「第51回ミス日本コンテスト2019」が21日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で東京大学2年生の度會亜衣子(わたらい あいこ)さん(21歳)さんがグランプリに選ばれた。今年で51回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,354人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、度會亜衣子さんがグランプリに選出された。自分の名前を呼ばれた瞬間に手で顔を隠し、うれしさのあまりに涙をこぼした度會さん。グランプリ受賞に「このような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。まさか自分がこのような賞をいただけるとは夢にも思ってもいませんでした」と信じられないといった表情で、「ミス日本の名に恥じないよう、これから精進して参ります」と意欲。続けて「私たちを支えてくださった事務局の皆さま、勉強会でお世話になった先生方、そして何よりもともに何カ月も頑張ってきたファイナリストの皆さんに感謝しています」と話した。度會さんは東京大学の前期教養学部 理科3類で学んでいる大学2年生。将来的には「まだ医学の入り口に立ったばかりですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています。神経病理学に興味があります」といい、尊敬する人物を「ナイチンゲールを尊敬しています。白衣の天使と呼ばれていますが、彼女は優しさを振りまいた存在だけでなく、病院の衛生にも注目して行動を示した女性。私もそのように行動できるようになりたいですね」と目を輝かせた。応募のきっかけは「人間として成長するために広く社会のことを勉強したいと思いました。勉強会が開かれていると聞いたミス日本に応募したら、ファイナリストに選んでいただき、たくさんの勉強会に参加させていただきました」と明かしつつ、ミス日本になったことで将来の医療界にどう貢献するかを問われて「ミス日本で様々な人と出会って、視野を広げたことが必ず人生経験として生きると思っています」と回答。また、芸能界への興味は「ありません。今は医学の道に進みたいと思っているので、芸能活動は考えていません」ときっぱりと否定した。度會さんは、今年新設されたミス日本「ミススポーツ」もダブル受賞。スポーツは得意ではないというが、「大学に入って水泳を始めました。最初は息継ぎもできませんでしたが、同期の支えなどで今は400mや2時間のメニューも泳げるようになりました」と自身の努力や周囲の支えで泳げるようになったという。また、好きな男性のタイプと理想のデートを問われた際は「まだしっかりとお付き合いしたことがないのでよく分かりませんが」と断りを入れるも「優しい方がいいです。理想のデートは何か美味しいモノを食べにいけたらいいですね」と話していた。なお、準ミス日本には東京都出身の西尾菜々美(にしの ななみ)さん(21歳)、ミス日本「海の日」には千葉県出身の高橋梨子(たかはし りこ)さん(20歳)、ス日本「みどりの女神」には東京都出身の藤本麗華(ふじもと れいか)さん(26歳)、ミス日本「水の天使」とミス日本「ミス着物」には東京都出身の谷桃子(たに ももこ)さん(22歳)をそれぞれ選出。また、特別賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」には早稲田大学生の南谷真鈴(みなみや まりん)さん(22歳)が選ばれた。
2019年01月21日2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、3万1,261通の中からグランプリに選ばれた川瀬莉子(22)。地元・名古屋でモデルとして活動しながら、「上京したい」という思いから同コンテストを受けたという。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、川瀬は初めて参加。イベント終了後、グランプリ受賞時や念願の上京を経ての心境を探った。○父の助言「まずは地元で」――初の晴れ着撮影会はいかがでしたか?オスカープロモーションにはたくさんの方が所属しています。この憧れの場所に参加できて、本当に光栄です。――芸能界はいつ頃から意識しはじめたんですか?小学生のときから芸能界に興味があって、女優に憧れていました。その諦めきれない思いがずっとあって。短大卒業して就活もしたんですけど、夢を捨てきれず、まずは地元の名古屋でモデルとして活動をはじめました。両親はどちらかというと父の方が厳しくて、短大卒業後は就職を臨んでいましたが、相談すると「まずは地元でやってみなさい」と。すぐに上京するつもりでしたが、そこは許してもらえませんでした。東京にはより多くの仕事がありますし、女優業をやるにはまずは東京。そのためにコンテストを受けてみることにしました。○「米倉涼子さんみたいな女性に」――そして、3万1,261通から、見事にグランプリを受賞します。本当にすごいことですよね。今も驚いています。受賞者が順番に発表されて、グランプリが一番最後。準グランプリで自分の名前が読み上げられなかったので、その時点で自分がグランプリだとわかって手が震えました。家に帰ってあらためてグランプリを報告したら、両親は「ハハッ!」って笑われて(笑)。私もですが、両親も信じられなかったみたいです。――周囲の反応はいかがでしたか?友達にお祝いしてもらいました。友達の誕生日を祝う会があって、そこで私もサプライズでプレゼントをいただいて、すごくうれしかったです。――激動の2018年でしたね。そうですね(笑)。実は上京したのが先週で、初めての一人暮らしをはじめたばかりなんです。東京にも家にも全く慣れていない状況です(笑)。上京と同時にレッスンもスタートしました。周りの方のレベルがすごく高くて……成長できるようにがんばります。理想の女性像は、自分をしっかりもった強い方。米倉涼子さんみたいなカッコいい女性になりたいです。■プロフィール川瀬莉子1996年12月9日生まれ。愛知県出身。身長165センチ。2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした。
2019年01月03日ハイスペックなイケメン東大生が食べている “頭がよくなる” コンビニおやつ、いったい何だと思いますか? その意外な食べ物が明らかになるイベントに潜入取材してきました!どんなイベント?今回参加したイベントは、2018年に話題となった食を決める「今年の一皿」記者発表会。飲食店情報サイト「ぐるなび」のビッグデータとユーザー調査をもとに、メディア関係者が審査してノミネートされた4点の候補の中から「今年の一皿」が決まります。審査基準は、単に流行して話題になったというだけではなく、社会の動きと関係が深く、世相を反映していることも重要なポイント。さらに、「食文化の記録として後世に受け継ぐ価値がある」という点も条件になっています。そして、こちらが2018年のノミネート食です!高級食パンに国産レモン、鯖(さば)、しびれ料理。どれもメディアに何度も取り上げられた食ばかりです。この中から、「今年の一皿」に選ばれたのは……鯖です! なぜ鯖が選ばれたのか、その選定理由のひとつが「鯖缶」人気。2018年は災害が多かったため、缶詰や乾物などが注目を集め、さらにおしゃれな鯖缶も販売されて話題になりました。雑誌『anan』やananwebでもスタイリッシュな鯖缶や鯖レシピが取り上げられたこともありましたが、美肌効果も期待できる鯖は女性にも支持され、原料にこだわった「プレミアム鯖缶」も登場。まさに鯖缶がブームになった1年でした。鯖好きのイケメンがステージに……!そして、イベントでは全日本さば連合会の会長さんや鯖研究者などスペシャリストたちがゲストとして登場。その中に、ひとりだけ学生さんがいたのですが、彼の爽やかな笑顔にすっかり魅了されてしまいました!このイケメン君は、鯖で頭脳を鍛えたという東大医学部5年生の河野玄斗(こうのげんと)さん。なんと、彼は司法試験にも合格したという超ハイスペック男子です。肌もきれいで、頭もスタイルもいいのに、トークを聞いていると性格もいい!そんな彼の魅力が伝わるMCとのトークをほぼノーカットでご紹介します!――鯖で頭が良くなったといわれていますが、鯖を食べるとどんな良いことがありますか?河野さん鯖にはDHA(ドコサヘキサエン酸)とかEPA(エイコサペンタエン酸)がたくさん含まれていて脳にもいいといわれていますし、たんぱく質も豊富で筋トレのお供にも最適だなと思います。――鯖を食べ続けられるのはおいしいからというのもありますよね。河野さんそうですね。栄養価や安い、お手軽というだけではなく、毎日食べても飽きないんです。あと、いろいろな味があるから食べ続けられるというのもあり、味も大事だなと思います。――医学部で、さらに司法試験も合格されたのも鯖のおかげですか?河野さんそうですね……、はい。そうだと信じています。――どんな食べ方をされますか?河野さんぼくは今ひとり暮らしなので、基本的に鯖缶で食べています。料理の手間を省けますし、コンビニでふらっと立ち寄って買うこともできるので、それを鯖缶のまま、勉強の合間におやつ代わりに、おなかがすいたら缶詰を開けてそのまま食べています。――おやつ代わりに鯖缶ですか!河野さんはい(笑)、健康に気をつかうという意味でも、鯖缶をおやつにして食べるといいのかな、と思います。――これから受験シーズンですから、お母さんたちが鯖缶を買いに行きそうですね。河野さんそうですね……自分の分は確保しておかないと(笑)。以前、テレビで鯖缶を紹介させていただいたときに、大学近くのコンビニの鯖缶が全部売り切れになって、しばらく買えなかったことがあったので、今日は帰ったらすぐに自分の分だけ確保しておこうかと思っています(笑)。河野さんに笑顔でオススメされたら、受験ママじゃなくても鯖缶買います!2018年も残りわずかですが、今回の「今年の一皿」発表会の様子はさまざまなメディアで取り上げられたので、最後にまた鯖缶ブームがくるかもしれませんね。以上、2018年「今年の一皿」記者発表会、イベントレポートでした!Information取材協力:ぐるなび©jenifoto/Gettyimages©andresr/Gettyimages
2018年12月12日学園祭シーズンの秋。11月には、日本最高レベルの頭脳を持つ東京大学の学園祭、東大駒場祭も控えている。今回は、株式会社リッチメディアの調査結果をもとに、東大男子のスキンケア事情を紹介したい。東大生のスキンケア率は?今回の調査では、東京大学の比較対象として「青山学院大学」と「慶應義塾大学」をピックアップ。3大学の文系3年生の男子学生各50人(計150人)を対象に調査が実施された。まず、青山学院、慶應義塾、東京大学の3大学の中で、スキンケアに気遣っている男子大学生が多いイメージを1校だけ選んでもらうと、「青山学院」(64.7%)が最も高く6割強を占めるのに対し、「東京大学」はわずか2.0%という結果に。そこで、実際にスキンケアを実践(※1)しているか?と聞いたところ、「東京大学」のスキンケア実践率は72.0%。スキンケア実践率が78.0%と高かった青学男子と並ぶ結果に。高校生が選ぶおしゃれ大学ランキング(※2)で上位を占める青山学院大学と慶應義塾大学に負けるとも劣らないスキンケア率の高さが明らかとなった。※1スキンケア:化粧水・乳液・クリーム・オールインワンなどを利用し、顔・肌の保湿をしている※2:「進学ブランド力調査2018」リクルート進学総研調べ男子がスキンケアをする理由は?スキンケアを実践していると答えた120人にスキンケアをするようになった理由を聞くと、次のような結果に。同じスキンケアでも、身だしなみを意識する慶應生と女性目線が気になる青学生に対し、東大生は友達を見て気づく傾向があることが読み取れる。東大OBで初代バチェラーの久保裕丈さんもコメント東大OBで初代バチェラーの久保裕丈さんは、これらの結果について「各大学とも、スキンケアを行う理由として、「身だしなみとして必要〜」がダントツのトップということは、スキンケアが特別の目的意識を持った行為ではなく、当たり前の習慣・文化として根付いてきている、という証拠かと思います。」とコメント。「私が東大在学中などは、あくまでも実感値でデータを取っているわけではないのですが、スキンケアをしている割合は高々2〜3割、というくらいでした。(中略)当時と比較すると格段に身だしなみに対する意識が上がっているのだろうと感じます。」と学生時代を振り返った。「スキンケアに気を遣ってなさそう」という東大男子のイメージが大きく変わることになった今回の調査結果。今まで意識してこなかったという人も、これを機にスキンケアを始めてみてはいかがだろうか。【参考】※リッチメディア
2018年11月21日「亡き父はミス・インターナショナル日本大会そして世界大会の司会を務めていました。ですから私にとってミス・インターナショナルは幼いころから思い入れがあるコンテストなのです」美しい笑顔と穏やかな話し方は、きっと父親ゆずりなのだろう。10月23日に「2019ミス・インターナショナル日本代表選出大会」で頂点に輝いた岡田朋峰さん(20)は、俳優・岡田眞澄さん(享年70)の長女だ。岡田さんが食道がんで逝去したのは’06年5月。当時、朋峰さんはまだ7歳だった。その前年の’05年4月、本誌は朋峰さんの小学校入学を記念し、岡田さんをインタビューしている。《娘が成人するのは14年後。僕はそのとき83歳です。少なくともそれまでは生きていきたい。それが僕の目標なんです。結婚するとなると、いまから20年後。さすがに花嫁姿は見られないかなぁ……》(本誌’05年4月13日号)朋峰さんは岡田さんにとって63歳のときの子供。“愛娘の行く末を見届けたい”というのは切実な願いだったのだ。そんな父の思いについて朋峰さんは言う。「父も自分の年齢では、私とずっと過ごせないということは理解していました。だから1分でも私と長くいっしょにいられるように、たとえば仕事の合間でも、私をお風呂に入れるために家に帰ってきてくれたりしていたのです」岡田さんの食道がんが発覚したのは、本誌インタビューの2カ月後のこと。摘出手術後にあらためて病状について聞いたのだが、岡田さんは朋峰さんのことを話すとき、嬉しそうな笑顔を見せてくれた。「(入院中)娘は毎日、僕に手紙を書いてくれた。内容?『パパ、早く帰ってきて、一緒に遊んで』ってね」しかし岡田さんは別れが近いことも覚悟していた。リンパ節への転移が判明すると、“突然自分がいなくなったことでショックを与えないように”と考え、朋峰さんにはこう言い聞かせていたのだ。「もうすぐパパは神様といっしょに朋峰ちゃんを見守ることになるけれど、大丈夫だよね」今回、朋峰さんは岡田さんが生きたいと願っていた“20歳”という年齢での栄冠獲得となった。「父が常々『20歳になるまで死ねない』と言っていたことは、私も聞いています。一般的に言っても20歳は節目の年ですが、私にとっては父の言葉もあって、“ご縁を感じる年齢”ということもあり、出場を決意したのです。父は、“どんなときにもエレガントに、気品を忘れないように”とも教えてくれました。日本代表選出大会のステージで父に会えたと思いますし、『よく頑張ったね』と、ほめてくれていると思います」現在は青山学院大学2年生の朋峰さん。将来の夢はニュースキャスターだという。岡田さんは愛娘の将来についてこう語っていた。《とにかく娘の自主性を重んじてあげようと思いますね。親が“ああなってほしい”“こうなってほしい”と決めるより、本人に選択肢をたくさん見せてあげるのが親の務めだと思っています》(前出・本誌インタビュー)岡田さんが遺した愛のメッセージどおり、自分で夢を見つけた朋峰さん。「父はいろいろな方との関わりを大切にした人でした。だから私も、人との関わりを大切にしてお仕事をしていきたいと思うのです」来年開催されるミス・インターナショナル世界大会のステージも、岡田眞澄さんがあの優しい微笑みを浮かべながら見守ってくれることだろう。
2018年11月02日アディダス オリジナルス(adidas Originals)のアイコンシューズ「スタンスミス(Stan Smith)」の由来となった元プロテニスプレイヤー、スタン・スミスの著書「STAN SMITH: SOME PEOPLE THINK I AM A SHOE」が2018年9月30日(日)に発売する。ブランドを象徴するアイコンスニーカーとして時代を超えて世界中で愛される「スタンスミス」。このシューズは、70年代に輝かしい成績を収めた米国人テニスプレイヤー、スタンスミスの偉業を讃えるため、1973年に誕生した。シンプルなホワイトレザーのシルエットシューズに、彼の顔をプリントしたクラシックなデザインは、1980年代になってもその人気が衰えず、世界各地へと広まっていった。今回発売する、スタン・スミス自身の著書には、彼の手にテニスプレイヤーとしての人生を始め、「スタンスミス」のシューズにまつわる15のストーリー、そして人気アーティスト、ファレル・ウィリアムズが語るスタン・スミスの人物像、歴代のスニーカーなどを紹介。この1冊に「スタンスミス」が築いたカルチャーや魅力が詰まっている。さらに、発売を記念し、スタン・スミスが日本に来日。アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウでは、10月2日(火)にサイン会と記念撮影会を開催する。【詳細】STAN SMITH: SOME PEOPLE THINK I AM A SHOE発売日:2018年9月30日(日)価格:7,480円+税■サイン会/撮影会開催日時:10月2日(火) 18:30~20:00開催場所:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ住所:東京都渋谷区神宮前5-17-4 神宮前トーラス参加費:無料(事前登録の必要なし)【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30〜18:00)
2018年09月29日モデルで女優の河北麻友子(26)が27日、都内で行われた「第2回ミス美しい20代コンテスト」受賞者お披露目記者発表会に特別ゲストとして登場した。オスカープロモーションが1987年から開催している「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、培われた美しさを自ら発信できる20代を対象に新たなスターを発掘する同コンテスト。2回目となる今回は、応募総数3万1,261通の中から、第1次、第2次、最終審査を経て各受賞者を決定した。河北は、グランプリに輝いた愛知県出身の川瀬莉子さん(21)の表彰式に登場し、タスキ、トロフィ、花束を贈呈。胸元がセクシーな花柄のロングドレスに身を包み、ステージでオーラを放った。そして、川瀬さんをはじめとする受賞者に向けて、「こう見えて私も一応『美少女コンテスト』上がり。今日が芸能界の第一歩だと思うんですけど、この先このステージが一番緊張したステージになると思うので、これが乗り越えられたということはこの先は何も怖くないんじゃないかなと思います。これからも頑張ってください」と自身の経験を踏まえてエール。また、発表会後に川瀬さんと2人で囲み取材に応じた際に、「一生懸命頑張っていたら誰かは見ている。ミスをしても一生懸命やっている人だとみんなが支えてくれると思うので、一生懸命、今日の気持ちを忘れずに頑張ってください」と、先輩として芸能界を生き抜くためのアドバイスを送った。なお、準グランプリは大阪府出身の遠藤菜摘さん(22)、審査員特別賞は静岡県出身の吉倉菜美さん(24)と大阪府出身の豊田百佳さん(22)。吉倉さんはmysta賞とのダブル受賞。モデル賞は愛知県出身の都筑千穂さん(22)、グラビア賞は宮城県出身の鈴木佳奈さん(22)が受賞した。そして、河北のほか、田中道子、第1回大会でグランプリを獲得した是永瞳、審査員特別賞の宮本茉由、準グランプリの奥山かずさが、特別ゲストとして駆けつけ、受賞者を祝福した。
2018年09月27日「第2回ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が27日、都内で行われ、愛知県出身の川瀬莉子さん(21)がグランプリに輝いた。川瀬さんは、地元・名古屋でモデル活動しており、上京したいと考えていたときに同コンテストを見つけて応募したという。「この場にグランプリとして立てて夢のようです」と喜びを語った。憧れの人を聞かれると「オードリー・ヘプバーンさんです。亡くなられた今でもすごく有名でいろんな方から愛されていて、私もオードリーさんのような素敵な女優になりたいです」と明かし、「今回いただいた大きなチャンスを自分のものにしたい。そして今日のことを忘れずに素敵な女優になります」と意気込みを語った。2016年にスタートした「ミス美しい20代コンテスト」は、オスカープロモーションが1987年から開催している「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、培われた美しさを自ら発信できる20代を対象に新たなスターを発掘するコンテスト。2回目となる今回は、応募総数3万1,261通の中から第1次、第2次審査を経て最終審査に進む15人を選出し、8月28日にファッション誌23誌の協力のもと最終審査を行い、各受賞者を決定した。準グランプリは大阪府出身の遠藤菜摘さん(22)、審査員特別賞は静岡県出身の吉倉菜美さん(24)と大阪府出身の豊田百佳さん(22)。吉倉さんはmysta賞とのダブル受賞。モデル賞は愛知県出身の都筑千穂さん(22)、グラビア賞は宮城県出身の鈴木佳奈さん(22)が受賞した。発表会には、同事務所に所属する河北麻友子、田中道子、第1回大会でグランプリを獲得した是永瞳、審査員特別賞の宮本茉由、準グランプリの奥山かずさが、特別ゲストとして駆けつけ、受賞者を祝福した。
2018年09月27日「ミスマガジン2018」受賞者で結成された「劇団ミスマガジン」が、人気漫画『ソウナンですか?』を舞台化することがこのたび、明らかになった。同作は、『ヤングマガジン』で連載中の同名人気漫画『ソウナンですか?』(原作/岡本健太郎・漫画/さがら梨々)を舞台化。無人島に漂着し、サバイバル生活を送る女子高生4人の、笑いあり、涙あり、水着ありの青春模様を個性溢れるアイドルたちが体当たりで演じる。脚本・演出は竜史が務める。これまでに発表されていた、「ミスマガジン2018」グランプリ&各賞受賞者5名(池松愛理、岡田佑里乃、佐藤あいり、沢口愛華、寺本莉緒)に加え、4名の追加キャストが決定。「ミスマガジン2018」のベスト16として5月のヤングマガジン第23号で水着グラビアを披露した岡本桃花、倉沢しえり、鈴木ゆうは、農海姫夏が、演技でも参戦する。公演は、東京・シアターブラッツにて11月7日~11日。8日の昼・夜、9日の昼公演ではアフタートークの開催も予定している。
2018年09月18日今回はマンションとピアノについてお話したいと思います。東大生の多くがピアノを習っていたといわれ、実際に「東大家庭教師友の会」が実施したアンケートによるとピアノを習ったことのある人は東大生100人中47人いたそうです。大人気のピアノですが、実はマンションにとっては悩ましい存在です。■ ピアノを子どもに習わせたい親は多いマハロ / PIXTA(ピクスタ)音域が非常に広いピアノは「楽器の王」と呼ばれ、オーケストラで使用するどの楽器よりも高い音や低い音が出すことができます。また10本の指で同時に違った音を出すことができるので、様々な楽器の組み合わせで美しいメロディーを奏でるオーケストラを一人で演じてしまうことも可能です。ピアノを演奏するためには楽譜を読み込んで、その内容を指で再現しなければなりません。その際には右手と左手が異なる動きをしなければならず、さらに足でペダルを踏む必要もあり、脳に与える影響が素晴らしいと脳科学者たちが絶賛しているといいます。そのため子どもにピアノを習わせたいと考えている親は多いようです。習い事として大人気のピアノですが、集合住宅であるマンションにおいては実に悩ましい存在です。■ 最も多い問題は音さなさな / PIXTA(ピクスタ)マンションとピアノの関係で最も問題になるのはやはり音です。マンションにおける音の問題といえば上下階の足音ばかり取り上げられがちですが、実は音というものは両隣や周辺地域にも伝わりやすいのです(フロント時代に近隣の戸建から苦情を受けたことは何回もあります)。ピアノの音はペットの鳴き声とともに苦情になりやすく注意が必要です。ピアノに限らず楽器は音が大きいため、今では物件ごとに独自のルールを定めている事例が大半ではないかと思います。私がフロントをしていたマンションにおいては演奏可能な時間帯を使用細則において定めていましたが、それに加えて「打楽器は不可」といったように楽器の種類を限定しているような物件もあるようです。完全な「防音ルーム」が設置された物件は筆者はまだ1例しか見たことがありません。■ 床材に多大な影響を与えるピアノの重量yakiniku / PIXTA(ピクスタ)ピアノが持つ意外な問題点は、その重量です。ピアノは大きくて重く、アップライトピアノでも180kg前後から重いものでは200kgを超え、グランドピアノともなると200kg以上があたりまえです。その重さをアップライトピアノでは4点のキャスター、グランドピアノでは3点の脚とキャスターで支えているため、それぞれの支点では相当な重量がピンポイントにかかってきます。yakiniku / PIXTA(ピクスタ)床材に与える影響は甚大なものがあるため、特に賃貸においてはピアノを禁止している物件も数多く存在します。こういった問題を解決するため、インシュレーターや床補強ボードといった様々なものが開発されています。またアップライトピアノにおいては、地震における転倒防止策も必要です。■ 最大の問題は室内への搬入マンションにおけるピアノの最大の問題は搬入です。マンションの共用廊下は広々としていますが、ピアノは厚みがあるため角を曲がりにくく立ち往生しがちです。たとえ廊下を抜けることができたとしても、今度はエレベーターには入るかどうか微妙です。さらには玄関ドアから室内まで通過させられるかという問題もあります。そのため現在では、クレーンで釣り上げてバルコニーからリビングへ搬入する場合が多いようです。この場合はバルコニー側にクレーンが停車できるだけのスペースが必要となってきます。しかし無関係な住戸では本来何もないはずのバルコニーの奥にいきなりクレーンの先端が出現し、度肝を抜かれることになります。あらゆる手段を尽くしても搬入が無理な場合、いったん解体して室内で組み立てたりするそうです子どもに楽器を習わせるのは悪いことではありませんが、これがピアノとなると派生する問題が大きくなります。「東大に入るための最強の習い事はピアノ」などという見出しに踊らされることなく、くれぐれも冷静に判断することをオススメします。
2018年08月24日ディーゼル(DIESEL)2018-19年秋冬コレクションから、アイコンバッグシリーズ「ミスマッチ(MISS-MATCH)」が登場。「ミスマッチ」は非対称さがコンセプトのバッグ。スムースレザーに、ナイロンベルト、チェーン、メタルパーツといった一見不釣り合いな要素を組み合わて独特のスタイルを構築する。ラインナップはボストンバッグ、ショルダーバッグ、バックパックの3パターン。いずれもグレー色のレザーボディに、クールなシルバーチェーンと快活な印象のナイロンテープをポイントであしらい、 アシンメトリーに組み合わせることで個性的に仕上げている。【詳細】ディーゼル2018-19年秋冬「ミスマッチ(MISS-MATCH)」取り扱い店舗:全国のディーゼルストア(一部の店舗を除く)、オンラインストア※2018年8月中旬現在発売中。・ボストンバッグ 42,000円+税・ショルダーバッグ 32,000円+税・バックパック 45,000円+税【問い合わせ先】ディーゼルジャパンTEL:0120-55-1978
2018年08月19日講談社主催のミスコンテスト「ミスマガジン2018」のグランプリ発表会が17日、東京・護国寺の同社で行われ、グランプリの沢口愛華、ミス週刊少年マガジンの岡田佑里乃、ミスヤングマガジンの寺本莉緒、読者特別賞の池松愛理、審査員特別賞の佐藤あいりが出席した。1982年にスタートし、今年で35周年となる講談社主催のミスコン「ミスマガジン」。過去には斉藤由貴、細川ふみえらを輩出し、ファンのみならず業界関係者からも注目を集めている。2011年度より中止となっていた同コンテストだが、7年ぶりに復活して2,893人が応募。その中から選ばれた16人のファイナリストから、グランプリに沢口愛華、ミス週刊少年マガジンに岡田佑里乃、ミスヤングマガジンに寺本莉緒、読者特別賞に池松愛理、審査員特別賞に佐藤あいりがそれぞれ選ばれ、この日行われた発表会に水着姿で登場した。ベスト16の中で最年少となる15歳でグランプリを射止めた沢口は、地元・名古屋発のアイドルユニット・delaに所属する高校1年生。「ミスマガジン2018のグランプリをいただけて、本当にうれしく思います。この賞を獲れたのは、delaのメンバーはもちろん、関係者の皆さま、そしてファンの方々のお陰だと思っています」と支えてくれた全ての人々に感謝しながら、「皆さんを後悔させないようにこれからも頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とさらなる活躍に意欲を見せた。また、今後の目標については「芸能界に入って1年も経っていませんが、ずっと憧れてる人は高畑充希さんです。高畑さんのような女優さんになれるようにこれからも頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。ミス週刊少年マガジンに選ばれた岡田も「人の心を動かせるような女優さんになりたいと思っています」と沢口同様に女優志望だそうで、「誰かに憧れるというよりは、自分が憧れるように実力をつけて頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。この日は「ミスマガジン2018」のスペシャル・アンバサダーを務める浅川梨奈も出席。グランプリの沢口には「沢口さんは賞を獲ると思いました。高校生のグラビア枠は綺麗にすっぽりと空いているので、各方面で活躍すると思いますよ。頑張ってください」とエールを送り、ミス週刊少年マガジンの岡田には「透明感と純粋さがすごく可愛くて個人的に応援していました。まだまだこれからいろんなことがあると思いますが、これから『週刊少年マガジン』を盛り上げていく子だと思います」と期待を寄せていた。
2018年07月18日アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、最も人気を博すシルエットの一つ「スタンスミス(STAN SMITH)」を洗練された純白カラーで再解釈した「STAN SMITH Bianco Pack」を4月19日より発売する。「STAN SMITH」CQ2198(1万4,000円)本コレクションは「スタンスミス」を原型に、純白カラーを採用した2モデルで展開。純白の中にコントラストを採用し、細かなディテールまで落とし込むことで比類なき多様性を表現。20世紀のフットウエアデザインを代表するアイコンであり続ける「スタンスミス」のタイムレスなデザインの魅力を讃え、シンプルさを追求した再解釈によって新たな2モデルが完成された。「STAN SMITH」CQ2198(1万4,000円)「STAN SMITH」(1万4,000円)は、クラシックな要素を一切欠くことなくルーツを忠実にデザイン。アッパーには上質なレザーを採用、トーナルのホワイトで施されたユニークなヒールタブ、パンチング加工のスリーストライプスやステッチなど、繊細なディテールが特徴。さらに、クラシックなラバーのアウトソール、シュータンとヒール部分に配されたブランドロゴもミニマルなホワイトで仕上げられている。「STAN SMITH PK 2」CQ3032(1万6,000円)「STAN SMITH PK 2」(1万6,000円)は、アッパーにプライムニットを採用。ソックスのようなフィット感に加え、トーナルのホワイトレザーのヒールタブがテニスをルーツに持つ逸品に現代的な再解釈を加えている。その他のディテールは全て最小限に保ちながら、パワフルかつ「レス・イズ・モア」なアプローチにより、同シューズの確立されたデザインを彩る。取り扱いは、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストアの他、JEANS FACTORY、URBAN RESEARCH、URBAN RESEARCH Sonny Label、Crouka、WOODY HOUSE、BINGOYA SUPERSHOP各店、le.coeur blanc各店、CAPRICIEUX LE’MAGE各店、ESSENCE BP店、cocochiya、ADAM ET ROPÉ各店、CARROT札幌店、mischief伊勢崎ガーデンズ店、Spick&Span各店、EDIFICE各店、Relume各店、JOURNAL STANDARD各店、SLOBE IENA各店、ROSE BUD各店、ESTNATION各店、STRADAEST各店、TOMORROWLAND各店、FREAK’S STORE各店、UPTOWN各店、アディダス オンラインショップにて。
2018年04月17日アディダス オリジナルス(adidas Originals)から、ホワイトカラーで統一したスニーカー「スタンスミス(STAN SMITH)」が登場。2018年4月19日(木)より、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウなどで発売される。アディダスで最も人気を博している定番スニーカーの1つである「スタンスミス」が、洗練された純白カラーを採用した2018年春夏の新作「STAN SMITH Bianco Pack」としてデビュー。クラシックな「スタンスミス」と、アッパーにプライムニットを採用した「スタンスミス PK 2(STAN SMITH PK 2)」の2モデルで展開される。定番の「スタンスミス」は、上質なレザーを採用したアッパー、トーナルのホワイトで施されたヒールタブ、パンチング加工で表現したスリーストライプスと、クラシックな要素を忠実に再現。ラバーのアウトソール、シュータンとヒール部分に配されたブランドロゴを含む全てのパーツが、ミニマルなホワイトカラーに染められている。一方の「スタンスミス PK 2」は、クラシックな「スタンスミス」に、ソックスのようなフィット感を持つニット素材のアッパーで現代的な要素を加えた1足。こちらも全てのパーツをホワイトで統一し、シンプルさを追求したデザインが魅力となっている。【商品情報】アディダス オリジナルス「STAN SMITH Bianco Pack」発売日:2018年4月19日(木)価格:「スタンスミス」14,000円+税、「スタンスミス PK 2」16,000円+税取扱店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、全国のアディダス ブランドコアストア、アディダス オンラインショップ、ほか一部取扱店舗【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30〜18:00)
2018年04月16日「第9回 国民的美魔女コンテスト」が募集を開始美ST編集部が主催する「第9回 国民的美魔女コンテスト」が、美魔女の募集を開始した。応募資格は、35歳以上で、年齢を感じさせない輝きを持っている女性。グランプリ及び優秀者は、オスカープロモーションと所属契約を結び、プロモートやレッスンなどが受けられる。応募締め切りは2018年5月10日まで。当日消印有効。WEBからの応募は24:00まで受け付ける。グランプリが決定する都内・最終選考会は9月に実施予定。応募方法などの詳細は、美ST ONLINEを確認。「国民的美魔女コンテスト」を通して、磨き上げてきた美を披露してみてはいかがだろうか。輝く女性を応援する「国民的美魔女コンテスト」美しさだけでなく、積み重ねてきた人生や努力が反映される「国民的美魔女コンテスト」は、今年で第9回を迎える。美魔女コンテストで求められるのは、若さではなく、輝きだ。第8回は、ケアマネジャーの村田優美さん(41歳)がグランプリに選ばれている。準グランプリには山崎麗子さん、輝く美魔女賞(DHC)には浅川加恵さん、温美魔女賞(バスクリン)には鈴木久美子さん、WEB賞には遠藤陽子さんが輝いた。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2018年03月28日女優のエマ・ワトソンが自身のツイッターで、先日のフェイクタトゥーのスペルミスをネタにした。エマ・ワトソン(C)BANG Media International4日に行われたヴァニティ・フェア誌主催のアカデミー賞アフター・パーティー会場で、ハリウッドにおけるセクハラ撲滅を目指す活動支援のため「タイムズ・アップ」というフェイクタトゥーを腕に入れていたエマだったが、アポストロフィーが抜けていたことでスペルミスが指摘されていた。長年にわたり男女平等を掲げているフェミニストのエマは、当時そのミスに自ら気づかなかったようだが、今後同じようなミスを繰り返すまいと「校正者」を求めているようで、ツイッターに「フェイクタトゥーの校正者求む。アポストロフィーの経験必須」とつづっている。そんなミスが話題になってしまったエマだが、セクハラ撲滅については熱心に取り組んでおり、先月にはタイムズ・アップ運動に対して100万ポンド(約1億5000万円)を寄付していたほか、仕事場での脅しや不平等に関する被害者たちへのアドバイスとサポートを提供する英ジャスティス・アンド・イクオリティー基金にも多額の寄付をしていた。(C)BANG Media International
2018年03月07日「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト「きものクイーンコンテスト2018」が17日、東京・浅草公会堂で行われ、東京都出身の大学1年生・川手菜々子さん(19)がグランプリに輝いた。「きものクイーンコンテスト2018」でグランプリに輝いた川手菜々子さん日本最大級のきものの祭典でもある同コンテストは、和の美しさを兼ね備えた「きもの美人日本一」を決めるミス・コンテスト。今年は昨年より多い6,518人が応募し、その中から予選を勝ち抜いた345組360人がこの日行われた最終審査に登場。グランプリとなるきものクイーンに東京都出身で大学生の川手菜々子さん、準クイーンに東京都出身で大学生の板橋瑠花さん(21歳)と神奈川県出身で大学生の早瀬有莉さん(20歳)、オスカープロモーション賞に東京都出身で大学生の森本早紀さん(21歳)さんがそれぞれ選ばれた。見事きものクイーンに選ばれた川手さん。グランプリとなるきものクイーンに輝いて「私は着物を着ることがとても好きなので、このような賞をいただけて本当にうれしく思っています」と満面の笑みを浮かべながら、「微力ながら、着物の魅力を皆さんに伝えていければと思っています」と早くもきものクイーンとしての自覚も。川手さんは現在、大学1年生で理系の学部に通っているが、将来については「まだ大学1年生なので特にこれといった職業はイメージ出来ていませんが、今は化学を学んでいるので、それをいかせるような仕事につければと思っております」という彼女に、芸能界への興味を問うと「今回のことをきっかけに、もしかしたら考えるかもしれませんが、今のところは…」と否定的だった。そんな川手さんについて、スペシャルゲストの吉本実憂は「個人的にこういったお顔が好きなんですよ。私自身はっきりしているので、癒し系のお顔がすごく良いなと思います。優しい人を癒やすようなお顔にこの綺麗なお着物が本当に似合いますよね」と絶賛。一方の高橋ひかるは「すごくキラキラとされてました。衣装の色が被ってしまって申し訳ないんですけど、(飾り物の)お花もすごく綺麗ですし笑顔や表情がとても素敵でした。お着物も凄く似合う方だと思いましたよ」と賞賛し、この日のコンテストで初めて務めた審査員について「いつもはされる側ですが、こうやって誰かを審査するのは、こんなにもメンタルを使うのかと思いました(笑)。こうやって審査をするのは、その人をじっくり見ることにも繋がるので、貴重な体験でしたね」と感想を語っていた。
2018年02月18日お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(38)が2月8日、『得する人損する人』(日本テレビ系)に出演。東大受験挑戦の第1段階選抜の結果が発表された。その結果に、受験生を中心に驚きの声が上がっている。 昨年6月からという急なスケジュールで始まった今回の東大受験。春日は試験直前には正月も関係なく、1日13時間勉強していたという。 この日の放送では、二次試験に進めるかどうかがかかる、1月に受験したセンター試験の結果が発表された。 春日が出願したのは、東大文系のなかでも最も難しいと言われている文科I類。2月7日に東京大学公式HPで発表されていた文科I類の合格者最低点は582点。東大の科類の中で唯一の500点台だったため、「この点数、もしかして春日なのでは?」とネット上で噂になっていた。 だが、この日の放送で発表された春日の得点は900点満点中、約5割の448点。 内訳は、国語148点(現代文92点、古文35点、漢文21点、200点満点)、英語76点(200点満点)、数学IA32点(100点満点)、数学IIB20点(100点満点)、地理B66点(100点満点)、日本史B51点(100点満点)、生物基礎30点(50点満点)、地学基礎25点(50点満点)だった。 現代文では92点と高い数字を叩き出したものの、ボーダーラインには届かず。また東大合格に必要なセンター試験の得点は8~9割と言われているため、必ずしも惜しいとは言えない結果となった。 ただTwitterでは《春日に国語ぼろ負けしたんだけど笑笑》《すげぇよ春日は……》《半年で時間ないなかすごい。お疲れさまでした》と、結果に衝撃を受ける受験生の声が続出。Yahoo!急上昇ワードランキングにも、「春日」が1位に輝いた。 共演の羽鳥慎一アナウンサー(46)から「他の大学なら行けているかもしれない点数」と告げられると、「いや、やっぱり東大って言ったから」と潔く答えた春日。「無謀」と言われていたなかでの挑戦だったが、この結果を受けて《自分も勉強やろうかな》というツイートも。春日の挑む姿は、少なからず学生を勇気づけたようだ。
2018年02月08日親は子どもに勉強してほしいという思いがありますが、現在の世の中にはゲーム機があふれています。据え置き型、持ち歩けるもの、さらにはスマホなど…、ゲームを子どもから遠ざけることは難しい時代です。ゲーム機は与えたくない、与えるとしてもまだ早い、何歳からにしようなどと考えるママは多いでしょう。我が家にもゲームを欲しがる年頃の子どもがいます。昨年のクリスマスにどうしようか考えた末、希望のゲームを与えました。その後の体験を記したので、参考にして下さい。ゲームを与える?与えない?親の葛藤いつからゲームを与えるかということについては、様々な意見があると思います。例えば園児については「ゲームのことばかりになってしまうので与えない」という意見や、「比較的親の意見に耳を貸す幼児のうちからルールを覚えてもらう」という意見もあるでしょう。私は少なくとも小学校に入学してからと思っていました。しかし上に兄弟のいるお友だちからゲームの話を聞いたり、年上の従妹の家でゲームをしたりする機会があることで、本人がゲームを欲しがるようになりました。欲しくなるといつもゲームの話をするようになりました。与えずに我慢をさせるという選択もありましたし、与えたことで更にゲーム熱が高まってしまうのでは?という不安もありました。しかし抑えつけすぎてかえって反発するかもしれない、避けていてもこのような時代にはいずれ与えることになるのではと思い夫婦で話し合った上、年長のクリスマスに据え置き型のゲーム機を与えることにしました。ゲームを与えた後の変化ゲームを与えるにあたっては、1日1回、時間を決めること、ゲームの前後どちらでも構わないのでワークを必ずやることを約束しました。まずプレイ時間については、ゲームの状況で数分オーバーすることはありますが心配していた「終わりたくない」「もっとやりたい」などのように愚図ることはありませんでした。終了時間については始める前に「何分まで」と本人の口から言わせ、前に時計も置いてプレイしています。ゲームに夢中で終了時刻を私が教えることが多いですが、徐々に自分で終われるようになってほしいと考えています。ゲームを始める時間についても、1日1度と決めているので午前中にやりたくても「今はまだやらない」と自分でいつやるかを考えるようになりました。また、意外だったのは普段の生活にも変化が表れたことです。ママからのお願いについて張り切って行うようになり、ワークも以前よりしっかりと取り組むようになりました。ゲームを与える以前は描く絵もゲームのことばかりだったのですが、ゲームに熱を上げる前と同様に色々な絵を描くようになりました。好きだった図鑑離れを心配していましたが、より熱中して読むようになりました。すごろくや百人一首、トランプなどのアナログな遊びも楽しんで行っています。あくまで私の考えですが、やりたいことを我慢ばかりするのではなく満たされることでゲーム以外の生活も楽しめているのかなと感じています。成長につれ変化もあると思いますが、極力本人の意思で管理できるよう見守っていきたいと思います。東大生もゲームをやっていた「東大生は子どもの頃ゲームをやっていた子が多い」というのを以前聞いたことがあり、今回調べてみました。2016年に東大新聞社が現役東大生357人に調査した結果では、「小学生の頃ゲームについてのルールがあったか」という問いで、ゲームを禁止されていたのはわずか20人。「ルールがない」という答えが約44%の158人と一番多いものでした。次いで多いのが「時間制限」で119人でした。ゲームについてルールを設けず遊ぶ子や、時間だけ決めていたという子が多かったことが分かります。「親とゲームの関わり方について話し合ったか」については「はい」という答えが半数以上の196人。ルールを決める際は親が一方的に押し付けるのではなく、子どもも納得した上で決めることが気持ちよく取り組める要因ですね。更にゲームをした場所については、リビングが最も多く65%という結果でした。リビングで行うことで親の目が届くだけではなく、「ゲームの話題で親睦が深まった」などコミュニケーションツールとなる場合もあるようです。子ども2人を東大に入れたことで有名な大岸良恵さんも、子どものゲームについては制限を設けなかったと語っています。大切なのは親が口出しをしないことで、自分で管理・コントロールする力を養うことなのですね。ゲームの扱いについてはそれぞれの意見があると思います。私も悩みましたが結果的には今のところ後悔はしていません。環境や子どもの性格なども様々だと思います。こんな例もあるということで、1つの参考にしていただければ幸いです。
2018年02月08日〔KALDI(カルディ)〕で売り切れ続出中の、冬季限定商品《スイスミス》を知っていますか?《スイスミス》は、牛乳を使わずお湯だけでとっても濃厚なココアが作れちゃう画期的な商品なんです♪寒い夜のお供に、甘いホットココアはいかがでしょう?体の芯まであったまる♡鮮やかな青のパッケージが目印です♪〔KALDI〕で大人気のインスタントココア、《スイスミス》。本場アメリカで半世紀以上愛されているこちらの商品は、「お湯を入れるだけで濃厚なココアが作れる」と多くの方に評判なんです♪あまりの人気に、なんと売り切れの店舗も出ているほど。今回購入した際も、数軒回ってようやくゲットすることができました(汗)今回は、そんな《スイスミス》人気の秘密をお伝えしていきます!人気の秘密1:紙製の袋が便利&おしゃれ!レトロかわいい紙の袋に入っています♡まず選んだのは《ココアミックスミニマシュマロ入り》。箱を開けてみると、紙製の袋が10袋入っています。紙製の袋は、お子さんでも手で簡単に開けられるのでとっても便利ですよ♪また、アメリカらしいレトロなデザインの袋は、透明なジャーなどに入れて飾っておきたくなっちゃうかわいさです♡人気の秘密2:マシュマロがたっぷり!中身をコップに出してみるとこんな感じ。名前の通り、粉末ココアと一緒に小さなマシュマロも入っています!このたっぷり入ったマシュマロが《スイスミス》人気の理由の一つ。この中に、180mlのお湯(ホットミルクでもOK!)を注いでいきます。人気の秘密3:お湯だけでしっかり濃厚♪ミニマシュマロがじわじわと溶けていきます。お湯を入れると、チョコレートの甘い香りがふわっと広がります♡ミニマシュマロがほどよく溶けたところで飲んでみると……とってもおいしい!お湯だけで作ったとは思えないほど濃厚な味わいがたまりません。たっぷり溶けたミニマシュマロのおかげで、こっくりとした風味に仕上がっています。スタンダードもおいしい!一緒に購入した、マシュマロ抜きの《ココアミックス》も飲んでみました♪こちらは、マシュマロ入りと比べると少し甘さ控えめで、あっさりした味わい。それでも、お湯を注いだだけとは思えないほど十分濃厚です♡好みに合わせて選んでみてくださいね。《スイスミス》で濃厚なひとときを♪温かい飲み物が恋しくなる季節にぴったりなインスタントココア、《スイスミス》をご紹介しました。ちなみに、少量のお湯で溶いてから冷たいお水か牛乳を加えれば、おいしいアイスココアとして飲むこともできますよ♪ホットでもアイスでもおいしい《スイスミス》、ぜひお店でチェックしてみてくださいね!【商品情報】●名称《SwissMiss(スイスミス)》●内容量28g×10袋●価格429円(税込)※〔KALDI〕では冬季限定の取り扱いになります。▼〔KALDI〕のホットドリンクの記事はこちら!▼【KALDI最新版】定番のTea Fantasyから人気商品を紹介!溶かすだけでお茶が飲める♪【KALDI】カルディーのオリジナル紅茶でプレミアムなひとやすみ♪
2018年01月25日「第50回ミス日本コンテスト2018」が15日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で会社員の市橋礼衣(いちはし のりえ))さん(23歳)がグランプリに選ばれた。「第50回ミス日本コンテスト2018」のグランプリに選ばれた市橋礼衣さん今年で50回という節目を迎えた同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,803人の応募者から選ばれたファイナリスト14名が最終選考に臨み、着物・水着・ドレスの審査が行われた。名前を呼ばれて思わずうれしさを爆発させた市橋さんは「本当にまだ夢の中にいるようで、実感が湧きません。ここに立てていることが本当に幸せで胸がいっぱいです。改めてこれまで支えてくださったすべての皆様に感謝を申し上げたいと思います」と笑顔を見せ、誰に一番喜びを伝えたい? という質問には「会場に駆けつけてくれた母と叔母、大学時代にバイト先でお世話になった上司とお客さんが見に来てくださいました。4人に心から『ありがとう』と言いたいです」と会場にいた4人との再会を待ち焦がれていた。市橋さんは昨年行われた「2017ミス・ユニバース日本大会」にエントリーした経歴も。「(地元の)愛知大会で3位をいただきました。とても光栄なことなんですが、まだまだ自分の可能性があるのではないかと思い、同じ年に石川大会にも挑戦しました。その時は2位(準グランプリ)をいただきましたが、あと一歩届かない思いをして悔しかったです。私にとってのミスコンは雲を掴むような存在。もう諦めてこのまま会社員として真面目に暮らしていこうかと思いました」と当時の複雑な思いを明かしつつ、「どうしても諦められない自分がいて、ミス日本を知って挑戦しました。諦めなければ道は開けるということを発信していきたいですね」と今後の活動に意欲。将来的には「ダンスだけでなく演劇や歌など、自分の可能性すべてに挑戦してきたいです」と芸能界進出にも興味津々で、憧れの著名人を壇蜜とあげて、「すごく知的なトーク、ウィットに富んだ話が魅力的で、彼女のように話しても美しい、佇んでいても美しい、そんな女性になりたいです」と目を輝かせていた。また、この日の同コンテストでは、1992年の第24回大会でグランプリに輝いた藤原紀香も登壇。ミス日本50周年感謝状が授与された。「感謝状をもらえっるとは思ってもいませんでした。この26年間、ミス日本のグランプリを与えてくださったことで、今の私がいます。逆に私が感謝をしなければいけないです」と恐縮しきりだったが、「あの時の心にあった光を、もっと大きな光にしていこうと、この感謝状をいただいてますます思いました」と決意新たに。この日グランプリとなった市橋さんには「本当にチャンスですし、ミス日本を誇りに思って心に灯った灯火を大きなものにしていき、日本の元気を世界に伝えていただきたいと思います」とエールを送った。左から、岡部七子さん(ミス着物)、竹川智世さん(みどりの女神)、市橋礼衣さん(グランプリ)、浦底里沙さん(水の天使)、山田麗美さん(海の日)、霜野莉沙さん(準ミス日本)なお、ミス日本 準ミス日本には大阪府出身の霜野莉沙(しもの りさ)さん(19歳)、ミス日本「海の日」には、東京都出身の山田麗美(やまだ れみ)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には、和歌山県出身の竹川智世(たけかわ ちせ)さん(20歳)、ミス日本「水の天使」には、鹿児島県出身の浦底里沙(うらそこ りさ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には、埼玉県出身の岡部七子(おかべ ななこ)さん(18歳)をそれぞれ選出。浦底さんは前日に発表された「ブリリアント賞」(過去のミス日本受賞者が選ぶ賞)にも選ばれている。
2018年01月16日森永乳業はこのたび、11月14日のミス・インターナショナル世界大会の開催に合わせて、ミス・インターナショナル各国代表のフィルター加工の一切ないありのままの姿を撮影した広告「#NoFilter」を作成。「アロエステ」シリーズWEBサイトにて、スペシャルコンテンツ「#NoFilter」()を、11月15日(水)から公開中だ。美女たちが“ありのままの姿”を公開森永乳業は美の分野で世界に挑む女性たちを内側からサポートすることで、“美しい人は内側から美しい“というメッセージを広く発信していく。今回のスペシャルコンテンツ「#NoFilter」では、写真のフィルター加工が当たり前の時代に、世界69の国と地域から集まったミス・インターナショナル各国代表の、フィルター加工の一切ないありのままの姿が公開されている。シンプルな衣装、ナチュラルなメイクで撮影された写真は、女性の内側からあふれ出る自信と美しさ、そして森永乳業が発信する“美しい人は内側から美しい”というメッセージを表現。それぞれ普段の姿に近いナチュラルなメイクと服装で撮影に挑んだミスたちは、終始リラックスした雰囲気で、撮影の合間には、「アロエステ」を飲みながら談笑するミスたちの姿も。国も言葉も異なる各国のミスたちの、それぞれの考える飾らない“内側からの美しさ”が表現された撮影となった。「アロエステ」シリーズアロエステは、森永乳業が10年以上にわたる研究の末に発見した、特許取得の美容成分アロエステロール入りのヨーグルト。アロエステロールとは、アロエべラの葉肉から抽出された、非常に希少な成分だ。アロエステは甘さを控えた爽やかな味わいで、毎日継続しやすいようカロリーを抑えた、脂肪ゼロタイプとなっている。パッケージも女性向けの美容サポート商品であることがわかりやすいようピンク色がベースで、女性が手に取りやすいデザインだ。外見磨きや写真加工に勤しむことも良いが、まずはお腹の中から美を磨いてみてはいかがだろうか。【参考】※スペシャルコンテンツ「#NoFilter」
2017年11月20日「2018ミス・インターナショナル日本代表選出大会」が30日、都内で行われ、兵庫県出身で東京大学の3年生・杉本雛乃さん(20歳)が日本代表に選ばれた。ミス・ワールド、ミス・ユニバースと並び世界3大ミス・コンテストの一つに数えられるミス・インターナショナル。来年行われる世界大会への出場権を賭けた日本代表選出大会がこの日行われ、書類審査および予選会を勝ち抜いた32人の候補者たちが華やかなステージに登場。着物・水着・ドレス姿でアピールして美しさを競い合い、現役東大生の杉本雛乃さんがグランプリを獲得した。名前を呼ばれて、うれしさのあまりに涙をこぼした杉本さん。開口一番「まずはこのような素敵な賞をいただき、それと同時にこのような素敵な場所に立たせていただき、本当に感謝しています」と喜びを語り、「一緒に頑張ってきたファイナリストのみんな、セミナーを支えてくださったスタッフの皆さん、この大会をよりよくさせるために本当にたくさんの方の力があったと思っています。私から代表してお礼を言わせてください。また、誰よりも私を支えてくれた両親には本当に感謝しています」と話した。同コンテストに応募した理由については「もうすぐ社会に出ていく中で、何か1つ自分の限界に挑戦したいというか、努力して絶対に1位を目指してやり続けることを学生時代の最後に出来たらと思い、この大会に応募しました」と説明し、来年開催される世界大会に向けて「これから1年間、たくさんのサポートを受けながら精一杯努力し、来年の世界大会では誰よりも輝けるように努めたいと思います」と意気込んだ。杉本さんは現在、東京大学の3年生で、物理工学を専攻しているという。「今は教室で基礎力をつけて物理の基本を学んでいます。4年生から研究室に配属されると思いますよ」と明かしつつ、将来の目標を「大学院に進学し、研究に進みたいと思っています」と回答。気になる芸能界への進出には「今のところ考えていません。(東大卒の)菊川怜さんは本当に素敵な方だと思いますが、私は違った形で私らしさを出せたらなと思っています」と否定的だった。なお、2015準ミス・インターナショナル日本代表には、第2位に東京都出身の藤田絵梨さん(22歳)、第3位に埼玉県出身の高橋かなさん(23歳)、第4位に神奈川県出身の齋藤コスモ(25歳)、第5位に東京都出身の森井ステファニー彩さん(21歳)さん、特別賞のビューティースキン賞に大分県出身の赤星佳奈さん(25歳)、ハッピースマイル賞に沖縄県出身の冨士京香さん(21歳)、WEBジェニック賞に神奈川県出身の笹田華純さん(20歳)をそれぞれ選出。また、グランプリの杉本さんはパーフェクトボディ賞のダブル受賞となった。
2017年10月31日メゾンカイザー仕込みの本格パンを楽しめる緑豊かな駒場東大前駅からすぐのところにある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリー。パンの名店メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げに関わったオーナーが2006年に創業した注目のお店です。お店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなくこだわりのパンを追求しています。日本人になじみのあるパン作りを大切にしており、チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、贅沢なパンとの出会いを楽しんで。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172約2万以上もの本が迎えるブックカフェ駒場東大前の日本近代文学館内にある「BUNDAN COFFEE&BEER」。店内に足を踏み入れると、約2万冊の本がずらりと並ぶ壁一面の本棚がお出迎え。文学史を彩る数多くの名作を好きなだけ読むことができます。読書だけでなく、文豪たちにちなんだメニューも魅力のひとつ。あの名作ゆかりのコーヒーやスイーツとともに本の世界に思う存分タイムスリップ。名作の世界観に思いを馳せ、優雅なひとときを過ごしてみて。スポット情報スポット名:BUNDAN COFFEE & BEER住所:東京都目黒区駒場4-3-55(日本近代文学館内)電話番号:03-6407-0554罪悪感ゼロのヘルシーコース「ape cucina naturale by cial bella」は、東大キャンパス内にある洗練されたフレンチレストラン。野菜ソムリエのシェフ自らが各地で探し求め、「おいしい!」と感じたものだけを調理に使っています。有機野菜や大切に育てられたもの、こだわりの水……素材を活かした料理はおいしいうえにとってもヘルシー。アレルギーを持っている人、ヴィーガン好きの方にも楽しんでいただけるよう、低糖質、減塩、グルテンフリー、動物性食材を一切使わないコースも用意されています。罪悪感ゼロのヘルシーフレンチ、一度は訪れてみたい一軒です。スポット情報スポット名:ape cucina naturale by ciaobella住所:東京都目黒区駒場4-6-1 東大駒場リサーチキャンパス内 生研AN棟1F電話番号:03-5452- 609230種類が揃う新感覚の「揚げピザ」に出会う閑静な住宅街にある「パンツェロッテリア」は、スタイリッシュな店内でイタリアの揚げピザ「パンツェロッティ」を味わえるお店です。30種類と豊富にそろうパンツェロッティは、専門の職人が生地の材料や作り方にこだわって手作りしています。カリッ&サクッとした新食感のピザ生地が特徴。揚げた生地の中に、新鮮野菜や肉などの具材がぎゅっと詰まっています。オーダーされてから生地をのばし、ひとつひとつていねいに調理するというこだわり。そのこだわりから生みだされるイタリア定番のファストフードは、一度味わうとやみつきの一品です。スポット情報スポット名:パンツェロッテリア住所:東京都渋谷区松濤2-14-12シャンボールショウトウ05電話番号:080-2675-7216秘密にしたいカジュアルフレンチ住宅街に佇む「シャンブル・アヴェク・ヴュ」は女性に人気の隠れ家フレンチ料理店。アットホームでカジュアルな雰囲気から、地元の人々からも愛されています。クラシックなフレンチをベースに、オリジナリティー溢れるシェフのエッセンスを加えたメニューが特徴。絶品肉や魚介など、厳選された素材本来の旨みを引き出す逸品料理と出会うことができます。みんなに知ってほしいけど、でもやっぱり秘密にしておきたい、そんな大人の隠れ家です。焼きたてパンを楽しめる絶品モーニング2017年9月にリニューアルオープンした「パンとごはん」は、その名の通りパンもごはんも本格的なカフェ&ダイニングバー。朝から夜まで楽しめる嬉しい一軒です。お店に並ぶパンは、店内の工房で毎日焼き上げているもの。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパン、スープやドリンクと一緒に味わうことができます。焼きたてパンがほんのり香る優雅な朝のひとときを楽しんで。スポット情報スポット名:3 Trois pain et gohan(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2017年10月25日日本テレビ系のバラエティー番組『得する人損する人』の企画で、東大受験に挑戦することとなったお笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰(38)。過去にもボディビルやフィンスイミング、レスリングなど多くの挑戦を続けてきたが、受験勉強は20年ぶり。最終学歴は日本大学商学部卒。現役時代から古文は得意だったが、英語と数学は大の苦手。最初に手渡されたのは、小中学生レベルのドリルだったという。 受験勉強を開始したのは、3カ月前。さすがに今回は難しいのでは……。だがそんな下馬評をよそに、“超人”春日は自信満々。「偏差値35の生徒を現役で東大に合格させた」というカリスマ講師・時田啓光氏も驚くほどの成長ぶりをみせているという。いったいなぜ、彼は無謀な挑戦を続けるのか。そこには学生時代の経験が影響していた。 「春日は学生のころから本気を出せば東大に合格できると思っていました。でも当時は勉強する意味が見出せず、本気を出さなかったんです。日大系の附属高校だったので大学に上がるには内部進学試験で合格点を取れればよかったのですが、それがダメだったので一般受験に切り替えることに。試験はより難しくなりましたが、結局、合格できました。勉強したのは3カ月くらい。だから本気を出せば、もっと上に行けると思っていました」 高校時代から“超人”の片鱗を見せていた春日。その意志の固さは、同級生だった相方の若林正恭(39)をも驚かせるほどだった。春日は当時をこう振り返る。 「若林が後ろの席にいて、毎日少しずつハサミで春日の髪を切ってくるんです。でもここで反応したら負けだと思って黙っていました。ほかにも学生時代に『絶対死なない』と言ったら、友だちに『だったら立ちこぎした自転車から飛び降りろ!』といわれたこともありました。もちろん、やりましたよ。渓流の渦に放り込まれたこともありましたが、無事生還。友達の運転する車でひかれそうになったこともありましたが、ボンネットに飛び乗ってピースしてやりました。まあ友だちというのは全部、若林ですけど(笑)」 一歩間違えれば“殺人事件”レベル……。だがそんなドン引きするほど無茶な経験も笑って話す春日。そして当時の経験も、今と繋がっているのだという。 「春日には昔から“受ける美学”があるんですよ。たとえ何があっても、耐えることができます。今回の受験やエアロビ挑戦も同じです。無理なことを言われても『そっちがその気なら、やってやろうじゃないの!』と思ってしまう。決して楽ではないですが、できたら逆に面白いでしょう?だから言われたことは、全部やってみようと思っています」
2017年09月30日エステティシャンの肌改善技術を競うコンテスト「ドクターリセラ」といえば株式会社ビースタイルが運営するエステサロン専用化粧品ブランド。同社では、化粧品だけではなくエステサロンも全国規模で展開しているのだが、そのサロンに所属するエステティシャンの、肌改善への技術を競うコンテストが毎年開催されているという。今年で23回目を迎える「肌改善コンテスト」は、2017年10月4日にファイナルが開催される。そこに出場する東日本ブロックの代表として「メディカルエステ銀座リセラ本店」の店長が選出されたようだ。ビフォー・アフターは驚きの結果に正直、コンテストを開催するのが運営している母体の会社なので、てっきり内部だけでのモチベーションを上げるための企画なのかと思いきや、過去のコンテストで優秀賞を獲得したモデルさんのビフォー・アフターの写真を見てみると、驚く人も多いかもしれない。エステサロンなので、美容クリニックではないのだが、それでもここまでの肌改善が可能だということになると、肌に悩みを抱えている女性にとって強い味方となるのではないだろうか。費用対効果は試さなければ分からないもちろん、コンテストに出場させるのだから手間も費用もしっかりかけているのかもしれない。それでも、肌改善の技術は確かなものだということが分かれば、確実な道を選ぶことも一つの選択肢だ。美肌トリートメントは、120分1回コースで8,640円、2回コースでも12,960円。大体、一回の施術で2時間から2時間30分ぐらいの時間が目安となり、この時間にはカウンセリングを含むという。肌の状態や手入れで悩んでいる人は、問い合わせだけでもしてみると良いかもしれない。ちなみに、ファイナルでもメディカルエステ銀座リセラ店長が優勝すれば、リセラ本店オリジナルの「肌再生グランプリ受賞記念コース」通常22,000円相当のコースが12,000円で受けられるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※メディカルエステ 銀座リセラ 公式サイト※メディカルエステ 銀座リセラ プレスリリース(@Press)
2017年08月18日ディオール(Dior)から、2017年9月1日(金)に、新フレグランス「ミス ディオール オードゥ パルファン」が新発売。クチュール フレグランス「ミス ディオール」ミス ディオールは、ブランド創立と同時に誕生したクチュール フレグランス。1947年のブランド初のクチュール コレクションで「ドレスの仕上げ」として発表された。クリスチャン・ディオールが「愛のように香るフレグランスを」と願って生まれた香りは、ディオールの歴史と共に歩み続ける、伝統とモダニティを体現する愛のフレグランスなのである。愛のように香るフレグランスをディオール パフューマー クリエイターのフランソワ・ドゥマシーは、現代の女性たちへ愛のように香るフレグランスを届けたいという思いから新「ミス ディオール オードゥ パルファン」を創った。ディオールのフェミニニティを象徴しつつも、力強くいきいきと明快に香る、新しいミス ディオール オードゥ パルファンは、センシュアル フローラルの香り。ドゥマシーはこの香りを「ひと目惚れした時のような心が踊るときめきや、花束を捧げるような愛の告白そのものです」と表現している。9月3日(日)には、ミューズのナタリー・ポートマンがミス ディオールの新たな女性像と新たな香りを表現したTVCMが全世界同時公開予定。モダンでフェミニンな”センシュアル フローラル”明るくフレッシュなシトラス ノートに包まれた優美なグラース ローズ。そして鮮明でスパイシーなピンク ペッパーコーンとローズウッドの大胆不敵なまでにエレガントな香り。センシュアルでありながら、力強くいきいきと明快なフローラルの香りは、アクティブで活発な現代女性をより輝かせてくれる。ミス ディオール オードゥ パルファン詳細2017年9月1日(金) 発売30mL 8,000円 (税別)50mL 12,000円 (税別)ディオールの伝統とモダニティを体現するクチュール フレグランス。ローズで飾られたモダンでフェミニンなセンシュアル フローラルの香り。■新TVCM、9月公開予定
2017年08月16日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が14日、都内で行われた「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」任命式に出席した。先月27日、2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする「スペシャルアンバサダー」就任が発表された是永。この日、「めちゃくちゃ緊張しました」という任命式では、全日本空手道連盟からの任命証を晴れ晴れとした表情で受け取った。今回の抜てきを「ミス美しい20代コンテストのときから空手に関係する仕事をしたい、アンバサダーのようなことをしたいと発言してきたのですが、本当にそうなると思わなかったので驚きました」と受け止めていた是永。幼い頃から負けず嫌いで、強くなるために習い始めた空手が芸能界で花開いた。「第1回ミス美しい20代コンテスト」で公約としていた「空手道参段」の目標も有言実行、見事に取得した。「空手をやったことのない子どもや女性の方などに、空手のすばらしさを知ってもらいたい。例えば空手の動きに基づくストレッチとか空手の型を動画でアップしSNSなどで発信していきたいです」と気合十分。「強化選手の合宿とかに、料理を作ったりお手伝いをするようなことがしたいです。自分が選手のときに合宿でおいしい食事を作ってもらい嬉しかった記憶があるので」と具体的な計画も掲げていた。
2017年06月15日昨年の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)が、「TOKYO2020 オリンピック空手スペシャルアンバサダー」に抜てきされたことが27日、わかった。2020年東京オリンピックの正式種目となった空手をPRする役割として、全日本空手道連盟より任命された是永。小学6年生の時に「小さい頃から負けず嫌いだったので強くなるために」という思いではじめ、高校では全日本空手道選手権大会でベスト16に。現在、三段の腕前だ。今回の就任を受け、「もっと女性にも空手のすばらしさを知ってほしいので例えばSNSで発信するなど発信したり、テレビにキャスターとして出演させていただいたり選手とみている人の架け橋になりたいです」とコメント。オリンピックに出場しそうな選手として、地元・大分の先輩の名を挙げ、「大野ひかるさんという選手がいます。大分の先輩で試合や組みをさせていただきました。すごく強い選手です」と絶賛し、「オリンピックに出られたらアンバサダーとして、ぜひインタビューをさせていただきたいです」と意気込む。また、今後については、「着物を着ておしとやかな部分を持ち合わす反面激しいアクションもこなせる二面性を持った女優になっていきたいと思います」と理想像を口にし、憧れの女優を「アンジェリーナ・ジョリーさんです」と明かしていた。是永は、米倉涼子や上戸彩ら人気女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションに所属。昨年末、同事務所が毎年主催しているマスコミ向け恒例イベント「晴れ着撮影会」に出席し、注目を集めた。
2017年05月27日ちょうど5年前、“50歳で東大に合格した主婦”のニュースが、世間をにぎわせたことを覚えているだろうか。安政真弓さんが、1年間のフランス留学を経て、伝統のガウンを翻しながらいま、卒業を迎えた。受験を決めたあの日に人生が180度変わった。お金にも環境にも、決して恵まれていたわけじゃない。それでも50歳で単身上京し、東大生となった、本当の理由は−−。 「東大合格は、母を喜ばせることでもあり、同時に母から離れるチャンスでもありました。あのころの私にとっては、ギリギリの選択だったんです」 通い慣れた東大・駒場キャンパスのカフェ。早春の陽光のなかで語られた言葉の真意は、安政真弓さん(55)の生い立ちを聞いて、ようやく理解できた。 安政さんは’62年1月21日生まれ、兵庫県姫路市の出身。共に教える仕事をしていた父(84)と母(83)、そして妹(53)、弟(47)の5人家族の長女だ。 「父は高校の数学教師、母は洋裁の先生。世間的に見たら非の打ち所のない、私にとっても常に正しい両親でした。でも、子どものころの私は、いつも母に怒られていました。靴の脱ぎ方が悪い、飲み物をこぼしたなどのささいな理由で、母は瞬間的に沸騰し、烈火のごとく怒鳴るんです。いつしか、つねに人の顔色を見る子になっていましたね」(安政さん・以下同) 中学生になると、ひそかにある決心をする。 「『母に逆らわない人生』を送ると決めたんです。都合のいいことに、私は勉強ができた。従順で成績がよければ、母はいつもニコニコしている。怒ったときの恐ろしい顔を見ずにすむなら、そのほうがラクだと思ったんです」 服装も、食べ物も全部、母の好みに合わせた。母は「私とあの子は、おんなじ趣味なのよ」と、会う人ごとにうれしそうに自慢したという。地元の名門県立高校を卒業後、東大を受験するが不合格。2浪の末に、早稲田大学第一文学部へ進学した。卒業後は故郷で学習塾に就職後、見合い結婚。結婚の翌年に長男(27)、3年後に次男(24)が誕生する。 次男が幼稚園に入った35歳のとき、ママ友になったAさんが、安政さんの母にそっくりだった。最初はふつうに仲よくしていたが、次第に何をするにも安政さんに命令し、支配しようとするようになった。 「あなたは私がいないと不幸になる」と言われ、安政さんも、なぜかそれに応えてしまうようになる。苦しかった。 「なぜ、私はAさんの言うことを聞いてしまうんだろうと。もう彼女が怖くて、そんな自分も恐ろしくて……。誰かの手を借りようと、心療内科に駆け込んだんです」 カウンセリングを重ねるうちに、医師は「あなたの問題の根本は、Aさんとのトラブルではなく、実母との関係。『共依存』です」と言った。この言葉が、ストンと腑に落ちた。共依存とは、特定の人間関係に過度に依存してしまうこと。他者の好意を得ようとして自己を犠牲にしたり、他者の好意や他者自身をコントロールしたりと、互いに依存することで安心を得て、正常な判断ができない精神状態だ。安政さんは、ずっと母と共依存状態にあったのだ。 「母からは、結婚後も、夫が母の気に入らないことをしたというだけで『子どもを連れて実家に帰りなさい』と言われ続けていました。夫を取るか、母を取るかの、どちらかを迫られ、精神的に参っていた。このままでは自殺するとはっきりと感じた日、なんとか踏みとどまろうと、病院に駆け込んだのでした」 どん底から安政さんを救ってくれたのは「もっと楽に生きて」と助言をくれた親友らの存在、そして幼いころから親しんできた「勉強」だった。共依存についても多くの本を読み、学んだ。 「本を読んで、共依存にはわが子への連鎖の恐れがあることを知るんです。息子たちのために、自分で断ち切らなければならないと思いました」 新しいことを始め、自分の基準で判断するリハビリの日々が始まった。まず、自宅で中学生向けの塾を開講。英検や仏検にチャレンジし、海外に一人旅に出かけ、陶芸の勉強も始めた。集中して勉強していると、自分の中にこだまする母の声を振り払える。さらに素晴らしいことに、新しい世界が広がる喜びがある。安政さんは49歳で自ら東大受験を決意。50歳での合格へとつながったのである。 「実は東大入学後も、共依存を引きずっていました。突然パニックになり、キャンパス内のクリニックに駆け込んだこともあるし、カウンセリングや投薬も受けていて、フランスにも薬を持参しました。それが、東京で生活し、勉強に没頭するなかで『私はもうだいじょうぶ』とふと実感できたんです。もう母の目も、周囲の視線も気にしなくていいんだと。自力でできるだけのことをしてきた東大の学生生活が、私の人生を180度変えてくれました。だから、いまは4月からの計画も臆せず話せます。私は物書きになります。戯曲を書くんです!」 きっぱりと、笑顔で前を向いての宣言だった。55歳の東大卒業は、まだまだ終着点ではない。
2017年03月30日