(ドクターシーラボ アンケート結果)みんなのコラーゲン事情ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』がドクターシーラボ会員484名を対象に「コラーゲン」についてのアンケートを行いました。どのようにコラーゲンを取り入れてたるみケアをしているのかなどの調査結果を発表しています。まずは、たるみに関して、『肌の「たるみ」を感じることはありますか?』という質問に対して、約8割が「感じる」または「時々感じる」と回答しています。このうち、たるみケアとしてコラーゲンを取り入れている方は、「積極的に取り入れている」が約1割。「時々取り入れている」が約3割で、コラーゲン使用率4割という結果でした。コラーゲンの取り入れ方の質問では、「コラーゲンドリンクを飲む(53.9%)」が一番多く、次いで「コラーゲンのサプリメントを飲む(36.1%)」、「コラーゲンを含む食材を食べる(29.3%)」という結果で体内に摂取する方法が大多数であるということが分かりました。この他、コラーゲン製品の選び方やコラーゲンに求める効果などのアンケート結果が『顔のたるみ研究所』にて発表されています。「コラーゲン」の補給は美肌に重要ドクターシーラボ『顔のたるみ研究所』ではアンケート結果だけでなく、コラーゲンと美容の関係性について特集されています。コラーゲンは、実は体内で最も多い“タンパク質”の一種と言われています。体内のあらゆる細胞と細胞をつなぐ役割を担うもので、コラーゲンは人体にとって必要不可欠なものなのです。ですから、コラーゲンが減少すると様々な弊害が発生します。特に気になるのは、お肌への影響ですよね。コラーゲンが減少すると、肌内部の保湿効果が衰えてしまい、乾燥やハリ・弾力の低下が起こります。その結果、お肌がたるんでしまうのです。美肌のためには、減少していくコラーゲンを、ドリンクやサプリメント、化粧品などで補うことが大切になります。『顔のたるみ研究所』では、最適なコラーゲンの取り入れ方や選び方が解説されています。プロが教えるコラーゲンによるたるみケアは必見です。【参考リンク】▼ドクターシーラボ 顔のたるみ研究所元の記事を読む
2013年07月01日カタログ、オンラインショップのベルメゾンはこのほど、ディズニーキャラクターをデザインした「男女兼用フリースきぐるみ」を発売した。同商品は、ルームウエアの上からも着ることができ、身体全体を包めるオールインワンタイプ。ミッキーマウス、ドナルドダック、ミニーマウスの3種類があり、耳やしっぽなどの細部も表現されている。足首はリブ(裾が締まっている)仕様なので、中のぬくもりを逃がしにくいとのこと。価格はすべて3,990円、キッズ用は2,990円。サイズはミッキーマウス、ドナルドダックはS、M。ミニーマウスはM~L(レディース)を展開。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日生物医学研究所と協同アジア系民族の肌に合う製品を開発フランスの化粧品メーカーロレアルが、アジア系民族の肌質リサーチを重点においた研究所をシンガポールに設立した。新しい研究所は Buona Vista にある研究開発センターBiopolis 内の A*STAR’s Institute of Medical Biologyに設置された。ロレアル・シンガポールオフィスのディレクターへのインタビューによると、新しい研究所ではセンシティブなアジア系民族の肌をリサーチし、製品開発に反映させたいということだ。ロレアルは A*STAR’s Institute of Medical Biologyとパートナーシップを結んでおり、互いに持つ技術と知識でアジア系民族の肌質研究を進めている。2013年半ばからは10人のエキスパートを配属させ研究を深める予定だ。研究開発には300万シンガポールドルをつぎ込み、アジア系民族のドナーから採取した肌サンプルをもとに肌組織や色、シミ、免疫力などを研究し、アジアユーザーのアンチエイジングに活用しようと試みている。現地スタッフも活躍アジア市場に注力担当する職員には若いシンガポール人も含まれ、さまざまな人種が活躍する研究所となっている。研究所所長は、バラエティに富んだ人材がいることは製品開発にも大いに役立つと話している。研究が進むことによって、日本でもアジア系民族の肌質に合った質の良い製品が販売されることが期待できる。ロレアルグループは世界中に店舗展開を進めているが、近年特にアジア市場開発に力を入れている。今後10~15年のうちにロレアル製品利用者を10億人にまで増大させたいと野心を見せている。元の記事を読む
2012年12月27日千趣会は19日、同社が発行するベルメゾンの1月発刊カタログ『ディズニー ファンタジー ショップ(カタログ)2013春号』が2013年で創刊20周年を迎えることを記念し、ベルメゾンでしか買えないオリジナルの20周年限定の特別商品をカタログとベルメゾンネットで販売を開始した。さらに、20周年記念キャンペーンとしてフロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートへの豪華旅行のプレゼントのほか、「こんな商品が欲しかった!」の夢を叶えるアイデア&デザイン公募をスタートした。2013年に20周年を迎えるにあたり、長きにわたり愛されているディズニーファンの顧客への感謝とともに、ディズニー社とのライセンス商品展開のさらなる強化を図り、今後も顧客に喜んでもらえる夢のある商品を届けていきたいと考えているという。千趣会は「ウーマン スマイル カンパニー」として、今後も女性の顧客の日々の生活を彩る、他にはない商品の開発にも努めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は、ベルメゾンデッセ会員の20代~50代の女性を対象に、体型変化とその対策について調査を実施した。有効回答数は1,065。まず、現在の体型に満足しているか尋ねたところ、「満足している」と回答した女性はわずか9.8%。続いて、体型の崩れを感じる部分を複数回答で聞くと、1位は「おなか」、2位は「お尻」、3位は「ウエスト」だった。年代別に見ると、20代~40代は同結果だったが、50代の3位は「ウエスト」ではなく「顔」という結果になった。次に「バストラインとヒップライン、どちらをきれいに見せたいですか?」と質問すると、「ヒップライン」と答えた人が68.1%で、バストライン(31.9%)と答えた人の倍以上となった。パンツスタイルが定番となっていることや、身体にフィットするボトムの流行で、整ったヒップラインでパンツやレギンスなどを履きこなしたい女性が多いようだ。また、スタイル良く見せるためにしていることを聞いてみると、「アウターのコーディネート」、「補整機能のあるインナーを着用する」という回答が多かった。機能付きアウター等に「興味関心がある」と答えた人は44.4%。自由回答では「興味はあるが、締めつけ感に苦手意識があり着用を諦めている」というコメントが多く見られた。続いて、「体型カバー」「補整機能付き」「着痩せ」「スタイルアップ」4つの言葉の中から最も興味をひく言葉を選んでもらったところ、一番人気は「スタイルアップ」で45.3%。次が「着やせ(26%)」だった。「隠す」や「カバーする」といったネガティブな言葉ではなく、「アップ」「ヤセる」など前向きな様子がうかがえる言葉が好まれるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日オールアバウトが運営するマーケティング・チャネル「生活トレンド研究所」は、「最新の旅行トレンド」に関するアンケート調査を実施した。同調査は11月12日・13日に、マクロミルの調査協力を得て実施。2年以内に国内・海外にそれぞれ1回以上旅行経験のある、20~60代の男女700人から有効回答を得た。まず、最新の旅行トレンドに対し、“経験”と“実施意欲”を聞いてみたところ、「国内ひとり旅」を経験したことがある人は56.9%だった。海外ひとり旅は39.3%、島旅は28.8%が経験していた。“実施意欲”では、「国内ひとり旅」、「クルーズ」、「LCC(国内)」、「島旅」は、7割以上が「実施したい」と回答した。年代別で見ると、特に“旅行離れ”といわれる20代も36.4%が「海外ひとり旅」を、56.4%が「国内ひとり旅」を経験していることが分かった。実施意向は20代はおしなべて高いようだ。2年以内の国内外に1回以上旅行している人に、普段使用しているSNSツールを聞いたところ、フェイスブック(44.0%)、ツイッター(30.7%)、ミクシィ(29.0%)という結果が出た。さらにSNSの利用者にを使用している人に、旅行中におけるSNSへの投稿頻度を聞くと、「投稿が増える」と回答した人は「2人以上の旅(国内外)」よりも「ひとり旅(国内外)」の方が多かった。SNSは、ひとり旅の手持ちぶさた感を解消する役割を担っているようだ。続いて、旅行に関する情報を調べる際に参考にするツールについて聞いたところ、「旅行パンフレット」、「ガイドブック」といった紙媒体が1位、2位となった。Webでは、3位に「交通・旅行関連企業のホームページ」がラインクイン。また、テレビ番組から影響を受ける人も多かった。年代別に見ると、60代は「新聞記事」や「新聞広告」が3割以上と高かった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は、20~59歳の全国の「日頃から食材を購入し、料理をしている」女性を対象に、普段の食材についてのアンケートを実施した。調査は11月5日~8日にかけて行い、有効回答数は2,271件だった。最初に、普段食べる食材の安全性について聞いたところ、「非常に気にしている」人が14.9%、「割とと気にしている」人が61.9%。8割近くの人が、食材の安全性について気にしていることが明らかとなった。そのうち1年前と比べ気にするようになった人は46.3%で、若い年代の方が気にするようになった割合が高い傾向となった。次に「有機農法で栽培された野菜や果物を購入していますか?」と尋ねたところ、全体の90.1%が購入経験があると回答した。そのうち「普段購入」「ときどき購入」をあわせると、46.8%が定期的に購入していることが分かった。購入経験では高い年代の割合が高いが、興味を持っている割合や購入頻度の増加をみると、若い年代の方が高いようだ。有機野菜を普段購入する人に購入先について聞くと、食材宅配という声が多く寄せられた。食材宅配の利用者にその利用理由を尋ねると、「生産地が明確」「無添加食材や有機野菜が手に入ること」などが理由に挙げられている。また、仕事を持つ主婦の利用理由は、買い物時間を節約できることにメリットを感じている割合が、専業主婦よりも多いことが明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日千趣会が運営するベルメゾンは15日、働く女性のための足にやさしい靴を提供してきたBENEBIS(ベネビス)の『就活にも負けない快適パンプス』をベルメゾンネットにて新発売した。この商品は、上智大学(東京都千代田区)経済学部新井範子教授のゼミ生とベネビススタッフの共同開発による初の産学連携で誕生した。『就活にも負けない快適パンプス』は、上智大学の新井教授のゼミ生29人と連携し、就職活動中(就活)の女子大生に対象を絞り込み、就活の必携アイテム「リクルートパンプス」に対するリアルな悩みや要望を収集し、働く女性のための足にやさしい靴を開発してきたベネビスの靴に、就活女子大生からの要望が多かった機能をプラスした商品となっている。(1)足裏にふんわりやさしい「ベネクッション」、(2)足の疲れを軽減する「アーチクッション」、(3)足裏にフィットするよこアーチサポート「中足骨パッド」、(4)安定感の高める「かかとホールド機能」を備えたベネビスの基本機能である立体中敷通気性のある合成皮革と通気性のよいメッシュライナー中敷のつま先には消臭機能をプラスストッキングをはいても前すべりしにくい中敷カツカツ音のしにくい「静音リフト」キズがつきにくい塗りヒール仕様しなやかでグリップ性のあるソールまた、これらの機能のほか、「金融系は低めのヒール」「マスコミ系はスッキリみせる高いヒール」と受験する業界によってヒールの高さが異なるという現状や業界訪問毎にパンプスをはきかえているという声に基づき、業界別にオススメの4種類(ヒールの高さ3cm、5.5cm、7cm、5cmストラップ付き)の品揃えをして、就活女子大生の多様なニーズにも対応。さらに、就活生にも買いやすい手頃な5990円(税込)という価格に設定した。千趣会は「ウーマン スマイル カンパニー」として、今後も、女性の毎日に寄り添い、女性を笑顔にする商品を提案していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所はこのほど、「写真について」のアンケート調査結果を発表した。同調査は、コミュニケーションサイト「ベルメゾンデッセ」にて、20~69歳の全国女性会員を対象に行われたネットアンケート。10月12日~14日に行われ、1,836名から有効回答を得た。まず「日ごろ、写真を撮ることを楽しんでいるか」と聞いたところ、66.4%が日ごろから写真に親しんでいた。また、撮影の頻度は「月に2~3回」が19.3%、「週に2~3回」が17.5%だった。11.2%は「ほぼ毎日」と答えた。「最近よく撮っている写真」についての問いには、70.9%が「子ども、家族」と答えた。以下「自然風景」(30.7%)、「ペット」(19.4%)、「自分が作った料理」(18%)、「お店の料理」(17.3%)と続いた。「自分で撮った写真に満足しているか」との問いには、42.6%が「満足していない」と答えた。また、被写体をきれいに撮るためにこだわっていることについて自由回答形式で聞いたところ、「背景」「角度」「光の当て方」「構図」「バランス」など多くの意見があがった。「ミラーレス一眼カメラを使っているか」との問いには、11.5%が「持っている」と答えた。また、いまは持っていなくても「欲しいと思っている」女性は37.5%だった。「撮影した写真の編集・加工をしているか」との問いには、「たまにしている」が21.2%。「ときどきしている」(10.1%)、「ひんぱんにしている」(3.8%)と合わせ、35.1%の女性が画像の編集・加工を行っていた。そのほか、アンケートの詳細内容は「ベルメゾンデッセライブレポート」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日博報堂のシンクタンク「博報堂生活総合研究所」は、1992年から20年間にかけて、生活者意識の定点観測調査『生活定点』を隔年で実施してきた。そのデータ約1,500項目を、無償で一般公開することをこのほど発表した。定点観測調査『生活定点』は、同研究所のオリジナル定点観測調査。同地域(首都圏・阪神圏)、同対象者設定(20~69歳の男女)に向けて、同じ質問を偶数年の5月に継続して投げ掛け、回答の変化を時系列で観測している。サンプル数は3,232名(有効回収数)。最新の調査は2012年5月15日~6月4日に実施したもの。項目数は約1,500項目。衣、食、住はもちろん、健康、働き、家族、恋愛・結婚、交際、社会意識、国際化と日本、地球環境など、多くの領域を網羅している。同研究所は、過去20年分の回答値を全体・性年代別・地区別に一覧できる集計データと、時系列グラフを自動で簡単に作成できるプログラムを、無償で一般公開する。数表とプログラムは、生活総研のウェブサイトから自由にダウンロード可能。シンプルな操作で時系列グラフを自動作成することができる。調査の時系列データからは、生活者の意識や欲求の変化を多面的に分析することができる。その時々によって上昇する欲求、下降する価値観、その一方、全く変化しない意識など、過去のデータから、将来を展望することも可能だ。利用にあたり登録は不要。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトは、マーケティング・チャンネル「生活トレンド研究所」を新たに設立。専門家ならではの視点で、生活者における新潮流を解き明かすという。第一弾のレポートとして、「最新家電」に関するアンケート調査を実施した。同調査は、8月29日~8月30日にかけて、インターネット調査会社マクロミル協力のもと実施。女性1,000人から有効回答を得た。まず、最新家電のうち、現在所有しているものを尋ねたところ、最も多かったのは「空気清浄機」(40.1%)、次いて「体組成計」(36.5%)、「LED 電球」(30.2%)となった。体脂肪や筋肉量、骨量など人間の体の組成を計測する「体組成計」が2位になるなど、健康管理へのニーズの高まりがうかがえる。続いて、今後最新家電の購入を検討している人に、最も購入したい家電を質問。最も多かったのは「ホームベーカリー」(20.1%)で、次いで「LED 電球」(16.4%)、「サイクロン掃除機」(10.8%)という結果になった。「ホームベーカリー」の購入意欲が高いのは30 代であり、「LED 電球」については、年齢が上がるほど購入意欲が高まっていることが分かった。また、最も購入を検討する商品と現在の住居形態をクロス集計も実施。「分譲マンション」に住んでいる人は、他の住居形態に比べ「LED電球」の購入意欲が高い傾向(26.4%)であることが分かった。また、「ホームベーカリー」については、「賃貸マンション」に住んでいる人が他の住居形態よりも購入意欲が高い(26.9%)傾向にあるようだ。詳しい調査結果については、「All About」の「生活トレンド研究所」で公開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月19日通信販売などを行っている千趣会が運営するベルメゾン「ディズニー ファンタジー ショップ」では、9月発刊のカタログから、ウォルト・ディズニー生誕110周年を祝した限定アートデザイン重箱入り「おせち・ウォルト・ディズニー生誕110周年限定セット」の予約販売を開始する。価格は32,800円。同おせちセットは、京都(岡崎)の割烹料理店「いく田」監修による料理を詰め合わせた和洋四段重。ミッキーシルエットのかまぼこや栗きんとんなど、ディズニーファンのためのこだわりがちりばめられている。また、新しく四の重を「こども重」とし、ミッキーシルエットのハンバーグや、フェイス型の陶器に入ったグラタンなど、子どもの好物を取り入れたとのこと。さらに、重箱デザインには、ディズニーの人気キャラクター(プーさん、アリス、バンビ、ダンボ、ピノキオ等)が初めて勢ぞろいしており、オリジナルデザインの風呂敷に包んで、冷凍で届けられる(オリジナルデザインの祝い箸5膳と、ポチ袋5袋付き)。注文の締め切りは、ベルメゾン「ディズニー ファンタジー ショップ(カタログ)2012秋冬号」(9月発行)では12月18日まで、同WEBショップでは12月20日(17:00)までとなっている。商品配達日は12月29日から30日。なお、同WEBショップでは、毎年人気の和風おせち「おせち・ミッキーマウス&ミニーマウス」二段重(16,800円)と三段重(21,800円)、洋風おせち「おせち・くまのプーさん&ピグレット」二段重(16,800円)と三段重(21,800円)も販売。ディズニーデザインの「取り皿&お箸」や「汁椀セット」、「お正月飾りのセット」も取りそろえているという。(C)Disney【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日WEBアンケートで利用を調査マーケティングサービスを展開するネオマーケティングが、同社の運営するアンケートサイト「アイリサーチ」を用いて、エステサロンの利用に関する調査を実施し、その結果を「エステランキング.net」で公開した。今回の調査は、同サイトによるWEBアンケートの方式で実施し、6月22日~6月25日までの期間、20歳以上の女性400名からの回答をもとにデータを出しているという。それによると、エステでよく利用するコースは、1位が「フェイシャル・美顔」で59.2%。やはりもっとも目につく顔への意識が高いことがうかがえる結果となった。以下、2位は「脱毛」の39.2%、3位が「痩身・ダイエット」の38.2%と、これもやはり納得の定番メニューといえるだろう。つづいて4位は「ブライダルエステ」12.8%、5位が「美脚」で4.8%、「その他」は2.20%だったそうだ。よく利用されているサロンは?次にどのエステサロンの利用率が高いか調べると、最もよく利用されているサロンに輝いたのは「エステティックTBC」で20.8%だった。つづく2位は「たかの友梨ビューティクリニック」で7.0%、3位は「POLAのエステ」で6.5%、4位「エルセーヌ」5.3%、5位「スリムビューティーハウス」5.0%となった。いずれも大手の有名サロンが並んでいる。年代別にみると、最も利用しているのは30代女性で35.6%、つづいて40代女性で30.0%だったそうだ。やはりこの美容ターニングポイントとなる年代で、利用率が高くなっているとみられる。これが50代女性では14.8%、20代女性では、14.2%となっており、かなり差が開いていることがうかがえる結果となった。元の記事を読む
2012年08月17日産業能率大学スポーツマネジメント研究所は20代~60代までの2万人を対象に、7月27日開幕のロンドン五輪に関するアンケートを実施。日本代表全選手の内で知っている選手や、中継を見たい選手、各選手のメダル予想などを調査した。調査は7月17日~20日にかけて、男性1万人・女性1万人(20代から60代までの各年代で、男女各2,000名)を対象にインターネットで実施した。まず、選手の知名度について調査。日本選手団の全派遣選手(7月10日時点)から知っている選手を複数回答で調査したところ、1位は競泳の北島康介選手(69.11%)であった。2位は女子サッカーの澤穂希選手(67.95%)、3位は卓球の福原愛選手(65.31%)だった。続いて選手や競技の期待度について調査。知っている各選手や競技について「放送時間をチェックして必ず見たい」、「テレビを見ていて中継されていたらぜひ見たい」、「活躍しているシーンだったら見るかもしれない」、「見たいとは思わない」の選択肢から一つ回答。この回答結果をもとに算出したもので、期待度1位の選手は競泳の北島康介選手、2位は内村航平選手、3位は女子サッカーの澤穂希選手だった。期待度1位の競技はサッカー女子、2位は男子の体操、3位はサッカー男子という結果になった。金メダル予想については、知っている各選手について「金メダル」「銀メダル」「銅メダル」「入賞」「入賞は難しい」のいずれか一つを回答。その結果、金メダル予想1位は体操の内村航平選手(82.49%)、2位は競泳の北島康介選手(71.40%)、3位はレスリングの吉田沙保里選手(71.02%)だった。続いて「必ず見たい競技」について調査。「放送時間をチェックして必ず見たい」という競技を単純に順位付けしたもので、1位はサッカー女子(25.12%)、2位はサッカー男子(23.17%)、3位は男子の体操(22.59%)だった。サッカー女子は競技の期待度でも1位となっており、なでしこジャパンに対する関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日ブライダル事業などを行う千趣会が運営する、ベルメゾン生活スタイル研究所は7月23日、「発酵食品をどのように生活に取り入れているか」の調査結果を発表した。調査対象は同研究所が運営するベルメゾンデッセの会員。期間は7月2日から7月5日。有効回答数は1,671人。まず、「ふだんよく口にする発酵食品」を聞いたところ、「醤油(95.0%)」、「味噌(90.1%)」、「パン(87.4%)」と、なじみのあるものが上位に並んだ。一方、「最近口にすることが増えた発酵食品」をきいたところ、「塩麹(37.3%)」、「ヨーグルト(27.9%)」、「酢(21.7%)」など、このところ話題になっているものが並んでいる。また、”塩麹”を知ったのは「半年以内(47.8%)」、「半年以上1年以内(39.5%)」で1年以内と答えた人が約9割。日々の食生活の中に「取り入れている(23.4%)」、「最近、取り入れ始めた(19.6%)」を合わせると約4割が実際に取り入れているという結果になった。さらに、塩麹の魅力を聞いてみると「食材にうまみをもたらす(80.4%)」、「食材をやわらかくする(60.9%)」、「味がまろやかになる(54.0%)」などの意見が上がった。なお、今回の詳しい調査結果は、同研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートに掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日博報堂生活総合研究所が、7月の「消費ショートレポート」を発表。消費意欲指数と、「欲しいモノ・サービスのある人」の割合は、ともに5月の調査開始以来最も高かったという。背景として「夏のセール」や「夏のイベント」があり、また「ボーナス月」であることから、夏に向けて消費意欲が高まっているようだ。同調査の消費意欲指数は、「消費意欲(モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求)が最高に高まった状態を100点とすると、あなたの7月の消費意欲は何点ぐらいですか?」という質問に対する回答の平均値を指す。7月の消費意欲指数は54.6点で、先月の51.4点より3.2点増加。男女別では、男性が先月比2.2点増加の51.0点、女性が4.2点増加の58.2点だった。また、「欲しいモノ・サービスがある」と答えた人は39.0%で、先月の31.3%より7.7ポイント増加。男女別では、男性が先月比6.8ポイント増加の36.1%で、女性は8.6ポイントの増加での42.0%。男女とも大幅に増加し、消費意欲指数の伸びを裏付けている。「欲しいモノ」については、男女ともに「服」をあげる人が先月に比べ大幅に増加。節電を意識したエアコンや扇風機などの「家電」をあげる人も女性を中心に増えていた。「欲しいサービス」については、「旅行」をあげる人が男女ともに多く、先月より7割強の増加。また、外出する機会が増えるためか、「外食」も増えていた。同調査は6月11日~13日にインターネット上で実施。対象は、首都40km圏、名古屋40km圏、阪神30km圏に住む20歳から69歳までの男女1,500サンプル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社は、「主婦休みの日応援・夫と家事に関するアンケート」を実施した。2009年に日本記念日協会に申請、認定された「主婦休みの日」は、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日。「主婦休みの日」を取るためには、夫の協力が不可欠ということで、同アンケートは、気持ちよく夫に家事を手伝ってもらうために行われた。アンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「えるこみ」で、4月5日~9日と4月12日~15日の2回に分けて実施し、有効回答数はそれぞれ、672名と623名であった。夫が家事を手伝ってくれる、その内容は「ゴミ出し」(59.0%)や「食器を洗う 」(48.1%)、「食器をさげる」(46.5%)などが多数。「夫の方が得意」だと妻が思う家事である「部屋の掃除」(16.1%)や「料理」(14.6%)などは上位に入らず、夫の家事参加に必ずしも満足しているとはいえないようだ。そのなかで、「お風呂の掃除」は、夫の手伝う家事の2位、夫の方が得意だと思う家事のトップとなり、両者のギャップが少ない家事といえる。夫の協力を得るため、主婦も“手練手管”を駆使している様子がうかがわれる。もっとも効果的なお願い方法は、4割弱が「下手に出る」(38.7%)、続いて「自尊心をくすぐる」(26.2%)、「具体的におねだり」(24.6%)となり、昨今の女性上位の風潮とは正反対の結果に。成功もあれば当然失敗もある、ということで、「この言い方で失敗した!」というケースのトップ5も紹介している。1位となったのは「命令口調で言う」の40.1%。続いて、「夫が疲れているときに言う」(39.6%)、「やって当たり前という態度で言う」(36.6%)が上位にランクイン。やはり、相手の気持ちを思いやる言い方や態度は、大切なようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日千趣会が運営するベルメゾン生活スタイル研究所は、髪、頭皮ケア事情について20~50代の女性ベルメゾンデッセ会員を対象に調査を実施した。調査によると、男性の育毛対策のイメージが強い「頭皮ケア」について身近に感じる人は7割以上で、美容や健康つながるイメージをもつ人が多いことがわかった。調査は、4月5日~8日にインターネットで実施。2010人から有効回答が寄せられた。「きれいな髪を手に入れたいと考えているか」という質問に対し、「とてもそう思う」が65.8%、「まあそう思う」が31.4%。97.2%の女性がきれいな髪の毛を手に入れたいと考えていることが明らかとなった。その理由としては、「肌の手入れをいくらしていても、髪の毛が荒れていたら女子力がダウンしそう(40歳)」や、「髪がきれいだと若く見えそう(37歳)」といった声があげられた。また、「きれいな髪なるために重要なことは?」という質問には「頭皮ケア(83.7%)」がトップ。頭皮ケアに対する関心の高さが浮き彫りとなった。「頭皮ケア」を身近に感じる人は7割以上で、そのイメージは「アンチエイジング」「気持ち良さそう」「根本から健康にする」など美容や健康つながるイメージをもつ人が多かった。その頭皮ケアのために、現在していることは「「髪や頭皮によい成分のシャンプーやトリートメントを使う」が47.3%。しかし、今後したいこととして、「頭皮のクレンジング」や「ヘッドスパに行く」と答えた人も多く、ヘアケアの習慣が変化する可能性がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日株式会社ドゥ・ハウスは、自社の運営するネットリサーチサービス「myアンケートlight」にて、3月23日~27日に 「ノンアルコール飲料に関するアンケート」を実施、全国の20代から60代の男女1,220人から回答を得た。男性・女性ともに飲用経験がもっとも高いのが「フリー(キリン)」(43.4%)、次に「ALL‐FREE(サントリー)」(20.4%)が続く。発売から1カ月が経過した「ドライゼロ(アサヒ)」は15.7%となっている。ノンアルコールビールは男性の方が飲用経験がやや高く、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルは、女性がやや高くなっている傾向が見える。一方で、「飲んだことのあるものはない」と回答している割合も全体の43.3%となっている。ノンアルコール飲料の特定商品を2回以上購入しているリピートユーザーに対し、「アルコール飲料」・「お茶」、「コーラなどの炭酸飲料」の購入頻度に変化があったかを聞くと、もっとも購入頻度が減ったと回答されているのは「アルコール飲料」(25.8%)、続いて「炭酸飲料」(18.3%)という結果に。しかしながら、「どれも当てはまらない」と回答している割合が53.9%あり、リピートユーザーの半数以上が従来の飲料の代替としてではなく、新しいシーンでノンアルコール飲料を購入しているといえる。「初めて購入したとき」に想定した飲用シーンでは、ノンアルコールビールは、男性・女性ともに「夕食の時に」がもっとも高く、次に「お風呂上りに」と続く。一方、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルでは飲用想定シーンは類似しており、ノンアルコールビールよりも「夕食後」や「お風呂上り」「寝る前」という、「夕食後から寝るまで」というシーンのポイントが高い。同社では、ノンアルコール梅酒とノンアルコールカクテルのカテゴリにおいては、「夜の楽しみ」の訴求で、さらなる市場の拡大が見込めるのでは、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日博報堂生活総合研究所は、11月上旬~2月上旬までの3ヶ月間の生活満足指数について調査発表した。結果によると、全国平均で生活満足指数は61.0点という結果に。最も指数が高かったのは中国地方で62.2点、最下位は東北地方で58.4点だった。生活満足調査は、3ヶ月に一度実施。全国の一般生活者に対し「日常生活全般に対する満足度が最高に高まった状態を100点とすると、あなたのこれまでの3ヶ月間の生活満足度は何点ぐらいだと思いますか?」という調査内容で、このほど2月まで(11月上旬~2月上旬)の生活満足指数が発表された。調査によると、全国平均は、前回(11月上旬調査)より0.1点減少し、61.0点に。最も指数が高かったのは中国地方で62.2点、次いで東海地方の61.8点、甲信越の61.7点。3地域とも前回より指数がアップしている。反対に、指数の最下位は東北地方の58.4点。前回最下位を脱出したものの、前回よりも2.1点の減少で再び最下位という結果となった。調査を開始したのは昨年5月からだが、震災後約1年間の動きをみてみると、全国平均の生活満足指数は5月60点、8月61.1点、11月61.1点、今回61.0点と大きな変動は見られなかった。地域別の指数をみると、トップの地域と最下位の地域の差は縮小傾向にあり、昨年3月に震災で大きな被害を受けた東北の回復ぶり(昨年5月54.9点、今年2月58.4点)も目立つ。また、男性の生活満足指数は前回(11月上旬調査)と同じ58.0点、女性は0.2点減少し64.1点。男女差は6.1点と大きく、女性の満足度の高さが目立つ結果となった。理由としては、女性は「そこそこの満足を良しとする生活」の割合が男性と比べて10%以上高いことがあげられ、これが女性の満足度の高さを支えているとも言える。震災以降高まった「身の丈にあった暮らし」志向という女性の気持ちが背景にありそうだ。調査は全国47都道府県、2012年2月1日~3日にインターネット調査によって株式会社東京サーベイ・リサーチが実施。調査対象は20歳から59歳までの男女6,000サンプル(有効回収数)。企画・分析博報堂生活総合研究所。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月25日ワコールは、女性心理と下着との関係を社会科学的な手法で調査研究するプロジェクト『cocoros(ココロス)』にて、「女性の加齢意識と生活スタイルに関する調査」を実施した。2005年より社会心理学・性格心理学を専門とする聖心女子大学文学部の菅原健介教授と共同研究を進めている『cocoros(ココロス)』は、今回20歳代から70歳代前半の、首都圏在住の女性1,114人を対象に意識調査を実施。年齢により、外見の加齢に対する意識だけでなく、加齢という現実に向き合う意識がどのように変化するか、また下着に対する意識がどのように変化するかが明らかになった。「実年齢」と「見られたい年齢」との差は、20歳代で1.3歳、30歳代で4.5歳、40歳代で6.2歳、50歳代で7.7歳、60歳代で7.3歳、70歳代で7.6歳という結果で、平均で5.6歳、それぞれ若く見られたいと思っている。「年をとる」イメージは、20歳代では「熟練」「成熟」が高く、40~50歳代では「入院・介護」「寝たきり」とネガティブなイメージが高いが、60歳代では「ゆとり」「悠々自適」とポジティブなイメージが高くなる。「人生の終盤の生き方」について、20歳代では「多くの人と接しながら生きる」ことが75.7%、50~60歳代では「他人に依存することなく自立して生きる」ことが80%以上と全体に比べて高く、加齢とともに生活志向が変化していくことがわかる。20歳代では、周囲への気遣いや外見を気にする項目が全体に比べて高い傾向にある。60歳代ではこれらの項目には低い傾向だが、充実感に関する項目は70%以上と高くなる。加齢とともに意識する対象が変化していくのがうかがえる。年齢が若いほど、着用したときのボディラインや下着そのもののデザインを意識している項目に高い関心を示しているが、年齢が高くなるほど、シンプルなデザインや色に高い関心を示している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日多種多彩なデジタル機器。そんな製品の中で、最もわれわれの生活を変えたのは何でしょうか。アンケートで聞いてみました。調査期間:2012/01/13~2012/01/17アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 976件(ウェブログイン式)■好きなコの家に電話するあの緊張感Q. 一番自分の生活を変えたと思う電化製品は何ですか?1位携帯電話508票(52%)2位パソコン、インターネット289票(29.6%)3位デジタルカメラ19票(1.9%)1位は携帯電話。携帯電話がなかったころは、「知り合いの家に初めて行くときに迷い、電話ボックスを探してさらに迷った」 (27歳/男性)ものですから、当時からすると、「スマートフォンのGPSで、よく道に迷っていたのが解消された」(25歳/女性)のは、想定外の画期的な進化です。しかし同時に、「以前は待ち合わせには遅れてはいけないと思って5分前行動をしていたが、最近は遅れても平気になっている自分がいる」(27歳/女性)、「待ち合わせ時間が過ぎると、すぐに電話やメールしてしまい、待つことができなくなってしまった」(37歳/女性)、「遊ぼうとして、友達の家に電話をかけることで生まれた、よその家とのコミュニケーションが減った」(28歳/女性)と、性格やマナーの変化もみられます。固定電話だけの時代、「男友達を遊びに誘うときは緊張した」(24歳/女性)という体験、覚えていませんか?■行動範囲を一気に広げたのは……第2位は、パソコン、インターネット。「調べたいことがあれば、辞書を開いたり図書館に行かなくても、すぐに調べられるから」(33歳/女性)「インターネットオークションで、自分の身の回りが整理できるようになった」(24歳/女性)、などはもう当たり前ですよね。一方で、「字がどんどん下手くそになっていく」(25歳/女性)、「漢字の書き取りに弱い人が増えた」(30歳/女性)という意見も。確かに、漢字を読めてもきちんと書けないということ、最近、自覚はありませんか。「パソコンを買う前は、旅行のパンフレットをもらうためだけにバスで梅田駅(大阪)に家族で向かい、お昼ごはんを食べていたのが懐かしい」(22歳/男性)のように、昔は準備に時間がかかったものの、ワクワク感も長続きしたという意見もありました。■光が入って真っ白になったフィルム第3位は、デジタルカメラ。「失敗してもすぐに消せるので、取りあえず何でも撮るようになった」(28歳/男性)あとは、「フィルムで写真を撮っていたとき、旅行の写真を現像したら光が入ったために全部映ってなかった」(27歳/女性)なんて悲しい記憶も、今となっては大切な思い出です。こうしてみると、生活を便利に豊かにしたデジタル製品ですが、それによって失われてしまった文化があるのも事実。「お店のレジが無人化されたのはショックだった。会計のとき、何気ないやり取りの中にも、人間的な温かみが欲しい」(27歳/女性)、「アンテナの向きや巻き数を変更しながらラジオを聞くという苦労がなくなってしまったのは、少し寂しい」(35歳/男性)」という気持ちも、みなさんも心のどこかにあるのではないでしょうか?(蘭景×ユンブル)
2012年03月11日25~39 歳女性を対象に「日やけに関するアンケート調査」コーセーは2月15日、25~39 歳の女性を対象に行った「日やけに関するアンケート調査」の結果を発表した。【調査概要】■調査方法 :インターネットリサーチ■実施期間 :2012年01月23日(月)~2012年01月24日(火)■有効サンプル数 :1,029(女性のみ)■年齢 :25 歳~39 歳*画像(グラフ)はニュースリリースより「春先、気づかないうちに日やけをしている」調査結果では、「日やけについて意識をしだすのはいつ頃からですか?」という質問に、5月が最も多く27.9%、次いで多かったのは4月で20.7%となり、実際に紫外線量が多くなる3月から日やけを意識しだすという人は僅か11.4%にとどまり、「美白」という言葉が一般的になってかなり経ちますが、春先、気づかないうちに日やけをしている…という人も多そうです。としている。また、「日やけについて意識し始めたのはいつ頃ですか?」という質問に、「高校生」が22%と最も多く、次いで多かったのは「中学生」16%。世代別に見てみると、「中学生」からと答えた20 代後半女性は23.9%、30 代後半女性は7.3%と、世代によって大きく差があり、紫外線対策意識の高まりと共に、早い時期から紫外線をケアするようになったことが伺えるとしている。調査では、スキンケアブランド「薬用 雪肌精(せっきせい)」のイメージキャラクター松嶋菜々子さんもアンケートに協力。日やけについて意識し始めたのは「高校生から」、日やけについて意識をしだす時期は、「冬の弱い陽射しでも紫外線があるので、季節を問わず気にかけるようにしています」と回答があったことを紹介している。元の記事を読む
2012年02月16日内側からキレイになるマルマンは9月12日からウェブサイト「ウチカワ女子研究所」を公開した。「ウチカワ女子研究所」は『内側から輝く美しい女子を応援する』をコンセプトに、見た目のキレイさだけでなく、仕草や素肌などの内側からの美しさを磨く女子のためのウェブサイトだ。「おウチでもかわいく」過ごせる女子を目指す「ウチカワ女子研究所」は、素肌美人の作り方や性格美人の作り方などをトピックにワンポイントレッスンを発信している。他にも、健康美人、食事美人、運動美人などがある。着飾るだけでなく中身からからきれいになる女子のためのサイトだ。抽選で5名にプレゼントもあたる「ウチカワ女子研究所」では、内側からきれいなるためのグッズも紹介している。2011年9月19日からは、2012年2月末日まで毎週5名にスペシャルグッズが当たる、ウチカワプレゼントも実施されている。プレゼントの内容はサプリやお口ケアグッズで、内側からきれいになれそうだ。ウチカワ度をチェックしてくれるウチカワ度チェックジェネレーターもある。名前を入力するだけで「ヒーリング度」や「フェミニン度」が分かる。フェイスブックとツイッターでウチカワの秘密を友達と共有することもできる。元の記事を読む
2011年09月16日第一生命保険(株)のシンクタンク、(株)第一生命経済研究所は、全国の18~69歳の男女3,000名を対象に、「今後の生活に関するアンケート」を実施し、その結果を『ライフデザイン白書2011』としてまとめ、12月12日に刊行した。同研究所が、アンケート調査をもとに人々の生活実態や生活意識を時系列で分析したもので、今回が7回目、前回からは5年ぶりという。親子関係は重視へ、近所付き合いは希薄化へこの結果、家族では親子関係の推移を取り上げ、「子どもと余暇や休日を一緒に楽しんでいる」が、15年前と比べ父親(53.5%→68.4%)母親(68.9%→81.7%)ともに顕著な増加がみられたとのこと。地域社会では近所付き合いを取り上げ、全般に「親しくつき合っている」人が減少し、「あいさつをする程度」が増えている。特に郡部の「親しくつき合っている」の減少(45.5→33.0%)が顕著で、高齢化や過疎化から近所付き合いがしずらくなっているとみている。また消費では、こづかい額を取り上げ、2001年比で女性は2.2万円で変わらないものの、男性が4.1万円から3.7万円と大幅に減らされている実態だった。高齢期の生活では、介護サービスへの不安として、「サービスの利用料が高そうである」(47.9%)「満足のいくサービスが受けられるか不安である」(42.5%)などの回答が多かった。介護保険が始まって10年が過ぎたが、2001年と比べ介護に関して困ることや不安なことは、あまり改善されていないという。生活に役立つ内容を盛り込み、図表化でわかり易く同書には、生活に役立つ内容を盛り込むほか、図表を多く取り入れ用語解説を加えるなど、よりわかりやすく見やすい内容にしてあり、研究者、大学生のみならず、中高生における社会科・家庭科・ライフデザイン学科の学習教材としても最適な資料集とのこと。なお同書は、下記「ぎょうせいオンライン」サイトより購入が可能で、定価は 1,995円(税込み)となっている。
2010年12月17日