カン・ハヌル、チョン・ウヒ、カン・ソラらが共演する最新映画『雨とあなたの物語』の公開を記念し、カン・ハヌルがパク・ソジュンとW主演を務めた『ミッドナイト・ランナー』が特別上映されることになった。本作主演のカン・ハヌルは、映画『ミッドナイト・ランナー』(2017)でパク・ソジュンとW主演を果たして映画界でも注目を集め、2020年、韓国の“ゴールデン・グローブ賞”と謳われる第56回百想芸術大賞では「愛の不時着」や「梨泰院クラス」を抑えTV部門の最高賞・大賞を受賞した「椿の花咲く頃」に主演し、今注目を集める韓国俳優の1人。そんな彼がスクリーンに4年ぶりにカムバックした本作では、実力派チョン・ウヒとの共演が話題を呼び、韓国で興行収入初登場第1位を記録した。この度、『雨とあなたの物語』の日本公開を記念して映画『ミッドナイト・ランナー』の特別上映が決定。「梨泰院クラス」後、マーベル・スタジオ作品『キャプテン・マーベル』の続編となる『The Marvels』に出演することが決まったパク・ソジュンと、映画『二十歳』やTVドラマ「ミセン-末生-」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」など話題作への出演が続くカン・ハヌルが、見事な掛け合いや痛快なアクションを見せた『ミッドナイト・ランナー』は、 韓国観客動員550万人突破の大ヒットを記録している。カン・ハヌル主演映画『雨とあなたの物語』公開記念/映画『ミッドナイト・ランナー』は12月18日(土)、19日(日)、シネマート新宿にて特別上映。『雨とあなたの物語』は12月17日(金)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雨とあなたの物語 2021年12月17日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開ⓒ 2021 KIDARI ENT, INC., SONY PICTURES ENTERTAINMENT KOREA INC. (BRANCH), AZIT FILM CORP., AZIT PICTURES CORP. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月26日人気俳優パク・ソジュンのオンラインイベント「パク・ソジュン,Comma」、韓国ドラマ「ウェルカム2ライフ~君と描いた未来~」「九尾の狐とキケンな同居」「がんばれ!プンサン」をAmazon Prime Video(以下、Prime Video)にてプライム会員向けに独占配信されることになった。「梨泰院クラス」で日本での人気爆発中のパク・ソジュンが世界中のファンに向けた約2時間半に渡るオンラインイベントの様子を収めた「パク・ソジュン,Comma」、LINEマンガで同名漫画が人気を博し人気俳優チャン・ギヨンとイ・ヘリが共演を果たした日本初配信のラブコメディ「九尾の狐とキケンな同居」のキービジュアルが解禁された。「パク・ソジュン,Comma」BTSのVからメッセージも到着1つ目の注目作は「パク・ソジュン,Comma」。パク・ソジュンはドラマ「魔女の恋愛」から「キルミー・ヒールミー」、日本でもリメイク版が話題となった「彼女はキレイだった」や、「花郎」「サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~」「キム秘書はいったい、なぜ?」など数々の恋愛ドラマに出演し“ラブコメの神”の異名を持つ。そして「梨泰院クラス」の主人公パク・セロイ役で一気に人気に火が付き、日本でも大人気の俳優となった。パク・ソジュンにとって、2021年はデビュー10周年の節目の年。今年5月15日(土)にコロナ禍で直接会うことができない世界中のファンに向けたオンラインイベントを開催し、本作には約2時間半に渡りファンとの交流を楽しむ様子が収められている。大ヒットとなった「梨泰院クラス」の“セロイヘア”や撮影時のエピソード、愛犬シンバとのプライベート写真、さらにこれまでの共演者である「ユンステイ2」や「イ・サン」で共演したイ・ソジン、「花郎」で共演し親交が深い「BTS」のVからのメッセージが到着。さらにファンのために、心を込めてIUの「Through the Night(夜の手紙)」を歌うなど、ファン必見の映像がたっぷり。ファンに感謝を込めた俳優パク・ソジュンの魅力が満載となっている。チャン・ギヨン×イ・ヘリ「九尾の狐とキケンな同居」2つ目の注目作は、日本初配信となるチャン・ギヨンとイ・ヘリが共演したラブコメディ「九尾の狐とキケンな同居」。本作の同名漫画が2017年にLINEマンガで連載スタート、今年7月に韓国でも放送が終了したばかりの話題作。チャン・ギヨン演じるシン・ウヨは、人間になることを目標に生きてきた999歳の九尾の狐。1000歳になる前に人間の精気で玉を青く染めることができれば人間になれるが、不慮の事故でヘリ演じる女子大生イ・ダムが玉を飲み込んでしまう。玉を取り出す方法を見つけるため、2人は同居を始めることに。そして、次第に惹かれ合っていくことに。RAIN(ピ)主演「ウェルカム2ライフ~君と描いた未来~」人気の韓国シンガーで俳優RAIN(ピ)が悪徳弁護士と熱血検事の一人二役を演じたファンタジーラブストーリー。RAIN(ピ)演じる悪徳弁護士イ・ジェサンは何者かに襲われて、パラレルワールドに落ちてしまう。そこで辿り着いたのは、10年前に別れた彼女と同棲している家で、全く違う幸せな人生を歩んでいた。パラレルワールドで2つの人生を歩むうちに、次第に本当の幸せに気づいていく。ベテラン俳優ユ・ジュンサン主演「がんばれ!プンサン」5人兄弟が暮らす一家の日常を描いたハートフルドラマ。主人公で一家の大黒柱となる長男イ・プンサン役をベテラン俳優ユ・ジュンサンが演じ、何かとトラブルを巻き起こす騒々しくも愛に溢れた兄弟たちの姿を描いた心温まる感動のドラマで、韓国では視聴率20%以上を記録した大ヒット作が独占見放題配信される。(text:cinemacafe.net)
2021年09月22日ロバート・ダウニー・Jr.がHBOとA24が製作するドラマシリーズ「The Sympathizer」(原題)に出演する、と米Deadlineなどが報じた。監督は『お嬢さん』『イノセント・ガーデン』『オールド・ボーイ』などで知られるパク・チャヌクが手がける。「The Sympathizer」は2016年に出版され、ピューリッツァー賞を受賞した同名小説が原作。ベトナム戦争末期を舞台に、フランスとベトナムの血を引く共産主義のスパイを描くスパイスリラーとなる模様。パク・チャヌク監督がショーランナーの1人として参加し、シリーズの監督も務める。ロバートは主人公と敵対する重要な役柄で参加、妻スーザン・ダウニーと共に“チームダウニー”として製作にも加わる。“チームダウニー”とHBOは「ペリー・メイスン」でもタッグを組んでいるが、同作主演のマシュー・リスが本年度エミー賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。ロバートはDeadlineに「パク監督が指揮を執る中、スーザン、私、チームダウニーにとってクリエイティブな製作過程となり、この複雑な脇役を演じる私自身にとっても刺激的なプロセスになると期待しています」と語り、「まさに私が渇望してきたタイプの挑戦であり、視聴者にも特別な視聴体験を提供できると信じています」とコメント。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンを演じ終えた後(※『ドクター・ドリトル』は『エンドゲーム』前に撮影済み)、初めて出演する作品と役柄に注目が集まっている。(text:Reiko Uehara)
2021年07月16日コン・ユが余命宣告を受けた元情報局エージェント、パク・ボゴムが遺伝子操作により誕生した人類初のクローンを演じる『SEOBOK/ソボク』。この度、パク・ボゴム演じる研究所で“生まれ育った”クローン・ソボクが、初めて外の世界を知る本編映像が解禁された。この度解禁になったのは、クローンのソボクが初めてカップラーメンを食べるシーン。研究所からシェルターへの移送中に、何者かの襲撃を受けた元エージェントのギホン(コン・ユ)とソボク(パク・ボゴム)。逃げ込んだビルで束の間の休息をとる2人は、空腹をしのぐためカップラーメンを食べることに。だが、研究所育ちのソボクにとっては初めてのカップラーメン。箸使いに苦戦しているところを見かねたギホンにフォークを渡され、ぎこちなくカップラーメンを食べ始める。あっという間に3個をたいらげたソボクは、まだ物足りないようで、ギホンはしぶしぶ4個目のカップラーメンを作ることになる…。これまで研究所育ちで、決められた生活を送ってきたソボクが初めて外に触れる初々しい様子と、ソボクの世話を焼く兄のようなギボンの姿が微笑ましいシーンとなっている。「ソボクというキャラクターを表現することは簡単ではありませんでした。彼は早く大人になってしまった子どものようで、自分の命や生について思い悩んでいたからです。イ(・ヨンジュ)監督とたくさん話し合いながらキャラクターを作り上げていきました。イ監督には『幼くなりすぎず、毅然とした姿であってほしい』と言われていたので、その部分をどう表現するかを追求しました」と、パク・ボゴムは“クローン”を演じる難しさについて語っている。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年07月14日コン・ユとパク・ボゴムが初共演、『建築学概論』のイ・ヨンジュ監督が9年ぶりにメガホンをとった『SEOBOK/ソボク』。この度、パク・ボゴム演じる不死のクローン・ソボクが、『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞にノミネートされた美術監督が手掛けた独創的な研究所に鮮烈に登場する本編映像が初解禁された。公開されたのは、コン・ユ演じる元情報局エージェントのギホンが初めて研究所でパク・ボゴム演じるクローン“ソボク”の存在を目の当たりにするシーン。ソボクを作り出した研究員シン・ハクソン(パク・ビョンウン)に研究所を案内されたギホンは、ソボクが「幹細胞の複製と遺伝子操作による人類初の実験体」だと説明を受ける。ここで初めて姿を見せるソボクは、研究所内にある人工的な浜辺にポツンと座り込み、壁に映された海の映像を眺めている。この後ろ姿だけでも観客に鮮烈な印象を与えるシーンだ。初めてソボクが登場するシーンは、観客に「彼が本当の海辺にいるように錯覚させたかった」と語っているイ・ヨンジュ監督。『パラサイト 半地下の家族』も手掛けた美術監督イ・ハジュンがそんな監督の希望を興味深く受け入れ、鳥、海、草、木、花など自然の中のオブジェを空間の随所に配置し、無機質な研究所とは対照的なソボクの住処を作り上げた。さらにギホンが、ソボクは人間のクローンなのかと尋ねると、シン研究員は「トマトの茎からジャガイモの根が育ったら何と呼べば?」と例え話を交え、ソボクが人間にない遺伝子を持つ新しい種であることを強調。ソボクは不死の存在であり、彼の骨髄を使用することで人間の全ての疾患を治療できることが明かされる。そして映像では、“ソボク”という名前の由来も明らかに。ソボクとは、2500年前に始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を探したと言われる実在の秦の家臣「徐福(ソボク)」にちなんでつけられた名前であり、死を克服したい人類の象徴だという。「ソボクがいれば人間は死に勝てるのです」というシン研究員の言葉が、これから待ち受けるソボクを巡る壮絶な戦いを予感させるものとなっている。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年07月12日コン・ユとパク・ボゴムが共演、バディ関係を築く役どころも話題となっている『SEOBOK/ソボク』。この度、2人や監督イ・ヨンジュのインタビュー映像も収録されたメイキング映像が解禁された。映像では、「これまでにない作品で映像化するのは大変だと思いました」と語るコン・ユとパク・ボゴムのインタビューから始まり、“ノアの方舟”をコンセプトに船の中にあるという設定の研究所のセットが一から作り上げられる様子など、大掛かりな撮影の裏側を見ることができるメイキング映像が収められている。また、市場や海でのシーンなど印象的なロケーション撮影の様子も収められ、監督は「海は生命の源です。ですが同時に死の恐怖を抱かせる場所でもあります。両面を再現したかったんです」と本作における“海”の重要性も明かし、パク・ボゴムに演技指導をする様子も映されている。さらに、コン・ユとパク・ボゴムがインタビューでお互い共演を知った時のことをふり返る瞬間も。パク・ボゴムは「コン・ユ?(驚いた表情で)みたいな感じ」と、ベテランのトップスターとの共演を知らされた当時の興奮を再現。一方、コン・ユも「最高でした。だってパク・ボゴムですよ」と人気実力ともに兼ね備えた若手No.1俳優のパク・ボゴムとの共演に思わずにっこり笑顔に。お互いの演技を「ソボクはパク・ボゴムしか考えられません」(コン・ユ)、「すごい表現力だなと思いました」(パク・ボゴム)とお互いに絶賛を贈り、繊細な演技をこなすコン・ユに監督も思わず「上手だな」と褒める場面も。ほかにも、2人が真剣にカメラチェックをする様子や笑顔で語り合う様子など貴重なオフショットをはじめ、トラックが壁に突っ込む大規模な撮影など、本作の見どころの1つである迫力のアクションシーンの舞台裏も覗くことができる。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年07月06日コン・ユとパク・ボゴムが共演、余命宣告を受けた元情報局エージェントと、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローンによる逃亡劇を描くSFエンターテインメント『SEOBOK/ソボク』。この度、本作のメイキング写真と劇中カットがシネマカフェに到着、“韓国のナポリ”と呼ばれる都市がロケーションに協力していることが分かった。公開されたメイキング写真には、印象的な海辺の前でイ・ヨンジュ監督の演出を受けるコン・ユと、大規模なセットの片隅で入念に台本を確認するパク・ボゴムの様子。さらに劇中カットには、逃避行の旅の中で訪れる海でのシーンが収められている。実験室で育ったクローンのソボク(パク・ボゴム)が初めて外の世界に出てからの突き抜けた空の広さや美しい海のロケーションが印象的な本作は、“韓国のナポリ”と呼ばれている港町・統営(トンヨン)市の全面協力の下で撮影が行われた。監督は統営で撮影を行った理由について「最初から統営に行って撮ると決めていたわけではなく、エンディングのシーンを考えてのことでした。エンディングシーンは船の前で繰り広げられるため、造船所をロケハンする必要がありました。ロケハンをした結果、廃業して他の空間に生まれ変わる直前の廃造船所を使わせてもらうことになったのですが、その場所が統営だったので、統営で撮影することになったわけです」とインタビューで明かしている。思いがけない条件が重なり運命的にもこの地で行われた撮影だが、監督は「私は今回統営に初めて行きましたが、とても美しい所で、韓国のナポリと言われるだけのことはあると思いました。海もきれいで、町もとてもきれいで静かで、とても気に入りました」と統営市を絶賛。実際に劇中では海辺のロケーションが印象的に多用され、必要不可欠な要素となっている。不死のクローン“ソボク”を狙う勢力から逃れるため、逃避行を続けるソボクとギホンのロードムービーの要素もある本作の撮影について、パク・ボゴムは「いろんな地方を回りながら撮影したので、旅行気分も味わえて楽しかったです」とふり返っている。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年07月03日コン・ユ&パク・ボゴムの共演映画『SEOBOK/ソボク』から、死ぬことのないクローンとその護衛を任された余命わずかなエージェントの2人にスポットを当てたキャラクター紹介映像が解禁。パク・ボゴムがナレーションを務めている。この度解禁となった映像では、人類初のクローン・ソボクを演じたパク・ボゴムがナレーションを務め、それぞれのキャラクターの役どころと見どころを紹介。コン・ユほか、『1987、ある闘いの真実』などのチョ・ウジン、「サイコだけど大丈夫」「王になった男」などのチャン・ヨンナムら韓国を代表するバイプレイヤーが演じる重要な人物についても解説されている。映像は、極秘プロジェクトで生み出された人類初のクローン“ソボク”の紹介から始まり、生まれてからの10年間、一度も研究所から出ることなく、日々実験を繰り返す生活を送っていたが、初めて外の世界に出て触れるもの全てに目新しく興味を示す様子が映されている。一方、コン・ユが演じるのは余命わずかな元情報局エージェントのギホン。自らの病の治療と引き換えにソボクの護送の任務を引き受けたギホンだったが、ソボクを狙う組織からの襲撃による危機的状況の中で、次第に心を通わせていく2人の逃避行の様子も映し出されている。さらに、ギホンに任務を託した元上司で、ソボクの存在を隠蔽しようとする冷血な情報局要員アン部長(チョ・ウジン)、ソボクを誕生させた張本人でありソボクにとって母親のような存在であるイム・セウン博士(チャン・ヨンナム)らソボクを取り巻くキーパーソンも見逃せない。パク・ボゴム「あんなにも微妙な感情の差を表現できるのか…」ギホンの感情の変化が本作の見どころと語るパク・ボゴムが、「コン・ユさんの演技を現場で見ていて、ギホンの必死さを感じました。あんなにも微妙な感情の差を表現できるのかと驚いたことを覚えています。きっと観客の皆さんも印象に残ると思います」と明かすように、永遠の命ソボクをめぐる争いの中でのギホンの葛藤や、本作の大きな見どころの1つである激しいアクションシーンなども切り取られている。映像の最後には「気になる結末は映画館でご確認ください」というボゴムのコメントも収められた、見応えある映像となっている。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年06月23日永遠の命を巡る壮絶な戦いを描くSFエンターテインメント『SEOBOK/ソボク』から、人類初のクローン・ソボクを演じたパク・ボゴムのコメントと場面写真が解禁となった。「恋のスケッチ~応答せよ1988」の天才囲碁棋士チェ・テク役、「雲が描いた月明り」の王子イ・ヨン役などでアジア全土を魅了してきた青春スター、パク・ボゴム。5年ぶりのスクリーン復帰作であり初主演となる本作では、人類初のクローンという難しい役に挑戦した。ボゴムは今回の役柄について「今までなかったキャラクターだ。映画の中でソボクが選択すべき瞬間、僕ならどうするかずっと悩み研究しながら演じた」と語り、生まれて初めて外の世界と出会ったソボクの天真爛漫な表情から、自身を狙う勢力に向ける鋭い目つきに至るまで、刻々と変わる感情を動物的な感覚で表現している。今回初共演となったコン・ユは、ボゴムについて「最高だった。だってパク・ボゴムですよ」と大絶賛。「芝居に迫力があって、スタッフたちも感嘆していた。ソボクはボゴム以外考えらえれない」と、韓国映画界のトップスターも太鼓判を押す。さらにイ・ヨンジュ監督はボゴムの起用について「ソボクのイメージや年齢等さまざまな面で最もふさわしく、他に代案のない俳優だった」とコメント。撮影については、「動物的な俳優で、瞬間的な集中力とエネルギーに撮影中も驚くことが多かった。今まで見たことない新しいパク・ボゴムの姿をお見せできる」と語った。今回解禁された場面写真では、純粋な子どものような姿から冷たい目つきまで、感情の振幅が大きいキャラクターを繊細に演じるボゴムの姿が確認でき、スクリーンで彼が披露する演技に期待が高まる。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年06月16日コン・ユとパク・ボゴムが豪華競演、それぞれ余命わずかなエージェントと、“死ぬことのないクローン”を演じる『SEOBOK/ソボク』。今回、2人の出会いのシーンから幕を開ける本予告編が解禁となった。本国では2021年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録した本作。解禁となった予告編では、人々に永遠の命をもたらす力を持ち、その存在を狙われるクローン・ソボク(パク・ボゴム)と、彼の護衛の任務を受けた元情報局エージェント・ギホン(コン・ユ)が出会い、ソボクの移送中に敵からの襲撃を受けながらも、何とか逃げ切った2人が逃避行を続けるなかで徐々に心を通わせていく様子が映し出される。だが、追っ手からの襲撃はさらに激しくなっていく。映像では初めて研究所の外の世界に触れ、子どものように純粋無垢な表情を見せるソボクと、激しい爆破のなか体を張ってソボクを守ろうとするギホンの姿も確認することができる。また、ソボクが重力と圧力をコントロールし、圧倒的な力を見せる大迫力のシーンも収められている。併せて解禁されたポスタービジュアルでは、冷淡な表情を見せるソボクと、鋭い眼差しで銃を構えるギホンが切り取られ、永遠の命を巡る壮絶な戦いのなかで揺れ動く2人の姿が写し出されている。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年06月04日役者としての活躍著しいナナ(AFTERSCHOOL)と「たった一人の私の味方」のパク・ソンフンが共演する韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」が、6月1日(火)よりAmazon Prime Video にてプライム会員向けに独占配信。この度、2人が演じる、議員に当選した崖っぷちアラサー女子とその秘書の姿をとらえた場面写真が解禁となった。本作は、強い正義感ゆえに仕事をクビになり、お金も彼氏も仕事もないアラサー女子ク・セラ(ナナ)が就職ではなく区議会議員に当選し、左遷された生真面目なエリート事務官でセラの秘書ソ・ゴンミョン(パク・ソンフン)が、慣れない政治の世界で仕事も恋も奮闘する世直しラブコメディ。主人公のク・セラを演じるのは、2016年「グッドワイフ~彼女の決断~」で俳優としての魅力を開花させ、「キル・イット~巡り会うふたり~」や「Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~」にも出演している「AFTERSCHOOL」のナナ。モデルとしても活躍しており、日本でも人気が高い彼女は、これまでクールな役柄が多かったが、本作ではとびきりキュートな弾けたキャラクターを演じている。そして、セラの秘書を務めるソ・ゴンミョンを演じるのは、韓国で最高視聴率49.4%を記録した大ヒットドラマ「たった一人の私の味方」や「サイコパスダイアリー」に出演しており、ナナとは「ジャスティスー復讐という名の正義ー」でも共演しているパク・ソンフン。正統派から悪役まで幅広い役を演じ分けることのできるパク・ソンフンは、名門大学出身で、真面目で協調性のない個人主義者で、実はセラとは小学校時代の同級生の役を演じる。普段は冷たいが、セラが困ったときに必ず助け舟を出してくれる存在だ。この度解禁となったのは、仕事を通じて次第に惹かれあっていくセラとゴンミョンの“同僚以上恋人未満”な胸キュンシーンの場面写真。区議会議員として奮闘するセラと、セラを支える秘書ゴンミョンの姿が写し出されている。出会ったころはお互い衝突していたが、仕事をしていく中で惹かれていき“手つなぎデート”、“夜景ハグ”、“仕事終わりのキス”など距離が縮まっていくロマンチックなシーンがたっぷり。地道な選挙活動で区民の心をつかみ、からくも当選することができたセラは、お金もコネもない新人議員。正義感のみを武器にひた走るセラの議員生活は山あり谷ありで、多くの困難にぶち当たる。そんな時にセラを助けてくれるゴンミョンは、セラにとって次第に大きな存在になっていく。そのほか、執務中の2人や選挙に勤しむセラなど、区民のために勇敢に立ち向かい、悪徳政治家に対して挑戦状を叩きつける2人の奮闘ぶりにも注目。なんの後ろ盾も持たない崖っぷち女子と左遷された公務員がいかにして、思惑が渦巻く議会に対して勝負を挑むのか。そして2人の恋の行く末に、期待せずにはいられない。「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」がは6月1日(火)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年05月31日「キム秘書はいったい、なぜ?」のパク・ミニョンと「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」のソ・ガンジュンが共演、韓国20万部突破のベストセラー小説をドラマ化した「天気がよければ会いにゆきます」のDVDレンタルと配信リリースが決定した。ストーリーソウルの音楽塾でチェロを教えるヘウォン(パク・ミニョン)は、理不尽なことだらけの日々に疲れて仕事を辞め、高校生活を送った田舎町でひと冬を過ごそうと決める。ところが、実家のペンションで一人暮らしをする叔母ミョンヨ(ムン・ジョンヒ)は、突然帰省したヘウォンを歓迎しない。一方、古民家の小さな書店“グッドナイト書房”を営むウンソプ(ソ・ガンジュン)は、初恋の女性ヘウォンが春まで地元に滞在すると知って、ひそかに胸を躍らせる。そんな中、ウンソプに誘われて、高校の同窓会に初参加したヘウォン。ウンソプは親友ジャンウ(イ・ジェウク)から高校時代に片想いしていた相手を聞かれ、ヘウォンのことが好きだったと思わず正直に答えてしまう。やがて“グッドナイト書房”でアルバイトをすることになったヘウォンは、ウンソプの優しさに癒され、惹かれていくが…。「彼女の私生活」「キム秘書はいったい、なぜ?」といったラブコメはもちろん、「ヒーラー~最高の恋人~」など幅広いジャンルで活躍するパク・ミニョンと、「ウォッチャー 不正捜査官たちの真実」「第3の魅力~終わらない恋の始まり~」など、近年ますます磨きのかかった演技を披露しているソ・ガンジュン。初共演の2人が冬の田舎町で温かな絆を紡いでいく同級生の男女を演じる。それぞれに家族と関連する秘密を抱えて生きてきた2人は過去の傷を乗り越えながら、お互いにかけがえのない存在となっていく。また、ウンソプの親友ジャンウ役を演じるのは「偶然見つけたハル」でMBC演技大賞新人賞に輝き、「ドドソソララソ」の主演に抜擢されたイ・ジェウク。同じく「偶然見つけたハル」で注目を浴び、「ペントハウス」などの話題作でも活躍したキム・ヨンデが、ヘウォンに接近するミステリアスな役で出演するなど、旬の若手俳優の競演も大きな見どころ。近年ますます注目度が高まり、映像化が進んでいる韓国文学。本作の原作も韓国で20万部を突破した女性作家イ・ドウの小説で、古民家の書店、地元の人々が集まる読書会など、いまこそ沁みるアナログの世界観に注目。演出は「恋愛時代~alone in love~」「一理ある愛」などの名作ロマンスを手掛けてきたハン・ジスンが務める。「天気がよければ会いにゆきます」は8月4日(水)よりDVDレンタル&配信リリース。(text:cinemacafe.net)
2021年05月25日「梨泰院クラス」で日本でも大ブレイクしたパク・ソジュンと、「七日の王妃」「ヒーラー~最高の恋人~」のパク・ミニョンが豪華初共演したシンデレラ・ラブコメディ「キム秘書はいったい、なぜ?」が、期間限定生産のコンプリート・シンプルDVD-BOXおよびBlu-ray BOXにて発売されることになった。パク・ソジュンが“エリート御曹司”を演じた本作。持ち前のセクシーさに高貴な魅力を加え、まさに本物の御曹司のようなオーラを放ち、本作で「人生最高のキャラクターを更新」と高く評価された。パク・ミニョン演じる敏腕秘書への甘すぎる猛アプローチをする、“ロマコメ王子”パク・ソジュンにときめく人が急増。そして敏腕秘書のヒロインを演じるパク・ミニョンは本作でラブコメディに初挑戦し、猛ダッシュに豪快クシャミ、変顔もいとわない体当たりの演技を披露、多くの共感を獲得した。そんな2人による甘いロマンスは最高のケミストリーを生み、アラサーだが恋愛初心者のツンデレなパーフェクト男子と秘書のスペシャルな恋の行方に“キム秘書ホリック”が続出。女心理解度ゼロだったナルシスト男子が、大切な女性のために徐々に成長するキュートさに加え、そのストレートな愛情表現にもときめきが満載。さらに、遊園地貸し切りデートやプライベート花火に悩殺キスなど、バラエティに富んだ“大人ロマンチック”なシーンの数々は視聴者から羨望の眼差しを向けられた。歴代級のドリームカップルが繰り広げる、甘々な“大人なラブストーリー”のスペシャルプライス版がついにリリースされる。(text:cinemacafe.net)
2021年05月20日永遠の命を巡る壮絶な戦いを描くSFエンターテインメント『SEOBOK/ソボク』から、コン・ユ演じる元情報局員ギホンと、パク・ボゴム演じる人類初の不死のクローン・ソボクの逃避行を写した場面写真が解禁となった。余命宣告を受け、人類初の不死のクローン・ソボクを護衛し、極秘に移動させるという生涯最後の任務を引き受けた元情報局員ギホンが、ソボクを狙う様々な勢力に追われ、予期せぬ状況に巻き込まれていく本作。今回解禁された場面写真では、コン・ユ演じるギホンが何者かに拳銃を向け、パク・ボゴム演じるソボクを守ろうとするシーンが切り取られている。また、研究所に閉じ込められてきたソボクが初めて外の世界に出て、逃避行の最中で徐々にギホンと心を通わせていく様子も写されている。監督のイ・ヨンジュは、本作で「両極端な状況に置かれた2人の男が険しい旅路で人間の宿命ともいえる死の恐怖を克服し、人生と向き合う過程を描きたかった」と語っている。さらに、数々の作品でバイプレーヤーとして活躍するベテラン俳優チョ・ウジンが演じる、目的のためなら手段を選ばない情報局要員アン部長の姿も収められており、2人の逃避行にどのように関わっていくのか注目だ。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SEOBOK/ソボク 2021年7月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
2021年05月19日「PRODUCE 101 シーズン2」から「Wanna One」としてデビューし活躍した俳優のパク・ジフンや、「KINGDOM : LEGENDARY WAR」で話題の「THE BOYZ」のヨンフンら人気K-POPアーティストが出演する新感覚学園ロマンス「恋愛革命」が、ABEMAプレミアムにて全話独占先行配信されることが決定した。本作は、韓国で7年もの間「NAVERウェブ漫画」木曜日ランキングで1位をキープし、社会現象にもなった大ヒットウェブ漫画を実写化。配信開始から2日間で100万回を超える再生数を記録するなど、韓国でも多くの話題を集めた注目作品。高校入学とともに一人暮らしを始めた心優しい主人公のコン・ジュヨン役を演じるのは、人気サバイバル番組「PRODUCE 101 シーズン2」で最終ランキング2位を獲得し「Wanna One」のメンバーとして活躍したパク・ジフン。ジュヨンの恋愛コーチである親友のイ・ギョンウ役を、K-POPサバイバル番組「KINGDOM : LEGENDARY WAR」にも出演している「THE BOYZ」のメンバー・ヨンフンが演じる。さらに、ジュヨンがひと目惚れをしてしまうヒロインのワン・ジャリム役を期待の新人女優イ・ルビ、ジャリムの親友オ・アラム役を13人組ガールズグループ「宇宙少女」のメンバー・ダヨンが演じるなど、いまをときめく次世代スターが続々と出演。誰もが経験した青春時代をリアルな描写と独特な笑いで描いた、爽やかな新感覚学園ロマンスとなっている。あらすじコン・ジュヨン(パク・ジフン)は、引っ越しの途中で昔描いた少女の絵にそっくりなワン・ジャリム(イ・ルビ)と出会う。そんなジャリムにひと目惚れしたジュヨンは、ジャリムへ猛アタック。高校でジャリムと同じクラスになった親友ギョンウ(ヨンフン)の協力を得るが、クールなジャリムはジュヨンを煙たがるだけで一向に相手にしなかった。そんなジャリムは恋愛に前向きになれない理由があって…。断られても屈せず一途に真っ直ぐすぎる愛情表現をする子犬系男子ジュヨンと、恋愛に興味なさそうな態度と理性的でクールな女子ジャリムの恋の行方は…?そして、ジュヨンとジャリムの友人たちが、ときに甘く、ときに切ない恋愛や友情を通して成長していく。「恋愛革命」は5月20日(木)~ABEMAプレミアムにて全話独占先行配信(全30話)。(text:cinemacafe.net)
2021年05月12日コン・ユ&パク・ボゴムが共演した『徐福』が、邦題『SEOBOK/ソボク』として7月16日(金)より公開決定、合わせてティザービジュアル、予告<第一弾>が解禁となった。余命宣告を受けた元情報局員・ギホン。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類初のクローン・ソボクを護衛する任務が与えられる。だが、任務早々に襲撃を受け、な んとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡がさらに激しくなっていくーー 。死を目の前にした元情報局員・ギホンを演じるのは、『新感染 ファイナ ル・エクスプレス』『82年生まれ、キム・ジヨン』「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」など出演作をヒットに導く韓国のトップスター、コン・ユ。死ぬことのない永遠という時間の中に閉じ込められた人類初のクローン・ソボク役には、「青春の記録」「ボーイフレンド」など青春スターとして圧倒的な人気を誇るパク・ボゴム。そのほか『国家が破産する日』『鋼鉄の雨』などのチョ・ウジンらが出演、監督は『建築学概論』の イ・ヨンジュがつとめた。本国では今年最大の話題作として注目を浴び、初登場NO.1を記録。“死ぬことのない”クローンと“死から逃れられない”男。対極の定めを生きる2人が、互いのために宿命に抗い、行き着くクライマックスには何が待ち受けるのか。解禁となったティザービジュアルでは、遠くを見つめるクローン・ソボクと、彼を温かい眼差しで見つめるギホンが印象的なもの。コピーには「君か、世界かー」と記され、ソボクを巡る壮大な物語が予感させられる。また、予告〈第一弾〉は、2人の出会いのシーンから始まり、命を狙われるソボクと、彼を守るギボンの姿が迫力の映像とともに映し出されている。『SEOBOK/ソボク』は7月16日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年04月28日日本最大級の野外フードフェス「まんパク2021」の開催中止が決定。日本最大級の野外フードフェス「まんパク」“食欲の秋”に開催音楽フェスの飲食エリアを元に、ロッキング・オン・ジャパンが2011年にスタートした「まんパク」。「まんパク」とは“満腹博覧会”の略称だ。人気の「フェス飯」からご当地グルメまで、多彩なジャンルが一堂に集結する予定となっていたが、開催中止が決定。【開催中止】まんパク2021※当初、2021年9月16日(木)~10月4日(月)の開催を発表していたが開催中止が決定。
2021年04月08日人生初の海外旅行でハイジャックに巻き込まれるおしどり夫婦を描いた超乱気流アクション・コメディ『ノンストップ』から、夫ソクファン役のパク・ソンウンよりメッセージ映像が到着。オム・ジョンファ演じる妻ミヨンとの印象的なシーンを明かした。揚げパン屋を営むミヨン(オム・ジョンファ)とパソコン修理工のソクファン(パク・ソンウン)のおしどり夫婦が、一人娘のナリとともに人生初の海外旅行に向かう飛行機でハイジャックに遭遇。超一流スパイと敏腕エージェントとしての過去を持つ彼らが、飛行機を救い、無事に目的地であるハワイにたどり着くことができるのか!?パク・ソンウンは1997年の『ナンバー・スリー』でのスクリーンデビュー以降、ペ・ヨンジュン主演「太王四神記」、マ・ドンソク主演「元カレは天才詐欺師~38師機動隊~」などへの出演ほか、社会現象となった「愛の不時着」にもカメオ出演。映画では『新しき世界』や『無頼漢 渇いた罪』、『工作黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』などのハードボイルド作品から、気弱な男子学生と入れ替わったヤクザの親玉役でコメディ演技に振り切った『僕の中のあいつ』まで、ジャンルを問わずに活躍。出演作品のクオリティを保証する韓国映画界の名優のひとりだ。『ノンストップ』で演じるのは、妻ミヨンを溺愛するPC修理工、ソクファン。作品については「コミック、アクションに加え活劇からハイジャックまで、多くの要素が詰まったギフトセットのような映画です」と語る。特に印象的だったシーンについて尋ねたところ、「ミヨンとソクファンが初めて出会うシーンです」という。本編では回想シーンとして登場するこの場面、すす汚れた顔になぜか満面の笑みのソクファンと、彼に串を差し出す髪の長いミヨン。お互い超重要機密級の過去を持つ2人の出会いのシーンについて「お互いにアドリブを繰り出したり、心温まるシーンでした。過去の2人が愛らしく描かれていると思います」と、笑みを浮かべながらコメント。「俳優をはじめスタッフ全員が幸せを感じる撮影現場でした。映画をご覧になる方も幸せな気分になると思います」と『ノンストップ』の笑顔を引き寄せる効果に自信を見せた。メイキング写真の笑顔も納得。劇中では出会いのシーンはもちろん、「ヌナ(お姉さん)」を連呼し年上女房に甘え倒す姿や、口から生まれてきたとばかりに喋り散らす姿もとても新鮮な印象だ。『ノンストップ』は2月12日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ノンストップ 2021年2月12日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開© 2020 OAL & Sanai Pictures Co., Ltd. All rights reserved
2021年02月09日野球経験ゼロのGMが最下位球団をたてなおす、ナムグン・ミン&パク・ウンビン主演の韓国ドラマ「ストーブリーグ」がTSUTAYA先行でDVDレンタル、DVD-BOXのリリースも決定した。万年最下位のプロ野球チーム「ドリームズ」は、監督の立場が弱く、コーチたちはチーム内で対立、選手もプレー中にミスを連発するなど問題だらけ。さらには指名を受けた新入選手側が入団を断るほどで、球団運営陣は頭を抱えていた。そんなドリームズを立て直すためにやってきたのは、なんと野球未経験のゼネラル・マネージャー。野球経験はないものの、数多くのスポーツチームを優勝に導いてきた手腕が買われ就任した彼は、早速腐った根っこからチームを正すべく、スター選手のトレードなど型破りな改革を始める。彼の斬新な戦略は選手やフロント陣の反感を買い、対立してしまうが――。本作は、野球をあまり知らなくても楽しめる、様々な困難を打破していく爽快ストーリー。選手がメインではなく、GMを始め球団を運営する会社スタッフたちが主人公として描かれる。手に汗握る交渉や戦略、困難を打破したときの爽快感、また、仕事以外に抱える悩みや家族問題の描写にも共感できる点が多く様々な面で楽しめる。毎回予想を覆す展開と出演者たちの光る名演技で、第1話で5.5%ほどだった視聴率は、最終話では19.1%を記録。一桁を記録することも少なくない地上波ドラマで異例の快挙を成し遂げた本作。さらに「第56回百想芸術大賞」ではテレビ部門ドラマ作品賞、「ソウルドラマアワーズ2020」では韓流ドラマ優秀作品賞を受賞し、韓国ではスポーツをテーマにしたドラマのヒットは、チャン・ドンゴン主演の「最後の勝負」以来、実に25年ぶり、社会現象化した。主演を務めたのは、「キム課長とソ理事」のナムグン・ミンと「法廷プリンス-イ判サ判-」のパク・ウンビン。ナムグン・ミンが野球経験ゼロのGMペク・スンスを、パク・ウンビンが球団のために奔走する運営チーム長のイ・セヨンを好演。「ホジュン~伝説の心医~」以来6年ぶりの共演となった。さらに、「シグナル」のイ・ジェフンが若きIT社長として特別出演しているのも見逃せない。「ストーブリーグ」は2021年3月3日(水)TSUTAYA先行レンタル開始。(cinemacafe.net)
2020年12月18日流行語大賞にもノミネートされ、今年話題をさらった「愛の不時着」のヒョンビン&ソン・イェジンほか、「梨泰院クラス」のパク・ソジュン、「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョン&ソ・イェジによる日本の“ネトフリ韓ドラ”ファンへ向けたメッセージ特別映像が公開された。解禁となったメッセージ映像では、「東京ドラマアワード2020」の“海外作品特別賞”を受賞し、「愛の不時着/第4次韓流ブーム」というワードが「ユーキャン新語・流行語大賞2020」にノミネートされるなど、大旋風を巻き起こす「愛の不時着」、そして「梨泰院クラス」「サイコだけど大丈夫」の主要キャスト陣が、日本のファンに向けて温かいメッセージを伝えている。「愛の不時着」で北朝鮮のエリート将校リ・ジョンヒョクを演じるヒョンビンは、同作のヒットについて「とてもうれしいです。(作品を見ると)大切な人にコーヒーを入れてあげたくなりますよ」と劇中のジョンヒョクを思わせる優しいひと言。ユン・セリを演じるソン・イェジンは、「直接お会いしてお礼を言えないのが残念ですが、皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」と優しくキュートな笑顔で語っている。「梨泰院クラス」でパク・セロイを演じるパク・ソジュンは、「年齢や性別を超え、皆が共感できる青春や夢、恋愛を描いた作品です」と魅力をアピールし、屈託のない笑顔を披露。「サイコだけど大丈夫」でムン・ガンテを演じるキム・スヒョンは兵役後初のドラマ出演。「皆さんの癒しになりますように」と語ると、童話作家コ・ムニョンを演じるソ・イェジも「面白くて感動的な話なので、ぜひNetflixでご覧ください」と癒しの口調でファンに向けて語りかけている。映像の後半では、前述の3作品に加え、自分の力で俳優やメイクアップアーティストになる夢に挑む男女の成長を描く「青春の記録」、“韓国のゴールデン・グローブ賞”こと百想芸術大賞で4冠に輝いた「椿の花咲く頃」、競争激しいハイテク世界に飛び込み、ビジネスを立ち上げる若者たちを描く「スタートアップ:夢の扉」、高校の保健教師が特別な能力で悪霊を払い謎を解き明かしていく「保健教師アン・ウニョン」、12月3日(木)より全話一挙独占配信開始の韓国版“のだめカンタービレ”と注目の「ドドソソララソ」の本編映像もピックアップ。キュンとするラブストーリーのみならず、感動、笑い、驚き、興奮など、あらゆる感情を揺さぶられるネトフリ韓ドラの多様な魅力を堪能できるシーンが多数収められている。“K沼”(韓ドラ沼)にハマっているファンはもちろん、これから韓ドラを開拓したい人にとっても必見の映像だ。なお、Netflixの韓ドラの魅力を語り尽くす生配信番組「ネトフリK沼フェス」が11月14日(土)18時~21時にTwitter(@NetflixJP)にて開催決定。MCは「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾が務め、ゆきぽよ、朝日奈央、「トレンディエンジェル」斎藤、黒羽麻璃央、田代親世らも出演し、ネトフリ韓ドラの魅力を様々な角度から語り尽くす予定。「愛の不時着」とは…?事故で北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢ユン・セリ(ソン・イェジン)と、硬派な将校リ・ジョンヒョク(ヒョンビン)が様々な障害を乗り越えるラブストーリーで、2月の配信開始以降〈今日の総合 TOP10〉入りの常連をキープ、TVでも特集が組まれるなど社会現象に。「梨泰院クラス」とは…?韓国の六本木といわれる街・梨泰院に小さな店を構えた青年パク・セロイ(パク・ソジュン)が、仲間とともに成功を掴むため、大企業相手に"クール"な戦いを仕掛ける痛快ストーリー。3月の配信開始以降〈今日の総合 TOP10〉入り、SNSでモノマネ動画が流行るほどの話題を集めている。「サイコだけど大丈夫」とは…?愛を知らない人気童話作家コ・ムニョン(ソ・イェジ)と、精神科病院で献身的に働くムン・ガンテ(キム・スヒョン)が出会い、互いを癒しながら成長していくヒューマンドラマ。6月に毎週新着エピソードを配信、あらゆる世代から人気を集めている。Netflixオリジナルシリーズ「愛の不時着」、「梨泰院クラス」、「サイコだけど大丈夫」は独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2020年11月11日パク・ソジュン主演の韓国映画『ディヴァイン・フューリー/使者』の先行配信、そしてDVD&Blu-rayのリリースが決定した。本作は、「花郎<ファラン>」「キム秘書はいったい、なぜ?」「梨泰院クラス」『ミッドナイト・ランナー』などに出演するパク・ソジュンが、『ミッドナイト・ランナー』のキム・ジュファン監督と再びタッグを組み、悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオンを演じた新次元エクソシズム・アクション・エンターテインメント。ほかにも、韓国を代表する国民的俳優アン・ソンギや、TVドラマから映画まで幅広く活躍する若手有望株のウ・ドファン、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクら注目キャストが出演している。夏に公開されたばかりの本作が、早くも「Paravi」、「TSUTAYA TV」、「Amazon Prime Video」ほか各動画配信サービスにて1か月限定で先行配信(PVOD/EST)。さらに、DVD&Blu-rayは来年1月15日(金)にリリースされる。『ディヴァイン・フューリー/使者』は12月13日(日)よりParavi、TSUTAYA TV、Amazon Prime Videoほか各動画配信サービスにて先行配信。※1か月限定(cinemacafe.net)
2020年10月09日おこもり需要で一大ブームとなった韓流ドラマ『梨秦院クラス』(Netflixで独占配信中)。個性的な髪形と鮮烈なキャラクターで、セロイ役のパク・ソジュンが大人気だ。アカデミー賞受賞映画『パラサイト』にも出演しており、日本での知名度も一気に上がった彼が、貴重な時間を割いて本誌の取材を受けてくれた。ーー『梨秦院クラス』は日本でも大ヒット!率直な感想は?「日本でも多くの方々が注目してくださっているということは聞きました。セロイのファッションやヘアスタイルをされた方々を見ると不思議でもあり、海外に韓国ドラマをより知ってもらう機会になったようで胸がいっぱいです。俳優とスタッフ全員で、長い間ベストを尽くして作った作品なので、その努力を見抜いてくださった多くの方々に感謝します」ーーセロイの役作りで心がけたことは?「梨秦院クラスはウェブトゥーン(ウェブ漫画)が原作なので、ウェブトゥーンには表現されていない呼吸や話し方、まなざしなどに気を使いながら演技しました」ーー大事な撮影のときのルーティンってあるの?「台本を丁寧に読み込み、現場で監督とたくさん話をしたりリハーサルを何度も行って、最大限完璧に準備しようと思います。特別なルーティンというよりは集中力が途切れないように努力するほうです」ーーコロナ禍による新しい毎日の過ごし方を教えて!「以前は時間に余裕があるときには友人に会ったり、旅行に出かけて充電する時間を作っていましたが、最近は撮影のとき以外はほとんど家で時間を過ごしています。家で運動したり、見たかった映画や海外ドラマシリーズを見たり、ほかのYouTubeチャンネルにはどんなコンテンツがあるのか探しながら過ごしています」ーー最近ハマっている食べ物は?「僕自身も一緒に仕事をしているスタッフたちもお肉が好きなので、撮影時の夕食のメニューはお肉になることが多いです」ーー好きな日本食は?「日本に行くとおすしをよく食べます。味付けや香りが強い食べ物よりは、素材本来の味を感じられる食べ物を好んで食べるタイプです」ーー自分の俳優としての強みは何だと思う?「まだ足りないところが多いので、作品ごとに補わなければいけないところは何なのかを考えて、満たせるように努力しています。その過程にはストレスもありますが、その分学ぶ点も多いです。自分につける点数が低いほうなので、いつも満足はできていませんが、たゆまず努力する誠実さには点数をあげたいです」「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
2020年09月24日パク・チャヌク監督作『親切なクムジャさん』以来14年ぶりのスクリーン復帰を果たしたイ・ヨンエの主演作『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』。本作でイ・ヨンエの敵となる悪徳警察官を演じたユ・ジェミョンの新場面写真がシネマカフェに到着した。今回解禁となったのは、ドラマ「梨泰院クラス」で演じたチャンガの会長役で話題を呼んでいるユ・ジェミョンの新場面写真。ユ・ジェミョンはドラマ「秘密の森」や「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」、映画『風水師 王の運命を決めた男』など、シリアスからユーモラスまで、作品ごとに異なる役柄で観客を魅了し、遅咲きながらも映像作品にかかせない名バイプレーヤーとして活躍。そして日本でもその知名度を確立することになったのが「梨泰院クラス」。実年齢をはるかに超える役柄を違和感なく演じ、そのギャップと役作りの入念さ、まるで「半沢直樹」を彷彿とさせるかのような迫力満点な表情の演技に、SNS上では驚嘆の声があがっている。本作で演じるのは、イ・ヨンエ演じるジョンヨンが訪れる漁村の地元警察・ホン警長。自身の立場を利用して築き上げた、小さくも平和な世界をかき乱すジョンヨンを排除しようとするが、次第に歯車が狂いだしてしまうという役どころ。新たに解禁された場面写真からも、権力を振りかざす警察官の有無を言わせない圧力を感じさせている。今作で初共演となったユ・ジェミョンとイ・ヨンエの激しいぶつかり合いも見どころのひとつであり、イ・ヨンエは「普段は穏やかな方なのに、そんな方が私を投げ飛ばしたり(笑)。現場では本当に役柄そのものなんです。私が長いブランクを経てカメラの前に立った時、大きな力になってくださいました」とユ・ジェミョンに感謝を述べている。『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』は9月18日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【非公開】ブリング・ミー・ホーム(原題) 2020年9月より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2020年09月04日「梨泰院クラス」のパク・ソジュン主演映画『ディヴァイン・フューリー/使者』より、パク・ソジュンをはじめ本作に出演するキャストたちの、日本のファンへ向けたメッセージ映像が公開された。到着した映像では、主演のパク・ソジュンをはじめ、アン・ソンギ、ウ・ドファンと、主要キャスト3人が登場。まず、アン・ソンギが「日本の皆さん、こんにちは」と挨拶すると、続けてそれぞれが自己紹介し、本作について説明。そして最後は「劇場でお待ちしてます!」と締めくくっている。さらに続けて、本国で予告映像が解禁された際にWeb上に寄せられたコメントを3人が読み上げていく映像も公開。「これは新鮮だね!今までの韓国映画とは違う感じ」「洗練されたビジュアルに激しいアクション」「映画館で観たらハンパない」「手のひらの傷は何?気になる…公開まで待てない」と期待を寄せるコメントが続き、最後にはパク・ソジュンも「皆さんの反応がリアルに感じられます」と読み上げた感想を語っている。また映像と合わせて、笑顔が垣間見える撮影風景を収めた3枚のメイキング写真も到着した。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月12日日本でも大ブレイク中のパク・ソジュンが『ミッドナイト・ランナー』の監督と再タッグを組んだ最新映画『ディヴァイン・フューリー/使者』。この度、本作で生まれて初めて祭服をまとったというパク・ソジュンがその撮影裏についてコメント。その本編シーンでは“親友”チェ・ウシクと共演も果たしている。本作で生まれてはじめて祭服を身にまとったというパク・ソジュン。着用した感想については「正直撮影の時はとても苦しかったです。僕は1度しか着ませんでしたが、司祭役のアン・ソンギさんはずっと着ていらっしゃいました。とても苦しかっただろうなと思いました」と振り返る。「さらに着用したままアクションをしなければいけません。あの服は明洞聖堂で採寸して作りました。あの服を着ることで象徴的な意味があると思いますし、僕自身も敬虔な気持ちになります。まるで男性がスーツを着るときに背筋が伸びたり、心持ちが変わるような、祭服特有の感覚がありました。あの服を着てアクションをするのと着ないのとでは全然違います。いい経験でした」と、アクションに挑む際にもいい刺激になったよう。さらに、その該当の本編シーンでは、パク・ソジュンとプライベートでも仲の良いチェ・ウシク扮するチェ神父から、パク・ソジュン扮するヨンフが祭服を託されている。アン神父が教皇からいただいたというこの祭服は、“悪魔と戦うときに鎧となる”という由緒正しきもの。自室に戻った彼は、格闘家として鍛え上げられた上半身を披露し、裸の上から祭服を身にまとい、神妙な面持ちで鏡に向かって祭服の襟を正し、“戦地”へと赴く――。韓国でも、日本でもいま一番ホットな俳優パク・ソジュンの魅力を、この映像からも確認してみてほしい。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年08月10日TVドラマ「梨泰院クラス」主演のパク・ソジュンの最新作『ディヴァイン・フューリー/使者』より、記者会見の様子を収めた特別映像と画像が公開。公開中の映像では、“本作が『コンスタンティン』の韓国版と言われていることについて不安はないか?”などといった香港のメディアから質問に答える場面が切り取られている。『ミッドナイト・ランナー』でもパク・ソジュンとタッグを組んだキム・ジュファン監督は、『コンスタンティン』の監督と実際に会ったことを明かし、「映画をとてもお褒めくださり、監督が映画をご覧になったあと、善と悪の闘いの中で葛藤し苦悩する人物が登場するということが『コンスタンティン』と似ていて面白いとおっしゃっていました」と絶賛を受けたとコメント。またパク・ソジュンについて「監督の秘書の方から、“アジアのライアン・ゴズリング”だと言われました」と言うと、「私も『ドライヴ』という作品で、ライアン・ゴズリングさんを拝見しましたが、その話を聞いてからこの映画を観たため、確かに似ていると納得しました」と話す。これには、パク・ソジュンもタジタジの様子。「とても好きな俳優の方々のため、比較されるということ自体があり得ない話だとは思います」と言い、「僕がその話を聞いて感じたのは、この映画は韓国で制作されましたが、多くの人々に多種多様な感想をいただけるものだと感じました。お褒めいただいたことは、うれしく思っています。ですが、自らこの話を人に自慢してはおりません」と続けている。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年08月07日いま話題のドラマ「梨泰院クラス」に出演するパク・ソジュン主演の最新作、新次元エクソシズム・アクション・エンターテインメント『ディヴァイン・フューリー/使者』より、アクションシーンの舞台裏などを映したメイキング映像が到着。撮影風景を収めた写真も同時に公開された。映像では、パク・ソジュンが「興味深い内容で挑戦したいと思いました」などと、キャスト・スタッフが本作の印象を語る「CHAPTER1:使者誕生」からスタート。続く「CHAPTER2:世界の創造」では、実際の撮影風景が収められ、ロサンゼルスの都心部から1時間半ほどに位置するスタジアムを借りて撮影されたという格闘シーンでは、実際にUFCの審判、アナウンサー、選手を動員。こだわりの特殊メイクの様子や、小道具やセットも映し出されていく。さらに「CHAPTER3:挑戦」では、パク・ソジュン、アン・ソンギ、ウ・ドファンが、それぞれ演じたキャラクターについて語っている。悪と戦う力に目覚めていく格闘技チャンピオンという役どころを演じたパク・ソジュンは、「“まさに地獄だ”と思うほどつらかった」とふり返っており、アクションシーンでは酸素ボンベが常備されていたとか。バチカンから派遣されたエクソシストという役柄のため、ラテン語のセリフを完璧に覚えてきたという名優アン・ソンギ。パク・ソジュンとのバディの微笑ましいオフショットも必見だ。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月31日パク・ソジュンが主演する「Netflix」で配信中のドラマ「梨泰院クラス」。この度、本作のオリジナル・サウンドトラックが、韓国エンタメグッズ専門オンラインショップ「K1stshop」(ケーファーストショップ)にて予約販売が開始された。ドラマ「梨泰院クラス」は、主人公パク・セロイ(パク・ソジュン)が、ソウル市内の国際色豊かな活気ある繁華街・梨泰院(イテウォン)に居酒屋「タンバム」を開き、父の敵である韓国外食チェーン1位の居酒屋「長家(チャンガ)」に挑む骨太な青春ストーリー。今回リリースされるオリジナル・サウンドトラックには、男性アイドルグループ「VERIVERY」の「With Us」や「BTS」Vの自作曲「Sweet Night」などが収録。4枚組、全77トラックが収録されており、CD3&4には計51曲のBGM楽曲が収められている。そして「K1stshop」では、ここでしか手にはいらないパク・ソジュンオリジナルポスター付きでの販売となっている。K1stshop限定オリジナル特典付き「梨泰院クラス オリジナル・サウンドトラック」予約販売は8月16日(日)23時59分まで(発売日8月26日)。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年07月14日パク・チャヌク監督作『親切なクムジャさん』以来、女優イ・ヨンエの14年ぶりのスクリーン復帰作が邦題『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』として、9月18日(金)より公開決定。ポスタービジュアルと予告編が到着した。イ・ヨンエが私生活での結婚、子育てを経てスクリーン復帰した本作で演じるのは、6年前に失踪した息子を捜し続ける看護師のジョンヨン。目撃情報を頼りにたどり着いた漁村で出くわした怪しげな一家に阻まれながらも、真実を追い求めて粘り強く我が子を探し続ける母親を演じている。本作について、イ・ヨンエは「緻密で完璧な演劇の台本を読んでいるようだった」とコメント、さらに「思いがけず長期間、女優の仕事を休んでいた私にとって、長い間待った甲斐のある作品だと確信した。本当に観てもらいたいと思える作品です」と製作報告会で語っている。今回解禁されたポスタービジュアルは、「その日まで、笑顔は封印した。」というコピーとともに、まっすぐ前を見据えたイ・ヨンエに重なるように、息子の捜索チラシが浮かび上がるビジュアル。さらに予告編では、漁村の怪しげな一家に怯えながら息子を捜す序盤から一転、後半では力強く彼らに立ち向かっていくジョンヨン(イ・ヨンエ)の様子が映し出され、話題沸騰中の「梨泰院クラス」のユ・ジェミョン、「夫婦の世界」のパク・ヘジュンら実力派俳優たちの姿も。監督は、イ・チャンドン監督作『シークレット・サンシャイン』などにプロダクションアシスタントとして参加し、本作で長編劇映画デビューを果たしたキム・スンウ。いまも世界各国で起こり続ける行方不明事件、児童労働といった現代社会の闇を背景に、一級のサスペンス・エンターテインメントに仕上げたその手腕は、ホ・ジノ監督(『八月のクリスマス』)から「最初から最後まで一瞬も目が離せない!」と絶賛され、トロント、シカゴ、ロッテルダム、香港など世界各国の国際映画祭でも高い評価を受けた。『ブリング・ミー・ホーム 尋ね人』は9月18日(金)より新宿武蔵野館ほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブリング・ミー・ホーム(原題) 2020年9月より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2020年06月25日「梨泰院クラス」のいま最もホットな俳優パク・ソジュンの主演映画『ディヴァイン・フューリー/使者』から、鍛え上げられたボディや司祭服姿も披露する本予告が到着。さらに、『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクも登場する追加場面写真も解禁となった。パク・ソジュンが本作で演じるのは、“死神”の異名を持つ、総合格闘技界で敵なしの強さを誇る世界チャンピオン・ヨンフ。彼は頭の中で聴こえる声や、身に覚えのない右手の傷に悩まされており、ある日導かれるがまま経験豊富なベテランのエクソシスト、アン神父(アン・ソンギ)に出会う。アン神父は、ヨンフの右手の傷はキリストと同じ“聖痕”なのではと思い当たるが、幼少期の経験から信仰を捨てたヨンフは「なぜこんな傷が?」と激しく困惑。ところが、彼は街にはびこる悪と対峙し、激闘を繰り広げるうちに、自身の正義の力に目覚めていく…。パク・ソジュン自身はインタビューで「もっと運動をしていい体を作っていればよかった」と振り返っているが、予告映像の冒頭には、格闘技チャンピオンのごとく作り上げられたボディが登場。本作で初めて身につけたと語る司祭服の姿も。さらに、映像のラストでは紅く燃え上がる右手とともに禍々しい佇まいの“悪”(ウ・ドファン)と戦う姿も収められており、その激闘の行方が気になるものに。場面写真には、パク・ソジュンと『パラサイト』でも共演を果たし、プライベートでも親友であるチェ・ウシクの神父姿も収められている。『ディヴァイン・フューリー/使者』は8月14日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年06月12日