1月スタートの新月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」の初回放送日が1月9日(月)に決定。ポップな黒板アートデザインのポスタービジュアルも公開された。本作は、北川さん演じる主人公・柊木雫が、変わり者の天才・藍井仁(山田裕貴)や個性豊かなロースクール生たちと、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。そんな本作の世界観を表現したポスターには、柊木をはじめとする教員陣と、5人のロースクール生が登場。両サイドには、「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする柊木と、高い司法試験合格率を誇る合理主義者・藍井、真逆の価値観を持つ2人が並ぶ。その後ろに写る、司法試験合格に向けて奮闘する南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花が演じるロースクール生たちの個性豊かなキャラクターを表す、それぞれのポーズにも注目。一番上の窓からは、学院長・守宮清正(及川光博)が、学生たちを優しく見守り、背景には、学校や青春、法律など、物語から連想されるキーワードをちりばめた、黒板落書き風のイラストが描かれており、ポップな作品の雰囲気が伝わってくる。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月9日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2022年12月12日アレクサンダー・ペイン監督、リース・ウィザースプーン主演でスマッシュヒットした1999年のブラックコメディ映画『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』(日本劇場未公開)の続編が作られることになった。今回も、監督はペイン。ウィザースプーンは主演とプロデューサーを兼任する。原作小説を書いたトム・ペロッタが続編『Tracy Flick Can’t Win』を出版したのを受けてのもの。映画のタイトルも同じになる予定だ。映画はParamount+で配信される。ペインは現在、次回作『The Holdovers』を撮影中。主演はポール・ジアマッティ。文=猿渡由紀
2022年12月09日北川景子主演ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に及川光博が出演することが分かった。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と、彼女を取り巻く人々を描く、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント。及川さんが演じるのは、柊木が実務家教員として赴任することになる「青南法科大学院」の学院長・守宮清正。柊木に信頼を寄せるとともに、彼女のよき理解者でもある。ローの存続のため、司法試験合格率を上げるという課題を達成しなければならない一方で、効率重視ではプロとして長く活躍できる法律家を育てることができない、というジレンマに頭を悩ませていた守宮。そんな現状を打破するため、柊木を合理主義の教員・藍井仁(山田裕貴)と組ませることで、化学反応を起こそうとする。大学生時代は法学部に通い、弁護士を目指していたという及川さん。「直感で強い縁を感じましたね。また、若手俳優たちが演じるロースクールの学生たちが、悩みながらも成長し、進化していく過程を目の当たりにしたいという気持ちになりました」と話し、「守宮というキャラクターを一言で表現するならば、“ほほ笑みのナイスミドル”です(笑)。主人公、柊木との関係性も楽しみにしてください」と呼びかける。また、北川さんとは今回が初共演。撮影現場では、ユーモアのあるキャラクターで常に周囲を明るくさせつつも、本番に入ると説得力のある演技を見せて作品に豊かさを与えているという。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月06日北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」に宮野真守と佐藤仁美の出演が決定。主人公のロースクール時代の同期で、本音で話せる親友役として参加する。本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川さん)と彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。柊木が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで法だけでなく人を学ぶ授業を展開。司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく。学生時代に自主ゼミを組みながら切磋琢磨した仲であり、法曹界という同じ領域でそれぞれの立場から法と向き合う同志でもある3人。声優・音楽・俳優と幅広く活躍し、現在放送中の「君の花になる」では個性的なマネージャー役で出演している宮野さんが、ロースクール卒業後、東京地検公判部所属で裁判員裁判の公判を主に担当している検察官・横溝太一。佐藤さんは、小さな事務所のマチベンとして、離婚案件をはじめ一般民事や家事事件を専門とする弁護士・安藤麻理恵を演じる。「まさか自分の役者人生において、“月9ドラマ”に出演させてもらえる日が来るとは思ってもみなかったので、オファーをいただいた時は驚きを隠せませんでした」と今回の出演を喜んだ宮野さん。温厚で心優しい性格、いつも柊木の愚痴の聞き役&柊木と麻理恵の仲介役として、食事会に呼ばれる…という役柄については「僕が担当する横溝太一は、現役検察官。北川景子さん演じる柊木雫の、良き相談相手のような立場で登場します。ロースクールの、一癖も二癖もある面々を相手に奮闘する雫の、“癒し”の存在に少しでもなれればと思っています(笑)」と意気込む。また、ロースクール時代からシングルマザーとして通っており、物腰は柔らかだが、柊木と同じかそれ以上に毒舌な一面もある麻理恵。佐藤さんは「柊木雫の友人で弁護士という役なのですが、陽気でしっかりしたお姉さんで自分と等身大のような感じで良いのかな?と思っています。ジングルマザーという設定でもあるので、年齢含めて等身大の自分で演じたいです!」と語る。そして、「今作はロースクールが舞台で一見難しそうな物語ですが、人間模様もとても面白く描かれているので、親しみやすい作品です。“難しい法律用語がたくさん出てきた!”と思ったところに、癒し系の佐藤仁美が登場いたしますので(笑)、和んでいただけたらうれしいです」とコメントしている。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日持続可能なシアワセをつくる結婚相談所、エン婚活エージェント株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役:間宮 亮太、以下エン婚活エージェント)は、2022年3月、首都圏及び関西3県の30~40代の夫婦1,663組を対象にアンケートを実施。夫も妻も「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と回答したシアワセ夫婦の生活習慣や考え方から、幸せな結婚生活を長く続けるためのヒントを探るプロジェクト「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」を始動しました。現在、「いい夫婦の日」にちなんだスペシャル企画を実施中。ツヅクシアワセ調査室では、シアワセ夫婦の意識・行動をまとめた「シアワセ夫婦白書2022」の前編を11月15日に公開しました。シアワセ夫婦白書2022関東・関西の都市部に住む30・40代夫婦1,633組を対象に行った約100項目のアンケート結果を分析している「ツヅクシアワセ調査室」では、これまで「家事」「夫婦ゲンカ」「子育て」など、さまざまな切り口で夫婦のリアルな実情に迫ってきました。「いい夫婦の日」スペシャルの今回は、1,633組の中でも夫婦そろって「生まれ変わっても一緒になりたい」と思っている“シアワセ夫婦”にはどんな特徴があるのかをまとめた「シアワセ夫婦白書 2022」を全2回にわたってお届けします。ウェブサイトでは、「理想の年収」や「理想の夫婦像」についてもご紹介しているので、ぜひご覧ください。▼KouKatsu Labo(コウカツラボ)シアワセ夫婦白書2022-前編-【完全版】はこちら 【夫・妻それぞれに、「生まれ変わっても一緒になりたいですか」と質問。その中で、夫婦そろって「とてもそう思う」「そう思う」と回答したシアワセ夫婦は51%】「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したいと思いますか。(ひとつだけ)」という質問に対し、「とてもそう思う」「そう思う」の回答が半数以上という結果に。ツヅクシアワセ調査室では、その中でも、夫も妻もどちらも「とてもそう思う」「そう思う」と回答した夫婦は、さらに半数の51%存在しました。本調査では、この「51%」を基準に、シアワセ夫婦割合が高い・低いとしています。Q.「生まれ変わっても一緒になりたい」と思いますか?※夫・妻それぞれ回答における「シアワセ夫婦割合」について※例)家事意識について、「家事は得意な人がやる」と夫が思っていると、シアワセ夫婦割合は42%。妻が思っていると、シアワセ夫婦割合は57%。→一般的に家事負担は妻が負うことが多く、妻が「家事は得意な方がやればいいんじゃない?」と思えているとシアワセ夫婦割合は高めだが、夫が同じように思ってしまうと、シアワセ夫婦割合は低くなる可能性がある。【交際期間】比較的短い「3年未満」でシアワセ夫婦割合が高い傾向付き合い始めてから結婚(入籍)に至るまでの交際期間については、どの長さでもシアワセ夫婦割合に顕著な差は見られなかったが、「1年未満」53%、「1~3年未満」54%と、比較的短い交際期間において、シアワセ夫婦割合が高い傾向にある。交際期間【一緒に過ごす時間】平日・休日の比較では、休日一緒に過ごす時間に注目平日(夫婦どちらかが勤務日)・休日別で、夫婦一緒に過ごす時間の長さを聞いたところ、平日は時間の長さごとにシアワセ夫婦割合にばらつきがあるが、休日は一緒に過ごす時間が長いほどシアワセ夫婦割合が高くなる。平日はそれぞれの時間を過ごしても、休日は夫婦で過ごす意識を持つことが、ツヅクシアワセにつながる可能性がありそうだ。一緒に過ごす時間【夫婦ゲンカ】「1か月に1回程度」以上でシアワセ夫婦割合は低下夫婦ゲンカの頻度が多いほどシアワセ夫婦割合は減少。「2~3か月に1回程度」までは50%を上回るが、「1か月に1回程度」以上になると、シアワセ夫婦割合が低下する傾向にある。夫婦ゲンカ【対話時間】話せば話すほど、シアワセ夫婦割合は高い傾向に「とてもよく話す」と回答した内のシアワセ夫婦割合が、夫婦ともに8割を超えもっとも高い。以下、話す時間が短くなればなるほどシアワセ夫婦割合は下がる傾向にあり、必要に応じてだけでなく、日常的な対話習慣がツヅクシアワセに重要な可能性がある。対話時間★後編は12月12日(月)公開。「家事意識」「暮らし方」「老後」などについてのまとめた結果をご報告します。■モデル・前田典子×日比野玲夫妻が登場!「いい夫婦の日」スペシャル対談 -前編-も公開中!「いい夫婦の日」スペシャル企画では、モデル界きってのおしどり夫婦、前田典子さん・日比野玲さんを迎えた夫婦対談の前編も公開中!来年の結婚25周年を前に、偶然が重なった出会いから、結婚、子育て、そして現在に至るまでの結婚生活を振り返りながら、ツヅクシアワセのコツをお話しいただきました。【いい夫婦の日スペシャル企画 ‐前編‐】モデル・前田典子×日比野玲夫婦対談 結婚25周年を迎えるシアワセ夫婦の現在地 ■婚活をもっとポジティブに!新メディア「KouKatsu Labo」スタート!2022年6月、幸活をサポートする新メディア「KouKatsu Labo(コウカツラボ)」が本格スタートしました。「その先が幸せになれる結婚をしよう。」を合言葉に、パートナー探しがポジティブになったり、結婚前からパートナーシップがもっと深まるようなコンテンツを発信。毎月更新することで、結婚までも、結婚後も、ずっと幸活できるアイデアをお届けします。KouKatsuLabo▼KouKatsu Labo(コウカツラボ) ■「幸せが続く結婚をすべての人に」創業5周年を迎え、想いを新たに、サービスを充実。エン婚活エージェントは、マッチングにとどまらず、専任のアドバイザーが結婚(婚約)まで伴走し、お二人が家族となった後も前向きな対話が習慣化できるような独自のサポートにこだわっているオンライン結婚相談所です。2016年に創業し昨年5周年を迎えたことを機に、パーパスである「幸せが続く結婚をすべての人に」という想いを今一度見つめなおし、さらにサービスを充実。1月にスタートした独自メソッド「フィッティング3C」を用いたサポートをはじめ、理想の相手探しの「婚活」にとどまらない、結婚のその先の未来を幸せにする活動「幸活(コウカツ)」をサポートしていきます。■エン・ジャパン(東証プライム上場)グループが運営する結婚相談所【エン婚活エージェント】「結婚後に価値観の違いで悩みたくない!」そんな方におすすめなのが、成婚実績No.1(※)のオンライン結婚相談所、エン婚活エージェント( )です。※ TPCマーケティングリサーチが2020年12月7日~14日に実施した「累計成婚者数調査」より。■エン婚活エージェントが選ばれる理由・成績実績No.1のオンライン結婚相談所…成婚者のうち90%(※)の方が、活動開始1年以内に成婚しています。・始めやすい価格で1年以内の結婚を実現…登録料9,800円(税込10,780円)、月会費13,000円(税込14,300円)で活動が始められます。・専任アドバイザーがサポートするから安心…成婚者の平均活動期間は6.7か月。婚約成立に向けて、専任アドバイザーが活動に伴走します。※成婚率:年間成婚退会者数÷毎月の平均活動会員数×100で算出。【調査概要】夫婦に関するアンケート<調査期間> 2022年3月10日(木)~2022年3月20日(日)<調査方法> インターネット調査<調査対象> 一都三県(東京、千葉、埼玉、神奈川)、二府一県(大阪、京都、兵庫)に住む30歳~49歳の男女で夫婦でのアンケート回答に許諾可能な方とその配偶者<有効回答数>3,326人<実施機関> 株式会社マクロミル【サービスに関するお問い合わせ】 ●電話 : 0120-974-835(年末年始を除き無休 10:00~20:00)●資料請求(無料): ●無料相談 : ●入会申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日来年1月スタートの月9ドラマは、北川景子主演のロースクールを舞台にしたリーガルエンターテインメント「女神の教室~リーガル青春白書~」を放送。この度、そのロースクール生として、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花のレギュラー出演が発表された。南さん、高橋さん、前田拳太郎さん、河村さんは月9レギュラー初出演となる。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクール。青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木(北川さん)は、5人のロースクール生たちに出会う。教師側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生側は単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていない。そんなところへ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を持つ柊木が登場し、授業は一変することに。今回出演が発表された5名が演じるのは、柊木のもとで法曹界を目指す個性豊かなロースクール生。「鎌倉殿の13人」で源頼朝の娘を演じ、悲劇的な最期が話題となった南さんが、柊木に強く反発する検事志望の照井雪乃。「ドクターホワイト」「君の花になる」の高橋さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在だが、裏では何を考えているのかわからない、弁護士を目指す真中信太郎。真中信太郎(高橋文哉)お笑いコンビ「まえだまえだ」として幼少期から活動していた前田旺志郎さんは、とにかくおしゃべりなお調子者・桐矢純平。「仮面ライダーリバイス」の前田拳太郎さんが、弁護士を目指す一匹狼の水沢拓磨。「10の秘密」『胸が鳴るのは君のせい』の河村さんが、著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵を演じる。水沢拓磨(前田拳太郎)ロースクール生たちが柊木の授業を通して相対するのは、老若男女、様々な事情を抱えた人々。法曹界の未来を担う彼らがどのような変化を遂げていくのか、ロースクールのリアルな日常も描く。キャストコメント・南沙良素直にうれしかったです。フジテレビの連続ドラマ出演は初めてになり、それが月9ということなので、ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。今作はオリジナル作品になるので、監督やスタッフ、キャストの皆さんと現場で雪乃という人物像を丁寧に作っていけたらなと思います。・高橋文哉僕が小さかった頃から、月9は特別だというイメージがありました。このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていたので、こうして僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです。中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑)。また、母に知らせたらとても喜んでくれました。元々母はすごくドラマが好きなので、その影響で僕も一緒に見ていました。歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです。・前田旺志郎ロースクールに通う学生役ということでお話をいただいたのですが、学園もののドラマにちゃんと出演したことがなかったので楽しみです。台本を読ませていただくと、学生たちで模擬裁判を行うシーンがあって、”ついに、僕にもこんなセリフを話す時が来た!”という感覚でワクワクドキドキしました(笑)。今までドラマなどで、弁護士や判事などの役を役者さんたちが演じられているのを見ていて、“すごいなぁ、こんなにいっぱいしゃべって”と思っていましたが、まさか自分がやることになると思っていなかったです。“大変や!”って感じますけど、楽しく頑張りたいです。・前田拳太郎連続ドラマは『仮面ライダーシリーズ』<『仮面ライダーリバイス』(2021年テレビ朝日)>に出演していて、(本作が)その次の出演作品になります。それがまさかの月9ということで、驚きました。やはり、以前から憧れていた枠なのでうれしかったです。月9は小さい頃に『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系/2009年)が大好きで、録画して繰り返し見ていたので、主演が北川(景子)さんと伺って、さらにうれしくなりました。・河村花最初は純粋に、”うれしい!”と思いました。でも、後から”どんな役なんだろう?”、”どれぐらい役に向き合えるんだろう?”など、覚悟を持って挑む必要があるなと感じました。月9は私が小学生の時から、放送翌日の朝は友達と“昨日の月9見た?”とよく話していたので、その時の自分に“出演することになったよ”って教えてあげたいです。本当にそのぐらいうれしいです。多分、その頃の私に話したら、みんなが見ているドラマ枠なのでびっくりすると思います(笑)「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月14日山田裕貴が来年放送予定の新月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」に出演することが分かった。変わり者の天才教員を演じる。北川景子主演の本作は、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクールを舞台とした、リーガル&ロースクールエンターテインメント作品。裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫と、彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問う。連続テレビ小説「ちむどんどん」への出演が記憶に新しく、今作で月9レギュラー出演とリーガル作品への出演が初となる山田さん。今回演じるのは、柊木が派遣教員としてやってくる青南大学法科大学院の研究家教員・藍井仁。超が付くほどの合理主義者で変わり者。判例オタクで知識では誰にも負けない自信がある。他人に対しては無関心で、授業では成績上位の学生にしか指導する気はなく、下位は眼中にもない。しかし、東大法学部在学中に司法試験に合格した天才であること、的確かつ合理的な授業で司法試験合格を目的とした自主ゼミ“藍井塾”では毎年圧倒的な試験合格率を誇るため、ロースクール生からは“メシア”、“ゴッド”と崇拝され、教員からもエースと認められている。出演に関して山田さんは「まさか、自分の人生が月9に出演できる道のりになるとは想像していなかったので、単純に“わぁ、すごい!”という思いが強かったです」と喜びつつも、「ただ逆に、どんな枠だろうと、どの場所でも自分がやることは変わりません。自分が今までやって来たことを、今回もしっかりとできればいいなと思っています」と意気込む。そして「今作はただの教員、学生が登場する学園ドラマではありません。女神と書いて“テミス”と読むのも新しいですし、サブタイトルで“青春白書”と付いていますが、ただの青さや春っぽさではなく、厳しさや辛さ、人間が生きていくことの大変さを法律に絡めて見せていくドラマなので是非楽しんでいただきたいです。登場人物たちと同じような悩み、苦しみ、辛さを抱えた方たちには、みんな一緒だと感じていただけたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せた。「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月07日活き活きと輝く日々を過ごしながら長生きする健康長寿の地域に共通することとはー内閣府の「高齢化白書」*によると、日本人の平均寿命は男性81.56年、女性87.71年と発表されています。しかし、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる”健康寿命”を見ると男性72.68年、女性75.38年と、平均寿命と乖離があることがわかります。同白書では、令和47年には、男性84.95年、女性91.35年(死亡中位仮定)となり、女性は90年を超えると見込まれています。正に人生100年時代を迎えようとする現在、厚生労働省では国民の誰もがより長く、元気に活躍でき、全ての世代が安心できる「全世代型社会保障」の実現のため、「健康寿命延伸プラン」を掲げています。ただ、長生きするだけでなく、活き活きと輝く日々を過ごしながら長生きすること。広い意味での「生涯現役」に、誰もが憧れるのではないでしょうか。11月1日に祥伝社から刊行された『The Blue Zones(ブルーゾーン) 2nd Edition(セカンドエディション) ――世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿9つのルール』には、そのヒントが書かれています。本書は100歳人が多く暮らす長寿地域”ブルーゾーン”を探求し、彼らに共通する健康長寿の「秘訣」を見つけていく〝The Blue Zones, Second Edition: 9 Lessons for Living Longer From the People Who’ve Lived the Longest〟(2012年)の邦訳です。日米で話題となった『ブルーゾーン』第1版(日本版は2010年刊)では4つのブルーゾーンエリアを取り上げていました。新版となる本書では、新たに1地域が加わり、世界5大長寿地域がそろったバージョンになります。監訳者の荒川雅志さんは、世界に5つあるブルーゾーンの1つである沖縄で、20年以上長寿者のライフスタイルや、健康長寿素材の研究を行い、ウェルネス研究の第一人者として活躍しています。また、原作者のダン・ビュイトナー氏が2000年に沖縄の取材に入った際に同行。彼が”ブルーゾーンのシンボル”と慕う当時104歳の女性の元を共に訪ねています。荒川さんは、一世紀を生き抜いた人々の健康と長寿のルールをまとめた本書には、ただ長生きでなく、「よりよく生きる」ためのヒント、ポストコロナ時代に向けての「生き方」のヒントが書かれていると言います。世界の百歳人(センテナリアン)を研究して明かされた健康と長寿の9つのルールの中でも、荒川さんが一番大切だと訴えるのが”つながり”です。ブルーゾーンで生活する長寿者たちは共通して家族、友人知人、地域社会とのつながりが強固で、お互いに支え合っているのです。気候変動、経済不安、先行き不透明なストレス社会に生きる全ての人に改めて”つながり”の大切さを教えてくれるブルーゾーンには、健康長寿だけでなく生き方のヒントが詰まっています。*内閣府「令和4年版高齢化白書」 参照「ナショナル・ジオグラフィック」渾身のルポルタージュ-世界を探求して見つけた 人生100年時代の「理想のライフスタイル」------------------------------------------------------------------------------「ナショナル・ジオグラフィック」誌とチームを組んだダン・ビュイトナーは世界の長寿研究者たちを巻き込み、ブルーゾーンの徹底研究をスタートさせる。取材を重ねて見つけた世界の百歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿の9つのルールとは?彼らは、何を食べて、どのように一日を使い、人と付き合い、ストレスを発散させ、どんな世界観を持っているのか?------------------------------------------------------------------------------【目次】監修者の言葉今こそこの本を読んでほしい理由はじめに人生を変える旅に出よう第1章長寿の真実とは?第2章イタリア・サルデーニャ島第3章日本・沖縄第4章アメリカ・ロマリンダ第5章中米コスタリカ・ニコジャ半島第6章ギリシャ・イカリア島第7章世界の百歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿の9つのルールおわりに──どのような人生を選ぶか、選択はあなた次第【書籍情報】■タイトル:The Blue Zones(ブルーゾーン)2nd Edition(セカンドエディション)■発売日 : 2022/11/1■価格: 1,980 円(税込)■単行本:四六判 並製 344ページ■ISBN : 978-4396617974荒川雅志氏【著者/ダン・ビュイトナー】研究者、探検家、作家。1960年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。セントトーマス大学卒業後、ワシントンのラジオ局勤務。 世界6大陸を自転車で横断し、3つのギネス世界記録を達成する。その後も、健康・長寿・幸福を実現する手法を探し求め世界を旅している。ライフ誌、ナショナル・ジオグラフィック誌などに記事を執筆。 ナショナル・ジオグラフィック誌の特集「長寿の極意」では同最高売上を記録するとともに、「ナショナル・マガジン・アワード」(米国雑誌業界のオスカーと呼ばれる)のファイナリストに選定される。 本書は、その特集を元に、新たな調査・研究を加えて執筆された。CNNなどテレビ番組にも多数出演。また、ドキュメンタリー・プロデューサーとしてエミー賞を受賞。【訳・監修/荒川雅志】国立大学法人琉球大学国際地域創造学部ウェルネス研究分野教授。1972年、福島県生まれ。学習院大学卒業、福岡大学大学院医学研究科社会医学系疫学専修修了。医学博士。1999年に沖縄に移住、長寿者のライフスタイル研究、沖縄健康長寿素材の研究、海洋療法の研究を行なう一方、地域資源を活かしたニューツーリズム、ウェルネスツーリズムのモデルを産学官連携で多数開発する。旅の起源、健康と観光とを結ぶ「ヘルスツーリズム論」を日本で初めて開講。ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者でもある。長寿やウェルネスに関する寄稿や国際講演多数。学生時代に重量挙げ競技パワーリフティング全日本学生選手権で優勝(56kg級)、アジア選手権代表に選出された異色の経歴も持つ。アップルシード・エージェンシー契約作家【訳/仙名 紀】翻訳家。1936年、東京生まれ。上智大学新聞学科卒。朝日新聞社で雑誌編集などにたずさわる。代表紹介 : The Blue Zones(ブルーゾーン)2nd Edition(セカンドエディション) (単行本) | ダン・ビュイトナー, 仙名 紀, 荒川 雅志, 荒川 雅志 |本 | 通販 | Amazon : 「食」「運動」以外のアンチエイジング【The Blue Zones 2nd Edition ―世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール - 荒川 雅志】|チラヨミ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日北川景子が月9初主演をつとめる「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が2023年1月より放送されることが決定。コメントも到着した。本ドラマは、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品。北川さん演じる主人公の柊木雫(ひいらぎ・しずく)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開し、“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。さらに、単なるリーガル&ヒューマンドラマにとどまらないのが今作の見どころの一つ。柊木たちが法と人を見つめる傍らでは、手に汗握るサスペンス的な展開も。しかしそれは法では罰せられない程度の嫌がらせばかりで…。なぜ柊木とその周辺を狙った嫌がらせが起こるのか、そしてその犯人とは…?また、今作のタイトルにも一部使用されているテミス像。目を閉じたその姿は、法が貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用することを表している。そのテミス像を具現化した人物こそ、今作の主人公・柊木雫。彼女には肩書きや見てくれは関係ない。常に“人の核”を見て“法と人の核”を見つめる柊木の教育が、ロースクールの現状を打破していく。主演の北川さんは、月9作品初主演というメモリアル作で、裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れるキャラという、これまで経験したことのない役柄に挑戦する。今作で、「HERO 第2シリーズ」(2014年)以来約8年半ぶりの月9作品出演、木曜劇場「探偵の探偵」(2015年)以来約7年半ぶりのフジテレビ連ドラ出演となる北川さん。多くの映画やテレビドラマ作品で、様々な役や表情を見せてきたが、ロースクール教師といういままでにはない役柄で、どのような演技が見られるのか。期待が高まる。◆北川景子(柊木雫役)コメント――今作の出演が決まった際の心境をお聞かせください「まだ台本もできあがっていない時期にお話をいただいたのですが、野田プロデューサーとは『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(2009年)でご一緒していて、当時はお互いにまだ新米同士だったので、“えっ?あの野田さんですか?”というところから始まったんです(笑)。最近はフジテレビの連続ドラマにあまり出演できていなくて、約7年ぶりになります<木曜劇場『探偵の探偵』(2015年)>。現場の顔ぶれも懐かしい方ばかりで、本当にどんな作品になるのか、まだ台本もないうちから楽しみでした」――月9作品初主演ということで意気込みはありますか?「フジテレビのドラマには若い頃から毎年のように出演させていただいていたので、“月9の主演は初めてなんだ!”と意外に感じました。この伝統あるドラマ枠に、また出演させていただくことだけでもうれしいのに主演させていただけて本当にうれしいです。でも野田さんや、信頼している澤田(鎌作)監督、以前から知っているスタッフの方々と一緒に作っていけるので、荷が重いとかプレッシャーを感じることはありません。初めてご一緒するスタッフの方ばかりだったら、プレッシャーがあったかもしれませんが、今回はやはり楽しみとうれしさしかありません!」――オリジナルドラマとなりますが台本や自身の役に関する印象は?「リーガル作品はこれまでもたくさんありましたが、弁護士や裁判官、検察官を目指す人たちが通うロースクールを舞台にした作品はあまり見たことがないので、設定自体すごく新しいと思いました。役柄についても、私が今までにあまり演じたことのない、すごく真っすぐでピュアな、人のことをいろいろな角度から捉えることができるキャラクターで、それでいて少し頼りないところもある。生徒たちにしてみれば“この先生、大丈夫?”と、少し抜けている部分が危うく映ったらいいなと思います」――視聴者の皆さまへメッセージ「裁判官としてのキャリアに誇りを持っていた柊木が、ロースクールに派遣されて職員になるところから始まります。裁判官になったとはいえ、何もかもをうまくこなしてきたわけではない柊木が、さまざまなことに向き合って奮闘していく物語なので、皆さんにも共感いただけることが多いのではないでしょうか。学生目線で言えば、夢を追いかけることの苦悩などにも共感いただけると思います。リーガル作品ですが、ハッ!としたり、いつの間にか引き込まれたりと、気軽に見ていただける作品になればうれしいです。コメディーのような部分と、人の真髄をついているドラマ性のバランスをうまくとれるようにがんばりますので、是非ご覧ください!」◆野田悠介(フジテレビ編成制作局ドラマ・映画制作センター・ドラマ・映画制作部)「“真相を解き明かせ!真実は何か!?”。リーガルドラマでは弁護士や裁判官などはよく見るが、真実にたどり着く過程で彼らは何を考えているのか?依頼人などを守るために、彼らはどういうことをしているのか?法律って難しくて敬遠しがちですが、実は身近で私たちを守ってくれるもの。エリート集団だと思う人たちも多いとは思いますが、法律家がどのように法律を学んでいくのか。夢を追いかけたり、叶(かな)えたい目標に向かって突き進んでいく。そこを支える先生と生徒の成長は学園ドラマとしての魅力も兼ね備えています。毎話、柊木から投げかけられる課題に戸惑いながらも向き合っていく。そんな彼らの成長を視聴者の皆さまへ届けたいと思っています。そして、北川景子さんが今まで演じたことのない、無駄に一生懸命で非効率的な女性。残念で頼りない所もあるけど、とことん前のめりで向き合う主人公・柊木雫。北川さんの凛としたイメージとは正反対の役柄をどのように演じていただけるのだろうかとイメージしながら柊木雫を作り上げていきました。以前もご一緒させていただいて、もう一度絶対にお仕事をしたいと思っていたので、お受けしていただけて本当にうれしかったです!ロースクールで出会う癖のある先生たちと、個性豊かな生徒たちに囲まれて、先生としてどう成長していくのか?学生たちに認めてもらえるのか?ロースクールのリアルな日常と先生と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇を、どうぞお楽しみに!」「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年10月24日誰も見たことのない青春アニメが誕生した。10月28日(金) 公開の映画『カメの甲羅はあばら骨』は、イケてるグループを夢見る、イケてない男子高生の学園ドラマ。ただし、他の青春劇とはまったく違うところがある。それは、登場人物がみんな動物人間であること――。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』の世界を、ショートアニメ『貝社員』のモリ・マサが映画化。主人公・カメ田カメ郎役に清水尋也、その親友・カエル川エル隆役に磯村勇斗という同世代屈指の実力派を迎え、シュールでぶっ飛んでいるのに、なぜか共感してしまう普遍的な青春ストーリーに仕上げている。この奇妙奇天烈な世界にあなたはついていけるか。最高に「骨のある」青春映画が、いよいよ幕を上げる…!「骨琴」って!?と大爆笑しました(笑)――インパクトのある作品ですが、オファーを受けたときの率直な感想をお聞かせください。清水僕はこういうのが好きなのでテンション上がりましたね。なんだこれ!?「骨琴」って!?と大爆笑しました(笑)。磯村本当だよ(笑)。清水しかもいざ完成したのを観たら、「骨琴」がめっちゃいい音鳴ってるの。磯村ね。綺麗な音色で。清水最初にお話を聞いたときは「え?!」の連続でしたけど、実際に脚本を読んだら面白くて。期待に応えたい気持ちと、好奇心で飛び込んだ部分もありますね。磯村僕もシュールだなって思いました。ひと癖あるところがキャッチーでやってみたいと思ったのと、何よりカメ田を尋也くんがやると聞いたので。尋也くんがやるんだったら乗っかろうと(笑)。清水ありがとうございます。磯村尋也くんじゃなかったらやっていなかったです。それくらい俳優・清水尋也がこれをやるんだという面白さを感じました。清水僕も磯村くんがカエル川をやるって聞いて歓喜でした。『東京リベンジャーズ』のときからいつかちゃんと一緒にお芝居がしたいという話をしていたので、まさかそれがこんなに早く形になるとは、と。――いつもとは違う、声のみでの表現となりました。どんなことを意識して演じましたか。清水カメ田はあばら骨の中に本音を隠しているキャラクター。作品の中でも心の声とリアルな声が混在しているので、そのギャップは出したいなと思っていました。磯村僕は監督から「お馬鹿そうな喋り方をしてほしい」と言われていました。舌ったらずで、滑舌がうまく回らないことがあるところを、カエル川の愛せるポイントにできたらいいなと意識していました。カエル川のイメージは、喋りながらオナラをしている感じ――『東京リベンジャーズ』で共演経験はあるものの、お芝居でがっつり絡むのはこれが初めて。改めてお互いについていいなと思ったのはどんなところですか。清水いやいや。磯村勇斗はずっといいじゃないですか(笑)。磯村いやいや。清水尋也はずっといいじゃないですか(笑)。清水先輩ですからね。磯村やめてくださいよ(照)。清水僕はもうむしろありがとうございますって感じでした。磯村本当楽しかったね。最初から息が合ってたんですよ。カエル川が「跳躍力に嫉妬して♪」と繰り返し歌うところがあって、最後に尋也くんが合わせてくれるんですけど、それが一発で合ったんです。清水あそこ、気持ち良かったですね。磯村気持ち良かったね。何回やっても絶対合ってたもんね。清水カエル川が歌っている間、カメ田もグチグチ言ってて。あそこはアドリブなんですけど、いいところでお互いタイミングがハマるんですよね。磯村たぶん尋也くんは「聞く」ことに長けている俳優さんなんだと思います。ちゃんと相手の芝居を受けた上で、自分の台詞をすっと言う力がある。清水急になんですか(照)。磯村じゃないと、合わせられないと思います。自分本位じゃないから、あの場面も成立したんだろうなと。清水それで言うと、磯村くんは「言う」ことに長けてる役者さん。聞かせる力があるんですよ。発信する力があるから、すっと台詞が届くんだろうと。磯村そうそう。そういうことだね(笑)。清水収録のとき、磯村くんが先にブースに入ってて。カエル川の声が聞こえてきたんですよ。それが普段の磯村くんと全然違う声で。「え?」と思って窓覗いたらやっぱり磯村くんがやってるから、すごい…と思った。磯村カエル川のイメージは、喋りながらオナラをしている感じ。喋りながらずっとオナラが出ているような緩さというか抜け感というか。そこのバランスは、最初つかむまでは難しかったですね。清水絶妙にその感じが出てましたよね。僕なら、熊になってレスリング日本一になりたい――お2人がこの世界の住人になったら、どの動物になりたいですか。磯村どっちに行くかだよね。のびのびと生活するなら鹿とかヤギがいいけれど、アグレッシブに行くなら熊がいいな。熊でレスリング日本一になりたい。爪でカッて(笑)。――対する清水さんはどうしましょう。清水え~。熊超えられるのある?磯村あるでしょ?清水象とか?磯村このお話に出てくる象人間はおっとりした象だからそんなに強くないかもしれない(笑)。サイとかいいんじゃない?清水(思いついて)あ。鳥とかどう?空飛びたいって、本当ちっちゃい頃からの夢なんで。磯村確かにそれはわかる。清水飛行機とかじゃなくて、自分の力で。磯村人間には絶対無理だからね。清水無理無理。だから鳥になって、自分の羽根で飛びたい。磯村でもさ、何の鳥にする?ワシはもう映画に出てるからね。清水(即答で)カラス。磯村カラス?清水『クローズ』が好きなんで。カッけえよなって。磯村カラスか。でもご飯、ゴミとかなんじゃない?清水いいっすよ。俺なんかそんなんで十分っす(笑)。僕は骨しかないです。肉がないんで(笑)――監督はどんな方でしたか。清水監督は、真面目な変態です。磯村わかるわ。そうかもしれないです。清水真面目も変態ももちろん両方褒め言葉です。作品に真摯に向き合っているんだけど、アフレコの途中にすっごいくだらない台詞を足してくるんですよ。磯村カバ助くんという子どもがいて。その子が野球が好きで、ホームランを打ったとき普通なら「カバ助くん、カッコいい」で終わるのに、監督は「もう1個ほしいんだよね。バット、カッコいいって言ってくれる?」っていきなり言ってきたんです(笑)。清水そうそう(笑)。磯村そこバット関係はないやんみたいなところにフォーカスを当てるんです。食堂でご飯を食べてるシーンでも、「ラーメンうめえ」でいいのに、「もう1個ほしいんだよね。机うめえって言ってくれる?」と言われて。意味がわかんないじゃないですか(笑)。そういうことを求めてくる監督です。清水僕たちの想像の範疇の斜め上からボールを投げてくるんですよね。純粋にすごいなって思いました。――「骨のある男」というのは男性にとって褒め言葉の一つ。お互いに対して骨があると感じるのはどんなところですか。磯村流されないところですね。自分は自分だというものを持っている。芯のある俳優さんだなと思います。清水ありがとうございます。ガリガリですけど(笑)。磯村細いからね。清水骨しかないです。肉がないんで(笑)。磯村じゃあ肉つけよっか(笑)。――ぜひ磯村さんから肉をつけるためのアドバイスをお願いします。磯村ご飯じゃない?清水それが結構食べるんですよ。磯村食べてるのか。じゃあ、プロテイン飲もうか。清水飲んでるんです。磯村そうか…。じゃあわからない(笑)。清水代謝が良すぎるんです。 食べたものが全部落ちる(笑)。磯村直通なんだね、食べてから出るまでが(笑)。清水芯がある、というのは磯村くんも同じ。今日取材でずっとご一緒してたんですけど、ないものにはないってちゃんと言うし、思ったことを何の装飾もせず、まっすぐ言葉を置いていく方なんだなと。そういう磯村くんから褒めてもらえると、僕も素直に受け止められる。磯村くんみたいに正直な人間でありたいなと思いました。卒業式は、どこからこのお金出てるんだろうって考えていました(笑)――本作のような高校時代の友人とのエモい思い出といえば何が浮かびますか。磯村僕は毎日がエモかったですね。清水いいっすね。磯村カッコいいよね、今の。清水俺も次使います(笑)。磯村俺も今後使っていこ(笑)。清水いや、もう1回使ってるから遅いでしょ?磯村ダメか(笑)。でもエモい思い出ってなんだろう。友達と毎日遊んでたんです、高校時代は。本当、いつもふざけてたんです。お弁当を食べる時間がすごく好きで、購買室の前にテーブルが3つぐらいあるんですよ。でも、そこを使えるのは3年生だけっていう暗黙のルールみたいなものがあって。それを高1のときに無視して、テーブルを使っていたら、3年生が「おい、テメエら」ってやってきて。清水うわ。エモいわ。磯村そこからしばらく3年生対1年生の日々が始まったんです。清水男らしいじゃないですか。エモいっす。磯村そういうことはありましたね。尋也くんは?清水僕は高2の途中で高校を辞めて、通信に転入したんですよ。その前に、みんなで花火しようって夏の公園に集まって。みんなは僕が辞めることは知らないんですけど、自分はもう辞めるって決めてたから、みんなと花火するのもこれが最後かなって思うと、ひとりで勝手にエモくなっちゃって。磯村それはエモいわ。清水そのときはまだ辞めたあとのことなんて全然想像つかなかったから、高校が変わったら会えなくなるのかなとか考えて寂しくなってたんですけど。意外とそのあとも普通にみんなと仲良くしたままで。あのときのエモい気持ちはなんだったんだっていう(笑)。磯村高校を辞める日とかどうだったの?清水最後の日、ロッカーを開けたら友達から手紙が入ってて。僕、本当に仲の良い子にしか言ってなかったんですよ、辞めるって。そしたら、その友達が他の子たちに伝えてくれたみたいで。仲良くしてくれた何人かが手紙を書いてくれたんです。磯村いいね。清水その手紙は今でも大事にとっています。――エモいです。磯村さんもそれだけ仲が良かったなら卒業式とか泣いたんじゃないですか。磯村僕は泣かなかったですね。めっちゃ冷めていたんです(笑)。清水これだけエモい話をしたのに、めっちゃ冷めてるとか言い放った(笑)。磯村楽しかった思い出とかはもちろんありますよ。清水感謝もあるしね。磯村でも学校行事だしなっていう思いがありました。式の間は、どこからこのお金が出てるんだろうって考えていました(笑)。取材・文:横川良明撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>「カメの甲羅はあばら骨」10月28日(金) より全国公開「カメの甲羅はあばら骨」メインビジュアル (C)2022 カメの甲羅はあばら骨製作委員会 (C)川崎悟司 / SB クリエイティブ公式サイト:ぴあのアプリをダウンロードすると、アプリ限定インタビューと写真が見られます。ダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2)
2022年10月24日日韓男女グローバルオーディション「青春スター」から誕生したTOP7の初来日公演「日韓GFSC Charity Campaign 青春スター×15th Special KMF 2022」の東京2部公演が、10月8日にABEMA PPV ONLINE LIVEで配信。13人全員が集合した特別コラボは、まるでミュージカルと話題になっている。毎年秋、K-POP音楽祭として東京と札幌で定期的に開催され、かつて「BTS」も出演した新人K-POPアーティストの登竜門KMFと「青春スター」がタッグを組んで開催される同イベント。韓国ボーイズグループ初の日本人リーダーとなったカズタ率いる「n.SSign」(エヌサイン)をはじめ、計13人が集結。序盤、カズタさんが登場し「青春スター」の#2にてエンジェルミュージシャンたちを唸らせた、「2PM」の「My House」を披露すると、会場は黄色い歓声に包まれ、コメント欄でも「鳥肌が止まらない」「最高すぎる」「もう泣きそう」と感動の声が寄せられた。また、TOP7が全員集合し、「One Voice」「Another Day of Sun」をコラボレーションで披露すると、「画面が幸せ」「まじで天国」「青春スターの感動再び」「みんなでこれを作り上げてくれたと思うと感動しかない」と言った声が寄せられた。そして、特別企画「ABEMA生配信スペシャルトーク」が行われ、Twitterに寄せられた質問の中から「日本に来て、何が食べたいですか?」と尋ねられると、「n.SSign」の末っ子チャン・ヒウォンは「寿司が食べたいです」、シンガーソングライター派からデビューが決定したリュ・ジヒョンとボーカル派からデビューが決定したキム・テヒョンは「ラーメンが本当に食べたいです」と答える。また、「n.SSign」のメインボーカルユン・ドハが清水翔太の「花束の変わりにメロディーを」のワンフレーズを日本語で生歌唱する一幕も。さらに、とある歌詞をリズムに合わせて、前の人よりも高い音域で歌い、どこまで高音が出るかに挑戦する「クレオパトラゲーム」では、シンガーソングライター派とボーカル派だっただけあって驚異的な高音を披露し、最後のヒョン・シニョンまでバトンが渡り、大成功を収めた。そんな、本配信は11月7日(月)23時59分まで視聴が可能となっている。初の来日公演を終え、カズタさんは「めちゃくちゃ緊張していましたが皆さんの歓声で緊張がほぐれて“あ、俺かっこいいんだ”といつものナルシストを発揮できました」と感想を明かし、「僕たちはまだまだ日本で沢山の活動をしていくので期待していてください」とコメント。12月4日(日)&11日(日)に開催される「n.SSign × "n.CH WORLD Live 2022" in Japan」にて「n.SSign」の再来日も発表された。(cinemacafe.net)
2022年10月11日旧制高校とは、かつて日本にあった高等教育機関。帝国大学に進学するための、男子のみに門戸が開かれたエリートの登竜門なのだが、著者の粥川すずさんにとって旧制高生たちは、推しと呼べる存在だ。友達作りは勉強より難しい!?エリートたちの青春コメディ。「きっかけは私が高校生のときに、全国の旧制高校の写真集を図書館で手に取ったこと。当時の学生たちの芯の通った感じというか、昔の人ならではの一本気な雰囲気にすごく惹かれ、借りては返すことを繰り返していたんです。バンカラな学生の白黒写真を拡大コピーして、部屋に貼っている女子高生でした(笑)」それから時は過ぎ、子育ても落ち着いてきた頃、一念発起してマンガを描き始めたのだが、投稿作に続き、この初の連載作も大正時代の旧制高校が舞台となっている。「ストーリーに関しては、かなり悩みました。旧制高校の卒業生は政治家や社長など出世している人が多いのですが、あのときほど純粋に友情を育めた時期はない、と回顧している記述をよく見かけて、友情ものだったら描けるかなと思えたんです」しかしそこで描かれるのは、一筋縄ではいかない友情だ。旧制高校に晴れて入学した大石征至郎の最大の目標は、終生の友を得ること。そのターゲットになったのが、歴代最年少で文芸新人賞を受賞して、天狗になっている梅原雪光。今までひとりも友達を持ったことがなく、作り方さえ知らない大石君は、段階を踏むことなく、梅原君を強制的に親友認定。梅原君は戸惑うものの、人知れずスランプに陥っていたことから、創作の糧になるかもという少々やましい気持ちで、大石君と友達になることに。「若くして賞を取った梅原君は、世間知らずでプライドもあるけど、基本的にはいい人。しょうがないなと思いながら、面倒を見ちゃうタイプです。むしろキャラ設定に手こずったのは、大石君。最初は怖いかもしれないけれど、だんだんかわいく見えてくるといいなと思っています」ちなみに、梅原君を独り占めしたくて嫉妬する大石君の振る舞いは、粥川さんの子どもたちの幼少期を思い出して描いたそう。ほかにも寄宿寮の奇妙な風習や、先輩後輩、同級生との人間関係など、汗くさく(失礼!)コミカルな学園ライフも、粥川さんの腕が鳴るポイントだ。「バンカラマントを描くのは、本当に楽しいですね!実はひとつ注文して、作ってもらったんです。それを自分で着ては写真を撮って、絵の参考にしています(笑)」ふたりは真の友情を育むことができるのか。麗しき大正ロマンの陰に、こんな楽しい世界があったとは!粥川すず『エリートは學び足りない』1旧制高校の入寮日、一冊の手帳がきっかけで「友達」になった少年たち。執拗に友情を求める大石君に、振り回されっぱなしの梅原君。真の友情って一体何!?講談社715円かゆかわ・すずマンガ家。2019年「コリン先生随行録」で第76回ちばてつや賞一般部門で入選。本作はウェブ「コミックDAYS」にて連載中。※『anan』2022年10月12日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2022年10月10日青春映画『恋人はアンバー』が、2022年11月3日(木・祝)より公開される。“ニセモノの恋人”を演じる2人を描く青春映画映画『恋人はアンバー』の舞台は、1995年、同性愛が違法でなくなってから2年後のアイルランド。同性愛者への差別や偏見が根強く残る田舎町で、男性に恋する男子高校生エディと、女性しか愛せない女子高生アンバーが、期間限定で“恋人”のフリをする。学校から⼀緒に帰ってみたり、エディの両親にアンバーを紹介して恋⼈であることをアピールしてみたり、2⼈が恋⼈のフリを始めると、そのニュースは学校中を駆け巡り、思惑通り公認のカップルに。クラスメイトからゲイやレズビアンだと疑惑を持たれることもめっきり減った卒業間近、アンバーの誘いで授業をサボって、都会のダブリンへ繰り出す2⼈。ゲーセンで仲睦まじい写真を撮り、クラブで酔いしれ、⾃分たちを知る⼈が誰もいない都会で、開放的な時間を⼼から楽しんだ。しかし後⽇再びダブリンを訪れた時、ある事件が起きてしまい、2 ⼈の間に埋められない溝ができてしまう…。セクシュアリティの悩みや差別、偏見といった社会的テーマを描きながら、チャーミングかつ爽やかなテイストで、若者2人の青春を映し出す。メインキャストにフィン・オシェイ、ローラ・ペティクルー■エディ...フィン・オシェイ自身がゲイであることを受け⼊れられない⾼校⽣。⼥性とキスをしたことがないだけで「ゲイか︖」とからかわれるような保守的な⽥舎町で、周囲にセクシュアリティを隠したまま平穏に卒業するために、アンバーと“ニセモノの恋人”になる。高校卒業後については、「今のままでいい」と消極的。■アンバー...ローラ・ペティクルーレズビアンであることを隠している、エディのクラスメイト。趣味も性格も異なるが、“ニセモノの恋⼈”としてぶつかり合いながらも、悩みや夢、秘密を打ち明けるうちに、2人はかけがえのない存在に。消極的なエディに対し、アンバーは高校卒業後、町を出ようと考えている。賞レースでも話題に2020年に封切られた映画『恋人はアンバー』は、アイルランド版アカデミー賞と評される「アイリッシュ映画&テレビ賞」で8部⾨にノミネート、2部⾨で受賞。過去に、『セッション』でデイミアン・チャゼル、『ウィンド・リバー』でテイラー・シェリダン、『ライトハウス』でロバート・エガースらが評価された「カメリメージ映画祭」では、最優秀監督デビュー賞にもノミネートされ、話題を集めた。<映画『恋人はアンバー』あらすじ>同性愛者への差別や偏⾒が根強く残る⽥舎町で、⾃⾝がゲイであることを受け⼊れられない⾼校⽣・エディと、レズビアンであることを隠しているクラスメイトのアンバー。家族や同級⽣にセクシュアリティを悟られないように平穏に卒業を迎えるため、2 ⼈は“ニセモノの恋⼈”を演じることに︕︖ 性格も趣味も全く違う2⼈だったが、ぶつかり合いながらも、悩みや夢、秘密を打ち明けるうちに、唯⼀ありのままの⾃分をさらけ出せる、かけがえのない存在になっていく。しかし、⼀緒に訪れた都会・ダブリンで、特別な出会いを果たし、新しい世界に触れた2⼈は、“理想的”だったこの関係にも終わりが近づいていることに気づいてしまい…。【詳細】映画『恋人はアンバー』公開日:2022年11月3日(木・祝) TOHO シネマズ シャンテほか全国公開監督・脚本:デイヴィッド・フレイン出演:フィン・オシェイ、ローラ・ペティクルー、シャロン・ホーガン、バリー・ワード、シモーヌ・カービー原題:Dating Amber挿入歌:PULP「Mile End」、Brenda Lee「You Can Depend on Me」、U2「All I Want Is You」、GIRLPOOL「Cut Your Bangs」ほか2020年/アイルランド/92分/ビスタ/5.1ch
2022年09月16日日韓男女グローバルオーディション「青春スター」からデビューが決定したTOP7が出演する初来日公演「青春スターTOP7初来日公演! ~日韓GFSC Charity Campaign 青春スター × 15th Special KMF 2022~」の東京2部公演を、「ABEMA PPV ONLINE LIVE(アベマ ペイパービューオンラインライブ)」にて独占生配信。「n.SSign(エヌサイン)」のカズタからコメントが到着した。「青春スター」は、「ABEMA」にて放送された日韓男女グローバルオーディション。世界中から厳選された108人がK-POPアーティストを目指して奮闘する姿や、ステージパフォーマンスなど成長過程をリアルに放送。精鋭たちのなかからデビューするTOP7が決定すると、視聴者からは祝福の声があがり「早くみんなに会いたい!」「デビュー組には脱落したみんなの分まで頑張ってほしい」と言ったコメントが寄せられていた。このたび「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて独占生配信する「青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022」は、毎年、秋にK-POP音楽祭として東京と札幌で定期的に開催され、かつて「BTS」「NCT 127」「NCT DREAM」なども出演した新人K-POPアーティストの登竜門「KMF」と「青春スター」がタッグを組んで開催するイベント。日本や韓国で、すでにデビューしているかのようなハイレベルなパフォーマンスが話題となり、韓国ボーイズグループ初の日本人リーダーとなった沖縄出身のカズタ率いる「n.SSign」をはじめ、実力派の計13名が大集結。その本公演を「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で配信するにあたり、当日は「ABEMA生放送コーナー」を設置。TOP7のメンバーが、ゲームにチャレンジしたり、事前に視聴者から募集するメンバーへの質問やリクエストにステージ上で答えるなどの特別コンテンツを予定。TOP7に質問したいことや、リクエストは「青春スター」の公式Twitterにて募集中となっている。今回の初来日公演に向けて、「青春スター」内でも活躍した「n.SSign」のリーダー、カズタは「今回、僕がリーダーと言う役割を受け持つ事になりました。最初聞いた時は、僕にできるだろうか?と心配でプレッシャーが大きかったですが。メンバーのみんなが、僕を助けながら、しっかりついて来てくれるお陰で、僕にも自信がつきました」と明かし、「僕は本気でn.SSignの最初のスタートを日本で成功させたいと思っています」と語り、「僕たちもKMFのためにたくさん準備しているので、たくさんの応援をよろしくお願いします!」とエネルギッシュにコメント。「PRODUCE 101」シリーズの辛口トレーナー、元「SISTAR」のソユさんが「オーディションを見たなかで1番」「このレベルは初めて」と称賛したり、「もうプロ…」「天才?」とプロの先輩ミュージシャンや視聴者をうならせたTOP7たちの圧巻のステージに期待していて。出演者:青春スターTOP7■アイドル派(n.SSign):イ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョン、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ■ボーカル派:キム・テヒョン、ヒョン・シニョン、ペク・ヒヨン■シンソン派:キム・ジョンハン、キム・プルム、リュ・ジヒョンABEMA PPV ONLINE LIVE「青春スターTOP7初来日公演!15th Special KMF 2022」は10月8日(土)18時30分(開場)/19時30分(開演)より独占生配信。(text:cinemacafe.net)
2022年09月08日自分はどんな人間なのか。どんなふうに生きていきたいのか。自我に目覚め、夢と希望を抱いて成長していく若者たちを描く青春ドラマ。こうした青春の物語は何も10代だけのものではなく、さまざまな経験を得たからこそ大人になって初めて知る本当の自分や、現実味を帯びる恋愛、夢や理想の形がある。いま放送・配信されているTVドラマや配信番組から、そんな作品をピックアップした。スタートアップ企業の成長ともリンク「ユニコーンに乗って」教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」を立ち上げた女性CEO・成川佐奈(永野芽郁)を中心に、“畑違い”の銀行から転職してきた小鳥智志(西島秀俊)、ビジネスパートナーとして佐奈の一番近くで苦楽を共にしてきた須崎功(杉野遥亮)ら仲間たちが夢に向かって生きる姿と成長を描く火曜10時枠ドラマ。教育系アプリを開発する背景やスタートアップの裏側などを垣間見ることのできるお仕事ドラマでありつつ、「ドリームポニー」の理念に賛同して集まった個性豊かな社員たちとの友情や挫折を乗り越えていくプロセス、佐奈と功(小鳥も?)の恋愛での葛藤など、“大人の青春”ドラマとして見どころ盛りだくさん。天才エンジニア役を演じる坂東龍汰ら、群像劇を盛り上げるキャスト陣にも注目が集まっている。【第9話あらすじ】早智からドリームポニー買収を持ちかけられた佐奈は戸惑いを隠せない。功や栗木も同じ想いであることを確認し買収の話を断ることに。しかし早智の「もっと先の未来は想像できているか」という言葉にひっかかりを覚えてしまう。一方、功の父・征一(利重剛)の会社が顧客情報流出トラブルに見舞われる…。「ユニコーンに乗って」は毎週火曜22時~TBS系にて放送中。シリーズ初のルールで新展開が!?「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」男女両方に「恋をしないオオカミくん」と「恋をしないオオカミちゃん」がそれぞれ1人以上潜んでいる、というシリーズ史上初ルールで早くも話題。集まった男女10人は、オオカミたちの甘い誘惑や嘘に惑わされることなく最高の恋をつかむことができるのか。さらに予測不可能になった、ひと筋縄ではいかない恋の駆け引きや人間関係が見どころとなる。今回のメンバーは「ちゃんと一人ひとりのキャラクターと自分の想いをはっきりと相手に伝えられるような能力・魅力を持っている」と飯豊さんが合同取材で語ったように、それぞれの個性が際立っているのも見どころ。共同作業であるオリジナルイルミネーションの制作を通じて心の距離が近づいていったとしても、本心は一体どうなのか。また、まさかのオオカミ同士のカップルもあり得るのか。迷いや不安だらけの大人の青春が幕を開ける。「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」は毎週日曜22時~ABEMAにて放送中。ヨンウとの関わりで周囲も成長「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」現在、世界的なヒットとなっている韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、“韓国初の自閉スペクトラム症の弁護士”ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)が1人前の大人として、また1人の弁護士として同僚や上司らと紆余曲折を経ながら成長していく姿を描く。ヨンウが弁護するのは、同性カップルや性被害に直面する知的障がい者から、犯罪に巻き込まれ我が子と離れざるを得ない母親、超学歴社会・競争社会を告発する者などさまざま。日本にも通じる現代社会の縮図のような困難を抱える者たちを弁護しながら、ヨンウ自身や法律事務所「ハンバダ」のチームたちがお互いとの関わりを通じて変わっていく姿、ヨンウとジュノ(カン・テオ)のときめきたっぷりの恋愛シーンも必見。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はNetflixにて配信中(全16話)。大人になった未来の自分と遭遇「ペーパーガールズ」全米ベストセラーのグラフィックノベルを実写化した本作は、少女たちの「ストレンジャー・シングス 未知の世界」であり、『パシフィック・リム』のようでもあるSF青春ストーリー。1988年、ハロウィン翌日に新聞配達をしていたエリン、マック、ティファニー、KJの4人は思いがけずタイムトラベルに巻き込まれ、1988年に帰ろうと奔走する。主人公となる4人の少女は、自尊心低めのアジア系のエリン、不良っぽく振る舞うマック、頭脳明晰なアフリカ系のティファニー、リッチな家庭育ちのユダヤ系のKJとルーツや境遇はバラバラ。大人になった自分たちの姿を知ってしまい、漠然とあった未来への憧れが砕かれながらも、初潮やセクシャリティの目覚めといった思春期とも対峙する姿は大人こそ魅了される。タイムトラベル先の80~90年代の懐かしい音楽も物語を彩る。「ペーパーガールズ」はAmazon Prime Videoにて独占配信中(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月30日長く待たれていた『ビバリーヒルズコップ』の新たな続編『Beverly Hills Cop: Axel Foley』に、ジョセフ・ゴードン=レヴィットが出演することがわかった。ほかに『Zola ゾラ』で注目されたテイラー・ペイジも出演する。主演は過去作同様、エディ・マーフィ。監督は、今作で長編映画デビューするマーク・モロイ。パラマウントに代わり、Netflixが製作、配信する。撮影はすでに始まっている。オリジナルの『ビバリーヒルズ・コップ』は1984年に公開され、大ヒット。2作目は1987年、3作目は1994年に公開された。文=猿渡由紀
2022年08月30日幼い頃に、友達とワクワクしながら遊んだ思い出はありますか。例えば、自分たちだけの秘密基地を作ったり、大人には内緒でこっそり遠出をしたり。そういった思い出は、大人になっても心に残っているでしょう。そんな懐かしさを感じる、押切蓮介(@rereibara)さんの漫画をご紹介します。作品に登場するのは、中学2年生の男の子たち。普段は、ゲームをして遊ぶ男の子たちですが、この日は、いつもとは違う遊び方をしたようです。男の子たちが下ったのは、川ではなく、用水路!道行く人に見守られながら、男の子たちは、ゲームでは味わえない、非日常感を楽しんだのです。さらに、用水路を下っていき…?夏にゴムボートで川下りした思い出 5/5 pic.twitter.com/LhumDuw9xZ — 押切蓮介 (@rereibara) August 21, 2022 目的地もなく、「ただなんとなくやってみる」という、勢いで行動できてしまうところが中学生らしいといえるでしょう。無事に『冒険』を終え、遠くまできた2人は満足した様子。もちろん、用水路をボートで下るのは危険なので、真似しないでくださいね!読者からは、「自分の子供時代を思い出した」という声が多く上がりました。・僕は『隣の県の役所まで、丸一日かけて歩いて行く』という、意味のないことをやっていました!懐かしいな。・私は友達と夜の学校に忍び込んでいました。夜中にプールで泳いだのがバレて、先生にも親にもめちゃくちゃ怒られた。・友達と公園で『ニンテンドーゲームボーイ』で遊んで、17時のサイレンが鳴ると帰宅していた小学生時代を鮮明に思い出した。あの頃は楽しかったな。・親になった今、自分の幼少期を思い出すと、我が子がとんでもない遊びをするのではないかと、ハラハラします…!時代は変わっても、子供たちは、ワクワクする遊び方を自分たちで見つけるもの。ちょっとした『冒険』はその後、子供たちが大人になっても心に残り続けるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月23日1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画をNetflixがドラマシリーズ化する「幽☆遊☆白書」にて、この度、北村匠海演じる幽助のライバルであり、原作ファンから根強い人気を誇る桑原和真役を様々なシーンで活躍の幅を広げている上杉柊平が演じることが分かった。主人公・幽助役に北村さん、そして蔵馬役に志尊淳、飛影役に本郷奏多と主要キャストの解禁が続き、SNS、ならびにネット上で話題を振りまいている本作。NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「24 JAPAN」、『サヨナラまでの30分』から最新映画『モエカレはオレンジ色』などへの出演から、さらには歌、ドラマ、映画、CM、PVなどで活躍する上杉さんが桑原役に決定。桑原は幽助のライバルを自称する、喧嘩っ早いお調子者。しかし、人情深く心優しい漢気溢れる一面も併せ持つ。解禁されたキャラクターアートでは、原作の桑原のトレードマークである青の学ラン姿と気合の入ったリーゼントヘアがスタイリッシュな現代版にアップグレードされている印象的な1枚となっている。桑原を演じるにあたって上杉さんは、「大人になって感じた、実直で無骨、愛に溢れ、自分の信じたことに真っ直ぐに突き進める桑原和真という最高にかっこいい人物を演じることが出来る事を大変嬉しく思いました」と熱く語り、また撮影現場での様子について「見た事のない大きさのセットや、初めて体感した規模のCG用の撮影方法、全国各地で行われたロケに超一流のチームが揃っての撮影、非常に贅沢な現場だと感じながらも、自分もその一部なのだと心を奮い立たせ毎日を過ごしていました!」と興奮冷めやらぬコメントを寄せている。ついに幽助を始めとする蔵馬、飛影、桑原の4名が解禁となった本作。果たして、この4人に立ちはだかる宿敵、そのほかのキャラクターたちを誰が演じるのかにも注目が集まっている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年07月19日俳優の上杉柊平が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で桑原和真役を演じることが19日、発表された。あわせて上杉演じる桑原のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。すでに主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳、飛影役を本郷奏多が演じることが発表されていたが、このたび幽助のライバルであり、原作ファンから根強い人気を誇る桑原和真役を上杉が演じることが発表された。桑原は幽助のライバルを自称する、喧嘩っ早いお調子者。しかし、人情深く心優しい漢気溢れる一面も併せ持つ。公開されたキャラクターアートでは、原作の桑原のトレードマークである青の学ラン姿と気合の入ったリーゼントヘアがスタイリッシュな現代版にアップグレードされている印象的な1枚となっている。桑原を演じるにあたって上杉は、「大人になって感じた、実直で無骨、愛に溢れ、自分の信じたことに真っ直ぐに突き進める桑原和真という最高にかっこいい人物を演じることが出来る事を大変嬉しく思いました」と熱く語り、また撮影現場での様子について「見た事のない大きさのセットや、初めて体感した規模のCG用の撮影方法、全国各地で行われたロケに超一流のチームが揃っての撮影、非常に贅沢な現場だと感じながらも、自分もその一部なのだと心を奮い立たせ毎日を過ごしていました!」と興奮冷めやらぬコメントを寄せている。上杉柊平のコメント全文は以下の通り。■上杉柊平/桑原和真役――本作に出演が決まった時の感想まさか小学生の頃に読んでいた作品に自分が出演することが出来るとは思っても見なかった事と、大人になって感じた、実直で無骨、愛に溢れ、自分の信じたことに真っ直ぐに突き進める桑原和真という最高にかっこいい人物を演じることが出来る事を大変嬉しく思いました。それと同時に、世界中に多くのファンがいる本作の実写化にあたってどの様に向き合い、どの様な役割を担って皆様に愛される作品にしていくかを悩み、プレッシャーも感じました。また、Netflixという世界中に市場を持つフォーマットでの作品に携われることに非常に気持ちが昂りました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力について一人一人のキャラクターの個性がハッキリしていて、一度目にしたら忘れることの出来ないキャラクター達は大きな魅力だと感じています。友人宅にあった本作を手に取って読んだのは20年余り前のことになりますが、当時目にした戸愚呂兄のなんとも言えない怖さ、不気味さ、そして戸愚呂弟の圧倒的強者感と筋の通ったカリスマ性を子供ながらに感じ、大人になった今でもなんとも言えない不思議な感覚として当時の事を覚えています。敵が魅力的という大きな魅力の他にも、味方や全ての人物にもその様な忘れられないシーンや脳裏に焼き付くストーリーがあり、そう言った多くの要素が本作が多くの方から支持される魅力の一つではないかと思います。――桑原役について大切な誰かを守るために強くなりたいという桑原の優しく、真っ直ぐな気持ちを大事にしながら向き合いました。同時にそれを実行しようとすることは非常に難しく孤独で寂しい事なのだと実感しながらすごしました。桑原は感情を隠して行動する事が得意なタイプではないので、桑原和真ならその時々にどう感じてどの様な行動を取るか、という事を各シーン、各カット毎に監督やキャストの皆様と話し合いながらキャラクターを演じました。――撮影現場について今までに味わった事のない壮大な規模、スケジュール間での撮影でした為に日々高揚した気持ちで撮影現場に向かっていました。見た事のない大きさのセットや、初めて体感した規模のCG用の撮影方法、全国各地で行われたロケに超一流のチームが揃っての撮影、非常に贅沢な現場だと感じながらも、自分もその一部なのだと心を奮い立たせ、毎日を過ごしていました。キャストのみに関わらず全チームでコミュニケーションを取りつつ、携わっている全ての人が素晴らしい作品を作る為に本気で向き合っていた最高の撮影現場でした。――世界中のファンへのメッセージ世界中の方に愛されている「幽☆遊☆白書」の実写映像化をNetflixにて、全世界の方に観ていただけると思うと今から嬉しくて仕方ありません。国境は関係なく楽しんで頂ける作品になっていると自信を持ってお伝えできます。原作を愛読されている方々はもちろん、未読の方も「幽☆遊☆白書」の魅力を目一杯感じて楽しめる作品になっております。是非お楽しみにしていてください。
2022年07月19日Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』が2023年12月に配信となる。この度、本作に上杉柊平が桑原和真役として出演することが明らかになり、そのキャラクターアートも解禁された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的マンガ『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーだ。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作がNetflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化する。主人公・幽助に北村匠海、蔵馬に志尊淳、そして飛影に本郷奏多と主要キャストの解禁が続き、SNSならびにネット上で話題となっている。出演が発表された上杉は、2016年NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』などに出演、さらには歌やドラマ、映画、CM、PVなど様々なシーンで活躍する俳優だ。桑原は北村匠海演じる幽助のライバルを自称する、喧嘩っ早いお調子者。しかし、人情深く心優しい漢気溢れる一面も併せ持つ。解禁されたキャラクターアートでは、原作の桑原のトレードマークである青の学ラン姿と気合の入ったリーゼントヘアがスタイリッシュな現代版にアップグレードされている印象的な1枚となっている。ついに幽助をはじめとする蔵馬、飛影、桑原の4名が解禁となったNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。果たして、この4人に立ちはだかる宿敵、そしてあのキャラクター達は一体誰が演じるのか。今後の情報にも期待しよう。上杉柊平:桑原和真役・コメント――本作に出演が決まった時の感想まさか小学生の頃に読んでいた作品に自分が出演することが出来るとは思っても見なかった事と、大人になって感じた、実直で無骨、愛に溢れ、自分の信じたことに真っ直ぐに突き進める桑原和真という最高にかっこいい人物を演じることが出来る事を大変嬉しく思いました。それと同時に、世界中に多くのファンがいる本作の実写化にあたってどの様に向き合い、どの様な役割を担って皆様に愛される作品にしていくかを悩み、プレッシャーも感じました。また、Netflixという世界中に市場を持つフォーマットでの作品に携われることに非常に気持ちが昂りました。――30年以上に渡り愛される『幽☆遊☆白書』の魅力について一人一人のキャラクターの個性がハッキリしていて、一度目にしたら忘れることの出来ないキャラクター達は大きな魅力だと感じています。友人宅にあった本作を手に取って読んだのは20年余り前のことになりますが、当時目にした戸愚呂兄のなんとも言えない怖さ、不気味さ、そして戸愚呂弟の圧倒的強者感と筋の通ったカリスマ性を子供ながらに感じ、大人になった今でもなんとも言えない不思議な感覚として当時の事を覚えています。敵が魅力的という大きな魅力の他にも、味方や全ての人物にもその様な忘れられないシーンや脳裏に焼き付くストーリーがあり、そう言った多くの要素が本作が多くの方から支持される魅力の一つではないかと思います。――桑原役について大切な誰かを守るために強くなりたいという桑原の優しく、真っ直ぐな気持ちを大事にしながら向き合いました。同時にそれを実行しようとすることは非常に難しく孤独で寂しい事なのだと実感しながら過ごしました。桑原は感情を隠して行動する事が得意なタイプではないので、桑原和真ならその時々にどう感じてどの様な行動を取るか、という事を各シーン、各カット毎に監督やキャストの皆様と話し合いながらキャラクターを演じました。――撮影現場について今までに味わった事のない壮大な規模、スケジュール間での撮影でした為に日々高揚した気持ちで撮影現場に向かっていました。見た事のない大きさのセットや、初めて体感した規模のCG用の撮影方法、全国各地で行われたロケに超一流のチームが揃っての撮影、非常に贅沢な現場だと感じながらも、自分もその一部なのだと心を奮い立たせ、毎日を過ごしていました。キャストのみに関わらず全チームでコミュニケーションを取りつつ、携わっている全ての人が素晴らしい作品を作る為に本気で向き合っていた最高の撮影現場でした。――世界中のファンへのメッセージ世界中の方に愛されている『幽☆遊☆白書』の実写映像化をNetflixにて、全世界の方に観ていただけると思うと今から嬉しくて仕方ありません。国境は関係なく楽しんで頂ける作品になっていると自信を持ってお伝えできます。原作を愛読されている方々はもちろん、未読の方も『幽☆遊☆白書』の魅力を目一杯感じて楽しめる作品になっております。是非お楽しみにしていてください。Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定
2022年07月19日Netflixが実写ドラマ化する「幽☆遊☆白書」にて主人公・幽助役の北村匠海、蔵馬役の志尊淳のキャストが解禁され、連日SNS上でも話題沸騰となる中、この度、飛影役に本郷奏多が決定。マンガ実写化作品に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷さんが演じる飛影のビジュアルも初解禁された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーを実写化する。今作の飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬(志尊さん)と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助(北村さん)と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり…。解禁されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアル。本郷さんは出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びをコメント。演じる飛影についても「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱い意気込みを語る。さらに、「詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさん」と言い、「アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう」と期待を込める。そして、「人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います」と世界中にいるファンにメッセージを送っている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年07月18日俳優の本郷奏多が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で飛影役を演じることが18日、発表された。あわせて本郷演じる飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。すでに主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表されていたが、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が飛影役を演じることがこのたび発表された。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとてもうれしかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」と喜びを述べ、演じる飛影について「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く語った。本郷奏多のコメント全文は以下の通り。○■本郷奏多/飛影役――本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。――飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。――撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。――世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。
2022年07月18日2023年12月に配信されることが決定したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。このたび、飛影役を本郷奏多が演じることが明らかに。あわせて、飛影のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かった。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気に。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている。そんな名作が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化される。主人公・幽助役を北村匠海、蔵馬役を志尊淳が演じることが発表され、連日SNS上でも話題沸騰となっている中、飛影役を、マンガ実写化に多数出演し、それぞれの原作ファンからの信頼も厚い本郷奏多が演じることが決定。さらに、飛影のビジュアルも公開となった。飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出す。幽助と戦うことになるが、その目的には実は意外な秘密があり……。公開されたキャラクターアートでは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的な、クールなビジュアルとなっている。本郷は出演決定に際し「昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました」とコメントを寄せた。演じる飛影についても「スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです」と熱く意気込みを語っている。果たして浦飯幽助、蔵馬、飛影に続くあのキャラクターは一体誰が演じるのか。続報に期待したい。コメント全文本郷奏多/飛影役●本作に出演が決まった時の感想昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてバラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。●飛影役についてスピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。●撮影現場についてまず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。●世界中のファンへのメッセージ幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。『幽☆遊☆白書』2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定
2022年07月18日北村匠海が主人公・浦飯幽助を演じるNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の新たなキャストが発表。蔵馬を志尊淳が演じることが明らかになった。主要キャラクターである蔵馬は、非常に力の強い妖怪。ある重要な目的のために、魔界の三大秘宝を盗み出すが、やがて、幽助と共に妖怪たちと戦うことに。併せて公開されたキャラクターアートでは、トレードマークのロングヘアと赤髪はそのままに、中性的で妖艶な雰囲気が漂う。「女子的生活」や朝ドラ「半分、青い。」、『帝一の國』、『さんかく窓の外側は夜』などに出演した人気俳優の志尊さん。「学生時代に見ていて好きだった」と言い、「まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました」と出演が決まった際の心境を明かす。また、撮影については「こんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。ビジュアルに関してだけでも2~3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます」とコメントし、「是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年07月17日俳優の志尊淳が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で蔵馬役を演じることが17日、発表された。あわせて志尊演じる蔵馬のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。昨日、主人公・浦飯幽助役を北村匠海が演じることが発表されたが、続いて主要キャラクターである蔵馬役を、ドラマ、映画、声優と幅広いジャンルで作品毎に確かな演技力で魅了する志尊淳が演じることが発表された。蔵馬は非常に力の強い妖怪で、ある重要な目的の為に魔界の三大秘宝を盗み出すが、やがて幽助と共に妖怪たちと戦うことになる。浦飯幽助に続き解禁されたキャラクターアートでは、トレードマークであるロングヘアと赤髪もそのままに、ビジュアルから漂う中性的で妖艶な雰囲気もまさに蔵馬そのものである。原作ファンの中でも常に上位の人気キャラクターである蔵馬を演じるにあたり志尊は、「世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも芽生えましたが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強くやらせていただきました」と述べ、「この作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われどどの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます」と、30年以上に渡って愛され続ける本作の魅力を熱く語った。志尊淳のコメント全文は以下の通り。■志尊淳/蔵馬役――本作に出演が決まった時の感想「幽☆遊☆白書」は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました。ですが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強く、やらせていただきました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてどの時代でもどんな環境でもそれぞれ闘っている。お金の為、地位の為、仲間の為、、、それぞれに闘う理由があり、その方向は違うはず。ですがこの作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われど、どの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。――撮影現場についてこんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。ビジュアルに関してだけでも2~3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます。――世界中のファンへのメッセージ30年以上前に連載が始まったこの作品。皆様の中でも沢山の思い入れがあり、色々な解釈がある作品だと思います。今の時代、この日本だからこそ表現できる全てを振り絞りみんなで作っています。是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです。
2022年07月17日2023年12月に配信されることが決定したNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』。このたび、主要キャラクターである蔵馬役を志尊淳が演じることが明らかに。あわせて、志尊が演じる蔵馬のキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かった。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気に。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている。そんな名作が、Netflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化される。昨日、遂に主人公・浦飯幽助役を北村匠海が演じることが発表され、SNSなどは話題沸騰。その興奮も冷めやらぬ中、主要キャラクターである蔵馬役を、ドラマ、映画、声優と幅広いジャンルで作品毎に確かな演技力で魅了する志尊淳が演じることが発表された。またあわせて志尊が演じる蔵馬のキャラクターアートも公開された。蔵馬は非常に力の強い妖怪で、ある重要な目的の為に魔界の三大秘宝を盗み出すが、やがて幽助と共に妖怪たちと戦うことになる。浦飯幽助に続き公開されたキャラクターアートでは、トレードマークであるロングヘアと赤髪もそのままで、ビジュアルから漂う中性的で妖艶な雰囲気もまさに蔵馬そのものである。原作ファンの中でも常に上位の人気キャラクターである蔵馬を演じるにあたり志尊は、「世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも芽生えましたが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強くやらせていただきました」とコメント。さらに「この作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われどどの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます」と、30年以上に渡って愛され続ける本作の魅力を熱く語っている。コメント全文志尊淳 / 蔵馬役●本作に出演が決まった時の感想「幽☆遊☆白書」は学生時代に見ていて好きだったので、まさか自分にお話を頂けるとは思っていませんでした。嬉しい気持ちももちろんありましたが、世界中に沢山のファンがいるこの作品で蔵馬というキャラクターを演じることへのプレッシャーも同時に芽生えました。ですが、監督は僕の初映像作品、主演作を撮って下さった月川監督。10年以上前から成長した姿を見せたい、月川監督が舵を切る作品の力になりたいという気持ちが強く、やらせていただきました。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力についてどの時代でもどんな環境でもそれぞれ闘っている。お金の為、地位の為、仲間の為、、、それぞれに闘う理由があり、その方向は違うはず。ですがこの作品ではそれぞれ違う思いの中、それぞれを尊重し合い、時にはぶつかりながらも、何か、誰かの為にみんなで闘っている。時代は変われど、どの時代に生きていても共鳴できるものがあると感じます。●撮影現場についてこんな撮影環境は初めてだと思うくらい、色々な事を体験させていただいてます。ビジュアルに関してだけでも2〜3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました。そして撮影セットの膨大さ、ワンシーンワンカットにかける規模。自分にとっては全てが初めてで、初心を思い出させてくれるような体験をさせてもらっています。日本から世界へをテーマにみんなでクリエイティブを探求しているこの撮影がとても充実しており、終わってほしくないなと思ってます。●世界中のファンへのメッセージ30年以上前に連載が始まったこの作品。皆様の中でも沢山の思い入れがあり、色々な解釈がある作品だと思います。今の時代、この日本だからこそ表現できる全てを振り絞りみんなで作っています。是非楽しみに待っていただけたら嬉しいです。『幽☆遊☆白書』2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定
2022年07月17日Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の主人公・浦飯幽助役を、北村匠海が務めることが分かった。1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載された大ヒット漫画「幽☆遊☆白書」。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で幕を開ける、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー。北村さんが演じる幽助は、ケンカに明け暮れ、学校でも札付きの不良として恐れられている存在だった。だがある日、子どもをかばって事故死してしまうが、「不良である幽助が子供を助けて死ぬ」ことは霊界にとって想定外だったため、妖怪が関わる事件を解決する霊界探偵となって蘇り、やがて壮大な戦いに挑むことに。合わせて公開されたキャラクターアートでは、幽助ならではの緑の学ラン姿にリーゼントヘアで、全体的にダークな雰囲気が醸し出され、現代風にアレンジされたスタイリッシュな世界観がより期待感を高める。北村さんは「作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした」と出演決定時をふり返り、幽助役については「原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています」とコメント。撮影現場は和気藹々としているそうで「全キャスト全スタッフの方にとってチャレンジだと思うので、常にそこは忘れずにでも楽しんで作っています」と報告。そして「日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、『幽☆遊☆白書』という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように、そして世界の人々が楽しんでもらえる作品を作ります」と意気込みを語っている。監督の月川翔は、北村さんについて「主人公の幽助役は、最も信頼している俳優・北村匠海さんにお願いしました。ご一緒するのは4作品目ですが、より一層、表現に磨きがかかっているのを感じています。繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています」と話し、「実写化に際しては、そのような普遍的なテーマを根底に据えながらも、単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。脚本作りの初期段階では現代に通じるテーマを抽出することに注力しましたが、やはり『幽☆遊☆白書』の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます」と実写化制作について明かしている。Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年07月16日●北村匠海のコメント全文俳優の北村匠海が、2023年12月に配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』で主人公・浦飯幽助役を務めることが16日、発表された。あわせて本作初のビジュアル解禁となるキャラクターアートも公開された。1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタート。人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャーで、連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となる。そして、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作『幽☆遊☆白書』がNetflixでドラマシリーズ化される。このたび、制作決定ニュース解禁時から誰が演じるのか話題となっていたキャストが解禁。主人公・浦飯幽助を北村匠海が演じることが発表された。ケンカに明け暮れ、学校でも札付きの不良として恐れられている幽助はある日、幼い子供をかばって事故死してしまう。しかし、「不良である幽助が子供を助けて死ぬ」ことは霊界にとって想定外だったため、妖怪が関わる事件を解決する霊界探偵となって蘇り、やがて壮大な戦いに挑むことになる。本作初のビジュアル解禁となるキャラクターアートでは、原作ファンにはたまらない幽助ならではの緑の学ラン姿、さらに彼の特徴でもあるリーゼントヘア。全体的にダークな雰囲気が醸し出され、現代風にアレンジされたスタイリッシュな世界観がより期待感を高めるビジュアルとなっている。世界中にファンがいる原作の主人公を演じるにあたり北村は、「作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした」と大役を演じる上でのプレッシャー語りつつも、「日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、『幽☆遊☆白書』という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように!」と熱く意気込みを語っている。そして、全世界待望の実写化のメガホンを取る月川翔監督は、本作でのチャレンジについて「単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。やはり本作の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます!」と語り、主演・北村匠海については「繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています」と熱い信頼を寄せている。北村匠海のコメント全文は以下の通り。○■北村匠海/浦飯幽助役――本作に出演が決まった時の感想作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした。でも、今度はNetflixで月川監督とまた挑戦できるんだという気持ちが強かったです。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力日本が誇る漫画、アニメのカルチャーの原点と言っても過言ではないくらい歴史的な作品だと思っています。普遍的であり、唯一無二。――幽助役について原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています。――撮影現場について和気藹々としてます。全キャスト全スタッフの方にとってチャレンジだと思うので、常にそこは忘れずにでも楽しんで作っています。――世界中のファンへのメッセージ日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、「幽☆遊☆白書」という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように、そして世界の人々が楽しんでもらえる作品を作ります。●北村匠海の起用理由は?月川翔監督と森井輝プロデューサーのコメント全文は以下の通り。○■月川翔監督――「幽☆遊☆白書」実写化を聞いた時の感想初めて「幽☆遊☆白書」実写化のお話をいただいたときには、正直「実現不可能だろう」と訝しく思いました。しかしプロデューサーの示してくださったビジョンと、Netflixでなら実現可能なんじゃないかという期待が徐々に膨らんで、気づけば創作意欲を掻き立てられていました。――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力「幽☆遊☆白書」の魅力は何よりキャラクターたちの魅力だと思っています。子どものころ夢中になった登場人物たちに今も心動かされる。大人になって読み返してみても新たな魅力を発見できる。また、物語が内包するテーマも古びることはありません。例えば、妖怪と人間というファンタジックな設定で描かれていても、そこには「種族の異なる者たちが理解し合えるか」といった普遍的な問いかけが潜んでいたりもします。作品を読み込むほど深みを増していくことも、「幽☆遊☆白書」が長年愛され続けている理由なのかもしれません。――実写化にあたって挑戦した点実写化に際しては、そのような普遍的なテーマを根底に据えながらも、単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。脚本作りの初期段階では現代に通じるテーマを抽出することに注力しましたが、やはり「幽☆遊☆白書」の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます。――主演の北村匠海について主人公の幽助役は、最も信頼している俳優・北村匠海さんにお願いしました。ご一緒するのは4作品目ですが、より一層、表現に磨きがかかっているのを感じています。繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています。――世界中のファンへのメッセージ最後に。この作品は企画の端緒から[世界の観客に届けること]を強く意識して取り組んできました。僕が初めて実写化の話を聞いたときと同じように「実現不可能だろう」と感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、どんなに言葉を尽くしても作品そのもので証明するほかないと思っております。日本から世界へ、最上級のエンターテイメントをお届けできるよう、最後まで心血を注いで取り組みます。○■森井輝プロデューサー――「幽☆遊☆白書」実写化への思い初めに坂本EPから実写化制作のお話をいただいた時は本当に驚き、世界中で愛される原作の偉大さにある意味畏れました。が、それと共に、Netflixから紹介されるハリウッド映画レベルの技術力があれば、日本でも作れるかもしれない、開けられなかった扉が開くかもしれないという、どうしようもないワクワク感に身体が震えました。仕上げ作業がなるべくミニマムになる様、工夫し丁寧に素材を撮る従来の日本手法と、我々の知識と経験値を遥かに凌駕する本場の技術力が、本当に見事に現場で融合しました。結果「想像以上の幽☆遊☆白書」を披露できると思っています。――月川翔監督、主演・北村匠海さんについて「幽☆遊☆白書」は若者たちの苦悩や成長も色こく描かねばならない作品。青春の機微を丁寧に映し出すことにこそ、その眼差しを向ける月川翔さんに監督をお願いしました。ぶっきらぼうなセリフや態度は多いが、本当は自分の正義を持ち、優しく深い情を、人間と妖怪にかかわらず向ける主人公、幽助。これは、歌うことでもその豊かな表現力は男女問わず観客を魅了し、強くも優しい目力で繊細に演じることの出来る俳優、北村匠海さんしか思い浮かびませんでした。このチャレンジングな作品を、役を、二人の信頼に基づく阿吽の呼吸で、僕らの期待を素晴らしく具現化してくれています。
2022年07月16日2023年12月から配信されるNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の主人公・浦飯幽助役が北村匠海に決定した。あわせて幽助のキャラクターアートも公開となった。1990年から4年間、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画『幽☆遊☆白書』(ジャンプ・コミックス刊)。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートした本作は、人間界、魔界、霊界を股にかける壮大な世界観で、個性的かつ魅力溢れるキャラクターたちが次々と降りかかる困難に立ち向かうファンタジーアドベンチャー。連載ごとに成長を続けるキャラクターと迫力満載のバトルシーンが読者の心を掴み、男女を問わず爆発的人気となった本作は、連載終了から四半世紀経った今も、ファンの間で語り継がれている言わずと知れた名作だ。その『幽☆遊☆白書』がNetflixでかつてないスケールでドラマシリーズ化される。この度、主人公・浦飯幽助を、人気実力ともに全世代から絶大な支持を集める北村匠海が演じることが決定。ケンカに明け暮れ、学校でも札付きの不良として恐れられている幽助はある日、幼い子供をかばって事故死してしまう。しかし、「不良である幽助が子供を助けて死ぬ」ことは霊界にとって想定外だったため、妖怪が関わる事件を解決する霊界探偵となって蘇り、やがて壮大な戦いに挑むことになる。世界中にファンがいる原作の主人公を演じるにあたり北村は、「作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした」と大役を演じる上でのプレッシャー語りつつも、「日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、『幽☆遊☆白書』という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように!」と熱く意気込みを語った。そして、全世界待望の実写化のメガホンを取る月川翔監督は、本作でのチャレンジについて「単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。やはり本作の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます!」と語り、主演の北村については「繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています」と熱い信頼を寄せた。また、あわせて公開となったキャラクターアートは原作ファンにはたまらない幽助ならではの緑の学ラン姿、さらに彼の特徴でもあるリーゼントヘア。全体的にダークな雰囲気が醸し出され、現代風にアレンジされたスタイリッシュな世界観がより期待感を高めるビジュアルとなっている。コメント全文北村匠海 / 浦飯幽助役●本作に出演が決まった時の感想作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした。でも、今度はNetflixで月川監督とまた挑戦できるんだという気持ちが強かったです。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力日本が誇る漫画、アニメのカルチャーの原点と言っても過言ではないくらい歴史的な作品だと思っています。普遍的であり、唯一無二。●幽助役について原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています。●撮影現場について和気藹々としてます。全キャスト全スタッフの方にとってチャレンジだと思うので、常にそこは忘れずにでも楽しんで作っています。●世界中のファンへのメッセージ日本もどんどん世界に向けて発信していかないといけないと思っていた中で、「幽☆遊☆白書」という歴史ある名作を、実写映像として届けられることを嬉しく思います。日本のエンターテインメントがさらに広がりますように、そして世界の人々が楽しんでもらえる作品を作ります。月川翔監督●「幽☆遊☆白書」実写化を聞いた時の感想初めて「幽☆遊☆白書」実写化のお話をいただいたときには、正直「実現不可能だろう」と訝しく思いました。しかしプロデューサーの示してくださったビジョンと、Netflixでなら実現可能なんじゃないかという期待が徐々に膨らんで、気づけば創作意欲を掻き立てられていました。●30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力「幽☆遊☆白書」の魅力は何よりキャラクターたちの魅力だと思っています。子どものころ夢中になった登場人物たちに今も心動かされる。大人になって読み返してみても新たな魅力を発見できる。また、物語が内包するテーマも古びることはありません。例えば、妖怪と人間というファンタジックな設定で描かれていても、そこには「種族の異なる者たちが理解し合えるか」といった普遍的な問いかけが潜んでいたりもします。作品を読み込むほど深みを増していくことも、「幽☆遊☆白書」が長年愛され続けている理由なのかもしれません。●実写化にあたって挑戦した点実写化に際しては、そのような普遍的なテーマを根底に据えながらも、単純にエンターテイメントとして楽しめる映像作品を目指しました。脚本作りの初期段階では現代に通じるテーマを抽出することに注力しましたが、やはり「幽☆遊☆白書」の魅力はキャラクターの関係性とバトルである、という方向に舵を切り、ふんだんにアクションも盛り込んでいます。VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます。●主演の北村匠海について主人公の幽助役は、最も信頼している俳優・北村匠海さんにお願いしました。ご一緒するのは4作品目ですが、より一層、表現に磨きがかかっているのを感じています。繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています。●世界中のファンへのメッセージ最後に。この作品は企画の端緒から[世界の観客に届けること]を強く意識して取り組んできました。僕が初めて実写化の話を聞いたときと同じように「実現不可能だろう」と感じる方も多々いらっしゃるかもしれませんが、どんなに言葉を尽くしても作品そのもので証明するほかないと思っております。日本から世界へ、最上級のエンターテイメントをお届けできるよう、最後まで心血を注いで取り組みます。森井輝プロデューサー●「幽遊白書」実写化への思い初めに坂本EPから実写化制作のお話をいただいた時は本当に驚き、世界中で愛される原作の偉大さにある意味畏れました。が、それと共に、Netflixから紹介されるハリウッド映画レベルの技術力があれば、日本でも作れるかもしれない、開けられなかった扉が開くかもしれないという、どうしようもないワクワク感に身体が震えました。仕上げ作業がなるべくミニマムになる様、工夫し丁寧に素材を撮る従来の日本手法と、我々の知識と経験値を遥かに凌駕する本場の技術力が、本当に見事に現場で融合しました。結果「想像以上の幽遊白書」を披露できると思っています。●月川翔監督、主演・北村匠海について「幽遊白書」は若者たちの苦悩や成長も色こく描かねばならない作品。青春の機微を丁寧に映し出すことにこそ、その眼差しを向ける月川翔さんに監督をお願いしました。ぶっきらぼうなセリフや態度は多いが、本当は自分の正義を持ち、優しく深い情を、人間と妖怪にかかわらず向ける主人公、幽助。これは、歌うことでもその豊かな表現力は男女問わず観客を魅了し、強くも優しい目力で繊細に演じることの出来る俳優、北村匠海さんしか思い浮かびませんでした。このチャレンジングな作品を、役を、二人の信頼に基づく阿吽の呼吸で、僕らの期待を素晴らしく具現化してくれています。『幽☆遊☆白書』Netflixにて2023年12月、全世界独占配信
2022年07月16日バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )では、TVアニメ『幽☆遊☆白書』の30周年に合わせ、“名シーン”を商品化した『蔵馬のローズヘアトリートメントオイル』(3,300円 税込/送料・手数料別途)をリニューアル発売。予約受付を、2022年7月12日(火)13時に開始いたします。(発売元:株式会社バンダイ)※商品購入ページ: 蔵馬のローズヘアトリートメントオイル -リニューアルver.-■商品特長TVアニメ『幽☆遊☆白書』30周年を記念して「蔵馬のローズヘアトリートメントオイル」がリニューアル発売!『幽☆遊☆白書』に登場する“蔵馬”に“鴉”が背後から手をかけ囁いた台詞「少々髪が傷んでいる、トリートメントはしているか」から誕生した高品質サロン仕様のヘアトリートメントが、ボトルデザインも一新、香りも軽やかにリニューアルしました。ボトルデザインもお部屋に馴染みやすいモチーフデザインに一新。蔵馬、妖狐蔵馬、鴉の戦闘時に用いられるアイテムなどの、モチーフイメージがあしらわれています。蔵馬の戦闘シーンに舞う薔薇をイメージした香りで、戦闘時に使用する技の名前にちなみ“『ローズ・ウィップ』の香り”となっています。今回の『ローズ・ウィップの香り』は、より軽やかな香りにリニューアルしました。トリートメントオイルは洗い流さないタイプで、タオルドライした髪やお出かけ前など、髪のダメージが気になるときにいつでもお使いいただけます。国産の薔薇から抽出したハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)のほか、ローズヒップ油(カニナバラ果実油/保湿成分)・ツバキ種子油(毛髪保護成分)配合。ダメージ部分にじっくり浸透し、人間界の闘いでの髪の傷みを補修します。■商品概要・商品名 :蔵馬のローズヘアトリートメントオイル -リニューアルver.-( )・価格 :3,300円(税込)(送料・手数料別途)・容量 :100ml・容器サイズ:約W72×H120×D33mm・配合成分 :ハイブリッドローズ花エキス(保湿成分)ローズヒップ油(カニナバラ果実油/保湿成分)、ツバキ種子油(毛髪保護成分)、他・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、他・予約期間 :2022年7月12日(火)13時~準備数に達し次第終了・商品お届け:2022年12月予定原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(集英社「ジャンプコミックス」刊)(C)Yoshihiro Togashi 1990年-1994年 (C)ぴえろ/集英社※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※日本国外で販売する可能性があります。■TVアニメ「幽☆遊☆白書」について霊界探偵として蘇った浦飯幽助は、人間界と霊界の平和を守るため、桑原、蔵馬、飛影という頼もしい仲間と共に次々と現れる凶悪な妖怪たちを倒していく。そんな彼らの前に、因縁めいた強敵が立ちふさがり―人間界・霊界・魔界、次々と舞台を変えながら、徐々に激しさを増していく戦い、深まっていく物語の先にあるものは…。1992年10月から1995年1月まで、全112話を放送した「幽☆遊☆白書」は、今年2022年にTVアニメ化30周年を迎えます。「週刊少年ジャンプ」で連載された冨樫義博の同名原作コミックスのアニメ化は、当時瞬く間に大ヒットとなり、日本国内のみならず全世界でも人気を博したぴえろの代表作の一つです。TVアニメ 幽☆遊☆白書 公式Twitter@yuhaku25th■バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」とは「プレミアムバンダイ」は今ここでしか買えないメーカー公式の限定商品、アニメ・コミックなどに登場する人気キャラクターのグッズを多数取り扱っています。ガンプラなどのプラモデルやフィギュア、ガシャポン、食玩からファッションまで豊富な品揃えです。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月12日