ブレイク・ライヴリー主演最新作として話題のサバイバル・ヒロイン・アクション『ロスト・バケーション』。このほど、主人公ナンシーを演じるブレイクが、特殊メイクも不要なほど体中がアザだらけになったという過酷な撮影の裏側について、ブレイク本人からのコメントとそれを裏づける初出し画像がシネマカフェに到着した。サーファーで医学生のナンシーが、バケーションを利用して訪れた秘境の島で“海のモンスター”巨大サメに遭遇する本作。脚を負傷しながらも無我夢中で近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。海の上にたった1人、極限の中で彼女は生き延びられるのか――?いまや公私ともに絶好調、世の女性たちのカリスマ的存在となったブレイク。本作では、サーフィン中にサメに襲われ、たどり着いた場所は海に浮かぶ小さな岩礁という、絶体絶命な状況に陥る主人公ナンシーを体当たりで演じている。一番の見どころであるサメとの対峙シーンは、自ら美しいボディを張って撮影に挑んだそうで「撮影期間の最後の2週間に入るまでは、スタントダブルさえいなかったのよ」と明かす。「だから、それまでは大変なスタントも全部自分でやっていたの。もちろんサーフィンは別だけど。そのほかのスタントでは、それなりに戦傷を負ったけど、それだけの仕事ができた自分を誇りに思えたわ」と自信を覗かせる。サメとの格闘で一番苦労したシーンは、乗っていたブイが倒れて後ろ向きに海に落ちるシーンだったそうで、「泳いではい上がり、サメを蹴って、ブイから跳び離れるの。リアル感を出すために全部(自分で)やったわ。あのシーンでは鼻を強く強打してしまったの。だから鼻血はメイクじゃなく、本物なのよ」と壮絶な撮影を明かし、さらに「最初はアザのメイクをしたけど、撮影が進むうちに本物のアザだらけになったからメイクの必要もなくなったの」と語るブレイク。いかにスタントなしの撮影が過酷だったかを伺うことができる。また、岩礁に取り残されたナンシーをワイドショットで撮影する場面では、実際にシーンと同じ状況に置かれることもあったという。「海上に岩とブイがある撮影現場に着いたら、私をそこに残して、みんな岸に戻ってしまったの。私は岸から私は岸から300~400mのところでたった1人、カメラを載せたヘリコプターが山の向こうからやってくるのを、どんどん潮が満ちてくるなかで待っていた。そうして数分間、1人っきりでいたら、ヘリが来てショットを撮っていき、そしてまた1人になった。1人でいる時間が優に30分はあったから、そうした状況の大変さが身に染みたわ。ものすごく美しいと同時に、ものすごく恐ろしかった。感動的な経験だったわ」と、主人公さながらの体験をふり返っている。そんな過酷な状況下での撮影をこなしたブレイクの演技に、監督のジャウマ・コレット=セラは太鼓判を押しており、「ブレイクは好感度が高いだけじゃなくて、タフで頭が良くて機転が利く人だよ。そういう感性が、彼女の演技を通して、ナンシーのなかにも感じとってもらえることを期待したんだ」と、彼女を起用したこだわりについてもコメントを寄せている。まさに渾身の撮影から生まれたブレイクの感性が光る熱演を、この夏、スクリーンで目撃してみて。『ロスト・バケーション』は7月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月21日英ロックバンドのレッド・ツェッペリンが、47年前に紛失していた音源を含むニューアルバム『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』をリリースすることになった。このアルバムは1997年にリリースされた『BBCライヴ』をジミー・ペイジ監修によるリマスター盤となり、未発表8曲が追加される。その8曲の中には、1969年のセッションで奏でた「君から離れられない」「ユー・シュック・ミー」に加え、そのセッションでのパフォーマンスのみでレコーディングされた幻の「サンシャイン・ウーマン」が含まれている。1968年にロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、故ジョン・ボーナムと一緒にレッド・ツェッペリンを結成したジミーは、ギター・ワールド誌に「生き生きとした『BBCライヴ』のショーが、バンドがいかに有機的であったかを物語っているんだ」「レッド・ツェッペリンは演奏するたびにかなり内容が変わるんだよ。僕らはテレパシーが存在する段階まで、どんどん結束していっていたんだ」と当時を振り返る。また、ロバートもモジョに「全てが変わってて面白かったね。観客は礼儀正しく、技術スタッフは動き回って、ちゃんとした神聖な静かな始まりだったね」「神がかった瞬間もあったよ」とセッション当時の感覚を思い出す。『コミュニケーション・ブレイク・ダウン』『強き二人の愛』の未発表バージョンも収録される『ザ・コンプリート・BBC・セッションズ』は、9月16日にリリースを予定している。(C)BANG Media International
2016年07月21日ブレイク・ライブリーが主演を務めるサバイバル・アクション映画『ロスト・バケーション』が23日(土)から公開になる。本作の監督を務めたのは『ラン・オールナイト』『フライト・ゲーム』のジャウマ・コレット=セラで「この映画では次から次へと恐怖が襲ってくる完璧な状況を描くことができた」という。その他の写真本作は、秘密のビーチで休暇を楽しんでいた医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)が突然、凶暴なサメに襲われ。足を負傷するところから物語がはじまる。ナンシーは何とか近くの岩場にたどり着くが、周囲に人はおらず、岸は目の前に見えているのに、海ではサメが旋回している。映画は、彼女が不屈の精神と知識を駆使して、生き延びようとする姿を緊迫感あふれる描写で描いていく。しかし、セラ監督は「この映画におけるサメは“比喩”のようなもので、私は、人間が恐怖に立ち向かうときに、どのようにして自分自身を強くしていくのかを描きたかった」という。そのため、監督は映画の冒頭で主人公ナンシーのキャラクターをしっかりと描いたという。「彼女が岩場にたどり着いた後は彼女には対話する相手はいない。その中で彼女の変化を見せていくわけだから、冒頭にナンシーがどんな女性でどんな状況にいるか描くことが必要だったんだ」。そこで、監督は撮影を進める中で『ゼロ・グラビティ』のことを意識していたようだ。「サバイバル映画としてあの映画は完璧だ。単純な比較はできないけど、どちらの映画も、頭のいい強い女性が主人公で、リアルな描写、現実的なリアクション、不可能に思える状況を描いている点は共通しているんだ」「ヒッチコックやポランスキーの映画が好きだから、いつも、不可能なものをいかにして可能にしていくのか? という題材に惹かれる」というセラ監督は「極限状態だったり、タイムリミットが迫っていたり、とても危険な状況になったりすることに惹かれるし、そういうものを描くことが自分の得意分野なんです」と笑う。「サスペンスばかりだと観客は飽きてしまうのでは? と思うかもしれませんが、実際の観客はもっと怖さがほしい! もっと新しい苦境を描いてほしい! と思っているものなんです。その点、この映画では、次から次へと恐怖が襲ってくる完璧な状況を描くことができました。そんな状況で人間はどのように振舞うのか? それが私の最も描きたいことです」『ロスト・バケーション』7月23日(土) 全国ロードショー
2016年07月19日「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展が、9月3日から11月13日まで、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催される。1948年に東京に生まれた杉本博司は、アメリカ・カリフォルニア州のアートセンター・カレッジ・オブ・デザインで写真を学び、「ジオラマ」「劇場」「海景」シリーズなどの大型カメラで撮影された精緻な写真作品を制作して、国際的に高い評価を確立した写真家で現代美術家。その作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館(MoMA)、ロンドンのテート・ギャラリーなど世界中の美術館に所蔵されている。また、近年は活動の範囲を広げ、執筆や設計も手掛けている杉本は、2008年に建築設計事務所「新素材研究所」を建築家の榊田倫之と設立。これまでに静岡のIZU PHOTO MUSEUMや東京・六本木のLondon Galleryの内装を担当している。来年の2月には、展示室の改装を手掛ける静岡のMOA美術館がリニューアル・オープンするほか、同年秋には、ランドスケープ全体を設計した神奈川の小田原文化財団 江之浦測候所の開館が予定されている。杉本の世界観や歴史観に迫る本展では、2014年にパリの美術館、パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)で開催された「Lost Human Genetic Archive」展のインスタレーションを東京ヴァージョンとして新たに展開。人類の死滅を想定し、遺物となった歴史や文明について、「比較宗教学者」「宇宙物理学者」といった33の視点から考察する。会場では、「今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない」「廃墟劇場」「仏の海」の3シリーズを展示。今回、世界で初めて公開される「廃墟劇場」は、1970年代から制作しているシリーズ「劇場」が発展したもので、実際に廃墟と化した劇場で杉本が自らスクリーンを貼り直して映画を投影し、作品1本分の光量で露光した作品だ。また、「仏の海」は、10年以上にわたって杉本が取り組んできた、京都の蓮華王院本堂(通称、三十三間堂)の千手観音を撮影したシリーズで、今回は同シリーズの大判作品による新たなインスタレーションが展示される。なお、本展は、大規模改修事業を経て9月3日にリニューアル・オープンする東京都写真美術館の総合開館20周年を記念して行われるもの。同館では、「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展の開催を皮切りに、総合開館20周年を記念した展覧会やワークショップ、イベント、国際シンポジウムが行われる予定だ。また、同館では、総合開館20周年にあわせて新しいシンボルマークとロゴタイプを制作。シンボルマークは、アーティストデュオ・ネルホル(Nerhol)として活動中の田中義久が手掛け、ロゴタイプは、文字に関わるデザインの企画や制作を手掛ける字游工房が担当した。さらに、新たに同館の愛称が、英語館名「Tokyo Photographic Art Museum」の頭文字から「トップミュージアム」に決定した。東京都写真美術館 シンボルマーク【イベント情報】リニューアル・オープン 総合開館20周年記念「杉本博司 ロスト・ヒューマン」展会場:東京都写真美術館2階・3階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内会期:9月3日~11月13日時間:10:00~18:00※木、金曜日は20:00まで※入館は閉館の30分前まで料金:一般1,000円、学生800円、中高生・65歳以上700円休館日:月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館し、9月20日、10月11日は休館)
2016年06月29日7月23日(土)より日本公開されるブレイク・ライヴリー主演最新作となるサバイバル・ヒロイン・アクション『ロスト・バケーション』。このほど、6月24日(現地時間)の全米公開を前に、本作のプレミアイベントがニューヨークにて開催、ブレイクらキャスト陣やジャウマ・コレット=セラ監督が、海を舞台とした本作にちなんだブルーカーペットに登場した。サーファーで医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は、バケーションを利用して秘境の島を訪れた。大きな太陽に照らされて輝く砂浜、人のいない真っ青な海。日常を忘れ、ひたすら波と戯れるナンシーの至福の時間は、“海のモンスター”によって一変!脚を負傷しながらも無我夢中で近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る…。本作で、海上の岩場にたった1人、周囲を巨大サメが泳ぎ回る、という極限の中を生き延びようとするヒロインを熱演したブレイク。現在、『グリーン・ランタン』で共演し、日本でも大ヒット中の『デットプール』主演で夫のライアン・レイノルズとの間にもうけた第2子を妊娠中。今年度カンヌ国際映画祭のレッドカーペットではボディラインを強調した華麗なるドレスの数々で世界中のメディアの話題をさらっていたが、今回のプレミアでも、彼女の美しいドレス姿は会場のマスコミ陣を魅了し、世界中のカメラマンからフラッシュを浴びていた。会場のAMCリンカーン・スクエアは、波をイメージした装飾が施され、海の中での出来事が描かれる本作にまさにピッタリな雰囲気。劇中ではほぼ全編、水着で挑んだブレイクは、プレミアでは髪をオールアップのポニーテイルに、NYの大人気ブランド「キャロリーナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」のデコルテを強調した黒と白を基調としたチュールドレスに身を包み、エレガントな装い。また、プライベートでもお気に入りのブランドで知られている「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」の黒のハイヒールを履きこなし、マスコミの質問などに応じた。フラッシュを浴びながらブルーカーペットを闊歩するブレイクは、さながら海の女神のよう。本作を「とても怖くてスリリングな映画で、夏を感じることのできるパーフェクトな映画」と語り、「感情を表現するのはとても挑戦的だったけど、肉体的にも大変だった。アスリートのように特訓したわ」とふり返った。さらに、本作のメガホンを撮ったセラ監督と『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』など何度も共演を果たしたリーアム・ニーソンもブルーカーペットに登場、マスコミ陣を沸かせていた。『ロスト・バケーション』は7月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月23日白雪姫やピーターパンなど、有名なおとぎ話のキャラクターが次々登場し、現代の世界と“おとぎ話”の世界が交差する斬新なストーリーを描く海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」。シーズン3では、ネバーランドがシーズン前半のメイン舞台となり、ピーター・パンやティンカー・ベルのほか、『リトル・マーメイド』のアリエルが登場、シーズン後半には高い塔に閉じ込められているラプンツェルや、あの『アナと雪の女王』のエルサなどの新たなキャラクターが現れることでも話題を呼んでいる。このほど、本作で主人公エマ・スワンを演じる女優ジェニファー・モリソンのインタビューが到着。大人もハマる“おとぎ話”の魅力を語ってくれた。今回、シーズン3では、エマとレジーナ、ゴールド、メアリー、デヴィッドら家族は、誘拐されたヘンリーを助けるために、一致団結して、フック船長の船でネバーランドへと救出に向かう。ヘンリーをさらった黒幕はピーター・パン!次々と襲いかかる危機をはねのけヘンリーを取り戻したエマたちはストーリーブルックへ戻るが、連れ帰ったその少年は、ヘンリーになりすましたピーター・パンだった…。一方、オズの国の西の悪い魔女が人々に新たな呪いをかける――。『シンデレラ』をはじめ、“おとぎ話”の実写映画化が大成功を収めている近年、その理由について、モリソンは、「人々はあらゆる障害や逆境に直面していて、誰もが希望を探しているから」と自らの考えを話す。つまり、さまざまな困難を乗り越えたとき、素晴らしい人生が訪れるという、おとぎ話に隠されたメッセージが、人々を魅了しているというのだ。例えば、映画『マレフィセント』や本作の大ヒットは、「単に子どものころから知っているノスタルジックな物語というだけではなく、現代の人々が、無意識のうちに“おとぎ話”に希望を求めているから」と分析する。また、自身が演じるエマ・スワンというキャラクターについては、実は「視聴者を代表する存在」だと言う。というのも、エマと同じように、視聴者も当初からこの作品の世界観を信じる理由は1つもないが、物語が進み、「エマがこの物語の真実を信じるように少しずつ納得していくことで、視聴者も彼女と一緒にこの物語を信じるようになるからだ」という。もちろん、本シーズンでも、ネバーランドに向かうエマは、行動力抜群ではあるもののイケメンなフック船長に翻弄される面もあり、視聴者は彼女によって物語により感情移入していくことになる。さらに、シーズン3のお気に入りとして、「最後の2回のエピソード」を挙げるモリソン。エマが過去のおとぎ話の世界に行き、エマの両親でもある白雪姫(エアリー)とチャーミング王子(デヴィッド)が恋に落ちるところを見るシチュエーションが楽しかったという。また、エマがおとぎ話の世界で、『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫や、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの主人公マーティ・マクフライなどのキャラクター名を出し、周りのみんなを「誰?誰?」と混乱させるジョークも気に入っているとふり返る。最後に、恐れを抱えるエマの設定にちなんで、自身の恐れを聞いてみると「家族や友人と別れなければならないときが来ることが怖い」と語るモリソン。仕事で離れていることが多いいものの、家族や友人との時間はとても大切にしていると話してくれた。モリソンのお気に入りの最終2話のエピソードはもちろん、ピーター・パンの衝撃的なキャラクターや、勇敢なアリエルの活躍、フック船長とエマの恋のゆくえなど、これまで以上に見どころがたくさんあるシーズン3。何といっても、ラストのエピソードに、あの雪の女王・エルサが登場するのも見逃せない。ディズニーを代表するキャラクターとも言えるエルサの登場で、ラストエピソードは華やかに締めくくられ、シーズン4への期待もいっそう高まっていくはずだ。「ワンス・アポン・ア・タイムシーズン3」はDVDにて発売中&レンタル、全話デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月22日元イングランド代表サッカー選手デビッド・ベッカムの息子ブルックリン(17)が、ザ・ヴァンプスのニューアルバムに参加するようだ。同バンドのミュージックビデオにも出演したことのあるブルックリンだが、今回はラップで参加することになるという。同バンドのブラッドリー・ウィル・シンプソンはザ・サン紙に「ブルックリンに参加して欲しかったんだ。だから新作アルバムでラップをしてもらうんだよ」「アルバムは3分の2を終えたところかな。すごくおもしろいよ。僕たちはただもっと曲を発表したいだけなんだ」と語っている。ザ・ヴァンプスのメンバーと親しいブルックリンは『ウェイク・アップ』のミュージックビデオに登場した経緯もあり、そんな現場について同バンドは当時「僕たちはあのビデオにブルックリンに登場してもらえてラッキーだったよ。彼はすごく良いヤツだし、信じられないくらい才能があるんだ」「『ウェイク・アップ』のミュージックビデオ作りはすごく楽しみにしていたからね!」と明かしていた。写真家としても活躍しているブルックリンのラップの才能については先日、親しい友人のタリア・ストームが称賛していたところだった。ブルックリンは2パックやノトーリアス・B.I.G.らの大ファンだそうで、タリアは「うちのキッチンに立ってラップをしていたものよ」「ブルックリンは2パックとかノトーリアス・B.I.G.が大好きだったからいつもそれに合わせて踊ったりラップをしていたの」「彼はすごく上手なのよ。だから彼ってラッパーなのかもね。でも素晴らしい写真家だからね」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年06月16日夫ライアン・レイノルズが『デットプール』として悪と激闘を繰り広げる中、主演最新作『ロスト・バケーション』で巨大サメと闘うヒロインを熱演するブレイク・ライヴリー。このほど、彼女の健康美が際立つ海辺での水着カットがシネマカフェにて解禁、『JAWS/ジョーズ』以来ともいわれる“本格的サメ映画”の極限サバイバル・アクションの裏側について語るコメントも到着した。サーファーで医学生のナンシーがバケーションを利用して訪れた秘境の島。目の前に広がるのは、大きな太陽に照らされて輝く砂浜、人がいない真っ青な海。日常を忘れ、ひたすら波と戯れるナンシーの至福の時間は、“海のモンスター”のアタックにより一変する!脚を負傷しながらも無我夢中で近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。海の上にたったひとり、極限の中でヒロインは生き延びられるのか――?海外ドラマ「ゴシップガール」でセリーナ役を演じ、全世界の女性が憧れるファッションアイコンとなったブレイク。私生活では『グリーン・ランタン』で共演し、日本でも大ヒットスタートとなったアメコミ映画『デッドプール』の主演であり夫のライアン・レイノルズとの間にもうけた第2子を現在妊娠中。先日のカンヌ国際映画祭のレッドカーペットでも、ボディラインを強調した華麗なるドレスで注目を集めていた。今回到着したのは、そんな彼女の健康美が際立つ水着カット。太陽に照らされ、光り輝くブロンドを風になびかせながら、サーフボードを抱えて海辺を走る彼女の姿からは、これから起こる悪夢のような出来事など想像することができないほどだ。本作では、ほぼ全編を通し、たったひとりでサメと戦う役を演じたブレイク。なんと週に6日間、1日最大12時間を水中で過ごすこともあった過酷な撮影だったそうで、「今回は本当にフィジカルな仕事だったから、事前にサーフィンや水泳のトレーニングを積んだし、撮影を最後までちゃんとこなすために、体のコンディションをピークの状態に持っていくようにしたわ」とその過酷さをふり返り、「感情面でのチャレンジだけでなく、本当に体力を要する撮影だった。私だけでなく、スタッフ全員にとってね」とコメント。加えて「スタッフの半分は、私と同じように、一日中、水槽の中にいたのよ。暑い日もあったし、激しい雷雨の日もあったわ。スタッフ全員が、血と汗と涙を流して作った映画よ。しかも、太陽が出ている時間は限られているから、昼食休憩も一切とらなかったの。水槽に入ったら、ひたすら撮影、撮影、撮影。そんな経験を一緒にした人たちだから、本当に心が一つになれたわ」と、本編同様に極限の状態だったことを明かしている。まさに撮影現場でも極限状態で挑んだ、強きたくましき孤高のヒロインのサバイバル・アクションに注目だ。『ロスト・バケーション』は7月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月12日ロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の新アルバム『ザ・ゲッタウェイ』が2016年6月17日(金)にリリースされる。『ザ・ゲッタウェイ』は通算11枚目となるオリジナル・アルバム。世界18ヶ国で1位を獲得した前作『アイム・ウィズ・ユー』から約5年ぶりとなる。彼ら特有のグルーヴとリズム、胸に染み入るメロディとハーモニー、そして知的で芸術的で深遠なリリックなど、バンドの魅力がパワーアップした4人によって再び表現された。制作するにあたりプロデューサーとして迎えたのが、グラミー賞で最優秀プロデューサー賞(クラシック以外)を獲得しているデンジャー・マウス。また、ミックスにはベック(Beck)、レディオヘッド(Radiohead)、ポール・マッカートニーなどのプロデュースを手がけるナイジェル・ゴッドリッチが参加している。また、フジロックフェスティバル '16では、ヘッドライナーを務めることが決定している。5年ぶりとなる来日であり、最新アルバムと共に期待が高まるところだ。【作品詳細】『ザ・ゲッタウェイ』原題:The Getawayリリース日:2016年6月17日(金)価格:2,300円+税トラックリスト:1. ザ・ゲッタウェイ / The Getaway2. ダーク・ネセシティーズ / Dark Necessities3. ウィ・ターン・レッド / We Turn Red4. ザ・ロンゲスト・ウエーヴ / The Longest Wave5. グッドバイ・エンジェルス / Goodbye Angels6. シック・ラヴ / Sick Love7. ゴー・ロボット / Go Robot8. フィースティング・オン・ザ・フラワーズ / Feasting on the Flowers 9. デトロイト / Detroit 10. ジス・タイコンデロガ / This Ticonderoga 11. アンコール / Encore 12. ザ・ハンター / The Hunter 13. ドリームス・オブ・ア・サムライ / Dreams of a Samurai
2016年06月11日有名なおとぎ話のキャラクターが数々登場し、呪いにかけられた現代の町ストーリーブルックを舞台に、“おとぎ話”と“現実世界”が交差する人気海外ドラマ「ワンス・アポン・ア・タイム」。そのシーズン3のDVDレンタル&発売と全話一挙デジタル配信が開始されることに合わせ、本シリーズで初登場する『リトル・マーメイド』の人魚姫アリエルの魅力に迫るボーナス映像の一部が解禁となった。本作は、本国アメリカではシーズン6の製作も決定した大人気TVシリーズ。シーズンごとに新しく登場するおとぎ話のキャラクターや予想外の展開にハマる人が続出する、まさに“禁断”のファンタジーだ。今回のシーズン3には、ラストエピソードにあの『アナと雪の女王』のエルサが登場することでも話題を呼んでいるが、もう1人の人気キャラクター、アリエルの登場にも注目が集まっている。本作の中で、アリエルは白雪姫を救い、悪い女王レジーナに打ち勝つ、いわゆる王道のヒロインとして活躍する一方、難破船から救出したエリック王子に一目惚れ。恋する乙女としても共感できる、等身大の女性としても描かれている。舞踏会でエリック王子とダンスするアリエルのキラキラした瞳は、恋する楽しさと喜びを教えてくれ、また、エリックが行方不明になった事件にフック船長が関わっていると聞けば、フックの喉元にナイフを突きつけて真実を吐かそうとする。愛する人のためなら、女性はどれだけでも強く、勇敢になれるのだと、アリエルは自分の身をもって示してくれるのだ。そんなアリエルの魅力を引き出すために、「最も力を入れたのは、初めて陸に上がったアリエルの姿を、ユーモアをもって描くこと」と制作スタッフは明かしている。今回解禁になったボーナス映像の中でも、歩きなれていないせいか転んでしまったり、フォークを矛と勘違いしたりと、地上の世界を知らないアリエルの微笑ましい様子が描かれている。アリエル役のジョアンナ・ガルシア・スウィッシャーは、「楽観的な性格が災いすることもあるけれど、信じることがアリエルの原動力」と語っている。愛するエリック王子のため、大好きな友達のために、まっすぐ突き進む芯の強いプリンセス、アリエル。疑うことを知らない、そのまっすぐさを利用されてしまうことがあっても、ポジティブ全開!そんなアリエルが、エリック王子とハッピーエンドを迎えることができるのか、注目だ。「ワンス・アポン・ア・タイムシーズン3」はDVDレンタル&発売中、全話一挙デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月03日先日、カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで、ボディラインを強調した華麗なドレスで登場し、世界中のメディアの話題をさらったブレイク・ライヴリーの主演作『ロスト・バケーション』。その日本版予告編がついに完成、ポスタービジュアルとともに解禁となった。サーファーで医学生のナンシーがバケーションを利用して訪れた秘境の島。目の前に広がるのは、大きな太陽に照らされて輝く砂浜、人がいない真っ青な海。日常を忘れ、ひたすら波と戯れるナンシーの至福の時間は、“海のモンスター”のアタックにより一変する!脚を負傷しながらも無我夢中で近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。海の上にたったひとり、極限の中でヒロインは生き延びられるのか――?スティーヴン・スピルバーグの傑作『JAWS/ジョーズ』以来の“本格的サメ映画”との呼び声も高い本作。主演は、海外ドラマ「ゴシップガール」でセリーナ役を演じ、全世界の女性が憧れるファッションアイコンとなったブレイク・ライヴリー。『アデライン、100年目の恋』では数奇な運命をたどった美女を演じて観客を釘付けにし、私生活では間もなく日本にも上陸する『デットプール』の主演で夫のライアン・レイノルズとの間に第2子を妊娠中。カンヌ国際映画祭では、ウディ・アレン監督『Cafe Society』(原題)の公式上映に合わせてレッドカーペットやフォトコールに登場し、大きな注目を浴びていたことも記憶に新しい。今回、本作から解禁となったのは、日本オリジナルの30秒予告と日本版ポスタービジュアル。予告編では、サーフィン中にサメに襲われたブレイクの「助けて!」という悲痛な叫びが美しい海に響き、絶望的な状況の中でサメにおびえる美しい顔が印象的。スレンダーなボディを水着に包み、美しいだけでなく、神々しいまでのたくましさを見せつけるブレイクの勇姿は、観る者の視線を引きつけて離さない。さらに、助けてくれる人すら来ない秘境のビーチで、満ち潮と共に海面に沈んでいく岩場。岸までの距離は200m。傷口から溢れ出る血。腹をすかし、回遊し続ける人喰いサメ。悪夢のようなワンシチュエーションの中でサメと対峙する彼女の姿には、誰もが手に汗握り、その緊張と恐怖心が手に取るように感じられるはず。また、ポスタービジュアルでは、青い空と美しい海と対照的に、旋回するサメの尾ひれが恐怖心をいっそうかき立てる。彼女は生き延びることができるのか…。強くたくましいヒロインのサバイバル・アクションを、まずはこちらから確かめてみて。『ロスト・バケーション』は7月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月27日“おとぎ話”と“現実世界”が交差する禁断のミステリーを描いた大ヒットTVドラマシリーズの新シーズン「ワンス・アポン・ア・タイムシーズン3」。このほど、本作でセクシーなフック船長/キリアン・ジョーンズとして高い人気を誇る、コリン・オドナヒューのインタビュー映像が到着した。「有名なおとぎ話のキャラクターが、現代の世界に閉じ込められていたとしたら…」。そんな衝撃的な設定で幕を開ける「ワンス・アポン・ア・タイム」は、呪いにかけられた現代の町ストーリーブルックを舞台に、“おとぎ話”と“現実世界”が交差する斬新なストーリー展開で大人気。シーズンを重ねるごとに魅力的なキャラクターが増え、今回のシーズン3では、ネバーランドをメイン舞台のひとつに、ピーター・パンやティンカー・ベル、『リトル・マーメイド』のアリエルも登場。さらに、「オズの魔法使い」のキャラクターたちも参戦するという。前シーズンのラスト、町の危機をエマたちが救ったのもつかの間、今度は謎の2人組が、エマの息子ヘンリーを連れ去ってしまう。フック船長はエマやレジーナ、メアリーたちに協力し、ともにネバーランドへと救出に向かうが、ヘンリーをネバーランドにさらった悪の黒幕は、なんとピーター・パンだった!本作にシーズン2から登場したフック船長役を演じるコリン・オドナヒューは、米エンターテイメント専門サイト「E! Online」にて、TVドラマのイケメン俳優を決める人気投票「Alpha Male Madness 2016」で堂々の4強入りを果たすなど、今後日本でのブレイクも期待されているアイルランド出身のセクシー系イケメン俳優。今回届いた映像の中で彼は、フックが悪役になったきっかけから、ヒーローになった瞬間について語っている。フック船長は、本シリーズにおける抜群のトリックスター。セクシーなマスクを武器に女性陣の心を惑わせ、物語をかき回してきたフック船長を、オドナヒューは、「また人を愛せるとエマが思わせたんだ。それに気づいたとき、フックは心を入れ替えようと決意する」と分析する。実は、シーズン3でフック船長は主人公のエマに惹かれ、エマの期待に応えようとしたり、嫉妬したり、これまでとはひと味もふた味も違う、“ヴィラン”としての彼のイメージを覆すような意外な一面が垣間見える。さらに、本シーズンでは海賊となる前のフックことキリアンの過去も明らかになる。いつものダークな印象とは違い、白い衣装を身にまとった彼の爽やかさに、思わずときめく女性も多いはず!もちろん、そのイケメンぶりだけでなく、過去の出来事が現在のネバーランドでの行動に関わってくるなど、リンクする点も多数あり、その緻密なストーリー展開がもたらす驚きにも要注目。本作は先日、シーズン6の製作も決定したばかり。シーズンごとに新しく登場する、誰もが知るおとぎ話のキャラクターや予想外の展開にのめりこみ虜になる視聴者が続出し、高視聴率を継続中だ。また、何といっても、このシーズン3で見逃せないのは、ラストのエピソードに世界的大人気キャラクター『アナと雪の女王』のエルサが登場すること!禁断のファンタジーは、ますます目が離せなくなりそうだ。「ワンス・アポン・ア・タイムシーズン3」は6月3日(金)よりDVDレンタル&発売、全話一挙デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)
2016年05月26日「ゴシップガール」『アデライン、100年目の恋』などに出演するブレイク・ライヴリー主演の最新作「The Shallows」の邦題が、『ロスト・バケーション』に決定し、この度、7月23日(土)に日本公開されることが決定。また併せて、US版ポスタービジュアルと日本版予告も解禁された。憧れの秘境ビーチにバケーションで訪れたサーファーで医者のナンシー(ブレイク・ライヴリー)は、日が暮れるのも忘れてサーフィンに没頭していた。突然、海中で何かにアタックされ脚にケガを負い、必死に近くの岩場までたどり着く。海岸はすぐそこだったが、獰猛で危険な存在が岩の周囲を旋回し自分を狙っていることに気づく。時間とともに潮が満ちていき、海面がどんどん上がり、絶望的な状況に追い込まれたことを知るナンシー。岩場が沈むまで残された時間は100分。岩場から岸までは200メートル。タイムリミットは刻々と近づいている。ナンシーはこの危険な状態を切り抜けることができるのか――?監督は『フライト・ゲーム』『ラン・オールナイト』を手掛けるジャウマ・コレット=セラ。本作では、たったひとり海に残された女性が、抗えない状況や自然との格闘の中でどうやって生き延びていくかを、五感に訴えるスリリングな演出で緊張感たっぷりに描いている。主演は海外ドラマ「ゴシップガール」でセリーナ役を演じ、全世界の女性が憧れるファッションアイコンとなったブレイク。昨年日本でも公開された『アデライン、100年目の恋』では、数奇な運命をたどった美女を演じて観客を釘付けにした。また私生活では、『グリーン・ランタン』で共演し、全米で空前の大ヒットとなったアメコミ映画『デッドプール』の主演であり夫のライアン・レイノルズとの間に、第2子を妊娠したのでは?と話題沸騰中の彼女。本作では、世界で最もエレガントと賞賛された美貌に加え、178cmというスレンダーなボディを本作で余すとこなく披露し、ほぼ全編水着姿を披露している。青く美しい秘境ビーチの女神として君臨するかのようなブレイクの姿は、すべての観客の視線を否応なくさらうことだろう。さらには、悪夢のようなワンシチュエーションの中でサメと対峙し、必死で生き延びようとするブレイクの“強い瞳”が何よりの見どころとなるようだ。そして今回解禁になったのは、「楽しい休暇になるはずだった…」というナレーションから始まる日本版15秒の予告編。「助けて」と小さな岩場に立ち叫ぶブレイクを、悠々と一匹の巨大なサメが…。残された時間は100分、岩場から岸までの距離は200m。一体これからどんな物語が繰り広げられるのか…。『ロスト・バケーション』は7月23日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、パーク開業以来、5,900万人以上のゲストがライドした「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を5月31日(火)にアトラクション・クローズするにあたって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~さよならキャンペーン」の実施を発表した。実施期間は、4月29日(金)~5月31日(火)。同企画では、チャリティーオークションを開催。パーキンソン病の研究助成活動を行う「マイケル・J・フォックス パーキンソン病リサーチ財団」へ寄付することを目的に、アトラクションの装飾・装置として使用した実物を記念収集品として「ヤフオク!」を通じて出品する。出品するアイテムはアトラクション前にある実物大デロリアン(レプリカ)をはじめ、研究所サインプレート、施設内アクリル映画ポスター3セット、ライドのデジタル時計、次元移動装置(レプリカ)などになるという。ファン垂涎の品が登場する。また、アトラクション・クローズ当日の5月31日(火)には、ファイナル乗車企画も実施。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド~本当に最後のタイムトラベル」と銘打って40組80名を招待して、クローズ直前の記念すべき運営最終回に乗車できる“ファイナル乗車権利”が当たる企画を行う予定。公式ツイッター経由で応募が可能だ。そのほか、8人乗りコンバーチブル型の超高性能新型デロリアンを開発した天才発明家、ドク・ブラウンが期間限定でパークに復活する「さよならドク!ファイナル・グリーティング」を期間中に開催するほか、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」を優先的に楽しめるエクスプレス券、「デロリアン・フォトオポチュニティ」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよなら記念タンブラー」などをセットにした、「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならスペシャル・エクスプレス」の販売も始まる。皆夢中になった時空旅行も、いよいよタイムリミット!ライドに乗って、記念撮影をして、記念グッズを手に入れて、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界に浸ってみて。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年04月21日ザ・ローリング・ストーンズのニューアルバムが年内にもリリースされるようだ。ギターのロン・ウッドが、数々の新曲やブルースのカバー曲をレコーディングしたここと、リリース日が年内になると明らかにした。ロンは「いくつか新曲をレコーディングしたんだ。でも、ブルースの曲もあるよ。2日間で11曲ものブルースをレコーディングしたよ。他のブルースミュージシャンのもだけど、ハウリン・ウルフとリトル・ウォルターのかなりよいカバー曲もあるよ。かなりサウンドが本物なんだよ。数カ月間聴かないで、またそれらの曲を聴きなおすと、『これ誰だ? お前だよ』っていうくらい、ほんとオーセンティックなんだ」と語った。キース・リチャーズも「リリースされるよ」と認めるも、「これ以上はいえないけど。話さないよ」とリリースの詳細の多くは語らなかった。そんな中、ザ・ローリング・ストーンズは、先週キューバで同バンド史上最大の公演を果たした後、すでに今後のツアーを計画しているといい、その音楽への情熱は決して衰えを見せることはない。先日キースは「今年また公演を計画しているんだ。一つ一つのツアーをその時々で受け止めるんだ。キューバがまだ自分を震えさせているね」と話していた。(C)BANG Media International
2016年04月06日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市此花区)の人気アトラクション「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」が、5月31日をもって運営終了することが31日、明らかになった。「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズをベースとしたライド・アトラクション。ゲストはドク・ブラウンのフューチャー・テクノロジー研究所で開発された8人乗りの新型デロリアンに乗って、悪漢ビフ・タネンを追って時空の旅へ。未来や過去にタイムスリップし、氷河の上を滑り落ちたり、火山の火口に落ちる寸前で恐竜に衝突したり、ダイナミックな体験ができる。同アトラクションは、かつてハリウッドとフロリダのユニバーサル・スタジオにもあったが、現在では世界で唯一ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのみに。2001年のパーク開業当時から現在までの総体験者数は約5,900万人にも上る。昨年10月21日16時29日、『バック・トゥ・ザ・フューチャーパート2』(1989)で主人公がデロリアンでタイムトラベルした30年後の未来にあたる時刻には、300人ものファンがアトラクション前に集結。"未来"到来を祝して歓声を上げ、記念撮影するなど盛り上がった。USJでは、運営終了に伴い「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド さよならキャンペーン」を実施。詳細は後日、公式サイトで発表される。なお、終了後は施設改修に入るという。
2016年03月31日アット東京は3月9日、IBMのSoftLayerとのダイレクト接続サービス「プレミアムコネクトfor SoftLayer」の提供を3月10日から開始することを発表した。「プレミアムコネクトfor SoftLayer」は、SoftLayerの「Direct Link Colocation(DLC)」を利用し、アット東京データセンター内に設置された顧客システムをSoftLayerへダイレクト接続するサービス。DLCとは、IBMのSoftLayerデータセンターと隣接するデータセンターをダイレクトにつなぐ接続方式である。Direct Linkにはそのほかにも、「Direct Link NSP」と「Direct Link Cloud Exchange」の2種類の接続方式があるが、冗長化できる点がDLCの特長となっている。現在、国内ではアット東京が唯一の冗長構成による接続が可能となっている。同サービスでは、SoftLayerへの接続に必要となる通信機器(マネージドルータ)もセットにして、フルマネージドで提供されるという。また、顧客サイトに設置したシステムから専用線経由でSoftLayerへ接続することも可能となっている。オプションサービスには「バックアップサイトサービス」があり、アット東京のデータセンターが、セコムトラストシステムズとインテックのデータセンターと、広帯域なネットワークで接続されていることから、SoftLayerのバックアップセンターとして利用することが可能となっている。
2016年03月10日アット東京は2月23日、クラウド型データセンター監視サービス「@Ractiv(アットラクティブ)」の提供を2月24日から開始すると発表した。同サービスは、データセンターに構築されたネットワーク・サーバ機器類の運用に必要となるITシステム監視基盤を、ユーザーの環境に合わせて、同社が提供する仮想プラットフォーム上で構築できるサービス。監視ミドルウェアソフトには、「Zabbix」が利用されている。同サービスは、ユーザー自身が、必要な時に必要な規模の監視基盤を構築できるようになっており、小規模から大規模システムまで柔軟に対応することが可能となっている。ユーザーは構築時にアット東京へ連絡する必要はなく、慣れていれば5分くらいで作業を完了することができるという。また、通常の専用サーバ導入型よりも、基盤構築における導入までにかかる時間や費用、工数を削減することが可能となる。同サービスには通常監視機能とともに、障害検知時のメール通知や各種レポート作成などの機能が実装されている。標準監視項目には、死活監視・ポート監視・CPU使用率、メモリ使用率、ディスク使用量(SNMPもしくはエージェント経由)などのリソース監視・プロセス監視がある。オプションには、監視設定の代行や障害検知時の電話連絡、顧客機器の状態確認から復旧対応までを同社のスタッフが対応するといったサービスが用意されている。オペレーションは、日英のバイリンガルに対応している。同サービスは、まず同社のデータセンターを利用しているユーザー向けに提供される。今後は同社以外のデータセンターを利用しているユーザーも対象としていく予定としている。サービス体系は2種類用意されており、10項目から監視可能な共用タイプと、最大4,500項目の監視が可能な専用タイプがある。料金は、共用タイプが初期費用10万円、月額費用3万円、監視10項目単位で月額500円の従量課金となっている。専用タイプは、初期費用35万円、月額費用20万円。オプションとなる電話連絡サービスは月額1,000円(1ノードあたり)、監視設定代行サービスが1万円(監視10項目)、リモートハンズ(同社スタッフによる顧客機器の障害一次対応)基本サービスが月額1万5,000円。そのほか追加サービスは個別見積。いずれも税別。
2016年02月23日年に2回、不定期に開催される雑貨市「Boutiques at the Pit Building(ブティックス・アット・ザ・ピット・ビルディング)」。センスのいい一点物のアクセサリーや雑貨、上質なベビー用品などを取り扱うシンガポールの洗練されたお店が集結する、夢のような雑貨市は2015年11月6日、7日の二日間、マリーナ地区で開催予定。©Madie Moo会場は前回と同じ「ピット・ビルディング」photo:Emi Tsuchiya(TRIPPING!)年に2回、春と秋に開催されるこのマーケットは前回と同様、マリーナ地区、シンガポールフライヤーの隣の「The F1 Pit Building(F1ピット・ビルディング)」で開催。120以上もの洗練されたお店が集結し、ハイセンスなオリジナル商品が所狭しと並ぶ。狙うは初日の午前中!混雑を避けたいなら二日目がおススメ客層は主に欧米人やシンガポール人だが、最近では在住日本人にも大人気。事前にFacebookページをチェックして、お目当てのものがある人は、初日の午前中に訪れるのが確実。朝一番はとても混雑しているので、お子様連れやゆったりお買い物を楽しみたい人は、両日ともに午後がおすすめ。※Facebookページはこちら思わず手に取りたくなる可愛い雑貨たちphoto:Emi Tsuchiya(TRIPPING!)ここに集まる商品のすべてが、デザイナーたちのオリジナルの作品。毎回顔ぶれが少しずつ変わるが、基本的にはファブリックやアクセサリー、ホームデコレーション、キッズラインなどの品揃え。©Madie Moo Tulip Jumpsuit - $80日本ではなかなか出会えない色鮮やかで大胆なデザインも、シンガポールならでは。繊細な刺繍を施したワンピースは、お子さんへのお土産にピッタリ。疲れたらおいしいコーヒーを飲んで一休み。「Liberty Coffee(リバティ・コーヒー)」はブティックス・アット・ザ・ピット・ビルディングの常連。photo:Emi Tsuchiya(TRIPPING!)会場のピット・ビルディングへはタクシーなら「シンガポールフライヤーの隣り」と伝えよう。MRTではプロムナード駅、ニコルハイウェイ駅を利用。デザイナー本人から話を聞きながらお買い物ができるのも、こういったマーケットの醍醐味。商品選びに迷ったら、デザイナー本人に自分に似合う物を選んでもらえることも!自然と笑顔が溢れる素敵な空間に、いつもよりちょっとオシャレをして出かけてみては?
2015年10月13日オープンエアーで名作映画が上映される「Films at the Fort(フィルムズ・アット・ザ・フォート)」が、シンガポールのFort Canning Park(フォート・カンニング・パーク)で2015年8月14日~23日に開催される。©Films at the Fortフィルムズ・アット・ザ・フォートとは広大な緑に囲まれたフォート・カンニング・パークに、夕暮れ時の涼しい風が吹き始めるころ、フィルムズ・アット・ザ・フォートは幕を開ける。シンガポールでも珍しいこの野外映画祭は、連日午後5時から開場。会場に設置されたブースでは、美味しいワインや食事が提供される。©Films at the Fort夕暮れのピクニックを楽しんでいるうちに、上映が始まる7時半を迎える。毎晩異なる1作品が10夜連続で上映されるこの映画祭は、連夜訪れても愉しめそう。公式サイトからチケットを購入すれば、誰でも参加できる。昨年、一昨年と、チケットが完売しているそうなので、お目当ての作品の上映日は早めにチェックしよう。※年齢制限のある作品については年齢以下の子供の入場は認められないので注意。この映画祭の会場であるフォート・カンニング・パークには、電車で行くならシティーホール駅、ブラスバサ駅、ドービーゴート駅が便利。タクシーなら、ドライバーに「フォートカンニングパーク(Canning Rise Road)内の、シンガポールナショナルミュージアムと道を挟んで反対側にあるコンサートスペース」と伝えよう。気になる上映作品は2015年の映画祭では、上映に10作品が選ばれている。誰もが知る「ショーシャンクの空に」、「ロッキー」などの名作の他に、第87回アカデミー賞(2015年)の8部門でノミネートし、日本でも現在上映中の「イミテーション・ゲーム」や、ベン・スティラーとナオミ・ワッツが共演した日本未公開作品「WHILE WE’RE YOUNG」も上映される。「Walking Under Water」は、国籍を持たない海の漂海民族「バジャウ族」の少年と海の豊かさが描かれる作品。この作品はチケット1枚につきS$2が主人公の少年の教育のために寄付されるという。©Films at the Fort入場者には、日本でも人気の「Ben & Jerry’s(ベン&ジェリーズ)」のアイスクリームが、無料で提供されるのも嬉しい。フォートカンニングパークといえば、2015年5月末に新しくパリの美術館「ピナコテーク・ド・パリ」の分館が開館したばかりの話題のスポット。メロウな雰囲気に包まれる夕暮れの中で、美味しいワインと共に名作映画に酔いしれてみては?
2015年06月24日ハリウッド屈指のセクシーな俳優ライアン・ゴズリングが満を持して監督デビューした話題作『ロスト・リバー』。熱狂的な映画ファンでもあるライアンが『ドライヴ』のスタッフと共に作り上げた本作は、2014年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門でも正式出品され、多くの注目を集めたダーク・ファンタジー。住人たちがほとんどいなくなったあるゴーストタウンで、ボーンズはクズ鉄を集めながら、その日暮らしを強いられていた。2児のシングルマザーでもあるボーンズの母ビリーは、家を手放して街を去るかどうかの苦しい選択を迫られ、街の有力者に勧められるまま怪しげなショーを行う店で働くことを承諾してしまう。一方、近所に住む少女のラットと徐々に心を通わせるようになるボーンズ。ある日、ラットからこの街が衰退した原因は、貯水池を造るために水中に沈められた街と一緒に「あるもの」沈めたことで呪いがかけられているのだという噂話を聞かされる。湖底に消えた街“ロスト・リバー”に隠された秘密とは……。映画ファンのみならず、世界中の女性たちを虜にし続ける俳優のライアン・ゴズリングが、本作で長年の夢でもあった監督に挑戦。初監督作品ながらその完成度の高さと脳裏に焼き付くような印象的で素晴らしい映像の数々で観客を圧倒し、世界中で大きな話題となっています。また、イアン・デ・カーステッカーやシアーシャ・ローナンといった注目の若手俳優をはじめ、クリスティナ・ヘンドリックスやライアンの実生活でのパートナーであるエヴァ・メンデスも出演し、その美しい魅力は映画にさらに彩りを添えているのです。俳優としてだけでなく、監督としても脚本家としても、その才能を惜しみなく発揮しているライアン・ゴズリング。今後は監督としての動向からもますます目が離せなくなりそうです。まずは、その序章でもある本作をぜひお見逃しなく!イベントデータ:『ロスト・リバー』公開表記:5 月30 日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開配給:トランスフォーマー© 2013 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC.
2015年05月23日ログロード代官山のオープンで日本初上陸を果たした「フレッド・シーガル(Fred Segal)」には、食マーケットの「ザ・マート・アット・フレッド・シーガル(THE MARAT AT FRED SEGAL)」(ザ・マート)が本国にはない、日本だけの新業態として注目されている。フレッドシーガルの生まれたアメリカ西海岸はオーガニック&スローフードの先進エリアとして名高く、食生活は確立されたものとしてライフスタイルに組み込まれている。日本だけの展開となるザ・マートでは、そんなアメリカ西海岸テイストのカジュアルなフードやグルメコーヒー、また生活雑貨を集積した“大人のためのフードマーケット”を提案。店舗は同施設の2号棟に位置し、店内ではマグカップやトートバッグ、カトラリーといった日本限定販売のオリジナル雑貨に加え、こだわりの食材もそろえている。アメリカ発祥のグラノーラは、地元代官山のサーフスタイルカフェ「ポートオブコール(PORT OF CALL)」とのコラボレーションで、五つのフレーバーをラインアップ。さらに注目されるのが、オレゴン州ポートランドで人気のドーナツ店「カムデンズ ブルー☆ドーナツ(CAMDEN’S BLUE ☆ DONUTS)」の出店だ。日本初出店となる同店は、2012年の創業以来“行列ができる人気店”として高く評価され、地元はもとより旅行客の間でも話題を集めている。季節限定メニューを含めその個性的なフレーバーや大きなサイズから“大人のドーナツ”とも呼ばれ、ふっくらとした食感や食べ応えのあるボリューム感が最大の魅力として挙げられる。本国で人気があるのは、ブルーベリーをピューレ状にしてフレッシュバジルとバーボンで香りづけした「ブルーベリーバーボンバジルリング」、アップルとレーズンを練り込みシナモンとコリアンダーで風味づけした「ハードアップルサイダーフリッター」、甘いクリスピーブリュレにコアントローシロップのピペットをつけた「コアントロークリームブリュレ」(いずれも352円)の3種だが、今回のオープンでは日本ならではの抹茶を使った新たなフレーバー「抹茶ケーキ(324円)」を用意した。また建物に隣接するフレッドシーガルキッチンカーでは、西海岸テイストのカジュアルフードを期間限定にて提供する。オープン時にはこだわりのホットドッグやシュリンプサンド、アウトドアの定番スイーツであるスモアパフェなどバラエティ豊かにラインアップ。フードはいずれも建物内のイートインスペースまたは屋外に設けたテラス席、ログロード代官山の散策道でも味わうことができる。
2015年04月16日『ドライヴ』『ブルーバレンタイン』などの印象的な役柄で人気の俳優ライアン・ゴズリングが、かねてからの夢であった監督デビューを果たした映画『ロスト・リバー』。このほど、幻想的な色彩の日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。経済破綻し、住人たちがほとんどいなくなった、とあるゴーストタウン。ボーンズ(イアン・デ・カーステッカー)は廃墟だらけの街でクズ鉄集めをしながら日々を暮していた。家は差し押さえ寸前で、街を去るか否かの選択を迫られたボーンズの母、ビリー(クリスティナ・ヘンドリックス)は、金のため怪しげなショーを行う店で働くことに。一方、ボーンズは近所に住むミステリアスな少女、ラット(シアーシャ・ローナン)と心を通わせていくが、彼女から聞いた湖底の街“ロスト・リバー”にまつわる謎めいた噂話に興味を持ち始める。だが、それを快く思わないギャングのブリー(マット・スミス)に目を付けられてしまい…。本作で、崩壊寸前の街で生き抜く人々と街に潜む謎を巡るダークファンタジーに挑んだ、ライアン“監督”。到着した予告編では、ライアンの独創的な世界観があますことなく表現されており、『スプリング・ブレイカーズ』や『ランナウェイズ』などで知られる撮影監督ブノワ・デビエが映し出す、妖しくも耽美な映像が印象的。また、ライアンの主演作『ドライヴ』でも楽曲を提供したジョニー・ジュエルの手掛ける繊細なエレクトロポップが、映像にさらなる深みをもたらしている。『ドライヴ』、そして『オンリー・ゴッド』でタッグを組み、ライアンの盟友ともいえるニコラス・ウィンディング・レフン監督は、自身の影響も色濃く映し出された本作に、「美しく、素晴らしい映画だ。いまも頭から離れない映像がたくさんある」と賛辞を送っている。『ロスト・リバー』は5月30日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日葛西臨海水族園は3月28日、スタッフトーク「深海はロストワールド!」を開催する。○深海にくらす興味深い生きものたちを紹介同園では毎月、様々なテーマにて「スタッフトーク」を実施。今月のテーマは「深海はロストワールド!」となる。高水圧と暗闇が支配する深い海は、気候の変化に左右されず、大昔から安定した環境が維持されている"ロストワールド"。そのおかげで「生きた化石」と呼ばれる生きものたちも生息する、とても面白い場所となっているという。同イベントでは、そんな深海にくらす興味深い生きものたちの話と、生きものたちをいきいきとした状態で展示しようと奮闘する飼育係の苦労話を伝える。開催日時は、3月28日 1回目11時30分~11時50分、2回目13時30分~13時50分。場所は、同園 本館2階レクチャールーム(東京都江戸川区臨海町6-2-3)。
2015年03月25日『アナ雪』版特別バージョンが七夕まで期間延長になるなど、いま東京ディズニーランドで大人気のナイトエンターテイメントが「ワンス・アポン・ア・タイム」!3月21日(土)、その感動を自宅でも体験できるという画期的な新グッズが、パークで販売がスタートする。その新グッズの名称は、「ハコビジョン(ワンス・アポン・ア・タイム)」。これは高さ7cmほどの箱の中に立体的なシンデレラ城のフィギュアとクリアプレートをセットした上で、お手持ちのスマートフォン端末でYouTubeの専用映像を投射することで約10分間、「ワンス・アポン・ア・タイム」の感動的な音楽と映像を再現することができるというもの。ショーの感動を自宅でも――という願いを実現した、ディズニーファンにはうれしい商品だ。また、この「ハコビジョン(ワンス・アポン・ア・タイム)」では、正式続編も決まったディズニー映画『アナと雪の女王』のシーンを採用した、現在公演中の「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」の映像ではなく、通常版の映像を使用。それでもパークの感動が自宅にいながら楽しめるので、高い人気を集めるに違いない。価格は一個、1,200円(税込)。東京ディズニーランド内のショップ、「グランドエンポーリアム」、「キングダム・トレジャー」ほかで販売を開始する。パークの感動をぜひ自宅で!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年03月19日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で今月21日より、プロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を自宅で楽しめるグッズ「ハコビジョン(ワンス・アポン・ア・タイム)」(1,200円)を販売することが16日、明らかになった。「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シンデレラ城にディズニー映画の名シーンが投影される、プロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント。「ハコビジョン(ワンス・アポン・ア・タイム)」では、高さ約7cmの箱の中にシンデレラ城の立体的なフィギュアとクリアプレートをセットし、スマートフォンから専用の映像を投影することで、「ワンス・アポン・ア・タイム」の音楽と映像を再現することができる。投影映像は、実際のショーを編集した内容で、約10分。「グランドエンポーリアム」や「キングダム・トレジャー」などで販売する。なお、東京ディズニーランドでは、現在、内容の一部を大ヒット映画『アナと雪の女王』をイメージしたシーンに変更し、「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」として公演中。スペシャル版は当初3月20日までの予定だったが、7月7日まで公演期間を延長することが先日発表された。(C)Disney
2015年03月16日オリエンタルランドは3月21日、東京ディズニーランド(千葉県浦安市)にて「ハコビジョン(ワンス・アポン・ア・タイム)」(税込1,200円)を発売する。同商品は、「ショーの感動をご自宅にも持ち帰り、幸せな気持ちになってほしい」という気持ちから開発されたという。東京ディズニーランドにて公演しているプロジェクションマッピング技術を取り入れたナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム」を自宅でも楽しめるグッズとなる。同商品では、シンデレラ城のフィギュア1個・クリアプレート1枚・ステージボックス1箱がセットとなっている。高さ約7cmのステージボックスの中にシンデレラ城のフィギュアとクリアプレートをセットし、スマートフォンから専用の映像を投影することで、「ワンス・アポン・ア・タイム」の音楽と映像を再現することができるとのこと。同商品の販売店舗は、東京ディズニーランド内「グランドエンポーリアム」や「キングダム・トレジャー」など。なお、同商品の使用にはスマートフォンを使った「YouTube」での動画再生が必要となる。また、映像は7月7日まで公演予定の「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」のものではないとのこと。(C)Disney
2015年03月16日東京ディズニーランドで1月13日(火)~3月20日(金)までの期間限定で公演中のナイトエンターテイメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」。このほどゲストの好評を受け、7月7日(火)まで期間を延長して公演することを決定した。春休み以降も、ディズニー映画『アナと雪の女王』の世界が楽しめることとなる。昨年5月に始まった「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シンデレラ城を舞台に、『塔の上のラプンツェル』や『美女と野獣』など、さまざまなディズニー映画のシーンがプロジェクションマッピング技術によって投影される、幻想的で壮大なエンターテイメントプログラム。この公演内容の一部を、大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』をイメージしたシーンに変更し、特別バージョンで公演中なのが「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」。当初は、3月20日(金)で終了の予定だった。東京ディズニーランドを運営する株式会社オリエンタルランドは、公演中の「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を、より多くのゲストが鑑賞できる機会を設けたいとの意向で、7月7日(火)まで期間を延長して公演することを決定。3月21日(土)以降は、内容はそのまま、名称を「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルエディション~」に変更して公演を続けていくという。スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、予定通り3月20日(金)で終了する。東京ディズニーランドは、この後も春のイベント、七夕のイベントと突入していくが、来たるゴールデンウィークも『アナ雪』版の「ワンス・アポン・ア・タイム」が楽しめるので、家族や友だちと一緒に、東京ディズニーランドで素敵な夜のひとときを過ごしてみて!※写真はすべてイメージです。※過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日東京ディズニーランド(千葉県浦安市)で、1月13日から3月20日までの期間限定で公演中のナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を、7月7日まで期間を延長して公演することが23日、明らかになった。「ワンス・アポン・ア・タイム」は、シンデレラ城に『塔の上のラプンツェル』や『美女と野獣』をはじめとするディズニー映画の名シーンが投影される、プロジェクションマッピングを駆使したナイトエンターテインメント。現在、内容の一部を大ヒット映画『アナと雪の女王』をイメージしたシーンに変更し、「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」として公演を行っている。当初は3月20日までの予定だったが、より多くの人に観覧してもらおうと、このたび、7月7日まで公演期間を延長することが決定。3月21日以降は、名称を「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルエディション~」に変更して公演する。なお、スペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は、予定通り、3月20日で終了となる。(C)Disney
2015年02月23日オリエンタルランドは2月23日、東京ディズニーランドのナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」の公演期間を7月7日まで延長すると発表した。同プログラムは、シンデレラ城を舞台としたプロジェクションマッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」の一部を映画「アナと雪の女王」をイメージしたシーンに変更した特別版で、1月13日から3月20日までの期間限定での公演予定だった。同社によると、同プログラムは公演当初より連日多くのゲストに鑑賞されており、より多くのゲストに見られる機会を設けたいと考え、7月7日まで期間を延長して公演することにしたとのこと。なお、現在開催中のスペシャルイベント「アナとエルサのフローズンファンタジー」は予定通り3月20日で終了するが、「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」は「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルエディション~」に名称を変更して公演を続ける。(C)Disney
2015年02月23日