皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言支払いを押しつけてくるママ友主人公が幼稚園児の娘とランチをしていたときのことです。娘が仲よくしている子どもとママに偶然会い、一緒に食事をしました。すると、ママ友は大量の料理を注文し、呆気にとられる主人公。そして会計時に、自分たちが食べた分の支払いも主人公に押しつけてきたのです。後日、ランチ代を請求してもママ友は払ってくれず…。そんなある日、ママ友から「回転寿司に行こう」と誘われました。娘は大喜び出典:モナ・リザの戯言断りたかった主人公ですが、娘はお寿司と聞いて目を輝かせます。仕方なくママ友に「会計は完全に別々」と約束して、回転寿司屋へ行きました。回転寿司屋でも高級な皿ばかりを大量に取るママ友。主人公は「うちは安い皿で我慢しよう…」と控えめに食事をしましたが…。いざ会計となると、ママ友は皿をすべてまとめて誰の皿かわからないようにして「割り勘ってことで」と言い出したのです。ママ友のまさかの行動に主人公は「あ!?」と驚いて絶句しますが…。次の瞬間、誰が何を食べたかを記憶していたママ友の息子が皿をもとに戻しはじめたのでした。読者の感想ママ友は最初からお皿をまとめるつもりで高級な皿ばかり頼んでいたのですね…。ケチなママ友に腹が立ちましたが、ママ友の息子のまっすぐな行動に思わずスカッとしました。(30代/女性)立て替えたお金を返さず、さらに回転寿司に誘ってくるなんてずうずうしいですね。さらには、証拠を隠滅して割り勘にしようとするなんて、あまりにひどすぎます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月02日私が5歳のとき、母親が再婚。実父のことを何も知らない私は、継父を本当の父のように慕ってきました。私の結婚が決まってからというもの、父は事あるごとに泣いていました。アルバムを見ながらお酒を飲み、涙する父。今からそんな風では、結婚式当日には一体どうなってしまうのでしょう。しかし結婚が決まってから、母の様子がおかしくなりました。妙に婚約者の父親を気に入り、ソワソワしっぱなし……。両家の顔合わせの席でも、私が恥ずかしくなるほどにキラキラした顔で彼の父親を見ていました。様子がおかしい母彼の父親は、ロマンスグレーの髪をした渋い弁護士。イケメン好きの母を興奮させるには、十分過ぎる人です。婚約者の彼は母親を早くに亡くしており、父親はそれ以来ずっと男手ひとつで彼を育てたそう。 母は次第に、父と彼の父親を比較するようになりました。父をさげすむ姿を見ると、胸が痛みます。それでもミーハーな母のことなので、そのうち落ち着いて元に戻るだろうと思っていたのです。 父へのひどい仕打ちいよいよ結婚式当日。私は支度をして、父が会場へ着くのを待ちました。大好きな父と一緒にバージンロードを歩くことを、本当に楽しみにしていました。 それなのに母は、父を家に置いてきました。継父である父がくるべき場所ではないと告げ、来ないようにキツく伝えたのです。20年もの間ともに私を育て、一緒に生きてきた夫に対して、そんなことを言うとは思ってもみませんでした。 後日聞いた話ですが、母は父を目の前にして邪魔だと言ったそうです。これからは自分と彼の父親・婚約者と私の4人で1つの家族になるから、父は必要ないとも……。 彼の父親はそんな素振りを見せないので、おそらく母は私の結婚を機に猛アプローチする気でいるのでしょう。恋多き女だった母も父と再婚して落ち着いたと思っていたのですが、彼の父親に出会ったことで再燃してしまったのでした。 父とバージンロードを歩きたい父親として完全否定され、大切に育ててきた娘の結婚式の出席を拒否されたことを、父は一体どう思ったのでしょう。私は考えただけで、悲しくて仕方ありませんでした。 何としても父に出席してもらいたい。一心にそう願い、私は意を決して彼とブライダルプランナーに相談。行動を起こしました。 まず自宅にタクシーを向かわせ、父をピックアップ。式場で急遽燕尾服を借りました。その間、母にはアクシデントを装って頭からシャンパンがかかるようにし、ヘアメイクを直してくるようメイクルームに促したのです。 その隙に私たちは空いていた別のバンケットに移動。母を除いた招待客と父と共に、結婚式を続けたのでした。母の末路着替えや化粧直しを終えた母が会場に戻ると、そこはもぬけの殻。もちろん母には移動した部屋を伝えないよう根回ししておきました。 これを機に、母とは縁を切りました。実の母であることに違いはありませんが、父と再婚するまではほぼ私のことはほったらかし。再婚後は父に任せっぱなしで、母親とは思えない行動ばかりで辟易していたのも事実。今回の父への態度で踏ん切りがつきました。 もちろん義父が母になびくことはありません。母が勝手に気に入り、アプローチを試みた結果自爆した、という残念な話です。 これから私の親は、父と義父だけです。一緒に生きてきた年月、そして心のきずな。血のつながりがあるかないかは、問題ではないと思っています。 長年心を通い合わせ、積み重ねてきたものが生んだ、人と人との結びつき。それは、血よりも濃いものになることがあります。 これは夫婦にも言えること。血のつながりはありませんが、日々の積み重ねが強い結びつきを作り出すことでしょう。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。勝手に高級寿司を注文したママ友主人公家族は高級住宅街に引っ越しました。するとママ友に、その地域のママ友会で主人公がきたことを祝うと言われます。新入りのお祝い会開催出典:Youtube「Lineドラマ」お祝い会当日、200万円分の高級寿司を頼んだママ友。そして「お会計よろしくね」と主人公に連絡してきました。しかし主人公はお祝い会の場におらず、なかなか返信もきません。その後、やっとママ友に返信してきた主人公はある言い訳をしました。問題さあ、ここで問題です。返信が遅れた主人公の言い訳とは?ヒント主人公は海外にいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「Wi-Fiがつながるところにいなかった」でした。主人公はお祝い会に興味がなく参加もしないことを事前にママ友に伝えていました。そしてお祝い会当日、海外のWi-Fiのつながらない場所にいた主人公。ママ友は主人公が参加しないと言っていたのに勝手に高級寿司を頼み、主人公に支払わせようとしたのです。ママ友の非常識さに主人公は「は?」と驚きますが…。「日本から離れているので、皆さんで支払ってください」と告げます。主人公に奢らせるつもりだったママ友は「はい?」と動揺するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日今回は『フリマで売るために古着を欲しがるママ友』を紹介します。主人公には保育園に仲良しのママ友がいたので、服などを譲っていました。それを知った思った別のママ友が「仲良しのママ友が主人公の悪口を言っている」と告げ口されたのですが…。ママ友が、仲を引き裂こうとしていた相手は姉妹だったのです。姉妹で相談し合っていた譲ったものをフリマサイトへ出品焦り始めるママ友出典:Youtube「Lineドラマ」普通の人ならしない売るためにもらったようなもの全力で否定するが…出典:Youtube「Lineドラマ」探していたものも出品されていたどれくらいで売れたか…主人公の親のアカウントで購入出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月02日皆さんは、ママ友の行動に唖然としたことはありますか?今回はママ友に裁縫を教えたときのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーん裁縫が苦手なママ友主人公には裁縫が苦手なママ友がいました。翌月までに幼稚園のバッグを作らなくてはならず、ママ友から「裁縫苦手なの〜教えてくれない?」と頼まれます。主人公は手本を見せながら、丁寧に教えました。「同じようにこっちもやってみて!」とママ友を促すと…。やろうともせずに…出典:CoordiSnapやろうともせず、ママ友は「無理〜できない〜」と言うのです。何度手本を見せても「もう一回見せて」と言われ、なかなか自分で作ろうとしないママ友。手本を見せているうちに、バッグが完成に近づいてしまい…。「もしかして私に全部作らせる気?」と、何もしないママ友にイラッとする主人公なのでした。読者の感想親切心で教えてあげても、自分でやろうともしない態度にはイライラしてしまいます…。自分で作る気がないのであれば、最初から「作ってほしい」と頼むべきですね。(30代/女性)せっかく手本まで見せて丁寧に教えたにもかかわらず、ママ友の態度にはがっかりしてしまいますね。結局作る羽目になってしまった主人公は大変だっただろうと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月02日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言支払いを押しつけてくるママ友主人公が幼稚園児の娘とランチをしていたときのことです。娘が仲よくしている子どもとママに偶然会い、一緒に食事をしました。すると、ママ友は大量の料理を注文し、呆気にとられる主人公。そして会計時に、自分たちが食べた分の支払いも主人公に押しつけてきたのです。後日、ランチ代を請求してもママ友は払ってくれず…。そんなある日、ママ友から「回転寿司に行こう」と誘われました。娘は大喜び出典:モナ・リザの戯言断りたかった主人公ですが、娘はお寿司と聞いて目を輝かせます。仕方なくママ友に「会計は完全に別々」と約束して、回転寿司屋へ行きました。回転寿司屋でも高級な皿ばかりを大量に取るママ友。主人公は「うちは安い皿で我慢しよう…」と控えめに食事をしましたが…。いざ会計となると、ママ友は皿をすべてまとめて誰の皿かわからないようにして「割り勘ってことで」と言い出したのです。ママ友のまさかの行動に主人公は「あ!?」と驚いて絶句しますが…。読者の感想ママ友は最初からお皿をまとめるつもりで高級な皿ばかり頼んでいたのですね…。(30代/女性)立て替えたお金を返さず、さらに回転寿司に誘ってくるなんてずうずうしいですね。さらには、証拠を隠滅して割り勘にしようとするなんて、あまりにひどすぎます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月02日お互いの子どもの成長を見守り、ときには悩みや愚痴を共有し合っていく「ママ友」は、私にとって心強い子育て仲間です。しかし、思わぬ人間関係のトラブルに発展しかねないのもこの「ママ友」。これまでに「ん? ちょっと距離感に気をつけたほうが良いな」と自分が感じたケースをご紹介します。園行事に必ず一緒に行きたがるママ参観日などがあると、「一緒に行きませんか?」と必ず連絡してくるママがいました。園に行く途中で待ち合わせをして、一緒に行きましょう、という意味です。 私はどうせ目的地は一緒なのだから、現地で会えればそれで良いと思うタイプ。それに、私自身が時間を決めた待ち合わせが苦手ということもあり、園行事があるたびに必ず連絡が来るのが重荷になってきて、少し距離を置くようにしました。 すぐにグループLINEを作りたがるママ新年度によく出くわすのが目的がはっきりしない、メンバーの顔もわからないような大人数のグループLINEに誘ってくるママ。「情報交換して仲良くしましょう!」と言われますが、大事な情報は信頼する人と直接やりとりするものだと私は考えているので、参加はしません。 そもそも、子どもの通う園ではトラブル回避のため親のグループLINEは禁止。園の規則を軽んじているかのような姿勢に「万事においてルールに緩い人なのかな?」と警戒しています。 学歴マウンティングをしたがるママ「〇ちゃんママは〇〇出身なんだって」と、やたら親の出身校に詳しいママ。私自身は聞かれても、あいまいにぼかして伝えていました。驚いたのが、その子どもがひとりでわが家に遊びにきたとき。「娘ちゃんママは△△出身なんでしょう?」とまったく違う校名を言ったのです。 うっかり「違うよ?」と正しい出身校を伝えたところ、次にそのママと会ったとき「娘ちゃんママの出身校、私のとこより偏差値高いじゃん」とネタにされたのです。なんだか学歴で判断されているような気がして、良い気はせず……。それ以来ちょっと話題を選ぶようにしています。 私はこれまで、何度となくママ友の存在に助けられてきました。落ち込んでいたときにもらったひと言や、さりげなくしてもらった手助けなど、境遇や価値観は違えど同じ「子育て」という役目を背負った「同士」だからこそわかり合える、支え合えるのだと思っています。だからこそ自分なりの距離感を大切にして、近づき過ぎないことを肝に銘じています。 著者:川木みさ7歳差の1男1女を子育て中。英検1級、児童英語指導者TEYL取得。海外サイトの翻訳や子育て体験談の執筆活動中。
2024年05月02日皆さんは、ママ友の行動に困惑したことはありますか?今回は家に遊びに来るママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーん遊びに来るママ友幼稚園に通う子どもが夏休みに入ったときのことです。暑い日が続き、主人公の家では冷房が欠かせません。そんなある日、ママ友が子どもを連れて主人公の家に遊びにきました。ご飯が足りていない…出典:CoordiSnapお昼ご飯を持参してきますが…。子どもはいつも「ご飯足りない〜」と言い、主人公の子どもから分けてもらっています。ママ友は図々しく「お茶もらっていい〜?」と要求し、主人公は困惑していました。翌日、気温が低かったのでエアコンはつけずに過ごしていると、ママ友親子は遊びに来ませんでした。しかしそのまた翌日、暑くてエアコンをつけていた主人公。するとママ友から「家行っていい?」と連絡が来たのです。ご飯はいつも少なめで、暑い日だけ遊びに来るママ友に「食費だけじゃなく電気代もケチっているの!?」と思った主人公なのでした。読者の感想仲のいいママ友であっても、連日のように遊びに来られると気疲れしてしまうでしょう。遊びに来る目的も、食費や電気代の節約かと思うとママ友に不満を覚えてしまいます。(20代/女性)おかずを分けてあげる主人公の子どもはいい子だなと感じました。ママ友の本心はわかりませんが、主人公がママ友を疑ってしまうのも無理はないですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月02日■前回のあらすじみかちゃんママに過保護と言われ、保育園で孤立させられた主人公。みかちゃんママと話し合おうと思っていたものの仕事が忙しくてなかなか会えない日が続いていました。ある日いつも通り遅い時間にお迎えに行くと、まだみかちゃんが保育園に残っていました。本来ならもっと早い時間にお迎えのあるはずのみかちゃん。お別れを言うと泣き出してしまいました。なんと、みかちゃんママと連絡がつかないのだと先生が明かします。心当たりのあるママに連絡やっとお迎えにきたみかちゃんママやっとお迎えにきたみかちゃんママ。みかちゃんはあんなに泣いてたのに、上機嫌で笑いながら登場しました。しかも、もしかしてちょっと酔ってる…?想像した通り、とうまくんママといたみかちゃんママ。しかもネイルをしてもらっていたと言うのです。本来の保育園の利用方法とはかけ離れていますが…。その場にいた先生はみかちゃんママに何か言うのでしょうか。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月01日■これまでのあらすじ競争意識が強い美香はシンママの真奈実をはじめとして、お受験をしない保育園ママたちを見下し、いつも上に立とうとする人物のため、敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は担任の先生が美香の夫と付き合っていることを知ってしまう。自分の完璧主義が家族を追いつめていたと後悔する美香を、真奈実は真摯な助言とともに慰めた。後日、美香は離婚をせずにやり直すことにしたと真奈実に話す。これまでの態度を謝罪し、娘同士は仲良くしてほしいと頭を下げる美香に、真奈実は「もう関わりたくない」と言い…?夫とは死別でした。交通事故である日突然、私と娘の前からいなくなってしまったんです。たわいのない会話をして送り出した夫と二度と会えなくなるなんて…思ってもいませんでした。そのときに、痛感したんです。いつ何があるかわからないのが人生なら、伝えたいことは伝えるようにしよう。目の前の人を大切にしよう、と。美香さんの旦那さんと先生は、その後もしばらく揉めていたようです。どこからか噂が広まって、美香さん夫婦のことをいろいろと噂する保護者も多いです。それでも、美香さんは逃げずに前を向いています。ひどいことをたくさん言われ、正直、関わりたくない人ではありましたが、変わろうとしている「今」「目の前に」いる美香さんとは、これからも…よきママ友でいられたらな、と思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:久保みのり、イラスト: かちこ こちらもおすすめ!専業主婦をあからさまにバカにするママ友…!最初は好意的だったママ友・京子さん。でも、こちらが働いてないということがわかった途端に態度を変えてきたのです。反論すると逆ギレしてきて…? 「私を見下すママ友」1話目はこちら>>
2024年05月01日以前、私には結婚まで考えた彼氏がいました。当時同棲をしていた私たちでしたが、彼の浮気が発覚。私は用なしと言われ、なぜか家を追い出されてしまいました。傷ついて途方に暮れ、あのときは本当に大変でした。もう思い出したくもなかったのに、3年ほど経った今、偶然元彼に再会したのです。元彼との再会再会を運命だと思って疑わない元彼は「やり直そう」と言って、しつこく追いかけてきました。私はそんな気サラサラありません。申し出を無視し、早足に振りきって帰宅しました。 どうやら彼もあの浮気相手に浮気され、結局破局したようです。またあんな最低男に話しかけられて気持ち悪かったけれど、その事実を聞いてちょっとスッキリしたのも事実でした。 もう会うこともないだろう。そう思ったのもつかの間、後日元彼は私を駅で待ち伏せし、とんでもないものを渡してきたのです。それはなんと結婚指輪! ……プロポーズされてしまいました。 結婚しないけど…指輪を押し返すと、照れなくてもいい、身内だけの小さな結婚式を挙げようなど、おかしなことを言い出します。しかも、自分の両親には結婚を報告済みだと言うではありませんか。彼の勝手な行動に、私は心底あきれました。怒る気すら起きません。 付き合っていた当時、彼のご両親にはかわいがってもらったので、別れたときは相当悲しませてしまったようです。当時はご両親を傷つけないよう、彼の浮気のことは黙っていました。 今回もご両親まで巻き込むなんて、また悲しい思いをさせてしまうかもしれません。それはだけは少し心配です。 とにもかくにも放っておけばそのうち熱も冷めるはず……。私はメールも電話も着信拒否し、スルーを決め込むことにしました。 突然の電話しかしそれから1カ月ほどたったある日、事件は起こります。 家でのんびりしていた私のもとに、見知らぬ番号から何度も立て続けに電話がかかってきました。あまりにしつこいので恐る恐る出てみると、なんとあの元彼。結婚式が始まるのに、新婦がなぜ来ないんだと、怒り気味にまくし立ててきて、もうびっくり。 仕方がないので、自分はすでに結婚し、子どももいることを告げました。勝手に独身でいると決めつけていたのは元彼です。 それを聞いた元彼は、完全に言葉を失っていました。電話の向こうでは、参列者の声が聞こえてきます。この状況にさぞかし焦っていたことでしょう。 ひとり大騒ぎする息子を不審に思ったご両親は、彼から電話を無理やり奪いました。私からこれまでの経緯をすべて聞いて、私たちが別れた理由まで知ったご両親は、ただただ謝るばかり……。結婚したかったワケやっと諦め、大人しくなった元彼は、「これで出世できると思っていたのに……」 とぽつり。彼は結婚していないと出世できない、一生懸命頑張っている自分に足りないのはそれだけだと思っていたようなのです。 しかし、彼が出世できないのは単純に力不足が原因。今回の結婚式騒動然り、人の話をきちんと聞かないのは元彼の悪いクセです。それを仕事でもやっているのでしょう。 よくよく考えると、再会してすぐに結婚を決め、勝手に式の段取りを進めるなんておかしな話です。元彼と別れた当時はかなりつらかったですが、前向きに生きてきた結果、今の幸せをつかめました。ご両親には申し訳ないですが、元彼を生涯の伴侶にしなくてよかったと心から思います。 元彼は、話を聞かずに突っ走った結果、たくさんの人に迷惑をかけることになってしまいましたね。相手の話はきちんと聞く。そして自己判断だけで動かない。これは仕事や人付き合いなど、すべての場面で言えることでしょう。今回の失敗を教訓にしてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月01日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は図々しいお願いをするママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:カトリィナ由美図々しいお願いに真っ青主人公が帰り道、図々しくて苦手なママ友に遭遇してしまったときのことです。ママ友に「同じ方向だし乗せてって!」と言われた主人公は、仕方なくママ友を車に乗せました。すると車内でママ友が、週末の予定を聞いてきたのです。そして主人公が「家族とアウトレットパークでショッピングの予定」と話すと…。出典:CoordiSnap主人公の予定を聞いて「私たちも一緒に行っていい!?」と言い出したママ友。主人公の夫もいるのに、ついてこようとする図々しいママ友に主人公は青ざめました。そして「家族の団らんだからごめんね」と断ったのですが…。タダで車に乗せてもらおうと思っていたママ友は「ケチ!」と大騒ぎし、主人公はうんざりするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?笑顔で断る家族でゆっくりすごす週末の時間にまで、ママ友についてこられたらたまりません。雰囲気が悪くならないよう、笑顔ではっきりママ友の要求を断ります。(40代/女性)ママ友を車に乗せない一度車に乗せると次も乗せてもらおうとするので、二度とママ友を車に乗せません。何を言われてもキッパリと断り、図々しいお願いをされないようにします。(30代/女性)今回は家族団らんについて来ようとするママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月01日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか? 今回は「ママ友とのランチ」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ママ友とランチ主人公はある日、ママ友からランチに誘われました。そのママ友は高い店を選ぶことが多く、気が進みませんが…。主人公は念のため「お会計別ならいいですよ」と伝えておきました。やっぱり後悔…出典:モナ・リザの戯言店に到着してメニューを見ると、値段はやはり高めで…。ママ友は1500円のランチを頼みましたが、主人公はスープで我慢することにしました。会計をしようとすると、ママ友は「あ、財布忘れちゃった!」と言いだし…。「立て替えておいて!」と、さっさと店を出ます。主人公は仕方なく、ママ友の分もランチ代を払うことになってしまいます。翌日、主人公がランチ代を返してもらおうとすると…。「せこい人、ランチ代くらい奢ればいいのに」と言うママ友。「はい?嫌ですよ!」とハッキリ伝えるも返金することはなく、その場から去るママ友なのでした。読者の感想自分のほうが高いものを頼んでおいて「奢ればいいのに」と言うとは呆れますね。こういう自分勝手なママ友とはできれば距離を置きたいと思いました。(30代/女性)最初から奢られるつもりでランチを頼んだと思うと、腹が立ちますね…。さらには、立て替えたお金を返さないなんて、非常識にもほどがあります。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月01日今回は『フリマで売るために古着を欲しがるママ友』を紹介します。主人公には保育園に仲のいいママ友がいたので、服などを譲っていました。それを知った思った別のママ友から、今度から我が家に譲るように言われたのです。そして仲のいいママ友が、主人公を悪く言っていると告げ口されたのですが…。≪HPはこちら≫ごまかそうと…ママ友が噂を流した張本人誰かがはめようとしていると出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="0Y0y0fN["]すべて事実実は赤の他人ではないなんと姉妹だった出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="V`0Y000S"]困惑するママ友結婚して苗字が変わっている認めたくない様子出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】ママ友が、仲を引き裂こうとしていた相手は姉妹だったのです。なので服のおさがりなどを譲っていたのです。さらに主人公は、ママ友に譲ったものの行方を知っていて…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日夫の実家は、車で3時間以上かかる遠方です。そのため、ゴールデンウィークやお盆などの長期休みに、義理の実家へ泊まりに行くのが恒例になっています。私は今回の出来事があるまで、うまく義父母と付き合えていると思っていたのですが……。ドアの向こうから聞こえる私の悪口子どもたちは義父母が大好き。義実家へ泊まりに行くことをいつも楽しみにしていて、私も義実家へ泊まることに抵抗はありませんでした。当時、3歳と2歳になったばかりの子どもたちを連れて義実家へ泊まったときのことです。2人ともイヤイヤ期で、私は常にイライラ。今振り返ってみると、心に余裕がなかった時期だと思います。 子どもたちを寝かしつけて自分も寝ようとしていたとき、ドアの向こうで義父母の会話が聞こえてきました。 「さっきも無視したよ。せっかく話しかけているのに」、「子どもに手がかかるからって……もう少し気を遣えないのか」 すぐに自分のことだとわかりました。義母に話しかけられたとき、子どもたち2人が同時に大泣きしていて、私は子どもをなだめるのに必死でした。泣き続ける子どもにイライラし、義母の話が聞こえていないフリをしていたのです。 これ以上自分の悪口を聞きたくなくて、「おやすみなさい」とドア越しに伝えてその場を離れました。義父母は会話が聞こえていることに気づいたかもしれませんし、まったく気づいていないかもしれません。私は悲しくて暗い気持ちで眠りにつきました。 次の日の朝、義父母は普段通り接してくれています。気まずいと思いつつも、私も気にしないようにと考え直して普段通り過ごしました。 義父母との関係は良好だと思っていたのに、悪く言われるのはショックでしたが、私も悪いところがあるのでとても反省しました。このことがなかったら私はやさしい義父母に甘え、もっと失礼な態度をとっていたかもしれません。いくら仲が良くても、親戚との付き合い方は気をつけようと思った出来事でした。 著者:今井まい6歳息子と4歳娘、夫と犬の4人+1匹暮らし。薬剤師として働くママ。モットーは子どもと一緒に学び続けること。自然科学を中心とした体験重視の知育や、働くママのための記事を中心にライターとして活動中。
2024年05月01日私は小学1年生の娘と夫と3人暮らし。中古で購入した家をリノベーションして、幸せに暮らしています。しかし、近所に私たちのことをよく思わないママ・A子がいて、顔を合わせるたびに金持ち自慢をして、中古住宅に住んでいる私たちを見下してくるのです。彼女の息子・B太は娘の同級生。学校でも教室で大騒ぎし、周囲を困らせることが多々あるそう。 ある休日、A子は事前の約束もなくB太を連れて突然わが家にやって来て、「お邪魔するわね~」と家の中に入り、くつろぎ始めました。 家の花瓶が粉々に……!私がお茶をいれようとキッチンへ向かうと、突然のガチャーンという大きな音が。 慌ててリビングに戻ると、私の結婚祝いに母からもらった花瓶が粉々に割れて床に散らばっており、B太がそのそばでゲラゲラ笑っていました。 「ぶつかって落としちゃったぁ〜」とヘラヘラしているB太。その横で、A子は「うちの子がごめんなさいねぇ。まぁまぁ、子どもがやったことだもんね。どうせ安物だろうし、弁償するわ」と言いました。 花瓶は超高級品でしかし、この花瓶は安物ではありません。「これ、100万円なんですけど……」と私が花瓶の鑑定書を見せると、A子は顔面蒼白になりました。 誤って割ってしまわないよう、子どもの手の届かない所に飾っていたのですが、わざわざB太が触って割ったようです。 「約束通り、弁償してもらいますよ!」と言うと、A子はB太を連れて慌てて家を後にしました。 家族に真実を伝えると次の土曜日、私は娘と一緒にA子の家を訪問し、A子の夫に一連の出来事をすべて打ち明けました。A子とB太は夫にこの話を隠していたようで、初めて知ったA子の夫は激怒し、妻と息子を厳しく説教しました。 A子は以前から金遣いが荒く、お小遣いを減らされ、これまでのように好き放題買い物ができなくて困っていたのだとか。ママ友の家に金目の物がないか、子どもを連れて物色していたそうです。 割られた花瓶は、もう元には戻りません。A子たちに弁償を請求することになり、A子夫婦も了承しました。 その後、A子はお金の大切さを身をもって学ぶため、夫の強い勧めでパートを始めたそう。子どもは親の背中を見て育ちます。子どものお手本になるような行動を心がけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月01日私は35歳の主婦。夫の実家は老舗のお店を経営していて、10歳の娘と義両親と一緒に暮らしています。義両親とも仲良し♪ある日私がお店の手伝いをしていると、娘が学校から帰って来ましたが、なんだか元気が無い様子で……。理由を聞いてみると、同級生のB太に意地悪をされたとのこと。公園でお花を見ていると、踏みつけてきたのだそう。 B太だけでなく、そのママ・A子も厄介な人なんです……。A子から30人前の予約をしたと電話娘と一緒に公園へ行ってみると、A子・B太親子が現れました。 「あんたの子ども、どうしてB太と一緒に遊んでくれないのよ?」と激しい口調で責めてきます。支離滅裂なことばかり言ってくるので、軽くスルーをするとさらに怒りながら帰っていきました。 それから数日後、私のスマホにA子から「あなたのお店に30人前を予約したから、日時も時間も厳守でお願いね!」と電話が。義実家の商売なので、どんなに嫌な人でも無下にはできません。しかし、その後お店の予約帳を確認しても、そんな予約は入っていない様子。不思議に思いながらも日々の忙しさから、A子のことはすっかり忘れてしまっていました。 到着5分前にキャンセルの電話がかかってきたけれど…さらに数日後、A子からまた電話が。そういえば今日は予約をしたと言っていた日。電話に出てみると「30人前の出前寿司キャンセルね! 到着時間5分前だけどさ、キャンセルしても問題ないでしょ?」と言い出しました。でも、私の家は団子屋! お寿司の予約が入るはずがありません。 A子に伝えると「は!? あんたの家って『まさまる』って名前よね!?」と焦り始めました。しかし、私の団子屋は『マサ丸』。『まさまる』はお寿司屋さんです。そうこうしているうちに、出前のお寿司30人前がA子の家に届きました。 お店が忙しいので電話を切ると、数十分後にお寿司の配達員を連れてA子がやって来たのです! 事情を知った義父が激怒「勘違いさせるようなお店の名前が悪い」と私に支払いをするように騒ぐA子。 「高級寿司30人前頼んでキャンセルして、大損させて困らせてやるつもりだったの! SNSでここの店の悪口書きまくってやる!」と言い出しました。 この話を聞いて怒ったのが義父。「職人のこと、なんだと思ってんだ? 俺たち職人は、お客さんに喜んでもらおうと、命削ってうまいもんを作ってんだよ!」と一喝!その場にいたお寿司屋の店員も事情を知って一緒に説教してくれました。 職人2人の熱意を知ったA子は、泣きながら反省。お寿司屋への支払いの60万円はA子の夫が立て替えることに。そしてA子は働き始め、少しずつ夫にお金を返しているそうですよ。 相手の仕事を利用して嫌がらせをしようとするなんて、言語道断! 自業自得ですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:shimeno子どもが幼稚園に入り出典:愛カツ出産を控えるママ友出典:愛カツママ友を送迎出典:愛カツ主人公は病院の送迎だけでなく、他にもママ友のためにやっていることがありました。ここでクイズ主人公は他にどんなことをしていたのでしょうか?ヒント!主人公はあまり問題視していませんでした。[nextpage title="00S0LuŖb0k0D00o"]ママ友が病院にいる間は出典:愛カツ正解は…正解は「ママ友の子どもの幼稚園の送迎もしていた」でした。ママ友が病院に行っている間、ママ友の子を見ているだけでなく、幼稚園の送迎までしていた主人公。ある日「健診お疲れ。息子くんいい子で遊んでたよ」とママ友に伝えました。するとママ友は淡々と「そう?あざーす」と言い放ちます。ママ友の発言に「もうちょっと他に言い方ってものが…」と困惑したものの…。普段からこのような話し方だからと、自分を納得させる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月01日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】ママ友会で私を目の敵にするママ』を紹介します。ママ友同士でのんびりするため、子どもは旅行に連れていかないというママ友。主人公は子どもを放っておくことはできず、旅行へは行かないことにしましたが…。ママ友は主人公が不参加にもかかわらず、旅行プランの予約を押しつけてきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8【LINE】ママ友会で私を目の敵にするママ出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の子どもは…?出典:Youtube「Lineドラマ」関係がないこと出典:Youtube「Lineドラマ」残していくのはどうかと思う出典:Youtube「Lineドラマ」言う通りにしていればいい出典:Youtube「Lineドラマ」きっちり楽しんでくる出典:Youtube「Lineドラマ」頼まれてしまい…出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後出典:Youtube「Lineドラマ」請求が主人公のもとに…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」旅行の間、自分の子どもをどうするのか主人公に教えようとしなかったママ友。その後、ママ友は主人公が予約した旅先へ行ったのですが…。数日後、旅行の請求が主人公のもとに来てしまったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月01日息子が生まれたばかりのころの話です。里帰り出産をした私は、実家から近い祖父母の家で1カ月ほどお世話になっていました。そんなある日、祖父が何気なく放った言葉に私はとてもショックを受けてしまいました……。 祖父の何気ない一言そのころの息子はよく泣く子だったので、泣き始めてすぐは様子を見ているようにしていました。息子を抱き上げた祖父は、「こんなに泣いているのにママに抱っこしてもらえないなんて、かわいそうに」と言ったのです。 私にとっては初めての子育て。泣いている理由もまだわかりませんでした。 祖父にも悪気はなかったと思いますが、そのときの私は産後で心身ともにボロボロの状態。その一言が割れたガラスのように心に突き刺さってしまい、ショックでぼう然……。その後、そのまま別室に行って、しばらく一人で泣いていました。 後日、夫が私の祖父母の家に来たとき――。 息子を夫に任せ、私はのんびりとお風呂へ。私が入浴してからしばらく経つと息子はぐずり出してしまい、いくら夫があやしても私が戻るまで泣き続けていました。 そのときにも祖父は「かわいそうに」「やっぱりママじゃないとダメなんだ……」と夫と息子に対して言ったそうです。今度は、夫が祖父の言葉にひどくショックを受けていました。 私たち夫婦は、2人で協力して子どもを育てていこうと約束していました。もちろん性差はありますが、「ママじゃないとダメ」「パパじゃないとダメ」ということはできるだけないようにしていくつもりだったのです。 今回のことで、祖父のような近しい存在でも、子育てに対する考え方が違ったり、何気ない言葉で傷つけてしまったりすることがあると気づかされました。子育てをしていく過程では、大小あれどこのようなことはまた起こるのかもしれません。私たち夫婦は、この出来事をきっかけに改めて話し合いました。そして、アドバイスは参考にしつつも、人の言葉に惑わされず、息子に合った育児スタイルを確立させていこうと心に決めました。 イラスト/ふくふく著者:松本 ロイ子
2024年04月30日息子が3歳、娘が1歳のときの話です。当時、私は家で遊ぶと部屋中散らかり放題になるため、できるだけ児童館や公園などへ外出していました。ある日、ママ友のと子連れで公園へ行った日のこと。帰宅した私に放った夫の言葉に一瞬耳を疑いました……。 ママ友と公園ピクニックを計画あるとき、仲良しのママ友と子どもを連れて大きな公園に行く計画を立てました。ママ友親子と会うのは久しぶりだったので、お弁当を持参し、午前中からたっぷり遊ぶことに。お出かけまでの準備や乳幼児を2人連れたワンオペの外出は一苦労ですが、私も子どもたちも公園ピクニックをとても楽しみにしていました。 しかし、準備の段階でやっぱり大変! まず、お弁当。それから水筒・着替え・タオル・おやつ……など外出時の常備品。さらに、息子には三輪車もせがまれました。いつも以上に準備で疲れてしまいましたが、すべては子どもたちの笑顔のために! そう思って頑張りました。 当日は、大量の荷物を持ちながら娘の抱っこに対応。また、元気な息子を見守ることにも必死の私。 当然、ママ友とゆっくり話せる時間もありません。それでも、楽しく遊べたので私は満足でした。 夫のありえない発言公園から帰宅すると一気に疲れが押し寄せてきました。この日は休日で在宅だった夫に「ちょっと疲れたから休んでくるね」と私は言いました。すると夫は……。 「今、友だちと遊んで息抜きしてきたのに、疲れたって?」と言ったのです! 思わず「これのどこが息抜きなんだよ!」と私は夫にまくし立てて、準備から当日まで大変だったことを話しました。 私の訴えに夫は、「ごめん。息抜きではないね」と謝罪。私はひとりで休憩することができました。その後も、わが家ではこのスタイルが定着。夫の休日に私が子連れでママ友とお出かけしたあとは、帰宅後は育児を夫とバトンタッチするように。そうすることで私も夫もひとりの休憩時間を確保することができるようになりました。きっかけは夫のありえない発言でしたが、結果的にお互いに息抜きができるようになってよかったです。 著者:都 うめこ
2024年04月30日恋の駆け引きは、相性の科学からもたらされる答え。あなたの恋愛が長続きするか、今すぐチェック!■第3位:ESFP(エンターテイナー)&INTJ(建築家)彼は人を楽しませるESFP、私は未来を構築するINTJ。彼の社交性と私の内省的な性格は、バランスを取るのが難しい。彼の明るさは私の日々を彩るけれど、私たちの時間を大切にしたいの。■第2位:ISFP(冒険家)&ESTJ(幹部)彼はアートを愛するISFP、私は秩序を重んじるESTJ。彼の独創性と私の体系的なアプローチは、互いに刺激を与えるが、理解し合うのには努力が必要。彼の芸術的な感性は私の心を動かすけれど、時には現実的な私たちの計画とは異なる方向を向いてしまう。■第1位は...第1位:INTP(論理学者)& ESFJ(領事)彼は論理を尊ぶINTP、私は人の和を大切にするESFJ。彼の分析的な思考と私の感情的な対応は、互いに補完しあうが、時にはぶつかり合う。彼の知的な会話は刺激的だけど、もっと心のつながりを感じたい時もあるの。(ハウコレ編集部)
2024年04月30日私は35歳の主婦。夫と娘の3人家族です。私たち一家は、最近車で30分ほどの会員制スーパーに、家族で買い物に行くのがお気に入り。テレビでも数多く取り上げられていて、見るだけでも楽しい場所です。会員以外にも大人は2人まで一緒に入れるので、友だちや両親や兄弟を誘って一緒に行くことも♪ 保育園の仲良しのママ友と会員制スーパーに行く約束をしていたところ、あまり話したことがないB美が「私も行きたい」と話しかけてきました。迎えに行くと、あまり知らないママが突然現れた3人で行く予定でしたが、急に仲の良いママ友が体調不良に。予定を変更しようとしても、B美は「パート休んだんだから連れていってよ! 旦那にも買い物を頼まれてるし!」とどうしても行きたいと言います。 当日、待ち合わせ場所に行くと、なんとあまり話したことのないB美の友だちも一緒に待っていたのです! 理由を聞いてみると「1人減ったから連れてきてあげたの。私って気が利くでしょ」とリナ。 私はしぶしぶ出発したものの、コンビニや銀行などにも寄らされ、予定より30分以上遅れて到着。買う物がない上に2人と一緒にいたくない私は、車で待つことにしました。 会計のタイミングでどこかへ消えたママ友2時間後、買い物が終わった2人から連絡が。会員が会計をしなければいけないため、私が一旦支払うことに。会計中、2人はどこかへ行ってしまいました。そして買い物の合計金額はなんと6万円超え! 私がカードで支払いを終えると、近づいてきました。 2人に3万円ずつ支払いするように伝えると、「3人で割り勘だから、1人2万じゃないの?」「たくさん買い物してポイントついたでしょ? 6万くらいおごってくれるのがママ友」などと言い始めました。 おまけに手持ちのお金もない様子。最初から私に支払いをさせるつもりだったのです。我慢の限界に達した私は、荷物を車に詰め込むと2人を置いてそのまま帰宅!叫びだす2人に、保育園の先生が喝翌日保育園にお迎えに行くと、大激怒の2人が詰め寄ってきました。そして「みなさ~ん! この人はスーパーに私たちを置いて帰る、薄情な人です!」と叫びだしたのです。驚いた保育園の先生に質問された私は、昨日のことをすべて話しました。 話を聞いた先生は「子どもたちには自分のことは自分でするように教えています。お買い物の方法も、おままごとを通じて覚えてもらっています。あなた方は『お金がなかったらお友だちにねだりなさい』って教えるんですか?」と毅然とした態度で説教してくれました。 どうやら2人は同じ手口で、他の人にも支払いをさせていたとのこと。子どもたちの前で説教され、2人は涙ながらに謝罪をしてくれました。 大切なのは思いやり。車に乗せてもらったりお世話になったりしたら、感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月30日皆さんは無理難題を言うママ友に困ったことはありますか?今回は「非常識なママ友」を紹介します。イラスト:みやこやっとできたママ友主人公の子どもが保育園に通っていたときのこと。なかなか他の保護者と会う機会がなく、ママ友ができずに悩んでいた主人公。そんなときに1人のママが話しかけてきて、ママ友になることができました。そんなママ友にはものをなくす癖があり…。保険証を貸してほしい?出典:CoordiSnapママ友から電話があり「保険証貸してくれない?」と言われたのです。さすがに保険証は貸せないと思った主人公は「いや無理だよ…」と言い「今日私も使うから」と断りました。しかしママ友は、その後も何度も保険証を貸してと言ってきたのです。そんなママ友にゾッとしてしまった主人公だったのでした…。保険証は貸せない何度もしつこく保険証を貸してと言うママ友。そんなママ友の言動に我慢の限界がきた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2024年04月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友が放った不自然な一言娘が通う幼稚園の実行委員をしている主人公。ある日、主人公宅で先生のお別れ会の打ち合わせが開かれることに。その後、主人公はあるママ友からお礼の連絡をもらいました。そのママ友は、主人公が住む地域に引っ越してきたばかりらしく…。「知り合いがいないから今回の集まりに参加した」と話します。知り合いがいないママ友出典:Youtube「スカッとドラマ」ママ友の回答に違和感が…出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、ママ友は「ご自宅とっても素敵でした」と言ってくれたのです。しかし主人公は、ママ友が放った「ある一言」に違和感を覚えます。ここでクイズ主人公が違和感をもったママ友の一言とは?ヒント!ママ友は、知らないはずの「ある事実」を知っていました。お雛様?出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「お雛様も素敵だった」でした。「お雛様も素敵だった」と言うママ友。しかし、お雛様をしまっているのは2階のクローゼットで…。違和感を覚えた主人公は「2階のクローゼットに行ったんですか?」と尋ねます。すると、ママ友は「迷っちゃって」と言うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月30日■これまでのあらすじ同じ保育園ママの美香は競争心が強く、真奈実や周囲の人を見下し、いつも上に立とうとしているため敬遠されていた。発表会の鼓笛隊の役割決めでもひと悶着起こるが、当日、子どもたちはそれぞれの役を楽しそうに演じて大成功。しかし、その片付けの最中、真奈実は美香とその夫・忠夫と担任の先生の修羅場を目撃してしまう。先生は美香に「離婚してください」と詰め寄っていた。忠夫と先生が立ち去ったあとで、競争する生き方しか知らずに夫を追い込んでしまったと涙ながらに後悔する美香。そんな美香を慰め、真奈実は家族の意見をもっと聞くべきだと伝えたのだった。それからしばらくして、真奈実に声をかけてきた美香は雰囲気が変わっていて…?美香さんなりに折り合いをつけて、離婚はしないと決めたそうです。夫の裏切りを許せない気持ちは努力で許してみせると話す美香さんは、どこか吹っ切れたような顔をしていました。旦那さんも離婚したかったわけではないようで、話し合いの末、「これまで以上に家族に尽くす」誓約書にサインをさせたのだとか。これが私のやり方だと笑っていた美香さん。ハリボテの強がりを見せていたときよりも、よっぽどたくましく見えました。そして、今までの私への態度を反省し、これからも子ども同士は仲良くさせてほしいと頭を下げられました。美香さんから謝罪を受けると思っていなかった私の返事は…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年04月30日今回は周りから関係を持ちたくないと思われやすい女性の特徴を紹介します。職場や学校だけでなく、ママ友界隈でも気をつけた方がいいでしょう。ネガティブなことばかりを口にする友人や仕事について愚痴ばかり言っていませんか?ネガティブな言葉ばかりを口にしていると「この子は性格が悪い」と思われ、敬遠されてしまうかもしれません。どんなにイライラしても、周りに八つ当たりをすることは避けましょう。感謝や謝罪の気持ちが表現できないミスをしたときに言い訳ばかりして、素直に「ごめんなさい」と言えないことはありませんか?どんな状況であっても、感謝の気持ちや謝罪の言葉は自然に出てきたほうがいい印象を与えるようです。人間関係を円滑にするためには、これらの言葉を意識的に使いましょう。人を利用する「妊娠中のママ友にお願いされて、病院まで送迎をしています。送迎自体は問題ないのですが、ママ友はちゃんとお礼を言ってくれずモヤっとします…。私のことなんだと思っているのでしょうか…?」(30代女性)なにかしてもらったときにお礼を言うのは当たり前ですよね。人を都合よく利用することが増えると、周りから避けられるようになってしまうかもしれません。内面磨きをしよう魅力を高めるためには外見だけに注力するのではなく、内面にも気を遣って素敵な女性を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月30日今回は周りが迷惑に思う【束縛行動】を紹介します。たとえ友達同士でも、このような行動には気をつけましょう。携帯をチェックするそこまでやられると束縛感を覚え、ストレスになってしまう人もいます。まるでなにか疑われているようで、嫌な気分になる人も多いでしょう。常に予定を把握する「今なにしてるの?」「今日は○○しているはずだよね?」と、常に相手の予定を把握したがるのもオススメできません。「まるで監視されている気分になる」と思う人もいるようです。1人でいたい時間や他の友達との時間がなくなって疲れてしまうという意見も。会っている時間を大切にしてみましょう。他の人と会うことを拒絶する「仲がよかったママ友の一人に束縛行動をする人がいました。私が他のママ友と仲良くしていると、割り込んで話しかけてきたり…。そのためだんだん避けるようになったのですが、ある日街中で突然声をかけてきて『私がどんな気持ちだったかわかる?』と聞かれました。彼女は私を唯一の友人だと思っているようで大変困りました…」(30代女性)ママ友同士などの友人間でも、束縛行為はNGです。特に他のママ友との交流を妨げるような迷惑行為はやめましょう。束縛をしすぎると…「束縛をしすぎた結果信頼を失ってしまった」ということも少なくないもの。適切な距離感で交流を続けましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月30日ブライダルファッションデザイナーの桂由美さんが死去した。94歳だった。これを受けアイドルユニット・Berryz工房の元メンバーでタレントの熊井友理奈(30)が30日、追悼コメントを自身の公式Xに投稿した。熊井は桂さんのショー出演時について「私のモデル人生のきっかけとなったYumi Katsuraのブライダルショー」とつづり「素敵なドレスを着用させていただき 初めてショーに出演した時の緊張と幸せな気持ちで溢れていたあの瞬間は一生の宝物です」と振り返った。最後は「桂由美先生 ご冥福をお祈りいたします」と結んでいる。桂さんは1930年生まれ、東京都出身。東京オリンピックが開催された64年、赤坂に日本初のブライダル専門店をオープン。ファッションブランド「ユミカツラ」創業者兼デザイナーとして、世界的に活躍。日本にウェディングドレス文化を広め、働く女性実業家の先駆けともなった。
2024年04月30日洋菓子店を営む夫と保育園に通う娘の3人で暮らす主人公。そんな主人公には頭を悩ませる存在がいました。娘が仲良くしている友達のママ友なのですが、余計な一言が多いのです…。主人公がプレゼントしたスペシャルなケーキで身内に本性を暴露されたママ友。かなりお怒りのようですが…。≪HPはこちら≫非常識な行動の結果自業自得と言われて…逆恨みをするママ友出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="^0^0k0D0…"]店を閉店に追い込む?受けて立つ主人公ママ友のおかげで大繁盛出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="000000000LY'00…"]スペシャルケーキが大ウケ看板メニューになりそう出典:Youtube「Lineドラマ」【次回予告】主人公はママ友の非常識な言動が招いた結果で自業自得だと伝えました。ママ友は主人公のスペシャルなケーキの恨みを晴らすためにひどい噂を流すつもりのようです。洋菓子店を閉店まで追い込むと脅すママ友。しかし主人公にはまったく怯む様子はありません。その理由は、スペシャルなケーキが看板メニューになりそうな勢いで評判になっていたからなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月30日