DCだけでなく、全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーにして、“最高傑作”と謳われる『ザ・フラッシュ』が、6月16日(金)より世界同時公開。この度、2人のフラッシュの対比が印象的な本編映像が解禁された。本作の主人公である“地上最速ヒーロー”フラッシュ/バリー・アレンは、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループして過去に戻る。しかし、過去を変えたことで運命を変えてしまったフラッシュは、家族3人で幸せに暮らす18歳の“もう一人のフラッシュ”が存在する世界にたどり着く。悲しいバックグラウンドを背負いながら地上最速ヒーローとして活躍してきた“オールド・バリー”と、優しい両親と共に何不自由なく暮らしてきた能天気でお調子者の“ヤング・バリー”は、顔こそ同じだが性格も考え方も振る舞い方まで正反対。解禁された映像にはそんなオールド・バリーとヤング・バリーが会話するシーンが映し出されており、突然スーパーパワーを得ることになった状況に興奮を抑えきれないヤング・バリーと、とにかく自分の置かれた状況をなんとかしなければと焦るオールド・バリーのまさに“正反対”な様子の対比が伺える。同一人物なのに別人、というユニークな一人二役を演じたエズラ・ミラーについてアンディ・ムスキエティ監督は、「僕たちが描きたかったフラッシュをエズラ・ミラー以上に上手く演じられる人はいないと思います。本作での“二人のフラッシュ”はまさにエズラが演じるために作られたキャラクターのように思えます」と絶賛。さらにプロデューサーのバーバラ・ムスキエティも「エズラは素晴らしく、最も献身的でプロフェッショナルな俳優でした。彼はこの役のために、肉体的にも、創造的にも、感情的にも、すべてを捧げてくれた」とふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月09日DC最新作『ザ・フラッシュ』より、入場者プレゼントとなる特別ビジュアルが公開された。今回公開されたのは、地上最速ヒーローのフラッシュと、誰もが知る人気キャラクターのバットマンの特別ビジュアル。40年以上経ったいまもなお人気を誇る「ビックリマン」のキャラクターデザインを手掛けてきた「グリーンハウス」の米澤稔・兵藤聡司が手掛け、数量限定で劇場来場者プレゼントとして配布される。赤いスーツを身にまとい、超速で走る姿のフラッシュと、背後にコウモリを携え、堂々とした風格のたたずまいで圧倒する伝説のバットマン。フラッシュはバットマン、スーパーマンらと共に、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の一員として活躍する地上最速の男。普段はバリー・アレンとして普通の生活を送っているが、実は時空を超える特殊な能力を持つヒーローで、スピードを武器に“時間”も“世界”も超える力を持つ。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻るが、そのことで世界は破滅の危機に陥ってしまう。その世界線で出会うのがバットマン。絶体絶命の危機に陥るフラッシュの前に現れるバットマンは、フラッシュとスーパーガールと共に時空を超えて立ち上がる。元々バットマンが大好きだったという米澤さんと兵藤さんは「『フラッシュ』の超高速感をデフォルメキャラで表現するのが非常に難しかったです。『バットマン』は馴染みのあるヒーローキャラクターで、特に今回のマイケル・キートンの『バットマン』は個人的に大好きなので楽しみながら描けました」とコメントしている。入場者特典第1弾として、フラッシュのスペシャルステッカーを6月16日(金)から、第2弾としてバットマンのスペシャルステッカーを6月23日(金)から、全国の劇場で数量限定で配布を予定している。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。吹替版同時上映 4D/Dolby Cinema®/IMAX®(一部劇場を除く)IMAX® is a registered trademark of IMAX Corporation.(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月06日映画『ザ・フラッシュ』に登場する地上最速ヒーローのフラッシュと、人気キャラクターのバットマンの特別ビジュアルが公開された。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19) など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。“フラッシュ”の行動により時空に“歪み”が発生。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そしてバットマンが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャーだ。特別ビジュアルをデザインしたのは、1980年代に社会現象にもなったシールブームを巻き起こし、40年以上経った今もなお人気を誇る「ビックリマン」のキャラクターデザイン等を長年手掛けてきたグリーンハウスの米澤稔と兵藤聡司。また、本ビジュアルを使用したステッカーが、数量限定で劇場にて来場者プレゼントとして配布されることも決定した。特別ビジュアルには、赤いスーツを身にまとい超速で走る姿のフラッシュと、背後にコウモリを携え堂々とした風格のたたずまいで圧倒する伝説のバットマンの姿が。劇中ではお茶目でユニークなフラッシュと圧倒的存在感を放つバットマンが、可愛らしい二頭身のキャラクターとして描かれている。フラッシュ スペシャルステッカー元々バットマンが大好きだったというグリーンハウスの米澤と兵藤は「今回、DCの映画『ザ・フラッシュ』のキャラクターを描かせていただきました。フラッシュの超高速感をデフォルメキャラで表現するのが非常に難しかったです。バットマンは馴染みのあるヒーローキャラクターで、特に今回のマイケル・キートンのバットマンは個人的に大好きなので楽しみながら描けました。強くて個性的なスーパーヒーローたちが大活躍するこの映画をぜひ映画館で楽しんでください。今回はプロモーションで映画館での来場特典で描いたキャラクターのステッカーがもらえるので、それらもぜひ手に入れてください!」と、今回のコラボレーションに対する熱い思いを寄せた。バットマン スペシャルステッカーフラッシュのスペシャルステッカーは入場者特典第一弾として公開日の6月16日(金) から、バットマンのスペシャルステッカーは第2弾として6月23日(金) から全国の劇場で数量限定で配布される。<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 世界同時公開吹替版同時上映[IMAX/4DX/Dolby Cinema/ScreenX(一部劇場を除く)]『ザ・フラッシュ』ファイナル予告公式サイト::::
2023年06月06日各界から絶賛が相次ぐ『ザ・フラッシュ』よりファイナル予告が解禁。さらに、IMAX・4DX・Dolby Cinema・ScreenXラージフォーマットでの上映も決定した。地上最速ヒーロー、フラッシュの活躍を描くDC最新作。この度、現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そして“伝説のヒーロー”バットマンが人類滅亡を企む最凶の敵との壮絶な戦いを繰り広げるアクションシーン満載のファイナル予告が解禁。マイケル・キートン演じるバットマンが銃弾を物ともせず敵を制圧する姿や、2人のフラッシュが阿吽の呼吸で敵をなぎ倒していく姿など、映像の随所からDC史上最大級のアクション作品となることを予感させる。フラッシュは、そのスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改編するが、そのせいで世界は全てが変わってしまい、破滅の危機にさらされる。予告映像では、何もかもが元の時空とは変わってしまった世界で、強大な敵の侵攻に焦るフラッシュ。そんなフラッシュの前に「助けは要るか?」と登場したのは、マイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマン。「派手にいくか」と言い放ち、一人で銃撃戦を制圧したり、バットウィングを駆使して敵地に乗り込む姿からはDCのヒーローたちを牽引してきた圧倒的強さを覗かせる。“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこ“スーパーガール”やタイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュも立ち上がり、時空を超えて最強ヒーローたちが集結し、迫力アクションを繰り広げる。さらには、ベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿も捉えられ、DCファン必見の作品となることは間違いなさそう。映像の最後には、「覚悟は?」「できたよ」「行くぞ」とヒーローたちが戦いの始まりを熱く宣言する。果たして、世界の命運を握った彼らの壮絶な闘いの行方は!?『ザ・フラッシュ』Dolby Cinema版ポスターそして、本作の大迫力なアクションを最大限楽しめるよう、豊富なラージフォーマット[IMAX(R)・4DX・Dolby Cinema(R)・ScreenX]での上映が決定。“地上最速の男”フラッシュの勢いある映像やバットマンの力強いバトルシーン、謎多きスーパーガールの隠された真相を迫力のスクリーンで体感できる。ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、《DCユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付けている本作。さらに、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズは「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛。また、小説家スティーブン・キングも「ヒーロー映画に興味はないが、この映画は特別だ。心温まり、ユーモアに溢れ、興奮が止まらない!気に入った」と太鼓判を押すなど、各界から絶賛の声が相次いでいる。さらに、本作では映画ファンなら映画館で“最速”で見るべきサプライズも待ち受けているという。公開に向け、ますます期待が高まる。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月02日6月16日(金) より日米同時公開される映画『ザ・フラッシュ』より、アクションシーン満載のファイナル予告が公開された。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19) など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。地上最速のヒーロー“フラッシュ”の行動により時空に“歪み”が発生。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そしてバットマンが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャーだ。地上最速ヒーローのフラッシュは、そのスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改変するが、そのせいで世界は全てが変わってしまい破滅の危機にさらされる——。公開された映像では、何もかもが元の時空とは変わってしまった世界で、強大な敵の侵攻に焦るフラッシュの姿が映し出される。そんなフラッシュの前に「助けは要るか?」と登場したのは、マイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマン。「派手にいくか」と言い放ち、一人で銃撃戦を制圧したり、バットウィングを駆使して敵地に乗り込む姿からは、DCのヒーローたちを牽引してきた圧倒的強さを覗かせる。また、“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこ“スーパーガール”やタイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュ、そしてベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿も公開。映像の最後は、「覚悟は?」「できたよ」「行くぞ」とヒーローたちが戦いの始まりを宣言するシーンが収められている。さらに、本作の大迫力なアクションを最大限楽しめる豊富なラージフォーマット(IMAX・4DX・Dolby Cinema・ScreenX)での上映も決定した。『ザ・フラッシュ』ファイナル予告<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開吹替版同時上映[IMAX/4DX/Dolby Cinema/ScreenX(一部劇場を除く)]公式サイト::::
2023年06月02日映画『ザ・フラッシュ』が6月16日(金) に日米同時公開される。このたび、超人的パワーを持つスーパーマンの“いとこ”スーパーガールの特別映像と、胸に光るお馴染みの「S」マークが印象的なスーパーガールのキャラクターポスターが公開となった。『ザ・フラッシュ』は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ジョーカー』などのヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。公開された映像では、謎に包まれていたスーパーガールの一端が明らかとなっている。地上最速ヒーローのフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻る。その世界に現れたのが、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、スーパーマンのいとこであるスーパーガールだった。スーパーガールはスーパーマンと同じクリプトン星出身。地球の太陽光を浴びることで、飛行能力、透視能力、ヒートビジョンなどさまざまな超人的パワーを発揮し、スーパーマンに勝るとも劣らない異次元のパワーを持っている。しかし、フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は“破滅の危機”に陥ってしまう――。先日、スーパーガールの日本版声優を女優の橋本愛が務めることでも大きな話題を呼んだ本作は、すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。また、日本で興行収入130億円超えのヒットを記録し、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズは「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛。さらに、世界的に有名な小説家スティーブン・キングも「ヒーロー映画に興味はないが、この映画は特別だ。心温まり、ユーモアに溢れ、興奮が止まらない!気に入った」と太鼓判を押すなど、各界から本作を絶賛する声が続々と届いている。映画『ザ・フラッシュ』キャラクター特別映像スーパーガール編<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開映画『ザ・フラッシュ』キャラクターポスター スーパーガール編公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年05月26日地上最速ヒーロー・フラッシュと“2人のバットマン”が登場する『ザ・フラッシュ』から、キャラクター特別映像の第3弾として、超人的パワーを持つスーパーマンの“いとこ”スーパーガール編が解禁となった。全世界でその名を知らない者はいない、ヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマン。赤いマントに青いスーツ、胸の「S」マークが特徴的なスーパーマンは、DCを代表するキャラクターであり、スーパーマンを主人公にした数々の超大作は世界中を熱狂の渦に包み込んできた。本作には、そんなスーパーマンの“いとこ”である黒髪のスーパーガールが登場。解禁となった特別映像では、謎に包まれていたスーパーガールの一端が明らかとなっている。地上最速ヒーローのフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし過去に戻る。その世界に現れたのが、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、スーパーガールだ。スーパーガールはスーパーマンと同じクリプトン星出身。地球の太陽光を浴びることで、飛行能力、透視能力、ヒートビジョンなど様々な超人的パワーを発揮、スーパーマン同様に異次元のパワーを持っている。しかし、フラッシュが“世界を変えてしまった”ことで、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は“破滅の危機”に。フラッシュとバットマンと共に戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか――。先日、スーパーガールの日本版声優を俳優の橋本愛が務めることでも大きな話題を呼んだばかり。本作はすでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。時空を超えて集結したスーパーヒーローたち壮絶な闘いの行方がますます気になるばかりだ。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月26日DC最新作となる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』から、フラッシュ編に続く第2弾として、ベン・アフレックとマイケル・キートンがそれぞれ演じる“2人のバットマン”が登場する特別映像と、伝説の車“バットモービル”に腰掛けるバットマンの姿を映し出したキャラクターポスターが解禁となった。バットマンといえば、スーパーマンと並びDCを代表する大人気ヒーローの1人。幼い頃に両親を殺されたことをきっかけに犯罪者を憎み、故郷・ゴッサムシティを脅かす悪を手段を選ばず制裁する“ダークナイト”として活躍する。これまでマイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイル、ベン・アフレック、ロバート・パティンソンなど数々の名優たちが演じてきた世界中で愛され続けるキャラクターだ。本作では、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』『ジャスティス・リーグ』でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン演じるバットマンと、『バットマン』『バットマン リターンズ』以来、実に30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックするマイケル演じるバットマンの、“2人のバットマン”が登場。SNS上でも「キートンのバットマンを令和の時代に見られるなんて...」「マイケルのバットマンとベンのバットマンが別の世界線で世界を守ってると思うとアツすぎる...!」「バットマンちょい役じゃなくてめちゃくちゃ活躍しそうじゃん!?」など、本作でのバットマンの活躍への期待に満ちたコメントが数多く寄せられている。今回解禁された映像では、そんな“2人のバットマン”の活躍が1分間に凝縮。本作では、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”にフラッシュをスカウトし、フラッシュの良きメンターとして導いてきたベンのバットマンと、フラッシュが過去を変えたことで歪みが生じた世界に現れたマイケルのバットマンが、それぞれ物語の非常に重要なカギを握る。絶体絶命の危機に現れた“唯一の希望”バットマンは、フラッシュとスーパーマンのいとこ・スーパーガールと共に世を滅亡の危機から救うべく時空を超えて立ち上がるのだ。そんな世界中が待望している“伝説のバットマン”のカムバックだが、アンディ・ムスキエティ監督によると、マイケル自身にとってもこのカムバックは非常に大きな意味を持つものだったという。監督は、「マイケルはクールな男だから、あまり感情を表に出さない。でも彼が初めてバットケイブのセットに到着したときは、彼の熱い感情がはっきり感じられた。彼はセットを見つめながらしばらくの間じっとしていたんです。彼の心の中の感動が撮影クルー全員に伝わってきました」と語り、マイケルがバットマンとして再来した日の様子をふり返っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月25日映画『ザ・フラッシュ』のキャラクターPVが、本日より3日間連続で公開。この度、第1弾として、フラッシュの映像が到着した。本作の主人公で、バットマン、スーパーマンらと共に、ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の一員として活躍する地上最速ヒーローであるフラッシュ。そんなフラッシュの魅力が1分で分かる映像だ。普段は、バリー・アレンとして普通の生活を送っているが、実は、時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。スピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、母が殺された日にタイムループし、過去に戻るが、過去を変え、運命を変えてしまったフラッシュがたどり着いたのは、家族3人で幸せに暮らす18歳のもう一人のフラッシュが存在する世界だった。フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に。2人のフラッシュは、伝説のバットマンとスーパーマンのいとこであるスーパーガールら超豪華ヒーローたちと共に、絶体絶命のピンチに立ち向かう。また、本作についてジェームズ・ガンは「信じられないくらい最高!」と《DCユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付け、自宅でプライベート試写会を行ったトム・クルーズは映画に感動し、「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と大絶賛している。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月24日2015年に結成された11人の男性ダンスアーティスト集団GANMI。BTSの「Butter」に振付制作参加、SixTONESの「Good Luck!」に振付・出演など、華々しい活躍を続けている彼らが、宝塚歌劇OGのメンバー7人と初めてコラボレーションするライブ『2STEP』が上演される。構成・演出はGANMIのSota、振付はGANMIが手掛ける。また、スペシャルゲストとして元星組トップスターの湖月わたるが登場し、振付にも初挑戦する。どんな公演になるのか、GANMIのSota、SUN-CHANG、Kazashiに話を聞いた。宝塚歌劇OGの方々は、一つひとつの動きが洗練されている――GANMIと宝塚歌劇OGが初コラボという、意外な組み合わせですね。Sotaオファーをいただいて、すごくびっくりして。タイミング的には宝塚歌劇に興味を持っていた時で、すごい偶然でめちゃめちゃ運命だなぁと。驚いたけど、神様やるじゃん!と思いましたね(笑)。オファーを受けてから宝塚歌劇を観に行き、内容もすばらしかったんですけど、平日の11時の公演にお客さんがたくさんいるのが衝撃でした。SUN-CHANG僕はまだ宝塚歌劇を観たことはないんですけど、あのタカラヅカですか!? と。うれしいけど、僕たちで大丈夫? と思いました(笑)。Kazashi僕も観たことはないのですが、兵庫県出身なので宝塚歌劇がいかにすごいかは知っています。とにかくうれしかったですね。GANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE『2STEP』ポスタービジュアル――タカラヅカのダンスはどう思いましたか?Sotaクオリティーが高くて、そのOGの方とご一緒できるのはすごくうれしいですね。――タカラヅカのダンスは、いかに美しく見せるかと工夫を重ねていると思うのですが、そこはいかがですか。Sota見せ方をまったく違う角度で考えている気がしました。GANMIの場合は、頭の中で動画が流れていて、それをどうやってカッコよく見せるかという発想なんですが、タカラヅカはワンシーン、ワンシーンを舞台でどう見せるか考えている印象でした。SUN-CHANG『2STEP』のビジュアル撮影の時に、OGの方が「こっちだよ」と指を差すのを見たんです。何気ないその手がめっちゃきれいで、ちょっとした仕草まで洗練されているんだなと思いました。Kazashi初めて皆さんとお会いした時に、僕、背が小さいからすごい大きいなぁと(笑)。その中で一緒に踊るのは大丈夫かなと心配になりました(笑)。――すでに宝塚歌劇OGのメンバーとワークショップをされたそうですね。Sota僕たちにはダンスを教えている生徒もいて、女性にGANMIの振りを踊ってもらうことはあるんですけど、その中でも見たことない類いの踊り方でしたね。筋肉や手足の伸びが違い、こういう踊り方をするんだと。僕の場合、ダンスはわりと筋肉で見るのですが、元男役の方々は女性らしいしなやかさもありながら、力強さや迫力もある。ニュータイプでしたね。Kazashi僕らの最新の曲でチアダンスという足をバッと上げる振りをやっていて、踊ってもらったら、どこまでも足が上がってきれいでした。僕のほうが体が硬くて(笑)。お客さんと一緒に楽しめるステージを――『2STEP』の構成はどのようになりますか。Sotaダンスを見るというよりは、起承転結があり、お客さんと一緒に楽しめるようなものを作りたいと考えています。――湖月わたるさんも今回、振付に初挑戦されます。Sota湖月さんのセクションがあって、それは本編の筋とは離れるので、ちょっと違う世界に来たなという感覚になると思います。湖月さんと同期でタカラヅカの振付を多く担当されている振付家のAYAKO先生にお願いして、僕たちも頑張って踊ります。――それは面白いですね。宝塚歌劇OGの方々がGANMIの振付で踊るだけではなく、逆パターンもあるのですね。Sota僕たちも頑張るパートがほしくて。OGの方にマウント取られるような(笑)、稽古も必要だと思ってお願いしました。SUN-CHANG僕とKazashiは本当に体が硬いんで、きれいなラインが出せるかなという不安があります。ラインを意識して、宝塚歌劇OGの方々が踊っている姿を思い浮かべながら、自分のスタイルを残しつつ、バランスを取って踊りたいですね。Kazashi高校生の時にいろんなジャンルのダンスを習っていて、ジャズダンスもやっていたんです。ちゃんとは出来ないかもしれないですけど、真似は出来ます(笑)。――ダンスをやっているうちに体は柔らかくならないのですか。Kazashi高校生の時と比べるとよけいに硬くなったかもしれないです(笑)。――GANMIのメンバーが主体となってアーティストとコラボレーションして作った楽曲『Gold Mine』『SHUJINKO STYLE』を今回披露するそうですね。Sota曲調が合うなと思ったんです。とはいえ、完全に踊りがGANMI仕様なので、宝塚歌劇OGの皆さんとのコラボ仕様にします。――GANMIだけが踊るのではないのですね。Sota宝塚歌劇OGの皆さんと分かれることはあまりないです。分かれることを少なくして、そこが際立つといいなと。基本的には18人で踊ります。――それは壮観で、楽しみですね。『Gold Mine』は『ソウルトレイン』やマイケル・ジャクソン風の踊りが出てきますし、『SHUJINKO STYLE』は「いつも俺がセンター」という歌詞にもある通り、ダンスが主体ということを強く表現している楽曲ですね。Kazashi『Gold Mine』のイントロを宝塚歌劇OGの皆さんと一緒にやったらカッコいいですよね。Sota『SHUJINKO STYLE』は、GANMIのライブでは定番のフィナーレの曲なんですけど、それを18人でやったら楽しいし、お客さんも巻き込みやすい。SUN-CHANG曲名の通り、全員が主人公。お客さんがどういう盛り上がり方をするのか楽しみですね。Kazashiこの曲はコール&レスポンスのパートあるので、お客さんと盛り上がるような作品にしたいですね。――最後に読者にメッセージをお願いします。Sota皆さんの頭の中は「どんなもんだろう?」と、“?”マークが渦巻いている状態だと思いますけど、演者もスタッフも皆、分からない状態です(笑)。皆さんが抱えている“?”は僕らも一緒なので、新しいものになる。それを一緒に作れたらと思います。SUN-CHANG分からなくても少しでも興味を持ったら見に来てほしいですね。噛めば噛むほどじゃないですけど、何回も見たくなるようなライブにしたいです。Kazashi宝塚歌劇OGの皆さんとのコラボだから出せる味のある舞台を作っていきたいです。楽しみにしていてください!取材・文:米満ゆう子撮影:源賀津己GANMI×宝塚歌劇 OG DANCE LIVE『2STEP』チケット情報
2023年05月23日現在と過去の2人のフラッシュやバットマンなど豪華ヒーローたちが大集結する『ザ・フラッシュ』。この度、橋本愛がDC映画には初登場となるスーパーガールの日本版声優として実写吹き替えに初挑戦し、日本語吹替版予告も併せて解禁。さらにアンディ・ムスキエティ監督から、細谷佳正(フラッシュ役)、山寺宏一(マイケル・キートンのバットマン役)、橋本愛(スーパーガール役)、小原雅人(ベン・アフレックのバットマン役)ら日本版声優への絶賛と感謝のコメントも到着した。本作の高評判を聞いたトム・クルーズが鑑賞を熱望。トムのために自宅に映画が届けられ、プライベート試写会が行われると、映画に感動したトムが「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛を贈ったという。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループし“運命”を変えるために過去を改編するフラッシュが出会うのが、スーパーマンと同じクリプトン星人の女性スーパーガール。フラッシュが過去を変えたことでスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンもいない世界に変わってしまった絶体絶命の危機で、フラッシュが出会う“最強ヒーロー”だ。そんなスーパーガールの日本版声優に抜擢されたのが、映画『告白』やNHK連続テレビ小説「あまちゃん」への出演で大ブレイクを果たした橋本さん。3度の大河ドラマを経験し、着実に実力派俳優としてステップアップしてきた橋本さんは、『劇場版BLOOD-C The Last Dark』(12)で初めて声優に挑戦。さらに昨年10月に同日公開された『僕が愛したすべての君へ』と『君を愛したひとりの僕へ』で宮沢氷魚演じる主人公と恋仲になるヒロイン・瀧川和音の声を担当した。今回初めて実写映画の吹き替えに挑む橋本さんだが、本作のスーパーガールはクールで力強く、これまで演じてきたアニメーションの人物たちとは一線を画すようなキャラクター。このスーパーガールに対して橋本さんは「彼女の魅力を一言で言うならば“強さ”。超能力などそういったこともありますが、気持ちの強さだと思います」と語る。「カーラ(スーパーガール)は過去が詳細に描かれていないので、自分の中でも自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものが築けました。故郷との別れ、家族や大切な人との別れを経験しながら大事な人を守るという彼女のエネルギー、強さ、愛情、優しさを感じ取って頂けると嬉しいです」とその魅力を言葉にした。また、初めての実写吹き替え声優を務めた感想を聞かれると「俳優さんが演じられているとは言え、自分の中にカーラ(スーパーガール)としての根幹は作っておかなければいけないと思い、役作りとしてはいつもと同じ工程を踏みました。実際に声を入れるとなった時に、役者の表情や声色を聞いて実際に自分の身体でアウトプットするということ、自分自身の目の前にフラッシュがいるという仮想空間を作らなければいけないということを分かってから、どんどん声を当てやすくなりました」と語った。アンディ・ムスキエティ監督が日本版声優陣へコメントそんな橋本さんをはじめとする日本版声優陣に向け、本作の監督アンディ・ムスキエティから称賛と感謝のコメントが到着した。橋本さんのボイステスト音声を聞いた監督は、「声質やトーンを聞いた瞬間に橋本さんの声が役にピタリとハマりました。理想通りの声を持つ橋本さんにこの役を引き受けていただけて大変幸せです」とコメント。橋本さんは「あれでよかったのかな、と終わった後に反省していたところもあったので、すごくホッとして救われたような気持ち」と語り、「自分の声を受け入れてくださり本当に嬉しいです」と喜びを滲ませる。また、先日続投が発表されたフラッシュ役の細谷さんに対しては、「本作のバリー(フラッシュ)は今と過去の2バージョンの演じ分けが必要で、非常に高い演技力が必要です。エズラ・ミラーのフラッシュを知り尽くしている細谷さんが声優として本作に参加してくれて大変心強いです」と厚い信頼を寄せているよう。数々の作品でマイケル・キートンの吹替を担当し、『バットマン』『バットマン・リターンズ』をはじめ様々なバットマンの吹替を務めてきたレジェンド・山寺さんに向けては「バットマンのレジェンドであるマイケル・キートンの嬉しいカムバック、そして、マイケル・キートン、日本でバットマンを何度も演じているレジェンドである山寺さんに本作でもバットマンを演じていただき大変光栄です!」と、日本のレジェンド声優・山寺さんが再びバットマンの声を担当することへの喜びの声を寄せた。「DCにとって重要なバットマン」というベン・アフレック版バットマン役の小原さんの参加にも「フィルムメーカー全員大変心強く思っています。そしてDC作品を愛する制作陣として一緒に作品作りができることを光栄に思います」とコメントした。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月19日時空を超えてDCヒーローたちが交錯する超速タイムループ・アドベンチャー『ザ・フラッシュ』。この度、本作の日本語吹き替え版に細谷佳正、山寺宏一、小原雅人が参加することが分かった。本作は、現在と過去2人のフラッシュ、スーパーガール、バットマンなど、DC版アベンジャーズとも言える豪華ヒーローが集結。主人公は、地上最速ヒーローフラッシュ。スピードを武器に時間も世界も超えるフラッシュは、ジャスティス・リーグの一員で、その性格はお茶目で少し天然。幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく、タイムループして運命を変えるために、過去を改編する。その中で出会うのが、家族3人で幸せに暮らしてきた、能天気でただただ明るいもう一人のフラッシュ。見た目はそっくりでも、性格や雰囲気は正反対なフラッシュの声を務めるのは、『ジャスティス・リーグ』に引き続き演じる細谷さん。細谷さんは、「フラッシュは、明るく人間味あふれるヒーローでは…ないですよね(笑)家族の問題や、それによって形作られた性格は決して明るくないというか、彼に影を落としていると感じています。その暗さや影を、他人に対して表したらメンドクサイ人になってしまうので、そうならないようにひょうきんに振舞っている人です。それなのにフラッシュ=閃光という名前があって、強い光は濃い影を同時に生み出すのだなと、そこを面白く感じています」とコメントしている。また、『ジャスティス・リーグ』でフラッシュをヒーローにスカウトしたバットマン(ベン・アフレック)と、『バットマン』『バットマン リターンズ』ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックする“伝説”のバットマン(マイケル・キートン)の2人が登場する。そんな2人のバットマンの吹き替えは、小原さん(ベン・アフレック版)と山寺さん(マイケル・キートン版)がそれぞれ続投。小原さんは「本作の見どころはやはり、過去を変えてしまったことによる時空の歪みが生じてからの展開と、30年ぶりに復活するキートン バッツらの奮闘、そしてエズラ・ミラー演ずる過去と現在の2人のバリーが対峙した時の絵面(エヅラ)ミラー(鏡)ではないでしょうか。私はこの“絵面”を推していきたいと思います。『ザ・フラッシュ』、期待しかありません」とコメント。山寺さんも「映画史に残るとてつもない作品が出来たようです!大スクリーンで観ないと後悔するであろうこと間違い無し!熟年バットマンの活躍にも期待して下さい!!」と熱く語っている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年05月12日更年期症状の代表格である、のぼせや発汗などのホットフラッシュ。実は身近な運動で改善できることを知っていますか? 運動が嫌い、苦手という人でも手軽にお金をかけずにできるホットフラッシュ対策について、産婦人科医の駒形依子先生に聞きました。教えてくれたのは…監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。★関連記事:ホットフラッシュが1日200回も!軽く考えていた更年期症状。苦しみから解放してくれたのは?【体験談】更年期症状を改善できる身近な運動とは?更年期症状を改善できる運動とはどんなものでしょうか。「ウォーキングです。皆さん、ウォーキングは体に良いということは漠然とわかっていると思いますが、何がどのように良いのかまで理解している人は少ないのではないでしょうか。ウォーキングにはさまざまな効果がありますが、更年期症状の改善にもとても役立つのです」(駒形先生)。歩くことで下半身を動かすことが更年期症状の改善に良いと駒形先生は言います。「40代も後半となり閉経に向かうと、子宮への血流は少しずつ減り、上半身に血流が集中しがちになります。特に重要な器官である脳に血流が集中してホットフラッシュを引き起こすのですが、ウォーキングをすることで下半身にも血流が届き、全身の血流バランスが改善されるのです」(駒形先生)。ウォーキングにはこんな症状にも効果が!ウォーキングはホットフラッシュの改善だけでなく、40代以降の女性が抱えるさまざまな体の悩みの対策となるそうです。「更年期の女性は、筋肉が減少し内臓脂肪が増加しやすくなりますが、ウォーキングにより筋肉の減少と体重の増加を防ぐことができます。また、体重を適正にコントロールできれば高血圧が改善し、動脈硬化の進行も抑えられます。他にも、閉経後に急増する骨粗しょう症の予防や、ストレス解消といった効果もあります」(駒形先生)。効果を上げる歩き方のポイントさまざまな効果が期待できるウォーキングですが、効果を上げる歩き方があると言います。「歩数や時間を気にする方が多いのですが、それよりも気を付けて欲しいのが歩くときのスタイルです。腕を振って骨盤をしっかり動かしながら歩いてほしいので、荷物は最小限に、リュックやウエストポーチにします。最小限といっても必ず飲み物を持参して、こまめに水分補給をすることが大切です。よりダイエット効果を求めるなら、最初にストレッチとスクワットなどの筋トレをプラスしてから、ウォーキングは30分以上続けます。有酸素運動は30分後から脂肪を燃焼するからです。また、骨粗しょう症予防効果を求める場合は、日光を浴びながらおこなうのが効果的。日光を浴びることで体内でビタミンDが合成され、カルシウムの生成を助けるからです。直射日光である必要はないので、日差しが強くない朝を選ぶのも良いと思います。ただ、まずは毎日続けることが大切なので、自分がおこないやすいペースで良いと思います。慣れてきたら、歩き方や時間にこだわってみましょう」(駒形先生)。まとめウォーキングするだけで、こんなにたくさんの効果があるとは! 筋トレやスポーツに比べてキツくなく、マイペースでできる点も魅力です。まずは細かいことにこだわらず、習慣にすることを目標に始めてみてはいかがでしょうか。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。取材・文/mido(49歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重顎が悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。著者/監修/駒形 依子 先生2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
2023年05月05日「ダンスの勉強をちょっと頑張っていて。やっぱり我流でしかないんですけど、いろんな方々の、自分がカッコいいなあと思うダンスだったりとか。また自分が目指したいなあと思うダンスだったりとか。そういったものをすごく勉強していることがハマりですね」4月14日、地元・NHK仙台放送の情報番組『てれまさ』に生出演した羽生結弦(28)。そこで視聴者から“最近ハマっていること”を聞かれた羽生は「ダンスの勉強」と明かしたのだ。プロ転向後の羽生は活動拠点を仙台に置き、地元メディアへ積極的に出演してきたが、今回もリラックスした様子で本音トークを展開した。コーナー終盤には、視聴者から“いま新たに勉強しているものを教えて”と聞かれた羽生は「こういうのとか……」と口にしながら突然、踊り始めた。腕の一部を固定し、機械的に動く“ロボットダンス”を披露。地元局の女性アナウンサーが思わず「カッコいい!」と感嘆の声を漏らすと、照れて顔を赤らめた羽生。「もう一度見せて!」というアンコールにも応えた羽生は短時間で再び上手に踊ってみせたのだった。この生放送を見ていた羽生のファンは、興奮気味にこう語る。「羽生くんのロボットダンス、初めて見てびっくりしました。とても素敵でした。これまでも、スケートの演技のためにダンスがうまくなりたいとBTSのダンスを完コピして話題になり、宮城のアイスショーで披露してくれたときも感動しました。今度はロボットダンスなんですね!テレビで見せたしぐさは、あのマイケル・ジャクソンを彷彿させるものがありました。きっと、またショーで披露してくれると思うので今から楽しみです」ロボットダンスといえば、マイケル・ジャクソンが全米ではやらせたことで知られる。「’73年10月放送の米国の伝説的音楽番組『ソウル・トレイン』で、当時、ジャクソン5のボーカルだったマイケルが新曲『ダンシング・マシーン』の間奏部分でロボットダンスを初披露。これが話題を呼び、またたく間に全米に広がったのです。マイケル自身、後に『アメリカの子供たちはみんなロボット(ダンス)を踊っている気がした』と語っています」(音楽関係者)今回の羽生のダンスを見て、一部のファンはマイケルの姿をダブらせたようだ。実際、これまでもたびたび、羽生はマイケルにたとえられてきた。平昌五輪開幕の1カ月前、『ニューヨーク・タイムズ』紙が男子フィギュアで連覇を狙う羽生の特集記事を掲載。その見出しはーー。《これまでで最も偉大なフィギュアスケーターは、くまのプーさんに囲まれた氷上のマイケル・ジャクソン!》熱烈なファンの存在、右足首の故障で当時、満足に練習ができず五輪を前に困難に直面している様子を紹介した記事だった。「五輪連覇を果たした後、英国紙『インディペンデント』も《まさに氷上のマイケル・ジャクソン。史上最高のスケーター、美とエレガンスをリンクに持ち込んだ》と絶賛していました」(スポーツ紙記者)■中学生のころ、マイケルにハマってまた、羽生は’21年の『スターズ・オン・アイス』のオープニングで、全身黒光りの衣装で登場。マイケル風のステップで会場を沸かせたことがある。「そのダンスに感動したあるユーチューバーが、羽生さんの演技にマイケルの名曲『BAD』を合わせた動画を公開すると《マイケル・ジャクソンを自分のものにしてる!》といった称賛の声が相次いだのです」(前出・スポーツ紙記者)羽生本人がマイケルについて言及したのは、自叙伝『蒼い炎II』。羽生が敬愛するスケーター、ステファン・ランビエール(38)の魅力をつづった文章にこんな一節が。《ステファンのスケートは曲を作り出しているという感じ。例えば、昔、マイケル・ジャクソンが「全身楽器です。音を奏でてるみたい」というようなことを言っていたんですけど、それがステファン》羽生は学生時代からマイケルのダンスに魅了されてきたという。「2年前の国別対抗戦のオフィシャルブックの中で、羽生さんは日本代表チームがエキシビションでロシア代表とともに披露したマイケル作『We Are The World』についての思い出を明かしています。中学生のころ、マイケルにハマって、ずっと聴いていたそうです」(前出・スポーツ紙記者)冒頭の地元の番組で、羽生は現状について、こんな話もしている。「東京ドーム公演で、やっぱり自分はやり切ることをけっこうやってきちゃったんで、アイデアは空っぽなんですね……」東京ドームのソロ公演という前人未到のショーで完全燃焼したというのだ。フィギュアスケート評論家の佐野稔さんは言う。「プロになった今、アマチュア時代のフィギュアスケートの捉え方と違うアプローチに変わってきたのだと思います。競技生活のときは、まずジャンプを跳ばなければならない前提の中で魅せる演技を考えます。そこから離れた今は、お客さんに喜んでいただけるような表現を重視しなければいけません。そういう意味でも、好きなマイケル・ジャクソンのダンスを氷上に取り入れる研究をしているということでしょう。新しい要素を取り入れ、違う形でのフィギュアスケートの楽しみ方や演出につなげていきたいのだと思います」原点に立ち返り、少年時代に憧れたアーティストたちをお手本として新しい演技を編み出そうとしているようだ。その代表が、マイケルだったに違いない。冒頭の番組で、10年後の自分はどうなっているか聞かれた羽生の答えはーー。「スケートには携わっていると思います。今、実際自分で振付をして、いろんなプログラムも作ったりもしています」“ロボゆづ”開眼は、彼の新たな表現方法の一端なのだろう。また世界中から「氷上のマイケル」と称される日も近いーー。
2023年05月03日49歳の私が一番ストレスを感じているのは、更年期症状・更年期障害の代表的な症状といわれている「ホットフラッシュ」。他人から見てハッキリとわかる症状なので、最初のうちは「また起こったらどうしよう!?」と不安になり、精神的に落ち着かない日を過ごしていました。そんな私がホットフラッシュ対策として工夫していること4つを紹介します。★関連記事:汗が止まらない!電車内も寝ているときも大汗のホットフラッシュが恥ずかしい…ホットフラッシュが嫌な「理由」とは?滝のような汗が恥ずかしい…ホットフラッシュがなぜそれほど嫌なのかを改めて考えたとき、「滝のような汗をかいている状態を他人に見られるのが恥ずかしいから」と気付きました。そこで、汗をかいている姿が他人にわかりづらければ、それほど不安にはならないのではないか?と考え、いくつかのことを試し始めました。ホットフラッシュは他人に気付かれなければ安心できる汗を目立たせない・抑える「4つの方法」汗ジミがわかりづらい服を着る冷たい飲み物で体を冷却「保冷剤」は小さな助っ人スカーフや帽子などおしゃれ小物で隠す【1】汗ジミがわかりづらい服を着るまずは、汗ジミがわかりづらい服を着ること。例えば、グレーをはじめ無地の服は、汗をかいたことがすぐにわかるので避けるようにしています。夏であれば、ゆったりとした透け感のあるクロッシェ(かぎ編み)風トップスの下にキャミソールを合わせると、とても涼しく、また汗をかいたことがわかりづらいのでよかったです。色は白か黒が最もわかりづらいように思います。グレーをはじめ無地の服は避ける夏はクロッシェ(かぎ編み)風トップスの下にキャミソール(色は白か黒)が◎ただ、夏は周りの人も汗をかいていますから、ホットフラッシュが起こったとしてもそれほど違和感はありません。問題なのは、クーラーが効いている場所や冬の寒い日などの誰も汗をかいていない状況で起こるときです。ひとりだけ大量に汗をかいているのは本当に恥ずかしく、何か症状を落ち着かせたり、うまく隠せたりする方法はないかといつも思っていました。そこで考え付いたのが以下の対策です。【2】冷たい飲み物で冷却電車やバスなど、多くの人がすぐ近くに来ることがわかっている場所に行く前には、よく冷えた飲み物を買い、首や脇の下などを冷やします。私はミニボトルを2本買ってから、トイレに行って両方の脇の下を一気に冷やすようにしています。首の後ろや耳の下辺りも冷やしておくと、その後しばらくは汗をかかなくなることが多いです。もちろん、ホットフラッシュが起こってしまってからも、早めに落ち着かせるのに役立っています。よく冷えた飲み物で首や脇の下などを冷やす首の後ろや耳の下辺りも冷やすと、より効果的ホットフラッシュが起きてしまっても、早めに落ち着かせるのに役立つ冷たい飲み物以外にも、人目に付かず冷却してくれる便利アイテムがあります。【3】「保冷剤」は小さな助っ人デパ地下などでケーキや総菜を買ったときにもらえる「保冷剤」もホットフラッシュの強い味方です。例えば、ポーチ型になっているミニタオルの中に忍ばせておくと、ちょっと顔を押さえるフリをして冷やすことができます。【4】スカーフや帽子などおしゃれ小物で隠す次に、洋服以外に汗を吸収してくれる物をあらかじめ身に着けておく方法を紹介します。例えば私はショートヘアなので、首の辺りにかいた汗で襟足がびしょびしょになることがあります。これを避けるために、汗を吸い取りやすいガーゼや手ぬぐいなどを首に巻いておき、その上から軽い巻き心地のスカーフを巻いて隠します。上から巻くスカーフは、下に巻いたガーゼが乾きやすいように通気性の良い素材を選んでいます。冬は首に巻いたガーゼや手ぬぐいをタートルネックで隠しています。また、汗をかいて濡れてしまった髪の毛を隠すために帽子も使っています。夏ならつばの大きいもの、冬なら髪を覆い隠してしまうものもよかったです。頭をすっぽりと覆うキャスケットタイプのすてきな帽子をたくさん見つけたので、今後はそういうものもじょうずに利用していきたいなと思っています。帽子の中にミニタオルを入れておけば、ここでも汗を吸い取ることができるので便利です。先ほど紹介した、冷やした保冷剤をビニールテープなどで細長く貼りつなげておき、ガーゼ・手ぬぐいの中に入れて首に巻いたり、帽子の中に入れたりしながら使うこともできます。最初から帽子やスカーフにガーゼハンカチを縫い付けて、保冷剤を入れる場所を確保しておくのも良いと思うので、今後試してみます。汗を吸い取りやすいガーゼや手ぬぐいなどを首に巻き、その上から軽い巻き心地のスカーフで隠す(冬はタートルネックで隠しても◎)帽子は、夏ならつばの大きいもの、冬なら頭をすっぽりと覆うキャスケットタイプなど帽子の中にミニタオルを入れて汗を吸い取る冷やした保冷剤をガーゼ・手ぬぐいの中に入れて首に巻いたり、帽子の中に入れたりしながら使うこともまとめ私の場合、焦ったり心配したりすることで大量の汗が出てくることが多いので、いつホットフラッシュが起こっても大丈夫なように準備をしておくことが安心感につながっています。人前に出たときに「今起こったらどうしよう?」と考えることもホットフラッシュを助長させている気がするので、きちんと準備を済ませて安心していると、不思議とホットフラッシュは起こりづらいように思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/望月かおり(49歳)気持ちが落ち込むことが増えてきたので、前向きになる方法を探しつつ、趣味を増やそうといろいろな習い事を始める。既婚、自宅でリモートワーク。猫と犬が大好きで、保護した猫2匹も家族として一緒に暮らしている。
2023年04月30日6月16日(金) に日米同時公開される映画『ザ・フラッシュ』より、日本版最新予告編が公開された。本作は、『THE BATMAN−ザ・バットマン−』(22)、『ジョーカー』(19) など数々の大ヒット作を生み出してきたDC映画の最新作。地上最速のヒーロー“フラッシュ”の行動により時空に“歪み”が発生。現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そしてバットマンが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャーとなっている。「世界をこの映画が変える──」という壮大なコピーで始まる予告編の冒頭、エズラ・ミラー演じるフラッシュがクールに走り出そうとするのを止めたのは「オーマイガー! フラッシュ!! 愛してる!!!」と大騒ぎするファンの集団だった。シーンが切り替わると、そのスピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべくタイムループし“運命”を変えるために過去を改編してしまう。そして彼がたどり着いた先は、家族3人で幸せに暮らすただただ明るいもうひとりのフラッシュ、そしてスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界だった。続く映像では、バットマン(ベン・アフレック)の「お前が過去を変えたから、歴史が変わってしまった」という言葉通り、かつて『マン・オブ・スティール』(13) でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまう。地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし世界は破滅の危機に……。他のヒーロー達が見当たらず、窮地に立たされたフラッシュたちのもとに現れたのは、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、黒髪ショートカットのスーパーガールだった。『ザ・フラッシュ』本予告<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト::::
2023年04月26日DC最新作『ザ・フラッシュ』より日本版最新予告編が解禁された。最速ヒーロー・フラッシュが活躍する本作。現在・過去2人のフラッシュをはじめ、スーパーガール、そしてマイケル・キートンが演じる“伝説のヒーロー”バットマンら、ヒーローが集結し、最強の敵に立ち向かう。この度解禁されたのは、【世界をこの映画が変える──】という壮大なコピーで始まる最新予告編。そのスピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべくタイムループし“運命”を変えるために過去を改編してしまう。そして彼がたどり着いた先は、家族3人で幸せに暮らすただただ明るいもう一人のフラッシュ、そしてスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界だった。続く映像では、バットマン(ベン・アフレック)の「お前が過去を変えたから、歴史が変わってしまった」という言葉通り、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまう。地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし“世界は破滅の危機”に!ほかのヒーローたちが見当たらず窮地に立たされたフラッシュたちのもとに現れたのは、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、黒髪ショートカットのスーパーガールだった…。過去を変えてしまったフラッシュが招いた絶体絶命のピンチに、超豪華ヒーローたちが総力を結集し立ち向かう!時空を超えて集結したスーパーヒーローたちの壮絶な闘いの行方とは?地上最速ヒーローの活躍にますます期待が高まる予告編となっている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年04月26日ダンスブームが続くなか、2021年に誕生し、3シーズン目となる世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE 22‐23」も終盤を迎えて大きな盛り上がりを見せている。12のチームが約半年間にわたり、1対1のバトル方式で総当たりするリーグ戦「レギュラーシーズン」が行われていたが、その上位6チームによる「チャンピオンシップ(CS)」がいよいよ4月23日に開催される。個性豊かな12チームの中から、プロダンスリーグ日本一が決まる!「全員が筋骨隆々だったり、ドレッドヘアで統一したりするチームもあれば、かわいいビジュアルでバキバキのダンスを踊るチームもある。カラーの全く異なるチームが毎回アツいバトルを繰り広げています」そう語るのは、今季のレギュラーシーズンで初優勝し、念願のCS初進出を決めた「CyberAgent Legit(レジット)」のリーダーであり、作品のディレクションも手掛けるTAKUMIさん。「僕たちのチームは、9人のメンバーそれぞれに個性があり、今までのシーズンを糧にして勝ちパターンを増やせたのが結果につながりました。エンタメ色の強いものからシリアスな雰囲気のもの、ダンスを前面に出したおしゃれ系まで、どんな世界観の作品でも勝てるのが強みです」常人離れしたダンステクニックや美しい群舞など、2分ほどの演技はどのチームも圧巻で、息をのむばかり。驚くのはラウンドごとにダンス、衣装、音楽をわずか2週間で仕上げていること。それだけにジャッジの場面では感極まる選手も。そんな厳しい勝負を経て迎えるCSは1日限りのトーナメント戦だ。「各チームは最低でも2作品を用意します。僕たちは初めての経験なので全くの未知数ですが、ファンの方やチームを支える会社など、一緒に戦ってくれている方々のために恩返しの意味でも優勝したいです」3月まで早稲田大学法学部の学生でもあったTAKUMIさん。最後に、両立できたコツを聞くと…。「一番は優先順位を見極めて時間管理を徹底したこと。勉強とダンス、一方に時間をかけすぎないようにしました。とはいえ仕事後に深夜から勉強という生活が続いた時期は、正直しんどかったですね。でも、ダンスはバトル、勉強は試験、どちらも勝つためにやるものと共通項がわかり、納得できたんです」ジャッジは専門家に加え観戦者、配信視聴者もアプリから参加できる。文武両道のTAKUMIさんの勇姿とともに、日本一のチームが決まる瞬間をしかと見届けたい。D.LEAGUE 22‐23 CHAMPIONSHIP4月23日(日)、東京ガーデンシアターで開催。D.LEAGUEオフィシャルアプリほか各種配信サービスでの生配信も。©D.LEAGUE 22‐23タクミ2000年5月19日生まれ、福島県出身。CyberAgent Legitリーダー。得意なダンスはポップ。TVのオーディション番組を経て、8月にアーティストデビューも決定。※『anan』2023年4月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤順子(by anan編集部)
2023年04月19日横浜アンパンマンこどもミュージアム(所在地:神奈川県横浜市西区)では、2021年秋に上演し大好評を博した、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』を2023年4月21日(金)より再演します。詳細: ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!いたずら好きなばいきんまんが変装してノリの良いダンス曲に合わせてハチャメチャなダンスショーを繰り広げます。ダンスの振付は“バブリーダンス”の生みの親であるakaneさんが担当し、親子で盛り上がるショーになっています。ステージ上演に合わせて、3Fミュージアムフロアでは、アフロヘアのばいきんまんに因んだ期間限定のお面工作を開催します。2Fフロアのミュージアムショップ前には家族で写真が撮れるフォトパネルを設置。1Fショップ&フード・レストランにある“ジャムおじさんのパン工場”では、期間限定デザインのカフェラテが販売されます。横浜アンパンマンこどもミュージアムでアンパンマンたちと楽しい時間をお過ごしください。★ステージ『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』アフロヘアのダンサーに変装したばいきんまんとドキンちゃんが、ハチャメチャに踊って大活躍!ノリの良い曲とダンスで、お子さまも大人の方も、一緒に盛り上がって楽しめるダンスショー。ばいきんまんたちの変装やバイキンメカの登場など、見所も満載です。期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :1日3~4回上演予定場所 :3Fミュージアムひろば参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)出演 :アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん振付 :akane各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。ダンスカンパニー「アカネキカク」主宰。2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、1億回以上の再生回数を更新中。★工作教室『アフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面』アフロヘアのダンサーに変装した、ばいきんまんとドキンちゃんのお面が作れる工作教室を開催します。お面を付けて『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』に参加すれば、より一層、イベントをお楽しみいただけます。※アンパンマンのお面も選べますアフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面 ※画像はイメージです期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :終日(詳細は当日ご確認ください)場所 :3Fミュージアム がっこう参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)★フォトパネル2F ミュージアムショップ前には、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』をイメージしたフォトパネルが登場。ダンスの決めポーズでの撮影がおすすめです。フォトパネル期間 :2023年4月21日(金)~6月25日(日)※イベント終了日は変更になる場合がございます時間 :終日場所 :2F ミュージアムショップ前参加費:無料(要2・3Fミュージアム入館)★ばいきちくんとドキこちゃんのホットカフェラテ“ジャムおじさんのパン工場”では、ばいきんまんとドキンちゃんが変装した、ばいきちくんとドキこちゃんのラテアートが描かれたホットカフェラテが期間限定で登場。キャラクターパンとの相性もバッチリ!写真映えも間違いなしです。ばいきちくんとドキこちゃんのホットカフェラテ ※画像はイメージです価格:各580円(税込)期間:2023年4月21日(金)~6月25日(日)※販売期間は変更になる場合がございます店舗:1Fショップ&フード・レストラン ジャムおじさんのパン工場■施設概要所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間 : 2・3Fミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)1Fショップ&フード・レストラン 10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料 : 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※当面の間、日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1F ショップ&フード・レストランは入場無料休日 : 元日/他に館内改装・保守点検等による臨時休業ありURL : ※画像はイメージです※デザインは変更になる場合がございます(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日地上最速ヒーロー“フラッシュ”を主人公にした『ザ・フラッシュ』から、DCヒーローたちが時空を超えて交錯する最新映像が解禁。さらに、日本版ポスタービジュアルとフラッシュ、バットマン、スーパーガールら超豪華ヒーローたちを写したクールなキャラクターポスターが解禁となった。『ジャスティス・リーグ』で正式に初登場したエズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレン。“シャスティス・リーグ”の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、ベン・アフレック演じるバットマンら大人たちを少しイラっとさせながらも愛された地上最速の青年だ。この度解禁された予告編には、地上最速のヒーローフラッシュと、過去を変えてしまった主人公フラッシュが“別の世界”で出会うもう1人のフラッシュとともに、DC映画に初参戦となる黒髪ショートのスーパーガール、そして、30年ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートン演じる伝説のヒーロー“バットマン”と豪華ヒーロー陣が“時間”も“世界”も超えて登場。キートンといえば『バットマン』(89)『バットマン リターンズ』(92)で知られる。フラッシュが“過去”を変えた影響で、現在に歪みをもたらしてしまい、かつてスーパーマンが倒したはずの敵・ゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来、地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし大ピンチに!?フラッシュ、スーパーガール、別人のバットマンの3人のヒーローが強大な敵に立ち向かい奮闘する様子は、ド派手なバトルを期待させる映像となっている。さらに、『バットマン』でマイケル・キートン演じるバットマンが乗りまわした伝説のガジェット“バットモービル”も予告編に登場している。併せて解禁された日本版ポスタービジュアルには、「世界をこの映画が変える。」という壮大なキャッチコピーが添えられている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年03月13日3月3日(金) 公開の映画『マジック・マイク ラストダンス』の特別映像が公開された。映画『マジック・マイク』は、無名時代にストリップダンサーだったチャニング・テイタムの経験をもとに制作された作品。シリーズ最新作となる『マジック・マイク ラストダンス』では、スティーブン・ソダーバーグが監督として再度カムバック。破産で全てを失い、長期間ステージから遠ざかっていた元ストリップダンサーのマイクが再起をかけ、世界から集まったダンサーたちと一夜限りのラストショーに挑む姿が描かれる。このたび公開されたのは、マイク役を演じたテイタムとマックス役のサルマ・ハエックが作品の魅力を語る特別映像。本作はソダーバーグ監督が、「全ての始まりである“ダンス”に焦点をあてる。最後の30分にわたる壮大なダンスシーンにこれまでの映画の全てをかけた」と熱く語っている通り、ラスト30分ノンストップのダンスシーンが最大の見どころとなっている。ゴージャスなステージが映し出され、主演とプロデューサーを務めたテイタムが、「僕たちはライブショーを上演して、それがこの映画を作るきっかけになった。ライブショーには世界中から集まった最高のダンサーたちが出演していて、彼らと一緒に映画を作ったら、全く新しい『マジック・マイク』を見せられると思ったんだ」とコメント。テイタムは、『マジック・マイク』シリーズの大ヒットを受けて制作されたエンタテイメントショー「マジック・マイク・ライブ」のプロデュース経験を最終章に注ぎ込んだ。また本編には、「マジック・マイク・ライブ」で踊る現役ダンサーたちも登場。若きダンサーたちのパフォーマンス、雨が降りしきるステージでマイクと女性ダンサーとの官能的な踊りに続いて、マックスを演じたハエックが「ダンサーたちを見ていると空間を本当に楽しんでいて」興奮したと力を込める。その言葉を受けて、ラスト30分で披露されるダンスが小刻みにダイジェストされていく。「とにかく最高だ」と自信に満ちたテイタムのコメントに続いて、世界中から集められた最高のダンサーたちのパフォーマンスが畳みかける。「今回意志の強い女性に導かれるストーリーにしたかった」とテイタムが語る通り、イギリスの伝統的な劇場を仕切る資産家のマックスと、ステージを任されたマイクとのコラボレーションのゆくえが、本作のもうひとつの見どころとなっている。本番を間近に控え、「準備はいい?この劇場を永遠に変える!」と鼓舞するマックスの掛け声を受けて、若きダンサーたちが鍛え上げたボディで圧巻のパフォーマンスを繰り広げている。映画『マジック・マイク ラストダンス』特別映像<作品情報>映画『マジック・マイク ラストダンス』3月3日(金) 全国公開監督:スティーブン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、サルマ・ハエック公式サイト:
2023年03月01日DC映画『ザ・フラッシュ』が6月16日(金) に日米同時公開されることが決定。併せてポスタービジュアルと予告編が公開された。本作は、時空を超えてDCヒーローたちが交錯するタイムループ・アドベンチャー。海外メディアではクリストファー・ノーランの『ダークナイト』(08)以来、試写の最高スコアをたたき出した。また、昨年DCスタジオの共同会長兼CEOとして、クリエイティブのトップに就任したジェームズ・ガンは「この作品は物凄い!!今までの中で最高傑作のヒーロー映画だ!」と絶賛し、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。主人公は、エズラ・ミラー演じる地上最速のヒーロー“フラッシュ”ことバリー・アレン。母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したいというダークなバックボーンを抱えており、亡くなった母親を救うため過去を変えてしまったフラッシュの行動が、現在に“歪み”をもたらしてしまう。公開された予告編には、主人公フラッシュだけでなく、家族3人が幸せに暮らす“世界”の明るいもうひとりのフラッシュや、「スーパーマンじゃない。私はカーラよ」と名乗る黒髪ショートのスーパーガール、さらにベン・アフレック、マイケル・キートンがそれぞれ演じる新旧バットマンといったヒーロー陣が時間と世界を超えて登場。また“歪み”の影響か、かつてスーパーマンが倒したはずの敵(ゾッド将軍)が大軍勢を率いて襲来。フラッシュはもう一人のフラッシュとともに、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し、人々を救おうとする姿が描かれている。『ザ・フラッシュ』予告編<作品情報>『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開監督:アンディ・ムスキエティ出演:エズラ・ミラー/ベン・アフレック/マイケル・キートン/サッシャ・カジェ/マイケル・シャノン
2023年02月13日バットマン、スーパーマンなどを生み出したDCの最新作となるタイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』の日本公開日が6月16日(金)に決定、ポスタービジュアルと予告編が解禁された。フラッシュ×バットマン×スーパーガール!“世界”を超えて──ヒーロー達が交錯本作の主人公は地上最速ヒーロー“フラッシュ”。『ジャスティス・リーグ』(17)で正式に初登場したエズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレンは、母親を殺害した容疑を掛けられ服役中の父親の冤罪を証明したいというバックボーンを抱えながらも、茶目っ気のあるキャラクター。“ジャスティス・リーグ”の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、ベン・アフレック演じるバットマンやヘンリー・カヴィル演じるスーパーマン、ガル・ガドット演じるワンダーウーマン、ジェイソン・モモアが演じるアクアマンら大人たちを少しイラっとさせながらも愛される地上最速の青年だ。解禁された予告編には、主人公フラッシュだけでなく、家族3人が幸せに暮らす“別の世界”のただただ明るいもう1人のフラッシュ/バリー、「スーパーマンじゃない。私はカーラ」と名乗る黒髪ショートのスーパーガール(サッシャ・カジェ)、バットマン(ベン・アフレック)はもちろん、『バットマン』(89)『バットマン リターンズ』(92)に登場し、世界一有名な一言セリフに数えられる「I' m Batman.(バットマンだ)」でDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートンの姿も。DCの超豪華ヒーロー陣が“時間”も“世界”も超えて登場してくる。マイケル・キートン未だ物語の詳細は語られてはいないが、亡くなった母親を救うため“過去”を変えてしまったフラッシュの行動が“現在”に歪みをもたらしてしまうという本作。予告編でも“歪み”の結果か、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来し、“現在”が滅亡の危機に!?フラッシュはもう1人のフラッシュと共に、別人のバットマン、黒髪のスーパーガールらと世界を元に戻し人々を救おうとするが…。海外メディアではクリストファー・ノーラン監督の傑作と名高い『ダークナイト』(08)以来、試写の最高スコアをたたき出したことが報じられ、昨年、DCスタジオの共同会長兼CEOとしてクリエイティブのトップに就任したジェームズ・ガンからは「この作品は物凄い!! 今までの中で最高傑作のヒーロー映画だ!」と大絶賛。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズの脚本・監督にして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)にも製作総指揮として加わり、さらにDCでは『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(21)でも圧倒的な作品を生み出すなどヒーロー映画を知り尽くすガンが“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置づけており、DCUのゲームチェンジャーとなる作品とされている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より日米同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年02月13日更年期に起こるという症状で「ホットフラッシュ」というものをよく聞いていました。ホットフラッシュは「のぼせ」「ほてり」だと思っていましたが、私は「汗が止まらなくなる」という症状が出ます。カーッと暑くなるような「のぼせ」「ほてり」はほとんどありませんが、ひたすら汗が出て止まらなくなるのです。冬でもハンカチではなくハンドタオルを2枚持ち歩くくらいずっと汗が止まらない症状に悩まされている私の体験談を紹介します。★関連記事:更年期だからと我慢しないで!ホットフラッシュは改善できる【医師監修】私だけが大汗かいていて恥ずかしい外出時に電車に乗るのに階段を駆け上がって、汗が出始めると止まらず、いつまでも汗を拭き拭き電車に乗りとても恥ずかしい思いをしています。本を読んでいると本に汗がたれたり、本を持っている手が汗で湿ったりしているので本がしなしなになってしまうという状態です。家にいるときは首からタオルをかけて生活をしています。肌寒い季節になっても、仕事の仲間はみんな平気なのに私ひとりが「暑い暑い」と言っています。夏のような暑さを感じているのではなくて、ただ汗が出るのです。汗が出て、止まらなくて、汗を拭いてばかりいるので、言葉としては「暑い」としか言いようがないのです。しばらくじっとして、冷たいものを飲んだりしていると、落ち着いてきますが、時間はかなりかかります。またすぐ動くと汗が出るので長い間じっとしていなければ汗はひきません。婦人科などにも行ってみたけれど…夜、寝ているときも汗をかいていることもあります。夏は冷房を入れて寝ているのに汗をかいていました。でもそれ以上冷房の温度を下げると、今度は体が冷えてしまうので、設定温度は下げられません。昔は汗をあまりかかない体質だったので、間違いなく更年期だからだろうと思いました。婦人科にも行ってみましたが「まあ更年期でしょうね」という診断でした。漢方を処方されましたが私にはまったく効果がなく、結局やめました。甲状腺の病気でも多くの汗をかく症状が出る場合があると言われたので、甲状腺も調べてもらいましたが異常は見つかりませんでした。その他の体調不良もあり、あちこち検査もしたのですが、どこにも異常は見つからないため、どの科でも「更年期ですかね」「そういう年齢なのでしょう」と言われました。何か漢方以外に効く薬などがあればいいのですが、漢方しかすすめられませんでした。対処法が見つからず、今も困っているのですが、この大汗は更年期を過ぎれば治ると信じたいです。また婦人科で相談してこようとは思っていますが、とにかく外でずっと汗を拭いているのが恥ずかしいのです。化粧は流れ落ち、入浴後も汗が止まらず今年の夏は特に暑かったので、普通の人でも汗をかいていたと思うのですが、私は服の色が変わるほど汗をかいていました。半袖で満員電車に乗ると、他の人に触れてしまうので、汗をかいた腕に接触するのは相手にも不快な思いをさせてしまうので、長袖を羽織っていました。そうするとさらに暑いため、また汗をかくという、悪循環。ひどいときは着替えを持って行って、デパートのトイレで着替えました。しかし、顔はどうにもできないので、汗をただ拭くしかありません。全部汗で落ちるので、お化粧なんてしていられません。片手にタオルを握りしめてしょっちゅう汗を拭いていました。秋〜冬の時期はタオル2枚で大丈夫ですが、夏場はもっと持ち歩いていました。しかも今はマスクをしなければならないので、汗を拭くのも大変です。お風呂に入った後も大変です。汗を流して、すっきりしたのに、出たあとにまた汗をかくのです。またタオルで汗を拭き拭き……。本当にタオルが何枚あっても足りません。汗が目立たない色の服、吸湿速乾素材の服などを着て、できるだけ、汗臭そうな人に見えないように工夫はしています。まとめ年齢は自然のことですので、過ぎるのをただ待つしかないのかもしれません。いろいろ調べてみると、更年期の症状は「閉経後1年くらいで治まってくる人が多い」とのことでした。ということはまだ閉経までしばらくかかりそうなので、この大汗もしばらく続くのでしょう。そう思うと嫌になります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。イラスト/サトウユカ著者/大森美樹(50歳)独身ひとり暮らし。本業が新型コロナで大打撃を受け、さらに回復が見込めないため、Webライターを始めた。元々精神障害を抱えており、不安定な毎日を送っている。最近は年齢的に「難しいお年ごろ」(更年期的な意味で)である。親の介護もそろそろ始まるため、なんとか自立した生活を送るべく、日々勉強中。
2022年12月22日シックストックス(CHICSTOCKS)の「ピーナッツ」シリーズから、新作「スヌーピー ダンス」が登場。2022年12月17日(土)より、ファッション雑貨のセレクトショップ「コレクターズ」各店などで発売される。シックストックスの新作靴下「スヌーピー ダンス」「ソックスからその日のスタイリングを考える」をコンセプトに、国内生産と丁寧な手仕事によるこだわりの靴下を提案しているシックストックス。今回はチャールズ・M・シュルツ原作のコミック「ピーナッツ」をモチーフにしたシリーズより、“ダンス”をテーマにした新作がラインナップに加わる。ダンスを楽しむスヌーピー&ウッドストックの刺繍文字通り“線=ライン”を配したミニマルなデザインで人気の定番モデル「ライン」をベースに、ダンスを楽しむスヌーピーとウッドストックスを刺繍でデザイン。踵の上部分に刺繍を施すことで、スニーカーなどを着用した際にさりげなくスヌーピー&ウッドストックが顔を出す、遊び心溢れるデザインが魅力だ。カラー展開は、シックストックスで人気のネイビー×マスタード、マツバ×キャメル、トープ×ネイビーの3色。深みのある大人なカラーリングとプレイフルなデザインの組み合わせで、クリスマスシーズンのギフトとしてもおすすめ出来るアイテムとなっている。商品情報シックストックス「スヌーピー ダンス」発売日:2022年12月17日(土)価格:2,200円カラー:ネイビー×マスタード、マツバ×キャメル、トープ×ネイビーサイズ:S(22〜24cm)、M(24〜26cm)、L(26〜28cm)※コレクターズではM、Lサイズのみ展開。生産国:日本取扱店舗:コレクターズ各店、シックストックス オンラインショップ© 2022 Peanuts Worldwide LLC
2022年12月19日ただでさえ更年期症状のホットフラッシュで汗をかきやすい状態なのに、その上マスクをしなければいけないことに困っていた私。このままでは外出すること自体が嫌になってしまいそうだったので、少し気分を上げるためにも、新しいコスメを購入しながらマスク&ホットフラッシュに負けないメイクを研究することにしました。その結果をお伝えします。★関連記事:マスクに付きにくいメイクって?快適にマスクを着用するためのメイクを見直してみた!【体験談】ファンデーションと口紅を変えてみる私はもうすぐ50歳。ホットフラッシュの症状が出ているので、マスクをしているとさらに汗をかきやすくなり、メイクをして外出することがおっくうになってしまいました。さらに、マスクの裏が汚れてしまうことが嫌なので、ファンデーションも口紅もやめて代用品を探してみることに。ファンデーション代わりに使うことにしたのは、ベージュ色のポアプライマー(毛穴カバー用下地)です。当時使っていたのはジルスチュアートの「ラスティング フルフラットベース」。毛穴を埋め、肌の凹凸をケアしてくれる下地ですが、ある日ふと、これだけ塗っていればファンデーションはいらないんじゃないかと思い始めたのです。最近のポアプライマーは肌の色ムラやくすみを改善してくれる上、余分な皮脂を吸収してくれるものまであり便利です。シリコン状で密着度が高くて透明感もあるので、ファンデーションを塗らずにこれだけでも十分だと思いました。もちろんマスクの裏にも付きません。シミが気になるときは、上からそっとオレンジ色のコンシーラーを重ねればOKです。また、口紅の代わりとして、DIORの「アディクト リップ ティント」を使うようになりました。なぜなら、マスクにつかない口紅をTwitterやInstagramなどで調べていたら、ティントリップをおすすめするコメントをたくさん見かけたからです。実際に使ってみると、唇を染めたかのように自然な色が付き、塗ったすぐあとに軽くティッシュオフすればマスクにはほとんど付かない上、色付きが長持ちするので重宝しています。美容部員のアドバイスで汗をかいても崩れないここ数年、汗をかくとメイクがドロドロになるのが悩みでした。アイライナー、マスカラ、そして眉用パウダーとペンシルはすべてウォータープルーフを選んでいますが、それでも汗で落ちてしまうことがあります。そこで購入時に美容部員さんからアドバイスをもらったり、ネットで購入した商品の口コミを調べたりしながら試行錯誤してたどり着いたのが、事前に肌の油分や汗、皮脂を取り除いておくことと、アイライナーや眉毛を描き終わったあとにフェイスパウダーをのせることです。油分を取り除く方法は、目の際や眉をコットンなどでやさしく押さえるだけ。まつ毛や眉毛が密集しているところは、綿棒で軽くぬぐいます。油分を取り除いてからメイクをするようにしたら、描いたものが以前よりしっかりと残るようになりました。さらに、特に眉毛とアイライナーはメイク後にフェイスパウダーをはたいておくとさらに汗に強くなり、スポーツジムで走って汗をかいても落ちないことを発見しました。以前はちょっとした汗でもメイクがすぐに落ちてしまい、恥ずかしい思いをしていましたが、この方法を見つけてから堂々と汗をかくことができるようになりました。フェイスパウダーは透明色を選ぶとハイライト代わりにもなりますし、小さなブラシで目の下に塗っておくことで、パンダ目防止にも役立っています。フィックスミストで密着させるInstagramでM・A・Cをフォローしているのですが、 ある日「プレップ プライム フィックス+」の写真が載っていて、汗をかく日のメイクにはフィックスミスト(化粧崩れ防止スプレー)が良いと宣伝していました。気になったので試したのですが、思った以上に効果があり驚きました。多くのブランドが出しているので、その後も試供品をもらったりミニサイズを試したりしながら、ミストの粒の細かさや香りの違いなど好みに合わせてお気に入りを見つけました。私の場合は、ミストの粒が細かいほうがよりしっかりと密着してくれるような気がしていて、今のお気に入りはClarinsの「フィックス メイクアップ」です。潤い成分が含まれているものなら乾燥も防いでくれますし、メイク前の通常の化粧水として使えるものも多くありました。公式サイトで見たメーカーおすすめの使い方は、顔から30cmほど離してから、ミストが顔全体にまんべんなくかかるように吹きかけること。最初のうちは感覚がうまくつかめずに、一部分だけビシャビシャになって逆にメイクが落ちてしまったこともありましたが、コツさえつかんだら汗かき年齢肌の強い味方になってくれました。まとめいろいろ試すようになってから、昔と同じ方法でメイクをしていては損をしてしまうと感じましたし、昔とはかなり違うコスメがたくさん販売されていることがわかりました。今は悩みの数だけ、それを改善するコスメも販売されているようなので本当に便利です。私はコスメ公式サイトのチャット機能なども活用してアドバイスをもらいました。もともとコスメやメイクが大好きなので、今回いろいろ新しい方法を発見できたのはとても楽しく、外出しようと思う気力も戻りました。これからもホットフラッシュやマスクにも負けないメイクで、元気に前向きに過ごしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/望月かおり(49歳)気持ちが落ち込むことが増えてきたので、前向きになる方法を探しつつ、趣味を増やそうといろいろな習い事を始める。既婚、自宅でリモートワーク。猫と犬が大好きで、保護した猫2匹も家族として一緒に暮らしている。
2022年12月09日頭が急に熱くなってぼーっとしたり、カッカと熱くなったり。いわゆるホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)は、代表的な更年期症状とされています。つらくても「更年期だから」と我慢している人も多いと思いますが、実はちょっとした習慣や工夫で改善されると産婦人科医の駒形依子先生は言います。具体的な方法を聞いてみました。教えてくれたのは監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。★関連記事:「汗が噴出、動悸も始まり…」更年期のホットフラッシュと不眠を解消するためにやってよかったことは…なぜ更年期にホットフラッシュが起こる?更年期症状の例として必ずと言っていいほど挙げられる、ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)。なぜ更年期世代の女性に起こりやすいのでしょうか。「女性ホルモンのエストロゲンの減少により、自律神経が乱れ血管が拡張して体温調節機能が働かなくなることで起こります。また、更年期になると血流の方向が変わることも要因です。加齢とともに女性ホルモンのエストロゲンの分泌が減ると、子宮周りへの血行が悪くなります。ですが、血の量は更年期だからといって変わりませんし、血流というのはもともと上半身に向かいやすい特徴があります。そのため、上半身に血流が集中して脳への血流が増えることで、ホットフラッシュが起きるのです」(駒形先生)ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)の原因となる女性ホルモンの分泌を増やすことはできませんが、更年期症状は改善できると駒形先生は言います。こまめな水分補給で予防できる!駒形先生によれば、ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)は体の脱水が進んでいるときに起きやすいと言います。「体内の水分が足りないと、下半身への血行がさらに悪くなってさらにのぼせやすくなります。例えば朝方にのぼせやすいという人はお風呂上がりの水分補給が少ないことが原因かもしれません。夜中にトイレに行くのが嫌で水分補給を控えることで脱水が進み、朝にのぼせて起きてしまうということもあります。水分を補給するときはお茶という人も多いと思いますが、お茶は利尿作用が高いものが多いので、経口補水液が効果的です。経口補水液ならミネラルや塩分も補給できます。アルコールも利尿作用が高いので、寝る前は控えたほうが良いでしょう。一番脱水が進んでいて喉が渇く朝とお風呂上がりは必ず水分補給をして、日中も少量でいいのでこまめに水分をとるようにすると良いですよ」(駒形先生)経口補水液というと、熱中症対策用の飲料というイメージがありましたがホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)の対策にも効果的なんですね。下半身の血流を良くする“骨盤ストレッチ”にトライ下半身の血行が悪くなることで起こりやすいホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・発汗)。それでは下半身の血行を良くすれば改善するのでしょうか。「血行を良くするには下半身を温めたり、動かしたりすることはホットフラッシュの予防策として効果的です。特におすすめなのが、骨盤周りのストレッチ。骨盤ストレッチをすると、足首から肩まで全身の筋肉がほぐれ、緩みやすくなります。そのため、全身に血が巡るようになり、酸素や栄養が運ばれるようになります。さらに、胃腸も温まるので胃腸の働きが良くなり免疫機能も上がり、子宮の状態も良くなります」(駒形先生)骨盤ストレッチの方法は以下のとおり。イラストと併せて、ぜひトライしてみましょう。①背筋を伸ばして、膝を直角に曲げて椅子に座る。足の裏全体を床につけて両足をそろえ、両足の内くるぶしと膝の内側をくっつける。②かかとを床につけたまま、骨盤の左側と右側を交互に上に持ち上げるように動かす。このとき、骨盤だけを動かし、背中が左右に揺れないように注意する。③慣れてきたら「左肩を下げながら左骨盤を上げる」「右肩を下げながら右骨盤を上げる」という動作を交互に繰り返す。まさに、良いことずくめの骨盤ストレッチ。少しずつでいいので思い立ったときに、毎日続けることが大切だそうです。まとめかくいう私も、ホットフラッシュで早朝に起きてしまう日々が続いていましたが、経口補水液をこまめに飲むようにしたら、なんと次の日に改善しました! これに骨盤ストレッチをプラスすれば、もうホットフラッシュで悩むことはなくなるかもとワクワクしています。取材・文/mido(48歳)ライター歴25年。35歳で第1子、38歳で第2子出産。最近、たるみが加速して二重あごが悪化。身長153㎝なのにLサイズの服が少しきつくなってきて……人生最後のダイエットを計画中。イラスト/サトウユカ著者/監修/駒形 依子 先生東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
2022年11月25日更年期といえば、いろいろな症状がありますが、私が体験したのはホットフラッシュ。急に顔が熱くなり、ダラダラと汗が止まらないのです。これまでに体験したホットフラッシュについてお伝えします。★関連記事:突然、サウナに入っているような大量の汗!ホットフラッシュとの闘いの日々にさよならできたのは…そのホットフラッシュ、いつから?今年の夏は暑過ぎました。常に扇子とタオルを持ち歩く毎日。首に巻く扇風機など、あらゆるクール商品を買いあさって過ごした夏でした。というのも、ただ暑いだけではなく、今年の夏にホットフラッシュが重なってしまったのです。急に顔だけ熱くなり、汗がダラダラ止まることなく流れて、お化粧もしたかいなく流れ落ちてきて、悲しくなりました。「汗、止まって! 止まって!」と思うと、余計に汗が出てきて、みんなに「どうしたの?」と言われてしまうのです。もともと汗っかき体質でしたが、実はこの兆候は、今思うと昨年の11月に沖縄に旅行した後から度々表れてきていたと思います。沖縄で冷やし過ぎた?昨年の11月に家族で沖縄旅行に行きました。そのころからすでに更年期の症状、生理不順や不眠などはありました。ただホットフラッシュはあまり意識したことがなく、人より多く汗はかきますが、もともとの体質である汗っかきだと思っていたのです。実際、沖縄は11月といえども暑くて、毎日汗だくで観光していて、レンタカーの中やホテルでもクーラーがガンガンついていました。ただ関東は、冬も近づく肌寒い季節。楽しい時間も終わり、地元の空港に着くと、寒いはずがなぜか汗が流れてきたのです。家族みんなは「やはりこっちは寒いね~」なんて言っているのに……。沖縄では海に入ったり、冷たいものを食べたり、体を冷やす行動ばかり。野生動物ではないですが、体は冬に向かって準備をしていたのに、急に暑い所に行ったから体が逆戻りしてしまったのかな? と思いました。何これ?寝汗?沖縄から帰ってきてしばらくして寒い冬を迎えましたが、運動した後でもないのに、人混みや出先で、突然顔だけ汗をかき始めたのです。ああ、これはホットラッシュの始まりかもしれないと思いました。そして今年の夏、激しいホットフラッシュの症状が出てきました。夏の汗は毎年ひどいので、毎日エアコンをつけて、少しでも快適に過ごそうと心掛けています。夜寝るときもエアコンをつけたまま寝ましたが、驚いたことに睡眠中に寝汗をかいていて、パジャマが汗びっしょり。今までは寝汗なんてかいたことはありませんでした。同じ寝室の夫は、涼しくて気持ち良いし、夜中は寒いくらいだと言います。 すぐに婦人科を受診すると、寝汗もホットフラッシュで、更年期の症状の1つなのだと判明。体内の温度調整ができてないということ、またそのせいで何度も目が覚めてしまうということで、「加味帰脾湯(かみきひとう)」という漢方が処方されました。現在も服用を続けています。そして先生には、暑いからといって体を冷やし過ぎないこと、クーラーの中ばかりにいないで、適度な運動をして、自律神経を整えることを大切にしてくださいと言われました。まとめホットフラッシュはつらく、1人だけ人前で顔に大量の汗をかき、お化粧もドロドロ流れ落ちます。汗を止めようとしても、止めることができず、恥ずかしい思いもします。そして今年初めてわかったのですが、夜中にも症状が出てきます。それはまた別の症状、私の場合は不眠という症状につながりました。原因は、更年期加齢はもちろんのこと、自律神経も影響しているとのことなので、暑くても適度な運動と、冷えをなくすことを現在も心掛けています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。イラスト/村澤綾香著者/SK(52歳)大学4年生の娘と大学2年生の息子を持つ母。毎日2km歩いて体の健康を維持しています。お年ごろの子どもたちの恋バナを聞いて心は若く! 年齢には逆らえませんが、心豊かで味わいある人間になることがモットー。
2022年10月24日2014年から8シーズンに渡って放送されてきた「THE FLASH/フラッシュ」が、次のシーズン9で幕を閉じる。主人公のバリー・アレン/フラッシュを演じるグラント・ガスティンは、「明日から『フラッシュ』ファイナルシーズンの撮影が始まります。長くて感動的な文章はシーズンの後半に取っておきますが、私はこれまでの道のりにとても感謝しています。様々な形で私を成長させてくれたというのは、まったくもって控え目すぎる表現です」と、ファイナルシーズンの撮影が開始することを告知。ファンや「フラッシュ」に関わってきた全ての人々に感謝を伝え、「出演1年目のぼくの写真をちょっとお見せしますね」とつづって複数の写真をアップした。街角で大きな「フラッシュ」の看板を見上げるグラントや、アクションシーンの練習動画など、フラッシュになって1年目の若々しいグラントが見られる。ファンからは「『フラッシュ』が終わってしまうなんて悲しいです」「ぼくは『フラッシュ』を見て育ってきました。本当にありがとう」「私の大好きなスーパーヒーローを演じてくれてありがとう。あなたはこれから先もずっと私にとってのフラッシュです」「今後の出演作を楽しみにしています」などのコメントが届いている。(賀来比呂美)■関連作品:フラッシュ
2022年09月15日世界のお茶専門店ルピシア(LUPICIA)から、「ブック オブ ティー」シリーズの新作「ブック オブ ティー・ダンス!ダンス!ダンス!」が登場。2022年10月21日(金)より、全国のルピシアの店舗や書店にて数量限定で発売される。お茶で世界を巡る、ルピシアの人気シリーズ「ブック オブ ティー」紅茶・烏龍茶・緑茶・ハーブティーなど、幅広いラインナップのお茶のティーバッグを本型の特製ボックスに収めた「ブック オブ ティー」。これまでに全17作が発売されている、“体験するお茶の本”として人気のシリーズだ。第18弾は“心弾むようなお茶の時間”をテーマに第18弾となる最新作「ブック オブ ティー・ダンス!ダンス!ダンス!」のテーマは、心弾むようなお茶の時間。「見ているだけでも楽しい気分になるように」という思いを込め、お茶会でダンスや楽器演奏を楽しむ動物や植物たちを描いた、30種類の多彩なティーバッグを詰め合わせた。オリジナル小冊子やオリジナルチャームが付属毎シリーズ恒例となっている付録のオリジナル小冊子では、全30種類のお茶の美味しいいれ方を紹介。バッグやポーチのアクセサリーとしてはもちろん、ティーバッグホルダーとしても活躍する3種類のオリジナルチャーム(ランダムに1種)、甘酸っぱいフルーツが香る紅茶「パラダイス」のプチ缶(12g)もセットになっている。商品情報「ブック オブ ティー・ダンス!ダンス!ダンス!」発売日:2022年10月21日(金)※2022年9月22日(木)より予約受付スタート。価格:3,850円箱サイズ:縦345×横225×厚さ65mm内容:ティーバッグ 30種×各1個入※ティーバッグは個包装。※オリジナルチャーム(全3種からランダムに1種)、12gプチ缶入り「パラダイス」、オリジナル小冊子付き。取扱店舗:全国のルピシアや書店<ティーバッグ30種セット内容>■紅茶(ノンフレーバード)ディクサム/ダージリン・ザ セカンドフラッシュ/アフタヌーンティー/ベルエポック/テ・オ・レ/ユニオンジャック/ローズヒップティー■紅茶(フレーバード)アールグレイ/バニラ/マスカット/アップルティー/ネプチューン/キャラメレ/ロゼ ロワイヤル/メルシー ミルフォワ/ゆめ■緑茶・烏龍茶・玄米茶(ノンフレーバード)黄金桂/知覧 ゆたかみどり/宇治 やぶきた/抹茶黒豆玄米茶■緑茶・烏龍茶(フレーバード)茉莉春毫/グレープフルーツ/津軽りんご/白桃烏龍 極品/白桃煎茶■ルイボス・ハーブ(ノンカフェイン)ラビアンローズ/ピッコロ/キケリキー!/ジンジャー&レモンマートル/エルダーフラワー&カモミール
2022年09月12日