「おばあちゃん」について知りたいことや今話題の「おばあちゃん」についての記事をチェック! (1/11)
タイ映画『おばあちゃんと僕の約束』より特報と追加場面写真が解禁された。本作は、タイで公開されるや否や、年間最大のオープニング成績を記録し、SNSでの反響を受けて世界中で約120億円超の大ヒットを達成した話題作。大学を中退しゲーム実況者を目指す青年エムが、祖母メンジュとの交流を通じて家族の絆を深める感動のヒューマンドラマだ。主人公エムを演じるのは、アジア全域で注目を集めるプッティポン・アッサラッタナクン。メンジュ役には、78歳で俳優デビューを果たしたウサー・セームカムが扮する。この度解禁された特報の冒頭では、実際にTikTokに投稿された鑑賞後に号泣する観客の様子が映し出される。その後、エムとメンジュの心温まる交流が描かれ、観客の涙を誘う内容となっている。当初は「お前も遺産を狙っているのかい?」とエムを疑うメンジュだったが、病が進行する中でエムとの時間を過ごし、「お前がいて良かった。楽しいよ」とエムに優しく微笑みかけ孫とる姿が捉えらている。併せて、主人公のエムとその母シウ、叔父のキアン、従妹のムイのキャラクター写真など、8点の場面写真も解禁された。公開に先駆けて3月23日に第20回大阪アジアン映画祭で上映された際には、チケットは5分で即完売。メンジュ役のウサー・セームカムとプロデューサーのワンルディー・ポンシティサックが来日し、舞台挨拶に登壇した。『おばあちゃんと僕の約束』は6月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おばあちゃんと僕の約束 2025年6月13日より新宿ピカデリーほか全国順次公開©2024 GDH 559 CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
2025年03月24日タレントのスザンヌが16日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】スザンヌがまだまだ寒い今の時期のおすすめコーデを紹介!「ばあちゃん会(#棘のない赤い薔薇の会メンバー)がついに宿泊に来てくれた」と綴り、多数の写真を公開した。三味線ショーもしてくれてみんなで踊って歌って大盛り上がりだったそうだ。最後に「子どもたちも太鼓も踊りも上手だった」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る スザンヌ(@suzanneeee1028)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「龍栄荘は、やっぱり宴会にもってこいの場所ですね」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年03月16日アジア各地で大ヒットを記録した話題のタイ映画『Lahn Mah』の邦題が『おばあちゃんと僕の約束』に決定。本ビジュアルと場面写真が解禁された。本作は、大学を中退しゲーム実況者を目指す青年エムが、祖母メンジュの慎ましく懸命に生きる姿に触れ、成長していく物語。メンジュ役には78歳で俳優デビューを果たしたウサー・セームカムが抜擢。エム役はアジアで人気の俳優・ミュージシャンのビルキンことプッティポン・アッサラッタナクンが演じる。タイでの公開時に記録的な動員を達成し、SNSでの拡散を通じて社会現象を巻き起こした本作。製作は“アジアのA24”と称されるGDHスタジオで、タイ史上初のアカデミー賞国際長編映画部門ショートリスト入りを果たした。この度発表された本作の邦題は、日本最速の観客参加型試写会で決定された。観客からは「家」「約束」「お粥」「思い出」「遺産」などのキーワードが飛び交い、大盛況のうちに終了。配給元が提案した3つの案に投票するか、ほかの邦題を思いついた際は空欄に記入するアンケート方式が採られ、集計の結果、多数票が入った『おばあちゃんと僕の約束』に邦題が決定。試写会イベントの様子原題の『Lahn Mah』は、直訳すると「孫とおばあちゃん」という意味になるが、一人称になることで主人公エムの思いや、「おばあちゃんと交わした約束とは?約束は守られるのか?」と2人の行く末にも想像を掻き立てられ、映画への期待が高まるタイトルとなった。邦題決定と併せてポスタービジュアルと場面写真も解禁。ポスタービジュアルは、エムとおばあちゃんが笑い合う姿を捉えたもので、2人の屈託のない笑顔に心あたたまるビジュアルとなっている。場面写真では、日傘をさして歩く2人やおばあちゃんの肩を揉むエム、家族との食卓や墓参り、祭壇に手を合わせるエムの姿が映し出され、おばあちゃんと孫の関係性やタイの文化や情緒を感じることができる。『おばあちゃんと僕の約束』は6月13日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おばあちゃんと僕の約束 2025年6月13日より新宿ピカデリーほか全国順次公開©2024 GDH 559 CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
2025年02月18日年齢を重ねるごとに、知恵も深く思いやりも豊かになるものです。とくにおばあちゃんといわれる存在は、見習いたいと思うことも多いはず。しかし、恋愛の世界ではよくない例として使われることも…。今回は「男ウケが悪いおばあちゃん風女性の特徴」を紹介します。思い出話が多すぎる多くの人は、懐かしい思い出に浸ることもあるでしょう。しかしこれが頻繁になると「昔はよかった」という雰囲気を漂わせがち。この傾向が強いと「おばあちゃんっぽい」と見られてしまう原因に。現在を楽しむこと、これからを期待する心が大切ですね。「最近の若者は…」が口癖「最近の若者は…」という言葉は、年齢を重ねるごとに増える傾向に。しかしこれが頻繁だと、固定観念に縛られていると捉えられ…。男性に「若々しさに欠ける」とみなされかねません。新しい考えや文化を受け入れる心が、外見や精神の若さを保つ秘訣です。同じことを何度も質問する話の内容を忘れ、同じことを何度も質問するのもNG。これは集中力の欠如を示す行動であると同時に…。「若々しさ」が失われたサインと捉えられることもあります。会話の鮮度を保つ努力は、魅力的な会話の基本です。良好な関係のために人としての温かみや優しさは、どの世代にも求められる美徳です。ただし、過度のおせっかいや干渉は彼を圧迫してしまうことも…。若々しさを保ちながら、お互いにとって最良の関係を目指しましょう。(Grapps編集部)
2025年02月04日タイ映画『おばあちゃんと僕の約束』が、2025年6月13日(金)より全国公開される。タイのヒット映画『おばあちゃんと僕の約束』日本公開へ映画『おばあちゃんと僕の約束』は、2024年4月に制作国のタイで公開され、その年の興行成績第2位、歴代興行ランキングで第12位を獲得したヒット作だ。描かれるのはビルキン演じる主人公の青年エムと祖母メンジュの物語。大学を中退し、楽して暮らそうと考えたエムは、重病を患うメンジュに近づいて相続を得ようとたくらむが、メンジュのつつましい生き方や考えに触れるうち、次第に関係性を深めていく。おばあちゃんの家族を想う無条件の愛情に、涙なしでは観られない映画として話題を呼んだ『おばあちゃんと僕の約束』は、第97回アカデミー賞では国際長編部門のタイ代表としてショートリストへ選出され、タイ映画史上初となる歴史的快挙を果たした。製作は『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』『女神の継承』を手掛けた映画スタジオGDHが担当。主演は、ドラマ「I Told Sunset About You 〜僕の愛を君の心で訳して〜」で注目を集めたビルキンことプッティポン・アッサラッタナクンが務めている。映画『おばあちゃんと僕の約束』登場人物・キャスト主人公エム…プッティポン・アッサラッタナクン(ビルキン)大学を中退してゲーム実況者を目指す青年。従妹のムイが祖父から豪邸を相続したと聞き、自分も楽して暮らすために遺産相続目当てでメンジュに近づく。メンジュ…ウサー・セームカムお粥を売って生計を立て、1人暮らししているエムの祖母。ステージ4のガンを患っている。エムの母親…サリンラット・トーマス試写会にて邦題を決定なお、英題の『How to make millions before Grandma dies』は、直訳すると「おばあちゃんが死ぬ前に何百万も稼ぐ方法」。日本公開にむけては、試写会にて鑑賞者にアンケートを実施し、集計結果をもとに邦題を『おばあちゃんと僕の約束』に決定した。映画『おばあちゃんと僕の約束』あらすじ主人公の青年エムは、従妹のムイが祖父から豪邸を相続したと聞いて、自分も楽をして暮らしたいと画策。そんなとき、エムにはお粥を売って生計を立てている一人暮らしの祖母・メンジュがおり、ステージ4のガンに侵されていることが判明。不謹慎にもエムはメンジュに近づき、彼女から信頼され相続を得ようとするのだが、その慎ましく懸命に生きる姿や考えに触れていき……。【作品詳細】映画『おばあちゃんと僕の約束』公開日:2025年6月13日(金)監督:パット・ブーンニティパット脚本:パット・ブーンニティパット、トサポン・ティップティンナコーン出演:プッティポン・アッサラッタナクン、ウシャ・セアムクン、サンヤ・クナコーン、サリンラット・トーマット、 ポンサトーン・ジョンウィラート、トンタワン・タンティウェーチャクン原題:Lahn Mah英題:How to make millions before Grandma dies配給:アンプラグド
2025年01月11日家で米を保存していると、虫が湧いてきてしまうことがあります。米の虫除けには、唐辛子が効果があるといわれており、米を保存する時に唐辛子を一緒に入れている家庭も少なくないでしょう。祖母が米の虫除けに入れたのは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。しかし、投稿者さんが米を見ると、そこには笑わずにはいられない光景が広がっていたといいます。理由は、Xに公開された写真でご確認ください!唐辛子…ではなく、アクリルスタンド!写っているのは、投稿者さんが推している男性アイドルグループ『INI』のメンバーである、許豊凡(シュウフェンファン)さんのアクリルスタンドです。アクリル板に人物やキャラクターが印刷されたグッズであるアクリルスタンドには、もちろん、虫除けの効果はないと思われます。祖母は、赤い衣装を着た許さんのアクリルスタンドと唐辛子を見間違えて、米に入れてしまったのでしょう。投稿者さんが公開したエピソードには、7万件を超える『いいね』とたくさんの多くのコメントが寄せられました。・笑いが止まらん、しんどい。・面白すぎて、5分ぐらい笑っている。・虫除けの効果はなくても、米はおいしくなる…かも?投稿者さんは祖母について、「孫が持ってきたものをいつもニコニコ見てくれて、大切に使ってくれるラブリーでプリティーなおばあちゃん。最高すぎて本当に大好き」とつづっています。もちろん、今回の件についても「怒っていない」とのこと。仲よしな祖母と孫のジェネレーションギャップが生んだエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2024年11月30日お笑い芸人のしゅんしゅんクリニックPが29日、自身のXを更新。【画像】有吉が公開したザキヤマのお化粧ショットにファン衝撃「医者とおばあちゃんで初めての銭湯での地方営業」と綴り、画像を投稿。自身とお笑い芸人「おばあちゃん」が映った写真を公開した。客席に溶け込む「おばあちゃん」について「おばあちゃんが参加者の一人みたいになってました」と綴り、投稿を締め括った。医者とおばあちゃんで初めての銭湯での地方営業おばあちゃんが参加者の一人みたいになってました pic.twitter.com/Bo5CfBjRGZ — しゅんしゅんクリニックP(しゅんP) (@fleming_miya) November 29, 2024 この投稿にはファンからいいねやコメントが寄せられている。
2024年11月30日「通りすがりのおばあさんに…」そんな書き出しとともに、@kuroshibaHALさんがつづった散歩中のエピソードに、12万件を超える『いいね』が寄せられています。通りすがりの高齢女性に、柴犬が?ある晴れた日、投稿者さんは、柴犬の春吉くんを連れて散歩に行きました。道を歩いていると、通りすがりの高齢女性が、春吉くんを気に入ったのか「触ってもいい?」と声をかけてきたといいます。そのお願いを快く引き受けると、高齢女性は春吉くんを優しくなでたとか。その時、春吉くんはご満悦な様子だったようで…。ニコニコの笑顔!春吉くんの満面の笑みを見た高齢女性は、さびしさと嬉しさが入り混じった表情で、次のように投稿者さんへ語りました。「うちの子は十何歳かでお空に行っちゃって…。この歳じゃ新しい子のお世話はできないから、こうしてよその子をなでさせてもらっているの」以前、愛犬と一緒に暮らしていた時期があったという、高齢女性。しかしある時、愛犬が空に旅立ってしまったといいます。春吉くんをなでたくなったのは、以前一緒に暮らしていた愛犬と仕草や表情などが似ていて、懐かしさを感じたからなのかもしれませんね。投稿者さんは当時の出来事を振り返り、「よかった、今日も春吉はどこかの誰かと飼い主をちょっとだけ幸せにしてくれました」と心が満たされたのでした。心温まるエピソードには、たくさんのコメントが寄せられています。・いいお話だ!春吉くんがかわいくていい子だから、幸せをお裾分けできるんだね!・私も幸せな気持ちになりました!ありがとうございます。・いい笑顔!きっとたくさんの人が、その笑顔で癒されているんでしょうね。愛犬と楽しい日々を送っていても、いつの日か別れの時がやってくるもの。高齢女性との出会いをきっかけに、投稿者さんは改めて「春吉くんと過ごす時間を大切にしよう」と強く思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月15日「少し前だけど、近所の食堂の貼り紙」そんな言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、漫画家の水島みき(@pichu1236)さん。近所の食堂の前を通ると『お休み』と書かれた貼り紙があったといいます。そこには、しっかりと休業する理由が書かれていました。思わず、心が温かくなる貼り紙をご覧ください!「初孫が生まれまして、じぃじ、ばぁばも育児休暇を取らせていただきます」貼り紙に書かれていたのは、『初孫の誕生』と『祖父母としての育児休暇』。『じぃじ』と『ばぁば』が色ペンで書かれているところを見ると、初めて祖父母になることを喜ぶ姿が想像できますね。落ち着きのある、美しい字からは、「初孫と一緒に過ごしたい」とウキウキしている気持ちが伝わってきませんか。投稿には、3万件以上の『いいね』が付くなど、多くの人たちに幸せがおすそ分けされたようです!・祖父母のはしゃぎっぷりが伝わってきて…泣きそうです。・自分たちのことを『じいじ』と『ばあば』って呼んでもらいたいんだね!・これを見たら、なんだかこちらも嬉しい気分になります。・色ペンは愛情全開の証ですね!食堂が営業再開した後、水島さんは店主に「おめでとうございます」と伝えたとのこと。日頃から、店主と客がコミュニケーションをとって、いい関係性を築いているのが感じられるでしょう。いつか食堂に孫が訪れて、祖父母が働いている素敵な姿を見てほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月15日人が他者とコミュニケーションを取るのは、気持ちを伝えて、共有するため。だからこそ、「大好きなものを、大好きな人にも見てほしい」と思う瞬間があるのでしょう。祖母に『自作のかわいい帽子』の写真を送ったら…かわいいものが大好きな、ゆち(@uu3doll)さん。あまりの愛らしさに一目ぼれした帽子を購入することができず、『自分で作る』という手を取ることにしました。商品画像とにらめっこをしながら、試行錯誤を重ねて編んだ結果、かわいらしいニット帽が完成。早速着用したゆちさんは、自身の姿を撮影し、メッセージツール『LINE』を通して祖母に報告することにします。数時間後、祖母からの返事を読んで、ゆちさんは笑顔になりました。なぜならば、そこにはあふれんばかりの愛が詰まっていたのですから!写真を見て、祖母は孫がかもし出す愛らしさと、高い技術に感心させられたのでしょう。「なんてかわいいのでしょう」や「おばあちゃんは大満足です」といったメッセージからは、いかに孫を愛しているかが伝わってきます。ゆちさんによると、この写真で着用していた服は、小学生の時に母親が買ってくれたもの。10年以上大切にしている、思い入れの強い1着なのだとか。自身で作った帽子と、思い出が詰まった服によるコーディネートを褒めてもらった時の、ゆあさんの気持ちは、誰もが容易に想像できるはずです。温かさが詰まったエピソードは、ネットを通して多くの人に『笑顔のおすそ分け』をしてくれました!・素敵すぎる祖母と孫の関係性に、号泣した。外で見ちゃダメなやつだ。・おばあ様の褒め方が上品で素敵!孫が大好きで仕方がないのだろうな。・こんなの泣くって…。服装も、やり取りもすべてがかわいい。かわいいだけでなく、大切な人からの愛も詰まった、手作りの帽子。今後ゆちさんは、この帽子を見るたびに、大好きな祖母の優しいほほ笑みを思い浮かべるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年11月15日愛する人とともに過ごす時間は、かけがえのないもの。たとえ、記憶が薄れようとも、育んできた愛情が失われることはないでしょう。認知症になった祖父が?おばけ3号(@ghost03type)さんが、亡くなった祖父のエピソードをXに公開したところ、34万件以上の『いいね』が集まるほど、大きな話題になりました。祖母のことを深く愛していたという祖父。認知症になり、祖母のことを忘れてしまった状態でも「あなたはきれいな人だな」「よかったら結婚してくれないか」と口説いていたのだとか。そんなある日、祖父はいつもと変わらず、祖母に愛の言葉を囁きました。ですが、それは祖母にとって驚きの言葉だったようで…。※写真はイメージ私は自分がどんな時でも、あなたを幸せにするよ。約束する、毎日だ。一見すると、普通の口説き文句のように思えるセリフ。しかし実は、祖父が祖母に対して発した、プロポーズの言葉だったのです…!プロポーズが行われたのは、おおよそ50年前。半世紀近くが経過し、祖母の記憶を忘れてしまっても、祖父の心には、プロポーズの約束を果たそうという気持ちがあったのかもしれません。おばけ3号さんは「ナイスだジジイ!あっぱれだジジイ!」と祖母を思い続ける一途な愛に、称賛の言葉を送ったのでした。【ネットの声】・『愛妻家』ってかっこいい…。こんな夫婦に憧れます。・世界で一番のイケメン。自分もこうなりたい。愛は消えない。・今年一番の勢いで泣いている。何度でも恋をするんでしょうね。・50年前に受けた、プロポーズの言葉を覚えている祖母も素敵。・涙が止まりません。『いいね』ボタンが足りない!記憶がなくなっても、祖母と出会った時のときめきは、魂に刻まれていたのかもしれませんね。おばけ3号さんの祖父の言葉に、たくさんの人が涙したのでした![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日家庭菜園が盛んな地域では、収穫した野菜を近隣の人たちにおすそ分けする習慣があります。季節の野菜が採れる時期には、旬の味覚を分けてもらえるので、嬉しいですよね。近所の高齢女性から野菜をおすそ分けしてもらうと?ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に、近所に住む高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。佐々崎さんのコメントと一緒に、次の写真をご覧ください。「いや、うちの猫を連れて帰らないでー」なんと、高齢女性が、佐々崎さんと暮らす愛猫をおんぶしていたのです…!しかし実際は、高齢女性が意図的におんぶしたわけではなく、背を向けた時に、愛猫が飛び乗ったのだとか。もしかしたら、高齢女性に遊んでほしかったのかもしれません。佐々崎さんは、慌てて高齢女性に声を掛け、愛猫を連れて行かれずに済んだとか。まるで、野菜と猫の『物々交換』を見ているようで、面白いですね!佐々崎さんがXに投稿したエピソードには「こういう『物々交換』もあるのか」「持ち帰られていて吹いた!」などのコメントが寄せられました。「野菜と猫では釣り合わない」とコメントする、佐々崎さん。なぜか背中に飛び乗った愛猫と、本当に連れて行ってしまう高齢女性の姿には、思わずほほ笑んでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月10日『笑』は知っているけど『草』を知らない、うちのばあちゃんこのような言葉とともに、Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。『草』といえば、『笑』や『w』と同じく『笑い』を表すネットスラング。投稿者さんが祖母に意味を教えたところ…。「そう。1つ、勉強になりました。草。」なんと、祖母は投稿者さんへの返信に、早速『草』を使ったのです!投稿者さんいわく「昔から、祖母は勉強が好き」とのこと。新しいことを知って、すぐに実践できるのは素敵なことですね!投稿には、7万件を超える『いいね』付くほど、大きな注目を集め、さまざまなコメントが寄せられました。・何かを教わったり、逆に何かを教えたりできる関係って素敵!うらやましいです。・爆笑しました!使い方が、ちょっと違うのが好き。・おばあちゃん、すぐに使っているのが愛おしすぎます!この後、『草』は誤解されやすい表現のため、投稿者さんは祖母に「友達には使わないほうがいいよ」と伝えたといいます。祖母と孫の、同級生のような、ほほ笑ましいやりとりに、多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月08日若者だけでなく、高齢者の間でも浸透しているスマートフォン(以下、スマホ)。感覚的に操作できるアプリも多いため、スマホを使いこなし、孫と連絡を取り合っている人もいるようです。祖母からのメッセージ、様子がおかしい「おばあちゃんと怖い人が、交互に打っている」そんなコメントとともに、祖母から送られてきたメッセージをXに投稿した、辞表(@ru20918)さん。どうやら、届いたメッセージが、祖母1人で打っているとは思えない文章だったようです。頭に思い浮かぶ、投稿者さんの『祖母のイメージ』が、何度も揺らぐメッセージがこちら!「嫌いだったら返せ」「返事待っている」上品な笑顔のマダムから、途中で何度か屈強な人物にすり替わっているような気がしませんか…。まるで2人で文章を打ったかのようなメッセージは、人々の笑いのツボを刺激し、大反響がありました。【ネットの声】・笑いのツボにクリティカルヒット!・こういうのに弱い。情緒が不安定に見えて、思った以上に怖くてやばいね。・マジでやめて。オフィスにいる時の不意打ちはきついって。一生笑える。・アサシンがおばあちゃんに擬態しているのか?・ゲラゲラ笑った。人格が2つあるのかな?ダブルでお得じゃん。スマホに慣れていない人が、伝えたいことを入力する際、全部の文章を丁寧な言葉にするのは大変です。一部を直さず残した結果、ややハードボイルド調な文章が混ざっているのかもしれませんね。重要なミッションに関わっているかのような気分に浸れる、メッセージ。ほかの誰と連絡し合うより、ドキドキしそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月04日スーパーマーケットで働くかたわら、Instagramなどで漫画を公開してる、あとみ(yumekomanga)さん。以前病院で働いていたという読者から寄せられたエピソードを漫画化したところ、話題になりました。「車で来ました」と話す高齢女性が?読者の女性が働く病院に、腰の曲がった80代の女性が一人でやってきた時のこと。「病院までどうやって来たのか?」と質問をすると、予想外の答えが返ってきて…。女性の質問に「車で来ました」と答えた高齢女性。腰が曲がっており高齢にもかかわらず、自ら運転をしてきたと思った女性は、驚き感心をします。ところが帰り際に女性は、手押し車を押しながらゆっくりと歩く高齢女性を目撃!確かに、手押し車にも車輪が付いているため『車』といえるかもしれませんね…。高齢女性の粋な表現に、思わず「一本とられた!」と感じた女性だったのでした。漫画を見た人からは、納得の声が寄せられています!・確かに車だ。疲れたら座れますもんね。・荷物を入れられて座れておばあちゃんの自慢の車なんですね!・おばあちゃん、かっこいいー!交通事故などのリスクを減らすため、自主的に運転免許証を返納する高齢ドライバーが、増えてきている現代。運転から離れた高齢者は、手押し車という『新たな愛車』に乗り換えて、ゆっくりと外出を楽しんでいるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年10月31日歳を取って、いろいろなことを忘れてしまっても、大切な人に抱く印象は、さほど変わらないものなのかもしれません。はみがき(@___1_1_0_2)さんが、Xに投稿した祖母のエピソードが大きな反響を呼んでいます。認知症の祖母に会いに行くと…はみがきさんが、久しぶりに認知症の祖母に会いに、入居する施設を訪れた時のことです。祖母は、はみがきさんを施設の職員に紹介してくれたのですが…その時のひと言が、こちら。「昔、飼ってた猫です」※写真はイメージ孫ではなく猫…!まさかの『猫』として紹介された、はみがきさんは「ありがとね~」とひと言。きっと職員も笑ってしまったことでしょう。きっと祖母の中で、はみがきさんは、いつまでもかわいらしい存在ということなのかもしれませんね。投稿には、20万件もの『いいね』が付き、たくさんのコメントが寄せられていました。・おばあちゃんの「小さい、かわいい、大切」って感じの記憶の引き出しに、一緒に入ってたんだな。・「知らない人」とかいわれるよりかは、よっぽど嬉しいかも。・曖昧になる記憶のなかで「かわいいもの」として残されているのか。なんか泣いてしまった。・じーんとする。私もいつか誰かにとっての猫になりたい。ちょっぴりおかしくて切ないけれど、祖母の愛情が伝わるエピソードは、多くの人の心を温めました。[文・構成/grape編集部]
2024年10月30日「自分ができることを、なんでもしてあげたい」孫をかわいく想っている祖父母は、そんな気持ちがあふれているのかもしれません。最近の流行はよく分からずとも、子供が大切にしている物が壊れたら、全力で直そうとすることがあります。おばあちゃんの優しさに包まれた椅子「オバァが縫い直してくれた『ブリッド』が渋すぎる(笑)」ある日の出来事をXに投稿したのは、スポーツシートを使用している男性。モータースポーツなど、スポーツ走行をする車に適したスポーツシートのメーカーである、ブリッド株式会社の椅子を愛用しているといいます。メインの色は黒色。しかし、椅子が傷んだことを知った祖母が、縫い直すと…。渋いデザインが、高級感をかもしだしています!同時に、どこか懐かしさも感じられるような色と柄に、反響が上がりました。・普通の黒色と、これだったら、マジで迷わずおばあちゃんが直してくれたほうを選ぶ。・どんなシートより価値がありますよ。センスがありすぎます。・世界に1つじゃん。大事にしたら、おばあちゃんが喜ぶぞ~!・最高だ。おばあちゃんの温もりに守られそう。投稿者さんは「生地を指定していなかったので、想像以上に渋いものができててびっくりです」とコメント。複雑な形の椅子に合わせて、しっかりとカバーが縫い上げられているところから、愛情が感じられますね。一生の宝物になること間違いなしです!※掲載の許可は頂いておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。[文・構成/grape編集部]
2024年10月18日田舎に住んだことがある人は、一度はこんな言葉を口にしたことはありませんか。「ここは、何もない場所だ」と。都心に比べて、若者が遊びに行くようなオシャレな店や商業施設などが少ないことから、このようにいうことがあるかもしれません。田舎にやって来た男性の『ひと言』B.B軍曹(b.bgunso)さんは、夫と結婚する前に、田舎に住む祖父母の家を訪れたことがありました。祖母は、初めてこの土地に来た夫を気遣ってか、「ここは何もないから、つまらないよね」と声をかけます。すると、夫は…。確かに、田舎には都心にあるような店や施設はないかもしれません。ですが、海や山といった素晴らしい大自然があります。夫は「ここは、なんでもある」とポジティブな言葉を、祖父母に返したのでした。物事をプラスにとらえることができ、相手を思いやった言葉をかけられる夫に、祖父母は「いい人だね」と涙。「愛する孫娘が連れてきたパートナーが素敵な人でよかった」と、心から思ったことでしょう。【ネットの声】・心が豊かな人だから、人が喜ぶ言葉を普通に返すことができるんだろうな。見習いたいです。・素敵。私は田舎出身で、東京に出たこともありますが、欲しいものは全部田舎にありました。・自然とこういう言葉が出てくるのがすごい。どうしたらこんな素敵な人と出会えるのか…。・感銘を受けました。考え方や言動の一つひとつが、すごく参考になります。夫の考え方について、B.B軍曹さんは「価値観や物事のとらえ方は、自分の視点次第で大きく広がり、変わっていくものだということを改めて感じさせられる」とコメントしていました。ポジティブな考え方や言葉は、周囲を幸せな気持ちにさせることもできるでしょう。B.B軍曹さんの夫のように、物事をいい方向にとらえられる人でありたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月18日オンラインでショッピングができる、『Amazon』。届いたダンボール箱にあるロゴマークを、一度は目にしたことがあるでしょう。X上では、ロゴマークにある工夫を凝らした1枚が話題になりました!『Amazon』の箱に書かれていたのは?1歳の娘さんを育てる、ゆ子(@yo_da_bf16)さん。実家に住む両親から、孫にあたる娘さんへのプレゼントが『Amazon』の箱で届いたといいます。ダンボールに入っていたのは、娘さんが着る秋冬用の衣類と、おまけとして、ゆ子さんが好きな地元の銘菓だったとか。娘さん用の衣類については、ゆ子さんがとある店舗で買えなかったものを、両親が車で何軒も探してくれました。しかし、人気商品ゆえに、見つけることはできず、娘さんに似合いそうな服をプレゼントしてくれたようです。両親の愛のある行動に、感動しきりのゆ子さん。…実は、中身だけでなく、粋なサプライズがダンボールに描かれていました。ゆ子さんが「最高です」とつづったダンボールに注目してみると…。『BaBazon』…!『amazon』の表記を書き換えた、ゆ子さんの母親。ネット上で、母親から届いた『Amazon』の箱を『mamazon』にするのを見て「孫がいる私は『BaBazon』にしよう」と、思い付いたようです。センスの高さがうかがえるエピソードには、9万件に迫る『いいね』とともに、たくさんのコメントが寄せられました。・あえて『BaBazon』にしているところに、センスを感じます!・お母さん最高かよ。笑わせてもらいました!・こういう使い方があるのか。明日から真似します。『BaBazon』と書いたゆ子さんの母親は、孫の誕生という、約1年前に起こったサプライズで、自身がおばあちゃんになったことを改めて実感したはず。これからも、愛情が詰まった『BaBazon』の箱を届けていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年10月12日休みの日に写真を撮ることが趣味のYASUTO(@yasuto8888)さん。家族を被写体にした、季節を感じる写真を数多くXに投稿し、多くの反響が上がっています。YASUTOさんの作品はこちらそんなYASUTOさんが2024年10月8日に投稿したのは、広島県世羅郡にある施設で、広大な敷地に季節の草花が広がる『花の駅せら』で撮った心温まる1枚です。写っているのは、ベンチに腰掛け、傘を手にしたYASUTOさんの祖母と、柴犬の福ちゃん。周りの色鮮やかな草花に囲まれた、1人と1匹の世界感に引き込まれるでしょう。YASUTOさんによれば「祖母との思い出を残すために、このような写真を撮るようになりました」とのこと。心温まる1枚には、たくさんのコメントが寄せられました。・穏やかな秋を感じる1枚!・日本にあふれたこういう幸せな時間を守っていきたいですね。・こんなにも心が温まる写真を見たのは、初めて。・殺伐とした世の中を見るよりも、この写真を見たほうが、100倍優しい人生になります。見る人の心を動かした、YASUTOさんの1枚。写真からでも伝わるほのぼのとした空気は、見る人の心を癒してくれました。[文・構成/grape編集部]
2024年10月10日AKR(@bou128)さんがXに公開した、実家で体験したエピソードに、注目が集まっています。AKRさんが祖父母の話を聞いていた時のこと。こんな会話をしていたといいます。「私の『ポルシェ』、どこに置いたかな?」「ばあさんの『ポルシェ』は、外に置きっぱなしや」※写真はイメージ突然出てきた、高級車『ポルシェ』のワードに困惑した、AKRさん。なんのことかと思い、祖父母に『ポルシェ』の意味を聞いたら…。シルバーカーのことを、勝手にポルシェと呼んでいた。※写真はイメージ祖父母の間だけで、シルバーカーのことを『ポルシェ』と呼ぶように決めていたのでした!シルバーカーとは、高齢者用の手押し車のことで、足腰への負担が軽減でき外出に役立ちます。AKRさんは、祖父母のエピソードを受けて「時速1キロのポルシェ」とコメントしました。シルバーカーと呼ぶよりも、特別な呼び名を決めているほうが、楽しく会話できそうですね。祖父母のほほ笑ましいエピソードには、10万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。・なんてぜいたくな話なんだと思ったら…。素敵な夫婦ですね。・かわいい。こういう話、大好き。・ナイスセンス!平和で最高です。コメントの中には、「うちの祖母は『ベンツ』と呼んでいます」「家族は車いすを『ハーレー』と呼んでいます」など、AKRさんの祖父母に共感した声も多く上がっていました。独自のユニークな呼び方でシルバーカーや車いすを表現することが、ポジティブにやり取りできる要因になっているのでしょう。シルバーカーを『ポルシェ』と呼ぶのも、実は日常を少し楽しくするライフハックなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月10日3人の子供を育てる、@ichirou_kawaiiさん。Xに投稿した、見知らぬ年配女性とのエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんはある日、スーパーマーケットの近くのベンチに腰かけていました。すると、先にベンチに座っていた、年配女性から「あなたの爪、きれいね」と声をかけられたそうです。※写真はイメージ年配女性は続けて、「私みたいなおばあちゃんになると、爪もボロボロなのよ」と語ります。話を聞いた投稿者さんは、持ち歩いていたネイルオイルを塗ってもいいか、年配女性に尋ねてみました。すると…年配女性は大喜び!さらに投稿者さんが、爪を匂ってみるように伝えると、また喜んでいたといいます。※写真はイメージ「ただ、それだけなんだけど、ちょっと楽しかったって話」とつづった、投稿者さん。心温まるエピソードには、12万件以上の『いいね』とさまざまなコメントが寄せられました。・投稿者さんもおばあちゃんもどちらも素敵です。・こういう小さな幸せがあふれる毎日がいいな。・こんな出会い、ちょっとどころかすごく楽しいよ!・いくつになっても女性は、自分の爪がきれいだと嬉しいものです。・私もおばあちゃんっていわれる歳だけど、読んでいて胸がいっぱいになりました。爪の話以外にも「天気や野菜の何気ない話が楽しかった」という投稿者さんは、「またおばあちゃんに会いたいな」とコメントしています。きっと、年配女性も、同じように投稿者さんに「また会いたい」と思っていることでしょう。街のベンチで偶然出会った2人のやり取りに、多くの人が和んだようです![文・構成/grape編集部]
2024年10月02日世の中には、日常の暮らしを豊かにするライフハックが、数多くあります。牛乳パックを開いてまな板代わりにしたり、着なくなった洋服を雑巾代わりに使ったりと、使用しなくなった物にも、さまざまな再利用方法があるでしょう。義理の母親が、ブックカバーにした『ある物』とは…?@RnR_Equipmentさんが、Xに投稿した1枚には、15万件以上の『いいね』が付き、多くの注目を集めています。写真にうつっているのは、ある物を再利用して作られた、ブックカバーです。作成したのは、投稿者さんの義母なのだそう。一体、何をブックカバーにしたというのでしょうか。義母の、孫への愛が伝わるような作品を、ご覧ください。義母がブックカバーとして活用したのは、孫の100点の答案用紙!問題文がひらがなで書かれていることから、きっと、投稿者さんの息子さんが、小学生の頃に受けたテストなのでしょう。カラフルなデザインも相まって、おしゃれなブックカバーに見えませんか。確かに、せっかくの満点の答案用紙を、そのまま捨てるのは少しもったいない気がしますよね。義母のアイディアによって誕生した、世界に1枚しかないブックカバーには、このようなコメントが寄せられていました。・こういう使い方があったんですね!・発想が素敵すぎる!おばあちゃんの愛を感じますね。・このような形で、思い出が残るのはいいですね。マネしようと思います!このブックカバーを付けた本を読むたびに、義母はきっと、愛する孫のことを思い出すことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月01日スーパーマーケットで働くかたわら、Instagramなどで漫画を公開してる、あとみ(yumekomanga)さん。フォロワーから寄せられた『年配の客に思ったこと』というエピソードを描いた漫画が、話題になりました。年配の男性が、レジでクレジットカードを使おうとしています。しかし、暗証番号を忘れてしまったようで…。離れた場所にいる妻に「暗証番号なんだっけー?」と聞く、年配の男性。妻も呼びかけに応じて、暗証番号を答えました。店員含め、周りにいる人たちは、暗証番号が聞こえてしまったでしょう。もちろん、クレジットカードの暗証番号は、他人に教えてはいけないものです。しかし、デジタルにうといことが多い、年配の人は、セキュリティへの意識が低いのかもしれません。あとみさんは「年配の人に限らないかもしれませんが、お気を付けくださいませー」とコメントしています。【ネットの声】・暗証番号を入力する時に、声に出しちゃう人もいますよね。こっちがヒヤヒヤします。・昨日、まったく同じ場面を見ました!心配になりますね。・見たことあるなー。カードの裏に直接、暗証番号を書いている人もいました。高齢者を狙った詐欺や犯罪は、長年、社会問題になっています。身近にセキュリティへの意識が低い人がいたら、気を付けるように呼び掛けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年09月24日年齢を重ねるにつれて、白髪が増えるもの。色素細胞がダメージを受けることで、次第にメラニンが供給できなくなることが原因といわれています。2024年9月現在、3人の子供を育てる、母親の、@29327703MさんがXに公開したエピソードに、17万件を超える『いいね』が寄せられました。白髪が気になった娘の言葉に、祖母が?5歳の娘さんが、投稿者さんの母親にあたる、祖母に会った時のことです。祖母の髪の毛が少しだけ白くなっているのが気になった娘さん。すると「ばあば、髪の毛が凍ってきてるよ!」と、教えてあげたといいます。それに対し、祖母はこう答えました。「ばあば、実はもうすぐエルサになって魔法で氷のお城に住むねんて。かき氷が食べ放題やから来ていいよ。後、暑すぎるから夏を消す」※写真はイメージ返しが秀逸すぎた…!エルサは、ディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズに登場するキャラクター。触れるものを凍らせる特別な力を持っており、作中では氷の城で過ごすシーンもありました。娘さんの言葉を聞いて、そんなエルサがふと思い浮かんだ祖母。「もうすぐエルサになる」と伝えた上で、余程暑さにまいっていたのか、ユーモア混じりに夏を消すことを宣言したのでした!祖母のウィットに富んだ返しには、さまざまな声が寄せられています。・ばあば、関西の方なのかな。返しがプロ。・素敵、100点満点。夏、消してほしい。・ばあばのユーモアが好きすぎて、人として惚れました。・いいですね、楽しいおばあちゃんだ。「いくつ歳をとってもユーモアを忘れずにいたい」と思える、クスっとできて少し心も温まるエピソードでした![文・構成/grape編集部]
2024年09月23日年齢を重ねるにつれて、若い頃よりも食が細くなったと感じる人は多いでしょう。加齢によって身体のさまざまな機能が低下することで、食欲が落ちるといわれています。食べることが大好きな人にとっては悲しい現実。できることなら、いつまでも好きなものをおいしく味わいたいと願うものです。96歳祖母の外食メニューに驚き!そめこ(@_someko_)さんには、96歳になる祖母がいます。祖母は自分の意思で介護施設に入って生活しており、普段は栄養が管理された食事を食べているようです。そんな祖母を、そめこさんの両親は月に数回ランチで外食に連れ出しているのだとか。ある時の外食に同席した、そめこさんは、祖母の頼んだメニューに驚きを隠せなかったといいます。なぜかというと…。「うちの96歳、食後にパフェも食べるらしいよ」テーブルの上に並ぶのは、数種類の揚げ物が添えられたボリューミーなサラダとパン。揚げ物が登場した時点で、胃もたれを心配してしまいそうですが…祖母はこのメニューに加えて食後にパフェも頼んだとか!そめこさんの母親とともに、デザートまで元気に完食したそうです。「外食の時は、好きなものを好きなだけ食べている」という、祖母。普段バランスのよい食事を摂っているからこそ、たまの外食を思う存分楽しんでいるのでしょう。そめこさんも圧倒されるほど、強じんな胃袋を持つ祖母の姿には、4万件を超える『いいね』と称賛の声が寄せられました!・96歳、かわいすぎる…!!ずっと元気でいてほしい!!・素晴らしい!元気の秘訣だね。・揚げ物コンボにパフェ…すごすぎるぜ!・パワフルおばあちゃん、いつまでもお元気で!・私もこんな96歳になりたいです。歳を重ねても、食べる楽しみを持ち続けられるのは素敵なこと。96歳のパワフルな姿に、元気をもらったという人は多いでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月23日偶然、撮影できた写真を『奇跡の1枚』なんて呼ぶことがありますよね。2024年9月現在、『#二度と撮れない画像を貼れ』というハッシュタグがX上で流行しました。ここぞというタイミングで激写した写真がたくさん集まっており、話題を呼んでいます。出産してまもない息子の姿が?同月7日、もみじ(@akkaagnue)さんは、同ハッシュタグを付けて、Xに1枚の写真を投稿。公開されたのは、2年前に撮影したという、生まれたばかりの息子さんの姿です。投稿を見た人たちからは、「びっくりした」「とても立派」といった声が寄せられ、11万件以上の『いいね』が集まりました。もみじさんのコメントとともに、次の1枚をご覧ください。「出産して退院した翌日、息子に白菜の服を着せていたら、ひいおばあちゃんが、朝収穫してきた特大の白菜を持ってきた」息子さんが着ていたのは、白菜の柄があしらわれた服。そして隣には、もみじさんの曽祖母が収穫したビッグサイズの白菜が置かれていました…!白菜の服を着た息子さんと、ほぼ同サイズの白菜がタイミングよく登場したら、インパクトが大きくてびっくりしますよね!曽祖母のアシストも相まって、カメラに収めることができた、まさに『奇跡の1枚』といえる写真でした!【ネットの声】・サイズが似ていて笑いました。・息子さんと白菜、どちらもフレッシュな1枚ですね!・白菜が大きすぎませんか。ひいおばあちゃん、優しくてお茶目!・この服を用意するセンスがいい。うちの子にも着させたいなぁ。もみじさんによると、白菜は「1週間かけて食べました」とのこと。赤ちゃんと白菜の『フレッシュ』な光景は、多くの人をくぎ付けにしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年09月11日「ガチないわ。」全男性がドン引きの【おばあちゃんっぽい女性】って?私たちはよく、身近な人を見て学ぶことが多いですよね。とくにおばあちゃんは、生活の知恵が豊富で、いつも私たちに愛と温かさを与えてくれる存在です。ただ、恋愛の世界では、その「おばあちゃんみたい」が、いい意味では通用しないことがあります。なぜ男性は一定の行動をする女性を「おばあちゃんっぽい」と感じてしまうのでしょうか?今回は、その理由となる女性の特徴を探ってみましょう。若々しさを忘れがち?もし彼との会話中に、彼が話した内容を忘れて何度も質問することがあれば、注意が必要です。記憶力がないわけではなく、もしかすると集中力が欠如しているのかもしれません。このような行動は「若々しさに欠ける」と感じさせてしまいます。昔を美化しすぎ?人は誰しもが過去を振り返ることがありますが、それを何度も話すことで「昔はよかった」と思わせることがあります。これもまた、男性から見ると「おばあちゃんっぽさ」を感じさせる一因です。身の回りの変化を楽しみ、今を生きる姿勢が重要かもしれません。若者に対して否定的になりがち?ときには「最近の若者は…」と若い世代に対して否定的な意見を持つことがありますが、これが度を越すと、柔軟性を失っている印象を与えます。新しいものへの理解と受容は、若さを保つ秘訣のひとつです。心地よい関係を保つためにどの世代も、相手への尊敬と優しさは大切にしたいものです。しかし、おせっかいや過干渉は、相手を窮屈にさせてしまう可能性があります。自分自身が楽しむこと、相手の立場に立って考えることが、長く素晴らしい関係を築く秘訣です。おばあちゃんのような温かい存在であることは、人として大切なこと。しかし、パートナーとの関係を築く上で「おばあちゃん」ではなく、自分自身の魅力を伸ばし、相手と楽しく過ごす姿勢が大切です。若さとは年齢だけの問題ではなく、心の持ち方や行動に表れます。自分を磨く日々を楽しんでいきましょう。(愛カツ編集部)
2024年08月24日地域によっては、お盆の行事の1つとして『精霊流し』が行われます。故人の精霊をあの世へ送り出すため、藁や木で作った精霊船にお供え物を乗せて、川や海に流す伝統行事です。祖母の家で精霊流しをした時のことInstagramやXで漫画作品を公開している、しろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さん。フォロワーの女性から寄せられた『お盆休みでの出来事』を描いた漫画が、Instagramで4万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。女性がまだ幼かった頃のこと。お盆休みに田舎の祖母の家に遊びに行きました。最終日に、精霊船を流すことになったのですが…。祖母に対して「一緒に来てくれ」といいながら、苦しんで亡くなった祖父の光景が頭に残っていた、女性。精霊船を流し、背を向けた時、祖父の声とともに頭をなでられる感触があったといいます。女性は「祖母を見守ってくれていたんだ」と感動し、座り込んで涙を流したのでした。お盆に自宅に迎え入れられた祖父は、孫である女性に、別れを告げたかったのでしょう。不思議な体験でありながらも、読んだ人の胸を震わせるエピソードには、さまざまなコメントが寄せられています。・苦しみから解放されたのかな。よかったね、おじいちゃん。・おじいちゃんが優しい顔で帰っていくところで、涙が止まりませんでした。・20年以上前に亡くなった祖父のことを思い出しました。今も見守ってくれていたらいいな。亡くなる直前の祖父の「一緒に来てくれ」という言葉は、女性には怖く聞こえたかもしれませんが、祖父が祖母のことをどれだけ愛していたかが伝わる言葉でもあります。祖父はお盆が終わっても、天国から家族の様子を見守ってくれていることでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月16日家族や友人など、親しい間柄であっても、相手に配慮した言葉選びは大切です。相手を思いやった素敵な言葉を使う人からは、温かい印象を受けるでしょう。曾祖母がひ孫にかけた言葉とは?0歳の娘さんを育てる母親の、らっこ(@racco_2023)さん。夫と娘さんと3人で、夫の実家を訪れた際のエピソードを投稿しました。夫の祖母は、ひ孫である娘さんにある言葉をかけたとのこと。様子を見ていた、らっこさんは「涙が出た」とつづっています。その言葉とは…。※写真はイメージ「まだ、立てないのか。そうかそうか。一生懸命にこっちへ来てくれたの。えらいね。これから長い間、立っていくのだから、慌てなくていいからね」曾祖母は、ハイハイで自分のもとに来てくれたひ孫に対して、ほめ言葉と労いの言葉を送ったのです。『できない』ことではなく、『できた』ことに言及してもらえるのは、子供にとっても、大人にとっても嬉しいこと。「これから長い間、立っていくのだから、慌てなくていいからね」という言葉には、人生の先輩としての説得力が感じられますね。曾祖母からひ孫へ送られた言葉に、多くの人が感動した模様。投稿には、3万件を超える『いいね』が集まり、さまざまなコメントが寄せられました。・これはもう泣いちゃう!・優しい言葉に泣けてきますね。・とっさに出る言葉は、心からの言葉だと思います!・優しさがあふれる会話に、ほんわかした!まだ0歳の娘さんには、言葉の意味は分からないかもしれません。しかし、曾祖母の言葉からにじみ出る、心の温かさは、きっと娘さんにも伝わっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年08月15日