東京・立川「国立昭和記念公園」にて巨大フードフェス「まんパク」が6月2日まで開催されている。まんパクとは「満腹博覧会」の略称。東京では4回目の開催となる今年は、ご当地、ワールド、ラーメン、餃子、からあげ、スイーツ、物産、たまエリアという八つのエリアに分けて、音楽フェスの飲食エリアで行列の出来る名物店や、全国の物産展で話題の人気店を集めた。今回は、アンアン総研メンバーの、こままりえさん(No.160)、三浦泉さん(No.15)、井上あずささん(No.74)が会場へ足を運びまんパクを体験。本イベントを味わい尽くすべく、攻略ポイントを六つにまとめた。JR立川駅から徒歩10分ほどの昭和記念公園あけぼの口から場内へ入場。周囲にぐるりと店舗が立ち並び、中心に設置されたテント内の、4,172席あるベンチやシートエリアで買ってきた食べ物を食べることが出来る。会場奥にはパフォーマンスステージが設けられており、アクロバット、ジャグリングなど世界各地で活躍している様々なパフォーマーによるイベントや歌手の宇宙まおによるライブなども開催される。また、場内には公式キャラクターの「ぽぅ」が常駐しインフォメーションや救護の際にはアシストしてくれる。攻略ポイント一つ目は「メロンからスタートすること」。スイーツエリアに出展している、いばらき食文化研究会 酒趣の名物「メロンまるごとクリームソーダ」(900円)は、凍っているメロン一個分をまるごと使用したクリームソーダ。溶けるまでに少し時間が掛かってしまうので、早めに買っておくことをおすすめする。更に冷凍メロンを食べやすくするために「自宅からスプーンを持参すること」が攻略ポイント二つ目。その他持参した方が良いものとして、ティッシュ、ウェットティッシュ、ごみ袋、レジャーシートがある。攻略ポイント三つ目は「からあげ、餃子は行列店を狙う」。長い行列に並ぶには根気がいるため嫌煙しがちだが、行列が出来ているということは、調理しながら客をさばいている、作り置きがない、ということ。作りたてが美味しさの決め手になる、からあげ店と餃子店には並んで食べるのがポイント。会場内で圧倒的な人気を誇る、昭和39年に創業された餃子専門店 丸満の「福包み揚げ焼き餃子」(500円)は、外はかりっと揚げられているが、皮はもっちりとした食感だという。続いて、からあげグランプリ・味バラエティ部門3年連続金賞受賞の行列店、インどり屋では「そうからあげ・モモ」(600円)が人気。かじると肉汁の旨みが溢れるからあげは、衣に草加せんべいがブレンドされており独特な食感が特徴。このからあげと餃子のお供として、神奈川県厚木市から出展している元祖地ビール屋サンクトガーレンの「飲み比べセット」(1,000円)がおすすめ。10種類の中から4種類を選ぶことがきる。それにちなんだ、攻略ポイント四つ目が、「ビールは普段親しみのないブランドを飲み比べすること」。アンアン総研メンバーのこまさんは、「パイナップル風味、オレンジ風味など、スイーツビールは初体験のおいしさでした」と話す。日本中から集まる名店グルメが堪能できる、ご当地エリアでは、北は北海道、南は熊本まで全17店が集結。札幌 九兵衛の「豪華北海大漁5色丼」(1,800円)を食べたこまさんは「具がたくさんで溢れてしまいそう!」と、三浦さんは、みやぎ石巻 かき小屋の「食べ比べセット」(700円)の中のガーリックチーズ焼きを食べ、「濃厚チーズでグリルされた牡蠣の香ばしさが口の中に広がります」と語る。北海道円らくから初登場の「十勝牛とろ丼」(800円)は温かいご飯と牛とろフレークが組み合わさり、十勝牛の旨味が引き立つ一品となっている。やはり、ここのエリアでも人気店には行列ができ、日除けのない待ち時間には強い日差しに備えての対策が必要。そこで「日焼け対策は万全に」。日焼け止めクリームや、日傘、帽子、熱中症対策のために水などの飲み物を用意しておくこと」が攻略ポイントの五つ目として挙げられた。尚、会場内への飲み物の持ち込みは可能。食べ歩きを堪能し尽しお腹がいっぱいになったら、リフレッシュに緑の多い公園内を散歩することも出来る。ここで、最後の攻略ポイントは「お腹いっぱいになったらエスカレーターを上ること」。会場は再入場スタンプを押してもらうことで、出入り自由となっている。更に公園内にある、花みどり文化センターのエスカレーターを上がると、まんパク会場を一望できるスポットも。イベントを満喫したメンバーは、「餃子、からあげなどご当地グルメから贅沢スイーツまで、心からおいしい!と思える厳選メニューを楽しみました。ひと工夫こらした独創的なフードは、お店それぞれの美味しさを追及する本気度も伝わってきました」(三浦さん)、「品数も多いので今回食べられなかったグルメも挑戦すべく、もう一度足を運びたいです 」(こまさん)、「シートエリアやベンチも充実していて、友だち大勢で来たら楽しそう!まんパク合コンなんてのもアリかも?」(井上さん)とそれぞれ感想を話す。
2014年05月28日あらゆるタブーとバイオレンスを、叙情的な美しさで描き出す韓国の奇才パク・チャヌク監督、待望のハリウッド・デビュー作『イノセント・ガーデン』。本日は5月12日“母の日”。誰もが自らの良き母に感謝するこの日だが、そんな中、ただの母親では終わらない、“妖艶すぎる母”役を演じたニコール・キッドマンの姿をとらえた劇中ビジュアルが解禁となった!外部と遮断された大きな屋敷で暮らし、繊細で研ぎ澄まされた感覚を持つインディア・ストーカー(ミア・ワシコウスカ)は、18歳の誕生日に唯一の理解者で大好きな父親を交通事故で失ってしまう。母親・エヴィ(ニコール・キッドマン)と参列した葬儀に、長年行方不明になっていた叔父のチャーリー(マシュー・グード)が突然現れ、一緒に暮らすことになるが、彼がやって来てからインディアの周囲で次々と奇妙な事件が起こり始めるのだった…。『オールド・ボーイ』でカンヌ国際映画祭の「審査員特別グランプリ」、『渇き』で同映画祭「審査員賞」に輝くなど、世界的に高い評価を受けているチャヌク監督。『親切なクムジャさん』では強い執念に突き動かされる母親を描いた彼が、本作では“妖艶な母親”役に、オスカー女優ニコール・キッドマンを迎えた。ニコールが演じるのは、丘の上の大きな屋敷で、夫の秘密を知りながらも貞淑な妻として生きてきた女性・エヴィ。夫の葬儀ではもちろんのこと、寝室にいるときでさえ“完璧”であることを怠らない。そんな彼女をとらえた今回解禁さえた劇中ビジュアルでは、“完璧”な母親・エヴィを演じるニコールが、艶やかなスリップ姿で指をくわえてソファに横たわっており、一見くつろいでいるようにも見えるのだが、やはりそこには一切の乱れはない。そしてやや刺激的な姿に目を奪われがちではあるが、冷静になって背景にも目を配ると、鮮やかな観葉植物や、こだわりを感じる家具や小物などに、エヴィの神経質なまでに気高くあろうとする一面も見えてくる。すべての登場人物が謎に包まれている、という本作。45歳とは思えない美しさで文字通り“完璧”な母親像を作り出したニコールを、パク・チャヌク監督も絶賛。「エヴィは一見クールだが、心の底では愛を渇望している。弱さも併せ持った女性なんだ。この役にはニコール以外に考えられなかったが、彼女の存在感が相乗効果を生み、エヴィをおとぎ話の継母のようなキャラクターにしてくれた」と明かしてくれている。果たして、劇中では娘役のミアとどんな掛け合いを見せてくれるのだろうか?『イノセント・ガーデン』は5月31日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イノセント・ガーデン 2013年5月31日(金)TOHO シネマズ シャンテ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 Twentieth Century Fox. All Rights Reserved.
2013年05月12日韓国出身のソロ歌手、パク・ジョンミンが12月19日、TOKYO DOME CITY HALLでファンイベントを行った。ジョンミンのアーティスト情報前日には、パク・ジョンミンに瓜ふたつと噂されているROMEOが同所でライブを開催。自身が放つダーク・ファンタジーの世界観に併せ、終始黒の衣装でステージを展開した。しかし、パク・ジョンミンは、対極をなす目が覚めるような純白の衣装に身を包んで登場。韓国で最新曲『Beautiful』を披露すると、天使のコスプレで現れた司会者のYumiとともに、芝居と歌を交互に展開するミュージカル仕立ての舞台をスタートさせた。自身の愛を削り人々に愛を与えるジョンミンは、愛を削りすぎてパワーが減少し、自分の名前を忘れてしまう。自分の名前を思い出すためには、誰かから愛をもらわなければならない。そして、過去と未来へ時間の旅に出るが目的は達成できず……。現代に戻り、客席のファンの愛で、名前を思い出すというストーリー。童話のようなファンタジックな芝居に客席も興味津々だった。バブル全盛の80年代、ロカビリーブームの50年代、そして、未来を旅するというストーリーの内容に沿って、ジョンミンは『異邦人』(久保田早紀)や『さよなら』(オフコース)、『365日』(Mr.Children)などJ-POPの名曲を披露し、その美声で観客を魅了した。しかし、“馬”というニックネームを持つジョンミンが、馬に乗るというシーンはファンの笑いを誘ってしまい、「芝居の台本には、僕の意見も反映されている。でも、みんなが笑うポイントが想像していたところと違う!」とファンの反応にダメ出し。芝居でもトークでも巧みな日本語で爆笑をさらうエンターテイナーぶりを発揮した。またこの日は、公式ファンクラブの名称が『家族』に決定したことをジョンミン自ら発表。「今日は韓国から母と姉が来ています。ファンのみんなも同じ家族。もっと仲良くなろう!」と呼びかけ、福山雅治の『家族になろうよ』を熱唱した。後半は、ジョンミンの楽曲『毎日クリスマス』なども披露。全13曲と芝居の楽しいステージでファンを楽しませたジョンミンは「今年もありがとう!来年もよろしくね!」と締めくくり、終演後にはファンクラブ会員との握手会に臨んだ。取材・文:坂本ゆかり
2012年12月25日シャーリーズ・セロンが、パク・チャヌク監督の「復讐3部作」の最終章となったイ・ヨンエ主演作『親切なクムジャさん』のハリウッド・リメイク版に主演することが決定した。オリジナル版の『親切なクムジャさん』は、ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」などで清新なイメージを見せてきたヨンエが無実の罪で服役したため残忍な復讐劇を繰り広げる女性を熱演し、公開当時話題となった作品だ。シャーリーズが同新作に出演することが今月28日(現地時間)に発表され、香港映画『インファナル・アフェア』をマーティン・スコセッシ監督がリメイクした『ディパーテッド』でアカデミー脚色賞を受賞したウィリアム・モナハンが、本作では監督として再度アジア映画のハリウッド・リメイクに挑戦することになり、シャーリーズが所有するデンヴァー&デリア・フィルムズ社がほか2社と提携して本作の製作を担当する。メガホンを取るモナハン監督は「リメイク版はアメリカ的な要素がふんだんに盛り込まれた作品になるね。それに想定外のプロットにもなるよ。かなり熱を入れて作るつもりさ」と本作への抱負を語っている。そんなチャヌク監督が手がけた「復讐3部作」の1つ『オールド・ボーイ』はすでに、スパイク・リーがメガホンを取り、ジョシュ・ブローリンを主演に迎えて製作されている。■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved.
2012年11月30日韓国の人気俳優、パク・シフが9月2日、東京国際フォーラム ホールAで開催された、NHK-BSプレミアムで放送中の韓国ドラマ『王女の男』(日曜午後9時)のコンサートに登場した。イベントのほかの写真同作は、王族の娘・セリョン(ムン・チェウォン)と重臣の息子・スンユ(パク・シフ)が恋に落ちるが、セリョンの父がスンユの家族を殺したことからスンユは復讐を誓い、ふたりは愛し合いながらも引き裂かれていくという“朝鮮版『ロミオとジュリエット』”とも言える正統派時代劇ロマン。放送前の今年6月に、特集番組の公開収録で来日したパク・シフは「数か月前にみさんにお会いして、またこうしてお会いでき、嬉しくて胸がときめいています」と挨拶すると、待ちわびたファンから大歓声が上がった。トークでは撮影を振り返り、セリョンを助けて一緒に落馬するシーンについて、「ワイヤーに吊られ腰が痛かったです。撮影に長い時間かかってとても苦労しました」。セリョンとのキスシーンについては「どうせならもっと濃厚にすれば良かった」とコメントし会場を沸かせる一幕も。また、軽快なダンスを交えて自身のミニ・アルバムに収録されている『シャンプー』や、ドラマのサウンドトラックから『今日も愛してる』、TUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』などを披露すると、観客は総立ちで盛り上がった。
2012年09月04日『復讐者に憐れみを』、『オールド・ボーイ』、『親切なクムジャさん』で知られるパク・チャヌク監督が、新作ウェスタン映画『The Brigands Of Rattleborge』(原題)で自身2本目となる英語作品を手がける可能性が出てきた。S・クレイグ・ザラーが執筆した同作の脚本はハリウッド業界人によって選ばれる注目脚本のリスト「ブラックリスト」2006年度版にランクインしており、あまりの残虐なバイオレンス描写でお蔵入り状態が続いていたが、今回、パク監督が同作に興味を示しているという。同作は激しい雷雨の機会を狙って盗みを繰り返す盗賊団に対して、とある町医者が復讐を企むというストーリーである。パク監督の初英語作品『Stoker』(原題)にはニコール・キッドマン、ミア・ワシコウスカ、マシュー・グードらが出演しており、「プリズン・ブレイク」でおなじみのウェントワース・ミラーが同作で脚本家デビューを果たしている。『Stoker』は来年3月1日(現地時間)に全米公開予定。
2012年09月03日7月8日(日)よりNHK BSプレミアムにて放送スタートする“朝鮮王朝版「ロミオとジュリエット」”とも言うべき韓国ラブロマンス「王女の男」を引っさげ、主演のパク・シフとムン・チェウォンが来日!6月9日(土)、NHKスタジオで行われた特集番組の公開収録に臨み、ファンの大歓声を浴びた。朝鮮王朝史上に残る歴史的クーデターをモチーフに、親同士が政敵であるとも知らずに恋に落ちた、朝廷の重臣の息子キム・スンユ(パク・シフ)と王族の娘イ・セリョン(ムン・チェウォン)の切ない愛の物語を、壮大なスケールで描く時代劇ロマンス。「検事プリンセス」などのロマコメで絶大な人気を集めるパク・シフは、ドラマ前半では完璧な貴公子を、後半では親の復讐に燃えるダークな役どころに挑戦した。公開スタジオには高い倍率をくぐり抜けた女性ファンが詰めかけ、2人に黄色い歓声を浴びせた。時代劇は「一枝梅(イルジメ)」に続きこれが2度目の挑戦となったパク・シフは「前作では移動距離も長く体力的にも大変だったので、今回も時代劇と知ってあまり期待はしてなかったのですが、台本を読んだら若い男女のロマンスが非常に美しいと思いました。今回は森や山での撮影では、川辺で水に足を突っ込んで休んだりバーベキューをしたり、旅行気分で撮影を楽しむことができたので、時代劇は自分の性に合っているのかなと思いました」と撮影をふり返る。それぞれ演じたキャラクターとの共通点について聞かれると、パク・シフは「スンユは学問と武術の両方に秀でた完璧な男性。ところが後半には非常に感傷的になって、ガラリと違うキャラクターになります。そんないろんな姿を見せられるのが面白かったですが、僕自身は前半のスンユの姿に似てるかな」とコメント。一方、ムン・チェウォンは「一度恋愛すると一途にのめり込む姿は自分と似ていて、感情移入しやすかった」と純真なヒロインの恋に共感を寄せていた。劇中では切なくも情熱的な恋愛模様を繰り広げる2人だが、役を離れると兄と可愛い妹のような間柄だそうで、「若い頃から知る後輩であり妹のような存在なので、普段は女優さんと親しくなるのに時間がかかるけど、今回はそれが必要なかった。20歳で会ったときよりもさらに美しい女性になっていて、とても感情移入しやすかったです」(パク・シフ)、「私もとても気楽に撮影することができました。パク・シフさんは本当に時代劇がピッタリだと以前より期待してましたが、今回いろんなキャラクターをうまく消化していて、合わせやすくて感謝してます」(ムン・チェウォン)と語るや、照れ笑いしながら互いに「ありがとうございます」と感謝を述べる微笑ましい姿を見せていた。そんな2人が見せる純愛の中でも、ファンの注目を大いに集めるのが、“韓国でキスシーンが一番上手な男優”との呼び声高いパク・シフとムン・チェウォンのキスシーン。それについて触れられると、パク・シフは照れながら「ありがとう(笑)。でもキスは一人だけ上手でもダメ。今回は息がよく合いました」と語り、ファンを腰砕けにさせた。ダイナミックな歴史的描写と共に、運命に翻弄される狂おしいほどの2人の愛にぜひご注目を。「王女の男」は7月8日(日)21:00~NHK BSプレミアムにて放送開始。「王女の男」7月8日(日)21:00~放送(BSプレミアム)公式サイト:「BSコンシェルジュ~韓国ドラマ『王女の男』特集~」6月22日(金)12:20~(総合テレビ)、17:00~(BSプレミアム)6月23日(土)12:00~(BS1)特別番組「『王女の男』放送直前スペシャル」6月24日(日)21:00~(BSプレミアム)■関連作品:検事プリンセス [海外TVドラマ]© 2011 Curtaincall Production Inc. & Storm S Company Co.,Ltd.
2012年06月11日韓国の女優、パク・シネが2月24日、Zepp Tokyoで誕生日と日本公式ファンクラブ設立を記念し、初の単独イベントを開催した。パク・シネのイベントの写真パク・シネは、ブレイクのきっかけとなった、チャン・グンソクと共演したドラマ『美男<イケメン>ですね』の挿入歌『Lovely Day』を歌いながら登場。緊張しながらも、優しくキュートに歌う姿に、客席からは「カワイイ」とため息が漏れた。2003年にデビューし、長いキャリアをもつパク・シネ。出演ドラマの映像を観ながら“女優ヒストリー”を振り返るコーナーでは、『美男<イケメン>ですね』はもちろん、ソロ歌手・SE7ENと共演した『宮S~Secret Prince』や人気バンド・CNBLUEのボーカル、ジョン・ヨンファと主演した最新作『オレのことスキでしょ。』などが登場。いずれもイケメンと共演していることに、パク・シネは「うらやましいでしょ?」と茶目っ気たっぷり。3作のキスシーンが公開されると、チャン・グンソクとの映像に、客席から嬉しそうな悲鳴があがり、「みなさん、とても気に入ってますね」と照れながらも笑顔でコメント。そして、SE7ENとのキスシーンがファーストキスだったと明かし、「どうしていいか分らず困りました」と当時の心境を振り返った。パク・シネの“理想のタイプを探る”という企画では、16人の俳優からトーナメント方式で一番を決定。『美男…』で共演したチャン・グンソクやジョン・ヨンファ、イ・ホンギ(FTISLAND)が比較対象になるたびに、客席から絶叫が飛び、彼らを選ばなければ暴動が起きそうな様子。最後にチャン・グンソクとウォンビンが残ると、パク・シネはチャン・グンソクを選択し、「グンちゃんにしないと、みんな立ち上がりそう」と笑いを誘いつつ、「これまでの共演者で、呼吸が合ったのはグンちゃんが一番」とコメントし、客席を満足させた。そして、彼らから映像メッセージがサプライズで公開されると、パク・シネはもちろん、客席からひときわ大きな歓喜の声が上がった。イベント中盤では、バースデーケーキが登場し、2月18日の誕生日と公式サイト開設をお祝い。お返しにとばかりにパク・シネは、ファンに伝えたい気持ち込めて自ら作詞し、実兄が作曲したという曲(タイトル未定)をアコースティックギター弾き語りでプレゼントした。そして、優しくささやくようにしっとりと歌い上げ、会場を温かい雰囲気で包んだかと思うと一転し、「いつも可愛いイメージなので、違う姿も見せたかった」と、ダンサーを従えながらセクシーで情熱的なダンスを披露。練習では、プレッッシャーのあまり「金縛りにあった」そうだが、その甲斐もあってか、対照的なステージはいっそう客席を魅了した。そのほか、プレゼント抽選会やファンからの質問コーナーなども行われ、「もっと日本語を勉強して、日本のドラマに挑戦したい」と日本語で意気込みを語ると、最後は、大塚愛の『さくらんぼ』を歌って盛り上げた。
2012年02月27日フジテレビの「韓流α」で放送が開始され、明日6月2日(木)にはDVDがリリースされる韓流ドラマ「検事プリンセス」に主演するパク・シフのインタビュー動画がシネマカフェに到着。作品の見どころ…というよりは自身のタイプの女性や結婚願望などについて赤裸々な(?)告白が!人気急上昇中のプリンスの素顔とは――。2009年に韓国で最高視聴率47.1%という驚異的な数字を記録したドラマ「華麗なる遺産」のスタッフが再集結して製作された本作。世間知らずのワガママお嬢様のマ・ヘリ(キム・ソヨン)が、念願の検事となり、成長していくさまが描かれる。偶然出会った弁護士のソ・イヌ(パク・シフ)と首席検事のユン・セジュン(ハン・ジョンス)の間で揺れるマ・ヘリの恋愛模様はもちろん、徐々に明かされていく謎めいたイヌの正体をめぐるサスペンス要素も大きな見どころ!パク・シフといえば、「家門の栄光」、「イルジメ〜一枝梅」でブレイクし、日本でのファンミーティングにも多くのファンが詰めかけるなど高い人気を誇る。韓流αには、本作の前に放送されていた「逆転の女王」に続いての連続出演となる。そんな彼に「マ・ヘリのような女性はタイプ?」と尋ねると「○」のフリップをあげてくれた。「個性的でキュートな女性がタイプです」と笑うパク・シフ。彼自身が物静かなタイプとあって逆に「活発な女性が好き」とのこと。生意気な言動で周囲から浮いているマ・ヘリだが、騒々しい彼女を彼はしっかりと受け止め、包み込んでくれそうだ。続いて、結婚願望の有無について尋ねると、意外にも(?)答えは「×」。女性ファンにはショック?本人曰く「まず好きな女性と交際したい」ということ。決して結婚したくないというわけではなさそうだが「恋人と別れて長いので、次はじっくりと交際した後で、結婚できたらいいですね」と赤裸々かつ慎重に心中を明かしてくれたが「今後、2〜3年は難しいでしょうが…」とも。せめて、作品の中では恋人との幸せをつかんでほしいが、マ・ヘリを巡る三角関係の行方やいかに?そしてイヌの正体は?本作のチン・ヒョク監督から「韓国でキスシーンが一番うまい俳優」と言わしめたパク・シフの魅力をたっぷりご堪能あれ!「検事プリンセス」はフジテレビ韓流αで放送中。DVD-SET1は6月2日(木)、SET2は7月6日(木)にリリース。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY「検事プリンセス DVD-SET1」発売日:6月2日(木)「検事プリンセス DVD-SET2」発売日:7月6日(水)発売・販売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント価格:15,750円(税込)© SBSパク・シフ動画掲載ページ韓ドラデラックス■関連作品:検事プリンセス [海外TVドラマ]© SBS
2011年06月01日