水中に流された後にようやく水面上に顔を出した」と話している。同所は波の事故が起きやすい場所らしく、3月には同じ場所でプロ・サーファーのシオン・ミロソウキーが溺死している。ジェラルドの代理人は「ET Online」の取材に「彼は大丈夫です。それにしても恐ろしい。こんな恐ろしいことはないです。大事を取って検査のために入院しましたが、何の問題もなく、いまは退院しています」と語っている。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:英雄の証明 2012年2月25日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© Coriolanus Films Limited 2010
2011年12月21日映画『バウンティー・ハンター』主演のジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラーがそれぞれ作品、そしてお互いについて語る動画インタビューが到着した。映画は、借金まみれの賞金稼ぎ(=バウンティー・ハンター)の男と彼のターゲットとなった元妻という、互いの手の内を知り尽くした2人の騙し合い、追跡劇を描いたクライム・アクション。単に元夫婦というだけでなく、かつて彼女に捨てられたということで恨みの念を持って元夫が彼女を執拗に追っていくというのが面白いところ。ジェラルドは「脚本がとにかく面白かった」と語り、その上で出演を決めた決め手にジェニファーの存在をあげる。また、ジェニファーは劇中の2人の、かつての夫婦だった頃の関係性について「結婚生活がだらけてくると、お互いに無関心になり、互いの好きな点が嫌いになった」、「仕事への情熱や相手への興味を失った」となにやら実感がこもったような(?)深〜い言葉。ジェニファーとジェラルドと言えば、この共演をきっかけに、私生活でもロマンスに発展したのでは?という噂が流れたが、お互いに共演の感想についても語っているので、こちらもお見逃しなく!『バウンティー・ハンター』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:シャンパンサービス付き『バウンティー・ハンター』試写会に10組20名様ご招待ジェラルド・バトラー、今度はカザフスタンの大富豪女性と恋愛?ジェラルド・バトラー、うわさのジェニファー・アニストンとの関係を語る
2010年07月10日7月10日(土)公開の『バウンティー・ハンター』で共演したジェニファー・アニストンとの交際のうわさがいつの間にかフェイドアウトしていたジェラルド・バトラーが、今度はロンドン在住の大富豪の女性にアプローチ中のようだ。その女性は金採掘と建設業を営むカザフスタン出身のゴガ・アシュケナージさん。先月開催のカンヌ国際映画祭のパーティで知り合い、電話番号を交換したそうで、先週末にロンドン西部にある彼女の豪邸を訪れるジェラルドの姿が目撃されている。今年3月に『バウンティー・ハンター』のプロモーションでパリを訪れた際はジェニファーとロマンティックなディナーを楽しんでいたジェラルドだが、まさにそのプロモーション活動で出演したTV番組の女性司会者とも数週間後にデートをしていたことが明らかになった。実はその後も謎のブロンド美女を始め、いろいろな女性とのデート現場が見つかっているジェラルド。恋多き男の本命探しはなかなか決着がつかないようだ。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ジェラルド・バトラー、うわさのジェニファー・アニストンとの関係を語る
2010年06月10日現在全米で公開中の『バウンティー・ハンター』で共演し、私生活でもロマンスに発展したとうわさされているジェニファー・アニストンとジェラルド・バトラー。先日ヨーロッパで行われていた同作のプロモーション・ツアーでも、各地で親密ぶりが目撃されている。フランスのパリ滞在中はセーヌ川近くで2人が体を寄せ合って歩く写真が撮られたが、その際、ジェラルドの手がジェニファーのお尻をつかんでいるように見えるショットがあり、やはり2人の仲は本物?という憶測も出始めたが、ジェラルドはラジオ番組に出演しうわさについて語った。「僕はちょっとしたバッドボーイだから」と、問題の写真について認めるようなニュアンスで話し始めるが、「本当に彼女のお尻にさわったかどうか、はっきりしないんだ。カメラのアングルのせいじゃないかな?僕はその写真を見ていないから」と逃げ腰に。さらに交際についても「僕らが付き合ってるっていううわさは、もう2年くらい前からあるけど、2年間も否定し続けているなんて、逆に変だと思わないかい?もしジェニファーと交際しているなら、喜んでそう宣言するよ」と、きっぱり否定。『バウンティー・ハンター』は、懸賞金がかけられた元妻を刑務所に送り、賞金を我がものにしようと企む元夫と、あの手この手で逃げまくる元妻の攻防と、彼らが巻き込まれる陰謀を描くアクション・コメディ。日本では7月10日(土)より公開予定。(text:Yuki Tominaga)© AFLO■関連作品:バウンティー・ハンター 2010年7月10日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2010年04月05日