私が復職したあとも夫や実家の手を借りることが難しく、家事・育児と仕事の両立は精神的にも肉体的にも大変でした。そこでいつも頑張る自分と子どもを労うため、手を抜きながら徹底的に楽しむことに! 今回は私のリフレッシュ方法として定期的にしている、休日前夜のおやつパーティーをご紹介します。 頑張り続けた結果、ついにパンク!私は娘が1歳を迎える月に復職したのですが、当初は保育園の送りや家事の一部を夫にやってもらえていたので、どうにか家事・育児と仕事の両立もできていました。しかし、今年の4月に夫がシフト制かつ夜間の仕事に転職。 それ以降は保育園の送迎もすべて私になり、私の家事の負担も重くなりました。私も最初のうちこそ頑張っていたのですが、ついに自分のキャパシティを超えてしまい、ささいなことで夫や娘に当たり散らすようになってしまったのです。 リフレッシュ方法を見つけたきっかけ生活リズムも異なる夫が家事・育児に協力できることにも限界があります。このままではよくないと思った私は、家事をしっかりおこなうための方法ではなく、夫がいなくても自分と娘が楽しむ方法を考えることにしました。 ある休日前夜、何気なく娘と一緒にお菓子を食べながら映画を見ていたところ、これが意外と楽しい。家事は次の日にやればいいし、お菓子を食べながら一緒に映画を見ている私を見て娘が喜んでくれていることに気づいたのです。 いいことづくしの「おやつパーティー」それ以来、私の疲れやストレスが溜まってきたな、と感じたら休日前夜に娘と2人でおやつパーティーをすることに。好きな物を食べて好きなアニメを見て、家事は一切せず、寝る時間がいつもより遅くても気にしない。このくらい思いっきり私が手を抜くことで娘に当たり散らすことも減りました。 気休めかもしれませんが、おやつを野菜入りの物にしたり、野菜ジュースを一緒に飲ませたりするなど栄養の偏りを少しでもなくすよう工夫しています。私に怒られることが少なくなったからか、娘は以前に比べ笑顔で過ごす時間が増え、私も気持ちにメリハリがつき、結果的に以前に比べ家事も効率良くこなせるようになったと思います。 休日前夜のおやつパーティーで気分転換することで、結果的に家事・育児と仕事の両立のモチベーションをあげることができました。わが家のワンオペは当分解消されないとは思いますが、うまく気分転換しながら乗り切って行こうと思います。 イラストレーター/ライコミ 著者:金岡莉緒1女の母。独身時代から住宅関連企業に勤務し、産休育休を経て時短勤務中。妊娠・出産・子育てに関する自らの経験を中心に執筆している。
2020年01月16日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのお母さん。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。新年のごあいさつ!年が明けましたが…2020年、新年を迎えましたね。今年もままのて漫画をどうぞよろしくお願いいたします。年末の大掃除は終わりましたか?毎年年末に掃除をしなければ…と思うものの、幼い子どもがいると思うようにいかないこともありますよね。そんなママのリアルな年越しをchiikoさんが描いてくださいました。最後にぐっちゃんが「ぬがせー」と、袴を強引に脱いでいるシーン。片付けなければいけないものが増える…とヒヤヒヤさせられますね。(ままのて編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2020年01月09日永遠の20歳!浜田ブリトニーが描く育児エッセイとは?「元ホームレスギャル漫画家」タレント・漫画家として活躍している浜田ブリトニーさん。波乱万丈の妊娠生活を経て、シングルマザーとして愛娘雫(しずく)ちゃんを生み育てた一年間を綴った育児エッセイ「ギャルベイビー」が2019年12月5日に小学館より発売されました。出産から月齢を追うごとに起こる日々のドタバタ育児までを楽しく描いたリアルな育児エッセイです。元ホームレスのギャル漫画家・浜田ブリトニーとは?2006年より漫画家としてデビューし、2008年以降はタレントとしても活躍している自称20歳(?)のギャル漫画家である浜田ブリトニーさん。未だにギャルメイクでド派手なイメージがある浜田ブリトニーさんですが、2018年4月に第一子となる娘「雫(しずく)ちゃん」を出産、漫画家として活躍しながらもシングルマザーとして子育てに奮闘しています。2019年3月には、雫ちゃんの実父でもあるお笑い芸人岩見透さんと結婚。現在は3人で仲睦まじく暮らしている姿をブログで公開しています。母子ともに成長する姿を描いたエッセイ漫画「ギャルベイビー」今回発売された書籍「ギャルベイビー」は、シングルマザーとして出産・子育てを行っていた浜田ブリトニーさんの0歳~1歳までのリアルな体験をつづったドタバタ育児エッセイ漫画です。新米ママならではの不安や悩み、失敗をもギャルならではのノリと勢いで乗り越え!母子ともに成長していく物語が展開されています。新米ママさんはもちろん、妊婦さんにもぜひ読んでいただきたい作品です。「マヂで?!」おむつが無い時のギャル的対策方法退院後、雫ちゃんと我が家へ帰宅。荷物持ちの元カレ(現夫・岩見透さん)も帰宅ししばしのお昼寝…。すると突然赤ちゃんの泣き声が!どうやらおむつが原因のようです。しかし、おむつが手元にないという絶望的状態。元カレも帰宅してしまい新生児から目を離すこともできません。ワンオペ育児の危機的状況です。そんな時にギャルママが応急処置で取り出したのは…?わずか3ヶ月の卒乳浜田ブリトニーさんはもともと母乳の出が少なかった事もあり、ミルクとの混合で育てていたために、わずか3ヶ月で卒乳宣言!周囲の意見にとらわれず、自分らしく育てるブリトニーさんの育児は、参考になる方も多いのではないでしょうか。同じく授乳が上手くいかずに悩んでいるママにはぜひ呼んでいただきたいシーンです。保活からの赤ちゃんルール在宅勤務の漫画家とはいえ赤ちゃん連れのお仕事は大変…。何も知らない状態からの保活、そして雫ちゃんの入園も失敗続き?リアルエッセイだからこその失敗談も描かれている点がギャルベイビーの見どころかもしれません。失敗だらけでも育児は楽しい!シングルマザーとしての右も左も分からない状態から育児を始めた浜田ブリトニーさん。さまざまな失敗や大変な思いをした中で、自分なりの育て方を確立させ、たくましく子育てをしています。その独自の育て方に不安に感じる場面もあるかもしれませんが、赤裸々に描かれたブリトニーさんなりの育児は、同じママとして勇気づけられる方も多いのではないでしょうか。子育てに悩んでいるママにも、これからの子育てに不安を感じている妊婦さんにも、「これでいいんだよ!」と教えてくれる、そんな面白エピソードが満載です。
2020年01月09日明けましておめでとうございます!!いつ読んで頂きありがとうございます、もりりんパパです。2020年、始まりましたね!今年はオリンピック、そしてパラリンピックが東京で行われますね。他にも様々なことがあるようですが、どんな年になるのでしょうか。今から想像するだけでワクワクしてきます。僕も仕事で15年務めた部署(デイサービス)を離れ、隣に併設されている特養(老人ホーム)にて心機一転生活相談員をがんばることになりました!仕事に子育てにブログに趣味にと今年も楽しく活動をしていこうと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします!!さて、それでは今回のお話。次女さんが鼻骨折で即入院・手術になったお話のつづきです。こちらが最初のお話になっています。よければ併せてご覧ください。さて、バタバタだったし様々なことがあった手術当日。僕の中では泣いてしまったりと色々な感情が溢れてしまいましたが、とりあえずは帰宅です。ずいぶん遅くなってしまいましたし、まずは長女と夕食をとらなですからね。…いや、そういえば何か肝心なことがあったような。う~ん。まぁ、まずは飯です。腹ごしらえをしながら目を通すとしましょう。………。……。…。思ってたより重要そうな内容だった("゚д゚)どうやらこの病院では入院費に関する誓約書というのが必要で、保証人2人に記載してもらわないと退院することが出来ないのだとか…!!即座にインターネットで調べてみましたが、病院によって書式・形態は違うものの概ねこのようなものがあるそうで。んで、これがないと退院することができない。つまり退院時までに必要。………。退院明日じゃん:(;゙゚''ω゚''):誓約書を頼まないといけないのは2人。1人は僕たちが一緒に住まわせてもらっている(わが家は嫁さんの祖父祖母との2世帯住宅です)嫁さんのじいちゃんに書いてもらうとして。もう1人は…まぁ、僕の親父ですかね。でもねぇ、僕の親父ってこのような保証人というものに相当敏感で、嫌がる傾向があるんですよね。しかし時間はもう21時。時間がない!!そんなわけで意を決して親父の元に向かったのでした。まぁ、母親が介入してくれたおかげでなんだかんだ書いてくれましたけどね。こういったことが入院時に必要になってくることを再確認したので、次からは予め相手に話しておこうと思います。入院や手術なんてしないのが一番ですが、いつ何とき自分や家族に降りかかってくるか分かりませんからね…。さて、時間も相当遅くなりましたがこれでようやく退院の準備が整ってきました。と、ここで嫁さんから何かメッセージが。どういうことだってばよ!?ここにきてまさかの急展開。そんなわけで、このお話はもう少しだけ続きます。それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました!
2020年01月04日ベビーカレンダー編集部がおすすめの妊娠・出産・育児マンガをご紹介。この記事では、Twitterでフォロワー約10万人のふるえるとり(Twitter@torikaworks)さんの育児マンガをご紹介します。 ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Twitterでフォロワー約10万人のふるえるとり(Twitter@torikaworks)さん。2019年、2016年生まれの姉妹ママです。 慣れない面接でおとなしく振る舞えることがえらいわけではありませんよね! ママによいところを認めてもらえていることりちゃんは、これからもきっと、まっすぐでやさしい女の子に成長していくことでしょうね♡ ふるえるとりさんの育児エピソードはTwitterやInstagramなどから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:イラストレーター ふるえるとり秋田出身、東京都在住。2019年、2016年生まれの姉妹ママ。夫の転勤に伴いデザインの仕事を辞め、現在は育児の合間にイラストや漫画を描いている。
2019年12月29日ベビーカレンダー編集部がおすすめの妊娠・出産・育児マンガをご紹介。この記事では、Twitterでフォロワー約10万人のふるえるとり(Twitter@torikaworks)さんの育児マンガをご紹介します。 ベビーカレンダー編集部がおすすめの「妊娠・出産・育児マンガ」をご紹介♪ 今回は、Twitterでフォロワー約10万人のふるえるとり(Twitter@torikaworks)さん。2019年、2016年生まれの姉妹ママです。 お子さん「個人」を尊重し、親の都合ではなく、お子さんのための育児を目指している、ふるえるとりさん。 とっても愛情深く、素敵な考え方ですね! ふるえるとりさんの育児エピソードはTwitterやInstagramなどから更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:イラストレーター ふるえるとり秋田出身、東京都在住。2019年、2016年生まれの姉妹ママ。夫の転勤に伴いデザインの仕事を辞め、現在は育児の合間にイラストや漫画を描いている。
2019年12月28日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのお母さん。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。息子よ、どこで覚えた…?!ママは、どうしても手が離せないときってありますよね。そんなとき、子どもに「ん~~っ、ん~~っ(おもちゃを取って、取って、早く取ってよ~!)」と連呼されて困ったという経験を持つママも多いのではないでしょうか。その後、子どもが泣きわめいてひっくり返るか、ママをポカポカとたたくか、個人差はありますが…。まさか、鼻をほじってママにひっつけるとは予想外です。しかし、これも立派な抗議の仕方。「ん~~」と声をあげるだけでなく態度で示すぐっちゃんが、やけに大人びて見えますね。(ままのて編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。※「ままのてチャンネル」とは妊活・妊娠・出産・育児の情報を届けるチャンネルです。妊娠中や育児期のお役立ち情報のほか、マンガ動画も配信していますよ。お気に入りの動画を見つけたら、ぜひチャンネル登録してくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2019年12月26日前々回から次女が鼻骨折で即入院・手術になったお話を書いています。今回もその続きです。まだ読まれていない方は、よければこちらもどうぞ。家のどこに何があるのかわからず、もっと色々と把握しておく重要性を痛感しつつ、どうにか準備ができた僕。それから車で病院に向かいましたが、道中は大渋滞。到着する頃にはあたりは真っ暗になっていました。そしてついに次女と面会するのですが…そこにあったのは、いつもの活発過ぎて男の子と間違われるような姿ではなく。あまりにも大人しく、そしてぐったりとしている次女でした。そりゃあまだ手術が終わって数時間。麻酔がきれて目が覚めたばかりなので仕方がありません。それでも反応が見たい。大したことのない手術だけど、元気な様子が見たい。そう思って声をかけてみました。だけど…。今まで見たこともないような反応が("゚д゚)嫁さんから聞いたのですが、次女は手術直前までは本当にいつもと変わりなく活発だったそうです。終わったあと冷やし中華を食べることを楽しみにしつつ、向かって行ったそうな。…さすがに麻酔をされるのはちょっと怖がっていたそうですけどね。そして、手術は短時間で終わりまして。麻酔も程なくきれて意識も無事に戻ってきました。でも、ここからがちょっと大変だったそうで。嫁さんも数年前に大手術をしているので経験したそうなのですが、麻酔が切れる時は倦怠感などで、どうしようもなくきつくだるくなることがあるそう。次女さんもその状態になり、ちょっとした錯乱状態から泣き叫んで過呼吸になってしまいました。(先生曰く、ここまで激しく暴れた子は久しぶりとのことでしたが(^^;)そして、楽しみにしていた冷やし中華どころか食事もできない状態だったんですよね。そんな状態から少しだけ落ち着いてようやく一息ついたところでの僕の出現。でも、僕は…でも、僕は結局なんにもできませんでした。家の中は何も把握できておらず、1つ1つ嫁さんに確認しないと荷物の準備すらできない。そして、次女に対して寄り添って元気を与えることもできない。なんにもできない、できなかった!!親としてのあまりの自分の不甲斐なさに、涙が…悔しい!!でも、この時となりには長女が一緒に歩いていましたから、顔が見えないよう少し先を歩いて、うつむきながらこっそり号泣しましたが。でもね。なげいてもしかたがないですからね。今回はこうなってしまいましたが、今後もいつ何があるのかなんて分かりません。”もしも”の時の為に家の中のことはもっと把握しようと思います。失敗は成長のチャンス。それを教えてくれた次女に”ありがとう”と思うとともに、翌日の退院に向けて、様々な準備をがんばることを誓った夜でした。
2019年12月23日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』ママのお悩みを解決したのはあのアイテム…!2歳になるとイヤイヤ期を迎える子どもが多く、癇癪(かんしゃく)や自己主張にどう対応すれば良いのか、いつまで続くのかと悩むママもいるでしょう。タイマーを取り入れるといおかめさんのユニークな対応は今すぐにでも真似したくなりますね。スマートフォンのタイマー機能などを駆使して、みなさんも実践してみてください!(編集部)おかめさんの次回の公開は1/10(金)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年12月20日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。シャイガールとまちゃん…!娘は昔、ご年配の方が好きだったのですが最近は遠くから微笑みかけるお年寄りの方が苦手です。話しかけてきてくださる方は大丈夫なのですが、なぜかじっと見られるのは苦手なよう笑勢いよくベビーカーの日除けカバーを下げるので、毎回心の中ですみません...と思っています。日除けカバーを下げて個室のようになったベビーカーを覗くとひたすらじっとしている娘の姿が。私も周りを遮断したくなったときいつでも個人空間を作れるカバーが欲しいと思ったとまぱんでした。(とまぱん)とまぱんさんの連載は今回でひとまず最終回です!とまちゃんの愛らしい姿をたくさんみせていただき、とても癒やされました。とまぱんさん、ありがとうございました!また会う日まで…!(編集部)とまぱんさんのマンガが動画になりました!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんのマンガ動画を随時更新していく予定です。その他の育児マンガや育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年12月17日さて、前回次女が鼻骨折で即入院・手術になったお話を書きましたが、今回はその続きとなります。10月の初めに学校で鼻を骨折してしまった次女さん。それから手術をするか悩んでいましたが、最終的には総合病院の先生と相談して決めることに。その結果…まさかの即入院・手術が決まってしまう!!僕たちはこの日は手術を決めるだけで、数日後にまた病院に行くと思っていたんですよね。その時は僕も仕事を休んで車で荷物を運び手術を見守るつもりでしたが…ここまで話が一気に進んでしまうとは思いもしませんでした。嫁さんに至っては当日ランチをして帰るつもりでしたからね(笑)そりゃあもうラフな格好で行きましたし、何も必要な荷物は持って行っていません。しかし。ここで嘆いても何も始まりません。まだお昼過ぎで僕は仕事中だったので、嫁さんとはラインでやり取りを続けました。ここで連絡をうけた僕の頭に疑問が。たとえ1泊の入院とはいえ、たくさんの荷物が必要になります。うん、それは分かります。だけど、嫁さんはそれらを全て口頭で言いたいから、とりあえず僕が帰宅してから電話をかけてこいと言うのです。いやいやいや。そんなのわずらわしいから文章でいいやん?ラインで必要物品を書いてくれたら、それらを探して病院に向かうから!!とか思っていたんですけどね。それはちょっと甘すぎでした( ゚д゚)これはちょっと予想以上。何がどこにあるのかさっぱりです。言われたものの半分も在りかが分かりませんでした。そして夕方、ちょっとだけ早退をして中学校まで長女を迎えに行ったのちに自宅へ。(この時点で手術は終わっています)ここで嫁さんに電話をしてモノを探しますが…もうあっちやらこっちやらバタバタでしたね。いや~…自分で自分が情けなくなりましたね。家事はしているつもりではありましたが、この辺は嫁さんに甘えっぱなしだったのでしょう。印鑑の場所すら分からなかった自分が歯がゆい…。というか、いつ何がおきてモノを探さないといけなくなるか分かりませんからね。日ごろからきちんと把握しておく必要性を強く感じました。あ、そうそう。このお話を書くにあたって嫁さんとお話をしたんですけどね。このようなことを言われていました。実際、今回は生理用品など子どものモノよりも自身のモノで困ったことが多かったそうです。あと、非常に活躍したのが濡れティッシュ(除菌タイプではない)だそうで。何かと子どもは色々とこぼしてしまいます。とくに、今回のように手術後であればなおさら。そんな時、普通のティッシュでもいいのですが、少ない手間でササっときれいに出来るのは濡れティッシュタイプ。アルコール性などの除菌タイプではない方が顔や身体を拭くことも出来るのでさらに便利とのことでした。さて、話は僕に戻って、時刻は17~18時。辺りが暗くなるころ、ようやく僕と長女が病院に着きました。何とか探し出したたくさんの荷物を持って…。そしてついに次女と面会。だが、しかし。ここで思ってもみない展開が僕を待っていました…と、今回はここまでです。次のお話では”手術は終わった後がたいへんだった…子どもの病院面会時の心構え”をお送りしたいと思います。それでは、ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
2019年12月06日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』ワーキングマザーになるまでの道のり希望の形で働きに出るまでに、3ヶ月かかりました。幼稚園に通わせながら、自分も働くことのハードルの高さを痛感した3ヶ月でした。育児にかかりきりの環境から外に働きに出ようとすると、「自分には何ができるのだろう。知らぬ間に社会から遠ざかっている…。」そんな孤独感との戦いだった気がします。「今の私が働くには、もっと条件を妥協して探さなければならないのでは?」と日々悩みました。ですが、今こうして働けるようになって実感しているのは、妥協せず就活を続けてよかったということです。あまり納得のいかない条件の職場に採用され、すぐに働きに出ることよりも、自分の生活スタイルに合った職場で長く働き続けることのほうがとても大事で、あのとき諦めていれば希望の形で働くことは難しかったかもしれません。同じように今現在就活をされている方、これからしようと思っている方々に働きやすい場所が見つかりますように…応援しています。(おかめ)おかめさんの次回の公開は12/20(金)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年12月06日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん今日も夜がやってきた先日れーちゃんが1歳になりました!さっちゃんは2歳4ヶ月。最近れーちゃんが自分と同じ動きをするようになってきたことに戸惑っているのか、抱っこ抱っこ!のオンパレードです。お腹の赤ちゃんもすくすくと成長。現在妊娠6ヶ月で、れーちゃんと年子になる予定です。今回は年子育児における「毎晩の就寝事情」についてみなさんにお伝えしたいと思います。さっちゃんもれーちゃんも毎晩20:00頃までには就寝します。部屋を真っ暗にして、私と、日によってはパパも一緒に寝ます。部屋を真っ暗にすると、ふたりとも自ら寝るモードに入ってくれます。ほとんど寝かしつけをする必要がないのです。新生児の頃からこのライフスタイルは変わりません。そのため私とパパもとても健康的な生活を送っています!しかし、年子の子どもたちの寝かしつけはなかなか大変なときもあります。お気に入りの授乳枕で寝るさっちゃん。どの位置で寝るかを毎日決めるのですが、意見がコロコロ変わります。お互いに蹴り合う危険もあるので、れーちゃんと隣同士では寝かせられません。そのため、さっちゃんのポジションを早く決めてもらわないとれーちゃんの位置を決めらないのです。れーちゃんが先に寝てから、さっちゃんは「あっちいく」とれーちゃんの位置に移動したがることもあります。「れーちゃん寝てるからあっちいけないよ」と伝えると大泣きしてしまい、なだめるのが大変です。そして、ふたりともとにかく真っ直ぐ寝てくれません!ふたりの足が私の顔の両隣にあって顔を両サイドから蹴られるなんてことも。布団の上は常に歳の近いふたりが入り乱れてわちゃわちゃ!さっちゃんは寝る前もとにかく元気で私のお腹の上に座り「ちゅっぱつちんこー!(出発進行)」と跳ねてきます。お腹には赤ちゃんがいるので、「赤ちゃん痛い痛いからバツだよ。」と優しく諭しますが、これまた大泣き。また、度重なる妊娠により、お腹も妊娠の都度大きくなる気がして、仰向けに寝るのが辛い状態です。しかし両サイドに子どもが寝ているので、左右どちらかだけを向いて寝ることはなかなかできません。そのため、お腹をひねる形でふたりの手を繋ぐわけですが、その体勢もなかなかきつい!さっちゃんもれーちゃんもまだまだ幼く、自分だけを見てほしい年頃。そんなふたりを見守りつつ、お腹の赤ちゃんを気遣うことがなかなかできていないなぁと感じる毎日です。寝かしつけは大変なときもあるけれど、毎日ふたりの寝顔を見ると愛しさが溢れてきます。「ふたりとも毎日ありがとう!楽しくて幸せな夢を見てね」とふたりが寝静まったあと、こっそりと呟くのでした。おおもりなつみさんの次回の公開は12/19(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年12月05日こんにちは、もりりんパパです。実はここ最近色々とありまして…なんと我が家の次女さん。鼻を骨折し、入院・手術までしてしまいました( ゚д゚)やんちゃすぎる次女 鬼ごっこで大出血!それはつい1ヶ月ほど前、10月の頭におこりました。小学校での休み時間に校庭で同級生と鬼ごっこをしていた次女。その時につい興奮して国旗掲揚台に登ってしまったらしいのですが、そのタイミングで後ろから押されてしまい、バランスを崩した結果、鼻から地面に激突してしまったそうで。いや…いやいやいや。気持ちは分かるが高いところに登っちゃダメです。そりゃ鬼ごっこだから押されるし足場が少ないから落ちますわ( ノД`)で、鼻の動脈を切ったらしくありえない程の鼻血を出して校長先生が飛んできたそうで。そのまま保健の先生付き添いの元救急病院に運ばれて行ったそうです。そんな連絡を受けたのが当日の昼過ぎ。その後夕方に再度連絡を頂いたのですが…検査の結果みごとに鼻を骨折…!!骨折の部位が部位だけに特に治療することも出来ず、ギブスをあてて様子をみることになりました。とくに痛みもないのか次女はいつものように元気活発に過ごしていましたね。…いや、少しはおとなしくしてくれても良かったのですが(笑)しかし、困ったことにこれで話は終わりませんでした。手術するかしないか…難しい決断1週間の経過観察を経て再度受診したのですが、どうにも折れた部位の右部分(右目の下らへん)が陥没しているとのことでしてね。幸いパッと見た程度では分からないくらいの陥没で、痛みもないのでこのまま放置するという選択肢もありました。けれども先生曰く…早急に手術をして陥没を引き上げる必要はない、かもしれないしかし、陥没の程度は悪化する可能性もある後々に手術をする場合、大がかりになり大変にはなる今から2週間くらいの間が一番負担の少ない手術で済む手術するかどうかは保護者の方が決めて下さい…ということでした。…えぇえええええ( ゚д゚)これはちょっと悩みましたね。メスを入れることなく済むかもしれない。しかし、もしかしたらもっと大変な手術になる可能性もあるわけで。うむむむむむ。悩んだ末に僕たちがとりあえず振り絞った結論は…。突然の手術に! しかし試練は手術後も続いたのでした…もしも手術をする場合、今受診している病院ではなく都会にある総合病院に行くことになっていたんですよね。なので、とりあえずそちらに受診して相談してみることにしました。内容が内容なので、さすがに慎重になってしまいましたね(^^;そしてそれから2日後に紹介状を持って総合病院へ。都会なので車での移動は大変とのことで、朝僕が駅まで嫁さんと次女を送り、そこから電車で病院まで向かうことになりました。そして。まさかの即入院&手術:(;゙゚''ω゚''):嫁さんが総合病院の先生に相談してみたところ、「手術をした方がいいかな」という気持ちが少しでもあるならしましょう! となりまして。そこから病室や先生の予定などを照らし合わせた結果…そのまま一気に手術をしましょう!! となったのでした。手術じたいはおかげさまで極めて短時間で無事に終わる事ができました。次女本人が元々手術を怖がっていなかったのも大きかったと思います。病院はホテルみたいだと喜び、検査も点滴も難なくクリア。術後のご飯を楽しみにすらしていたので、僕たちもそこまで構えることはありませんでした。まぁさすがに手術室に入る直前には少しだけ固まっていましたが、嫌がって泣くこともなく進んでいきました。しかし。本当に大変だったのはここからでした。荷物が足りない! 長女が病室に入れない! バタバタだった手術直後まず急な入院になってしまいましたからね、次女の分も含めて嫁さんの荷物が殆どありません。おまけに普段は車で移動するので車内にはある程度物を置いているものの、この時は電車での移動となったためにみごとに必要なものが何もなかったのです。慌てて僕に電話をかけてくる嫁さん。そして、仕事を早退して家に帰ったあと言われたものを家で必死に探す僕。う~ん…何がどこにあるのか全然分からない!!普段僕は家事に色々と関与しているつもりでしたが、まだまだですね。自分の力不足を痛感してしまいました。そこから電話で嫁さんに場所を教えてもらいながら何とか荷物を揃えた僕。で、時刻は16時。長女はまだ中学校にいる時間帯でしたが、おいていくわけにはいかないので迎えに。ホームルームが終わって部活に行くであろうタイミングで先生に電話連絡をして事情を説明し、無事に捕まえてそのまま一緒に病院へと向かったのでした。病院に到着したのは18時前。まさかの長女さん病室に入れない!!これもうかつでした。実は以前他の大きな病院に身内が入院したことがあったのですが、そちらは小学生までが病室に入れないという決まりだったんですよね。しかし今回の病院は成人するまで入室禁止だった模様。うっかり前の病院と同じだと思い込み、看護師さんに注意されてしまったのでした。そのため、病院に荷物を送り届け次女の様子をみたものの、すぐに帰宅しなければならない事態に。そしてこれだけでは終わりません。この病院では入院費に関わる身元保証人の誓約書を2名分用意しなければなりませんでしたが、提出期限は退院時まで。退院するのは…明日(゚Д゚;)!!それから慌てて実家に行ったりして誓約書に記入してもらったのでした。とまぁ、ダイジェスト形式でここまで当日の流れを書きましたけどね。他にも手術後の全身麻酔がとけた後の次女の様子に驚愕したり、翌朝退院後にハプニングがあったりと様々なことがおこりました。ちょっと準備不足だったのは否めませんが、おかげで必要な物や心構えはかなりわかったと思います。それを踏まえて子どもの入院でないと本当に困ったモノや役立ったモノ手術は終わった後がたいへんだった…子どもの病院面会時の心構え次女の退院時にまつわる必要だった持ち物や注意点この辺りを次回以降に書きたいなと思っています。今回はかなり長くなってしまいましたが以上です!ここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
2019年11月27日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。フードコートあるあるみなさんフードコートは利用されますか?私はしょっちゅう利用します。娘の好きなポテトはあるし、子ども椅子もありますしね。でも、12時以降にフードコートへ行ってしまうと、場所とりがとても困難...。席がとれるのはもう運でしかありません。席が偶然に取れたとしても、食べ終わりの頃には背後からのプレッシャーをびしびしと感じます。笑分かります、私も「多分食べ終わりそうだな」って人のテーブルは、めっちゃ見てしまいますので。笑でもこの間、娘のポテトがまだ少し残ってるのに肩を叩かれ、びっくり…!なんてこともありました。笑お昼のフードコートは戦場ですね。(とまぱん)なお、とまぱんさんの次回の公開は12/10(火)を予定しております。お楽しみに。とまぱんさんのマンガが動画になりました!ままのてで大人気の育児マンガが動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんのマンガ動画を随時更新していく予定です。その他の育児マンガや育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年11月26日登場人物おかめ:ワーキングマザー。息子の成長記録にと日々育児マンガを描いている。夫:普通のサラリーマン。最近の悩みは『息子のパパイヤ期』おまめ:2015年夏に生まれた我が家の長男。プラレールとトミカに夢中。最近の欲しいものは『プラレールのレール』家事に育児に仕事に毎日大忙し家族の仲を深め、家族で過ごす時間を有意義にするためにも、夫婦の協力体制が大切だということを改めて実感できました。また、おかめさんを気遣って、お手伝いをしてくれるようになったおまめくんの成長に、心があたためられました。これを機に、ご家庭で家事・育児の分担を見直してみてくださいね。(編集部)おかめさんの次回の公開は12/6(金)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年11月22日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん妹が生まれて1歳4ヶ月でお姉ちゃんになったさっちゃん。突然家にやって来たれーちゃんにどう接して良いかわからず戸惑っているようでした。れーちゃんは生まれたばかりなので、おっぱいを飲むか、寝るか、泣くか。毎日その繰り返しでした。さっちゃんもまだまだ赤ちゃんなのにいきなりママを取られて悲しい気持ちになったと思います。授乳中、抱っこしておっぱいをあげるときが一番やきもちを妬いているようでした。私がれーちゃんを抱っこすると、すぐさま阻止しにきました。まだ言葉も上手く話せない時期。ヤダヤダ抱っこしないで!という気持ちを泣きながら全身で訴えてきました。そんなさっちゃんの姿を見るのが何よりも辛かったです。「まだまだべったり甘えたい時期に思いっきり甘えさせてあげられない。」「次の子を産むのが早すぎたかもしれない。」と思ってしまったこともありました。ふたりが泣いているのを見て私も涙がこらえきれず、三人でわんわん泣いてしまったときは、帰って来たパパに心配をかけてしまいました。それから私は日々ネットで年子育児のことを調べ、「とにかく上の子を優先するべし!」という情報にいきつき、実行しました。れーちゃんが泣いたら、おむつを替える、授乳する、れーちゃんの不快感をとって安全を確認した上で、さっちゃんをずっと抱き締めていました。また、何をするにもさっちゃんの了承を得ることにしました。「れーちゃんのおむつ替えてもいい?」「れーちゃんお腹すいたのかな?」「れーちゃんが泣いてるね?どうしたのかな?」など、必ずさっちゃんに聞いていました。パパがいるときは、パパにれーちゃんを見ていてもらい、さっちゃんとふたりだけでたくさん外に遊びにいきました。これにより、さっちゃんにはママのことを独占できるという安心感をもってもらえたと思います。そうしている内に、少しずつ変わっていったさっちゃん。れーちゃんを受け入れることができていったのかもしれません。おむつをもって来てくれたり、捨てにいってくれたりたくさんお手伝いをしてくれるようになりました。そのたびに私は、ほめちぎりました。だんだんと話せる単語が増え、やがて二語文になり、会話できるほどに成長していったさっちゃん。「れーちゃんかわいいねぇ」「れーちゃんよしよし」「れーちゃんうんち?」「れーちゃんおもちゃどーじょ」などの声をかけ、毎日の暮らしの中でさっちゃんは妹を気遣ってくれる頼もしい「お姉ちゃん」になっていきました。当時は一日がとても長く、終わりのない日々でした。しかし、そのような日々も今となっては、大切な思い出です。これからもお姉ちゃん扱いはせず双子のように姉妹仲睦まじく育っていってほしいです。おおもりなつみさんの次回の公開は12/5(木)を予定しております。お楽しみに。妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!過去のエピソード著者情報
2019年11月21日登場人物・イマジナリーフレンド(名前/???)…ベビー用ベッドメリーの空想の友だち・ムギ…生後間もない女の子の赤ちゃん。お気に入りはベッドメリー・ママ…在宅のイラストレーター。子育てと仕事に一生懸命・パパ…仕事が多忙だが、休日は子煩悩。やさしい性格【第2話】イマジナリーフレンドの観察日記編集後記「マイ ベストフレンド」の第2話は、イマジナリーフレンドの観察日記の内容をお届けしました。イマジナリーフレンドがムギちゃんに話しかけたり目の前で動いたりしている姿、とてもかわいらしいですね。ムギちゃんから離れることができないという点にも夢を感じます。また、ムギちゃんが縦向きになった顔に共感する方も多いのではないでしょうか。細やかな点まで観察していて、ビックリですね。(ままのて編集部)過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!著者情報書籍紹介情報著者・むぴーさんの「子供ができて知ったこと」は、ほんわかした楽しさや笑いのなかに赤裸々な子育て感を描いた一冊です。ページをめくるたびに子を思う親心が伝わってきて、心温まるシーンがふんだんに盛り込まれています。本の大きさは、子どもを抱っこしていても持ちやすいサイズ感が特徴です。赤ちゃんの授乳中やミルクをあげているとき、寝かしつけが終わったときにページをめくりやすいタイプといえるでしょう。ツイッターやインスタグラムでむぴーさんの投稿を日々チェックしていたというファンも、初めてむぴーさんの作品を読むという方も楽しめる一冊ですよ。※この記事は2019年11月時点の情報をもとに作成しています。
2019年11月18日登場人物母/ふみ子(とまぱん):あわよくばすぐ横になる。ぼーっとすることが好き。夫/よたろう:ちょっと変わった性格。うんちくやマニアックな情報をたくさん持ってる。娘/とまちゃん:2017年9月生まれ。常に動き回ってる。乳児用せんべいが大好き。お菓子が食べたくて仕方がない娘はお菓子が大好きで、ちゃんとしたごはんを食べずにお菓子を要求することが多々あります。娘の欲求に答えないでいると、机の上にあったタワシに気づいた娘。恐らく、ドーナッツかなんかだと思ったんでしょう。(袋に入ってるものはすべて食べ物だと思っているようです。)袋を開けて娘に渡し、様子をうかがうと恐る恐るタワシをひとなめしました。これは食べてはいけないものだと気づき、娘はタワシを速攻床に投げ捨てていました。お菓子じゃなくて残念そうな娘...。今度は本物のドーナツを買ってあげるね...。(とまぱん)子どもは、さまざまなものに興味を持ちますよね。「まず、口に入れてみて、物の内容を確かめる」という動作は、多くの子どもたちが見せることでしょう。とまちゃんの好奇心旺盛なところは、とってもキュートで、とまぱんさんの温かく見守っている様子も、ほんわかします。今後のとまちゃんの成長が、より楽しみです。(編集部)なお、とまぱんさんの次回の公開は11/26(火)を予定しております。お楽しみに。とまぱんさんの漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もとまぱんさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報東京都に暮らすアラサー母。1歳の娘を育て中。マイペースにInstagramで子育て日記を更新してます。
2019年11月15日どうも、もりりんパパです。今回は…ついにやって来てしまった悲しき日のことを書かせていただきたいと思います。これまでの記事にも書いてきましたが、我が家の子どもたちは塾に通わず家庭学習で勉強をしてきました。(家計的に塾に通うことが難しいので、僕が講師をすることに)お受験もその流れで挑み、どうにか突破して今にいたります。で、この日もいつものように長女からの質問が。どれだけ夕方忙しくても、仕事が溜まっていても、この質問タイムだけはできるだけ大切にするのが僕のモットー。この日も眠たい目をこすりつつ問題を見てみます。だがしかし。あれ。あれれれれ?わからない("゚д゚)教科書の例題を見てもわからない!声に出して文章を読んでもいくら考えてもわからない!!何かしらヒントがないか、スマホで調べてみてもわからない!!!この時僕は気づいてしまいました。そして決心したのです。あぁ、そうか。ついにこの日が来てしまったんだな、と。引退する時なんだな、と。いやまぁ、一気に引退となると少し大袈裟なんですけどね。長女から主に聞かれるのが数学と英語なのですが、これが中学2年生ともなるとちょっと難しくなってきまして。このところ薄々と感じてはいたのです、”そろそろ僕が教えられるのも限界なのではないか”と。この日も数学だったのですが、連立方程式とか一次関数だとか…難しいです。親としてはいつまでも教え続けたい気持ちもあるんですけどね。正直言うと、答えを調べてわかったふりをして教え続けることは可能だと思うんです。でもそれって何か違うんじゃないかと。加えて、何かと(勉強に関しては)頼られてばかりな気がするので、長女がもう少し独り立ちしやすいようにこれまでよりも更に1歩下がった方がいいのではないかと思ったんです。これが功をなすかどうかはやってみないと分かりませんけどね(^^まぁ…本人からは大ブーイングでしたが(;´∀`)彼女の勉強から一切身を引くというわけではないんですけどね。暗記などは記憶のメカニズムを活用すれば、短時間ならどうにかなったりするのでその辺をサポートしていければ…というわけで、長女の今後の活躍を期待しつつ今回の記事を終えたいと思います!ここまで読んでいただきありがとうございました。
2019年11月14日おかめさんのほっこり&胸キュンマンガを紹介!育児マンガ家・おかめさん(Twitter:@omame_okame)は、働きながら育児をするワーキングマザー。育児と仕事の両立に奮闘できるのは、幼稚園に通う4歳の息子さん(おまめくん)のかわいらしい姿を見て癒され、元気をもらっているからではないでしょうか。おまめくんのかわいさにほっこり、そして胸キュンすること間違いなしのおかめさんの作品の中から、ままのて編集部が選んだマンガをお届けします。毎日料理を頑張れるわけワーキングマザーのおかめさんは、育児に家事に仕事に毎日大忙し。今日もご飯作るのやだなあ…と思っていると…?おまめくんの素直さとかわいい表情・しぐさに胸キュンさせられますね。愛を叫ぶタイミングお休みの日にはおかめさんのショッピングに付き合ってくれるおまめくん。ママの買い物の付き合いに退屈してるかと思いきや、おかめさんに投げかけた言葉とは...?こんなに素直に愛を伝えるおまめくんは、将来はモテモテかもしれませんね。ママ大好きなおまめくんの素直な言葉に胸キュンさせられました。離れていてもママを想うおかめさんはご自身のお姉さんにしばらくの間おまめくんを預けました。マックでご飯を食べているとおまめくんが奇妙な行動に…?食べかけのポテトがこんなにおいしいと感じたことが、今までにあったでしょうか…!離れていてもママのことを考えているおまめくんに胸キュンが止まりません!いよいよ11月中旬よりままのてでおかめさんの連載がスタート!育児・家事・仕事など、ワーキングマザーの日常の出来事を、ほっこりするイラストとともにお届けします。これからもますますおかめさんから目が離せません!ままのてでしか見られない描きおろし作品ですので、ぜひチェックしてみてくださいね。著者情報
2019年11月13日登場人物ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパさっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さんれーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きなちょっと大袈裟さん2歳3ヶ月の「さっちゃん」と0歳11ヶ月の「れーちゃん」、 1歳4ヶ月差の年子姉妹を育てているアラサーママです。そして現在妊娠5ヶ月。お腹野中の3人目はれーちゃんとは1歳5ヶ月差とまたまた年子になる予定です。年子というとまわりには、「大変だね」「すごいね」などと言われることが多いですが、そんな年子育児と年子妊娠のことをお話ししたいと思います!第2子の妊娠が分かったのは、さっちゃんが0歳8ヶ月頃のことでした。私と夫は10歳離れている歳の差婚(夫が上)なので、なるべく早く2人目を希望していました。妊娠が分かったときは嬉しくて嬉しくて!びっくりしたのを覚えています。しかし!喜びで浮かれていられるのも最初のうちだけ。つわりが始まって一番きつかったのは上の子の離乳食。見た目と匂いに完全にノックアウト!離乳食の時間は度々吐きました。月齢的に三回食に進んだ頃で、初めての育児ということもあり「毎日ちゃんと三食あげなくちゃいけない!栄養バランスも考えなくちゃいけない!」と考えていたこともあり精神的にとてもきつかったです。今は、「外国では毎食ベビーフードだし!栄養あるし!美味しいだろうし!」と割りきることができますが、当時は自分を追い詰めていました。悪阻が明けると、次は「外に出て色んな刺激を与えなくちゃいけない、他の赤ちゃんと遊ばせるのも大事かな...」と身重だけど動き回らなくては、、と自分を追い詰めるようになりました。なるべく外に行き、支援センターでよその子と一緒に過ごすという刺激を経験させて、毎日ヘトヘト。初めての育児は分からないことだらけで、自分のせいでこの子に不自由な思いをさせて、私はいけないママなんだと自暴自棄になっていました。今は、ママがゆったりとした気持ちでいるだけで赤ちゃんも満足だよねと思えます。なんだかんだで臨月。臨月になると突然さっちゃん(上の子)が変貌。後追いに拍車がかかりました。どこに行っても泣きながらどこまでもついてくる!離れない!「ママのお腹に誰かいる」とはっきり気付いたのかもしれません。不安になっているさっちゃんを見ると泣けてきました。毎日夜泣きもするようになりました。背中をトントンすれば良いというレベルではない!立ち上がって徘徊しながらギャンギャン泣いていました。れーちゃん(下の子)が生まれてからもしばらくは夜泣きと焼きもちとで情緒不安定でした。時が過ぎ、今は仲良しの二人。当時は明けない夜はないと思いながら毎日ひたすら過ごしていましたが、今となれば本当にその通りで、あっという間に過ぎてしまう日々。これからも大切に過ごしていきたいと思います。さっちゃんいつもありがとう!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひチェックしてみてください!著者情報合わせて読みたい
2019年11月08日この記事では、仕事復帰すべきか悩みながら、生後4カ月で保育園へ入所し、母乳育児のため、育児用ミルクが一切飲めない赤ちゃんを預けることに罪悪感を感じた体験談をご紹介します。 私の娘は生後4カ月のとき、保育園へ入所しました。仕事復帰することへの苦悩、娘への罪悪感、育児用ミルクが飲めない娘との葛藤……私の仕事復帰は、こうでした。 どうしよう…生後4カ月、保育園入所が決定1月末に娘を出産。「ここは保育園の激戦区だから、早めに保育園の申し込みをしたほうがいいよ」という同地区在住の先輩ママからのアドバイスを受け、4月になんとなく保育園の入所希望を出したところ、なんと即月入所が決定してしまいました……! せめて半年以上は赤ちゃんとゆっくり過ごしたいと思っていたので、予想外。 「こんなに小さくてかわいくて、まだ首もすわっていない赤ちゃんを預けてまで働く意味って何だろう……」。何も知らず、私に笑いかける娘を見て、罪悪感と後ろめたさでいっぱいになりました。 待機児童が確定し、預けたくても預けられないママたちが世の中にはたくさんいることも知っています。入所できるのにも関わらず、入所させようか悩んでいること自体が、すごくぜいたくにも思えてきます。しかし、ここで入所の決定を蹴ってしまうと、あと1年は仕事ができないことも正直不安でした。夫と何度も話し合い、生後4カ月で保育園へ入所することを決めました。 育児用ミルクも哺乳瓶も嫌! 泣く娘に「ごめんね…」こんなに早く保育園へ預ける予定ではなかったので、完全母乳育児。そう、おっぱいしか飲めません。 「育児用ミルクを飲めるようにしてあげなくては!」と、慌てて哺乳瓶や育児用ミルクなどを買い揃えて飲ませようと試みましたが、時すでに遅し。顔を真っ赤にしてのけぞり、小さな体を目一杯使って「おっぱいがいいよー!」と大泣きしながら訴えてきます。 飲ませたくても飲ませられず、ガチガチに張っていくおっぱい。母乳パッドはすぐにびしょびしょ。育児用ミルクのメーカーや乳首の種類を変えても、断固として育児用ミルクを飲まない娘。くちびるをプルプル震わせて全力で拒否。 「おっぱい、飲みたいよね。ママのせいで泣かせてごめんね……」。申し訳ない気持ちでいっぱいになり、根負けしておっぱいをあげてしまいます。結局、1滴も育児用ミルクが飲めないまま保育園入園初日を迎えました。 育児用ミルクが飲めないまま仕事復帰することに 慣らし保育中、保育士さんがさまざまな方法で育児用ミルクを飲ませようと試してくれたようですが、飲めませんでした。結局育児用ミルクを1滴も飲めないまま、仕事復帰初日。娘と初めて8時間も離れるうえに、今日も飲めなかったら……という不安もありましたが、「本当におなかが空けば、飲むはずですから安心してくださいね」という保育士さんの言葉に安堵し、会社へ出勤しました。 ガチガチに張ったおっぱいをトイレでしぼりながら、「ミルク、ちゃんと飲めたかな。この捨ててしまうおっぱいが飲みたくて、今ごろ泣いているかもしれないな……」と娘のことを思うと、胸がキューッと締め付けられました。 走ってお迎えに行き、保育園へ到着すると、なんと娘は1滴も育児用ミルクを飲まずに私を待っていました。「おなかが空いたでしょう……ごめんね、ごめんね……」パンパンに張ったおっぱいをゴグゴクと食らいつくように飲む娘を見て、涙が止まりませんでした。 家ではいろいろなメーカーの育児用ミルクや乳首の種類、形、サイズを変えて試すものの、乳首が口に触れるだけで大泣きです。保育士さんも毎日あきらめずに試してくれましたが、受け付けません。お迎えに行き、泣き疲れて眠る娘の顔を見て、申し訳なくて胸が苦しくくなり、涙をこらえながら家に帰る毎日でした。 育児用ミルクが飲めた! それはある日、突然に!慣らし保育開始から2週間ほど経ったある日、お迎えに行くと「今日、ミルク飲めました! 一気に100ccも飲んだんです!」と保育士さんがうれしそうに教えてくれました。このとき以降、今までの格闘が嘘のように育児用ミルクをおいしそうに飲んでくれるようになったのです。 苦しかった育児用ミルクとの闘いが、ようやく幕を閉じました。その後、保育園では育児用ミルク、家では母乳を続け、離乳食開始とほぼ同時に卒乳し、ミルク育児に移行しました。 授乳期に保育園へ預ける可能性があるならば、哺乳瓶に慣らしておくために、母乳を哺乳瓶であげるなどしておけばよかった、と後悔しています。 あのとき、あきらめなくてよかった!まだ首もすわらない赤ちゃんを保育園に預けてまで働くことへの葛藤、泣いて嫌がる娘に育児用ミルクを飲ませようとする罪悪感……私の仕事復帰には、思っていた以上に高い壁がいくつも待ち受けていました。 娘がかわいそうで、何度も仕事を辞めようと思いました。でも、私は「あのとき、仕事をあきらめなくてよかった……!」と思えるほど、ママになった今のほうが何倍も仕事を楽しめています。 イラストレーター/Michika著者:大脇香織WEBメディア編集者。ママ系雑誌、WEBに携わり約10年。チャイルドマインダー、食育アドバイザー、幼児食インストラクター取得。三姉妹の母。
2019年11月06日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。にゃんにゃん、ちゅーちゅー一生懸命、テレビの中のねこさんへ呼びかけたほにゅくん。人間の大人がこんな風に「おいでおいで」されたら、もうメロメロですね…!(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年11月06日息子が泣き出すと、わが家のパパはいつもママ任せにして「おっぱい欲しがってるよ!」と言っていました。しかし、あることをきっかけにパパの固定概念が崩れたのです。今回はそのときのことをお伝えします。 産後は疲れやすさと寝不足で体がクタクタ息子はとてもかわいくて、ずっと見ていても飽きません。しかし、産後の体はとても疲れやすく、自分でもコントロールができないほど心まで不安定になっていきました。 おむつ替えに授乳に抱っこ、前かがみの姿勢を1日に何度も繰り返し、腰も首もガチガチ。息子がやっと寝て「さぁ休もう」と思ったらまた泣いてしまう……の繰り返しでクタクタでした。 赤ちゃんが泣く理由はたくさんある!生後3カ月ごろ、赤ちゃんが泣く理由として“おなかが空いた” “おむつを替えてほしい”などがあることは、わが家の新米パパも理解していたようです。中でも、おっぱいを与えると高確率で泣きやむと思っていた夫は、息子が泣くたびに「おっぱいだって!」と言い、すぐに私に抱っこを交代させようとしていました。 立って抱っこしてほしいとか、他にも理由があることを伝えても、夫には“ママじゃないと泣きやまない”という固定概念があって困りました。 おばあちゃんが抱っこしたら泣き止んだ実母や義母が息子に会いに来たときのことです。実母や義母が大泣きしている息子を抱いて、少し揺れながら室内を歩いているとピタッと泣きやみ、気持ち良さそうに眠りについていました。 その様子を見た夫がひと言「あ、泣きやんだ……」。ママ以外の人に抱っこされて泣きやむ息子を見て、「おっぱいだけが理由じゃないんだ……」と、やっと理解してくれたのです。 パパはイクメンに、息子はパパっ子になってくれた!“赤ちゃんは、ママのおっぱいのにおいに安心する”という話を聞いた夫は、「それなら俺のにおいにも慣れたら安心するかな?」と、冗談まじりにも積極的に関わりを持つようになってくれました。すると、意思表示をし始める月齢の時期には、息子のほうからパパを求めるようになっていったのです。 その後、息子は夫が帰宅すると、かすかに聞こえるドアの音にもすぐ反応して、玄関まで出迎えるようになりました。さらに、初めて覚えた言葉も「パパ」で、どんどんパパっ子になっていきました。 息子が泣いたとき、少し見ていることもできなかった夫がイクメンになったのは、“ママじゃなきゃダメ!”という固定概念にとれわれなくなったことがきっかけでした。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:高橋四葉四児の母。自然分娩二回、帝王切開二回を経験。現在子育てに奮闘しながら自身の体験をもとにした記事を執筆中。
2019年11月04日登場人物・イマジナリーフレンド(名前/???)…ベビー用ベッドメリーの空想の友だち・ムギ…生後間もない女の子の赤ちゃん。お気に入りはベッドメリー・ママ…在宅のイラストレーター。子育てと仕事に一生懸命・パパ…仕事が多忙だが、休日は子煩悩。やさしい性格【第1話】イマジナリーフレンド(空想の友だち)との出会い一方で……。編集後記むぴーさんが描くテーマ「イマジナリーフレンド(Imaginary friend)」とは、「空想の友人」と訳することができます。空想の中だけに存在する人物は、作り上げた本人と会話したり遊んだりすることができるといわれていますよ。まさに、自分だけの「マイベストフレンド」です。むぴーさんの作品の魅力は、何といっても読者と同じ視点、等身大の感性ではないでしょうか。1話を読み終わった後は少しだけ夢見心地な気分になり、ホッと心が温かくなりました。何度も読み返したくなりますね。今後のムギちゃんの成長、イマジナリーフレンドとの関わり、むぴーさんが描くファンタジーに期待が高まります。(編集部)妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!著者情報書籍紹介情報著者・むぴーさんの「子供ができて知ったこと」は、ほんわかした楽しさや笑いのなかに赤裸々な子育て感を描いた一冊です。ページをめくるたびに子を思う親心が伝わってきて、心温まるシーンがふんだんに盛り込まれています。本の大きさは、子どもを抱っこしていても持ちやすいサイズ感が特徴です。赤ちゃんの授乳中やミルクをあげているとき、寝かしつけが終わったときにページをめくりやすいタイプといえるでしょう。ツイッターやインスタグラムでむぴーさんの投稿を日々チェックしていたというファンも、初めてむぴーさんの作品を読むという方も楽しめる一冊ですよ。※この記事は2019年11月時点の情報をもとに作成しています。
2019年11月04日わが家の三女は、2歳を過ぎてやっとおっぱいを卒業しました。食が細い、体が小さい、などの悩みからなかなか断乳できずにいたのですが、ある日、助産師さんからのひと言で断乳を決意。そんな私の断乳ストーリーをご紹介します。 いつ断乳しようかと悩んだ日々わが家の子どもは三姉妹。長女は生後10カ月、次女は1歳半で断乳しました。しかし三女は早産だったこともあり、2歳を過ぎても体が小さく食も細め。食べてほしくていろいろ試しましたが食べず嫌いが激しく、「少しでも栄養を!」という思いで授乳をやめられずにいました。成長曲線の標準値にも入らず、体重が増えないことが悩みの種。 とはいえ、いつまでもおっぱいに頼るわけにもいきません。昼間はおっぱいなしで過ごせていましたが、夜になるとおっぱいなしでは寝られず暴れ出す日々。いつどうやって断乳しようかと悩んでいました。 決め手になった助産師さんのひと言「2歳になったら断乳しようかな?」と思っていたころ、あるイベントで助産師さんに相談できる機会がありました。「ダラダラ夜だけ授乳を続けてしまう」と、助産師さんに相談すると、「たくさん飲めてよかったね。お母さんもよく頑張ったね!」というやさしい助産師さんの言葉に、少し心が軽くなりました。 そして、「断乳のコツは、やめると決めたら泣こうがわめこうがあげないこと。それでダメだったら、まだ早かったと思っていいのでは?」と言われました。私は2年間授乳できて満足していたので、あとはいつ断乳をするか、自分が決意するだけでした。 ついに決意!「明日から断乳します」その後三女が体調を崩し、ごはんを食べずグズグズする日々が続いたため、授乳もやめられずにいました。三女は体調が回復せず、肺炎になって入院することに。入院中、泣きわめく三女を落ち着かせられる唯一の手段が授乳でした。ストレスが溜まる中、おっぱいが心の安定剤にもなったようで、授乳を続けていて正直よかった、と思った瞬間でした。 元気になって退院し、フォローアップ外来も済んだあと、2歳2カ月でついに断乳を決意。「明日から断乳する」と家族にも宣言し、三女にも言い聞かせました。 断乳決行日の夜、三女はおっぱいを欲しがりましたが「もうバイバイよ」と言って応じず、子守歌と胸トントンで寝かしつけ。寝るまで時間はかかりましたが、この日を境におっぱいを卒業しました。断乳後、数日経つと、ごはんを食べる量も増えてひと安心。夜中も泣かずに朝まで寝てくれるようになり、私もラクになりました。 食べない、体重が増えないなどの悩みから、なかなか授乳をやめられませんでしたが、やめてみれば意外とあっさり、でした。お母さんも赤ちゃんも満足しているのなら、あとは自分の決意だけだったのかなと感じています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター:まっふ著者:小林更紗中1・小4・2歳の三姉妹の母。通関士資格保有。長女が小学生になるタイミングで、勤めていた通関業者を退職。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2019年11月03日登場人物ママ(オキエイコ):28歳で出産、1児の母。子育て日記などをブログやSNSなどで更新しつつダラママ満喫中。パパ:出張が多いサラリーマン。娘のハナ:2016年1月生まれ、現在イヤイヤ期真っ最中でピンクが大好き3歳。1歳から保育園に通っている。久しぶりのヒール靴!今なら履けるかも…?子育てが始まると、自分の服装はとにかく動きやすさ・楽さを優先せざるを得ないってこと、あるあるですよね。若い頃のように好きな服を好きな時に着ることができるわけではない日常…。やっと子どもが少し離れて、久しぶりにおしゃれしようかな…と挑戦するも思った通りにいかないなんてことも。子どもがすくすくと無事に成長できる背景には、ママたちのそうした努力もあるのでしょう。世の中のママに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。(ままのて編集部)過去のエピソードままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!著者情報
2019年11月01日登場人物ぐっちゃん:2018年4月生まれの男の子。よく食べよく眠る元気いっぱいボーイ。ママ(chiiko):ぐっちゃんのお母さん。激しくて楽しいぐっちゃん育児を漫画にしている。いつになったら、ゆっくりと…楽しい入浴タイム!…のはずが、小さな子どもと一緒に入ろうとすると、なかなかうまく進まないことってありますよね。子どもの行動はいつも予測不可能ですが、それもまた育児の醍醐味のひとつではないでしょうか。(編集部)chiikoさんが描くぐっちゃん漫画が動画になりました!「ままのて」で大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もchiikoさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしでお楽しみいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード妊娠・育児に関するお役立ち情報発信中!ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね。著者情報
2019年10月31日登場人物ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。つぶみ:ほにゅの母。すぐムリっていう。一応一生懸命取り組む。ぺー:ほにゅの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。ふりかぶって…「えいっ!」かわいい仕草のはずが!?いよいよ、ボールを投げることができるようになったほにゅくん。パパと遊ぶときは容赦がありません。わざわざパパに近づいて思い切り投げるという知恵に、思わず笑いがこみあげてきますね。「お父さんに投げてごらんん!」とほにゅくんとコミュニケーションをとろうとする、パパのやさしさも伝わってくる作品です。(編集部)ままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描くほにゅくん漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2019年10月30日