知る人ぞ知る本格ピッツァが食べられる名店都内でも庶民的な景色が残る人情派の町・荏原中延の路地裏を進んだところに、イタリアの国旗を掲げた小さなお店がありました。ピッツァの専門店「pizzeria Oca(ピッツェリア オカ)」です。木製の扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのが大きな赤い窯。その窯を取り囲むように、テーブル席とカウンター席が配置されています。シンプルですっきりした店内は、友人同士や家族連れでにぎやかに食事を楽しめる雰囲気です。本場ナポリの名店で腕を磨いた実力派シェフが作るピッツァの本場、ナポリで修業を積んだ店主がお店をオープンさせました。ピッツァのおいしさの秘訣を担うピザ窯は、なんと特注品。ピッツァにかけるシェフの情熱を思わせる真っ赤な薪窯です。おいしさがダイレクトに伝わるマルゲリータ「ピッツァ マルゲリータ」。トマトソースにモッツアレラチーズ、バジルのシンプルな材料で作るシンプルかつ王道な人気メニューです。濃厚なチーズのうまみに、フレッシュなバジルの香りが何ともたまりません。高温で一気に焼き上げた生地はサクッと軽い歯ざわり。冷めても硬くなりにくく、最後までおいしくいただけます。食感やわらか! 甘くとろける焼きネギを召し上がれこんがり熱々のピッツァと一緒に、「野焼 白ねぎ」はいかがでしょう。那須高原の白ねぎを、1本丸ごと火を通すことで甘みがぐんと増しています。ネギのおいしさを最大限に引き出した料理。香ばしい風味と、なめらかな食感を存分に楽しんでください。本当においしいピッツァを求めて人々が集う人気店家族連れからお年寄りまで、地元客を中心に幅広く親しまれています。コスパも抜群で、お得なランチもあるので、度々訪れるファンも多い人気店です。ピッツァは通常30cmで提供しますが、小さなサイズにも対応しており、女性ひとりでの利用も安心。サックリとモッチリのバランスの取れた食べやすい生地のピッツァは、飽きずにいくらでも食べられます。東急電鉄池上線「荏原中延駅」から歩いて1分のところにお店はあります。駅を出てすぐに右方向へ。最初の右手の路地に入っていったところです。路地裏のイタリア国旗を目印にしてください。本場ナポリの味に負けず劣らずの本格ピッツァ。熱々の美味を食べに出かけましょう。スポット情報スポット名:ピッツェリア オカ住所:東京都品川区中延2-8-13 MKマンション 1F電話番号:03-3781-0171
2017年11月10日まるでナポリの家庭に遊びに来たかのような空間東京永福町で、本場のナポリピッツァが楽しめるお店として人気の「MASSIMOTTAVIO(マッシモッタヴィオ)」。天井が高く広々とした店内は、ダークブラウンのおしゃれなイタリア製インテリアが配置されており、ドラマに使用されたことがあるというのも納得の雰囲気です。モダンな照明器具が照らす光は明るくどこか家庭的で、お店に一歩足を踏み入れるとナポリの家庭に遊びに来たかのような気持ちを味わえます。イタリア人オーナーが造りだす伝統の味を堪能お店の名前「MASSIMOTTAVIO」は、お店のオーナーのマッシモッタヴィオ氏に由来しています。マッシモッタヴィオ氏はナポリ生まれの経験豊富なピッツァ職人です。オーナーの造りだすピッツァはナポリの味を忠実に再現しており、まさに伝統の味を味わうことができます。さらに、ピッツカを焼く石窯までもオリジナルで手作りされているという、こだわりぶりです。ふわもち食感がたまらない伝統の味「ナポリピッツァ」お店の人気ナンバーワンの料理は、もちろん「ナポリピッツァ」です。ピッツァの種類はなんと40種類もあり、伝統を忠実に守った製法で作られた生地はふわふわもちもち。手作りの石窯で、香ばしく焼き上げられた生地に、ジューシーなトマトソースとあつあつのとろけたチーズが最高にマッチ。ピッツァのサイズは大きめですが、生地は薄めで軽いタイプなのでいくらでも食べられます。ワタリガニの旨みたっぷり「ワタリガニのリングイネ」お店の一押しパスタ「ワタリガニのリングイネ」はいかが。ワタリガニが1匹豪快に入っているのが特徴の一品です。また、もっちりした平麺タイプのリングイネにトマトソースとカニの旨みが濃厚にからみ、後引くおいしさ。その他にも、「自家製からすみのパスタ」や「パンチェッタのパスタ」など、創意工夫にあふれたメニューが目白押しです。「MASSIMOTTAVIO」で素敵な時間を普段のお食事にももちろんですが、ピッツァやパスタだけでなくコース料理が充実しているので、誕生日や記念日などにはぜひ利用してほしいお店です。「MASSIMOTTAVIO」は、京王井の頭線「永福町駅」北口から徒歩で3分。お店は井の頭通りに面しており、お店の向かいにある高速バスセンターが目印です。本場ナポリの味と雰囲気を味わいに、一度足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:MASSIMOTTAVIO住所:東京都杉並区永福4-4-4 永福町ファイブビル電話番号:050-5591-0579
2017年11月08日ナポリの海沿いにあるレストランをイメージした外観大阪・中崎町にあるイタリアンレストラン「ピッツェリア ダ チロ」は、ナポリ風の外観が印象的。南イタリアの海沿いにあるレストランのような、爽やかな外観にこだわっています。白と青を基調とした店内も、ナポリ風の装飾で統一。ゆったり落ち着いて過ごせる雰囲気だと好評です。テーブル席とカウンター席だけでなく個室も完備しており、オープンキッチンなので、ピッツァの焼き上がる様子や料理を作るライブ感まで体感できます。直輸入の窯で焼いたイタリア人にも評判のピザキッチンの奥にある大きな窯は、イタリア・ナポリから直輸入した本格派。100%窯で加熱することにこだわっているので、ピッツァはもちろん、大きなお肉や魚も丸ごと焼き上げます。野菜やフォカッチャも窯で焼き香ばしく仕上げているので、通常のオーブンでは出せない味わいが楽しめます。このピザを食べたイタリア人からも「まさにナポリピッツァ! 」と太鼓判をもらったそう。その味をぜひ体感してみてください。旨みの詰まった「鹿児島県産黒豚ほほ肉の煮込み」「ピッツェリア ダ チロ」の人気メニューといえば「鹿児島県産黒豚ほほ肉の煮込み」。質の良い鹿児島県産の黒豚を、野菜と一緒にじっくり煮込んだ、冬にうれしい一品です。時間をかけて仕上げた豚肉は、力を入れなくても切れるほどの柔らかさ。中までしっかり味が浸み込み、ワインともよく合います。一緒に煮込んだジャガイモや人参から出た旨みも相まって、ついスープまで飲み干したくなります。アツアツのうちにいただきましょう。タコの食感がたまらないピザ、「ナポレターナ」薪窯を使って焼いている「ピッツェリア ダ チロ」の本格ナポリピッツァ。小麦の風味と旨味が詰まった生地を5日間熟成させてから使っています。独学で生み出した生地は、サクサクしながらもふわふわで、さらにモチモチした食感もあり、喉ごしがなめらか。本格ナポリピッツァの中でも、「ナポレターナ」が特に人気。新鮮なタコとアンチョビを乗せた、ほどよい塩気がたまらないピッツァです。体調や宗教を考慮し、趣味趣向に合わせた調理法で提供「ピッツェリア ダ チロ」の魅力は、選択肢の豊富さ。ピッツァのトッピングやソースの種類、さらにパスタも形の違うショートパスタなどが多数用意されていて、好みに合わせてカスタマイズ可能です。もちろん、ベジタリアンやビーガン、マクロビオティック、糖質制限や宗教上の食事制限にも対応してくれます。ピッツァは食べられないと諦めてしまう前に、まずは気軽に相談してみてください。大阪地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口から徒歩3分に位置する、「ピッツェリア ダ チロ」。セブンイレブンの向かい側にあります。晴れた日には外のテラス席での食事がおすすめ。本格的なピッツァをおいしいワインと一緒にぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:pizzeria da ciro住所:大阪府大阪市北区中崎3-4-13 1F電話番号:06-6940-7876
2017年11月01日本場の雰囲気が漂うナポリピッツァの専門店ホワイトとブルーを使った爽やかな外観が目印の「ピッツェリア チーロ」は、東京・桜新町にあるナポリピッツァ専門店。店内は、清潔感のあるホワイトの壁に、ウッディなインテリアが並べられた、スタイリッシュな空間です。ピザ職人の間でも名が知られる会社が作った本格的な薪窯は、お店のシンボル的な存在。そんな本場の雰囲気が感じられるこだわりの薪窯と、厳選された材料で作られた絶品のナポリピッツァが堪能できるお店です。本格的なナポリピッツァが31種類!2014年にオープン。お店自慢の本格的なナポリピッツァは、気軽に楽しめるよう、本場ナポリと同じようにリーズナブルな価格設定になっています。31種類ものナポリピッツァが楽しめるのも魅力です。ワインをはじめアルコール類も取り揃っているため、おつまみとしてナポリピッツァを楽しむこともできます。定番の人気メニューは「ピッツァマルゲリータ」ピッツァの定番メニューと言えば「ピッツァマルゲリータ」。シンプルだからこそ、本来の味わいが楽しめる一品です。本場ナポリで修業した職人が、絶妙な配合で作り上げたピッツァを、本格的な薪窯で丁寧に焼き上げています。香ばしい焦げ目と生地のサクサクモチモチの食感、トロトロのチーズとバジルの風味などを楽しみながら味わってみてください。他にもイタリアらしい本格的な絶品料理がたくさん!4種類のチーズを使った濃厚な味わいが魅力の「ピッツァクワトロ・フォルマッジ」や、モッツァレラチーズを揚げた「ボッコンチーニフリッティ」、イタリアンデザートの代表「ティラミス」など、さまざまな絶品メニューが用意されています。絶品のイタリアらしいメニューの数々を食事として楽しんだり、お酒のおつまみとして楽しんだりと、お好みの方法で堪能してみてください。本場ナポリの味わいをたっぷり堪能しよう!店内の雰囲気から料理にいたるまで、本場の雰囲気満載。ナポリピッツァをはじめ、チーズを使った料理やデザートなど、イタリアを代表とするような絶品料理をいただくことができます。アルコール類も豊富に用意されており、バールのような感覚で楽しむことも可能。家族連れはもちろん、デートや友達同士など、様々なシーンで楽しめる使い勝手の良いお店です。東急田園都市線の「桜新町駅」から歩いて5分ほどのビル1階にあるお店です。本格的なナポリピッツァが食べたくなったら、ぜひ「ピッツェリアチーロ」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:ピッツェリア チーロ 桜新町店住所:東京都世田谷区桜新町1-8-9 丸新ビル1F電話番号:03-5450-0301
2017年11月01日カウンター越しに職人の技が見られるのがうれしい店内大阪・西天満に店を構える「Pizzeria Asso da yamaguchi(ピッツェリア アッソ ダ ヤマグチ)」は本格イタリアンが味わえるお店です。店内では、カウンター越しに職人が丁寧に作り上げる様子が伺え、アットホームな雰囲気で食事が楽しめます。肩ひじ張らず、本格ピッツァが堪能できるとあって、男女問わず人気。カジュアルにイタリアンを楽しみたい人におすすめのお店です。職人が一枚一枚丁寧に作り上げる絶品ナポリピッツァピッツァは大きく分けて2種類。この店では日本人にもなじみの深いもっちりとした生地でつくるナポリピッツァを提供していす。ナポリピッツァはシンプルなものが多く、味にごまかしが利かず、職人が作った味がダイレクトにお客さんに伝わります。世界大会で受賞歴のある職人が作り上げるピッツァだからこそ、成り立つ料理の数々はどれも絶品です。職人の技がキラリ! 大会で受賞歴のある本格派メニュー一押し商品は何といっても、2大会連続で受賞歴のある「チチニエッリ ポモドーロ」。シラスとトマトをトッピングし、にんにくを利かせたこだわりのピッツァです。チーズは一切使用せず、日本人の口にも合う食材と味付けで、一口頬張れば、思わず笑みがこぼれるでしょう。一枚一枚石窯で焼き上げられたピッツァは、アツアツを味わえるのも魅力。世界大会で優勝した職人が作り上げるこだわりのピッツァに、連日多くの人が訪れています。上質なお肉料理もおまかせあれピッツァと並んで人気なのが、「国産黒毛和牛ランプのビステッカ」。国産黒毛和牛をじっくりと焼き上げ、一番いい状態で食べられるようにレアに仕上げています。そのボリュームもさることながら、お皿に彩りよく盛られ、インスタ映えすることも人気のひとつ。カジュアルな雰囲気の中で肉本来の旨味を楽しみたい人に人気の一品です。石窯で焼き上げた焼き立てを頬張る幸せ「Pizzeria Asso da yamaguchi」の魅力はなんといっても、世界大会で優勝経験を持つ職人が作り上げる本格ピッツァが気軽に楽しめるということ。人気の「チチニエッリポモドーロ」以外にも、優勝歴のあるピッツァ、ピッツァの縁にリコッタチーズを詰め、生ハムとルッコラをトッピングした「レオーネ」などを堪能できます。肩ひじ張らず、ゆったりとした店内でいただくアツアツのピッツァは幸せな時間を与えてくれるでしょう。友人同士、デート、家族連れと用途を選ばず、老若男女問わず利用しやすいお店です。お店は、大阪市営地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋駅」、堺筋線「南森町駅」から徒歩約8分の場所にあります。ビルの1階で、店頭にはイタリアの国旗が掲げられているので、それを目印にしましょう。平日の13:00からと土曜日が比較的空いており狙い目。ぜひ、一度本格ピッツァを味わいに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Pizzeria Asso da yamaguchi住所:大阪府大阪市北区西天満4-1-5電話番号:06-6130-9191
2017年10月16日第一ホテルアネックス(東京都千代田区内幸町1-5-2)の地下1階トラットリア「ラ・パランツァ」では日曜・祝日限定の“イタリアンドルチェブッフェ”を、10月29日まで開催します。カボチャや栗といった「秋の味覚」を取り入れたティラミスやミルクレープなど、「ハロウィン」をテーマにしたドルチェが勢揃いします。■イタリアンドルチェブッフェ詳細【開催店舗】B1階トラットリア「ラ・パランツァ」【期間】2017年10月1日(日)~29日(日)の日・祝日限定開催【時間】15:00~16:30【料金】1名様2500円(税金・サービス料込み)【メニュー】カボチャと栗のモンブランケーキ、栗のティラミス、カボチャのロールケーキ、カボチャと栗のトルタ、ミルクレープ、マカロン、シフォンケーキ、紅茶ジュレ、パングラタン、フルーツなど*ソフトドリンクバー付き■店内の窯で焼き上げるデザートピッツァもご提供!・リンゴとハチミツ、シナモンのピッツァ・無花果とカスタードのピッツァ・カボチャとオレンジのピッツァ・キャラメルナッツとマシュマロのピッツァ など(お問い合わせ先)第一ホテル東京TEL 03-3596-7877
2017年10月02日ピッツァ窯やグラスがオシャレな店内東京都多摩市にある「PIZZA SALVATORE CUOMO(ピッツァ サルヴァトーレ クオモ)聖蹟桜ヶ丘店」。お店の外観はブラウンの外壁に赤の看板がよく目立ちます。店内には多くの写真やグラス、そしてお酒が飾られているためとてもオシャレな印象です。席は、アットホームな雰囲気のテーブル席や、職人の華麗な技が間近で見られるカウンダー席があるため、人数や用途に合わせて利用できます。ナポリピッツァを日本に広めた功労者店名は、日本にナポリピッツァを広めた一人でもある「サルヴァトーレ・クオモ」に由来しています。サルヴァトーレ・クオモ氏は、日本で料理人をしていた父の影響で料理の道を志し、日本とイタリアを行き来しながら修行を続けました。そして日本で「サルヴァトーレ・クオモ」を開店し、父から学び受け継いだナポリピッツァを今もなお広め続けています。お店自慢の一品! 世界大会優秀賞受賞のピッツァ「サルヴァトーレ・クオモ」の看板商品の一つが「ピッツァ“D.O.C”~ドック~」(Sサイズ2,220 円 、Mサイズ2,520 円)です。自慢のオリジナルピッツァで、完熟チェリートマトと厳しい生産規定 の証であるD.O.C に認定された水牛ミルク100%の「ボッコンチーニチーズ」を使用しています。シンプルかつ贅沢なピッツァは、シェフ渾身の逸品です。香りたつ生ハムとこだわりのモッツァレラチーズ本場のナポリピッツァに欠かせないものの一つが、モッツァレラチーズと生ハムです。「パルマ産生ハムと水牛モッツァレラチーズの盛り合わせ」(1,200円)は、チーズはひと口サイズの希少なモッツァレラチーズを使い、パルマハムスペシャリストが厳選した香り豊かな生ハムと一緒に盛り合わせにしています。ピッツァと一緒に注文するのがおすすめ。こだわりのイタリアンをご賞味あれ店内では本場ナポリの気分をより堪能してもらうために、リーズナブルなメニューが揃います。京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」の東側を出て川崎街道沿いを歩くとすぐの場所にあります。車の場合、京王聖蹟ショッピングセンターさくらゲート内に駐車場があり、店舗で飲食をすると2時間無料です。全国に約80店舗展開している全てのお店でのメインはナポリピッツァ。本物の食にこだわり「安心・安全」をモットーに食材を選んでいるので、お子様から年配の方まで幅広い方にご利用いただけます。デリバリーサービスも行っているので、ご自宅で本格的なピッツァを楽しみたい方にも利用できますよ。スポット情報スポット名:PIZZA SALVATORE CUOMO 聖蹟桜ヶ丘住所:東京都多摩市関戸2-37-3 京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターさくらゲート電話番号:042-310-0865 (ご予約・お問い合わせ) 042-310-3971 (デリバリー専用/ For delivery)
2017年08月30日4年連続ミシュラン獲得! 「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」東京・永福町にある「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」は、「真のナポリピッツァ協会認定」を関東で初めて、日本では2番目に認定されたピッツァ専門店。ナポリピッツァ協会副会長の叔父のもとで修業を積んだ店主が作りだすピッツァの味は、他のものとは一線を画すおいしさ。2014年より4年連続でミシュラン ビブグルマンを獲得しており、名実ともに素晴らしいお店です。ジューシーな旨味を楽しめる「ブファリーナ」水牛のモッツァレラを使用したマルゲリータ「ブファリーナ」(2,200円)。モッツァレラのもっちりとした食感とフレッシュトマトのさわやかな味わいを楽しめます。トマトソースの酸味の中に自然な甘みを感じられ、水牛モッツァレラならではのジューシーさも。シンプルでありながらも旨みあふれる一枚です。お店の代名詞! 「ピッツア・ピッコラ・ターヴォラ」「ピッツア・ピッコラ・ターヴォラ」(2,600円)は、その名の通りお店の代名詞のような一枚 。モッツァレラチーズベースのピッツァの上に、ルッコラと生ハムをたっぷりとトッピング! 口当たりはとっても軽く、モチモチした生地も耳まで美味しくいただけます。バジリコの風味がほどよいアクセントに。「マツコの知らない世界」でも取り上げられ、そのおいしさもお墨付き。東京にいながらも、本場・ナポリの味わいを楽しめる“伝説のピッツァ”に出会えます。スポット情報スポット名:ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola)住所:東京都杉並区永福4-2-4電話番号:03-5930-0008
2017年05月11日パスタやピッツァがおいしいイタリア。イタリア人は粉ものが大好きです。食事のときには必ずパンも添えられ、パスタのときでさえパンを一緒に食べます。それなのに、なぜかグルテンフリーを意識した食材が多いのも事実。日本でも美や健康に敏感な人なら知っている、グルテン食の影響。頭痛や肩こり、肌荒れも、小麦のなかに含まれるグルテンが原因の場合があるそう。イタリアでは昔から小麦を多く食べる習慣があるせいか、そうした体調不良に悩む人も多く、グルテンフリー食材が豊富なうえ、簡単に買うことができます。たとえば、パスタ。大手メーカーからもグルテンフリーパスタが出ていて、手ごろな価格で購入できます。材料はトウモロコシ粉や米粉などです。味わいからアルデンテな茹で上がりまで、硬質小麦で作られた普通のパスタと遜色ありません。ほかにも、スナック菓子やスイーツ、冷凍ピッツァなど、一般的なスーパーマーケットでグルテンフリーのものを手軽に買えます。グルテンフリーは食品だけではありません。クスリやサプリメントにも、グルテンフリー仕様のものがあります。また、最近ではグルテンフリー食を用意しているレストランもあり、健康を意識する人たちのあいだで注目の的です。2015年11月にはグルテンフリーエキスポも開催されました。すでに次回、2016年11月の開催も決定しています。小麦粉でできたものを食べることの多いイタリアだからこそ、グルテンフリー食の良さが一般的に広がっているようです。日本でもイタリアのように気軽にグルテンフリー食材が買えるようになるといいですね。
2016年01月01日粉もの料理が大好きなイタリア人。パスタやピッツァだけでなく、多くの種類の粉もの料理が存在します。ロマーニャ地方の名物料理、ピアディナをご存知ですか?薄く焼き上げた生地に具材をトッピングしていただく、ガレットのような料理です。小麦の香り高いシンプルな味わいで、さまざまな具材と合わせやすいのも人気の秘密。ピアディナは日本でも入手しやすい材料でできるうえ、フライパンで焼くだけで作れちゃいます。焼き上げた生地は冷凍保存できるので、多めに作っておくと急なおもてなしにも便利です。基本の材料は、小麦粉1kg、塩100g、ラード200g、水500ml。これで10枚分のピアディナができます。台の上に小麦粉を山型に置き、中心にくぼみを作って、ラード、塩を入れ、水を足しながら周りの土手を少しずつ崩してよく練っていきます。すべてがまとまり、生地が手につかなくなったら30分ほど休ませ、10個に切り分けて丸め、さらに約1時間寝かせます。その後、めん棒で直径30~40センチの大きさに伸ばし、油をひかずに中火のフライパンで両面をこんがり焼いたらでき上がり。ピアディナは、ラップサンドイッチのように好みの具材を巻いたり、中に具材を置いて半月型に折ったりしていただきます。オススメは、熱でやわらかくなるタイプのチーズ、ハム、ルッコラの組み合わせ。アツアツのうちに巻き込めば、チーズがトローリとろけて、極上のおいしさ!ほかにも、トマト&モッツァレラチーズ、焼いた鶏のささみ&クリームチーズ&レタスなど、好みの具材をバランスよく組み合わせてみて。手でこねて作る粉もの料理は、ちょっとした気分転換にもオススメです。今度の休日はピアディナ作りで、おいしくストレス発散してみませんか?
2015年09月19日明治は9月1日、「デザート・ピッツァ アップル&カスタード」(税込453円前後)を全国で発売する。同商品は、もっちりとした生地に蜜漬けりんご、キャラメルチョコ、カリカリアーモンドを重ね、シナモンパウダーと十勝産パルメザンチーズをトッピングしたデザートピザ。加熱調理することで、りんごとカスタードの香りが広がり、とろけるキャラメルチョコとピザ生地の一体感を楽しめるという。同時に、「デザート・ピッツァ ショコラ&ドライフルーツ」(税込453円前後)をリニューアル発売。チョコレート風ソースを増量し、よりチョコレートのおいしさを味わえるとのこと。
2015年08月31日すかいらーくが展開する、イタリアンレストラン「グラッチェガーデンズ」はこのほど、「ピッツァ食べ放題セット」をリニューアルした。○焼きたての熱々のピッツァをテーブルに新サービスは、8月31日までの「週末早割サービス」と「毎日シニア割引」。「週末早割サービス」は土日祝日限定で16時から17時の来店で「ピッツァ食べ放題Aセット」が999円(税別)。「毎日シニア割引」は60歳以上だと毎日「ピッツァ食べ放題Aセット」が999円(税別)となる。「ピッツァ食べ放題Aセット」の内容は、ピッツァ食べ放題(約10種類からランダムに焼き上げる)、選べるメイン料理(20品以上のメイン料理から1品を選ぶ)、ミニサラダ、ドリンクバーとなる。さらに、新サービスとして、「ピッツァ食べ放題セット」のメイン料理1品+ミニサラダに代わり、アンティパスト(前菜)を全13品の中から好きな2品を選べるようにした。
2015年07月14日遠藤商事が運営するナポリスは3月6日、新メニュー「バロテッリ」(ゴロゴロ照り焼きチキンとマヨネーズソースのピッツァ)を発売する。ナポリスは、窯焼きピッツァの専門店。マルゲリータをはじめ、さまざまなピッツァを提供しているが、このほど春季限定の新メニューを発売する。照り焼きチキンとコラボレーションしたピッツァで、食べ応えあるゴロゴロした大きさの照り焼きチキンを生地の上にのせ、マヨネーズをたっぷりとかけて焼き上げた。販売はナポリス全15店舗にて。価格は800円(税込)。※店舗により、価格表記が異なる場合あり
2015年03月05日デリバリーのピッツァを食べたくても、忙しくて待っている時間もないとき。Y'sキッチンの手軽でボリューミーな「マルゲリータピッツァのボロネーゼ風」を作ってみませんか? Y’sキッチン には、毎日忙しい“よしもと芸人”たちの中から、お料理好き芸人が集結! 「忙しくても美味しいものは食べたい。毎日の生活をちょっとだけ楽ちん&豊かにできれば…」という声に応え、レシピを動画付きで紹介してくれています。これまで、南海キャンディーズのしずちゃんや、インパルス、ロバートの皆さんなどが登場しました。彼らが使用するのが、ファミリーマートのオリジナルブランド商品「ファミリーマートコレクション」、通称“ファミコレ”やファミリーマートのオリジナル商品です。 ファミコレは、その商品を口にする、お客様ひとりひとりの気持ちを考え、こだわって作られたアイテムばかり。 今回使用する「マルゲリータピッツァ」や「デミグラスハンバーグ」もその商品です。2月に「マルゲリータピッツァのボロネーゼ風」を紹介してくれるのは、FUJIWARAのおふたりです。作り方は、冷凍食品の「マルゲリータピッツァ」をパッケージに記載の調理方法で焼き、その上に、炒めながら木べらでつぶした「デミグラスハンバーグ」と、フォークでつぶしたゆでたまごを散らすだけ。デミグラスハンバーグを崩しながらソースとからめるのが料理のポイントです。水分が飛びすぎたら、少量の水を足してもOK! ハンバーグとゆでたまごを加えることで、ボリュームとタンパク質がアップします。Y'sキッチンのレシピはすべて、管理栄養士でフードコーディネーターの北嶋佳奈さんが監修しているので、気になる栄養面もバッチリなのです。FUJIWARAの藤本さんは、しっかりマスターして家でも作るとやる気満々。女性の皆さんも、彼とお家デートのときにピッツァをデリバリーするより、ひと手間かけて「マルゲリータピッツァのボロネーゼ風」を作ってあげたら、きっと喜ばれるはずです。料理が得意でなくても、これなら簡単にいつでもおいしいピッツァが食べられそうですね。ファミコレのラインナップは幅広く、ハンバーグのようなお惣菜だけでなく、お菓子や飲料、調味料、冷凍食品などさまざまなものがあります。どれも時短レシピばかりだから、突然思い立って作ってもすぐに食べられるのがうれしいですね。 Y'sキッチン は、毎週火曜日に1レシピずつ更新し、月に4品のレシピが登場しています。雑誌『レタスクラブ』でもこの様子が連載されているので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。・Y’sキッチン 公式サイト
2015年02月10日明治は2月1日に、「デザート・ピッツァ ショコラ&ドライフルーツ」を発売した。○もっちり生地とスイーツによる斬新な食感デザートピッツァは、今、チョコレート専門カフェやピッツァ専門店で人気が高まっており、同商品はそんなデザートピッツァを家庭で手軽に楽しむことができるという。ピッツァ生地は、乳酸菌を使用して生地を発酵させる独自製法"熟成もっちり生地製法"で仕立てた。トッピングは、ほろにがいオレンジピール、甘酸っぱいドライクランベリー、ローストしたアーモンドとチョコレート。加熱調理することでチョコレートが溶け出し、ピザ生地との一体感と独特の食感を楽しむことができるとのこと。7インチサイズの冷凍デザートピッツァで、内容量は1枚、114g。オープン価格となる。
2015年02月01日GIARDINOはこのほど、東京都目黒区にPIZZA GIARDINO SAVOY(ピッツァ ジャルディーノ サボイ)」をオープンした。○本格ナポリピッツァが楽しめる名店「SAVOY」の目黒店が登場同店は、1995年創業の本格ナポリピッツァが楽しめる名店「SAVOY」ののれん分けとして、目黒にオープン。「SAVOY」で修業したのち、単身イタリアへピッツァの勉強に行った経験を持つ"ピッツァイオーロ(ピザ職人)"が、目の前でトッピングから焼き上げまでを行う。500℃という高温の窯の中で短時間焼きあげ、外はサクっと、中はモチっとした生地、うまみが濃縮されたトッピングは、絶妙の仕上がりとなっているという。ニンニクの香りがあふれる「マリナーラ」(1,500円・税別)、トロトロのモッツァレラチーズの「マルゲリータ」(1,500円・税別)というSAVOY定番のPIZZAメニューのほかに、ANTIPASITIなどの各種フードメニューやドリンクメニューを用意している。なお2015年2月末まで、オープン記念として、ドリンク一杯無料キャンペーンを実施している。住所は、東京都目黒区下目黒2-2-16 第6千陽ビル101。営業時間は、18時~23時(ラストオーダー 22時)。定休日は無休で、年末年始は12月31日~1月3日の4日間休みとなる。※情報は掲載時のもの
2014年12月20日遠藤商事は12月11日、青森県八戸市に本格窯焼きピッツァ&カフェ「Napoli’s PIZZA&CAFFE八戸類家」をオープンさせる。ナポリスは、イタリア食材にこだわった本格窯焼きピッツァ(マルゲリータ/25cmサイズ)を、税込350円という低価格で提供している窯焼きピッツァの専門店。今回、青森県初上陸となる八戸類家は、店内にソファ席を導入するなど、ゆっくり過ごしやすい空間となっている。イートインだけではなく、テークアウトも可能なため、デリバリーピッツァよりもお得に本格的なピッツァを楽しむこともできるという。また、窯焼きピッツァ食べ放題・アルコール飲み放題のパーティープランも用意する。
2014年12月04日遠藤商事が展開するピッツァ専門店「ナポリス」は12月5日、冬季限定のチキンとブロッコリーのクリームシチューピッツァ「シモーネ」を発売する。同商品は、クリームシチューとピッツァを組み合わせた冬季限定メニュー。ピッツァ生地の上に、なめらかでコクのあるソース、チキンとブロッコリーのせ焼き上げた。寒い季節にぴったりの熱々のシチューピッツァで、年代問わず、家族みんなで楽しめる。価格は800円(税込)。ナポリス全14店舗(ナポリス八戸類家は12月11日開店)で販売する。
2014年12月03日スティルフーズは11月20日、目白駅前に新規オープンする商業施設「トラッド目白」にてピッツァ専門店「PIZZERIA37(トランタセッテ)」をオープンさせる。同店は、まき窯で焼き上げる37種類のナポリピッツァが楽しめるピッツェリア。専用の石窯で高温かつ短時間で焼き上げる生地は、外側はパリっと、内側はモチモチとした食感となっている。まきの香り豊かな生地の上に、オーガニック野菜などをトッピングして提供する。ピッツァ生地には、イタリア・ナポリの「モリノ・サンフェリーチェ社」の小麦粉を使用。同社の小麦粉は、イタリアで最初に「真のナポリピッツァ協会」の認証を受けた小麦粉で、もっちりとしたコシの強さとさっくりとした香ばしさが特長だという。ランチタイムには、ピッツァやパスタなどのお得なランチセットを、カフェタイムにはカフェとデザートを用意する。ディナータイムにはピッツァをはじめ、前菜や有機野菜のサラダ、パスタなどが味わえる。天気のいい日には、テラスで食事やティータイムを楽しむこともできるとのこと。
2014年10月30日遠藤商事は9月28日、愛知県名古屋市に本格窯焼きピッツァ&カフェ「Napoli’s PIZZA&CAFFE名古屋大須万松寺ビル」をオープンさせた。ナポリスは、イタリア食材にこだわった本格窯焼きピッツァ(マルゲリータ/25cmサイズ)を、350円という低価格で提供している窯焼きピッツァの専門店。このほどオープンした同店は、「世界の山ちゃん」グループのエスワイフードと愛知県エリアフランチャイズ加盟契約を結んだ後、初めて誕生した愛知県内第1号店となる。同店出店を皮切りに、愛知県内に3年で10店舗以上の出店を目指すという。店舗は、ナポリス初めての試みとして、カウンター席・テーブル席・ソファ席の3シーン空間を導入した。一人での利用から、グループでの来店、パーティーやデートなど、さまざまなシーンに合わせて利用できる。イートインだけではなく、テークアウトも可能。同店所在地は、愛知県名古屋市中区大須3-30-40万松寺ビル。営業時間は、7:00~23:00。
2014年09月29日沖縄出身のピッツァ界の風雲児・玉城翼(たまき・つばさ)氏による新感覚のピッツェリア『Pizza Strada(ピッツァ ストラーダ)』が9月23日、麻布十番に誕生。ランチもディナーも手頃な価格で提供される極上のピッツァが、グルメ激戦区と言われるこのエリアでもすでに評判だ。『Pizza Strada』は、東京の名店でピッツァ職人として修行を積んだ玉城氏が、自身の経験と哲学をもとに試行錯誤を重ねてたどりついたこだわりと技のピッツァ専門店。店内には迫力満点のオリジナル窯がどんと置かれ、その窯のまわりをぐるっと囲むようにカウンター席が設けられている。同店では、この中央に置かれた厨房スペースがメインステージ。注文毎に目の前で手早く伸ばされるピッツァが次々と窯に投入され、焼きあがる様子がつぶさに眺められるライブ感が魅力のひとつになっている。味の要となる生地は、「厚すぎず、薄すぎず」。玉城氏が長年ピッツァ生地に触れてきた感をもとに試行錯誤のうえに行き着いたのは、薄焼きピッツァとナポリピッツァのちょうど中間くらいの絶妙な厚さ。そのまま焼いてオリーブオイルをかけるだけでも生地の旨みが十分楽しむことができる自信作だ。生地と具材の風味をほどよく融合させるために、窯投入前には生の生地にイタリア・カンパーニャ産のオイルを豪快にかける。そして、窯に投入する直前に窯に塩をふるのだが、この塩加減が美味しく仕上げるために欠かせないポイントにもなっている。ピッツァのメニューは厳選の5種類(直径30cm約180g)。まず初めに食したいのは定番の「マルゲリータ」と、自慢のスモークモッツァレラをたっぷりのせた「TAMAKI」。さっぱりいきたいという人、または2度目3度目という人には、チーズをのせずに生地の旨みをよりダイレクトに感じる「オリーブ」もおすすめ。いずれも1,450円とシンプルかつリーズナブルな値段設定も玉城流だ。ママ友ランチにおすすめのランチメニューは、おかわり自由のグリーンサラダとティーがつく1200円のAコースと+300円(1500円)でデザートまで楽しめるBコースの2種類。この値段で5種のピッツァ(直径27cm約160g)から選べて、新鮮な野菜もたっぷりとれる、ドリンクはオリジナルのデトックスティーがダントツ人気なのだとか。また、夜のメニュ−もピッツァの他にも350円〜のタパス料理が充実していて、毎日限定数で登場する自家製のサングリア(白・赤)や、ワイン、ビールなどの友も評判だ。小さなお子さんが居て、なかなか外食は気を遣ってしまう、というママには、焼き立てをその場でテイクアウトできるので、そちらもぜひ活用したい。「生地は前日に仕込んで30時間以上発酵させてますが、注文を受けてからの調理には約5分、焼き上がりまで約1分のファストフードです。僕自身が感動したピッツァの世界をもっと身近な感覚で楽しんでもらえたら嬉しい」と語る玉城さん。ファストフードのスピード感で提供し、スローフードの感覚でじっくり味わえる。〈東京の美味しいピッツェリアリスト〉にさっそく加えておきたい、そんなニューアドレスの誕生だ。Pizza Strada(ピッツァストラーダ)場所:東京都港区麻布十番3-6-2 NS麻生十番ビル1FTel:03-6435-1944営業時間:月〜金、ランチ 12:00〜14:30(14:00L.O.)ディナー 17:30〜23:00(22:30L.O) 土日祝、12:00〜22:30(22:00L.O.)座席数:カウンター15席 テーブル14席 スタンディング 8席 テラス16席(予定)価格:ランチ¥1,200 ディナー:¥2,500〜3,500取材/松浦明
2011年10月20日「世界中のビオ」を食卓に届けるオーガニック食品通販のセレクトショップ「ビオクル100%オーガニック宅配便」から、自社農場100%オーガニックミルクでつくる洞窟熟成のチーズ「カチョカヴァッロ」が新発売された。「カチョカヴァッロ」は、南イタリアの家庭で馴染み深いひょうたんのような形をしたチーズ。イタリア語では「カチョ」=チーズ、「カヴァッロ」=馬の意で、馬鞍の左右にぶら下げて熟成させたことがその名の由来だと言われている。近頃、日本でもイタリアンレストランのメニューなどでよく見かけるようになった食材のひとつで、焼きチーズ料理で特に人気の一品。 今回ビオクルから新発売される「カチョカヴァッロ」は、イタリアの食材庫とも言われ、カチョカヴァッロの故郷でもあるプーリア州で、イタリアオーガニック認定牛乳を100%使用して作られる特別なもの。自社農場の搾りたての生乳だけで作られるこの「カチョカヴァッロ」は特に24ヶ月熟成ものが大変希少。自然の岩を削って作った<常時温度12-14℃、湿度70-80%>に保たれた熟成庫による“洞窟熟成”で作られており、自然の熟成庫が育む味わい深く芳醇なナッツを思わせる香り、パルミジャーノのような重厚な味わいと、何度も口にしたくなるような舌への心地よい刺激が特徴になっている(生食がおすすめ)。 また、同じ生産者による「カチョカヴァッロ(2ヶ月熟成)」は、よく一般に知られている焼きチーズなどの調理向きのタイプ。調理方法は簡単で、厚み1~2cmにスライスしたらその断面(両面)に薄く小麦粉をはたき、大さじ1杯程度のオリーブオイルをひいたフライパンできつね色の焼き目がつくまで弱めの中火で焼くだけ。シンプルな味わいだからこそ伝わるミルク本来の旨み。ほのかな甘みと香りは、加熱することで濃厚かつミルキーなトロッとした味わいとなり、トーストしたパンや温野菜につけることで最高のコンビネーションが楽しめる。 いずれも「最上級チーズの証し」とも言われる“チーズの涙”が見られるほどに、すべての過程において最良の状態で製造・熟成が行われているビオクルならではのこだわりの「カチョカヴァッロ」は、100g単位で好みの分量(カット販売)を購入することができる。カチョカヴァッロ 2ヶ月以上熟成/24ヶ月以上洞窟熟成(*イタリアオーガニック認証取得)価格:2ヶ月以上熟成 980円/100g、24ヶ月以上洞窟熟成 1,280円/100g *同商品は姉妹店「ビオ・メルカート セーノそごう横浜店、そごう大宮店」でも販売。【ビオクルで大人気のピッツァ】写真は、赤坂にあるビオクルの姉妹店『ビオ・トラットリア セーノ』が「オーガニック食材」と「有機天然酵母」などにこだわって生んだ、安心・安全で美味しい自家製ピッツァ。半焼き状態で冷凍されていているため、最後の仕上げを行うことで外はサクッと中はモチモチの本格的なナポリピッツァの食感と美味しさ家庭でもが楽しむことができる。育ちざかりのお子さんのおやつなどに常備しておくと便利。マルゲリータ、マリナーラ、フンギビアンコなど種類も豊富。3枚セットで2,890円(税・送料込み)。お問い合わせ:「Biocle(ビオクル)100%オーガニック宅配便」 Tel 0120-770-250取材/松浦明
2011年09月07日