くらし情報『ティモシー・シャラメ、『バービー』の撮影現場を訪れ「出演するべきだった」と嘆く』

2023年8月17日 12:10

ティモシー・シャラメ、『バービー』の撮影現場を訪れ「出演するべきだった」と嘆く

Photo by cinemacafe.net


公開直後から大ヒットを飛ばしているグレタ・ガーウィグ監督作『バービー』が、新たな記録を打ち立てた。ワーナー・ブラザースの作品で、これまで北米興行収入がナンバーワンだったクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』を抜き、歴代トップに躍り出た。

そんな作品に出演できず、後悔している俳優がティモシー・シャラメだ。『レディ・バード』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』とガーウィグ監督の2作品に出演した“常連”のティモシー。ガーウィグ監督は、同2作品に出演したシアーシャ・ローナンとティモシーに、『バービー』にも出演してもらうつもりだったと「Hollywood First Look」に語っている。「でも、2人も無理でした」。

しかし、ガーウィグ監督と親しいティモシーは、『バービー』の撮影中にセットを訪れた。そこで「出演すべきだったよね」とぼやくティモシーに、ガーウィグ監督は「そうだよ!なんで出なかったの」と返したという。


スケジュールの都合で出演が叶わなかったティモシーとシアーシャ。「本当に残念でした。2人のことが大好きだから。自分の子どもが不在のまま映画を撮っている感じで。

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