今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。子どもの面倒を私に任せきりのママ友主人公には幼稚園に通う子どもがいます。幼稚園のお迎えのあと、子どもたちが集まり近所の公園でしばらく遊ぶのが恒例でした。しかし、いつの間にか遊び場が主人公の家になってしまいます。しかも、同じ幼稚園の子どもの兄弟まで遊びに来るようになってしまいました。ママ友は子どもと一緒に家に来るわけではなく、主人公が1人で子どもたちの面倒を見ることに。そんなある日…。ママ友の子どもが転んでしまった!出典:lamireその日は公園で遊んでいました。すると、ママ友の子どもが転んで怪我をしてしまいます。ママ友の子どもが家に帰りたがるので、主人公は送ることしたのですが…。問題さあ、ここで問題です。怪我をしたママ友の子どもを連れて帰ったときに、ママ友が取った驚きの行動とは?ヒントママ友は子どもたちだけで遊びに出かけることを嬉しく思っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「帰ってきたことを責め立てた」でした。子どもが泣いて帰ってきたのに「どうして帰ってくるの!」と怒鳴りつけるママ友。内職をしていたママ友にとって、子どもが家にいないのは好都合だったのでしょう。子どもがかわいそう…自分の都合で子どもを押しつけるなんて、自己中心的なママ友ですね。理不尽に叱られた子どもがかわいそうになりました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月13日皆さんは、ママ友とのお悩みはありますか?幼稚園入園で子どもの心配もさることながら、ママ友ができるかといった心配もあるようです。今回はママ友を作り損ねて悩んでいたときの話を紹介します。イラスト:ちゃい入園して1ヶ月ごろ…子どもが幼稚園に入園して1ヶ月ごろ。投稿者さんは体調を崩しがちで、送り迎えを夫に任せていた時期がありました。そのせいでなかなかママ友の輪に入れず、悩んでいたという投稿者さん。すると、同じクラスのママさんが話しかけてくれたのです。親身に接してくれるママさんに心を開いていく投稿者さん。ある日、ママさんに誘われてお宅にお邪魔することになったのですが…。ママさんの目的は…出典:CoordiSnapこれが目的だったのだと知ってガッカリした投稿者さん。変に優しい人には注意しようと心に誓ったのでした。せっかく仲良くなれそうだったのに…仲良くしてくれたのは、数珠を売るためだったなんて…。早い段階で気がつけてよかったのかも知れませんが、残念でしたね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月13日子ども向けのイベントには、親も参加しなくてはいけないものもあるようです。そんなときは、ママ友同士で協力して子どもの面倒を見ることも少なくないでしょう。今回は、実際に募集した“図々しいママ友のエピソード”を漫画化してお届けします。子どもが行きたがったイベントママ友の子も連れていくことに…子どもを預けたい理由は?まさかの理由にドン引き自分が日焼けしたくないという理由で子どもの世話を頼んできたママ友。自己中心的なお願いに女性もドン引きしてしまいました。頼みごとをする際は、相手のことも考えたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月12日皆さんは、ママ友の発言にイラっとしたことはありませんか?今回は、子どもを放任主義で育てるママ友のエピソードをお届けします。ママ友家族とファミレスで…収集がつかなくなって…店員さんが来てもママ友は…何とかお店を後に子どもが騒ぎ、店員さんに注意されても全然気にしないママ友…。お金を払っているのだから、という意識ではなく、サービスを受けさせてもらっているのだから、という意識が大切ですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月06日急な用事でママ友の子どもを預かることもありますよね。しかし中には、いろいろと注文をつけて、自宅を託児所代わりにしてくるママ友も……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『非常識なママ友に1日託児を頼まれた話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!子どもの面倒を頼まれ……近所のママ友アザミから、日曜日に仕事が入ったため、子どもたちを預かってほしいと頼まれたカリン。急な頼みごとに一度は断ろうとしますが、ある不安がよぎり……。ここでクイズです!結局預かることを引き受けたカリン。その理由は一体なぜでしょうか?ヒントは、以前アザミが話していた内容に不安しかなかったからです……。近所のママ友は過去に……正解は、小さな子どもたちだけで留守番させていた!何かあってからでは遅いと心配したカリンは、子どもたちを預かることを承諾。アザミは、カリンの家が子どもたちの環境にふさわしいのか見定めに来るのでした。こんなときどうする?小さい子どもだけでお留守番させるなんて危険ですよね。今回は、子どもたちが不憫で仕方なく預かりましたが、それ以降も子どもを預けようとするアザミに対し、夫からはっきり断りを入れました。自宅を託児所代わりにするママ友……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年05月05日毎日家事をしているとき、音楽を聴いて気分を上げたいというママも多いのでは?でもイヤホンで音楽を聴いていると子どもの呼びかけに気づけないし、付け心地もイマイチで気になるし…と悩みの種も多いですよね。そんなイヤホン難民のママ必見の新感覚「イヤースピーカー」が、NTTソノリティ株式会社から発売されたのをご存知ですか?実際にどんな聴き心地なのか、体験会に行ってきましたので詳しくご紹介しますね!世界初PSZ技術を搭載!耳をふさがないのに音漏れは最小限!今回発売されたワイヤレスパーソナルイヤースピーカー「nwm(ヌーム) MBE001」のコンセプトは“一緒に暮らせるイヤホン”。世界初のパーソナライズドサウンドゾーン(PSZ)技術が搭載されています。PSZ技術はNTTコンピュータ&データサイエンス研究所で開発された“聴きたい音”のみを届け“聴かれたくない音、聴きたくない音”を届けないようにする技術。 このイヤホン、耳の穴にさし込むのではなく、ひっかけて使うタイプですが、耳元だけに音をとじ込めるPSZ技術が使われているので周囲への音漏れを最小限に抑えることができます。 実際につけてみると圧迫感もなく、耳の穴にささなくてもしっかり聴こえる!一方で音漏れは全然気にならないというなんとも不思議な感覚でした。脱・没入感!子どもの声にも気づけるママファーストなイヤホン「nwm MBE001」は耳をふさがず、オープンな状態で音楽や動画コンテンツを楽しむことができるので、掃除、洗濯、料理中に音楽を聴いていて子どもの泣き声や呼びかけが聞こえなかった…なんてことも防げます。音楽って没入しがちですが、今回の新製品は“脱・没入”の新感覚。 オープンイヤーなので自分の声もこもらず、イヤホンを付けたまま会話ができて付け外しの必要もなし!料理中で手が汚れていても大丈夫です。 毎日の家事・育児の繰り返しの中で、「音楽で少しでも変化をつけて気分を上げたいけど、イヤホンはできないし…」とあきらめてしまっていたママにもぴったりな商品です。耳の穴の形も関係なし!軽くて長時間でも使えるイヤホンってつけてもすぐ取れてしまう人、意外と多いですよね。いちいち取れるのはかなりストレス。でも、開封して実際に使ってみないと自分の耳の穴の形に合っているのかわからないので、何回も買い替えたっていう経験がある人もいるのでは?「nwm MBE001」はそもそも耳をふさがないので耳の穴の形は関係なし!耳の形状データを検証して導き出されたデザインはフィット感抜群です。片耳約9.5gとかなり軽量化されているのでつけていることを忘れてしまうほど。 両耳に付けていてもしゃべるときは自分の声のトーンやボリュームを把握できるので、長時間のリモートワーク中はもちろんのこと、オンラインミーティングの場でも重宝すること間違いなし!有線タイプなら子どもも使えちゃう!同じく「nwm」からは有線タイプのパーソナルイヤースピーカー「MWE001」も発売されているので、小学生がタブレット学習をするときやYouTubeを見るときなどにおすすめ。ママの呼びかける声もちゃんと聞こえる構造なので、お互いストレスなくやり取りができるはず♪ NTTの技術がギュッと詰まった、まさに「一緒に暮らせるイヤホン」。忙しいママの毎日を楽しく彩ってくれそうです。製品についての詳細はこちら→あわせて読みたい🌈【東大卒クイズ女王で2児のママ】三浦奈保子さんが1才から東大脳を育てる絵本を出版!
2023年05月01日子どもの成績がいいと親も鼻高々ですよね。今回は、受験校でマウントをとるママ友のエピソードです。ママ友の子どもは難関校に合格私が息子の推薦入試で不安になっていると偏差値が低い高校があるから…?うちの子はもっと上を狙える成績ですが…?このようなマウントをとられると、付き合いたくなくなってしまいますよね。自慢したい気持ちが溢れすぎてて、モヤモヤしてしまいます。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月29日3児のママ小児科医で、高円寺こどもクリニック院長の保田典子先生に、子どもを怒鳴ってしまうことの影響や対処法について教えていただきました。少し前から「毒親」という言葉をよく耳にするようになりました。毒親とは、子どもを支配しすぎる親のことを言ったりします。毒親の行動・言動が子どもに与える影響や、今から意識したい毒親にならないポイントについて紹介します。 「叱る」と「怒る」は違います!「叱る」というのは、冷静に話して言い聞かせることを言います。「怒る」というのは、「自分は怒っている」という感情を子どもにぶつけている状態のことを指します。 怒鳴ってその場の感情をぶつけてしまうと、子どもは怒られた内容(何が悪かったのか)よりも、「怒られた!怖かった!」という気持ちが先にたってしまい、言い聞かせたいことがかえって伝わりにくくなってしまいます。 感情的になって子どもに怒鳴り続けると、子どもは次第に「何をやってもママは怒る」「自分は何もできない」と覚えてしまいます。何をしても過激に怒鳴られると、常に大人の顔色を見て動くようになり、子どもの自由さ、豊かな発想は潰されてしまいます。すると自己肯定感が低くなり、子どもにとって悪影響を及ぼすのです。頻繁に怒鳴られると、脳が傷つくという研究結果があります。 虐待の相談件数は過去最高、悩む親御さんが増えています厚生労働省が発表した、令和3年度の児童相談所での虐待相談対応件数は207,659件と過去最高となっています。死亡した子ども(47例、49名)のうち、65%が0歳児で、主にネグレクトが45%、身体的虐待が43%となっており、主たる加害者は実母が60%と最も多い割合となっています。 このような極端な虐待ではなくても、怒鳴って子どもを支配したり、子どもの人格を否定するようなことを言い続けることも虐待になると言われてきています。なかなか思い通りにいかない子育てに、悩まれている親御さんは増えてきているのではないでしょうか。 怒鳴ってしまった時の対処法では、子どもに怒鳴ってしまったとき、どうしたらいいのでしょうか。① 冷静になってから、子どもに「さっきは言いすぎてしまった。ごめんね」としっかり謝罪の言葉を伝えましょう② どのような言い方をしたら自分の気持ちが伝わるかを考え、次につなげます(子どもは同じことを何度もするので、きっとこのシミュレーションを使うときがきます!)③ 感情的になってしまうのは、自分のメンタルや体調が万全ではなく余裕がないことが多いです。「自分、今疲れているんだ、調子悪いんだ」と思って、自分を労わってあげてください④ 子どもが甘えられる場を作り、「ここにいていいんだ」と安心できるようにします⑤ 子どもの良い行動を見つけて、具体的に褒めてあげましょう! この時に、おざなりにではなく、大げさに、満面の笑顔で褒めることが大事です。それは次の良い行動につながります 子育ての中で、子どもへ感情的になってしまうことは誰しもあります。怒ってしまっても自分のことを責めずに、まずはママさん自身を大切にしてみてください。しょっちゅう怒鳴り続けていなければ、子どもの脳が傷つくことはあまりないと思います。小さな“良いこと”を見つけて、たくさん褒めて、子どもの良い行動を増やしていき、怒鳴る回数を減らしていけるといいですね。監修者・著者:医師 高円寺こどもクリニック院長 保田典子 先生
2023年04月26日皆さんは、ママ友を家に招いたことはありますか?今回は、自己中なママ友に困惑したエピソードを漫画で紹介します。我が家でママ会子どもが風邪を引いてしまった…参加したい!リスクを考えてほしい…参加したい気持ちがあっても、周りに風邪をうつしてしまったら本末転倒です。周りを気にしないママ友に困ったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月23日皆さんはママ友から理不尽なクレームをつけられたことがありますか?ママ友適度な距離でお付き合いを続けたいものですよね。そこで今回は「人のお弁当のおかずをあてにするママ友」の話を紹介します。出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)『人のお弁当のおかずをあてにするママ友』主人公が自宅で子どもと過ごしていたところに、突然ママ友から電話がきました。電話に出ると、要件は幼稚園で子どもがひもじい思いをしたとのクレームで…?どういうことか詳細を教えてもらうために、幼稚園の先生のもとへ向かい事情を聞くと…。泣き出す子ども出典:Youtube前日の幼稚園でのお弁当タイムで「おかずがないよぉ」と泣くママ友の子ども。実はママ友の子どもは、いつもほかの子のおかずをもらってやりすごしていたのです。そして主人公の子どもがお弁当をわけてくれなかったことに泣き、話を聞いたママ友がクレームをつけてきたのでした。さらに先生は、ママ友は節約を理由に子どもにおにぎりしか持たせていなかったことを話します。それを聞いた主人公は絶句したのでした。かわいそう…育ち盛りの子どもにおにぎりしか持たせないなんて…。家庭の事情はあるかもしれませんが、子どもがお腹いっぱいになる環境を人任せにするのはいかがなものかと思ってしまいますよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月17日病気や急な用事などにより、仲の良いママ友に少しの間、子どもを預かってもらったことがある方もいるでしょう。しかし中には、それほど親しくもないのに、子どもを預けてこようとするママ友もいて……。今回は、登録者数84万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『非常識なママ友に1日託児を頼まれた話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ママ友は家にあがり……それほど親しくもないママ友アザミから、急な仕事により、子どもの預かりをしぶしぶ引き受けたカリン。しかし、その話をした2時間後、再びアザミが自宅へやってきて……?ここでクイズです!カリンの家の何かを見て「合格」と言ったアザミ。それは一体何でしょうか?ヒントは、毎日何度も使うアレです……。チェックしたのは……?正解は、トイレ!子どもを預けるからには、トイレの清潔さが大事だと言い残し、去っていったアザミ。後日、何も知らなかったアザミの夫にすべて話し、こってりしぼられるのでした。こんなときどうする?子どもを預かってもらう方が、家のチェックをするなんて失礼すぎますよね。今回は、事態を重く見たアザミの夫によって、アザミは義母の監視下に置かれることになりました。自宅を託児所のように利用しようとするママ友……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月02日【梨花子sideSTORY】2年前に結婚し、現在35歳の私は、まだ子どもがいません。仕事も頑張りたいため、夫と相談して妊活も始めていませんでした。本人の強い希望で、育休明けに部署に異動してきた20代の佐藤さんは、私と違って早く結婚・出産を経験しすでにマイホームも持っているとか…。「子どもだってママが若い方がいい」という言葉を聞いて、正直心のどこかで焦りを感じてしまいました。次回に続く(全13話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©spotmatikphoto - stock.adobe.com,©ayaka_photo - stock.adobe.com※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2023年03月29日今回は人気のマンガをクイズ形式で紹介します!物語がどんな展開になるか考えてみてくださいね。『子ども服マウントを取ってくるママ友』主人公は“子ども服マウント”を取ってくるママ友に困惑していました。そのママ友はいつも自分の子どもにはモノトーンの服を着せており、主人公に対して「なにその柄!色の組み合わせヤバくない?」とバカにしてくるのです。問題さあ、ここで問題です。ある日、ママ友の子どもは主人公に“あること”をこっそり打ち明けました。一体なにを打ち明けたのでしょうか。ヒントママ友の子どもはこれまで本音を隠していたようです。みなさんは答えが分かりましたか?正解は…正解は「明るい色のキャラクターの服が着たいこと」でした。このことを聞いた主人公は、子どもの好みを無視して自分の趣味ばかり押し付けるママ友にさらにモヤモヤしてしまうのでした。自己中心的なママ友他人にマウントを取るだけでなく、自分の子どもにまで我慢をさせている自己中心的なママ友。いつかは子どもの気持ちを思いやれるママになってほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月28日息子がまだ3歳のころ、息子の通う保育園に仲の良いママ友がいました。お互い男の子のママで年齢が近かったこともあり、私たちはすぐに意気投合。子どもたちも仲が良く一緒に過ごす時間が増えていきました。そんなときに突然起こったトラブル……。ママ友との関係に溝ができてしまいました。 息子を連れて保育園に登園したら…いつもどおりの朝。私は息子を連れて保育園に登園しました。門をくぐったところで「おはよー」という声。振り向くとママ友とその子どもが後ろから歩いてくるところでした。ママ友の子どもは無言で近づいてくると……、突然「バシッ!」っと息子の背中を強く叩いたのです! 痛みとショックで泣き出す息子。一瞬何が起きたかわからずフリーズする私……。「ごめん! 大丈夫だった!?」。ママ友が慌てて私たちのほうへかけ寄ってきました。ママ友は息子の様子を気にかけてくれましたが、自分の子どもに注意する様子はなく、「あの子、今日は朝から機嫌が悪いのよ」。そう説明するママ友。息子はすぐに泣きやみましたが、私の中でモヤモヤした気持ちが膨らんでいきました。 ママ友の態度に怒りがおさまらない「どうして、叩いたことを子どもに注意しないのだろう……」。その後も私の中でママ友に対する疑問がわいてきて、怒りへと変わっていきました。その日の保育園の帰りにママ友親子にばったり再会。「朝はごめんね。最近よく叩くのよ。この前も遊び場で他の子を叩いちゃって……でも子どもだから仕方ないよね」。 そう話すママ友の言葉に「子どもだから仕方ない? どういうこと?」と、怒りが増していく私。子どもたちは何事もなかったかのように楽しく遊んでおり、朝の出来事を引きずっているのは私だけでした。 ママ友に自分の気持ちを伝えてみた気持ちが晴れないまま時は過ぎ、私はママ友親子と過ごすことがだんだん苦痛になっていきました。このままではいけないと思い、思い切って「その場で子どもにきちんと注意してほしかったこと」をママ友に伝えたのです。 私の言葉に驚くママ友でしたが素直に聞き入れてくれて、その日から子どもが手を出すと注意してくれるようになっていきました。態度を変えてくれたことがうれしかった反面、一度覚えた不信感を消すことはできず、そこへママ友家族の引っ越しも重なり私たちは疎遠になっていきました。 あれから5年以上たち、私は3人の子どもの母親になりました。今でもママ友に自分の気持ちを伝えたことが果たして正しかったのだろうかと考えることがあります。しかし、自分の子どもが暴力を受ける姿を見るのは悲しいですし、「子どもだから暴力をふるっても仕方ない」というママ友の考え方を受け入れることは私にはできませんでした。仲の良いママ友でも関係が壊れてしまうことがあるということを身をもって経験した出来事でした。私も自分の言動に気を付けていこうと思います。 イラストレーター/miyuka著者:小林ゆかこ8歳、5歳、1歳の3児のママで現在育休中。Instagramに育児絵日記を投稿中。
2023年03月09日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、なかには非常識なママ友も…。そこで今回は子ども会でのトラブルを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」について、読者からの感想をまとめてみました!『子ども会の経費を悪用するママ友』主人公は主婦のソラ。子ども会の役員を担当していたのですが、非常識なママ友・ワサビに悩んでいました。何度説明しても子ども会の経費を私的に使ってしまうのです…。計16万円の領収書を持ってきたワサビ。経費とは何かをソラとカスミで説明しますが、理解してもらえず…。暴れ出したワサビは夫に引き取られていきました。クリスマス会は平和に開催され、その後もワサビは来ることはなかったのでもう関わることはないだろうと思っていましたが…。ワサビが押しかけてきた…!出典:Youtubeしばらく経ったある日、ワサビがソラの家に押しかけてきました。「いるのわかってんのよ!」と、家の外で大暴れ…。この事件をきっかけに夫に離婚を切り出されたというワサビ。それを「すべてソラの責任だ」と言い張り、騒いでいたのです…!身の危険を感じたソラは、警察に通報。ワサビは警察に連れていかれ、その後夫から正式に別れを告げられてしまったのでした。読者の感想子どもたちの経費を私的に使うなんてどういう神経をしているんでしょうか。旦那さんがしっかりした人だったのが唯一の救いでしたが、まさか家までおしかけ責任をなすりつけようとするとは…恐ろしい女性だなと思いびっくりしました。(匿名)経費を16万も私的に使ってしまったことにもびっくりですが、自分の行いのせいで離婚を言い渡されたにもかかわらず人のせいにするなんて、自分がやったことを全く反省してないんだなと思い残念な気持ちになりました。(34歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※この作品はフィクションです※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月17日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、中には非常識なママも…。そこで今回は非常識なママを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」について、読者からの感想をまとめてみました!『子ども会の経費を悪用するママ友』子ども会の役員を務めるソラにはある悩みが。それは、あるママ友の経費の使い方についてです。そのママ友の名はワサビ。彼女は子ども会の経費を使って勝手に自宅の家電を買い、とんでもない額の領収書を持ってきたのです!呆れたカスミとソラが「経費とは何か」を説明しますが、なぜか逆ギレ…。後日、またとんでもない額の領収書を持ってきました。理由を聞くと「子どもたちが使うものを経費で買うよう言われたので息子にゲームを買った」と…!屁理屈に頭を抱えながら、もう一度説明するとワサビは大激怒し…。手に負えない事態…出典:Youtubeワサビは「私は悪くないわよーッ!!」と暴れ出し、収集がつかなくなりました。騒ぎに駆け付けてきた他のママたちも困惑…。その後、ワサビは旦那さんから一喝され事態は収束するのでした。読者の感想子ども会の経費で自宅の家電を買ったうえに、領収書を恥ずかしげもなく見せることができるその精神に驚きです。またそれを指摘されたからといって子どものように暴れるなんて…本当に迷惑な人だなと思いました。(32歳/主婦)ワサビさんの迷惑すぎる行動に肝を冷やしました。子ども会の経費で自分の所持品を買うなんて…夫のエンジさんが誠実な人で良かったです。最後はしっかり制裁を受けていてスカッとしました。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月15日現在7歳の娘が生後4カ月のころ、ママ友4人とその子どもたちでママ友宅に集まり、ホットプレートでたこ焼きを作っていました。あるママ友の子どもが危ないことをしようとした瞬間、わが子を注意したママ友の行動に私はびっくりしてしまって……。ママ友たちとたこ焼きパーティーその日集まったママ友の子どもたちの年齢はさまざまで、私の娘と同じように1歳未満の子もいれば、2歳、4歳と少し大きな子もいました。私は娘をママ友に借りたマットに寝かせ、みんなと材料やお皿などを準備。ホットプレートのスイッチを入れ、たこ焼きを焼いていると、ママ友の子どもで当時2歳のAくんが近づいてきました。 ホットプレートが珍しくて気になるのかな?と見ていると、テーブルへ手を伸ばそうとするAくん。「Aくん危ないよー」とみんなで声をかけたのですが、そのまま手は熱々のホットプレートへ伸び……。するとAくんのママが、「だめ!」と手をつかみました。そして、Aくんの手をバシッとたたいたのです。 気まずい空気が流れて…たたかれてすぐに泣いてしまい、そのままテーブルから離れていったAくん。私は、「結構強めにたたいていたな、痛そう……」とAくんを見てつらい気持ちになりました。Aくんへのママ友の対応について誰も何も言わなかったものの、それまでより静かになり、なんとなく気まずい空気に……。 すると集まっていた家の家主である別のママ友が、「危ないから場所を変えようか」とホットプレートをリビングの低いテーブルから、子どもの手が届かないダイニングテーブルへ移動。おかげでやけどの心配もなくなり、無事にみんなで楽しくおいしいたこ焼きを食べることができました。 たたくって普通のことなの?私の娘はまだ寝返りもしない時期だったので、子どもが歩けるくらい大きくなると気を付けることもたくさん増えるんだな、とママ友たちとの集まりで学ばせてもらいました。しかし、危ないことを注意したり叱ったりするのはわかるのですが、「子どもの手をたたく」ということにかなり驚いた私。Aくんのママは温厚で、怒っているところを見たことがなかったため、なおさらその衝撃は大きなものでした。 しかしそこで「いくら危ないからって、たたかなくても……」などとママ友の育児に口を出すのもおかしいと思い、私は何も言わず、それまでと変わらず、Aくんのママに接することにしました。 子どもが大きくなった今も、私は子どもをたたくということはしていません。危ないことをしようとしたときも、言葉や表情、態度で伝えようと考え子育てしてきました。Aくんママとは引っ越しで疎遠になりましたが、育児にはそれぞれの考え方や方針があるのだなと、改めて考えさせられた出来事でした。 著者:斉藤 ひかり7歳女児、4歳男児の母。転勤族。結婚前に音楽業界で働いていた経験を生かし、主に音楽・エンタメ・子育て関連の記事を執筆中。
2023年02月15日自分勝手な人とは関わりたくありませんよね…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』大雪警報で保育園が休みになったある日、迷惑ママ友のヒサメに、無理やり娘を預けられてしまったソラ。しかし夜になってもヒサメは現れず…困ったソラはヒサメの夫・ヤナギに連絡をとりますが、彼もヒサメに偽りの行き先を告げられており、連絡が取れないとのこと。その後、“ある出来事”をきっかけに、ヒサメが浮気相手とデートしていたことが判明します。ヤナギは大激怒!!!出典:Youtube娘を預けて浮気していたなんて…もちろんヤナギは激怒。ヒサメは夫に離婚を言い渡され、借金とともにひとり寂しく町を去ることになるのでした…。読者の感想お母さんの浮気のために無理矢理ママ友のところに預けられるなんて、娘さんがかわいそうでなりませんでした…。浮気が早く明らかになってよかったと思います。(匿名)子守りを押し付けて自分は浮気ですか…。しかも外は雪で、帰りが困難になること考えもしなかったんですかね。自分のことしか考えてないんでしょうね…。浮気がバレた場面は滑稽でした。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月09日今回は、実際に募集した「公園トラブルエピソード」をご紹介!公園で子どもを遊ばせていた投稿者さん。ママ友とその子どもの言動に、衝撃を受けた体験談です。スコップで……息子が、すべり台をすべろうとしていたときのこと。ママ友の子どもA君が、下から登ろうとしていました。我が子も「どいて」など言わずにすべり降りて、A君にぶつかってしまったのです。まだ3歳なのもあり、息子と一緒に私も、A君とママに謝りました。その後、乗用遊具で息子が遊んでいたところ……。A君が来て、息子に意地悪をし始めたのです。泣いてしまう息子。それを見たママ友が「さっきの仕返しなの?アハハ」と笑いました。さきほどの出来事はお互い様というかA君にも原因はあるのに……。自分の子どもを叱れないうえに、善悪の区別のつかないママとは、距離を置くことにしました。(34歳/主婦)ママ友の言動に……公園での子ども同士のトラブルに対するママ友の反応に、衝撃を受けた体験談……。皆さんなら子どもにトラブルが発生したとき、どう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月19日みなさんの周りには非常識で困った行動ばかりするママはいますか? 今回は子どものボランティア会の経費を自分のお金のように使い、暴走するママの話「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します。「子ども会の経費を悪用するママ友」この物語の主人公は、息子のフジと一緒に地域の子ども会に参加しているソラ。そこには非常識な行動が多く、他のママたちにも迷惑がられているワサビというママがいました。ある日、子ども会の経理担当になったソラは、集まったママたちに「買い物があれば”モナリザ子ども会”で経費で落として」と伝えました。じゅ、16万円?!出典:Youtube後日、ワサビが持ってきた領収書には「16万円」の文字。理由を聞くと「ソラが”買い物があったら経費で落とせ”と言ったから」と言いがかりをつけてきます。その後も、何かにつけてソラの説明不足と揚げ足を取り、経費を使って暴走するワサビ。合計30万円にも膨れ上がったのだとか…。暴走はまだまだ続く…最終的には旦那さんがその場をおさめてくれましたがその後も暴走は続き…。貯金はゼロ、常識を知らなさすぎるワサビに愛想を尽かし、旦那から離婚を言い渡されるのでした…。読者の感想家のものも経費で落とすなんて自分勝手すぎますね。とはいえ、割とよく聞く話のような気がしてなりません。ニュースでもよく、経費で私物を購入していたり横領していたりした事件が放送されてますもんね…。(35歳/パート)普通に考えてわからないですかね。人のお金で自分のほしいものを買ってはいけないなんていうことは子どもの時に学ぶはずなのですが…すごくかわいそうな人に感じてしまいました。(35歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月11日初めての出産後、なんとなく子どものためにもママ友を作らなければと思っていた私。しかし内気な性格な私はなかなかママ友ができず、息子を連れいろいろな場所でママ友を探す日々を送っていました。そしてやっとママ友が1人できたのですが……。ママ友を作らなくては!私は人見知りな性格なこともあり、もともと友だちの数も多くありません。しかし、第1子となる息子を出産後、立ちはだかったのが“ママ友”という存在。実際ママ友がなんなのかをよくわかっていなかった私は、周りの友だちの話やネットなどの情報から、子どものためにも「ママ友はいないより、きっといたほうがいいんだろうなぁ」と漠然と思うものの、なかなか行動に移せず……。 そして息子が2歳を過ぎ、来年幼稚園に入園ということもあって勇気を出してママ友を作る決意をしたのです。 さまざまな場所へ行ってみることにまずは近所の児童館のイベントに行ってみたのですが、その場で軽く話をすることがあっても、特に連絡先の交換をすることもなくそのまま帰宅……。ここでめげてはダメだと思い、次は近所の公園をいくつか巡ることに。 するとある日、同い年の女の子を持つママさんに出会い、息子もその子と仲良く遊んでいたので、帰り際に思い切って連絡先を交換してもらえないか尋ねると、快くOKしてもらえました。私は初めてのママ友ができてとてもうれしかったのを覚えています。 何度か遊んだけれど…その後もその女の子とはたまに公園で遊んだりしたのですが、その子と息子の希望する幼稚園が違う場所だということが判明。そして入園後はお互い何かと忙しく、結局ほとんど連絡を取り合うこともなくなってしまいました。「ママ友ってこんなものなのかなぁ……」と落ち込んでいた私。 しかし入園してから数カ月経ったころ、息子は同じクラスで仲の良いお友だちができ、幼稚園の帰りに親子で公園で遊ぶ機会が増えていったのです。そこでママ同士で話すことも多くなり、うれしいことに自然と私にもママ友が増えていきました。 現在、息子は5歳。仲良くしているママ友は、同い年の子どもが同じ幼稚園に在籍していることもあって、園内の情報交換や相談もできる、私にとっても息子にとってもありがたい存在になりました。今考えると、入園前のあのころに無理してママ友を作ろうとしなくてもよかったのかな、と思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀5歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年01月10日子どもたちに楽しんでもらおうと奮闘するママたち。しかし、中には非常識なママも…。そこで今回は非常識なママを描いた漫画「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します!『子ども会の経費を悪用するママ友』子ども会の役員を務めるソラ。あるママ友の経費の使い方に悩みを抱えてました。そのママはワサビという名前です。この日も会の買い出しに行ったワサビ、ついでに経費で自宅の家電を買い、とんでもない額の領収書を持ってきました…。経費とは何かをカスミとソラが説明するとなぜか逆ギレ…。何とか説明し、これで理解してくれたかと思ったのですが、後日、またとんでもない額の領収書を持ってきました。理由を聞くと、子どもが使うものを経費で買うよう言われたから息子のゲームを買ったと…!頭を抱えながら、もう1度説明するとワサビは大激怒し…。手に負えない事態…出典:Youtubeワサビは「私は悪くないわよーッ!!」と暴れ出し、収集がつかなくなりました。ソラも騒ぎに駆け付けてきた他のママたちも困惑…。その後、旦那さんから一喝され事態は収束するのでした。旦那さんにも迷惑…自分が悪いことを認めない人っていますよね。周りに迷惑をかけるのだけは、避けていきたいものです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月01日自己中心的すぎる人いますよね…。今回はそんなわがままなママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』ソラの息子・フジが通う保育園は、大雪警報が出ているため、翌日臨時休園することが決定していました。そんな中、クレーマー気質の迷惑ママとして有名なヒサメから、「明日ランチに行くから娘を預かってほしい」というとんでもないメッセージが…。ソラがきっぱり断るも、粘るヒサメ。埒が明かないと思い、未読無視していると…?無理やり娘を預け逃走!出典:Youtubeお構いなしで娘を預けに来るヒサメ…。その後、夕飯の時間になってもヒサメは現れないため、ヒサメの夫・ヤナギに所在を問いますが、彼もヒサメと連絡がとれなくなっているとのこと。なんと彼女は娘を預けて浮気相手とデートをしていたのです。しかし吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外になって連絡できなかったよう…。裏切り行為が発覚し、ヤナギは激怒。ヒサメは離婚を言い渡されてしまうのでした。図々しいヒサメの悲惨な末路…時には人を頼ることも必要ですが、無理やりママ友に娘を預けて浮気相手と会うなんて言語道断ですよね。自業自得な結末にスカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月28日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』主人公のソラは、自分勝手なママ友・ヒサメにワガママを言われ、大雪の日にヒサメの子どもを預かっていました。しかし、夜になってもヒサメからの連絡はなく…。しかたなくヒサメの家に連絡したところ、慌てた様子のヒサメの旦那さんが電話に出ました。ヒサメの旦那さんは子どもの無事を確認して安心していましたが、ヒサメの行方はわからないまま。その後もヒサメからの連絡はなく、翌朝を迎えました。テレビにヒサメの姿が!?出典:Youtube翌朝テレビをつけると、なんとヒサメの姿が!しかも、ヒサメは浮気相手と一緒にいるようでした。どうやらデート中に吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外で助けを呼べなかった様子。テレビ中継で浮気が明らかになったヒサメは、旦那さんに離婚を突きつけられ、娘の親権もとられてしまうのでした…。読者の感想いきなり娘を預かってほしいというのは非常識すぎます…。その上、テレビ中継で浮気がバレるなんて…。旦那さんはいい人なので娘さんは旦那さんに似たんだなと感じました。最終的に離婚できてよかったです。(27歳/在宅ワーカー)呆れるような態度のママ友の娘なので似ているのかと思ったら、親の嫌な部分は引き継いでいないようで安心しました。でも、まだ幼いのにストレスが相当かかっているのだろうとかわいそうになりました…。(42歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月28日子育てをしているといろいろな親と知り合う機会がありますが、なかには迷惑な親もいますよね…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」を紹介します!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』ソラの息子・フジは保育園児。大雪警報の影響で翌日の臨時休園が決定したためしょんぼりしています。そんな中、迷惑ママとして有名なヒサメから、とんでもない連絡が…。預からせて『あげる』!?出典:Youtubeあまりにも非常識な要求に嫌気が差し未読無視するも、翌日、お構いなしにヒサメは娘を連れてきます。その後、夕飯の時間になってもヒサメは迎えに来ず…心配してヒサメの夫・ヤナギに連絡すると、「ヒサメと連絡がとれない」とのこと。仕方なく子どもを一晩預かることに決めたのですが、その後ヒサメがランチと偽って浮気相手と会っていたことが発覚…!ヤナギは激怒してヒサメに離婚を言い渡すのでした。図々しすぎるヒサメの言動に唖然…ソラに迷惑をかけたうえ、ヤナギを裏切っていたヒサメ…。しっかり反省してほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月27日地域や学校の子ども会では、行事や催し物を行う機会が多いのではないでしょうか。その中で非常識なママ友と関わることも…。そこで今回は、子ども会の経費を使い込んだママ友を描いた「子ども会の経費を悪用するママ友」を紹介します。「子ども会の経費を悪用するママ友」主人公のソラは、息子のフジと地域の子ども会のボランティアに参加していました。その子ども会には、普段から非常識な言動で、度々問題を起こしているワサビさん一家も参加していました。ある年、クリスマス会を開催することになり、子ども会の経費で準備を進めることに。するとワサビがまさかの行動に…!経費に16万円!?出典:Youtube出典:Youtubeなんと、経費を使い家の家電を購入していたのでした。ワサビの非常識に耐えかねて、夫は離婚を決意。ワサビは地方の実家に帰り、子ども会に二度と顔を出すことはありませんでした。非常識な行動に唖然…経費と言えば、なんでも購入してもらえると思ったのでしょうか。ワサビが来なくなり、平穏な子ども会を取り戻せてよかったです。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月20日子どもを産むまでは「ママ友なんて別にいらない」と思っていた私ですが、実際に子どもができると、同じ悩みを共有するためにも“ママ友っていいな”と思い始めました。今ではたくさんのママ友がいますが、そういえばママ友ってどういうふうにできたっけ……? 今回は、私がどうやって気の合うママと知り合ったかをご紹介します。 子育て支援センターや児童館で!定番中の定番といえば、やっぱり住んでいる地域の支援センターや児童館でママ友ができるパターンです。支援センターは規模が大きく、その分来館されるママさんたちも多いと思います。児童館は地域密着型なので、規模は小さいけれどより近所のママさんと仲良くなるきっかけになりました。 私の場合、最初は支援センターで知り合ったママさんと児童館で偶然お会いできて、そのことがきっかけで一緒にランチに行くなど、仲良くなることができました。 近くに住んでいるご近所さんと!これはすごくレアなケースかもしれませんが、保育園のお迎えの帰り道によく会うというだけで仲良くなり、LINE交換までしてくれたママさんがいます。それぞれ保育園と家の方向が真逆で、ちょうど中間地点でよく会うような形になっていたのです。 また、子どもの年がほとんど同じというのもよかったと思います。子ども同士も会うと大喜びして、お別れをすごく嫌がるほど仲良しになってくれました。 ママ友なんていらないと思っていたのが嘘のように、今はありがたく感じています。つい先日も、ママ友にかかりつけの病院の移転情報を教えてもらったところです。これからもじょうずにお付き合いしていけるといいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/そら著者:青谷まるか一児の母。機械メーカーに勤務するワーキングママ。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。趣味はフラダンスと語学。
2022年12月20日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!子どもを連れたママが…スーパーでレジ待ちをしているときのことです。私の前に、5歳くらいの娘さんを連れたママさんがカゴいっぱいに買い物をして並んでいました。そのママさんは買い忘れなどの確認をしているのか、カゴの中をゴソゴソ探っていたかと思うと、ウインナーをレジ横の棚に置き、何事もなかったかのように知らん顔。ちゃんと売り場に戻さないでここに置いておくつもり!?と思い、声をかけようとすると「ママ、ウインナー買わないの?お弁当に入れてくれるって言ったじゃん…買わないなら元の場所に戻しなよ!」と、連れてたお子さんがまさかのお説教。出典:lamire周りのお客の視線を集め、慌てたママさんは「カゴを整理するためによけただけだよ」と言い、顔を真っ赤にしてウインナーをカゴに戻しました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月16日自分のやるべきことを人に押しつけて、楽をしようとする人っていますよね…。今回はそんな非常識なママ友が登場する漫画、「育児放棄してギャンブルにハマるママ友」を紹介します!『育児放棄してギャンブルにハマるママ友』ギャンブル狂いのママ友・ヒサメは、自分はパチンコに行き、幼い子どもは公園で遊ばせるという生活を送っていました。その様子に見かねた主人公のカスミがヒサメに物申すと…。子どもの面倒を押し付けられることに…出典:Youtube注意に耳を傾けず、あろうことかカスミに子どもを預ける約束をこじつけたヒサメ。許可をもらっていないにもかかわらず、次の日から娘たちをカスミの家に送り出しては、パチンコへむかうヒサメに驚愕。その後、カスミの夫がヒサメに対し反撃をしました。反発したヒサメでしたが、突然現れた激高したヒサメの父親によって彼女は懲らしめられるのでした。ワガママすぎるママ友のトンデモ理論にドン引き!ヒサメの信じられない態度には終始びっくりしてしまいます。カスミの優しさにつけこまないでほしいですね。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月12日赤ちゃんを産んだからといって、誰もが最初から完璧なママになれるわけではありません。産後にママと暮らすパパが当然と思っていることは、ママにとって当たり前ではないこともしばしば。産後の生活でパパが何気なく言った言葉に傷ついた私が、世の中のパパに知っておいてほしいと思ったことをご紹介します。ママだって、毎日必死に成長中なんです!朝も夜中も関係なく、泣くことでしか意思表示ができない赤ちゃん。娘は生後6カ月ぐらいから夜泣きが始まり、連日の睡眠不足でフラフラな毎日を送っていました。ある夜、娘の夜泣きにしばらく気づけず眠ってしまっていた私。ハッと目を覚ますと、隣で寝ていたパパが娘をあやしてくれていました。 朝になり、何食わぬ顔でパパが発したひと言に怒りを覚えました。それは、「なんでママなのに赤ちゃんの泣き声が聞こえないの?」という言葉でした。 産後ママの現実をもっと知ってほしい私たちにとって初めての赤ちゃんだった娘。もともと子ども好きだったパパは、娘が生まれたことが、ただただ幸せな様子でした。もちろんそれは私も同じでしたが、出産での体力消耗と連日の睡眠不足で、心身ともに余裕がありませんでした。そんなときに、「なんで聞こえないの?」と問われることが、まるで責められているように感じられ、傷つきました。 どうやらパパは、赤ちゃんを産めば女性は自然と“ママとして完璧な機能が備わる”と考えていた様子。何を根拠にそう思ったのかは不明ですが、産後のママは寝なくても平気で、たとえ寝ていなくても赤ちゃんの泣き声に反応でき、どんなときも赤ちゃんのことがかわいくて仕方ないと思っているものだと信じていたようです。「そんなわけないでしょ……」と、パパが描く理想を前に、茫然としてしまいました。 最初から完璧なわけではない 赤ちゃんを産んだ瞬間から、自動的に完璧なママになれるなんて有り得ない話。毎日赤ちゃんと過ごすなかで失敗を繰り返しながら、ママも成長していきます。パパが描いていた“ママ像”は現実の私とは程遠く、意図せず私を傷つけました。そして、産後の体の状態や、産んだから(パパが思う)ママになれるわけではないということをわかっていればこのような理想と現実のギャップは生じないのに……と思いました。 睡眠時間が不足すると、感情や思考のコントロールも難しくなり、起きられないことも当然あります。時には赤ちゃんと一緒にいることがつらくなることだってあります。私はその後、折に触れてパパに今の気持ちや体の状態について発信するようになりました。パパも徐々にその現実を受け止め、責めるような発言は少なくなっていきました。 産後、パパはそれまで当然と思っていた“ママ像”が、私によってことごとく裏切られていくことで、初めて現実を知った様子でした。パパもママも、少しずつ成長していくもの。衝突を恐れず現実を伝え続けることで、親としてお互いが成長していく道を選ぶことができました。 イラスト/imasaku監修/助産師REIKO著者:金谷ともみ第2子妊娠中、5歳の娘の母。働きながら結婚、出産、産休育休を経て復帰、マイホーム購入などを経験。よりフレキシブルな働き方を求めて、ライターに転向。
2022年12月06日