※写真はイメージですホルモンの影響で40代後半から増えてくる、女性ならではの心身の不調。「年だから……」と諦めてない?「女性の生理や更年期は、もう隠したり我慢したりする時代ではありません!」そう口をそろえるのは、女性医療のスペシャリストたち。特に閉経の時期は、その過ごし方で残り半分の人生が決まる大切なとき。閉経の前向きな乗り越え方を聞いた。「年だから…」はもう時代遅れ!「ここ数年で、ようやくメディアが女性の生理について取り上げるようになり、更年期についてもオープンに語られる時代となりつつあります」そう言うのは、さまざまな角度から女性の不調にアプローチする産婦人科医の高尾美穂さん。更年期とは、閉経の前後5年間ずつの計10年間のことを指し、閉経のタイミングにより、人それぞれ更年期は異なる。さらに更年期によって生じる不調にも個人差が大きい。ひと昔前までは、女性特有の不調の解決について、大きな声で語られることは少なかった。女性器周辺は“陰部”や“デリケートゾーン”と呼ばれ、下半身の話題は意識的に避けられてきたが、その価値観に変化が。「近年では、女性である自分の身体をもっと知ろう・触ろうという意識が高まっています。それに伴い、デリケートゾーンのことを“フェムゾーン”と呼ぶように」そう語るのは、数多くの女性の下半身トラブルを解決してきた女性泌尿器科医の関口由紀さん。女性の身体のことを、女性自ら発信できる時代になってきたと言う。これからは40~50代の更年期に当たる世代の女性たちが、会社の管理職としても活躍する時代。女性が自分らしく生きるためにも、更年期の理解は社会の必然だろう。「年だから」とつらさを我慢するのではなく、風邪をひいたら内科に行くように、つらいときは婦人科に相談を。そう選択した女性の症状が、短期間で驚くほど改善する例も現場では少なくない。「子宮を取り巻く女性の下半身は、身体の中でも特に大事な部位なのに、きちんとケアしないほうが不自然。フェムゾーンを自分の目や手でチェックする習慣をつければ、トラブルが起きたときもすぐに気づけます」(関口さん)更年期に伴うフェムゾーンの痛みやかゆみがあれば、恥ずかしがらずに病院に足を運んでほしいと言う。タブー視されてきた下半身不調に新概念閉経前後は、尿もれや性交痛など、下半身のトラブルも急激に増えるが、かつては加齢によるしかたのないものとして諦められてきた。しかし近年、そうした下半身トラブルに『GSM』(閉経関連尿路生殖器症候群)という新しい概念が提唱され、治療対象として認められるように。隠さずに適切な治療をすれば、症状は改善が期待できるのだ。「閉経を挟んだ更年期はいわば身体の急激な曲がり角。自分を休める時間を取り、改めて自分の健康の棚卸しを」(高尾さん)「更年期の過ごし方は、閉経後の人生に大きく影響します。自分の身体ときちんと向き合って」(関口さん)人生100年時代、閉経後も人生の時間はまだ半分残っている。「更年期」とは、身体の声に耳を傾けるべきタイミングなのだ。正しく知っておきたい!3つの違い【閉経】月経が完全になくなった状態。医学的には「12か月間月経がない」ことで閉経したとみなす。閉経年齢には個人差があるが、一般的には遅くとも56歳には閉経するとされている。【更年期】閉経の前後5年間ずつの合計10年間が、更年期。例えば50歳で閉経した場合、更年期は45歳から55歳の間。閉経してみないと、更年期がいつ始まったかはわからない。【更年期障害】更年期はエストロゲンの分泌量が減少することで、さまざまな不調が現れやすくなる。これらの症状を更年期症状といい、治療が必要な特に重い症状を更年期障害と呼ぶ。part1. 閉経前後の不調、どうする?月経不順は自分を大事にする時期に入ったサイン。セルフケアを大切に更年期の訪れを知らせるのが、月経不順。40代を過ぎて規則的だった生理のサイクルが乱れてきたら、更年期のサイン。自分の身体を大事にする時期に入ったということだ。「閉経前後に心身に現れる不調は200種類以上ともいわれています。多い訴えは、疲れやすさとメンタル不調。怒りっぽくなったり落ち込みやすくなったりします」(高尾さん、以下同)身体の曲がり角にやってきたなと感じたら、やってほしいのが生活習慣の見直し。食生活、睡眠時間の改善、そして運動習慣を取り入れること。自律神経の活動を促すためには、心拍数を上げる運動が効果的。1日のうち、軽く息が上がる程度の運動を少しでも取り入れたい。「運動習慣を持っている人のほうが更年期のうつ症状が起こりにくいといわれています。私はエレベーターに乗ったらスクワットするようにしています。もちろん1人のときだけですが(笑)」セルフケアだけでは改善しないと感じたら、迷わず婦人科へ。更年期の症状の緩和に高い効果を示すのが、ホルモン補充療法(HRT)。足りなくなったエストロゲンを物理的に足す治療法だ。例えば、更年期の症状で多いホットフラッシュは、HRTで大きく改善することが多い。「女性がイキイキと生きることは、家庭や社会にとってもプラスになる。困っていたら我慢せず、周りの理解を得て」放置すると危険も!間違えやすい病気に注意更年期の不調には、ほかの病気と似た症状もあるため、見極めには注意が必要更年期とよく似た症状を持つ病気のひとつに、甲状腺疾患がある。甲状腺機能はちょうど更年期に差しかかるあたりでトラブルが増えてくる。その症状が更年期によるものなのか、それとも別の病気によるものなのか見分けがつきにくい。「例えば、甲状腺機能が低下すると、身体のだるさ、冷えなどの症状が出ます。また、甲状腺ホルモンが過剰に分泌するバセドウ病の症状には、ほてり、異常発汗、イライラなど、こちらも更年期症状と重なるものが多いんです」(高尾さん、以下同)不正出血の原因は子宮がんの場合も更年期には不正出血もよく見られるが、これは子宮体がんの症状と一致する。ほかにも、メニエール病や高血圧、うつ病など、似た症状が出る病気が多数あり、放置しておくのは危険。「更年期障害は、ほかのさまざまな病気ではないことを確認してはじめて、診断名がつきます。病気の早期発見のためにも、更年期のトラブルを放置しないことが大切」更年期障害と間違えやすい病気不正出血⇔子宮がん汗が止まらない・やせる⇔甲状腺機能亢進症(バセドウ病など)だるい・冷え・薄毛・太る・無気力⇔甲状腺機能低下症(橋本病など)part2. 閉経後、カラダはどう変わる?エストロゲンの分泌が減ると骨や血液へ大きな影響が。早めの対策で閉経後の健康を守ろう気をつけるべきは骨密度と血中脂質女性ホルモンのエストロゲンには、動脈硬化や脂質代謝の異常、内臓脂肪の蓄積など、生活習慣病の原因となる要素を抑え込む作用や、自律神経を活性化させる働きがあるといわれる。つまり閉経前の女性の身体は、エストロゲンというバリアによって守られているのだ。ところが閉経後はそのバリアがなくなることによって、さまざまな病気のリスクが上がる。自覚症状はなくとも、身体の変化を意識しよう。骨鍛えられない顔の骨から減っていく!エストロゲンの欠乏と深く関わる病気のひとつが、骨粗鬆症。閉経前後にエストロゲンの分泌が急激に低下すると、骨量が減少、骨密度も低下し、骨折しやすくなってしまう。「骨密度が低下しやすいのが、閉経してから最初の2年。その中でも、もっとも減りやすいのが顔の骨です。とくに下顎の骨が減りやすい部分です」(関口さん)鏡を見たとき、昔よりも頬がたるんで老け顔になってきたなと思ったら、それは皮膚が下がっているだけではなく、その下の骨の影響も大きいというわけだ。閉経後の骨を守るためには、健康な骨を作るための栄養素をとることが重要。カルシウムをはじめ、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、カルシウムを骨に定着させるビタミンKなどを食生活に取り入れよう。血管目には見えないところで着々と悪化する閉経して3年ほどたつと、今度は血管の問題も浮上する。「女性ホルモンの恩恵を受けているうちはその働きにより、脂質異常症や高血圧になるリスクが男性に比べて圧倒的に低い。しかし、閉経を境に女性にも高血圧・生活習慣病が増え、割合的には男性を追い抜きます」(高尾さん)閉経してエストロゲンが作られなくなると、血液中のコレステロールが余り、やがて血管の内側に張りついて硬くなる。それが動脈硬化を引き起こすのだ。脳梗塞や心筋梗塞などの重い病は、動脈硬化が原因の血栓によって引き起こされる。ただし、脳梗塞や心筋梗塞が起こるまでは動脈硬化を起こした状態で少なくとも10年はかかる。リスクは確実に上がるが、早期発見して手を打てば、回避できるのだ。毎年の健康診断で血液の状態もチェックすることを忘れずに。part3. ホルモン治療って怖くない?近年広まりつつあるHRT。ホルモンを身体に補充するってどんな治療?詳しく解説!更年期の不調の多くは、卵巣がエストロゲンを作れなくなることが原因で起こる。そこで足りなくなったエストロゲンを物理的に足す治療法が、ホルモン補充療法(以下、HRT)。更年期症状を劇的にやわらげるだけでなく、閉経後の健康維持にも大いに役立つ。しかし、HRTを受けている人の割合は、欧米では40%を超えているのに対し、日本ではわずか1・7%といわれる。「ホルモンを体内に入れるのは不自然な気がして怖い」という声も多いのだ。「自然か不自然かという観点では、治療はすべて自然ではありません。ただ、そこを怖がるよりも、必要かどうかで判断することが大切」(高尾さん、以下同)HRTで実際に補充するエストロゲンは、更年期以降の健康維持に必要とされるわずかな量。最小限のエストロゲンを補うことで、更年期以降の急激な減少のカーブをゆるやかにし、症状を緩和する。HRTを2か月継続した患者のうち、実に9割が効果を感じられる即効性のある治療法なのだ。ベストタイミングは閉経前から閉経直後HRTの治療は、医師から処方されたホルモン剤を自分で使う方法が一般的。エストロゲン剤とプロゲステロン剤を組み合わせて使うケースが多い。処方薬には経口薬や、パッチやジェルなどの経皮薬などのタイプがあり、ライフスタイルによって選択できる。更年期症状の治療を目的とする場合は、ほとんどが健康保険適用となり、診察料などを除いた1か月の薬代の目安は1000~3000円程度。「HRTの効果を最大限活かすためには、閉経前か閉経後早期に始めるのがベスト。遅くとも閉経後5年以内に始めることが推奨されています」ただし、年齢や症状、既往歴などによっては血栓症のリスクが高まる可能性もある。また、休薬期間を取り入れるケースもあるため、医師によく相談のうえ検討を。穏やかに改善する漢方治療も自然な治療法を求めるなら、漢方も選択肢のひとつ。「自分の身体を自分で守るという意識が、閉経後ますます重要になります。HRTでも漢方でも、治療法を自分で選択する意思を持つことが重要です」(関口さん、以下同)代表的なものは、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、加味逍遙散(かみしょうようさん)の4つ。薬局でも手に入るが、より自分に合った漢方を探すのであれば病院へ。検索サイト『漢方のお医者さん探し』を使えば、漢方薬に詳しい最寄りの病院を見つけることができる。「漢方のほか、アロママッサージや鍼灸なども、症状を和らげることが期待できます」part4. 下半身トラブルは恥ずかしいこと?3大悩みは尿もれ、骨盤臓器脱、性交痛。知らないうちに進行する骨盤臓器脱は要注意フェムゾーンを保湿してGSMを予防中高年以降の女性の身体症状、GSM。50代女性の2人に1人に症状が出るといわれる、下半身のトラブルだ。GSMの予防には保湿が重要。「女性ホルモンが減少すると肌は乾燥しやすくなり、GSMを悪化させる原因に。入浴後にはフェムゾーンに保湿クリームを塗ってセルフケアを」(関口さん、以下同)また、GSMの特徴的な症状のひとつが尿トラブル。「尿トラブルの原因のひとつは、骨盤底のゆるみ。出産を経験すると骨盤底は100%傷みますが、GSMが発症することでさらにゆるみ、尿もれなどが起きやすくなります」さらに70代を過ぎると「骨盤臓器脱」といって、子宮、膀胱、直腸といった骨盤内の臓器が腟口から飛び出る病気になることも。ただしこれらのトラブルは骨盤底筋トレーニングで改善が期待できる。「腟口、尿道口、肛門をそれぞれ意識して締めるだけ。入浴中や座ったままでもできます。毎日継続して行えば確実に効果は現れるので、ぜひ習慣にしてみてください」HRTで改善される更年期症状●腟炎・性交痛女性ホルモンの分泌が減ると、腟の粘膜が乾燥し薄くなり、性交時の刺激で痛みや出血が起こる●骨粗鬆症骨密度が低下し、骨の質が劣化して骨がもろくなる。進行すると骨折の原因にも●動脈硬化血液をうまく送り出せなくなり、やがて心筋梗塞や脳梗塞など深刻な病気を引き起こす●イライラ・気分の落ち込み閉経後は幸せホルモンといわれるセロトニンの分泌が減り、気分の落ち込み、抑鬱症状が出る●ホットフラッシュ上半身ののぼせ、発汗などが起こる。急に顔が熱くなったり、汗が止まらなくなったりする教えてくれたのは…関口由紀さん ●女性医療クリニックLUNAグループ 理事長。中高年女性の骨盤底・血管・骨・筋肉の総合的な維持管理を提唱。『セックスにさよならは言わないで :悩みをなくす腟ケアの手引』(径書房)ではGSMを徹底解説高尾美穂さん ●女性のための統合ヘルスクリニック イーク表参道 副院長。医療・ヨガ・スポーツの3つを通じ、専門的な知識をわかりやすく伝える。著書に『いちばん親切な更年期の教科書【閉経完全マニュアル】』(世界文化社)〈取材・文/中村未来〉
2022年06月26日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、くしゃみが出そうな次女よっちゃんの一部始終をパパが見ていたときのお話です。くしゃみをした娘を見ていると…? 自分のくしゃみの反動で体勢を崩すほどの存在。 なんですかね、このかわいすぎる生き物は!!! 尊い、尊い、尊すぎる!!! 動画に撮れるもんなら撮りたかったけど、流石に無理でしたねw なので父ちゃんは漫画にして描き残していこうと思いましたw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月25日皆さんはお子さんからは何と呼ばれていますか?わが娘も大きくなってきたので、そろそろ「パパ・ママ」も言い方を考えねばと思っているのですが…今は「パパ・ママ」と言わせているご家庭の方が多いかもしれませんけど。昭和生まれのパパンは「お父さん・お母さん」が一般的で、幼少期は「パパ・ママ」でも途中で直されたりしたものです。わが子もそろそろ呼び方を変えてみてはどうだろうと提案したのですが…お…お父さん………。何だ、この違和感は?“慣れ”なんでしょうけど「パパ」から「お父さん」に変えられると、少し他人行儀になり娘と距離を感じます。しっくりこなくて、じんましんが…。実はお兄ちゃんたちも中高生になってもパパ・ママ」をやめずに育っています。話を聞くと中高生になってもまわりは「パパ・ママ」が多く、昔のように恥ずかしいことではないんだそうな。また、お兄ちゃんたちも人前ではちゃんと「お父さん・お母さん」と使い分けたりして、子どものほうがTPOを理解しています。「あまり無理に直さなくても良いのかな?」と言うのがわが家の出した答えなのでした。幼稚園受験をした友人は面接で印象が悪くなると、赤ちゃんの時から「チチ・ハハ」と呼ばせて対策をしていました。やっぱり生まれた時からしつけないと、途中から言い方を変えるのは難易度が高いかもしれませんね。皆さんのご家庭はどうしていますか?
2022年06月24日→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら初の授業参観! ゆあちゃんの様子は?今回は久しぶりのママ回でした。授業参観で化粧について指摘されたってことなんですけど、子どもがそういう年齢になってきたということで、これは決して他人事ではないなと戦々恐々と聞いておりました(そういえば過去に「かっこいいパパになりたい」みたいな話を描いたことがありました)。外見にも気を抜かずにいきたいところですが、最近はなぜかヒゲの伸びが早いので、1日2回剃ってたりします(脱毛したい……)。(漫画・文:ゆーぱぱ)次回更新は、7/7(木)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらゆーぱぱさんのプロフィール2014年、2018年生まれの2人の娘を溺愛する、共働き家庭の会社員パパ。現在は100%在宅ワークで働きつつ、子育てを通して感じたことを漫画にし、SNSで積極的に発信している。Instagram @yuupapa.ikuji04Twitter @too6mi<関連リンク>→【尊さの大渋滞】園児の「かわいい」が溢れまくっていて、幸せになった話『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→【寝ないけど?】聞いてたんと違う! 園と家で、娘の生態が違う件『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→びしょ濡れやん! 大雨の中はしゃぐ娘たちにパパ呆然…のはずが!?『ゆーぱぱの育児フルスロットル』
2022年06月23日大人気マンガシリーズ、今回はミヤコさんの投稿をご紹介!今回は【まさか夫がパパ活を…】第40話です。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)前回、パパ活を再開していた夫に事情を聞こうと決意したミヤコさん。そしてやっと夫が帰宅しました……。早速、本題に……誤魔化そうとするが……動揺する夫……もう隠しきれないのでは……?娘にパパ活を目撃されていたと知り、夫はかなり動揺した様子でしたね。なぜ嘘までついて、パパ活を再開してしまったのでしょう……。ミヤコさんとやり直す気ある……?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年06月12日パパがタブレットの視聴時間を毎日チェックすると宣言し、苛立つM美さん。SNSへ愚痴ると、「娘さんのこと心配して、いい旦那さんじゃないですか?」というコメントがつき……サブアカウントを作り、擁護コメントを自作自演する策を思いついたM美さん。「ざまぁみろ」と言いながら、複数の擁護コメントを書き込みました。一方のパパは、癇癪を起こしていた娘ちゃんの寝かしつけに無事成功。愛おしい寝顔を眺めながら、娘ちゃんをより一層大事にしようと心に誓うのでした……。 パパを無視! 娘が泣いてもSNSに集中したい… 「行ってくるね」昨日の喧嘩の後、結局仲直りできないままパパの出勤時間になりました。パパを見送ることなく、布団の中でSNSに没頭するM美さん。 すると、娘ちゃんが泣き始めてしまいました。「もうタブレットは使えないしなぁー」SNSをする時間を削られることが嫌で、タブレットに頼りたいM美さん。 しかし、娘ちゃんにミルクを飲ませながらあることを思いついたようで……? 朝のお見送りをすることなく、パパとは顔も合わせず布団の中でSNSに夢中になるM美さん……。“娘ちゃんが泣いたらタブレットを渡せばいい”という思考回路になってしまっているのも恐ろしいです。何かひらめいたようですが、M美さんだけに都合が良いことではなく、娘ちゃんにとっても良いことだといいですね。皆さんは赤ちゃんをあやすとき、どんなことをしてあげていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月10日泣き始めた娘ちゃんの「いーぴーぴ!!」という謎の言葉に戸惑っていたパパ。M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんはピタッと泣きやんだのですが……「ずっと見せてるの?」と聞くパパに、「え? ダメなの?」と不思議がるM美さん。動画サイト見たさにひどい癇癪を起こすのはおかしいと言うパパに対し、「長時間見せてる訳じゃない」とM美さんが反論しました。しかし、パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると……!? 娘の動画視聴時間にパパがブチ切れ! 「よく見ろ! 1歳児が1日8時間だぞ!」「これが普通か!? まともな数字か!?」 「え〜そう?」危機感がないM美さん。娘ちゃんのギャン泣きは止まりません。 「それも自分のSNSのためか!? だとしたら異常だよ!」「自分でわからないのか!? 依存症だよ!」 「依存症って失礼ね! 私はそんなのじゃない!」パパに責められたM美さんはついに黙っていられなくなり、依存症を否定しました。 さらに娘ちゃんまで依存症になるとパパに言われてしまい……!? 1歳児の娘ちゃんが動画配信サイトを見ていた時間は、ナント8時間! 起きているほとんどの時間、動画を見て過ごしているということになります。家事で手を離せないときや、どうしても静かにしてほしいときに見せたとしても、こんな時間にはなりませんよね。M美さんの場合はSNSの時間を確保するために見せているので、パパが怒鳴ってしまう気持ちもわかります。皆さんはどれくらいの時間、お子さんにTVなどの画面を見せていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月07日SNSのために散財したことをパパに表面上は謝罪し、本音では一切反省していないM美さん。支払いについても誤魔化して事なきを得たのですが……今度は娘ちゃんが泣き始めました。「うわあぁぁ! いーぴーぴ!!」謎の言葉に戸惑うパパですが、M美さんが「これじゃない!?」とタブレットで動画配信サイトを見せると、娘ちゃんがピタッと泣き止みました。「ほらやっぱり!」と言って動画を見せ始めたのですが……? 異常な娘とママの姿にパパはドン引き… 「えっこんなずっと見せてるの?」2人の様子にドン引きするパパ……。「え? ダメなの?」 「1歳児が動画サイトを求めてあんなにかんしゃくを起こすなんて、ちょっとおかしいと思わないのか!?」パパの様子を見てヤバい……と警戒し始めたM美さん。 「普通だよ? それにそんな長時間見せてる訳じゃないよ」 「本当に!? ちょっと確認するよ!」「やっぱり! 何この数字!」パパがタブレットをとって1日の閲覧時間を確認すると、娘ちゃんが再び大泣きし始め……!? 動画配信サイトを見せていることに驚いているパパ。TVや動画配信サイトを見せるのかなどの教育方針を夫婦で話し合い、見せる場合はその内容・時間も協議しておいたほうがいいですね。上手に付き合えば強い味方になってくれる動画配信サイトですが、M美さんの場合は自分がSNSの投稿をするために見せっぱなしにしているので、考えてしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年06月06日娘との親子ゲンカがヒートアップして、ついムキになってしまうママも多いですよね。女同士だからこそ、派手な口ゲンカに発展してしまうことも。しかし、その女同士の戦いに、パパが怯えきっていることもあるようです。今回は「母娘ゲンカが恐ろしすぎる」というパパの意見のなかから1つ、「気づくと自分が悪者になっている……!」という嘆きをご紹介します。いつの間にかパパが悪者に「最初は妻と娘がケンカしていて、僕が止めに入ったら『そもそもパパがあんなことするからじゃん!』『パパのせいでしょ!?』って、いつの間にか僕が悪者になるパターンが多いです……。だけど、僕が悪者になれば、妻と娘が一致団結して仲直りするので……結果オーライなんですかね。つらい役回りです……」(39歳・男性)▽ 同じ敵を見つけて一致団結するのも、母娘あるある?パパがあえて悪者になることで、ケンカが収束するようです。パパの役割って大変……!普段は仲良し母娘でも、大ゲンカに発展することもありますよね。止めようとしたパパが、巻き添えになってしまうことも……。苦労しているパパって、意外と多いようですね。
2022年06月05日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガをご紹介! 今回は、最近言葉を発するようになってきた次女、よっちゃんのお話です。パパに向かってある言葉を発したよっちゃん。しかし、まさかの展開に……! パパが喜びの気持ちに浸っていると…? わが家の末っ子よっちゃんは、最近言葉らしい言葉を発するようになったように思えます。 いやしかし、「パパ」っていうキャラではないのですが……。 呼ばれたら呼ばれたで、うれしいものですね(笑)。 相変わらず娘にメロメロ父ちゃんです。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年06月05日娘との親子ゲンカがヒートアップして、ついムキになってしまうママも多いですよね。女同士だからこそ、派手な口ゲンカに発展してしまうことも。しかし、その女同士の戦いに、パパが怯えきっていることもあるようです。今回は「母娘ゲンカが恐ろしすぎる」というパパの意見のなかから1つ、「切り替えの早さが理解できない……!」という声をご紹介します。切り替えが早すぎる「妻と娘のケンカはいつも壮絶。だけど、お互い怒鳴りあったら気が済むのか、数十分後には一緒にテレビを観て笑ってたりするんですよね。その切り替えの早さが本当に謎です……。僕なりに『気まずくなったらイヤだな』『何て声をかけようか』『ケーキとか買ってきたほうがいいのかな』って思い悩んでいたのに、何事もなかったように喋っている妻と娘を見て拍子抜けしたことも……。女同士の関係って本当にわかりません」(44歳・男性)▽ パパが悩んでいるあいだに、ママと娘さんはすっかり仲直りしていることも。短気で怒りっぽいけど、お互い引きずらないタイプなんでしょうね。ケンカに振り回されているのはパパだけのようです……。
2022年06月04日娘との親子ゲンカがヒートアップして、ついムキになってしまうママも多いですよね。女同士だからこそ、派手な口ゲンカに発展してしまうことも。しかし、その女同士の戦いに、パパが怯えきっていることもあるようです。今回は「母娘ゲンカが恐ろしすぎる」というパパの意見のなかから1つ、「パパに意見を求めないで……!」という声をご紹介します。「パパはどう思うの!?」のプレッシャー「妻と娘の意見が割れて、言い合いをしているときに『パパはどう思うの!?』って言われるのが本当にイヤですね。なんか睨んでくるし(笑)。圧がすごいです……。しかも、どっちの味方をしていいのかわからないんですよね。以前、娘の味方をしたら妻に口を聞いてもらえなくなったし……。この場合の正解って何ですか?」(38歳・男性)▽ 「パパは私の味方でしょ!?」という圧に、タジタジになってしまうパパも。どっちの味方をしていいかわからず、困惑してしまうようです。両方の味方をしてうまくまとめようと思っても、そううまくはいかないんですよね……。
2022年06月03日娘との親子ゲンカがヒートアップして、ついムキになってしまうママも多いですよね。女同士だからこそ、派手な口ゲンカに発展してしまうことも。しかし、その女同士の戦いに、パパが怯えきっていることもあるようです。今回は「母娘ゲンカが恐ろしすぎる」というパパの意見のなかから1つ、「どちらも口が達者すぎて怖い……!」という声をご紹介します。どちらも口が達者すぎる「うちの妻と娘は、どちらも頭の回転が早くて口が達者。口ゲンカを聞いていると『そんなこと言っちゃって大丈夫!?』と思うほど、キツイ言い方をしているんですよね……。『あんな言い方するとか人として最低じゃない?』とか『ママの言うことは矛盾してる』とか、理詰めで責めてくるのが余計怖くて(笑)。僕は男子校育ちで、女子のケンカというのを知らずに生きてきたので……女同士のケンカってこんなにすごいのかって怯えています(笑)。仲裁したら矛先が僕に向かう気がして、いつも何も言えないですね……情けないですが」(42歳・男性)▽ 女子って男子より口が達者な子が多いですよね……。早口でまくし立てる様子が怖すぎる……というパパも。人にもよりますが、男同士のケンカと女同士のケンカは、やっぱり違うようです。
2022年06月02日大人気マンガシリーズ、今回はミヤコさんの投稿をご紹介!今回は【まさか夫がパパ活を…】第39話です。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)前回、ミヤコさんは夫の裏切りに悲しさと悔しさが込み上げていましたね……。ミヤコさんとのレスを解消するはずが、なぜ夫はパパ活を再開しているのでしょう……?怒りも込み上げてきて……夫とやり直すはずだったのに……ようやく夫が帰ってきて……再び戦いが始まります……悲しみ、悔しさ、怒り、困惑……いろいろな感情が渦巻いていますね。夫の本音を聞かない限り、解決しません。夫との話し合いはいかに……!?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年06月02日1歳の娘が中耳炎にかかったときのことです。耳鼻科を受診したところ「良くなるまで毎日診せにきて」と言われ、まだじょうずに歩けない娘を抱っこして医院に通う日々が続きました。すっかり常連になりかけたある日、医師に思わぬことを言われて返答に困ってしまった体験談です。 最年少患者で人気者の娘当時住んでいた家の近所にあった耳鼻科医院は「診察が丁寧」と地元では評判が良く、いつも混み合っていました。待合室はなぜかコの字型にソファが配置されていて、患者同士の視線が否が応でも合う作り。 そんな中、当時1歳でよちよち歩きの娘は誰にでも愛想が良く、常連になるにつれ医院のスタッフやほかの患者さんたちにもやさしく声をかけていただくなどして、とてもかわいがられていました。 「今日はパパと?」思わず言葉につまる私その日も待合室は混んでいて、娘はいつものようにほかの患者さんに手を振ったり、絵本を読んだりしながら機嫌よく私の膝の上で診察の順番を待っていました。ようやく娘の名前が呼ばれたので返事をしながら娘を抱えて立ち上がると、診察室から顔を出した顔なじみの医師にこう言われました。「あら! 今日はパパと? 良いわね~」 その日娘の付き添いは私だけ。医師には私が「パパ」に見えたのだ!と思い至りはしたものの、とっさにどう返してよいのかわからず思わず絶句してしまいました。 どこに行くにも最低限の身だしなみを!医師はすぐに間違いに気づき「あ! ごめんなさい」と焦って謝られましたが、私は恥ずかしいやら申し訳ないやらで身の置き所がありませんでした。かなり大きな声だったので、待合室中に聞こえていたと思うと、ますます恥ずかしかったです。 実は私は女性としてはかなり身長が高く、その日は娘を抱っこしながらでも着られるようにと夫のコートを羽織っていたのです。だとしてもまさかこの年で男性に間違われるとは!と少なからずショックを受けたと同時に、着飾らないまでも身だしなみは整えねばと反省しました。 私は子どものころから身長が高く、中学生くらいまでは着る服によっては男の子に間違われることもありました。しかしまさか母親になってまで男性に間違われることになるとは思っていなかったので、どう返事をしてよいのか考えつかずとっさに反応できませんでした。あのとき待合室に漂った気まずい雰囲気を思い出しては笑ってしまいます。 監修/助産師REIKO著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年06月02日大人気マンガシリーズ、今回は【まさか夫がパパ活を…】第36話です。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)前回、浮かれるミヤコさんに娘から相談があると言われましたね。娘の相談とは「私には歳の離れたお姉さんがいるの!?」というものでした……。娘の不安を解消し……詳細を聞いてみると……隠し通せない……娘に嘘を付けなかったミヤコさん……夫はまだパパ活を続けていたんですね。娘を傷つけた以上、もう夫を擁護する気にもなれません……。(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年05月30日大人気マンガシリーズ、今回は【まさか夫がパパ活を…】第35話です。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)前回、ミヤコさんは夫のことを考えているうちに、日常が楽しくなってきましたね。忘れていた夫への恋心を思い出したのです……。恋をするのは楽しい……浮かれるミヤコさん……娘の相談とは……まさか……娘は夫と女性を見た!?まさか夫はいまだにパパ活を止めていないのか……?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年05月29日泣く娘ちゃんを抱き上げ、「私は悪くないから!」と叫んだM美さん。「晩ごはんを買ってきたのに……」と言うパパに、「私が用意したときは、飲み会で無駄にしたでしょ。どんな気持ちか思い知れば!?」と捨て台詞を吐いて寝室にこもり、スマホをチェックすると……ヘアサロンで撮ったビフォー&アフターの写真に、フォロワーたちからうれしい反応が来ていました。「投稿してよかった。私が生きている意味はこれだ!」M美さんはフォロワーへ感謝するとともに、「さっき夫と喧嘩して……SNSをするなって言われたの」と愚痴を投稿。パパの言い分が間違っていないことを理解している様子のM美さんでしたが…… 自分の味方はフォロワーだけだと再確認すると…… 「(パパに)見つからないように(SNSを)やらなきゃね」このときのM美さんは、現実世界よりもSNSのほうが心地よくなっていました。「パパからSNSをするなと言われた」という投稿に対する反応を見てみると……たくさんの応援コメントが届いていました。 「やっぱり私の味方はフォロワーだけね!」ますますSNSにのめり込むM美さん。 そして応援コメントのなかに「それって……モラハラ(モラルハラスメント)じゃないですか?」というコメントが。それを見たM美さんは……? パパの愚痴ばかり投稿しているため、フォロワーたちにはパパのいいところが見えず、“モラハラ”疑惑が出てしまいました。パパに見つからないよう隠れてSNSをすると決めたM美さんですが……皆さんはパパからSNSをするなと言われたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月20日パパSNAP 01name:種部 裕大さんピュアインディゴで染めた生地や、シルバーのタックボタンがシックな印象のデニム。セットアップでキメてもどこかこなれて見えるのは、オーバーサイズのジャケットのおかげ。カジュアルななかに品が備わった〈クラークス〉のワラビーも絶妙にマッチ。Item ▼アウター、ボトムス/ともにグラフペーパー、シューズ/クラークスパパSNAP 02name:上條 圭太郎さん冴えわたるブルーのTシャツにミントグリーンを合わせてとことん爽やかに。目立つ色合わせにはクリーンなホワイトパンツがよく似合う。仕上げは革靴とレザーのバッグで品よく締めて。Item ▼アウター/マーティーアンドサンズ、トップス/プリファードネットワークス、ボトムス/ナイスネス、バッグ/オデム、シューズ/クレマン家族SNAPはこちらパパSNAP 03name:敏史さんインディゴブルーやコンパクトなシルエットから、洗練ムードが漂うデニムジャケット。合わせはホワイトパンツを選び、春夏らしいコントラストを演出。淡いピンクを挿すとやわらかいムードが備わり、心地のいいバランスに。カラーレンズのメガネはハズしアイテムに採用!Item ▼アウター/フォロー、インナー/デサント、ボトムス/古着、シューズ/アディダス家族SNAPはこちらパパSNAP 04name:きむさんポップな配色のアノラックに色落ちデニムと〈ニューバランス〉のスニーカーをオン。カジュアルな合わせも金ボタンのブレザーを羽織れば、スマートに即キマる。アノラックのインナーにチェックシャツを忍ばせたレイヤードテクもお見事!Item ▼アウター、ボトムス/ともにビームスプラス、トップス/チューブ×ビームスプラス、インナー/マウンテンリサーチ、ハット/ローイングブレザーズ、シューズ/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 05name:渡辺 隆則さん洗いざらした風合いの生地に、大ポケットが付いたトップスは、シャツの既成概念を覆す個性的なデザイン。難易度が高いスウェットを合わせても、センスよくキマる。仕上げは知的なメガネやシックなスニーカーを加えて、タウンに馴染むルックに着地。Item ▼アウター/フレッシュサービス、ボトムス/キャンバー、メガネ/モスコット、スニーカー/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 06name:jonさんほどよくゆとりのあるスウェット×デニムでつくるストリートスタイル。どこか品が漂うのは、色落ちのないデニムやプレーンなスウェットなど、小綺麗なアイテムをチョイスしているから。さらに裾から見えるシャツが抜け感を生み、絶妙なバランスをキープ。仕上げは小物で遊び心も添えて。Item ▼トップス/オー、ボトムス/ヘルレイザー、ハット/ユニクロ、メガネ/ゾフ、ピアス/オールモストブラック、カードケース/オー、シューズ/ニューバランス家族SNAPはこちらパパSNAP 07name:ゆうたさんくたっとした表情が味のあるアノラックに、シックなボトムスをオン。ダークな色合わせも、アウターから覗く白Tがすべてのバランスを整える。さらに60年代後半に登場した〈アディダス〉のスニーカー、“ガゼル”でヴィンテージムードをもうひと押し。細渕メガネで知的なエッセンスもプラスして。Item ▼アウター/ ギャップ(古着)、インナー/ カラーアットアゲインスト、ボトムス/ プロップスストア、シューズ/ アディダス家族SNAPはこちら
2022年05月20日「あれ? 今日はパパと?」と戸惑う表情だった息子さんを、20分で寝かしつけたパパ。しかしそれから1時間後には息子さん・娘さんダブルで夜泣きしてしまいます。今度はパパでは寝てくれず、naoさんが寝かしつけを交代すると速攻で寝た息子さん。 そんな初日を終え、夜間断乳2日目のチャレンジが始まりました。夜間断乳レポ 第3話 「今日もコイツと!?」という顔の息子さんを寝室へ連れて行き、ギャン泣きされるパパ。 その間のnaoさんは、心の中でエールを送りながらもバラエティ番組を鑑賞。 夜間断乳2日目は、格闘の末40分で寝かしつけ完了! 夫婦で優雅なティータイムを過ごし、新年を迎えました。 ゆっくり年を越せたことに安堵して、そろそろ自分たちも寝ようとしたところ、急に泣き声が! ダッシュで駆けつけたためか、娘さんは寝たまま。ダブル夜泣きを回避できました! 10分ほど立って抱っこすると寝てくれた息子さん。 この日はもう1度息子さんが夜泣きで起きたものの、その際も抱っこすればすぐに寝てくれました。 「夜にゆっくり過ごせると気持ちに余裕が出る」と感じたnaoさんでした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター nao
2022年05月20日皆さんは旦那さんのちょっとしたことにでもイラっとしてしまった経験はありますか? 一緒に暮らしているからこそ、些細なことでも気になってしまうものです…。 今回は「夫に対して最強にイラっとした瞬間エピソード2選」をご紹介します。娘に甘いパパパパが仕事から帰ってきてからは、子どもに注意がしづらいです。なぜかと言うと子どもがパパと私で態度を使い分けていて、パパがいるとすぐに泣きつき、パパもすぐそれに反応して私を叱ってくるからです…。子どもが演技をしていたり、転がされていることに気づいて…!そろそろ娘も大きくなってきたのでしつけとしてしっかりと怒ってほしいです。娘に対してと嫁の私に対しての言葉も態度も違い過ぎることが特にイラッとしてしまいます。(女性/専業主婦)オムツを見て見ぬふりする夫まだオムツをしている子どもが2人いるのですが、明らかに匂いがして、もよおしていると分かっているのにも関わらず、何事もなかったかのように自分の部屋に引っ込んでいったときにはイラッとしました。疲れているのは分かりますが、毎日2人の下の世話をするのにうんざりしているので、休日くらい進んでやってほしかったです。(女性/専業主婦)皆さん旦那さんが原因でイラっとしてしまった経験は多々あるようです…。こうならないためにも、日々お互い思いやりの心を忘れないようにしましょうね。以上、夫にイラっと体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月13日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃん。この日は家のテレビをペタペタと手で触っていました。しかし、その日の夜、パパが寝ようと思った次の瞬間、あることに気付いてしまい……!?娘の成長の早さに驚く日々 日々、子どもの成長を感じています。 こんなに背が伸びたのか、こんなに重くなったのか……。 そんなときはいつもこんな風に一句読み上げたり……しませんよw でも子育て川柳ってのもありかもですねw オチがなくて、なんかごめんなさいw かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月12日<関連リンク>→【子どもって正直】激甘なばあばが大好き!⇒でも本心は…『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→【もはや哲学】ハイレベルすぎる子どもの疑問に、パパはどう返す!?『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→今、それ言う? 自由奔放な子どもの発言にヒヤヒヤ!『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら今回はちょっといい話皆さま、ご無沙汰しております。いろいろと仕事なりプライベートでの事情が重なり、2週ほどお休みをいただいておりました(次週もお休みいただく予定です)。久しぶりの連載なのですが、今回は子育てにおける気付きのエピソードを描かせていただきました。子どもたちの自由すぎる振る舞いに、つい親は目くじらを立ててしまいますが、視点を変えて見ていると、「たまには自由にふざけていい。自由に歌っていい」と、何にもとらわれず気ままに振る舞う楽しさを教えてくれているようにも見えたのです。もっと肩の力を抜けと。幼少期に自由人だった私も、今では人の親。上司や先輩から「生真面目だよね」と言われる大人になりました。でも、今の自分は子ども時代の地続き。時にこうして子どもに倣ってはしゃいでみることも、自分にとって案外癒しになるもんだと気がつきました。「親育て」とはよく言いますが、これからも子どもたちから肩の力の抜き方を教わっていくのだろうと思います。(漫画・文:ゆーぱぱ)次回更新は、5/26(木)の予定です。どうぞお楽しみに!→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちらゆーぱぱさんのプロフィール2014年、2018年生まれの2人の娘を溺愛する、共働き家庭の会社員パパ。現在は100%在宅ワークで働きつつ、子育てを通して感じたことを漫画にし、SNSで積極的に発信している。Instagram @yuupapa.ikuji04Twitter @too6mi<関連リンク>→【子どもって正直】激甘なばあばが大好き!⇒でも本心は…『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→【もはや哲学】ハイレベルすぎる子どもの疑問に、パパはどう返す!?『ゆーぱぱの育児フルスロットル』→今、それ言う? 自由奔放な子どもの発言にヒヤヒヤ!『ゆーぱぱの育児フルスロットル』
2022年05月12日SNSへ投稿するための写真を撮るべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かけることにしたM美さん。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると……「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」とごまかしながら答えつつも、“あれが原因かも……”と思い当たることがあるのにパパへ伝えないM美さん。そして数日後……M美さんはパパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫していました。一方、ずっと泣き続ける娘ちゃんに困惑したパパがおむつを替えようとすると…… 病院へ急行! 診察した医師から告げられたのは… 「股の内側が真っ赤だ! かわいそうに……痛かったんだな」パパが病院へ連れて行くと…… 「これはひどいね……」「もうちょっとおむつ替えの頻度を見直した方が良いわね」医師の言葉を聞き、パパは帰宅したときに娘ちゃんが泣きやまなくて、たぽたぽだったおむつを替えた日のことを思い出しました。 そんなことになっているとは知らないM美さんは、ヘアサロンでSNS用の写真を撮り……。 娘ちゃんが泣いていた原因は、長時間おむつ替えをせずに放置してできた“おむつかぶれ”でした。パパが一目見てわかるレベルまで悪化していたなら、M美さんも気づいていたはず……。ここまで来ると、“趣味に没頭していた”では済まされませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月11日個人差はありますが、子供は1歳から2歳頃にかけて言葉を覚えていきます。やがて「ママ、だっこ」など単語を組み合わせて、コミュニケーションがとれるようになっていくことでしょう。焼き昆布(@Wwmajidesorena)さんの娘さんも、1歳になり少しずつ言葉を覚え始めていました。娘に『パパ』と呼んでもらいたい父親しかし…?言葉を覚え始めた娘さんに、早く『パパ』と呼んでもらいたい焼き昆布さんの夫。娘さんに対し「パパだよー!パパっていって!」と積極的に話しかけていきます。しかし、娘さんは「ママァ」と返答。『パ行』の発音はまだ難しいのかもしれないとあきらめていたその時、娘さんが衝撃のひと言を発したのです…!「アンパンマン」旦那「娘ちゃん!パパだよ!!パパって言ってぇ!!」1歳娘「ママァ」旦那「う~んパ行はやっぱ難しいかな~早く呼んでほしいんやけど☺️」娘「アンパンマンパン」旦那「待ってやそれ言えるならパパは言えるはずやろ」腹よじれるくらい笑った 確かに言えるはずすぎる…— 焼き昆布(マンボウメンタル) (@Wwmajidesorena) May 10, 2022 娘さんの口からは、子供たちに大人気のヒーローの名前がスムーズに飛び出したのです!夫は「『アンパンマン』がいえるなら『パパ』もいえるはずだろ!」とツッコミを禁じ得なかった模様…。その光景を見た焼き昆布さんは「その通りすぎて、腹がよじれるくらい笑った」と語っています。Twitterに投稿された、こちらのエピソードには多くの『いいね』と共感のコメントが寄せられていました。・うちの長男も最初に覚えた単語は『アンパンマン』でした。・毎日2人きりになれるお風呂で、ママに内緒で徹底的に『パパ』の発音を練習したことを思い出した。・分かりすぎて、心の中で腹を抱えて笑いました!娘さんは、これから少しずついろいろな言葉を覚えていくことでしょう。きっと『パパ』と呼んでくれる日も近いはずです![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日SNSへの投稿に熱中しすぎて、娘ちゃんのおむつがたぽたぽになるまで替えずに放置していたことをパパから指摘されたM美さん。「ちょっと忙しくて……」とごまかしながら謝りつつ、反省したのですが……相変わらずSNSに夢中で、唯一の味方だと思っていたフォロワーのことさえも裏切った投稿を繰り返すようになったM美さん。それでもリクエストに応え、プチプラコーデを投稿するべく、パパが休みの日に娘ちゃんを預けてひとりで出かける許可をもらいました。しかし、最近娘ちゃんがよく泣くことをパパに問われると…… ママは久しぶりのひとり時間を満喫♪パパと娘は…? 「そういう時期なんだよ。自我が芽生え始めてさ……」と言うM美さん。 不思議に思いながらも「そんなのあるんだ」と納得するパパ。しかし、もしかして機嫌が悪い原因はあれかも……とママは何か思い当たることがある様子。 数日後、パパに相談して獲得した久しぶりのひとり時間を満喫するM美さん。一方のパパは、ずっと泣き続ける娘に困惑。おむつを替えようとすると…… 子どもが生まれると、ママはひとりの時間がなくなり、ヘアサロンや自分の服を買う自由な時間はパパが協力してくれないとなかなか確保できませんよね。そういったところではM美さんに有意義な時間を過ごしてリフレッシュしてほしいと思いますが、娘ちゃんが泣いている原因に何となく察しがついているところが気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年05月10日大人気マンガシリーズ、今回はミヤコさんの投稿をご紹介!今回は【まさか夫がパパ活を……】第20話です。原作:ミヤコさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:sayora様(@sayora7311)前回、再び夫のスマホをチェックしたミヤコさん。その中には、匿名掲示板でのパパ活の記録が残っていて……?出金時期とも一致……当事者になるなんて……!今日はもう寝よう……最悪すぎる……!自分の娘の進学費用を使って若い女性と浮気するなんて、本当に許せませんね……。無事証拠は残せたようですが、ミヤコさんはこれからどう動くのでしょうか?次回、なかなか眠れないミヤコさん。撮影した履歴を見てみることにして……?(恋愛jp編集部)(イラスト/@sayora7311)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年05月03日3児のパパ、かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガを連載にてご紹介! 今回は、次女よっちゃんのお話です。すくすくと成長中のよっちゃん! 今ではひざ歩きができるようまでなりました♪ パパとママはかわいいよっちゃんの成長に目が離せません……!よっちゃんの移動方法♪ 見ていないときに限って、自然に歩いていたりします。 見たい!まだ見ていない家族に見せたい!動画で撮りたい!となると、もうやらないんですw そのうち普通に歩き出すのでしょうが、この歩き出すか出さないかという今しかない様子を見守りつつ、娘の成長を感じている今日このごろです。かいさんち(@kaisanchi2015)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター かいさんち
2022年05月02日→『プニぱぱ双子絵日記』のほかのお話はこちらパパにもお菓子ちょうだいな♪まさか口の中のお菓子をくれるとは思わなかったぜ…(漫画・文:ぷにぱぱ)→『プニぱぱ双子絵日記』のほかのお話はこちらぷにぱぱさんのブログも更新中♪ プニぱぱ双子絵日記・スプーンで「ザシュッ」ってなに?? 娘を観察したパパ、存在意義を考えてしまう…|プニぱぱ双子絵日記・「双子でもこんなに…」パパが双子のお食事風景を観察した結果|プニぱぱ双子絵日記・怒涛の三つ子育児! 歩き始めただけで心配の連続です…『三つ子産んだら死にかけました 修羅場育児編』#1ぷにぱぱさんのプロフィールぷにぱぱ+澪まま+双子の娘+猫二匹の6人パーティのぷに家族です。パパ目線での絵日記を日々更新しています。新米パパなので常に新しい出来事をネタにしています。育児は大変だけど娘たちの成長を生きがいにしています。落ち込んだりもするけれど私は元気です。ブログ:プニぱぱ双子絵日記Instagram:punitama777
2022年05月02日株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『英語難構文のトリセツ』(小倉 弘/著 Jack Barker/英文校閲) を2022年5月10日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。◆複雑な108の“難構文”を丁寧に解説本書は、基本文法では決して理解できない難構文の種類と特徴、それらの構文を紐解くための方法をクイズ形式で学べる一冊です。ある程度語彙力もあり、英文法もひと通りは勉強しているけれども、それでもいまひとつ英文読解が苦手という人に向けて、「こういうところに気をつけて読むようにしたらいいのでは」「こういう構文があることをご存じでしたか?」という切り口を提供し、今後の英文読解の新たな武器を手にしてもらうことが狙いです。英文読解で読み解けなくなってしまう箇所は、ふつう、構文が複雑で、一読しただけでは全体の文構造が把握できないところです。例えば、・第5文型(主語+動詞+目的語+補語:SVOC)の目的語(O)と補語(C)の間に修飾語(M)が入り込む文(SVOMC)・have to do ~が「~しなければならない」の意味と思いきやそうではない文(見せかけのhave to)・関係代名詞と先行詞の間が離れている文(遠方修飾)・受動態になったために通常とは語順が変わり、熟語や決まり文句を見破れない文(熟語くずし)・thatが省略されるだけでso ~ that...構文と気づかなかったりするケース(省略)など。本書では、そういった“難構文”を108個ピックアップ。その中には、“just because ~doesnʼt mean that...”“名詞 to do which SV~”“what ~ is all about”“as /than以下割込み”“there is more to ~ than...”など、英文法書や辞書にもあまり掲載されていない手薄なものも盛り込んであるので、独学で英語を学んでいる人が気づきづらい”難構文”もこの一冊でしっかり学ぶことができます。◆難しい文法項目もクイズ感覚で解いて理解できる本書で扱う英文は短文が中心で、空欄補充や選択肢の問題も設けてあります。腰を据えて取り組まないといけない英文読解問題と異なり、気軽にごろ寝しながらクイズ感覚で読み進めてもらえるよう、問題の例文はなるべく日常的な話題で手応えのあるものを取り上げました。しっかりと頭を使いながら、英文読解の上で躓きそうな箇所、誤訳しそうな箇所を意識して解いていけば、本書で扱っている難しい文法項目も自分のものになっていくはずです。さらに、著者の小倉弘先生が作成し自らが吟ずる“小倉一人百首”も音声ダウンロード可能。これは、すべての例題の英文と確認問題の英文、108の構文ルール、難構文の見破り方や仕組みなどを和歌のリズムにのせてユーモラスに解説するもので、本書の内容を頭に定着させる際の強力な味方になってくれること間違いなしです。【目次】PART1 文型前置詞+B+主語+A / SVMO / 他動詞+前置詞+B+A / add to B+A などPART2 倒置場所を示す語句+V+S / C+V+S / O+S+V / p.p./-ing +be動詞+S などPART3 that / it / asthatの省略 / so much so that... / it is 名詞 that... などPART4 関係詞関係代名詞節の切れ目 / 見せかけhave to / 見せかけのhave+p.p. などPART5 準動詞・修飾語句have only to do~to see... / be to 不定詞 / 前置詞+関係代名詞+to do~ などPART6 熟語くずし・名詞構文関係代名詞編 / 受け身編 / to不定詞・過去分詞・how・what編 / 強調構文編 などPART7 比較as/than以下省略 / 許容範囲のas...as~ / nowhere+v+S+比較級+than... などPART8 否定not~because... / 前文を受けるnot / not that S V~ / cannot~too... などPART9 仮定法・条件・譲歩仮定法の後半倒置 / 意外な条件節の潜伏 / 言外に条件のcould などPART10 その他の盲点構文共通関係 / 重複回避省略 / which isの省略 / 挿入 など確認問題【著者プロフィール】小倉 弘 (おぐら ひろし)静岡県静岡市清水生まれ。5歳の時に『セサミストリート』に興味を持ち、事実上、英語の学習が始まる。慶應義塾大学文学部英文学科卒。唐須教光教授の下で情報構造を教わり、予備校界でその理論を大学受験の説明にも取り入れる。講義では長年ネイティブスピーカーとのペア授業を行い、画期的な英作文指導が好評を博す。歴史にも精通しており、歴史能力検定日本史1級、世界史1級、日本史大博士取得。歴代天皇126代を40秒以内で言えるという特技を持つ。著書に『小倉の入試英語オンパレード』(代々木ライブラリー)、『受験英語禁止令』(研究社)、『カラー改訂版 まるおぼえ英単語2600』(KADOKAWA)、『体系英作文』(教学社)、『例解 和文英訳教本(文法矯正編)』『同(長文編)』『同(自由英作文編)』『英文表現力を豊かにする例解和文英訳教本 公式運用編』『京大入試に学ぶ 和文英訳の技術(テクニック)』『京大入試に学ぶ 英語難構文の真髄(エッセンス)』『英語で愉しむ信長・秀吉・家康と戦国時代』(以上、プレイス)、『冠詞のトリセツ』(かんき出版)がある。Jack Barker (ジャック・バルカー)アメリカ合衆国イリノイ州出身。メトロポリタン・ステイト・カレッジ卒業。大学時代は英文学と日本文化について学び、卒業後はコロラド州デンバーの帝京ロレットハイツ大学で英語教師を務める。1994年に来日、英語学校や企業で英会話を教えながら執筆活動と翻訳業に従事する。著書に『CD付 就職試験の英語面接』(成美堂出版)、『ネイティブが教える英語の正しい言葉づかい』(大泉書店)などがある。【書誌情報】書名:『英語難構文のトリセツ』定価:2,200円(税込)判型:A5判体裁:並製頁数:296頁ISBN:978-4-7612-7606-5発行日:2022年5月10日 amazon: 楽天: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月02日