太陽のマルシェ実行委員会は8日~9日、東京都中央区にて、「太陽のマルシェ」を開催する。○旬の食材を販売する「収穫祭」も開催同マルシェは、「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる都市型マルシェ。今回は、会場内にフランスの人気絵本キャラクター「リサとガスパール」が遊びにくるほか、獲れたての旬食材を楽しめる収穫祭を開催する。さらに、3日に解禁となる日本ワイン「山梨ヌーボー」も多数出品予定だという。「リサとガスパール」とのコラボグルメとしては、同作品のキャラクターがモチーフの「リサのごろっと野菜カレー」や「リサのバターライスとトマトチキン煮込み」を提供するキッチンカーが出店するほか、"モール"を使って「リサとガスパール」のマスコットを作るワークショップが開催される。「収穫祭」では、山梨県南アルプス市の新津ファームより、ミニカボチャのプッティーニや坊っちゃんかぼちゃ、粘り気の強い大和芋など、秋の食材が出品予定。また、淡路島のパソナ農援隊からは、淡路島の玉ねぎを中心に季節の採れたて新鮮野菜を販売する。その他、日本の三名山「白山」の麓で収穫された生わさびやクレソン、鳥取県「花御所柿(はなごしょがき)」や旬の果物「王秋梨(おうしゅうなし)」など、秋の食材が集結する。日本新酒ワイン「山梨ヌーボー」は、甲州やマスカットベーリーAをはじめとする日本固有のぶどう品種で造られたワイン。現存する最古のワイン醸造所「まるき葡萄酒」からは、辛口に仕上げ、柑橘系の香りと爽やかな酸味が和食に合う「甲州辛口」や、木苺を連想させる香りと穏やかな渋みが特徴の「ベーリーA」、酸味と甘味のバランスが良くフルーティーな「デラウェアにごり」などが出品されるほか、様々な日本ワインが集まる。開催日時は11月8日~9日、10時~16時。雨天決行、荒天時は中止の場合あり。会場は東京都中央区勝どき1-9-8月島第二児童公園。出店は約100店舗。
2014年11月04日三井不動産グループは20日~24日、東京都千代田区・霞テラスで「霞テラス フラワーフェスタ 2014」および 「霞マルシェ 2014」を開催する。○"都心の真ん中で花を体感&東北復興&霞が関からまちおこし"を目指す両イベントは、4回目の開催となる、霞が関ビルディングの地域イベント。今年の「霞マルシェ」は、10月20日・21日の2日間を宮城県、福島県の企業・地域を招いた東日本大震災の"復興マルシェ"、22日から24日までの3日間を日本各地の名産品を販売する"まちおこしマルシェ"として開催する。同グループは2012年から、東日本大震災の被災地域企業が抱える経営課題解決に大手企業などの経営資源を効果的につなぐ「地域復興マッチング『結の場』」(後援:復興庁宮城復興局)に参加し、被災地の企業を応援している。今回初めて気仙沼市が、また昨年に引き続き石巻市が「霞マルシェ 2014」へ出展する。また、ANA グループ共催のもと福島県からも出展し、東日本大震災の復興マルシェとして、経済的な支援を行うと同時に観光誘致促進を行い、復興支援の一助にするという。「霞テラス フラワーフェスタ 2014」 は、霞が関ビルディングの入居企業などがデザイン・制作した花絵を展示し、人気投票を実施する「花絵コンテスト」を実施。来場者が4.5m×1.8mの巨大な花絵(フラワーウォール)を制作する「フラワーウォール」が初登場する。「ガーデニング教室」「ハーブ教室」では、グリーンアドバイザー指導のもと、花の寄せ植えなどのガーデニング教室、ハーブ教室などが体験できる。そのほか、「日比谷公園ガーデニングショー連携スタンプラリー」 では、毎日先着150名に"花にまつわる景品"をプレゼントする。「霞マルシェ 2014」 は、10月20日、21日は"復興マルシェ"として、宮城県・福島県から企業や地域が出展し、水産加工品や特産品を販売。22日から24日までの3日間は「霞が関からまちおこし」をテーマに、日本全国の名産品を産地の人々が直接販売・紹介する。出店地域は、山口県、宮崎県小林市、熊本県天草市、鹿児島県薩摩川内市の予定となる。開催日時は、10月20日~24日 11時~19時。会場は、「霞テラス」。
2014年10月10日ゼンショーは30日、社名を「株式会社すき家本部」に変更し、「すき家」事業へ特化することを発表した。○名実ともに「すき家」事業に特化同社は現在、すき家の他に、焼肉、うどん、ラーメン、カフェ事業等を運営している。このたびの発表では、10月1日付で、「すき家」以外の事業をゼンショーホールディングスの100%子会社である「株式会社エイ・ダイニング」へ承継することが明らかになった。この対応に伴い、ゼンショーは社名を「株式会社すき家本部」に変更。責任体制を明確にし、名実ともに「すき家」事業に特化することで、さらなる事業の強化・発展に取り組むという。○約600店舗で深夜の複数勤務体制確立また同社は「すき家」の労働環境改善に向けた改革の進捗状況も報告。人手不足を背景に「すき家」店舗の従業員の負担が深刻化したことを受け、外部による第三者委員会を設置。7月31日には同委員会による報告書が提出され、その厳しい労働環境が明らかになった。報告書の中でも特に問題となっていたのが、深夜の1人勤務体制(ワンオペ)だ。この問題に対し同社は、全国1,981店舗の「すき家」のうち589店舗において深夜の複数勤務体制を確立した(9月30日時点)と報告している。複数勤務体制の確立できない店舗では深夜営業を一時休止する予定。なお、深夜に営業を一時休止する店舗については、機械警備会社の防犯システムを順次導入し、無人店舗の防犯体制を強化するとしている。
2014年09月30日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は9月25日、「白髪(しらが)ねぎ牛丼」を発売する。同商品は、牛丼の上にたっぷりの白髪ねぎをのせ、醤油ベースのゴマ油が香るオリジナルのタレと、辛い黒こしょうをかけて仕上げた丼メニュー。2011年4月~2013年5月までレギュラーメニューとして販売しており、人気の商品であったという。販売終了以降も再販を願う声が多く寄せられていたことから、このほど復活しての販売となった。価格は、ミニが370円、並盛が410円、中盛・大盛が520円、特盛が620円、メガが760円。持ち帰りもできる。なお、同商品の導入に伴い、「ニンニク牛丼」の販売は終了となる。価格はすべて税別。
2014年09月19日多摩の魅力発信プロジェクトは3月2日、東京都・恵比寿ガーデンプレイスで開催される「YEBISU Marche」に、「たま発!マルシェ」を出店する。○多摩の豊かな自然とこだわりの職人が生んだ特産品が集結東京都は、多摩地域が神奈川県から東京府に移管されて120周年という節目の年にあたる平成25年度、多摩地域の様々な魅力を住民が再発見し、発信していく取組「多摩の魅力発信プロジェクト(たま発!)」を展開。週末に23区内で実施されている「マルシェ」や「マーケット」に「たま発!マルシェ」として出店し、多摩地域の特産品などを全国にPRしている。今回は、「YEBISU Marche」への出店となる。会場には、多摩産材の天然桜チップを使用して手作りした「くんせいチーズ」、化学肥料や農薬を使わない人にも環境にも優しい「新鮮野菜」、多摩の地卵をふんだんに使用した濃厚な「プリン」、国産素材にこだわった鮮度の良い「かつお節」、農薬を使わない天然果物を使用した「手作りアイス」、本場ドイツの品評会で数々の受賞歴を誇る「ソーセージ」などの多摩地域の特産品が並ぶ。開催日時は、3月2日 11時~17時。会場は、YEBISU Marche(東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイス「時計広場」)。入場無料。その他、詳細は同プロジェクトWebページで確認できる。
2014年02月28日メガネブランド「ゾフ(Zoff)」の新業態「ゾフ・マルシェ(Zoff Marche)」が、12月20日開業のイオンモール幕張新都心内にオープンする。家族でメガネ選びを楽しめる空間を目指し、白を基調とした店内に市場をイメージしたテントやネオン管のサインを配し、楽しさや明るさを演出する。什器やポップは、子供も見やすいよう配慮。メガネ作りの工程を見られるガラス張りの加工場も設置。ゾフ・マルシェ限定で、ゾフのキッザニアパビリオンで人気の子供向けサングラス「ゾフ・ユーブイ・ファイター(Zoff UV FIGHTER)」(3パーツセット1,050円、単品パーツ420円)を販売。フロント、レンズ、テンプルで全320通り組み合わせられ、レンズはUV400対応。その他、親子おそろいで楽しめる「ディズニーコレクション(Disney Collection)」、軽くて丈夫な「ゾフ・スマート(Zoff SMART)」、高橋尚子監修の「ゾフ・ランニング・ウィズ・キュー(Zoff RUNNING With Q)」など、ライフスタイルに合わせて選べるアイテムがそろう。ゾフは、アイケアカンパニーとして子供時代から目を守ることの重要性や、メガネの楽しさを子供たちに知らせる活動を実施。2012年10月にキッザニアに出店し、ゾフの店員体験ができるアクティビティを提供している。
2013年12月13日アッシュ・ペー・フランスは、セレクトショップ「ウサギ・プゥ・トワ(Usagi pour toi)」の新コンセプトショップの「ウサギ・プゥ・トワマルシェ・アッシュ・ペー・フランス(marche H.P.FRANCE)」を8月23日、大阪・梅田ブリーゼ・ブリーゼ3階にオープンする。当ショップでは、「ナタリー・レテ(NATHALIE LETE)」を中心に「コーラル・アンド・タスク(CORAL AND TASK))」「ツェツェ・アソシエ(Tsé & Tsé Associées)」「マグマ(magma)」「アンティパスト(ANTIPAST)」「ディデュエ(D-due)」など雑貨・洋服をセレクト。内装は同社主催の合同展示会「場と間」の空間構成も手掛けるマティック(matic)の外山翔が担当し、テント、ワゴン、大屋台などを設置してショップ自体をパリのマルシェ風に演出する。ウサギ・プゥ・トワは現在原宿に本店を構え、新宿、大阪、福岡に計4店舗を展開している。
2013年08月19日ヨーロッパなどの外国を旅すると、たくさんの人が生き生きと集い、新鮮で美味しそうな食べ物がいっぱいのマルシェを見かけることがよくありますよね。日本ではなかなか見られない光景ですが、今、東京・中野で「ナカノマルシェ」が行われています。「ナカノマルシェ」は、「IRODORI(彩り)」をテーマに、中野セントラルパークの洗練された空間と、中野四季の森公園の開放感の中で、色鮮やかな青果や花などが並ぶ、彩り豊かな都市型のヨーロッパの朝市をイメージしたマルシェ。さまざまなショップをはじめ、ワークショップなどのイベントもあって、とっても楽しそうです。マルシェゾーンには、毎日約20店舗が出店。新鮮な野菜や生花、天然酵母パンやこだわりのベーグル、心を癒すオーガニック雑貨やアロマグッズなど、品質だけでなく見た目もスタイリッシュなショップは、モデルの大桑マイミさんがセレクトしたものだそう。普段なかなかお目にかからないステキなものと出会える予感がしますね。また、開催中11時から22時まで(最終日は18時まで)、カフェ&バーゾーンも開設されます。日中、ランチやカフェとして利用した後、17時からはバータイムとして、 英国パブTHE FooTNiKのアルコールに合うお料理と共にビールやカクテルなどのドリンクを楽しんでは? バーゾーンの街路樹に飾られるLEDランタンの柔らかい光に包まれながら飲むビールは格別かも。さらに、6月1日、2日には、テレビや雑誌、書籍など、各種メディアで活躍する管理栄養士やフードコーディネーターが集うユニット「Love Table Labo.」が、食に関するワークショップを開催。ビューティ スープ&スムージーレッスンやワインテイスティング講座など魅力的な内容だけに、ぜひ参加してみたいところです。(当日11時から整理券を配布、参加費は1,000円)そして、このナカノマルシェはペットと一緒に参加も可能。6月1日、2日の週末には、ドッグゾーンが開設され、愛犬のしつけ教室(無料)や、愛犬撮影会(有料)が実施されるので、お散歩がてら立ち寄るのもよさそう。お買い物や食事を公園で楽しんで、いつもとは違う体験をすれば、すっかりリフレッシュできそうです。野外で過ごすのにぴったりの爽やかな季節だから、ぜひ足を運んでみては?・中野セントラルパーク マルシェイベント実行委員会 公式サイト
2013年05月31日やきそばと牛丼が合体……!? すき家で12日、衝撃の新メニュー「やきそば牛丼」(並390円)が発売された。主役級メニュー2つのぶつかり合い、やきそばパンに続く炭水化物同士の夢の(?)コラボを実際に確かめてきた。やきそば牛丼は、その名前の通り、”ソースやきそば”と”牛丼”を合体させた商品。牛丼の上にやきそばが盛られている。券売機で買うときは牛丼とあわせて「やきそばトッピング」(110円)を購入する。やきそばトッピング……やきそばがトッピングになる日がくるなんて。やきそば牛丼には、すき家オリジナルの秘伝のソースと青のりがセットでついてくる。この甘口で濃厚なソースをからませると味がなじんで、どんぶりの中でやきそばと牛丼の一体感がぐっと増す。青のりをかけると、見た目がよりやきそばらしくなる。また、テーブルの上にある紅しょうがは、やきそばにも牛丼にも合うのでいっしょにいただくのがおすすめだ。やきそばと牛丼という強烈な組み合わせながら、食べてみると「知っている味」という安心感があった。また、食べる前は肉が多めの「そばめし」のようなものをイメージしていたが、そんなふうに混ざり合うこともなく、ただただ牛丼の上にやきそばが載っている。やきそばも牛丼もそれぞれのよさが失われることなく楽しむことができた。期間限定商品なので、挑戦はお早めに。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月16日牛丼におろしポン酢やキムチをのせるなど、豊富なメニューで人気を集める牛丼店「すき家」。注文するときに迷ってしまいそうだが、最も好きな牛丼といったら何だろうか。ということで、マイナビニュース会員の男女494名に聞いてみた。Q.すき家の好きな牛丼を教えてください1位 牛丼 34.2%2位 おろしポン酢牛丼 10.6%3位 3種のチーズ牛丼 9.0%4位 ねぎキムチ牛丼 5.6%5位 高菜明太マヨ牛丼 5.0%5位 ねぎ玉牛丼 5.0%■牛丼・「いろいろ食べたのですが、一番シンプルなのがおいしいと思いました」(25歳男性/情報・IT/技術職)・「シンプル・イズ・ザ・ベスト! そしてロープライス」(31歳女性/情報・IT/技術職)・「ふつうの牛丼に七味をたっぷりかけて食べるのが好きです」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)■おろしポン酢牛丼・「あっさりしているので、残業した後の夜遅い時間でも食べやすいから」(32歳女性/その他/事務系専門職)・「あっさりと肉が食べられるので、特に夏にいい」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「ポン酢によって、つゆだく具合が増すので」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■3種のチーズ牛丼・「チーズがないと物足りないぐらい、この味の濃さが好きです」(33歳男性/機械・精密機器/営業職)・「牛丼なのにクリーミーなところが好き」(25歳女性/金融・証券/事務系専門職)・「チーズで牛丼の脂っぽさを感じにくくなるから」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)■ねぎキムチ牛丼・「キムチとねぎ、最高の組み合わせ」(28歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「キムチのピリ辛感がたまらないから」(26歳女性/学校・教育関連/専門職)・「キムチが牛の脂をほどよく緩和してくれているから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■高菜明太マヨ牛丼・「高菜と牛肉って相性がいいんですよね」(41歳男性/ソフトウェア/営業職)・「高菜と明太のピリリとしたところがおいしい」(28歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ピリッと辛いから」(25歳女性/電機/技術職)■ねぎ玉牛丼・「ねぎたっぷりでおいしいから」(24歳女性/学生/その他)・「ピリ辛と卵がうまくマッチしてる」(25歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ネギの風味と卵の絡み具合がよいから」(22歳女性/建設・土木/技術職)■総評高い支持を得て1位になったのは「牛丼」だった。たくさんあるメニューの中でも、やっぱりシンプルな牛丼が一番おいしい、といった回答が最も多かった。続いて2位は「おろしポン酢牛丼」で、ほとんどの回答が「あっさりして食べやすい」「さっぱり食べられるから」といったものだった。3位は「3種のチーズ牛丼」。こちらは「チーズが好きだから」という意見が最も多かった。また「チーズと牛丼のコラボが最高」など、相性の良さを評価する声もいくつか寄せられた。4位は「ねぎキムチ牛丼」で「キムチの辛みが牛肉に合います」「ねぎとキムチは臭くなるけど、最高! 」などの回答が寄せられた。そして5位は同率で「高菜明太マヨ牛丼」と「ねぎ玉牛丼」がランクイン。高菜明太マヨ牛丼については「明太子が好きなので」といった回答が目立ったほかに「高菜とマヨネーズと明太子がこんなに合うんだ、という衝撃があった」といった声も。ねぎ玉牛丼は、たっぷりのネギがおいしいという回答が目立った。メニューが豊富なすき家であっても、最もスタンダードな「牛丼」が1位を獲得。価格の安さをポイントに牛丼を支持する回答が目立ったが、趣向を凝らしたメニューを試したあとで、やっぱりシンプルな牛丼が1番おいしいと感じる人も多いようである。調査時期: 2013年2月14日~2013年2月15日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性216名 女性278名合計494名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月06日ゼンショーホールディングスの完全子会社であるゼンショーは、同社が運営する牛丼チェーン店「すき家」で、手ごねハンバーグを使った「すき家のハンバーグ定食」を、全品50円引きで販売している。期間は2013年の1月中旬まで。対象商品は、おろしポン酢がついている「おろしバーグ定食」、デミグラスソースハンバーグの「デミバーグ定食」、デミグラスソースハンバーグに”おんたま”(温泉卵)がのった「デミたまバーグ定食」、デミグラスソースハンバーグに3種のチーズがのった「デミチーズバーグ定食」の4種類。定食には、ごはん、みそ汁、サラダがついており、とん汁付きのセットも割引の対象となる。なお、持ち帰りはできないとのこと。詳細は、同社ホームページでみることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ゼンショーホールディングスの完全子会社であるゼンショーは、同社が運営する牛丼チェーン店「すき家」で、「すき家のクリスマスチキン」を販売している。期間は12月10日~12月25日。同商品は、全国の一部店舗での限定販売となる。価格は「単品」160円、「ジャックパック」(3個)480円、「クイーンパック」(5個)800円、「キングパック」(10個)1,600円とのこと。販売店舗などの詳細は、同店のホームページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日ケンタッキー・フライド・チキン(以下KFC)は、人気キャラクター「スージー・ズー」のグッズがついた、子ども向けセットメニュー「『だいすき!スージー・ズー グッズ第2弾』つきスマイルセット」を展開。11月22日より、全国のKFC店舗で販売する。同セットは、「スマイルチキンセット(オリジナルチキン1ピース、フライドポテト(S)1個、KFC特製グッズ1個)」、「スマイルクリスピーセット(カーネルクリスピー1個、ビスケット1個、フライドポテト(S)1個、KFC特製グッズ1個)」の2種類。KFC特製グッズは全5種類。壁掛けタイプのカレンダーには、スージー・ズーのキャラクターがたくさん描かれている。封筒とセットのグリーティングカードはピンクと青の2種類、持ち運びに便利な大きさの「スケジュールちょう」は女の子向けピンクと男の子向け青の2種類。同セットは、スージー・ズーのイラストが描かれた特製パッケージ入りで価格500円。FC特製グッズがなくなり次第、販売を終了する。※発売日は店舗によって異なる場合あり。なお、一部販売しない店舗もある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日フードサービスチェーンの経営などを行っているゼンショーは、同社が展開する牛丼チェーン「すき家」で、10月25日午前9時から期間限定で「3種のきのこ牛丼」を発売する。同商品は、バターと焦がし醤油で味付けしたエリンギ、しめじ、しいたけと、彩りにパセリをのせた牛丼。大きめにカットしたきのこは、食感がよく、3種類のきのこそれぞれの味が楽しめる。また、味付けに使ったバターと焦がし醤油は牛肉との相性がよく、バターの味わいと焦がし醤油の香ばしさで、風味豊かな牛丼に仕上がっているという。価格は、ミニが350円、並が400円、中盛りが500円、大盛りが500円、特盛りが600円、メガが730円。なお、持ち帰りも可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は3日、秋の土用の丑の日メニューとして「豚かばやき丼」を発売した。価格は並が630円で、「牛丼(並盛)」が280円という同社のメニューラインナップの中では少々高めだ。どういった狙いで発売したのか。同社担当者に聞いた。同商品は、蒸して炭火で焼いた豚肉に白髪ねぎと粒山椒を添えた丼メニュー。豚肉は蒸して余分な脂を落とし、甘辛いタレをつけて香ばしく焼き上げるという。よりやわらかく仕上げるため、豚肉は叩いて筋などを断ち切る下処理を行い、ふっくらと箸で切れるほどのやわらかな蒲焼になっているという。今回の発売の意図について、担当者は「もともとすき家は牛丼を主軸としつつ、カレー、丼など多岐にわたるメニューを展開しています。豚かばやき丼は、『こだわり丼』というメニューカテゴリの1つとして開発しました」と語る。630円という価格設定については、「すき家のお客様は来店頻度が高く、月に数回は来店するという方が多いです。例えば、週2回来店する方が週1回は牛丼を食べ、もう1回を豚かばやき丼を食べるというような利用法をしていただければと思っています。あるいは、他の定食屋で食べていた1食の代わりに豚かばやき丼を食べていただたくなど。牛丼に変わるアイテムということではなく、豊富なメニューをそろえることで来店動機になれば」と語る。同店では来店者の6~7割が牛丼を頼むそうだが、今後も牛丼が主軸という路線は変わらないようだ。同商品のターゲット層については特に限定はしておらず、「現在、20代~40代の男性の方に多く食べていただいているが、結果的にそうだったというだけ。ファミリーで訪れ、豊富なメニューから選べるという基本路線は変わりません」とのことだ。今後もこのような高価格帯の商品を投入していくかについては、「丼シリーズは他のメニューと比べると高い価格帯になります。ただ、ニーズがあるものを開発して提供することが第一で、価格から考えているわけではありません」という。一部報道で、低価格訴求に飽きられたための路線シフトでは、と言われていることについても聞いてみたところ、「短期的な部分だけを見ての意見かと思います。メニュー開発には時間もかかりますし、そんなに単純ではないです。安さをきっかけに来店したお客様にもう1度来店してもらうためにも、新たなメニューの投入、豊富なメニューラインナップを今後も訴求していきたいと思います」とのことだ。発売から2週間近くたつが、反響はおおむね予想通りで好評だという。今後も月1回のペースで新商品を投入していく予定で、今月末には牛丼のトッピングも新たに追加になるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月16日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は3日、「SUKIYA SWEETS」を発売した。「プリン」「杏仁豆腐」「バニラアイスクリーム」の3品となる。イートイン、テイクアウトで利用できる。プリンは、ほろ苦いカラメルソースと卵黄をたっぷり使ったスタンダードなタイプ。杏仁豆腐には北海道産生クリームをブレンドし、コクのある味わいに仕上げたという。バニラアイスクリームはバニラビーンズを使い、香り豊かでなめらかな口どけになっているとのことだ。価格は各120円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日全長約70cm!特大サイズの「お魚フランスパン」を特別販売する『フランスフェア ~フランスはマルシェの国~』を開催する、フランス・パリ16区発祥のベーカリーショップ「マリー・カトリーヌ」(大阪府守口市などに9店舗展開)。開催期間は、7月5日(木)~7月18日(水)まで。「グランドポワソン」全長約70cm重さ2.7kg/¥126/100g(カット販売のみ)フランスのマルシェ(市場)でのお買い物の楽しさをベーカリーで表現したら?そんな想いから、期間中定番商品のフランスパンをお魚の形に変身させ、うろこの形までリアルに再現した、特大サイズの特別商品「グランドポワソン」が登場。一匹(?)まるごとなんて持って帰れない!なんてあなたも大丈夫、この「お魚フランスパン」はカット販売のみとなっている。この他にも、フランスではお馴染みの食材をふんだんに使用した新作パンが多数そろっており、フランスの日常の光景がみられるマルシェの賑わいを楽しむことができる。お問い合わせ:マリー・カトリーヌ 公式サイト
2012年07月04日天然エッセンシャルオイルのフレッシュな香りを楽しみながら、植物エキスのスキンケア効果も望めるボディケアブランド「ネイチャー&マルシェ」から、暑い夏を快適に過ごすための3アイテムが登場した。ネイチャー&マルシェ アイスボディジェル 250ml ¥1,260グレープフルーツ&ラベンダーのフレッシュで安らかな香り。植物由来の保湿成分が肌にハリと潤いを導き、クール成分がひんやり感を持続させる。冷蔵庫で保管することで、よりクールな使用感を楽しめる。全身に使えるので、シャワー後にもおすすめ。ネイチャー&マルシェ クールスプレイ 60ml ¥735写真左: グレープフルーツ&ミント写真右: オレンジ&ゼラニウム微粒子パウダーが肌をさらさらに保ちながら、オレンジエキスの保湿成分が肌をケアするため、日焼けあとにも最適。また、クール成分の配合により、ひんやりとした使用感を楽しむことができる。手や脚のだけでなく、ニオイの気になるワキや首筋にも使用できる。ネイチャー&マルシェ リフレッシュシート 25枚入り ¥630写真上: グレープフルーツ&ミント写真下: オレンジ&ゼラニウム汗や皮脂をふき取ることで、なめらかな肌を導く。メントールが配合されているため、爽やかでクールな使い心地を体感できる。外出先でも気軽に使えることや、大判サイズのシートで全身をしっかりふき取れるのも魅力。クールスプレイとリフレッシュシートは、さわやかなグレープフルーツ&ミントの香りと、甘く華やかなオレンジ&ゼラニウムの香りの2種類となっている。アイスボディジェルとクールスプレイは2012年6月7日に販売開始され、リフレッシュシートは6月28日に発売される。ボディケアをしながら香りも楽しめる「ネイチャー&マルシェ」を、早速チェックしてみよう!お問い合わせ:エイボン プロダクツ tel:0120-100-200 公式サイト (吉岡あいり)
2012年06月26日JR立川駅の真上に位置し、開放感あふれるルミネ立川店屋上庭園。青空に近い気持ちのいいこの場所で「青空の下 街とつながる みんなとつながる」をコンセプトに、ブックカフェやマルシェ、参加型のものづくりワークショップなど、地域に点在しているたくさんのワクワクをつめこんだイベントが開催される。参加するのは、コド・モノ・コト、ニチニチ日曜市、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、M.M.MARKET、オリオン書房、つくし文具店、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、green drinks 立川、Cloud Cafe など。また会期中は、立川市で活動するNPO法人「育て上げ」ネット協力のもと、不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」を実施。本をきっかけに地域の人々がつながり、みんなで若者のライフスタイルを支援し、新たな活力を地域に生み出すといったプログラムとなっている。さらに、イベント会場にはこのプロジェクトのシンボルとなるオブジェを設置し、会場だけではなく街全体のシンボルとなる風景を創りだすという。今週末はワクワクのイベントが集結する「あおぞらガーデン 」に出かけてみてはいかがだろうか。【開催日】 6月9日(土)、10日(日) 7月21日(土)、22日(日) 8月18日(土)、19日(日) 9月22日(土)、23日(日) 10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝) ※雨天中止、入場料無料【時 間】11:00~17:00(※7月、8月は16:00~20:00)【場 所】ルミネ立川店 屋上庭園コトリエ【主 催】ルミネ立川店【企画・制作】株式会社リライト【協 力】オリオン書房、TACHIKAWA BARU、家具工房 木とり、はけのおいしい朝市、ゆっくり市、ニチニチ日曜市、M.M.MARKET、中央線デザインネットワーク、西荻紙店、国立本店、つくし文具店、コド・モノ・コト、LLP スケット、キノ・イグルー、NPO法人「育て上げ」ネット、東京ウェッサイ、東京にしがわ大学、立川計画、ネットワーク多摩、green drinks 立川、Cloud Cafe など※イベント会場となる屋上庭園 コトリエへは東側(東京方面)のエレベーターでRFまでお越しください。
2012年06月06日ゼンショーが展開する牛丼チェーン「すき家」は15日5時、「たまごかけごはん朝食」を発売した。同商品は、熱々のごはん、油揚げとわかめのみそ汁、店舗でおろした大根おろしを使ったしらすおろし、生たまごがセットになった朝食メニュー。だしを使ったたまごかけごはん専用特製たまごかけしょうゆをかけて食べる。同社では現在も時間限定で「朝食セット」や「納豆朝食」、「鮭朝食」などの朝食メニューを販売しているが、「一層のお得感を感じてほしいと」の考えから、今回発売のたまごかけごはん朝食を並・大盛り200円、ミニが180円という価格で提供するという。販売時間は5時~10時30分。持ち帰りは不可で、一部販売しない店舗もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日ゼンショーは6日9時~16日8時まで、「春の牛丼祭」を「すき家」店舗にて実施する。これにより、「牛丼並盛」は通常価格280円が250円になる。その他の牛丼類も30円引き。ただし、「牛丼キング」「牛皿」「牛皿定食」は値引き対象外となる。また、「なか卯」でも6日11時~19日20時まで、「和風牛丼」を並盛250円(通常価格290円)の期間限定価格で販売する。なお、吉野家は4日10時~10日15時まで春恒例のキャンペーン「吉野家 春の牛丼祭」を実施する。これにより、期間中は通常380円の「牛丼」(並盛)が270円となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月03日