ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5月13日、バーチャル試乗体験システム「ジャガー・バーチャル・ドライブ」および「ランドローバー・バーチャル・ドライブ」を全国のジャガー・ランドローバー正規ディーラーへ6月6日より順次導入すると発表した。このバーチャル試乗体験システムは、ヘッドマウントディスプレイを装着すると360度全方位の走行映像が映し出され、顔の向きや傾きを感知し映像の視点を追従するヘッドトラッキング機能により、実際の車に試乗しているような感覚を提供する。世界各地のレーストラックやオンロード、オフロードでの走行模様を6台のカメラで撮影した映像が用いられるという。車種は「ジャガー・バーチャル・ドライブ」では「XE」を、「ランドローバー・バーチャル・ドライブ」では「ディスカバリー・スポーツ」が用いたコンテンツが先行導入されるが、今後対応車種やコンテンツを拡充していく予定だ。
2015年05月13日バーチャルコミュニケーションズは4月22日、スマホアプリを利用するユーザの状況や動きをリアル・タイムで分析できる、米Crittercismのモバイル・アプリケーション用ツール「Crittercism(クリタシズム)」を販売開始したと発表した。Crittercismは、YahooやLinkedInなど北米の大手インターネット企業に導入されているツールで、「クラッシュ」「エラー」「遅延」などといったアプリユーザの状況をリアルタイムにモニタリングすることで、売上を増加させるための施策を講じたり、問題が拡大して炎上しブランドイメージを損なうといったリスクを事前に防ぐことができる。同ツールはUnityなどの各種開発プラットフォームに対応している。
2015年04月22日最先端技術のバーチャルリアリティを使用した「初音ミク」のライブが、4月25日、26日に千葉県・幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議」内で行われることが明らかになった。今回のライブは、ロート製薬が発売する目薬『ロート デジアイ』と「初音ミク」のコラボレーションとして実現。2014年の夏にスマホ上でのARライブでコラボレーションを果たしている両者だが、第2弾プロジェクトとして実施される。今回は、未来の映像体験として注目を集めている「Oculus Rift」ヘッドセットを使用し、さらに10名が同じ空間を体験できるという最先端技術を採用した本格的なVRライブ。目の前にいるかのような不思議な感覚を覚える「初音ミク」は、それぞれの視点から多角的に楽しむことができ、LIVE中には、「初音ミク」と目が合うこともあるという。なお、ライブに先がけて、プロジェクトムービーが現在公開中。さらに、イベントに参加できないファン向けに「ニコニコ超会議」の翌日27日からハコスコを利用した動画の一般公開も予定。また『ロート デジアイ』を購入すると抽選で、WEBで公開されるVRライブがスマホでさらに楽しめる、「デジアイ×初音ミクのオリジナルハコスコ」がプレゼントされる。特製ハコスコを使うことで、ブースさながらの臨場感が味わえるという。(C)Crypton Future Media, INC.
2015年04月20日ジェイティービーは3日、全国ツアーを4月より行うサザンオールスターズのチケット付きオフィシャルツアーの販売受付を開始する。今回販売されるオフィシャルツアーは『サザンオールスターズ LIVE TOUR 2015「おいしい葡萄の旅」』の札幌ドーム公演(6月6・7日)と福岡ヤフオク!ドーム公演(7月4・5日)のチケットで、スペシャルグッズがパッケージになっており、それぞれ航空機プラン・バスプラン・JRプランなどを選択することができる。また、既にチケットを購入しているファン向けに「チケットホルダー向けオフィシャルツアー(宿泊プラン)」も販売する。同社がアーティストのライブツアーに協賛するのは初の試み。現在放送中の同社の「JTBの夏旅」テレビCMでもサザンオールスターズの楽曲「はっぴいえんど」を起用している。なお、「おいしい葡萄の旅」はサザンオールスターズとして10年ぶりの全国ツアーとなる。概要■内容:サザンオールスターズ LIVE TOUR 2015 「おいしい葡萄の旅」オフィシャルツアー(チケット付き)※スペシャルグッズ付き■受付日時:4月3日10:00より、JTBホームページにて受付受付期間は4月28日まで■対象公演:・札幌公演(6月6日・7日)限定特別プラン・福岡公演(7月4日・5日)限定特別プラン申込は同社Webサイトにて
2015年04月03日凸版印刷は3月27日、デジタルサイネージを活用し、バーチャル試着の体験や同データ・写真の提供が可能なパッケージサービスを、4月から本格的に開始すると発表した。第1弾として、日本初のファッションをテーマにした美術館となる「神戸ファッション美術館(兵庫県神戸市)」の常設展示として、4月18日(土)から導入される予定だ。同サービスは、専用のiPadアプリを用いて自分の写真を撮影し、着てみたい衣装を選ぶことにより、簡単に試着体験ができる「着せかえサイネージシステム」と、その体験画像をポストカードなどに出力できる「着せかえポストカードシステム」から構成する。今回採用された神戸ファッション美術館では、同館が所蔵する18世紀の宮廷衣装や現代ファッション、諸地域の民族衣装などから、凸版印刷が10点の衣装の撮影画像を制作。「着せかえサイネージシステム」を用いて、館内設置のデジタルサイネージで試着体験を行う。試着した画像は、画面に表示される二次元バーコードを読み取ることで、生活者自身の携帯電話やスマートフォンにデータとして保管できるだけでなく、「着せかえポストカードシステム」を用いて印刷し、持ち帰ることも可能だ。サービスの価格は250万円(税別)で、iPad用アプリ開発とサイネージ機器・PC・プリンターなどの基本機材が提供される。同社は今後、服飾業界のほか、博物館や美術館、イベント会場などに向け拡販し、2016年に約1億円の売上を目指す。
2015年03月30日amadanaは3月20日、同社の「imp.」ブランドから、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-Q5 バーチャルキーボード LIMITED EDITION」を発表した。全世界500個限定で5月4日に発売する。価格は税込33,480円。なお、ラナが運営するWebサイト「ラナタウン」にて、3月20日から先行予約を受付開始している。2015年12月18日に公開される映画「STAR WARS -フォースの覚醒-」に登場するキャラクター(ドロイド)「R2-Q5」をモチーフにしたバーチャルキーボード。2014年に発売された「R2-D2 バーチャルキーボード」のスピンオフアイテムで、5月4日の「スター・ウォーズの日」に限定発売される。キーボードとしての機能はR2-D2 バーチャルキーボードとほぼ共通だ。R2-Q5のフィギュアがキーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、オリジナル音声を発する仕様だ。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7/8、Mac OS X以上、Android 4.0以上、iOS。本体サイズは約W70×D51×H98mm。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年03月20日楽天トラベルは2月6日、東京ドームシティ・プリズムホールで石川県協力のもと「バーチャルリアリティ(VR)観光体験」を開催した。石川県が「いしかわ伝統工芸フェア」を行っており、会場にはヘッドマウントディスプレー(HMD)の「Oculus Rift」が用意されていた。これを用いて日本三名園のひとつである石川県の代表的な観光地「兼六園」を360度写真で楽しめるというわけだ。閲覧用のソフトは、楽天技術研究所が開発したオリジナルのシステムを使用。単純に360度写真をOculus Riftへ出力するだけではなく、ゲーム用のUSBコントローラーを使って、実際に兼六園のなかを歩いているかのような気分が味わえるようになっている。360度写真撮影には、複数のカメラを組み合わせることなくカンタンに360度の写真が撮影できるリコーのTHETAを使用。システム開発を担当している楽天技術研究所の千葉直樹氏によると、撮影時にはスタッフが映り込まないよう、三脚にTHETAをセットしてスマホから遠隔操作で撮影したという。兼六園は観光客も多く、一般の人が映り込まないようタイミングをはかりながら撮影するのに苦労したとのこと。今回のシステムで使用している360度写真は全部で100枚ほど。一般の人の歩幅が平均0.8メートルなので、最短で0.8メートル、最長でも3.2メートルと、なるべく距離を空けずに撮影することで、実際に歩いて移動している感覚を再現しているのこと。筆者も実際に装着してみたが、コントローラーで入力した時の反応も良く、没入感も抜群。画面スクロールの感じは、Gooleマップのストリートビューに近いが、撮影間隔がストリートビューよりも短いため、より現地を歩いている感じが強い。今回の「バーチャルリアリティ(VR)観光体験」は、2014年12月に長野県と組んで行なわれたイベントに続き2回目となる。今後も同じように全国の自治体とタッグを組んで、訪日外国人や若者に向けて旅行需要喚起を促し、観光スポットの魅力発信として協力していきたいとのこと。また、全国のホテルや旅館などにもサービスを導入して、部屋の状況などがチェックイン前にもわかるようなシステムを導入していく予定だ。Oculus Riftがまだ市販されていないので、一般向けの公開は現時点では考えていないとのこと。とはいえ、サムスンのGear VRのように、スマホを使ったHMDも登場してきており、今後の展開にも期待したいところだ。
2015年02月09日9月に公開されたヤフーのSNS連動型バーチャルジェットコースター「ヤフー トレンドコースター」。東京レジャーランドやアドテック東京での展示を経て、現在はヤフー社内にコースターが設置されている。今回、試遊体験をさせてもらったので、その感想をお伝えしたい。まずは筆者が試遊した映像を見てもらうと一番わかりやすいだろう。トレンドコースターの試遊映像は、サービス紹介サイトで一般公開されており、多くのユーザーが楽しんでいる様子を確認できる。この映像は、ヤフーが提供するショートムービーサービス「Yahoo! Chocotle(チョコトル)」を利用して配信されており、ヤフーのサービスを随所に生かして"トレンドコースター"の魅力を打ち出している。このコースターを体験すると「無条件に晒されるの?」と心配するかもしれないが、バーチャル体験の"キモ"である、ヘッドマウントディスプレイの「Oculus Rift」を頭に被るため、誰であるかは特定しづらく、心配はない。現在は社内に設置されているコースターだが、今後一般にも公開される予定があるとのことで、サービス紹介サイトで日程を確認できる。直近ではアドテック関西(11月26、27日)で公開される予定だ。なお、ヤフーと取引のある企業の社員であれば社内設置時に体験申込みができるほか、イベントの運営者が希望することで「運搬費を負担していただける場合」には、イベントへの出展を行うという。もし、「コースターを我が町に!!」という気概がある方は、同社までお問い合わせを。話は脱線してしまったが、コースターの感想に戻ろう。詳しいコースターの仕様は9月の記事をお読みいただきたい。一つ言えるのは、筆者が初体験となる「Oculus Rift」自体の製品完成度の高さだ。頭の向きを変えた時の映像の傾き具合に違和感がなく、左右に激しく動かしても、遅延なく映像が付いてきた。一つ難点があるとすれば、コースターの激しい動きで頭がシェイクされると、「Oculus Rift」がズレてしまうこと。こればかりは、装着感など個人差があるので試す時は「バンドをキツくお締めください」と言うほかない。コースター全体の造りについても、上手く作り込まれており、サーキュレーターから来る風の向きや風量とコースター実機の角度が見事にマッチし、なおかつ視界が完全に遮られているため、本物にかなり近い感覚でコースターを体験できる。コースをすべて回った後の"脱力感"も筆者は味わったため、からだ自体が「コースターに乗ったんだ」と騙されていることを実感した。なお、検索したワードは「巨人」。筆者が大の読売ジャイアンツファンであり、体験した前週にクライマックスシリーズで阪神タイガースに惨敗するなど、直近で散々な思いをしたため、敢えて検索ワードに選んだ。だが、コースに現れた画像やニュースは30日前まで遡って取得するため、巨人がペナントレースを優勝した際の原監督胴上げ写真が多く見られて幸せであった。ちなみに"巨人"に関連するキーワードと言えば、読売ジャイアンツ以外にも「進撃の巨人」が存在する。そのため、原監督や坂本選手の画像以外にも、エレンやアルミンの写真が多く表示されていたことを付け加えておきたい。こうした影響か、かなり高所まで上るコース設定がなされており、東京スカイツリーの634mを超える地点までバーチャルで上り詰めていた。○ヤフーが面白いと思ってもらえるようになお、コースターの体験と同時に、機材の開発にあたったヤフー MSC マーケティングイノベーション室 コミュニケーションプランニング部 マネージャーを務める那須 岳志氏と同部の峯浦 望氏にも開発の裏側を伺った。那須氏をリーダーとして6月から製作に取りかかり、発表までわずか3カ月半で乗り切った。時間的な制約がかなりキツかったとのことで「さまざまなAPIをうまく連携させましたが、ハードウェアとの連携も難しかったです」と那須氏は振り返る。「リアルタイム検索やニューストピックス、チョコトルなどの社内APIを持ってきてデータ連係を行い、筐体を動かす加速度の計算や、(サーキュレーターによる)風の送り込み方など、複雑な連携が大変でした」(那須氏)前回の記事でも触れているが、この取り組みは広告が主眼に置かれている。「オフィシャルスポンサーとして日産さまとアディダスさま、カップヌードル(日清)さまが付いています。トップブランド3社と組むことで、未来の広告の形とはなんぞや、ブランドの形とはなんぞやという視点で考え、それをしっかりセールスできたと思います」(那須氏)ただ、消費者に対しての視点もなくしては広告は成り立たない。「その視点では、ヤフーが面白い、ワクワクする会社だと思ってもらえるように、ファンになっていただけるように考えました。コースターによって、ネットは使い方が定まっているものではないということを伝えたく、また、新しいネットの使い方だよということを見せられたと思っています」(那須氏)「私の一番印象に残っていることは、試乗した方々から『想像以上にリアルだ』という反応をもらったことです。遊び心溢れるものを、好意的に受けてもらえたこと、それが良かったなと思います」(峯原氏)今後、この取り組みはどのように発展していくのだろうか?「このプロジェクトはプロトタイプです。中短期的な視点で、ビジネスにしたいというのは少し違いますが、ネットサービス、ウェブというものは閉じこもるのものではなく、今や普段の生活の一部として存在するものになりました。必要であれば、ほかのサービスとも連動させていきたいですし、こうした取り組みを通してファンになってもらえるよう、『ヤフーって楽しいよね』と思ってもらえるようにしていくことが大事だと考えています」(那須氏)
2014年10月27日ラナは4日、映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター(ドロイド)をモチーフにした、Bluetooth接続の投影型バーチャルキーボード「R2-D2 バーチャルキーボード」を発表した。同日より直販サイト「ラナタウン」で予約受付を開始する。価格は33,480円。本体はR2-D2のフィギュアになっており、キーボードのグラフィックを設置面に向けて投影。映し出されたキーボード面を指で触れることで、入力を行う。入力を検知すると、R2-D2の「あの効果音」が鳴る仕様となっている。そのほか、パワーオン/オフ、Bluetoothペアリング、投影パターン輝度調整/キー音ボリューム調整/マウスモード切替/文字入力モード切替、省電力モード切替といった動作時も、効果音が鳴る。投影キーボードサイズは99mm×238mm、キー配列は英語68キー、光源は赤色LED。電源は充電式リチウムイオン電池(本体内蔵)で、電池容量は660mAh、動作時間は約2時間、充電時間は約3時間、最大充電回数は約300回。対応プロファイルはHID、対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X以降、Android 4.0以降。本体サイズは約W70×D51×H98mm。同時に、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スター・ウォーズ」の保有するキャラクターをモチーフにしたデジタルガジェットを展開する新ブランド『imp.(インプ)』を発表。今回のR2-D2 バーチャルキーボードは、impブランドの第1弾となる。(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2014年05月07日秋田大学と凸版印刷は3月27日、鉱山開発の現場を仮想体験できる「バーチャル鉱山実習システム」を共同で開発したと発表した。通常入ることが難しい、鉱山開発の現場を作業者視点で疑似体験できるVR(バーチャルリアリティシステム)として、秋田大学が4月より開設する国際資源学部の講義などで活用する。なお鉱山をVRシステムとして再現し、大学の講義での活用は国内初となる。今回、現在開発をされている3つの鉱山で高精細画像の撮影や、高品位な3次元形状計測を実施。秋田大学の監修のもと、それぞれの鉱山における採掘法の3次元モデルや坑道屈進、採掘、運搬などの各工程、各種重機類の外観などを3次元CGで再現した。さらに同システムでは、コントローラーで仮想の鉱山内を自由に移動し、作業者の視点で鉱山開発の現場を見ることができる。臨場感あふれる映像とインタラクティブな操作により、学生に対し、通常入ることが難しい、鉱山開発の現場を疑似体験させ、その後の資源に対する興味と学習意欲の向上を目指す。
2014年03月28日ジェイティービー(JTB)はこのほど、人気のスポーツカー「TOYOTA86」をレンタカーで利用する北海道のツアーの販売を国内パッケージツアー「エースJTB」にて開始した。TOYOTA86は、1980年代に人気のあった車種を新型モデルとして販売されたもので、今年4月に発売以来、納車に約5カ月以上待つほど人気だという。同ツアーは、かつてこの車種を所有していた、あるいは憧れていた40歳代から60歳代の男性をターゲットに、「車」という趣味・遊びに焦点をあてたものになっている。北海道を巡る1泊2日または2泊3日のパッケージツアーで、往復の航空券と宿泊、レンタカーをセットにしている。北海道の大自然の中でじっくり乗り心地を試すことができるという。出発日は9月1日~10月31日で、宿泊は、札幌、札幌近郊ホテル8軒から選択。旅行代金は、3万4,600円~7万3,600円(2日間、基本フライト利用・基本ホテル利用、3名1室利用の場合の大人1名あたりの料金)。すでにWebサイトで先行発売を開始しており、店頭では16日より展開されている。なお、先着30組にTOYOTA86発売記念限定グッズが付くとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日ジェイティービー(JTB)はこのほど、人気のスポーツカー「TOYOTA86」をレンタカーで利用する北海道のツアーの販売を国内パッケージツアー「エースJTB」にて開始した。TOYOTA86は、1980年代に人気のあった車種を新型モデルとして販売されたもので、今年4月に発売以来、納車に約5カ月以上待つほど人気だという。同ツアーは、かつてこの車種を所有していた、あるいは憧れていた40歳代から60歳代の男性をターゲットに、「車」という趣味・遊びに焦点をあてたものになっている。北海道を巡る1泊2日または2泊3日のパッケージツアーで、往復の航空券と宿泊、レンタカーをセットにしている。北海道の大自然の中でじっくり乗り心地を試すことができるという。出発日は9月1日~10月31日で、宿泊は、札幌、札幌近郊ホテル8軒から選択。旅行代金は、3万4,600円~7万3,600円(2日間、基本フライト利用・基本ホテル利用、3名1室利用の場合の大人1名あたりの料金)。すでにWebサイトで先行発売を開始しており、店頭では16日より展開されている。なお、先着30組にTOYOTA86発売記念限定グッズが付くとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ライフカードは26日から、ネット専用バーチャル型プリペイド『Vプリカ』の1周年記念キャンペーンを実施している。キャンペーン期間は30日23:59まで。インターネット専用バーチャル型プリペイド「Visaバーチャルプレイペイドカード(「Vプリカ」)」は、前払い方式の国際ブランド付きプリペイド。Visaインターネット加盟店であれば、月額課金のサイトなどを除き利用できる。Vプリカを購入するには、会員登録し、アカウントを開設。オンライン上でのバーチャル発行のみで、利用明細や残高は会員専用画面「Myページ」で確認できる。Vプリカ利用時には利用確認メールを送信する。1周年記念キャンペーンでは、期間中にVプリカを購入した人の中から、抽選で500人にVプリカギフト500円分をプレゼントする。当選者にはVプリカギフトの発送をもってかえる。発送は2012年7月中に、Vプリカアカウント登録のメールアドレスに送付する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日コスモウェブはこのほど、カラコンをバーチャル試着できるサイトカラコンME!をオープンした。同サイトでは、WEB上に自分の顔写真をアップロードすることで、簡単にカラコンの試着をすることができる。自動的に目の部分にカラコンを装着したイメージが見られ、微調整も可能。無料で利用できる。さらに、試着したカラコンを扱っているサイトのリンクも表示されるため、気に入ったカラコンが見つかれば、その場で購入を検討できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日昨年11月より全国ツアーを敢行中のDATSUN320(ダットサン サンニイマル)。3月には、ツアーファイナルとして東京・渋谷STAR LOUNGE公演も決定した。公演情報DATSUN320は、ボーカルの川口カズヒロを中心に2007年に結成。独創的なメロディラインと、型にはまらない言葉で強いメッセージを吐き出す楽曲が特長の若手ロックバンドだ。昨年9月には、ガガガSP主催の野外ロックフェス『長田大行進曲』に出演、観客にその存在感を強くアピールした。また、11月には3rdミニアルバム『空心彩 ~空に心を彩れば~』もリリースしている。DATSUN320の全国ツアーファイナル公演は、3月31日(土)東京・渋谷STAR LOUNGEにて。チケットの一般発売は2月4日(土)10:00より。なお、一般発売に先がけて、現在オフィシャルHP先行を1月20日(金)22:00まで受付中。
2012年01月11日「バーチャルお遍路サイト」全国健康保険協会が開設全国健康保険協会がバーチャルで四国のお遍路を体験できるサイト・「協会けんぽ愛媛支部ウォーキング応援サイト忠政と歩こう!てくてく四国へんろ道」を開設しました。サイトの入会には健康保険加入者であることが条件で、健康保険加入者であることを確認するために、初回会員登録時に限り、健康保険証の情報の入力が必要となります。楽しみながら歩く習慣をつけて欲しいと開設されたもので、毎日歩いた歩数をサイトに入力し、愛媛県松山市の協会けんぽ愛媛支部をスタートして、四国八十八ヶ所のお寺と観光地を順番に回りながら四国一周するものです。サイトでは糖尿病のセミナーに関する運動療法や、食事のレシピなども紹介されています。さらに、「ウォーキング」と「アルクィーン」というキャラクターがBMIに応じた、肥満度を表示しユーザーを応援してくれます。
2010年11月10日