その歌声で全世界を魅了し、アルバム・シングル等で2億枚以上を売り上げたホイットニー・ヒューストン。2012年にこの世を去った伝説の歌姫の「ホログラムコンサート」は、これまでラスベガスやイギリス各地など世界各国で感動の渦を巻き起こしてきました。そんな必見のステージが、ついに2023年1月26日(木)より日本初上陸。1月27日(金)~1月28日(土:昼/夜2公演)にわたってオーチャードホール(東京・渋谷)で開催されます。最新のホログラム技術と生バンド&ダンサーがバックアップするステージは、まるでホイットニーが蘇ったかのような迫力と臨場感あふれるもの。ということで、「ホログラムコンサートって実際どんな感じなの?」という音楽ファンのために、圧巻のパフォーマンス初日をレポートします。撮影:落合由夏時代を象徴する名曲や史上最も売れた映画主題歌に興奮、そして感涙まずはホイットニーを敬愛するシンガー、May J.がゲストアーティストとして登場(初日&28日公演に出演)。ミュージカル「ボディガード」でホイットニーが演じたレイチェル・マロン役を務めたこともあるMay J.は、幼い頃から何度も聴いていたというホイットニーの曲を、躍動感あふれるソウルフルな歌声で披露してくれました(※27日公演のゲストはクリス・ハート)。撮影:落合由夏May J.の歌声ですっかり暖まったステージに、いよいよホイットニーが登場。とてもリアルな等身大ホログラムは、様々な困難を乗り越え“世界のディーヴァ”に上り詰めた彼女の半生に想いを馳せると、早くも涙が溢れてきそうになります。とにかくホイットニーの問答無用の歌声のすさまじさ、その説得力はホログラムコンサートでも不変。「I Wanna Dance With Somebody(Who Loves Me)」から「Greatest Love Of All」の流れなどは彼女が時代の最先端を走っていたことがよく分りますし、とにかく80年代~90年代まで数多のラインナップの中からのまんべんない選曲が嬉しい。もちろん「I Will Always Love You」など国内売上ミリオンを記録した『ボディガード』サントラからも数多くプレイされるのでお楽しみに!忘れてはいけないのが、パフォーマンスの立体感を増幅させるダンサー陣(TAKA、ANGEL、NADiA、RICKY)と、歴戦の熟練バンド(Kaleb James[key]、菰口雄矢[Gt]、Lawrence Daniels[Bass]、Jay Stixx[dr])による鉄壁のサポート。思わず身体が揺れる極太のグルーヴは、コンサートの悦びを純粋に味わわせてくれます。さらにホイットニーの煌びやかな衣装チェンジや、客席に向けるさりげない仕草など、ビジュアル面でも見どころが盛りだくさん。いつの間にかホログラムということを忘れ、ホイットニーの一挙手一投足に釘付けになってしまいます。また、花火が打ち上がり、嵐が吹き荒れ星屑が舞う背景スクリーンの演出はホログラムコンサートならでは。他にも生ライブでは不可能なファンタジックな演出が散りばめられているので要注目です。撮影:落合由夏――もう二度と観られないと思っていたホイットニーが今、目に前にいる。そして、予想をはるかに超えるクオリティで眼前に迫ってくる圧倒的な歌声とパフォーマンス。その事実を受け止めようと考えるまでもなく心は震え、体が沸き立ち、涙がこぼれ落ちる……。ステージを構成する全てが感動を呼び起こす、稀有なオーディエンスを与えてくれました。2022年は、世界中が悲しみに暮れた急逝から10年、主演映画『ボディガード』公開30周年、『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が手掛ける伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』公開など、ホイットニーの“メモリアルイヤー”となりました。そして2023年、このホログラムコンサートは東京都内3会場を皮切りに、名古屋と大阪でも開催。貴重な日本公演でホイットニー・ヒューストンの魅力をたっぷり味わいましょう。「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」東京公演は2023年1月27日(金)~1月28日(土:昼/夜2公演)までオーチャードホール(東京・渋谷)で開催。名古屋公演は2023年2月11日(土・祝)夜、12日(日)昼 愛知県芸術劇場大ホール、大阪公演は2023年3月25日(土)夜、26日(日)昼 フェスティバルホールで開催です。公演詳細は公式HPをチェックしてください。 撮影:落合由夏【ホイットニー・ヒューストンバイオグラフィ】1963年8月9日に米ニュージャージー州で生まれ、幼い頃から教会で歌っていたというホイットニー。1985年にアルバム『Whitney Houston』でデビューすると、そのボーカルは唯一無二で、のちに“THE VOICE”と称えられるほどの魅力を持っており、大ヒットを記録。シングルも「Saving All My Love For You」から7曲連続でシングルチャート1位を獲得するなど、瞬く間にスターダムを駆け登っていきました。1992年の初主演映画『ボディガード』の主題歌「I Will Always Love You」は全米シングルチャートで14週連続1位を記録して自身最大のヒット曲となりました。2012年に48歳の若さで亡くなりましたが、トータルセールス2億枚を売り上げ、6部門のグラミー賞を受賞するなど、金字塔を打ち立て、今もなお大きな影響を与え続けています。【公演概要】ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート◆東京開催2023年1月26日(夜)、27日(夜)、28日(昼・夜)オーチャードホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S指定席:¥9,350<イベント割>プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480各プレイガイドにて一般販売中:2022年12月3日より公式ホームページ お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)主催:ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート日本公演製作委員会後援:TOKYO FM◆名古屋開催2023年2月11日(土・祝)夜、12日(日)昼愛知県芸術劇場大ホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000お問い合わせ先 中京テレビクリエイション 052-588-4477 平日11:00~17:00 / 土・日・祝休業◆大阪開催2023年3月25日(土)夜、26日(日)昼 フェスティバルホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥12,500、S指定席:¥9,000、A指定席:8,000お問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~18:00)※3歳以上チケット必要/入場に関する年齢制限なし。※車椅子席をご希望の場合は公演の一週間前までに公演問い合わせ先までご連絡ください。※ご購入いただいたチケットは払い戻し対応できません。ご理解の上でご購入ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日最先端のホログラム技術を駆使し、伝説の歌姫を再び蘇らせることで感動の渦を巻き起こしている「ホイ ットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」。世界各国で絶賛されるコンサート初の日本公演が、2023 年 1 月 26 日よりついにスタートする。それに先駆け、スペシャルゲストである May J.とクリス・ハートより意気込みとコメント映像が到着。また、 生演奏やパフォーマンスでホログラムのホイットニーとともにリアリティのあるステージを作り上げるダンサ ー、バンドメンバーも発表された。ダンサーは TAKA、ANGEL、NADiA、RICKY の 4 名。バンドは Kaleb James(key)、 菰口雄矢(Gt)、 Lawrence Daniels(Bass)、Jay Stixx(dr)が務める。 国内外の様々なアーティストと共演してきた錚々たるエンターテイナーたちによるステージに乞うご期待!【May J.とクリス・ハートに聞く、ホイットニーの魅力や公演に向けた意気込み】■May J.1.伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?「なんといっても歌のうまさだと思います。大バラードだけでなく遊び心のあるアップテンポ曲まで歌える表現力の豊かさ、そしてパワフルな高音に圧倒されます。ライブ毎に歌のニュアンスやアドリブを変えたりするのも魅力の一つ。立ち姿やステージパフォーマンスもチャーミングなので、私は特に彼女のライブ映像を見るのが大好きです!」2.ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。「私が幼い頃、家にあった映画「ボディーガード」のVHSを見たのがきっかけでした。「I Will Always Love You」を聴いた時に彼女の声が頭から離れなくなり、衝撃を受けたのを覚えています。彼女ならではの美しいビブラートのかけ方や、アドリブの仕方など、どうやったらこんな風に歌えるようになるのか、音源や映像を繰り返し見ては研究をしていました。」3.「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。「私が幼い頃に父が大好きで聴いていたホイットニー・ヒューストンからはたくさんの影響を受け、今も変わらず憧れの存在です。2022年1月にはミュージカル「ボディーガード」でホイットニーが演じるレイチェル・マロン役を演じさせていただき、改めて彼女の歌う楽曲の素晴らしさと難しさを感じました。今回はホログラム・コンサートで皆さんとご一緒できるのを楽しみにしております。素晴らしいショーになるよう一生懸命歌わせていただきます!」4.最後に「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」に来場される皆様にメッセージをお願い致します。「ホイットニーの歌声をもう一度コンサートで聴けるスペシャルな機会に参加させていただけることになりとても嬉しいです!皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすのを今からとても楽しみにしています!」■クリス・ハート1.伝説の歌姫 ホイットニー・ヒューストンの魅力とは?「バラードのイメージがあるが、アップテンポの楽曲も素晴らしい!表現力がずば抜けている。」2.ホイットニー・ヒューストンの音楽との出会いは?また、ホイットニーの曲を通じた思い出がありましたら教えてください。「自分が3歳の頃、1987年にリリースされたアルバム「ホイットニー」のジャケット写真を見ながら、AL収録曲である「So Emotional」と「Didn’t We Almost Have It All」を永遠リピートで聴きながら、ハーモニーを口ずさんでいた思い出があります。 」3.「ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート」の出演が決まりましたが、ホイットニーとの共演についてどのように思われましたか。感想や意気込みをお聞かせください。「まさかこのようなステージで思い出の2曲を歌唱できるなんて本当に光栄です。ホイットニー・ヒューストンの魅力を伝えるべく一生懸命歌わせていただきます。」【May J.とクリス・ハートよりコメント動画も到着!】1月26日・28日公演に参加するMay J.と1月27日公演に参加するクリス・ハートより、公演に向けたメッセージが届いた。■May J. ■クリス・ハート 【ダンサープロフィール】TAKA/タカ1986年生まれ。モデル、役者、コレオグラファーとしても活躍。『倖田來未 “PARTY” “DOO BEE DOO BOP”(MV)』 、『CRYSTAL KAY “REVOLUTION feat.安室奈美恵”(MV)』、『清水翔太 LIVE TOUR “HOPE” 2022 』、『EXILE "AMAZING WORLD TOUR"』など。ANGEL/エンジェル2004年生まれ。HIPHOPやJAZZ、Heels、Lockを得意とし、イベントやショーに出演。Mondogrosso "迷い人" MV 振り付けアシスタントなど。NADiA/ナディア3歳よりクラシックバレエを始め、コンテンポラリー、ジャズ、ヒールテクニック、ヒップホップ、ラテンダンスなど、多彩なスキルを活かして多くのアーティストと共演。コレオグラファーとしても活動している。『High&Low the Movie』、『Tokyo Girls Collection 2019S/S』、『Armand De Brignac Party ツアーダンサー』など。RICKY/リッキー1987年生まれ。HIPHOPをベースとしたFREE STYLEを持ち味に、様々なアーティストのツアーに参加。『KAT-TUN「HONEY」2022』、『久保田利伸 「LOK 2015」振付』、『AAA 與真司郎「PROMISE 2021」』、『E Girls 「EG11 2018」』など。【バンドメンバープロフィール】Kaleb James /ケイリブ・ジェイムス(key)米ニューヨーク出身。アメリカ、日本を中心に、多くのアーティストのキーボード奏者・ボーカリストとして活躍。また、映画への楽曲提供やゲームのサウンドトラック作成などにも携わっている。主な活動に『レニー・クラビッツ1stツアー』、『AI コンサートツアー(演奏、バンドマスター)』、『MISIA 1stツアー(バンドマスター)』など。菰口雄矢 /コモグチ ユウヤ(Gt)10代の頃より卓越した演奏と楽曲で注目を集め、プロとしてのキャリアをスタート。2008年TRI-Offensiveでメジャーデビュー。2011年にTRIXに加入、6枚のアルバムを発表。(2016年12月TRIXを脱退)2014年には自身初のソロアルバム『picture』をリリース。監修した教則本ではその革新的なアイデアがギター界に衝撃を与えている。ジャンルを問わず数多くのアーティストとレコーディング・ライヴを重ね、厚い信頼を得ているギタリスト。Lawrence Daniels/ローレンス・ダニエルズ(Bass)米テキサス出身。ベーシスト・ボーカリストとして精力的に活動。日本においてはAI、平井堅、倖田來未、JUJU、JASMINE、Chemistry 、EXILE 、安室奈美恵、一青窈、BENIなどと共演し、TV出演やコンサートツアーのサポートも行っている。Jay Stixx/ジェイ・スティックス(dr)ドラマーとしてThe SupremesやTemptations、Ashanti、Michael Pauloをサポート。来日後は上田正樹や久保田利伸、bird、AIなどR&B/ソウルミュージックを中心とする様々なアーティストのツアーやレコーディングに参加している。【ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサートとは】没後10年が経過し、12月23日にホイットニー・ヒューストンの半生を描いた伝記映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が公開された。脚本を映画「ボヘミアン・ラプソディ」などの伝記映画を手がけ、アカデミー賞にノミネートもされたアンソニー・マクカーテンが担当し、公開直後から大きな反響を呼んでいる。そんなホイットニー熱が再び高まっている中、世界各国のメディアが絶賛する“ホログラムコンサート”が2023年1月に日本初上陸。過去のライブパフォーマンスのデジタルリマスター版を起用し、生のバンドミュージシャンやダンサーたちがホログラムのホイットニーとリアリティのあるステージを作り上げていく。ライブフィルム(映画)とはまた違う、“そこにいるかのようなリアリティ”や“同じ空間と時間を共有できる希少さ”を、このホログラムコンサートで体感することができる。2023年1月26日〜28日に東京・Bunkamuraオーチャードホールで開催されるほか、2月11日・12日には愛知・愛知県芸術劇場大ホール、3月25日・26日に大阪・大阪フェスティバルホールで開催。目の前で繰り広げられる貴重なステージパフォーマンスをぜひ体感してもらいたい。【公演概要】「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」東京公演:2023 年 1 月 26 日 18:30、27 日 18:30、28 日 14:00、18:00会場:Bunkamura オーチャードホールチケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S 指定席:¥9,350プレミアム指定席 ¥11,200、S指定席:¥7,480名古屋公演:2月11日17:00、12日14:00 愛知県芸術劇場大ホール大阪公演:3月25日17:00、26日14:00 大阪フェスティバルホール公式ホームページ 東京公演お問い合わせ キョードー東京 0570-550-799(平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が贈る『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』 より本編映像が解禁された。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が伝説の歌姫の半生を描く本作。音楽史に残る大偉業を成し遂げたホイットニー・ヒューストンの、名曲誕生の瞬間や「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。解禁された映像は、彼女を見出し、デビューへと導いた音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィスが、新曲として「How Will I Know」をホイットニーに提案するシーンから始まる。いくつかのフレーズを聞いただけで気に入ったホイットニー。アレンジを提案しながら彼女は天真爛漫に歌詞を口ずさむが、「曲として弱すぎる」「ちゃんとしたサビが欲しい」と慎重になるクライヴに対し、ホイットニーは「サビ?」「私がサビを作る」と宣言。結果的に「How Will I Know」は前作「Saving All My Love For You(すべてをあなたに)」に続いてまたもや全米シングルチャートNo1を獲得することとなる。そしてこの楽曲は、ビートルズの記録を抜いて“7曲連続全米シングルチャートNo1”という快進撃のアクセルを踏む1曲となるのだった…。「ホイットニーはあらゆる曲を聴いていました。彼女はすべてのアレンジ担当者、すべてのプロデューサーを知っていました。毎日24時間、ラジオを聴いていたんです」とクライヴがふり返るように、ただ歌うだけではなく、自身の魅力を熟知し、<歌うことを通して表現すること>にこだわっていたホイットニー。彼女のクリエイターとしての姿が垣間見える本編映像となっている。さらに、笑い方や些細な仕草、息遣いや喉の動きなど『ボヘミアン・ラプソディ』『エルヴィス』も手掛けたムーヴメント・コーチとともに「ホイットニ ーすべての動きを分解し、身につけた」と語るナオミ・アッキーの歌声と動作にも注目だ。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年12月19日『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』。“ファッション・アイコン”ホイットニーをどうやって作り上げたのか、クリエイティブスタッフたちによる製作秘話が明かされた。ジャンルも人種も超えた“グレイテストソング”誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる本作。アーティストであり、ファッション・アイコンであったホイットニーを再現するため、メイクアップ・アーティストのティサ・ハワードはまず最初に、1982年のデビューから2012年に亡くなるまでの、ヒューストンのメイクアップや表情を徹底的に分析。「ナオミ・アッキーに義歯を入れてもらい、目をヒューストン特有のアーモンド型に」、そして「アッキーの鼻の下半分と眉メイクで整える」など、実際にホイットニーのメイクを担当していた彼女の師匠から教わった技術を駆使しながら、ナオミ・アッキーを華麗な歌姫へと変身させていった。しかし「私たちは彼女を見ていましたから。彼女がどのようであったかを知っているのです」と言うように、ただ華やかな時代の彼女だけでなく、「ホイットニーが30代、40代と年を重ねていく様子を表現。さらに、ドラッグとの闘いによる身体的な影響も描かなけばならなかった」と言い、「私たちは真実を貫かなければなりませんでした」とメイクアップを通じての苦労も語る。ヘアスタイリストのブライアン・バディーも、有名になる前のホイットニーの地毛から、1980年代のアイコニックな縮れ毛のヘアスタイル、1990年代のシルキーな質感のスプリッツカールやウォーターフォール、フラットアイロン風、そして2000年代のカラーを組み合わせたスタイルまで30以上ものウィッグのライブラリーを作成した。クライヴ・デイヴィスを演じたスタンリー・トゥッチについては「彼はほくろがあるので、それを追加しました。彼はいつもいい感じに日焼けしています」と言い、長いもみあげとカールのある1970年代のルックなど数種のウィッグを用意したという。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年12月17日伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの没後10年を迎えた今年、彼女の半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国の映画館にて公開される。『ホイットニー・ヒューストンホログラムコンサート』 チケット情報ホイットニー・ヒューストンはビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米シングル・チャート1位を獲得!その圧倒的な歌声は“THE VOICE”と称され、アルバムやシングルなどこれまでのトータル・セールスは2億枚を超える。さらにグラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定、音楽史に残る大偉業を成し遂げたホイットニー・ヒューストン。本作はそんな彼女の、ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。12月15日、映画公開を記念して「ホイットニー・セレブレーション・イベント」が開催された。おいでやすこが登壇し、ホイットニーにリスペクトを込めた漫才を披露!こがけんはホイットニーの名曲中の名曲『I Will Always Love You』を熱唱し「エンダァァァ~~」と美声を轟かせ、おいでやす小田は今年で公開30周年を迎えるホイットニーの主演映画『ボディガード』の相手役ケヴィン・コスナー風の衣装で登場した。さらには、ホログラム技術で蘇ったホイットニー・ヒューストンご本人がスペシャルゲストとして登場!おいでやすこがとまさかのご対面を果たし、あの名曲を歌い上げ「エンダァァァ~~」祭りに。来年1月からこのホログラム・ホイットニーが登場し、生演奏&生ダンサーらも脇を固めて臨場感のあるステージを体験できる『ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート』が開催されることを聞かされた二人は「めっちゃ見てみたい!」「すごいと思いますよ。あの歌声を聞けるってことですよね」と期待を語り、こがけんは「ホログラムでいいんで、僕、なんとかコーラスとかで使ってもらないですかね?」と自身の登壇もリクエスト。ちゃっかり自分のアピールもして大好評のうちにイベントは終了した。映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)より全国の映画館にて公開。「ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサート」は、1月26日(木)から28日(土)まで東京・オーチャードホール、2月11日(土・祝)・12日(日)愛知県芸術劇場大ホール、3月25日(土)・26日(日)大阪・フェスティバルホールにて開催。東京公演のチケットは発売中。愛知・大阪公演は先行先着プリセール実施中。
2022年12月16日M·A·C(マック)から、R&B女性シンガーのホイットニー・ヒューストンとのコラボレーションコスメが登場。2022年12月9日(金)より全国店舗にて限定発売される。M·A·C×ホイットニー・ヒューストンM·A·Cの人気コスメをベースにしたコラボレーション製品は、20世紀を代表するポップ/R&B女性シンガーであるホイットニー・ヒューストンのアイコニックなスタイルとメイクにオマージュを捧げたもの。各アイテムの色名には、“ニッピー”というホイットニーの愛称が使われている。ホイットニーの口元を作り出すリップコレクションアイテムの中でも注目は、ホイットニーの“ふっくら”とした印象的な口元を作り出す4本のリップスティック。気持ちを高めるニュートラルカラーやキスを誘うピンクをはじめ、ディープな発色のホットレッドのデュオまで、幅広いカラーバリエーションを用意する。単品でも重ね付けしてもOKなので、気分やスタイルに合わせて楽しんでみて。仕上げに艶めく唇へ、人気の「リップガラス」“ガラス”のようなみずみずしい質感と輝きをもたらす人気リップ「リップ ガラス」からも、コラボレーションアイテムが登場。ゴールドスパークルとブリックコッパ―スパークルの2色のゴールドカラーを展開し、ホイットニーが好んだハイグロスなリップルックへと導く。スモーキーな目元に!8色入りのアイシャドウパレット全8色入りのアイシャドウパレットは、ホイットニーのスモーキーな目元を演出するのに最適なアイテム。ボーンベージュやカーボンブラック、トープ、ブラウン、グレー、モルテンメタリックなど、くすみカラーにより上品な印象を与える目元が完成する。パウダー ブラッシュ&単色チークなどそのほかコラボレーションコスメからは、ゴールドの輝きを肌に纏えるフェイスパウダーや、レーズンレッドとミッドトーンコーラルピンクの単色チークがお目見え。また、コスメのパッケージとお揃いのメイクアップ バッグやアイ ラッシュも合わせて展開される。【詳細】M・A・C X ホイットニー ヒューストン発売日:2022年12月9日(金)アイテム例:・リップスティック 限定全4色 3,960円・アイシャドウ×8ホイットニーズ ニッピー アイコニック パレット 限定全1色 7,370円・リップガラス 限定全2色 3,630円・エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 限定全1色 5,830円・パウダー ブラッシュ 限定全2色 4,180円・メイクアップ バッグ 限定全1種 4,840円・アイ ラッシュ 限定全1種 2,200円【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)お客様お問合せ先TEL:0570-003-770
2022年12月10日歌いたい曲を自分らしく歌うことに命をかけ、ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>を誕生させ、世界を変えた天才シンガー、ホイットニー・ヒューストン。M・A・Cは彼女のアイコニックなスタイルと美を称え、M·A·C X WHITNEY HOUSTONコレクションを2022年12月9日 公式オンラインショップ/全国店舗にて限定発売します。このコレクションはホイットニーの最も印象的なルックに欠かせない色合いと仕上がりを表現し、各アイテムの色名には、“ニッピー”という彼女の愛称が使われています。リップスティック 限定全4色 税抜3,600円 税込3,960円ホイットニーのアイコニックなふっくらとしたリップをつくる、4色のリップスティックニッピーズ ムーディ ヌード (ブラウンピンクヌード)ニッピーズ ローズ (ピーチーコーラルピンク)ニッピーズ ファイスティ レッド (ブリックレッド)ニッピーズ センシュアル レッド (ディーププラムレッド)アイシャドウ × 8 ホイットニーズ ニッピー アイコニック パレット 限定全1色 税抜6,700円 税込7,370円ホイットニーの、忘れがたいスモーキーなグラムアイルックをつくる8色のカラーがひとつのパレットにイン画像左上からニッピー サンド ダスト (ライトバナナヌード)ニッピー トープ ダスク (ミッドトーントープ)ニッピーズ チェスナット (ミッドトーンブラウン)ニッピーズ グレープ (クールブルーグレイ)ニッピー プラチナム (スパークルガンメタル)ニッピーズ メロン (オークルオレンジ)ニッピーズ クリース (プラムシマー)ニッピーズ ノアール (ブラック)エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 限定全1色 税抜5,300円 税込5,830円ホイットニーを表現する、ゴールドの輝きを纏うフェイスパウダージャスト ホイットニー (ゴールデンブロンズ)パウダー ブラッシュ 限定全2色 税抜3,800円 税込4,180円ホイットニーの、血色感あるチークを再現する2色のウォームカラーニッピーズ プラム ローズ (レーズンレッド)ニッピーズ ピンク ローズ (ミッドトーンコーラルピンク)メイクアップ バッグ 限定全1種 税抜4,400円 税込4,840円アイ ラッシュ 限定全1種 税抜2,000円 税込2,200円#80 ロマンティック ラッシュコレクションページ∙A∙C (メイクアップ アート コスメティックス)についてM・A・C (メイクアップ アート コスメティックス)は、1984年にプロのメイクアップアーティストによってカナダのトロントで設立され、メイクアップオーソリティとして世界をリードしてまいりました。店頭に立つ全てのスタッフはプロフェッショナルなメイクアップアーティストです。「全ての年齢、全ての人種、全ての性別の為に」をブランドフィロソフィーとし、メイクアップを通じて無限の自己表現を可能にすることを使命としています。世界中のファッションウィークに参加し、最新トレンドを発信し続けており、今では世界100カ国以上で展開しています。M・A・C 公式オンラインサイト ・A・C 公式インスタグラム ・A・C 公式ツィッター ・A・C 公式Youtube
2022年12月09日伝説の歌姫の半生を描いた『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』より、場面写真とメイキング写真が解禁された。その歌声とともに多くの人の記憶に残った映画主題歌のMVを再現したシーンも切り取られている。音楽史に残る偉業を成し遂げたホイットニー・ヒューストンの半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描き、ナオミ・アッキーが主演を務める本作。この度、劇中のシーン及びメイキングショットが、ホイットニーが出演した映画『ボディーガード』の全米公開初日(1992年11月25日)より30年を迎えた記念日となる11月25日に解禁された。YouTubeでの再生回数は、20世紀のソロアーティストとして初めての快挙となる10億回を達成し、2022年11月現在では13億回超えの名曲「I Will Always Love You」。全米シングル・チャートでは14週連続No.1も記録した。椅子に座って伸びやかに歌い上げるミュージックビデオでお馴染みのシーンも本作では再現されている。さらに、未だ伝説としてその圧倒的パフォーマンスが語り継がれる<91年のスーパーボウルでのアメリカ国歌独唱>の舞台に上がる直前の、張り詰めながらも高揚する様子を切り取ったもの。ほかにも、86年グラミー賞授賞式での煌びやかなステージを再現したものなど、リアルさはもちろん、当時の空気感や彼女の魅力を改めて思い起こさせるようなものとなっている。メイキング写真では、ホイットニーの才能に気づきデビューの道筋を開いた“伝説の音楽プロデューサー”クライヴ・デイヴィス本人と、彼を演じたスタンリー・トゥッチが撮影の合間に談笑しているもの。ホイットニーに加え、ジャニス・ジョプリン、アリシア・キーズ、ブルース・スプリングスティーンなど数々の才能溢れるスターを発掘、成長、大スターへと導いてきたクライヴをスタンリーが背格好はもちろん雰囲気も見事に体現している。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年11月25日12月23日(金) に公開される映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』から、劇中シーン及びメイキングショットの全8点が解禁された。ホイットニー・ヒューストンがこの世を去ってから今年で10年。本作は、全米シングル・チャートでビートルズの記録を破り、グラミー賞6冠含む400を超える受賞歴がギネス世界記録に認定されるなど、音楽史に残る大偉業を成し遂げた伝説の歌姫の半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描いた作品。ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。この度、映画『ボディーガード』の全米公開初日(1992年11月25日)より30周年を迎えたことを記念し、解禁されたシーン写真は7点。YouTubeでの再生回数は、20世紀のソロアーティストとして初めての快挙となる10 億回を達成し、2022年11月現在では13億回超えの世界的にも大ヒットした映画『ボディガード』(92)の主題歌「I Will Always Love You」の、“椅子に座って「エンダァァ〜!!」と歌い上げる”ミュージックビデオでのお馴染みのシーンを再現したものや、未だその圧倒的パフォーマンスが語り継がれる“91年のスーパーボウルでのアメリカ国歌独唱”の舞台に上がる直前の彼女の、張り詰めながらも高揚する様子を切り取ったもののほか、86年グラミー賞授賞式での煌びやかなステージを再現したものなど、リアルさはもちろん、当時の空気感や彼女の魅力を改めて思い起こさせるようなものとなっている。また、1点のみ公開されたメイキング写真は、ホイットニーの才能に気づきデビューの道筋を開いた“伝説の音楽プロデューサー”クライヴ・デイヴィス本人と、彼を演じたスタンリー・トゥッチが撮影の合間に談笑しているもの。ホイットニーに加え、ジャニス・ジョップリン、アリシア・キーズ、ブルース・スプリングスティーンなど数々の才能溢れるスターを発掘、成長、大スターへと導いてきたクライヴをスタンリーが背格好はもちろん雰囲気も再現している。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日(金)公開
2022年11月25日映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、2022年12月23日(金)より公開される。“伝説の歌姫”ホイットニー・ヒューストンの半生を描くホイットニー・ヒューストンとは、ビートルズの記録を破り、シングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米シングル・チャート1位を獲得するなど、数々の伝説を残してきた歌姫。観客を圧倒する歌声は“THE VOICE”とも称されており、アルバムやシングルなどこれまでのトータル・セールスは2億枚超え。また、グラミー賞6冠など400を超える受賞歴はギネス世界記録に認定されており、音楽史にその名を刻んでいる。映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、そんな伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描く音楽映画。ジャンルや人種を超えた“グレイテストソング”誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」という信念を貫いた音楽人生を、臨場感たっぷりに映し出す。「I Will Always Love You」などヒット曲と共にホイットニー・ヒューストンのヒット曲が楽しめるのも、『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』の魅力。彼女が初主演した映画『ボディガード』の主題歌で、全⽶シングル・チャート 14週連続No.1を記録し、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」などを聴くこと可能だ。『ボヘミアン・ラプソディ』脚本家が映像化伝説の歌姫の半生を映像化するプロジェクトは、強力タッグにより実現。『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家アンソニー・マクカーテンと、『ハリエット』のケイシー・レモンズ監督が、ホイットニー・ヒューストンの栄光に隠された苦悩までをも繊細に描ききる。【詳細】映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』公開日:2022年12月23日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国の映画館にて公開原題:I WANNA DANCE WITH SOMEBODY監督:ケイシー・レモンズ脚本:アンソニー・マクカーテン出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アシュトン・サンダース
2022年11月18日12月23日(金) に公開される映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』より最新予告映像と場面写真が公開された。ホイットニー・ヒューストンがこの世を去ってから今年で10年。本作は、全米シングル・チャートでビートルズの記録を破り、グラミー賞6冠含む400を超える受賞歴がギネス世界記録に認定されるなど、音楽史に残る大偉業を成し遂げた伝説の歌姫の半生を『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が描いた作品。ジャンルも人種も超えた<グレイテストソング>誕生の瞬間や、「歌いたい曲を、自分らしく歌う」ことに命を燃やした栄光の半生を、数々のNo.1ヒットソングとともに臨場感たっぷりに描ききる。新たな予告編では、ホイットニーが初主演した映画『ボディガード』の主題歌で、全米シングル・チャートで14週連続No.1を記録し自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」を圧巻のパフォーマンスで歌い上げる伝説のライヴシーンや、スーパーボウルでのアメリカ国歌独唱など、彼女を語る上で欠かせない数々の名シーンが収められている。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』最新予告編<作品情報>『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』2022年12月23日(金) 全国公開監督:ケイシー・レモンズ脚本:アンソニー・マクカーテン出演:ナオミ・アッキー / スタンリー・トゥッチ / アシュトン・サンダース関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2022年11月15日伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』より、予告編と日本版ポスタービジュアルが到着した。1985年、デビュー・アルバム「Whitney Houston」が空前の大ヒットを記録し、シングル「Saving All My Love For You」以降、7曲連続で全米チャート1位を獲得したホイットニー。その唯一無二の歌声は“THE VOICE”と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇っており、彼女の歌はいまなお、世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。今回到着した予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサーのクライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられ、スカウトする伝説的シーンが映し出される。本作には、初主演した映画『ボディガード』の主題歌で自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のヒットソングが登場。さらに、史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれている。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は12月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2022年12月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
2022年10月19日稀代の歌姫を描き出した映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が12月23日(金)に公開となる。この度、本作の予告映像と日本版ポスターが公開された。1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前のヒットを記録、さらにシングル『Saving All My Love For You』以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。その唯一無二の歌声は“THE VOICE”と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇る、伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストン。彼女の歌は今なお世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。2012年2月11日、あまりにも早い48歳という若さでの死から10年を迎えた今年で10年。この機会に『ボヘミアン・ラプソディ』の脚本家が彼女の半生を描く作品が『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』となる。本作はホイットニー・ヒューストンと彼女を支えたプロデューサーのクライヴ・デイヴィス、による名曲誕生の裏にあった知られざる物語だ。ふたつの才能が時を超えて歌い継がれるヒットソングを世に送り出し、世界を魅了した背景にはどんなドラマがあったのだろうか。公開された予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うヒューストンの圧倒的才能に魅せられスカウトする伝説的シーンから始まる。彼女はいかにしてスターダムを駆け上がり、当時を熱狂させた数々の「グレイテストソング」はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は何を見たのか。劇中には、彼女が初主演した映画『ボディガード』の主題歌で全米シングル・チャートで14週連続1位を記録、自身最大のヒット曲となった『I Will Always Love You』に加え、『I Wanna Dance With Somebody』、『Greatest Love Of All』、『I Have Nothing』など数々の名曲も登場予定。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる、1991年「第25回スーパーボウル」でのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語る上で外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれ、彼女の栄光の半生が臨場感たっぷりに描かれる。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日(金)日本公開
2022年10月19日その歌声で全世界を魅了し、アルバム・シングル等で 2 億枚以上を売り上げた歌姫ホイットニー・ヒュー ストン。2012 年にこの世を去った伝説の歌姫のパフォーマンスが、世界最先端のホログラム技術で復活。 これまでラスベガスやイギリス各地など世界各国で感動の渦を巻き起こしてきたホログラムコンサート の日本初上陸が決定した。ホイットニーは1963年8月9日に米国・ニュージャージー州で生まれ、幼い頃から教会で歌っていたという。母親である歌手のシシー・ヒューストンのステージで歌っているところをスカウトされ、1985年にアルバム『Whitney Houston』でデビューした。そのボーカルは唯一無二で、のちに“THE VOICE”と称えられるほどの魅力を持っており、大ヒットを記録。シングルも「Saving All My Love For You」から7曲連続でシングルチャート1位を獲得するなど、瞬く間にスターダムを駆け登っていった。1992年の初主演映画『ボディガード』の主題歌「I Will Always Love You」は全米シングルチャートで14週連続1位を記録して自身最大のヒット曲となった。2012年に48歳の若さで亡くなったが、トータルセールス2億枚を売り上げ、6部門のグラミー賞を受賞するなど、金字塔を打ち立て、今もなお大きな影響を与え続けている。没後10年が経過し、2022年12月には彼女の人生を描いた映画「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」の公開が決定(日本公開12月23日)。脚本は映画「ボヘミアン・ラプソディ」などを手がけアカデミー賞にノミネートもされたアンソニー・マクカーテンが担当。ホイットニーを演じるのは、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。そして、日本初上陸が発表されたホログラムコンサート。米国のBASE EXPERIENTIAL社が開発した最新のホログラム技術によりホイットニーのパフォーマンスが復活。ホログラムのホイットニーがバンドミュージシャンやダンサーたちとリアリティのあるステージを作り上げていく。すでに米国・ラスベガスやヨーロッパでは上演され、大盛況。「優美で完璧だった。本当に純粋に美しく、まるで彼女がそこにいるみたいだった」「もう一度行きたい。ファンなら誰でもそう思うはず」というファンの声をはじめ、「ショーを観ていると、それがホログラムであることを忘れてしまう」(The Herald Scotland/Evening Glasgow Times)、「このホログラムコンサートは“未来”だ。ホログラムは本当にリアルだった」(Mancunian Matters)、「彼女のデジタルによる復活はとても感動的だった」(Financial Times)、「観客を驚きの世界に連れていった」(That Grape Juice)、「ホイットニー・ヒューストンのホログラムは、私たちを踊らせ、一緒に歌わせ、そして時には涙した」(The Independent)、「並外れたボーカルとCGによるホログラムはハイクオリティーで、本人がまるでそこにいるかのような臨場感を作り出した」(The Daily Telegraph)、「このコンサートはまさにホイットニーのレガシー! 彼女のヒット曲、バラードは、笑顔、感動に満ちて、純粋な喜びを与えてくれます」(Channel 4 News)、と各国メディアが絶賛。“そこにいるかのようなリアリティ”や“同じ空間と時間を共有できるダイナミズム”をホログラムコンサートで体感することができる。待望の日本公演は、東京都内で3会場。名古屋と大阪でも開催予定。貴重な日本公演でホイットニー・ヒューストンの魅力をたっぷりと楽しんでもらいたい。【公演概要】ホイットニー・ヒューストンホログラム・コンサート2023年1月7日、8日(昼・夜)昭和女子大学 人見記念講堂1月26日、27日(夜)、28日(昼・夜)Bunkamuraオーチャードホール2月17日(夜)、18日(昼・夜)、19日(昼・夜)TOKYO DOME CITY HALL(昼公演:14時開演夜公演:18時開演)チケット料金(全席指定・税込):プレミアム指定席:¥13,200、S指定席:¥9,35010月10日(月祝)まで、オフィシャル最速抽選先行受付中!受付URL チケット一般発売:2022年11月19日公式ホームページ お問い合わせキョードー東京0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日稀代の歌姫を描き出した映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』の日本公開が12月23日(金)に決定した。2012年2月11日、あまりにも早い48歳という若さでこの世を去ったホイットニー・ヒューストン。世界が彼女の歌声を失ってから10年、8月9日は世界中に愛された彼女の59回目の誕生日である。日本公開が発表された本作は、ホイットニー・ヒューストンと彼女を支えたプロデューサーによる名曲誕生の裏にあった知られざる物語。どんなジャンルにも縛られない「グレイテスト・ソング」を作ったふたりの天才、歌手であり俳優であったホイットニー・ヒューストンと名音楽プロデューサーのクライヴ・デイヴィス、ふたつの才能が時を超えて歌い継がれるヒットソングを世に送り出し、世界を魅了した。ホイットニー・ヒューストンを演じるのは『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のナオミ・アッキー。クライヴ・デイヴィス役には実力派俳優スタンリー・トゥッチが抜擢されている。アカデミー賞ノミネート脚本家であるアンソニー・マクカーテン(『ボヘミアン・ラプソディ』)が脚本を手掛け、ホイットニーの没後10年にあたる2022年に映画化を成し遂げた。『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』12月23日(金)日本公開
2022年08月09日ホイットニー・ヒューストンの伝記映画のプロジェクトが本格的に動き始めた。多くの手が挙がる中、製作配給権を取得したのはソニー・ピクチャーズ。最近はコロナでストリーミング直行が目立つようになってきただけに、必ず劇場で公開するという条件が契約に盛り込まれているそうだ。タイトルは『I Wanna Dance with Somebody』。脚本は『ボヘミアン・ラプソディ』のアンソニー・マクカーテン、監督はステラ・メギー。北米公開予定は2022年11月。文=猿渡由紀
2020年08月05日ホイットニー・ヒューストンが48歳の若さで亡くなってから7年。永遠の歌姫が“再始動”する。ニューヨーク・タイムズによると、ヒューストンの遺産管理財団はこれまで一切の“死後ビジネス”の提案を却下してきたが、方針を転換。ホログラム映像を用いたツアーやミュージカル、未発表曲のリリースなどを含めた様々なプロジェクトを計画しているという。ヒューストンの義理の妹で、元マネージャーのパット・ヒューストンが「全ては私にとってタイミングの問題でした。この7年、感情的になりすぎていました。でも、戦略的に動くべき時が来たのです」とインタビューで語るように、財団はニューヨークに拠点を置くプライマリー・ウェーブ・ミュージック(以下PWM)と契約。この契約によりPWMは音楽や映画のロイヤリティ、商品化の権利、ヒューストンの名前や肖像を使用する権利を1,400万ドル(約15億4千万円)で取得したとニューヨーク・タイムズは伝えている。また、ホログラムを専門に扱う「ベース・ホログラム」社のブライアン・ベッカーCEOも同じタイミングで「ホイットニーとの夕べ:ホイットニー・ヒューストン・ホログラム・ツアー」の開催を発表。ライブは、ヒューストンのマスター音源を生演奏とバックシンガーがサポートするスタイルで行われるという。ホログラムの製作は既に始まっており、再びステージで歌う彼女に会える日もそう遠くないようだ。
2019年05月21日世界を熱狂させた、アメリカ・ポップシーン史上最高の歌姫ホイットニー・ヒューストン。その知られざる素顔に迫るドキュメンタリー『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』の予告編映像が解禁された。ホイットニー・ヒューストン財団が初公認となる本作のメガフォンをとったのが、『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』などを手掛ける、アカデミー賞受賞監督ケヴィン・マクドナルド。世間にあふれたゴシップにとらわれることなく、膨大な映像記録を丹念にリサーチ。初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言を紡ぎ合わせることで見えてきたホイットニーの真の姿を描いている。今回解禁された予告映像では、80年代のアメリカ・ポップシーンに彗星の如く現れたデビュー当時の瑞々しい姿や圧巻の歌声で頂点を極めたホイットニーの姿が映し出される。一方で家族の前で見せる満面の笑顔や“ニッピ―”という呼び名で呼ばれる幼少期の貴重な家族写真、上手くいかなかった結婚や薬物問題などで世間を賑わせていた晩年、そしてスター故に多くの人にしがみつかれ、それでも1人で戦っていた彼女の苦しみなど、メディアには見せないステージを降りた1人の女性としての姿も捉えている。なお、ナレーションは小林克也氏が務める。伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの笑顔の裏に隠された知られざる真実の一端はこちらの映像から確認してみて。『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』は2019年1月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~ 2019年1月4日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 WH Films Ltd
2018年11月07日逃げ遅れた姉弟を救助するヒューストン警察の警察官(写真:AP/アフロ) ハリケーン「ハービー」が直撃した米テキサス州では、前代未聞の洪水が発生し、壊滅的な被害が出ている。同州ヒューストンのシルヴェスター・ターナー市長は、現地時間29日夕方、市民に対し同日夜から翌朝までの外出禁止令を発布した。 市民の生活を脅かしているものは洪水だけではない。混乱の極地にあるヒューストンでは、警察になりすました人々による略奪や武装強盗が多発しているという。 ヒューストン警察は「不要不急の車の運転、またいかなる公共の場所に出かけることも禁じます。現在、銃で武装した強盗の被害が多数報告されています。善良な市民を危険から遠ざけ、犯人の追跡に注力するため、一時捜索および救出活動を休止します」と発表。事態は深刻を極めているようだ。 そして「ここはテキサス州。我々はみな友好的です。しかし、武装強盗に関わるならず者を看過するわけにはいきません」と前置きした上で、「絶対にお前を逮捕する。約束だ」と犯人たちに宣戦布告。さらに「賢い人々へ。ヒューストンには来ないで下さい。捕まってしまいますから」と注意を促した。市民の外出、市外からの来訪を禁じたのは、誤認逮捕を防ぐためなのだ。 ハービーが上陸して以降、ヒューストン警察は3,500人もの市民の救出と避難を促すことに必死だった。その隙をついて卑劣な犯行を続けている犯人への当局の怒りは並大抵のものではない。 今日までに捕まっている14人の強盗については、「非常事態の間は通常より厳しい罰を適用するテキサス州法に則り、彼らは重い刑罰を科されるでしょう。押し入り強盗の場合、平時は2年から20年の刑となりますが、5年ほど上乗せされます」と、地方検事局はプレスリリースで発表。警察も「すぐには太陽を拝めないようにしてやる」と息巻いている。
2017年08月30日ホイットニー・ヒューストンの娘で、約2年前に亡くなったボビー・クリスティーナ・ブラウンの人生がテレビ映画化されるという。タイトルは『Bobbi Kristina』(原題)。「TV One」が公式サイトで発表している。ボビー・クリスティーナは、1993年3月4日、ホイットニー・ヒューストンと歌手のボビー・ブラウンの間に生まれた。その22年の短い人生は波乱万丈だった。2012年に母ホイットニーを失くし、その後、兄妹のように育ったニック・ゴードンと婚約発表をして物議を醸した。2015年1月、自宅の浴槽で意識不明の状態で発見される。薬物の過剰摂取による溺水が原因と報じられた。同年7月に親族同意のもと、生命維持装置が外され、この世を去ることに…。映画は有名すぎる両親、家族、恋愛における複雑な問題や過去の劇的な瞬間を、ボビー・クリスティーナの視点で描くという。ボビー・クリスティーナを演じるのは「ハーレーはド真ん中」のジョイ・ロヴァリス。ホイットニー・ヒューストンを「The Real Housewives of Atlanta」(原題)のデメトリア・マッキンニー、ボビー・ブラウンを「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のハッサン・ジョンソンが演じる。今夏、「TV One」で放送されることが決定している。(Hiromi Kaku)
2017年05月01日12年に亡くなった、歌手の故ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)の娘で、今年1月から昏睡状態だったボビー・クリスティーナ・ブラウン(Bobbi Kristina Brown)がジョージア州アトランタのホスピスで亡くなったことが7月26日(現地時間)、発表された。享年22。ホイットニー・ヒューストンとボビー・ブラウンの間に生まれたボビー・クリスティーナは今年1月31日(現地時間)にジョージア州の自宅の浴槽の中で意識を失っているのを発見され、病院に搬送された。母のホイットニーも、コカイン使用後にロサンゼルスのホテル客室の浴槽で意識不明で発見され、その後に亡くなっている。母と同じ運命を辿らないよう、ボビー・クリスティーナに対して懸命な治療が続いたが、脳に重い障害が残り、3月にリハビリ施設に転院したものの容態は次第に悪化。6月には終末期の患者への緩和治療を行うホスピスに転院していた。医師から回復の見込みがないと宣告された家族は延命治療を断念、ボビーは26日(現地時間)に施設で亡くなったという。遺族は「ボビー・クリスティーナ・ブラウンは2015年7月26日、家族に見守られてこの世を去りました。彼女はついに神の腕に抱かれ、安らかになりました。最後の数カ月間に、多大な愛情とサポートを寄せてくださった全ての方々に感謝いたします」とコメントを発表した。
2015年07月27日2012年に亡くなったホイットニー・ヒューストンの娘でボビー・クリスティーナ・ブラウンが先月31日(現地時間)、ジョージア州の自宅で意識不明の状態で発見され、病院に搬送された。ボビーはホイットニーと元夫のボビー・ブラウンの間に生まれた一人娘で現在21歳。母の死後、女優の道に進んだが、最近は主だった活動をしていなかった。ジョージア州ロズウェルにある自宅のバスタブで意識を失っていた彼女を発見したのは夫のニック・ゴードンと友人。警察の発表によると、警察と救急車の到着を待つ間に彼らが心肺蘇生を行い、その後ただちに病院に搬送されたという。ホイットニーは2012年2月11日、ホテルの客室内のバスタブで倒れているのを発見され、その後死亡が確認された。死因は溺死で、入浴中のコカイン摂取から心臓発作を起こした可能性が高いと言われている。はからずも亡き母と似た状況で発見されたボビーだが、幸い呼吸は回復して集中治療室で治療中。脳に腫れがあるため、昏睡状態にする処置をとっているという。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月02日ホイットニー・ヒューストンの遺産相続を巡って、娘のボビー・クリスティーナ・ブラウンと家族側が合意に至ったようだ。ゴシップサイト「TMZ.com」の報道によれば、ホイットニーの母シシー・ヒューストンや義妹でマネージャーのパット・ヒューストンらホイットニーの遺産を管理する財団側は当初、娘のボビー・クリスティーナが受け取る遺産相続分が多すぎるとして裁判に訴える構えを見せていたものの、全関係者は今回、当初の相続プラン通りで合意に至ったという。今回の合意により、現在19歳のボビー・クリスティーナは、21歳になった際に遺産の10%を、25歳時に20%を、さらに30歳になると残り全ての金額を受け取ることになり、母・ホイットニーの遺産を将来的に全額受け取ることになった。ボビー・クリスティーナは先日、一度は婚約を解消した義理の兄にあたるニック・ゴードンと再び婚約を果たしている。
2012年10月30日今年2月に急逝したホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナが、TVドラマで女優デビューを果たすことになった。新作コメディドラマ「Tyler Perry’s For Better Or Worse」(原題)に出演するボビーの役柄は、サロン・スタイリストの娘という設定。ボビーは同ドラマの1シーズンのみ出演する予定だという。そんなボビーは今回のドラマ出演のほか、ホイットニーの母・シシー、義妹でマネージャーのパット・ヒューストン、パットの娘・ラヤ、そして弟のゲイリーらヒューストン一家の日常を映し出す米Lifetime局のリアリティ番組「The Houston Family Chronicles」にも出演することが決定している。同局は声明で「ホイットニー・ヒューストンの急死は世界中のファンだけでなく、ホイットニーの最愛の家族の心にぽっかり穴が開いたような喪失感をもたらしたのです。『The Houston Family Chronicles』は何とかしてホイットニーとの思い出を掻き集めようと、もがき苦しむ家族の姿を映し出します」と発表している。同局は、ホイットニーのいとこでソウルミュージシャンのディオンヌ・ワーウィックやゴスペルシンガーのシーシー・ワイナンズなどのゲスト出演も含め、年末に10話構成で放映する予定。
2012年07月24日株式会社レコチョクが「レコチョク 音楽情報」サイトで実施したユーザー投票による「ホイットニー・ヒューストン 名曲ランキング」を発表した。ホイットニー・ヒューストンの情報を見る最も支持を集めたのは、1992年に発売され、映画『ボディー・ガード』主題歌として全世界で大ヒットを記録した「オールウェイズ・ラヴ・ユー」。「再放送の映画で歌っているのを観て感動した」(25歳・女性)「初めて聴いた時、素晴らしい声量に鳥肌が立ちました」(53歳・女性)など、映画『ボディー・ガード』で見せた圧倒的な歌唱力は、時代を超えてもなお、多くの人の心に残っているようだ。2位は、1985年に発売され、初の全米1位を獲得した彼女の最初のヒット曲「すべてをあなたに」(原題「Saving All My Love for You」)。「洋楽に目覚めるきっかけになったのが この曲です。彼女の声量、歌声に鳥肌が立ったのを覚えています」(46歳・女性)「当時、まだカラオケで洋楽を歌う人がほとんどいなかった頃、よく彼女の歌を真似して歌っていました」(45歳・女性)など、80年代を代表するラブバラードに、当時のファンである40~50代からの支持が多く集まった。3位には、失恋を歌った名バラード「オール・アット・ワンス」がランクインしている。■「ホイットニー・ヒューストン 名曲ランキング」1位:「オールウェイズ・ラヴ・ユー」2位:「すべてをあなたに」3位:「オール・アット・ワンス」※「レコチョク 音楽情報」では5位まで公開。
2012年03月07日ホイットニー・ヒューストンの死先月11日に、アメリカカリフォルニア州ビバリーヒルズで死亡した人気歌手のホイットニー・ヒューストン。(Photo:RIP Whitney Houston: 1963 - 2012 By zennie62)享年48歳という若さで、才能のある歌手がこの世を去ったことを、世界中の人が悲しんだ。彼女はホテルの浴室で溺死したが、原因は、薬物やアルコールなどの依存症をもっていたことから、突然の意識喪失による事故死であるとみられている。MJ兄との秘密の愛が発覚ホイットニーの元夫ボビー・ブラウンはDVでも有名だったが、二人は強く愛し合っていたとされていた。しかしなんと、そんなホイットニーがあのマイケル・ジャクソンの兄ジャーメイン・ジャクソンの愛人であったことが明らかになり、世界中を騒がせている。(Photo:Jackson 5 - Michael Jackson By Michael Jacksonfan)ジャーメイン・ジャクソンは、ホイットニーが歌手を初めて間もない頃に、プロデュースやレコーディングを担当していた。あの有名曲、映画『ボディガード』の主題歌『オールウェイズ・ラブ・ユー』が大ヒットを記録した時にも、ホイットニーとジャーメインの秘密の愛は育まれていたという。ホイットニーとジャーメインの共通友人である歌手の一人は、「二人が強い絆で結ばれていただけに、彼女の死はジャーメインにものすごい大きなショックを与えた」と話す。ジャーメインは落ち込みがひどく、お葬式にも姿を見せなかったそうだ。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月05日11日にロサンゼルスのホテルで急死したホイットニー・ヒューストンが生前最後にレコーディングした2曲が今夏公開の映画『Sparkle』(原題)のサウンドトラックとして使用されることが明らかになった。ホイットニーは同作に女優として出演もしている。『Sparkle』は1976年に製作された同名のミュージカル映画のリメイク作。60年代に一世を風靡した女性トリオ「ザ・シュープリームス」をモデルに、ハーレムからスターへの道を歩む三姉妹の物語で、ホイットニーはオーディション番組「アメリカン・アイドル」の優勝者、ジョーダン・スパークスが演じるヒロイン、スパークルの母親を演じている。劇中で2人がデュエットするゴスペル賛美歌「一羽の雀(His Eyes on the Sparrow)」、そして映画のエンド・クレジットを飾るR・ケリー作の「Celebrate」(原題)の2曲がサウンドトラックとして使用される。『Sparkle』はホイットニーが12年ほど前に映画化権を取得し、歌手のアリーヤの主演を予定していたが、2001年に彼女が飛行機事故で亡くなったために企画はとん挫した。昨年10月、ついに撮影にこぎつけた本作でホイットニーは製作総指揮を務めると同時に、1996年の『天使の贈り物』以来となる女優復帰も果たした。映画は全米で8月公開予定。RCA Recordsからサウンドトラック盤もリリースを予定している。(text:Yuki Tominaga)© ロイター/AFLO
2012年02月14日9月16日(水)に7年ぶりにリリースされるニュー・アルバム「I Look To You(アイ・ルック・トゥ・ユー)」での“復活”が待たれるホイットニー・ヒューストン。そのアルバムに収録されている「夢をとりもどすまで」が映画『笑う警官』の主題歌に起用されることが決定した。実際に起こった北海道警察による組織ぐるみの汚職事件をヒントに書き下ろされた同名小説を原作に、角川春樹が製作総指揮、監督、脚本を務め、主演に大森南朋を迎えて製作された本作。小説、映画、音楽の融合を原点とする角川監督の打診に対し、ホイットニー側は監督の情熱に共感し快諾、このコラボレーションが実現した。ホイットニーは「偉大なクリエイター、角川春樹氏と仕事をする機会に恵まれたことを光栄に思います。『夢をとりもどすまで』、そして『笑う警官』が伝えたいメッセージのひとつは“信じることの大切さ”であると考えています。世界中のより多くの人々に私たちの作品が届きますように」とコメントを寄せている。同曲の作詞作曲を担当するのはダイアン・ウォーレン。エルトン・ジョン、エリック・クラプトンなど錚々たるアーティストに曲を提供し、これまでに手がけた全米シングルチャートNo.1の作品は30曲以上、TOP10に7曲を同時にランクインさせたことも。映画では、日本でも大ヒットした『アルマゲドン』の主題歌で、エアロスミスの「ミス・ア・シング」を作詞作曲している。世界の歌姫と希代のヒットメイカーによる主題歌が、北の大地を舞台にした緊迫感あふれる物語に一層の深みを与える!『笑う警官』は11月14日(土)より全国にて公開。「I Look To You」発売日:9月16日(水)価格:2,520円■関連作品:笑う警官 2009年11月14日より全国にて公開© 2009『笑う警官』製作委員会■関連記事:人気警察小説の映画化!『笑う警官』モニター試写会に50組100名様ご招待
2009年08月31日