無印良品は、こどもパジャマの新商品として「綿スムース腹巻付きお着替えパジャマ」「綿二枚仕立てパジャマ」(80~130cm)を2012年1月18日(水)より発売する。「綿スムース腹巻付きお着替えパジャマ」は、ひとりでお着替えができるようにボタンの色を1個おきに変え、掛け間違いを防ぐ工夫がされており、こどもたちの「自分でできた!」という達成感を手助してくれる。また、パンツのウエスト部分が腹巻になっているから寝ている間にお腹が冷える心配もない。また、折り返して穿くと通常のパンツのようにもなる。腹巻部分は縫い目がないためゴロツキ感がなくやさしい着心地になっている。「綿二枚仕立てパジャマ」は、上着の身頃部分を2枚仕立てにし、内側の1枚をボトムの中に入れることでこちらもお腹の冷えを防ぐことができる。内側の素材はボトムの中に入れてもゴロつかないよう、外側の素材より薄いものを使用。どちらのパジャマも、環境にやさしいオーガニックコットンを100%使用したカットソー素材で作られている。寝ている間も元気なこどもたちに、安心な工夫がいっぱい詰まったパジャマだ。綿スムース腹巻付きお着替えパジャマ色:ライトグレー、ピンク価格:税込1,980円サイズ:ベビー80・90・100cm /トドラー110・120・130cm綿二枚仕立てパジャマ色:ピンク、紺価格:税込1,980円サイズ:ベビー80・90・100cm /トドラー110・120・130cmプレスリリース提供元: PR TIMES
2011年12月28日東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)では、季節ごとに開催している“親子で仲良く”をテーマにした親子講座が好評。2012年2月12日(日)には3回目となる「バレンタイン 親子お菓子教室」を開催。親子でチョコレートケーキ作りに挑戦できる。講師はシェフパティシエの平出秀雄氏。ホテル地下1階の宴会場「ヴァンドーム」でおこなわれる講座は、座学だけでなく実践を中心とした楽しい内容。子どもにもわかりやすく、親子のおしゃべりもはずみそうだ。ケーキはおおよそ5号サイズ(直径15cm)で持ち帰り可能。家に帰ってみんなで食べる楽しみもある。講座の後には、ダイニング&バー「スターロード」でのランチブッフェも楽しめる。約40種類のブッフェをはじめ、デザートも充実。さらに、地上100メートルから眺める東京タワーや東京スカイツリー(R)などの景色も見逃せない。予約受付は12月19日(月)からスタート。同ホテルの担当者によれば、お菓子教室をふくめ、親子を対象にした講座は非常に人気が高く、リピーターも多いとのこと。経験豊富なプロに料理を教えてもらえる貴重な機会であると同時に、親子の絆を深める特別なひとときになりそうだ。※写真はいずれも前回の様子バレンタイン 親子お菓子教室(ランチ付) ~チョコレートケーキ~※急遽開催時間、開催会場が変更になっています。ご注意ください。日時:2012年2月12日(日) 10:00~14:00場所:ホテル グランパシフィック LE DAIBA人数:30組60名(保護者(大人)1名+小学生までのお子さま1名)料金:お1組さま ¥8,000(ランチ付、税・サ込)予約:12月19日より、カルチャークラブ事務局で受付(03-5500-8071 ※受付は平日9:00~17:00、土日祝・年末年始は除く)取材/古屋 江美子
2011年12月12日無印良品では、奥行きによって選べる幅広い用途の収納の新規シリーズ「組み合わせて使える木製収納」を12月1日(木)より発売する。「組み合わせて使える木製収納」は、奥行きの違いを生かして様々な用途に使える収納家具。リビングや寝室などはもちろん、廊下の壁沿いなどの狭いスペースにも配置しやすくなった。どの奥行きもたっぷり入る収納力で、スペースを有効活用できる。3種類の奥行き、3種類の高さの棚に、自由に対応パーツを組み合わせることでスペースを活用できる収納が完成するという。文庫本がぴったりの極薄から、奥行きのあるキャビネットまで豊富な品揃えは無印良品ならでは。年末に向けての模様替えや収納・整理の見直しに大活躍しそうだ。プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月28日クリスマスとバレンタインの時期にぴったり!「リンツベアー」が11月25日より、リンツ ショコラ カフェ 銀座店・表参道店に登場!リンツのメートル・ショコラティエが、テディベアをかたどったチョコレート「リンツベアー」を、愛情をこめて世に送り出した。ミルクチョコレートでできた「リンツベアー」は、金色のホイルでおめかしをし、首に赤いリボンを巻き、赤いハートのチャームをさげ、誰もが思わずにっこりしてしまう、幸せそうな微笑みを浮かべている。クリスマス、バレンタイン、誰もが愛する人に思いをはせるこの季節、あなたのあたたかな友情、愛情の気持ちを、「リンツベアー」に託してプレゼントを。また、リンツ ショコラ カフェでは11月5日より、クリスマスのプロモーションを開始する。12月25日(日)までの期間中、リンツ ショコラ カフェ 銀座店、表参道店にて、¥10,000以上カフェを利用、またはチョコレートを購入の先着300名に、背中にLindtの刺繍がほどこされた、キュートなリンツのミニトナカイのぬいぐるみをプレゼント!こちらもぜひチェックしてほしい。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2011年11月25日東京ディズニーシーでは、2012年1月28日より、12日間限定の特別プログラム「バレンタイン・ナイト2012」を開催し、あわせて専用パスポートとパッケージプランを販売する。 「バレンタイン・ナイト2012」は、ブロードウェイ・ミュージックシアターでのスペシャルショーや大切な人とのメッセージ交換などをお楽しみいただける、ディズニーならではのバレンタインプログラムだ。東京ディズニーシーでは、このプログラムを存分に楽しめるよう、滞在時間や座席種類に応じた4種類の専用パスポートと、ディズニーホテルの宿泊付きパッケージプランを用意している。今年のテーマは『絆』。ミッキーやミニーなどのディズニーの仲間たちと一緒に、大切な家族との絆を深めてみませんか?<専用パスポート詳細>対象日:2012年1月28日(土)、29日(日)、2月3日(金)、4日(土)、5日(日)、6日(月)、7日(火)、10日(金)、11日(土・祝)、12日(日)、13日(月)、14日(火)の12日間料金:座席1階席 ¥7,900、座席2階席¥7,500(パークオープン時間~22時)座席1階席 ¥5,400、座席2階席¥5,000(17時~22時)販売方法:2011年12月中旬より販売開始(前売券のみ)※パーク内およびパーク窓口での販売はありません※販売場所や宿泊付きパッケージプランの詳細等は、11月中旬より東京ディズニーリゾート(R)・オフィシャルウェブサイトにて。特典内容:ブロードウェイ・ミュージックシアターでのスペシャルショー鑑賞(全席指定)オーケストラの演奏や歌、ダンスなど、「バレンタイン・ナイト2012」でしか観ることのできないディズニーの仲間たちによる“愛”にあふれるスペシャルショーを、指定席で鑑賞できる。※その他の特典については、12月上旬より 東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト にて。お問い合わせ:東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL 0570-00-8632(9:00~19:00)PHS、一部のIP電話・国際電話からはTEL 045-330-5211プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年10月06日無印良品は2009年11月より、デンマークの玩具メーカー「レゴ社」とコラボレーションした「紙とあそぶレゴ®ブロック」を店舗限定で展開中。今回、既存6アイテムに加え、2011年10月上旬あらたに4アイテムを発売する。「紙とあそぶレゴ®ブロック」は、紙とレゴ®ブロックを自由に組み合わせて、別売の「レゴ®ブロック穴パンチ」を使い、子どもの自由な想像力をはたらかせながら楽しく工作することができる。 対象年齢はいずれも6歳以上だが、今回発売する4アイテムは既存アイテムに比べ、より少ない工程で比較的簡単に工作できるようなコンセプトで開発している。型紙に描かれた色のついたイラストに沿って切り抜き、穴を開け、組み立てるという工程で作品が完成するので、小さな子どもでも楽しめる作りになっている。紙とあそぶレゴブロック・はじめてセット内容:レゴブロック64ピース・紙8枚価格:¥1,500紙とあそぶレゴブロック・いきもの・のりもの内容:レゴブロック196ピース・紙12枚価格:¥1,900紙とあそぶレゴ・うごく内容:レゴブロック109ピース・紙9枚価格:¥1,900紙とあそぶレゴブロック・クリスマス・パーティー内容:レゴブロック120ピース・紙12枚価格:¥1,900発売:10月上旬発売プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年09月29日今回のコラムは「家族」をテーマに書きます。第一弾は、子どもとの関わりについて体験したこと、またそれが自分にとってどんな意味があるのか。私の率直な気持ちをお伝えしたいと思っています。長谷川 さとみ カウンセラー私には、二人の娘がいます。年は二つしか違いませんが、性格はほぼ正反対です。・長女は明るく活発、自由で大らかです。赤ちゃんのときから誰にでもニコニコ笑顔を向けていました。そのため、誰からも可愛がられ学校では先生からも気に入られたりクラスでもにぎやかな中心にいるような子です。周りと競い合い努力して得ることも自然と学んだように感じます。親を困らせるようなことはあまりなく、育ち方もいわゆる標準で中学生まではこれと言った反抗期もなく、育てやすい子どもでした。・二女は大人しく恥ずかしがり屋、やさしくて真面目です。小さいときは天真爛漫といった感じでしたが大人しく内向的なので、あまり気にとめてもらえないこともあったと思います。学校でも人と競い合うことは苦手で、努力がすぐには実らず自信を持てないようでした。自己表現をしないので、我が子の気持ちを理解できぬまま親も大いに悩んだのです。ざっくり言うとこんな感じで、私は親として長年にわたり「長女は分かりやすく、二女は難しい」こんな風に感じていたように思います。ですが、最近は子どもたちも成長し思春期に入った頃からそれぞれの個性、持ち味が表面化してきたことで私の見方が変わってきました。・長女は自由で大らかであるため、時に自由奔放、マイペース。他人には気を遣うが、家族には甘えてやりたい放題が目につくようになってきた。遅ればせの反抗期がやってきて戸惑うばかりの私はイライラ。けれど上昇志向や自立心はあるようで、私自身が葛藤している真っ最中です。・二女はまだ、本音とたてまえの区別がないので不器用であるが粘り強いことでゆっくりでも結果がついてきている。真面目であることが信頼に繋がっているが自分に厳しくなるためなかなか自分を認められない。けれど、自分よりも弱い立場のものに対するやさしさがにじみ出ている。私は親でありながら、自分にとって都合の良いことはマルでも都合の悪いことはバツ、と自分が基準で我が子の評価をしていたのかもしれません。なんて情けない母親なんだろう…「はぁー…」自ら自分をダメだしするとかなりしんどくて前に進めなくなります…ですが今の私は、心理学やカウンセリングを学んだことによってこのまま立ち止まるのか、進んでいくのかを選択するのは自分であると分かったので、進むことを選びました。自分の至らなさをバネにしてジャンプすると決めたのです。【過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける】のです。そして、子どもたちの内面をじっくりと意識しながら見つめることが出来るようになってきたからこそ、今までとは違った角度から我が子を客観的に捉え今まで見てこなかった部分を認めることができるように努力しているのです。が、これまたしんどいのです…<反抗期の娘に対して>「分かっているよ」「信じているよ」との気持ちを持って接していながらも、自立しようとする娘の姿に対し自分から離れてしまうのではないか…親の知らないところへ行ってしまうのではないか…自分の手をもぎ取られるような恐怖感、喪失感、悲しみ、怒りに襲われ胸をかきむしられる様な苦しさを覚えました。夫の仏前にしゃがみこんで、「しんどいよ…」と泣きじゃくりました。ひとしきり泣いた後わかったのです、子どもは自分の体の一部だと。そして学んだことを思い出し、まずは親の気持ちの部分をストレートに伝えました。「心配やねん」「大事に思ってるよ」「安心したいねん」子どもにとっては初めて私の気持ちを聞いて『おかんの気持ち』に触れたのではないかと思います。すぐに何かが変わるわけではないけれど反抗期は人の成長にとって大事なことだから、親は覚悟と度胸をもって構える必要があるのだと解りました。<自分の殻に閉じこもってしまう娘に対して>なかなか意思表示してくれず「思ってることを言わないなんて卑怯だ!」と追い詰めてしまったこともありました。「我が子の気持ちがわからない」という焦りや、脱力感、寂しさ、そして怒り。やっぱりこんな感覚にさいなまれ、辛くて仕方がなかったのです。ここでも勇気を出して学習したことを実践してみました。好きで殻に閉じこもっているわけではないはず、貝のように口を開かない娘をじっと待ちました。「こんな風に思ってんの?」「それともこんな感じ?」「ひょっとしてこんな風に考えてんのかな?」などなど、いくつか確かめるように問いかけていくと、少しずつですがその中から選んでぽつぽつとしゃべり出しました。「どうやって言えばいいか分からへん。」「ふてくされた態度を取ってしまう。」そんな自分が嫌だと泣きながら教えてくれました。「教えてくれてありがとう。」「それでいいよ、大丈夫。」「解ってあげなくてごめんな。」娘の気持ちが解ったことで安心感を持てた私、親から受容されたことで娘も少しは安心して自己表現することを体験出来たのではないかなと感じています。簡単な事ではないからこそ、ゆっくり、じっくりその子のペースに合わせて子が成長するから親も成長できるのだと実感しています。ある日突然、夫を失ったとき「自分一人でこの子たちを育てるなんて無理」だから自分も死んでしまいたいと思ってしまった出来そこないの母親です。でも、生きていてよかった。全てはこの子たちのおかげです。私のために子はいる。私の成長を子は見ている。だから諦めるわけにはいかないのです。まだまだ思春期の子育て奮闘中の私ですが、子は体の一部だから我が子を大事にすることはつまり、自分自身をも大事にできることなのですね。 このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 長谷川 さとみ カウンセラー
2011年07月26日1月も下旬になるとバレンタインを意識して、「お配り用に何を作ろう?」と考え始める時期ですが、今年は例年とは違ったバレンタインになりそうです。感染症予防の点からも、手作りをお友達に配るのは控えたい時期。ただ大切な人に気持ちを伝えるせっかくのイベント。今年のバレンタインは日曜日でもあるので、おうちで手作りスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?今回ご紹介するのは、混ぜて焼くだけ、とお子さんと一緒でも楽しめる簡単なガトーショコラ。メレンゲも泡立てる必要がないので、お菓子作り初心者さんでも失敗なし!のレシピです。チョコスイーツが焼き上がる香りは格別!ちょっと特別なおうち時間にもなりますよ。生チョコ風、しっとり濃厚ガトーショコラの作り方■材料(パウンド型1つ分)チョコレート…150g生クリーム…100g無塩バター…50g卵…2個グラニュー糖…40g薄力粉…大さじ2【下準備】卵は常温に戻す。オーブンを170度に予熱しておく。【1】卵をボウルにいれて泡立て器でしっかりと混ぜ合わせます。【2】別のボウルに無塩バター、チョコレートを入れて湯煎して溶かします。※溶けやすいようにチョコ、バターは細かくカットします。【3】湯煎からおろし、生クリームを加えて混ぜ合わせ、砂糖を加えさらに混ぜ合わせます。【4】1のよく溶いた卵を3回にわけて加えていきます。【5】薄力粉をふるいながら加えて、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせます。【6】パウンド型に入れて、170度のオーブンで25分ほど焼いて完成です。コツ・ポイントチョコレートはクーベルチュールチョコレート(製菓用)を使用すればより濃厚な仕上がりになります。生クリームは動物性36%ものを使用しました。パウンド型に入れたら大きな気泡を抜くために、型をトントンとテーブルに叩きつけるようにします。焼き時間はオーブンによって調整してください。竹串をさして生地がついてこなければOKです。巣ごもりも楽しく、おうちで楽しむバレンタイン粗熱がとれたら冷蔵庫で保存します。カットする前に粉糖やココアパウダーをふりかけても。冷やしてはもちろん、粗熱がとれた状態でも美味しくいただけます。しっとりとした舌触りで生チョコ風の味わい。お好みで生クリームやアイスを添えても。苺などベリー系のフルーツにもよくあいます。バレンタインの昼下がり、手作りガトーショコラを楽しめば、いつもと違う思い出深い一日になりそうです。今回の助手は7歳娘。お子さんにはひたすら混ぜてもらい、材料投入をサポートしてあげれば、とてもスムーズに仕上がりますよ。そして娘が作ったもののほうが、パパには何倍も美味しいようです。※湯煎のお湯だけは熱いので気をつけてください。焼き菓子の強い味方、セラベイク今回使用したパウンド型はセラミックコーティングをした耐熱ガラス皿、「Cera Bake」。汚れがこびりつかず、型離れのよさが特徴で、何も敷かず、塗らなくともスルッと型から取り出すことができます。お手入れも簡単で、通常の食器のように洗うだけでOK。焼き菓子はもちろん、キッシュやミートローフなど、ちょっと特別な料理も簡単に作れるのが魅力。おうち時間を楽しむための強い味方です。セラベイクで作るおうちバレンタインレシピ、この後もご紹介しますのでお楽しみに! 【ご紹介したアイテム】バターをぬったりクッキングシートを敷かなくてもOKの、オーブン料理に心強い味方です。今だけおうちバレンタイン企画、10%オフ開催中。⇒ セラベイク 焦げ付かないオーブン皿「パウンドケーキM」CeraBake ■食のはなし バレンタインレシピ お家スイーツ 大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。
2001年12月05日