食欲の秋まっただ中の11月1日(土)、大切な人と観たくなる、とびっきりおいしい映画『マダム・マロリーと魔法のスパイス』が公開されます!こちらは、ポルトガル生まれの米人作家リチャード・C.モレイスのベストセラー小説をもとに、『ギルバート・グレイプ』『ショコラ』のラッセ・ハルストレム監督がメガホンを取ったヒューマンドラマ。原作に惚れ込んだプロデューサー、ジュリエット・ブレイクのプレゼンを受け、共同プロデュースに名乗りを上げたのは、なんとあの名監督スティーブン・スピルバーグです。舞台は南フランスの小さな田舎町。マダム・マロリーがオーナーを務める老舗のフレンチ・レストランと、その真向いにできたインド料理店の間で、ありえない“料理バトル”が勃発します。この戦いはやがて、料理と人生にストイックな彼女と、2つのレストランに関わる人々に“おいしい奇跡”を巻き起こし――。作品を彩るのは、今すぐ食べたくなるような目にもおいしい料理の数々。気品あふれる一流フレンチや、スパイスたっぷりのインド料理の魅惑に、思わずお腹が鳴ってしまうかも!?約2時間の映画の後には、これからフレンチを食べるかインド料理を食べるかで頭を悩ませてしまいそう。インド人一家の次男で料理人のハッサンと、フレンチの副料理長マルグリットの恋の模様も見逃せません。若い2人はお互いの才能への敬意を恋へと発展させていくのですが、仕事上ではライバル同士。しかも、ハッサンの父親とマルグリットのボス、マダム・マロリーが敵対しているため、思うようにコマを進められないのです。初々しい料理人コンビの恋の行方は?そして、衝突を繰り返していたマダムとパパは和解できるのか……?おいしい料理が人の心を解きほぐし、そのスパイスで、まるで魔法にかかったようにみんなが幸せになる。そんな当たり前の――でも、なかなか気づけないことを教えてくれる、美しく彩り豊かな極上のエンタテイメント。ぜひ映画館でご賞味ください♪【オムレット・オ・フィーヌ・ゼルブ(ハーブ入りオムレツ)】映画では若きシェフ、ハッサンが作ったオムレツがきっかけで、マダムとインド人一家の関係に変化が生まれるという、物語上でのキーポイントとなっています。≪材料≫(2人前)・卵・・・6個(Mサイズ)・サラダオイル・・・大さじ1・バター(無塩)・・・5g・チャービル(セルフィーユ)・・・3枝・チャイブ(シブレット)・・・3本・タラゴン(エストラゴン)・・・3枝・パセリ・・・3枝・ミニトマト・・・(小さめ)・・・3個※24cmのテフロンフライパンを使用食べるときに・澄ましバター/サラダ油・・・適量・塩コショウ≪作り方≫[1] チャービル、チャイブ、パセリ、タラゴンをよく洗い水気をきる。葉と軸に分け、葉先のみ使う。ハーブ類を細かくきざむ。ミニトマトは洗ってヘタをとり、水気をきり、縦半分に切っておく。[2] 調理する直前に卵をボウルに割入れ、塩コショウして[1]のハーブをよく混ぜる。[3] オムレツ用のフライパンをよく熱し、サラダ油を入れて少し火を弱め、バター5gを加えてムース状になったところへ、素早く[2]の卵液を入れる。フォークで優しくかき回し、固まり始めたら、トマトをちりばめ、かき交ぜるのを止め、火からおろし、フライパンを軽くゆすり、フライパンから卵が離れるのを確認したらフライパンの柄を持ち上げて、フォークで卵を支えながらオムレツを半分に折りたたみ仕上げる。[4] 温めておいたお皿にスライドさせ、皿の上に盛りつける。キッチンペーパーでオムレツをおおい、型を整え、澄ましバターを刷毛で表面に塗り、艶を出す。残りのミニトマト、チャービル、タラゴンを使って彩を添えても良い。ル・コルドン・ブルー オリジナルレシピ※監修:ル・コルドン・ブルー日本校☆こちらは、ハッサンのレシピそのものではなく、劇中のオムレツからイメージして作られたレシピです。頑固なマダム・マロリーが心を開き、ハッサンの才能を認めるに至ったオムレツの味。みなさんも、ハートをつかみたい相手のためにオムレツを作ってみてはいかがでしょうか?ハッサンと同じように、小さな、でも忘れられない“おいしい奇跡”を起こせるかもしれませんよ!(文=編集J)【STORY】南フランスでミシュラン1つ星フレンチ・レストランを経営する、マダム・マロリー。彼女は夫を亡くして以来、レストランでの最高のサービスと美食の追及に人生のすべてを捧げていた。ある日、そんなマロリーの店の真向かいに、新天地を求めてこの地にたどり着いたインド人一家がインド料理店を開業する。格式高い名門フレンチとにぎやかな庶民派インド・レストラン――何もかも対照的な2つの店は、食材やお客をめぐって衝突を繰り返す。その解決の鍵を握るのは、インド人一家の次男で“絶対味覚”と亡き母から受け継いだ“魔法のスパイス”を自在に操る、天才料理人のハッサンだった……。11月1日(土)全国ロードショー監督:ラッセル・ハルストレム原作:リチャード・C.モレイス(集英社文庫)出演: ヘレン・ミレン、オム・プリ、マニッシュ・ダヤル、シャルロット・ルボン、ミシェル・ブラン配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン『マダム・マロリーと魔法のスパイス』(c)2014 DreamWorks II Distribution Co., LLC. All Rights Reserved
2014年10月28日日本では、知らない方も多いと思いますが、フランスでとても有名なこの美しいマダムをご紹介します! 直接、彼女の美の秘訣を始め、スペシャルなお話をお伺いすることができましたので、日本の皆様にお届けしたいと思います! 彼女の名前は、Evelyne Bouixさん。フランスでコメディアン兼女優として活躍されています。名前:Evelyne Bouix年齢:女優さんなので極秘とのこと、皆さんのご想像にお任せします職業:コメディアン、女優好きな洋服のブランド:Isabel Marant、Marni、Free Lance、Zadig et Voltaire、J’ytrois、PRADA、GUCCI、St Laurent、MiuMiuアクセサリー:Cartie、Aurelie Biderman、Stone着用トレンチコート:Bonpoint(今まで多かったBurberryでは無くフランスのブランドです)1番お金を使うこと:お洋服、体に関して(さすが、テレビに出るので気をつけているんですね)化粧法:肌を保温する、マッサージ、水を飲む、マカデミアオイルや攻めのコールドクリームを塗る(肌を保温することがとっても大事ということを話されていました。とても肌も綺麗でうらやましく思いました)若さを保つ秘訣:スポーツをする、元気でいつも笑顔、愛(恋愛をする)、仕事でバリバリ働く、子供スポーツ:走る、機械を使った筋肉運動、水泳、 2日おきにこれら全てをしてますということです! (さすがパリジェンヌスポーティブです)パリジェンヌから見たパリジェンヌとは:パリのスタイルは個性的、チャーミング、かわいいEvelyneさんの本業は、コメディアンと言っていますが、映画やテアトル(劇場)などにも出演する女優さんとしても活躍されています。皆さんもご存知の昨年大ヒットした映画の一つに、フランスを舞台とした 『レ・ミゼラブル』がありましたね。Evelyneさんは、1982年公開のフランス版『レ・ミゼラブル』に出演されています。『レ・ミゼラブル』ですが、ヴィクトル・ユーゴーが1862年に執筆したフランス文学版の大河小説でロマン主義派の代表作。この、“Les Miserable”(レ・ミゼラブル)の意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」なのです。知っていましたか? ひとりの徒刑囚が偉大なる聖人として生涯を終えるまでの物語。一番初めに映画として公開されたのは1907年。一番長い映画なると6時間もあるのだとか。懸命に生きるジャン・バル・ジャンの姿、そしてストーリー全編にわたる永遠に不変なる真実の「愛」のテーマが世界中の涙を誘い、話題になりましたね。本当に素敵なお話です。長い映画ですが、本当に中身が濃いです。これも、感性磨きに一役買うこと間違いありません。映画に出てくる人物それぞれに個性があり、考えさせられ、想像力も使います。フランス映画は、このような映画がとても多いのです。五感を養うのにも良いのかもしれませんね。北野武さんの映画も、想像力を使わせるストーリーが多く、フランスで大人気なのは、こんな理由からではないでしょうか? 皆さんも、たくさんの映画を見て五感をフルに使い、自分の中に秘める第6感を養いましょうね。次回はさらに、Evelyneさんの美しさのベースに必要不可欠なことについて、ご紹介します!
2014年01月27日前回 、スナップを紹介したパリのマダム。彼女には2人も子供がいるのに、スタイルも素敵にキープしています。ストレスをためないことが一番の秘訣なのだとか。笑顔もとても素敵です。睡眠は欠かさず8時間とは驚きです。私は睡眠が少ないので、睡眠の大切さを実感させられました。彼女のふとした仕草や立ち振る舞いが何とも優雅! 真剣に見習いたいので、質問してみました。素敵オーラはどこから来るのですか?と。 小さいときからよくテアトルに訪れ、バレエやオペラなどをたくさん鑑賞したそうです。そこに訪れる人も素敵な方ばかリだったと。昔の映画を見ても、古き良き時代には品格がありますね。その代表的な人は、オードリー・ヘップバーン。フランスではDiorの専属モデルとして活躍し、とても人気があります。ヘップバーンは、本当に品があり、しぐさも振る舞いも素敵です。時代の変化なのか、品格に差が出て来ている印象を受けます。よく言われているのは、俗に言う「ジャンク」なものが世に沢山出回り、音楽でも昔はクラッシックやジャズなど素敵な音楽ばかりでしたが、今では脳にも悪そうな雑音のような音楽も増えています。ファッションでも、みすぼらしい格好や骸骨、トゲが有るような金具など、昔のオートクチュールの時代ではあり得ないものもたくさんある時代です。「品格」というところでは、確実に違いが出ているとデザイナーたちの間で話していました。皆さんも是非、昔の映画で立ち振る舞いや洋服、身にまとうものなど見てみてください。きっと実感して頂けると思います。インテリアでも、サボテンを家に置くとトゲを刺すような性格になると聞きました! だからこそ、自分の周りや使う物、身につける物にも綺麗で質の良い物を選ぶ方が良いですね。皆さんも、自分の身の回りのもの見まわしてください。日本では、特に最近よく「おもてなし」という言葉を聞きますが、これも品格があってこそできることだと思います。おもてなしするときにも綺麗な立ち振る舞いが大切です。皆さんも、良い物に囲まれ、素敵な物を身にまとい、いつまでも品があり愛情溢れる素敵な女性いてくださいね!
2013年11月18日コンビニエンスストアを経営する「ファミリーマート」と、通信販売会社「ファミマ・ドット・コム」は、東京都港区お台場にオープンするアトラクション「マダム・タッソー東京」で使用できる、前売りチケット「プレミアム・フレックス・チケット」と「年間パスポート引換券」の独占先行販売を、12月4日から開始した。世界9カ国、13カ所で展開されている「マダム・タッソー」は、等身大フィギュアを展示する体験型アトラクション。2013年3月15日に、お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」内にオープン予定で、レディー・ガガ、ジョニー・デップ、ビヨンセ、マイケル・ジャクソンなど、海外のアーティストや女優といったセレブリティをはじめ、歴史上の人物、各国の政治家、スポーツ選手などの等身大フィギュアを展示するという。作品の周囲にロープや柵などを設けないため、フィギュアと肩を組んだり触れたりしながら、記念撮影が楽しめるとのこと。「プレミアム・フレックス・チケット」は、購入時に来場日時指定の必要がなく、有効期限内(オープンから5月31日まで)であればいつでも1回入場が可能。価格は、大人1,700円、小人1,300円で、オープン後の販売価格よりも最大500円安くなる。また、「年間パスポート引換券」は、オープン前に実施される「特別内覧会」に参加できる特典付き。価格は、大人5,000円、小人4,000円で、オープン後の販売価格よりも、大人・小人ともにそれぞれ500円安くなる。なお、販売は全国のファミリーマート店舗約9,100店に設置されている、マルチメディア端末「famiポート」および「e+(イープラス)」のサイトにて行われる。同施設の詳細は、マダム・タッソー東京公式ホームページから、チケットの詳細は、e+(イープラス)特設サイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日マダムのための上質なファッションイベント「THE MADAM SHOW 2012 F/W」が渋谷ヒカリエホールにて2012年12月1日(土)に開催される。通販サイトのMAGASEEK はイベントと連携して、ショーで着用されたアイテムをその場で購入が可能に。渋谷ヒカリエ Hikarie Hallにて開催される「THE MADAM SHOW 2012 F/W」は、極上の“ファッションエキスペリメンス”をコンセプトに、日本初となるマダム向けのファッションイベントとして12月1日(土)に展開される。当日は2部構成で各800名、計1,600名の動員を予定しており、モデルやゲストなど50名弱が出演し、ブランドによるファッションショーをはじめ、トークショーやショッピングタイムなどの企画を設ける。「MAGASEEK」 はイベントと完全連携し、ランウェイで登場するブランドのアイテムを、ファッションショー開催と同時に販売を開始し、モデルが着用したアイテムをその場でモバイル端末から購入することが可能になり、会場にいなくてもインターネット上でランウェイのファッションを購入することができるようになる。イベントでは人気ブランドが最新のファッションを提案し、旬で上質なファッションをリアルに感じながらショッピングを楽しむことが出来る。スペシャルゲストとしてタレント 萬田久子、西川史子の参加が決定しており、他にも女性誌で話題のゲストが多数出演予定となっている。【THE MADAM SHOW 2012 F/W】開催日:2012年12月1日(土)時間:1部オープン12:00~開演12:30~14:00/ショッピングタイム14:00~16:002部オープン16:00~開演16:30~18:15/ショッピングタイム18:15~20:15会場:渋谷ヒカリエホールチケット:全席指定¥7,500スペシャルゲスト:萬田久子、西川史子他プロデューサー : テリー伊藤【お問い合わせ】The Madam Show 実行委員会TEL:03-3490-7007元の記事を読む
2012年11月30日テリー伊藤が新しいマダムカルチャーを発信するべくプロデュースする、日本初のマダムのためのファッションイベント“The Madam Show 2012 F/W”が、12月1日(土)に渋谷の新たなランドマーク渋谷ヒカリエの渋谷Hikarie Hallにて開催される。The Madam Show 2012 F/W” 開催情報本イベントは、昨今、“美魔女”などメディアを賑わせている、年齢を重ねながらも輝き続けるマダムたちの世代へ贈る、上質なファッションイベント。3部構成でファッションショーが行われ、レコパン、49AV junko shimada、イヴルース、Wb、レキップヨシエイナバなど、大人の女性に幅広く支持されている14の人気ファッションブランドが参加。ショーの後にはショッピングタイムが設けられ、紹介された商品を購入することができる。当日は、テリー伊藤や本イベントのアンバサダーに就任している萬田久子を始め、スペシャルゲストに西川史子、大林素子、樫木裕実、エスコート役に武田修宏、パンツェッタ・ジローラモ、宮下純一、MCに岩瀬恵子、上路雪江が登場する。イベントは12:00~/16:00~の2回。チケット発売中。なお、本イベントの模様はBS朝日にて12月15日(土)15時より放送予定。
2012年11月26日今週末にKAAT 神奈川芸術劇場 ホールで開幕する、宮本亜門の舞台『マダムバタフライX』の公開舞台稽古が11月8日に行われた。『マダムバタフライX』公演情報「オペラ!~ネクスト・ジェネレーションへの試み」と題した『第19回神奈川国際芸術フェスティバル』のフィナーレを飾る作品。イタリアオペラの最高傑作であるプッチーニ作曲『蝶々夫人』と、宮本亜門独自の台本による現代劇を融合させたもので、「ネオ・オペラ」というべき新しい表現を追求する。「蝶々さん」の物語と、その舞台を作る「現代人」の物語が交錯する二重構造の舞台。二期会の実力派歌手陣と若手俳優陣が、ふたつの物語を歌い演じていく。スタイリッシュな舞台美術も見どころのひとつ。新国立劇場『サロメ』での宮本とのタッグも記憶に新しい伊藤雅子の舞台装置、さらに映画の合成画像技術を用いて実写とドローイングを融合させて作り上げる栗山聡之の映像。これらが一体となって、宮本亜門がオペラの名作を現代に蘇させる。公演は11月10日(土)から18日(日)まで、KAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて。一部公演を除きチケット発売中。
2012年11月09日テリー伊藤がプロデュースする、マダム層を対象にしたファッションイベント「The Madam Show 2012 Fall/Winter」の製作発表が9月27日、都内で行われた。The Madam Show 2012 Fall/Winter 開催概要大人の女性に支持されるファッションブランドが一堂に会するイベントで、ファッションショーには、スペシャルゲストとして女優の萬田久子、タレントの西川史子らも出演する。「若い人に合わせて若くみえるでしょ、というファッションじゃなくて、女性に年相応でも素敵なファッションを楽しんでもらえたら」と考えたのがきっかけ、というテリー伊藤。「自分の年を素敵にエンジョイできる。40代、50代、60代、70代!になっても女性が素敵に着こなしていければ、日本が豊かになる」とその意義を語る。また、「あなたも主人公になれる、がテーマ」とも語り、「ヨーロッパ映画の主人公にでもなったような、石畳とかレンガの街並みが似合うようなファッションをお見せしたい。びっくりするようなファッションショーにします」とイベントをアピールした。開催は12月1日(土)、東京・ヒカリエホールにて。チケットの一般発売は10月3日(水)より。■The Madam Show 2012 Fall/Winter開催:12月1日(土)1部OPEN 12:00、開演12:30~14:00、ショッピングタイム14:00~16:002部OPEN 16:00、開演16:30~18:15、ショッピングタイム18:15~20:15会場:東京・ヒカリエホール参加ブランド:アマカ/イ・ブルース/シンクロクロッシングズ/スポーティフ/セオリー・リュクス/wb/ドゥクラッセ/フィットフィット/49AV. junko shimada/レ・コパン/レリアン他
2012年09月28日