■大人女性に「補正力高いのに快適なランジェリー」のススメブラジャーは、補正力も大切だけど、着け心地の良さも欠かせません。ランジェリーアドバイザーの石川智恵さんに補正力と快適さを両立する補正下着を紹介していただきます。■大人女性の気持ちを上げるランジェリーの選び方とっておきのランジェリーを毎日身につけることこそ、人生を“美しく”生きる秘訣……。自分らしくいられる、ときめきを感じるランジェリーだけを身につけるためのテクニックなども詰まった『人生を美しく生きる女は、服の下から美しい―フランス女性に学ぶ大人のランジェリーのすべて』のブックレビューです。■ランジェリーは自分のために選ぶ。フランス女性に聞いた見えないおしゃれの話フランス女性は、ランジェリーとどんなふうに向き合っているのでしょうか。色や素材、デザインの選び方は?“美意識”が高いフランス女性ならではのランジェリー選びついて、ファッションライターのKUMICOさんに紹介していただきます。■大人女性におすすめしたい、魅惑のランジェリーブランドと選び方美しいレースや着慣れないデザインで気分を上げる。お気に入りのランジェリーにはそんな効果があります。大人の女性のおすすめな、ランジェリーの選び方とランジェリーブランドのご紹介です。■大人女性に「セクシーランジェリー日常使い」のススメセクシーランジェリーのなかには日常使いできるデザインも少なくありません。1日を甘美な気分で過ごすためのセクシーランジェリーのご紹介です。
2019年12月27日ワコール(WACOAL)が展開する人気ランジェリーブランドから、クリスマスに向けて気分を上げてくれる赤と黒のランジェリーが登場。その中からオススメをピックアップして紹介する。<アンフィ>煌めきを添えたロマンティックランジェリー“カワイイ”が見つかるアンフィ(AMPHI)から登場するのは、レースとチュールが重なるロマンティックなワンセット。ラメ糸を交えた刺繍は、冬の夜空をイメージしている。自然な丸みあるシルエットを作ってくれるので、谷間を強調しすぎるのは…という人におすすめ。【アンフィ商品情報】アンフィ 3/4カップブラサイズ・希望小売価格:B~C 4,200円+税、D~E 4,500円+税、F~G 4,800円+税※サイズはB65~G80※取り扱いカラーはサイズによって異なる。<パルファージュ>移ろう空模様をイメージしたブラ深くセクシーな谷間をつくり脇のシルエットもすっきり見せてくれるパルファージュの「フロントエックスプラスブラ」からも、クリスマスにぴったりのランジェリーをラインナップ。繊細なレースにグラデーションプリントを重ね合わせて、移ろう空模様の幻想的な光景を表現したデザインだ。アップリケに“盛り”と“ぼかし”という技法を使い、ステッチの変化のみで立体感を表したこだわりの1枚。【パルファージュ商品詳細】フロントエックスプラスブラ 3/4カップブラサイズ・希望小売価格:C 8,800円+税、D~F 9,300円+税、G 9,800円+税※サイズはC65~G75※取り扱いカラーはサイズによって異なる。※Tバックショーツ、ハイレッグショーツ、ボーイレングスショーツ、キャミソールも同シリーズより販売。<サルート>エレガントな胸元を演出する3/4カップブラセクシーに決めたい人には「サルート」がオススメ。なかでもピックアップするのは、バストボリュームを脇から中央に寄せて、美しい谷間をつくるプッシュアップタイプの3/4ブラだ。透き通る水の流れに揺れる花びらを、煌めきを蓄えたラメ糸のレースで繊細に表現している。アップリケにはスワロフスキー・クリスタルをあしらって、さり気なくゴージャスに。【サルート商品情報】P-UP(プッシュアップタイプ) 3/4カップブラサイズ・希望小売価格:B~C 9,700円+税、D~F 10,200円+税、G 10,700円+税※サイズはB65~G85※取り扱いカラーはサイズによって異なる。<リボンブラ>水原希子デザイン“バストを包み込む”谷間メイクブラバストを左右から寄せてキレイな谷間をつくり、動いても谷間をキープする “キープリボン構造”を採用した「リボンブラ」の新作もおすすめ。まるでバストをリボンでラッピングしたようなイメージで、水原希子がブラをデザインした。綺麗な胸元を演出しながら、“キュートでセクシー”を完成させるブラは、クリスマスという特別な日にもぴったり。ショーツやキャミソールも販売される。【リボンブラ商品詳細】「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」水原希子デザインモデルサイズ・希望小売価格:B~C 6,300円+税、D~F 6,800 円+税カラー:ブラック、アイボリー※サイズはB65~F75※取り扱いカラーはサイズによって異なる。【詳細】ワコール 新作ランジェリー ※すべて発売中取り扱い:全国の百貨店、下着専門店、直営店、チェーンストア(量販店)、ワコールウェブストア※商品によって取り扱いが異なる。【問い合わせ先】ワコールお客様センター フリーダイヤルTEL:0120-307-056営業時間 9:30~17:00 ※土・日・年末年始・祝日をのぞく
2019年12月01日私は毎年必ず、自分へのクリスマスプレゼントとして特別なランジェリーを購入することにしています。ランジェリーは肌に直接身につけるものなので、本当に自分が満たされ、テンションが上がるものだけを選びたいと普段から思っています。年末に選ぶときは特に、今年1年間の自分を振り返りながら、来年の自分はどうなりたいかを強くイメージするという作業をします。今年1年の自分へのご褒美として、また来年の自分を強くイメージしながら、皆さんも特別なランジェリーを選んでみませんか?ランジェリーはあなたの心身によい影響を及ぼし、力になってくれると思います。■大人の艶っぽさの中に少女のような可愛らしさも引き出してくれるランジェリー「Chantal Thomass(シャンタルトーマス)」は1975年、フランスでシャンタル・トーマスによって立ち上げられたブランドです。ファッション性が高く、セクシーだけど少女のような可愛らしさなどが詰まったコレクションがたくさんあります。シャンタルトーマスに憧れてランジェリーデザイナーになった、なんて話もよく聞くくらい、とても魅力的なブランドです。私自身もシャンタルトーマスの世界観がとても好きで、毎年自分へのご褒美として購入するブランドのひとつです。出典: Thomass(シャンタルトーマス)このブラジャーのコレクション名は「Audacieuse(オダシューズ)」。「大胆な女性」という意味を持つコレクションです。私はこのコレクションのデザインが好きで、今年は色違いで2セット同じランジェリーを購入しました。胸元にあしらわれたサテンのリボンとまったく異素材のバンドが組み合わされていて、このデザイン性の高さはランジェリーという域を超え、もはやファッションです。今季も色違いでいろいろなデザインが出ているので早速チェックしています。ショーツもとても可愛いので、セットアップで購入することをおすすめします。■自分の魅力をさらに引き出してくれるランジェリー「Alquarte(アルクァーテ)」は細部にまでこだわったデザインが本当に素晴らしく、いつもうっとり眺めてしまうブランドです。Alquarteというのはフランス語のa la carte (アラカルト)とquartette(カルテット、四重奏) を合わせた造語で「Alquarte(アルクァーテ)」のコンセプトは「あなたの魅力を引き立てるランジェリー」です。デザイナーのMidoriさんは自身のブランド名について、「流行や型だけにとらわれるのでなく、ランジェリーを自分の気分に合わせて、食事のアラカルトのように気軽に、自由に楽しんでほしい」「また、それを通して貴女にしか奏でることのできない魅力を発見してもらえたら。そんな想いを込めてアルクァーテと命名しました」と語っています。ランジェリーを通して自分の魅力に気がついてほしい。その想いの通り、身につけた瞬間から自分の魅力を再発見できそうなランジェリーたちばかりです。出典:(アルクァーテ)このブラジャーはフランス製の繊細な高級レースが使われている「Bouquet(ブーケ)」というアルクァーテの定番シリーズです。総レース仕立てのブラですが、裏側にチュールレースを重ねているため、トップがほとんど気になりません。ストラップが細く、華奢なデザインに見えますが、バストにボリュームがある方でもしっかりホールドしてくれる設計となっていて、着け心地の軽さや良さも追及されています。■もっと自分を愛し、もっと愛されたいあなたにおすすめのランジェリーフランスのブランド「Lise Charmel(リズ シャルメル)」は、私の憧れのブランドのひとつです。デザインやレースはとても芸術的で、鳥肌が立つようなランジェリーですが、このブランドが生まれたストーリーはとても素敵です。「リズ シャルメル」はフランスのリヨンで1950年代に誕生したブランドで、そのブランド名は創業者が愛する女性の名前が「LISE」で「CHARME」は魅力の意味からつけられたそうです。愛する女性のために作ったランジェリーなんてとてもロマンチックですよね。愛する女性のために作られたランジェリーを身につけたら愛のパワーがもらえそうですよね。出典: Charmel(リズ シャルメル)このブラジャーは「Fleur Aphrodite(フルール アフロディテ)」というコレクションです。アフロディテはギリシャ神話に登場する愛と美の女神のことで、フルールはフランス語で花を意味します。美しいギピュールレースがふんだんに使われ、胸元にはスワロフスキーがあしらわれていて素材の良さやデザインにもうっとりします。このブラジャーのような4分の3カップの形は比較的どんな体型の人にも合いやすいです。さらに、前中心が低いので、ワイヤーが当たって痛いというお悩みを持つ方にもおすすめです。■クリスマスムードを思いっきり楽しみたいあなたへおすすめのランジェリーイタリアのブランド「Intimissimi(インティミッシミ)」は、スタイリッシュでエレガントなスタイルが特徴のイタリア発ランジェリーブランドです。毎シーズンのトレンドを取り入れつつも、女性らしいシェイプとクオリティの高い生地にこだわったアイテムを展開し、ランジェリーに限らず、ナイトウェアやデイリー使いできるアウトフィットなど、幅広いスタイルが揃っています。現在世界42カ国で1450店舗以上を展開し、特にヨーロッパで人気のあるブランドです。出典:(インティミッシミ)出典:(インティミッシミ)このブラジャーはクリスマスコレクションとして発売された「BELLISSIMA クリスマス ドット プッシュアップブラ」です。BELLISSIMAはイタリア語で「美しい」を意味します。背中のデザインもとても可愛くて、思わず「可愛い!」と声を上げてしまいました。クリスマスパーティーなどで、黒いシンプルなキャミワンピとこのブラを合わせ、あえて背中のデザインを見せるコーディネートなどもおすすめです。また、このブラにはパットがしっかり入っているので、薄い素材の洋服でもトップが気にならず、胸のボリュームがほしい方にもおすすめです。インティミッシミはファッションの本場イタリアのブランドで、ファッションと組み合わせるのに最適なランジェリーもたくさん揃っています。パーティーのコーディネートなどもトータルで揃えられるかも。ぜひチェックしてみてくださいね。■パートナーと楽しみたいセクシーランジェリー私がランジェリーのお仕事をしていて、男女共によく質問いただくのがガーターベルトについて。ガーターベルトを使ってみたいけど...…いつ使うの?などにお答えしている以前のコラムはこちらですのでご参考ください。ガーターベルトは日常使いでも、非日常を体験したいときにもおすすめのアイテムです。ブラジャー、ショーツ、ガーターベルトで揃えるなら、ポーランドのブランド「obsessisve(オブセッシブ)」のランジェリーがおすすめです。おすすめの理由は、品質がよい上にリーズナブルな価格で、3点セットで揃えることができるから。また、サイズもS/MかL/XLのふたつしかないため、ギフトにも選びやすいです。おねだりランジェリーとして、パートナーにリクエストするのもよいですね!出典:ランジェリー出典:ランジェリーガーターベルト着用時に「ガーターベルトを着けているとずれてくる」や「ストッキングが下がって落ちてくる」というお悩みをよく聞きます。「サイズが合っていない」ということを除いた場合で、よくある原因のひとつに「ベルトの腰回りが細いタイプである」ことが多いです。腰回りが細めに作られたガーターベルトだと、歩いたりしゃがんだりしたときにガーターベルトが動きやすくなり、ストッキングが落ちてきやすくなることがあります。ストッキングが落ちてくるのを軽減する解決策のひとつに、幅広のガーターベルトをおすすめしています。幅広めなガーターベルトならズレにくいでしょう。また、このガーターベルトは後ろが編み上げのデザインになっていてとても素敵です!ガーターベルトはパートナーへのサプライズとしても、自分だけの密かな楽しみとして使うのもよく、テンションが上がるアイテムだと思います。■身につけて心地よいランジェリーだけを迎え入れて今回、私のお気に入りのブランド5つご紹介しました。ランジェリーを選ぶときには、身につけたときに心地が良いか、テンションが上がるかをとても大切にしています。身につけたときに、何か少しでも違和感や苦しいなどと感じたときは、購入はしない方が良いでしょう。肌に直接身につけるものなので、見た目だけでなく、自分の感覚はとても大切だと思うからです。その感覚を養うためには、たくさん試着をしてみることが近道だと思います。来年はどんな自分になりたいかを思い描きながらランジェリーを選ぶと、いつもと違ったタイプのランジェリーが欲しくなるかもしれません。その心の声に素直になってランジェリーを選んでみてくださいね。
2019年11月25日モデルの“くみっきー”こと舟山久美子とランジェリーブランド「RAVIJOUR」(ラヴィジュール)のコラボレーションランジェリー第2弾(10月3日発売予定)のビジュアルがこのほど、公開された。“女の子”から“大人の女性”への成長をテーマとした「RAVIJOUR」のプロジェクト「Upgrade(アップグレード)」のアンバサダーを務める舟山。「誰かのためじゃなく、私は私のために。セクシーは楽しまなきゃ、もったいない。」というメッセージを世界中の女性へ向けて発信している。コラボランジェリー第2弾は、きらめくラメレースをふんだんに使用したラグジュアリーなランジェリー。カップから肩までつながるようにレースをのせて、ドレスのような印象に。計算され尽くしたディテールが身体を綺麗に見せてくれる、“ボディ映え”が叶うランジェリーとなっている。ビジュアルでは、舟山がランジェリー姿で美ボディを披露。そして、“ギャル時代のくみっきー”と“現在のくみっきー”が向き合うことで、1人の女性の成長と多面性を表現している。
2019年09月24日「セクシーランジェリー」と聞いて、皆さんはどんなランジェリーを思い浮かべますか?露出度が高いランジェリーや男性の目線を意識したデザインのランジェリーなどでしょうか。セクシーランジェリーといっても人それぞれ感じ方が違うので、どこからがセクシーと感じるのかはさまざまでしょう。たとえば、透けたレースのショーツがセクシーすぎるという人もいますが、私はインポートランジェリーに関わる仕事を長年しているせいか、レースで透けているというだけではセクシーランジェリーとは感じません。私がセクシーランジェリーだと感じるポイントはふたつあります。ひとつめはパートナーと楽しむということを想像させるもの、ふたつめは自分自身が着用するといつもとは違った高揚感や刺激を感じるようなデザインのものです。そのようなセクシーランジェリーは、私が運営に携わるランジェリー通販サイト「SPLASH」で数百種類取り扱っていて、毎日たくさん売れています。出典:ポーランドランジェリーブランド「obsessisve(オブセッシブ)」お客様は男女共にいますが、購入金額や販売数は男性の方が多いです。「SPLASHでは男性のお客さまが多い」と話すと皆さん、意外に思われるようです。日本ではランジェリーを女性にプレゼントする文化が、ヨーロッパと比較するとそれほど浸透していません。そのため、その行為が特別なことに思われる人も多いようですが、実は女性にランジェリーをプレゼントしている男性もたくさんいるんですよ!パートナーにランジェリーをプレゼントするために、お店に一緒に来るカップルは本当に素敵だと思います。ただ実際には、ランジェリー売り場に入りにくいという男性も多く、通販サイトが重宝されているのだと思われます。■大人のためのセクシーランジェリーの選び方セクシーランジェリーを着けてみたいけどハードルが高い、などと思っている人はまずは普段使いもできるようなアイテムから選んでみましょう。そして、大人の女性なら、セクシーランジェリー=下品にならないように、素材に少しこだわって選ぶことをおすすめします。特別高価なものである必要はありませんが、良い素材を使っていたり質にこだわっていたりするランジェリーは着け心地が良いだけでなく、何よりもそれをまとったときにあなたの魅力をより引き出してくれます。実際「SPLASH」においていえば、ブランドによってはブラジャー、ガーターベルト、ショーツの3点セットで1万円以内で買えることも。意外とリーズナブルな金額で、高品質なヨーロッパのランジェリーが購入できます。サイズ展開が2サイズのみで、自分用はもちろん、ギフトにも選びやすい点でもおすすめです。ここからは私がセクシーだと感じるランジェリーを紹介します。普段、デパートなどの店頭ではなかなか見かけることがないものも多いかもしれません。■オープンバストブラジャー出典:ポーランドランジェリーブランド「アクサミセクシー」オープンバストブラジャーとはその名の通り、バスト部分がオープンになっているブラジャーです。胸の下の部分だけを支えてトップはすべて露出しているデザインのものもありますが、こちらはトップをレースで少し隠すデザインになっています。また、白いランジェリーは清楚で可憐なイメージもあり、デザインが刺激的でもとても品良く決まります。出典:ポーランドランジェリーブランド「アクサミセクシー」こちらのオープンバストブラジャーも、可愛らしいピンクとこのセクシーなデザインのギャップが魅惑的です。私の好みになりますが、胸がすべて露わになっているデザインよりも、美しいレースでそっとトップが隠されている方が、恥じらいも感じ取れてよりセクシーさが際立つと思います。チラリズムは大切です(笑)。これらのブラジャーは、パートナーとより濃密な時間を楽しむときに着用するのも良いですが、トップがレースで覆われているので、普段使いにもおすすめします。生活や仕事にややマンネリを感じたときに、このようなブラを着けて1日を過ごすと、いつもと違った日を送ることができます。セクシーなランジェリーを身に着けると、不思議と背筋が伸びたり所作が女性らしくなったりします。女性らしさを内面から引き出したいと思っている人はぜひ、セクシーランジェリーを日常生活に取り入れてみてください。■ガーターベルト出典:映画のワンシーンを思わせるドラマティックなランジェリーブランド「MEMAI(メマイ)ランジェリー」セクシーランジェリーといえばガーターベルトを連想する人も多いのではないでしょうか。ガーターベルトについては以前にコラム「ガーターベルト×ストッキングを大人女性にすすめたい理由」を書かせていただいてますが、とても反響のあるアイテムです。ガーターベルトは単なるセクシーアイテムとしてだけでなく、パンティストッキングが苦手な女性には機能的にも重宝します。ガーダーベルトを着けている女性に出会ったことがないという男性も多いので、パートナーへのサプライズとして楽しむのもよし、普段オフィスで着用すれば誰からも見えないけどちょっとした自分だけの楽しみ、緊張感、高揚感を持って1日を過ごすことができるでしょう。■サイドリボンパンティ出典:あなたの魅力を惹きたてる「Alquarte(アルクァーテ)ランジェリー」サイドリボンパンティ!これはまさに私がセクシーだと感じるすべての要素が詰まったアイテムです。こちらのサイドリボンにはシルクが使われ、美しくスルスルとほどけるその脱ぎ姿まで計算されてデザインされています。脱ぐときの姿まで考えられて作られたランジェリーは、一種の芸術だと私は思います。このショーツはパートナーと楽しむことも想像させますが、キュートな色使いと高級な素材を使用しているため、品良く決まるのもうれしい。セクシーランジェリーに挑戦してみたい初心者さんにもおすすめです。■セクシーランジェリーを日常使いにセクシーランジェリーを買ったけど使う機会がなくてクローゼットに眠っているという人も多くいるようですが、ランジェリーは使用していなくても素材は劣化していきます。せっかく買ったランジェリーを使わない方が実はもったいないのです。特別な日のためだけではなく、日常でもセクシーランジェリーを使ってみてください。そうすることでランジェリーはあなたをもっと輝かせ、いつもとは違った艶のある時間を過ごさせてくれるでしょう。大人女性を素敵に魅せるランジェリーの選び方
2019年09月11日フランスのランジェリーは、地味だというのを目にしたことがあります。しかし、それはショップやブランドにもよるといえそう。まず、パリでよく行く大型スーパーの衣料品コーナーには、比較的シンプルなものが並びます。例えば、日本で人気のシームレスタイプや、肌にやさしいオーガニックコットンのものなど。また無地のレースタイプや、花の刺繍が施されているものもあり、それらは私たちが日本の下着売り場で目にするものと変わりません。一方、百貨店に行くと品揃えが豊富で、目移りするほどです。上品で繊細なレース使いのものがあれば、シルクやサテン素材の官能的なデザインのものも。身につけるだけでラグジュアリーな気持ちになれそうなものから、魅せるための下着といえそうなものまでさまざまです。■フランス女性はどんなランジェリーを好む?では実際、フランス女性はどのようなランジェリーを好むのでしょうか。ここにも日本人が選ぶものとの違いがありそうです。ショーツ人気上位はTバック数年前、パリにある小さなランジェリー専門店を訪れたときのこと。素敵なレースのショーツがあったので眺めていると、スタッフが「これなんてどう?」と白のストリング(Tバック)を棚の上に広げました。その瞬間、やはりこのタイプがおすすめなのね……と思ったのです。というのも、フランス女性はストリングを好むから。私の友人(フランス人)も、まず選ぶのはストリング、次にタンガ(どちらもTバック)だといいます。理由は、パンツを穿いたときにショーツラインが響かないからだそう。こういうとき、日本の女性ならラインが響かないように作られている、機能的なショーツを選ぶことの方が多いのではないでしょうか。さらにパンツが白であれば、ベージュを選ぶ傾向にあると思うのです。色は黒と白!ベージュは不人気同時に私としては「白」を勧められたのは、とても意外に感じました。清楚な色より、魅惑的なダークカラーを真っ先に勧めてくる印象があったから。しかし、後にフランス女性は白や黒のランジェリーを好む傾向にあるのだと知ったのです。もちろん好きな色は人それぞれ。人気のランジェリーブランドにもコーラルピンクやイエローといった鮮やかなものが揃いますよ。それでも、全体を見ると日本人に人気のあるベージュだけは、不人気のような気がしてなりません。現にお店のスタッフも私に一度もベージュのアイテムを勧めませんでしたから。さらに、フランス女性はランジェリー1枚の姿になったときでも、美しく見えるかどうかを大切にしていると聞いたことがあります。そうであるなら、そこには男性の存在もあるように思えてきますよね。では、セクシーなランジェリーを身につけるのは、男性を意識しているからでもあるのでしょうか?■フランス女性は「自分のために」ランジェリーを選ぶフランス人の友人に、ランジェリー選びで大切なのは何かと訪ねてみたところ、返ってきた答えはこのようなものでした。「まずは自分自身が気に入ったものを選ぶことが重要よ。そのうえで彼が気に入ってくれるのなら、言うことないわね。美しいランジェリーを身につけることは、女性であることを強く感じさせてくれるの。それは脱毛したり、ネイルをきれいに塗ったりする作業と同じように思えるわ」さらに続けて、「ランジェリーは服の下につけるもの。外側からは見えないからこそセクシーであり、どのようなものを身につけているかを想像させることがエレガントなのよ。だから洋服から見えすぎているのは、とても下品だと感じるわ」つまり、フランス女性は自分のためにランジェリーを選んでいるのです。私たちにとっては、官能的にも思えるデザインも、彼女たちにとっては美しいアイテム。そしてそれを身につけることは、女としての喜びであり自身を高めてくれるもの。エレガントであることを常に心に留めている、フランス女性らしい美意識だと感じるのです。2017年9月11日公開2019年8月1日更新
2019年08月01日女性たちの日常に心地よさをもたらしてくれる“ヘルシーなランジェリー”をご紹介。vol.1に続くvol.2では、“ヘルシー”であること+ほどよい色っぽさを秘めた、乙女心を満たしてくれるランジェリーをピックアップ!eberjey ________ピュアホワイトは永遠の憧れ。 女心をくすぐるエバージェイのブラレットとショーツ。 ワイヤーもパッドもなし、究極のリラックス仕様である一方、ヘムにはたっぷりとラッセルレースをあしらう。 清楚さこそ真のセクシーであるといえる。BRALET(5,200円)、SHORTS(3,400円)/ eberjey(H BEAUTY&YOUTH TEL:03-6438-5230)Pasquet, _________パリを拠点に日本人女性がデザインするランジェリーブランド、パケ。 ラブリー過ぎない、パケのフィルターを通したピンクは自分を解放するためのもの。 素材は柔らかく肌あたりがやさしいシルク100%のジョーゼット。 この甘やかさと色っぽさのバランスは女性デザイナーであるからこその表現。Chevron Bra(9,250円)、Chevron Frill Panty(4,800円)/ Pasquet,(il Felino. TEL: 03-6447-0402)HP: CODE _________________アーバンでエフォートレスなムードのランジェリーが人気のポーランド発アンドレスコード。ちょっぴりセクシーなカッティングがヘルシーな肌見せを叶えてくれるこのアイテム。パープルのやさしい色味とフェイクスエード素材の気持ちよい手触り。ほぼシームレスな仕上げによる、ボディへソフトにフィットする上質な心地よさをぜひ体感して。BE RESOLUTE BRA(8,900円)、BE RESOLUTE PANTY(5,800円)/ UNDRESS CODE(il Felino. TEL: 03-6447-0402)HP: _________岐阜に拠点を置くウィンスキーのランジェリーは、日本人のボディラインにフィットする細やかな仕立てが魅力。 淡く繊細なピンクのネットチュールには、ラフな抜け感とセクシーさが同居。 女性の身体にも心にも寄り添うように、日々の気持ちを緩やかに高めてくれるランジェリーだ。Net tulle bra(ピンク 7,740円)、Net tulle shorts(ピンク 4,660円)/ windskyHP:へ
2019年07月31日肌に最も近いファッションアイテム、ランジェリー。自分のありたいイメージや行く場所に応じて選ぶ「服」と違うのは、外から見えないだけに原則、選択に制約がないこと。思いっきり大胆なもの、とにかく心揺さぶられるもの、ときめくもの、艶っぽい気持ちになれるものetc.、基本的にはどんなものでも選べる。自分のランジェリーを見たり触れたりできるのは、自分とごく親しい関係性の相手だけ。特殊な位置づけのファッションアイテムなのだ。■ランジェリーは“下着”とは違うランジェリーブランド「MEMAI」のデザイナーであるミキさんも、ランジェリーはファッションの一部だと考える人のひとり。「ランジェリーは“下着”って表現されることがありますよね。それはちょっと違和感があります。下着ではなく、おしゃれな服を選ぶ感覚で手にとって、身につけていただけたらと思って、作り続けてきました」アパレル会社に勤める傍ら、2009年にひとりでMEMAIを立ち上げた。当時はコートからボトムスまで、フルラインでコレクションを展開するアパレルブランドだった。3年活動した後に3年休み、2015年にランジェリーをメインとして生まれ変わり、今に至る。自宅にある4台のミシンで、時間を見つけては製作に励む。ネットショップでの展開のほか、伊勢丹でポップアップショップを出すなど、ランジェリー業界で知られる存在となった。「3年前、合同展示会『LINGERIE+』に出してから、横のつながりができて、リアル店舗に置いていただく機会が生まれました。直接身につけていただき、感想のお声をいただけるようになり、対面で販売するのっていいなと感じています」華奢で可憐な佇まいのなかに、芯の強さを感じさせるミキさん。お客様のことを話すとき、ふっと表情がやわらかになった。■美しさと危うさが同居する世界観美しいものや綺麗なものが大好きで、大学時代は映画を研究していた。卒論で取り上げたのは、アルフレッド・ヒッチコック監督の『めまい』(1958年)。サスペンス要素が強めの同作に登場するブロンドビューティを見ていると、美しさと危ういバランスにドキドキする――そんな世界観を表現したくて、自身のブランド名を「MEMAI」とした。見てそれとなく感じるように、MEMAIのランジェリーは万人受けするタイプではない。ドラマチックでミステリアス、センシュアルなランジェリーは着る人を選ぶだろう。自分が心から好きだと思えるものを自分の意思で選んで着たい人、他人の目を気にしたり媚びたりするのが好きではない人が、好むデザインなのではないかと思わされるラインナップ。「好き嫌いが分かれるデザインだと思います(笑)」とミキさん。MEMAIを愛してくださる方だけに買ってもらいたいそう。■「私が欲しいランジェリーしか作りたくない」大手ランジェリー会社ではなく、個人で少量・受注生産している醍醐味は、一切妥協せずに作れること、「私が欲しい」と思うものだけを作れること。それに尽きる。たとえば、「POLCA DOTS TULLE × LACE BRA / BEIGE」は、ヒッチコック監督の『サイコ』(1960年)で、冒頭に主人公がランジェリー姿で登場するシーンをモチーフにしてデザインされたもの。パッドなしの1枚レースのブラジャーは、きれいな膨らみを出せて、バストトップの透け感が気にならないような、特殊なパターン技法で作っている。細やかな手仕事を感じさせる日本製の繊細なレースを活かした、ムダのないシンプルな作りが特徴だ。「LACE UP TRIANGLE BRA」は、MEMAIを初めて身に着ける人から選ばれることが多いという。透明度の高い漆黒のレースが、肌の上で大胆に花を咲かせる。成熟した女性の色香を引き出すデザイン。美しいドレープを活かした新作は淡いグリーン。まとうだけで女神のような見た目に。「FRILLED EDGING BABY DOLL」の裾に付いたフリルは10数メートルと長い。パープルとピンク、ブラックの3色で、新色のピンクが最も人気に。■より良いものを作るための学び直し期間「自分が欲しいと思えないものは作らない。じゃないと自分で作る意味なんてない」「自分が作るランジェリーが一番好き」ミキさんのランジェリーとの向き合い方は、これらの言葉に象徴される。真っ直ぐで、迷いがない。こういう作り手から、物語と愛のあるモノを買いたいと思う。自分に嘘をつかないモノづくりは、やりがいや楽しさが多い一方、素材調達に苦戦することもある。「ランジェリーの資材はロットが大きく、一般の市場にはなかなか出回らないので調達が大変です」それ以上に、立ち上げ初期はランジェリー独自のパターンを身につけるのに苦労した。ミキさんの本業である服のパターンとランジェリーのパターンはまったく別物だ。「一番はじめに作ったサンプルは、洋服の要領で見よう見まねで形にしたもの。今思うと無知でしたね」本業が忙しくなりすぎて、MEMAIを3年お休みしていたとき、ランジェリーのパターンを改めて学び直しました。独学ではありますが、いろいろなブランドのランジェリーを見ながら研究を続け、再開したんです。休んで勉強し直した時期は、私にとって重要な時間でした」■着る服をじゃませず、心地よい1枚でありたいミキさんの心の奥底には、「服をきれいに、おしゃれに着てほしい」という思いがある。「一番に着る服」であるランジェリーは、その上に着る服をじゃますることなく、気分を上げて、その日1日を心地よく過ごせる存在であってほしい、と。だからバストを盛るパッドは原則、入れない。今の時代の空気感を感じられるように、入れるとしても極薄のもの。選ぶランジェリー次第で、洋服をおしゃれに見せられるかが決まるといっても過言ではない。「MEMAIのコンセプトに“非日常を日常に”というものがあります。好きなランジェリーを身につけることで、日常が少しでも彩られて、華やかになればと思っているんです」やっぱり、ランジェリーも「1枚の服」なのだ。おしゃれだとか、好きだとか、身につけたいといった思いを元に選ぶ、肌に一番近い服。■ランジェリーが持つパワーに魅了されて気に入って買ったランジェリーを鏡の前でまとうときに心踊る感覚を味わった経験がある人もいるだろう。たとえ、その上にシンプルな服、カジュアルな服を着たとしても、気持ちは華やぎ、幸福感に包まれている。仕草も自然とエレガントになっていて、そんな自分もなかなかいいじゃないかと思える。ランジェリーには、そんな不思議な力がある。「お客様からファンレターやメールで、そういった感想を伝えていただくことは多いです。『身につける度にテンションが上がります』なんて言ってくださる方も多く、こちらこそすごく嬉しい気持ちになります」生きている限り、ランジェリーの仕事に携わりたいとミキさんは話す。同時に、本業のアパレルは続けていく。「洋服とランジェリーは、作るうえではまったく別分野ではありますが、並走することで両方にプラスの影響を及ぼせると思っています。今後の目標ですか?ゆくゆくは海外の店舗にMEMAIのアイテムを並べるなど、世界展開を目指しています。アトリエとショップが併設された空間も作りたいです。自分の目の届く範囲で自分が欲しいと思えるものづくりを続けていきたい」(編集後記)新作を発表するイベントや展示会前はとくに、ミキさんは製作に追われる。ひとりで作っているため、「アシスタントはつけないんですか?」と尋ねたところ、「無理ですね……」と返ってきた。ディティールへのこだわりを上手く伝えるのは難しいので、人に任せづらいという気持ちがあるという。だから、自分ひとりでできる限りで、自分が満足いくものを少なくても、丁寧に作っていきたいのだと。使うレースを決めるのに一晩かかったり、製作に没頭していると日が暮れていたり。ミキさんはランジェリーが大好きな人。必ずいいものを作りたい――何であれ、ものづくりをする人にとって、刺激を与えてくれるひとときとなった。Text/池田園子取材協力・画像提供/MEMAIミキさんランジェリーブランド「MEMAI」デザイナー。年7月4日公開2019年7月29日更新
2019年07月29日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリーブランド「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」が、2019年8月19日(月)、JR京都駅構内にオープンする。「ブール アンジュ」は、ベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリーとして2017年6月に誕生し、全国に10店舗を構える人気店。食パンはトースト専用の「パン ド ミ “ブール”(Pain de mie “Boul”)」と、生食専用の「パン ド ミ “アンジュ”(Pain demie “Ange”)」の2種類を揃え、店名を冠するほどのこだわりようだ。京都初の店舗としてオープンする「ブール アンジュ JR京都駅店」では、1日に1,000個売り上げる人気NO.1の「クロワッサン」をはじめとしたバリエーション豊富なラインナップを揃える。また、卵、ツナ、フルーツ、MIXなど、サンドイッチのラインナップを拡充した。オープンを記念し、人気のクロワッサンに京都・宇治の老舗「中村藤吉本店」の抹茶を贅沢に使用した「抹茶クロワッサン」を期間限定発売。抹茶の豊かな風味や、バターのコクと甘味を感じる、ザクザク食感のクロワッサンに仕上がっている。その他、プレーン、チョコレート、限定フレーバーの抹茶を組み合わせた「クロワッサンギフトセット」を各日数量限定で展開する。なお同敷地内には、台湾発チーズティー専門店「マチマチ(machi machi)」が同日オープンする。【詳細】「ブール アンジュ JR京都駅店」オープン日:2019年8月19日(月)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 JR京都駅構内 西口改札内営業時間:8:00~21:00TEL:075-343-0210定休日:不定休メニュー例:・抹茶クロワッサン 250円+税 ※期間限定(終了日未定)・クロワッサンギフトセット 925円+税 ※1日30個限定・パン ド ミ アンジュ 500円+税・パン ド ミ ブール 400円+税・クロワッサン 180円+税※オープン日の8月19日(月)から8月25日(日)の計7日間、各日100個のクロワッサン型シュガーを先着でプレゼント。
2019年07月28日いいランジェリーを買ったら、とっておきの日に身につける――そう考えてしまうのは、ランジェリー=特別なときに、特別な誰かに見せるもの、身につけていい気分になるもの(気分が上がるもの)、という思い込みがあるからかもしれません。結果、日常(普段)では適当な、ちょっとくたびれたランジェリーを、非日常では一番いいランジェリーをまとうというように、手持ちのランジェリーが「よれよれのレギュラー・ランジェリー」と「お気に入りの補欠・ランジェリー」に分かれていませんか。でも、そもそも非日常つまり特別な日は、生きている間に一体どれくらいの頻度で何度訪れるのでしょうか。なんてことのない日常のほうが、圧倒的に多いはず。特別な日だけに限定して、いいランジェリーを身につけて、気分を上げようとするのはもったいない!お気に入りのランジェリーを数着、できるだけ頻繁に着用して、毎日をいきいき過ごすほうが、人生はきっと楽しくなることでしょう。こう教えてくれるのが『人生を美しく生きる女は、服の下から美しい―フランス女性に学ぶ大人のランジェリーのすべて』(キャスリン・ケンプ - グリフィン著/ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)です。どんなときでも満ち足りて過ごすため、感覚を心地よく刺激するために、ランジェリーを「ワードローブ」と見立てて楽しみながら、“粋に着こなす”フランス女性たちのランジェリーにまつわるアイデアが満載です。本書から私たちが今日からでも実践できるランジェリーとの付き合い方を、いくつか選りすぐってご紹介します。1.ランジェリーを身につけて、どう見えるかではなく「どう感じるか」を大事にする自分の体型の中で不満な部分を改善できれば、自分のことをもっと好きになれる、自信を持てるようになる。多くの女性はそう思い込んでいて、ランジェリーをその際の手段として考えがち。でも、補正下着などで体型を改善しなくても、ランジェリーを身につけた自分が「どう感じるか」といった感覚を大事にし、心から気に入ったランジェリーをまとうことで、自分のボディイメージを改善できるのです。そのために重要なのは「(自分にとって)心地よい生地」を基準にランジェリーを選ぶこと。適切な生地で作られたランジェリーは、どんなときでも体を引き立ててくれます。また、窮屈さや不都合さはなく、常に自分の動きにしっくりくるのが特長。シルクは別格ですが、どんな生地にも長所と短所があります。デザインだけではなく、品質表示のタグを見て、試着して、身につけたときに心身がどう感じているかを、自分の感覚に素直になって、確かめてみるのが大事です。2.欠点なんて気にしない。自信のあるパーツを強調したランジェリーを選ぶ体型の欠点は「隠したいもの」「なくしてしまいたいもの」「嫌なもの」だと感じてしまう女性は多いかもしれません。でも、欠点を補正しようと躍起になっていては、魅力的な部分を見過ごしてしまう可能性もあります。欠点にとらわれすぎるのではなく、魅力的な部分を強調することで、自然と欠点がうまくカモフラージュされている――そんなフランス女性たちの心得から学びたいもの。大事なのはバランスです。光と影があるように、自分の体には欠点という影に隠れて見えていない、表に出るべき長所があり、そこを誇らしく思うべき。欠点を影にしてしまえばいいのです。簡単にいうと、魅力的な部分を見せることで、体の気に入らない部分は隠せます。たとえば、バストが小さいと気にしている方は、上品で華奢な首と肩を目立たせるランジェリーを選ぶ、というように。3.自分らしくいられる、ときめきを感じるランジェリーだけを残すランジェリーを収納している引き出しには、自分がときめくランジェリーだけを入れるようにするのがコツ。毎日引き出しを開けるとき、気分が華やぐこと間違いなし。そのために一度、引き出しから全ランジェリーを取り出して、着用して心地よいもの、身につけたいと心から思えるものだけを、シビアに判断して取捨選択するのです。本書では「在庫リスト作成」も勧められています。自分自身を反映したランジェリーか?身につけたときに笑顔になれるランジェリーか?そんな基準でも点検してみます。理想はブラとショーツの組み合わせで、8セット用意しておくこと。万一洗濯をためてしまっても、ランジェリーを身につけられるように。ランジェリーは肌とダイレクトに接している点で、服よりも自分と近い距離にあり、ファッションと同じくらい、おしゃれとして楽しみ、自己表現できるアイテムでもあります。つけていて快適で、心も体も前向きになる――そんな大好きなランジェリーを毎日選んで、自分自身を慈しみながら過ごしていきたいものですね。2017年1月13日公開2019年7月27日更新
2019年07月27日■美しいレースに酔いしれる自分自身を大切にし、労るのは大切なこと。でも、仕事や生活、家事、育児に追われていると、自分のことは後回しにしがちです。自分に優しくなれたら、ほかの誰かにも優しくできるようになります。時間がなくても自分を思いやるひとときを作りたいもの。自分のためにとっておきのランジェリーを選んでみませんか。以下に私が所有しているおすすめのランジェリーをもとに、ランジェリーの選び方をご提案します。こちらはフランスの「LISE CHARMEL(リズシャルメル)」。美しいレースが特徴的です。日本からは遠い国の職人さんたちによって大切に作られた芸術を身にまとう喜びと興奮。レースから透ける肌はいつもよりも美しく見え、自分に自信がわいてきます。美しいランジェリーは、あなたに心地よさと自信を与えてくれるでしょう。■美しいランジェリーで自分と向き合うこちらはイタリアの「COTTON CLUB(コットンクラブ)」。触り心地の良いシルクが印象的です。必要以上に伸びない張りと柔らかさを併せ持つこちらのシルクランジェリーは、発色が良く、色と艶で肌を美しく見せてくれます。美しいランジェリーを着ると自分の体に興味がわきます。自分の体に向き合って、体を労り、保ち、改善するのが楽しくなります。それは、健康だけではなく美しさをもたらす、楽しい時間に違いありません。■慣れないものを着る高揚感が大人の色気をもたらすいつもとは違う自分を楽しめるのもランジェリーならでは。こちらはポーランドの「LE PETIT TROU(ルプティトゥルー)」のボディ。薄く透ける上半身と、それに続く黒くつるりとした透けないショーツ部分。腰の部分のレースがひらりと妖精のよう。それを着るのは私たち大人の女性。アンバランスさが緊張感とドキドキ感を与えてくれます。安定した大人ならではの、相手を包み込むような美しさも良いけれど、時には誰かが守ってあげたくなる様な危うい美しさも素敵。選ぶランジェリー次第で、気持ちはずいぶん変化します。■元気な色で気分を上げるこちらはワコール「IN CARAT(インカラット)」の赤いランジェリー。元気の出る赤い色は1枚持っておくといいかもしれません。縁起の良い黄色や金色も良いでしょう。「LISE CHARMEL(リズシャルメル)」の華やかな発色のシルクランジェリーは、新年にふさわしい豪華さと上質さ。ランジェリーは自分自身のためのもの。そして、もしパートナーに見せるのなら、パートナーにも喜んでもらいたいから大切に選ぶ。相手に楽しいデートの計画を求めるだけではなく、心地よく喜んでもらえるランジェリーを選ぶことは、大人の心遣いもしくは「愛」そのものです。さまざまなランジェリーで身を包み、私たちにとっていつもの日々が、ますます素敵になりますように。2017年12月25日公開2019年7月15日更新
2019年07月15日■ランジェリーの選び方を考える以前、「うわっ、BBAくさい!?男性がドン引きした女性の下着・6選」という、気になるアンケート調査結果を見つけました。中にはドキッとするような回答も。たとえば、ベージュの下着はオバサンくさくてムードが台なしだとか、下着の上下がバラバラだとガサツに見えるだとか……。ちょっと意外だったのは、セクシーすぎる下着は求めていない、という声。えっ、男性ってセクシーな下着好きなんじゃないの?と思いきや、艶っぽすぎる下着……たとえば「ひもパン」のよなものは、狙いすぎ感があって、引いてしまう男性もいるようです。ほかにも、派手すぎる下着に品性のなさや趣味の悪さを感じたり、キャラクターものの下着に子どもっぽさを感じて萎えたり、色あせやシミなどでヨレヨレの下着にがっかりしたり……といった意見もありました。男性の言いたい放題なアンケートですが(笑)、思い当たる節がある女性もいるのでは。では、どんなランジェリーを選ぶといいの?ランジェリーアドバイザーの石川智恵が、絶対に失敗しないランジェリーの選び方をご紹介します!■1セットは持っておきたい白、ピンク、水色……淡色でピュアさと清潔感を!世代を問わずに高い人気を誇るのは清潔感、清楚感を演出できる白。ランジェリー選びに慣れていない方にもおすすめです。白やピンク、水色などの淡く優しいカラーなら、攻めるカッティングのランジェリーでも、エロではなく官能的に見せられます。淡いカラーのランジェリーだからこそ、着心地や手触りの良い上質な素材を選んで大人の女性の余裕を見せて。■試着は必須。自分のサイズに最適なランジェリーを選ぶ多くの女性が自分の正しいサイズを案外わかっていません。食い込み&ハミ肉は色気が半減!「カップと胸の段差がある、ワイヤーがあたるなど、少しでも違和感があればNG。アンダーバストが72cmだからと、試着せずにアンダー70cmのブラを買う人がいますが、呼吸が深かったり肺活量が多い方は75cmが正解かもしれない。「試着してから」のを習慣にして、脇からお肉がはみ出ていないか、後ろ姿も入念にチェックを!■男性がドキッとするランジェリーは白以外にも……私自身も男性に好きなランジェリーのカラーなどをインタビューし、リサーチしているのですが、ランジェリーの好みは男性によってもかなり差があります。以前『anan』で対談させていただいた生物学者・山元大輔さんは、相手の本当の好みを知るには、いろいろ試してみるしかない、とおっしゃっていました。人間の遺伝子は一人ひとり異なり、同じランジェリーを見たとしても、感じ方はそれぞれ違うということ。興奮スイッチがオンになるきっかけも、男性一人ひとりで違うのです。白以外でも、いわゆる下着ではなくランジェリーに分類されるもの、つまり上質なアイテムを身に着けていると、男性はドキッとするものです。とくに恋の始まりには、ファーストステップにピュアさと清潔感を演出できるランジェリーを選び、次のステップで彼の好みを探っていくのが、失敗しないランジェリー選びのコツ!ランジェリーは自分のために選ぶもの。自分が心から好きなものをまとってほしいと思います。でも、好きな人がいて、その人にもランジェリーをまとった姿を見てほしい、と思うなら、彼の目線をほんのりと意識してもいいのかもしれません。「うわっ、BBAくさい!?男性がドン引きした女性の下着・6選」調査日時:2016年11月9日~11月10日調査人数:406人(22歳~39歳の男性)出典:年3月16日公開2019年7月13日更新
2019年07月13日新百合ヶ丘にある人気ブーランジェリー「ニチニチ(nichinichi)」が、6月26日から7月2日まで銀座三越に限定出店する。使用する小麦粉にこだわり、北海道産「春よ恋」や「ゆめちから」など、国産小麦粉を100%使用した全粒粉やライ麦全粒粉などをパンに合わせてブレンド。地元の契約農家から仕入れる新鮮な卵や、爽やかな香りとコクが特徴の「カルピス発酵バター」などをたっぷりと使用し、一つひとつ丁寧に焼き上げている。また、自然農法で育てた野菜や果物、ドライフルーツやナッツなど、オーガニック素材にもこだわっており、無添加で生産者の顔が見える食材を使用した、食事やおやつなど様々なシーンを彩る、美味しく安心なパンを数多く取り揃えている。「nichinichi食パン」(420円)今回開催されるイベントでは、看板商品の「nichinichi食パン」(420円)をはじめ、限定の「ミニnichinichi食パン」(200円)も登場。その他、濃厚な味わいとザクザク食感が人気の「キャラメルナッツ」(260円)や本場丹波の黒豆をたっぷりと使用した「丹波くろまめパン」(200円)といった、お店で人気のパンが数多くラインアップする。【イベント概要】会期:6月26日~7月2日会場:銀座三越 地下2階 食品フロア時間:10:00~20:00(※売切れ次第終了)URL::
2019年06月25日■夏に「魅せるランジェリー」のすすめもうすぐ本格的な夏が始まりますが、皆さま、いかがお過ごしですか?そして今、どんなランジェリーを身に着けていますか?カップ付きインナーにヌーブラ、ストラップレスブラ、ベアトップブラなど、肩ひもを見せない、下着に見えないような、便利なインナーウェアがたくさんありますよね。でも、今身に着けているものに満足していますか?例えば、シリコン付きのストラップレスブラジャーは、長時間着けていると、汗でかぶれてしまう。ベアトップブラジャーはズレやすく、バストトップ位置が下がって見えてしまう、胸元が気になって落ちつかない、肩こりを引き起こしてしまう。そんなトラブルを聞くことも……。下着本来の機能はそのままに、ファッションアイテムとして使えるものがあれば、薄着の季節も理想のバストメイクを叶えられ、トラブルも減りそうですよね。また、夏に限らず年中使えて経済的です。そこで今回は、薄着や露出の多い夏に、特に便利な「魅せランジェリー」をご紹介します!■夏に活躍してくれる、「魅せランジェリー」を紹介1.高級感あふれるストラップのランジェリーポーランドランジェリーブランド「アクサミ」3/4カップブラジャー[V-5201] 価格:8964円(税込) ヨーロッパ製の黒いレースとベージュという、ベーシックなデザインと配色で、アウターを選ばずとても使いやすいブラジャーです。胸に直接触れる部分はコットン布で覆われて肌にも優しく、ぴたっとした洋服にもトップが響きにくく安心。そして、このブラジャーの「魅せポイント」は、ストラップにあります。シンプルで、やや光沢がある高級素材でできているので、堂々と見せてもブラジャーのストラップには見えません。さらに、伸縮性がとても高いストラップのため、肩がこりにくく、ラクな着け心地を実現しています。機能もデザインもとても優秀なブラジャーです。2.肩におしゃれなデザインを施したランジェリーポーランドランジェリーブランド「Le Petit Trou(ル・プティ・トルゥー)」のブラジャー[CHRISTINE]価格:1万260円(税込)Tiger Lily TokyoTEL:03-5658-7606www.tigerlilytokyo.com/シンプルな黒いチュールで、肩の部分に施されたフリルが大人のかわいらしさを引き出します。このランジェリーの「魅せポイント」はなんといっても肩のフリル。ノースリーブやベアトップの洋服から、あえてこのストラップを見せて、ファッションとして楽しむのもおすすめです。夏に快適な伸縮性のあるチュールネットを使用していて軽い着け心地です。サイドにボーンが入っているため、機能的にも優れています。3.背中魅せが叶うデザインのランジェリーポーランドランジェリ―ブランド「Le Petit Trou(ル・プティ・トゥルー)」の1枚レースブラジャー[FROLE]価格:1万260円(税込)Tiger Lily TokyoTEL:03-5658-7606www.tigerlilytoky.com/かわいくて洗練されたデザイン。こんな背中スタイルなら堂々と見せたくなるかも。ブランド名の「Le Petit Trou」には「小さな穴」という意味があります。ショーツのデザインにも遊び心があって素敵ですね。機能的にも伸縮性のあるチュールネットが使われ、胸に吸い付くようなフィッティングでありながら、とても軽い着け心地で夏も快適に過ごせるはず。チュールには小さな星の模様が織り込まれ、デザインへのこだわりを感じさせてくれます。アジャスターはもちろん調整可能。文句なしにおしゃれなデザインでありながら、機能もしっかり充実しています。ポーランドランジェリーブランド「Le Petit Trou(ル・プティ・トルゥー)」のランジェリーは1着ずつ、すべてロゴ入りの素敵な黒いボックスに入っています。このこだわりにも女性心がくすぐられます。■魅せる1枚と出会えるランジェリーショップ「Tiger Lily Tokyo」東京都渋谷区代官山町10-10 代官山トゥエルブ2FTEL:03-5458-760615時〜20時(水曜日定休)オーナー自身が世界各国からセレクトした、センスが光るこだわりのランジェリーたちが並ぶ、代官山のお店は今年オープン。ランジェリーアドバイザーの私も注目しているお店のひとつです。今回、一例としてご紹介したポーランドランジェリーブランド「Le Petit trou(ル・プティ・トルゥー)」も豊富に揃います。2017年7月20日公開2019年6月15日更新※掲載した商品の情報は記事公開当時のものです。
2019年06月15日■セクシーなランジェリーが売れなくなっている?最近、世界的にセクシーで華やかなランジェリーの売り上げが低迷しているというニュースを耳にしました。たとえば、米国発のブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の大幅な店舗閉鎖やテレビでのランジェリーショーの中止などが相次いだという話は有名です。日本でも同じような流れがあって、従来のワイヤー入りブラジャーなどの売り上げ低迷なども度々報道されます。そのニュースに対し、一般の女性からこんなコメントも寄せられていました。・スポーツやアウトドア的なアスレジャー(アスリート+レジャー)ファッションなどの流行もあり、アウターがそんな感じなのにインナーがセクシーなのは不自然である。・女性の社会進出によりセクシーな下着どころか、女性として見られることさえ不要に感じるときがある。・普段使いの下着と勝負下着は違う。私はこの記事やコメントに対して、とても違和感を感じました。■セクシーの「本質」は品や知性にあるそもそも、セクシーなランジェリーの定義はなんでしょうか?面積が少ないきわどいデザインや、華美な装飾が施されたランジェリーのことを指すのでしょうか?私はセクシーなランジェリーには、品位や知性を感じることが重要だと思っています。そのため、ナチュラル、シンプルでヘルシーなデザインのランジェリーにおいても、品や知性が感じられるものには同様にセクシーさを感じます。人によってセクシーと感じるポイントは違うでしょう。でも、セクシーなランジェリーというカテゴリーが、単なる性的アピールをするものだと考えられ、世の女性からセクシーという言葉やランジェリーまでもが排除されつつあるとしたら、それは少し違うのではないかと思います。一般的にセクシーという言葉は、やや性的なイメージを強く感じせてしまうのかもしれません。私自身が高級ランジェリーに求めるイメージは、セクシーよりもセダクション(魅惑)という言葉の方が、ニュアンスとして近いかもしれません。ちなみに、セダクション(魅惑)はフランスの老舗有名ランジェリーブランドAubade(オーバドゥ)が、設立当時から掲げている言葉です。■ランジェリーで大事なのは、上質さとセダクション(魅惑)があるかどうかランジェリーを選ぶときに、特に重要と考えるポイントがあります。まず、ランジェリーは肌に直接身につけるものなので、上質でなければならないということです。上質なランジェリーとは、高額な商品のことではありません。品質がよく、程度の高いものであることを指します。値段ばかりが高くても上質でないものはこの世にはたくさん存在します。シンプルでも、デザイン性が高くても、上質なものには品のよさを感じます。ヨーロッパランジェリーの上質なランジェリーに関していえば、ストラップのデザインから、後ろ姿、脱いだあとのことまで考えられてデザインされていたりと、細部へのこだわりが驚くほどあるものが多いです。また、日本で流行のワイヤレスブラなども、上質なものは機能性だけでなく、そこにストーリーや美しさが備わっているものが多くあります。私が人生で初めて魅了されたランジェリーはフランスのオーバドゥでした。初めてそれを纏ったとき、勝負下着とかいうそんな安っぽい表現は超越していて...…。自分だけのもの。二度と手放したくない。胸が高鳴り、幸せに満ち溢れるような気分。その瞬間から高級ランジェリーの虜になっていました。ランジェリーラバーは最初に私と同じような気持ちを感じた人も多いかもしれません。まだ体験したことのない人はぜひ感じてみてほしいと思います。なんともいえない高揚感です。上質で魅惑的なランジェリーは、まとうだけで品格を上げてくれる気がします。■自分に最適なランジェリーを選ぶときの3つのポイントある下着メーカーのアンケート結果によると、女性の1日あたりのブラジャーの平均着用時間は約18時間だったそうです。このアンケート結果から考えても、ランジェリーが心身に与える影響が大きいことが推測できます。たくさんあるランジェリーの中から、自分で最適なものを選べることが重要です。そのためにはとにかく、いろいろなブランドのランジェリーを実際に試着し、体感してみましょう。私自身はヨーロッパランジェリーの輸入の仕事をしてきましたが、DRESSランジェリー部部長として、国内外のたくさんのランジェリーブランドと交流する機会をいただき、数多くの素晴らしいランジェリーに出会ってきました。私が考える素晴らしいランジェリーのポイントは3つありました。1.着け心地がよい、快適である2.上質である3.魅惑的であるこの3つのポイントを意識してランジェリーを探すと、自分に最適なランジェリーを選ぶことができると思います。それはどんなジャンルのランジェリーでもよく、ワイヤレスブラでも補正下着でも、ヨーロッパのランジェリーでも何でもよいのです。自分のライフスタイルに合わせて、TPOに応じてそのときどきで最適なランジェリーを選ぶことが大切です。■上質なランジェリーを自分の味方に常々、私が考えることがあります。1日18時間近く、さらには毎日身につけるランジェリーを、上質かつ自分が魅了されるものだけにしたらどうなるでしょう?ランジェリーにまったく関心がなく、ヨレヨレのものや、上質でないものをつけている人と意識が高い人では、人生までもが変わってくるのではないかと思います。毎日肌の上に身につけるものであれば、上質なランジェリーに変えないのはもったいないです。ランジェリーに意識の高い女性は品がよい人が多いと感じます。品とは生まれながらに備わっている幸運な人もいますが、それ以上に普段のいつもの習慣が重要で、それが現れてくるともいわれます。上質なランジェリーを身につけるという習慣は、さらに品のよさを磨いてくれるのではないかと思います。あなたのクローゼットの中にも、快適で上質、さらに魅惑的なランジェリーを取り揃えてみませんか?ランジェリーは必ずあなたの味方になってくれるはずです。
2019年06月06日■何を選べばいいかわからない。でも、ランジェリーを楽しみたいランジェリーをお店で選ぶのはなんだか恥ずかしい、気後れするといった思いを抱いている方にこそ訪れてほしいのが、個人経営のランジェリー店。今回訪れたお店では、美容室のように店主とマンツーマンでランジェリーの相談ができます。事前に予約でき、その時間帯は他のお客さんがいないので、人目を気にする必要はまったくありません。何が欲しいのか自分でもよくわからなくても大丈夫。ふくよかな体、痩せた体、体の色や形。どんな体も、ずっとあなたと歩んできた大切な体。なりたい雰囲気や、どう見せたいかなど、店主と相談しながらゆったりとランジェリーを選ぶことができます。■一番大切なのは「なりたい自分」になれることよく見かけるランジェリー広告のほとんどは、若くて美しい女性が微笑む姿。私はかつてそれを見て、確かに商品に魅力を感じるけれど、これは私が身に着けていいものだろうか、と感じていました。しかし、店主は言う。一番大切なのは、なりたい自分になれること。若くて恋愛に夢中だったころ、ランジェリーはそれほど必要ではなかった。年齢を重ねたからこそ、感情や生活に余裕もでき、ランジェリーを楽しむ隙間を作ることができる。変化する体にまとうからこそ、より美しさを増すランジェリーと私たちの体。ランジェリーの多くは女性によってデザインされている。だからこそ、私たちに寄り添ってくれる。そもそも、ランジェリーを着ることによって美しくなれたら、と思う私たちは、正直で素直で美しい。お客様の中にはインポートランジェリーに興味を持ちつつも、何年も購入することを迷って、やっと来店される方もいるそう。少しの勇気を持って扉を開けば、思った以上の楽しみが待っているでしょう。■女を楽しむことが、ストレスを吹き飛ばし、心を落ち着かせる私たちは、社会生活を営んでいると、ある程度自分の性を抑えて生きていると思う。仕事上での立場、家庭での妻や母としてなど、それぞれの役割はすべて価値があり素晴らしい。でも、そもそも私たちは生き物。自身の性を楽しむことは、日々の些細なストレスを軽くし、心に穏やかささえもたらす。誰にも迷惑をかけずに、静かに性を楽しめるアイテムとして、ランジェリーは本当におすすめだ。見えないところだからこそ、TPOを気にせず楽しみ、私たちに自信を与えてくれるから。その自信は他人に対する優しさや色気として現れる。あなたの気になっているランジェリーショップにも、きっと素敵な店主が待っているはず。店内に一歩足を踏み入れたら、めくるめく魅惑の世界があなたの人生をより華やかに、生き生きと揺れ動かしてくれることだろう。あなたがお気に入りのランジェリーを手に入れて、微笑んでくれますように。2018年3月1日公開2019年5月31日更新
2019年05月31日ランジェリー。その甘美で優雅、高貴な響きは私たちを惹きつける魅惑の存在。肌に最も近く触れるものだからこそ、お気に入りの、自分が一番心地よく感じるものを身に着けたい。ランジェリーに興味はあるけれど、まだ「これ!」という運命の一枚に出会ってない人も、すでにランジェリーの虜になっている人も、ランジェリーの楽しみ方や奥深さ、そのパワーにふれてほしい。そんな思いで、ランジェリーをこよなく愛す女性たち5名に集まっていただき、ランジェリーをテーマに座談会を開催しました。日常、仲間内で案外話題にのぼらないランジェリー。それゆえ制限時間がなければ、何時間でも話し込んでしまう雰囲気すらあった、ランジェラーたちの座談会。前中後編に分けてお届けします。■ランジェリー座談会の参加者(写真左から)庭野さん(開業医)ランジェリーを買うのは「月2〜3枚まで」と決めている。ランジェリーは「趣味」。柏崎さん(アパレルセレクトショップ/マーケティング担当)海外へ行く機会も多く、現地で出会ってときめいたランジェリーを買うことも度々。山田さん(料理教室主宰)インポートランジェリーも好きだが、普段使いは国内ブランドのランジェリーが多め。桜井さん(会社経営)年代によって好みの色が変わり、近年は濃い目の色が好みに。パープルやネイビーを選ぶことが増えた。石川さん(DRESSでもおなじみ。ランジェリーアドバイザー)DRESSをはじめ、さまざまなメディアでランジェリーの魅力を伝えている。■ランジェリーを着て、見て、集めて楽しむ5名。ランジェリーにはまったきっかけは?石川:今日は私の呼びかけで、集まっていただき、本当にありがとうございます。お気に入りのランジェリーも、たくさんお持ちいただいて嬉しいです!まずは、皆さんが何を機にランジェリーに魅せられていったのか、おひとりずつ話していきましょうか。柏崎:10代後半くらいから、きれいなもの、かわいいものが好きで、ランジェリーにも興味を持っていました。お気に入りのランジェリーを身に着けると、気持ちが華やぐのに気づいたんですよね。ランジェリーを少しずつ楽しみ始めるなかで、あるときからファッションとランジェリーをあわせて考えるようにもなりました。洋服だけ素敵なものを身に着けるんじゃなくて、人には見えないランジェリーもきちんとしたい。そうすることで内から自信があふれるようになり、自然とはまっていきましたね。山田:前職が客室乗務員だったこともあり、海外へ行く機会が多くありました。日本のファッション誌で紹介されていたラ・ペルラのランジェリーが気になっていたとき、タイミングよく仕事でイタリアへ行き、現地で現物を見て「わぁ、素敵!」と感動したことは、今でも覚えています。仕事中は機能性重視の下着を身に着けていたので、ランジェリーは気分転換というか、ジュエリーのように「持っているだけで嬉しい」ものとして、30代前半頃から少しずつ買い集め始めました。庭野:9年前に出産し、それから1年ほどして自分の裸を鏡でまじまじと見て、びっくりしたんです。20代のときは何もしなくてもパキッと若々しく見えた体が、1年のうちにやる気のない体になっていて……。それなりに気を使っていたつもりでしたが、授乳で胸はぺたんこ、お腹には妊娠線がくっきり。悲しくなりました。なんとかしなきゃと思って、適当に選んで着ていたブラトップやカップ付きのキャミソールを処分。きれいなものを身に着けることから始めようと思い立ち、最初にスリップやベビードールを買い始めたんです。初めてそれらを身に着けたとき、ぱっと明るい気持ちになって以来、すっかりはまっています。桜井:小学校高学年の頃、海外旅行先の美術館で、女性の裸婦像を目にして、「薄い布を添えることで、肌がきれいに透けている様は、こうも女性を美しく見せるのか」と感動したのが原点です。ませてますよね(笑)。ただ、ランジェリーのことを深く考えるようになり、買い集めるようになったのは、18〜20歳頃だったと思います。石川:皆さんのランジェリーの原点、興味深いです。私の話は以前DRESSに3本立てのコラムとして書いたので、以下を参照ください(笑)。全員:アップされた当時、気になって即読みましたよ(笑)。■「清楚な洋服の下のランジェリーは真紅……」自分だけが知る事実に快感石川:ありがとうございます(笑)。ここからはランジェリー選びについて、少しずつ伺っていきたいんですが、皆さんがランジェリーを買うときに大事にしていることはなんですか?色やデザイン……いろいろとあると思いますが。桜井:若い頃は自分がいいなと思うランジェリーと、男性が好むランジェリーは違うんだと知って、いろいろ実験した時期もありますが(笑)、大人になってからは自分の好みを追求するようになりました。とにかくヨーロッパブランドの優雅なレースが好きなので、細かい手仕事を感じさせるレースのランジェリーを集めていますね。庭野:ランジェリー好きにとって、ランジェリーは誰かに見せるために選ぶものじゃなくて、自分のために選ぶものなんですよね。清楚な装いをしてるのに、その下には実は大胆なランジェリーをまとっている……。それを知っているのは自分だけで、そんな自分が楽しいし、好き、みたいな(笑)。石川:わかります(笑)。私はここ何年も、大事な商談やプレゼンなど、「今日はキメたい!」みたいな日は必ず、赤いランジェリーを選んでました。でも、最近は白もよく着るようになって、赤はランジェリーボックスの奥の方へ(笑)。山田:出番が少なくなったランジェリーは奥にいっちゃいますね(笑)。よく身に着けるものとそうでないものは、人生のときどきで変わる気がします。石川:その日食べたいものを選ぶのと同じで、ランジェリーも自分がそのときに求める色を、自然と選ぶようになったなぁと思うんです。それこそもう、自分の感情の思うがままに(笑)。結果、自分らしく、堂々と、自然体でふるまえる気がするんです。庭野:無理したり、何かに縛られたりしたくないと思います。私は洋服はTPOに合わせるのを前提に、清楚に見えるきちんとしたものを着たいんです。でも、ランジェリーだけは誰にも見えない。子どもの受験のときも、かっちりした印象を与える洋服の下には、赤いランジェリーを身に着けて、「絶対に勝つぞ」と気合を入れていきました。ランジェリーだけは、自分が大好きなものを身に着けられる。そこに「私は自由だ」って感じるんです。■盛りタイプ、パッド……不自然なランジェリーを選ばなくなった石川:とくにお子さんや家族がいると、そうでしょうね。ランジェリーが唯一の開放になる(笑)。柏崎さんも鮮やかなお色のランジェリーが多いですよね。柏崎:風水に少し興味があるので、ランジェリーの色を選ぶとき、風水のカラーを意識することはありますね。おふたりと同じで、「今日は負けたくない。がんばるぞ!」みたいな勝負の日はやっぱり赤を選んじゃいます(笑)。初めて会う人がいる日は白を着ていきますね。桜井:色彩心理学を専門にしていることもあって、私も色選びは大事にしています。基本的には自分の気持ちが上がる色、自分の豊かさを高める色を選びますね。年代や人生の転機によっても、好きな色が変化することって、あると思うんです。30代は赤、40代はパステル系、50代はどちらかというと濃い目の色を選ぶようになりました。今の自分の肌をきれいに見せてくれる色だな、という直感も大切にしています。山田:色ではないんですが、付け心地の良さへのこだわりはあります。例えば、背中や脇まわりからお肉をかき集めて、カップに入れ込んで盛る、みたいな“矯正下着”要素があるランジェリーは選ばなくなりました。前職の同期が以前、高級な矯正下着にはまって、確かにバストアップしていましたが、私はそういうものを着ると苦しくて、仕事どころじゃなかった(笑)。石川:私も矯正は苦手です……。造りがしっかりしたランジェリーを正しく着ければ、バストはナチュラルにきれいに見せられるものだと思います。山田:当時、今より8kgくらい痩せてたので、ホントに苦しかったですね……。柏崎:持ってくるお肉がなさそう(笑)。山田:今の私だとお肉も流れているので、ちょうどいいのかもしれませんが(笑)、勧められても着けたくはないですね。無理にお肉を持ってきて、バストを大きく見せたり、丸く見せたりしなくていいや、って思うんです。もちろんランジェリーでバストをきれいに包み込んで、洋服を美しく着こなすのが理想ですが、あくまでも自然体がいいなと思うんです。庭野:不自然な状態は心地よくないですよね。今は盛るんじゃなくて、リラックスできて、昔よりははりがなくなったバストを優しく包み込むようなノンワイヤーのもの、一枚布でできたものが好きになってます。(中編へつづく)Text/池田園子2017年8月9日公開2019年5月27日更新
2019年05月27日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリーブランド「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」から、スイーツ感覚で楽しめる食パン「パン ド ミ シフォン」が登場。2019年6月1日(土)より、1日20個限定で販売される。本場フランスのパン作りをベースに世界中から厳選した小麦粉を使用して、見た目にも美しいパンを提供するブール アンジュ。今回そんな同店の2周年記念を祝して“新感覚”の食パン「パン ド ミ シフォン」が誕生する。特徴的なのは、シフォンケーキのように“ふわふわ”食感の軽やかな生地。またてんさい糖を使用したことで、口に入れるとほんのりとした優しい甘みが広がる。ふだんの朝食にはもちろん、冷蔵庫で“ひんやり”冷やした後、生クリームやジャムと合わせてスイーツ感覚で楽しむのもオススメだ。また同日より各店舗では、15種類の食パンを取り扱うコンセプトショップ「BOUL’ANGE 等々力店」のみの取り扱いとなっていた限定食パンを展開。こだわり材料でリッチな味わいに仕上げた「ブリオッシュ食パン」をはじめ、南山園のアールグレイ茶葉をミックスした「紅茶ブレッド」、クリームチーズを練り込んだ「きたもみじブレッド」などがラインナップする。【詳細】パン ド ミ シフォン 630円<1日20個限定>販売期間:2019年6月1日(土)~7月末予定※店舗によって取り扱い商品・期間が異なる。詳細は店舗まで問い合わせ。■等々力店の限定食パン取扱スタート・ブリオッシュ食パン 450円(1斤)・紅茶ブレッド 380円(1斤)・きたもみじブレッド 450円(1斤)<店舗情報>・渋谷店住所:東京都渋谷区渋谷1-14-11 1階TEL:03-6418-9581・日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5TEL:03-3277-6022・池袋東武店住所:東京都豊島区西池袋1-1-25 地下1FTEL:03-5396-7072・仙台店住所:宮城県仙台市青葉区中央1-7-4 1FTEL:022-714-6323・福岡パルコ店住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ新館1階TEL:092-235-7454・ジェイアール名古屋タカシマヤ店住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ1階TEL:052-566-3980・ジャズドリーム長島店住所:三重県桑名市長島町浦安368 三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島1階TEL:0594-86-7530・等々力店住所:東京都世田谷区等々力7-4-19TEL:03-5752-0666※新宿サザンテラス店は、リニューアルのため、一時閉店
2019年05月26日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」から、“ひんやり”スイーツ感覚の食パン「パン ド ミ シフォン」が、2019年6月1日より、1日20個限定で発売される。「ブール アンジュ」は、ベイクルーズ初のオリジナルブーランジェリーブランドとして2017年6月に誕生。本場フランスのパン作りをベースに世界中から厳選した小麦粉と、シーズンごとに届く旬の素材を掛け合わせた、見た目にも美しいパンを提案している。今回は、ブール アンジュの2周年を記念した特別な商品として「パン ド ミ シフォン」を発売する。この「パン ド ミ シフォン」は、まるでシフォンケーキのように、軽くてふわっとした食感の食パン。「パン ド ミ シフォン」1斤630円(1日20個限定発売 / 販売期間:6月1日〜7月末予定)てんさい糖を使用しており、ミネラル分由来のコクと、ほんのりとした優しい甘みを感じられる。ソフトな食パンとしてはもちろんのこと、冷蔵庫で冷やし、ケーキ感覚でスイーツとして食べるのがイチオシだ。さらに今回、この「パン ド ミ シフォン」の販売期間限定にて、ブール アンジュ 等々力店限定で展開している人気の食パン3種が、特別に各店舗でも販売される。ブリオッシュ食パン「ブリオッシュ食パン」1斤450円生クリーム・卵黄・バターをたっぷり 使用したとてもリッチな食パン紅茶ブレッド「紅茶ブレッド」1斤380円南山園のアールグレイ茶葉を混ぜ込んだ、香り豊かな食パンきたもみじブレッド「きたもみじブレッド」1斤450円北海道産のこだわりの小麦粉を使用し、クリームチーズを練りこんだ食パンなお、店舗により展開期間・商品が異なるため、詳細は店舗までお問い合わせを。ブランド詳細や店舗情報はオフィシャルウェブサイト()をチェック!
2019年05月24日私は大好きなランジェリーを身にまとうようになってから、運気が良くなったと実感しています。よくよく考えてみると、自分の肌にはほとんどの時間、ランジェリーやナイティを身につけています。ランジェリーやナイティにこだわりを持ち、大切にすることは、あなたの毎日がさらに幸せになるきっかけのひとつになるかもしれません。自分の運気をさらに良くしたいと思ったら、ランジェリーに対する考え方や習慣を変えてみてはいかがでしょうか。美しいランジェリーで人生が変わったランジェリーで運気を上げる方法1なりたい自分を叶えるランジェリーを選ぶランジェリーを楽しむことは大人の女性の余裕。見えない部分だからこそ楽しみましょう。「こんなふうになりたいな」と思う女性をイメージしてランジェリーを選ぶことで、いつもと違う自分になった気分になり、見えない部分だからこそ自分らしさを発揮できるんです。自分の好きなカラーやデザインを身につけるのはもちろん、本当は着てみたいけどアウターではなかなか挑戦できない色やデザインを身につけると、本来の自分の中に秘めていた新しい自分も発見できたり不思議なパワーがわいたりと、本当に楽しいですよ!これからは、いろいろなデザインやカラーに挑戦してみて。ランジェリーで運気を上げる方法2ランジェリーは朝選ぶ私は朝にランジェリーを選びます。その日の仕事や商談の内容、プライベートの予定をおさらいしながらシャワーを浴びるんです。バッチリ決めたい商談のとき、私の勝負カラーは赤!初めて紹介いただく方がいたり、会食があったりするときは、自分らしさが出せるように、心が鎮まるといわれるブルーや私の好きなパープルを身につけます。ランジェリーは肌に直接つけるものなので、色を肌で吸収するとも言われています。ちょっとおまじないのようですが、自分に自信をつけたり、パワーアップしたり、運気を上げたりする手助けをしてくれる気がします。ランジェリーで運気を上げる方法3ランジェリーと一緒に好きな香りを身にまとう上質な香りと上質なランジェリーは最高の贅沢。自分を変えたい、変わりたい――。そう思うときに変えるもののひとつに香りがあります。朝、シャワーを浴び、ランジェリーを着けた後にパフュームをひとふき。最近のお気に入りはイギリスのブランド、ペンハリガンのVAARA(ヴァ―ラ)です。お気に入りのランジェリーとお気に入りの香りは、自分らしさをより楽しめる大切なアイテム。ランジェリーで運気を上げる方法4お気に入りの専用洗剤でていねいにケアする肌に直接身につけるランジェリーは手作りだったり、とても繊細な素材を使用していたりするので、ランジェリー用洗剤で優しく手洗いするのが基本。お気に入りの香りのランジェリー用洗剤で大切にケアすると、ランジェリーも長持ちしますし、美しく良い状態でいつもそばにいてくれます。ちなみに、私のお気に入りのランジェリー洗剤は、カナダ生まれの「ユーカラン」という洗剤で、ユーカリの香りが大好きです。ランジェリーで運気を上げる方法5朝のシャワー後はベビードール着用が◎朝シャワーを浴びた後、皆さんは何を着ますか?シャワーを浴びてからメイクをして外出するまでに着用するアイテムとしてベビードールをおすすめします。ほんの1〜2時間程度の着用時間かもしれませんが、歯磨きや髪を乾かしたりメイクしているときに、鏡に映る綺麗な色のベビードールと自分を見ると、女性らしさを感じますし、朝から元気なパワーをもらえること間違いなし。ランジェリーで運気を上げる方法6ランジェリーだけじゃなく、就寝時のナイティにもこだわって私は就寝時、フランス製のコットン素材の肌触りが気持ちいいベビードールを愛用しています。サラッと着られるんです。夜はスウェットなどを愛用している方もいらっしゃるかもしれませんが、上質なナイティを着用すると自分の部屋にいながらにしても所作が女性らしくなります。不思議ですね(笑)。ぜひ一度お試しください!ランジェリーで運気を上げる方法7古いランジェリーは新しいものと取り替えるブラジャーの寿命はいつまで?とよく聞かれますが、週に2回くらい使用してどんなに大切にしても1〜2年以内くらいでしょうか……。もちろん、素材やお洗濯方法などにもよりますが、使用しなくても素材は劣化します。アンダーやストラップが伸びてしまったブラジャーを使用し続けると、見た目だけでなく、気づくと自分のアンダーバストが太くなっていたり、胸が下垂していくのに気づかず、いつの間にか老化が進んでしまう危険が!運気を上げたり、良い運気を取り込んだりするためにも、古くなったランジェリーは新しいものと入れ替えましょう。ランジェリーの習慣を実践して、運気アップを叶えて自然な形で自分らしさを出せると、心に余裕が持てるようになるもの。これからも大好きなランジェリーやナイティを身につけ、それらを味方につけて、これまで以上に自分らしく、心地よく過ごしていきたいと思います。ランジェリーに関する7つの習慣を大事にして、運気アップを叶えてくださいね!2017年1月1日公開2019年5月18日更新画像/Shutterstock
2019年05月18日■ヨーロッパランジェリーは日本人に合わない?と思った原因を解明!私がお客様からよく聞くお悩みに、「ヨーロッパランジェリーを買ったけど良くなかった」「ワイヤーが胸に当たって痛かった」「そもそもサイズがよくわからない」などがあります。最初に、たまたま合わないサイズや形のヨーロッパランジェリーを着けてしまったことが、「ヨーロッパランジェリーは日本人には合わない」といった、残念な印象につながってしまったのだろう、といつも本当に残念に思います。確かに、日本人と欧米人の女性では体型が違いますし、中には日本人女性には合わないデザインや形も存在します。とはいえ、日本の輸入代理店を経由して日本に輸入しているランジェリーたちは、バイヤーが日本人女性にも合いやすい形をセレクトして輸入しているため、そこまで日本人の体型から外れたものはないと思います。それに、日本で製造されている日本メーカーのブラジャーでさえも、メーカーによってサイズ感が違ったり、デザインや生地によっても着け心地がだいぶ変わってきたりしますよね。では、なぜヨーロッパランジェリーで、「合わなかった」「ワイヤーが痛い」といった問題が起こるのでしょうか?話を聞くと、大きな原因がふたつあることが多いです。これは日本のブランドのブラジャーを選ぶときにも関係する問題なので、詳しくご紹介します。問題1.サイズがそもそも合っていない。サイズをわかっていない「自分のサイズがよくわからない」とおっしゃる方は意外と多く、びっくりします。まずは自分のサイズを知りましょう。アンダーバストとトップを測れば、おおよそのサイズ感はつかめます。問題2.試着せずに購入している試着をせず購入された方が多いことにも驚きます。「通販だったから」など、理由はあるかもしれませんが、デザインや生地などによっても着け心地がかなり変わるため、試着はマストです。試着を重ねていくうちに、自分に合う形のブラジャーもわかるようになります。以下に、体型別・願望別にヨーロッパのランジェリー(ブラジャー)選びの基本をご紹介しますので、参考にしてみてください。■ヨーロッパランジェリー、選び方の基本(体型別・願望別)お悩み1.アンダーバストが細い、胸にボリュームを出したい140年以上の歴史を持つフランスブランド「オーバドゥ」よりCB Passion CreoleダブルパデッドブラIrisカラー価格:2万3760円(税込)取り外し可能な、とても軽くて快適なビーズパッド入り。自然で美しいバストメイクを実現。細身の方には「3/4カップブラジャー」がおすすめ。胸元の中心が低いものを選ぶと、「ワイヤーが胸に当たる」「肌に突き刺さる」といった悩みはほとんど解消できます。取り外し可能なパッドなどが入っているものも多く、胸を寄せたり、盛ったり、左右のバストの大きさが違う方でもバストメイク可能なのはうれしいですね。お悩み2.胸にボリュームがないけれど、1枚レースブラジャーを使ってみたい今、大注目のポーランドランジェリーブランド「サブレン」より1枚レースブラジャー(LITCHI soft) 価格: 8856円(税込) ヨーロッパ製の美しいストレッチレースを使用。胸にボリュームの少ない方にもフィットしやすい。胸にボリュームがないけれど、1枚レースブラジャーを使ってみたい――そんな方におすすめのブラジャーはストレッチレースを使っているブラジャー。ストレッチレースが胸に吸い付くように覆ってくれるため、カップの上部が浮きにくくフィットしやすいのが特徴です。お悩み3.胸が大きくてサイズがなかなか見つからない今、注目のポーランドランジェリーブランド「エヴァビアン」より1枚レースブラジャー(PETRA gray B139)価格:1万800円(税込)大きな胸の女性のために作られたデザインと仕様。ヨーロッパ製のレースを使用しながらこのクオリティと価格は一度試してほしい。胸にボリュームがある方は、インポートの1枚レースブラジャーで、形はフルカップなどがおすすめです。軽い着け心地で胸をすっきり見せられ、ストラップだけでなくブラジャー全体で胸を支え、肩こりなどを軽減する設計になっていたり、丈夫なワイヤーが使われていたりするブラジャーがたくさんあります。また、1枚レースのフルカップブラジャーは、日本のブランドと同じカップサイズでもヨーロッパの方が2サイズくらいカップが大きいものもあります。カップサイズだけにとらわれるのではなく、気に入ったデザインがあれば、試着をして確かめてほしいです。■ヨーロッパランジェリーの歴史は日本よりも遥かに長いヨーロッパランジェリーは、「敷居が高い」「日本人には合わない」と思う方もいるかもしれませんが、それはもったいない。その思い込み、今日から捨ててください。ヨーロッパのランジェリーの歴史は日本のそれよりも遥かに長いです。実は日本においては、ショーツやブラジャーが一般的に着用されるようになってから、まだ80年も経っていません。ヨーロッパでは1886年に世界的な下着メーカーがドイツで設立されています。自分にきちんと合ったサイズとデザインを知って選べば、日本のランジェリーと同等、それ以上に快適、心地良いものがヨーロッパのランジェリーにはたくさんあります。長い歴史の中で脈々と受け継がれてきた、素晴らしい技術と美しいデザインのヨーロッパランジェリーを身に着ければ、気分はもちろん自分の自信も上がること間違いなしです!この春夏、ヨーロッパのランジェリーに挑戦してみては?画像/Shutterstock2017年6月28日公開2019年5月12日更新※商品情報は記事公開時のものです。
2019年05月12日「ランジェリー」。日常には溶け込みにくいその響き。美しくもあり、少し妖しげでもある。DRESS読者の女性たちは、ランジェリーを存分に楽しむことのできる大人の方々だと思います。甘美な喜びを体験してしまうと病みつきになる。少々中毒性のある、身に着けられる美しい芸術。そんなランジェリーにどっぷりとはまってしまった私。ランジェリーとの出会いから振り返ってみました。■美しいランジェリーとの出会いは、ドラマのワンシーンそれは、私の目にいきなり入ってきた。明るい自然光、揺れるカーテンと動く体。その体を包み込む白い布はなんだろうか。当時、私が知っていた言葉だと「下着」である。それは生成りではない。白。ホワイト。素材は綿なのか絹なのか。布自体が生きているかのように、しなる体を追いかける。目が離せない。さわりたい。追いかけたい。ほしい。テレビドラマのその場面は、大学生だった私にとって、美しく生々しく衝撃的で、エロティックさだけではない、生きる力の塊のようなものを感じさせた。下着自体が生きているかのような、挑戦的で印象的な、実に美しいランジェリーだった。私は、その白いランジェリーの美しさに心を奪われてしまった。それまで、下着は黒ばかり選んでいて、白やピンクなどの装飾のあるものはなんだか恥ずかしくて着ていなかった。しかし、その白いランジェリーをテレビで目にして、ほしくてたまらなくなった。ただ、大学生だった私には、百貨店のランジェリー売場に入っていけるような金銭的・精神的余裕はなく、テレビドラマと同じような、心揺れるランジェリーを探し出すことはできなかった。それが、単なる下着ではなく、ランジェリーを意識するようになった大きなきっかけだ。■選択を迫られ続ける女の人生。気づいたとき、悲しい体になっていた女性の一生はめまぐるしい。気づいたら次のステージに立っている、そんな感じ。私はというと、学生の頃は夢に向かって努力し、勉強三昧の日々。働き始めると、結果を出すことが楽しくて仕方なかったけれど、20代後半を迎えたとき、結婚するかしないかの選択を迫られた。幸せな結婚ができたと喜んでいるとすぐに、子どもを産むか産まないかの選択を迫られる。ほしかった子どもにも恵まれ、仕事を一時的に休み、子育てに専念。子どもが2歳を迎えた頃ようやく余裕が生まれ、仕事ができるようになったある日、ふと鏡で見た、自分の裸体……衝撃しかなかった。体重は20代後半のときと変わっていなかった。しかし、授乳で痩せて、肉が削げ落ちた胸、おなかには妊娠線が数本。出産の影響だけでなく、年齢のせいもあるのだろう。私が自分の体として記憶していた、いつかの、はつらつとした健康的な体はそこにはなかった。なんだか、痩せていて、悲しげな印象すらある体。そのとき、ふつふつと湧き上がった思いは、「きれいになりたい」というものだった。同時に、昔テレビで目にして心を奪われたランジェリーの美しさを思い出した。■美しいランジェリーをまとったとき、自分に見惚れたただ、地方在住の私が素敵なランジェリーに出会うのは至難の技。まだ子どもが小さく、ひとりで買い物に行く時間は作ることができなかった。しかし、ネット通販が私を助けてくれた。「ランジェリー通販」と検索するとたくさんの商品が出てきた。あまりにも幅広い商品が出てくるので「ランジェリー通販高級」や「ランジェリー通販大人」などでも検索してみると、ワクワクが止まらなくなった。まずは、よく知っているワコールに手を伸ばしてみた。届いた商品は、コンプレックスである妊娠線を瞬く間に見えなくする、美しいレースのスリップ。肩から鎖骨にかけてするりと肌の上をなぞるストラップ。肌がランジェリーの内側から輝く。自分自身にはっとした。裸の体とは別物とも思える美しさ。痩せ細ってちょっと足りない体だからこそ、細いストラップが鎖骨と胸を流れて美しく落ちる。若い頃には出せなかった儚さや危うさ、美しさが、鏡の中の自分にあるような気がした。ドキドキした。このときの衝撃は、ドラマで白いランジェリーを目にしたとき以来。自分が主人公になれるんだとびっくりした。私はランジェリーが似合う年齢になった気がした。それからもう7年ほど、ランジェリーに魅せられている。■ランジェリーは自分だけの秘密。完全なる自由が心地いいランジェリー以上に私の自尊心を保ち、自分は自分なんだと認められるようなアイテムがほかにあっただろうか。洋服を着ていると見えないランジェリー。基本的に自分しか知らないランジェリー。だから母としても、仕事をしていても、なんの支障もきたさない。それは、洋服の下の自由。唯一の「完全な自由」かもしれない。取り繕わなくて良い、自由な私自身。日常のスキマ時間に眺めるInstagramでは、世界中からたくさんのランジェリー写真が発信され、私の活力になる。女性であることをここまで肯定し、自由に楽しめる世界は他にないとも感じる。社会のさまざまなしがらみにまみれ、ときに疲れてしまうこともある大人にこそ、ランジェリーを選ぶときは、自由におおらかに自分の好きなものを手にとってほしい。まずは気になる一着を試しに着てほしい。そして、誰もいないところで鏡の中の自分をじっくり観察してほしい。誰にも気兼ねしない、自分だけの密かな楽しみと自由がそこにはあるはずだから。Text/ゆりこ2017年9月12日公開2019年5月6日更新
2019年05月06日”みせる”ランジェリーを集めたイベント「みせる。~ランジェリー&ファッション(lingerie&fashion)~」が、2019年3月6日(水)から19日(火)まで東京・伊勢丹新宿店にて開催される。“みせる”ランジェリーでヘルシーに肌見せ「みせる。~ランジェリー&ファッション」では、ナチュラルかつヘルシーに肌みせできるアンダーウェアやコーディネートアイテムにフォーカス。ランジェリーメーカーが、コトハヨコザワ(kotohayokozawa)、人気イラストレーターのたなかみさきなどの若手デザイナー、アーティストとタッグを組み、伊勢丹新宿店TOKYO解放区の限定・先行販売アイテムを提案する。たなかみさき×トリンプ・ゼロ フィールイラストレーターたなかみさきは、トリンプ(Triumph)のゼロ フィールとコラボレーション。締め付け感のないランジェリーを展開するゼロ フィールのノンワイヤーブラジャーに、描きおろしのイラストをのせた。胸元に広がるのは横たわる女の子の図。ショーツには、足元が描かれていて、セットアップで着用するとキュートな姿に。透け感のあるトップスを重ねてイラストを透かしたり…様々なコーディネートアレンジが楽しめそうだ。コトハヨコザワ×エス バイ スロギーコトハヨコザワは、エス バイ スロギーと共に、1点もののブラキャミソールを作成。得意のプリーツ地をランダムに組み合わせ、オリジナルのデザインを完成させた。ブラキャミソールには、取り外し可能なネックレスが付属。アンダーウェアにアクセサリーをマッチさせる、新発想の着こなしを提案している。花盛友里×ラヴィジュールフォトグラファーの花盛友里は、ラヴィジュール(Ravijour)とともにブラジャー&ショーツセット、ボディスーツ(テディ)を手掛けた。大胆に背中みせを出来るセクシーなデザインとなっている。素肌の上でも洋服の上からでも合わせられて着回しがきくブラレットも登場予定だ。【詳細】「みせる。~ランジェリー&ファッション(lingerie&fashion)~」開催期間:2019年3月6日(水)~19日(火)会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1<アイテム例>■kotohayokozawa×S by sloggi・ブラキャミソール(ネックレス付) 13,824円・ブラジャー(シースルーキャミソール・ネックレス付) 21,384円■たなかみさき×sloggi・ブラジャー 6,372円■RAVIJOUR×花盛友里・テディ(ボディースーツ) 16,200円
2019年02月23日アモスタイル バイ トリンプ(AMOSTYLE BY Triumph)が、ロンドン発ランジェリーブランドのクリス ソニック(Kriss Soonik)とコラボレーションをし、2019年1月24日(木)より「クリス・ソニック コラボレーション」を限定発売する。クリス・ソニックとは?クリス・ソニックは、ロンドンを拠点としているランジェリーブランド。パジャマをジャケットとして着る、後ろ前を逆に着る、ガーターベルト付きトップスを洋服として取り入れるなど、斬新な発想で“ランジェリーとアウターの融合”を提案している。ブランドのアイコンは「キャット」。「キャットウーマン」柄のランジェリー今回は、クリス・ソニックのユニークなアイデアを落とし込み、ランジェリーをデザイン。ベースとして起用したのは、アモスタイル バイ トリンプのベストセラー「夢みるブラ」や「ブラレット」だ。キャットウーマン総柄ブラポイントとなるのは、コラボレーションのために手書きで描かれたキャットウーマンのモチーフ。キャットウーマンを散りばめて総柄にした「夢みるブラ」のブラはショーツとおそろいで展開される。センター部分はほんのり肌みせできる、セクシーな仕上がり。ブラのアンダー部分とショーツのウエスト部分には、ブラックのテープを配して、シャープさを加えた。キャットウーマン総柄パジャマキャットウーマンの総柄パジャマも登場。光沢あるポリエステルサテン地を起用したパジャマは、ブラックのサテンリボンがアクセントになる。ボトムスはワイドなフルレングス仕様。クリス・ソニックのアイデアを借りて、洋服としてトップスを取り入れるのもオススメだ。黒猫のアンダーウェア&Tシャツブラレット、ショーツ、ボディスーツには、黒猫のワンポイントを配した。ボディスーツは、ウエストまで大体にカッティングされたバックスタイルが、センシュアルな魅力を放つ。ボディには透け感のある全面パワーネット素材を起用。また、黒猫のワンポイントをのせたTシャツも発売される。【詳細】『アモスタイル バイトリンプ』クリス・ソニック コラボレーション発売日:2019年1月24日(木)<アイテム例>・夢みるブラジャー 4,490円+税(Eカップ 4,790円+税)サイズ:B-E/65-75・ブラレット(キャットウーマン) 3,990円+税サイズ:1、2、3・ショーツ 2,200円+税サイズ:M、L・ブラレット(黒猫ワンポイント) 3,990円+税サイズ:M、L・ボディスーツ 6,490円+税サイズ:M、L・Tシャツ 3,490円+税サイズ:M【問い合わせ先】トリンプ・インターナショナル・ジャパンフリーダイアル TEL:0120-104256
2019年01月27日おしゃれスポットに出来た隠れ家的、サロン・ド・テ 先日、お洒落な北マレ周辺で1番お気に入りのサロン・ド・テへ行ってきました。パリ3区の人気ストリート、ブルターニュ通り。この通り沿いにある人気のパティスリー『Bontemps Pâtisserie』が、今年の9月にレストラン&サロン・ド・テをお店の真隣にオープンしました。名前は、『JARDIN SECRET(シークレットガーデン)』!名前の通り、通りからちょっと入ったところに位置しているので、落ち着いた雰囲気があります。今は冬なので誰もテラス席に居ないですが、夏や暖かい日に、このお庭でブランチなんて気持ち良さそう…店内は、オレンジ色の照明が温かみのある空間を演出していて、一歩足を踏み入れるだけで、気持ちがホッと和みます。 結構広めの店内。ちょっとレトロで可愛らしいBontempsの世界観そのままを表現しています。それから、大理石を使ったテーブル、どっしりとした優雅なソファー席などもあり、居心地も抜群です!また、それぞれのテーブルの上には常に可憐な生花が飾られていて、それもまた乙女心をくすぐるんですよね。 素材の良さにこだわったケーキは絶品! 今回オーダーしたのは、洋梨のタルト(フレッシュクリーム付き)と、「Un matin au Jardin Secret」という名の紅茶。 紅茶はブラックティーのブレンドで、スッキリとした味わいのものをチョイス。メニューを見たところ、ブランド名が書かれていないので、店舗でオリジナルにブレンドしているかと。Bontempsの代名詞、絶品サブレが付いてきます。 リモージュ焼の食器が本当に可愛くて、いつ訪れてもため息が出ます。前回友人と来た時とはまた違ったデザインのものだったので、いろんなバリエーションを揃えているようです。やっぱり食事は目でもいただくもの! さて、洋梨のタルトですが、 洋梨がとっても柔らかく、素材の良さがそのまま生かされていました!そして、Bontemps、1番の売りであるゲランドのフルール・ド・セルを使った絶品サブレとアーモンドペーストの2層生地が、外はさくさく、でも内側はしっとりの両方を叶えていて、甘い洋梨との相性もバッチリ!とっても美味しいタルトでした。 サロンに寄らずにテイクアウトだけしたい場合は、隣のパティスリーで、是非名物のサブレサンドを!見た目もかわいいし、お土産にも良いサイズ感ですよ。箱は9個用か16個用のどちらかで選べます。 この写真は以前購入した時のものなので、今は、また違った商品が店頭に並んでいるかと。ここのケーキは全て、小麦粉から何から厳選されたクオリティーのものを使用しており、季節もの、新鮮なもの以外はお店に並ばないそう。 ブルターニュ通り沿いには、日本でもお馴染みのジャン=ポール・エヴァンやピエール・エルメ、最近ではラデュレも出店しました。その他にも、この近辺には、有名なブーランジェリーやカフェ、マルシェ、高感度なセレクトショップやヴィンテージショップなどもあり、心も胃袋も満たされるおすすめエリアです。
2018年12月01日ディズニーアニメーション『ふしぎの国のアリス』をデザインしたランジェリー&ルームウェアが、アモスタイル バイ トリンプ(AMOS STYLE by Triumph)から登場。2018年11月15日(木)より発売される。限定コレクション「アリス イン ワンダーランド(Alice in Wonderland)」で展開されるのは、ブラジャー、ショーツ、トップス、ローブなど。これらのアイテムには、白うさぎの後を追って穴に落ち、ふしぎな世界に入り込んでしまったアリスが、ものいう花たちに出会う有名なワンシーンが表現されている。本物のバストのような感触でボリュームアップを叶えてくれるミルキーホイップパッドを採用したブラジャーには、ブラックをベースに、表情豊かな花々を散りばめている。光沢感のあるサテン地を使用したブラックのローブは、バックスタイルにアリスが花々と出会うシーンを描いた。【詳細】アモスタイル バイ トリンプ『ふしぎの国のアリス』限定コレクション「アリス イン ワンダーランド」発売日:2018年11月15日(木)■ランジェリーブラジャー 4,490円+税、Eカップ 4,790円+税、ブラレット 4,490円+税、ハイキニ 1,800円+税、ヒップハンガー 2,100円+税、サニタリー 2,300円+税カラー:ブラック(総柄)、ピンク(総柄)、ブラック(スクリーン柄) ※ブラジャーはブラックのみ■ルームウェアトップス 3,990円+税、ローブ 7,990円+税カラー:ブラック、ピンク【問い合わせ先】フリーダイアルTEL:0120-104256
2018年11月17日パリ発「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー(LIBERTÉ PÂTISSERIE BOULANGERIE)」は、クリスマスケーキ2種を2018年12月21日(金)から12月25日(火)の期間限定で発売する。東京本店では11月10日(土)から、京都店では11月15日(木)から予約受付を開始する。「ブッシュ ド ノエル」は、フランス・ヴァローナ社の41%ミルクチョコレートのまろやかなムースに、チョコレートビスキュイ、ピスターシュムース、赤い果実のコンフィチュールを組み合わせ、つややかなグラサージュショコラで包み込んだケーキ。チョコレートとメレンゲのデコレーションがエレガントな雰囲気を演出する。ムースの上品な甘さと、果実の細やかな酸味、クランチのサクサク食感がマッチした、風味豊かな味わいを楽しめる。「フレジエ ド ノエル」は、苺とクリームをビスキュイで挟んだ、フランスの代表的なショートケーキ。苺のフレッシュな甘酸っぱさと、まろやかで優しい甘さのクリームを同時に楽しめる。真っ赤な苺の色彩が、見た目にも鮮やかな1品だ。【詳細】リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー クリスマスケーキ予約受付開始日:東京本店 2018年11月10日(土)~、京都店 11月15日(木)~引き渡し日時:12月21日(金)~25日(火) ※各店共通※各日9:00~12:00、12:00~15:00、15:00~18:00の中からいずれか時間選択可。取扱場所:東京本店(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3)、京都店(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町273 プラウド京都東洞院1F)※予約は、店頭、電話、FAXにて受付。※数量限定のため、完売になり次第受付終了。※12月20日(木)までに、事前支払い。■ケーキ・ブッシュ ド ノエル(25cm) 3,800円(税込) ※各店300個限定・フレジエ ド ノエル 4号 3,600円(税込) / 5号 4,200円(税込) ※各店300個限定【問い合わせ先】・東京本店TEL:0422-27-6593・京都店TEL:075-366-4361
2018年11月16日ブーランジェリー「リチュエル(RITUEL)」は、日本橋髙島屋S.C.新館に4号店目となるショップを、2018年9月25日(火)にオープンする。「リチュエル」は、厳選した小麦や、卵、牛乳、旬の果物など、こだわりの素材を使ってフランスの伝統的な製パン技術のもと焼き上げたパンを提供するブーランジェリー。今回新たにオープンする日本橋髙島屋S.C.店では、24時間以上かけて長時間発酵させた生地で作る定番のパン約30種の他、ハードパン約10種、惣菜パン約10種、食パン約4種、サンドイッチ、パティスリーなどを揃え、既存店の約2.5倍におよぶ商品ラインナップを販売。その日の気分に合わせて、様々なパンを選ぶことができる。代表的なメニューの「エスカルゴ」は、新フレーバーの「サーモン &フロマージュ」や「ジャンボン&エメンタール」を用意。フランス語で塩味を意味する“サレ”の「エスカルゴ」を楽しめる。また、日本橋髙島屋 S.C.限定で「サクリスタン 紫芋」を並べる。その他、色鮮やかな果実を敷き詰めたタルト、季節の食材を使ったガレットにも注目したい。食パンは、既存店でも人気の湯種製法でしっとりもっちり仕上げた「RITUEL 生食パン」や、フランス・ヴァローナ社のチョコレートを練り込んだ 「RITUEL 生食パン ショコラ」に加え、全粒粉を使ったヘルシーな食パンなども登場する。オープン初日の9月25日(火)は、「リチュエル」でパンを購入した先着100名にクロワッサンを無料でプレゼント。また、9月26日(水)から30日(日)までの5日間限定で、2,000円以上購入した各日先着20名に、オリジナルバンダナをプレゼントする。【詳細】リチュエル 日本橋髙島屋S.C.店オープン日:2018年9月25日(火)住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C.新館 B1TEL:03-5542-1666営業時間:平日 7:30~21:00 / 土日祝 10:30~21:00※9月25日(火)は10:30オープン※不定休(館に準ずる)席数:26席商品価格例:・ヴィエノワズリー 250円~・ハード系 280円~※9月25日(火)に「リチュエル」でパンを購入した先着100名にクロワッサンを無料でプレゼント。※9月26日(水)~30日(日)の5日間限定で、2,000円以上購入した各日先着20名にオリジナルバンダナをプレゼント。
2018年09月21日モデルのダレノガレ明美らが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演し、ランジェリー姿を披露した。ダレノガレは、ボディメイクランジェリーブランド「マルコ」のステージにランジェリー姿で登場し、美ボディを大胆披露。色気を放ちながらランウェイを歩いて観客を悩殺した。そして、ランウェイを引き返す際には、美背中で視線を釘付けにした。ダレノガレに続いて、遠山茜子、石黒エレナ、宮内理沙の3人も、ランジェリー姿で登場。並んでランウェイを歩き、セクシー美ボディで会場を沸かせた。その後、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾、ゆりやんレトリィバァ、日本テレビの笹崎里菜アナウンサーを交えてトーク。ランジェリー姿の女性たちに囲まれた藤森は「これはちょっと、私あえて前向きながらしゃべらせてもらいます」と目のやり場に困りつつ、「ただただ幸せでした。今日一番楽しかったかもしれないです。そんなことないです、すべて楽しいステージでしたけど」と話して笑いを誘った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月19日スポーツでも女性らしいシルエットをトリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社は、2018年9月5日より、スポーツランジェリー『Triaction by Triumph(R)(トライアクション バイ トリンプ)』の新商品を発表する。女性が抱えるスポーツブラへの不満に答えるべく、女性の美しさと動きやすさを叶える商品ラインナップとなっている。2種のスポーツランジェリースポーツランジェリーとして『Triaction by Triumph(R)』は「Cardio(カーディオ)」と「Studio(ストゥーディオ)」の2種を展開してきた。「Cardio」はハードなスポーツをしても安心なタイプ、「Studio」は幅広いシーンで使いやすいタイプとなっている。単純にスポーツがしやすいだけのランジェリーではなく、バストを崩さずキレイなシルエットを保つ、揺れから守るデザインとなっている点がポイントだ。食い込みにくさや速乾性を追求このたび新商品として登場するのは、「Cardio」よりも食い込みにくい「Triaction Magic Motion Pro(トライアクション マジック モーション プロ)」、「Studio」よりも速乾性に優れた「Triaction Sports Top(トライアクション スポーツ トップ)」である。スポーツシーンに合わせて2種のスポーツランジェリーをそろえておけば、体を思い切り動かしても食い込みや乾きにくさなどを気にせずにスポーツに打ち込むことができる。女性ならではの悩みに見事に答えた新商品を、この機会に試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年09月06日