台湾発の中華料理店「民生炒飯」が日本初上陸。日本1号店を2019年9月8日(日)、横浜中華街にオープンする。炒飯の絶対王者「民生炒飯」観光地やグルメの聖地としても人気の台湾。1984年創業の「民生炒飯」は、そんな台湾でナンバー1の炒飯屋として名高い料理店だ。“炒飯の絶対王者”とも呼ばれる「民生炒飯」の炒飯は、硬めに炊いたごはんを、強めの火力にかけた中華鍋で一気に煽るように調理。この調理方法で炒められた米粒は1つ1つが独立しており、外はこんがりと香ばしく、噛むとモチモチ。シンプルな具材と味付けはアツアツのご飯と絡まり、絶妙なハーモニーを奏でる。牛肉炒飯初めて「民生炒飯」へ訪れた時におすすめのメニューが「牛肉炒飯(ニョウロウチャオファン)」。台湾独特の味付け、牛肉、そして日本人にも馴染み深い空心菜を使ったベーシックな一品だ。空心菜のシャキシャキ食感は一度食べたら病みつきになること間違いなし。蝦仁炒飯「蝦仁炒飯」は、エビとご飯の組み合わせが定番の台湾で人気のメニュー。パラパラとしたご飯にプリプリのエビを贅沢に合わせ、本場台湾の味を絡めた絶品は是非一度味わってみたいところだ。【詳細】民生炒飯 横浜中華街店オープン日:2019年9月8日(日)営業時間:平日 11:00~15:00、土日祝 11:00~16:00住所:神奈川県横浜市中区山下町1268定休日:火・水曜日TEL:080-3126-2746
2019年09月08日「鉄板中華 青山シャンウェイ」より、2019年夏の新メニューが2019年8月1日(木)から登場。銀座店と神楽坂店の2店舗で販売する。中華鍋のイメージが強い中華料理を、鉄板で調理して提供することで知られる「鉄板中華 青山シャンウェイ」。人気メニューは、国産のスペアリブに特製スパイス「毛沢東チップ」がどっさりのった「毛沢東スペアリブ」だ。メニューに記載がなく、注文が入ると提供される"裏メニュー"的存在でありながら、多くの人を虜にしてきた。今回登場する新メニューも、スタッフのまかないや、常連客限定で提供していた"裏メニュー"から展開される。ラインナップは、「毛沢東スペアリブ」をアレンジして生まれた「毛沢東トマホーク」と青花椒と唐辛子をバランスよく配合した特製「麻辣(マーラー)担々麺」。「毛沢東トマホーク」は、厳選された国産豚トマホークを使用した、旨味の多い脂と「毛沢東チップ」が絶妙な味わいの一品。提供はその日の仕入れ状況によるため、確実に食べるには事前予約が必要。ぜひ、この機会に食べてみたい。「麻辣担々麺」は、辛味の強い唐辛子と青花椒をバランスよく配合し、ただ辛いだけではないシャンウェイらしい担々麺に仕上げた。トッピングには、「毛沢東スペアリブ」にも使用されている「毛沢東チップ」と四川唐辛子を使用。暑い夏でも、食欲をそそる一品だ。【詳細】鉄板中華 青山シャンウェイ「2019年夏の新作メニュー」販売日:2019年8月1日(木)販売店舗:鉄板中華 青山シャンウェイ銀座店、鉄板中華 青山シャンウェイ神楽坂店メニュー価格:・毛沢東トマホーク(1本約750g) 3,580円+税・麻辣担々麺 1,200円+税店舗詳細:■鉄板中華 青山シャンウェイ銀座店住所:中央区銀座7-12-5 銀星ビル1階営業時間:ランチ(月~土・祝) 11:30~15:00/ディナー(月~金) 17:30~23:00、(土) 17:00~22:30、(祝) 17:00~22:00定休日:日曜日TEL:03-6260-6996■鉄板中華 青山シャンウェイ神楽坂店住所:新宿区神楽坂2-6-1 ポルタ神楽坂2F営業時間:ランチ(月~金) 11:30〜14:00、(土・祝) 12:00~14:30/ディナー(月~土) 17:30~23:00、(祝) 17:30~22:00定休日:日曜日TEL:03-5579-8988
2019年08月03日連載第121回目は、中華の定番メニューの ”チンジャオロース” です。今回は豚肉で手軽にお得に仕上げちゃいます。ピーマンと一緒にチャチャっと炒めてご飯の上に盛り付ければ完成 シンプルな調味料で簡単にできるので、ぜひ大好きな人に作ってあげてみて!『チンジャオロース丼』【旬を味わう 美人レシピ】vol. 121旬食材は、ピーマン!ピーマンの旬は6~9月ですが、今ではハウス栽培が盛んで、一年中いつでも手にとることができます。緑色のピーマンは未熟果で、完熟させると赤ピーマンになります。赤いピーマンのほうが甘みがありますが、赤くなるまでに日数がかかるため、効率よく収穫できる緑色のピーマンのほうが多く流通しています。見るからに栄養素がたっぷりという印象ですが、まさに優れもの! まず挙げたいのが、ビタミンC! レモンが代表格ですが、ピーマンに含まれるビタミンCの量はレモンと同等かそれ以上です。だいたいピーマン1個あたり約80ミリグラムのビタミンCが含まれています。これは野菜の中ではかなりトップクラス!ビタミンCは、美容に大変良い役割を果たしてくれます。コラーゲンの生成に関与し、お肌の潤いをキープしてくれるほか、メラニン色素を分解してくれる働きがあるので、夏の日焼け対策には欠かせません!また、ビタミンCは熱に弱い性質がありますが、ピーマンのそれは熱に強く、抗酸化ビタミンのカロテンやビタミンEも油と一緒に摂ると吸収が高まりますので炒め物がオススメです!さらに、緑色のもとになっている葉緑素クロロフィルという成分は、コレステロールを下げたり抗酸化作用もあるとされています。ほかにも、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB1、B2、ビタミンE、ビタミンD、ビタミンPと多くのビタミンを含み、鉄やカルシウムなどのミネラルも豊富です。これらから、疲労回復や風邪予防を見込め、細胞の働きを活性化してくれるので、暑さで食欲が落ちるのを防ぐことも可能です。優秀過ぎるほどのお野菜、ピーマン! 食べるだけで美人になれちゃうかも 優れた美容効果たっぷりなので、女性にはぜひたくさん摂取していただきたいお野菜です材料はこちら!【材料(二人分)】・豚薄切り肉:250g・ピーマン:2個・赤パプリカ:1/2個※赤ピーマンでも!・タケノコ水煮:1/2個・ショウガ:1かけ・ゴマ油:大さじ1(豚肉下味調味料)・酒:大さじ1・しょうゆ:小さじ2・ニンニク(すりおろし):1かけ分・コショウ:少々・ゴマ油:大さじ1/2・片栗粉:小さじ2(調味料)・酒:大さじ1・しょうゆ:大さじ1・オイスターソース:大さじ1/2・中華スープの素:小さじ1・きび砂糖:小さじ1(仕上げ用)・糸唐辛子:適量※お好みでまず、下準備を始めます。~その1:野菜を切ります。ピーマンとパプリカ、タケノコは細切りにします。ショウガはみじん切りにします。まず、下準備を始めます。~その2:豚肉は細切りにし下味用調味料で和えます。豚肉は細切りにし、片栗粉以外の下味用調味料(酒、しょうゆ、ニンニクすりおろし、コショウ、ゴマ油)で和え、最後に片栗粉を加え手で和えなじませます。まず、下準備を始めます。~その3:炒め用調味料を混ぜ合わせます。炒め用調味料(酒、しょうゆ、オイスターソース、中華スープの素、きび砂糖)を小さめのボールで混ぜ合わせます。では、作ります! まずフライパンにゴマ油とショウガを入れ熱します。フライパンにショウガのみじん切りを入れ熱します。豚肉を加え炒めます。ショウガの香りが出てきたところで豚肉を加え炒めます。ピーマンとパプリカ、タケノコも加え炒めます。豚肉に7割程度火が通ったところで豚肉を端に寄せ、ピーマンとパプリカ、タケノコを加え炒めます。強めの中火で炒め合わせます。強めの中火で手早く炒め合わせます。炒め用調味料を加えます。炒め用調味料を加え手早く炒め合わせます。温かいご飯の上にチンジャオロースを盛り付けます。温かいご飯の上にチンジャオロースを盛り付けます。お好みで糸唐辛子を添えます。おいしさのアレンジポイント牛肉でもおいしく仕上がりますよ鶏むね肉の細切りを使ってさっぱりと仕上げるのもおすすめです!
2019年07月05日バンコクのモダンドイツ料理レストラン「ズーリン(Sühring)」が、マンダリン オリエンタル 東京に登場。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」として、2019年7月12日(金)から15日(月・祝)までの期間限定でオープンする。モダンドイツ料理レストラン「ズーリン」は、ドイツ・ベルリン出身の双子のシェフ、トーマス・ズーリンとマティアス・ズーリンによって2016年、タイ・バンコクにオープン。「アジアのベストレストラン50」にて、2018年、2019年の2年連続で4位に輝き、アジアのみならず世界から注目を浴びているレストランだ。「ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」では、10品のランチメニューと12品のディナーメニューを用意。「ズーリン」の代表的な料理である、マッシュルームとマウンテンチーズを合わせた柔らかい卵麺の「シュペッツレ」から、2019年から提供を始めた新メニューまで、様々な料理を楽しむことが出来る。なお、ランチ、ディナーともに前半後半の2部に分けてオープン。各日各部とも50席限定となり、5月31日(金)より予約受付が開始される。【詳細】ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京予約開始日:2019年5月31日(金)オープン期間:7月12日(金)~15日(月・祝)オープン時間:ランチ 第1部 11:30/第2部 13:30、ディナー 第1部 18:00/第2部 20:30会場:マンダリン オリエンタル 東京 37階「シグネチャー」住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1料金:ランチコース 13,000円+税、ディナーコース 23,000円+税、アルコールドリンクペアリング 11,000円+税、ノンアルコールドリンクペアリング 8,000円+税※別途サービス料15%<メニュー>■ランチコース(10品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ、鴨/セロリアック/カフェ・チャプター3ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム■ディナーメニュー(12品構成)・チャプター1プレッツェルとオバツダ、チョウザメの燻製とキャビア、ローストビーフと海老、チキンサラダ、エンレタ・チャプター2緑のウナギ、ブロートツァイト、きんき/スペック/ディル、シュペッツレ ソフトエッグヌードル/黒トリュフ・チャプター3レモンタルト、ブルーベリー/ハニーブレッド/サワークリーム<2名ディナー付き宿泊プラン>宿泊期間:7月12日(金)~7月15日(月・祝)販売期間:5月31日(金)~7月5日(金)価格:1泊2名 195,000円~+税、サービス料15%内容:スイートルームでの宿泊、ズーリン・アット・マンダリン・オリエンタル・東京でのディナー、オールデイダイニング「ケシキ」または「オリエンタルラウンジ」での朝食※予約はウェブサイト( )より可能。【予約・問い合わせ先】マンダリン オリエンタル 東京 レストラン総合予約TEL:0120-806-823
2019年06月03日そろそろ夏休みの旅行の予定を立てる時期ですね。小学1年生と幼稚園年中を子どもにもつ筆者は、春休みを利用して初めて子連れ海外旅行をしました。行き先はタイ・バンコク!旅行先にバンコクを選んだのは、海外赴任したお友達家族に会うためでしたが、子どもも親もとても楽しめる国でした。その魅力を紹介します。子どもにとにかく優しい!親日派のタイ仏教国のタイでは、頭は神聖な場所と考えられているので、子どもの頭をなでてはいけない!というガイドブックを読み終えて到着したバンコク。初めての夕食をレストランでとっていると、ウェイトレスのタイ人女性が給仕するたびに子どもに声をかけてくれました。そして帰り際には、息子の頭をなでなで!ガイドブックでしてはいけないとあったので、びっくりしましたが、優しい気持ちの表れだったのでしょう。息子もニコニコしていました。次の日からもホテルのウェイターが小まめに子どもを手伝ってくれたり、電車で移動すれば席を譲ってくれたり、小さな子をかわいがる国民性を日々感じて過ごすことができました。またタイ人は親日派で、旅行先に日本を選ぶ人も多いそうです。タイ人と働いている友人は、春になると「もう日本は桜咲いたの?」と聞かれることもあるそう。多くの人が日本に興味を持っていることが分かります。また、タイには日本の企業も数多く進出しています。タイの日本人学校の小学1年生は10クラスなのだとか。大きな通りでは、タイで生産されたトヨタ・ホンダ・ニッサンなどの車がたくさん走っていました。仏教国のタイでは合掌であいさつタイ料理がまったくダメ!?でも、充実のフードコートで安心7泊8日を過ごすのに、タイ料理をはじめ和洋中さまざまな料理を選べる朝食のビュッフェが付くホテルに滞在しました。親はタイ料理好きで毎朝おいしく食べたのですが、子どもたちはまったく受けつけず。娘は味噌汁をおかわりし、息子はクロワッサンにハマるという…最終的にチャレンジャーの息子がタイヌードルを好んで食べたのがせめてもの救いでした。夕食は観光がてら外食していましたが、タイ料理が食べたい大人たちとイタリアンや和食が食べたい子どもたち。それを叶えてくれたのが、フードコートでした。日本のフードコートと違い、前払い制。プリペイドカードに現金をチャージして、各自気に入ったお店で料理を調達しました。どのお店も英語で書かれているだけでなく、写真付きなので子どもにも選びやすかったです。オーダー前に辛さの確認は必要タイは世界一の唐辛子消費国。ホテルのビュッフェにあるパスタも辛口だったので、子どものパスタを注文する時は、「For children, No spicy please!」と言っていました。日本でおなじみの和食チェーン店も数多く出店しているため、日本と変わらないメニューも食べられます。ただ、1度あるお店ですき焼きを注文したら、一味唐辛子がたっぷりで子どもが食べられなかったことが…。それからは、事前に辛くないか確認するようにしました。電車に水上バス、乗り物好きにはたまらない!今回、7泊8日ということで、前半を中心地、後半をチャオプラヤ川流域のホテルで過ごしました。前半の移動手段はスカイトレイン(BTS)、後半は水上バスと、それぞれ違う交通手段を満喫し、それも楽しい経験でした。タイならではの屋根つき三輪タクシー「トゥクトゥク」に乗ったのも楽しい思い出です。中心地ではショッピングモールなど最新のバンコクを楽しみ、チャオプラヤ川流域では寺院などタイの歴史を感じることができました。ホテルにはプール、街中では大きな水族館もあり、子どもが楽めるアクティビティーがいっぱいです。また、世界史好きの私が楽しみにしていたアユタヤ観光にあわせて、子どもたちが旅行の目的のひとつに挙げた象に乗ることもでき、大満足の旅行となりました。旅行から帰り、子どもたちが「また来年タイに行きたい」と言ったことに、親としては安堵しています。海外旅行の行き先に親子で楽しめるタイのバンコク、オススメですよ。<文・写真:ライターふたえにじ>
2019年06月03日博多駅からバスで15分くらい。時間があれば、(それにこれから食べるんだから)徒歩でも行ける距離にある四川料理のお店「巴蜀」。長崎の友人から勧められて、ランチに伺いました。予約をする方が安心と思い、電話をすると、普通のメニューは予約は受け付けていないということで、コースメニューをお願いすることにしました。 この時の予約の電話にでた女性がとても親切で、コースの相談をした時に、「10,000円のコースがおすすめです。私もシェフに勧められて、食べたのですが、量と内容のバランスも、このコースがいいと思います。」とアドバイスをしてくださって、折角なので、このコースを選んで、予約をしました。 四川料理は辛い、は違う お店は、四川料理、中華料理、ということで、赤をイメージしていたのですが、カフェのような、青い扉が目印です。ドアを開けて、予約していることを告げると、厨房に近いテーブル席に案内されました。店内はテーブルとカウンターがあるスッキリしたつくりです。サービスを担当している女性の白いユニフォームと帽子がとても可愛くて、動きを見ていると笑顔になります。さて、コースが始まります。まずは、前菜10品、お野菜が中心です。この前菜で、”四川料理は辛いもの”という固定概念が崩れました。正方形に並べてみたので、ここには9品ですが、もう1皿ありまして。。。 もう1皿は、「よだれ鶏」です。ラー油を使ったタレは、辛い、です。でも、癖になる辛さです。 コースの始まり まず、「車エビの米炒め」。お米を乾燥させて、それから揚げて、ネギやニンニク、車エビと炒めているものなのですが、このお米が忘れられない美味しさで、この後に続くお料理を気にしなくてもいいのなら、ずっと、おつまみに食べ続けそうな「病みつきになる」一品です。 そして、「カサゴの煮込み」。豚骨のスープに金華ハムとキャベツが入ったスープですが、さっぱりしていて、とても優しい味がします。身の厚いカサゴがつるんと食べられて、中国の家庭に呼ばれて食べているような感覚です。 そして、フカヒレの姿煮。お野菜は、青梗菜の花。甘く、トロッとしたソースは、魚と鶏の出汁で作られていて、醤油味の台湾風の調理方法ということです。そして、またまた、残らないさっぱりした食感です。ふた皿目といえ、前菜の10品から食べ進んでも、いつも感じる中華の「うっ」というお腹に残る感じがしないのです。 「アヒルの揚げもの」。アヒルのお腹に豆豉など6種類の詰め物をして焼き、中身を出して揚げています。中身はソース使われていて、豆豉の印象が強くて(私は大好き)、ソース最高!ソース、綺麗でしょ?皮は北京ダックみたいにカリッとしています。 そして、麺の登場です。「アワビ和えそば」。長崎のアワビと生湯葉を和えたおそばです。酸味と辛味が絶妙で、常温のおそばなので、辛さが際立つこともなく、とても美味しいです。アワビは柔らかく、さらに柔らかな湯葉に、しっかりした麺の口当たりが忘れられない味わいです。 そして、「はまぐりとスペアリブのスープ」。はまぐりがプリプリして大きい!そして、スペアリブはほろほろに柔らかい!澄んだ鶏のスープは塩味をしっかり感じて、みた感じよりも濃い味わいがあります。お肉と貝の組み合わせって、あまり食べたことないのですが、台湾ではポピュラーなお料理ということでした。 デザート。こちらは、「ピーナツ餡の白玉餅」。ピーナツ餡が程よく甘く、白玉の甘さ、アーモンドの甘さが重なっても甘すぎず、いい塩梅、です。 そして、「マンゴとタピオカ」のデザート。マンゴとココナッツミルクでピューレにし、タピオカと宮崎産のマンゴと清見です。やはり、宮崎のマンゴは美味しいですね。 お腹にもたれない中華 シェフ 荻野さんは、お料理を運んでくださる時に、お料理を紹介してくれます。コースのお料理の数だけ、お話を聞くことができます。そこで、とてもお腹いっぱいになっているのに、いつも中華を食べて感じる「重さ」がない不思議さを聞いてみました。 「油が大切です。なたね油を使っていて、あと、塩味です。」 中華料理は、中国では毎日食べるお料理だから、脂っこいものばかりだったり、味付けの強いものばかりだと、やはり、身体に堪えるので、家庭ではそんなに濃いものばかりを食べているわけではないそうです。日本でも、毎日でも食べられる中華料理を食べてもらいたいという想いが伝わるお料理でした。さりげなく着ているTシャツ「NO MORE FOOD LOSS」も、荻野さんの想いがのっているなと感じました。荻野さんと同じように、Tシャツとジーンズで働いている女性が奥様で、厨房とダイニングを忙しそうに行ったり来たりしていました。ぴったり息があったサービスの流れも料理と同じように、お店の柔らかな雰囲気につながっているようです。 私たちが「ここにしかない」と感じる巴蜀のお料理は、荻野さんが、中国で普通に食べられている食事を研究されて生みだされたお料理なのです。ごちそうさまでした! 巴蜀住所:福岡県福岡市博多区美野島2丁目3-14TEL: 092-482-7474
2019年05月31日非日常を味わえるタイ料理専門店株式会社LD&Kが運営する「バンコクナイト六本木」が2019年5月1日よりモーニングメニューの提供をスタートしました。「バンコクナイト六本木」は、六本木交差点からすぐのホテル「ザ・ビー六本木」1階にあるタイ料理専門店。「トムヤムクン」や「パッタイ」、「グリーンカレー」などの定番タイ料理からお酒に合うおつまみ、スイーツまで50種類以上の伝統的かつモダンな創作タイ料理が楽しめます。店主は人気イベントス「タイフェス」で好評を博したレストランの出身。フォトジェニックなお店の外観と内装も特徴です。タイのお粥は朝活・腸活におすすめモーニングメニューの提供は7時から10時まで(9時30分ラストオーダー)。「Thai Rice Porridge Set(タイのお粥セット)」「Thai Noodle Set(タイのヌードルセット)」「Thai Curry Set(タイのカレーセット)」「American Breakfast(洋食セット)」の4種類(各1200円)から選べます。すべてフルーツ付きで、旅行者はもちろんお仕事前の朝食にもうれしいヘルシーなメニューです。「バンコクナイト六本木」はランチタイムが11時から15時(14時30分ラストオーダー)、ディナータイムは17時から23時(22時ラストオーダー)の営業となります。※価格は税抜。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LD&Kのプレスリリース/PR TIMES※株式会社LD&K※バンコクナイト六本木
2019年05月08日タイ料理専門店「バンコクナイト」が、2019年4月1日(月)東京・六本木にオープン。渋谷「宇田川カフェ」などを手掛けるLD&Kの新店となる。「バンコクナイト」は、2017年に渋谷・スペイン坂にオープンしたタイ料理専門店。リゾートレストランを思わせる店内デザインと、本場の腕ききシェフによる本格的なメニューからリピーターが出るほど愛されてきた。2019年4月からは場所を移し、東京・六本木へ。酸味と辛さを融合させた「トムヤムクン」やマイルドな味わいの「グリーンカレー」など、自家製にこだわった本格的なタイ料理を提供する。中でも注目は「カオマンガイ」。ピリッと生姜が効いたソースとジューシーな鶏肉の相性は抜群だ。【詳細】タイ料理専門店「バンコクナイト」オープン日:2019年4月1日(月)住所:東京都港区六本木3-9-8 ザ・ビー六本木1階TEL:03-6455-1336営業時間:ランチタイム:11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)ディナータイム:17:00〜23:00(ラストオーダー22:00)<メニュー例>・カオマンガイ ディナータイム価格1,080円・グリーンカレー ディナータイム価格1,280円
2019年04月01日お魚食べていますか?下処理や調理が面倒だからと敬遠されがちな魚料理。今回は、家庭でパパっと作れて栄養バランスもとれた簡単中華をご紹介します。手順は白身魚を少量のゴマ油で炒め焼きして、野菜を加え甘酢あんを合わせるだけ。さっぱりとした白身魚に酸味のきいた甘酢あんが絡んで、ご飯がパクパクすすみますよ。ケチャップベースの甘酢あんなので、子どもも食べやすいのでは。翌日のお弁当のおかずにもしてもいいですね。■白身魚の甘酢あん調理時間 20分レシピ制作:家庭料理研究家 中島 和代<材料 2人分>白身魚 2切れ塩(振り塩用) 少々塩コショウ 少々小麦粉 小さじ2玉ネギ 1/2個白ネギ 1/2本ピーマン 1個<甘酢あん> 酒 大さじ1.5 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 酢 大さじ1.5 ケチャップ 大さじ2 顆粒中華スープの素 小さじ1.5 水 大さじ3 片栗粉 小さじ1ゴマ油 大さじ1<作り方>1、白身魚は皮と骨を取ってひとくち大に切り、振り塩をしてそのまま置く。玉ネギは縦4つに切り更に横半分に切る。白ネギは斜め薄切りにする。ピーマンは縦半分に切りヘタと種を取りひとくち大の乱切りにする。<甘酢あん>を混ぜ合わせる。2、白身魚の水分を拭き取り、塩コショウを振りかけ薄く小麦粉をからめる。3、中華鍋又は深めのフライパンにゴマ油小2を入れ中火にかけ、(2)を炒め焼きにしていったん取り出し、残りのゴマ油を加え玉ネギ、白ネギを入れ、しんなりするまで炒めてピーマンを炒め合わせ白身魚と合わせておく。4、中華鍋に<甘酢あん>を入れ強火にかけ、トロミがつけば(3)を戻し入れ全体にからまれば、器に盛る。今の時期作るなら、旬のタラがおすすめ。甘塩タラを使用する場合は、振り塩は不要です。
2019年02月13日1862年に1人の中国人が関羽の木像を祀る場として、現在の地に祠(ほこら)を開いたのが始まりという、中華街のパワースポットとして有名な関帝廟。春節を控えて、色鮮やかな街となっている横浜中華街でも、関帝廟もひときわ彩りが増しています。関帝廟は、非業の死を遂げた関羽を祖先として祀っていた関羽信仰が、のちに武将として長けていた関羽が理財にも精通していたため、日本にある中華街に暮らす人たちの心の拠り所とした信仰の場です。また、時代の変化とともに観光スポットとしても人気の場所となっています。 階段を上って境内に入ると、右手に受付があります。お清めのお線香を500円で購入し(参拝証もいただけます。のちに、本堂に入るときに提示します。)、スタッフに火をつけてもらいます。 可愛らしい愛嬌ある狛犬を右手に、階段を上って、本殿の香炉へ。香炉は1から5まで順番にお線香を供えて、身を清めてから、本堂へ向かいます。1番目の香炉は「国泰平安」、2番目は「商売繁盛、入試合格、家内安全」、3番目は「除災・健康」、4番目は「解難・健康・縁談・安産」そして5番目は「金運・財産保全」とあります。本殿にも参拝の順番があります。まず、中央の「関聖帝君」(主神、ご利益は「交通 安全・商売繁盛・入試合格・学問」)、そして左手の「地母娘娘」(ご利益は「除災・健康」)、右手の「観音菩薩」(ご利益は「解難・健康・縁談・安産」)、最後に「福徳正神」(ご利益は「金運・財産保全」)です。忘れずに、住所・氏名・生年月日を名乗ってからお願い事をします。盛りだくさんのお願い事をして、関帝廟をあとにしました。 次に向かったのは、「聘珍楼」です。沢山お店はありますが、いつも、なんとなく、足が向かってしまうのが聘珍楼。わざわざ横浜に行かなくても、都内にもあるのに。でも、飲茶を楽しめるのは、こちらだけ。聘珍楼でいただくのは広東料理。豊富な食材を割とあっさりと料理してくれるので、とても食べ易いので個人的に広東料理は好きです。 メニューの中でも好きなのが、きゅうりの冷菜。カリカリのガーリック、ピリ辛の味付けで、必ず頼む一品。 海老シュウマイ、海老入り揚げワンタン、いずれも定番としていただきます。 そして、メニューの人気ベスト3には入っていなかったのですが、一番好きなのが、「スペアリブの黒豆蒸し」です。スペアリブをこんなに小さく切っているのが驚きでもあるのですが、スペアリブの脂がスープになっているくらい大量に出ていて、そこに黒豆(豆豉トーチ)の発酵味と唐辛子のピリ辛が味付けとなっているシンプルな味で、予想外にさっぱりしています。(おなじく中華街にある萬珍樓點心舗のスペアリブの黒豆蒸しは甘みがあって、それも美味しいです。) そして、サンマー麺。飲茶席用なので、少なめポーションです。お野菜がたっぷり入っていて、味も薄めで、私好みの美味しい麺です。これに黒酢を少し垂らしていただきます。飲茶席、といったのは、こちらでは、コース料理など普通に食事をされる人たちは、食事席があり、メニューもポーションも違っています。サンマー麺は聘珍楼が発祥の地と言われていて、都内のお店でも食べることができますが、味付けが飲茶用と少し違っていて、濃いめになっているようです。 そして、こちらは南瓜のお汁粉。南瓜のポタージュみたいな感じでもありますが、甘く、とろっとしていて、中に白玉とユリ根、そしてクコの実が入っています。とても美味しです。ただ、作るのに時間がかかるので、お料理と同じタイミングでオーダーします。 食事の後は、なぜか流れ作業的に買ってしまう「聘珍楼大甘栗」と、中華街の老舗の一つ「華正楼」で月餅など中華街らしいお菓子を買って、帰路につきます。 今年は、2月5日が春節です。これからどんどん盛り上がっていく中華街。副都心線が開通してからは、アクセスも良くなったので、週末にちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょう? 関帝廟住所:横浜市中区山下町140番地TEL:045-226-2636回廟時間:AM9:00~PM 7:00〈年中無休〉聘珍楼横浜本店住所:神奈川県横浜市中区山下町149中華街大通中央TEL:045-681-3001
2019年01月22日本当はお腹いっぱい食べたいのに、一人で中華料理店に入る勇気がない...という女子たちに朗報です!! 中華料理店「チプーン(Chipoon)」がラフォーレ原宿2階 GOOD MEAL MARKET内に12月8日オープンします。フラミンゴのモチーフとピンク色を基調とした店内は、まるでパンケーキが出てきそうなカフェのよう。そんな空間で提供されるのは、ヘルシーで身体に優しいヴィーガン料理を中心としたヌードルとバーガー。銀座にある中華の名店『Renge equriosity(レンゲ エキュリオシティ)』のシェフ西岡英俊氏が監修したレシピで、原宿で本格的な料理を堪能できます。フードメニューは、「ベジタブルタンタンヌードル」や「ヴィーガンヌードル」、「チャーシューバーガー」、「湯葉チャーシューバーガー」を提供。さらに健康に嬉しいドリンクも登場し、最高品質の天然オーガニック成分が詰まった香り高いハーブティーや、ミルクのコクを味わえる「香港式ミルクティー」、整腸作用・美肌効果が期待できるノンアルコール梅シロップ「星子シロップ」を使用した特製ドリンク「星子シロップ ウォーター」など全9種がラインアップ。ヌードルやバーガーとセットになったお得なメニューも用意されます。いずれも、イートインはもちろん、テイクアウトも可能。気になるヌードルの味は?ヌードルは卵を使用していない麺と、動物性の食材を一切使用していないスープを組み合わせた素材の良さを最大限に引き出したヴィーガン対応のヘルシーさが特徴。普段の麺と変わらない風味や食感を楽しめます。「ベジタブルタンタンヌードル」は、青山椒と朝天唐辛子、ラー油など中華の香りが味わえる香辛料を使用し、ピリッと痺れる辛さが特徴のマーラー風坦々ヌードル。トッピングには旬の野菜と豆乳を原料としたヘルシーなチーズをたっぷり溶かしながらいただきます! 「ベジタブルタンタンヌードル」700円「ヴィーガンヌードル」は、野菜でとった出汁に生姜の油とレモン汁で酸味のあるシンプルなスープに仕上げられています。粒マスタードとの相性もぴったり。素揚げして味付けをした筍を贅沢にトッピングして、チャーシューのような食感に仕上げられた湯葉も食べ応えがあり満足度の高いヘルシーなヌードルです。「ヴィーガンヌードル」600円あなたは肉食派? ヘルシー派? 2種類のバーガー中華まん風の白くてふわっとした食感が楽しめる生地をバンズに見立て、野菜をたっぷり使用した具材。ソースは卵を使わない豆腐マヨネーズと中華甘みそ「甜麺醤」をミックスしたコクのあるオリジナルソースです。「チャーシューバーガー」は、豚の肩ロースに低温でじっくりと火を通し、薄切りにしたチャーシューを重ねてシューシーな食感に仕上げられています。ほんのり甘いソースがさらに食欲をそそります。「チャーシューバーガー」450円「湯葉チャーシューバーガー」は、台湾の粗食として使用されている、湯葉を加工した鶏肉のような食感の食材をベースとした大豆チャーシューがたっぷり入ったヘルシーバーガーです。罪悪感なくおいしく食べられるのが嬉しい!! 「湯葉チャーシューバーガー」450円ラフォーレ原宿 2階のGOOD MEAL MARKETでは、FREE Wi-Fiスポットを完備。編集部もちょっとした仕事の合間によく利用しています。「チプーン」で食事をしたあとに、例えば隣の「マックス ブレナー チョコレート ピザ バー(MAX BRENNER CHOCOLATE PIZZA BAR)」でスイーツを購入してはしごする...なんて贅沢なコースもアリです。【店舗情報】チプーン(Chipoon)オープン日:12月8日住所:東京都渋谷区神宮前 1-11-6 ラフォーレ原宿 2階 GOOD MEAL MARKET営業時間:11:00~21:00
2018年12月07日贅沢でラグジュアリーな高級感溢れるNYスタイルスワロフスキーのシャンデリアが美しく輝くNYスタイルの店内は、ラグジュアリーで贅沢な空間です。夜になるとグランフロント大阪から見渡せる夜景は、極上のライトアップとなり、非日常で優雅なひと時を過ごすことができます。NYの店舗ではクリントン元大統領など、多くのセレブに支持される人気店です。看板メニューの小籠包は、世界三大小籠包に数えられています。そんな本格中華料理を、大阪の中心地でリーズナブルに楽しめるのがこのレストランです。一度は食べたい世界三大小籠包の「蟹肉入り小籠包」看板メニューの「蟹肉入り小籠包」(4個入り1,100円)は、世界三大小籠包のひとつ。上品でヘルシーでありながら、しつこくない深いコクがあり一度食べたら忘れられない衝撃のおいしさです。手作りの皮に箸を入れると弾けるようにスープが溢れ出し、口に入れると一瞬で蟹肉の豊潤な出汁の香りで包まれていきます。一度は食べたい世界の味をぜひ体験してみてください。さっぱりジューシーな「鎮江黒酢の酢豚 彩野菜と共に」中華料理の定番メニューでもある「鎮江黒酢の酢豚 彩野菜と共に」(2,250円)は、肉汁たっぷりでやわらかい豚を心ゆくまで楽しめる贅沢な味わいに仕上がっています。酢豚で使用している肉は、ブロック肉ではなく豚バラのスライスを重ね筒状にしているのが特徴です。黒酢でさっぱりとしていながら、豚のジューシーな脂がしつこくなく口に広がるのでつい箸が進んでしまう一皿です。「ふかひれ金系の煮込みつゆそば」はあっさりラーメン中華のしめにはラーメンをという人も多いのではないでしょうか。こちらでは「ふかひれ金系の煮込みつゆそば」(1,880円)という、贅沢にふかひれを使ったあっさりラーメンが用意されています。ふかひれは、適度な歯ごたえと、コラーゲンのプルプルとした食感がポイント。様々なメニューで贅沢な気分を味わったあとには、更なる贅沢な一品で特別な時間を過ごすことができます。世界のトップクラスの味をリーズナブルに楽しんで大阪の中心地で、特別な非日常を味わえるお店として賑わいをみせるジョーズシャンハイニューヨーク。ラグジュアリーでスタイリッシュな大人の空間で、特別なご褒美を体験したい人にぜひおすすめします。一流の味をリーズナブルに味わえる、本格派の美食を求める人のための新しいモダンチャイニーズレストランです。ジョーズシャンハイニューヨークは、JR「大阪駅」直結、グランフロント大阪南館の8階にあります。特別な日のランチに、記念日のディナーに、大切な人と共に訪れたい洗練された格式の高いレストランへぜひ足を運んでみてください。
2018年11月27日居心地の良さが自慢の温かみのある落ち着いた店内「李家風餃子房(りかふうぎょうざぼう)」は、大阪なんばに店舗を構えます。中国出身のシェフによる本場の中華料理が自慢のお店です。店内はひとりでも気軽に入れるようなカウンター席や4~8人用テーブル席があり、最大で38席まで利用できます。レンガ調の壁と木のテーブルはレトロ感があり、どこか懐かしさを残しつつもおしゃれなデザインが特徴。思わず時間を忘れてずっと居たくなる、アットホームな空間です。料理人を目指したきっかけは幼少期に始めた餃子作り「李家風餃子房」のシェフ李さんは、料理人歴20年のベテラン。幼いころから餃子作りを始めたことがきっかけで中華料理人の道へ進みました。「李家風餃子房」の餃子や小籠包などの点心は全て手作りです。点心以外の料理もこだわり、日本人の口に合うよう油分少な目のあっさりとしたテイストの中華料理が魅力です。小籠包はオーダーしてから作られ、店内のテーブルからはシェフが巧みな技で小籠包を包んでいる姿も垣間見ることができます。ぷりぷり食感と旨みが凝縮された「上海エビ炒め」おすすめの一品は「上海エビ炒め」。ぷりぷりの食感に香ばしさと甘みがプラスされた、一度食べたらクセになるほどの絶品料理です。紹興酒や様々な調味料を使用。殻ごと炒めることでエビの旨みが際立ち、より一層食欲をそそります。シンプルであっさりとした味付けなので、女性でも一皿ペロッと食べられるほどです。本格派な料理にも関わらず、リーズナブルなところも人気の秘訣といえます。皮から溢れ出す肉汁に大興奮! 大人気の「小籠包」「李家風餃子房」の人気メニュー「小籠包」は、シェフが7歳から作り続けているこだわりの一品です。「小籠包」は注文が入ってからひとつひとつ手作業。肉と野菜たっぷりの餡がモチモチの皮で包まれています。「小籠包」に箸を入れた瞬間の、溢れ出す肉汁はたまりません。モチモチの食感を楽しむには熱々のうちにいただくのがおすすめです。女性一人でも気軽に入れる本格派中華料理店「李家風餃子房」では各種宴会の予約も受け付けています。席数が多いので、様々な用途で利用できるのも嬉しいポイントです。客層は20~50代が多く、カウンター席があるので女性ひとりでも気軽に足を運べます。料理以外にドリンクの種類も豊富です。中国茶や紹興酒、孔府家酒など、本格派の中華料理にピッタリなものが揃います。「李家風餃子房」は、近鉄難波線・阪神なんば線「大阪難波駅」の25番出口を出て、御堂筋西側沿いを3分ほど歩いたところにあります。道頓堀端北詰の交差点を西方向へ直進し、右手にある大喜ビルの7階です。ランチタイム時には焼き餃子一人前サービスといったうれしい特典付き。本場さながらの中華料理をぜひ堪能してください。スポット情報スポット名:李家風餃子房住所:大阪市中央区西心斎橋2-4-8 ダイキビル7F電話番号:06-6484-3655
2018年11月09日シャネル(CHANEL)が、タイ・バンコクで10月31日、2018-19年クルーズコレクションのレプリカショーを開催した。© CHANEL 5月にパリのグラン パレにて発表された本コレクション。今回は、タイのチャオプラヤー川沿いの「Sermsuk Warehouse」に舞台を移し、このショーのために特別にセットされた「N°5埠頭」で披露された。© CHANEL ゲストには、アンバサダーのリリー=ローズ・デップ(Lily-Rose Depp)、ティルダ・スウィントン(Tilda Swinton)、キャロリーヌ・ドゥ・メグレ(Caroline de Maigret)、パク・スジュ(Soo Joo Park)、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)、ギャスパー・ウリエル(Gaspard Ulliel)を始め、タイからは、映画監督のアピチャッポン・ウィーラセタクン(Apichatpong Weerasethakul)、モデルのオークべッブ=チュティモン チュンチャルーンスクイン(Aokbab-Chutimon Chuengcharoensukying)、女優のミウ=ニッター・ジラヤンユン(Mew-Nittha Jirayungyurn)などが招かれた。© CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL © CHANEL 今回、バンコクでのショーを記念して、期間限定インスタグラムアカウント「@CHANEL.SabaiStyle」も開設。バックステージや、ゲストのアザーショットなど様々なコンテンツがアップされている。
2018年11月05日兵庫・神戸にある「南京町」で、絶品中華グルメを堪能しませんか? 100以上の中華料理店や雑貨店が立ち並ぶ中華街は、食べ歩きグルメの宝庫。行列ができる豚まんや、本格北京ダックなどが堪能できます。中国を訪れたような景観や雰囲気とともに、おいしいグルメを満喫してください。神戸の人気中華街「南京町」日本三大中華街としても知られる神戸の人気観光スポット「南京町」。たくさんの人で賑わう通りには、100を超える中華料理や中華雑貨のお店が並んでいます。「南京町」という名前は、もともとあった地名ではなく、神戸の人たちがチャイナタウンに付けた呼び名だそう。まるで中国を訪れたような気分を楽しめる独特の景観や雰囲気は、歩いているだけでもテンションが上がりますよ。元祖豚まんの老舗「老祥記」行列の長さが「南京町」随一というほどの人気を誇る豚まん専門店「老祥記(ろうしょうき)」。「天津包子(テンチンパオツー)」という饅頭を日本人好みの味に作り、日本で初めて「豚まん」という名前で売り出したお店です。濃厚な旨みがぎゅっと詰まった「老祥記」の小さめの豚まんは、「南京町」を訪れたならぜひ味わってほしい逸品。北京ダックの専門店「中華旬菜 華鳳」神戸ならではの中華料理や旬の素材を使った豪華な料理を、リーズナブルな価格で味わえる北京ダックの専門店「中華旬菜 華鳳(かほう)」。席について食べるイメージの北京ダックを食べ歩きできるよう、店頭でも販売しています。しっかりとお肉を味わえる本格北京ダックをお手頃価格で楽しんで。ビールのお供にもぴったりです。2018年は生誕150周年!記念イベント実施中「南京町」は2018年に生誕150年を迎えました。2018年3月15日(木)~2019年2月28日(木)まで「南京町」はもちろん神戸各所にて、150周年を祝うさまざまな催しが開催されています。食や文化、エンターテインメントで贈る、アニバーサリーイベントをぜひ楽しんでくださいね。夜に訪れるのもおすすめ!「南京町」は、市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」より徒歩2分、JR神戸線・阪神電車「元町駅」より徒歩5分ほどのところにあります。夜に足を運ぶのもおすすめです。通りは、暗くなるとランタンが灯り、幻想的な雰囲気に。昼とは違う「南京町」の魅力を感じてみませんか。スポット情報スポット名:南京町住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-18電話番号:078-332-2896
2018年10月03日まるで上海旅行にきたような気分を大阪で体験できる「上海食亭」。熱々の点心や中国茶など、特級点心師の味を堪能できるお店のおすすめメニューをご紹介します。大阪で本格点心を味わえる「上海食亭」大阪・天満エリアにある「上海食亭」は、特級点心師の味を継承する点心専門店です。ひと昔前の上海の下町の屋台をイメージして造られたレトロな佇まいのお店は、異国情緒が漂う、大人もわくわくする雰囲気です。上海に行ったことがある人もない人も、旅行気分で食事を楽しめます。“自慢の小籠包・にら饅頭をはじめ、特級点心師の味を受け継ぐ点心は一食の価値あり。大切な人のために、安心で美味しいものを…”をコンセプトに、創業以来変わらない味とクオリティを提供し続けています。はしご酒にもぴったり!“安くて・旨くて・おもろい”グルメ店が軒を連ねる大阪・天満は、感度の高いグルメな人たちが、夜な夜なはしご酒を楽しむエリアです。「上海食亭」はメインの天満市場方向に位置しているため、はしご酒にもぴったり。外から店内が見えるオープンエアーの店構えで、女性客でも入りやすい雰囲気です。「上海食亭 天満」の鉄板メニュー上海焼餅 にらまんじゅう外はカリッと中はジューシーな「上海焼餅 にらまんじゅう(6個 650円)」は、小籠包とはまた違った肉汁を楽しめる一品。味がしっかりしているので、薬味やタレなしでそのままでも美味しくいただけます。小籠包&上海焼餃子もちもちの皮をやぶると肉汁がたっぷりあふれだす「小籠包(4個 550円)」は、9分かけてじっくり蒸し上げます。肉汁を上手にすくって一口でいただいてくださいね。「上海焼餃子(6個 650円)」は、セロリの風味とクワイのサクサク食感がやみつきになる一品。どハマリする地元のお客さんも多いのだそうです。上海焼売肉とたまねぎでつくるシンプルな「上海焼売(4個 550円)」。温暖な気候と風土で育つ、甘くてやわらかい淡路産のたまねぎを使用。ほっとする味が魅力の、定番の点心メニューです。レトロな上海の屋台にいる気分点心のほかにも、中国カクテルや中国茶、「カットピータン」や「ココナッツ団子」など、中華料理を満喫できるメニューが揃う「上海食亭」。JR「天満駅」より「天満卸売市場問屋街」方面へ歩くこと3分のところにあります。 まるで上海の屋台にいるような気分で、絶品の点心をいただいてみませんか。スポット情報スポット名:上海食亭住所:大阪市北区池田町5-11電話番号:06-6882-5255
2018年09月21日メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO )は、バンコクのドライクリーンオンリー(Dry Clean Only)とコラボレーションによる新プロジェクトをスタート。リメイク中心のアイテムを2018年9月15日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズにて限定発売する。コラボレーションの相手であるドライクリーンオンリーは、世界の有名セレクトショップで展開されるバンコクを拠点とするブランド。アイテムは全て、ヴィンテージの布を手作業で縫製し、製作している。今回は、ドライクリーンオンリーのデザイナーPatipat“Best”と三原康裕が共に古着愛好家であり、リメイクに対する共通のこだわりを持っていたことからコラボレーションに至った。コラボレーションの第一弾は、メゾン ミハラヤスヒロのパッチワークシャツ、デニムパンツ、カットソーなどのコレクション約30点を、ドライクリーンオンリーがリメイク。アイテムの袖や裾部分に新しく異素材を組み込み、手刺繍やワッペンを加えていながらも、1着の服としてバランスよく仕立てている。ふたつとして同じものはなく、全て一点ものの貴重なリメイクアイテムだ。【詳細】メゾン ミハラヤスヒロ×ドライクリーンオンリー発売日:2018年9月15日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 表参道ヒルズ
2018年09月13日モダンで落ち着いた、かつアットホームな店内大阪・本町にある「瓦町仔鹿(かわらまちバンビ)」はB1Fに位置することから、隠れ家的な雰囲気。モダンで落ち着いた店内はかた苦しさとは無縁で、アットホームでワイワイと食事を楽しめます。テーブル席はもちろん、調理の様子を対面で見られるカウンター席もあります。美味しそうな香りが店内いっぱいに広がり、食事の前から食欲を刺激します。ファミリーや女子会、デートにとシーンを選ばずに利用可能です。鹿の子「バンビ」と、「バンリ」の長城をかけた店名店主は以前、有名中華店の総料理長として10年以上勤めていました。その後独立して「瓦町仔鹿」を創業。店名の「仔鹿」は、店主のある思いを表した名前です。鹿の子どもが生まれて自分で立ち、歩き、やがて走るようになる。成長していく中で、生まれた時の仔鹿(バンビ)の気持ち(出店した時の初心)を忘れないという想い。そして志を万里の長城(バンリ)のように長く持つと、「バンビ」と「バンリ」をかけて名付けました。こんなの初めて! 人気の「白い麻婆豆腐」「白い麻婆豆腐」は、白みそや自家製ラー油を使った「瓦町仔鹿」の看板メニューです。まるでグラタンのような見た目ですが、口に運ぶと控えめながらもピリッした辛味を感じられます。辛さをさらに控えめにするよう、注文時にリクエストも可能です。トロトロとしたソースが豆腐と相性抜群! 今までにない新しい麻婆豆腐を味わえます。ゼイタク海の幸で造られるこだわりの「かに爪揚げ」もうひとつのおすすめメニューは「かに爪揚げ」。かにの爪を、北海道産ホタテやえびのすり身、白身魚などで包んだ贅沢な一品です。プリプリとした食感と、あつあつのすり身を堪能できます。そのまま食べてももちろん美味しいですが、甘いタレにつけるとまた違う味となり絶品。食材選びからこだわったここでしか食べられないメニューです。従来の中華料理のイメージをくつがえす「瓦町仔鹿」「瓦町仔鹿」は、中華料理のイメージをくつがえします。油っこさを排除して、あっさりヘルシーな中華料理を提供。女性でも安心して味わえる食材選びや調理法、味付けなど店主のこだわりがつまっています。TVなどのメディアからも注目が集まり、他では味わえないヘルシーな中華料理にリピートするお客さんが多いそう。OsakaMetro中央線・堺筋線「堺筋本町駅」12番出口から徒歩5分、堺筋線と京阪本線の「北浜駅」5番出口から徒歩5分の場所にお店はあります。市岡宏産ビルのB1Fです。新感覚の麻婆豆腐をぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:瓦町仔鹿住所:大阪府大阪市中央区瓦町1-4-6 市岡宏産ビル B1電話番号:06-6203-0810
2018年09月07日さまざまなシーンで活躍! 1人でも気軽に立ち寄れるお店「天天酒家(てんてんしゅけ)」は、グルメスポットが充実している難波エリアにあります。お店の外には紹興酒の甕がいくつも並んでいて、まるで本場・中国のお店のよう。店名が書かれている看板の横には、名物料理の四川麻婆豆腐ののぼりが目印で並びます。店内は照明が落とされた落ち着いた雰囲気です。このお店の特徴は、宴会、少人数での食事や飲み会、1人での食事など、さまざまなシーンに対応した席があること。中華料理店ならではの円卓も用意されています。「天天」の意味のように、毎日訪れてほしいお店の名前にある「天天」とは、中国語で「日々、毎日」といった意味を持っています。同時に、日本語で「天」というと「大空や遥かに遠い場所」を意味し、縁起の良い言葉です。言葉の響きも良く、訪れる人には気軽に、毎日でも来てほしい、という想いが込められています。お店を訪れるのは幅広い世代の男女。バラエティに富んだくつろぎの空間で料理やお酒を楽しんでいます。しびれる辛さがやみつきになる! 「四川麻婆豆腐」「天天酒家」で必ず注文したいのが「四川麻婆豆腐」です。麻婆豆腐の調味料に使っているピーシェン豆板醤は、辛さだけではなく麻婆豆腐にコクと旨みを与えます。四川料理特有のしびれるような辛さと、奥に感じる深い旨みは、一度食べたらまた食べたくなるほど。濃厚な味はご飯が進むだけでなくお酒にもぴったりです。本格四川料理の一端を味わえる料理です。辛さに容赦なし! 「四川風鶏の唐揚げ」はワインに合う辛い物が好きな人に注文してもらいたいのが「四川風鶏の唐揚げ」です。中華料理でも鶏の唐揚げが食べられますが、「天天酒家」の四川風唐揚げはしびれる辛さが特徴。しっかりと味付けした唐揚げの上に、唐辛子がたっぷりと入った薬味ソースが絡みます。しびれる辛さの薬味はジューシーな唐揚げとベストマッチ。唐揚げも含め「天天酒家」のメニューはワインと相性抜群。テレビで取り上げられたことのある、「こぼれワイン」という枡の中にワイングラスを入れ、日本酒のようにワインを注ぐ珍しいスタイルが人気です。本場四川料理は辛さだけではなく香りもある「天天酒家」で提供されている四川料理は、本場の味を受け継ぐ本格派。このお店で四川料理を食べると、辛さだけではなく、旨みと香りが感じられます。本格中華と言っても、お店はスタイリッシュでカジュアル志向。肩ひじを張らずに気軽に、そしてリーズナブルに楽しめることもあって、老若男女が四川の味を求めに訪れています。OsakaMetro御堂筋線・千日前線「なんば駅」12番出口から徒歩1分。近鉄線「難波駅」の21番出口からも2分で到着します。香り高く、辛くて美味しい本場四川料理を難波で味わってみてください。スポット情報スポット名:天天酒家住所:大阪市中央区難波4-3-15 KABUKIビル1F電話番号:06-6645-4129
2018年08月30日渋谷の一角にひっそりと佇む、自然派中華料理東京は渋谷にある、レンガ造りの建物の前に置かれた、何かが漬けられた瓶がずらりと並んでいる棚が「月世界(げっせかい)」の目印になっています。瓶の中身は、お店の名物でもある自家製の醤(ジャン)。あえて看板は出さず、ひっそりと隠れ家風の店構え。店内はカウンター席とテーブル席があり、中国の食堂っぽい雰囲気。壁にかけられた黒板には、その日のおすすめ野菜が書かれています。勇気を出して入ってみると、絶品中華が迎えてくれるジンギスカン専門店から現在の自然派中華のお店となった歴史があるこちらのお店。渋谷という場所にありながら、お店の前に来ても、看板もなく、入り口がどこなのか迷ってしまいそうなほどです。本当にこんなところで自然派中華店があるの? と疑問を感じる人も少なくありませんが、お店は連日満席になるほどの人気ぶり。勇気を出して足を踏み入れてみると、絶品中華が迎えてくれます。真っ赤な見た目と山椒の辛味がクセになる「よだれ鶏」中国に古くから伝わる調味料であり、日本の発酵料理の基礎ともなっている醤(ジャン)。お店では自家製の醤を使った料理を提供しています。四川名物「よだれ鶏」は人気メニューのひとつ。鶏肉に、自家製醤をたっぷり塗って、その上から鶏肉が見えなくなるなるほど大量のネギを載せ、真っ赤なソースをかけます。見るからに辛そうな見た目ですが、山椒が効いた絶妙な旨みは、食べるものの惹きつけて止みません。珍しい野菜の旨味を、シンプルかつ贅沢に味わう自家製醤と並んでお店の名物となっているのが、珍しい野菜を取り入れた料理です。「こだわり旬野菜の盛り合わせ」は、レアな野菜をたっぷり味わうことのできる人気メニュー。きのこ類から、つぼみを食べる野菜、葉野菜、根菜など、その日に仕入れられた旬の野菜を楽しむことができます。セイロに溢れんばかりの野菜を盛り付け、蒸し機に投入。雪塩と生姜醤でシンプルにいただきましょう。他の中華と一線を画す、身体に優しい本格中華40種類以上のオリジナル醤は、すべてシェフの手作りです。中国に古代より伝わる薬膳料理の考えに基づき、様々な香辛料を取り入れた料理を提供しています。お店の黒板に書かれた野菜にも注目。珍しい野菜を、素材の旨味を活かした調理法で楽しめるお店です。おいしいだけでなく、体にも嬉しい中華料理は、健康志向の強い現代人に人気です。最寄り駅はJR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」から歩いて5~10分ほどの距離です。渋谷の街にひっそり佇む隠れ家で、自然派中華を楽しみましょう。スポット情報スポット名:月世界住所:東京都渋谷区道玄坂2-26-5 ひまわりビル1F電話番号:03-3770-2870
2018年08月23日小披露宴や貸切対応も可能なおしゃれでモダンな店内モダンな中華料理店であることが伺える、おしゃれな店構えの「麻布長江香福筳(あざぶちょうこうこうふくえん)」では、個室対応や用途に合わせた空間作りが可能。落ち着いた色調のインテリアと照明で、個室の使用料は無料。小規模な結婚披露宴は着席26名、立食で30名まで対応でき、歓送迎会での利用や、50名以下までの貸切もできる空間です。オリジナル四川は自家製調味料が味の決め手!旬の食材で四季を感じてほしいという願いから、お店で扱うのは国産の厳選された食材のみ。料理長の田村亮介氏が生み出すナチュラルな味付けの四川料理は、自家製調味料「酒醸(チューニャン)」で素材の旨みを引き出しています。酒醸とはもち米と麹の天然素材のみを発酵させて作る中国の伝統的な調味料で、化学調味料を使わなくても美味しい中華に仕上がります。絶品「富士幻豚のスペアリブ 色々唐辛子 花椒 香草炒め」幻とも称されるブランド豚・富士幻豚(ふじげんとん)は、世界的に見ても希少品種となる中ヨークシャー種のしっとりと柔らかい肉質が特長の豚肉。「富士幻豚のスペアリブ 色々唐辛子 花椒 香草炒め」(2,600円)は、富士幻豚のスペアリブを煮込み、カリッと揚げた後に数種類の唐辛子や花椒、香草で炒め上げました。麻布長江香福筳のスペシャリテとも言える、ダイナミックで美しく、おいしい一品です。目でも耳でも楽しめる「色々食材のおこげ」パリパリに揚がった自家製おこげに、海鮮や野菜などの具材がたっぷり入ったあんをかける瞬間の音が楽しい「色々食材のおこげ」(2,800円)。高温のあんがジュワジュワーッとおこげに絡まっていく様子も見ものです。味付けは醤油味のあん(什錦鍋巴)、酸味と辛味の効いたあん(酸辣鍋巴)の2種類からお好みで選べます。本場四川の唐辛子と国産厳選食材、自家製調味料「麻布長江香福筳」の味は、天然素材を使用した手作り調味料、旬の国産食材、そして本場中国で仕入れてくる香り高い唐辛子や中国花椒、香料に集約されています。高品質な素材本来の持つ旨みを最大限に引き出し、こだわりの調味料で味付けた、シンプルかつダイナミックな四川料理は、唯一無二と言っても過言ではないかもしれません。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口より徒歩6分。東京メトロ日比谷線または都営地下鉄大江戸線「六本木駅」 2番出口からは徒歩8分の場所にあります。素材の味を活かした四川料理を提供する、「麻布長江香福筳」は、宴会やパーティーでの利用もおすすめです。ぜひ本場の味を確かめに訪れてみてください。スポット情報スポット名:麻布長江香福筳住所:東京都港区西麻布1-13-14電話番号:03-3796-7835
2018年08月14日木造の吹き抜けがおしゃれな空間を演出「けむり屋&フラワー」は、個性的でリーズナブルなお店が立ち並んでいる、話題の裏なんばに店舗を構える中華ダイニングです。小道に入ると、けむり屋と書かれた窓ガラスに木の扉が特徴的な外観がお出迎え。メニューの看板もあるため、どんなメニューがあるのか、お店に入る前に分かります。店内に入ると、おしゃれな空間を感じさせる木造の吹き抜けが目に飛び込んできます。和を感じさせるなかで、絶品中華を楽しめるお店。中華料理を気軽でリーズナブルに楽しんでほしい「けむり屋」が誕生したきっかけは、本格的な中華料理やお酒を、気軽でリーズナブルに楽しんでほしいという店主の思いからです。美味しい中華料理とお酒をお手頃価格でというコンセプトのもと、広東・四川料理をコースからおつまみ、デザートまで楽しむことができます。お酒はビールや焼酎を中心に、中華料理に合うカクテルやワイン、中国茶も楽しめるのも魅力です。客層としては、20代から60代後半まで幅広い年代に愛されています。もちろん、ファミリーやカップルでの利用にもおすすめです。あっさりな味付け「大エビのマヨネーズソース」「大エビのマヨネーズソース」は、大きなエビを使用して揚げたものにマヨネーズソースをからめた一品。マヨネーズを使っているのでお腹にずっしりくるかと思いきや、あっさりとした味わいなので何本でもペロッと食べてしまいそうな美味しさです。口に入れた瞬間、エビのプリッとした食感にうま味と、マヨネーズの風味がマッチしたたまらない一品となっています。相性抜群! 「イチゴのとろける杏仁ブリュレ」メインの料理ももちろん美味しいですが、デザートも魅力的です。「イチゴのとろける杏仁ブリュレ」は、杏仁豆腐の上にカラメルをのせ、バーナーで焦がしたものにイチゴをトッピングした一品。バーナーで焦がしているので、スプーンを入れた瞬間とろけるなめらかな食感。パリパリのカラメルとイチゴの相性が抜群の一品です。中華料理に合うカクテルやワインも充実本格中華がリーズナブルな値段で楽しめるのが、「けむり屋」の魅力です。中華料理と聞くと、少しお高いイメージもありますが、けむり屋はその考えを覆してくれます。中華料理にピッタリなカクテルやワインなどのお酒も充実しているので、女子会でも気軽に利用ができるのも魅力的。OsakaMetro御堂筋線なんば駅から徒歩5分、OsakaMetro堺筋線日本橋駅、OsakaMetro千日前線なんば駅・日本橋駅からは徒歩6分の場所にあります。駅からのアクセスも◎。けむり屋で本格中華をリーズナブルに楽しみましょう。スポット情報スポット名:けむり屋&フラワー住所:大阪府大阪市中央区難波千日前6-12電話番号:06-6633-5099
2018年08月13日中華を感じさせないモダンな雰囲気の店構え大阪にある「白牡丹(はくぼたん)」は、低価格で本格的な味を堪能できる中華料理店。店内は黒を基調としたシックで落ち着いた色合いの内装で、スタイリッシュな雰囲気を醸しだしています。カウンター席に座ればガラス越しにキッチンが見渡せ、料理を待つ間も楽しめるつくりです。看板、玄関ドア、窓にはレンゲの花のモチーフがあしらわれ、さりげなく中華料理店らしさをアピール。さらに、器には「多治見焼(たじみやき)」を使うなど、味以外の面も大切にしています。北堀江になかった本格中国料理店としてオープン店がある北堀江は、おしゃれな人やものであふれ、飲食店にはふらりと立ち寄れるカフェが多いエリア。そんな北堀江に成熟した大人が立ち寄れる本格的な中国料理店がなかったことから、この地に開店しました。お昼どきはボリュームたっぷりのランチを求め、近隣で働くサラリーマンやOLが集います。夜は、カップルや夫婦のデート、会社の飲み会や女子会などのグループ利用のシーンでも活躍。ランチタイムは禁煙ですが、ディナータイムは喫煙可能です。余分な油をカットした「むし鶏の生姜ソース添え」看板メニューの「むし鶏の生姜ソース添え」。当日解体処理された朝びき鶏を1羽まるごと使っています。新鮮な素材が持つジューシーさとやわらかさが特徴です。ヘルシーな鶏に、やさしい風味の生姜ソースが味に深みをプラス。中国料理らしい野菜の飾り切りも料理に華を添えます。合わせる食器の色や形がモダンで、シェフのセンスが光る一皿です。ぷるぷる食感が楽しい「卵白と魚のフワフワ炒め」ぷるんとした珍しい食感の「卵白と魚のフワフワ炒め」。卵と魚を混ぜ合わせたものを多めの油で揚げ焼きにして、ふんわりと仕上げています。「白牡丹」のオリジナルメニューで、ほかでは味わえない一品です。上に散らしたクコの実の赤は、料理を引き立てるワンポイント。仕上げに添えられた卵黄を崩せば、まろやかで濃厚な味わいとなります。訪れる人に値段以上の満足を提供する中華料理店「白牡丹」は細かい部分にもこだわりを持っています。料理を楽しむための整った空間づくり、見た目、絶妙な味付けで、価格以上の満足感を味わえる中国料理店です。食事どきは行列ができるほどの人気店ですが、それでも店の味を求めて足繁く通うリピーターもいます。どれも、顧客目線で店づくりに取り組んだ結果の現れです。今後も、より親しみのある店になり、お客さんの舌を楽しませてくれるでしょう。大阪市営長堀鶴見緑地線の「西大橋駅」3番出口から徒歩3分ほどの場所にあります。駅からすぐなので、休憩時間や帰り道にふらりと立ち寄れるアクセスの良さも魅力。スタイリッシュな空間で本格的な中華料理を堪能できます。スポット情報スポット名:白牡丹住所:大阪府大阪市西区北堀江2-4-18 橘第2ビル電話番号:06-4792-7776
2018年08月13日日本で本格的な中華料理を味わえる場所といえば、横浜中華街。だけど、気軽に行ける人ばかりではありませんよね。そんなあなたに朗報!横浜中華街の老舗の味を、ローソンで手軽に楽しめるんです。四川料理の老舗「重慶飯店」とのコラボ世界でも有数の大規模チャイナタウンといわれる横浜中華街。その場所で、1959年から続く四川料理の老舗「重慶飯店」をご存知でしょうか?本場の伝統を受け継いだ本格的な四川料理を味わえ、現在は、横浜中華街のほかに麻布や名古屋、岡山などにも店舗を構える人気のお店です。そんな老舗四川料理店とローソンがコラボした商品が、ローソン各店で販売されています。コラボ商品は全5種類重慶飯店とローソンのコラボで生まれた商品は、以下の5つ。いずれも、7月24日に発売されたばかりです。1)「麻婆豆腐ご飯」(税込498円)2)「炒飯おにぎり~XO醤仕立て~」(税込150円)3)「冷し担担麺」(税込498円)4)「番餅風ごまあんスティック」(税込160円)5)「麻婆ぱん」(税込160円)今回は、このなかから、「番餅風ごまあんスティック」と「麻婆ぱん」を購入。実際に食べてみました。どちらも本格的な味わい!最初に食べたのは、「番餅風ごまあんスティック」。重慶飯店で人気のお土産「番餅」をイメージして作られた菓子パンです。たっぷりのごまあんを薄めのパン生地で包んでいて、あんと生地のバランスが◎。ごまあんは甘すぎず、ごまの香りも存分に感じられておいしい!生地の上にのっているクルミの食感もいいアクセントになっています。「麻婆ぱん」は、牛肉のミンチやタケノコなど具沢山の惣菜パン。重慶飯店の人気メニュー「麻婆豆腐」をイメージして作られたそう。見た目的にはほとんどカレーパンですが、味は麻婆!少し辛さが強めなので、辛いものが苦手な人は要注意です。ただ、その辛さのおかげで揚げパンでも重さが気にならず、食べやすいように感じました。今回試食したのはパン2種類だけだし、実際に重慶飯店で食事したこともありませんが、どちらも本格的な味わい。ローソンに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月04日非日常の空間で絶品の中華料理を味わう赤坂にある「Turandot臥龍居(トゥーランドットがりゅうきょ)」は、朝から晩まで自由なスタイルで中華料理を楽しんでもらうことをコンセプトにしたお店です。シャンデリアが輝く店内は、アンティークの調度品などが飾られ、落ち着きのある上質な空間が広がります。コース料理からアラカルトまで、シェフの技が光る中華料理を提供。会社員や家族連れなどが気軽に利用しているお店で、貸切にできるのも魅力です。熱々の油が美味しさの秘密! シェフの技が光る一品お店のおすすめメニューは、旬の食材を使ったランチコース。前菜からデザートまで9皿の料理を楽しむことができます。野菜や豆腐、新鮮な魚に熱々の油を注いで加熱する「ピリ辛豆腐と新鮮魚十種のスパイス煮」もおすすめ。十種のスパイスが食欲をそそります。また、煮込み豆腐や旬の魚、野菜がたっぷり味わえるアラカルトメニューも人気。シェフが伝統の手法を凝らして作る、洗練された味わいばかりです。披露宴や二次会にも定評のある空間「トゥーランドット臥龍居」は利用用途に応じて、1階または2階を利用できます。ガラス張りの1階ホールは、シャンデリアや現代アートがちりばめられた開放的な雰囲気で、披露宴や二次会にもぴったり。庭の緑を鑑賞しながらゆったりと料理を味わうこともでき、週末になると家族連れの人たちで賑わいます。2階には、和室と洋室のバンケットルームがあるので、ビジネスで利用するのもおすすめです。特別な日や日常の外食時など、様々なシーンで利用しやすい「トゥーランドット臥龍居」。朝から晩まで、美味しい中華料理が食べたくなったとき、いつでも気軽に訪れることのできるお店です。上質な空間でシェフの自慢の料理を味わってみては?スポット情報スポット名:トゥーランドット臥龍居住所:東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD12F電話番号:03-3568-7190
2018年07月27日グリーンカーテンが目印! リーズナブルな中華の名店京都・河原町にある「芙蓉園(ふようえん)」は、リーズナブルに中華を楽しめるお店。「河原町駅」から、少し歩いた場所にあります。店舗の一角にある、グリーンカーテンがお店の目印です。1Fはテーブル席とカウンター、2Fは宴会などで使われる座敷が27席という充実の造り。おひとりさまでも、団体でも気軽に立ち寄れるのがうれしいお店です。創業は1955年! 創業以来変わらぬ味を守り続ける店主お店の始まりは、遡ること60余年。1955年にオープンしたお店です。お出汁を取り入れた、独特の中華料理文化を持つ京都。その地で、創業以来愛され続けている中華の名店です。「すべて手作りの中華料理は、一見華やかさはないけど昔ながらのやさしい味わい」と語るのは、先代からバトンを受け継いだ店主。おいしいのはもちろんのこと、店主のやさしさも人気の秘訣です。栄養満点の中華食材と大海老のおいしいコラボジュージューとおいしそうな音を立てながら、中華鍋で豪快に調理される名物メニューが「大海老と金針菜のXO醤炒め」です。鮮やかな緑色が目にもうつくしいのは、古来より生薬としても重宝されている金針菜。日本ではなかなか見かける機会の少ない野菜ですが、多くのミネラルや鉄分を含む万能な野菜です。ていねいに背ワタをとられた大海老は、ぷりぷりの歯ごたえがクセになる絶品。パプリカの赤や黄色が、より鮮やかにお皿を彩ります。メイン料理の後には、トロリととろけるスウィーツ!中華スウィーツの王道、「杏仁豆腐」もお店の人気メニューのひとつです。もともと、薬膳料理として誕生したというルーツを持つ「杏仁豆腐」。お店では、角切りにしたものをフルーツとともに味わえます。爽やかな甘みとトロリととろける食感は、ボリューム満点のメイン料理の後にぴったり。口に入れた瞬間から、冷たくやさしい甘みが広がります。細部にまで配られる店主の心遣いが人気の秘訣先代がこの地で中華料理店を始めてから、半世紀以上。創業から変わらず人気を誇っている中華料理には、店主の心遣いが細部にまで感じられます。お店で提供される麺料理に使用されるのは、こだわりの自家製麺。春巻きの皮も、手作りしています。開店から時が経ち、人気店となった今でも、おごることなく真摯に料理に向き合う姿勢が、人々の心を魅了し続ける秘訣です。阪急京都本線「河原町駅」が最寄り駅。歩いて5分ほどの河原町綾小路東付近です。ランチもディナーも人気のお店。素朴でやさしい味わいの中華料理は、このお店ならではの魅力です。スポット情報スポット名:芙蓉園住所:京都府京都市下京区西木屋町通松原上る3丁目市之町240-1電話番号:075-351-2249
2018年06月25日東京の中心にありながら緑あふれるナチュラルな店内「遊猿(ゆうえん)」は、新宿区荒木町の商店街の中にある中華料理店です。お店に着くと、白い壁のステキなマークが目に留まるでしょう。動きのある有機的な形と猿のモチーフで輪を作り、中心に店名が描かれた印象的なデザイン。店内に入ると、木のやさしい色味を基調としたナチュラルでアットホームな空間が広がります。観葉植物などの緑があふれ、都会のオアシス的空間。店内にはカウンター席とテーブル席があり、さまざまなシーンに利用できるお店です。申年にうまれた店主が申年にオープンしたお店「遊猿」という店名には店主のさまざまな思いが込められています。例えば、“猿”という名前の由来は、申年にうまれた店主が申年にオープンしたのがきっかけでした。そして、“遊”という名前の由来は、店主自身も楽しめる場所にしたいという思いから。ほかにも、お店の呼び名「You-En」は、あなたとの縁という意味もあり、お客さんや従業員など、今までお世話になった人への感謝の意味も込めてつけられました。旨辛な鶏肉はやみつきになること間違いなしお店の人気料理「辣子鶏(ラーズージー)」は、唐辛子がたっぷり入った旨辛料理。盛りつけもダイナミックで食欲をそそります。使われている鶏は、ジューシーでぷりぷり。辛いのに、味の旨味と深みが凝縮された料理は、一度食べるとやみつきになること間違いなし。ご飯との相性も抜群で箸が進みます。辛いものが大好きな人には、おすすめの一品です。旬の食材を使った季節の前菜が何品も楽しめる前菜の料理として人気なのが「季節の前菜盛り合わせ」。予約の人数にあわせて用意してもらうことができるので、いろいろな前菜を楽しみたい欲張りな人も大満足の一品です。旬の食材を使っているため、季節によってメニューも変化。いつ訪れても新しい味に出合うことができます。店主が毎日市場に通い、その日に一番おいしい食材を選んで調理しているので、鮮度も抜群です。お客さんの要望に応えてどんなメニューも作り上げる店主は、予約がとれない人気店で10年間修業を積み、その後、食材にこだわったお店を自らオープンさせました。お店には裏メニューも豊富。食べたいものを伝えると、お店にある食材で調理してもらうことができるそう。店内のどの席からもオープンキッチンの様子を伺うことができ、活気あふれる音と香りを感じながら料理を待ちます。お店は、東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」3番出口を出て、徒歩4分ほどの場所にあります。オープンキッチンから見える店主の動きも鮮やかで、料理が運ばれてくるのが待ち遠しくなります。おしゃれでおいしい本格中華をご堪能ください。スポット情報スポット名:遊猿住所:東京都新宿区荒木町6-39 GARDEN TREE 2F電話番号:03-6274-8987
2018年06月20日古い日本家屋風の外観はノスタルジックな雰囲気東京・赤坂にある「白碗竹快樓(バイワンジュウクワイロウ)」は白い壁に囲まれた竹林の中、敷石のアプローチを歩くとお店の扉が現れます。厳かなようでどこか懐かしく、ノスタルジックな雰囲気。店内はアジアンテイストの調度品で揃えられ、窓際の席からは景色が望めゆったりとした気分にさせてくれるでしょう。個室もあるので、接待など少しフォーマルな場面での利用も可能です。北の大地で生まれた中国料理をもっと気軽に北京料理を中心とした中国料理で、羊の肉や、香辛料、羊蠍子鍋など、体を温める作用のあるお料理が並びます。鴨づくしのコースや、羊肉だけで構成されたコースメニューなど、オリジナリティ溢れるラインナップ。雰囲気抜群の本格中華料理屋さんですが、ランチ営業や、飲み放題付きのコースも用意されているので、気軽に利用する事ができます。完成まで3日かかる看板メニュー「窯焼き北京ダック」看板メニューとなっているのが「窯焼き北京ダック」です。店内にあるレンガを積み上げた自家製釜を使って丁寧に焼き上げたダックは、ぱりぱりさくさくに焼き上げられた皮が絶品。仕込みから完成まで3日かかるというこだわりよう。お肉の部分は、そのままでも、スープや炒め物などに調理してもらうことも可能。注文すると、シェフがテーブルで切り分けてくれるので、食べ方がわからない人も安心です。きゅうりやねぎ、甜麺醤、梅醤、鴨餅と一緒にいただくと味の変化も楽しめます。初心者でも大丈夫「ひつじ肉の串焼きクミンの香り」羊肉は体を温める作用があるということで、中国東北料理にはよく登場する食材です。スパイスがたっぷり効いた「ひつじ肉の串焼きクミンの香り」は、お酒のお供にも最高の逸品。焼いている最中から、クミンと羊肉の香ばしい香りが煙と共に広がり、食欲をそそります。クミンの香りでお肉の臭みがとれ、羊肉初心者にも親しみやすいメニューです。ランチタイムにはお得に本格中華を堪能できる本格中華料理屋の「白碗竹快樓」ですが、ランチタイムにはお手頃価格でランチメニューを楽しめます。メインにご飯やスープ、デザートなどが付いたセットを、1,000円台でいただけるとあって大人気。メニューは日替わり、毎日3種類の中から選ぶ事ができるので飽きることがありません。上品な雰囲気の中、ゆったりと本格中華を楽しんでみてください。東京メトロ銀座線・丸の内線の赤坂見附駅ベルビー出口からは徒歩5分ほど。赤坂一ツ木通り、商店街から少し坂を上ったところにお店を構えています。スポット情報スポット名:白碗竹快樓住所:東京都港区赤坂4-2-8電話番号:03-3585-4657
2018年06月06日女性シェフのこだわりが詰まった"ヘルシー中華"幡ケ谷に店を構える「中国料理 美虎」は、中華料理界では珍しい女性シェフの五十嵐美幸氏が手がける大人気店。「野菜を多く使うこと」、「食材本来の旨味を生かすこと」、「四季を感じる料理を作ること」をモットーとし、ヘルシーで身体に優しい極上の中華料理を提供しています。スタイリッシュでモダンな雰囲気が漂う店内も魅力のひとつ。五十嵐氏の女性ならではの着眼点や発想を生かした絶品料理を味わうためにと連日多くの人が訪れます。旬の食材を使った最上級の中華料理に舌鼓!「中国料理 美虎」では、昼夜ともにコース料理とアラカルトを提供。麺料理は、上品であっさりとした口当たりが魅力的な「ハマグリと青菜のスープ麺」やピリ辛のスープがクセになる「ピリリン麺」などから選ぶことができます。コースは、旬の食材をふんだんに使用した種類豊富な料理がたくさん出てくるので、いろいろな料理を堪能できます。どれも食材本来の味を生かした、上品かつまとまりのある料理でリピーター続出。是非一度足を運んでみては?取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:中国料理 美虎住所:東京都渋谷区西原2-32-6 UTSビル1F電話番号:03-6416-8133
2018年06月05日本場の四川料理をシックでおしゃれな空間で東京・永田町にある「赤坂四川飯店」の店内は、重厚感あるインテリアが配置され、落ち着いた空間が広がります。気軽に利用できるテーブル席の他に、宴会場や個室なども備えているので様々なシーンで利用できます。平日は場所柄、接待利用をはじめビジネスマンで賑わいを見せていますが、週末になると子ども連れでの来店も多く本場の四川料理を囲んだ家族団らんの場となっています。四川料理の第一人者、陳健民から受け継がれた名店赤坂四川飯店は、四川料理の第一人者である陳健民が創業したことにより、その歴史が始まります。創業当初は、彼を陰で支えた妻・洋子の存在がとても大きく、時には通訳、時にはマネージャーとして寄り添い、二人三脚で現在のお店の礎を築きました。彼の息子・健一、孫・健太郎へと父子三代にわたり、受け継がれてきたものを大切に継承していくとともに、新しい四川料理のかたちも提案し続けています。四川料理の代表格! 「陳麻婆豆腐」をぜひご堪能あれ!「辛さの四川」といわれるように、四川料理は山椒の刺激や、酸味、香味など様々な香辛料で深みのある味わいが特徴です。その特徴を存分に味わえるのが、お店の看板メニューでもある「陳麻婆豆腐」。花山椒の痺れる辛さと様々な具材によって引き出されている旨みが、ご飯をどんどん進ませます。いわば伝家の宝刀と言うべきこの「陳麻婆豆腐」を、ぜひ注文してみてください。辛さとまろやかさが混ざり合うオリジナルのえびチリ!みんな大好き「えびのチリソース」もお店の大人気メニュー。海老と卵を使った「赤坂四川飯店」オリジナルのえびチリです。ぷりっぷりの海老が卵でとじられていて、四川料理の辛さの中にもまろやかさも味わえる、絶妙な一品です。他にも「回鍋肉」や「担々麺」など、創始者・陳健民が日本人に親しみやすくアレンジして広まった数々の名料理がメニューに並び、選ぶお客さんを大いに悩ませます。たくさんの人に四川料理を知って欲しい!お店の料理人たちは、辛い料理が好きな人にも苦手な人にも四川料理を食べてもらい、四川料理を知って欲しいという強い思いのもと、日々料理を作っています。お客さんの「おいしい! 」という言葉が料理人たちの励みで、その言葉のために日々努力しています。「料理は人間を育むもの」として、それを提供していくことを使命とする「赤坂四川飯店」の精神は、初代陳健民から受け継がれたものです。東京メトロ有楽町線、南北線、半蔵門線の永田町駅から4、5番出口を出て徒歩2分ほどのところにある「赤坂四川飯店」。家族団らんの場を過ごしたり接待で利用したり、無性に中華が食べたくなった時など様々なシーンで利用できるお店です。本場の四川料理で楽しいくつろぎの時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:赤坂四川飯店住所:東京都千代田区平河町2-5-5 全国旅館会館ビル5F・6F電話番号:050-5868-2308
2018年05月29日