振付家・演出家・ダンサーとして舞台だけでなく、テレビやMVの振付でも活躍するスズキ拓朗。彼が率いるダンスカンパニーCHAiroiPLINは、ダンスや歌、オノマトペなどをふんだんに用いた、ダンスを見たことのない人でも直感的に楽しめるエンターテインメント性の高い公演を重ねてきた。シェイクスピア、小説、童話、国宝である鳥獣戯画をダンスにしたおどるマンガ『鳥獣戯画』まで、ありとあらゆるものをダンスに仕立て、パフォーマンスを行っている。スズキ拓朗撮影:HARUそんな彼らが今回挑むのはおどる落語『らくだ』。落語という言葉だけで紡がれるものをダンスで表現すると聞くと難しく感じるが、そこはこれまでさまざまなものをダンスとして上演してきたCHAiroiPLINのこと。2022年にはおどる落語『あたま山』を上演しているが、その際もまさに山のような小道具のあるステージで、歌ありセリフありの公演が繰り広げられていた。おどる落語『あたま山』2022年4月 三鷹市芸術文化センター星のホール(撮影:HARU)今回はスズキによれば「動物園」がテーマになっているという。「らくだ」以外にも、久六が「ねこの久六」であったり、大家が「大家のトラ」、ほかにもクジャク、タコ、オウム、きりん……。大勢のキャストで勢いのいい舞台をつくることの多いCHAiroiPLINだが、今回のキャストは彼らにしては少なめの9名。それでも、登場人物の名前を見ているだけで、相当ポップな作品であることが伺える。タイトルにもなっている「らくだ」を演じるのはオクイシュージ。これまでさまざまな役を演じてきたオクイだが、ダンスカンパニーに参加するのは初めてとのこと。そんなオクイがどんなふうにこの舞台に立つのか、興味深い。また、死骸に俗謡・かんかんのうを踊らせるシーンは「らくだ」を聞いたことがない人でも知っているほど有名だ。CHAiroiPLINでは公演のたびオリジナル曲をつくりアコーディオンでの生演奏を披露する清水ゆりが、このかんかんのうをどのように音楽で表現するのかも、見どころのひとつになるだろう。落語✕ダンス✕動物園。「大人も子供も楽しめる」という常套句があるが、その言葉はこの異種格闘的な組み合わせにこそぴったりかもしれない。文:釣木文恵<公演情報>CHAiroiPLINおどる落語『らくだ』振付・構成・演出:スズキ拓朗出演:エリザベス・マリー / 清水ゆり / よし乃 / スズキ拓朗 (以上CHAiroiPLIN)オクイシュージ / 中野英樹 / 鳥越勇作 / 木原実優 / 江口力斗2024年4月27日(土)~5月5日(日・祝)会場:東京・三鷹市芸術文化センター 星のホール公式サイト:
2024年04月26日横浜アンパンマンこどもミュージアム(所在地:神奈川県横浜市西区)では、2021年と2023年に上演し大好評を博した「ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!」を2024年4月26日(金)より再演します。いたずら好きなばいきんまんが変装してノリの良いダンス曲に合わせてハチャメチャなダンスショーを繰り広げます。ダンスの振付は“バブリーダンス”の生みの親であるakaneさんが担当し、親子で盛り上がるショーになっています。ステージ上演に合わせて、3F ミュージアムフロアでは、アフロヘアのばいきんまんに因んだ期間限定のお面工作を開催。2F フロアのミュージアムショップ前には家族で写真が撮れるフォトパネルを設置いたします。また、1F ショップ&フード・レストランでは、イベントと連動したデザインのグッズやドリンクが登場します。横浜アンパンマンこどもミュージアムでアンパンマンたちと楽しい時間をお過ごしください。メインステージ ※画像はイメージです★2・3F ミュージアム【メインステージ「ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!」】アフロヘアのダンサーに変装したばいきんまんとドキンちゃんが、ハチャメチャに踊って大活躍!ノリの良い曲とダンスで、お子さまも大人の方も、一緒に盛り上がって楽しめるダンスショーです。期間:2024年4月26日(金)~場所:3F ミュージアム ひろば出演:アンパンマン、しょくぱんまん、カレーパンマン、ばいきんまん、ドキンちゃん、コキンちゃん振付:akane各社CM振付や映像監修などマルチに活動する、日本を代表する振付師。現在はSNSでも注目を集める「アバンギャルディ」のプロデュースも担当。2017年にYouTubeにて「バブリーダンス」を配信し、1億回以上の再生回数を更新中。【アフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面工作】アフロヘアのダンサーに変装した、ばいきんまんとドキンちゃんのお面が作れる工作教室を開催します。お面を付けて『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』に参加すれば、より一層、イベントをお楽しみいただけます。期間:2024年4月26日(金)~場所:3F ミュージアム がっこうアフロばいきんまん・アフロドキンちゃんのお面 ※画像はイメージです※アンパンマンのお面も選べます【フォトパネル】2F ミュージアムショップ前には、『ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!』をイメージしたフォトパネルが登場。ぜひダンスの決めポーズで撮影を楽しんでください。期間:2024年4月26日(金)~場所:2F ミュージアムショップ前フォトパネル ※画像はイメージです★1F ショップ&フード・レストラン各ショップでは、「ばいきんまんのダンス!ダンス!!ダンス!!!」デザインのグッズが登場。【来場記念にオリジナルTシャツを作ろう!】デザインやキャラクターを選んでオリジナルTシャツが作れる「ユアデザインファクトリー」のダンスデザインが横浜限定で登場。「ユアデザインファクトリー」価格:こども(90・100・110・120cm) 各4,950円おとな(S・M・L・LL) 各5,390円店舗:アンパンマンキッズコレクション※1日のサービス提供枠には限りがありますYour design Factory (ユアデザインファクトリー) ※画像はイメージですYour design Factory (ユアデザインファクトリー) ※画像はイメージです【そのほか、かわいい雑貨やドリンクも!】ステッカー ※画像はイメージですステッカー DANCE ばいきんまん/ドキンちゃん各275円アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズアクリルマグネット ※画像はイメージですアクリルマグネット各880円アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズアクリルキーホルダー ※画像はイメージですアクリルキーホルダー各770円アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズワッペン ※画像はイメージですワッペンセット DANCE ばいきんまん&ドキンちゃん1,320円バタコさんの手づくりハウスカフェラテ ※画像はイメージですカフェラテ ※画像はイメージですカフェラテ ※画像はイメージですカフェラテ(HOT/COLD)DANCE!アンパンマン/DANCE!ばいきんまん/DANCE!ドキンちゃん各580円ジャムおじさんのパン工場※価格は全て税込です※写真はすべてイメージです※発売日は商品により異なります※数量限定のため品切れになる可能性がございます■施設概要所在地 : 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9TEL : 045-227-8855FAX : 045-227-8860交通アクセス: みなとみらい線新高島駅「3番出口」より徒歩約3分JR横浜駅「東口」より徒歩約10分首都高横羽線「みなとみらい」出口より約10分営業時間 : 2・3Fミュージアム 10:00~17:00(最終入館16:00)/1Fショップ&フード・レストラン 10:00~18:00※営業時間は変更になる場合がございます入館料 : 2,200円~2,600円(税込)※1歳以上※日時指定WEBチケットの事前購入が必要※1F ショップ&フード・レストランは入場無料休日 : 12/31~1/2 ※他に館内改装・保守点検等による臨時休業ありURL : (C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月09日2024年2月18日、第72回中野区珠算競技大会(中野区 なかのZERO)で「フラッシュ暗算」のギネス世界記録(TM)挑戦がおこなわれました。フラッシュ暗算とは、スクリーン上に点滅する数字を計算していくものです。挑戦権は会場にいる「フラッシュ暗算検定(日本フラッシュ暗算検定協会主催)十段以上」を保持している者に与えられました。今回、挑戦した問題は、15個の3桁の数字を「1.61秒」で計算するという内容です。会場にいた宮本 理香子さんが見事正答。ギネス世界記録(TM)が更新されました。一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会名誉会長:東尾 理子氏から授与■フラッシュ暗算のギネス世界記録(TM)認定「フラッシュ暗算」は1978年に開発された。その開発された地が「中野区」である。今回は、その開発の地で、72年間続く珠算大会の中で挑戦がおこなわれた。大会当日は、酒井 直人区長(中野区)も見守る中、1.61秒(3桁の数字を15個表示)の記録が更新。記録後、ギネスワールドレコーズリミテッドに申請をおこない、2024年2月29日に認定がされた。「フラッシュ暗算」は、頭の中でそろばんをイメージして計算をする方法(=そろばん式暗算)で計算がおこなわれている。そろばんでの計算方法を習得していなければ、ギネス世界記録(TM)にもなる問題の計算は不可能に近い。「フラッシュ暗算」が初めてギネス世界記録(TM)に認定されたのは2010年(当時の記録:1.83秒/3桁の数字を15個表示)。当初「フラッシュ暗算」のギネス世界記録(TM)を申請した段階では、英国本社ギネスワールドレコーズリミテッドに「フラッシュ暗算」を理解してもらうことは難しかった。これは数字を読み取る競争なのか、計算をするなど不可能だ、というのが最初の反応だった。「フラッシュ暗算」のギネス世界記録(TM)の申請に辺り、担当者へ日本のそろばん技術を説明する必要があった。そろばんの歴史から、競技大会・検定試験、フラッシュ暗算の開発経緯、プログラムの内容を事細かく説明をし、英国の担当者へ理解してもらえたのだ。日本の誇るべき「そろばん」の計算技術が「フラッシュ暗算」を通して、世界に認められた。フラッシュ暗算がギネス世界記録(TM)に初めて認定されてから、14年の時を経て「1.61秒(3桁の数字を15個表示)」という速さまできた。フラッシュ暗算の競技がおこなわれる「珠算界」では「競技そろばん(TM)」と呼ばれる世界がある。彼らは、人間の能力の限界に挑み、速さと正確さを競い続けている。スポーツの世界と同様、0.01秒のタイムを削るために、何万回もの練習を重ねる。競技そろばん(TM)に向き合う選手の姿はアスリートそのものだ。一般的に、人は計算をする時に、言語脳である「左脳」を使う。だから、計算をしながら言葉を話すというのは難しい。しかし、そろばん式暗算習得者は「右脳」で計算をおこなう。従って、計算をしながら会話をすることができるのだ。そろばんを習得すると、イメージ力や記憶力がアップし、右脳が鍛えられるという所以は、このそろばん式暗算の習得からきているのだ。今後も人間の計算能力というのは、フラッシュ暗算を通して、限界を超えていくのだろう。■宮本 理香子さんについて両親の営むそろばん教室(宮本暗算研究塾Max)で2歳からそろばんを習ってきた宮本 理香子さん。現在は、八王子市でそろばん教室(宮本暗算研究塾Max八王子教室)で先生としてそろばん指導をおこなっている。一流選手と先生の二刀流。ギネス世界記録(TM)保持者:宮本 理香子■宮本 理香子さんのコメント「フラッシュ暗算のギネス世界記録(TM)というのは、一つの大きな目標でした。フラッシュ暗算の問題は、一瞬で終わってしまいますが、練習に懸けてきた時間は数えきれません。一人ではここまでこれなかったと思っています。日々、支えてくれる家族、一緒に競い合うライバルたち、応援してくれる全国の先生方に、感謝の気持ちでいっぱいです。さらに、今回は自分が指導している生徒たちの前で挑戦できたことが何よりも力になりました。生徒たちにかっこいい姿を見せることができ、また夢を与えることができ、とても嬉しかったです。自分の記録を超える生徒を育てることが、今後の目標です。私自身も更なる記録更新に向けて頑張ります。」ギネス世界記録(TM)は、2024年3月19日に一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会名誉会長の東尾 理子氏から授与された。一般社団法人日本フラッシュ暗算検定協会主催の「フラッシュ暗算検定」は、文部科学省後援の検定試験。インターネットに繋げて自宅で受験が可能。受験者数は延べ150万人を超える。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日更年期の症状の中で私を最も悩ませているのは、場所も時間も選ばず、急に滝のような汗が流れてきてとても不快なホットフラッシュです。仕事中も、友だちとごはんを食べているときも、いつその症状に襲われるかと常にドキドキしていて気の休まることがありません。今回は私のホットフラッシュの体験談をご紹介します。突然襲ってくるひどい暑さと大量の汗!もともと健康で、過去に大きな病気になったこともなかったのですが、50歳で閉経してから更年期の症状に悩まされるようになりました。特につらいのがホットフラッシュです。先輩の女性からホットフラッシュの症状について聞いてはいましたが、これほどつらいとは思いませんでした。私の場合は、前触れもなく異常なほどの暑さとサウナに入っているときのような大量の汗が襲ってきます。一番困るのは、仕事でお客様を訪問しているときにホットフラッシュの症状が現れるケースです。汗拭きタオルを常備していないと、書類の上に汗がしたたり落ちてしまうほどの状態に。夏場であれば私の状態を見て、お客様が冷房を強くしてくれることもありますが、冬場でも同じように汗だくになるのでとても恥ずかしい……。ホットフラッシュの症状は、だいたい5~10分程度で収まりますが、その時間がとてつもなく長く感じられます。このような状態が半年ほど続き、とても厳しかったのでなんとか症状を緩和できる方法はないかと模索し始めました。いろいろ試した結果、産婦人科を受診更年期についてネットや雑誌で調べて、症状緩和に良いといわれているものをいろいろ試してみました。大豆イソフラボン、豆乳、ホルモンバランスを整える女性保健薬、50代からのサプリメント……。しかし結局、どれもほとんど効果がなく、途方に暮れました。そんなとき、会社の先輩の奥様から「産婦人科を受診してみたら?」とアドバイスされたのです。その方は医療従事者で、更年期の症状で産婦人科にかかるのは珍しいことではないと教えてくれて、目からウロコ!でした。何しろ私はずっと健康だったので、更年期という一時的な状態で病気でもないのに産婦人科に行くという選択肢はまったくありませんでした。それどころか、産婦人科を受診するのは妊婦さんか婦人科系の病気の人という勝手な思い込みをしていたくらいです。しかしアドバイスを聞いて、家の近所の産婦人科を受診してみようと思い、ドキドキしながら訪問。待合室には若い妊婦さんに混じって、私と同年代と思われる女性が数人いたため、なんとなく安心して順番を待つことができました。医師から更年期障害のお墨付きをもらう私が悩んでいる症状を説明すると、医師は「典型的な更年期障害の症状ですね」とひと言。そして、更年期障害は時間が解決してくれるので、不快な症状がこの先一生続くわけではないこと、今は飲み薬、貼り薬、塗り薬があり、良い薬があることをやさしく説明してくれました。その上で、ホルモン補充療法を勧められました。開始から2週間ほどしてホットフラッシュの症状が改善してびっくり! たまにカーっと暑くなることはありますが、したたり落ちるような汗がなくなったのです。この効果は抜群で、うれしくて涙が出そうになりました。まとめサウナに入っているかのような汗に苦しみながらホットフラッシュの症状に耐えていましたが、産婦人科の医師が言うように、今は「我慢しない更年期」という観点で治療法を知り、私としては受診して本当によかったと思っています。また、更年期の症状に直面しているというのはなんとなく恥ずかしい気がして隠そうという意識が働いていましたが、周囲の人に自分の状況を伝えることで、思いもしないところから適切な情報やアドバイスをもらえるものだなということも実感しています。産婦人科のドアをたたくように背中を押してくれた先輩の奥様に心から感謝しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。著者/ST(53歳)更年期と戦いながら外資系企業で働く営業ウーマン。若い子に置いて行かれないように必死で頑張るも、年齢のせいか最近は物覚えの悪さに拍車がかかり、厳しい毎日。家族は夫と猫1匹。
2024年03月16日こんにちは!riko yamamotoです♡習い事ランキングの中で上位になってるダンス。今うちの娘もダンスを習ってるのですが、ついこの前発表会がありました!!なので今回は、発表の様子も踏まえてダンスの習い事についてご紹介します〜ダンス発表会までの道のり〜娘が入会したのが、6月のこと。友達の紹介で、しかも自宅から車で10分と近かったので、試しに体験へ。元々小さい頃から踊るのが大好きな子ではあったので、どうかな〜と思ったのですが周りの子達と一緒に混ざって、踊ってた娘♡先生が優しく子供のペースに合わせてくれるので、安心して託せるなと思い入会を決定!!!1週間に1回、約50分間のレッスンを受けてます。最初は、園疲れで眠たくて泣いちゃう時もありました、、、泣でも泣いててもレッスンにいけば優しく先生が迎え入れてくれて、そのまま引き渡し…帰り迎えに行った時には、ケロッとしてて元気ふっかーつ!!笑笑先生からも「himari、全然元気でしたよ〜」と、、、笑笑なんだかんだそんなかんじで、半年ほど続けてたら本人も前より踊れるようになってきて楽しくなってきたからか、泣かずにいけるように、、、!ついに発表会!!エクステはSHEINで買って、美容院でセットしながら私はメイクを担当♡そして本番!!全部で4曲踊りました!!もう本当緊張して、踊らなかったら…と心配してましたがそんな心配要らなかったみたいで、むしろめちゃめちゃ楽しく踊ってて安心( ; ; )嬉今までの中で1番張り切って踊ってくれました♡終わった後は、先生からお菓子をもらって無事終了!!終演後も、こんなにニコニコできてくれて「ママ!楽しかったー!また踊りたい!」と( ; ; )♡習わせてる甲斐がありました( ; ; )嬉今後も娘のペースに合わせて、レベルが高いクラスも出来るように目指していけたらなと思います!!以上、習い事事情でした〜⭐︎
2024年02月27日ダンスは見ている人がいるから成立するもの。パフォーマンスで“届ける”ことを大切にするINI・木村柾哉さんが掲げる理想のダンスとカラダ。憧れはブライアン・パスポス。“音が見える”ダンスが理想!踊るためのカラダをキープするために心がけていることは、日々の運動。「最近は忙しくてなかなかできてないんですが、以前はほとんど毎日プランクをやっていました。肘とつま先を床につけて、その姿勢をキープするだけなんですけど、体幹が鍛えられるのでカラダに一本芯が通るんです。それと、踊るためのカラダづくりで意識しているのはアイソレーション。カラダを部分的に動かすアイソレができるようになったら、全体の動かし方もわかってくると思います。あとは柔軟性ですね。僕はもともとカラダがすごく硬かったんですが、それだとケガしやすいですし、ダンスをするのに、柔軟性はすごく大事です」憧れは、BTSのJUNG KOOKのソロ曲「Seven」の振り付けで話題になったブライアン・パスポス。「ブライアン・パスポスさんは僕が影響を受けたダンサーの一人でもあります。彼のダンスは“音が見える”んですよ!僕は踊る時に音ハメ(音にピッタリ合わせてカラダを動かすこと)が気持ちいいと感じるタイプなので、ブライアンさんのように音を可視化するようなダンスが理想です。カラダのラインもきれいなんですよね。ダンディで憧れます。日本のダンサーで言うとs**t kingzのNOPPOさん。高い身長を活かしまくったダンスをされていて、動きがシャープで、本当にかっこいいんです!」実は今回の撮影中、シャツがはだけるたびに丁寧にお腹を隠していた木村さん。「僕、インナーマッスルはあるけど腹筋は割れてなくて(笑)」と恥ずかしそうに告白してくれたのだが、そんな木村さんの今年の目標は、SEVENTEENのMINGYUさんや大谷翔平選手のような筋肉を育てること。「ダンスにあれほどの筋肉が必要かといったらいらないとは思うんですけど、見栄え的にかっこいいじゃないですか。僕が筋肉をつけたらファンの方たちも驚いてくれると思うんですよね。でも、意外と筋トレに反対する声も多くて…。美しい筋肉を育てて、腹筋を割って、脱げるカラダになったら、その時はまたananさんに撮影していただきたいです(笑)」ダンスが好きというより、誰かと一緒に踊るのが好き。INIが誕生したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に参加した当時から、トップレベルのダンススキルで注目を集めた木村さんだが、ダンスを始めたのは意外にも高校入学後だという。「もともと兄がダンスをしていて、僕も興味を持ったのが始まりです。同時期にK‐POPにもハマり、高校では友人につられてダンス部に入部しました。そこには子どもの頃からダンスをやってきた子もいて、最初の頃は、実はちょっと怖かったんです。僕が道端で花の蜜を吸ったりのびのび遊んでいた間も、その子はずっとダンスを習ってきたわけなので(笑)。でも結局、高校で一番打ち込んだのはダンスでした」未経験で飛び込んだその世界は新鮮で、あっという間に夢中になった。「ただ踊るのが楽しいという段階から、だんだんカラダの動かし方がわかるようになって、音ハメの気持ちよさを知って、さらにダンスが好きになりました。でもダンスが好きな一番の理由はやっぱり、誰かと一緒に踊るのが楽しくて仕方ないこと。高校のダンス部のみんなとも、上京して一緒にダンスをした人とも、いま一緒に活動しているINIのメンバーたちとも、『この人たちと一緒に踊るから楽しいんだ』という気持ちが一番。だからこそ今までダンスを続けてこられたんだと思います。一人では無理でした」本人は「地道にコツコツやってきただけ」と謙遜するが、ダンスを心から楽しみ、上達に必要なものを一つひとつ身につけ、ダンスを職業にするという夢を叶えた。ここに至る道を振り返って、「流れに身を任せていたらこうなってました」と静かに微笑む。ダンスへのひたむきさとは裏腹に、素顔はすこぶる自然体。そのギャップが、人を惹きつけてやまないのかもしれない。きむら・まさや1997年10月10日生まれ、愛知県出身。2021年にSINGLE『A』でデビューしたINIのリーダー。2月14日に2ND ALBUM『MATCH UP』をリリース。シャツ¥41,800(エルカルテット/ティーニーランチ TEL:03・6812・9341)パンツ¥47,300(ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)チョーカー¥99,000イヤリング¥19,800(共にガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)※『anan』2024年2月14日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・髙徳洋史いたつ(MASTER LIGHTS)取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2024年02月13日おなかをツンツンすると発動するのは……?ツンツン……!くねくねダーンス♡もう一度、ツンツン!!ニッコニコでくねくね~♪ぜひ動画バージョンでご覧ください!!!@yukimaru925 必殺“くねくねダンス”#赤ちゃんのいる生活 #5ヶ月ベビー ♬ オリジナル楽曲 - きよまるの日々成長日※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。くねくねスイッチON!!!なんてかわいい動きなんでしょう♡エンドレスで見ていられます!コメント欄には……?「想像以上にくねくねダンスでした(笑)」「小刻み(笑)」「ポーズもほんのり偉そうで、めちゃくちゃかわいすぎる!こしょばいんかな?パパママが笑うからやるんかな?いとおしー♡」「『え、やってほしそうな顔してるからやってるのになんで笑うの?』と言わんばかりに、キョトンとしたお顔がまたかわいいですね♡」「パパママもかわいい」「いやどっかに電池入ってる!?完全にスイッチ押されててかわいすぎる♡」「【緊急速報】脇腹にメロメロ押しボタンがある模様♡」「今ずっとニヤニヤしてますwたまらんw」「かわいすぎて妖怪みたいな声出ました」妖怪みたいな声……!でもその気持ちも分からなくもないほど、たしかにニヤニヤが止まりません(笑)お母さんにお話を伺いましたかわいすぎるダンスを披露してくれた赤ちゃん。気になる普段の様子についてお話を伺ったのでぜひご覧ください。──撮影時と現在のお子さんのご年齢、普段の様子について教えてください。お母さん撮影時は0歳5ヶ月、現在は0歳6ヶ月です。最近は色々なものに興味を示すようになり、おもちゃなどを手で手繰り寄せるようになってきました。──成長が見られますね♡くねくねダンスはいつもするのでしょうか?お母さんこの動画を撮影した時に初めてやりました。最近では朝起きた時や、夜眠くなって来た時にやることが多いです。──こんなにかわいいダンスをいつも見られるなんてうらやましいです♡最近のお子さんの印象深かったエピソードを教えてください。お母さん動画を見ていただくとわかると思いますが、我が家にはポメラニアン(ゆきまる2歳)がいます。お兄ちゃんのゆきまるを見て、声を出して笑うことが多くて癒されてます。またぐずっている時に、横向きにして耳かきすると気持ちいいようで寝てしまいます。──ワンちゃんとも仲良し兄弟なんですね♡すてきなお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「きよまるの日々成長日記」さんのTikTokでは、動画に登場した赤ちゃんとワンちゃんの癒やしの日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「きよまるの日々成長日記」さんTikTokyukimaru925(取材・文=齋藤 優子)✅ちゃんと分かってるんだね……!大好きなミルクを発見した赤ちゃんの「ニンマリ顔」がたまらん♡✅【奇跡♡】危なくないようにと差し出したママの手に……!「かわいすぎてびっくり!!!」✅お顔はよく似てても性格は正反対の双子ちゃん! 写真館での撮影が対照的でかわいすぎた♡
2024年02月03日ホットフラッシュ(エストロゲンという女性ホルモンの減少により自律神経が乱れ、血管が拡張して体温調節機能が働かなくなり、のぼせ・ほてり・発汗などを生じやすくなる更年期の代表的な症状)で悩んでいる私。ホットフラッシュになるたびにサーキュレーターを使って涼んでいたのですが、もう少し根本的に改善する方法はないものかと思い、ネットで調べてみました。すると、骨盤や骨格を矯正することにより更年期の悩みや女性特有の冷えのぼせを改善するという「フェムケア矯正」というものを発見。もしかしてホットフラッシュにも効果があるのでは?と思い、試してみることにしました。フェムケア矯正の接骨院の探し方フェムケア矯正についてネットで知ってから、私の住んでいるところにもフェムケア矯正をおこなっているところがあるのかをネットで調べることにしました。すると、日本美容整骨学院のホームページにフェムケア導入店舗一覧があったので、自分の地域の店舗はここでチェックすることに。ついでに日本美容整骨学院のホームページをのぞいてみると、この学院はフェムケア矯正の資格取得が可能とのことで、フェムケア矯正についても詳しく書いてありました。なんでもフェムケア矯正とは、骨盤や骨盤低筋、骨や筋の歪みを整えることで、PMS(生理前に起こる心や体の不調)や自律神経の調整などをおこない、健康と美しさを維持するためのサポートをおこなうとありました。私はホットフラッシュだけでなく、健康にもきれいでいることにも興味津々なので、フェムケア矯正への期待がさらに高まりました。痛くないフェムケア矯正私がフェムケア矯正をしてもらうために訪れた接骨院では、まずペットボトルを脚の太もも付け根に挟み、へこませられるかどうかを試しました。試しに接骨院の方がおこなうとペコッと音がしたのですが、私が同じようにすると、ペコッと音がすることもなく何も起こりませんでした。骨盤が歪んでいるとうまくペットボトルを挟むことができないそうです。次に、前と後ろで手の平を合わせ指を交互に重ねて両手をつないだ状態で足を少し開いて立ち、そのつないだ手の平の部分を整骨院の方が上からぐっと押さえるということをしました。これもまた、接骨院の方が試しにおこなって見せてくれたときにはまったくふらつかずに安定して立っていたのに、私の場合は力を入れてつないだ手のひらを押されるとふらついてしまいました。骨盤が歪んでいるとバランスを崩してしまうそうです。骨盤が歪む理由は人それぞれだそうで、例えばバッグをいつも同じ側の手や肩に掛ける、足を組む癖があるなどいろいろな原因があり、さらに原因が1つとは限らないということでした。骨盤が歪むことによって血流も悪くなって末端が冷えたり、リンパがうまく流れず滞ることによって不調が現れたりするそうです。いろいろなお話を伺いながら、子宮の上あたりに手を当ててマッサージをおこないつつ足を動かして骨盤の周りを調整するような施術が30分くらいだったと思います。フェムケア矯正の施術が終わった後、施術の前はバランスを崩してしまったけれど、施術の後は安定して立っていることができましたし、ペットボトルを少しですがペコッとへこますことができるようになりました。気になる施術の頻度ですが、最初のうちは骨盤の歪みを調整したところがすぐに戻ってしまうので2週間に1回フェムケア矯正して、安定してきたら4週間に1回くらいの間隔でおこなうと良いそうです。それもまた人それぞれなので様子を見ながら間隔を決めていこうという話になりました。フェムケア矯正のあと接骨院の方に言われて鏡を見て気が付いたのですが、施術前はおしりと太ももの境界線がなかったのに、たった1回の施術でおしりと太ももの境界線ができていました。これは骨盤の歪みによっておしりのトップが下がっていたからだそうで、歪みを調整したことによりおしりの位置が元に戻り、おしりと太ももの境界線ができたのだそうです。帰宅後、料理をしていてキッチンの調理台にもたれたときに、その日の朝まではおなかに調理台が触れても冷たいと感じることがなかったのに、このときは冷たいと感じました。私は、整骨院の方が「骨盤の歪みから血流が悪くなって末端が冷えたり、リンパがうまく流れず滞ることによって不調が現れたりする」と話していたのを思い出し、施術によって骨盤の歪みが改善し、血流が良くなり体温が上がっているのかもしれないと思いました。体温が上がったから相対的に調理台が冷たく感じたのではないかと思ったのです。また、これまではばんざいをするように両腕を上げると二の腕が少しきしむような痛みがあったのですが、フェムケア矯正を受けた後はその痛みもなくっており、両腕がスムーズに上がるようになりました。フェムケア矯正を受けてから2週間たちますが、今のところホットフラッシュになっていません。まとめ接骨院の方によると、フェムケア矯正によって、生理不順や生理痛、PMSなども軽減するそうです。私はこれからも定期的にフェムケア矯正を受けて、更年期の嫌な症状で悩むことなく健康できれいでい続けられたらいいなと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/このは(41歳)気になることは納得するまで調べる、中身だけ1回り成長したい40歳。マイペースな子どもたちの子育て中。
2024年01月07日アメリカダンス界の新星として米国内外で注目を集めるAte9ダンスカンパニーが、2024年3月に初来日することが決定した。Ate9ダンスカンパニーは、バットシェバ舞踊団でリハーサルディレクターやGAGAメソッドのシニアマネージャーとして活躍した振付家ダニエル・アガミが、2012年にアメリカで設立。ダニエル・アガミはカンパニーでの活動以外にも、バットシェバ・アンサンブル(イスラエル)、ノースウェスト・ダンス・プロジェクト(ポートランド)などの他のカンパニーへの作品提供や、実験的なオペラ作品で注目を集めるLAのザ・インダストリーでのステージング、イングリッシュ・ナショナル・オペラ『フィリップ・グラスのオルフェ』(19)、ロングビーチ・オペラ『月に憑かれたピエロ』(21) の振付を担当するなど、アメリカダンス界でいまもっとも注目される振付家、アーティストの一人だ。ミュージシャンや俳優、デザイナーなど他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多く、オハッド・ナハリンのもとで培ったGAGAメソッドを、独自の視点で発展させたアーティスティックな作品は、米国内外で注目を集め、高い評価を得ている。ヒップホップのプロデューサー、DJ として活躍するオミッド・ワリザデとコラボレーションする『EXHIBIT B』では、イランをルーツに持つワリザデのアラブ的なニュアンス漂う音楽とダンサーによる躍動感あふれる身体表現、グラミー受賞のオルタナティブバンド「ウィルコ」のドラマー、グレン・コッチェによる『calling glenn』では、コッチェの生演奏に注目だ。<公演情報>Ate9ダンスカンパニー『EXHIBIT B』『calling glenn』振付:ダニエル・アガミ出演:Ate9ダンスカンパニー音楽:オミッド・ワリザデ(『EXHIBIT B』)音楽・演奏:グレン・コッチェ(『calling glenn』)【日程】■2024年3月1日(金) 19:003月2日(土) 15:003月3日(日) 15:00会場:世田谷パブリックシアター【チケット料金(全席指定・税込)】一般:5,000円ペア:8,000円(前売のみ)高校生以下:2,000円(当日要証明書提示)チケットはこちら:()
2023年12月23日中京テレビのダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』。今夜12月1日(金)の放送では、Travis Japanが“存続危機のダンス同好会”を全力でサポート!「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに…」Travis Japanが訪れたのは、埼玉・久喜工業高校。2022年に出来たばかりのダンス同好会「Techniqs」の部員数は、わずか6人だ。しかし、顧問の先生は前任校でダンス部を全国大会へ導いた経験を持ち、同好会会長の3年男子はダンス歴12年の経験者。他のメンバーは初心者で、大会に皆で果敢に挑戦している。そんなダンス愛あふれる「Techniqs」だが、同校の同好会の認定条件は「部員数が5人以上」。来年に3年生メンバーが卒業してしまうと、残る部員は4人…。そんな危機に直面している同好会を、Travis Japanが応援していく。…と、その前に、まずはダンスで交流!Travis Japanが「JUST DANCE!」を踊ると、お返しに高校生たちもストリートダンスを披露。川島如恵留は「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに、来年終わっちゃうかもしれないのは寂しいよね…」と話す。■Travis Japan、ダンス同好会との“意外な共通点”!このままでは部員が“あと1人”足りず、同好会はなくなってしまう――。そこで今回は、「Techniqs」の新メンバー募集を図るPR活動を、Travis Japanが全面プロデュース!ポスターとダンス動画の制作を手がけていく。「ちなみに、いつも使っている衣装ってありますか?」と宮近海斗が聞いてみると、生徒たちは「あります!」と衣装を持参。そのデザインを見たTravis Japanは「えぇっ!?」と驚きを隠せず…Travis Japanと同好会の“意外な共通点”とは?■写真撮影のポージングを、メンバーが直々に指導!一同は校庭へ向かい、ポスター用の集合写真の撮影へ。普段はステージに立つTravis Japanが“裏方”に徹し、生徒1人1人の立ち位置やポージングを直々に指導。「カメラ目線でいこう!」(吉澤閑也)と現場を盛り上げ、皆が大満足の“渾身の1枚”が出来上がる。■“カメラマン”中村海人は「緊張する…!」続いて、どんなダンス動画を作るか、Travis Japanが作戦会議。「1カメショー風にするのはどう?」(松倉海斗)、「顧問の先生も参加してもらえないかな?」(七五三掛龍也)と話し合っていく。さらに、生徒たちが踊るダンスの振り付けや撮影もTravis Japan全員で担当。松田元太は「まず、“これ”の後ろに隠れて…」と、工業高校のロケーションを活かした演出を生徒たちへプレゼン。一方、動画を撮影するカメラマンを1人で務める中村海人は「俺がミスったら、また皆がやり直さないといけないから緊張する!」とソワソワ…。いったいどんな仕上がりになるのか?Travis Japanが全力でプロデュースしたダンス動画に、ぜひ注目を!『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信!こちらも併せてチェックを!◆番組概要◆番組名 : 『Travis Japanのダンスだぜ!!』放送日時 : 2023年12月1日(金)24時59分~25時29分放送局 : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)※各回放送直後より、「Prime Video」にて、撮影の舞台裏が覗けるオリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信スタート!(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月05日公益財団法人埼玉県産業文化センターは、埼玉県の高校ダンス部・同好会を対象としたダンスイベント「ソニックダンスステージ2024」を、運営する「ソニックシティ」(埼玉県さいたま市大宮区)、大ホールにて2024年1月20日(土)に開催いたします。【ソニックダンスステージ(SDS)とは】2021年3月に第1回を開催し、好評につき今回で3回目を迎えます。普段は踊る機会がない大ホールでプロの生演奏・照明を備えたコンサートのようなステージを提供し、思う存分ダンスを楽しんでいただく超豪華イベントとなっております。高校生の方々にダンスを楽しんでもらうだけでなく、ステージ作りを通じ、『物事には多くの人々が関わっており、それぞれが真剣に仕事として取組むことではじめて成り立つ』ということへの気付きに繋げます。SDS2023の様子1【公演概要】公演名:ソニックダンスステージ2024(SDS2024)日時 :2024年1月20日(土)14:00開演会場 :ソニックシティ大ホール(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)主催 :公益財団法人埼玉県産業文化センター後援 :埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会出演 :<ダンス>埼玉県内高校ダンス部・同好会 15校<MC>パイレーツオブマチョビアン<ゲスト>Saitama Old-School DANCE CLUB<演奏>Music Salon 音雫~おとしずく~<出演高校>越ヶ谷高校 女子ダンス部伊奈学園総合高校 ダンス同好会花軍浦和商業高校 ダンス部越谷北高校 応援部Brilliant栄北高校 ダンス部川口市立高校 ダンス部久喜工業高校 ダンス同好会Techniqs坂戸高校 ダンス部FLAPP朝霞西高校 ダンス部上尾南高校 ダンス部草加東高校 ダンス部大宮商業高校 ダンス部ヒューマンキャンパスのぞみ高校大宮東口学習センター K-popコース杉戸高校 ダンス部Departure西武学園文理中学・高校 ダンス部※出演者は変更となる場合がございます。イベントビジュアル<HP> <X(旧Twitter)> <Instagram> 【チケット好評販売中】料金 : 全席自由席 一般 3,000円、Ys(19歳以下) 2,000円※2歳以下ひざ上無料、座席が必要な場合は有料申込み: ソニックシティホールTEL:048-647-7722(平日9:00~17:00)ソニックシティネット予約 【クラウドファンディング】ソニックシティでは、今後もダンスイベントを継続して開催し若者を応援する場を提供していきたいと考え、クラウドファンディングを実施しています。クラウドファンディングを通して、同じ思いを持つ皆様や本イベントにご理解いただける皆様のご支援を募り、今後も継続して若者を応援していきたいと思います。皆様のご支援・応援を何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドファンディングビジュアル<ご支援窓口>【第2弾】高校ダンス部のためにソニックダンスステージ2024開催! ソニックシティHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日もはや現役アイドルママ!(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは10月31日・ハロウィンに、自身のYouTubeチャンネルに『娘たちとプッチモニのBABY!恋にKNOK OUT!を踊ってみた』という動画をUP。2007年11月に出産した長女・希空(のあ)さん、希空さんの友人と3人で、プッチモニの「BABY!恋にKNOK OUT!」を踊っています。さすが元モーニング娘。、センターを張るママ・辻さんは、動きがキレッキレ! 高校生たちも躍動感がすごい。溢れんばかりの若さを感じます。ハロウィンということで、ゾンビメイクに黒のアイドル風衣装もとっても似合っています。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)去年、こだわりの新居を建てた辻さん一家ですが、1階には辻さんが「ずっと欲しかった憧れの部屋」が。入り口がレコーディングスタジオのような二重扉になっていて、防音設備の整ったその部屋は、全面鏡張りのダンススタジオなんです。辻さんの子どもたちはみんなダンスを習っており、「ここは本当にこだわった。夢だからね。私の部屋を6畳にしてでも作りたいと思ったの」と、ルームツアーでうれしそうに語っていた辻さん。防音なのでカラオケもでき、シアタールームにもなるという万能なスタジオです。辻さんはこの部屋で、ひそかに長女と友人とダンスを練習していたよう。ちなみに、辻さんは先日出演した番組で、15歳の希空さんが「「最近芸能界に興味を持ち始めた」といい、「長女と一緒に(テレビに)出るのが私の夢なんです」と明かしていました。その日が来るのも遠くないのかもしれません。
2023年11月02日皆さんは、ママ友の発言に驚いたことはありますか?今回は「ダンス見学についてきたママ友」を紹介します!イラスト:エイト違うダンス教室を見学主人公の娘は、ダンス教室に通っています。仲良しの友達と一緒に通っていますが、なかなか上達しないため、主人公は違うダンス教室を見学することに…。ママ友も一緒に見学へ出典:Grappsすると、同じダンス教室のママ友から「うちも気になってたの!一緒に行ってもいい?」と声をかけられ、主人公は承諾しました。見学当日、ダンス教室のレベルが高く、ついていくのがやっとで通うことを迷っていた娘。それを見たママ友が「困ったわね…入ってくれないと私は仕事で送れないんですよね〜」と一言。なんとママ友は主人公に送ってもらうことを前提に見学についてきていたのです。結局、憧れているアイドルが通っていたことが理由で通う決心をした娘。その後、主人公はママ友の子どもも一緒に2年間送迎することになったのでした。ママ友の独り言子どものダンス教室の送迎を頼む気満々のママ友。ママ友の独り言に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月03日工業団地での大規模爆発事故とその救助活動を描く『フラッシュオーバー 炎の消防隊』より冒頭映像が解禁された。「フラッシュオーバー」とは、局所的な火災が短時間にして全域に拡大する現象の総称。本作では、架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体と周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる。監督は、オキサイド・パン。弟のダニー・パンと監督した『the EYE 【アイ】』の大ヒットで世界から注目され、今後も監督作品が続々と控えるヒットメーカー。出演は、『誘拐捜査』のワン・チエンユエンほか、中国のスター俳優たち。アクション・コレオグラファーは、『マトリックス』『スパイダーマン2』など、世界で活躍するディオン・ラム。アジアの才能が結集し、未曽有の災害に挑む消防士たちと、その家族や被害者たちの運命が描かれる、レスキュー・アクション超大作だ。この度解禁となったのは、前代未聞の大規模爆発の発端が映し出された冒頭映像。いきなり始まる一触即発の危険な状況が切り取られている。映像は、前代未聞の大規模爆発を引き起こすきっかけとなる、江東省灌城市で起きたマグニチュード3.1の地震が発生した場面から始まる。深夜、火気厳禁のエタノールを積んだタンクローリーがトンネル内を走行していると、急にラジオの電波が途切れ、正面からは逃げ惑うコウモリの大群が押し寄せ、落ちてきた照明器具がフロントガラスを直撃する。さらに、地震の影響でトンネルの出口付近では外壁が崩壊しており、それを避けようとタンクローリーの運転手がハンドルを切ったところで、対向車線を走っていた乗用車と正面衝突しそうになり、急ハンドルを切って衝突を避けようとしたタンクローリーはバランスを失い、乗用車を巻き込みながら崖から転落してしまう…。低温で引火する積荷のエタノールが漏れだせば大規模火災が発生する状況に、冒頭からいきなり手に汗握る展開となっている。しかし、この衝突事故はまだまだ序章に過ぎない。これから巻き起こる事態が気になる冒頭映像となっている。『フラッシュオーバー 炎の消防隊』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フラッシュオーバー 炎の消防隊 2023年10月6 日より全国にて公開© 2023 ALL RIGHTS RESERVED BY UNIVERSE ENTERTAINMENT LIMITED /ASIA PACIFIC CHINA (BEIJING) FILM CO., LTD.
2023年10月02日中国のスター俳優たちが集結したレスキュー・アクション超大作『フラッシュオーバー 炎の消防隊』から、過酷な撮影現場のメイキング映像とインタビュー映像が解禁された。架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体と周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる本作。この度解禁されたメイキング&インタビュー映像では、撮影に8年もの時間が費やされたとオキサイド・パン監督が明かす、スケールの大きな火災現場の撮影風景が映されている。大迫力の火災現場のシーンでは、実際に何度も大規模な爆破を起こして撮影が行われており、爆破した消防車は6台にも及ぶ。化学工場も実寸大のセットが組まれ、30台以上の消防車を使って迫力あるシーンが生み出されている。さらに、消防士たちの肩章や徽章、靴、防火服などは全て本物が使われており、細かなディテールにいたるまで再現されている。ちなみに、撮影には本物の消防士が大勢参加しているといい、消防士役を演じたワン・ゴーは「火災現場があまりにリアルで、役に入り込めた」と語る。同じく消防士役を演じた主演のドゥー・ジアンは、「(ハードな訓練で)汗だくになるから毎日2回は着替えた」と明かし、「身をもって苦難を体験してこそリアルな演技ができる」と自信たっぷりに語っている。メイキング映像では、炎の上を防護服を着たままロープを伝って渡るシーンも映し出され、消防士役を演じたユー・ハミオンは「俳優がやるにはキツすぎる」と明かす場面も。そんな規格外の大スケールで撮られたド派手な火災現場や、俳優たちの全力の演技が何よりの見どころとなっている。『フラッシュオーバー 炎の消防隊』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:フラッシュオーバー 炎の消防隊 2023年10月6 日より全国にて公開© 2023 ALL RIGHTS RESERVED BY UNIVERSE ENTERTAINMENT LIMITED /ASIA PACIFIC CHINA (BEIJING) FILM CO., LTD.
2023年09月26日40歳で次男を出産した私。46歳となる現在、度々ホットフラッシュを感じています。しかし次男が通う幼稚園のママは皆30代で、私より若い世代のママばかり。若いママに囲まれ、ホットフラッシュなどの更年期症状について相談できる相手がいないことに悩む私の体験を紹介します。汗対策でおしゃれとかけ離れた姿に更年期によるホットフラッシュが始まって今年で2年目になります。ホットフラッシュは更年期の代表的な症状の一つで、エストロゲンという女性ホルモンの減少により自律神経が乱れ、血管が拡張して体温調節機能が働かなくなり、のぼせ・ほてり・発汗などを生じやすくなるものです。私はこのホットフラッシュについて婦人科で相談し、加味逍遙散(かみしょうようさん)という漢方を処方してもらっています。1年飲んだ冬には少し症状が落ち着いたかなと思いましたが、暑い季節になるとやはり汗がたくさん出るようになりました。2023年新型コロナの行動制限が緩和されたせいか幼稚園の行事も増え、保護者の方と顔を会わせる機会が多くなりました。私はホットフラッシュのせいで、行事のたびに上半身が汗だくです。もちろん汗対策もしており、首に冷感スカーフを巻いて冷やしています。しかし、冷感スカーフは時間がたつと涼しい効果は半減するので、フェイスタオルをさらに首に掛け、いつでもサッと顔や首の汗を拭けるようにしています。ハンカチでも良いのですが、行事や懇談会の間は仕事を割り振られていたり資料とペンを持ったりしていて両手がふさがっていることが多いため、フェイスタオルがちょうど良いのです。しかし、首にタオルをかけている姿はおしゃれとはかけ離れており、やや恥ずかしい気持ちになることもあります。若いママには汗だくの理由を気軽に話せずある暑い日、幼稚園の行事で私はいつものように冷感スカーフとフェイスタオルを首に巻いていたら「汗対策をダブルでしていてバッチリだね」と30代のママ友に言われました。更年期の私はホットフラッシュで皆より汗が出るからだとは言えず、「バッチリでしょ」と返すことしかできませんでした。その人は比較的よく話すママ友でしたが、私の気が引けて打ち明けることができませんでした。私自身、自分にホットフラッシュが出るまで更年期症状について無知であったため、打ち明けても理解してもらえないのではないかと思ったからです。打ち明けられたら私の気がラクになるのですが、なかなか気軽に話せないことが悩みです。さらに本当はもっと汗対策をしたいのですが、恥ずかしさがあってできません。外でおこなう幼稚園行事では目の周りから汗も出るので、暑さを軽減させえるためにサングラスを掛けたいこと、ファン付きのベストも取り入れてみたいこと。もしママ友に打ち明けられたら、ファン付きベストも堂々と着られるようになるかもしれません。同年代でもホットフラッシュを知らない!?幼稚園のママ友が自分より全員若いと思っていたある日、なんと私と同じ年齢のママ友を見つけました。そこで早速更年期について話してみることに。「ホットフラッシュで汗がたくさん出て大変なんだよね」と私が言うと、「ホットフラッシュって何?」と返されました。なんとホットフラッシュを知らない同年齢の女性がいるとは……。話を聞いてみると、彼女の場合、更年期による疲れやすさなどはあるけれど、ホットフラッシュの症状はないとのことでした。更年期についてアレコレ情報交換のように話せるかと思っていましたが……ホットフラッシュについて語りたいという私の思いは、残念ながらかないませんでした。でも、その他の更年期症状については話しやすいことや、何より同年齢のママ友がいることで安心感が生まれました。1人に打ち明けることができたので満足したのか、汗対策で重装備だからといってそんなに気にしなくても良いかなと思うようになりました。更年期症状が人それぞれであることから、私が経験していない症状でその対策をしている人がいるかもしれないという気持ちが生まれたからです。まとめ私の悩みはホットフラッシュのことを気軽に話せるママ友がいないということでしたが、同年代のママ友に打ち明けたところ、更年期症状が人それぞれ違うことを知りました。私はホットフラッシュの大変さを共感し、ねぎらい、励まし合うことを目的にしていたのですが、人それぞれ違うことから、同じ症状で共感することにそれほどこだわらなくても良いと思うようになりました。 「更年期で大変だね」と、お互いに言うだけで気がラクになれたからです。汗対策も他の人より重装備ですが、気にせず続けていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2023年09月24日タイの気鋭監督のもと中国のスター俳優や、アクション・コレオグラファーらが集結したレスキュー・アクション超大作『フラッシュオーバー 炎の消防隊』が10月6日(金)より公開決定。予告映像と場面写真が解禁となった。工業団地で大規模爆発事故が発生。周囲一帯の街は崩壊、要救助者多数。そして、連鎖する第2、第3の爆発。誰ひとりとして、死なせたくない。たとえこの身が、犠牲になろうとも。迫り来る紅蓮の炎。襲い来る獰猛な爆風。命の危機に瀕した人々の運命は、勇敢な消防士たちに託された。「フラッシュオーバー」とは、局所的な火災が短時間にして全域に拡大する現象の総称。本作では、架空の都市を舞台に、ある化学工場の発火から工業団地全体、周囲の街を巻き込んだ大規模爆発が引き起こされる。監督は、オキサイド・パン。弟のダニー・パンと監督した『the EYE【アイ】』の大ヒットで世界から注目され、今後も監督作品が続々と控えるヒットメーカー。出演は、『誘拐捜査』のワン・チエンユエン、『フライト・キャプテン高度1万メートル、奇跡の実話』のドゥー・ジアンなど中国のスター俳優たち。アクション・コレオグラファーは、『マトリックス』『スパイダーマン2』など、世界で活躍するディオン・ラム。アジアの才能が結集し、未曽有の災害に挑む消防士たちと、その家族や被害者たちの運命が描かれるレスキュー・アクション超大作が完成した。今回解禁された予告映像では、化学工場団地で発生した大爆発によって次々と火が燃え広がり、近隣住民も巻き込む未曽有の大規模爆発事故の様子が切り取られている。消防隊員たちは必死に消火・救命活動を続けるが、火災現場の横には1,000本の水素ボンベが保管されていることが分かり、爆発したら街が全滅する絶体絶命の危機が迫っていた!「人々の運命は消防士たちに託されたー。」というコピーの通り、消防士たちは街を救うことができるのか!?ハラハラする予告映像となっている。併せて解禁された場面写真では、炎の中、救い出したケガ人を担いで歩く消防隊員の姿や、ケガを負った仲間を助けようとする隊員たち、避難する近隣住民たちの姿などが臨場感たっぷりに切り取られている。『フラッシュオーバー 炎の消防隊』は10月6日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月24日健康が取り柄だった私ですが、アラフォーになってから体のだるさやめまいといった症状に悩まされるように。ですが、更年期障害といえば「のぼせやホットフラッシュがあるはずだから、自分には関係ない」と思い込んでいたのです。そんな私が「更年期障害かもしれない」と気付けたきっかけは同僚の言葉。私が受診を決意するまでの経緯と、体だけでなく心も軽くなったエピソードを紹介します。★関連記事:「1時間おきにホットフラッシュが!」46歳で更年期障害になりホルモン補充療法をした結果【体験談】アラフォーになり感じ始めた不調は…不調の原因がわからず途方に暮れる日々眠りが浅くなったり、体がだるく疲れやすい。めまいもするし、仕事が思うように進まない。アラフォーになってから、これまでに経験のない不調を感じるようになりました。ですが、健康診断を受けても特に異常は見つからず。「この不調の原因は? 」と悩みましたが、仕事を休むほどではないと判断し、対応はあと回しになっていました。コーヒーを何杯も飲み、仕事が忙しいときはエナジードリンクにも頼るなど、その場しのぎで過ごす日々。ところがついに、無理がきかなくなる日が来たのです。1年前の夏ごろから、寝ても疲れが取れない状態になりました。自宅から最寄り駅まで約15分間歩くことすらつらく、へとへとです。特に困ったことが、帰宅時にスーパーに寄るのがおっくうになったこと。食生活も乱れがちになり「このままだと仕事が続けられない」と不安が募るようになりました。このときはまだ原因に見当もつかず。ドラッグストアへ通い、自己判断で睡眠のサプリや漢方の服用を何度か試してみましたが、大きな変化を感じることはできず、途方に暮れていました。病院へ行くきっかけとなった同僚の言葉そんなとき、アラフィフの同僚と話す機会があり、思い切って相談してみました。私の症状をひと通り聞いた同僚。そこで出た言葉が「それって更年期障害じゃない?」だったのです! 更年期障害といえばイライラやホットフラッシュといった症状の印象が強く、目からうろこが落ちた瞬間でした。同僚の言葉をきっかけに、更年期障害について改めて調べてみると、たしかに多くの症状が書かれています。私が感じるめまいやだるさ、不眠などもありました。そこで自己判断はもうやめて、一度受診してみよう、と一大決心したのです。いざ、受診日当日を迎えました。症状が少しでもラクになるかも、という期待と「どこも悪くない」と先生に嫌な顔をされるかも、という不安。両方が入り混じり、複雑な心境です。緊張しながらクリニックへ向かいました。先生からのアドバイスで前向きになれた先生は、私の話を丁寧に聞いてくれました。緊張が解けていきます。「しんどさをわかってもらえた。受診してよかった」と安心した気持ちになりました。診断はやはり更年期障害。先生からのアドバイスは「まずはお薬の力を借りて、自分の元気な状態はこんな感じ、ということを知りましょう。同時に生活習慣も整えて、元気な状態を続けていけるようにしましょう」ということでした。具体的には、私の症状に合わせた漢方の処方。また、食生活について「今の生活スタイルなら食物繊維を意識して食べてみて」と言われました。漢方はドラッグストアで買ったものと、処方されたものでは種類が異なり「加味帰脾湯(かみきひとう)」が処方され、自己判断の危うさを痛感して反省しました。また、食物繊維について意外だったアドバイスが「フルーツをたくさん食べて」ということです。フルーツは甘すぎるからダイエットに良くないと思い込み、なんとなく避けていました。ですが、ほかのお菓子を食べていたら結局同じ。むしろ、ケーキやクッキーと比べるとフルーツのほうがカロリーも低く、食物繊維やビタミンが豊富! 先生から丁寧にアドバイスしてもらえたことで、自分の捉え方が変わり、生活習慣を整えることに前向きな気持ちを持てるようになりました。まとめアラフォーになり、急に不調を感じることが増えた私。めまいやだるさといった症状が「更年期障害かもしれない」と気付けるまで時間がかかり、自己判断で間違った対処をして悪循環でした。ですが同僚の言葉をきっかけに更年期障害の可能性に気付き、勇気を出して受診することができました。先生のアドバイスもあり、現在は漢方の内服を軸に、楽しみながら食生活の改善に取り組んでいます。めまいは少し残っていますが、息切れをするような疲労感や起きたときのだるさが軽減してきたことを実感しており、以前よりも明るい気持ちで過ごせる毎日です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/山口がたこ著者/栢野しほ(43歳)うさぎ好きの兼業ライター。大好きな文章を書くことで誰かを励ます存在になりたいと思い、ライター業に打ち込んでいる。休日は、絶対に着替えない!と決めて部屋着で過ごすことが何よりの幸せ。
2023年08月19日アクロバティックなポーズでもブレることのない体幹。しなやかさの中にも力強さを感じさせるムーブ。ダンス歴約20年の松岡広大さんが語るダンス論。言葉以上に体の雄弁さを実感して、その面白さや深さに感動したんです。松岡広大さんがダンスに目覚めたのは3歳の頃。「今でも記憶がありますが、テレビで歌って踊るアイドルを見て衝撃を受けたんです。そのとき、漠然とですが自分はいずれこの仕事をするんだって思ったのを覚えています。小学校に入ってサッカーとか野球とか、水泳を習い始める子もいたけれど、僕はそっちにはまったく興味がなくて、家で歌ったり踊ったりしていて。それを見た母がダンススクールを調べてくれ、そこに通うようになったのが小2の頃です」今でこそダンスはメジャーな習い事になっているけれど、当時はそこまで世間に浸透していなかった時代。とくに男子の生徒はごく少数。それでも楽しくて仕方がなかったそう。「基本的にあまりしゃべる方ではなかったのもあって、ダンスが言語に代わる、人と繋がるツールみたいな感覚だったんですよね。しかも、やればやるほど上達していくし、踊っている間は、他人の目を気にせずにいられる。本来の自分でいられる感じがして嬉しかったですし、自分を自由に表現できるのが楽しかったです」この“自由さ”こそ松岡さんがダンスに最も惹かれた理由だ。「みんなと同じレールを歩くっていうことが僕は苦手で、優れることより異なっていることの方が素敵だと思うタイプ。ダンスって、踊り方も振り付けも誰かが考案したものではあるし、レッスンの過程で巧い人の動きを真似して自分のものにしていくことはありますが、ひとりひとりが違う体を持っていて、違う個性を持っているから、まったく同じにはならなくて、そこがすごく楽しかったんですよね」あっという間にダンスの魅力に虜になり、今の事務所に入る中学2年生の頃まで、週6で通っていたそう。「最初やり始めたのはヒップホップだったのですが、突き詰めていくうちに、だんだん他のジャンルにも興味が出てくるんです。その頃、YouTubeにいろんなダンサーがコンテストで踊っている動画が頻繁に上がるようになっていて、それを見て、これを習いたいって調べたりもして。お店のショーウィンドーを鏡代わりにして、いわゆるストリートダンスといわれているものも踊っていました」どうやら、始めたらとことんまでやらないと気が済まないタイプらしい。しかし、そのモチベーションになっているのは、あくまでも好奇心だ。「たぶん知的好奇心でしか生きてないんですよね。つまらないって思ったものはすぐやめるし(笑)。ダンスって、運動能力がすべてだと思われているかもしれないけれど、じつはそうでもないんです。運動神経がいいといわれている人っていうのは、ある動きがあったとして、それを表現するためにはどこにどう力を入れたらいいのか、力加減と緩急のつけ方を何度も訓練して理解している人のこと。じつは意外に頭を使うことも多いんです。それに気づいたのは20歳を過ぎた頃で、そこからスポーツ生態学を少し勉強したのですが、どこで力を抜けばいいのか、しなやかに動かすためにはどこにどれくらい力を入れるのか、理論的にわかってくるとまた面白いんですよね」もうひとつ松岡さんを夢中にさせたものがある。それがお芝居だ。「ダンスに伸び悩んだことがあって、それが小学校4年から5年生くらいの頃です。週6でレッスンに通っているのになんでこんなに上達しないんだろうってちょっと絶望的になって、やめることも考えました。そんなときにテレビを見ていたら、俳優さんがお芝居をしていて、こっちも面白そうだなと思って事務所に履歴書を送りました」ダンスとお芝居という表現方法を手に入れ、映像に舞台にと、活躍の場を広げていくのと並行して、知的好奇心に誘われるまま、さまざまな舞台を観に行くようにも。そんな中で、もう一歩深くお芝居の面白さを実感する作品に出合う。それが、日本を代表する演出家のひとりである栗山民也さんが、漫画の神様・手塚治虫さんの代表作を舞台化した『アドルフに告ぐ』だった。アドルフ・ヒトラーと、同じアドルフの名前を持つふたりの青年を軸に、大きな歴史の渦の中で生きた人々の数奇な運命を描いた作品。そこには、成河さんや松下洸平さん、髙橋洋さんといった、演劇界でも実力派で知られる俳優陣がキャストに名を連ねていた。「そのとき成河さんの存在を知ったのですが、舞台でのお芝居の熱量の高さに圧倒されてしまった。『自分も演劇をやろう』って思ったし、そこから演劇を勉強し始めて、今はもう好きを通り越して“必要”になりました」ひと言で“演劇”といっても、スタイルはさまざま。セリフのみで物語を展開していくストレートプレイと呼ばれる会話劇もあれば、そこに歌やダンスを交えたミュージカルもある。また、セリフがなく、キャストの体の表現だけで物語を紡いでゆくノンバーバルパフォーマンスと呼ばれるものも。ただ、いずれにも共通しているのは、そこに俳優が存在していて、観客は目の前の俳優の体から発せられる表現を観る、ということ。俳優として、自身の体を頭で思い描いた通りに自在に操れるということが、お芝居の上でアドバンテージになることもあるに違いない。「表現という意味では一緒なんです。動きの表現に限らず、体の状態と発声とは繋がっていて、体が硬直した状態だとどんな声色が出るのか、その逆だとどうか…ということにも関わってくるので、それはすごく助かっています。でも、ダンスをやっていてよかったと思ったのは、さらにその先のことが大きいかもしれない。ミュージカルよりもさらにダンスに近い肉体表現で、物語だったり心情だったりを描く演劇もあるんですよね。そういう作品を観たときに、言葉以上に体の雄弁さを実感して、素晴らしいなと思ったし、あらためて体で表現することの面白さや深さに感動したんです」そう言った後、「とくにインバル・ピントとの出会いは大きかった」とも。インバルとは、世界的に活躍するイスラエル出身の振付家であり演出家。松岡さんは’20年にインバルが日本で創作した舞台『ねじまき鳥クロニクル』に出演している。タイトルからもわかる通り、題材となったのは村上春樹さんの同名小説。インバルは、セリフ劇とコンテンポラリーダンスの両方を絡み合わせ、日常とファンタジーが入り混じる不思議な物語世界を立ち上げた。「あの現場自体が、大好きだったんです。インバルだけでなく、成河さんをはじめとした共演者の方がたやダンサーの方がたが、あらゆるアイデアを出していく創造的な稽古場でした。ただ参加した当初の僕は、言われたことをやるのにいっぱいいっぱい。それまでは、自分は言われたことはなんでもできると、傲慢にも思っていました。でも、できないことはできないとはっきり言うインバルと仕事をして、できない自分を認めることも大事だなと思えた。同時に、できないことも武器になると気づいて、もっと正直に生きようと思えたのは大きかったです」一昨年のミュージカル『ニュージーズ』では、主人公の相棒で片脚が不自由なクラッチーを演じている。片脚を引きずりながら新聞を売る姿、同じ新聞売りの少年たちと踊る場面…。自分の体を自在に扱える松岡さんだからこそ、何気ない仕草ひとつも、リアリティを持って見せられたように思う。「片脚を動かせないというハンディキャップを、なんとなくで表現したくなくて、役をいただいたときに、なぜ松葉杖をついているか調べました。栄養失調というか、ビタミン欠乏症によって筋力低下や感覚麻痺が起こり、歩行困難になることもあるそう。そうやって状況や背景を知ると、どういう塩梅で見せていったらいいか、やっぱりわかりやすいんですよね。ただ、動けるからって表現できているかといったら難しいところです。役によっては動けすぎちゃうのも違うと思いますし」まつおか・こうだい1997年8月9日生まれ、東京都出身。放送中のドラマ『around1/4 アラウンドクォーター』(ABCテレビ、テレビ朝日系)に出演するほか、9月7日開幕のミュージカル『スリル・ミー』への出演も控える。1枚目:ベスト¥29,700(クルニ/クルニ フラッグシップ ストアTEL:03・6416・1056)2枚目:ニット¥44,000(ルフォン/シアンPR TEL:03・6662・5525)パンツ¥33,000(メアグラーティア/ティーニーランチTEL:03・6812・9341)※『anan』2023年8月2日号より。写真・RYO SATOスタイリスト・ダヨシヘア&メイク・堤 紗也香取材、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年08月01日地上最速でプレミア配信がスタートした映画『ザ・フラッシュ』の造形美術監督を務めたピエール・ボハナのインタビューが公開された。DCシリーズでは『ダークナイト』、『ハリー・ポッター』シリーズでは魔法の杖や帚、クィディッチのスニッチなど、全シリーズのほとんどの小道具を手掛けたピエール。本作では、フラッシュスーツやバットスーツなどのデザイン監修や小道具制作に携わった。お気に入りの演出や、注目して見てほしいポイントを問われると、「現場ではバットフラッシュと呼んでいたんですが、バットスーツをDIYして作るフラッシュのスーツはかなり楽しかった!ダークフラッシュのスーツも楽しかったですよ。あれも僕らの手で作ったものですが、きちんと物語性のあるスーツで、パフォーマンス的にも満足しています。他にもいろいろありますが、小道具的にはバットウィングの内装。チームみんなで楽しく作業しました(笑)」とふり返る。フラッシュやバットマンの衣装でパワーアップされた部分については、「歴史を辿れば、『ジャスティス・リーグ』でのフラッシュのスーツはほとんど手作りです。それに対して、今回のフラッシュのスーツは、ウェイン・インダストリーズが製造しています。だから、その辺のエンジニアリング/工業的な複雑さを表現したいと考えました。また、フラッシュ自身の中にあるすべてのエネルギーに対し、スーツがどのように対応・反応するのか、というようなことを考慮したし、弾力性も感じさせたかった。これだけ高速で移動するのだから、摩擦などのことを考えると当然、普通の生地は使えないですよね。今回の、多層構造で、機敏に動けるスーツの外装は、そういったアイディアを視覚的に表現したものなんです」と回答。30年ぶりにマイケル・キートンがバットマンを演じている今作だが、カウルのフィッティング時のエピソードを明かしてくれた。「僕らはマイケルがちょっとでも首を動かせるように今回はかなり努力し、頑張っていたんです。というのも、彼の初期のスーツでは、明らかに首が完全に固定されていましたからね。横を向くにも体ごととか、肩を回さなければいけなかった。だから、最初の正式なフィッティングの時に、マイケルにカウルをかぶせながら『今回はかなり動かせるようにしました。』って話したんです」。しかし、「それは不要だな」と言われたそう。「『動かせない方がいい。ロボットみたいに固定された首じゃないと。あれが、僕が演じるバットマンのパフォーマンスだからね』って言われたんです。なので僕は『ああそうなんですね』って(笑)もちろん与えられた条件下で見事に演技をしてくれましたが、オリジナルのスーツでの制限が彼の演技をそこまで助けていたというのは興味深いですよね」と説明している。『ザ・フラッシュ』プレミア配信は7月28日(金)よりiTunes、Amazonプライム・ビデオ、TELASA、U-NEXTほかにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年07月28日絶賛公開中の『ザ・フラッシュ』より浮世絵特別ビジュアルが解禁された。DC最新作の本作は、地上最速ヒーローのフラッシュとバットマン、スーパーガールらが集結し、時空を超えた戦いを見せる超速タイムループ・アドベンチャー。この度解禁となったビジュアルに描かれているのは、本作の主人公フラッシュ、マイケル・キートンが30年以上の時を超えDCU(DCユニバース)にカムバックした伝説のバットマン、全世界でその名を知らない人はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンのいとこスーパーガールの豪華ヒーローたち。全身からエネルギーを放ち「超速英雄傳」の和名が書かれたフラッシュ、尖った耳が印象的で圧倒的存在感を放つバットマン、胸の「S」マークが特徴的でフラッシュらと共に戦う強い意志を感じるスーパーガールが、日本の和の雰囲気とマッチした浮世絵風ビジュアルとしてお披露目された。この浮世絵特別ビジュアルを手掛けたのは、六代目歌川豊国に師事し、「スター・ウォーズ」の浮世絵シリーズ「星間大戦絵巻」や市川海老蔵主演のドラマ「石川五右衛門」のメインビジュアル、ロンドンの大英博物館に所蔵されている「DAVID BOWIE」浮世絵などを手掛け、世界で活躍し注目を集める、画家で絵師の石川真澄。石川さんは元々DC作品のファンであり、「僕の中でDC作品と言えばバットマンです。世代的にマイケル・キートン主演作は懐かしいので今回描くことが出来て嬉しかったです」と、熱い思いを告白している。画家/絵師:石川真澄さらにビジュアル制作については「今回制作する上で、一番大変だったのはフラッシュでした。特にヘルメットの光沢感等、現代的な材質を浮世絵様式で表現するのに苦労しました。あとバットマンやスーパーガールに関しても言えることですが、キャラクターのイメージ、映画の世界観をなるべく崩さず、いかに自分の様式で表現できるかを意識して描きました」と、こだわりを明かしている。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月23日DC最新作『ザ・フラッシュ』より監督、製作陣らのコメントが到着。マイケル・キートン演じるバットマンの復活におけるこだわりを明かしている。6月16日に公開を迎え、多くの絶賛の声が寄せられている本作。中でも30年以上の時を経て復活を遂げたマイケル・キートン演じる“伝説のバットマン”の活躍に注目が集まっているが、アンディ・ムスキエティ監督は本作にキートンのバットマンを登場させるにあたって“空白の25年間”の設定に最もこだわり、キートンとも何度も対話を重ねていたことを明かしている。主人公フラッシュが幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべく過去を変えたことで現在に歪みが生じ、フラッシュは元いた世界とは別の世界線にたどり着く。そこで登場するのが、『バットマン』(89)、『バットマン リターンズ』(92)以来、約30年ぶりにスクリーンに復活するマイケル・キートン演じるバットマンだ。製作陣の「あなたなしではこの映画は作れない」という熱烈オファーによって実現した“伝説のバットマン”復活だが、アンディ・ムスキエティ監督は「『バットマン リターンズ』から25年後の世界でこのキャラクターはどんな見た目をしていて何を感じているのか、我々はそこに最もこだわり、話し合いを重ねました」と言う。続けて「マイケルはこのバージョンのバットマンを演じていた張本人なので、彼がこのキャラクターについて感じたことすべてを聞きたかったし、彼の意見を尊重しました。そして我々はバットマンはヒーローを引退して、世捨て人のようになっているという設定にたどり着きました。マイケルは誰も見たことがないバットマンを演じることに強い関心を持ち、そして見事にその期待に応えてくれました」と語り、待望の復活を遂げたバットマンの設定に込められたこだわりを明かした。本作でキートン版のバットマンは、ゴッサムシティを守るダークナイトを引退し、荒れ果てたウェイン邸で隠遁生活を送っており、地球が滅亡の危機に直面していることを伝え助けを求めに訪れた2人のフラッシュと、スーパーマンのいとこであるスーパーガールとともに再びヒーローとして立ち上がる。そんなバットマンの秘密基地“バットケイブ”やバットマンの愛車“バットモービル”、無数のモニターやコンピューターの置かれたデスクなどはどれも『バットマン』や『バットマン リターンズ』に登場するものにそっくりで、SNS上では「バットケイブが忠実に再現されててアツすぎた…」「バットマシンが次から次へと現れるたびに興奮が止まらなかった!」など大興奮の声が殺到しているが、ここにも製作陣のこだわりが詰まっている。プロダクションデザイナーのポール・デナム・オースターベリーは、「バットケイブは『バットマン』『バットマン リターンズ』にとって非常に重要な存在でしたが、本作にも必要不可欠です。時代も違えば視覚効果も予算も違います。過去作ではミニチュアとマットペインティングを使って洞窟全体を作り上げましたが、今回はより現代的な技術を駆使して、360度全方位の洞窟を実際に建設し完璧な撮影環境を作り上げることができました」と明かしている。そんな製作陣のこだわりが詰まったバットマンは本作で、数々のハイテクなガジェットを駆使しながらフラッシュやスーパーガールらとともに“最強の敵”ゾッド将軍に立ち向かう。時空を超えて集結したスーパーヒーロー達の壮絶な闘いの行方を見届けてほしい。『ザ・フラッシュ』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月21日6月16日から18日にかけての週末、北米のボックスオフィスで首位を獲得したのはDCスーパーヒーロー映画の新作『ザ・フラッシュ』だった。ただし、3日間の売り上げは5,500万ドルで期待以下。プライベートで問題を起こしているエズラ・ミラーが宣伝活動をほとんどやらなかったことも大きいと見られている。映画の観客評価はBだった。2位はピクサーの新作アニメーション『マイ・エレメント』。3日間の売り上げは2,950万ドルで、こちらもぱっとしなかったが、観客評価はAで、口コミが期待される。3位は『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』、4位は『トランスフォーマー/ビースト覚醒』、5位は『リトル・マーメイド』だった。次の週末はジェニファー・ローレンス主演のコメディ映画『No Hard Feelings』が公開される。『ザ・フラッシュ』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (C) & TM DC文=猿渡由紀
2023年06月19日DC待望の最新作『ザ・フラッシュ』より、日本語吹替版の本編映像が解禁された。スティーヴン・キングやジェームズ・ガンら、各界から絶賛の声が相次ぎ、“最高傑作”の呼び声も高い本作。この度、解禁されたのは、細谷佳正演じる現在・過去2人のフラッシュと、橋本愛演じるスーパーガールのかけ合いが切り取られた吹替版の本編映像。現在・過去2人のフラッシュとスーパーガールが仲間となり一緒に戦うことを決意するシーンだ。全世界でその名を知らない者はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンの“いとこ”スーパーガール。映像では、スーパーガールの「この胸のシンボルの意味は?」という問いかけに、2人のフラッシュが「スーパーガール?」「意味は希望だよ」と対照的に答えるユーモラスなかけ合いが描かれ、最後にはスーパーガールが「私も一緒に戦う」と決意を言葉にし、フラッシュとバットマンの最強コンビに、スーパーガールという頼もしい存在が加わる注目の瞬間が映し出される。フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまった世界。フラッシュとバットマンとともに戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか?オーディションを通してスーパーガールの日本版声優に抜擢された橋本さんだが、その実力は監督のお墨付き。ボイステスト音声を聞いたアンディ・ムスキエティ監督は「声質やトーンを聞いた瞬間に役にピタリとハマった。理想通りの声」と橋本さんを絶賛し、SNS上でも、「オーディションも開催された上での起用なだけあって橋本愛さんの吹き替え、かなり良いと思う」、「吹替予告のスーパーガールめっちゃ良い!これは期待できる」など好評の声で溢れた。そんな橋本さんは「カーラの過去は詳細に描かれていないので、自分の中で自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものを築きました。カーラ自身の『カル=エルを守るんだ』という強い気持ちと、そのかっこよさを伝えられたらと思います」と、キャラクターの魅力を引き出すため、時間をかけて役と向き合ったことを明かしている。吹き替え初挑戦の橋本さんが、まだまだ謎に包まれる新ヒーロー“スーパーガール”をどのように演じるのか、注目が集まる。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月15日明日16日に世界同時公開を控える『ザ・フラッシュ』が、すでに鑑賞済みのスティーヴン・キングやトム・クルーズら著名人から賛辞を受けて話題になっている。「GamesRadar+」が「この状況はあなたにとってプレッシャーになるのでは?」とアンディ・ムスキエティ監督に聞いたところ、「いいえ」と否定。「自分たちがやってきたことに、もっと自信が持てるようになりました。(スティーヴンとトム)が観た時にはもう映画は完成していたので。(プレッシャーと言うよりも)むしろ自信につながっています」と話した。ムスキエティ監督の姉でプロデューサーのバルバラは、「こういうとてもシニカルな業界において、なんの利害関係もない人たちがあんな風にうれしいことを言ってくれるなんて。トム・クルーズの場合は私たちに電話をくれて、15分ほど話したんです。アンディを褒め、作品を褒めてくれて、とてもいい気分になりました。というのも、私たちは本当に一生懸命映画を作っているからです」とトムから称賛の電話がかかってきたことを明かした。『ザ・フラッシュ』は昨年、数々の事件を起こし逮捕されたエズラ・ミラーが主演しており、公開が危ぶまれた時期もあったが、いよいよ明日公開となる。エズラは数日前に行われた同作のプレミアに久々に姿を現し、ムスキエティ監督、バルバラ、ワーナー・ブラザースの幹部、DCスタジオの共同CEOのジェームズ・ガン&ピーター・サフラン、キャストらに感謝を述べた。(賀来比呂美)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月15日声優の山寺宏一が6月14日、都内で行われたDC最新映画『ザ・フラッシュ』の日本語版ジャパンプレミアに出席。本作の主人公であるフラッシュことバリー・アレンの吹き替え声優を担当した細谷佳正の演技を「悔しいほど素晴らしかった」と絶賛した。「今日は主役の“ほそやん”がいないので、その分も頑張ります」と挨拶した山寺さんは、「今回は2人のバリーが出てくるので、もう細谷ショーですね。出ずっぱりで大変だったと思います。細谷くんの頑張りに比べたら、僕なんて」と労をねぎらった。そして「さすが、僕に憧れて声優になっただけはある!ここだけ切り取ると、イヤな奴に聞こえますけど(笑)、悔しいほど素晴らしかった」と愛すべき後輩に対し、賞賛の声を送っていた。DCコミックス原作のヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)が運命と抗い、奮闘するアクションエンターテインメント。山寺さんは、フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場する“2人のバットマン”のうち、マイケル・キートン演じるバットマンの吹き替えを担当した。『バットマン』(1989)『バットマン リターンズ』(1992)以来、キートンが約30年ぶりに同役に復帰。山寺さんも、両作品に加えて、『レゴバットマン ザ・ムービー』『ニンジャバットマン』など、さまざまな作品でバットマンを演じてきた。「ご縁でお声をかけていただいた。マイケル・キートンさんもお年を召して、僕も当たり前に年をとっている」(山寺さん)。本作については、トム・クルーズや作家のスティーブン・キング、米DCスタジオのトップに就任したジェームズ・ガンらがすでに大絶賛しており、山寺さんも「大好きなガン監督も『この作品からDCは変わる』と言っていて、まさにその通り。とんでもないエンターテインメントで、すごいところに連れて行ってくれる作品」と惚れ惚れしていた。ジャパンプレミアには、女性ヒーローのスーパーガール(サッシャ・ガジェ)役で実写映画の吹き替えに初挑戦した橋本愛も駆けつけ、「ヒーロー映画の概念を覆された。深く突き刺さるメッセージが込められている」。17日に62歳の誕生日を迎える山寺さんに、橋本さんからサプライズで、バースデーケーキがプレゼントされる場面もあった。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日DCのみならず全てのヒーロー作品のゲームチェンジャーといわれる超速タイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』のワールドプレミアがアメリカ・ロサンゼルスのチャイニーズシアターにて行われ、豪華スタッフ・キャスト陣が登壇した。ワールドプレミアには“地上最速ヒーロー”フラッシュ役のエズラ・ミラー、スーパーガール役に抜擢され映画初出演を果たしたサッシャ・カジェ、『ジャスティス・リーグ』に続いてバットマン役を演じたベン・アフレック、DCスタジオの共同会長兼CEOのジェームズ・ガン、監督のアンディ・ムスキエティ監督らが登場。会場の前に長いレッドカーペットが敷かれたプレミア会場は、豪華スターたちの登場に感激する大勢のファンの熱気と歓声に包まれた。父と亡き母を救うために時空を超え、世界を変えてしまった史上最速の男フラッシュを演じたエズラは、ワールドプレミアに登壇した心境について「とても光栄ですし、大きな喜びで、すごく興奮しています」と話し、「本当に、本当に、僕にとっても美しい瞬間になってくれました。こうしてみんなに会えることがとても素晴らしいことで、この映画をみんなで祝える瞬間を持てたことが素晴らしい。ありきたりかもしれないけれど、みんなとともに辿った旅路だったから」とファンへの感謝を真摯にコメント。自身が演じた主人公フラッシュの魅力については「彼は地上最速のスピードがある上に利他的で、道徳的な秤もしっかり持っている。それから犠牲的な精神もある。そういったヒーローとしてのカギとなる資質を彼は余すところなく体現しているから魅力的なんだと思います」と明かした。『ジャスティス・リーグ』以来6年ぶりにバットマンとして復活するベン・アフレックも、妻のジェニファー・ロペスと共に登場。バットマンのような漆黒のスーツに身を包んだベンは、今回のカムバックしたことについて「これまでの中でも一番楽しかったし、バットマン役を演じるなんて予想もしていませんでした。それでも、アンディ(・ムスキエティ監督)のことが大好きだし、以前の素晴らしい経験もあったから、ここに戻ってきて、また演じられることにすごくワクワクしたものを感じたんです」とコメント。さらに「ネタバレはしたくないけど、この映画の中で起こる小さなアイデアをとても気に入りました。バットマン役にどうして自分が惹きつけられているのかを知ることができたと思います」と、笑顔で語った。また、フラッシュとバットマンと一緒に戦う“スーパーマンのいとこ”スーパーガール役に抜擢されたサッシャは、黒のドレスに身を包んで登場。「スーパーガールを演じることは、私にとってこの上もなくかけがえのないものでした。私にとっては彼女が全て。子どもの頃の私は、大きすぎるほどの夢を持った子どもでした。そして今、ここにいて最も象徴的なアイコニックなヒーローの一人を演じています。彼女のすべてを深く愛していますし、皆さんが彼女を見て、彼女に感情移入をしてくれて、そしてそこを見上げると私もそこにいるということを知ってもらえるのがとても嬉しいです」と感慨深げに語った。ほかにも『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍役のマイケル・シャノン、フラッシュの父ヘンリー・アレン役のロン・リビングストン、フラッシュの母ノラ・アレン役のマリベル・ベルドゥ、フラッシュの大学生時代の友人アイリス・ウェスト役のキアシー・クレモンズらも駆けつけた。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月14日『THE BATMAN−ザ・バットマン−』『ジョーカー』などの大ヒット作を生み出してきたDCの最新作『ザ・フラッシュ』。この度、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編シーンが解禁された。今回解禁されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。2人は“ジャスティス・リーグ”のメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るため共にヒーロー活動を行い、信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュをメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談するが、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す…。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら? 些細なことが大ごとになるかも知れん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と引かない。結局、フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう…。ベン・アフレックが再びバットマンを演じる本作。しかし、ベンは「バットマンを演じるのは本作が最後」と公言しており、フラッシュとの共演だけでなくバットマン姿を見られる最後の貴重な機会となる。ベンは、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがある」といい、「それに僕なりのバットマンの解釈が入っている。本当に面白いし、これまでとはかなり違っている。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁する。フラッシュとの共演シーンだけでなく、ベン演じるバットマンの活躍にも注目だ。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。『ジャスティス・リーグ』<期間限定スペシャル・パッケージ仕様>ブルーレイ 2,619円(税込)/DVD 1,572円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント© JUSTICE LEAGUE and all related characters and elements are trademarks of and © DC Comics.© 2017 Warner Bros. Entertainment Inc. and RatPac-Dune Entertainment LLC.(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開ジャスティス・リーグ 2017年11月23日より全国にて公開© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月12日DC映画最新作『ザ・フラッシュ』より、エズラ・ミラー演じる地上最速ヒーロー・フラッシュとベン・アフレック演じるバットマンが、映画『ジャスティス・リーグ』以来約6年ぶりの共演を果たした本編映像が公開された。本作は、DCヒーローたちが時空を超えて交錯するタイムループ・アドベンチャー。すでにハリウッドスターたちの間でも“最高傑作”の呼び声が高く、ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、“DCユニバース(DCU)の起点となる作品”と位置付けている。このたび公開されたのは、フラッシュが亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため、過去に戻ることをバットマンに相談するシーン。ふたりはジャスティス・リーグのメンバーとして、犯罪や災害から人々を守るためともにヒーロー活動を行い信頼関係を築いている間柄。元々バットマンがフラッシュを“ジャスティス・リーグ”にスカウトしており、フラッシュの良きメンターとして導いてきた。フラッシュは信頼を置くバットマンに、過去に戻って亡き母を救うことを相談。しかし、バットマンもまた少年時代に両親を失った悲しい過去があり、フラッシュの気持ちを理解する一方、過去を変えてしまうことへの危険性を諭す。バットマンは「もし過去に行って両親や自分に影響を与えたら?些細なことが大ごとになるかもしれん」と忠告するも、フラッシュは「分かってる。でも過ちを正せる」と聞く耳を持たない。そうして結局フラッシュは超高速で走ることで過去に戻るのだが、辿り着いたのは違う次元の世界。 かつて『マン・オブ・スティール』でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの最強の敵ゾッド将軍が蘇ってしまい、世界は破滅の危機に陥ってしまう……。アフレックは「バットマンを演じるのは本作が最後」だと公言しており、「本作には僕がバットマンとして好きなシーンがあるんだ。それに僕なりのバットマンの解釈が入っているよ。本当に面白いし、これまでとはかなり違っているんだ。僕の好きなシーンの撮影は本当に楽しくて充足感があったし、力をもらえた。ぜひ劇場で見て欲しい」と熱弁している。映画『ザ・フラッシュ』本編映像(バットマン編)<作品情報>映画『ザ・フラッシュ』6月16日(金) 日米同時公開公式サイト: Warner Bros. Ent. All Rights Reserved (c) & TM DC
2023年06月12日DC最新作『ザ・フラッシュ』には、マイケル・キートン、ベン・アフレック演じる歴代のバットマンも登場する。この度、バットマンの吹き替えを担当する山寺宏一と小原雅人がその魅力について語った。すでに“最高傑作”との呼び声高い本作は、現在・過去2人のフラッシュとスーパーガール、そしてバットマンといった、人気ヒーローが時空を超えて活躍する姿が描かれる。主人公フラッシュを先導するベテランヒーローとして登場するのは、ベン・アフレックとマイケル・キートン演じる“2人のバットマン”。フラッシュが亡き母を救うため過去を変えたことで、歪みが生じた世界に現れたマイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマンの声優を務める山寺宏一は、「スーパーパワーは無いものの『復讐心』『莫大な富』『身体能力』『知性』を武器に悪と戦う元祖ダークヒーロー!この設定がとっても魅力的だと思います。二面性あるヒーローは他にもいると思いますが『金持ちなのに孤独』というのはバットマンならではかも」と、その魅力についてコメント。バットマンといえば、スーパーマンと並んでDCを代表する大人気ヒーローの一人。ヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”の中で唯一スーパーパワーを持たないヒーローだが、常人には到底到達できないほど極限まで自らを鍛え上げ、その身体能力と格闘術、そして卓越した探偵術を使いこなし犯罪者たちを制圧していく。さらに、スーパーマンをはじめ、ワンダーウーマンやアクアマンといった生まれも育ちも全く異なる個性豊かなヒーローたちを束ねる“ジャスティス・リーグ”の中核的存在でもある。またバットマンのファンであるという山寺さんは、「バットモービルを代表するメカも大きな魅力でしょう。個人的にはコスチュームを始めアイテムが全て黒ベースなところも大好きです!」と、熱烈に解説。特別な能力を持たないバットマンが敵と戦うために乗りこなす数々のハイテクメカや、そのひとつひとつのダークなフォルムもほかのヒーローにはない魅力の一部だと熱く語った。本作には『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『ジャスティス・リーグ』(17)でヒーローチーム“ジャスティス・リーグ”のリーダーとして活躍してきたベン・アフレック演じるバットマンも登場。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からベン・アフレックのバットマン役を担当してきた小原雅人は、「スーパーヒーローとは趣きを異にするダークヒーロー」とバットマンを形容し、「ストイックが過ぎる常人離れした肉体、そして繊細さと葛藤が内包して自虐要素も満載だが、逆にそこが魅力であり、モテ要素なのかもしれない」と、常人離れしたストイックさと、人間らしい葛藤を持ち合わせるところにファンから愛される理由があると解説している。史上最速ヒーロー、フラッシュと元祖ダークヒーロー、バットマンが見せる本作での活躍に注目してほしい。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月11日