くらし情報『ウェルネス研究の第一人者、荒川雅志監訳『The Blue Zones(ブルーゾーン) 2nd Edition(セカンドエディション) ――世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿9つのルール』11月1日刊行』

2022年11月1日 12:00

ウェルネス研究の第一人者、荒川雅志監訳『The Blue Zones(ブルーゾーン) 2nd Edition(セカンドエディション) ――世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿9つのルール』11月1日刊行

活き活きと輝く日々を過ごしながら長生きする健康長寿の地域に共通することとはー

内閣府の「高齢化白書」*によると、日本人の平均寿命は男性81.56年、女性87.71年と発表されています。しかし、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる”健康寿命”を見ると男性72.68年、女性75.38年と、平均寿命と乖離があることがわかります。同白書では、令和47年には、男性84.95年、女性91.35年(死亡中位仮定)となり、女性は90年を超えると見込まれています。正に人生100年時代を迎えようとする現在、厚生労働省では国民の誰もがより長く、元気に活躍でき、全ての世代が安心できる「全世代型社会保障」の実現のため、「健康寿命延伸プラン」を掲げています。

ただ、長生きするだけでなく、活き活きと輝く日々を過ごしながら長生きすること。広い意味での「生涯現役」に、誰もが憧れるのではないでしょうか。
11月1日に祥伝社から刊行された『The Blue Zones(ブルーゾーン) 2nd Edition(セカンドエディション) ――世界の100歳人(センテナリアン)に学ぶ健康と長寿9つのルール』には、そのヒントが書かれています。

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