自炊がもっと楽しくなるアプリヤムスクロール株式会社が運営するスマートフォン向けアプリ「コンダッテ」は、料理に関するあらゆる情報を提供し、面倒に感じがちな毎日の料理を楽しい時間に変えてくれるアプリ。家にある食材とアレルギーの有無に合わせた「おすすめアイデア」提案をチャットでもらえたり、有名レシピサイト「クックパッド」のレシピを検索&整理したりと、「こんなサービス欲しかった!」があれこれ詰まっている。栄養士が提案するテーマ別メニューそんな「コンダッテ」に、新機能『おまかせ献立』が追加。この機能では、「蒸し暑い時に食べたいさっぱり献立」や「調理時間30分以内」など計6つのテーマに合わせ、栄養士が家庭向けにアレンジした献立レシピを紹介する。プロが考案したレシピなので、栄養バランスはもちろんおいしさもお墨付き。レシピに必要な材料は、ワンタッチでリスト化できる機能もついているので、買い忘れなども防げる。コンビニも外食もいらなくなりそう?!自分の作った料理を撮影して保存しておけば自動でコラージュしてくれるので、料理の達成感もわいて日々の自炊がますます楽しくなりそうだ。「コンダッテ」はiOSおよびAndroidに対応しており、無料で利用できる。カロリーや栄養バランスを考えた食事を楽しく作って、食欲が落ちやすいこれからの季節を健康的に乗り越えよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※コンダッテ※ヤムスクロール株式会社プレスリリース
2016年06月29日「ママタメ」がリニューアル!5月27日、株式会社アミューズは、自社で運営するアスマートにて展開する忙しいママ向けのお買い物サイト「ママタメ」のリニューアルを行った。株式会社アミューズは、福山雅治やサザンオールスターズといった有名アーティストを有する総合エンターテイメント企業。同社が2010年より運営しているアスマートは、アーティストグッズの販売などを行う。現在多くの会員を抱えるアスマートであるが、そのうちの約7割を女性が占めている。そこで、出産を経てエンターテイメントに接することが中々できない忙しい女性たちも買い物を楽しむことができるよう、「ママタメ」がオープンした。出産前は買い物をするのが大好きだったけれど、今では忙しく、とてもじゃないがそんな時間はとれない!というそこのあなた。すきま時間に買い物ができる同サイトを、是非利用してほしい。同じ目線の商品セレクトが嬉しい!同サイトでは、生活雑貨やキッチンアイテム、ファッション、美容など幅広いアイテムを取り扱う。商品の選定は子育て中のママが行っているため、利用者と同じ目線で選ばれた商品が並び、時間が無い人も効率的に買い物を楽しむことができる。今回のリニューアルでは、トップページのデザインを大幅に変更し読みやすくすることで、より素早く情報を得ることができるようになった。更新情報などが分かりやすくレイアウトされている。また、カテゴリ検索に加え、商品選定の際に設定された「時短」「コストがいい」などのタグを検索できるようになった。忙しい日々の中では、娯楽は後回しにされがちなもの。そんな時はママタメを使って、忙しい毎日の中にも効率的にエンターテイメントを取り入れよう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)
2016年06月04日みなさんのスマホにはいくつのアプリが入っていますか? アプリの種類は増加し続けているので、今入っているものが「最新のもの」とは限りません。それはつまり、「もっとあなたにとって役立つアプリが出ているかもしれない」ということ。今回は睡眠を向上させるアプリに注目し、オススメのものをいくつかピックアップしてみました。睡眠アプリは目覚まし時計だけじゃない!スマートフォンで目覚まし時計アプリをダウンロードしている人は多いと思います。でも、睡眠に関するアプリは目覚まし時計だけではないって知っていましたか?最新テクノロジーを使って睡眠を管理してくれるアプリや睡眠へと誘導してくれるアプリなど、さまざまなものが出ているんです。日本人は3人に1人が睡眠に悩んでいると言われているので、これらを使いこなせば、睡眠で悩むなんていうことはなくなるかもしれませんよ。そこで今回はいい睡眠を得るためにオススメしたいアプリをいくつかご紹介します。アプリのいいところは無料のものが多く、試しにダウンロードして、使ってみて、合わなかったらサクッと削除できるところ。せっかくならどんどん試して、自分に合う睡眠アプリを探してみましょう!オススメの睡眠アプリ3選それでは早速、見ていきましょう。ここではオススメの睡眠アプリを3つご紹介します。Syar(スヤァ)今っぽい睡眠アプリと言えば「Syar(スヤァ)」がおすすすめです。これはソーシャル系のアプリで、Twitterアカウントと連動させて使うことができ、友人や知人に「おやすみ」「おはよう」とメッセージを送ることができるのだとか。ソーシャルで繋がっている人たちに起床時間を知らせることができる面白い機能が付いているので、起きる時間がきたらメッセージを送って、起こしてあげたり起こされたりするといったコミュニケーションも図れます。2breathe(ツーブリーズ)別売りのウェアラブルセンサーとセットになったアプリ「2breathe(ツーブリーズ)」は睡眠を改善してくれるアプリです。センサーをおなかにつけて寝ると、Bluetooth経由でアプリに呼吸パターンが送られ、音を使って睡眠に最適な呼吸パターンに誘導してくれるそうです。睡眠中の呼吸は睡眠の深さにも関係していて、呼吸が途中で止まってしまう睡眠時無呼吸症候群を患っている人は、熟睡感が得られず日中の眠気に悩まされると言われています。でも、睡眠中の呼吸は自分ではわからないもの。センサーでチェックしてもらえたら安心ですよね。Sleepdays(スリープデイズ)「Sleepday(スリープデイズ)」は睡眠学と時間医学の検知からつくりだしたと言われるアプリ。このアプリが重視しているのは乱れると不眠に繋がると考えられている体内時計です。睡眠の分析や日中の行動から体内時計が正常に働くように導いてくれるそうです。ほかにも、深い睡眠をとるための正しい呼吸方法を教えてくれる機能などもついているので、何役もこなしてくれるアプリと言えそうです。昼夜逆転の生活が続いている、起きる時間が日によってバラバラという方はこのアプリを使ってみると、快眠ライフが得られるかもしれませんよ。寝る前のヨガもオススメ質の高い睡眠を得るためには、適切な運動も大切です。でも、どう運動してよいのかわからないという人もいますよね。走るのは苦手だし、ジムへ行くのもハードルが高い…。そんな人にオススメのアプリがあります。その名も「寝たまんまヨガ簡単瞑想」。このアプリは人気のヨガインストラクターが、音声でリラックスできるヨガの方法をわかりやすく説明してくれるというもの。現在はヨガ教室も人気ですが、体の硬い人がいきなり飛び込むのはちょっと難しいイメージがありますよね。そこでまずはこのアプリを使って、ヨガの練習をしておく方法もアリかもしれません。軽い運動を毎日することで体が心地よく疲れ自律神経も整うので、安眠効果が生まれると言われています。不眠で悩んでいる人は、これらのアプリを使って、健康的な生活を送るようにしましょう!いかがでしたか? 様様な角度から睡眠をサポートしてくれるアプリがたくさん出ているのをお分かりいただけたでしょう。ほかにも面白いアプリを探してみてくださいね。photo by pixabay
2016年05月04日ミュゼがアプリでもっと便利に!国内最大規模の美容脱毛専用サロンを運営する株式会社ミュゼプラチナムは、会員向けアプリ「ミュゼパスポート」を4月21日にリリースした。ゆくゆくは、自社サービスのみならず、女性向けサービスを提供する他社とも連携していくとのこと。共通でポイントを使用できる新たなポイントプログラムなども年内を目処に導入していく予定だ。今すぐ使える「ミュゼパスポート」、ここが便利アプリ限定で、予約がもっとカンタン便利になるサービスが開始される。あらかじめ希望の日付や時間帯を設定しておけば、空きが出た時にプッシュ通知で知らせてくれる。その後一定時間は100%予約可能で嬉しい限り。さらに、 当日・翌日・1週間以内の予約がボタンひとつで手軽にできる機能も搭載。予約の億劫さが減り、気軽にサロンに行くことができる。他にも嬉しい会員限定のサービスが!脱毛半額キャンペーンチケットや「ミュゼホワイトニング」で利用できるクーポンなど、月替わりで嬉しいプレゼントもついてくる。また「ミュゼショッピング」では、海外コスメブランドをはじめ、2,000点以上の商品をミュゼ会員限定価格で購入することも可能だ。最大でなんと80%OFFになる。ミュゼの今後の展開にますます注目したい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ミュゼプラチナムプレスリリース
2016年04月24日AWAは4月1日、定額制音楽配信サービス「AWA」のパソコン向けデスクトップアプリの正式版を提供開始した。AWAのパソコン向けアプリは、スマートフォンアプリで利用していたアカウントでログインできる。プレイリストの作成や楽曲の再生などに対応するが、利用プランやアカウント情報の変更は行えない。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.9以降。2016年1月に、Standardプラン(月額960円)やTrialプラン(無料体験期間)のユーザーに向けたベータ版を提供開始していたが、このたび正式版をリリース。これまで対象外だったLiteプラン(月額360円)やFreeプラン(無料で毎月60分までLiteプランを利用可能)のユーザーも、パソコン向けアプリを利用できるようになった。ダウンロードはAWAの公式サイトから。
2016年04月01日ドコモ・ヘルスケア、DeNAライフサイエンスは31日、共同開発したスマートフォン向けアプリ「歩いておトク」を発表した。ドコモユーザー向けに4月19日より提供開始し、利用料は月額税別300円。「歩いておトク」は、スマートフォンで日常の歩数を計測し、dポイントを貯めることができるアプリ。世界中の観光地を歩数に応じて巡るバーチャルツアーのような形式となっている。ツアーの道中ではdポイントのはいったプレゼントを獲得でき、ツアー達成時にまとめて付与される。また、1日1回アプリを起動するだけでもdポイントがもらえる。なお、歩行中はアプリを閉じていても計測されるため、歩きながらスマートフォンを操作する必要はない。そのほか、計測した歩数やそれに伴う消費カロリーの管理機能、ドコモ・ヘルスケアが販売する活動量計「ムーヴバンド2/3」との連携機能も備えている。対応OSはAndroid 4.4以降、iOS 8.0以降。全国のドコモショップ、量販店、一般販売店などから申し込める。
2016年03月31日ジャストシステムは28日、提供中のiOS向け日本語入力アプリ「ATOK for iOS」の最新バージョンとなるver.1.5.0を公開した。同バージョンでは「フラワータッチ」入力が可能となる。価格は1,600円。「ATOK for iOS ver.1.5.0」では、独自のジェスチャー入力方式「フラワータッチ」に対応している。花びら状にガイドが表示され、「っ」「ゃ」や濁音の入力が少ないキータッチで入力できる。そのほか、QWERTYキーボードでは、Twitterならば「@」「#」、メールならば「@」、URLの入力欄やブラウザの検索バーであれば「/」というように、使用中のアプリに応じて使用頻度が高い記号が自動で表示される。同社では、最新バージョンの公開を記念して、アプリの価格を4割引にする「ATOK for iOS フラワータッチ入力対応記念 4日間限定40%OFFキャンペーン」を31日まで実施する。キャンペーン対象アプリと販売価格は以下の通り。ATOK for iOS: 960円(通常価格:1,600円)ATOK for Android(Google Play版): 926円(通常価格:1,543円)ATOK for Android(Amazon版): 926円(通常価格:1,543円)ATOK for Android 医療辞書セット: 5,123円(通常価格:8,538円)
2016年03月28日米Appleは3月22日(現地時間)、患者の健康状態を管理するために設計されたソフトウェアフレームワーク「CareKit」をiOSアプリの開発者向けに発表した。4月からオープンソースとして提供開始する。2015年4月に公開したResearchKitは、臨床研究向けに提供されていたが、CareKitは、患者が自主的に健康状態を管理するためのアプリ開発キットとなっている。患者が管理する情報を、家族や医師と共有し、積極的な疾病ケアに携わることが可能。CareKitが利用される最初のアプリはパーキンソン病患者に向けたものだという。その他にも、手術後の治療、自宅での健康状態のモニタリング、糖尿病管理、メンタルヘルス、妊産婦の健康管理のためのアプリが例に挙がっていた。アプリ開発用のCareKitのモジュールは4つ用意する。Care Cardは、服薬や理学療法など治療計画や管理に使用されるモジュール。治療に関する記録は、Apple WatchやiPhoneのセンサーによって自動的に管理される。Symptom and Measurement Trackerでは、体温や痛みなど、症状と体調の記録に使われる。傷の治癒状況を撮影したり、iPhoneの加速度センサーやジャイロスコープを使って動く範囲を数値化したりできる。Insight Dashboardは、Care Cardで集めたデータから、治療の有効性を確認するためのもの。Connectは、患者の健康状態について、医療関係や家族と共有するためのモジュールとなっている。
2016年03月23日楽天は3月17日、オンライン書店「楽天ブックス」の新サービスとして、スマートフォン(iOS)向けの読書管理アプリ「Readee」(リーディー)の提供を開始した。「Readee」は、読みたい本や購入した本、読書の進捗状況や読後の感想などを記録管理できるアプリで、ユーザーは、スマートフォンのカメラを使って、本の背表紙に記載されているISBNバーコードを読み取ると、本のタイトルや著者名、表紙画像などをアプリに登録することができる。「楽天ブックス」で購入した本は、楽天会員IDでログインすると自動的にアプリに反映され、登録した本は、「棚」を設定して分類管理できる。本のジャンルや著者名、星評価(0.1~5.0で0.1ポイント刻みの50段階)や好きなキーワード(タグ)などをあらかじめ設定しておけば、本を新たに登録すると、条件に当てはまる「棚」に自動的に分類されて収納されるという。なお、今後、Android版の提供(2016年夏頃に提供予定)や、読後の感想をアプリ内やSNSで共有できる機能の拡充を予定しているという。
2016年03月17日Googleは14日(米国時間)、Androidのゲームアプリ開発者向けに広告や分析に関連した新機能を発表した。同社は、ゲームアプリのプロモーションのための新機能として、「Search Trial Run Ads」を提供開始する。Wi-Fi接続中のユーザーであれば、Google Playで検索したゲームアプリを端末にダウンロードすることなく、最長10分間試すことができる機能。試遊が終わると、ユーザーに対しダウンロードを促すメッセージが表示される。また、縦向きに最適化された全画面動画広告フォーマット「Portrait Video Ads」、過去30日間に30分以上プレイしているユーザーや、ゲームアプリマーケット「Google Play Games」アプリで遊んだユーザーを対象に広告を表示できる「Active User Targeting for Games」も発表した。これらは、今後数週間で利用できるようになる予定だ。このほか、ゲーム開発者向けの機能としてゲームプレイ画面を録画し、その動画を友人同士やYouTube上で共有できる「Video Recoding API」も公開している。なお、GoogleによるとGoogle Play Gamesは190カ国で提供されており、この1年でのインストール数は前年から50%増加し、100万件に達しているという。
2016年03月15日東京大学は、NTTドコモとの協同で、2型糖尿病患者および糖尿病予備群向けのiPhoneアプリ「GlucoNote(グルコノート)」を公開し、臨床研究を開始した。アプリはApp Storeより無料でダウンロードできる。同アプリは、iPhoneを活用して生活習慣が改善するように自己管理を支援し、同時に生活習慣(食事、運動、睡眠)と在宅測定データ(血糖値、血圧、体重、活動量)の関係を明らかにするとともに、適切な自己管理支援につなげることを目指してリリースされた。開発にあたっては、Appleが医学・医療研究および健康リサーチ向けに設計したオープンソース・ソフトウエアフレームワーク「ResearchKit」を利用している。本臨床研究は研究参加に同意した 2型糖尿病あるいは糖尿病予備群と診断された 20歳以上の日本在住者が対象で、参加期間は最長5年間。参加者はアプリを用いていくつかのアンケートに回答し、食事や運動などの生活習慣、体重、血圧、血糖値などの測定データを提供することで、本研究に協力できる。研究発表は、東京大学医学部附属病院 22世紀医療センター 健康空間情報学講座の脇嘉代特任准教授と、同大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻の相澤清晴教授が担当する。アプリで得られた日常生活情報の解析結果を統合的に用いることができれば、2型糖尿病患者の状況をより多面的に把握することが可能となるとのことで、患者および予備群の状況を、日常生活という観点から詳細に検討することにより、より効果的な自己管理支援を行えるようになるといった展開も期待されている。
2016年03月14日Sansanは3月11日、同社が提供する個人向け名刺管理アプリ「Eight(エイト)」の最新バージョンで、紙の名刺を使わずスマートフォン(スマホ)で名刺交換できる「オンライン名刺交換」機能を実装したと発表した。これまでのEightで名刺交換を行う(=ユーザー同士がつながる)方法としては、スマホのカメラやスキャナで紙の名刺を取り込むか、Eightの検索ボックスで相手を検索してリクエストを送るというものに限られていた。今回、新たに追加された機能では互いのEightのプロフィールページを「オンライン名刺」としてスマホアプリで交換できるようになった。これにより、紙の名刺交換によって生じていた課題を解決できるという。オンライン名刺交換機能の「近くのユーザーを検索」は、超音波やBluetooth、Wi-Fiなどを組み合わせた近接通信技術(Nearby API)を利用し、目の前にいるEightユーザーを検出し、オンライン名刺を送受信。1対1だけでなく、複数のユーザーで同時に交換することも可能になる(iPhone、Androidともに対応)。また、QRコードリーダーを読み取る(または読み取ってもらう)ことで、会ったその場で瞬時にオンライン名刺を送受信でき、相手がEightユーザーでない場合はメールで自分のオンライン名刺を送信できる。Eightは従来の紙による名刺交換のあり方を問い直し、スマホによる新たな体験を提供し、将来的にはオンライン名刺交換をすると瞬時に相互のプロフィールから学歴や職歴などの共通点を知らせるなど、さらにビジネスコミュニケーションを促進する機能の開発を予定している。
2016年03月14日KDDIとカカクコムは10日、飲食店向け予約台帳アプリ「ヨヤクノート」の拡販と、両社の強みを活かした飲食領域での新サービス開発のための合弁会社を4月1日に設立すると発表した。「ヨヤクノート」は、カカクコムが運営するグルメサイト「食べログ」が提供する飲食店向け予約台帳アプリ。電話やメールなどで受けた予約情報をタブレット上で確認・更新できるほか、顧客情報の一括管理も可能だ。新たに設立される合弁会社では、KDDIが「ヨヤクノート」を導入した飲食店に対し、予約台帳を管理するために必要なタブレット端末を提供する。端末には、必要なアプリの初期設定や飲食店ごとに異なる利用制限などの設定があらかじめ行われているという。新会社の資本金は300万円。株式のうち51%をKDDIが49%をカカクコムが持つ。代表取締役には、KDDIの金融・コマース推進本部長である勝木朋彦氏が就任する。
2016年03月10日マネーツリーは、iOS向けに提供していた資産管理アプリ「Moneytree」のAndroid版の正式バージョンを公開した。Google Playより無料でダウンロードできる。「Moneytree」はこれまで、iOS向けに提供されていた資産管理アプリ。昨秋、Web版を公開し、今年になってからAndroidユーザー向けにパブリックβを公開していたが、この度、Android版の正式バージョンがリリースされた。アプリでは、iOS版と同様、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカードの管理などが行える。今回リリースされたAndroid版は、同社が提供する、国内2,400社以上の金融機関から、明細データを自動的に取得できるクラウドサービス「MT LINK」上に開発されたものであることがアナウンスされている。対応OSはAndroid 4.3以上。なお、iOS版において有料で提供されている経費精算サービス「Moneytree PLUS」、法人口座アグリゲーションサービス「Moneytree PRO」は現時点で非対応。同社は、世界中で高まるフィンテックの勢いの中で、国内外を問わず、様々な業界において、機会均等に利用できるサービスを目指していくとステートメントを発しており、今回のAndroid版の公開についてもプラットフォームを問わず利用が可能であるというスタンスを打ち出すための施策とみられる。
2016年03月08日いつも「女子トピ」アプリをご利用いただき、誠にありがとうございます。2月もいくつかのアプリをご紹介しましたが、今回はその中でもダウンロード数が多かったアプリをランキングで発表! まだダウンロードしていないアプリがある方は、ぜひお試しください。第1位:meuron(ミューロン)(記事は コチラ )85%以上の人が続く、ダイエットの秘密とは?2カ月で-12キロの減量に成功した会員さんもいるようです。・ App Store:無料ダウンロード 第2位:メチャカリ(記事は コチラ )新作アイテムが何度でも借り放題なアプリ。60日間借り続けると…、自分のものにできるんです!・ App Store:無料ダウンロード 第3位:PONTEオトナ女子のためのファッションコーディネートアプリ。気に入ったアイテムは直接購入が可能です。・ App Store:無料ダウンロード どれも無料のアプリです! シチュエーションにあわせてご活用下さい。引き続き「女子トピ」アプリもよろしくお願いします。※アプリ以外で見る場合はコチラ meuron(ミューロン) / メチャカリ / PONTE
2016年02月26日ソフトバンクは24日、販売中のAndroidスマートフォン「Nexus 6P」(ファーウェイ製)向けに、メールアプリ「SoftBankメール」の提供を開始した。Google Playよりダウンロードできる。同アプリでは、ソフトバンクのキャリアメール「S!メール」やSMSを利用できる。受信フォルダでのメール管理や、2MBまでのファイルを添付しての送受信、連絡先から宛先を設定してのメール送信などが可能だ。「Nexus 6P」ではこれまで、プリインストールされた「メッセンジャー」アプリを介して「S!メール」やSMSを利用する形になっていた。
2016年02月25日ニフティは24日、同社提供のMVNOサービス「NifMo」ユーザー向けの専用Androidアプリ「My NifMo」の提供を開始した。Google Playよりダウンロード可能で価格は無料。同アプリでは、直近3日間/当月/直近3カ月間の通信量や、割引きサービス「NifMo バリュープログラム」の還元額が確認できる。そのほか、ニフティからの情報通知機能、Wi-Fi自動接続機能も搭載している。対応OSはAndroid 4.0以降。iOS版は2016年度以降に提供される予定。
2016年02月25日モーガン・フリーマンが、アメリカのナビゲーション・アプリの声を担当している。モーガンの声が目的地までの行程を指示してくれるのは、ナビゲーション・アプリ「Waze」。これは来月に全米公開される彼の最新作『エンド・オブ・キングダム』のプロモーションの一環で、モーガンは『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編にあたる同作で米国副大統領を演じている。深みと温かさのある声でナレーションに定評のあるモーガンが「そこを右に曲がって」などと指示してくれるのを聞きながら、運転できるというわけだ。「Waze」はアーノルド・シュワルツェネッガーの声もアプリに収録しているが、残念ながら、彼らの声が聞けるナビの設定はアメリカ国内のみの対応だ。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月24日LINEは22日、iPhone向け「LINE」アプリ仕様の変更についてアナウンスした。それによると、アプリを最新版にアップデートすることで複数のiPhoneから同一アカウントにアクセスすることが不可能になったという。同社は、iPhoneおよびiTunesの仕様上、特定の条件をすべて満たした場合、複数の端末から同一アカウントへのアクセスが可能だったと説明した上で、22日に公開したiPhone向け「LINE」の最新版(ver5.10.0)で仕様を変更。該当の操作を行った場合でも、アクセスが不可能になった。また、ユーザーに対し、自身の端末の管理、登録メールアドレスとパスワードの管理を徹底するよう強く呼びかけている。該当する条件は以下の通り。アクセスの対象となるiPhoneを物理的に保有し、当該端末の認証パスワードがわかっていて、パスワード解除ができる状態であることPC(Windows/Mac)を用意し、当該端末からiTunesアプリケーションを使ってPCとiPhoneを物理的につないでバックアップ操作を行うことができる環境下にあること別のiPhone端末を用意し、当該端末のバックアップデータを展開し、LINEアプリを起動できた場合
2016年02月23日任天堂は、初のスマートデバイス(iOS/Android)向けコミュニケーションアプリ『Miitomo』(3月中旬リリース予定)の事前登録を開始した。『Miitomo』は、似顔絵キャラクター「Mii」を通じて、友達と話題を共有することができるFree to Start型のアプリ。ニックネームやしゃべりかた、性格まで決められる「Mii」を制作し、フレンド登録した友人(「トモダチ」)の「Mii」と自分の「Mii」が交流することでコミュニケーションを取ることができる。プレーヤーは、自分の「Mii」からの質問に答えることで、自分の近況を拡散。「トモダチ」の回答「アンサー」にはハートやコメントを付けることができる。「Mii」は「トモダチ」の部屋を訪れたり、逆に「トモダチ」の「Mii」が自分の部屋を訪れることもあり、遊びに来た「トモダチ」の「Mii」からはその「トモダチ」の「アンサー」を聞くことができる。「トモダチ」から質問されることもあるという。また、「Mii」にポーズをつけたり、スタンプを押したり、自分で撮影した写真と組み合わせたりして、自由に画像作成ができる機能「Miiフォト」も搭載。TwitterなどSNSにも手軽に投稿できるようになっているという。『Miitomo』は、3月中旬配信を予定。事前登録を行うと『Miitomo』配信開始の通知をメールで受け取れるほか、「マイニンテンドー」で使える「プラチナポイント」がプレゼントされる。(C)2016 Nintendo
2016年02月17日ヴェルサーチ(VERSACE)がブランドアイコンのメデューサを加工できる絵文字アプリ「VERSACE EMOJI」をバレンタインデーに向けてローンチする。アプリは無料。iOSとアンドロイドに対応している。また、このアプリのローンチを記念して世界各地のヴェルサーチブティックで、メンズとウイメンズのTシャツのカプセルコレクションを発表。サングラスを掛けたメデューサや目がハートのメデューサのTシャツが用意され、日本では2月中旬より銀座店で発売が予定されている。同アプリはさまざまな表情を持ったメデューサをユーザーが選択し加工。ステッカー、背景、フィルターやテキストのカラーなどでメッセージが表現できる。また、アプリで加工した写真に「#VersaceSharesLove」のハッシュタグでSNSで共有できる。今春夏、来秋冬シーズンに向けて「絵文字(Emoji)」は欧米のファッションシーンでも大きなトレンドとして浮上する気配を見せており、「バレンタインデーのこのタイミングで新しいこの絵文字アプリを使えるのはとても楽しみ」とドナテラ・ヴェルサーチ本人もコメントしている。Text: 野田達哉
2016年02月12日マネーツリーは2月5日、Androidパブリックβの提供開始を発表した。同社はiOS向けアプリを2013年にリリースし、同年の「App Store Best」を受賞。2015年12月にリリースしたWeb版に続く製品投入となる。アプリでは、家計簿に関する多くの機能を提供しており、銀行口座やクレジットカード、電子マネー、ポイントカードなどの管理が容易になる。また、AndroidプラットフォームでもiOSと同様の独自ユーザーインタフェースを踏襲しており、異なるプラットフォームであってもユーザーが違和感なく利用できる。パブリックβ版であるため、利用にあたっては同社が公開するWebサイトで登録が必要となる。
2016年02月09日マネーツリーは、iOS向けに提供していた資産管理アプリ「Moneytree」のAndroid版のパブリックβを公開した。「Moneytree」はこれまで、iOS向けに提供されていた資産管理アプリ。昨秋、Web版を公開し、MacやWindows PCなどでもサービスを利用可能であったが、この度、Androidユーザー向けにパブリックβを公開する運びとなった。アプリでは、iOS版と同様、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、ポイントカードの管理などが行える。他社のサービスでは有料で提供されている機能の多くが、無料で利用できるのが特徴だ。同社は、起業時からセキュリティとプライバシーを最大限に重んじたため、信頼できるプラットフォームとしてiOS上でサービスを展開してきた。今回のリリースは、そこで培った高いセキュリティレベルを最適な形で搭載し、アプリ自体の暗号化、通信時の認証ピンニングなどの対策を講じての提供となる。また、iOSアプリでのノウハウをベースに、シンプルで見やすく使いやすいユーザーインターフェースを採用したことも特徴となっている。利用は同社のWebサイトからメールアドレス、使用しているデバイスの機種を登録することで可能となる。対応OSはAndroid 4.3以上。パブリックβでは、経費精算サービス「Moneytree PLUS」、法人口座アグリゲーションサービス「Moneytree PRO」は非対応。今後の正式版リリースおよびアップデートで実装される見込み。なお、同社は前述の通り、利用者の安全とプライバシーを確保することを重要視していることから、下記のことを行わないというステートメントを発している。無料だからといって、バナー広告を表示しない他社からメールが届くこともない利用者のデータを覗き見することもない第三者にデータが渡ることもない登録時の不必要な個人情報の要求をしない意図的に有料プランに誘導することをしないMoneytreeはiOS版のローンチ当初から、個人情報を閲覧できるのはユーザー自身のみで、運営サイドはユーザーの情報やパスワードを見ることはできない仕様となっている。
2016年02月04日モイは3日、ライブ配信サービス「ツイキャス(TwitCasting)」に、主婦やママ向けの新チャンネル「ママch」を追加した。ユーザーの6割が女性というツイキャスの中で、子育てや家事の息抜きにツイキャスで配信するなど、「お家で頑張っているママさん・パパさんを応援したい」として公開されたチャンネル。「女子:ママ」カテゴリは配信数が半年で1.5倍に増加しているといい、主婦・ママ向けジャンルのコミュニティが育ちつつあるとも説明する。今回「ママch」が追加されたことで、ツイキャスの配信チャンネルは「おすすめ」(0ch)、「ミュージックch」(5ch)、「ママch」(6ch)、「アニメch」(7ch)、「ガールズch」(8ch)、「ボーイズch」(9ch)、「ゲームch」(12ch)の計8チャンネルとなった。2010年2月3日にサービスを開始したツイキャスは、ちょうど6周年を迎える。同社は、6周年記念と「ママch」の開設を記念し、同社キャラクターをデザインしたベイビービブをプレゼントするキャンペーンも開始した。
2016年02月03日エンプライズは2月2日、スマートフォン用アプリ「HMV」(以下、HMVアプリ)と連動してスマートフォンの言語情報やアプリの属性によりコンテンツが自動で切り替わる「ビーコンデジタルサイネージシステム」をアミズと共同開発し、2015年11月19日に渋谷モディ5F~7Fに開店した「HMV&BOOKS TOKYO」へ導入したと発表した。同システムは「Eddystone」及び「Beacon」を利用したものであり、同社によるとこの両者を用いたサービスの実店舗への導入は世界初とのこと。HMVアプリを立ち上げて店舗内に設置したデジタル・サイネージの前に立つと、アプリ内で設定した属性によって配信するコンテンツを自動で変換するという。訪日外国人旅行者へのインバウンド・サービスとして多言語にも対応しており、英語や中国語、韓国語などスマートフォン本体の言語設定に合わせて、それぞれの言語に対応した情報の配信が可能としている。なお、Eddystoneの利用により、HMVアプリを持っていないユーザーに対してもGoogleのアプリを介してURLの直接配信が可能という。
2016年02月03日ジェイアイエヌは2日、同社販売のメガネ型デバイス「JINS MEME」向けアプリ「JINS MEME APP」「JINS MEME RUN」「JINS MEME DRIVE」のAndroid版を公開した。iOS版はすでに公開されている。JINS MEMEは、「世界初、自分を見るアイウエア」をコンセプトに開発されたメガネ型デバイス。ES、MTともに6軸センサーを搭載し体の動きを取得できる。また、ESでは同社が独自開発した3点式眼電位センサーを備え、瞬きや視線移動も検出可能となっている。取得したデータは、専用のスマートフォンアプリ「JINS MEME APP」で管理できる。同アプリでは、眼の動きから得られる情報をもとに、集中や活力、落ち着きを表す「アタマ年齢」、頭の動きから得られるデータをもとに、活動量や姿勢、安定性を表す「カラダ年齢」を表示する。どちらも、状態が良くない場合に高い年齢が示されるという。そのほか、専用アプリとして、ランニングフォームをリアルタイムに可視化する「JINS MEME RUN」、運転中に“眠い”と推定される眼の動きを感知し、ドライバーに通知する「JINS MEME DRIVE」も公開されている。アプリの対応機種は、いずれもAndroid 4.4から6.0を搭載したスマートフォン。
2016年02月02日AWAは1月29日、定額制音楽配信サービス「AWA」のパソコン向けアプリを発表。同日、ベータ版を提供開始した。利用できるのは、月額960円のStandardプランもしくは無料体験のTrialプランのユーザー。月額360円のLiteプランユーザーは対象外となっている。AWAのパソコン向けアプリは、スマートフォンアプリで利用していたアカウントでそのままログイン可能。プレイリストの作成や楽曲の再生などに対応するが、利用プランやアカウント情報の変更はパソコン向けアプリでは行えない。対応OSはMac OS X 10.9以降、Windows 7 / 8 / 8.1 / 10。正式版は2016年3月に提供予定だ。
2016年01月29日カシオ計算機のiOS/Android用アプリ「撮ってキャラスタジオ」にて、アプリ内の課金が無料化された。アプリで作成したデータを無制限に保存できるようになった。撮ってキャラスタジオは、写真の中から「顔」を認識して、その顔をもとにイラストキャラクターを自動作成するアプリ。多彩なポーズやセリフを合成して、21通りのスタンプ画像を作れる。対応OSは、iOS 7.0以降、Android 4.0以降(2015年1月27日の時点でAndroid 6.xは未対応)。アプリ内に用意されたイラスト変換のテーマには、女の子用と男の子用のスタンダード、ファッション(女の子用)、スポーツ(男の子用)、コスチューム(女の子用)、パロディ(男の子用)がある。これまで、作成した画像は3点まで保存でき、それ以上の保存にはアプリ内の課金が必要だった(iOS版は税込120円/月、Android版は税込108円/月)。今回、この課金が無料化され、スマートフォンやタブレットの内部ストレージに好きなだけ作成データを保存できるようになった。
2016年01月28日ネイルサロンの無料アプリがアップデートネイルサロン「ファストネイル」を展開する株式会社コンヴァノは、30万通りのネイルデザインから選んで予約ができる無料アプリ「ファストネイル アプリ」の大幅バージョンアップを2016年1月28日(木)に行う。予約・ポイント付与・デザイン検索はそのままに同アプリは、ネイルサロン「ファストネイル」の予約が24時間いつでもどこでもできる機能・サロンで使えるポイントが貯まる機能・ユーザーの好みに合わせたデザインが検索できる「デザインFit検索」などの機能を備えた無料アプリ。近くの店舗を表示・姉妹ブランドも予約可能に今回のアップデートでは、従来の機能に加え、希望時間に予約の空きがない場合に予約可能な近くの店舗が表示される機能や、姉妹ブランド「ファストネイルプラス」での指名予約も可能になることで「指名&ネイルデザイン&日時」のトリプル予約ができるようになり、さらに便利に。手軽な料金も嬉しいサロン同サロンの主な料金は、ハンドジェル2,990円(税抜)、ジェルの取り外しは付替え時無料となっており、手軽にネイルを楽しめる価格設定。アプリでポイントを貯めればさらにお得になる。いますぐネイルしたい!がさらに“ファスト”になるアップデートだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コンヴァノ プレスリリース/PR TIMES
2016年01月23日KDDI研究所は21日、米Fleksyとともに、スマートフォン向け文字入力アプリ「Fleksy」の日本語版を開発したと発表した。同日から、Android版を公開している。Google Playよりダウンロードでき価格は無料。「Fleksy」は、独自の「ジェスチャー操作UI」により、スマートフォンにおける文字の誤入力を、スワイプするだけで自動補正できるアプリ。誤入力した場合でも正確な単語へ素早く変換できるため、高速な文字入力を実現するという。英語版はすでにリリースしており、2014年に樹立された文字入力の最速ギネス記録では「Fleksy」が使われた。今回、公開された日本語版では、従来実装していた「QWERTY入力」に加え、日本語独自の入力方式である「フリック入力」にも対応している。そのほか、KDDI研究所の自然言語解析技術を活用し、日本語入力に対応した「ジェスチャー操作UI」と「誤入力自動補正機能」も搭載する。対応機種は、Android 4.1以降を搭載したスマートフォン。YouTubeのKDDI研究所公式チャンネルでは、実際の操作イメージ動画を公開している。
2016年01月21日