風邪のときや花粉症の人の必需品といえばマスク。多くの人が使い捨てマスクを使用し、マスクをしていれば風邪や花粉予防の対策は十分だと思っていませんか?しかし実は、マスクは何を使ってもいいわけではないという衝撃の事実が判明しました。生活用品の商品を比較し、より安心安全な方はどちらなのかを検証する本『使うなら、どっち!?』(渡辺雄二著、サンクチュアリ出版)では、立体型マスクと比べて、プリーツ型マスクを使うのは「無意味に近い」と報じています。その理由は、長方形の不織布にゴムひもがついたプリーツ型マスクでは、顔とマスクの間に大きな隙間ができ、そこからウイルスや花粉が入ってきてしまうからだそう。しかし、店頭に並ぶ市販のプリーツ型マスクには、“飛沫99%カットフィルタ採用”や“花粉カット率99%フィルタ使用”という文字が表示されていますよね?きちんと試験をしていないと、こんな表示はできないはず。そう考え始めると、何を信じたらいいのか迷ってしまいますよね………。そこで、『使うのは、どっち!?』の作者である、科学ジャーナリストの渡辺雄二さんにプリーツ型マスクが本当にウイルスや花粉を99%カットしてくれるのかくれないのか、お聞きしました。■マスクは隙間から飛沫や花粉が侵入するまず、渡辺さんは、「“99%カット”という表示は、フィルタについて試験を行いそのような結果になっているので、本当なのだろうと思います。もしウソなら景品表示法違反(優良誤認)で、処罰の対象になりますから。しかし問題なのは、表示が事実であっても、花粉やウイルスなどが口や鼻から侵入するのを防ぐことができないということなのです」と回答してくれました。ということはつまり、フィルタがどんなに優れていてもウイルスや花粉が入ってきてしまうということでしょうか?「はい、マスクと顔の間に隙間ができてしまい、そこから空気が漏れて飛沫や花粉が入ってきてしまうのです。隙間が大きく、漏れる空気の量が大きいほど、漏れ率が高く、漏れ率の高い製品ほど、飛沫や花粉の侵入する量も多いということになります」なるほど。完全に防ぐことは難しいんですね!■プリーツ型マスクを避けた方がいい理由漏れ率の高いマスクが、プリーツ型に多いということでしょうか?「プリーツ型の場合、どうしても顔とマスクの間に大きな隙間ができてしまうので、漏れ率が高くなります。国民生活センターのテストでは、プリーツ型の場合、すべての漏れ率が65%を超えていて、90%を超える製品もありました。これでは、マスクをしていないのとそれほど変わりません。立体型にしても、漏れ率が60%を超えるものが多かったので、飛沫や花粉の侵入を防ぐのは難しいと考えられます」渡辺さん、この事実を教えてくれてありがとうございます!ほとんどの人が表示を信じて疑わずにマスクを購入するでしょうから、どうしても生まれる隙間についてまで考えたことはなかったのではないでしょうか?しかし、鼻水がダラダラと垂れる状態で人前には出られず、マスクを手放すわけにはいかない人も多いでしょうから、もしマスクを使用する場合はせめて立体型を選んだ方が良さそうです。ちなみに、渡辺さんの書いた『使うなら、どっち!?』には、マスク以外にも、シャンプーや洗剤、薬やサプリメント、消臭剤など、家庭で使う約200もの日用品が体にどんな影響を与えるかの調査と比較がされています。衝撃的な事実が満載なので、本当に体に優しいものを使いたい女性には、必読の一冊ですよ。(文/中田蜜柑)【参考】※渡辺雄二(2014)『使うなら、どっち!?』サンクチュアリ出版※ウイルス対策をうたったマスク-表示はどこまであてになるの?--独立行政法人国民生活センター【取材協力】※渡辺雄二・・・1954年生まれ。栃木県出身。千葉大学工学部合成化学化卒業。消費生活問題紙の記者をへて、1982年にフリーの科学ジャーナリストとなる。食品・環境・医療・バイオテクノロジーなどの諸問題を消費者の視点で提起し続け、雑誌や新聞に精力的に執筆し、現在にいたる。
2015年04月29日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日OKIとシーエステック、中沼アートスクリーンは2月19日、PET(ポリエチレンテレフタレート)製透明シールタイプのはんだ供給用マスク「シールdeマスク」を発表した。同製品は、PET製フィルムの透明シールタイプになっており、実装基板のリペア作業の際に、高密度な狭いリペア部に合わせて自由にカットできるため、基板上にクリームはんだを直接印刷できる。また、粘着層付き透明フィルムであることから位置合わせが容易で、段取り時間が短縮できる。さらに、使いきりではんだ洗浄が不要となるため、全体の作業時間を約7割削減することが期待できるという。具体的には、OKIの高密度実装基板技術と、シーエステックのフィルム精密打抜き加工技術、中沼スクリーンのはんだマスク製造のノウハウにより実現した。厚み0.125mmのフィルムをレーザでカットするため、標準サイズ品に加え、実装する部品に合わせたカスタム品の製造にも迅速に対応できる。さらに、国内で製造するため製造期間も短く、納期短縮と品質向上に貢献するとしている。なお、実装基板のリペア作業や試作基板など極小ロット用に、2月より中沼アートスクリーンから販売を開始し、年間5000セットの販売を目指す。
2015年02月19日ソフトブレーン・フィールドはこのほど、「使い捨てマスク」に関する調査結果を発表した。同調査は1月20日、同社とクレディセゾンの共同事業「Point of Buy 購買理由データ」のアンケートモニターである20~80代の男女6,953名を対象に、インターネットで実施したもの。まず「使い捨てマスクを使用するシチュエーション」を聞いたところ、最も多かったのは「風邪・インフルエンザ予防」で59.9%にのぼった。次いで、「風邪・インフルエンザ罹患(りかん)時」(56.5%)、「花粉対策」(35.4%)があがった。男女別に見ると、「風邪・インフルエンザ予防」としての着用は女性が67.2%なのに対し、男性は49.9%にとどまっている。このほか、「寒さ対策」(女性33.8%、男性19.1%)、「唇や顔の乾燥予防」(女性21.7%、男性10.9%)、「ノーメイクまたは無精ひげの時」(女性23.4%、男性3.4%)の項目で男女間に大きな差が見られた。一方で「使用しない」と回答した人は女性が9.2%なのに対し、男性は19.7%と男性の方が10.5ポイントも高い結果となっている。続いて、「使い捨てマスクを使用しない」と回答した人を除く6,008名を対象に、使い捨てマスクを使用する季節を聞いた。その結果、「冬(12月~2月)」が75.5%で最多となり、「春(3月~5月)」が36.2%で続いた。一方で「通年で使用する」人も17.5%おり、特に女性に多いことがわかった。使い捨てマスクの交換頻度について聞いたところ、「1日に1回」交換する人が63.7%で最も多かった。一方で「2~3日に1回」「1週間に1回」「それ以上(1週間に1回より低い頻度)」の回答を合わせると、約4人に1人が使い捨てマスクを複数日使用していることがわかった。使い捨てマスクの購入業態については、「ドラッグストア、薬局」が77.6%でトップとなった。次いで、「スーパー」(31.0%)、「ホームセンター」(14.6%)、「コンビニエンスストア」(9.8%)があがっている。また、「インターネットショッピング」で購入する人も6.0%いることがわかった。そこで「使い捨てマスクの購入時に重視するポイント」を聞いたところ、「価格」と回答した人が66.3%で最も多かった。次いで、「形・サイズ」(52.9%)、「フィット感」(52.4%)、「カット効果」(45.1%)があがった。なお「形・サイズ」については、男女で傾向が分かれ、「形・サイズ」を重視する男性は42.3%なのに対し、女性は59.7%と17.4ポイントの差が開いた。具体的なコメントを見ると、「使い捨てなので、価格が安い物を選びます。また、普通サイズだと大きすぎるので、必ず女性・子どもサイズを購入します。ポイントは、価格とサイズです」(40代女性)、「風邪やウイルスの予防と考えるとフィットする形は大切で、マメに交換した方が良いらしいのでコストパフォーマンスも大切だと思う」(40代女性)など、価格とサイズ、フィット感に関するコメントが多数あがった。一方で、「ノーメイク隠しなどで使用するマスクは特にこだわりなし。インフルエンザなどが流行している時に人混みに行く時に使用するマスクはウイルス細菌を99%以上カットなどとされているマスクを使用する」(30代女性)など、用途に応じて購入するアイテムを使い分けているという意見もあった。
2015年02月05日風邪やインフルエンザ予防に欠かせないマスク。2月に入れば、スギ花粉が散布する時期なので、マスクの着用機会も増えそう。そんなマスクが大活躍する季節ですが、あなたは困っていませんか?マスクのメイク移りに!「風邪予防にマスクをしたいのは山々なんだけど、メイクが落ちちゃうのがキツイ…」「オフィスが乾燥しているからマスク必須!ですが…夕方には顔半分のメイクがぐちゃぐちゃ。」そうです・・・そうなんです!風邪予防に乾燥対策など、マスクをつけることで得られるメリットって計り知れないのですが、メイク移りしてしまう難点が。しかも、マスクがこすれて落ちてしまったメイクをお直しするのって、相当難しいですよね。ファンデーションが一部だけはげていたり、チークが色落ちしていたり。そんなメイク落ちマスク難民のあなたに!マスクにメイクが移りにくくなる方法、お教えします。※メイクが移りにくいマスクなるものも発売されていますが、ちょっとお値段が張ってしまうので、今回は一般的なマスクに使えるテクニックです!まず何よりも先に準備してもらいたいものは、「ベビーパウダー」。このベビーパウダーを肌が当たるマスク部分にはたいておくと、あ~ら不思議!マスク面とメイクとの間でベビーパウダーがクッション代わりになり、メイク落ちを防げるのです。3時間以上マスクを着用し続ける場合は、3時間置きくらいにベビーパウダーをはたき直せば、効果はバッチリ持続します。このベビーパウダー術でメイク移りはほぼ防げるのですが、絶対にメイク落ちを防ぎたい!そんな人は、ベースメイクで対策を。ベースメイクで使用するファンデーションは密着性の高いリキッドファンデにし、必ずプレストパウダーかフィニッシングパウダーで仕上げること。パウダリーファンデのみのベースメイクだと、マスクがこすれた時にファンデが取れやすいことがあります。パウダーで仕上げることで、ベビーパウダーと相まって、マスクとメイク間のクッション効果が高まるのです。チークをぬる場合は、チークの上からパウダーをのせると色落ちしにくくなりますよ。マスクをとってもメイク落ちゼロ!を叶えるために是非実践してみて下さいね。
2015年01月19日カウネットはこのほど、マスクに関する調査結果を発表した。同調査は12月4日~10日、同社が運営するモニターサイト「カウネットモニカ」の会員である全国の有職女性を対象に同サイトにて実施し、302名から有効回答を得た。「職場でマスクをつけることがあるかどうか」を聞いたところ、「よくつける」「たまにつける」という回答を合わせると68%を占めた。「マスクをつけることは、自分の風邪予防だけなく、周りへの配慮やマナーだと思うか」を聞いたところ、「思う」という回答が91%にのぼった。一方で、「マスクをつけたことがある」と回答した人の中で、「マスクを使用していて不満に思うことがある」人は98%とほぼ全員という結果になった。具体的には、「耳が痛くなる(ゴムがあたる)」が55%、「メガネがくもる」が53%で上位に。次いで「息苦しい」(38%)「口紅がとれる」(34%)「声がこもる、会話しにくい」(32%)があがった。その他の不満として、「ファンデーションがとれる」「臭いが気になる」「内側に水滴がつく」などの声も寄せられた。
2014年12月22日目元から首までのうるおいをケアするマスク株式会社ポーラは、睡眠中に目元から首までのうるおいをケアするシルクマスク『おやすみしっとりシルク首までマスク』を2015年1月6日に取り扱いは、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップ「ポーラザビューティ」約600店を含む、全国約4700店舗のポーラのお店にて発売する。あたたかい寝息を対流させ保湿層をつくりだす乾燥が気になる目元、口元、頬など肌を、マスク内に自分の寝息を滞留させて保湿層をつくりだすことでうるおいを守り、睡眠中の呼吸により乾燥しがちな喉のうるおいをケアする。やわらかなシルクニット素材のため、肌触りがよく顔まわりをやさしく包み込む。『おやすみしっとりシルク首までマスク』は、口元だけではなく目元から首までを覆い、肌のうるおいをケアするマスクだ。商品名:おやすみしっとりシルク首までマスク価格:3,700円(税込み3,996円)サイズ:フリー素材:絹92%・ナイロン4%・ポリウレタン4%日本製(プレスリリースより引用)シルクは、吸水性・発散性をもった、人の肌に近いタンパク質でできているため、肌触りもやさしく、汗をかいても素早く吸水し、優れた通気性をもっている。マスクを付けたままでも睡眠の呼吸を妨げないよう、肌にやさしいシルクニット素材を使用している。顔にフィットしやすい立体縫製を施しました。ゴムシャーリングが、あごの下から首にかけて、やさしくフィットします。耳かけ式のため、寝返り時でもズレにくく、睡眠中の煩わしさを軽減する。手洗いすることも可能なため、繰り返し清潔に使用できる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ポーラニュースリリース・株式会社ポーラプレスリリース/日経プレスリリース
2014年12月07日花粉症シーズンにマスクは欠かせないものですね。また、風邪をひいて咳が出るときにはマスクをつけるのはエチケットのひとつ。そういうわけで、マスクをつける機会は案外多いものです。けれども、マスクをするとメイクが付いたり、耳にかけている部分が痛くなったりすることもよくあります。そこでオススメなのが、株式会社白元のキレイにフィットする女性専用マスク「be-style(ビースタイル)」。これは、白元が20~30代の女性を対象に使いきりマスクについてアンケートを実施した結果、「病人のような印象になる」「オシャレ感がない」といった見た目の不満や、着用時にメイクでマスクが汚れるといった声に応えて開発したもの。メイクがつきにくい不織布を採用することで、メイク落ちを軽減、またドーム形状を保立体タイプなので、唇が触れにくくなっているのもリップメイクのためにはうれしいですね。肌ざわりがやさしいうえに、幅の広い耳ゴムのおかげで、耳にもソフト。マスクは一日中、長時間かけるものだから、肌にやさしいものがいいですよね。さらにマスク全体のアウトラインは、”目もとのラインをキレイに”、”アゴのラインをシャープに”見せる工夫も。機能的にも、花粉・ウイルスを含む飛沫99%をカットし、花粉やウイルスの侵入を防いでくれるから安心して使用できそうです。「ドーリーピンク」「キューティーイエロー」「エレガントパープル」「プレミアムホワイト」とカラーバリエーションもあるので、その日の気分やファッションに合わせれば、花粉症や風邪でブルーな気分も少しはアガるかも。どうせしなければいけないマスクなら、少しでも女性のことを考えた快適なマスクを使いたいもの。白元の「be-style」なら、マスク使用時の不満点が解消されそうです。・株式会社白元 公式サイト
2014年04月23日(インターワイヤード株式会社より)「マスク」に関しての、興味深いリサーチ結果ネット リサーチ「DIMSDRIVE」は、「マスク」に関連する調査を行った。DIMSDRIVEは、インターワイヤード株式会社が管理している。調査対象者は、DIMSDRIVEモニター7583名の方で、調査方法はインターネット形式で実施された。(以下、質問と回答の要約)最初に「マスクを着用するシーンは?」についての質問に対して、「自身が、インフルエンザやノロウイルス、風邪などにかかっている時」と回答した方が最多で、約50%以上になった。次いで、2位「近くの人が、インフルエンザや風邪、ノロウイルスなどにかかっている場合」、3位「ほこりの多い場所にいる時」、4位「花粉が飛び散る時期」などの回答が続いた。次に「マスク着用を始めるタイミングは?」について、30.2%の方が「周囲に感染や症状の気配がなくても、早めに予防する為に着用する」と回答した。2位は「症状のある方が、現れ始めたら、予防の為に着用する」で、23.7%の方から回答を得た。また「自分に症状が現れるまでは、着用しない」(予防として着用しない)と答えた方もいた。マスクは1日に、何枚くらい取り替える?食事の時は、どうしてる?さらに「どのくらいの頻度で、新しいマスクに取り替えるか?」(同じマスクを洗ってつけ直す場合も、回数に含める)の質問に対しては、「1日に一枚」と答えた方が一番多い。また取り替えたことがないと回答した方もいたが、1日に一枚以上取り替えている方は、全体で約7割以上である。それから「電話や食事などで、マスクを一時的に外す場合、どのように外して置くか?」の質問について、「外して、内側へ2つ折りにする」「そのままあご下まで下げる」、「口にふれる方を上向きにして置く」などの回答が得られた。そして普段、使用するマスクのタイプは「プリーツ型」が好まれている。また「(マスク商品のパッケージに書かれていると)、マスクを試したくなる、また興味を持つフレーズは?」の質問では、「メガネが曇らない」が最多で、そのほか「抗菌」「息、呼吸ラクラク」「ピッタリ フィット」、そして「99%カット」などのフレーズが続いた。今後、マスクを購入する予定のある方は、このようなリサーチ結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼インターワイヤード株式会社
2014年03月27日(画像はプレスリリースより)「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査カネボウ化粧品のメイクアップブランド「KATE(ケイト)」では、マスクをして仕事に行ったことがある20~30代(20~34歳)営業職のOL300名と、20~30代ビジネスマン200名を対象に、「マスク女子」をテーマにした意識・実態調査を実施し、調査結果を発表した。マスクをして会社に行くことのあるOLのうち、「ほぼ毎日」マスク出勤をしている人は約3人に1人。マスクの理由は、風邪予防や花粉症の他、「保湿」や「すっぴん隠し」にマスク着用も約3割となっている。マスクのいちばんの悩みは化粧のくずれ調査結果では、「春にマスクをつける頻度」では、「ほぼ毎日」が34.0%、「週に3~4日程度」が25.3%、「週に1~2日程度」が16.0%。マスクをつける理由では、「風邪・インフルエンザの予防」(67.0%)や「花粉症対策」(46.7%)の他、「喉や鼻の湿度を保つ」(30.7%)、「寒さ対策」(28.7%)、「すっぴんの顔をごまかす」(27.0%)など。「マスクをつけている時に困ること」では、「化粧が取れてしまう」が「そう思う」62.7%「まあそう思う」30%と、9割以上。「マスクにファンデーションやチーク・口紅がつく」が「そう思う」66.3%「まあそう思う」21.7%、「ファンデーション・チークなどがよれる・ムラができる」が「そう思う」52.7%「まあそう思う」34.7%など、化粧まわりの悩みが中心となっている。また、マスクを外した顔を見せることにはOLの82.3%が「抵抗あり」で、「化粧が取れているから」が70.9%。男性ビジネスマンへの設問では、「女性がマスクを外した顔を見たい」が52.5%。「マスク女子」がマスクを取った時に「がっかりした」「幻滅した」経験については「ある」が40.5%となっている。【参考リンク】▼カネボウ化粧品プレスリリース(PRTIMES)
2014年03月26日病気の症状がなく、予防目的でもなく、すっぴん隠しなどを目的に使用する「だてマスク」。マイナビニュース会員の女性300人にだてマスクの利用を聞いたところ、使用率は31.3%にとどまったが、すっぴん隠し以外に「人見知りだから」「電車で寝るときのよだれ隠し」といった様々な目的があることが分かった。では、男性はどうなのか。まず、男性にだてマスクを知っているかどうか聞いたところ、40.7%がその存在を知っていると回答。実際に使用したことがあるかを聞くと、16.7%とさすがに使用利用率は女性に比べると低かった。それぞれ理由を聞いてみると……○男性もだてマスクを使う! その理由は?・「ヒゲを剃っていない時などの身だしなみとして」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「寒いから。顔の防寒具としてマフラーよりはるかに効果が高い」(31歳男性/情報・IT/技術職)・「顔に吹き出物があったので隠したかった」(31歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「飲み会に誘われるのを防ぐため」(34歳男性/機械・精密機器/営業職)・「モーターショーなど人出が多いところでは、個人のブログなどの写真で自分が写りこんでしまっている可能性があるので」(24歳男性/その他/その他)○だてマスクをしない人の意見は?・「見る人に変な気を使わせ兼ねない為」(34歳男性/自営業/その他)・「使い捨てのマスクがもったいないのでしない」(42歳男性/その他/その他)・「マスクの影響で口臭が酷くなりそうだから」(26歳男性/機械・精密機器・技術職)・「マスクをすると気持ち悪くなるから」(28歳男性/ソフトウェア/技術職)・「怪しい人みたいだから」(50歳以上男性/情報・IT/技術職)だてマスクの使用率は低いものの、様々な目的があって男性もだてマスクを使っているようだ。多かったのが無精ひげ隠し。「夜中に急激にお腹が空いてコンビニに行こうと思ったがひげが生えており、剃るのも面倒でだてマスクをした」といった回答に代表されるように、男性もだてマスクを身だしなみの1つとして使っているようだった。さらには、マスクをしていると体調が悪いと思われるのを逆手に取り、「飲み会に誘われるのを防ぐため」に使っている回答者もいた。だてマスクをしない人は、そもそも「マスクをすると気持ち悪くなるから」という人がいたり、「怪しい人みたいだから」という回答も。全体を見ると、必要性を感じないという回答が「だてマスクをしない派」では目立つ結果となった。調査時期:2014年2月21日~2014年2月23日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2014年02月24日花粉症のシーズンが到来し、街行く人にもマスク姿が目立つようになりました。ですがその中でも約3割の人が花粉症でも乾燥予防でもない、いわゆる伊達マスクだというアンケート結果が出ています。そこで今回は、女子が伊達マスクを着ける理由をご紹介します。1.コンプレックス隠しいわゆる「マスク美人」と言われるものです。マスクで鼻から顎にかけて覆うことで、目元が強調されてデカ目効果、コンプレックスを隠す効果、見る人に正しく整った黄金比率を自然と連想させて「バランスの整った顔」と認識させる効果など、さまざまな部分が補正されます。さらにマスクの上側にワイヤーが入ったノーズフィットマスクの場合、鼻部分に角度をつけてキレイな鼻筋を演出できるなど、マスクによって隠した所をキレイにイメージ補正し、何となく美人に見せてくれるのです。2.すっぴん隠し家に帰ってメイクを落とした後や、今日は一日おうちでゆっくり、と思っていたのに、ふとコンビニに行きたくなる瞬間ってありますよね?でも、そんな一瞬のことのためにメイクするのは面倒。そんな時に便利なのがマスク。ささっと顔を隠すことができてラクチンです。そしてこれに味を占めると、すっぴんマスク姿で行動できる範囲がどんどん広がります。メイクと違ってワンステップでできるし、つけるだけだから所要時間は3秒。マスクひとつで女子特有の面倒くささから解放されるのです。3.ニヤケ隠しメールを読んでニヤニヤ。思い出し笑いでニヤニヤ。妄想してニヤニヤ。人に見られると恥ずかしいし、気持ち悪がられますよね。ですが、マスクがあれば何の問題もありません。思う存分ニヤニヤしてください。電車で好みのイケメンを見かけても、思いっきりニヤニヤしてください。大丈夫、あなたは「一人でニヤついてる変な女」ではありません。今のあなたはマスク美人なのです。4.本音隠し学校でも会社でも、誰かと対面するときに人は無意識に表情を作ります。ですが、マスクで顔を隠すことで相手に表情を読まれることがなくなり、「顔をつくる」必要がなくなります。マスクがあれば、嬉しくもないのに笑顔を張り付けることも、友達のつまらない話を聞きながら楽しそうな顔を作る必要もありません。むしろマスクの下で舌を出すことも、鼻の穴を膨らませて暇つぶしをすることだってできるのです。もっと隠したいあなたへ一般的なマスクは顔の下半分を隠すタイプですが、それぐらいでは足りない、もっと隠したいという希望を叶えてくれるのが、ガスマスクです。全面タイプのガスマスクは顔全体を覆い隠すことができるのでコンプレックスを隠すのはもちろん、ミステリアスな雰囲気を演出することもできます。また、マスクをしたまま水が飲めるようにストローをセットする装置があったりと非常に高機能のため、一度つけるとハマるでしょう。おわりにいかがでしたか?「マスクをすると何となく落ち着く」という人は多いですが、そこにはこんな理由があったのです。マスクをしていないあなたも、花粉症シーズンの今こそ伊達マスクデビューしてみてはいかがでしょうか。(吉沢みう/ハウコレ)
2013年03月14日製薬会社のエーザイ・薬粧事業部は、感染症などの対策のために、マスクを日常的に使用している全国の男女310名(12歳以上)を対象に、マスクに関する意識・実態調査を実施した。調査期間は11月29日から11月30日。感染症に対する予防意識が高い方だと思うか聞いたところ、「思う」と答えた人は8割を超えている。また、97.1%の人が、マスクの着用は感染症予防に有効だと思っていることが分かった。「正しいマスクの使い方」としてあげられた5つの項目(「鼻、口、顎を覆うようにマスクを装着する」、「鼻の部分を抑えてフィットさせ、隙間がないように装着する」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す」、「マスクを外した後は手を洗う」)について、普段から実践しているかをたずねたところ、すべて「はい」と回答した人は26.8%で、およそ7割の人が正しいマスクの使い方ができていないことが判明した。なお、特に実践できていなかった上位3項目は、「マスクを外した後は手を洗う(53.9%)」、「使用中、口周りを覆うフィルター部分は触らない(43.2%)」、「外す際、フィルター部分の表面に触れないようゴムひもを持って顔から外す(38.7%)」となっている。マスクの取り換え頻度を尋ねたところ、全体平均で「1日1回(69.4%)」が最も多くなった一方、6人に1人(16.8%)は、2日以上同じマスクを使用していることが分かった。「同じマスクを2日以上使用する人」を性別でみると、男性は21.3%、女性は12.2%となり、男性の方が同じマスクを長く使用する傾向がある。同じマスクを使用している間、マスクを何回着脱するか聞いたところ、全体平均は8.2回。性別で比べると、男性は平均8.6回、女性は7.9回と、男性は着脱回数が多い傾向が明らかになった。一時的に外したマスクをどうするか尋ねたところ、「半分に折っておく」が34.2%と最も多く、次いで「口側の面を上にしておく(22.3%)」、「ポケットやカバンなどに入れる(21.6%)」となっている。性別では、男性は「口側を上にしておく」が27.7%と最も多く、女性は45.2%が「半分に折っておく」と答え、男女で外したマスクの扱い方に違いがあらわれた。監修をおこなった、坂口剛正教授(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 基礎生命科学部門 ウイルス学研究室)は、同調査について「感染症予防のひとつとしてマスクは有効である一方、正しくマスクを使用しないと、その効果を十分に発揮しない」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日「三次元快適マスク」と「三次元のどに潤いマスク」を発売興和は、「三次元マスク」ブランドから、内側ガーゼ仕立てでしっとりやさしい着け心地の「三次元快適マスク」と、寝ている時ののどの乾燥対策にフォーカスした「三次元のどに潤いマスク」を、9月25日に新発売する。サイズは、各々、ふつうサイズとすこし小さめ女性用サイズの2種。メガネがくもりにくい「三次元快適マスク」「三次元快適マスク」は、3層構造のマスクの一番内側の顔に触れる面に綿100%ガーゼを使用し、ガーゼマスクのようにしっとりとした使用感のマスク。呼気によるメガネのくもりを抑えるために、マスク上部に着用時に違和感の少ない薄型くもりブロッククッションを採用。さらに、従来の三次元マスクよりもさらに幅広の耳ゴムを採用し、長時間の使用でも耳が痛くなりにくく、より「快適」に使用できるという。「三次元のどに潤いマスク」は、専用保水液をマスクの外側からかけると、マスク内部の保水体に水分が保持され、マスクの外側はメッシュ状のサラサラシートで保水体に水分が保持された後も、表面はサラサラしており、寝具などが濡れるのを防ぐ。立体プリーツ構造で口元空間を確保するだけでなく、マウスバーで立体構造を支えることで、ラクに呼吸ができ、さらに、マスクの上部と下部は息が通りやすい構造で、息苦しさを感じにくくなっている。元の記事を読む
2012年09月27日日焼けをした肌に。株式会社石澤研究所は2012年4月5日に新しいホワイトシリーズの「ホワイトマスク」を発売する。「ホワイトマスク」は全国のバラエティショップやインターネットショップで販売される。「ホワイトマスク」は日焼けをうっかりしてしまった後に、すぐに冷やして潤いを与えてくれるマスク。3Dの形状をしているので顔の凹凸に合わせて隅々まで美容液が行き渡る。ヒアルロンン酸、コラーゲン、アルブチンを配合!「ホワイトマスク」はヒアルロン酸でうるおいを与え、コラーゲンで肌に弾力を戻し、アルブチンで透明感を出す。冷蔵庫に入れておくと日焼け後のお肌がひんやり冷えて気持ちよくなる。3D立体マスクは、あごからつけるとより一層フィットするらしい。小鼻もしっかりカバーし、一番日焼けする頬と鼻がしっかりうるおい補給される。「ホワイトマスク」は一枚入り294円(税込み)で販売される。元の記事を読む
2012年04月05日インターネット調査のメディアインタラクティブは、3月6日~7日の2日間に、花粉症の人300人および花粉症ではない人300人の計600人を対象に「花粉症に関する実態調査」を実施した。花粉症の症状が出る時期で、最も多かったのは「4月」(38.7%)。続いて「3月」(37.2%)、「5月」(26.0%)となった。花粉症の対策を始めるのは、「症状が出てから」が49.3%と約半数を占めている。「症状が出る1~2週間前から対策する」が21.3%、「数日前から対策する」が11.7%で、計33.0%は症状が出る前から対策をしているという結果となった。花粉症の人が一番つらいと思っていることは「鼻水・鼻づまり」(86.0%)、2番目が「目のかゆみ・涙・目やに」(83.7%)、3番目が「くしゃみ」(68.7%)という結果に。花粉症の対策で一番多かったのは「点眼薬・飲み薬・点鼻薬などの薬品を使用する」(81.1%)で、次に「マスクを着用する」(75.8%)が続く。「花粉症の症状を緩和させる注射」も3.8%が実践している。花粉症ではない人に対して、花粉症にならないためにどんな対策をしているかを尋ねたところ、大半は「対策は特にしてない」という結果に(78.7%)。「マスクを着用する」も14.3%と低く、いつ花粉症にかかるかわらないから不安とは思いつつ、花粉症にならないための対策は特にはしていない実態が明らかになった。花粉症のグッズで試したことがあるのは「花粉ブロックマスク」が41.7%で最も多いが、「ヨーグルト」が40.3%でほぼ同じポイントだった。ヨーグルトが花粉症対策に良いという情報が認知されてから、多くの人が実践しているようだ。試したグッズ別でみると、効果を感じたものは「花粉ブロックマスク」86.4%がトップに。ヨーグルトは43.0%、薬は50.6%となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日育児用品総合メーカーのピジョンは、一般のキッズ用より小さいサイズで1才6カ月から使える不織布製使い切りタイプのマスク「はじめてのマスク」を、2011年8月22日(月)より、全国で新発売する。「はじめてのマスク」は、マスクを嫌がりがちな小さい子も快適に使える、つけ心地にこだわったマスク。鼻や頬にフィットする専用設計の立体ドーム型で口元に空間ができ、お口に張り付かず、内側には呼吸がしやすい通気ルートが付いていて安心だ。針金などは使っておらず、痛くないやわらかな耳ひもや、お肌にあたる面は柔らかくやさしい肌ざわりで、つけ心地も快適。かわいいクマのイラストもポイント!詳しい情報はピジョン(株)ホームページにて。 お問い合わせ先:お客様相談室TEL:03-5645-1188 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月16日