ヤナセは9月30日、パーソナルモビリティ「WHILL Model A」の販売を10月1日より開始すると発表した。「WHILL Model A」は、ベンチャー企業WHILLが開発した歩道での走行も可能なパーソナルモビリティで、車いす利用者やつえなどを使って歩行していたシニア層に向けて開発された。最高速度は6km/h、走行可能距離は20km(路面状況による)で、価格は99万5000円(非課税/送料・調整費別)となっている。ヤナセは、今夏に開催されたホテルショウで実施した「WHILL Model A」の試乗展示が好評だったため、取り扱い開始を決定した。同社は、車は好きだが自分では運転しなくなったシニア層との関係を継続するアイテムとして位置づけ、初年度で20台の販売を目指すとしている。
2015年09月30日米Facebookは26日(現地時間)、Facebook Messenger上で利用できるパーソナルアシスタントサービス「M」を発表した。米FacebookのMessaging担当であるDavid Marcus氏が、自身のFacebookに投稿している。IT関連におけるパーソナルアシスタントサービスとは主に、人工知能を活用して、ユーザーの質問や指示に応答する機能を指す。先行サービスには、Appleの「Siri」、Googleの「Google Now」、Microsoftの「Cortana」などがある。Facebookの「M」が他社サービスと大きく違う点は、実際にユーザーの代わりにタスクをこなしてくれることだ。例えば、製品の購入、ギフトの発送、レストランや旅行の予約などを代理で行ってくれるという。現時点ではテスト段階で、正式な提供日などは未定となっている。
2015年08月28日米FacebookがFacebook Messengerを活用したパーソナルアシスタントサービスの試験運用を開始した。同社のDavid Marcus氏が自身のFacebookで現地26日に公表した。同社が試験運用を開始したのは「M」と呼ばれるパーソナルアシスタントサービス。Facebook Messengerを介して利用できるサービスとなる。パーソナルアシスタントサービスはAppleのSiri、MicrosoftのCortanaがあるが、これらのサービスと違うのは、利用者の要望に応じて実際に行動に移せることだという。人によってトレーニングされた人口知能を活用して、商品の購入や、レストランの予約、旅行の手配などを行ってくれる。また、公開された画像からも、Mの活用法について伺い知ることができる。たとえば、「母の誕生日に花をオーダーしたいんだけど」といった商品の購入代行、「湾岸エリアでベストなハイキングスポットは?」といった情報検索などが行えるようだ。
2015年08月27日米Microsoftは24日(現地時間)、パーソナルデジタルアシスタント機能「Cortana」のAndroid向けアプリを、ベータ版として公開した。Android向けのCortanaアプリは、リマインダー設定やWeb検索、アラーム設定、音声テキストメッセージなど、端末の利用をアシストする機能を備える。ネイティブのWindows環境とAndroid向けのCortanaアプリでは、設定の切り替えやアプリの開始などに若干の違いがあり、たとえば、Windowsでは"Hey Cortana"の呼びかけで起動できるが、Cortanaアプリではボタンのスワイプ操作で起動する。Cortanaアプリは、公開済みのクローズドベータを踏まえ、ホームボタンのプッシュでCortanaを設定する機能など、複数の改良を行っている。Cortanaアプリは、同社のベータプログラムページでテスター登録すると、Google Playからダウンロードできる。ただし、リリース時点では米国のみの提供で、国内でダウンロードしようとした場合「このアイテムはお使いの端末が登録されている国ではインストールできません」というエラーが表示される。同社は今後、対象国を広げる予定だ。
2015年08月25日●歩きながらひざ周りの筋肉を鍛えられるパナソニックは、8月21日に筋力トレーニング機器「ひざトレーナー EU-JLM50S-K」を発売する。人間の動作と電気刺激を融合させた「ハイブリッドトレーニング」を行えるという製品だ。発売直前の8月19日には、ひざトレーナーについての技術セミナーが開催された。ひざトレーナーは、主にひざ周りに不安を抱えている高齢者やウォーキング習慣のある人をターゲットとして開発され、「ハイブリッドトレーニング」という運動理論を採用する。ハイブリッドトレーニングとは、動作時に伸びる筋肉(拮抗筋)を電気刺激で収縮させることによって負荷を与え、効率よく鍛えるというもの。ハイブリッドトレーニングは、高齢者のロコモティブシンドローム(※)と宇宙飛行士の筋肉や骨の廃用萎縮についての類似性に着目して考案された。※運動器症候群。日本整形外科学会によれば「運動器の障害による移動機能の低下した状態」のこと。技術セミナーには、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 有人宇宙技術部門 宇宙飛行士運用技術ユニット 宇宙医学生物学研究グループ 技術領域主幹 主幹研究員 大島博氏、久留米大学医学部整形外科学講座 志波直人主任教授、パナソニック 商品企画部 ヘルシー・アクア商品企画課 課長 川治久邦氏が登壇した。○宇宙飛行士と高齢者に共通の課題大島氏は、宇宙飛行の医学リスクについて紹介したうえで、筋萎縮は高齢者と宇宙飛行士の共通課題だと語る。大島氏によれば、微小重力の宇宙では1日あたり1%の筋萎縮変化が起こる。加齢にともなう筋萎縮は、60歳以後だと1年で2%。つまり、1日の宇宙飛行で、高齢者の半年分と同等の筋萎縮変化が起こることになる。この筋萎縮を防ぐために、宇宙飛行中は運動プログラムが用意され、宇宙飛行士たちは週6日・1日2時間、有酸素運動と筋力運動を行う。これら運動プログラムのためには大がかりな装置が必要だが、より多くの荷物を積み込めるスペースシャトルの退役にともない、大型の装置に代わるような小型かつ有効、継続可能な運動機器が求められているという。○ハイブリッドトレーニングとは続いて、ハイブリッドトレーニングを研究・提唱している志波教授が登壇し、ハイブリッドトレーニングについて紹介した。先述のとおり、ハイブリッドトレーニングとは、動作時に伸びる筋肉(拮抗筋)を電気刺激で収縮させることによって負荷を与え、効率よく鍛えるというもの。志波教授は、加齢が原因のロコモティブシンドロームと、微小重力の空間に身を置く宇宙飛行士の筋骨格系の変化に類似性を見出した。そこで、コンパクトな装置で、重力にかわる運動抵抗を自身の体内で生みだせるハイブリッドトレーニングを考案。伸びようとする筋肉に電気刺激を与えて、あえて収縮させることで、筋肉にかかる負荷を大きくする。これにより、トレーニングの効率がアップするだけでなく、弱い電気刺激で筋肉への負荷を高くできるというメリットもある。航空機を用いた無重力実験や、2009年度国際公募国際宇宙ステーション利用研究における実験などを経て、高齢者を対象とした臨床実験を行ったところ、ハイブリッドトレーニングは高齢者にも効果があることがわかった。そのハイブリッドトレーニングにもとづいたひざトレーナーを1回30分・週3回・12週間使用した場合、ひざを伸ばす力が41.6%、ひざを曲げる力が37.3%アップしたという(パナソニック調べ)。●15個の試作機を経て○歩行動作のセンシングが難しい続いて、川治氏がひざトレーナーについて説明。川治氏によれば、開発で最も苦労したのは歩行動作のセンシングだそうだ。2010年秋に志波教授のもとでハイブリッドトレーニングを試して以降、製品化への道はラクではなかったと語る。結局、15回の試作を経て製品化にこぎつけた。ハイブリッドトレーニングの肝ともいえるのが、電気刺激を与えるタイミングだ。歩行動作をセンシングし、伸びる筋肉に対して電気刺激を与える必要がある。そこで、シニア層に特徴的なすり足や遅い歩行でも正しくセンシングできるよう、シニア層の歩行動作を徹底的に分析。ジャイロセンサーと独自のアルゴリズムを採用したボディモーションセンサーを左右1基ずつ搭載することによって、「歩きながら」のトレーニングが可能となった。ひざトレーナーが電気刺激を与えるのは、太ももの前にある大腿四頭筋と、太ももの後ろにあるハムストリングスといわれる部分。これらの箇所に電極ユニットを貼り付けて使用する。ひざトレーナーは今後、地域に根ざしたパナソニックショップを中心に展開していく。それも、パナソニックが実施する研修を受講した認定店のみとすることで、ていねいなカウンセリングを行いつつ販売する。ひざトレーナー認定店は、発表当初予定していた目標店数1,000店を大きく上回る4,800店となったそうだ(2015年8月19日時点)。
2015年08月19日リアルグローブは8月12日、ADLが策定しているExperience APIに基づくスケーラブルで高速なパーソナルレコード保管システム「edo-xrs(EDO Experience Record Store)」をedo-toolkitの一部としてオープンソース化したと発表した。同システムは、個人から発生する学習記録や医療記録等をはじめとする、あらゆるパーソナルレコードを記録し、それらをスケーラブルかつ高速に蓄積するプラットフォームで、LRS(Learning Record Store)として、総務省「先導的教育システム実証事業」の学習記録データ蓄積機能に採用されている。EDOプロジェクトが目指すパーソナルデータの安全かつシームレスな相互運用を実現するために開発されており、同システムとEDOと組み合わせることにより、高速なだけでなく、安全にパーソナルデータを活用できるようになる。活用例としては、たとえば教育分野においては、eラーニングシステムや教育サービスで蓄積される学習記録データの蓄積先を「edo-xrs」にすることでより大規模な運用が可能になる。また、医療・ヘルスケア分野では、電子カルテや処方箋、心拍数などのヘルスケアレコードを活用することによる病気の予防や医療費の削減が期待される。ほかにも、IoTの普及に伴い、サービス化されたデバイスから発生する膨大な情報をシームレスに活用することの重要性がますます大きくなるなか、そのようなパーソナルデータを活用するビジネスにとっても有用となる。
2015年08月13日パナソニックは5月29日、筋力トレーニング機器「ひざトレーナー EU-JLM50S-K」を発表した。人間の動作と電気刺激を融合させた「ハイブリッドトレーニング」を行える。発売は8月21日で、希望小売価格は税別148,000円だ。EU-JLM50S-Kは、久留米大学医学部 志波直人主任教授を中心とした研究グループが研究を進めてきたハイブリッドトレーニングと、パナソニックのセンシング技術を融合させた筋力トレーニング機器。太もも部分に巻き付けて使用する。ウォーキング初心者向けの「いきいき歩くコース」、ウォーキングしながら効率よく筋力アップできる「歩いて筋トレコース」、スクワットとももあげを組み合わせて行う「家で筋トレコース」、運動をしないときの筋力維持を目的とする「座って刺激コース」、ももあげのみを行う「ももあげコース」の6コースを持ち、コンディションに合わせてコースを選択可能だ。「歩いて筋トレコース」では、動作時の脚の動きをボディモーションセンサーが検知し、歩行時に伸びる筋肉(拮抗筋)を電気刺激で収縮させ、筋肉に負荷を与える。これによって、ただ歩くだけでは鍛えるのが難しいひざ周り前後の筋肉を効果的に鍛えられるという。「いきいき歩くコース」では、筋肉を鍛えるだけでなく、着地時にひざ周り前後の筋肉に電気刺激をかける。ひざ関節に負担のかかりやすい着地時に電気刺激を与えることによって、筋肉を安定させながら歩けるとしている。サポーターのサイズは幅565×高さ325mm、操作器のサイズはW60×D30×H125mm。重量はサポーターが左右それぞれで170g、操作器が130g、電極ユニットが145g。約2時間でフル充電される。
2015年05月30日トーワ電機はこのほど、米BOXX Technologiesパーソナルレンダリングシステム「renderPRO」シリーズに、Xeon E5-2600 v3搭載モデルを追加した。販売価格は510,948円。「renderPRO」シリーズは、CG制作やアニメーション制作用途などに利用できる、レンダリング作業に特化したパーソナルレンダリングシステム。今回、インテルのサーバ向けCPU「Xeon E5-2600 v3」シリ-ズを搭載し、標準構成で最大24コア48スレッドの高パフォーマンスを実現した。ネットワーク接続管理機能により、リモートによるレンダリング設定機能も特徴。きょう体は独自設計で、省スペースかつ静音仕様。デスクサイトへの設置も行える。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2603 v3(1.6GHz)、チップセットがIntel C612、メモリがDDR4-2133 16GB(4×4)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがMatrox G200eW、電源が500W、OSがWindows 7 Professional SP1 64bitなど。本体サイズはW172×H96×D508mm。
2015年04月27日みずほ銀行とソフトバンクロボティクスは、ソフトバンクロボティクスとフランスのALDEBARAN Roboticsが共同で開発する感情認識パーソナルロボット「Pepper」を、2015年7月からみずほ銀行の一部店舗で試行を開始すると発表した。その後、全国展開を視野に入れ、導入店舗を順次拡大していく。みずほ銀行は、今年度より「インキュベーション室」を設置し、次世代チャネルを起点とする新規ビジネス創造およびオムニチャネル化によるサービス向上を検討している。今回、店舗における新たなチャネルとして「Pepper」の活用を開始する。みずほ銀行専用のアプリケーションが搭載された「Pepper」は、金融関連情報の紹介や待ち時間に楽しめるエンタテイメントの提供などを通じ、来店した顧客が快適に過ごせる空間を創造する。みずほ銀行は、「Pepper」と顧客とのコミュニケーション内容と既存取引情報や最新金融情報との融合によるOne to One対応、多言語対応、既にコールセンターで活用を開始している人工知能技術と連携させたインタラクティブな応対など、ユニバーサルコンシェルジュとしての活用を目指す。
2015年03月20日NECパーソナルコンピュータは2日、4月1日付の新人事にて、現在NECパーソナルコンピュータで取締役執行役員常務、レノボ・ジャパンで執行役員専務を務める留目真伸氏が、NECパーソナルコンピュータの代表取締役執行役員社長および、レノボ・ジャパンの代表取締役社長に就任すると発表した。現職のロードリック・ラピン氏は既報の通り、4月1日付でアジアパシフィック地域のプレジデントに就任する。ラピン氏は引き続き拠点を日本に置き、NECパーソナルコンピュータおよび、レノボ・ジャパン両社の取締役、両社の持ち株会社Lenovo NEC Holdings B.V.のCEO、およびレノボ・エンタープライズ・ソリューションズ代表取締役社長に留任する。留目氏は2006年にレノボ・ジャパンに入社。常務執行役員として戦略・オペレーション・製品事業・営業部門統括を歴任し、2011年からNECパーソナルコンピュータの取締役を兼任。012年6月よりLenovo Group米国本社戦略担当部門に赴任後、2013年4月よりレノボ、NEC両ブランドのコンシューマ事業を統括している。
2015年03月02日モバイルアイアン・ジャパンは2月18日、パーソナルクラウドのセキュアな業務利用を実現する新製品「MobileIron Content Security Service(CSS)」を公開した。広がる「シャドーIT」問題に対処するソリューションで、一般的なパーソナルクラウドサービスを対象に、EMMプラットフォームとの密接な統合を通じてドキュメントレベルでのセキュリティを提供する。具体的には、セキュリティコントロールをデータストレージの方式と分離し、複数のコンテンツ・レポジトリーにわたってドキュメントレベルでセキュリティ管理できる。CSSは、従業員やIT部門を特定のコンテンツ・レポジトリーに制限せず、ドキュメントを新しいレポジトリーに移動させる必要もなく、パーソナルクラウドサービスに保存したドキュメントのセキュリティも確保する。このセキュリティ層とデータ層を切り離す技術は、同社が2014年に「Secure Virtual File Management System」として米国で特許を取得したもの。同社はまた、パーソナルクラウドのセキュアな業務利用を実現する第1段階のソリューションを2014年10月に公表し、MobileIronのMCM製品であるDocs@Workアプリケーションを通じてクラウド上で管理されたコンテンツ・レポジトリーへのネイティブ・アクセスを可能にしている。この第2段階のソリューションであるCSSは、「暗号化と鍵管理」「情報漏洩防止(DLP)コントロール」「セキュアな共有」「アクティビティ追跡」「EMM統合」の5つの中核的機能によってこれらのレポジトリーに保存されているドキュメントを保護。CSSは、仕事用のドキュメントが個人向けクラウドに保存される際にそれを暗号化し、企業が不正な使用を防ぐためのポリシーを設定できるようにしている。
2015年02月19日筆まめは3日、DTPソフト「パーソナル編集長」シリーズの最新版「パーソナル編集長Ver.11」を発表した。同日よりダウンロード版を12,380円(税別)で販売開始。パッケージ版は13日から16,800円(税別)で発売する。「パーソナル編集長」シリーズは、新聞レイアウトや冊子、チラシの作成が可能なDTPソフトウェア。最新版のver.11では、新たにユーザーインタフェースを刷新し、ボタンや機能名を大きく表示することで操作性の向上を図った。また、イワタ新聞書体を計4書体収録したほか、印刷用PDFの規格「PDF/X」での出力に対応した。ほか、見出しの自動レイアウトや縦書きエディタ、文章校正支援ツール、自動調整機能、画像加工機能などを引き続き搭載。完成型サンプル約500点も収録する。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。新聞作成のルールやポイントを解説した書籍「パソコン編集入門」が付属するパッケージ「パーソナル編集長Ver.11 書籍セット」もラインナップし、18,700円(税別)で発売する。
2015年02月04日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』の予約受付がプレミアムバンダイにてスタートしている。2015年5月発送予定で、価格は7,020円(税込)。「ネロ・トレーナー型」は、『ガンダム・センチネル』に登場する地球連邦軍の量産型モビルスーツ(MS)である「ネロ」の両肩にスラスター付のオプション・バインダーを備え付けた汎用高機動型MS。訓練用でもあるトレーナー型は、アグレッサー機(仮想的機)としてパイロットの練度を高めるには最適で、優秀なパイロットが乗り込めば、かなりの高性能を発揮するという。本編では、α任務部隊に所属するストール・マニングスが搭乗。「ROBOT魂」シリーズでは、『EWACネロ』『ネロ』(ともに予約受付終了)に続く初立体化となり、3機の「ネロ」バリエーションが出揃うことになる。『ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS<ネロ・トレーナー型』では、特徴的な胸部のダブル・ダクト、ムーバブル・フレーム内蔵の肩部、ランディング・デバイス用のプロペラトタンク、バックパックの姿勢制御バインダー、膝部のビーム・サーベルラックなどを忠実に再現。スラスター内蔵のバインダーは2軸可動で、前後左右に展開する。また、ボーナスパーツとしてノーマル型の肩パーツも同梱される。カラーリングは、マニングス機のオレンジを全塗装で再現し、マーキング類は付属の転写デカールで再現。股関節の可動を妨げることなく、スカートアーマーも可動するなど、『ROBOT魂(Ka signature)』が誇る高クオリティで初立体化される。セット内容は本体のほか、交換用手首左右各4種、ネロ用肩アーマー、ライフル、ビーム・サーベル×2、デカール。商品価格は7,020円(税込)で、予約締切日は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年5月を予定している。なお、現在「プレミアムバンダイ」では、2015年5月発送予定の『ROBOT魂<SIDE MS<Gディフェンサー』(4,860円/税込)も予約受付中。(C)創通・サンライズ
2015年01月01日オリオン電機は12月18日、パーソナル向けの23V型液晶テレビ「FCX」シリーズを発表した。価格はオープンで、推定市場価格は39,800円前後(税別) 。FCXシリーズは、ポップなカラーが特徴の液晶テレビ。「Rubine red」「Aqua blue」「Leaf green」の3色のカラーバリエーションを展開しえいる。バックライトにはLEDを採用。LEDからの可視域青色光を軽減する「ブルーライトガード」機能を搭載しており、ブルーライトを最大で約50%抑えることができる。画面の表示画素数は1,366×768ドット。チューナーは、地上デジタル/BS/110度デジタル×1基で、USB HDDへの録画機能も搭載している。入力インタフェースはHDMI×2系統、D4×1系統、ビデオ×1系統を装備。HDMIリンク機能も搭載しており、接続したレコーダーなどとの連携操作が可能だ。本体サイズはW542×D137×H354mmで、質量は3.2kg。定格消費電力は40Wで、年間消費電力量は39kWh/年となっている。
2014年12月19日バンダイは、国民的TVアニメ『それいけ!アンパンマン』に登場するキャラクターや名シーンをプリントした『名シーン&にんきものトレーナー40柄』の販売を、10月7日より全国の大手量販店にてスタートした。価格は各1,900円(税抜)。『名シーン&にんきものトレーナー40柄』は、その名の通り『アンパンマン』の仲間たちや名シーンをプリントしたトレーナー40柄をラインナップ。アンパンマン、食パンマン、カレーパンマン、メロンパンナちゃん、バイキンマン、ドキンちゃんといった人気キャラクターはもちろん、ハンバーガーキッド、赤ちゃんマン、ロールパンナ、やきそばパンマン、クリームパンダ、SLマンといった、アパレル商品では普段出会えないキャラクターも揃えている。商品サイズは80cm、90cm、95cmを用意し、対象年齢は6カ月~3才。本商品の企画は、バンダイのベビー服企画担当者が自分の子どもを保育園に迎えに行った際、アンパンマンのTシャツを着ている我が子に友達が「○ちゃんのママは、アンパンマンのおようふくをつくるひとなんでしょ? SLマンのおようふくはないの?」と真剣な顔で聞かれたことが発端だったという。その子供はSLマンが大好きで、小さくSLマンがプリントされた肌着をヨレヨレになるまで着ており、この一言から、洋服の主役になりにくい仲間たちや子供たちの印象に残るシーンをプリントした商品を発案。「子どもたちが喜ぶ、美術館のようなベビー服売り場を作れないか?」という発想から誕生した。バンダイのアパレル事業部が展開している「アンパンマン アパレルシリーズ」は、"だいすきだから、がんばれる"をコンセプトに、さまざまな商品を展開。トイレトレーニングに向けた『おむつはずれ応援パンツ』や電気を消して一人で寝ることを目指す『光るパジャマ』シリーズなど、子供のやる気を引き出し、お母さんの育児を応援する商品や企画を揃えている。(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
2014年10月14日パーソナルスタイリスト・イン・ジャパン協会による「パーソナルスタイリスト検定」4級の受験が、インターネット上でも可能となった。パーソナルスタイリスト検定は、コミュニケーション能力、適切なマナー、相手に何が似合うのかを瞬間的に判断するスタイリング能力、服飾文化史を含む教養の四つの資質を持つスペシャリストを認定するためにスタート。4級は、ファッションに興味を持つ18歳以上であれば自宅のPCから誰でも受験できる。ファッションからビジネス・マナーに関する問題まで50問が出題され、制限時間は50分。受験料は3,500円で、クレジット決済及びコンビニでの支払いが可能。4級合格者は認定のみだが、希望者には有料で別途認定証が郵送される。また、7月よりパーソナルスタイリスト養成アカデミーも開講。講師陣は現役スタイリストやバイヤー、著名ブランドの元教育担当など。顧客心理学や語学をはじめとするスキルアップ講座などのサポート体制により、現場で対応できる能力を持つ人材を育成する。パーソナルスタイリスト・イン・ジャパン協会は、ファッションや文化を通じて「生きることの素晴らしさ」を伝えること、女性の社会進出と自立を支援することなどを目的として2008年に設立。パーソナルスタイリスト及びブランディングコンサルタント育成講座の他、企業研修やコンサル業務、着こなしを分析するiPad用アプリ「ファッショニスタ診断」などITを活用したサービスも提案している。パーソナルスタイリスト検定は11年に「ファッションマイスター検定」として開始されたが、13年に現在の名称で商標登録された。
2014年04月28日500円で手軽にスマートフォンで読める書籍スポーツトレーナーが教える、ダイエット指南書が電子書籍で2冊発売された。スマートフォンで気軽に読めるということをコンセプトにつくられた電子書籍「impress QuickBooks®」(インプレス・クイックブックス)よりの発行。スポーツトレーナーが教えるからには、効果的な運動法かと思えば、運動法ではなく食事法の内容だという。通常の冊子のダイエット本よりも安く、気軽にスマートフォンで読むことが出来る手軽な書籍だ。※画像は、株式会社インプレスコミュニケーションズニュースリリースよりトレーナだからこそ勧められる食事法ピラティス、生体、美容矯正などを用いて足元から顔までのボディメイクを提供するボディワーカーとして活動中の森 拓郎氏の『運動指導者が断言!ダイエットは運動1割・食事9割』。ダイエットの成功を握るのは食事法であり、それを支えるメンタルが大事だという。大手フィットネスクラブ数か所でのトレーナー経験を経て、パーソナルトレーナーとして独立した藤原茜氏の『究極のデトックスファスティングダイエット』。ファスティングとは、最低限のカロリーやミネラルなどをドリンクから取る断食法だ。健康に美しくなりたい人には話題の健康法といえる。元の記事を読む
2013年02月14日43歳のいまも、20代の頃と変わらない体型を保ち続けるキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。その秘訣は過酷なダイエットでもなければ、プロの専属トレーナーによる特別なエクササイズでもないという。「私、トレーナーは雇っていないの。すごいでしょ?」と得意げなキャサリンは、「だって、誰かに発破をかけてもらう必要はないから。私はエクササイズが大好きなのよ」と語る。とりわけ、いまハマっているのがフラフープ。「毎日20分やってるわ。私たちが子供の頃に遊んだみたいな古いタイプのものじゃなくて、もっと小型だけど、重量があるの。『ダンスキン』(エクササイズ・ウェアなどを扱うブランド)で見つけたのよ」。ニューヨーク州・ウエストチェスターにある自宅のプールで泳ぐことも。「時間があるときは30分間泳ぐわ。マンハッタンのアパートでもエクササイズは欠かさない。毎日、最低45分間はやるわ」と言う。さらに「バターやクリームが大好き。でも、穀類やフルーツもたくさん摂るようにしているの」と健康的な食生活も心がけているのだとか。「でも、グラマラスであるためには強さと自信が大切よ。女性として強くなければならいの」。昨年、双極性障害で治療を受けたことを告白したキャサリン。つらい病気を克服した彼女の言葉だけに、説得力がある。(text:Yuki Tominaga)© Visual Press Agency/AFLO
2012年11月22日マッサージチェア専門メーカーのファミリーはこのほど、ストレッチトレーナーの兼子ただし氏監修による運動機能を搭載した「ファミリーメディカルチェア 3S」を発売。全国の量販店を中心に販売している。同商品は、ストレッチトレーナーの兼子ただし氏が監修した「S-レッチング・ストレッチ運動機能」を搭載している。S-レッチングとは美しい姿勢をサポートする兼子氏が考案した独自のストレッチのこと。腹部の柔軟性に着目し、ストレッチ角度とひねりを取り入れ、腹部のインナーマッスルに働きかける運動が行えるという。また、30枚のエアーバックともみ玉で全身をくまなくマッサージできる。エアーバックでの3D押し出しメカの搭載で、グッとした押し感でしっかりとしたもみ心地を実現。冷えを感じやすい手先・足先にはヒーターを搭載しているため、身体を芯からリラックスさせることができるという。カラーはブラックとアイボリーの2色。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日韓国スターのパーソナルトレーナーが秘密を公開!脚線美で知られる少女時代。彼女たちのような綺麗な脚になりたい…そう思う女性は多いだろう。そんな少女時代のボディ作りをデビュー前から担当してきた、いわばその生みの親ともいえるパーソナルトレーナーのキム・ジフン氏が来日。美脚の秘密を明かしてくれた。キム・ジフン氏は少女時代のみならず東方神起をはじめ多くの韓国スターのパーソナルトレーナーを務める人物。韓国No.1の呼び声も高いボディトレーナーだ。少女時代はとくに、彼がすべてのノウハウをつぎ込んで、育てたグループなのだとか。毎日約2時間のトレーニング指導を行っていたそうで、はじめはジョギングなどの基本運動から行い、多忙になった彼女らにあわせた楽しく、かつ効果的な運動を開発していったのだそうだ。秘訣は「精神力と10分間の努力」!もちろん、精神的な信頼関係を築くことにも注力したそうで、美容や食事などに関する話題や個人的な話もよくしていたという。ここから今の彼女らの美しさが誕生しているらしい。ジフン氏は、少女時代も日本人と元は同じような体のつくりだといい、時間が取れないことも現代人と同じ、違いは体のために費やす毎日10分間の努力であり、続ける精神力だと語ったそうだ。では、どんな運動を10分間でこなしていけばいいのか。それを知りたい人のために、彼が監修したのが「少女時代パーソナルトレーナーキム・ジフンピカピカ美脚エクササイズ」というエクササイズDVD。このなかでは、脚線美の黄金比率を生み出す「532運動」(ティファニー体操)や、脚の後ろのラインを綺麗に見せる「ブランド骨盤運動」(ジェシカ体操)など、実際に少女時代に施した秘策を織り交ぜたトレーニングが分かりやすく紹介されている。動作が覚えやすいよう、繰り返しリズミカルに紹介されている点、運動神経に自信がないという人でもこなせる簡単な動きで構成されている点も特徴で、だれでも手軽にこなせるそうだ。DVDの発売は12月7日。これであなたも少女時代“脚”を目指してみては?元の記事を読む
2011年11月28日