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年末大掃除に手を付けずにいると、あっという間に年が明けてしまう忙しい12月。実は大掃除に対する意識は世代別で変わってくることがわかりました。酸素系漂白剤「オキシクリーン」を販売する株式会社グラフィコ(代表取締役:マイケル・リード)が、全国の20歳以上の男女1,054人を対象に、「2024年の大掃除」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施。すると、世代別で掃除への意識が違うことががわかってきたと言うのです。まずは世代をおさらい今回の調査ターゲットとなったのは以下の5つの世代です。■しらけ世代以降1965年〜(59歳〜)政治や経済に対して無気力で無関心、個人主義な考えが強いと言われている。テレビやアニメが普及しオタク気質な傾向■バブル世代1966年〜1971年(53〜58歳)好景気を経験し消費活動に積極的と言われている。コミュニケーション能力が高い傾向■就職氷河期世代1971年〜1981年(43〜52歳)バブル崩壊に伴う景気悪化で就職難を経験。危機感が強く、真面目で節約志向な傾向■ミレニアル世代1982年〜1994年(30〜42歳)インターネットが急速に進化するなかで成長。所有よりもシェアを好む傾向■Z世代2004年〜1995年(20〜29歳)真のデジタルネイティブ。SNSを介しての情報収集、発信が得意と言われている世代別で調査! 大掃除をしそうな世代は…まず「今年、大掃除をしますか?」という質問に対し、「必ずする」「すると思う」という一番前向きな回答をした世代はZ世代の72.5%。逆に最も低いのはバブル世代の56.3%という意外な結果に。また、「必ずする」は、世代が上がるにつれて減っていくこともわかりました。大掃除をしない理由の全体の1位は「苦手・嫌い・面倒だから(36.7%)」。また、大掃除実施率が最下位のバブル世代の1位は「普段からこまめに掃除をしてきれいだから(43.3%)」という結果に。また、就職氷河期世代は「大掃除をしたくても時間がないから」がそれぞれ最も多く、世代の特徴をうかがえる結果となっています。汚れを溜め込んでいる場所や時間をかけたくない場所はどこ?次に汚れを溜め込んでいる場所を聞いたところ、「換気扇・レンジフード」が1位に。大掃除に時間をかけたくない場所は、「寝具」が1位となりました。ちなみに、今回「大掃除に時間をかけたくない場所」として上位に挙げられた、寝具やカーテンの蓄積汚れは、洗濯機だけではなかなか落ちず、洗濯機に入れる前に漂白剤を溶かしたお湯に「つけ置き」をし、時間になったら洗濯機に入れて自然乾燥するというステップがきれいに掃除するポイントに。こうすることで、時間をかけずに他の掃除をしながらきれいにすることができます。タイパを意識した大掃除の方法に世代差が?「タイパを意識した大掃除の方法を教えて下さい」という質問には、全体の1位は「完全にきれいになることを求めない」だったものの、就職氷河期世代とZ世代では、「便利グッズ・時短グッズを使う」が1位となりました。また、注目したいのは全体で9%と少ないものの、「家事代行サービスを使う」と回答したのはZ世代が16.4%で最も多く、反対に、しらけ世代以降は0%という結果に。Z世代はプロに依頼することに抵抗が少なく、お金がかかってでも他のことに使える時間を確保したいと考えているようです。最後に、日々の生活でタイパを重視することの1位は「移動時間(60.0%)」、2位以降は「洗濯(59.2%)・料理(56.9%)・掃除(54.7%)」と家事関連が続く結果に。反対に時間に縛られたくないことは、外食や趣味・習い事をおさえ、1位は「旅行(77.2%)」となりました。前問の「大掃除で時間をかけたくない場所」と同様に、日々の生活でも「洗濯」は時間効率を考え、できるだけタイパ良く終わらせたいと考えている人が多いことがわかりました。 世代別で見る調査結果まとめ最後に、今回の調査結果から、2024年はZ世代男性を中心に『タイパ大掃除』が重要視されているとわかりました。時間効率を重要視して大掃除をする人たちにおすすめのお掃除方法を、株式会社グラフィコ販売促進部長でクリンネスト1級を持つ田邊さんに教えてもらいました。タイパを重要視した効率的な掃除には、オキシクリーンがおすすめです。■「オキシ漬け」の方法40~60℃のお湯4Lにキャップ1杯(約28g)のオキシクリーン 洗い桶/混ぜる棒/ゴム手袋■「換気扇」お掃除のコツ換気扇の汚れはレンジフード同様、ホコリと油汚れによるもの。油汚れにはアルカリ電解水も効果的なのですが、オキシクリーンなどの粉末タイプの酸素系漂白剤を使用した漬けおきもおすすめです。今年も残りあとわずか。忙しい日々の中で効率よく家をきれいにするためにも、オキシクリーンを使ってタイパ大掃除にチャレンジしてみてくださいね。
2024年12月11日夫婦生活において、コミュニケーションの不足は、関係に亀裂を入れることがあります。今回は、夫婦が別れを意識する瞬間と、そうした状況を避けるための対応に焦点を当てます。相手の感情を尊重できない瞬間パートナーからの理解がなくなり、コミュニケーションが減少すると疎外感を感じることがあります。コミュニケーションの断絶日々の忙しさに追われ、心を通わせる会話が減少すると、夫婦間の距離は徐々に開いていきます。関係改善に向けた努力が見られない場合、関係の修復はさらに難しくなるでしょう。[nextpage title="]N-_v0j…"]自己中心的な行動一方的な自己主張や、相手の期待を無視した行動が続くと、夫婦間の信頼は壊れます。自分の希望を優先するようでは、継続可能な関係とは言えません。一方的な価値観を押しつける「夫基準の節約を強いられ、夕飯のおかずが少し多いだけで説教されていました。しかしそんなある日、夫が珍しく夕飯を作り出したのですが、明らかに夫婦2人1食分の食費をオーバーする豪華な料理を作っていて…。それを見た瞬間、目が覚めました」(20代/女性)こうした瞬間に直面したとき、最も大切なのは、お互いに対する思いやりと、真摯な対話を通じて問題を解決しようとする姿勢です。夫婦双方の幸せを追求するために、日々のコミュニケーションを大切にしましょう。(愛カツ編集部)
2024年11月09日結婚後、どうすれば素敵な夫婦関係を築いていけるのでしょうか?今回は、結婚生活で特に意識したい大切なポイントについて紹介します。日々の気遣いが鍵普段の生活で、夫からの細やかな気遣いがあれば、夫婦関係は良好な証拠かもしれません。支持する心が重要困ったときに夫があなたを支えるかどうかで、夫の本気度を測ることができます。あなたが困ったときにきちんと対応してくれるか、悩みを真剣に聞いてくれるかなど、でチェックしましょう。具体的な行動で愛情を表現愛情を言葉だけでなく、行動で示してくれる夫は信頼できるパートナーの証拠です。約束を実行に移せる男性は、理想的な夫になるでしょう。相手の話を聞く「夫は何を頼んでも『俺が一番疲れてる』『掃除くらいお前がやれ』と家事育児を放棄。呆れた私は、子どもたちも夫から遠ざけるようにしていたのですが…。ある時、娘の『ママは偉いね』という素直な一言が夫に響いたようでした。」(20代女性)夫婦間で問題が生じた際には、一度、冷静に状況を見直すことが必要です。お互いの信頼と理解を再構築するために、まずは小さな一歩から始めてみましょう。(Grapps編集部)
2024年10月16日AMR臨床リファレンスセンターは、「抗菌薬意識調査レポート 2024」を発表しました。URL: 感染症治療に使われる抗菌薬(いわゆる“抗生物質”)が効かない薬剤耐性(AMR)の問題が世界中で深刻化しています。日本でもメチシリン耐性黄色ブドウ球菌と薬剤耐性大腸菌の感染症による死亡者数が、年間8,000人を超えるとの推計も出ており、1日あたり約22人が薬剤耐性菌により亡くなるという深刻な影響が懸念されています。AMRの問題は抗菌薬の不適切な使用が一因であり、その対策として私たちにできることは、抗菌薬の正しい知識を持って適切に使うことです。AMR臨床リファレンスセンターでは、今年も一般の方727人を対象に抗菌薬に関する意識と行動の調査を行いました。その結果、意識の面では、一般の方の抗菌薬やAMRに対する認知度は昨年より改善がみられましたが、抗菌薬の適正使用やAMR、薬剤耐性菌への正しい知識は未だ不十分であることが判明しました。行動の面では、処方された抗菌薬を飲み切る人の割合が昨年より増加していました。■調査概要1. 調査方法 :インターネット調査2. 調査機関 :国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院AMR臨床リファレンスセンター3. 調査対象者:全国の15歳以上の男女4. 有効回答数:727サンプル(10代/104名、20代/101名、30代/102名、40代/105名、50代/103名、60代/108名、70代/104名)5. 調査実施月:2024年7月■「抗菌薬意識調査レポート 2024」【意識】抗菌薬、薬剤耐性の認知度は改善したが、正しい知識はまだまだ不足●認知度抗菌薬・抗生物質という言葉を聞いたことがある人は89.1%(昨年より8.2ポイント増加)薬剤耐性、薬剤耐性菌という言葉を聞いたことがある人は42.8%(昨年より7.4ポイント増加)●知識「抗菌薬はウイルスに効かない」と正しい知識を持つ人は約6人に1人(16.0%)「抗菌薬はかぜに効かない」と正しい知識を持つ人は約4人に1人(25.9%)【行動】抗菌薬を適切に飲み切っている人が増えており、一部改善が見られる。処方された抗菌薬を最後まで飲み切ったという人は74.1%で昨年より3.8ポイント増加した。適切ではない行動(自己判断で抗菌薬を飲むことをやめた)をした人は24.7%で昨年より5.0ポイント減少した。詳しくは下記URLより「抗菌薬意識調レポート2024」をご参照ください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月10日オカダヤ ランジェリー事業部アンテシュクレは、10代以上の女性200人を対象に地震や台風などの災害時における「防災意識と下着の準備」に関する調査を実施しました。調査によると、半数以上の女性(55.8%)が防災バッグを準備している一方で、下着も備えている人はそのうちの50.9%にとどまっています。下着も含めて防災対策をしている女性は全体の29.5%に過ぎず、災害時の下着の備えに対する意識はまだ低いことが明らかになりました。■回答者の半数以上が災害に備えて防災バッグを用意調査によると、55.8%の女性が防災バッグを準備しており、そのうちの50.9%が下着を含めています。主に用意しているアイテムは、ショーツ、ナプキン、ノンワイヤーブラ、肌着などで、衛生面や生理時の対応を意識していることがわかります。■回答者の7割が防災用に下着を準備していないしかし、下着を準備していない人は49.1%おり、防災バッグ自体を用意していない人も含めると、全体の70.5%が下着の備えをしていないことがわかりました。■防災時に下着を準備する重要性災害時にはライフラインの途絶により、衛生面での不安が増します。避難所生活においてはプライバシーの確保も大きな課題となるため、下着の備えは安心感に直結します。かさばらず少ないスペースで収納できる下着を準備することは、衛生面やプライバシー保護の観点からも重要な対策です。■災害時に必要だと感じるアイテム調査によると、回答者の70%が災害時に下着が必要だと回答しています。以下は具体的に回答があったアイテムです。・吸水ショーツ・生理用ショーツ・使い捨て下着・軽量でコンパクトな下着・昼夜兼用のブラジャー・防菌防臭効果の高い下着・速乾性のある下着・女性物とわかりにくりデザインの下着特に、吸水ショーツや生理用ショーツに対する関心が高いことがわかりました。災害時の物資や自治体の備蓄では、サニタリーアイテムが十分に提供されない場合もあるため、自己防災の観点から、これらの備えは重要です。■調査概要調査タイトル:女性の下着に関する防災意識調査調査期間:2024年9月1日~9月8日調査機関:自社調査調査方法:アンケート調査調査対象者:10代以上の女性200名⇨アンテシュクレSNS公式アカウントフォロワー・アンテシュクレ会員登録者・オカダヤ女性社員有効回答数:190人エリア:全国(エボル)
2024年10月02日「この人しかいない!」男性が【結婚を意識し始めた】瞬間男性が結婚を意識し始める瞬間、気になりますよね。交際が順調だとしても、彼の結婚に向けた意識が見えないとやはり心配になるものです。ここでは、男性が結婚を意識し始めた瞬間に迫ってみましょう。ケンカの後に笑顔になれたとき「彼女とケンカした後、引きずらずに笑顔になった瞬間…『この人と結婚できるかもしれない』と感じました」(30歳/男性)恋愛を深めていく中で、ケンカをしないカップルは少ないのではないでしょうか。しかし仲直りの経験が重なるごとに、それを乗り越えられる力がついてきます。この変化に気づくことが、彼に結婚を意識させるきっかけの1つになるようです。デートがスムーズに決まったとき「デートの約束をするとき、スムーズに決まるようになり…阿吽の呼吸で理解し合えていると感じ『今こそ、結婚するときかもしれない』と思いました」(32歳/男性)付き合い始めた頃は、デートの計画を立てるのも一苦労だったかもしれません。2人の一体感を感じた瞬間に、男性は結婚を意識するようです。”2人の未来”を想像できたとき「新しい職場の近くに引っ越す必要があったとき『一緒に引っ越そうかな』と言ってくれた彼女。2人での未来が想像でき、一気に結婚したい欲が高まりました」(29歳/男性)お互いの未来において「2人でいること」が前提になったら、それは大きなサインです。何事においても「2人」を実感できるなら、結婚まであと少しかもしれません。付き合い始めとの変化を振り返る最後に、付き合い始めの頃と今を比べてみてください。「今とは違う」と感じられる何かしらの変化があるはずです。カップルとして成長しているなら、彼に結婚を意識させるいい兆しになるでしょう。彼が結婚を意識する瞬間彼が結婚を意識する瞬間は、日常の小さな変化に隠されていることが多いようです。これらのサインを見逃さないでいれば、彼との結婚も間近かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年09月03日<関連記事>子どもがいる家庭だからこそ! 知っておきたい災害時の心得と避難バッグで準備するもの自宅周辺のハザードマップを「見たことがない」人は1割強に「自宅周辺のハザードマップを見たことがありますか?」と尋ねたところ、ハザードマップを「見たことがあり内容を覚えている」(48.0%)と答えた人が最も多い結果に。その一方で、「見たことはあるが内容を忘れた」(40.2%)、「見たことがない」(11.8%)が合わせて52.0%となり、半数以上が自宅周辺のハザードマップの内容を把握していないことがわかりました。また、自宅周辺のハザードマップを見たことがないと回答した145名にその理由について尋ねたところ、「どこで見られるのかがわからない」という回答が最多で3割以上となりました。9割以上が「ライフラインが停止しても、在宅避難を優先したい」「災害でライフラインが停止した場合でも、できる限り在宅避難(※1)を優先したいと思いますか?」という質問に、「とてもそう思う」と回答した人は5割以上となり、「そう思う」(38.8%)と回答した人と合わせると、9割以上が在宅避難を優先したいと思っていることがわかりました。「ライフラインが停止した場合に備え、家族全員分の飲食料や生活必需品を何日分備蓄していますか?」と尋ねたところ、在宅避難を優先したい人でも、「1日分〜2日分」(32.0%)が最も多く、「備蓄をしていない」も約2割にのぼりました。さらに、全体の96.7%の家庭が、備蓄品の準備が1週間分未満であることが判明しました。※1:災害時において自宅に倒壊や焼損、浸水、流出の危険性がない場合に、そのまま自宅で生活を送る方法避難する場所や避難経路を「家族全員が把握している」家庭は約3割「自然災害に備え、避難する場所や避難経路を家族全員が把握していますか?」と尋ねたところ、「はい」と答えた人は3割以上で、「いいえ」が4割以上にのぼりました。子どもだけでの在宅時、防災対策として伝えること1位は「頭を守る姿勢をとる」現在、小学生以下の子どもと同居している555名に「大人がいないときに自宅で災害が起こった場合に備え、子どもにどんな対策を伝えていますか?」を聞くと、「頭を守る姿勢をとる」という回答が最多で3割以上でした。一方、「特に伝えていない」という人も約2割いることがわかりました。<関連記事>子供だけで留守番中、大地震発生!! 生死を分ける「発生後8秒間」の“3つの行動”とは5年以内に自分自身が「大きな地震に遭う可能性があると思う」は約7割「5年以内に自分自身が大きな地震に遭う可能性があると思いますか?」という質問では、「とてもそう思う」(23.7%)、「そう思う」(47.7%)と回答した人を合わせると7割以上が地震を身近に感じていることがわかりました。築31年以上の家に住んでいる人の8割以上が「耐震性に不安」「現在の自宅は、大きな地震が起きても安心できる耐震性を備えていると思いますか?」と聞いたところ、築31年以上の家に住んでいる人の8割以上が「そう思わない」(45.0%)または「あまりそう思わない」(36.8%)と回答しており、耐震性に不安を感じていることがわかりました。また、築5年以下であっても、「そう思わない」(13.2%)もしくは「あまりそう思わない」(32.0%)と考えている人が4割以上にのぼりました。「現在の自宅は、大きな地震が起きた場合、耐震性に不安がある」と回答した772名に、「耐震性に不安を感じる理由」を質問したところ、「どれだけ耐震性があるのか把握できていない」という回答が突出して多く、7割以上にのぼりました。2024年発生の大地震により、「防災に対する意識が変わった」人は6割以上「2024年に発生した国内外での大きな地震を受けて、防災に対する意識は変わりましたか?」との質問では、「とても変わった」(18.2%)、「変わった」(48.6%)を合わせると6割以上が防災に対する意識に変化があったことがわかりました。また、防災に対する意識が変わったと回答した821名に「今年新たに強化した対策」について聞いたところ、「食料・飲料など生活必需品の備蓄」という回答が最多で5割以上となりました。半数以上の人は「水害が身近で発生するリスクがある」と感じている続いて「水害について、身近で発生するリスクがどのくらいあると感じていますか?」と尋ねたところ、「とてもあると感じる」(16.5%)、「あると感じる」(34.9%)と回答した人を合わせると、半数以上の人が水害のリスクを身近に感じていることがわかりました。また、「あまり感じない」「感じない」と回答した597名を対象とした、水害のリスクを身近に感じない理由では、「海や川が近くにないから」が最多で5割以上、「ハザードマップで安全なところに住んでいるから」も4割以上となりました。線状降水帯の発生予報、「危機感を感じるが対策はしない」が4割以上に「お住まいの地域で線状降水帯が発生すると予報された場合、危機感を感じて何らかの対策を取りますか?」との質問では、危機感を感じる人が約8割にのぼる一方で、「危機感を感じるが対策はしない」という人が4割以上いることがわかりました。調査概要調査手法:オンラインアンケート調査期間:2024年7月6日(土)〜7月15日(月)調査対象:全国の男女有効回答数:1,228サンプル回答者:男性561名、女性667名10代以下1名、20代116名、30代454名、40代295名、50代214名、60代136名、70代以上12名※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100にならない場合があります。一条工務店(マイナビ子育て編集部)
2024年08月29日帝国データバンクはこのほど、女性登用に対する企業の見解について調査を実施しました。なお、女性登用に関する調査は、2013年以降、毎年7月に実施し、今回で12回目となります。■企業における女性活躍の推進がますます求められる時代に加速度的に進む少子高齢化による生産年齢人口の減少にともない、さらなる人手不足の深刻化が懸念されています。そこで、女性の潜在的な労働力を掘り起こすとともに女性活躍を推進させ、労働力不足が深刻化する企業の支え役になることが期待されています。政府は、女性管理職の割合が2020年代の可能な限り早期に30%程度となることを目指しています。厚生労働省は、今年2月から雇用の分野における女性活躍推進に関する検討会を重ね、「女性管理職比率については、企業の実情を踏まえつつ開示必須項目とすることが適当である」旨の報告書をまとめました。また「女性版骨太の方針2024」では、東証プライム市場に上場する企業の女性役員の割合を、それまで設けられていた目標の「2030年までに30%以上」に加え、「2025年までに19%」にする新しい成果目標が掲げられるなど、企業における女性活躍の推進がますます求められています。そこで実施された今回の調査。どのような実態が明らかとなったでしょうか。■女性管理職割合の平均は初めて10%台となり、じわり前進自社における管理職(課長相当職以上)に占める女性の割合を尋ねたところ、「30%以上」が11.4%、「20%以上 30%未満」が6.4%、「10%以上 20%未満」が9.1%、「10%未満」が25.5%でした。また、管理職が全員男性である企業は43.0%と前年から2.1ポイント低下しましたが、全項目のうち最も高い結果となりました。政府目標の「30%程度」を達成している企業の割合は前年から1.6ポイント増と、上昇幅は過去最大となり、2013年の調査開始以降で初めて10%超に。上昇スピードが加速する兆しがみられます。一方、「10%未満」(0%を含む)は68.5%となり初めて7割を下回りました。管理職に占める女性の割合の平均は10.9%と調査開始後初めて10%台に乗っています[1]。前年からの上昇幅は1.1ポイントと2021年と並び過去最大の伸びとなりました。女性管理職の割合を規模別にみると、「大企業」が平均7.6%で最も低くなっています。他方、「中小企業」は11.5%、うち「小規模企業」は14.4%となり、規模が小さい企業ほど女性管理職割合の平均は高い状況が続いています。業界別では、女性従業員が比較的多い「小売」が19.4%で全体(10.9%)を8.5ポイント上回り、トップとなりました。次いで、「不動産」(16.7%)、「サービス」(15.3%)、「農・林・水産」(12.7%)が上位に並んでいます。一方で、工場における三交代制などで生活時間が不規則になりやすい「製造」や、2024年問題など長時間労働のイメージが強い「運輸・倉庫」「建設」など、女性従業員数が比較的少ない業界は低水準にとどまりました。[1]「女性管理職割合」「役員割合」の選択肢は「100%」「70%以上」「50%以上 70%未満」「30%以上 50%未満」「20%以上 30%未満」「10%以上 20%未満」「5%以上 10%未満」「5%未満」「0%」の9段階および「わからない」。平均は、各選択肢のレンジの中間値を回答数で加重平均したもの■女性役員割合の平均は13.5%と過去最高も、「役員が全員男性」は依然50%超自社の役員(社長を含む)に占める女性の割合は平均13.5%と、前年(13.1%)から0.4ポイント増加し、過去最高となりました。一方で、役員が全員男性の企業は52.4%と依然として半数を超えています。女性役員割合の平均を規模別にみると、「大企業」が6.7%、「中小企業」が14.8%、うち「小規模企業」が19.1%となり、女性管理職と同様に規模が小さい企業ほど割合が高い結果となりました。■女性管理職、上場企業など規模が大きいほど「増加する」割合高く自社における女性管理職の割合が、現在と比較して今後どのように変わると考えているか尋ねたところ、女性管理職の割合が「増加する」と見込んでいる企業は32.7%となりました。他方、「変わらない」は42.4%でした。女性役員については、今後「増加する」と考えている企業は13.0%となった一方で、「変わらない」は57.2%と過半数を占めています。従業員数別にみると、「301人以上」では女性管理職の割合が今後「増加する」と見込む企業は65.0%と全体(32.7%)を32.3ポイント上回っており、女性役員の割合についても全体より15ポイント近く高くなっています。また、全区分のうち、従業員数「301人以上」における前年からの増加幅は管理職・役員ともに最大に。とりわけ行動計画の策定や公表が義務化されている従業員数が多い企業では、女性管理職・役員の割合が増加すると見込む企業がより多い結果となりました。2023年3月期決算の有価証券報告書から「女性管理職比率」や「男女間賃金格差」などの開示が義務化された「上場企業」では、今後女性管理職が「増加する」と考えている企業の割合が67.1%となり、全体より30ポイント以上高くなっています。また、女性役員が「増加する」とする割合も35.6%と全体を20ポイント以上上回りました。■女性活躍推進策は「公平な評価」が60%超、中小企業では停滞感も女性の活躍推進のために自社で行っていることについて聞いたところ、「性別に関わらず成果で評価」が61.2%でトップに(複数回答、以下同)。「性別に関わらず配置・配属」(50.6%)が続き、男女平等に関わる項目が上位に並びました。以下、「女性の育児・介護休業の取り組み促進」(32.8%)といった、女性が働きやすい環境づくりに関する対応策が続いています。また、「就業時間の柔軟化」(27.5%)および「時短勤務の対応」(27.1%)といった男女問わず働き手の家庭と仕事の両立への支援となる取り組みを行っている企業はおよそ4社に1社でした。規模別では、「女性の育児・介護休業の取り組み促進」や「男性の育児・介護休業の推進」で大企業が中小企業を20ポイント超上回り、働き方に関する対策に規模間で大きな格差がみられました。■要因や課題、「家庭と仕事の両立のしづらさ」が唯一50%超に日本において女性管理職の割合が上昇しない要因や課題については、「女性従業員の家庭と仕事の両立がしにくい」が54.4%でトップとなり、唯一50%を超えました(複数回答、以下同)。次いで、「日本社会の性別役割分担意識の存在」(38.5%)、「女性従業員が昇進を望まない」(36.2%)が続いています。規模別でみると、「その他」を除く13項目中「性別に関わらず成果で評価している」以外の12項目で「大企業」が「中小企業」を上回っています。とりわけ「女性従業員が昇進を望まない」は11.3ポイントの開きがありました。企業からは、「女性の妊娠や育休などにより、働けない期間が生まれ、キャリアや経験年数が不足してしまう」(医療・福祉・保健衛生)や「徐々に女性の意識改革は進んでいるが、昇進にともなう重責を好まない傾向にある」(建設)といった声が多数あがりました。◇企業からの主な声「女性活躍への取り組み」・「性別に関係なく採用、登用している。男女ともに同条件に育休も推進し、在宅勤務や働き方に自由度/選択肢を持たせて働いてもらうことが全体の向上につながると考える」(情報サービス)・「産休・育休の制度が特に充実していないと女性も長く会社に在籍しづらいため、身近な福利厚生を充実させる必要があると考える」(不動産)・「男女問わず働きやすい環境を整えている。男性の育児休業取得率の向上を図るためバックアップ体制を整えて社員の仕事と育児の両立を推進し、くるみん認定の取得を目指している」(電気機械製造)・「与えた仕事にやりがいを感じさせるようにしている。研修等キャリアアップに力を入れている」(教育サービス)◇企業からの主な声「女性活躍に関する課題」・「女性が妊娠したり、育休などを取ると働けない期間が作られ、そこがキャリアや経験年数の差となるため、明らかに不利である」(医療・福祉・保健衛生)・「子育てや親の介護は女性の仕事と捉えがちであるが、男性ももっと積極的に参加すれば女性の社会進出機会を増やせると考える」(機械・器具卸売)・「昇進昇格に野心を燃やすタイプの女性の数が男性に比して少なすぎると感じる」(鉄鋼・非鉄・鉱業製品卸売)・「当社のような中小企業では、社員が産休・育休を取ると人員を補充せざるを得ないので、コストがとてもかかる。取らせている企業に相当分の補助や助成、税額免除などの施策が必要」(建設)・「力仕事の面が強い業務のため、女性の活躍は限定的。同業他社では女性が活躍している会社は大企業や人的・経済的・設備的に余裕がある中堅企業がほとんどである」(飲食料品・飼料製造)■調査結果まとめ今回の調査によると、女性管理職割合は平均10.9%と過去最高を更新し、調査開始以来初めて10%を超えています。政府目標である「女性管理職30%」に該当する企業の割合も過去最高である11.4%となりました。依然として政府が目指す目標に対して開きはあるものの、女性管理職の割合の上昇幅は過去最大となり、じわり前進していることがわかりました。女性の活躍推進のために自社で行っていることについては、男女平等に関する項目の「性別に関わらず成果で評価」が60%を超えていました。他にも、女性にとって働きやすい環境づくりに関連する項目や就業時間の柔軟化など、男女ともに働きやすくなる対応を行う項目が上位にランクイン。他方、女性のキャリア支援となる項目は10%未満と低水準にとどまっています。女性管理職の割合が全国的に上昇しない要因や課題については、「女性従業員の家庭と仕事の両立がしにくい」が唯一50%を超えました。次いで、「日本社会の性別役割分担意識の存在」「女性従業員が昇進を望まない」「候補者がいない」が30%台で続いています。企業からは、家事や子育てにより、他の従業員と経験に差が出てしまうこと、女性従業員自身の昇進を望まないなどといった考え方、さらに管理職の登用に向けた教育が行われてきていないことなどの声が多数あがりました。生産年齢人口の減少に拍車がかかり、人手不足が深刻化することで、女性の潜在的な労働力を掘り起こし、女性活躍の推進をする重要性が年々高まっています。企業は、女性活躍の支援に取り組むことが重要であるといえます。同時に政府には、女性への昇進や求める役割に対する働きかけを積極的に行い、女性自身の意識改革を進めることが求められます。また、性別を問わない育児の分担など、女性が安心して社会進出できる環境づくりも不可欠となるでしょう。■調査概要調査期間:2024年7月18日〜31日調査対象:全国2万7,191社有効回答企業数:1万1,282社(回答率41.5%)調査機関:帝国データバンク(エボル)
2024年08月29日えっ、完全に無意識。男性が沼ったらする無意識行動恋の初期段階では、相手の気持ちがわからないことが多いですよね。しかし、男性が無意識のうちに見せる行動にヒントが隠されていることがあります。これらを見抜けば、あなたの恋愛が一気に加速するかもしれません。今回は、そんな男性の脈ありサインについて紹介します。[nextpage title=""]褒め言葉に対する笑顔男性は本命女性から褒められたとき、言葉よりも先に笑みがこぼれることがあります。本命として意識しているかどうかは、その笑顔に表れるのです。嬉しさや照れからくる反応なので、このサインはとても信頼できるでしょう。さりげなく距離を詰める肩や腕が触れ合っても気にしない距離感は、男性があなたに心地よさを感じている証拠です。対照的に触れた瞬間に距離をとる動作は、脈なしの可能性が高いでしょう。微妙な肌の触れ合いから、彼の気持ちを感じとってみてください。プレゼントの選び方遠慮なく受けとれる程度のプレゼントを選ぶのも、本命だけに見せる行動です。高価すぎず心がこもったプレゼントは、あなたへの思いやりを示しています。金額ではなく、その気持ちの温度感を大切にしましょう。一緒にいるだけで幸せあなたとの時間を特別に感じ、それだけで幸せな気持ちになれるかどうかも重要なサインです。行き先や活動内容ではなく、単純に一緒にいること自体に喜びを感じる場合…。それは異性として強くあなたを意識している証拠です。行動を見逃さないで!これらの脈ありサインに気づいたらさっそく行動に移しましょう。小さな好意が重なり合っていくことで、恋愛は加速します。彼が見せる無意識のサインをキャッチして、素敵な恋愛を築きあげてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年08月14日シックスセンスラボは、30歳以上の59歳以下の男女を対象に実施した「頭皮のニオイについての意識調査」の結果を発表しました。■男女とも3人に1人が「配偶者・パートナーの頭皮のにおいを意識」自身や生活をともにする配偶者、パートナーの頭皮のにおいを意識したことがあるか尋ねたところ、男女とも3人に1人が自身の「頭皮のニオイを意識したことがある」と答えました。男女年代別に分析すると、男女とも年齢が高いほど、配偶者やパートナーのニオイを意識する割合が増えました。■男性の4人に3人が枕チェック経験者自分自身の枕チェック(枕の臭いをかいでみる)をしたことがあるかという問いに対しては、男性の76.8%、女性の68.8%が「ある」と回答しました。■自身の枕のニオイは「古い油のような臭い」自身の枕はどんな臭いであったか聞いてみると、男女とも「古い油のような臭い」が最も多くなりました。女性は21.9%と約5人に1人が「悪くない、芳しい臭い」と答えています。■女性は配偶者、パートナーのニオイに厳しい傾向配偶者、パートナーの枕はどんな臭いであったか尋ねました。年代別で見ると、配偶者、パートナーのニオイを「悪くない、芳しい」と答えた男性の割合は年代が上がるほど高くなっていますが、女性は歳を重ねるほど、評価が厳しくなっており、男性と全く逆の結果であることがわかりました。■他人の頭皮のニオイ、3人に2人が気になっている他人の頭皮の臭いが気になったことがあるか尋ねたところ、男性の58.0%、女性の66.3%が「ある」と答えました。■頭皮のニオイが気になる3大場所他人の頭皮の臭いがこれまで最も気になった場所はどこか聞いてみると、男性の1位は「自分の部屋」、2位は「電車の中」、3位は「会社」でした。女性の1位は「電車の中」、2位は「自分の部屋」、3位は「会社」となっています。■調査概要調査名:配偶者、パートナーに関する頭皮のニオイの意識調査調査期間:2024年3月13日~14日調査対象者:30歳以上で59歳以下の女性199名、男性207名合計406名(フォルサ)
2024年07月28日シックスセンスラボはこのほど、2022年4月〜2024年3月にかけて行った「ニオイ」に関する4回の意識調査(回答数のべ1,392名)の結果をまとめ、「ニオイ調査総集編」として発表しました。「ニオイ調査総集編」では、調査のそれぞれの結果を関連づけながら、女性の様々なニオイに対する感じ方、意識、行動などを分析し、多くの人が日常的に思っている「もしかして(疑問)」ごとに、その分析結果から導かれる「答え」を見つけています。■他人のニオイに敏感な場所は?【もしかして・その1 】電車やエレベーターの中で臭う人は、もしかして自分では気づいていないの?上のグラフは実際に他人の「ニオイ」を感じる場所を答えてもらった結果です。エレベーターの中、公共交通機関の中というのが圧倒的に多くなっています。ではその発生源の人は、自分のニオイに気がついているのでしょうか?グラフのように80%の人が、自分のニオイを意識したことがあると答えています。では、なぜ、さまざまな場所で臭うのでしょうか?自分自身のニオイの原因について聞いてみました。原因がわからない、考えたことがないという答えを合計すると7割近くに達し、原因がわかるという答えは3割しかありません。次のグラフは、あなたは周囲に「臭わせたくない」ためどんな対策をしていますか?と聞いた時の答えです。意外に「その場しのぎ的」な対策を答える人が多いようです。「胃腸の調子を整える」や「サプリメントの摂取」などの根本的な対策をしている人が少ないことがわかります。そこで調査分析の結果【もしかして・その1】の答えは ▼A.「臭う人は自分のニオイに気づいているが、その原因が分からず、根本的な対策をされている人が少ない」■ニオイと距離の関係は?【もしかして・その2】他人のニオイに対して「安全距離」が取れない時、我慢してしまうあなた、では他の人はもっと積極的?次のグラフは、例えば電車の中でニオイを感じた時の行動を聞いたものです。その電車の混み具合にもよるかもしれませんが、6割が距離をとる、つまり離れると答えています。でもあからさまではなく、静かに距離をとるという答えは、日本人らしく他人への気遣いが感じられます。上のグラフは「あなたにとって他人とデオドラントディスタンス(ニオイの安全距離)はだいたいどれくらいですか?」と聞いたものです。好きな人とそれ以外の人に、とてもはっきりした違いが現れています。そのことに関連した興味深い調査の結果が次のグラフです。パートナー(夫、妻、彼、彼女)のニオイについてあなたはどう感じていますか?との質問に対しての回答ですが、肯定的な意見が半数をこえ、否定的な意見を大きく上回っています。そこでプーラヴィータが出した【もしかして・その2】の答えは ▼A.「他人のニオイを感じたとき、多くの人は我慢せず、積極的な行動(安全距離)をとる」他人の不快な体臭を感じたとき、人々はさまざまな反応を示します。一般的には、不快な体臭は衛生面や社会的魅力に対する否定的な評価になり、距離を置いたり、避けたりする行動につながります。一方で、良い香りは対人関係を強化し、社会的なきずなを深めることができます。そんな結果が今回の調査に現れています。■加齢によるニオイの変化は?【もしかして・その3】私の発するニオイ、最近変わってきたように感じる。これって加齢臭?早すぎない?次のグラフは自分自身のニオイが年齢(年代)によって「変化した」と感じたことがありますか?との質問への回答を示したものです。6割をこえる人が変化を感じています。さらに、変化したと感じるニオイは、どのように変化したと思いますか?との問いへの答えが下のグラフです。ニオイが強くなったとの答えが半数近くになっていますが、注目したいのが「ニオイの種類が変わった」という回答が6割近くになっていることです。一般的には女性の体臭が年齢と共に変化する理由は、ホルモンの変動・皮膚の化学変化・健康状態・生活習慣などがあげられます。良好な衛生状態の維持、ストレス管理、健康的な食生活などが、これらの変化を和らげ、年齢を重ねても快適な体臭を保つことにつながるようです。そこでプーラヴィータが出した【もしかして・その3】の答えは ▼A.「ニオイは年齢とともに変化する。加齢臭は比較的若い時(多くは40代)からはじまる」年齢とともにニオイが変化することを感じる人が多く、特に40歳以上で顕著に現れる「加齢臭」に対する意識が高まっていることがわかりました。■【調査概要】今回の調査はシックスセンスラボの独自メディアPURAVIDA編集部が、2022年4月〜2024年3月にかけて30歳以上の女性(一部調査は男性を含む・全国からのべ1,392名から回答)に対してインターネットを使って実施した、以下の4つの調査をもとにまとめたものです。●自分自身や配偶者、パートナーの頭皮のニオイ、どれくらい意識していますか?(女性・男性対象に全国調査)●女性のニオイは年齢とともに変化する!感じた人62%。●ニオイの安全距離、好きな人なら50センチでOK!ニオイに関する意識調査●「香り」が「臭い」に変わる瞬間は30代からはじまる!加齢臭を元から消したいと願う女性は3人に2人。(エボル)
2024年07月13日AlbaLinkは、全国の男女を対象に実施した「節約のために買わないもの&しないことに関する意識調査」の結果を発表しました。■節約のために買わないもの1位は「コンビニの商品」節約のためにあえて買わないものを尋ねたところ、圧倒的に多かった回答は、「コンビニの商品」(183人)でした。2位は「高価なスマホ・家電」(57人)、3位は「サブスクの契約」(52人)、4位は「自家用車」(49人)でした。・「コンビニの商品。同じものでも、スーパーやドラッグストアで買うとかなり安く買えるので」(30代 女性)・「高価なスマホ・家電。使いこなせないし、最低限使えれば問題ないから」(40代 女性)・「サブスクの契約。元を取るために鑑賞していると時間がなくなる」(30代 女性)・「自家用車。駐車場代や車検・保険などの維持費がもったいないから」(30代 男性)■節約のためにしないこと1位は「まとめ買い・ストックする」節約のためにしないことを聞いてみると、最も多い回答は「まとめ買い・ストックする」(91人)、2位は「家計簿をつける」(61人)、3位は「ネットショッピングする」(48人)、4位は「ポイ活する」(35人)でした。・「まとめ買い。必要ないものを買って、結局使わないことがあるから」(20代 男性)・「家計簿をつける。黒字なら黒字分だけ使うようになりがち。銀行の残高だけ見て、増えていれば問題ない」(50代 女性)・「ネットショッピング。ついいろんなものを買ってしまう」(20代 女性)・「ポイ活。ポイントやスタンプが気になり、余計なものを買ってしまう」(30代 女性)■調査概要調査対象:全国の男女調査期間:2024年5月27日~6月7日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性340人/男性160人)回答者の年代:10代 1.6%/20代 20.2%/30代 32.8%/40代 27.8%/50代 13.2%/60代以上 4.4%概要(フォルサ)
2024年07月12日物価上昇などもあり、多くの人がより一層意識していることと言えば、「節約」ですよね。節約をすることは大事なことですが、無理をしすぎると続かなかったり、ストレスが溜まったりしてしまいますよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、おすすめの節約術についてリサーチしました!どんな節約術を実施している?©高橋あやか※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは、現在、何かしらの節約を意識しているか聞いたところ、79%の人が「YES」と回答、21%の人が「NO」と回答しました。みなさん、日頃から節約を意識しながら生活していますね。「YES」と回答した人たちに、具体的にどんな節約をしているのか、教えてもらいました。「なるべく自炊。1週間にまとめて買い物する」(27歳・会社員)「安いスーパーに行く。平日は外食しない」(40歳・主婦)「飲み物はなるべく水筒を持参する」(44歳・主婦)食費を抑えるための方法が多く挙がりました。みなさん、本当にたくさんのアイデアをもっていて、総菜などの割引を狙って夕方のスーパーで買い物をしたり、食材を余らせないように連続で同じ献立にしたりするという人もいました。食費以外にも、みなさん、さまざまな節約を試しています。「電気を消し忘れないようにする」(29歳・会社員)「電車のルートを、安い方で行く」(32歳・専門職)「家計簿をつける」(40歳・専門職)電気代は、多くの人が意識する出費のひとつではないでしょうか。暑さが増し、エアコンの使用頻度も増えるこれからの時期は、ますます電気代が気になりますよね。外出時、電気やエアコンの消し忘れに気づくと、本当にがっかりします。私は、外出する時は、何度も電気や家電の消し忘れがないか確認してしまいます。ほかにも、すべての買い物時の心構えとして、不必要なものを増やさないよう、しっかり検討するというコメントもありました。私は、店頭で買い物をする際、オンラインショップとどちらが安いか、必ず比較するようにしています。節約するはずが逆効果に…©高橋あやか続いて、これまで頑張ったけど、やめた、続かなかった節約ジャンルについて聞いてきました。もっとも多かったのが、「光熱費」と「交際費」でそれぞれ29%でした。次いで、「食費」と「交通費」でそれぞれ21%、「美容費」が14%、「被服費」が7%と続きました。それぞれの項目について、どのような節約をしていたか、なぜその節約が続かなかったのか、節約をやめて気がついたことを教えてもらいました。光熱費「こまめに電気を消したり、お水の無駄をなくすように気をつけたが、あまり節約効果を感じなかった」(40歳・契約社員)「できるだけクーラーをつけないように頑張っていたが、暑過ぎて健康面が不安になった。できる節約と、そうでない節約があるとわかった」(40歳・会社員)「エアコンや床暖房のタイマーを入れたり、2時間以上の外出時は消したりしていたが、面倒なのと、帰宅時に部屋が暑いことに耐えられなくなった。生きるのに必要なものだし、そこは諦めるくらいでちょうどいいのかなと思っている」(32歳・専門職)光熱費の節約をやめた理由として目立ったのが、健康に支障をきたしそうだったという点です。確かに、冷房や暖房器具の使用を控えると、光熱費を大きく節約できるメリットはありますが、無理をして暑さや寒さに耐えようとすると、体調を崩してしまうリスクもありますよね。健康に影響が及ぶほどの節約はやめたほうがよさそうです。交際費「金欠の時に、友だちと遊ぶのを制限していたけど、落ち着いた時に、はじけてたくさん遊んでしまった。無理はよくない。普段の生活でストレスを溜めないようにするのがいい」(27歳・会社員)「親しい人もいる大人数の集まりに行った時、それまで面識がある程度だった子と意気投合し、今ではいちばん仲のいい友達になった。新しい友達ができる機会を制限するのは、もったいないなと思った」(32歳・専門職)1回の出費が大きな金額になりがちな交際費は、節約を意識する人も多そうですが、やめた、続かなかったという声が多く集まりました。確かに、せっかくの出会いの機会を逃したり、友人と疎遠になってしまったりするのは、もったいない気がします。私は、毎月の交際費はいくらまでと、おおよその金額を決めているので、その範囲でできるだけ参加するようにしています。食費「自炊をしたり、保存食をつくったりしたが、続かなかった。時間と手間がかかる」(33歳・無職)「外食を控えていたが、外食はストレス解消の一環だったので、節約はできても次の月にリバウンドしてしまう。ストレスを溜めるほどの節約はしない」(40歳・専門職)毎日のことなので、チリツモで家計にもインパクトがある食費。外食を一切やめて、すべて自炊にできたら節約効果が大きそうですが、なかなか手間がかかりますよね。また、ちょっと豪華な食事や外食を自分へのご褒美にしている人にとっては、ストレスも溜まってしまいそうです。我慢のし過ぎは結果的に散財につながって、逆効果になることもありそうです。交通費「高速バスを時々使った。高速バスを使うと、体力を消耗したり、時間が読めず、その後の予定が狂ったりすることがあるので、余裕があるスケジュールの時だけ利用するようにした」(47歳・専門職)ちょっとした移動から、遠方への旅行まで、かかる金額はさまざまなので、意外に侮れませんよね。少しでも安い方法で移動したいと考える人は多いと思いますが、長時間の移動になればなるほど、疲労が蓄積して、後悔するというケースが多そうです。私も以前、鈍行列車の旅で、1日かけて移動をしたことがありますが、乗り換えが多く、目的地に着く頃には、疲れ切ってしまいました。美容費・被服費「1か月服を買わないチャレンジをしたが、ストレスだった。買わないと決めるのではなく、買う前に考えるという方法にしたほうがストレスなく過ごせる」(44歳・主婦)「美容院を我慢した。美容院の頻度を減らすと、ヘアケアに手間がかかり、毎日少しずつストレスになるので、仕事のパフォーマンスが落ちたり、気分が上がらなかったりして、どこかで発散しようとしてしまい、結局節約にはならない気がした」(47歳・専門職)おうち美容が楽しめる場合はいいのですが、あまりに手間をかけすぎると、逆にストレスになってしまうこともありますよね。私も、コロナ禍の時、できるだけ自宅でのケアだけにしていたのですが、美容院やサロンでケアしてもらうと、やっぱり気分も高まるなと感じました。無理は禁物!ストレスフリーな節約ライフを!節約リサーチ、いかがでしたか? 多くの人が節約をしたいと思っている一方で、頑張りすぎた節約についての後悔も経験していました。無理な節約は、カラダにも心にもよくないので、適度な節約を心がけるのも大切になりそうです。ぜひみなさんのエピソードを参考に、自分に合った節約にトライしてみてください!©polkadot/AdobeStock文・高橋あやか
2024年06月30日永遠のラブラブ夫婦の秘密!結婚生活で意識することは?ずっと仲がいい夫婦に憧れる女性は多いでしょう。そんな中、あなたは将来の夫婦生活を想像し「自分たちはこの夫婦のようになることができるか?」と不安に思っているかもしれません。そこで、今回は永遠に仲よしでいる夫婦の秘訣を紹介します。[nextpage title="QwOSv0j00000o"]お互いに感謝と謝罪を伝える「感謝の気持ちや謝罪の言葉を常に忘れず、口にすることを心がけています。夫婦同士でも思っていることは伝わらないですから」(29歳/女性)「僕の妻は些細なことでも感謝の言葉を忘れません。それが嬉しいですね。これだけ大切にされていると思うと、僕も彼女を大切にしたいと思っています」(33歳/男性)たとえ長い時間を共有しても、感謝の言葉や謝罪の言葉、賞賛の言葉などを適切に伝え続けることが重要なのです。争いを延々と続けない「朝になったら、いつもしている挨拶を忘れないようにします。ただの口論なら、それで一度リセットすることもできます。少し深刻な口論でも、朝に見送る挨拶をすることで、冷戦状態を続けることが少なくなります」(32歳/女性)「俺たち夫婦は喧嘩中でも必ず同じ部屋で眠ります。同じ部屋で寝ていると、お互いに話さない状況でも、いつの間にか会話が始まりますね。その話し合いが、仲直りのきっかけになるんです」(40歳/男性)皆さんもご存知の通り「口論を続ける」ことは、一緒に生活している2人にとっては苦いことです。朝の挨拶をする、夜は同じ部屋で寝る習慣になると、自然な形で話し合うきっかけが生まれやすくなるでしょう。[nextpage title="○○0\ 0Y0"]パートナーの世界を尊重する「相手が大切にしていることは、批判をしないように気をつけています。たとえ僕の嫌いなアイドルでも、彼女が好きなら口を出さないようにしています」(36歳/男性)「お互いの友人や家族を批判することはタブーです。また、互いの趣味を尊重することも大切にしています。例えば、彼の趣味に必要なものが増えても、それが家計に影響を与えない限りは、特に何も言わずに見守っています」(35歳/女性)パートナーが大切にしているものに対して、批判的にならないことが重要です。趣味についても、攻撃や非難をするよりも尊重してあげるほうがよいでしょう。お互いにこのような配慮ができると、相手への感謝の気持ちも芽生えるはずです。夫婦円満を保つためには…それぞれのエピソードの中には、相手を思いやる気持ちが隠されていました。長い付き合いでも、この「思いやり」を忘れずにいることで、2人は末永く幸せに過ごせるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月23日【結婚への意識がなかった彼が…?】結婚を意識した瞬間4選長期間お付き合いしているカップルなら、結婚を視野に入れることもあるでしょう。しかし男性側からその気配が見られない場合、どうすればいいのでしょうか?今回は、男性に「自然と結婚を思い浮かべるきっかけとなったとき」について聞いてみました。[nextpage title="}PZZ0`0DQ0U0[000000h0o"]家族の写真「彼女がスマホを見ているとき、待ち受け画面が見えたんですが、その画像には何人かいて、すぐに家族写真だとわかりました。家族をこうして大切にする彼女を見て、少し結婚を考えるようになりました」(30歳/男性)家族との写真を待ち受けに設定することは、家族を尊重している証拠とも言えるでしょう。男性も、家庭を作ることに対する熱意を感じ、結婚を考えるきっかけになるかもしれません。手作りのお弁当「デート中、彼女が『お昼ごはんに自分で作ったお弁当を持ってきた』と言ってくれて、初めて手作りのお弁当を味わいました。美味しく見た目も楽しいお弁当で、もし彼女と結婚したら、またこんなお弁当が食べられるかもと期待しました」(28歳/男性)自分のことを思って作ってくれた手作りのお弁当はとても喜ばれます。お弁当の作り方を勉強しておくといいかもしれませんね。[nextpage title="}PZZ0q60haX0U0[0el0o"]結婚をテーマにした音楽「彼女とドライブしていて、ラジオから昔流行った結婚をテーマにした曲が流れてきました。そのときは特に考えていなかったけど、よく聴くと詩がよくて、結婚式ではこんな曲を使いたいなと思い始めました」(33歳/男性)結婚をテーマにした音楽を聞くと、気持ちが具体的になり、結婚について真剣に考えるようになるようです。友人からの結婚報告「仲のいい友人から結婚報告がありました。それはもちろんうれしいニュースでしたが、もう昔のように無邪気に遊べないと思うと、寂しく感じます。そんなとき、自分自身も結婚を考えるべきなのかなと思いました」(32歳/男性)親しい友人が結婚すると、うれしい一方で、寂しい気持ちも湧いてくるようです。報告を受けて、自分もそろそろ考えたほうがいいと思うのでしょう。彼の意識を向ける具体的に結婚を提案するのは難しいかもしれません。しかし、彼が自然と結婚を意識するような環境を作り出すことも一つの手段です。これらの方法を試して、彼の気持ちが結婚に向かうようになるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年06月20日【PR】 ビザ・ワールドワイドわが家では、この春から息子が小学生になります。正直、いつまでも危なっかしくて登下校など大丈夫なのかな…と不安なのですが、他にも気がかりなことがあって…。そうなんです。小学生になるにあたって、この数ヶ月ずっと準備してきたわけですが…新生活って、思った以上に支出が多い!▼あれもこれもお金が必要で…息子が仲良しのお友達と一緒に行きたいという民間学童代、ずっとやりたいと言っていたプログラミング教室の料金など…。親としてはもちろんやらせてあげたいのだけれど、入学準備もかなりの支出だったため正直痛手なのです。節約しないとな…何かいい方法ないかな?そう思いながら、何気なーくいつも見ているウーマンエキサイトを覗いていると…ん? なんだこれ… ムダ使いをなくして貯蓄力アップ…??そこで見つけたのがこちらの記事。支出を管理して家計管理…? なになに…「いつものキャッシュカードが、Visaデビットだった」…?ん? もしかして…!▼財布を見てみると…もしかしてコレ!?なんとそこに現れたのは3年後のワタシ。え? なにこれ夢? しかも心なしかキレイになってない?突如現れた「未来のワタシ」からおすすめされた「Visaデビット」。そこまでして伝えたかった魅力って…!?Visaデビットの魅力①「よくわからない出費」をなくせる!毎月、お給料日前に財布や口座残高を見ながら「今月こんなに減ってる…何に使ったっけ?」ってなってるでしょ?う…なってる…さすが未来の私…その「よくわからない出費」をなくすのが 家計管理の第一歩よ!スーパーでの買い物やコンビニのちょっとした買い物など、覚えていない支出が多くなっていたわが家。それをVisaデビットに集約することで、「いつ・どのお店で・いくら使ったか」がわかるようになるそう!たしかになんとなーくお金が減ってることが多かったから、これは大事かも!この「使途不明金」をなくすことで、地味〜に使っちゃってたお金を節約することができるのよ。さらに自分で月ごとの利用限度額も設定できるから、使いすぎも防止されるわ!即引き落としだと目に見えて残高が減っていくから危機感も持てるよね…!こんなに使ってたんだって支出の自覚もできそう!Visaデビットの魅力②「ムダな現金払い」をやめられる!あなたの財布…見せてみなさい!ドキッ!財布に小銭があると、使い切らないとって思ってついつい使っちゃうんだよね。そして結局お札を崩しちゃって、小銭が増える無限ループ…。この「ちょっと買い」って、たしかにムダな出費なのかも…。そう! その「つい」「ちょっと」の出費が本当に必要なのかよく考えたほうがいいわ。その「つい」をやめるための、私のおすすめはやっぱりコレよ!私はVisaデビットを使い始めて現金払いをやめてから、そのムダに気付けたの。今は財布も気分もスッキリよ!そして余計なお金を使わないぞ!って「お金の意識」が変わったのよ。意識するって大事だね…!Visaデビットの魅力③ATMの手数料なんて必要ナシ!現金払いをしていると、週末に手持ちのお金がなくて急遽子どもを連れてATMに駆け込むことも…。それ、時間もお金もムダじゃない?子連れでのATM通いは本当に大変。じっとしていてはくれないし、横の人の画面を覗こうとしたり…親はいつもハラハラ。でもVisaデビットなら、現金を持つ必要がないので、わざわざ時間をかけてATMに行って疲れることもないし、ATMの利用手数料を払う必要もないのです。1回の手数料は小さい金額でも、毎週末行っていたらそれなりの額になるのよね。Visaデビットでその分を少しでも節約したほうがいいじゃない?それにVisaデビットはVisaマークのあるお店で使えるから、いつものスーパーやコンビニでもこれ1枚でOK(※1)なの!手持ちの現金がないと不安になってたけど…どこでも使えるなら安心〜!\実際使ってみてどう?/利用者からはこんな声が…!みんなの意識が変わってる…! 私も早く、使ってみたい! そう言っていつのまにか消えてしまった3年後のワタシ。これは夢だったのか…わからないけれど、私には「Visaデビット」への想いが残っていました。Visaデビットで意識改革!新生活を乗り切るぞ!未来から来たワタシの助言によって、私は早速「Visaデビット」を使い始めました。家計を見える化して、少しずつだけれどお金の使い方を見直しはじめると、不思議と心にも余裕が出てきて…。小学校に入学し、毎日希望に満ちたキラキラ輝く息子を見送りながら、子どものために・家族のために…これからも「Visaデビット」とともにお金を大事に使っていきたいと思います! Visaデビット をもっと知る >> Visaデビットでお金への意識を変えよう!家族の未来を大事にする生活をVisaデビットは、銀行口座から即時で支払われるカード。利用限度額も設定可能で、口座残高以上の金額は使えません。スマホアプリでリアルタイムで口座残高と支払い履歴を見ることができるため、家計を見える化して「お金への意識」を変えるのにピッタリなアイテムです。▼使うたびにキャッシュバック・ポイントもついてお得!お得にお買い物するためにチェックは必須。スマートな家計管理をして貯蓄習慣を身につけたいママにぴったりです。※利用特典は発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。▼Visaのマークがあるお店なら現金感覚で使える!タッチ決済対応のVisaマークがあれば、ワンタッチで支払い完了(※2)するため、時短にも◎。使うたびに利用通知も届きます。紛失や盗難、不正利用のモニタリングは24時間365日対応。発行銀行の口座をお持ちの15歳以上の方なら、審査なしで申し込みが可能です。※発行会社によって異なります。詳しい条件等については、発行会社にご確認ください。 Visaデビットをもっと知る>> ※1:世界200以上の国と地域のVisa加盟店で利用可能。※2:ただし、一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなりますイラスト: 山口しずか
2024年03月28日株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、15~69歳の男女を対象とした新企画調査「美容調査2023」を実施しました。この調査は、スキンケアアイテムの使用頻度や肌悩み、美容家電の認知等の“顔”に関する《フェイスケア編》、季節別の入浴頻度や身体の部位別の悩み、ボディメイクアイテムの保有状況等の“身体”に関する《ボディケア・ボディメイク編》、ヘアケアアイテムの使用頻度や髪・頭皮悩み等の“髪”に関する《ヘアケア編》の3編で様々な角度から「美容」に関する意識・行動等を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。今回は調査結果の一部を抜粋してご案内いたします。『美容調査2023』 美容調査2023■調査結果のポイント紹介・外見について、男性は“異性”からの評価、女性は“同性”からの評価が気になる・男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い・理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される・髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い・買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」■調査概要調査名 :美容調査2023※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介いたします。調査期間:2023年11月13日(月)~2023年11月18日(土)調査対象:全国に居住する15~69歳の男女調査方法:インターネット調査回答者数:4,000名※母集団人口構成比に準拠してサンプル設計、回収を実施。【調査結果1】外見について、男性は“異性からの評価”、女性は“同性からの評価”が気になる美容意識・価値観の1つとして、「A:外見について、同性からの評価が気になる」「B:外見について、異性からの評価が気になる」のどちらの考えに近いかを確認したところ、男性は、20代ではAとBの考えが拮抗するものの、20代以外の年代ではBの“異性からの評価”が気になる割合が高い。60代が最も高く、7割強がBの考えだった。対して、女性は一貫してAの“同性からの評価”が気になる割合が高く、年代が上がるにつれてその傾向は高まり、60代では8割半が同性からの評価を気にする結果となった。Q. あなたのお考えは、次にあげるA・Bのどちらに近いですか。(単一回答)図表1【調査結果2】男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い部位別にどの程度「美容」を意識しているか確認したところ、男性は、「とても意識している」「意識している」「少し意識している」を合わせた「意識している計」が、“口腔内・オーラルケア”で半数を超え最も高く、次いで“髪の毛・ヘアケア”、“顔・フェイスケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順だった。女性は、“髪の毛・ヘアケア”が7割強と高く、次いでほぼ同程度で“顔・フェイスケア”、“口腔内・オーラルケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順で、男女とも相対的に“ボディケア・ボディメイク”への意識が低かった。なお、女性は「とても意識している」の割合でみると、“顔・フェイスケア”の割合が16.1%で最も高い。Q. あなたは、以下の部位について、どの程度「美容」を意識していますか。(各単一回答)図表2【調査結果3】理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される理想の肌状態について、男性は「ハリがある」「ニキビ・吹き出物がない」「脂っぽくない」「しみがない」「シワがない」がTOP5。男性1位の「ハリがある」は60代で最も高く、10-20代との年代差が顕著。一方で「ニキビ・吹き出物がない」は男性10代が5割強と高い。女性は、「透明感がある」「ハリがある」「しみがない」「毛穴が目立たない」「キメ細かい」がTOP5。女性1位の「透明感がある」は他の理想の肌状態と比べて年代差が小さく、いずれの年代でも支持されている。「ハリがある」「しみがない」という加齢により顕在化する悩みについては、年代差が大きく、特に50-60代において高い。Q. あなたにとって理想の肌とは、どのような状態の肌でしょうか。特に理想とする状態の上位3つをお答えください。(複数回答)図表3-1図表3-2【調査結果4】髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い髪や頭皮の悩みについて、男性は「白髪」「髪が薄くなってきた」「抜け毛」「髪が細くなってきた」「フケがでる・でやすい」がTOP5。上位の「白髪」「髪が薄くなってきた」はいずれも、10-20代では1割を下回り低いものの年代が上がるにつれ高まる。「フケがでる・でやすい」は10代が顕著に高く、20-50代は同程度で推移し、60代で低下する。女性は「白髪」「くせ・うねりがある」「パサつき・乾燥」「抜け毛」「ツヤがない」がTOP5。「白髪」悩みは、20代までは1割を下回るものの30代で2割半と高まり、40代は5割強と30代の倍以上に高まり、50-60代は6割台。「くせ・うねりがある」は10代で約4割と高く、20代で一旦低下するものの30代以降でまた高まり、40-50代が4割半と高い傾向。Q. あなたの髪や頭皮の悩みとしてあてはまるものをお答えください。(複数回答)図表4-1図表4-2【調査結果5】買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」買いたいと思う「理美容家電メーカー・ブランド」は、いずれの年代でも「Panasonic(パナソニック)」が1位だった。ただし、男性50-60代は「メーカー・ブランドは気にしない」が6割弱と顕著に高い。また、男性10代と30代は「シャープ(SHARP)」が他の年代と比べて高い。女性10代は、「ダイソン(Dyson)」「シャープ(SHARP)」「リファ(ReFa)」が女性計と比べて5ポイント以上高く、「サロニア(SALINIA)」は女性計と比べて10ポイント以上高い。また、「メーカー・ブランドは気にしない」が他の年代と比べて顕著に低い。Q. あなたが、理美容家電を買うとした場合、買いたいと思う「メーカー・ブランド」をお答えください。(複数回答)図表5-1図表5-2― 本レポートについて ―今回のリリースでご紹介した「美容調査2023」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった美容に関する成分・脱毛状況・オーラルケア意識等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。【レポート販売のご案内】■アウトプット『美容調査2023』(1)調査報告書(PDFデータ):2024年3月完成(2)集計データ(Excelデータ):単純集計表・クロス集計表一式◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。【都度お見積りさせていただきます】※当社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。■調査購入のご案内《フェイスケア編》定価390,000円(税別)・MDBメンバー価格370,000円(税別)《ボディケア・ボディメイク編》定価350,000円(税別)・MDBメンバー価格330,000円(税別)《ヘアケア編》定価320,000円(税別)・MDBメンバー価格305,000円(税別)◆3編セット価格定価998,000円(税別)・MDBメンバー価格960,000円(税別)※MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所に限らせていただきます。【お問い合せ先】株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22担当 : 山口・荒木TEL : 03-3578-7607FAX : 03-3432-0109Email: info_mlmc@jmar.co.jp 本件引用の際は、お手数ですが、上記宛てに掲載紙をご送付ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日「この子となら…」いったいつなの?男性が”結婚を意識する”タイミング男性の心の中にある「この人と一緒に生活したい」という思い。それはいったいどんな状況がきっかけで生まれるのでしょうか?実は思いもつかない瞬間が、男性の「結婚を考える」感情を引き出すこともあるのです。今回は、男性がプロポーズに向かうきっかけとなる4つのシーンを紹介します!トラブルを乗り越えたとき「揉め事が起こっても、一緒に問題を解決できる相手なら、結婚を考えてもいいと思います」(31歳/男性)意外にもトラブルが結果的に、男性の心をつかむことがあります。揉めても、しっかりと意見を言い合って、最終的に解決を目指す姿勢が「一緒に生活してもうまくいくだろう」と感じさせるようです。共感を覚えたとき「ちょっとしたことでも、相手と一緒に選んだものが同じだったとき、運命を感じますね」(35歳/男性)些細なことでも自分と一致した瞬間に運命を感じることがあるのです。だからこそ、男性が選ぶものをあえてマネしてみるといったテクニックが、彼を結婚に向かわせるかもしれません。自分に自信が湧いたとき「安定した仕事や子育てなど、自分に自信がつけば、すぐ結婚したいと思います」(25歳/男性)共働きの増える現代ですが、それでも結婚相手を選ぶ際に収入や人生観は大きな影響を与えます。そのため、自分に自信が湧く瞬間が、男性が結婚を意識するポイントとなるのかもしれません。思わぬきっかけで?男性が結婚を意識し始める瞬間は、意外にシンプルなことがきっかけかもしれません。女性としては、プロポーズを引き出そうと必死に頑張ってしまいがち。ですが、その一方で、男性は日々の生活の中で相手を大切に思う心が大切だと考えています。改めて視点を変えてみて、日常を大切に生きてみましょう。きっと新しい一面を見つけられるはずですよ。(愛カツ編集部)
2024年02月20日東武鉄道(本社:東京都墨田区、社長:都筑豊)では、最新の旅行者の意識とその実態を把握するため、10~60代以上の全国600名の方を対象とした旅行に関する意識調査を実施したところ、6割を超える人が「今年の冬の旅行意向(計画中、行きたい、行った)」を有していることがわかりました。今回、コロナ禍が明けて初めて実施した本調査では、旅の移動手段は「電車」が第一位で、「移動や移動中の楽しさにお金をかけてもいい」が約7割、冬旅でやりたいことは「温泉」、「グルメ」、「冬景色鑑賞」という結果となりました。また、Z世代では「旅行もタイパ(効率的な時間利用のこと)を重視している」が約6割という結果となりました。このことから「冬旅への高い意向と、電車を賢く活用し移動自体を楽しみながら温泉やグルメ体験を希望する」という理想の冬旅の形と、今どきの旅行者像が明らかとなりました。今年の冬旅意向、過半数を超えるこのような調査結果から、通常の座席に加え、個室、ソファ席など様々なタイプの座席がある新型特急「スペーシア X」による日光・鬼怒川の旅は、理想の冬旅や今どきの旅行者像のニーズを具体化する旅行の選択肢の一つになるかもしれません。実際に「スペーシア X」の乗車アンケートでは、9割以上が「また乗りたい」と回答する非常に高い評価をいただきました。また、日光・鬼怒川の旅をお得に楽しむWEBサイト「NIKKO MaaS」は、フリーパスに加え昨年9月から特急券もワンストップで購入できるようになり、さらに便利になりました。スペーシア X(1)コックピットスイート「スペーシア X」の上質な乗車体験と、「NIKKO MaaS」で便利で快適な日光・鬼怒川旅行を是非お楽しみいただきたく、その魅力を発信してまいります。■全国600名の旅行好きに聞いた「2024年 冬の旅行意識調査」トピックスコロナ禍明け初となるこの冬、旅行好きの冬旅動向・トレンドを掴む!旅行好きの希望にぴったりな、「日光・鬼怒川」「スペーシア X」での旅がオススメ。1.【旅行意向】コロナ禍が明けて初の冬、冬の旅行意向は6割超え2.【移動手段】旅行好きの人の移動手段の第一位はマイカーではなく「電車」(62.3%)3.【予算感覚】移動も“旅”!リッチに電車旅行を「楽しく」「快適に」「優雅に」- 移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても「良い」(74.8%)- 旅の交通手段も大事!新しい乗り物やカフェ・個室付き電車に興味有り。- さらにZ世代は「旅行もタイパが大事」(61.0%)!4.【旅の目的】冬の旅の目的とは?冬旅といえば、やっぱり温泉- 冬旅で体験してみたいものランキングは、第一位「温泉」(66.2%)、第二位「グルメ」(50.0%)、第三位「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」(26.5%)5.【参考情報】旅行好きの理想の冬旅を叶えるのは「日光・鬼怒川」「スペーシア Xでの旅」- 2024年冬旅で旅好きの要望を満たす要素がたくさん!- 実際の乗車アンケートでも、「スペーシア X」は9割以上が「また乗りたい」<調査概要>調査内容:旅行に関する意識調査・調査方法:インターネット調査・調査期間:2023年12月22日(金)~25日(月)・調査対象:コロナ禍前は例年、年1回以上旅行しており、かつ自身を旅行好きと答えた、全国600名、年代(10代/20代/30代/40代/50代/60代以上)均等割付※注:回答結果はパーセント表示を行っており、小数点以下第2位を四捨五入して算出しています。そのため、各回答の合計が100%にならない場合があります。※注:本調査では10~20代の若年層を総称してZ世代として分析しています。1.【旅行意向】コロナ禍が明けて初の冬、冬の旅行意向は6割超え過半数を超える冬の旅行意向。さらに今年の旅は例年よりも「リッチ志向」!2023年の物価高騰や経済環境の著しい変化は、旅行意識や傾向にどのような影響を与えているのでしょうか。新型コロナウイルス感染症が5類に移行後、初の冬季となる2023年、国内でも有数の旅行地である日光・鬼怒川への路線を運行する東武鉄道では、生活者の旅行意識と、2024年の旅行傾向を分析するため、全国600名の旅行好きの方に今年の冬の旅行に関する意識調査を実施しました。まず旅行意向をたずねたところ、一般的に冬は旅行の閑散期と考えられていますが、過半数を超える約6割の方が旅行意向を有するという結果となり、旅行自体にかける費用についても約3割の方が例年より予算を増やす予定と答えました。このことから今年の冬旅の傾向として、コロナ禍が明け、多くの旅行好きの方が冬の旅を計画していることや、久しぶりの旅行に例年以上に予算をかける外出型消費の強い高まりと、リッチな旅行をしたいといった傾向が明らかとなりました。【図1:あなたは今年の冬(12~2月)に、旅行に行く予定はありますか?】600名図1:今年の冬の旅行意向【図2:その予算は、今までの平均的な旅行の予算よりも多いですか?】371名*「行く予定がある」、「すでに行った」、「予定はないが、行きたいと思っている」方に質問図2:今年の冬旅の予算感覚2.【移動手段】旅行好きの人の移動手段の第一位はマイカーではなく「電車」(62.3%)旅行好きの人が選ぶ移動手段は第一位「電車(62.3%)」!その理由は「移動が楽だから(61.0%)」、「時間通りに到着するから(47.3%)」それでは、旅慣れた旅行好きの人たちは、どのように旅行に出かけているのでしょうか?観光地までの移動手段としてよく使っている交通手段をたずねたところ、第一位は「電車(62.3%)」という結果に(図3)。電車を使う理由としては「移動が楽だから(61.0%)」、「時間通りに到着するから(47.3%)」となり、車の渋滞や到着遅れによる時間消費を避けながら、安心安全でスケジュールも立てやすいといった電車の魅力を最大限に活用している、賢い旅の工夫が想像されます(図4)。【図3:あなたが国内観光において、観光地までの移動手段としてよく使っている交通手段を次のうちからすべてお選びください。】600名【図4:あなたが移動手段に電車を使う理由を次のうちからすべてお選びください。】374名(左)図3:観光地までの移動手段、(右)図4:観光地までの移動手段に電車を使う理由3.【予算感覚】移動も“旅”!リッチに電車旅行を「楽しく」「快適に」「優雅に」移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても「良い」(74.8%)。旅行好きは、新しい乗り物やカフェ・個室付き電車に興味有り。さらにZ世代は「旅行もタイパが大事」(61.0%)!今回の調査では、高い旅行意向と旅行自体に予算をかける傾向が明らかとなり、電車の旅が高い支持を集めました。では、具体的に旅行好きの人たちはどのような鉄道の旅とお金の使い方、楽しみ方を志向しているのでしょうか?旅行の移動手段自体に対してどのように考えているかをたずねたところ「旅行の中で移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても良い(74.8%)」となるなど、宿泊施設や食事、体験アクティビティなどだけではなく、移動自体を旅行の一部と捉え、その移動を楽しむためにお金を使っても良いとする旅行者の予算感覚意向が明らかとなりました(図5)。【図5:あなたは旅行の中で移動中の楽しさや快適さのためにお金をかけても良いと思いますか。】600名図5:移動中の楽しさや快適さにお金をかけても良い旅行好きの人から支持を集めた移動手段の電車ですが、「カフェや個室がある電車があれば利用したい(46.2%)」や「電車で移動することが楽しい(51.3%)」、「話題の移動手段・乗り物があれば、採用したい(50.3%)」といった回答になりました(図6)。このことから、旅の一部と捉えられている移動においても、お金を使ってリッチに個性的で優雅な電車に乗って旅行を楽しみたい、といった意識がみられました。【図6:冬旅の移動手段について、5段階で教えてください。】600名図6:冬旅の移動手段についてまたZ世代(本調査においては10~20代)においては「旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事だ(61.0%)」、「映える電車に乗りたい(インスタグラム等、SNS映えする電車)(45.5%)」となりました。若年層の間では「タイパ消費」と称されるように、かけた時間と比較して、どれだけ効率的に物事を楽しめたかを価値基準とする消費スタイルが広がっています。今回の調査においても、そのタイパといった価値観や考え方が「旅行」においても浸透してきている結果となりました。また、SNSを通じて、観光先だけでなく移動中も情報発信やシェアを行うというSNSと旅の密接な関係が明らかとなりました。これらの結果から、今どきの若者の旅行観として、タイパと称される旅の「移動時間自体を楽しむこと」も重視しながら、華やかでSNSでの発信も楽しめるような電車を希望する傾向が顕著に浮かび上がったと言えます(図7、8)。【図7:冬旅の移動手段について、5段階で教えてください。/旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事だ/図6の世代別集計】Z世代(10-20代)200名、他400名【図8:冬旅の移動手段について、5段階で教えてください。/映える電車に乗りたい(インスタグラム等、SNS映えする電車)/図6の世代別集計】Z世代(10-20代)200名、他400名図7:旅行もタイパ(かけた時間の割に楽しめること)が大事図8:移動の電車も“映え”る電車に乗りたい4.【旅の目的】冬の旅の目的とは?冬旅といえば、やっぱり温泉やっぱりみんな癒されたい?!冬旅で体験してみたいことランキングは、第一位「温泉」(66.2%)、第二位「グルメ」(50.0%)、三位「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」(26.5%)冬旅で体験したいものは、第一位「温泉」、第二位「グルメ」、第三位「冬景色鑑賞」となり、「神社・仏閣巡り」や「イルミネーション鑑賞」、「ウィンタースポーツ」などがそれに続きました。今回の調査では「冬らしい温泉体験で癒されながら、グルメや、冬景色鑑賞、神社・仏閣巡りなどの観光、そしてアクティブにウィンタースポーツを希望する旅行者像」が浮かび上がりました(図9)。【図9:冬旅で、体験してみたいことをいくつでも教えてください。】600名図9:冬旅で体験したいこと5.【参考情報】旅行好きの理想の冬旅を叶えるのは「日光・鬼怒川」「スペーシア Xでの旅」リピート希望9割超え!カフェや個室もある「スペーシア X」。優雅でのんびりとした、冬の日光・鬼怒川へは電車旅がおすすめ!【冬旅で人気の温泉、グルメ、冬景色鑑賞。それらすべてが叶う場所「日光・鬼怒川」】今回の調査では、冬旅でやりたいこと第一位「温泉」、続いて「グルメ」、「冬景色鑑賞(雪景色、氷瀑、氷柱等)」といった、冬の味覚や冬にしか見られない景色体験も高評価となりました。東武鉄道沿線の日光・鬼怒川では、この理想の冬旅の全てが体験可能です。【カフェ・個室もある「スペーシア X」で叶える「楽しく」「快適で」「上質」な電車の旅】また、調査では「例年よりリッチに」「旅は電車で」「移動自体も楽しみたい」といった旅行傾向が明らかになりました。2023年7月にデビューした東武鉄道の「スペーシア X」は、豊富な座席バリエーションがあり、ホテルのラウンジをモチーフにした「コックピットラウンジ」や、走るスイートルームをコンセプトにした「コックピットスイート」をはじめとした、非日常感を楽しむことができる列車です。色彩も豊かで上質な車内空間は、写真にも映えて旅の思い出を彩ります。車内のカフェカウンターでは移動中においても日光の味覚を味わうことができ、まさに今回の調査からみえてきた理想の冬の電車旅を叶える電車と言えます。スペーシア X(2)コックピットラウンジ実際に「スペーシア X」に乗車した方へのアンケート(2023年11月17日~11月19日実施、3,241件)では、「またスペーシア Xに乗ってみたい」という回答が9割を超えるといった、非常に高い満足度を得る結果となりました(図10)。図10:スペーシア Xにまた乗りたいか暖冬傾向が続くなか、冬旅をこれから楽しみたい方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。東武鉄道では、理想の冬旅といえる日光・鬼怒川への快適な電車旅を叶える新型特急「スペーシア X」に加えて、日光・鬼怒川の旅を便利かつお得に楽しむフリーパス「NIKKO MaaS」もご用意しております。「NIKKO MaaS」ではWEBサイト上でフリーパスや拝観券などに加え特急券も購入できるようになり、ますます便利になりました。是非、この冬の旅にご利用ください。NIKKO MaaS新型特急スペーシア X 特設サイト: NIKKO MaaS 特設サイト : 詳細はこちら 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2024年02月02日マーケティングリサーチ会社のアスマークは、全国20代〜40代の男女に「デートの支払い意識に関するアンケート調査」を実施しました。■デートの時の食事代、支払いはどうする?好きな異性とデートをする時、食事代の支払いはどのようにしていますか?ネット上でも度々話題にあがる、「異性とのデート代をどちらが払うのか」という問題について。一昔前までは「男性が多く払うべき」「女性は男性を立てるべき」という風潮がありましたが、時代は変わり、価値観も多様化してきています。若い年代では「フェアに割り勘がいい」なども話題になり、なかなかスッキリとした結論がでてこないテーマでもあります。そこで今回、恋愛対象が異性である20〜40代の男女に調査を実施。どの程度の人が異性に奢ってもらいたいのか、それは性年代でどの程度違いがあるのか、また、なぜ奢りたいのか、なぜ奢られたいのかの理由、交際期間×相手の年齢で、支払いに関する意識に変化はあるかなどを聞いています。なお、本記事では30代の男女にフォーカスをあてて調査結果を伝えています。■30代の趣味は自分自身にかけるお金が多い傾向に男性30代は趣味「ゲーム」「投資」がトップ1・2となり、ギャンブルも高い数値に。女性30代は旅行、グルメ、ショッピングがTOP3となっており、比較的お金がかかかる趣味が多くなっています。また、未婚の交際経験別で比較したところ、交際経験がある人は「旅行」「グルメ」「ショッピング」など外にでるものが、交際経験がない&答えたくない人より高い傾向にありますが、交際経験のない&答えたくない人は、「ゲーム」「読書」など自宅でできることが高くなっており、交際経験別で趣味が異なることがわかりました。■男性30代は男性20代・40代よりも下心・見栄が高い【男性】・全額払いたい理由としては「自分が誘ったから」が高いことから、「男性が払うべき」という固定概念はまだまだ存在してる様子。・男性30代が自身がデート(食事)代を全額払いたいと思う理由は、男性20代・40代と異なっていた。・「関係性を良くしたいから」(約2.5割)、「2件目・次回のデートに誘いやすいから」(約2割)、「かっこいいと思われたいから」(約2割)が他年代よりも高いスコアTOP3となり、他年代より次につなげたい意欲が高く、恋愛に対して積極的な面がうかがえる。【女性】・女性30代は「全額払いたいと思う場合はない」と考えている人が5割を超えトップ。・他年代とは10pt以上スコアが離れており、男性に払ってもらいたい気持ちが強い。■女性30代は、自身の価値を大きく感じている【男性】・男性30代の全額払ってもらいたい理由は「もう会いたくないから」がトップ(約1.5割)。・「デートが楽しくなかったから」も男性20代の約2倍、男性40代約3倍となっている。・さらに、「デート以外にも出費がかさんでいるから(衣服や美容代など)」が他の年代より高く、全体的にも見栄や下心のスコアが高い。【女性】・女性は全額払ってもらいたい理由で「相手にお金があるから」が高スコア(約2.5割)だが、「自分にお金がないから」は比較すると低く(約1.5割)、自身のお金の有無は関係なく、余裕のある人には奢ってもらいたいと思っている。・女性30代は、他層より「自分が誘われたから」のスコアが高く(約2.5割)が他年代と差があり、自身の価値を強く感じているように見える。その一方で、「自分に好意がありそう(大切にされてそう)と感じたから」が低く(1.5割)、好意の有無が見えなくてもデートへ行く人が多い。■交際期間や相手の年齢で、支払いに対する意識の変化はある?交際期間×相手の年齢別に、デート(食事)代を全額払いたいかを聴取したところ、女性30代は異性が同年代以上の場合は交際期間に関わらず、多めに払いたいと回答する人は一人もいませんでした。こちらからも他年代より、自身にはお金を払ってもらえるという価値を感じていることがうかがえます。■調査概要調査名:デートの支払い意識に関するアンケート調査対象者条件:【性別】男女【年齢】20代〜40代【地域】全国調査項目:・交際経験・趣味・デート代を全額払いたいと思う場合の理由・デート代を全額払ってもらいと思う場合の理由・デート代が割り勘がいいと思う場合の理由・年下の異性と「ランチ」「ディナー」に行く場合の支払いの変化・年下の異性と交際した場合、交際期間での支払いの変化・同い年の異性と「ランチ」「ディナー」に行く場合の支払いの変化・同い年の異性と交際した場合、交際期間での支払いの変化・年上の異性と「ランチ」「ディナー」に行く場合の支払いの変化・年上の異性と交際した場合、交際期間での支払いの変化・交際する異性との理想の年齢差サンプルサイズ:720サンプル割付:性別・年代で均等回収調査期間:2023年10月4日〜10月5日調査方法:Webアンケート調査機関:アスマーク(エボル)
2024年01月24日皆さんはアウターを購入するとき、どんなポイントを意識していますか?今回はコーデスナップ編集部が実施した読者アンケートをもとに、アウター購入時のポイントを探っていきましょう!アウター購入時に意識するポイントは?【調査期間】2023年12月13日〜2023年12月15日【調査方法】コーデスナップ編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計50名※コーデスナップ編集部にて50名男女に調査デザインとスタイル出典:#CBK多くの回答者がデザインの重要性を強調しています。これには、シンプルで合わせやすいデザイン、上品なデザイン、カジュアルとフォーマルの両方で使える汎用性の高いデザインが含まれます。また、流行り廃りのないデザインや、長期間にわたって愛用できるクラシックなスタイルが重要視されています。着心地と機能性出典:#CBK快適な着心地であったり、保温性や防寒性が高いことなど機能面を求める回答が多くみられました。また、重すぎないアイテムや、ニットの上からでも着膨れしないアイテムも重要視されています。価格とコストパフォーマンス出典:#CBK多くの回答者が価格について触れており、リーズナブルで手頃な価格帯のアイテムを求めています。また高価なアイテムを選ぶ場合は、長く着られる品質やデザインが重要視されています。今回はアンケートからわかった「アウター購入時に重要視するポイント」を紹介しました。ぜひ参考にしてみてくださいね。※掲載の情報は執筆時のものになります。価格変更、販売終了の場合もございますので、詳しくは店舗にお問い合わせください。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。※すべての画像は#CBK様より許諾をいただいております。
2024年01月02日アレルギーの自覚は半数以上!コロナ禍を経て意識高まる!?大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施しました。また、アレルギーに負けない、免疫力をアップさせる健康づくりのためには、どんなことに注意すればよいのか、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。多くの人にとって、従来の意識や価値観を大きく変えるきっかけとなったコロナ禍。コロナ前と収束後(5類へ移行した2023年5月以降)に、健康への意識はどう変化したのか、また健康に関する身近な悩みとしてよく挙げられるアレルギー疾患や、花粉症の症状について何か変わったのかを探ってみました。その結果、半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー疾患があると自覚。また、約3人に1人(32.8%)の人が、コロナ禍以降は「健康管理への関心が高まった」と感じている人がいることが分かりました。<調査結果の概要>◆半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー症状あり◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多い◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン【『アレルギーと健康管理に関する調査』調査概要】調査地域:全国調査期間:2023年11月調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:20歳~69歳までの男女有効回答:400名(男性:200名、女性:200名)調査会社:株式会社クロス・マーケティング◆53.7%の人が何らかのアレルギー症状あり「アレルギー疾患はない」と回答した人は37.0%、「不調はあるがアレルギー疾患かわからない」と回答した人も9.3%いたものの、何らかのアレルギー症状を自覚している人は半数以上の53.7%にのぼりました。◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは、「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)の順になりました。自分が花粉症であると認識している人が、5人に1人以上いることがわかりました。◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多いアレルギー対策として「実践していること」を聞いたところ、「マスクをする」(36.9%)、「通院治療・処方薬の服用」(25.8%)、「市販薬を飲んでいる」(17.1%)といった対症療法が上位に挙げられました。一方で、「睡眠を十分にとる」(22.2%)、「バランスのよい食事」(16.7%)、「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)など、インナーケアを行っている人も多いことがわかりました。またこのアレルギー対策の積極性の面では男女の差が見られました。「バランスのよい食事」が男性7.0%に対し女性14.0%、「身体によいとされる食品を摂る」男性3.5%:女性12.5%、「ストレスをためないよう意識する」男性6.5%:女性14.5%など、女性の意識の高さが判明しました。◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加「コロナ禍を経て変化したことはありますか」という質問に対しては、「健康管理への関心」については32.8%の人が「高まった」と回答。また、30.5%の人が「免疫力が高まった」、20.5%の人が「規則正しい生活意識が高まった」としており、〝症状や行動″の変化よりも、〝意識や関心″の変化が大きかったことがうかがえます。コロナ禍を経て変化したことはありますか?◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン「コロナ前に比べてよく食べるようになったものは何ですか」の質問には、「ヨーグルト」(17.3%)、「納豆、味噌などの発酵食品」(12.3%)、「乳酸菌飲料」(12.3%)が上位に並びました。コロナ禍を経て、健康の大切さへの意識が高まり、腸内環境を整えて免疫力を高める食事を毎日の生活に取り入れる人が増えていることがうかがえます。また、こうした腸活によいとされる食品も、女性が積極的に摂取。特に「ヨーグルト」男性11.5%、女性23.0%、「納豆、味噌などの発酵食品」男性8.5%、女性16.0%、「きのこ類」男性6.5%、女性12.5%と大きな開きがあることがわかりました。アレルギー性疾患も予防免疫力を高めるには、腸内環境の改善がカギ!江田クリニック院長江田 証先生自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会認定専門医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、日本抗加齢医学会専門医、米国消化器病学会国際会員。『新しい腸の教科書』(池田書店)他著書多数。江田クリニック院長江田 証先生<腸の免疫機能を高める>私たちの身体は、免疫機能が正しく働くことで健康が守られていますが、時に外敵を排除しようとする反応が過剰に起きてしまう場合があります。アレルギー疾患や自己免疫疾患がその例です。花粉症はアレルギー疾患の1つで、体内に入り込んだスギやヒノキなど植物の花粉を排除しようと免疫機能が働くことで発症します。免疫システムを担っているのはさまざまな免疫細胞ですが、腸は全身の免疫細胞の約7割が集まる免疫のカギとなる臓器。そのため腸内環境がよい状態に保たれていないと腸の免疫機能が低下し、感染症などの病気にかかりやすくなり、花粉症やアトピーなどのアレルギー性疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患などを引き起こしてしまうこともあります。〝腸内環境がよい〞状態というのは、腸にすむ腸内細菌のバランスがよいことです。腸内細菌の種類が豊富な人は、大腸がんや肝臓病、乳がんのリスクが低いという研究データもあるように大事なのは多様性。腸内環境は誰一人として同じではなく、民族や居住地域などによっても異なります。それぞれの人がもつ腸内細菌の種類は乳幼児期に決まり、その後大きく変化することはありません。しかし、食生活やライフスタイルによって身体によい善玉菌を増やし、有害な悪玉菌を抑えて、腸内環境をよりよい状態に整えていくことは可能です。腸内細菌は食事で摂った食べ物をエサにしているため、毎日の食事は腸内環境に大きな影響を与えます。栄養バランスのよい食事はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やし、免疫力を高めたり、発がん物質の産生を抑えたり、食べ物を発酵・分解してビタミンB群や乳酸、酪酸などの身体に有益な物質をつくり出したりします。また、「脳腸相関」といって腸の状態は心にも深く関係しているため、腸活はメンタルにも好影響をもたらします。食生活で難しい場合は、整腸剤で補うことも一つの手です。腸内環境を整える栄養素β-カロテン・ビタミンCを多く含む食品・・・ブロッコリー、りんごといった緑黄色野菜や果物などポリフェノールを多く含む食品・・・大豆や大豆製品、トマト、れんこんなど食物繊維を多く含む食品・・・海藻類、根菜類など発酵食品・・・納豆、ヨーグルトなど<「腸活」で理想の腸内環境つくり>・食物繊維を摂る腸内細菌のバランスを整える、便を軟らかくするなどの効果があります。ご飯などの炭水化物には食物繊維が豊富に含まれているため、控え過ぎると便秘の原因となります。・発酵食品を摂る発酵食品の多くに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には腸内細菌の活性化や、整腸効果が期待できます。・バランスよく食べる高脂肪、高タンパクに偏った食事は、腸内細菌のバランスを崩したり、腸粘膜のバリア機能を低下させることも。肉はたっぷりの野菜と組み合わせ、適量を摂りましょう。・いろいろな食品を摂る免疫力を高めるためには腸内細菌の多様性を意識することが大切。様々な腸内細菌を活発に働かせるために、食品のバリエーションをできるだけ増やしましょう。・規則的に食べる規則的に食べることで胃腸の消化・吸収がよくなり、腸内環境も整います。1日の食事の始まりである朝食は、胃腸の働きを促すために必須です。・よくかんで食べるかむことで唾液による消化が進み、胃腸への負担が抑えられます。・空腹の時間をつくる腸にはセットする「お掃除時間」が必要です。ちょこちょこと食べるのは避け、食事と食事の間を最低4時間以上空けるようにしましょう。腸のセルフケアはオーダーメイド。自分に合った最適な方法を見つけましょう。また、腸と自律神経は大きく関係しており、ストレスや過労などで自律神経が乱れると、お腹の不調にもつながります。自律神経を整えるためにも睡眠はしっかりとり、起床時間を一定にして規則正しい生活を心がけることも大切です。腸活ナビ : アレルラボ | アレルギーと楽しく向き合う : 大正製薬リリース_アレルギーと健康管理に関する意識調査.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日オンライン参列システムを販売する株式会社エイトノット(中央区銀座)は、2023年9月に結婚式の一部にオンラインを取り入れたスタイルに関する調査を実施しました。新型コロナウイルス感染症が第5類に移行され、結婚式の実施や、現地での参加に不安の少なくなった今、20代~40代の女性が自身の結婚式におけるオンラインの活用をどのように考えているか、その実態を調査しました。【調査概要】・調査対象 :20~49歳、女性、3年以内に結婚した、もしくは将来的に結婚したい方・調査期間 :スクリーニング調査 2023年8月28日~9月4日本調査 2023年9月4日~9月7日・調査機関 :株式会社エイトノット(インターネット調査:株式会社ジャストシステム「Fastask」)・有効回答数:553■結婚式のオンライン配信を知っている人は全体の45%結婚式、もしくは結婚イベントの一部をオンラインで配信するスタイルがあることを「知っていて、具体的に説明できる」「なんとなく知っているが、説明はできない」方を合わせると45%の方が何らかの形で知っていると答えました。前年の57%と比べると、認知率は大きく減少しています。オンライン参列 認知率■オンライン参列をご自身の結婚式に取り入れたい意向度は全体で33% ただし詳細認知者では83.3%にオンライン参列を取り入れてみたい(もしくは取り入れた、取り入れてみたかった)と回答したのは、全体で32.9%、取り入れてみたくないが44.2%、わからないが20.7.%となりました。まだまだ結婚式にオンラインを取り入れることは一般的ではないようです。取り入れたい人の割合は前年からマイナス5.9ポイントとなりました。新型コロナウイルス感染症が第5類に移行になり、オンラインへの関心が薄れる傾向がみられました。ただし、オンライン参列を「知っていて具体的に説明できる」、と答えた方は83.3%が利用したいと答えており、いまだ高い関心がうかがえます。この層では、オンライン参列を利用したい理由に「便利そう」(30%)「気軽に参列できる」(28.6%)「会場の収容人数を気にせず招待できる」(24.3%)など新しい参列方法としての利用について評価が高い傾向が見られました。オンライン参列 実施意向度オンライン参列 認知別実施意向度■オンライン参列を取り入れたくない理由は「イメージできないから」オンラインウエディングを取り入れたくないと答えた方の理由を見ると、もっとも多いのが「イメージできないから」で29%、つづいて「現地で参列してほしいから」(23%)、「恥ずかしいから」(18%)となりました。「招待した方が喜んでくれるかわからない」(16%)という、参列者側の意向を気にする理由も一定数挙げられました。オンライン参列実施意向度理由_ネガティブ■利用したいオンラインサービスは「挙式・セレモニーのライブ配信」結婚式、結婚イベントにまつわるオンラインサービスについて、もっとも利用したいサービスは「挙式セレモニーのライブ配信&録画視聴」で29%となりました。続いて、「披露宴・パーティ・会食のライブ配信&録画視聴」(23%)、「オンラインを通した、披露宴・パーティ・会食での参列者のスピーチ、余興」(21%)、「WEB招待状」(20%)、と続きます。比較的、結婚式当日にまつわるサービスを回答する方が多い結果となりました。利用したい結婚式のオンラインサービス■オンラインサービスの有無が式場決定時に与える影響 重視する派が40~50%に各オンラインサービスの有無について会場決定時にどの程度重視するかを聞きました。もっとも重視する割合の高かったサービスは結婚準備サイト(スケジュール、ToDo管理など)で「重視する」が18%、「多少重視する」が38%となり、重視する層が過半数を超えました。それ以外のサービスもほぼ4割以上の方が多少なりとも重視する傾向にあり、今後はこれらサービスへの対応がますます重要になってくることが予想されます。式場選びにおけるオンラインサービス有無による影響度【まとめ】コロナ禍で導入の進んだ結婚式のオンラインサービスですが、アフターコロナにおけるリアル重視の風潮により、関心度が薄れている傾向が見られました。認知率の低下に合わせて、意向度も下がっています。結婚式は人生の節目において、家族や大切な人とのつながりを確認し、今まで過ごしてきた日々への感謝やこれからの未来への喜びを伝え合う場です。そういった意味で対面での体験、サービスが重視されることはこれからも間違いありません。とはいえ、WEB招待状や、オンライン打合せ、スケジュールやToDo管理のための結婚準備サイト、挙式当日のライブ配信などのオンラインサービスにより、今まで当たり前とされてきた負担が軽減され、結婚式の体験価値が上がることは、新郎新婦にとっても、参列者にとっても歓迎すべきことでしょう。実際に、オンラインサービスの有無による会場決定に及ぼす影響は無視できないものになってきています。リアルとオンラインを併用して、結婚式の体験価値を向上することが重要なのです。【挙式ライブ配信SanLet'sとは】SanLet'sは挙式のライブ配信と3日間のアーカイブ動画視聴期間を通して、オンラインで参列いただくシステムです。挙式ライブ配信では、スタンプを押してお祝いの気持ちを表現したり、参列サイトよりメッセージやご祝儀を送ったりすることが可能です。専用のギフトサイトも備え、参列者から新郎新婦へギフトを贈れるほか、新郎新婦から参列者への内祝いを選ぶことも可能です。新郎新婦は初期費用無料で利用することができます(一部機能において、利用料が発生します)。式場は、既存オペレーションを大きく変更することなく、安価なランニングコストでシステムの導入が可能です。SanLet's公式ホームページ SanLet'sご利用の卒花さんの実録レポートはこちら <SanLet's導入実績>・軽井沢ホテルブレストンコート(軽井沢)・星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳(八ヶ岳)・星野リゾート トマム 水の教会(北海道)・アクアグレイス・チャペル(沖縄)・Blessed By The Sea(沖縄)・ひといろの教会(沖縄)【オンライン参列システムSanLet's導入についてのお問合せ】本サービスは、挙式会場施設をお持ちのブライダル事業者様向けのシステム提供です。ご興味をお持ちの場合は、下記にお気軽にお問合せ下さい。所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-11-1URL : E-mail: info@sanlets.com 【株式会社エイトノット】デジタルコネクトをビジョンに、デジタルソリューションにより冠婚葬祭のさらなる体験価値向上を目指します。挙式ライブ配信サービスSanLet'sは、2021年4月のサービス開始以来、累計5,600組を超える挙式ライブ配信実績があり、オンライン参列者数80,000人を達成しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月05日家計のため、環境のため、日々小さなところから心掛けたいのが「節水」についてです。私たちの生活に欠かせない水。どうすれば無理なく節約できるのか、頭を悩ませてしまうこともあるでしょう。日常生活の中で気軽に取り入れられる節水方法を、花王の公式Instagramアカウント「花王(Kao Corporation)(kao_official_jp)」の投稿から紹介します。節水におすすめのタイミングは「歯磨き」花王の公式アカウントが提案する節水タイミングは、毎日の「歯磨き」です。1日2~3回の歯磨きタイムにある工夫を取り入れて、無理なく効果的な節水に取り組んでみてください。花王がおすすめする歯磨き方法は、「コップを使う」というもの。歯磨きの後、コップにくんだ水で口をゆすぐだけで、節水できます。公式アカウントによると、歯みがきの時に蛇口の水を30秒間流しっぱなしにした場合、約6ℓもの水が流れ出てしまうのだそう。コップを使った場合の使用水量は、1回当たり0.6ℓです。たった1回の歯磨きで、約5ℓもの水を節約できます。1日に2回(朝・晩)、家族4人で歯磨きをする場合、1日に節約できる水の量は40ℓにもおよびます。1か月(30日)間続けた場合、1千200ℓもの差が生まれますから、水道代の節約にもつながるでしょう。ぜひ意識してみてください。外出中の歯磨きも「折りたたみコップ」で対応をランチタイムの歯磨きは、会社で済ませるという人も多いでしょう。外出中の歯磨きには、シリコン製の折りたたみコップを使用するのがおすすめです。100均などでも購入できる折りたたみコップなら、非常にコンパクト。歯ブラシセットと一緒に持ち歩いても、邪魔になりにくいでしょう。限りある資源を大切に使うためにも、習慣化してみてください。花王の公式投稿では、虫歯予防のためのコツも紹介中です。使用する歯磨き粉には、「フッ素入り」タイプを選択しましょう。歯ブラシに1cm程度乗せたら、2分間ブラッシング。その後、コップで口をすすぎます。この時、あまり丁寧にすすぎすぎると、せっかくのフッ素を落としてしまうことに。すすぎの回数はやや控えめにしてフッ素を浸透させれば、虫歯に強い歯に近付けられるでしょう。子供の歯のケアにもおすすめの方法です。「歯磨きの時にコップを使う」というシンプルな方法ですが、節水効果は抜群です。家族みんなで取り組めば、資源の無駄遣いを防ぎ、家計にも優しい生活を実践できるのではないでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 花王(Kao Corporation)(@kao_official_jp)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月15日たとえ忙しくても、丁寧な暮らしぶりを維持している女性は、男女問わず尊敬される素敵な存在でしょう。愛される女性は、自分の魅力を維持するための努力として、丁寧な生活を意識しているもの。そこで今回は、モテる女性の丁寧な生活のポイントを3つご紹介します。健康的な食習慣日常的な食事の内容は、体の健康だけでなく、見た目や普段のイメージにも影響を与えるもの。ジャンクフードやインスタントばかりの女性は、不健康そうな印象を持たれるだけでなく、お金や時間のバランス感覚がないと思われるかも。無駄を省きながらも、自分の体を気遣った健康的な食生活を送っている女性は、自然と丁寧なふるまいが身につき、一緒に暮らすことへのポジティブなイメージも持たれやすいですよね。趣味と日常、節約と健康、バランスよく両立することが、生活の充実に加え、自分の魅力を高めることにもつながります。毎日シャワーで済ませない時間がないときにシャワーで済ませることはあっても、週に何度かは湯船につかってゆったりする時間を作る、そんなお風呂タイムを楽しんでいる女性は、私生活が豊かな印象がありますよね。仕事のためだけでなく、自分自身のために時間を使うことも大切です。お風呂に限らず、読書や映画鑑賞など、時間に追われないで過ごせる瞬間があることも、丁寧な生活の一部でしょう。なにかを切り詰めたり、削ったりして生活する人は、どうしても人間味に欠け、近寄りがたい印象を与えやすくなってしまいますよ。お酒は適量に以前のような夜遅くまでの飲み会は少なくなったと思いますが、やはりお酒は適量に留め、酔いつぶれないようにすることも重要でしょう。休みの前日は朝方まで飲んで、そのまま寝て過ごす女性は、健康的な生活を送っているとは言えませんよね。もちろん、たまったストレス解消のために飲みたい日もあれば、記念日などの特別な日にガッツリ、ということもあると思います。しかし、それでも飲みすぎが体に与える悪影響や、ベロベロに酔った姿が与える印象を考えれば、ほどほどにすることをおすすめします。節度あるふるまいは、どんな場面でも好印象に働くものですよ。適度に丁寧に、スマートに健康に気を遣った丁寧な生活と言っても、やりすぎや人への押し付けは引かれるポイントです。重要なのは、自己管理ができているかということ。自分で自分を制御し、スマートなふるまいを続けることが、あなた自身の魅力につながりますよ。(美佳/ライター)(Grapps編集部)
2023年05月22日お付き合いをする中で、愛する女性とともに将来を過ごしたい気持ちが高まる瞬間があるはず。男性が結婚を意識するのは、どんな瞬間でしょうか。今回は、12星座別の男性が「結婚を意識する瞬間」を占ってみました。■てんびん座束縛のない生き方を求めるてんびん座の男性。窮屈さを避ける傾向にあるので、女性との結婚生活が、楽しさを想像できたりお互いのメリットが見えてくる時に結婚を意識しそう。■さそり座心の想いを胸に秘めるさそり座の男性。結婚への気持ちが見えにくいこともあるでしょう。結婚に繋がる言葉や一緒に家庭をつくる夢を語り合う中で、徐々に意識してくるでしょう。■いて座恋にエネルギッシュないて座の男性。女性に対し、独占したい気持ちが高まると結婚を意識し始めるでしょう。女性側の結婚観を積極的にみせていくことがきっかけとなりそう。(Mika/占い師)(ハウコレ編集部)
2023年02月10日当社株式会社OnLine (代表取締役:白石 慶次)は、当社が行う講座「リカレントビジネス・カレッジ」に対する意識調査を行いました。今回の「リカレントビジネス・カレッジ」意識調査では、株式会社OnLineの過去の受講生を対象にアンケートを実施し、121人より回答を得ました。◆参加する前に期待したこと副業で稼ぎたい 46.3%現状を脱出したい 38%自分をブランド化したい 33.9%参加する前に期待したこと◆最も役に立った学び講座内で学んで役に立ったことの上位3つ:仲間との関わり合い 49.6%自己承認 48.8%相手を理解するスキル 42.1%最も役に立った学び◆受講後の進路受講後の進路の上位3つ:自分の仕事と掛け合わせて、コーチング 43%コーチング業 32.2%勤めている会社で、社内向けのコーチングを行う 5%回答者の半数以上は講座内で習ったコーチングのスキルを仕事に活かしています。受講後の進路◆ビジネスでやりがいや楽しさを感じる時お客さんが喜んでくれる 29.8%日々自分の成長を実感できる 16.5%やりたい仕事ができている 13.2%やりがいを感じる時◆ビジネスをやっていく上で最も大事にしていることこちらの質問では「自分がやりたいことを実現すること」という回答が50.5%で、半数を超えています。最も大事にしていることこの結果は、副業を求めて参加された受講生の中で、受講後に「自分がやりたいことを実現すること」の重要性を感じるようになった方の比率が上昇したとも言えます。◆ビジネススキルに不足を感じる自分のやりたいことを実現するのに、ビジネススキルに不足があると感じている回答者は93.5%(非常によく感じる48.6%、たまに感じる44.9%)でした。そのうち、回答者が特に不足があると感じているスキルは以下の通りです。顧客理解 43%ビジネス面のスキル 33.6%技術面のスキル 33.6%不足を感じる時不足なスキル◆コミュニティの役割回答者の中で、88.4%の方は当社のコミュニティに参加しています。コミュニティに参加されている回答者には、当社で学んだ後に以下のような傾向が見られました。学習意欲は増えている 94.2%新たなスキルを取得している 73.6%新しいスキルの習得に対する抵抗は減っている 80%学習意欲新たなスキルの取得新しいスキルの習得に対する抵抗◆講座後、身につけたいスキル講座後、身につけたいスキルの上位3つ:商品の作り方 23.1%コミュニケーションスキル 21.5%マーケティング力 18.2%講座後、身につけたいスキル◆参加動機コミュニティに参加した回答者の参加動機:自分の商品作りに繋がるから 28%仲間と関わりたいから 28%常にビジネススキルを磨きたいから 11.2%コミュニティに参加した動機◆参加者にとってコミュニティとは自分を磨く場 33.6%自分が稼げる技術を磨くための技術、知識インプットの場 29.9%コミュニティとは◆本調査でわかったこと副業を求めていた参加者の中で、受講後、やりたいことを実現することの重要性を感じる比率が上昇した。参加者は受講後、自己理解が深まることによって、ビジネスをする上で欠かせない顧客理解、マーケティングスキルに不足を感じ、さらに学びの意欲が上昇した。コミュニティへの参加は、学びを深め、自分のスキル不足に気づき、スキルアップや知識のインプットをする役割を持つ。◆リカレントビジネス・カレッジとはビジネスパーソンが必要とする自己理解力、他者理解力など、10歳までにしか伸ばせないと言われる“非認知能力”を高めるコース。“非認知能力”を高めることにより、短期間で結果を出すための土台となるビジネス力を身につける。会社名 : 株式会社OnLine所在地 : 福岡県福岡市中央区大名2丁目12-15 赤坂セブンビル6階代表取締役 : 白石 慶次会社HP : サービス案内: 【調査概要】・調査期間 2022/12/03(土)~2022/12/24(土)・調査対象 株式会社OnLine受講生に対して自社調査・調査方法 Webアンケート 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月17日好意が無意識に出てしまう男性もいるのだとか。無意識だからこそ、男性の素直な気持ちがわかりやすく表に出るようです。そこで今回は、男性が本命女性にしてしまう無意識アピールを3つご紹介します。あなたに歩調を合わせる男性があなたに歩調を合わせてくれるなら、本命にしてしまう無意識アピールの可能性があります。「本命女性の隣を歩きたい」「本命女性を急がせたくない」という気持ちから、無意識に歩調を合わせてしまうのだとか。自分のペースを崩して相手に合わせるのは、好意があってこその行動ではないでしょうか。あなたが立ち止まると、男性もすぐに気づいて止まってくれるなら、常に意識しているのかもしれません。あなたの変化を指摘するあなたの変化に気づいて指摘をするのも、男性からの無意識アピールの場合があります。指摘されるだけだと「それだけ?」と思うかもしれませんが、普段から見ていなければ気づくのは難しいのではないでしょうか。「あ、変わったな」と気づいたとき、気持ちがそのまま口に出たのかもしれません。なお、変化に気づいて男性が褒めてくれたなら、無意識ではなく意識的なアピールの可能性があります。公私ともに質問が増える本命女性と関わりを増やしたい心理から、無意識に質問が増える男性もいるようです。仕事からプライベートまで、公私ともに質問が増えてしまうのだとか。誰もが対応できる必要な質問でも、男性があなたを指名して聞くなら、無意識に本命女性を選んでいる可能性があります。内容を問わず質問数の多さは、女性への好意と比例するのかもしれませんね。無意識な行動はコントロールが難しいでしょう。だからこそ、男性の気持ちを知るヒントになるかもしれません。彼の言動に無意識アピールが含まれていないか、こっそりチェックしたいところですね。
2022年12月20日東京都生活文化スポーツ局は、子供の外遊びに関する意識について、3歳から12歳(小学生)の子供がいる保護者500人にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。調査結果によると、約9割の保護者が「子供の外遊びは大切だと思う」と回答。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外遊びの機会やデジタルデバイスの利用時間の変化もあったことがわかりました。<調査概要>調査タイトル: 子供の外遊びに関する意識調査調査方法: インターネットリサーチ調査期間: 2022年10月20日~10月23日調査対象: 東京都在住の3歳から12歳(小学生)のお子様がいる保護者有効回答: 500サンプルまずは、保護者や子供たちが、外遊びについてどのように考えているかを聞いてみました。保護者は、外遊びは大切だと思いますか?という問いに対し、「大切だと思う」という回答が68.8%になり、「どちらかといえば大切だと思う」を合わせると、92.2%になりました。また、子供たちにも外遊びが好きかと聞いたところ、全体では88.4%が好きと回答しており、遊び方が多岐にわたってくる小学校高学年でも79.5%が「外遊びが好き」と回答しました。では、保護者は子供たちにとって外遊びにどんな効果があると考えているのでしょうか?最も多かったのは、直接的な効果である「体力・運動能力が向上する」で、どの年代でも8割以上の支持を得ました。外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、おうち時間が増えていた時期は、デジタルデバイスの活用も子供たちが楽しむうえで不可欠でした。外遊びの機会は減少傾向にあり、デジタルデバイスの利用時間は増加傾向にあります。外遊びの機会が減っている割合は、「どちらかといえば減っている」を合わせて43.6%で、デジタルデバイスの利用時間が増加している割合は、「どちらかといえば増えている」を合わせて58%という結果でした。おうち時間のバランスも徐々に変化していく中で、各家庭に適したバランスで外遊びの時間とデジタルデバイスの利用時間を見つけていければよいですね。最後に、保護者が子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものを聞いてみました。オンラインでの情報収集と、リアルでの情報収集、どちらもバランスよく行なっている傾向にありますが、最も参考にしているのはYouTubeという結果になりました。子供のデジタルデバイスの利用時間に、一緒に楽しめるYouTube動画があれば、親子で楽しめて良いですね。東京都は、子供同士や家族が外遊びを楽しむきっかけとなる動画「そとあそびずかん」を配信しています。楽しく体を動かして、健康的な体を手に入れましょう!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月08日東京都生活文化スポーツ局は、子供の外遊びに関する意識について、3歳から12歳(小学生)の子供がいる保護者500人にインターネットを利用したアンケート調査を行いました。調査結果によると、約9割の保護者が「子供の外遊びは大切だと思う」と回答。一方で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、外遊びの機会やデジタルデバイスの利用時間の変化もあったことがわかりました。外遊び、みんなどう思ってる?<調査概要>調査タイトル: 子供の外遊びに関する意識調査調査方法 : インターネットリサーチ調査期間 : 2022年10月20日~10月23日調査対象 : 東京都在住の3歳から12歳(小学生)のお子様がいる保護者有効回答 : 500サンプル<トピックス>1 子供の外遊びは大切?子供たちは外遊びしたい?2 外遊びにはどんな効果があると思う?3 外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?4 子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものベスト55 外遊びに役立つ動画を観て、元気に体を動かそう!1 子供の外遊びは大切?子供たちは外遊びしたい?外遊びは大切だと思いますか?まずは、保護者や子供たちが、外遊びについてどのように考えているかを聞いてみました。保護者は、外遊びは大切だと思いますか?という問いに対し、「大切だと思う」という回答が68.8%になり、「どちらかといえば大切だと思う」を合わせると、92.2%になりました。また、子供たちにも外遊びが好きかと聞いたところ、全体では88.4%が好きと回答しており、遊び方が多岐にわたってくる小学校高学年でも79.5%が「外遊びが好き」と回答しました。外遊びは好きですか?2 外遊びにはどんな効果があると思う?では、保護者は子供たちにとって外遊びにどんな効果があると考えているのでしょうか?外遊びにはどのような効果があると思いますか?最も多かったのは、直接的な効果である「体力・運動能力が向上する」で、どの年代でも8割以上の支持を得ました。それ以外の項目を見ていくと、少し年代別に優位性がみられるものもありましたのでご紹介します。未就学児は「ルールを守ることが身につく」が他の年代に比べて、10%から20%以上高く、保護者がこの時期の子供に学んでほしいと思っていることがうかがえます。また「好きなことや興味のあることが見つかる」も他の年代に比べ、約17%高い傾向にありました。外遊びを通じて、本人の好きなことや興味のあることを見つけてあげたいという思いも見えてきます。小学校低学年では、「コミュニケーション能力が身につく」が他の年代に比べ、5%から15%程度高く、子供たちだけで遊ぶことも増えてくるこの時期に身につけてほしいという思いがあるようです。最後に小学校高学年では、「友達が増える」が他の年代よりも若干多い傾向にありました。学校、習い事など遊び以外の時間も多くなってくる年代なので、遊びを通して得られる友情を大切にしてほしいと思う気持ちがあるのかもしれません。3 外遊びの機会やデジタルデバイスとのかかわり方は?ここまでは、外遊びの大切さや効果についてみてきました。では、外遊びの機会や時間は十分なのでしょうか?昨今の新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、おうち時間が増えていた時期は、デジタルデバイスの活用も子供たちが楽しむうえで不可欠でした。この2つがコロナ前と比べて、どのように変化しているのかを見ていきましょう。コロナ前との比較(外遊びの機会、デジタルデバイスの利用時間)外遊びの機会は減少傾向にあり、デジタルデバイスの利用時間は増加傾向にあります。外遊びの機会が減っている割合は、「どちらかといえば減っている」を合わせて43.6%で、デジタルデバイスの利用時間が増加している割合は、「どちらかといえば増えている」を合わせて58%という結果でした。おうち時間のバランスも徐々に変化していく中で、各家庭に適したバランスで外遊びの時間とデジタルデバイスの利用時間を見つけていければよいですね。4 子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものベスト5最後に、保護者が子供との遊びに関する情報収集で参考にしているものを聞いてみました。参考にしているのは?オンラインでの情報収集と、リアルでの情報収集、どちらもバランスよく行なっている傾向にありますが、最も参考にしているのはYouTubeという結果になりました。子供のデジタルデバイスの利用時間に、一緒に楽しめるYouTube動画があれば、親子で楽しめて良いですね。5 外遊びに役立つ動画を観て、元気に体を動かそう!◆子供同士や家族で外遊びを楽しむきっかけとなる動画を配信中◆そとあそびずかん東京都は、子供同士や家族が外遊びを楽しむきっかけとなる動画「そとあそびずかん」を配信しています。芸人・ボディービルダーのなかやまきんに君が、誰もが知っている遊びをアレンジした面白い「そとあそび」を、全5回シリーズで紹介します。未就学児・小学生向けや親子で楽しめる遊びをご覧いただけます。楽しく体を動かして、健康的な体を手に入れましょう!【公開先】(1)YouTube チャンネル「スポーツTOKYO インフォメーション」 (2)ホームページ「スポーツTOKYO インフォメーション」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月06日