イルカのボーカロイド企画・イルカPの新作「なごり雪(2024 初音ミク リードボーカル cover version)」が、YouTubeチャンネル「イルカと孫の実験室」で公開された。「なごり雪(2024 初音ミク リードボーカル cover version)」は、アカペラボカロPとして活動する「ちから」が編曲を担当しており、プロデュースとしてイルカPが参加。公開された動画は、実の孫でありイラストレーターとしても活動する月下推敲がイラストを描き下ろしており、歌詞の世界観に沿って雪景色で佇む女性が、初音ミクのイラストで表現されている。■イルカ コメント「なごり雪」が生まれ今年で50年になる。その記念コンサートを作者の伊勢正三氏と5月から始めるが、是非とも孫の月下との実験室でも取り上げたいと伝え正やんにもご快諾頂けた。今回、ミクちゃんの横顔は新鮮だ!「正面の顔も!」と伝えると反則的可愛さを描いて来た月下!ちから氏の編曲により見事に生まれ変わったアカペラ「なごり雪」!異世代とのコラボは実に楽しい!「なごり雪(2024 初音ミク リードボーカル cover version)」<公演情報>『なごり雪』50周年スペシャル伊勢正三&イルカ コンサート5月18日(土) 神奈川・茅ヶ崎市民文化会館5月26日(日) 東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)6月2日(日) 埼玉・サンシティ越谷市民ホール6月7日(金) 神奈川・相模女子大学グリーンホール6月9日(日) 兵庫・アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)大ホール6月15日(土) 宮城・仙台銀行ホール(イズミティ21)大ホール6月23日(日) 鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール 第1ホール)7月6日(土) 奈良・なら100年会館7月13日(土) 佐賀・鳥栖市民文化会館7月15日(月・祝) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場7月21日(日) 愛知・Niterra日本特殊陶業市⺠会館フォレストホール7月28日(日) 山口・KDDI維新ホールチケット情報:()公式サイト:
2024年03月05日数多くのボカロPから愛され続け、数多くの名曲を歌唱しているボーカロイド・GUMIと音街ウナが出演するVRライブ『SPACEDIVE!!2022-GUMI & UNA Virtual Reality LIVE-』が3月26日(土)に開催されることが決定した。GUMIの単独ライブは、2020年に10周年を記念した『SPACEDIVE!!2020』以来となる。前回は未来型ライブ劇場harevutaiにて “投影ライブ”且つ無観客配信での開催だったが、今回はDMMのVRメタバースサービス・DMM Connect Chat内に存在する未来型仮想ライブ劇場『Virtual harevutai』での“VRライブ”に挑戦する。ボカロファンなら誰もが一度は耳にしたことがある、動画サイトで数百万回以上再生された人気の楽曲たちが披露される予定だ。常に新しいことに挑戦しつづけているGUMIとウナが、また新たなセカイへ飛び出す姿を目撃しよう。<イベント情報>『SPACE DIVE!!2022 -GUMI & UNA Virtual Reality LIVE-』2022年3月26日(土) @Virtual harevutai開場:19:00開演:19:30出演者:GUMI、音街ウナチケット:通常チケット:4,000円(税込)通常チケット(サポート1000):5,000円(税込)2D動画配信チケット:2,000円(税込)関連リンクGUMI(VOCALOID4 Megpoid)公式サイト音街ウナ 公式サイト
2022年03月25日株式会社NTTドコモは、料金プラン『ahamo』の100万契約突破を記念して、人気ボカロPと歌い手がコラボする無料オンラインライブの配信を決定しました。ライブのタイトルは『つながる詩の日』。2021年7月11日、『ahamo』のYouTubeチャンネルで配信されます。人気ボカロP×歌い手がオンラインライブ『つながる詩の日』でコラボ!今回のライブには、音声合成ソフト『VOCALOID』を使う『ボカロP』や、ネットを中心にアーティスト活動をしている『歌い手』が数多く参加。楽曲制作を担当するのは、八王子Pさんや、『ひとしずく×やま△』、40mPさん、和田たけあきさん、『OSTER project』、『針原翼×koyori』、buzzGさんら大人気ボカロPです。また、歌い手からはこはならむさんや、しゅーずさん、遥羽(はるは)さん、PAREDさん、松下ゆらぎさん、RIRIKOさんが出演します。八王子Pさん40mPさんこはならむさんオリジナルソングを披露する、ボカロPと歌い手の組み合わせがこちら!・OSTER project×ゆらぎ・八王子P×しゅーず・針原翼×koyori×遥羽(はるは)・buzzG×RIRIKO・ひとしずく×やま△×PARED・40mP×こはならむ・和田たけあき×松下また、『くらべられっ子』を始めとした楽曲で人気の歌い手である、ツユさんが応援アーティストとして出演します。ネット上で創作活動を行うボカロPと歌い手がコラボレーションし、『新しい音楽』を届ける今回のオンラインライブ。視聴者による事前の楽曲人気投票と当日の審査によって優勝ペアを決定し、優勝したペアは今後の活動で『ahamo』がサポートを行うとのことです。同ライブは無料で見ることができます。YouTubeチャンネルでは、オリジナル楽曲のワンコーラスMVを公開。視聴者による事前投票をTwitterで実施しています。【オンラインライブ『つながる詩の日』】開催日:2021年8月上旬ウェブサイト:つながる詩(うた)の日配信先:ahamoOfficial アハモ公式[文・構成/grape編集部]
2021年06月15日ボーカロイド楽曲をインターネットに上げ、サウンドクリエイターとして人気だったwowakaさんが結成したロックバンド、ヒトリエ。「ひとりでボーカロイドを作り続け、出し尽くしてしまった感があったんです。この先何をしたいのか悩んだとき、バンドならではの途方もないエネルギーとアンサンブルへの憧れを思い出し、もうバンドしかない!と思ったんです」(wowaka)ネットシーンで交流のあった3人に声をかけ、制作した自主制作盤が話題を呼び、一昨年メジャーデビュー。しかし当初はwowakaさんの思想と美学に基づく作品を、忠実に再現するワンマンバンドだった。「でも去年1年間、アルバムに向けた制作とライブを一緒にやってきて、フレーズでもアレンジ面でも、メンバーに委ねる部分が、どんどん増えていったんです」(wowaka)トラックを制作するときもwowakaさんはあえて参加せず、3人に任せた時間が多かったとか。「3人だけで自由に伸び伸びと作りました。wowakaの好きなモノを分かった上で、全く違うものをぶつけたりして(笑)」(シノダ)「ここまでやる?って悪ノリするほど好きなようにやっていたね。その半面、これでOKもらえるか内心ドキドキしたけど、ボツにならなかったので驚きました」(ゆーまお)「バンドだけに集中してきた2015年が、全てこのアルバムに入っている気がします。一曲一曲が思い入れだらけ。作り方が変わってきたことも楽しかったし、バンドを続けてきてよかった(笑)」(イガラシ)冒険心に満ちた様々なサウンドアプローチで聴かせる『DEEPER』。個々のメンバーの真剣勝負がはじけるアルバムになった。「僕の曲が思ってもみないような展開になっていたり、僕からは絶対に出ないアイデアがあったり、新鮮ですごく楽しかったですね。いま改めて聴いて感じるのは、ヒトリエがバンドとしてより深まったこと。それが『DEEPER』のいちばんの意義だと思います」(wowaka)◇左から、ゆーまお(D)、シノダ(G)、wowaka(V&G)、イガラシ(B)。2014年『センスレス・ワンダー』でメジャーデビュー。3月から全国14か所のライブハウスをツアー。※『anan』2016年3月2日号より。文・北條尚子
2016年02月29日「コスパ」ブランドよりリリースされた、ボーカロイド『結月ゆかり』のパーカーに待望のXLサイズが追加決定。2016年5月下旬販売分よりS/M/L/XLの合計4サイズでの展開となる。オフィシャル監修のもと再現されたボーカロイド『結月ゆかり』のうさみみパーカー。裏側がピンクの「結月ゆかりパーカー専用生地」を新たにつくり、フードや裾のボタンに塗装を施すなど、設定の再現にこだわった一品となっている。生地の作成から全体の縫製まで、すべて国内で行われており、今回、「ゆったり着られるXLサイズ」が追加された。価格は18,000円(税別)で、現在予約受付中。再入荷時期は2016年5月下旬の予定となっている。詳細についてはコスパ公式サイトをチェックしてほしい。(C)VOCALOMAKETS/AHS
2016年01月26日ヤマハは、VOCALOID Editorなどの編集ソフトをはじめ、歌声ライブラリなどもオンラインから手軽に購入できるボーカロイドのオフィシャルオンラインショップ「VOCALOID SHOP」をオープンした。今回のオープンにともない、取り扱いのあるヤマハ製品に関してはすべて無償で体験版がダウンロードできるようになったほか、アカウントは既存サービス「ボカロネット」と共通化。今後は「ボカロネット ユーザーID」が「VOCALOID ID」として取り扱われるが、ユーザー側での変更は必要ない。なお、これまでビープラッツに運営を委託していたVOCALOID STORE 日本語サイトは5月26日をもって閉鎖された。一部ユーザーから不安の声も聞かれた販売体系についても、VOCALOID STOREで購入したダウンロード製品は、引き続きヤマハが対応する。さらに、過去にVOCALOID STOREで購入したダウンロード製品のインストーラーに関しては、ヤマハ製品の場合、新サイトにてダウンロードが可能となる。ボーカロイドエディターおよびライブラリなどのラインナップは現在調整中、Job Pluginに関しては現在検討中とのことだ。
2015年06月01日「しあわせ運べるように」事務局は、12月6日から17日まで開催中の第18回「神戸ルミナリエ」において、「ボーカロイド」全18キャラクターによる、神戸復興のシンボル曲「しあわせ運べるように」の合唱を行う。楽曲「しあわせ運べるように」は、阪神・淡路大震災直後に、自らも被災した小学校の音楽教諭・臼井真先生が作詞・作曲した神戸復興のシンボル曲。「神戸ルミナリエ」点灯式で毎年歌われている。東日本大震災以降、「しあわせ運べるように」事務局に、「『しあわせ運べるように』をボーカロイドで歌って、東日本に送りたい」との要望、問い合わせが多数届けられた。事務局がボーカロイドのキャラクターを所有する会社に呼びかけ、無償使用の許諾を得た18キャラクターで合唱することが可能となったという。期間中は、会場に「しあわせ運べるように」のブースを出展。そこで「神戸から東北へ 『しあわせ運べるように』 with VOCALOID」と題し、「ボーカロイド」の全18キャラクターたちが歌う同曲の歌声と映像を、100インチ画面で初上映する。映像では、イラストレーター西内としお氏が同企画のために書き下ろした全18キャラクターのイラストが同曲を歌う。また、神戸市立住吉小学校合唱部(指揮:室屋尚子教諭)が歌い、ピアニストで東京音楽大学講師・川上昌裕氏が演奏する「しあわせ運べるように」も同時に上映される。開催日は12月6日~17日。開催時間は、平日は18時頃~21時(金曜日は22時まで)。土曜日は17時頃~22時。日曜日は17時頃~21時30分。場所は、噴水広場(東遊園地南「絆と交流のゾーン」)。その他詳細は、「しあわせ運べるように」公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日