俳優・永野芽郁が、季刊誌「team mate 特別版」と、自身9作目となるカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」を発売する。2009年に映画で俳優デビューし、連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな反響を集め、2024年1月期のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」では月9初主演を務めることも決定している永野さん。2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタートさせ、撮り下ろしカット、マネージャー日記など、本誌でしか見ることのできないコンテンツが収録されている。「team mate 特別版」表紙今回の「team mate」は、11月23日(木・祝)に開催される単独イベントに合わせて、武道館で撮影。表紙は、武道館の入り口で秋らしいスタイリング、笑顔で佇むカットを起用。ほかにも、会場内や扉の前で楽しそうにジャンプをしたり、ポーズを決めたりと、多数収録。特別版には、イベント当日の写真が掲載されるQRコード特典付きとなっている。一方カレンダーはポスタータイプとデスクタイプで展開。今回カレンダーは、12色のカラーテーマに撮影。前回からレベルアップし、ポスタータイプは初となる14ページで構成されており、12ポーズ・12変化と、永野さんの魅力が存分に詰まっている。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」ポスタータイプ表紙また、それぞれのカレンダー表紙と、特典であるフォトカードの絵柄全3種のビジュアルも公開された。ポスタータイプの表紙は、グレーのドレスとコートを身に纏い、アンニュイな表情でシックな大人っぽい印象に。デスクタイプの表紙は、真っ赤なコーディネートでカジュアルかつ可愛らしい印象となった。日本武道館 特典イメージ特典も、ライトブルー、グリーン、ピンクといったカラフルなカットとなっている。なお、単独イベントでは、カレンダーを先行販売する。《商品概要》●永野芽郁「team mate 特別版」発売日:2023年11月23日(木・祝)価格:1,500円(本体1,364円+税)サイズ:B5ページ数:16ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(ポスタータイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,700円(本体2,455円+税)サイズ: B3(縦515mm×横364mm)ページ数:14ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(デスクタイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,400円(本体2,182円+税)サイズ: A5判 卓上ケース入ページ数:14ページ発行:SDP(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日全世界興収14.4億ドル(※)を突破、ワーナー史上最高記録を達成した大ヒット作『バービー』。この度、劇中のキュートなファッションに迫った4K UHD&ブルーレイ収録の映像特典が一部初解禁となった。二大スターのマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが夢の共演を果たし、日本語吹替版ではバービー役に女優の高畑充希、ケン役には声優・武内駿輔など、日米ともに豪華なキャスティングで話題となった本作。完璧なバービーランドで暮らすバービー。しかしある朝、気分は落ち込み、つま先立ちの足はぺったんこに…。問題解決のため繰り出した人間世界は、バービーランドとは真逆の世界だった!完璧な世界とはほど遠い困難だらけの人間世界でバービーが見つけた、本当に大切なものとは?この度、初解禁となったのは映像特典「バービーのコスチューム」のダイジェスト映像。ファッション・ドールとして様々なスタイルで、その時代や多様性を表現してきたバービーだが、本編でもバービーの世界観を再現した、その華やかでキュートなファッションは健在。劇中のコスチュームや衣装は、本作に欠かせない見どころポイントの1つとなっている。映像の中でマーゴットが明かしているように、衣装デザインを担当したのは、以前に監督グレタ・ガーウィグとタッグを組んだ作品『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でアカデミー賞受賞歴のあるジャクリーン・デュラン。ケンを演じたライアンも「この映画は衣装がないと成り立たない」と、本作でのジャクリーンが果たした役割の重要性に触れるシーンも。衣装デザインのスケッチが多数映し出される中、ジャクリーン自身「キャラクターとしてのアプローチが難しかった。バービーは、個性も職業も好きなように選べて、何にでもなれるから」と語る。そして「バービーは人間と違って、いつも目的のために完璧な衣装をまとっている」と分析。さらに「多様なバービーを表現する衣装が必要だった」と説明し、「女性として自分をどう表現したいのか、役者自身に考えてもらった」と、キャストらの意見が衣装デザインにも反映されていることを明かしている。また監督のグレタは、衣装のポイントを「大きな小物」と言い、「大ぶりのボタンやアクセサリーで人形らしさを演出することができた」と解説。映像には、貝のイヤリングやネックレス、「シャネル(CHANEL)」のアクセサリーやバッグなど劇中で使用されている数々の小物やアイテムも登場するほか、マーゴット演じるバービーが世界観を象徴するピンク色の衣装を着こなすシーン、メイキング映像、舞台裏など見どころ満載となっている。なお、4K UHD、ブルーレイの映像特典には、この「バービーのコスチューム」のほか、「バービーの変てこな世界」「夢のキャスト」「ミュージカルシーンの魅力」「バービーに変身」「ようこそバービーランドへ」といった作品の魅力に迫ったコンテンツを収録。初回仕様の4KUHD版には、衣装スケッチも収録した特製ファッションブックレットと特製アートカードセット全13種が封入されている。<『バービー』リリース情報>■【初回仕様】バービー <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組/豪華封入特典付)8,580円(税込)■バービーブルーレイ&DVDセット(2枚組)5,280円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント『バービー』は11月22日(水)より4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル、デジタルレンタル配信開始、デジタル先行販売中。(※)Box Office Mojo調べ(2023年11月10日時点)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日映画『バービー』の4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが11月22日(水) に発売される。このたび、4K UHD、ブルーレイに収録される映像特典「バービーのコスチューム」のダイジェスト映像が公開された。本作は、世界で一番有名なファッション・ドール、“バービー”の実写映画。マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが共演を果たし、日本語吹替版では、バービー役に女優の高畑充希、ケン役には声優・武内駿輔など、日米ともに豪華なキャスティングで話題となった。ファッション・ドールとして様々なスタイルで、その時代や多様性を表現してきたバービーだが、本編でもバービーの世界観を再現した、その華やかでキュートなファッションは健在。今年のハロウィンでも映画に登場するバービーやケンの仮装が大きな話題となるなど、コスチュームや衣装は本作に欠かせない見どころポイントのひとつとなっている。映像の中でマーゴットが明かしているように、衣装デザインを担当したのは、以前グレタ・ガーウィグ監督とタッグを組んだ作品『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でアカデミー賞受賞歴のあるジャクリーン・デュラン。ケンを演じたライアンも「この映画は衣装がないと成り立たない」と本作でのジャクリーンが果たした役割の重要性に触れている。衣装デザインのスケッチが多数映し出される中、ジャクリーン自身「キャラクターとしてのアプローチが難しかった。バービーは、個性も職業も好きなように選べて、何にでもなれるから」と振り返る。そして「バービーは人間と違って、いつも目的のために完璧な衣装を纏っている」と分析。さらに「多様なバービーを表現する衣装が必要だった」と説明し、「女性として自分をどう表現したいのか、役者自身に考えてもらった」と、キャストらの意見が衣装デザインにも反映されていることを明かした。また、グレタ監督は衣装のポイントを「大きな小物よ。大ぶりのボタンやアクセサリーで人形らしさを演出することができた」と解説。映像には、貝のイヤリングやネックレス、シャネルのアクセサリーやバッグなど劇中で使用されている数々の小物やアイテムも登場するほか、マーゴット演じるバービーが世界観を象徴するピンク色のキュートな衣装を着こなすシーン、メイキング映像、舞台裏などが収められている。映画『バービー』映像特典「バービーのコスチューム」ダイジェスト映像<リリース情報>『バービー』11月22日(水) 4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始、デジタルレンタル配信開始※デジタル先行販売中『バービー』ブルーレイジャケット●【初回仕様】バービー <4K ULTRA HD& ブルーレイセット>(2枚組 / 豪華封入特典付):8,580円(税込)●バービー ブルーレイ&DVDセット(2枚組):5,280円(税込)公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年11月15日第33回ゴッサム賞授賞式で、グレタ・ガーウィグ監督の『バービー』が「グローバル・アイコン&クリエイト・トリビュート賞」を受賞することが分かった。ゴッサム賞を主催する「ゴッサム・フィルム&メディア・インスティチュート」が発表した。同賞は「文化的なアイコンと、そのアイコンに命を吹き込んだ映画製作者を表彰する」もので、今年の授賞式のために創設されたという。事務局長ジェフリー・シャープは、「『バービー』の独創的な世界とエッジの効いた脚本、生き生きとした映画製作、感情に訴え、楽しい演技、明るくてにぎやかなセットと衣装デザイン、そして衝撃をもたらすオリジナル音楽に世界中の観客が虜になりました」とコメントしている。『バービー』のクリエイティブチームは撮影監督のロドリゴ・プリエト(『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』)、プロダクション・デザイナーのサラ・グリーンウッド(『美女と野獣』)、衣装デザイナーのジャクリーン・デュラン(『アンナ・カレーニナ』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』でアカデミー賞受賞)ら。第33回ゴッサム賞授賞式は11月27日に開催される。(賀来比呂美)
2023年11月15日『ウィッシュ』と同時上映のオリジナル短編映画『ワンス・アポン・ア・スタジオ -100年の思い出-』より特別吹替版予告が解禁された。ディズニープラスにて<字幕版>が配信され、大きな話題を呼んでいる本作。超豪華声優陣が贈る<特別吹替版>は劇場のみで観ることができる。舞台となるのは、世界中に夢と希望を与えてきたディズニーの礎ともいうべき、カリフォルニアにあるウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ。映像は、スタッフたちが帰宅し、誰もいなくなったアニメーション・スタジオ内の様子から始まる。ティンカー・ベルに「もう平気? 誰もいない?」と確認したミッキーマウスがミニーマウスとともに「写真の時間だよ!」とほかのキャラクターたちに呼びかけると、お馴染みのキャラクターたちが壁に飾ってある絵の中から次々と飛び出し現実世界に登場。『ズートピア』のジュディの「100年目の記念撮影!」というセリフから、ディズニー・アニメーションのキャラクター全員でこの記念すべき100周年を祝しての写真撮影が行われようとしていることが分かる。映像の最後にはグーフィーが梯子から落ちるシーンが見てとれるが、果たして記念撮影は無事成功するのか…?85以上の歴代の長編および短編映画から543ものキャラクターが勢揃いしているが、その中には最新作『ウィッシュ』の主人公アーシャの姿も。さらに、劇中では100周年だからこその特別な演出が実現しており、観客はモアナとフランダー、ベイマックスとドナルド、オラフとジーニーなど、普段は見ることができない作品を超えたキャラクター同士の貴重なやり取りも楽しめる。『ワンス・アポン・ア・スタジオ-100年の思い出-』は12月15日(金)より全国にて『ウィッシュ』と同時上映。■『ワンス・アポン・ア・スタジオ-100年の思い出-』出演声優※五十音順麻生美代子、天野ひろゆき、生田絵梨花、石塚勇、石丸幹二、市之瀬洋一、伊東えり、伊藤昌一、上戸彩、鵜澤正太郎、内田直哉、遠藤綾、大川透、大滝寛、大塚周夫、大友大輔、岡田誠、小此木麻里、尾上松也、かぬか光明、川島得愛、川原瑛都、木村新汰、後藤敦、小鳩くるみ、小林アトム、槐柳二、嶋田久作、清水理沙、壤晴彦、白熊寛嗣、鈴木ほのか、鈴木より子、関時男、高乃麗、滝口順平、武内駿輔、多田野曜平、土居裕子、中川翔子、仲野裕、鳴海竜明、野沢雅子、野地祐翔、長谷川悠大、原慎一郎、平川めぐみ、風雅なおと、藤原竜也、星野貴紀、松たか子、丸山壮史、三木眞一郎、三ツ矢雄二、宮本崇弘、村治学、森川智之、森公美子、諸星すみれ、八代駿、屋比久知奈、山田康雄、山寺宏一、湯澤真伍、横山友香、吉川愛他(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日阪神38年ぶり日本一ロードをスポニチ大阪版で振り返りますスポーツニッポン新聞社は「スポニチ特別編集阪神日本一2023スポニチ大阪版で振り返る1985年以来の栄光」を11月18日から発売します。シーズン、CS、日本シリーズ…阪神タイガースの38年ぶり日本一ロードの全勝利をスポニチ大阪版で振り返ります。球界の歴史に新たに刻まれた「阪神2023日本一」を後世に残す出版物となります。A4判96ページ+表紙4ページ、オールカラーで定価は1,000円(税込み)。Amazon、HMV&BOOKS[onlineおよび実店舗]、ヤフーショッピングスポニチ大阪、毎日新聞販売店などでお買い求めください。お問い合わせは(電)0120(4612)10まで。【商品概要】■概要タイトル:「スポニチ特別編集阪神日本一2023スポニチ大阪版で振り返る1985年以来の栄光」体裁:A4判96ページ+表紙4ページ、オールカラー定価:本体909円、税込み1,000円発行:11月18日より順次発売場所:Amazon、HMV&BOOKS[onlineおよび実店舗] 、ヤフーショッピングスポニチ大阪、毎日新聞販売店など【URL】(Amazon) (HMV&BOOKS online) (ヤフーショッピングスポニチ大阪) 【お問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社販売局Tel: 0120-4612-10Mail: customer@sponichi.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日マテル社が、実写映画『バービー』でライアン・ゴズリングが演じたケンをモデルとしたケン人形を発売することが分かった。同社がSNSで発表した。ライアン版ケン人形は、劇中でライアンが着ていた「I’m Kenough(ケン+イナフ…バービーのお飾りじゃない、自分自身の個性を発見したケンの意)」と刺繍されたタイダイ柄のパーカーを着用。頭に巻いているバンダナなど、ほかのアイテムも再現度が高い。顔については「ライアン・ゴズリングに似せて作った」という。価格は50ドル(約7500円)。配送日については「2024年10月31日またはその前に」とのこと。商品については「実写映画『バービー』で、自己発見をするケンを演じてくれたライアン・ゴズリングに感謝します。あの瞬間は、世界中の何百万人もの人にインスピレーションを与え、たちまち象徴的なものになりました」と説明されている。なお、タイダイ柄のパーカーは成人用の商品も販売されており、「今年のマストハブ」としてマテル社がケン人形と共にオススメしている。価格は60ドル(約9000円)。ライアン版ケン人形は、現在マテルのオンラインショップでプレオーダーを受け付けている。締め切りは現地時間11月14日。(賀来比呂美)
2023年10月31日10月25日(水)本日、デジタル先行販売がスタートした映画『バービー』より、本作でバービーの日本語吹き替えを担当した俳優・高畑充希のインタビュー映像が公開された。ファッションドール・バービーを世界で初めて実写映画化した本作。マーゴット・ロビーがバービーを、ライアン・ゴズリングがケンに扮し、完璧なバービーランドから人間の世界へ行き、行く先々で大騒動を巻き起こす。「(バービーが)生身になって動いていて、且つその背景にずっとこのピンクの世界が広がっているというのは、目で見ていて本当にワクワクして、ときめきが止まりませんでした」と語る高畑さんは、注目ポイントは“どんどん落ち込んでいく後ろ向きバービー”だそうで、「前半は本当にハッピーに突き抜けて、『ハーイッ!』ってやっていたんですけど、後半どんどん、ネガティブバービーが顔を出します。最初から最後まで、どんどん変化を遂げるキャラクターだったので、それがとても難しかったです」と変化を声で表現することへの難しさについても触れた。また、バービーが見せる数々のファッションも見どころのひつ。「序盤で、バービーが人間界に来て、お店で見繕ってカウガールスタイルになるシーンがあるんですが、その衣装がなんだか無性に可愛くって。バービーだからこそ似合う衣装だなと思いました」とお気に入りのバービーファッションについてコメント。さらに、「今、息苦しいなって思っている人達に見てもらいたい」と言い、「今の時代で女性が感じているモヤモヤだったりとか、そういう得体のしれない不安みたいなものへの気持ちを代弁してくれているセリフが散りばめられていて、私も共感したりぐっときたりしました。この映画を観て元気になってもらえたら嬉しいなと思います」と思いを述べている。『バービー』デジタル先行販売中!11月22日(水)4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始、デジタルレンタル配信開始■【初回仕様】バービー<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組/豪華封入特典付)¥8,580(税込)■バービーブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥5,280(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C) 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日映画『バービー』のデジタル先行リリースが本日10月25日(水) よりスタートし、併せて日本語吹替版でバービーの声を演じた高畑充希のインタビュー映像が公開された。本作は、世界で一番有名なファッションドール“バービー”をマーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングの共演で初めて実写映画化した作品で、日本語吹替版ではバービー役の高畑のほか、ケン役には声優・武内駿輔など、日米ともに豪華なキャスティングで話題となった。今作でバービーの声を演じた高畑は、インタビュー冒頭で「(バービーが)生身になって動いていて、且つその背景にずっとこのピンクの世界が広がっているというのは、目で見ていて本当にワクワクして、ときめきが止まりませんでした」と小さい頃から身近にあったバービー人形の実写映画化への期待感を改めて振り返る。『バービー』 (C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.デジタルリリースの開始にあたって、特に本編で注目してほしいポイントを聞かれると、どんどん落ち込んでいく“後ろ向きバービー”をあげ、吹替でも「前半は本当にハッピーに突き抜けて、『ハーイッ!』ってやっていたんですけど、後半どんどん、ネガティブバービーが顔を出します。最初から最後まで、どんどん変化を遂げるキャラクターだったので、それがとても難しかったです」とバービーが落ち込んでいく様やその感情の変化を声で表現することへの難しさについても触れている。今作では、バービーが見せる数々のファッションも見どころのひとつ。「序盤で、バービーが人間界に来て、お店で見繕ってカウガールスタイルになるシーンがあるんですが、その衣装がなんだか無性に可愛くって。バービーだからこそ似合う衣装だなと思いました」とお気に入りのバービーファッションも明かした。『バービー』 (C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.“ハッピー”溢れる本作にちなみ、高畑が“ハッピー”になれるものを聞かれると、“仲のよい人達”の存在に触れ「なんでもない会話で盛り上がったり、友達のユーモアにいつも助けられています」と落ち込んだ時も、友人や周囲の人との何気ない会話や日常から元気をもらっているとのこと。そして「今、息苦しいなって思っている人達に観てもらいたい」と映画『バービー』を観るべき人たちにもコメントし、「今の時代で女性が感じているモヤモヤだったりとか、そういう得体のしれない不安みたいなものへの気持ちを代弁してくれているセリフが散りばめられていて、私も共感したりぐっときたりしました。この映画を観て元気になってもらえたら嬉しいなと思います」とその思いを語った。最後に「多分、誰も思っていなかったであろうストーリーと、こうあってほしかった映像とキャラクターが融合した本当に夢のある作品になっているので、みんなの細かい動きとか、衣装とか、セットの隅々まで注目しながら、一人でもご家族とでも、友達とでも、恋人とでも楽しんでいただきたいです!」と視聴者へメッセージを送った。なお、本作は11月22日(水) より、4K ULTRA HD、Blu-ray&DVD発売、DVDレンタル、デジタルレンタル配信が開始される。『バービー』特別映像:インタビュー<リリース情報>『バービー』『バービー』ジャケット(C)2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.11月22日(水) 4K ULTRA HD、Blu-ray&DVD発売、DVDレンタル開始、デジタルレンタル配信開始※デジタル先行販売中●【初回仕様】バービー〈4K ULTRA HD&Blu-rayセット〉(2枚組 / 豪華封入特典付)価格:8,580円(税込)●Blu-ray&DVDセット(2枚組)価格:5,280円(税込)【映像特典内容】約45分・バービーの変てこな世界・夢のキャスト・ミュージカルシーンの魅力・バービーに変身・ようこそバービーランドへ・バービーのコスチューム制作年:2023年 / アメリカ / 映倫:G 本編分数:114分※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。公式サイト:
2023年10月25日恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品お肉の個性を引き立てるワインをラインアップ恵比寿で人気の焼肉店が展開するスタイリッシュな別邸恵比寿駅西口から徒歩3分。上質なお肉をお得なコースで堪能できる【焼肉一七三向山】は、焼肉デートや大切な方との会食にぴったりのお店。ビルのワンフロアを占める店舗店内はコンクリート造りの壁やダークな木目調の床が、シックでモダンな雰囲気を演出。ゆったりとしたカウンター席、プライベート感あるソファテーブルや完全個室で、居心地の良い上質な時間を過ごすことができます。プライベートな時間を過ごせる空間肉は産地にはこだわらず、その日の仕入れ状況に応じて一七三に合った良い食材だけを店主の目利きにより仕入れています。そして吟味した黒毛和牛や新鮮なホルモン類を、オーダーを受けてからカットし味付けするスタイルも本店同様に貫いています。焼肉のクオリティはもちろん、本格スイーツも絶品向山を堪能できるコース料理に加え、アラカルトでは店主が厳選した『特上タン』『シャトーブリアン』など上質なお肉を手頃な価格で提供。『和牛の塩タタキ』や『和牛ヒレの土鍋ごはん』など自慢のお肉でつくる料理も絶品です。『一七三コース』彩り豊かな『前菜12種』にはじまり、『和牛ユッケとキンパ』、『焼きしゃぶ』、上タンや塊肉のカイノミなど7種の肉が並んだ『肉の盛り合わせ』、〆のオリジナルカレーや本格スイーツなど全7品と充実。お店で一番人気のコース(画像は2人前)『季節のチヂミ』写真は韓国料理でポピュラーな「アシタバ」を使用したチヂミ。アシタバは火を通すことで苦みが軽減されるので、ちょっとほろ苦い大人の味わいに。ニンニクを効かせた醤油ベースのタレとの相性も抜群です。チヂミはシーズンによって使用する食材が変わる『ほうじ茶とキャラメルのムース』焼肉の後に食べるスイーツは絶品!焼肉店では珍しく、本格スイーツが食べられるのも【焼肉一七三向山】の魅力の一つ。『ほうじ茶とキャラメルのムース』のほかにも、『胡麻のダンテルと杏仁豆腐』などスイーツ好きも唸るメニューが楽しめます。お肉の個性を引き立てるワインをラインアップワインはナチュールをボトルやグラスで多数取り揃えており、またお祝い用のシャンパンやプレミアムワインなどもあるので、ぜひお尋ねを。どれも厳選されたお肉との相性は抜群親密なデートやあらたまった会食にもふさわしい雰囲気が漂う【焼肉一七三向山】。最初から最後まで大満足の味わいに、一度足を運べばトリコになること間違いありません。料理人プロフィール: 李相和(イ サンファ)さん1975年生まれ、韓国出身。1993年~1994年の2年間、韓国の料理専門学校で韓国料理の調理師免許を取得。和食を学ぶため、2000年に日本へ留学。まずは日本語を学んだのち、2002年~2003年、服部栄養専門学校にて日本の調理師免許を取得。いくつかの韓国料理店や焼肉店を経て、2022年6月【焼肉一七三向山】の料理長に就任。焼肉一七三向山【エリア】恵比寿【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】13000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩3分
2023年10月12日映画『バービー』のデジタル先行販売が、10月25日(水)に開始され、11月22日(水)からは4K ULTRA HD、Blu-ray&DVDのリリース、さらにレンタルもスタートする。マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング共演の本作は、世界で一番有名なファッション・ドール、バービーの世界を初めて実写映画化。全世界興行収入14.3億ドルを突破し、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を超え、ワーナー史上最高記録を達成。世界55か国でNo.1、全米では4週連続No.1を維持し、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜き、全世界で今年最大のヒット作となった。日本語吹き替え版も豪華キャストが集結しており、バービーは高畑充希、ケンは武内駿輔。さらに、早見沙織、朴璐美、斎賀みつき、沢城みゆき、坂本真綾、小野大輔、諏訪部順一、置鮎龍太郎、下野紘が参加した。今回リリースされる初回仕様の4K UHDには、衣装スケッチ収録の特製ファッションブックレットと特製アートカードセット(全13種)の特典を封入。4K UHD&Blu-rayには、メイキング映像やキャストインタビューなど、映像特典を収録している。ケンの吹き替えを務めた武内さんは「とにかくケンのちょっぴりおバカなところが出ればいいなというニュアンスでやっていたんですが、感情がジェットコースターのようにコロコロ変わるので、やった後はちょっと疲れましたね(笑)」と達成感があったそう。本作では、バービーとケンのどこか噛み合わない、チグハグな会話が笑いを誘うが、「収録は高畑さんが先だったので、高畑さんの声を先に聞きながら収録をさせていただきました。やはり高畑さんは普段、女優さんとして活躍されている方なので、お芝居に対する感度が非常に高い。自分を前面に出すのではなく、マーゴット・ロビーが描き出す世界観のようなものを、どう日本語に直していくかという、センスの鋭さを感じました。声優という立場から見て、美人で大人っぽいマーゴット・ロビーの吹替はとても難しかったと思うんですが、素晴らしかったですね」と高畑さんを絶賛。そして今回の配信やディスクで本作を楽しむファンに向けて、「誰かと一緒に観てもいいですよね。ケンがはっちゃける姿なんかは男同士で見ても楽しいと思いますし、カップルで見ても、親子で見ても相手への理解が深まるのでいいかなと思います。映像がおしゃれでリビングで流し見するのにもちょうどいい映画だと思うんです。特に字幕版よりも吹替版の方がより、皆さんの日常に溶け込むことができるような気がします」とコメントしている。▼『バービー』商品情報10月25日(水)デジタル先行販売開始11月22日(水)4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD 発売、DVD レンタル開始、デジタルレンタル配信開始●【初回仕様】バービー<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組/豪華封入特典付)品番:1000832711/¥8,580(税込)●バービー ブルーレイ&DVDセット(2枚組)品番:1000832712/¥5280(税込)●DVD レンタル●デジタル販売●デジタルレンタル発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント© 2023 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングが共演した映画『バービー』が、10月25日(水) にデジタル配信されることが決定。併せて4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVDが、11月22日(水) に発売されることが発表された。世界で一番有名なファッション・ドール、“バービー”の世界を初めて実写映画化した本作。完璧でハッピーな毎日が続くバービーランドで暮らすバービー(マーゴット)とボーイフレンドのケン(ライアン)が、ある日完璧とは程遠い“人間世界”に迷い込み、本当に大切なものを見つけるドリームファンタジーだ。日本では8月11日(金・祝) に劇場公開され、全世界興行収入14.3億ドルを突破。『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』を超え、ワーナー史上最高を記録した。初回仕様の4K UHDには、衣装スケッチも収録した特製ファッションブックレットと特製アートカードセット(全13種)を封入。そして4K UHDとブルーレイには、映像特典としてメイキング映像やキャストインタビュー、ファッションやコスチュームをテーマにした映像コンテンツなど、ここでしか見られない内容が収録される。また、ケンの日本語吹替を務めた声優・武内駿輔の最新インタビューが到着。竹内は本作について「僕はもともとミュージックビデオ(MV)が好きなので、まるでMVのような芸術性あふれるカットに思わず目を奪われました。これまでも多くの人たちがバービーを実写化したら面白いだろうなと考えてきたと思うんですが、それを現実にする技術が可能となった今だからこそ作られた映画だと思います」とコメント。主人公バービーのボーイフレンドであるケンについては「今回はライアン・ゴズリングの等身大の年齢感で演じるというよりは、見た目はちょっとおじさんに入りかけてる感じのケンが、ずっと子どもの気持ちを持ち続けているような、そんなちぐはぐ感を出せればいいかなと思っていました。とにかくケンのちょっぴりおバカなところが出ればいいなというニュアンスでやっていたんですが、感情がジェットコースターのようにコロコロ変わるので、やった後はちょっと疲れましたね(笑)。でもそうやって演じ分けるのは本当に楽しくて。やり終わったあとはいい達成感がありました」と演じるうえで気を付けていたことを明かした。主人公バービーの日本語吹替を担当するのは、女優の高畑充希。高畑について竹内は、「収録は高畑さんが先だったので、高畑さんの声を先に聞きながら収録をさせていただきました。やはり高畑さんは普段、女優さんとして活躍されている方なので、お芝居に対する感度が非常に高い。自分を前面に出すのではなく、マーゴット・ロビーが描き出す世界観のようなものを、どう日本語に直していくかという、センスの鋭さを感じました。声優という立場から見て、美人で大人っぽいマーゴット・ロビーの吹替はとても難しかったと思うんですが、素晴らしかったですね」と称賛した。そんなバービーとケンのやりとりも本作の見どころのひとつ。この2人については「基本的にバービーも、ケンも、相手の言うことを聞いてないんですよね。どっちも一方通行なんで、噛み合っていないというか。でもお互いに、相手に分かってもらいたいという気持ちはあるんで、必死に伝えようとするんだけど、なかなかそれがうまく伝わらない。その“伝えたい”というエネルギーは大切にしたいなと思いましたね。だからあまりにも一方通行すぎても良くないなと思って。そのバランスは気を付けました」と語った。最後に、4K ULTA HD、ブルーレイ、DVD、デジタル配信で本作を楽しむファンに向けて「いろんなシチュエーションで観ていただくことができる映画だと思うんです。誰かと一緒に観てもいいですよね。ケンがはっちゃける姿なんかは男同士で見ても楽しいと思いますし、カップルで見ても、親子で見ても相手への理解が深まるのでいいかなと思います。映像がおしゃれでリビングで流し見するのにもちょうどいい映画だと思うんです。特に字幕版よりも吹替版の方がより、皆さんの日常に溶け込むことができるような気がします。そういう意味では気軽な気持ちで見ていただけたらと思っています」とメッセージを送った。『バービー』予告映像<リリース情報>『バービー』10月25日(水) デジタル先行販売開始11月22日(水) 4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売、DVDレンタル開始、デジタルレンタル配信開始『バービー』4K ULTRA HD 展開図●【初回仕様】バービー <4K ULTRA HD& ブルーレイセット>(2枚組 / 豪華封入特典付):8,580円(税込)●バービー ブルーレイ&DVDセット(2枚組):5,280円(税込)公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
2023年10月06日ハースト婦人画報社が運営するELLE Japon(エル・ジャポン)は9月28日、平野紫耀さんが表紙を飾る「『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版」を発売します。19日からは、各ネット書店にて予約を受け付けています。同誌では、初登場となる平野さんの特集を通常版より増ページで展開。表紙でも、これから歩む未来を見つめているかのような平野さんの眼差しが印象的な一枚を迎えています。特集では、平野さんにとって“憧れのブランド”であるという「ルイ・ヴィトン」を着用したファッションポートレートと独占インタビューを9ページにわたり掲載。端正なジャケットや鮮やかなニットなど、同ブランド最新のLV FALL コレクションを着こなした平野さんの姿が公開されています。インタビューでは、現在・今後の活動に対する想いが“熱くまっすぐな言葉”で語られています。発売日には、平野さんのファッション性を引き出したスペシャル動画や、同誌とは異なるアナザーインタビュー、さらに撮影の舞台裏写真を「エル デジタル」やエル公式SNSにて公開予定とのこと。ファンにはたまらない一冊です。気になる方はぜひ書店でチェックしてみてくださいね。■書誌概要書誌名:『エル・ジャポン』11月号 平野紫耀特別版発売日:2023年9月28日(木)価格:880円販売書店:全国の書店、各ネット書店、ELLE SHOP※表紙と平野さんが登場する特集以外は通常版と同じ内容です。ELLE JAPON November 2023 photo YUSUKE MIYAZAKI(sept)(フォルサ)
2023年09月22日11月8日(水) にリリースされる映画『大名倒産』Blu-ray特別版より、映像特典の一部が公開された。本作は、ベストセラー作家・浅田次郎の同名時代小説を原作とした実写映画。主演の神木隆之介をはじめ、杉咲花、松山ケンイチ、佐藤浩市、小日向文世、小手伸也、桜田通、宮﨑あおい、浅野忠信といった面々がキャストとして名を連ねている。監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そしてバトンは渡された』などを手がけた前田哲が務めた。公開されたのは、約120分及ぶ映像特典(メイキング、イベント映像集、公開記念特番)の一部。撮影前に監督から「殿!」と呼ばれ微妙にはにかんだ様子の神木、そしてハイトーンボイスで和歌を詠みあげる場面で、監督に「3倍(のハイトーン)で!」と難題をリクエストされ、たじろぐ桜田、そして完成披露試写会で、まるで映画の物語を象徴するように、お金(紙幣)をあしらった壁紙を勢いよくド派手に突き破って登場する神木の姿など、充実の映像特典を垣間見ることができる。本作のBlu-ray&DVDは、11月8日にリリースおよびデジタル配信がスタート。Blu-ray特別版は、格調高いスリーブケースに包まれた数量限定生産の2枚組となっている。映画『大名倒産』映像特典の一部公開<リリース情報>『大名倒産』Blu-ray&DVD11月8日(水) リリース●特別版Blu-ray数量限定生産 2枚組(本編BD+特典DVD)価格:7,370円(税込)『大名倒産』特別版Blu-ray■映像特典本編ディスク:予告集(特報・予告)=約2分特典ディスク:メイキング 、イベント映像集、公開記念特番=総合計 約120分■外装特典:特製スリーブケース※本編DISCは、日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイド付き●通常版DVD価格:4,620円(税込)『大名倒産』通常版DVD■映像特典:予告集(特報、予告)※日本語字幕、英語字幕、日本語音声ガイド付き公式HP:/デジタル配信特設ページ:
2023年09月20日ラッシュ(LUSH)がファッションドール「バービー」とコラボレーション。バスグッズを2023年9月8日(金)より全国77店舗にて数量限定発売する。ラッシュ×「バービー」ラッシュがタッグを組むのは、世界一有名なファッションドール・バービー。今回のコラボレーションでは、イメージカラーである“ピンク”を基調としたバスグッズを充実のラインナップで取り揃える。ラメ入りバスボム&ハート型ボディバーム「バービーバス」は、「バービー」の頭文字“B”をホワイトとピンクの2色で表現したバスボム。真ん中には、植物性バターたっぷりのバスメルツとプラスチックフリーのラメを贅沢に使用した。「B」の文字が刻印されたハート型のボディバームもラインナップ。肌の表面で光をキャッチしてベビーピンクの輝きを放つ、キラキラのラメが配合されている。ヒールやハンドバッグのソープソープは、「バービー」のヒール、ロゴがデザインされたハンドバッグ、細部まで丁寧に表現されたブームボックスモチーフの3種を用意。いずれも、爽やかな酸味とまろやかな甘味が織りなす華やかな香りを楽しめる。“まるでマシュマロ”ボディスクラブさらに、マシュマロを思わせる柔らかなテクスチャーのボディスクラブ「バービードリーム」や、淡いピンクのジェリーマスク「バービージェリー」、甘いお菓子のような香りを楽しめるパフューム「バービー X ラッシュ」、ラッシュのクリスマスの定番「フェアリーキャンディ」の香りを思わせるシャンプー「バービーピンク」も展開される。【詳細】ラッシュ×「バービー」<数量限定発売>発売日:2023年9月8日(金)取扱店舗:全国77店舗、公式オンラインストア、公式アプリ※9月4日(月)~公式オンラインストア、公式アプリで先行発売。商品例:・バービーバス(バスボム) 1,200円・バービー(ボディバーム) 2,000円・バービーソープヒール(ソープ) 1,200円・バービーソープハンドバッグ(ソープ) 1,200円・バービードリーム(ボディスクラブ) 1,920円/135g【問い合わせ先】ラッシュジャパンTEL:0120-125-204
2023年09月07日あなたは、男性の血液型で彼の恋愛傾向や気持ちを知りたいと思っていませんか?もし、そうだとしたら、この記事はあなたにぴったりです。この記事では、男性の血液型別に、彼がガチ惚れした女性にする【特別な行動】をご紹介します。■A型A型の男性は、真面目で計画的なタイプです。彼は、自分の仕事や趣味について熱く語ったり、自分の家族や友人を紹介したり、手作りのプレゼントやサプライズをします。A型の男性は、一途で誠実な恋人です。彼は自分の気持ちを素直に伝える女性が好きです。■AB型AB型の男性は、個性的で独創的なタイプです。女性に自分の考えや感覚を深く語ったり、女性に自分の作品や趣味を見せたり、女性に変わったプレゼントや手紙を渡します。AB型の男性は、神秘的で魅力的な恋人です。彼は自分と違うことに興味を持つ女性が好きです。(千夜/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年09月05日滋賀県は、琵琶湖版SDGs「マザーレイクゴールズ(MLGs)」を知り、体感していただける機会として、「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP2」と10本の特別企画を開催します!「子どもに自然の中で過ごす楽しさ・大切さを教えたい」「環境保全に興味はあるけれど、何から始めたら良いのかが分からない」「自然と共生している滋賀県の暮らしに興味がある」そんな方々のための企画であり、持続可能な社会にもつながっていくことに気付いていただける内容となっています。滋賀・琵琶湖での環境活動を深く知りたい方は、まずは「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP2」への参加がおすすめです。メインMLGsに関わる人々が集い、MLGsのゴール達成状況を確認しあい、今後に向けて学びあう「MLGsみんなのBIWAKO会議/COP2」を開催します。市民、事業者、行政など、琵琶湖を愛する多様な人々が一堂に会する貴重な機会です。・日時 : 令和5年(2023年)9月18日(月)13:00~16:30・場所 : コラボしが21 3階大会議室(滋賀県大津市打出浜2-1)・参加費 : 無料→詳細・申し込み: ◆10本の特別企画◆イベント一覧◎イベント一覧ページ: 滋賀県の雄大な自然を感じたい、琵琶湖のアクティビティを楽しみたい、滋賀や琵琶湖の環境活動を知りたい、琵琶湖の保全活動に取り組む仲間をつくりたい、などなど皆様のご参加をお待ちしております。【マザーレイクゴールズ(Mother Lake Goals, MLGs)って…?】「琵琶湖」を切り口とした2030年の持続可能社会へ向けた目標(ゴール)です。MLGsは、琵琶湖版のSDGsとして、2030年の環境と経済・社会活動をつなぐ健全な循環の構築に向け、琵琶湖を切り口として独自に13のゴールを設定しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日ピンク尽くしで心ときめく“バービーランド”から、バービーが人間の世界へ行くことで本当に大切なものに気づいていく心揺さぶるドラマまで話題を呼んでいる映画『バービー』。実は本編には、シーンに隠された“小ネタ”も数多く登場する。何度見ても発見があって楽しめる『バービー』に隠されたサプライズや、グレタ・ガーウィグ監督が思いを込めた遊び心満載の小ネタを一挙に紹介する。※本記事は映画の内容に触れています。ご注意ください。冒頭シーンは、名作『2001年宇宙の旅』のオマージュヘレン・ミレンのナレーションから始まる本作の冒頭、幼い少女たちが赤ちゃんの人形でままごと遊びをしていたところへバービーが現れたことで、全員がバービーに夢中になってしまう描写は『2001年宇宙の旅』(1968)のオマージュ。あの音楽「ツァラトゥストラはかく語りき」も引用されている。ちなみに『バービー』の予告編が解禁された際、『2001年宇宙の旅』の監督でもある故スタンリー・キューブリックの公式Xアカウント(旧Twitter)が反応。「模倣は最大の賛辞といいますよね!バービーでさえもキューブリックのファンなのです…」と投稿されたことでも話題となった。バービーランドの映画館では『オズの魔法使』を上映“バービーランド”で、バービーがドライブするシーンに映り込んでいた映画館で上映されているのは『オズの魔法使』(1939)。本作でプロダクションデザイナーを務めたサラ・グリーンウッド(『アンナ・カレーニナ』『美女と野獣』)は、『オズの魔法使』へのオマージュはグレタ・ガーウィグ監督のアイディアだと語っており、グレタの遊び心が効いたワンシーンに仕上がっている。バービーランドを作るため、『トゥルーマン・ショー』の監督に相談細部までこだわり抜かれた圧巻の“バービーランド”を誕生させるにあたり、グレタ監督が助言を求めたのは、作り込まれた世界観で知られる映画『トゥルーマン・ショー』(1998)を手掛けたピーター・ウィアー監督。人工的かつ、実際に手で触れられるようなリアルなバービーランドを創り上げる方法や照明について考えていたグレタ監督は、ピーター・ウィアー監督に電話をかけ、『トゥルーマン・ショー』について尋ねアドバイスを得ていた。バービーがバス停で出会う老齢女性を演じたのは、衣装デザインの巨匠だった人間の世界を訪れたバービーが、バス停で出会った女性に「きれいね」と声をかけ、「知ってるわ」と返され微笑み合う印象的なシーン。本作のお気に入り場面に挙げるファンも少なくない本シーンでこの女性を演じたのは、バディムービーの名作『真夜中のカーボーイ』や、アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した『イングリッシュ・ペイシェント』ほか、数々の作品で活躍してきた衣装デザイナーのアン・ロス。人間が年を重ねる美しさを体現するための重要な役として、友人でもあったグレタが声をかけたことから出演が実現した。なんとアンは演技体験がなく、“映画出演は初めて”だったという。ダンスパーティーシーンは、グレタ監督のお気に入り映画を参考に毎日がハッピーな“バービーランド”で、バービーたちが踊り明かすダンスパーティーのシーンは、グレタ監督のお気に入り映画が参考にされている。本作振付師のジェニファー・ホワイトが、グレタ監督が大好きなバスビー・バークレイ監督の『ゴールド・ディガース36年』(1935)に登場するダンス要素を意図的に取り入れたそうで、劇中屈指の華やかな場面に仕上がっている。ケンたちが熱心に解説するのは名作『ゴッドファーザー』人間の世界でのトラブルや様々な出会いを経て、“バービーランド”へ戻ったバービーが目にしたのは、以前とすっかり様子が変わってしまったバービーランドの姿。その原因は、人間の世界に影響を受け“目覚めてしまったケン”!?バービーたちはそんなケンたちからバービーランドを取り戻すべく奮闘することに。そこで“男らしさ”全開のケンたちが得意げに解説していたのが、名作『ゴッドファーザー』。『ゴッドファーザー』を観たことがないというバービーに、嬉しそうに解説を始めるケン…その間にも、バービーたちの奪還作戦は進行していく!男らしさの象徴としてケンが見惚れるのは…名優シルヴェスター・スタローン人間の世界での“男らしさ”に触れ、衝撃を受けるケン。その象徴の1つとして、“バービーランド”ならぬ“ケンダム”に登場するのが、『ロッキー』『ランボー』『エクスペンダブルズ』シリーズで幅広い世代から絶大な支持を集めるシルヴェスター・スタローンの写真。何を隠そう、グレタ監督やケン役のライアン・ゴズリングは、スタローンのファンなのだとか。偉大なスターの写真登場シーンは、一瞬なのでお見逃しなく。ケン役の俳優たち全員に課せられたミッションとは?“バービーランド”に住むケンたちには、グレタ監督から“脚の毛の処理”というリクエストがあったそう。演じたライアン・ゴズリングは「やらなくても済むかなと思っていたんですが、カメラテストに行ったら、彼女(グレタ)が、『それはやらないといけない』といった感じでした。だから僕らみんながそれをやったんです。全てのケンたちがね。そうしなければならなかったんです」とその経緯を語っている。実際ケン役のチュティ・ガトゥがブラジリアンワックスのようなもので、足の脛を処理されている舞台裏映像がSNSで公開されている。ライアンやチュティたちが演じるのは、あくまで“ドール”なのだ。そのほか、バービーランドのセットや小道具に隠された小ネタ集もたくさん●サーフィン中に事故にあったケン(ライアン・ゴズリング)を助けるために登場した救急車は、おもちゃの救急車を実物大に模造している。●ケンたちのために作られた揺り木馬は30台以上!美術部門がそれぞれのケンの個性を反映させて、全て手作りで製作された。●変てこバービー(ケイト・マッキノン)の家には、セット全体に穴が隠されている。撮影中にマッキノンが自分の片足を隠せるようにした細工であり、開脚をしているように見せるために偽物の足が壁に掛けるように上げられている。ほかにも至る所に隠された、数えきれないほどの小ネタたち。すでに観た人も、まだ観ていない人も、目を懲らして楽しんでみて。『バービー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日グレタ・ガーウィグ監督による映画『バービー』が、アメリカ現地時間8月23日の時点で全米累計興行収入5.75億ドル(約840億円)を突破し、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(5.74億ドル)を超えて、今年公開作NO.1ヒットに。併せて、ケンたちの本編シーンの一部が解禁された。全米累計興行収入は、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が138日でこの数字となっているが、本作は公開からわずか34日での達成となっており、驚異的なペースであることがうかがえる(※数字は全てBoxOfficeMojo 参考)。また、日本での公開2週目となった週末の興行成績は、新作が公開される中、先週に続いてTOP10内にランクイン。首都圏及び大阪・福岡などの地域では先週対比100%以上の劇場が続出する事態に。全国の約50劇場で土日いずれかの興行収入がアップし、口コミ効果によりトレンドに敏感な若年層の支持を集め、興行成績は順調に推移。公開日以降、タレントや有名人も続々鑑賞し、ピンクコーデで劇場につめかけている。SNSでは主演のマーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリングの演技を称賛する声に加え、「想像を超える面白さ!」「まさかバービーで涙するとは…」「文句なしのエンタメ作品!」など、事前の想像を超えていく賞賛の声が続々。そして「ケン同士のケンカシーンの力の入れ具合は笑った」「ケン役のライアン・ゴズリングとケン役のシム・リウのバトルはサイコーだね」「めちゃくちゃ楽しくてケンが出てくるたびに笑ってしまった」と、この2人を絶賛する声も多数挙がっており、今回、おしゃれで人気者のバービー(マーゴット・ロビー)をめぐりケン(ライアン・ゴズリング)とケン(シム・リウ)があわやケンカ寸前!?という、緊張感と共に笑いがこみあげてくるコミカルなシーンの本編映像が解禁。愛しのバービー(マーゴット)の気を引こうと、サーフボード片手に勢いよく海へ駆け出すケン(ライアン)だったが、建物も食べ物もプラスチックでできているバービーランドではもちろん波もプラスチックのため、盛大にぶつかり吹っ飛ばされて倒れてしまう――。解禁されたのは、その様子を見たライバルのケン(シム・リウ)が「ビーチで情けないな」と嘲笑ったことで、闘争心に火がついたケン(ライアン)とケン同士のケンカが勃発しそうなシーンだ。「ケンとケンでケンカしないで!」とあきれた表情のバービー(マーゴット)に、争いを不安そうに見つめるそのほかのバービーとケンたち。バービーランドの男性で唯一ケンではないアラン(マイケル・セラ)も為すすべなく立ち尽くす…というシュールな光景が印象的な場面。パラソルや砂浜まで見渡す限りピンク尽くしのバービーランドの造形美も必見。ちなみに、海でサーフィンに興じようとするケン(ライアン)だが、彼の仕事は自称“ビーチ”。サーファーでもライフガードでもなく“ビーチ”だ。メガホンを取ったグレタ・ガーウィグ監督は、謎の仕事“ビーチ”について「誰も知らないんです」とコメント。実際に演じるライアンも「ケンの一番の悲劇は“ビーチというものが何か分からなかったことだ」と答えている。そんなケンにも、バービーと共に人間世界を訪れることで大きな変化が訪れていく。『バービー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月25日北米で今年最大のヒット作となった『バービー』が、来月22日から北米と一部の国でIMAXにて上映されることになった。映画の最後のクレジットシーンには、未公開の映像もプラスされる。1週間限定の特別企画。北米で同日公開だったクリストファー・ノーランの『オッペンハイマー』が抑えたことから、『バービー』はこれまでIMAXスクリーンで上映されていない。9月22日の週、アメリカの映画館は、再びピンクの服を着たファンでいっぱいになりそうだ。映画『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年08月24日『バービー』が『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を抜いて、現地時間水曜日に北米で今年最高のヒット作となる見込みだ。『ザ・スーパーマリオ〜』の北米興収は5億7,400万ドル。現地時間月曜夜の段階で『バービー』は5億6,900万ドル。『バービー』は北米でデビュー以来4週連続で首位をキープ。先週末、『ブルー・ビートル』に首位を奪回され、初めて2位に転落した。全世界興収は12億8,200万ドルに達している。映画『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年08月23日ライアン・ゴズリング演じるケンが『バービー』で熱唱し、「Billboard Hot 100」で87位にランクインするなど話題の「I’m Just Ken」。この曲のMVの舞台裏映像が公開された。一言で言うならば、製作側もキャストも「とにかく楽しそう」という雰囲気。監督のグレタ・ガーウィグは、ライアンがファーのロングコートを勢いよく脱ぎ捨て、シックスパックを見せつけるシーンで笑いを隠しきれず、思わず両手で口を押えていた。ケンたちを演じて踊るライアン、シム・リウ(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』、ンクーティ・ガトゥワ(「セックス・エデュケーション」)たちも素の笑顔を見せており、笑いにあふれる現場だったようだ。あの圧巻のダンスシーンのため、ライアンたちが熱心にダンスの練習に取り組んでいた模様も映し出される。楽曲制作に参加した「ガンズ・アンド・ローゼズ」のギタリスト・スラッシュや、ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンらアーティストの姿も見られる。ファンの感想は「もっともっと観たい!」「いや、もう、『バービー』全体のメイキングが観たくなっちゃう」「みんなすごく楽しそうなのがいいね」「カットにならないように、ガーウィグ監督が笑いをこらえているのがおもしろい」と大好評。(賀来比呂美)
2023年08月22日完璧な“バービーランド”から人間の世界へ足を踏み入れたバービーの、想像をはるかに超えるパワフルな物語『バービー』。この度、グレタ・ガーウィグ監督と監督の大ファンを公言する高畑充希との貴重な対談映像が解禁となった。全米では4週連続のNo.1を記録し、その興行収入は歴代のワーナー・ブラザース映画の中で第1位。創立100周年という節目の年に記録的な大ヒット作品となっている本作。日本でも公開中の本作から、監督のグレタ・ガーウィグと、吹き替え版でバービーの声優を務める高畑充希のスペシャル対談映像が公開。今月初来日したグレタ監督に、彼女の大ファンでもある高畑さんが質問をする対談が実現。気になるシーンの裏側や監督が映画に込めた思い、初公開エピソードなどを、映画の貴重なメイキング映像と共に展開している。世界中の誰もが知るバービーの映画化だからこそ、「バービーのポジティブな部分と複雑な部分を両方引き出そうと考えた」というグレタ監督。すでに多くの観客が感じているように、高畑さんも「私たちの知っているバービーは可愛い人形のバービーだから、あそこまで深いストーリーを受け取れると想像せずに映画を観たので、ものすごく感動しました」と、本作に強く心を打たれた様子。CGではなく実際に巨大なセットを作り、圧倒的な完成度で世界中の観客を魅了している“バービーランド”の造形については、グレタ監督は「幼かった頃おもちゃや人形で遊んだ時に触れるということがすごく大切だったから、スクリーンを観ていても触りたくなって手を伸ばしたくなるようなものにしたかった」と強い思い入れを明かす。高畑さんもそんな素晴らしいビジュアルに魅了されたようで、「バービーランドの世界観から受け取った感覚は、今まで映画の中で観たことも、感じたこともない感覚でした」とコメント。美術のサラ・グリーンウッド(『プライドと偏見』『アンナ・カレーニナ』)、衣装のジャクリーヌ・デュラン(『美女と野獣』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』)、撮影のロドリゴ・プリエト(『ブロークバック・マウンテン』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)という超一流クリエイターたちと1年以上ディスカッションして作り上げたという圧巻の“バービーランド”の唯一無二の美しさを絶賛した。さらに、主人公のバービーを演じたマーゴット・ロビーと、そのボーイフレンド(?)のケンを演じたライアン・ゴズリングについて、グレタ監督から初公開となるエピソードも。「本当にライアンもマーゴットも大好き」と語るグレタ監督は、初めてリハーサルしたときをふり返り、「二人ともすごくチャーミングで笑えて、これで絶対うまくいくと確信出来ました」と早い段階で手応えを感じていたという。「特にライアンがすごくケンとコミットしていて、めちゃくちゃシリアスに向き合っていたんですね。私はもう笑いが止まらなくて、それはすごく覚えています」と、コミカルなだけでなく複雑な感情を内包したケンを演じ切ったライアンを大絶賛。さらに本作での最後の撮影が、人間世界のバス停でのシーンであることも明かし、そこで彼らと夢について話したと語る。「実は二人ともものすごいビビットな夢を見るタイプで、そのときにそれぞれ夢の内容を話してくれたんですが、その内容が美しくて。素敵な夢の生活を送っているんだなと思うとともに、そんな才能溢れる彼らが夢の話を私とシェアしてくれているなんて、自分はなんてラッキーなんだろうと思ったのを覚えています」と優しい笑顔で語っている。そのほかにも、「バービーランドと人間世界、それぞれのテーマは?」「ケンの仕事である“ビーチ”とはどういう意味?」「予想外の展開が待ち受けるこのストーリーを選んだ理由は?」「女優としても活躍するグレタが、監督をすることで変わったことは?」など、様々なテーマで対談が展開。さらに本映像には、笑顔でカチンコを鳴らすマーゴットや、ピンク尽くしのセットの中でスタッフと笑い転げたり、ナレーションを担当したヘレン・ミレンを演出するグレタ監督など、貴重なオフショットも多数収録されている。『バービー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月19日オーディオストリーミングサービス・Spotifyは、映画『バービー』の公開を記念し、映画の世界観が楽しめる特別な仕掛けを公式マルチコンテンツプレイリストで展開。また、映画公開後に同作関連楽曲の再生数が伸びていることを公表した。全米での興行収入は、歴代のワーナー・ブラザース映画の中で第1位となる快挙を成し遂げ、創立100周年という節目の年に記録的な大ヒット作品となっている同作。日本でも11日から公開されると10代後半から20代の女性が中心に映画館を訪れ、週末の興行収入は3日間で1.9億円を突破して1位となった。Spotifyでは同作の公開にあわせ、一部の主題歌・劇中歌を再生中に映画の映像が8秒間のループ動画として表示される「キャンバス」機能のほか、モバイルデバイスよりプレイリストを再生すると、再生バーがバービー色のピンクに変わる仕掛けも実装した。バービーに関連するユーザープレイリストは、現在Spotify上で62万以上あり、今年5月26日に同作の予告映像が公開されて以降、ユーザーによる関連プレイリストの作成は270%以上で増加し、その後も毎週増え続けている。また、7月21日に映画が全米で公開されると、Spotifyのバービー公式マルチコンテンツプレイリストの再生回数は、世界で約1,560%に急増。特にスパイスガールズ「Spice Up Your Life」の再生回数は世界で150%以上、KAROL GとAldo Ranksによる「WATATI (feat. Aldo Ranks) [From Barbie The Album]」は120%以上、ニッキー・ミナージュ、Ice Spice、およびAquaによる「Barbie World (with Aqua) [From Barbie The Album]」は約100%増加した。さらに、映画サウンドトラックの『Barbie The Album』は、7月21日から7月23日までの期間、Spotifyでグローバルにリリースされたニューアルバムの中で最も再生されたアルバムとなった。
2023年08月18日世界中で親しまれるアメリカのファッションドールを、マーゴット・ロビー主演で実写映画化した『バービー』のイベント上映会が8月17日(木)、東京・丸の内ピカデリーで行われ、タレントの神田愛花とLiLiCoが、思い思いの“バービーコーデ”に身を包んで出席。本作の見どころや劇中のファッションの魅力を語らった。神田は、過去にトーク番組で私物のバービードール35体と、お気に入りのピンクの私服15着を披露した芸能界随一の“バービー通”で、「もう映画全体がピンク、ピンク、ピンクで、砂浜までピンク。家具にもこだわっていて、買いたいものばっかり」と興奮しきり。「年齢、性別、職業に関係なく、すべての人が『自分は自分でいいんだ』と共感できる映画。自分ができることを100%頑張れば、輝けるんだと感じられる」と本作の魅力を語ったほか、私物の“報道キャスター”バービーをお披露目し、「私の夢を代わりに叶えてくれている」と瞳を輝かせた。神田愛花鮮やかなピンク色のドレスで登場したLiLiCoは、「やっぱり、ピンクってハッピーになれるんです!」とご機嫌。映画については「完全なコメディかと思いきや、意外や意外、母と娘の関係やリアルな世界のディープな話も描かれていて、3回くらい泣きました。ハッピーは自分の中にあると、バービーが教えてくれる」と強いメッセージ性をアピールしていた。LiLiCoまた、「高畑充希ちゃんの天才的な吹替えがすばらしい」と日本語吹替え版で、バービー役を務めた高畑の演技を絶賛。自身も人魚バービー(デュア・リパ)の吹替え声優を担当しており、「色気が出過ぎちゃって、NGに(笑)なってしまった」とアフレコの舞台裏を明かしていた。イベントには、ピンクの衣装がトレードマークの3人組ボーイズグループ・パワーパフボーイズも駆けつけた。パワーパフボーイズピンクに彩られた完璧な世界「バービーランド」から人間の世界にやってきたひとりのバービー(マーゴット・ロビー)が、世界の真実に直面しながら、大切なことは何かを見つけていく。『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』のグレタ・ガーウィグが監督を務め、全世界累計興行収入は12億ドル(約1,728億円)を突破している。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『バービー』公開中公式サイト:
2023年08月17日『バービー』の北米興収が5億3,700万ドルに達した。これは、100年に及ぶワーナー・ブラザースの歴史で最高記録。これまでの記録は『ダークナイト』の5億3,490万ドルだった。また、『バービー』は、わずか22日で5億ドルの壁を超えている。昨年の『トップガン マーヴェリック』は30日、この春の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は31日かかった。この映画は、マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングのキャリアにおいても最大ヒット作。『バービー』は北米で公開以来ずっと首位を死守してきたが、この週末は、やはりワーナーが配給するスーパーヒーロー映画『ブルー・ビートル』に奪回される可能性がある。映画『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.文=猿渡由紀
2023年08月17日公開直後から大ヒットを飛ばしているグレタ・ガーウィグ監督作『バービー』が、新たな記録を打ち立てた。ワーナー・ブラザースの作品で、これまで北米興行収入がナンバーワンだったクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』を抜き、歴代トップに躍り出た。そんな作品に出演できず、後悔している俳優がティモシー・シャラメだ。『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』とガーウィグ監督の2作品に出演した“常連”のティモシー。ガーウィグ監督は、同2作品に出演したシアーシャ・ローナンとティモシーに、『バービー』にも出演してもらうつもりだったと「Hollywood First Look」に語っている。「でも、2人も無理でした」。しかし、ガーウィグ監督と親しいティモシーは、『バービー』の撮影中にセットを訪れた。そこで「出演すべきだったよね」とぼやくティモシーに、ガーウィグ監督は「そうだよ!なんで出なかったの」と返したという。スケジュールの都合で出演が叶わなかったティモシーとシアーシャ。「本当に残念でした。2人のことが大好きだから。自分の子どもが不在のまま映画を撮っている感じで。私は彼らの母親ではないけれど、母親だと感じている部分があるんです」とガーウィグ監督は過去に2人への愛情を語っていた。(賀来比呂美)
2023年08月17日『ハリー・ポッター』シリーズや『ゼロ・グラビティ』『パディントン』などを手がける映画プロデューサー、デイビッド・ヘイマンが公開中の映画『バービー』で製作を務めている。これまで数々の意欲的なプロジェクトに挑み、成功をおさめてきたヘイマンは、本作が劇場用映画であること、そして世界中で観客を集めていることに“希望”を感じていると語る。ヘイマンは英国出身の映画プロデューサーで、『ハリー・ポッター』シリーズや、アルフォンソ・キュアロン監督の名作『ゼロ・グラビティ』、クエンティン・タランティーノ監督の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など数多くの人気作を手がけ、現在はティモシー・シャラメを主演に迎えた話題作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を製作中。常に多くのプロジェクトを抱えているが、ある日、世界中の子どもたちが愛する人形バービーの映画化プロジェクトの話を持ちかけられたと振り返る。「マーゴット・ロビーとトム・アーカリーがバービー人形を発売しているマテル社から映画化権を獲得して、グレタ・ガーウィグとノア・バームバックに脚本を依頼しました。マーゴットとトムは優れた映画製作者で、これまでにも多くの素晴らしい作品を手がけてきましたが、『バービー』は大規模な作品で、プロジェクトがスムーズに進んでいない時期がありました。私は25年に渡ってワーナー・ブラザース映画とお付き合いがあり、大規模なプロジェクトを手がける機会がありました。マーゴットとは彼女が俳優として出演した『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で仕事をしていますし、本作の脚本を手がけたノアが監督した『ホワイト・ノイズ』で製作を務めました。そこで私がこのプロジェクトに加わることで、製作がスムーズに進むと思ったのです。監督のグレタも私が参加することでプロジェクトが前進すると考えました」ヘイマンが製作者に加わり、『バービー』は実現に向けて前進していった。とは言え、ヘイマンは「この企画には、製作者で俳優のマーゴット・ロビー、脚本家のノア・バームバック、そして脚本と監督を務めたグレタ・ガーウィグがいたわけですから、映画が特別なものになる要素はすでに揃っていた」と語る。「素晴らしい映画をつくる唯一の方法は、素晴らしい監督とタッグを組むことです。どれだけプロデューサーが素晴らしい仕事をしたとしても、実際に映画を良いものにするのは監督です。現在の私があるのは素晴らしい監督・脚本家と仕事ができたおかげですが、グレタもまた、そんな素晴らしい才能のひとりでした」映画『バービー』は、子どもたちの愛するバービーの世界をそのまま映画化した作品ではない。子どもたちが愛するバービーたちが暮らす“バービーランド”が登場し、そこで暮らすバービーのひとりがある朝、自分に異変が起こり、完璧なバービーでなくなっていることに気づくところから物語が始まる。自分に起こった謎を解くべく、彼女は人間の暮らす世界に旅立ち、そこで予想もしなかった出来事に遭遇するのだ。本作はとにかく楽しく、最後の最後まで展開の読めないストーリーが語られるエンターテイメント作品だが、一方で映画ファンもうなる“攻めた”作品だ。物語は重層的になっていて、様々な角度から楽しむことができるようになっており、撮影手法もあえてCGを極力使わずに実物のセットにこだわり、衣装や美術、劇中音楽も時間とアイデアがふんだんに盛り込まれている。普通の映画プロデューサーであれば、ワクワクしつつも、その規模の大きさと複雑さに不安を感じてもおかしくはない。しかし、ヘイマンはこれまでも数々の“誰もやったことのない”企画に挑んできた男だ。「『ハリー・ポッター』は本が出版される前から権利を取得して、映画化に取り組んできました。正直に言いますが、私はあの本があそこまでの成功をおさめるとは予想していませんでした。だから最初はまったく怖くもないし、不安もなかったんです。だんだんと怖くなってきたのかもしれません(笑)。私はいつも映画製作の最初期に、その作品にどんなエッセンスをもたせるべきなのか、監督と話し合うことが一番重要だと思っています。監督がどんな映画をつくりたいのか私がよく理解することが大事です。そこがクリアできれば、私が製作過程で行うこと、彼らに質問すること、彼らに投げかけるアイデア……そのすべては“監督と最初に話し合ったビジョン”をサポートするものになります。私は指示はしません。私の仕事は監督のビジョンをサポートすることです」グレタ・ガーウィグが自らのビジョンを実現し、映画『バービー』が唯一無二の映画になった裏にはヘイマンのサポートがあったようだ。彼は完成した映画を「とにかくハッピーで、誰もが楽しめるエンターテイメントになった」と語るも「アイデアにあふれていて、様々な層で構成されている作品」と分析する。ヘイマンが『バービー』に“希望”を感じた理由確かに本作でマーゴット・ロビーが演じるバービーは、魅力的で、観客が愛したくなる愉快なキャラクターだ。一方で彼女は迷い、試行錯誤を繰り返し、時には圧倒的な孤独を感じたりもする。しかし、ヘイマンはそこに、この映画の希望があるという。「私は映画館に行くことが大好きなんです。映画を観る経験を周囲の人たちと分かち合う。一緒に笑ったり、怖がったり、時には涙を流したりする。観客が劇場で一緒になって映画を観ることは本当に素晴らしいと思っています。私の参加してきた作品の多くには共通点があります。それは“人間は誰もがひとりぼっちなんだ”ということです。家族がいても、ビジネスで大成功していても、恋人がいても、人間はどこかで自分のことをわかってもらえないと孤独を感じてしまうことがあります。私の関わった映画の多くは、そんな中で、他人とのつながりや、コミュニティを感じることができるものだと思います。映画館に行って、みんなで一緒に同じ映画を観ること。それは“人間が生きている”と感じられる瞬間だと思います。だからこそ『バービー』を愛し、映画館に集まって観たいと思ってくれた人がたくさんいた。そのことに私は希望を感じているのです」本作を紹介する記事では繰り返し“なりたい自分を見つける”というフレーズが登場する。しかし、映画『バービー』は、その道のりは“自分ひとり”では成し遂げられないことも丁寧に描き出している。失敗したり、孤独を感じることもあるけれど、映画館に人々が集うように、自分の部屋を出て様々な人に出会い、孤独や不安を感じているのは自分だけではないことにも気づくことで、自分だけの道を見つけていくのだ。『バービー』を映画館で観ることは、単に大きなスクリーンで映画を観ること以上の意味があるのかもしれない。「映画をめぐる環境は日々変化していますから、他とは違うオリジナルなものをつくる難しさを私もよく理解しています。でも『バービー』は他にない映画になりました。そのことにも私は希望を感じているのです」『バービー』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年08月17日「セックス・エデュケーション」のメイヴ役でブレイクしたエマ・マッキーが、現在上映中の『バービー』に出演した感想を「すごくたくさんのことを学びました。人生が変わりましたよ」とUK版「ELLE」誌に語った。「(監督の)グレタ・ガーウィグは、私がずっと一緒に仕事をしてみたいと思っていた人でした。頭の中がどうなっているかが知りたかった。彼女はすごく人をハッピーにしてくれる人。たとえ本当に小さな役でもいいから、『バービー』の一員になりたいと思いました」とキャスティング前をふり返る。エマによると、ガーウィグ監督からキャストへの要望は最初から明確で、「自分たちが本当に美しいと感じてほしい」ということだったという。だからこそ、衣装やメイクについては、キャスト全員が話し合いに参加。「それってかなり珍しいことですし、私の限られた経験の中でもまれです。みんなが話を聞いてもらえたんです」。今後は製作にも携わっていきたいというエマ。「優秀な脚本家の友人に囲まれているということもあり、ちょっと製作をかじっていて。私のパートナーも脚本家であり監督なので、(製作側の仕事というのは)間違いなく毎日の生活に影響しています」と語っている。(賀来比呂美)
2023年08月15日公開中の映画『バービー』より、メイキング映像が公開された。本作は世界中の子どもたちを魅了し続けているバービー人形をモチーフにした作品。『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』のマーゴット・ロビーがバービーを、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングがケンを演じる。監督は『レディ・バード』でアカデミー監督賞・脚本賞にノミネートされたグレタ・ガーウィグが務める。全世界興行収入は12億ドルを超え、日本でも週末3日間の興行収入が1.9億円を突破した。今回公開されたのは、お気に入りシーンに挙げる観客も多いバービーランドと人間界を行き来する際の可愛すぎる“移動シーン”のメイキング映像だ。「移動シーンの撮影は、最高に満足のいくものだった」とグレタ監督も確かな手応えを明かしている通り、2つの世界を行き来する際にはバービーの愛車であるピンクのコルベットを始め、船、キャンピングカー、自転車、スノーモービル、ロケットなどさまざまな移動手段が使われる。船に乗る時はセーラー服、ロケットに乗る時は宇宙服といったように、乗り物が変わるたびに背景やバービーたちの衣装がチェンジ。「箱ごとにシーンが入っているの。バービーとケンにシーンを通過させて、次の箱のシーンに行くというようにしたかった」とグレタ監督が語るように、ひとつひとつのシーンがそれぞれ美しい絵画のように映し出されている。『バービー』(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.さらに、これらのシーンではCGを使わず、演劇の舞台表現を参考に、セットと舞台装置を用いて撮影を実施。たとえば水の上をボートで進むシーンでは、布にセロハンを貼って水のきらめきを表現したり、背景の絵はスタッフが実際にロープを引っ張って動かしたりと、マーゴット・ロビーも撮影の裏側を説明しながら思わず笑ってしまうほど、その作業はどこまでもアナログだ。ケン役として本シーンにも登場したライアン・ゴズリングは、「昔の無声映画の表現方法を使っていた。カレル・ゼマン監督作品のようだ」と、アニメ・特撮の巨匠の名前を出しながら興奮気味に撮影を振り返っている。ほかにもメイキング映像には、こだわりのセットの中で楽しそうに撮影に臨むマーゴットやライアンの貴重な姿や、人間世界でのバービーの持ち主サーシャ役のアリアナ・グリーンブラット、バービーを生み出したマテル社のCEO役のウィル・フェレル、本作の美術を担当したのサラ・グリーンウッドのコメントも登場している。映画『バービー』メイキング特別映像<作品情報>『バービー』公開中公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年08月14日