コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
パパが号泣した日 自分の不甲斐なさを痛感した次女との面会【もりりんパパと怪獣姉妹 第21話】
前々回から次女が鼻骨折で即入院・手術になったお話を書いています。
今回もその続きです。
まだ読まれていない方は、よければこちらもどうぞ。

家のどこに何があるのかわからず、もっと色々と把握しておく重要性を痛感しつつ、どうにか準備ができた僕。
それから車で病院に向かいましたが、道中は大渋滞。到着する頃にはあたりは真っ暗になっていました。
そしてついに次女と面会するのですが…

そこにあったのは、いつもの活発過ぎて男の子と間違われるような姿ではなく。
あまりにも大人しく、そしてぐったりとしている次女でした。
そりゃあまだ手術が終わって数時間。
麻酔がきれて目が覚めたばかりなので仕方がありません。
それでも反応が見たい。
大したことのない手術だけど、元気な様子が見たい。
そう思って声をかけてみました。
だけど…。