ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が9月1日より、“バーチャルサバゲーガール”5名で構成されるVライバーガールズユニットのオーディション募集を開始する。○■「17LIVE」Vライバーガールズユニット第2弾「17LIVE」では、2018年よりVライバー事業をスタート。今年で5周年を迎えた集大成として、7月4日には、日本の「和」文化と同社のライブ配信テクノロジーを組み合わせたVライバーガールズユニット、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」がデビューした。そして今回、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」に続くVライバーガールズユニット第2弾として“バーチャルサバゲーガール”5名で構成されるVライバーガールズユニットのデビューが決定し、そのオーディションを開催する。このユニットは、この世に眠る数多(あまた)の“愛”を射抜くためにそれぞれが所属する学園で特命訓練を受けていた“バーチャルサバゲーガール”の5名が、急きょ学園が統合されたことにより1つの学園に集結したVライバーガールズユニットになる。○■デビュー後は「17LIVE」がバックアップなお、デビュー後は「17LIVE」でのライブ配信や動画コンテンツでのゲーム実況をメインに、各種ゲーム大会やメディア出演、著名人やイチナナゲームライバーとのコラボ配信など、バラエティ要素をふんだんに取り入れたユニットとして活動予定。また、ユニットメンバーとして選抜されたVライバーには、「17LIVE」でのライブ配信サポートのほか、各種イベントへの参画やメディア出演、歌唱指導など、「17LIVE」がバックアップしていく。オーディションは、「18歳以上」「中長期の期間で意欲的に活動ができる」「特定の声優事務所やVライバー/VTuber事務所、ライブ配信事務所に所属していない」「17LIVEオフィス(東京都港区)への来社が可能」などが参加条件で、ライブ配信審査と面接審査を複数回オンラインにて実施予定。募集期間は、9月1日0時~9月15日23時59分まで。
2023年08月29日ランチューバーやインスタグラマーとして活躍中の、ウルトラランナーみゃこさんとBIB-IT.がコラボ!株式会社RECOLTZ(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:余湖明智)は、マラソンをはじめとする様々なスポーツのゼッケンを、針を使わずに、またウェアに穴を開けることなく安全にゼッケンを装着できるゼッケン留め、BIB-IT.(ビブイット)を販売。針による怪我やウェアの破れを防ぐことができ、且つ繰り返し使用できるため、これまで主流だった安全ピンの無駄な廃棄※を抑えて、サステナブルで安全に使用できるゼッケン装着方法として注目されています。ランニング系ユーチューバーやインスタグラマーとして活躍中の、ウルトラランナーみゃこさんとのコラボレーション第1弾として、BIB-IT.ゼッケン留めと、専用ホルダーを販売し、大変好評を得ておりますが、この度第2弾企画として、みゃこさんデザインによるTシャツと、アイロンプリントを発売させていただきます。現在、ランニング系ユーチューバーやインスタグラマーとして活躍し、多くのランナーに笑顔を届けている、ウルトラランナーみゃこさんとBIB-IT.及び姉妹店Run Fleekがコラボレーションした、Tシャツとアイロンプリントが登場しました!その笑顔と可愛らしさからは想像がつかない、100キロマラソンなど、フルマラソンをはるかに超えるウルトラマラソンを得意とするみゃこさんがデザインした、可愛らしいプリントのTシャツとともに、同柄のアイロンプリントをリリース。Tシャツ及びアイロンプリント制作は、ウェアチューンナップブランドとして先日OPENした、Run Fleek(ランフリーク)が担当。最新のDTFプリントを用いて制作されたアイロンプリントは、伸縮性のある素材で、ご家庭のアイロンで手軽にプリントが楽しめるのが特徴。Tシャツやトートバッグのほか、120~140度のアイロンプレスに耐えられる素材(ポリエステル、綿、皮革、木材、etc)なら、ランニングタイツや傘などなど、アイディア次第で多くの物にプリント可能ですので、オリジナルグッズの制作にもお使いいただけます。みゃこさんデザインのTシャツやオリジナルグッズで、楽しく走りませんか?■商品詳細■発売日:8月25日(金)〇Tシャツ各3,000円(税込)ポリエステル100%、裏側メッシュ生地、吸湿速乾ドライタイプ〇アイロンプリント1,400円(税込)DTFプリント使用方法はRun Fleekご覧ください。ご利用方法 : みゃこさんデザインTシャツみゃこさんデザインTシャツアイロンプリント使用例ウェアチューンナップブランドRun FleekについてRun Fleekでは、DTFプリント(「Direct to film」の略称)と呼ばれる、最新のプリント手法によって、ご自宅にあるアイロンとクッキングシートさえあれば、手軽にウェアプリントが楽しめる事に注目し、「自分で創るオンリーワンデザインで、モチベーションの上がる、ワクワクするウェアを自分で創ろう!!」をコンセプトに、手軽に自分のお気に入りのウェアを、自分の手でチューンナップするという、これまでにない新しい発想のブランドです。車にステッカーを貼って、自分好みの車にする事を「ステッカーチューン」と言いますが、これと同じようにウェアも自分仕様にチューンすることを「Wear Tune up/ウェアチューンナップ」、「Wear Tune/ウェアチューン」と名付け、DTFプリントによってました。機能自体に変化は無くても、デザインに少しだけ手を加える事で、ワクワク感であったり、モチベーションといったプラスαの力が生まれることは、誰しも経験が有るはずです。Run Fleekは、デザインの力でこのプラスアルファーの力を生み出そう!という発想から生まれたブランドで、独自デザインのほかにもクリエイターや著名人などとのコラボレーションデザインなど、ワクワク感とモチベーションアップに繋がるデザインを提供しています。商品の購入方法BIB-IT.オフィシャルストア Run Fleek ≪本リリースに関してのお問い合わせ先≫株式会社RECOLTZ(レコルツ)〒020-0114岩手県盛岡市高松2丁目2-42TEL:019-661-5044FAX:019-619-0900 head@bib-it.jp 担当:余湖(よご) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月25日10月JAZZBILLY feat 織田哲郎のデジタルリリース&11月JAZZBILLYのCDリリースも発表!80~90年代のネオ・ロカビリー史に大きな足跡を残すバンド、MAGIC結成から35年。元メンバーの上澤津孝が率いるJAZZBILLYが、MAGICのカヴァーアルバム『Rock’a Beat Days』のリリースを記念して、「JAZZBILLY SUPER LIVE 2023“キャットストリート・ストーリーズ”」を開催した。会場はロカビリーの聖地・キャットストリートのピンクドラゴンにほど近いライブハウス、渋谷近未来会館。カヴァーアルバムに参加した、MAGICとも関わりの深い織田哲郎の出演も事前にアナウンスされている。レジェンドたちが集う、歴史的な一夜になる予感がする。いかした革ジャン、リーゼント、銀のバックルにエンジニアブーツ。「行くぞ!」と一声吼えると、ガイコツマイクをひっつかみ、1曲目「ロカビリーカーニバル」からぶっ飛ばす上澤津。フロアを埋めたオーディエンスに笑いかけ、拳を振り上げ、「東京バーニングタウン」「傷だらけのパラダイス」とアップテンポのMAGICナンバーを畳みかける。ホーン隊を含む7人のバンドメンバーは凄腕揃いで、疾走感とスウィング感を兼ね備えたご機嫌なサウンドで後ろからガンガン煽る。「JAZZBILLY、見たことあるよという人?今日初めての人?ようこそ。こんな感じでやってます、よろしくね」オリジナルメンバーの三浦理(Key)、石井洋介(G)、選抜メンバーの大槻敏彦(Dr)、奥野 翔太(B)、ホーン隊の向井志門(Sax)、山縣賢太郎(Tp)、スヤマ・エンリケ・ヨシオ・ファイアス(Tb)。頼れるメンバーを紹介すると、ライブ初披露だという「泥まみれのSPEED STAR」、ポップなモータウンビートの「SEASIDE WALK」、激しいアクションで魅せる「ブラッディマリーの夜」へ。「ブラッディマリーの夜」は、昨年公開された映画『OLD DAYS』の主題歌になった。青春の輝きと痛みをみずみずしく描く、MAGICのエヴァ―グリーンな楽曲は時を超える。「ここまでは、MAGICの初期メンバーの曲。ここからは、後期メンバーの曲も混じり始めます」軽快なカントリー調の「Highway Bus」から、フロアにマイクを向けて盛り上げる「Darlin’Darlin’」、そして切ないロッカバラード「ひまわり」。MAGICの曲は、特に後期はロカビリーだけではない、J-POPとして聴いて「いい曲だな」と思える、素敵なメロディがいくつもある。上澤津の歌はどんな曲調でもまっすぐに熱く、特に「ひまわり」の気持ちの入ったボーカルは圧巻だ。ここから3曲はホーンがお休み。弓弾きのウッドベースが活躍する「ジェニー」、アコースティックギターの見事なソロが聴ける「Still…」、エレクトリックベースに持ち替えた「Summer Rose」と、メンバーのプレイヤビリティの高さを見せる多彩な楽曲が続く。メロディアスで優しい「ジェニー」の歌声もぐっと沁みる。MAGICのナンバーにはどれもロマンチックな青い春の物語があって、ついノスタルジックな気分に誘われてしまう。「ここから後半戦です。MAGICの代表曲がどんどん続いていくので、思い出が重すぎて、体も心も泣きだしそうになるかもしれないけど、一緒に突っ走ってくれますか?キャットストリートに一緒にタイムスリップしましょう」夏だというのに革ジャンで決めてきたのは、「気持ちが引き締まるから」。ステージ衣装にもMAGICへのオマージュを乗せて、ラスト6曲はノンストップで一気に突っ走る。シリアスでハードな「再会」から、明るくハッピーな「Golden Summer」「天使のジェラシー」へ。上澤津のキレのいいツイストダンス、ウッドベースの軽快なスラップ、ヴィンテージのテネシアンの艶やかな響き、ホーン隊のお茶目なステップ。バンドのバランスは最高だ。「ラスト、飛ばしていくぜ!」と、観客と共に自らを鼓舞しながらなだれ込む最終セクション。「Crazy For Your Love」はマイクを客席に向け、「さらば青春の光」は拳を振り上げ、一体感と熱気がどんどん高まる。ラストを飾るのは「MAGIC~俺たちのGlory Days~」だ。だからもう一度、旅に出よう。30年近く前に書かれた言葉が年を経ても、いや年を重ねたからこそ意味が深く聴こえる。MAGICはノスタルジーではない、現在進行形だ。「今夜は僕のスーパースターをお呼びしています。JAZZBILLYのアンコールはありません。ここからは、JAZZBILLYフィーチャリング織田哲郎という、別のユニットのライブになります」アンコール。盛大な拍手で迎えられたのは、MAGIC後期メンバーによる『あの夏が聴こえてくる』をプロデュースした織田哲郎だ。颯爽とテレキャスターを構え、この日のために買ったという、アーミング奏法を足元で操るビグスビー・ペダルを踏む。嬉々としてギターを弾きまくる姿は、日本を代表するスーパープロデューサーというよりは、一人のギターキッズだ。織田の作曲した「パステルカラーに染めてくれ」「あの夏が聴こえてくる」を歌いながら、弾きながら、アイコンタクトを交わし合う、そこにはきっと二人だけにわかる何かがある。さらに近藤房之助&織田哲郎による1992年のヒット曲「BOMBER GIRL」は、織田がリードボーカルを取って上澤津が息の合ったハーモニーをつける。残すはあと1曲。「来月、配信を1曲行います。JAZZBILLYフィーチャリング織田哲郎の、ビッグバンドサウンドでお送りします。その曲は、この曲です」最後に披露されたのは「東京ストリートロッカー」。原曲はもちろんBLACK CATSで、MAGICが1992年にカヴァーし、『Rock’a Beat Days』にも収録された、織田哲郎が作曲とプロデュースを手掛けた1曲。JAZZBILLY初期メンバーの羽毛田耕士が手掛けたという、ゴージャスなビッグバンドの最新アレンジがかっこいい。「No.1」の指さしポーズを、歌いながらみんなが真似てる。すべてが終わって時計を見れば、なんと演奏時間は2時間20分。ステージ前に全員集合、写真撮影に応じるメンバーたちの笑顔が最高だ。「今夜はありがとうございました。おやすみなさい」JAZZBILLYの次のライブは未定だが、おそらく今冬に。近く『Rock’a Beat Days』のCD盤リリースも予定されているという。ゆったりとマイペースの活動だが、こんなにあたたかい観客が会場を埋めて声援を送る限り、バンドは素晴らしい音楽で応えてくれるだろう。キャットストリートの物語は終わらない。MAGIC、上澤津孝、JAZZBILLYのヒストリーはこれからも続いてゆく。テキスト:宮本英夫/PHOTO:堀 清香<公演概要>JAZZBILLY SUPER LIVE 2023「キャットストリート・ストーリーズ」2023年7月22日(土)渋谷近未来会館OPEN17:30 / START18:00<リリース&LIVE情報>■JAZZBILLY feat 織田哲郎「東京ストリート・ロッカー」10月デジタルリリース予定■JAZZBILLY「Rock’a Beat Days」11月CD発売予定CD■DISC :Rock’a Beat Days■織田哲郎 LIVE TOUR 2023 【兎に角40周年感謝祭!】10月28日(土) 名古屋 ReNY limited10月29日(日) 大阪 BIG CAT11月4日(土) EX THEATER ROPPONGI前売り:全席指定 9,000円 (税込) *別途ドリンク代各プレイガイド先行:7/24(月)〜7/31(月)一般チケット発売:8/5(土)〜発売中東京公演チケット情報ディスクガレージ 【PROFILE】JAZZBILLY歌謡曲÷(ロカビリー+ビッグバンドジャズ)=”JAZZBILLY”のキャッチコピーをかざし2003 年 8 月に17人の超ビッグバンド編成で登場、現在は上澤津 孝が主幹するバンド。オフィシャルサイト: 上澤津孝Instagram: 織田哲郎シンガーソングライター、作曲家、プロデューサー。オフィシャルサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月17日ユニクロ(UNIQLO)から、2023年秋の新作レディースルームウェア「ウルトラストレッチセット(長袖)」が登場。「ウルトラストレッチ」の新作レディースルームウェア“驚くほど伸縮性がある”ユニクロの「ウルトラストレッチ」シリーズに、2023年秋に向けたロングスリーブのレディースルームウェアが仲間入り。細いピッチのボーダーを配したトップスと、無地のパンツをペアにした上下セットで展開される。ルームウェアには、トップス・パンツ共に“360度伸びる”伸縮素材を採用しているので、締め付けることのないストレスフリーな着心地を実現。また直接触れる肌面を、ソフトに仕上げているのも女性に嬉しいポイントだ。カラーは、オフホワイト、ブラック、ダークグリーンの全3色。ラフになりすぎない、カジュアルなデザインに仕上げているので、ワンマイルウェアとして楽しむのもオススメだ。【詳細】ウルトラストレッチセット(長袖) 3,990円発売時期:2023年8月展開:ユニクロ店舗、公式オンラインストア
2023年08月10日グラニフ(graniph)から、特撮作品「ウルトラマン」シリーズとのコラボレーションアイテムが登場。2023年8月15日(火)に発売される。グラニフ×「ウルトラマン」のコラボアイテム『ウルトラQ』『ウルトラマン』より、数多くの作品とともに歴史を紡いでいる特撮テレビドラマシリーズ「ウルトラマン」。今回のコラボレーションでは、主役のウルトラマンはもちろん、人気のウルトラ怪獣やマニアックな星人をデザインに落とし込んだ、様々なアイテムが展開される。バルタン星人のパーカーたとえば、風合いの良い裏毛を使用したベーシックなパーカーには、人気のウルトラ怪獣・バルタン星人をデザイン。その象徴的なシルエットと声「フォッフォッ」を大胆にプリントした、ユニークなデザインとなっている。ウルトラセブンのロンTウルトラセブンのオープニング映像にフィーチャーした長袖Tシャツも要注目のアイテム。両袖にウルトラ警備隊マーク、ウルトラセブン、宇宙ステーション、ウルトラホーク1号などのシルエットを並べた一着で、胸元には「ウルトラセブン」の文字が刺繍されている。ウルトラ怪獣の総柄シャツ、ウルトラセブンの刺繍カーディガンこのほか、エレキング「湖のひみつ」やメトロン星人「狙われた街」など、作中に登場するウルトラ怪獣とサブタイトルをパターン柄にしたシャツ、ウルトラ警備隊のユニフォームをイメージしたデザインのシャツ、力強いファイティングポーズをとるウルトラセブンを胸元に刺繍したカーディガンなど、多彩なバリエーションのアイテムが用意されている。商品情報グラニフ×「ウルトラマン」シリーズ コラボレーションアイテム発売日:2023年8月15日(火)販売店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア(C)TSUBURAYA PROD.
2023年08月05日千葉「柏髙島屋ステーションモール」が2023年秋以降に生まれ変わる。「柏髙島屋ステーションモール」リニューアル1973年の「髙島屋柏店」開業を皮切りに、1979年の専門店ビル「ローズタウン」オープン、1992年の全面改装を経て、髙島屋柏店を核として誕生した「柏髙島屋ステーションモール」。2008年には新館開業に伴う大規模リニューアルを実施し、営業面積50,000㎡を超える大規模ショッピングセンターとなった。そんな「柏髙島屋ステーションモール」が2023年秋以降に15年ぶりに生まれ変わる。新館、S館、本館においてリニューアルを順次実施する。【S館】ユニクロの大型店がオープンS館の注目は、2023年9月29日(金)にオープンする5階フロアのユニクロ(UNIQLO)。柏市最大級の面積を誇る大型店として、ウィメンズ・メンズ・キッズ・ベビーカスタムオーダーを取り扱う。また、2024年春には1階と2階のフードストリートがパワーアップ。1階にはディスカウント・スーパーマーケット「オーケー」が新規オープンし、2階はグロサリーとイートイン中心にリニューアルを行う。【本館】ファッション雑貨&ゴルフ用品の編集売場を導入本館では、2023年夏から秋にかけてファッション雑貨やゴルフ用品の編集売場を新規導入。3階にはフレグランスブランド「ミラー ハリス(Miller Harris)」や韓国コスメ「イイナ」、オーガニックタオル「ヒポポタマス」がオープンするほか、様々な雑貨や地元のアイテムを編集して展開する。また、4階と5階には、レディースのアンダーウェア売場をはじめ、マタニティ、ジュニア、スポーツ衣料、ビューティーサロンを併設。6階にはゴルフゾーンとメンズ雑貨売場が誕生する。【新館】「コミュニティスペース」が誕生新館の10階と11階には、2024年秋に「コミュニティスペース」が誕生。ヒト・モノ・コトが出会い繋がる“賑わいの循環拠点”となることを目指していく。【詳細】「柏髙島屋ステーションモール」リニューアルリニューアル時期:2023年秋~住所:千葉県柏市末広町1-1<本館>・3階リニュアルオープン時期:2023年10月新規導入:イイナ、ミラー ハリス、ヒポポタマス他・4階・5階リニュアルオープン時期:2023年9月リニューアル:ケサランパサラン、ネイルズユニーク・6階リニュアルオープン時期:2023年9月新規導入:〈ゴルフゾーン〉ゴルフセレクトショップ、ランバンスポール他〈雑貨ゾーン〉ファイブウッズ・エルゴポック(バッグ)、カルメレンゴ(シューズ)他<S館>・1階・2階オープン時期:2024年春オープン店舗:1階 オーケー、2階 グロサリー&イートイン・4階リニュアルオープン時期:2024年春オープンスペース:ギャザリングスペース・5階オープン時期:2023年9月29日(金)オープン店舗:ユニクロ・6階リニュアルオープン時期:2023年9月新規導入:シンクシンク(知育ゲーム)、マールマール(ベビー雑貨)、ショパン(こども服)他<新館>・10階・11階オープン時期:2024年秋オープンスペース:コミュニティスペース
2023年07月29日7月17日、TOKYO DOME CITY HALLにてSUPER★DRAGON LIVE TOUR 2023「∞~INFINITY~」の最終公演が行われた。今年、初のパシフィコ横浜での公演を経て、更なる成長を遂げて挑んだツアー。充実のファイナル公演をレポートする。可能性を感じさせる楽曲の数々で観客を魅了!定刻になると、鼓動音と共に、点滅する赤いランプ。宇宙を感じさせるような映像のあとに、メンバーが映し出されていく。メンバーの姿が映るたびに、歓声が響き渡り、BLUE(スパドラファンの総称)の青のペンライトがきらめく。オープニングを飾るのは「Tap tap tap!」。古川毅のボーカルが響き渡り、開幕だ。ジャン海渡、池田彪馬、田中洸希、松村和哉がステージのサイド、ソファに腰掛け……とさまざまなところから姿を現わし、ステージ下部の扉からは志村玲於、飯島颯、伊藤壮吾、柴崎楽らダンサー陣が滑り出てくる。スパークラーが吹き上がり、ド派手にファイナルのスタートをぶち上げていく。松村が「調子どう?」と呼びかけ、「Monster!」へ。パワフルなだけではなく、セクシーさもあるステージに会場の熱が上がっていくのがわかる。スクリーンにはメンバーの表情が映し出されるが、池田の表情が圧巻。セクシーで、切なげな表情に、さらに投げキッスとBLUEを翻弄していく。さらにジャンの「ぶちあがる準備はできてるか!」と始まった「SWEET DEVIL」では、BLUEたちも一緒になって体を動かし、一体感を高めていき、次第に客席の声も大きくなっているのがわかる。冒頭からテンションをキッチリ上げたところで、最初のMCへ。まずはジャンが「INFINITY、無限大の可能性ということで、このツアーではですねSUPER★DRAGONの無限の可能性が見れるツアーになってるかなと思うんですけども、もちろん千秋楽ということで、みんなの熱量と俺たちの熱量がぶつかり合って、最高の締めくくりにしたいと思うんだけど、みんなその準備はできてる?」と言うと、会場からは大きな声援が。しかし、まだ足りないとジャン。会場とコール&レスポンスをし「このみんなのバイブスと俺たちの熱量がぶつかって、最高のライブにしたいと思います」とあいさつした。そして改めて、メンバーそれぞれが自己紹介を。古川は「今日は生配信もあるし、ファイナルですから、映像収録もありますから、声出してもらわないと!」とさらに煽る。伊藤は津田沼行の最終電車のアナウンスでごあいさつ。柴崎が「最終日だから最終電車なんだ?」と言うと、「そうなんです!」とにっこり。田中は得意のボイパを披露し、「マモルでーす」と自身が出演するドラマ『埼玉のホスト』にちなんだ挨拶を。「俺マモル、お前をまもるって言ってるぐらいなので、今日はみなさんを守って帰りたいと思います」と言うと、会場からは歓声が。しかし、メンバーから「完全に守られる側やろ」というツッコミも受けつつも、「お前ら守ってやるぜ」と笑顔を見せた。飯島は「ひとつだけやりたいことがあって。TOKYO DOME CITY HALLで僕と拍手って言ったら、みんな一斉に拍手をしてほしいんですよ」と有名なCMの文言に引っ掛けて会場にお願い事を。そして会場から拍手を浴びて満面の笑み。「歓声が聞けるからこそ、拍手聞ける幸せ!」と言ったが、「ひとつ気になったのが僕と、って言ったのに拍手してなかったよね」と古川から指摘が入ると「嬉しくて聞いちゃいました」と照れ笑いを浮かべた。池田は「みなさん、会いたかったです」とはにかんだあと、「最終日ということで、本当にね、最後まで楽しんで。僕と一緒に最高の思い出、最高の最後の1日にしましょう」。志村はお馴染みのコール&レスポンスで挨拶し、テンションを上げる。ライブグッズを担当している柴崎は「みなさんの持ってるグッズを掲げてください」と言い、会場を見渡して目を細め、「ありがとうございます。こういうのを見るとやっぱグッズ作ってよかったなって思えます。このグッズ、INFINITYだけじゃなくてこの先もずっと一緒に持ってSUPERD★DRAGON楽しんでいってください」とあいさつ。松村は「SUPER★DRAGONのライブにしては珍しく、快晴じゃないですか」というと「確かに!」と頷くメンバー。「なんかね今日快晴だねって個人ファンクラブで言ったんですね。そしたら毅、元気ない?ってめちゃめちゃ来た」と裏話を披露。「ちょっと待って、名古屋晴れだったろ」と雨男と言われる古川がツッコミつつ、松村は「毅くんも僕らもピンピンしています」と伝えた。ジャンまで自己紹介を終えたところで、「最高の夜を作っていこうぜ」とBLUEたちを誘い、和哉の低いラップから始まる「Are U Ready?」を。ボーカルの奥行きと、アグレッシブなダンスが重なり、緩急ある楽曲をより盛り上げていく。そしてここからはユニット曲へ。松村と池田による「Do It」。激しいダンス、松村のラップ、池田の伸びやかなボーカルと共に、どこか挑発的なステージを見せていく。「maybe It’s you」では、打って変わって古川、ジャン、田中がしっとりと。3人が歌声を重ねると、逆にそれぞれの歌声のよさが際立つから不思議だ。落ち着いた照明、煌めくミラーボールの中、優しい歌声を届けた。続いて、ダンサー4人がステージに。伊藤のアナウンスでポップな「SAWGE!!!!」。夏を感じさせるようなお祭りソングというのが、スパドラとしては新しい。そもそも、ダンサー陣4人がマイクを持つという図もレアだ。それぞれのキャラクターを感じさせる歌詞、神輿をかつぐようなファニーなダンスを見せたと思ったらクールな面も見せ、さらに、伊藤、柴崎からBLUEの心を鷲掴みにするようなセリフが盛り込まれ、ここまでで一番の歓声をかっさらっていった。気持ちも目も忙しくなるが、まさに、会場はお祭り騒ぎのテンションに。さらに田中のボイパパートでまた空気が変わる。まさにINFINITYな魅力を全員で見せてくる。田中のボイパからそのまま「Don’t Turn It Down」に雪崩れこむ。黒のクールな衣装に着替えて全員がステージへ。思わず体が動くようなリズム。それぞれがサウンドに体を乗せていく。そして、今の時期にはぴったりな「So Woo」で体を揺らしたあと、キュートな振りが印象的な「Pretty Girl」へ。メンバーが変わるがわる、客席に降りて、Blueの近くで歌声とダンスを届けた。BLUEの表情を間近で見て、メンバーも表情をほころばせていたのが印象的だ。興奮冷めやらぬ中、田中の低めの歌声で始まる「Distance」。どこかノスタルジックさも感じさせるメロディにダンスが乗る。ボーカル層の厚さと、卓越したダンススキルで、目で、耳で楽しめる贅沢な楽曲かもしれない。サンダードラゴン、ファイヤードラゴンで楽曲を披露無限大の盛り上がりへライブもそろそろ折り返しのタイミングでのMCはBLUEには着席してもらい、INFINITYというタイトルにちなんで、可能性を見せたかったということから披露されたユニット曲を振り返った。飯島から感想を求められた松村は「楽しいですね」と言ったあと、「いや、ラップうめぇ、俺、って聞きながら思った」とにやり。飯島は「すばらしいことだよ!」と言い、古川は「それぐらいの自信もってやってもらわないと」。そして池田は「最終日に『Do It』一番かませたんじゃないかな、って」と言うと、古川も「ステージ上は観られなかったけど、耳中は(イヤモニを通して)すごいことになってた」と頷いた。続いては古川、ジャン、田中のユニット。「ジャンがこういうバラードでしっかり歌うのすごい珍しいな、って」と飯島が話を振ると、靴紐を結んでいたジャン。古川が「ここで靴紐結ぶ!?」とツッコむと、田中がひざまずき結んであげ、それに古川も続くというあまり見たことがないような光景が繰り広げられた。ふたりに靴紐を結んでもらったジャンは「しっかりバラードみたいなのはね、なかなかないんで。毅が企画してくれて、最初はどうなるんだろうなとかあったんですけど、やってみたらすごくいい感じだった!」と笑顔を見せた。そして、なかなかないと言えば、「SAWAGE!!!!!」である。「この4人でハンドマイク持ってやるのは初めてじゃないですか」と古川。振り付けもイチから作っていたそうだが、志村曰く「爆笑しながら振り付けも作ってたもんね。こんな動きあったらおもしろいんじゃない?って」。飯島は「楽しんで作ったので皆さんね。これから先披露するときは、ぜひ一緒に神輿を担いでいただいて、楽しんでいければなと思います」ちなみに作詞作曲はジャンと松村。作詞作曲もジャンも「ずっと笑いながら作ってたよね」と言えば、松村も「デモが録れないんだよね。笑いすぎて」。ジャンの家での制作の様子も撮ってあるそうで、いつか見ることができるかもしれない。続く楽曲は日替わり曲。この日は「Summer Breeze」を披露。さらにこの曲だけは撮影OKに。1曲だけだが、ステージにスマホを向ける様子は、固唾をのんで見守る空気感と少し似ている。その中で、圧巻のステージを見せた。BLUEがスマホをペンライトに持ち替えたところで、会場に雨音が響く。ステージ上段には、傘をさした古川の姿が。傘をさしたメンバーの姿が、雨が降っている映像に重なってしっとりとした空気を醸し出す。パシフィコ横浜でも見られた演出だが、傘の中に照明が仕込まれていることで、それぞれにスポットがあたり、さらにステージ上で淡い光となる、素敵な仕掛けだ。雨が上がったところで濃い紫がかった照明の下「Not Enough」で大人の魅力たっぷりに。照明の陰影、スポットライトがそれぞれのシルエットを艶めかせていく。煽るようにメンバーが肌を見せると歓声も。そして後半に入ってもさらにお楽しみは待っている。伊藤、田中、池田、松村、柴崎のサンダードラゴンによる「Bad Bitter Honey」をクールに。そして、志村、古川、ジャン、飯島のファイヤードラゴンはテンション高めに「Aim So High」を。ポップに見えて、激しく、細やかなダンスは一瞬たりとも目が離せない。怒涛のようにステージは進んでいく。警報音が鳴り響き、赤の照明がステージを照らし出す中、白の衣装に着替えたメンバーがそれぞれダンスパフォーマンスを見せていく。後半からは檻を思わせるようなセットも登場。檻の中でのダンスでBLUEをくぎ付けにしたところで、閉じ込められた9人が叫ぶのは「Revolution」。メッセージ性の強いダンス、演出に和哉のラップが乗り、世界観に厚みが増す。さらにボルテージは上がっていく。真っ赤な照明の中、「La Vida Loca」で躍動。赤の空間の中で、Blueが手に持つ青のペンライトが際立つ。「OK、東京。黙らずに叫ぼうぜ」と松村がいい、「Shot Up, Shout Out」へ。ここで再びメンバーが客席へ。田中が空間を切り裂くような叫びを響かせ、会場を暑くさせる。ライブは終盤だがまだまだ加速させていく。「Mada’ Mada’」「Untouchable MAX」を立て続けに披露し会場の熱は最高潮に。さらに、最新曲、「Reach the sky」ではタオルを回して全員で盛り上がっていく。そして古川「最高の締めくくり、最高の盛り上がりをみんなで作れたらと思います。最後に魂の旗、SOUL FRAGを掲げてひとつになりましょう!」という古川の言葉とともに、「SOUL FRAG」で本編を締めくくった。「これからも一緒に最高の青の景色を作っていきましょう」会場からの大きなアンコールに呼ばれて再び登場したメンバー。ツアーTやパーカー姿で「Bad Day」を披露し、MCでは、サンダードラゴン、ファイヤードラゴンの楽曲についてそれぞれが語った。池田は「構想段階から、主に和哉、洸希、彪馬で、こんなのいいかなって話だったんですけど、サンダードラゴンは『真冬の熱帯夜』とか結構なんかなんか僕立ち自身だから歌える楽曲、そういう目線のものが多かったんですけど、今回それに続くストーリーみたいなのを考えたいねってなってこの曲が生まれました」。途中、噛んで「今日はダメだ……」と言いつつも、曲のコンセプトをしっかりと伝えた。歌詞を書いたのは松村。SUPER★DRAGONの楽曲を初期から支えているYockeとの共作だという。歌詞のポイントとしては「洸希が最近ラップやってなかったからラップをやらしたい、と。洸希ができるかできないかのギリギリのフローを作るようにした」のだそう。田中も頷き、「めちゃくちゃ難しいことやってくるから、めっちゃ時間かかったよね」と言うが、だからこその素晴らしい出来だったようだ。そしてファイヤードラゴン。感想を聞かれると古川は「バチ踊り込みですよ。修行ですね」。ジャンも「今回のセトリで個人的に一番疲れるから、体力的に」。飯島曰く「ずっと動いているからね」。でも、口をそろえて言っていたのが、「楽しい」ということ。「ファイヤーのひとつの武器ができたということで、みんなもぶちあがってくれていたのでうれしかったな、と思います」と古川が締めくくった、残すところあと1曲になり、古川が改めて思いを伝える。「みんなとまだまだ見たい景色があるわけで、そこに着実に向かっていければいいなと思っております。本当に生きていると、つらいこととか、正直たくさんありますし、見たくないニュースもいっぱいあるな、って感じるんですけどそういうものを一人一人ここに、持ってきたりとか、抱えたりしていると思うんですけど。 どうにかこうにか、明日からみんなが自分磨きとか、何か一生懸命やったりとか、夢に向かって頑張っていく姿を、背中を押せればいいなと思って、音楽、ライブ、エンタメを作っている次第です。応援してくださいっていうよりは、応援しています。なので、一緒にこれからも最高の青の景色作っていきましょう」と想いを伝えた。「俺たちの向かうべき先をこの曲で何か1個示せてるのかなと思うので、最後に今日一番の盛り上がりをこの曲で作れたらいいなと思ってるんですけど、準備はいいですか」とコール&レスポンスのあと、「Popstar」でツアーを締め括った。パフォーマンスのバッグでスクリーンに今の彼らの表情が昔の写真とともに映し出されているのがまたエモい。でも、メンバー同士がステージ上で楽しげに微笑みを交わしているのが一番心に刺さるかもしれない。全ての楽曲を終えたところで、改めてメンバーからメッセージが伝えられた。トップバッターは今回のツアータイトル『INFINITY』を考案した人でもある飯島。「僕ら無限の可能性、今日見せられたんじゃないかなと思います。SUPER★DRAGONはまだまだどんどん進化していきますので、よろしくお願いします」。田中は「地方でまず声出し解禁したライブが久しぶりだったのでやっぱ嬉しかったですし、こうやってやっぱ皆さんの声ありでライブしてると一体なってるなってすごい実感する」と噛み締め、伊藤も「みんなの元気な声がたくさん聞けて嬉しかったです」と笑顔を見せ、さらに「今年のスパドラの夏、目白押しですから引き続きね。SUPER★DRAGONの走る先を青く照らしていってもらえたらなと思います」。ジャンは「改めて皆さんが1人で戦ってるときとか、ライブ終わった後に家帰って考え込むことがある人も来ているんだと思いますけど、そういうときにイヤホンだったり、スピーカーからSUPER★DRAGONの音楽を流すだけで全て忘れられて吹っ飛ぶくらいの存在になれたらなと思いますので、これからもついてきてください」。志村は「Personaのその先をみなさんしっかり見れたんじゃないかなと思います。そしてですね、無限の可能性ということでこれからまだまだSUPER★DRAGON、止まらないので一緒に僕たちと歩いてくれたら嬉しいです」。松村は「言いたいことはさっきの曲の中でほとんど言ったんですけど」とした上で「とにかく僕らと僕らの音楽はずっとあなたの味方なので信じてください」とシンプルだが熱いメッセージを送った。「グッズを作るのは僕の1個な可能性みたいなところもあるので、そういう9人と1個1個の可能性をくっつけてずっとずっとこの9人で突っ走っていきたいと思います」と柴崎が語り、ラストは池田。「8年目になって、こんなに活動してきたんだって思う日々なんですけど、こうしてみんながそれぞれいろんな場面で成長して、メンバーが作った曲、歌詞を歌って、メンバーが作った振り付けで踊って、常に幸せを更新できてる気がしてそれが一番何よりの幸福というか、僕にとって、メンバーにとって最高の幸せだなというふうに感じます。そして、みなさんの幸せも僕たちがこれからもずっとずっと常に作っていきたいなと僕たちは思っています。INFINITY、無限の先を僕たちは作っていきます。そのためにはみなさんが手に持ってる青い光がなによりも大切だし、かけがえのない存在です。この先も僕たちは走り抜けていきます」最後はステージの端からから端へと移動して、BLUEの表情を焼きつけたSUPER★DRAGON。この日は『SUPER★DRAGON DRA FES 2023』の開催決定、また8周年記念となる『INFINITY TYPE』のリリースをサプライズ発表し、BLUEたちを喜ばせた。このツアーでさまざまな可能性を見せた9人。無限のその先の景色を、彼らはこれからもBLUEとともに作っていく。取材・文=ふくだりょうこ撮影=笹森健一
2023年07月17日海岸線を眺めながら走るロケーション沖縄100Kウルトラマラソンは、2023年12月17日(日)に沖縄県で開催します。沖縄の12月の平均気温は18.7度、寒暖差によって寒い日もありますが、沖縄の風、海や山の景色を感じながら走ることができます。開催概要について種目は、100km部、50km部、ニライカナイラン&ウォーク(22.5km)、ラスト8kmサポーター、参加費は、100kmが22,000円(ペアエントリーが42,000円)、50kmが12,000円(ペアエントリー22,000円)、22.5kmが5,000円、ラスト8kmサポーターが4,000円です。スタートは、100kmの部は、与那古浜公園(与那原町)、50kmの部は、糸満市役所、22.5kmの部は、グスクロード公園、ラスト8kmの部は、92km地点となります。開放的な気分になれるコースコースは、与那古浜公園をスタートし、沖縄本島南部エリアで人気のビーチなど見ながら満市役所までの海沿いを走り、折り返します。後半は、海沿いを少し離れ、沖縄の観光名所のひとつで、海の絶景ポイントのニライ橋カナイ橋を走り、ゴールへと向かいます。(画像は公式サイトより)【参考】※「沖縄100Kウルトラマラソン」の公式サイト
2023年07月14日ランチューバーやインスタグラマーとして活躍中の、ウルトラランナーみゃこさんとBIB-IT.がコラボ!株式会社RECOLTZ(本社:岩手県盛岡市、代表取締役:余湖明智)は、マラソンをはじめとする様々なスポーツのゼッケンを、針を使わずに、またウェアに穴を開けることなく安全にゼッケンを装着できるゼッケン留め、BIB-IT.(ビブイット)を販売。針による怪我やウェアの破れを防ぐことができ、且つ繰り返し使用できるため、これまで主流だった安全ピンの無駄な廃棄※を抑えて、サステナブルで安全に使用できるゼッケン装着方法として注目されています。この度、ランニング系ユーチューバーやインスタグラマーとして活躍中の、ウルトラランナーみゃこさんとBIB-IT.がコラボレーション!100キロなど、フルマラソンを大幅に超えるウルトラマラソンを笑顔で駆け抜ける、ウルトラランナーみゃこさんのパワーがもらえそうな、BIB-IT.ゼッケン留めと、専用ホルダーを7月15日昼12時から販売をスタートさせていただきます。※マラソン大会等で配布されている安全ピンが、未使用又は1回の使用ですぐに廃棄されてしまっています。株式会社RECOLTZでは、サステナブルな大会運営を目指して、廃棄安全ピンを無くす取り組み「安全ピン回収運動」を行っています。現在、ランニング系ユーチューバーやインスタグラマーとして活躍し、多くのランナーに笑顔を届けている、ウルトラランナーみゃこさんとBIB-IT.ゼッケン留めのコラボレーションモデルが登場しました!その笑顔と可愛らしさからは想像がつかない、100キロマラソンなど、フルマラソンをはるかに超えるウルトラマラソンを得意とするみゃこさんをモチーフにしたデザインは、可愛らしいデザインでありながら、みゃこさんのパワーをもらえそうな、そして笑顔になれるようなデザインです。これからは、スポーツファッションを楽しむように、ゼッケン留めもウェアや気分に合わせてデザインを選ぶ時代です。ウルトラランナーみゃこさんのゼッケン留めで、オシャレに、そして楽しく走りませんか!ゼッケン留めは4種類、専用ホルダーは2種類を用意しておりますので、自由に組み合わせて使うことが出来るほか、お得なフルセットも用意しております。■商品詳細■〇ゼッケン留め4個入り各800円(税込)〇専用ホルダー各800円(税込)〇フルセット(ゼッケン留め8個、ホルダー1個)2300円(税込)可愛らしい専用台紙入りです。※ゼッケン留めのバックパーツはグリーンとなります。(出荷ロットにより変更となる場合が御座います)BIB-IT.ゼッケン留めについてこれまで、マラソン大会のゼッケンの装着方法として主流になっていたのは、安全ピンによる装着でした。しかし、競技中の安全ピンによる怪我やウェアの破れなどのトラブルが多く、そこで登場したのがピンを使用せずにゼッケンを装着できる、スナップボタンタイプのゼッケン留めです。ウェアに穴を開けることなく繰り返し使用できたり、デザインが豊富なことから、近年徐々に利用者が増えつつあるアイテムですが、使用感に不満を持つユーザーも多く、「取れ易くて不安」や「インナーに引っ掛かる」、「擦れて痛い」という意見が目立ち、安全ピンに逆戻りするユーザーも珍しくありませんでした。そこで、ゼッケン留めに不満を持つランナーの声に着目して開発した商品がBIB-IT.です。BIB-IT.は、これまでのゼッケン留めの機能をアップデートさせると同時に、ゼッケン留めをスポーツファッションの一部として、デザインを楽しむことが出来るアイテムとして進化させました。これからは、ゼッケン留めもファッションのひとつとして、ウェアに合わせたり、その日の気分に合わせたり、BIB-IT.がスポーツをより楽しいものにします。■BIB-IT.の特長■〇何度も繰り返して使用可能〇競技中にゼッケンが取れないという安心感を与える、パチンと言うロック音と装着感〇ゼッケンをガッチリホールドしつつ着脱し易いバックパーツ形状と素材〇ランナーの大敵である肌擦れを軽減するバックパーツのデザイン〇バックパーツがインナーへ引っ掛かかるのを防ぐデザイン〇従来比約73%拡大※したプリント面積で、デザインを楽しむことが出来る〇豊富なデザインと気軽にオリジナルデザインが楽しめるカスタマイズ性〇繰り返しの使用に耐える、色褪せず衝撃や擦れにも強い堅牢なプリント※18mm丸型タイプと比較他社製品との比較画像は一般的なゼッケン留めとBIB-IT.のバックパーツ(裏ボタン)を比較した物です。マラソンなどの長時間に及ぶ競技では、ウェアと肌の擦れによるトラブルはつきものです。そこでBIB-IT.は、肌トラブルの原因となるバックパーツの角を徹底的に排除した、ドーム状の形状を採用しました。一般的なゼッケン留めでは、ピンによるウェアの突起が露出しており、肌やアンダーウェアとの擦れが生じることによる肌トラブルが発生しやすくなっています。一方BIB-IT.は、バックパーツの膨らみによって突起が隠れているため、肌トラブルが起き難い設計となっています。また、競技中にゼッケンが取れてしまうというトラブルに見舞われたランナーは意外に多く、「ゼッケンが取れないと言う安心感」を得る為に、バックパーツの形状や素材にも拘りました。独自形状のバックパーツには、特徴的なドーム形状に窪みと十字のスリットを設け、使用するPP(ポリプロピレン)との相乗効果によって得た、パーツ部位による適度な硬さと柔軟性が、一旦装着してしまえば落脱し難くく、更に取り外しがし易いという機能的かつ使い易さを実現しました。これによって、女性に多いインナーの引っ掛かりによるゼッケン留めの落脱や、競技中の激しい動きや接触による落脱を防止します。更に、装着時にはパチンと言う装着音と感触が得られることで、これまでのゼッケン留めに不足していた、ゼッケンが取れないという安心感を、装着感と装着音で感じる事が出来、安心して競技に臨むことが出来ます。画像は18mmタイプとなります商品の購入方法BIB-IT.オフィシャルストア ≪本リリースに関してのお問い合わせ先≫株式会社RECOLTZ(レコルツ)〒020-0114岩手県盛岡市高松2丁目2-42TEL:019-661-5044FAX:019-619-0900 head@bib-it.jp 担当:余湖(よご) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月14日スイス発のスポーツブランド「オン(On)」から、新作ランニングシューズ「クラウドウルトラ (Cloudultra) 2 」が登場。2023年7月6日(木)より、原宿のフラッグシップストア「オン トーキョー(On Tokyo)」など全国取扱店ほかにて発売される。優れたクッション性の「クラウドウルトラ」第2世代モデル新作では“雲の上を走る”と評される優れたクッション性で知られるトレイルランニングシューズ「クラウドウルトラ」の第2世代モデル「クラウドウルトラ 2」が展開される。悪天候下でも活躍する快適性、さらなるクッション性の追求「クラウドウルトラ」の最大の特徴は、荷重がかかるとミッドソールの空洞が潰れて衝撃を和らげるブランド独自のクッションシステム“クラウドテック(CloudTec)”を搭載したソール。「クラウドウルトラ 2」では、前足部のミッドソールをやや厚めにし、よりソフトにすることでクッション性をアップデート。さらに接地面を約50%広げたアウトソールや弾力性のある「スピードボード(Speedboard)」プレート、高機能クッショニングフォーム「ヘリオン(Helion)」により、高い安定性と推進力を叶えた。またソックス構造のアッパーは、ニット素材へと変更することで、足入れがよりスムーズに。さらなる軽量化と高い通気性を実現しているのも特徴だ。詳細「クラウドウルトラ 2」発売日:2023年7月6日(木)販売店舗:オン トーキョーほか全国取扱店、公式オンラインサイズ:メンズ/25.0cm~32.0cm、ウィメンズ/22.0cm~28.0cm価格:20,680円
2023年07月09日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)は、音楽ライブ“リスアニ!LIVE 2024”の開催日程と会場が決定したことを発表した。アニメ音楽誌「リスアニ!」がプロデュースする音楽フェス“リスアニ!LIVE 2024”が、来年1月27日(土)・28日(日)に日本武道館にて開催されることが発表となった。14回目を迎えるリスアニ!による毎年恒例の音楽フェス“リスアニ!LIVE”、来年1月の開催をぜひ楽しみにしていてほしい!●ライブ情報リスアニ!LIVE 2024日程2024年1月27日(土)・28日(日)会場日本武道館●関連リンクリスアニ!公式サイト リスアニ!LIVE 公式サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日『美女と野獣』『アラジン』のディズニーが贈るミュージカル映画『リトル・マーメイド』よりミュージッククリップが解禁された。5月26日(現地時間)に全米で待望の公開を迎えた本作。USの公開から2週目となる興行収入は約1億8,600万ドル(日本円で約260億円、1ドル140円換算・6月5日時点)となり、『アラジン』超えの特大ヒットスタートを記録している(※Box Office Mojo 調べ)。また、全米映画批評サイトRotten Tomatoes(オーディエンススコア)でも95%という高得点となっている。全米での高評価続出を受け、日本公開にますます期待が高まる中、この度主人公のアリエルに恐ろしい取引を申し出る本作のヴィラン、アースラの姿を収めた新映像がお披露目となった。解禁されたのは、アースラが劇中で歌う、アニメーション版でも人気の高い楽曲「哀れな人々」の吹替版ミュージッククリップ。歌うのは本役に大抜擢された、浦嶋りんこ。アリエルを言葉巧みに誘惑し、自分の思うままに操ろうとするアースラのずる賢い一面が感じとれる同楽曲を妖艶に歌い上げる。アースラと恐ろしい取引に応じたアリエルに、どのような未来が待ち受けているのだろうか。本作を手掛けたロブ・マーシャル監督は、アースラのキャラクター性について、「ファニーだが気まぐれで怒りっぽく執念深いキャラクターであるばかりでなく、心に傷を抱えている」と説明している。映像の中では自分の世界に浸り、ご機嫌に歌い回っている様子のアースラだが、彼女が隠し持っているもうひとつの表情とは?さらに「彼女が何者で、なぜヴィランであるのかを、観客は理解できるはずだよ。どんな映画であれ、どんな物語であれ、それに登場するヴィランが何者であり、いかにしてそうなったかが分かることが大切なんだ。本作では、それにうまく成功することが出来た。このキャラクターに多面性を与えることが出来たと思うよ」と、アニメーション版以上に観る人たちが共感できる一面を携えた深みのあるキャラクターなのだとも明かしている。実写版アースラはどのような魅力を纏ったキャラクターにアップデートされているのか、そして、アリエルの物語をどうかき乱していくのか、注目が集まる。そして明日6月6日(火)の18時からは、本作に登場するミュージカルナンバーをプレミアム吹替声優陣が生パフォーマンスする豪華イベント“リトル・マーメイド”フェスが開催。その模様が、TikTokで独占ライブ配信される。アリエル役・豊原江理佳は「パート・オブ・ユア・ワールド」を、セバスチャン役・木村昴は「キス・ザ・ガール」を、さらにエリック役・海宝直人は実写版で誕生する新曲「まだ見ぬ世界へ」を初披露する。『リトル・マーメイド』は6月9日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・マーメイド(2022) 2023年6月9日より全国にて公開© 2022 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2023年06月05日キャラクターベースおきたの運営を行う有限会社栄泉(所在地:山梨県笛吹市)は、「ウルトラセブン」 ペーパーウェイト(エメリウム光線)を、7月に販売を開始します。(詳細の日程は7月初旬頃発表予定)「ウルトラセブン」 ペーパーウェイト(エメリウム光線)URL: ありそうでなかった商品をラインナップする通販ショップ『キャラクターベースおきた』より55周年を迎えた「ウルトラセブン」のペーパーウェイトが発売決定!極めてクオリティの高いSF特撮シリーズとして今もなお人気の『ウルトラセブン』(1967年)より「ウルトラセブン」をモチーフとしたペーパーウェイトです。メタルの素材を生かした高級感のある質感と、全長約12cmの迫力ある大きさが特徴です。本来の用途のペーパーウェイトはもちろん、インテリアとしても使用していただけます。■「ウルトラセブン」 ペーパーウェイト(エメリウム光線)「ウルトラセブン」をモチーフとしたペーパーウェイトです。ポージングや、細部の模様など細かい箇所までこだわりました。メタルの質感を生かした高級感のある仕上がりです。ウルトラセブン(1)ウルトラセブン(2)ウルトラセブン(3)■価格 :15,400円(税込)■素材 :合金■製造国:中国■サイズ:全長約13.5cm(台座含む)ご購入はこちらから!『キャラクターベースおきた』 キャラクターベースおきたではショップ名の由来でもある皆様に「おー!きたー!」と思っていただけるようなインパクトある商品を今後もお届けしていきます。(C)円谷プロ【会社概要】名称 :有限会社栄泉代表者:取締役社長 小澤 猛所在地:山梨県笛吹市御坂町井之上762-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日四万十川を巡る雄大なコース第29回四万十川ウルトラマラソンは、 2023年10月15日(日)に高知県四万十町で開催されます。ウルトラランナーに非常に人気の高いレースで、大自然の中を駆け抜けていき日本最後の清流と呼ばれる四万十川を満喫できます。開催概要種目は、100kmと60kmの部、参加費は、100kmが20,000円、60kmが15,000円、受付は、100kmの部が前日のみ、60kmの部は、前日と当日に行います。スタートは、100kmが四万十市立旧蕨岡中学校、60kmが四万十町こいのぼり公園、フィニッシュは、どちらも高知県立中村高校・中学校補助グランド、制限時間は、100kmが14時間、60kmが10時間、全ての競技終了は、19時30分となります。心強い「フィニッシュサポーター」コースは、四万十川の景色が堪能でき、名物の沈下橋を渡ることができます。給水・給食も充実しているので、上手に補給すれば長時間走ってもガス欠になることがありません。また、設定タイム(12時間、13時間、14時間)通りに走ってくれるフィニッシュサポーターがいるのでサポーターについていけば目標タイムでゴールすることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「四万十川ウルトラマラソン」の公式サイト
2023年05月23日グラウンド ワイ(Ground Y)と『ウルトラセブン』とのコラボレーションコレクションが、2023年5月19日(金)より、グラウンド ワイ直営店舗などにて販売される。グラウンド ワイ×ウルトラセブンのコラボ今回は特撮テレビシリーズ『ウルトラセブン』の放送55周年を記念して、登場するキャラクターのグラフィックを落とし込んだシャツやドロングワンピースなどのウェアを展開する。グラウンド ワイがアレンジを加えた、コラボレーションならではオリジナルデザインに注目だ。中でも注目は、左袖にウルトラ警備隊のエンブレム、前面に「友里アンヌ隊員」が大胆にプリントされたシャツだ。ブラックのコットン生地と織りストライプ柄の生地を組み合わせて、アシメトリーでシックな雰囲気にまとめている。ファスナーの下にはボタンがあり、ファスナーを開けたままのフォルムでも着用可能だ。ビッグシルエットのロングワンピースには、「ガッツ星人」のグラフィックをオン。きめ細かく、ソフトな肌触りのローン生地を用いることで、スラっと落ちるストレートなシルエットに仕上げている。このほか「ウインダム」や「ミクラス」、「ウルトラセブン」といったキャラクターを配したドレス、シャツ、フーディーなどがラインナップする。いずれのウェアも、男女どちらでも着ることができるフリーサイズでの展開となっている。【詳細】グラウンド ワイ×ウルトラセブン発売日:2023年5月19日(金)取扱店舗:グラウンド ワイ直営店舗(ギンザ シックス/ラフォーレ原宿/渋谷パルコ/心斎橋パルコ/名古屋パルコ)、公式ウェブストア「ザ ショップ ヨウジ ヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)」、ツブラヤストアオンライン※「ザ ショップ ヨウジ ヤマモト」、ツブラヤストアオンラインでは、12:00発売開始。アイテム:・シャツ<友里・アンヌ隊員> 69,300円・シャツ<ミクラス> 69,300円・ドレス<ウインダム> 72,600円・ロングワンピース<ガッツ星人> 91,300円・フーディー<ウルトラセブン> 46,200円・Tシャツ<ウルトラセブン> 19,800円【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年05月15日さわやかな潮風とともに歩く日本ウルトラウォーキング協会の主催による「第9回しまなみ海道ウルトラウォーキング2023」は、2023年9月16日(土)~17日(日)にしまなみ海道ある広島県と愛媛県で開催します。同大会は、サイクリストに人気のしまなみ海道の絶景を楽しみながら完歩を目指します。開催概要集合場所は、尾道市民センターむかいしま芝生広場、歩く距離は、100km、75kmの2種類です。参加費は、100kmが12,800円、75kmが11,800円、制限時間は、100kmが28時間、75kmが25時間となります。順位表彰はなく、制限時間内にゴールすれば完歩証を受け取ることができます。完歩率は9割と高いコースコースは、尾道市民センターむかいしま芝生広場をスタートし、ゴールの今治キスケの湯へ向けてしまなみ海道を歩きます。エイドまたはチェックポイントは、10~20kmごとに設けてあり、水と軽食、トイレの利用可できます。同大会は、制限時間が長いので、無理をせず自分のペースでゴールを目指すことができます。(画像は公式サイトより)【参考】※しまなみ海道ウルトラウォーキング2023※アクトレップ株式会社の公式サイト
2023年05月13日あの激坂が帰ってくる「第26回村岡ダブルフルウルトラランニング」は、2023年9月24日(日)に兵庫県香美町で開催します。同大会は、毎年9月に行われており.兵庫県村岡を囲む1000m級の山々、谷、里を駆け抜けます。昨年までは感染予防のためコース変更などがありましたが、今年から全コース復活しての開催となります。開催概要村岡ダブルフルウルトラランニングは、名前の通り「44km」「66km」「88km」「100 km」のウルトラマラソンに加えてウォーキング(26km)の種目があります。参加費は、44kmが7,000円、66kmが11,000円、88kmが13,000円、100kmが15,000円、ウォーキング高校生以上が4,000円(小中学生が2,000円)です。辛さよりも楽しさを覚えるコーススタート場所は、100 km、88 km、66 kmが村岡小学校、44 kmが山田区、ウォーキングが長楽寺となります。ゴールは、全ての種目が村岡小学校、制限時間は、100 kmと88 kmが14時間、66 kmが11時間、44 kmが9時間、ウォーキングが7時間30分です。どの部門も坂ばっかりのかなりキツイコースですが、地元をあげてのおもてなし、応援がある温かい大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※「村岡ダブルフルウルトラランニング」の公式サイト
2023年05月12日SANEI株式会社(大阪市東成区玉津1丁目12番29号)は、ウルトラファインバブル発生装置を搭載したシャワーヘッド『suin ウルトラファインバブル浄水ミストシャワーヘッド』を、2023年5月22日より販売開始いたします。suin(スイン)■suinとは毎日の[おふろ時間]をよりあなたらしく、より豊かな体験となるように、寄り添い、後押しするプロダクトをお届けする新ブランドです。第一弾商品として、おふろ時間に欠かせないシャワーヘッドを販売します。日々忙しく、思うように自分のケアの時間を作れない方へ、普段の生活習慣を変えることなく、肌と髪を整えられる商品を目指しました。ウルトラファインバブル浄水ミストシャワーヘッド■シャワーヘッドの特徴1. 肌にやさしいウルトラファインバブル毛穴の100分の1未満の目に見えない小さな泡「ウルトラファインバブル」が発生し、普段のお風呂では落としきれない汚れをやさしくきれいに洗い流します。毛穴の汚れを落とし切ることで、化粧水や保湿液などの本来の効果を得やすくなります。また、水圧による刺激を低減することで、敏感肌の方やお子様にも安心してお使いいただけます。肌をやさしく整える2. 浄水カートリッジで残留塩素を除去消毒のため水道水に必ず含まれる微量の残留塩素は安全な物質ですが、髪や肌の主成分であるタンパク質を酸化させる作用があります。この残留塩素を取り除く浄水カートリッジを内蔵しているので、髪や肌をいたわり、守りながらケアすることができます。髪本来のしなやかさを取り戻すことで、毎日のヘアセットが楽になり、美しい髪は自身への自信を与えます。毎日のお風呂で髪をいたわる3. 使い方に迷わないミニマルな水流設計suinの浄水ミストシャワーは、ノーマルとミストの2つの水流のみ。髪やからだにはノーマル水流。顔やデリケートゾーンにはミスト水流。シャワーに本当に必要な水流は、これだけで十分だと考えました。ミスト水流はとてもやさしい肌あたり。水流の刺激を最低限に抑えながら、ウルトラファインバブルが毛穴やシワの奥の汚れまでしっかり浮かせて落とす。だから顔やデリケートゾーンなど、繊細な箇所にも直接シャワーをあてて洗うことができます。もちろんノーマル水流のときにも、ウルトラファインバブルは常時発生。勢いのある水流で、全身の汚れを落とします。約30%の節水効果*で、家計にも環境にも配慮した水流です。*…測定条件(節水率):吐水力0.6~0.65N時の流量を従来最適流量10L/minと比較「建築物エネルギー消費性能基準に基づく」シンプルな2種類の水流【商品概要】商品名/品番 : FB浄水ミストシャワーヘッド/PS7010-81XA-CD販売開始日 : 2023年5月22日希望小売価格 : オープン価格販売ルート : 雑貨専門店、家電量販店、各種ECサイト、自社ECサイト商品特設サイト: ■会社概要商号 : SANEI株式会社代表者 : 代表取締役社長 西岡 利明所在地 : 〒537-0023 大阪市東成区玉津1丁目12番29号設立 : 1960年12月事業内容: 水栓金具、シャワー等の水まわり製品の製造販売資本金 : 432,757,500円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月11日壱岐市市制施行20周年記念として開催壱岐ウルトラマラソン2023は、2023年10月21日(土)に長崎県壱岐市で開催します。同大会は、今回で6回目の開催で、今年は「前夜祭」が復活し、PCR検査の実施証明の提出は不要です。開催概要について前夜祭は10月20日(金)、大会は10月21日(土)で前日、当日受付はなく、ゼッケン等は事前に送付されます。種目は、100kmと50kmの2種目、参加料は、100kmが17,000円、50kmが12,000円です。開会式は、100kmが壱岐の島ホール(4時30分~4時45分)、50kmが壱岐島開発総合センター(10時30分~10時45分)で行われます。制限時間は、100kmが14時間、50kmが8時間です。長崎県の離島、壱岐の島を満喫スタート場所は、100kmが壱岐の島ホール、50kmが壱岐島開発総合センター、フィニッシュ場所は、どちらも壱岐の島ホールです。100kmは、島を1周します。平地が少なく島独特のアップダウンの激しいコースにはなりますが、最高の景色とおもてなしを感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「壱岐ウルトラマラソン2023」の公式サイト
2023年04月21日株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役:大谷英彦)は、2023年1月に日本武道館にて開催された“リスアニ!LIVE 2023”の模様をMUSIC ON! TV(エムオン!)にて放送することを発表した。“リスアニ!LIVE”とは、アニメ音楽誌「リスアニ!」が2010年よりプロデュースする音楽フェス。13回目となる今回も日本武道館を舞台に3日間にわたり開催され、20組のアーティストが熱いパフォーマンスを繰り広げた。そんな3日間の模様が、MUSIC ON! TV(エムオン!)にて放送される。放送日時、放送アーティストならびに番組内容は下記のとおり。■リスアニ!LIVE 20235月17日(水)22:00~25:301月27日(金)EXTRA STAGE楠木ともり/鈴木みのり/降幡 愛/Liyuu1月28日(土)SATURDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【ストレイライト】[田中有紀(芹沢あさひ役)、幸村恵理(黛 冬優子役)、北原沙弥香(和泉愛依役)]/伊藤美来/上坂すみれ/岸田教団&THE明星ロケッツ/仲村宗悟/早見沙織/FLOW/ReoNa1月29日(日)SUNDAY STAGEASCA/angela/内田真礼/ClariS/KOTOKO/JUNNA/Who-ya Extended/fripSide“リスアニ!LIVE 2023”番組ページははこちら( )全曲生バンドによる演奏をバックにした迫力のパフォーマンスをお見逃しなく!●放送情報[番組名]リスアニ!LIVE 2023[放送局]音楽チャンネルMUSIC ON! TV(エムオン!)[放送日時]5月17日(水)22:00~25:301月27日(金)EXTRA STAGE楠木ともり/鈴木みのり/降幡 愛/Liyuu1月28日(土)SATURDAY STAGEアイドルマスター シャイニーカラーズ【ストレイライト】[田中有紀(芹沢あさひ役)、幸村恵理(黛 冬優子役)、北原沙弥香(和泉愛依役)]/伊藤美来/上坂すみれ/岸田教団&THE明星ロケッツ/仲村宗悟/早見沙織/FLOW/ReoNa1月29日(日)SUNDAY STAGEASCA/angela/内田真礼/ClariS/KOTOKO/JUNNA/Who-ya Extended/fripSide“リスアニ!LIVE 2023”番組ページはこちら( )番組の詳細や視聴方法は、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイトをご覧ください。MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。(C)lisani●関連リンク“リスアニ!LIVE 2023”番組ページ “リスアニ!LIVE 2023”公式サイト リスアニ! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日野外音楽フェス「ウルトラジャパン(ULTRA JAPAN) 2023」が、東京・お台場の特設会場にて開催される。日程は、2023年9月16日(土)、17日(日)の2日間。野外音楽フェス「ウルトラジャパン」とは8回目の開催を迎える「ウルトラジャパン」は、日本最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル。アメリカのマイアミで開催されている世界最大級のダンスミュージックフェス「ウルトラ・ミュージック・フェスティバル」の日本版で、世界最高峰のトップDJたちが出演することで知られる人気フェスだ。2023年度の出演アーティスト2023年は、スウェディッシュ・ハウス・マフィアのメンバーで結成されているスーパーユニット Axwell Λ Sebastian Ingrosso(アクスウェル セバスチャン・イングロッソ)や、2022年に活動再開したスターDJ・Hardwell(ハードウェル)、世界のダンスミュージックシーンのトップを走るアジア系女性DJのPeggy Gou(ペギー・グー)、絶大な人気を誇るビートメーカーのKenny Beats(ケニー・ビーツ)らが出演。ダンスミュージック界のトップスター達が集結このほか、2023年に8年ぶりとなる新作をリリースしたSkrillex(スクリレックス)、2016年のデビューからヒット曲を生み出し続けているDJ Snake(DJスネーク)、2017年ぶりの出演となるSasha & John Digweed(サシャ&ジョン・ディグウィード)ら、ダンスミュージック界のトップスター達が集結する。また、メインステージと異なるサウンドを体感できる「レジスタンス」ステージが復活。“ハウスミュージックの至宝”と称されるNic Fanciulli(ニック・ファンチューリ)、XLR8R誌によりシカゴのDJトップ10に選ばれた日系アメリカ人女性DJのHiroko Yamamura(ヒロコ・ヤマムラ)らが会場を盛り上げる。出演アーティスト【9月16日(土)】■メインステージ《HEADLINERS》Axwell Λ Sebastian Ingrosso / DJ Snake /Endless Summer / Hardwell《SUPPORT》MYKRIS《ADDITIONAL SUPPORT》ARES CARTER / KIYOTO / MII / TYT■レジスタンスステージ《HEADLINERS》Adam Beyer / Nicole Moudaber《SUPPORT》Chklte / Hiroko Yamamura《ADDITIONAL SUPPORT》CARTOON / DRUNKEN KONG / MIHONO■ウルトラパークステージDJ BRAIZE & DJ SERO / DJ WILDPARTY / DJ YAGI / DJ YU-KI /GIL GLASE / KEITA / KENTARO & HACHI / PARTY MONSTER / SENNA /SUNGYOO / WATANABE SISTERS / YELLOCK / 6.DO【9月17日(日)】■メインステージ《HEADLINERS》Boys Noize / Peggy Gou / Skrillex《SUPPORT》Kenny Beats《ADDITIONAL SUPPORT》AKY-HIRO / AOY / BOPCORN /JEONGHYEON / KDH■レジスタンスステージ《HEADLINERS》Loco Dice / Sasha & John Digweed《SUPPORT》Nic Fanciulli《ADDITIONAL SUPPORT》DALJAE / LICAXXX / OSAMU M /TAKKYU ISHINO■ウルトラパークステージALYSHIA / DARUMA & JOMMY / DJ AXCELL / DJ KOMORI / JUNO /LIMO / MAO FELES / PARTY PUPILS / RINALY /SLOPPY DISK (TJO+KM) / TREKKIE TRAX CREW / VIVID / YOSHIMASA開催概要野外音楽フェス「ウルトラジャパン」開催日時:2023年9月16日(土)・17日(日) 開場10:00/開演11:00/終演 21:00 予定場所:お台場ULTRA PARK特設会場住所:東京都江東区青海※雨天決行・荒天中止チケット情報■一般チケットアドバンス先着先行:8月10日(木) 17:00〜[GA]2日券 35,000円、1日券 18,000円[PREMIUM GA]2日券 45,000円、1日券 23,000円[U-20]2日券 31,000円、1日券 16,000円※予約枚数に達し次第、受付終了。※U-20チケットは、満18歳~19歳の人のみが対象のチケット。20歳以上は対象外となる。U-20チケット購入者の中で本イベント当日入場時に20歳以上であることが発覚した場合、入場できない。その際のチケット代の払い戻しは不可。※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2023年04月16日Vaundy(バウンディ)の新曲「美電球(びでんきゅう)」が、週末の情報番組『サタデーステーション』『サンデーステーション』の新オープニングテーマとなる。Vaundyの新曲「美電球」作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像もディレクション・セルフプロデュースするマルチアーティストVaundy。2022年には第73回NHK紅白歌合戦に初出演し、代表曲「怪獣の花唄」と、milet(ミレイ)・Aimer(エメ)・幾田りらに書き下ろした楽曲「おもかげ」の2曲を披露した。そんなVaundyの新曲「美電球」は、浮遊感と力強さが融合したスタイリッシュなロックナンバー。週末の夜の情報番組『サタデーステーション』『サンデーステーション』の新オープニング曲として書き下ろした。<Vaundyコメント>この曲は人が日常でふと感じる、些細な”物足りない”と思う感情がいずれ野望となる小さな灯りが灯った瞬間であり、それはまるで呪文のような力を秘めているんだ、ということをうたった曲です。今に満足することなく、より良い未来を自分の力で切り拓いて掴み取っていく、そんな物語のはじまりの瞬間を切り取りました。ボーカルバージョンとストリングスバージョンとでまた違った印象にもなっているので、両方の違いも楽しんでもらえると嬉しいです。【詳細】Vaundy 新曲「美電球」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※ニュース番組『サタデーステーション』『サンデーステーション』の新オープニングテーマ。■サタデーステーション放送日時:毎週20:54~■サンデーステーション放送日時:毎週21:00~
2023年04月08日超特急やM!LK、SUPER★DRAGONなど、数多くの人気ボーイズグループを輩出している若手アーティスト集団・EBiDANが、ライブイベント『EBiDAN THE LIVE UNIVERS 2023』を8月11日(金・祝)・12日(土) に国立代々木競技場 第一体育館で開催することが決定した。2013年にスタートした『EBiDAN THE LIVE』(通称『エビライ』)は、所属アーティストが一堂に会する毎年恒例のイベント。年を経るごとに規模を拡大し、2019年には幕張メッセで2デイズにわたり行われながらも、2020年と2021年はコロナ禍のため公演見送りに。3年ぶりの開催となった昨年の『エビライ』は、2011年の結成以来EBiDANを牽引してきたDISH//の卒業公演ともなり、世代交代とEBiDANの新たな未来を印象づけた。史上最大規模となる3公演が行われる今年は、初日公演に「Love & Communication」、2日目の1部公演に「Love & Cool」、2部公演に「Love & Sweet」と、それぞれに異なるテーマが設定。当然3公演で異なる構成、セットリストとなることが見込まれるうえ、すべての公演テーマに“Love”が含まれているのが見逃せないポイントとなっている。<公演情報>『EBiDAN THE LIVE UNIVERS 2023』会場:国立代々木競技場 第一体育館8月11日(金・祝) 「Day 1 Love & Communication」開場17:00 / 開演 18:008月12日(土) 「Day 2-1部 Love & Cool」開場11:30 / 開演12:308月12日(土) 「Day 2-2部 Love & Sweet」開場17:00 / 開演 18:00【出演】超特急 / M!LK / SUPER★DRAGON / さくらしめじ / ONE Nʼ ONLY / 原因は自分にある。 / BUDDiiS / and more……【チケット料金】指定席/ファミリー席:11,000円(税込)【注意事項】※3歳以上はチケットが必要となります。※3歳未満のお子様は大人1名につき1名まで膝上に限り無料。ただし、お席が必要な場合はチケットが必要です。【ファミリー席注意事項】※ファミリー席では大人の方もお子様も着席で鑑賞していただきます。※立ってのご鑑賞は禁止とさせていただきます。※中学生以下のお子様1名以上が必ず同席して頂く事が条件のお席となります。※会場の構造上通路を挟んだ席等になる場合がございます。※ファミリー席エリアでは、係員からお客様のご年齢をお聞きする場合がございます。※ご来場の際はご来場者全員でご一緒にご入場ください。公演特設サイト:
2023年04月06日有限会社ジャングル(本社:大阪府大阪市浪速区日本橋、代表取締役社長:塩田 浩司)は、ウルトラセブン55周年企画「ウルトラセブンPOP UP STORE in JUNGLE」を大阪日本橋にあるジャングル大阪日本橋本店にて、2023年4月14日(金)から5月7日(日)まで開催いたします。告知ポスター◎イベント概要1967年の放映開始から55周年。色褪せない先進的な造形、普遍的で重厚な物語や知的な異星人たちの登場、多彩なメカや装備などなど、今なおウルトラシリーズ最高傑作との評価も高い歴史的傑作『ウルトラセブン』。その後のシリーズにも度々参戦し、世代を超えて冷めやらない人気を誇っています。今回のウルトラセブンPOP UP STORE in JUNGLEでは、「ウルトラセブン」と「ULTRASEVEN X」を中心に、昭和・平成・令和を横断してセブンたちが地球に残した軌跡を追いつつ、その歴史や世界観を余すところなく紹介します。「ウルトラセブン」のスーツ展示をはじめ、モロボシ・ダン役でおなじみ森次晃嗣氏のトークショー、オリジナル商品・グッズの販売など、色褪せない輝きと新たな魅力の再発見を是非お楽しみください。◎イベント内容【ウルトラセブン55周年企画「ウルトラセブンPOP UP STORE in JUNGLE」】開催期間: 2023年4月14日(金)から5月7日(日)入場料 : 無料開催場所: ジャングル大阪日本橋本店所在地 : 大阪府大阪市浪速区日本橋3-4-16営業時間: 12:00~20:00(平日)/11:00~20:00(土日祝)URL : 【ウルトラセブン スーツ立像展示】・前期 :2023年4月14日(金)~4月24日(月)展示スーツ:ウルトラセブン・後期 :2023年4月25日(火)~5月7日(日)展示スーツ:ULTRASEVEN X【森次晃嗣さんトークショー&サイン会】往年のヒーローファン必聴のトークショーに英雄列伝 第11章に森次晃嗣さんが登場。開催日 :2023年4月15日(土)開催場所:Cafe 2nd STAGE所在地 :大阪府大阪市浪速区日本橋4-9-5詳細 :ジャングル公式サイト特設ページ 英雄列伝ポスター◎当時玩具~現行フィギュア、関連グッズの販売【オススメ(1) DXウルトラホーク1号(1992年版)】コックピットが点灯、3機に分離。押さえるところをしっかり押さえた平成セブンの傑作玩具。中古商材ですが、しっかりと動作します。商品1【オススメ(2) 1/6特撮シリーズ ウルトラセブン ワイドショット ハイグレード Ver.】価格:¥16,940(税込)汚し塗装や皺の隙間にも墨入れを施し、まるで実際のスーツを縮小したような出来栄え。圧倒的存在感をぜひご堪能下さい。商品2【オススメ(3) ウルトラアイ リアルタイプシリーズ ver.[ウルトラ警備隊西へ]】価格:¥3,300(税込)ファンの方たちの間でも正統派と呼び声の高い今シリーズに、13話~21話までのウルトラアイを復刻した「ウルトラ警備隊西へ」ver.が登場。手元に置いて映像と共にお楽しみください。商品3【オススメ(4) ウルトラセブン/ブラインドTVバッジ ※全10種】価格:1個 ¥550(税込)懐かしいTV型デザインにお馴染みのキャラクターを散りばめたアイテム。必殺技、名怪獣、最終回の名シーンとツボを押さえたチョイスも絶妙。フルコンプを推奨します。商品4(C)円谷プロ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月30日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONの古川毅、飯島颯、伊藤壮吾が23日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。グループ活動について語った。『イナズマロック フェス』出演を振り返り、古川が「ロックフェスは僕らとしても敷居が高かったといいますか……」と話すと、西川は「最近ボーカル&ダンスのボーイズグループって日本でもどんどん増えてきてる。そういった意味では、(SUPER★DRAGONは)早いうちからそういう活動をしてたし、やっと時代が追いついてきた感じじゃない?」と水を向ける。それに対し、古川は「キャリアも重ねてきてしまっているなとは思うんですけど……」と前置きしながら、「今は戦国時代なので、ここをどう生き抜くのかというのはみんなで模索しながらやってますね」と力強く語った。また、西川が「(当時は)世間的にもまだボーイズグループが多かったわけじゃないから、入るのも勇気がいったと思うけど、どう?」と尋ねると、飯島は「その前からグループ活動はしていて、ライブを楽しんでやっていたので」と回顧。古川も「はじめは部活とかそういうものの延長って感じでしたね」としみじみと懐かしんでいた。
2023年03月28日SUPER★DRAGONが3月25日、パシフィコ横浜にて「SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE 『Persona』」を行った。自身最大のキャパシティとなる会場でのワンマンライブ。気合と熱狂が渦巻くライブの模様をレポートする。一球入魂。最大キャパで魅せる最高のステージステージにはどこか廃工場を思わせるような鉄の骨組みのセットが。シンプルなセットでこれからどのようなステージを見せてくれるのだろうかと、開演前から自然と期待が高まる。BGMが一段と大きくなり、照明が消えると、客席からは期待に満ちた歓声があふれる。Overtureでメンバーひとりひとりの写真がスクリーンに映し出されるたびに、客席は湧き、ブルーのペンライトが揺れる。オープニングを飾る楽曲は『Revolution』。ステージ後方を覆い隠していた赤い幕が落ちると、9マスの無骨な骨組にメンバーの姿が。ゆっくりと前にせり出してくるステージ。メンバーは細身の黒のスーツ、目元にpersonaをつけている。パフォーマンスはクール。だが、熱さのある楽曲に一気に会場の熱も上がっていくのが分かる。ひとりずつpersonaを外していく場面では、その瞬間がカメラで抜かれるたびに会場からは大きな歓声が上がる。こんな演出、嫌いな人がいるはずがない。「始まったぜ、Persona!」とジャン海渡が会場に向かって声をかけ、『So Woo』へ。カラフルな照明が会場を彩り、メンバーがステージ上で躍動する。松村和哉が色気を伴ったラップで楽曲を艶めかせ、田中洸希のビートボックスが会場に低く響く。『Are U Ready?』では池田彪馬の声が会場に響き渡る。大きな会場が池田の声をより伸びやかさに感じさせる。大きなステージを存分に使ったパフォーマンスはそれぞれの動きの輪郭を際立たせ、鮮明に見せていく。パシフィコ横浜のステージが9人になじんでいくのが感じられる。Newアルバム『mirror』からの楽曲が続いてところで2ndアルバム『2nd Emotion』から、ライブでお馴染みの楽曲『Untouchable MAX』を。途中、古川が客席にマイクを向けると大合唱が返ってくる。その声に、ついにライブが戻ってきた!という感じがする。スタートからまさに火傷してしまいそうな熱いステージだ。熱さならBLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)だって負けていない。この日、最初のMCでジャンが「分かってるよな? 声出し解禁だぜ! 声枯らさずに帰るやついねえよな?」と問いかけると会場には割れんばかりの声が響きわたる。ようやくの声出し解禁にテンションが上がっているのはもちろんメンバーも同じだ。自己紹介では、伊藤壮吾のホームアナウンス、田中のビートボックスというお馴染みのもので湧かせたのに加え、飯島颯が「特別なライブなので、みんなとやりたいことが1個あって」と言いだし、会場全体でウェーブを行う場面も。揺れるブルーのペンライトの波に満足げな笑顔を見せた。志村玲於、ジャンはBLUEとのC&Rに気持ちよさそうな表情を見せる。髪色を変えた柴崎楽は自身の髪色に「好評なんですよ」とはにかんだあと、「今日、1個聞きたいな、と思って。次、俺が料理するときに、ハンバーグとオムライスどっちを作るか悩んでる」ということで、客席の声が多いほうを作ると提案。結果はオムライス、ということで「オムライス作りまーす!」と笑顔を弾けさせた。松村は「やばいライブになるので呼吸を忘れて死なないように、適度に息継ぎを」とあいさつをしたが、ここからはまさに呼吸を忘れるほどの多彩なパフォーマンスを見せていく。「最高の夜にしようぜ」というジャンの言葉とともに始まったのは『Hey,girl』。バーのようなセットで思い思いに時間を楽しむような仕草を見せるメンバー。志村、ジャン、飯島がグラスを手に乾杯していたり、ソファに座りくつろぐ古川や池田。それぞれの表情をカメラが間近でとらえていく。まるでメンバーと一緒に飲んでいるような至極の空間を作り出す。さらにムーディーなピンクの照明の中でしっかりとダンスを見せ、一曲だけでも贅沢すぎる演出を見せてくれる。『Indelible Magic』ではステージ中央にミラーボールが設置され、会場をきらめかせ、その中で美しいフォーメーションダンスが映える。ボーカルもさることながら、ダンスの巧みさが際立ち、つい見とれてしまうほどだ。と、ここで暗転したあと、スクリーンにはこれまでの楽曲のジャケットが遡って映し出されていき、1stアルバムに収録の『HACK MY CHOICE』のイントロが流れ、大歓声が。「久々だな、楽しんでいこうぜ」とジャン。サビではファンの掛け声も入り、手拍子が重なり、一体感が高まっていく。そして間髪入れずに『リカマブロ!』。ライダーのようなダンスで、5人と一緒になって客席も弾む。歌声はもちろん、ビートボックス、ダンスも跳ねまくる。曲の締めでは「バイクの免許取れる年齢になっちゃいました」と松村が言うと、「やばいね、成長したね」と田中が微笑んだ。ファイヤードラゴンは『MIKAZUKI』をしっとりと。9人でのパフォーマンスのときより、4人になると大人の魅力が際立つので不思議だ。志村と飯島のダンスのそれぞれの魅力の違いも際立ち、ライブだというのに何度も観たくなるような気持ちにさせてくれる。それぞれの才能が光るここでしか観られない姿4人と入れ替わりでステージに現れたのは、伊藤。スーツのジャケットを脱ぎ、シャツの一番上のボタンを外し、ゆっくりとキーボードの前に立つと悲鳴にも似た歓声が上がる。伊藤のピアノ演奏に、会場は音色に聞き入るように静まり返る。そんな伊藤のピアノに合わせて池田と古川が『Remedy For Love』を力強く歌い上げていく。続いて、そこに志村、飯島、柴崎が白い衣装に裸足、白いオーガンジーの布を手に登場し、コンテンポラリーダンスを披露。しなやかだが、体幹が感じられるパフォーマンスでダンサーとしていつもと少し違う魅力を見せた。田中はひとりのステージでサンプラーを自分で操りながら、ボイパを披露。出てくるメンバーによって、ガラッとステージの印象が変わるのだからすごい。松村とジャンは田中のボイパともコラボしつつ、ゴリゴリに攻めたラップを披露。多彩なステージに息つく間もなく、カラフルな衣装に着替えたメンバーが全員で登場し、『Don’t Turn It Down』、『Pioneer(Keep It Real)』を。高さのあるステージを活かし、躍動する。『Pretty Girl』では飯島が「みんなで一緒に踊ってプリティにいきましょう」。そんな言葉のとおり、ここまでのステージにはなかったキュートさを見せる。メンバーが3人ずつに分かれて、わちゃわちゃとじゃれ合ったり伊藤や柴崎もカメラにかわいい表情を向けてBLUEを沸かせた。『Pretty Girl』は飯島が振り付けを担当。MCでは「みんなとより一体になりたいな、思って作ったので。これからも一緒にやっていきましょう!」と言い、すでに振りを覚えて一緒に踊ってくれているBLUEに喜びの様子を見せた。濃密なライブはここからが後半戦。ポップな雰囲気から暗転したステージには雨の音が響く。傘を持って現れた古川。アルバム『mirror』から先行配信もされた『相合傘』だ。傘の中には照明が仕込まれていて、暗いステージの中で傘の下、メンバーひとりひとりが照らされる形に。カメラに映し出される映像もとても雰囲気があるものに。「晴れたとき傘を閉じ」という歌詞と共に、ステージにも柔らかな光が差し込み、楽曲の世界観を盛り上げた。『Honey Baby』では布と照明を使い、シルエットで見せるクールな演出を。とは言え、ファンとしてもパフォーマンスをしている姿を見たい……という気持ちに応えるように、しっかりとカメラではその表情をとらえていく。『Not Enough』では歌詞に紐づくようなセクシーな振り付けでBLUEを魅了。カラーの違う曲をリリースが続いていた2022年。それがしっかりとライブではスパドラの違う魅力を引き出す役割を果たしている。さらにBLUEへの想いが込められている『-Tweedia-』。直球のバラードがグッと心に響く。静かなパフォーマンスだが伝わるものは大きい。息をのむ、楽曲の世界観を鮮明に表現する演出しっとりとしたステージから一転、一気にハードに。続くパフォーマンスでは紗幕がステージ後方を覆い隠し、そこにレーザーがラインを描く。その演出を活かしたダンスパフォーマンスが繰り広げられ、ステージ上の空気がガラッと変わる。9人の姿が紗幕の向こう側へ消える。次の瞬間、紗幕が落ちると、両手両足を紐でつながれ自由を奪われた状態のメンバーが。そのままの状態で『Welcome to my hell』をパフォーマンスへ。楽曲の世界観を鮮明に現す演出に会場は息をのむ。さらに『Burning in the nights』、『X』とワイルドなパフォーマンスを。後半に行くにしたがってますますキレを増していくステージからはもはや一瞬たりとも目が離すのがもったいない。会場の一体感も強くなっていく。『+IKUZE+』ではメンバーはタオルを振り回し、BLUEはペンラを回す。BLUEもメンバーも楽しそうで、自然と笑顔がこぼれる。ジャン主導で行われたC&Rでは、メンバーひとりひとりのコールに対してBLUEもまさに声を枯らさんばかりに応える。ラストは全員でジャンプ! その勢いのまま『Mada’ Mada’』。「今夜は踊ろうぜ、お前ら!」と松村が叫ぶ。そして畳みかけるようにして『Tap tap tap!』。ド派手な演出にパワーとスピードがあり、どこか上り詰めていこうとするような勢いを感じる。一気に駆け抜けた2時間。古川は「いっぱい我慢したよね。たくさん、尊い声を聞かせてくれてありがとう。傷だらけで、血だらけで、今日ここにくるまでいろんな思いがあったよ。それでもこうやって心通わせてみんなで理解し合って乗り越えて、そして、またこうやって夢を諦めずにいれて嬉しいです。それは今日ここに来てくれているたくさんのBLUEが教えてくたれと思います。醒めない夢を見ようよ。all right?」と呼びかけ、「俺たちとみんなの幸せを願って、愛をこめて歌おう」と、本編最後となる『Popstar』を披露。スクリーンには過去のスパドラの映像が流れる。会場にいるそれぞれが、その映像と『Popstar』を聴きながらスパドラとBLUEが歩んできた日々へ思いを馳せたのではないだろうか。本編が終わり、暗転すると、会場からはすぐに大きなアンコールの声が。そんなアンコールの声に呼び込まれて登場したメンバーが披露したのは『Bad Day』。「嫌なときもあるよね。でもSUPER★DRAGONがいればそんなことも忘れちゃうよね!」と言うジャンの言葉に同意するかのように歓声が起こる。BLUEも一体になって踊り、楽しむ。メンバー同士が楽し気にじゃれ合う姿もあり、良い。最後のMCでは、メンバーそれぞれが今の気持ちを伝えた。志村は「本当にメンバーみんなで準備して、準備して、ようやくの『Persona』なので感慨深い」と言い、ここまでを振り返った。今回、飯島と共に数曲の振り付けやステージングも担当していたという志村。メンバーそれぞれが曲のアイディアを出したり、ラップ詞の作詞をしたり。柴崎はグッズのデザインを、伊藤はピアノ演奏を行った。自分と颯ができることはなんだろう、と考えて振付とかステージングを考えるしかない、と思った、と志村。「でも、やってみるとすごく命削るんですよ。リハ終わって、めっちゃ考えて。どうやったらメンバーがよくなるかな、とか。どうやったらみんながカッコイイって言ってくれるかな、とか。そう考えていると朝が本当に……来るのが早くて。そういうのを和哉とかがやってんだな、って考えたらメンバーのことを今まで以上にリスペクトして好きになりました」と熱い思いを語った。そして「ここまで支えてくれたBLUEのことが本当に好きになりました、なんで好きになったかというと……」というところで、メンバーからストップが入る。「論文かと思った(笑)」と松村。思いがあふれ出して止まらなくなってしまった志村。いろんなことを振り返り、「ここまできてくれたみんなが本当に好きだな、って思って」とはにかみながら言うと会場からは温かい拍手が。言いたいことがありすぎる志村に「あとはブログで書こう」と田中が助言を送る場面も。続く柴崎は「少ししゃべりづらいな」と笑顔を見せつつ、全てのBLUEに感謝を伝えたあと、「ちっちゃいときから応援してくれている人もいるだろうし。『Popstar』を聴いているといろんなことを思い浮かべますけど。ランドセル背負ってるころからずっと応援してくれて、今はこんなに大きくなって。8年間応援してくれたBLUEのみなさんには感謝しかないです。僕はスパドラでよかったな、と思う瞬間しかないです」。伊藤は「ピアノ、いかがでしたか?」と問いかけると、メンバーからも会場からも大きな拍手が。「趣味程度で今までちょろちょろっと15年ぐらいやっていたんですけど」とちょっとどころではない長さに周りをザワつかせつつ、「こうやってずっと続けてきたことがスパドラのライブのパーツの1個として使えるようになったのは、個人的にもやった甲斐があったし、みなさんにも喜んでもらえて本当に嬉しいなと思います」。そして、「これから先もSUPER★DRAGONの行く先をこの青い光で照らし続けてくれたらな、と思います」田中は『Persona』にたどり着くまでの想いを回顧。「考えすぎてめちゃくちゃになったりする夜があったんですけど、そういうときに配信をするんですよ」と言い、その場でBLUEに支えてもらったことに感謝を伝えた。「やっぱりBLUEって一番の宝物だな、って毎日思ってまして。それをこうやって、いままでで最大キャパでライブをして、そして声も聞けて。僕の中で一生の思い出に残った1日だったので本当に感謝しています」。池田は「ようやく声出し解禁になりましたね。いえーい」と柔らかな笑みを浮かべた。「本当にずっと待ち焦がれていて。みんなの声が聞こえないライブは熱量を感じながらも少し寂しい部分があって。それでもみなさんがいるからこそ、ステージに立つ意義は僕たちの中にあるものだと思うし、ようやくその声出しが解禁になって、こうして最大キャパでみなさんと会うことができて。きっとみなさんのなかにも過去に辛いことだったり、悲しいことだったり、いろんな経験があったと思うんですけど、そうした過去とか辛さとか苦しみとか全部忘れさせてあげられるような存在であり続けたいなと強く思いました。これからも夢の続きを一緒に見ていきましょう」。「ライブ制作に今まで以上に携わる機会が増えて、今まで以上にBLUEのことを考えていました」と飯島。「みなさんが支えてくれてる分、こうやってライブに来てくれて、ここで恩返しをしたいな、といつも思っているので、今日やってみて実際にみんなの声が聞けて、マスクをつけていてもその奥で笑ってくれてるんだろうな、とか思いながらそういうひとつひとつの反応がすごく嬉しくて報われたな、と感じました。今日のライブは一回きりなんですけど、このライブのためにいろんな人が関わってくれて、今日みんなが来てくれて、それでみんなでひとつの作品を作れたな、って感謝していますし、支え合っていけたらな、と思っておるので、よろしくお願いします」松村は「去年の連続リリースぐらいから僕とジャンくんががっつり曲を書くようになったんですけど、『mirror』を作っているときにずっと念頭にあったのが、コロナ禍に入ってたぶん何度も僕らは諦めそうになったときもあったし、選択を間違えたときもあったような気がしてて。それでもこれだけの人がここにいてくれるっていうのは、たぶんずっと僕らを肯定してくれていたんだな、って。僕も音楽でみんなを肯定したいな、と思って」と言い、一瞬、考える表情を見せたあと、「正しいことだけじゃ語れないことが多かったり、嫌になることが多いし、そんな中でもみんながひとりひとり持っている好奇心とかそういう欲望にもっと素直になってくれたらいいな、と思ったので『あなたが思うあなたらしく』っていう歌詞を書きました。それがみんなを肯定する言葉だったので、受け取ってくれたら嬉しいです」ジャンは「メンバーから話を聞いたり、いろんな感情がSUPER★DRAGONとしてある中でやっぱり戦う瞬間がすごく多くて」と切り出し、「それはSUPER★DRAGONが観たい景色があって、そこを目指すがゆえに壁が出てくるわけで。そこをどう越えようか、ってメンバー全員で戦って、がむしゃらに前に進んで、その中で『mirror』っていう最高のアルバムができました。このライブもその壁を壊す最高のライブになったと思います。みんなもきっと自分自身だったり、生きて行く中で戦うものがあると思うんだけど、そんな奴らがひとつの場所に集まってこれだけ熱い感情をぶつけあえるこの瞬間だけはBLUEとSUPER★DRAGONがひとつの個体となって全てのものを吹き飛ばすくらいの最高の瞬間だと思うから、またこれからもSUPER★DRAGONとみんなで助け合って最高の空間作っていきましょう」古川は『Popstar』の制作を振り返り、ラップ詞を書くにあたり、「いろんな言葉がでてきたんですけど、自分たちの歩んできた足跡から拾っていきたいな、と思って。8人の顔だったり、スタッフだったり、今日集まってくれたBLUEのことだったり、いろんなことを考えて書きました。今この瞬間、思うのは地に足つけてやってきてよかったな、って思います。まだまだ見たい景色も、みんなと流したい涙もあるし、エンタメ、音楽を通してこれからもみんなに夢を、希望を見せていけるようにがんばりたいな、と思います。僕たちのありのままを見てくれて、そしてたくさんかっこつけさせてくれて、そしてSUPER★DRAGONでいさせてくれて本当にありがとうございます」「これから先も苦しいことや、辛いことや悲しいことなんて、たっくさんあると思うんですけど、僕たち9人と、僕たちを支えてくれる嘘偽りのないみなさんの存在、力を掛け合わせて、ともに輝いた場所まで走り続けていきましょう」と池田が締めくくり、特別な1日を締めくくったのは『BROTHERHOOD』。一緒に腕を上げて、声を重ねて、ファンとの時間を共にしたSUPER★DRAGON。ステージの余韻を味わうかのように、会場の隅から隅まで手を振っていた姿が印象的だった。しかし、パシフィコ横浜は彼らにとってひとつの通過点。9人で、この先にある夢に向かって歩き続ける。取材・文:ふくだりょうこ撮影:笹森健一、小坂茂雄
2023年03月26日シロカ「おりょうりケトル ちょいなべ」のライブコマース配信が23日〜29日にわたり、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」にて実施される。ライブコマース配信では、「17LIVE」で活動する「鈴木龍二 Martin」「筋トレあっくん」「ななみん nanamin」「ぽんず ponzu」のイチナナライバー4名が、実際に「おりょうりケトル ちょいなべ」を使用して料理をしながら配信する「料理配信」を実施。実際に調理をしながら、商品の利便性や使い方をリアルタイムで紹介し、リスナーからの質問にも答えつつ同商品の魅力を伝える。さらに、今回の配信では“ライバー紹介限定特典”として定価の1,000円引きで同商品が販売される。イチナナライバー4名のコメントと配信予定日時は以下の通り。■鈴木龍二 Martin商品の魅力を的確に掴み取り、分かりやすい形で皆さまにお伝え出来るように頑張りますぅ〜!■筋トレあっくん手軽に、楽しく、健康に。そんな今回の商品が大活躍するアイデアを視聴者さんにお届けしたいと思ってます☆ コンテスト前は体脂肪 3%の自分がお勧めするお手軽ダイエット料理も、今回の商品が活躍します!■ななみん nanaminライブコマースに初めて挑戦するので、とてもワクワクしています! リスナーの皆さんに私も愛用するシロカさんの魅力を余すことなく伝えられるように頑張ります!■ぽんず ponzuぽんず(ポン酢)といったら……鍋! 鍋といったらこの商品初のライブコマースですが、商品の魅力をたくさんお伝えできるよう頑張ります。また、私は料理が大の苦手なのですが、この商品を知ってから、簡単だし、やってみようという気になれました! ライブコマースではお料理配信にも挑戦する予定ですので、お楽しみに。■配信予定日時【鈴木龍二 Martin】2023 年 3 月 23 日(木) 18:00〜19:00 ★シロカ本社より配信2023 年 3 月 24 日(金) 8:00〜9:002023 年 3 月 26 日(日) 8:00〜9:002023 年 3 月 28 日(火) 8:00〜9:002023 年 3 月 29 日(水) 8:00〜9:00【筋トレあっくん】2023年3月23日(木)18:00〜19:30頃 ※鈴木龍二とのコラボ配信2023 年 3 月 24 日(金)18:00 〜 20:002023 年 3 月 25 日(土)18:00 〜 20:002023 年 3 月 26 日(日)18:00 〜 20:002023 年 3 月 27 日(月)18:00 〜 20:002023 年 3 月 28 日(火)18:00 〜 20:00【ななみん nanamin】2023 年 3 月 23 日(木) 11:30 〜 13:302023 年 3 月 24 日(金) 19:45 〜 20:45 ★シロカ本社より配信2023 年 3 月 26 日(日) 9:00 〜 11:002023 年 3 月 28 日(火) 11:30 〜 13:302023 年 3 月 29 日(水) 11:30 〜 13:30【ぽんず ponzu】2023 年 3 月 23 日(木)20:00 〜 22:002023 年 3 月 24 日(金)21:00 〜 22:00 ★ シロカ本社より配信2023 年 3 月 25 日(土)11:30 〜 13:302023 年 3 月 26 日(日)11:30 〜 13:302023 年 3 月 27 日(月)20:00 〜 22:00
2023年03月20日音楽制作者必携のバイブルの改訂版!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役:堤 聡)は、新刊「ミュージッククリエイターハンドブック 【2023年改訂版】 MIDI検定公式ガイド」を、2023年3月28日に発売いたします。ミュージッククリエイターハンドブック 【2023年改訂版】 MIDI検定公式ガイドこれまで数多くのミュージッククリエイターを支えてきた、音楽制作の総合ガイドが完全リニューアル!機材、技術などは最新のものに刷新。MIDI検定1級、2級、3級に対応したガイドブックとしても使える必携の一冊。CHAPTER1音楽の表現CHAPTER2音楽制作にまつわる機材の知識CHAPTER3MIDIについてCHAPTER4MIDIと音楽表現CHAPTER5デジタルオーディオの知識CHAPTER6電子楽器の知識CHAPTER7DAWによる音楽制作方法CHAPTER8音楽の活用CHAPTER9MIDI検定について商品詳細ミュージッククリエイターハンドブック 【2023年改訂版】MIDI検定公式ガイド定価:3,850円(10%税込)仕様:B5判縦/272ページ発売日:2023年3月28日ISBN:978-4-636-10616-9商品コード:GTB01100848 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月20日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが5枚目となるアルバム『mirror』をリリース!2022年は5月から連続配信リリースをし、改めて自分たちに「必要なもの、不必要なもの」を見つけたという彼らが世に放つのは「スパドラらしさ」と「新しいスパドラ」が詰まったアルバムになっていると言います。進化をし続けるSUPER★DRAGONの現在地、さらにこれからについてお聞きしました。頭からつま先まで、しっかり自分たちで作り上げたアルバム――まずは、今回のアルバムのコンセプトをお聞かせください。ジャン海渡(以下、ジャン)『mirror』というタイトルは僕が考えたんですけど、去年連続リリースの中で毎回違ったジャンル、いろんなSUPER★DRAGONを見せてきて、普段出かけるときに服を着て鏡で見て初めてこれが合うか合わないか分かるように、実際に僕たちを曲たちで着飾ってみて、SUPER★DRAGONに必要な要素か、逆に不必要な要素かを理解できました。その上で今回は自分たちが着たいものだけを着て、鏡の前に立つところをテーマにタイトルを考えました。楽曲については、メンバーそれぞれが携わって必要なものを埋めていった感じです。――そのアルバムの中から『Revolution』と『相合傘』が先行配信されますが、どういった経緯でこの2曲を選ばれたんでしょうか。古川毅(以下、古川)今回、『mirror』というアルバムの中でそれぞれの曲が粒立っていると思うんですけど、その中でも対照的なところにあるのがこの2曲です。そこはこのアルバムの一番魅力というか。どっちもSUPER★DRAGONであって、SUPER★DRAGONがやるからすごく引き立つ楽曲になっていると思いますし、アルバム『mirror』を象徴できるような2曲になったのでこの2曲を選びました。――今回のアルバムのスタッフクレジットにはプロデュースとしてSUPER★DRAGONという名前がしっかりと記されていますね。古川単純に制作の最初から最後まで、自分たちでしっかり作っていったっていう感じなんです。スタッフとも本当にああでもないこうでもないと、ときには論戦を繰り広げながら、みんなで一つのものを作りあげました。スタッフの皆さんも、きっとメンバーでここまで作ったということをしっかりと表現するべきだって思ってくれてクレジットにいれてくれたんじゃないかな、と思います。連続リリースを経たからこそ生まれたアルバム志村玲於――そんなふうに制作に関わっていらっしゃるとより思いが強くなるかと思うのですが、それぞれ思い入れや、こだわりのある楽曲をお聞かせください。志村玲於(以下、志村)『Tap tap tap!』です。わりとスパドラの根底にあるような曲でこのアルバムにおいても、「これがスパドラだよ」と言えるような曲になっていると思います。この曲は、自分と颯がコレオグラファーさんと一緒にコレオを考えています。ボーカルチームがアルバムの楽曲に対していろいろクリエイティブにやっている中で、僕らも何かできないかな、と思ってて。そしたら、颯の方から一緒にやりたいって言ってくれて。コレオグラファーさんと一緒に作るのは初めての挑戦ですし、失敗できない曲なので必ず成功させてやろうという思いでいます。飯島颯(以下、飯島)もともと、ずっとスパドラのダンス面を支えてきてくれたコレオグラファーの先生と、玲於が共作で今回振り付けをするという話は聞いていました。自分も、去年から振り付けに携わる機会も増えて、創作意欲がすごくあったので今回のアルバムでも携わる機会があるかな、と考えていたところでそういう話があったので、ぜひ僕もやりたい、と玲於に伝えたんです。『Tap tap tap!』自体もすごくスパドラらしさというか、自分たちの思いはすでに詰まってるんですけど、ライブで披露していくうちによりいい作品に仕上がるんじゃないかな、と思っているので、その作品作りの一部に貢献できたらな、と思っています。――では、続いて古川さんお願いします。古川『Popstar』ですかね。デモの中からアルバムに良さそうな楽曲をチョイスしている中にあったんですけど、最初、タイトルが『ロックスター』だったんです。曲自体はそれで完成していたんですけど、俺たちが目指すのってロックスターじゃないな、と思って。今回のアルバムで全曲通じて言えることが、ひとつ、ポップであることだと思ってるんです。ただ単にポジティブとか、明るいとか、そういうことじゃなくて、しっかりJ popを作ることだと思っていて、それを自分たちの軸としてそれぞれがいろんなところに投影させていったんだと思うんですけど、『Popstar』は自分たちの描く未来というか……。スパドラはゴリッとしたダブステップ×ロックみたいな始まり方だったけど、そこからいろんなフェーズを踏んできて、このアルバムでやっと明確になったので、そのポップスターという部分を表現したいな、と思ったんです。それは僕たちにとってもそうだし、BLUEのみんなにとっても、この1曲で納得できるものになるのかな、とか、すごく良い未来を想像してもらえるかな、という思いがありました。そういったことを提案して、今回は僕と和哉とジャンでリリックを書き、ジャンの家で最初プリプロし、3人でああでもないこうでもないってやって。松村和哉(以下、松村)二段ベッドでね(笑)。古川個人情報(笑)。そういう流れがあってできた楽曲なので、ライブでのパフォーマンスも想像できました。意外とあるようでなかった楽曲なんですけど、ライブではここのブロックに入ってくるな、とか、ここは彪馬と洸希に絶対にこうやって歌ってほしいな、とか、ここはこう抜いてほしいな、とかいろんなことを想像しながらパートも作ったりしたので、完成したものを聴いて、グッとくるものがありましたね。ひとつ、メッセージとして強いものが作れたと思います。――これがスパドラの目指すものだよ、と。古川そうですね。自分たちの哲学が見える楽曲なのかな、と思いますし、僕も個人的に書いたリリック、自分が歌っているところなんですけど、そこでBLUEだからこそ気づけるものも散りばめたりして。そういうのはやりたいな、と思っていたことなので、そこは聴いてみてのお楽しみに、って感じです。池田彪馬(以下、池田)僕は2曲目の『Revolution』ですね。構想段階から製作に携わって、自分からNamelessさんを提案させていただきました。こういうストリングスを使ったダンスミュージックをずっとやりたいと思っていたんですけど、ストリングスの楽曲がダンスミュージックってあまり一般的なイメージではないのかなと思ってて。ちょっと尖っているイメージがあったので、タイミングがすごく難しいな、と思っていました。4枚目のアルバムの『Force to Forth』を出したときにNamelessさんと『Pioneer (Keep It Real)』を共作したんですけど、そのときにもある程度そういう楽曲をやりたいというビジョンはありました。でも、その時だと、できていなかったんじゃないかな、と思っていて。連続リリースを通して、SUPER★DRAGONらしいロックとかダンスミュージックを8ヶ月ずっとやってこなかった状況の中で、自分があえてSUPER★DRAGONならこういうのをやりたい、と思い描いていたものをやっとここで表現できるってなったら思い入れも違いますし、いい意味で期待も裏切れるとも思いますし。それで、予想もできないような楽曲になったので、非常にそういった意味ではこだわりぬいて作れた曲だな、と思っています。ジャン僕は『相合傘』ですかね。他の楽曲と比べていい意味で浮いてるというか。攻めた楽曲だったりロックサウンドだったり、ローテンションな曲がある中で、明るくてわりとラブソング、というのは『相合傘』だけだったので、そういう意味でもすごく刺さってましたし。今回、作詞に携わらさせていただいて、まずタイトルをこれだけ日本語にしようと思ったんですけど、アルバムのセットリストを公開したときにも気になってる人も多かったみたいで、それもよかったなと思います。テーマとしてもイチから小説を書くようにまず1000文字ぐらいでストーリーを考えて、そこからそのストーリーで曲の中にはまる文字数で表現していった形だったので、ライブでも見せ方がどうなるのかなと、すごく楽しみです。相合傘なので、自分たちが傘を持っている中でBLUEたちと相合傘をするっていうような……何かできたらね。志村まだ構想段階だけどね。田中洸希(以下、田中)僕は『Don’t Turn It Down』です。そもそもこの曲のベースラインがめっちゃ好きで、僕の中で一つの挑戦もあって。今回もビートボックスを取り入れさせていただいたんですけど、その中でいつもやってるスクラッチとは別の、新しいスクラッチに挑戦して結構時間をかけて録らせていただいたので、凄く思い入れがあります。あとは新曲の中で結構しっかりラップをしているのがこの曲なので。最近はメロの方を担当していたので、お待たせしました、みたいな感じがあるかと思います。古川毅松村『Popstar』ですかね。いい歌詞が書けたな、って思います。僕らが夢を追い求めるのと同じように、夢に大小っていうのはなくて、それを追いかけてる人がいるんだから、思ったようにその人らしくいてほしいな、という意味で書きました。あとは音楽に関してもいい悪いもない、芸術に良い悪いがないから否定しないで欲しいし、そういうことの繰り返しってどんどん消費される人が増える気がするっていう意味も裏テーマじゃないですけどあったので、思ったように書けたのでよかったです。柴崎楽(以下、柴崎)『Are U Ready?』ですね。スパドラの今までのゴリゴリした勢いのある強い感じから始まって、かと思いきや、途中で変わって……みたいな。これも多分連続リリースで見つけたところを踏まえてのスパドラの新しい表現の一つなのかなって思っています。振り付けがこれからなので、どうなるか僕も楽しみなんですけど、ライブでやる中で新しい表現の幅が1個広がった曲かな、と。聴いていていろんな変化があって楽しいので僕は一番好きですね。伊藤壮吾(以下、伊藤)連続リリースの楽曲なんですけど、『So woo』ですね。連続リリースの中で個人的にも好きだし、BLUEの反応的にも多分、好きな方が多い曲だよね、っていうところがあります。あと、初披露が去年の『EBiDAN THE LIVE』の2日目だったんですけど、そのライブが個人的に2022年ライブ気持ち良かったランキング上位に入ってくるライブなので、思い出に残っています。今回のアルバムは、連続リリースの楽曲の中でどれを入れるかというところもメンバーで話し合って決めたんですけど、入っていてよかったなと思っています。飯島もちろん『Tap tap tap!』も関わらせていただいて思い入れもあるんですけど、僕は『Revolution』もですね。今、振り入れが終わったんですけど、すっごく好きなんですよ。振り入れのときが僕一番楽しみなんです。どんな振りをコレオグラファーの方が作ってくださるのかというところを、自分自身も携わるようになってよりそういう目線で見てみるといろいろ吸収できるので。今回も9人のこういう見せ方がまだあったんだ、という8年目にして気づきがありました。これをもっともっとみんなで踊り込んで9人で完璧に踊りこなせたら、またスパドラとしてのダンスのレベルも1段階上がるなと思いますし、この楽曲はイントロの部分で一気に世界観を作り出せるぐらいの強さを持っている曲です。それに負けないくらいの振り付けを今回作っていただけたので、すごく嬉しいです。――8年目にして新しい発見があるのもいいですね。飯島そうですね。『Revolution』以外はこれから振付がついていくんですけど、そこも含めて、自分の成長にまたつなげていきたいな、と思います。衣装でメンバーのいいところを引き出したかったジャン海渡――今回、古川さんが衣装に携わられたということで、こだわりをお聞きしたいです。古川プライベートで知り合った、僕と同世代くらいの新進気鋭のデザイナーと一緒にやりたいねということで、『Hey Girl』のときからやっていて、今回も引き続き一緒に考えました。このタイミングで、アルバムで黒ずくめの男達をやりたいなというのがあったのと、強さと派手さと、SUPER★DRAGONのミクスチャーユニットとしての音楽性とか、1人1人の立ち方とか、しっかりと各々のルーツが見られるようにやりたいなって思っていたんです。そういうテーマから、みんないろんなレザー着ようぜ、となって。フィッティングでいろんなレザーを持ってきてもらって、各々着たいものだったりとか、いろんなディスカッションをメンバーとして、最終的にまとまった形です。本当に着たいものもそうだし、オーダーも違うんですよね。例えば和哉だったら、どれが一番ラップうまいジャケットかな、みたいな選び方をするし、玲於はバイカーファッションが好きだから、とかジャンは一貫してレザーのコートを着たいっていうのがもうあったので。衣装の細部でメンバーのいろんないいところを引き出せたらなというのもありました。だからみんな着られてないと思うんですよね。着こなしてると思うし、それがやっぱ重要なポイントだなと思っています。そこは僕も普段、衣装携わらせていただく上で本当に心がけてることですね。あとは何よりもやっぱりBLUEのみんなが一目でかっこいいって思ってもらえるものが大切だと思ってるので、いいビジュアルが作れたなって思ってます。――田中さんは着こなしも難しそうですが、後ろ姿も美しいスタイリングですよね。田中本当ですか?ありがとうございます。僕もこういうライダースは、結構前は着てたんですけど、最近着なくなってて。フィッティングのときにライダースがあったので3秒で決めました。で、たまたまその時に私服でレザーのパンツを履いてて。古川ああ、そうね。田中それいいねってなって。だから、衣装は結局ちょっとフレア仕様にはなってるんですけど、あのときレザーのパンツをたまたま履いてたから、即決だったと思います。古川確かにそういう決まり方しましたね。――楽さんもレザーだけどかわいらしい感じで。古川楽は絵を描くし、アーティスティックな感じがするので絵描きっぽさもちょっと出したかったんですよ。白のオーバーオールとか着て、でも少し汚れて、っていうイメージ。もちろん白にするわけにいかないんですけど、オーバーオールを見たときに、これは絶対楽だな、と思いました。「いつかガチ革命を起こしたい」(松村)飯島颯――続いて、『Revolution』のタイトルにかけて、今年、自分のどういうところを革命したいか、教えていただきたいです。志村なるべく今年は真摯に何事も一つ一つ丁寧に生きようと思ってるので、意識の革命をしていきたいな、と思っています。特に今年はSUPER★DRAGONにとっても大事な1年になると思うので、意識から変えていって乗り切ろうというか。――具体的に新年から気をつけてるよ、っていうことはありますか?志村SNS関係ですよね。僕らはそんなにSNS関係は強いわけではなかったのでしっかりそこはやっていこうと。観てくださる方も、そこからやっぱりテンション上げてきてくださるわけじゃないですか。そういったものを今一度見直して、パシフィコに向けて、一緒にパシフィコに行く、という気持ちで頑張ろうと思いました。飯島俯瞰して全体を見る能力みたいなものを、革命というか伸ばしたいなと思っています。パシフィコ横浜のライブタイトルの『Persona』とか、その次のホールツアーの『-∞-INFINITY』というタイトルをメンバー会議で話し合った末、採用していただいたんですけど、そういうのを通して、スパドラをどう見せたいかみたいなのをすごく考えるようになったんです。もちろん自分自身のことに関してもそうなんですけど、スパドラがこだわってることをBLUEのみんなや他の人に届けたいという思いがすごく強くなったので、活動をしっかりと第三者目線で見て何が必要かを考えて、いろんなアイディアを提案できたらな、と思っています。――去年から少し考え方が変わったり、というところがある?飯島そうですね。それまではそれこそツアータイトルも演出家さん主導だったんですけど、メンバー自身も考える機会が増えてきたので、その分、今まで以上にスパドラについて見つめ直す時間がすごく多くなったな、と感じています。伊藤壮吾――続いて伊藤さんはいかがですか。伊藤この記事が出る頃には多分僕は20歳になっていて。古川おめでとう!伊藤鉄道車両も大体デビューから20年ぐらい経ってくると他と比べてサービスレベルが落ちてくるというか、ちょっと見劣りするようになってくるんですよ。JR西日本の車で体質改善車っていうのがあって、何年か経つとリニューアルみたいなのがあるんですけど、僕も体質改善というか。まだこの体でライブを何時間とやらなきゃいけなかったり、体力的にもいろいろあるので、長距離走じゃないですけど、そういうのに耐えうる体にするっていう意味で、今年20年という節目で革命した方がいいかなと思っています。柴崎自分がここを引っ張れるな、とか、自分の持ってるものをスパドラに活かせるなっていうところを伸ばせたら。パフォーマンス面で伸ばすのはみんなでやっていこうというところなので、自分がみんなと違ってできるのはグッズとか。今回『Persona』のライブロゴもデザイン担当させてもらっているんですけど、視覚面って一番最初に入ってくるものじゃないですか。そういう視覚から受ける刺激的なところでBLUEもそうですけど、まだBLUEじゃない人たちにも、「何だこれ。かっこいいな」って、そこからスパドラに入るきっかけを作れるようになれたらいいな、と思います。あと、BLUEのみんながスパドラのグッズってかっこよくね?って自慢できたら強いと思うんです。例えばTシャツを着てて、「その服かわいいね。どこの?」って聞かれたときに、「好きなグループのTシャツなの」って言えたら、すごくいいじゃないですか。そういうところでスパドラに入るきっかけを増やして、もっと自分もスパドラに還元していけたらいいな、と思ってます。田中洸希古川個人的にいろいろ挑戦したいな、と思います。そんなに多趣味な人間でもないですし、洋服、ファッションが好きですけど、それも結局こうやってスタイリングという形でとか携わらせてもらっていて、それはもう自分の人生の本当に大きなパーツになってるので、それ以外でイチ人間としてともっと他の楽しみとか、幅みたいなものを増やしていけたらいいなと思います。例えばゴルフとか。志村ゴルフ!古川……とかはちょっと挑戦してみたいですよね。友達や知り合いで回るのも楽しそうだな、と思いますし。ゴルフに限らずですけど、行ったことないところに行ってみるとか、やったことのないことをやってみるとか。今まで踏み出せなかったところをちゃんと一歩でも踏み出してみることを増やしてから、合う合わないを決めてみようっていう1年にしたいです。田中僕は音楽のことに対して幅を広げたいな、と思ってます。今までもたまにリリック書かせてただいたりとかしてて。最近は趣味程度ですけど、曲を作ったりするので、それでいろいろスパドラだったり、自分の中での音楽の可能性を広げていきたいなと思ってます。あと、楽器をいろいろできるようになりたいな、というのはあります。昔ピアノを習っていたので、曲作りのときにキーボードで打ち込むのはできなくはないんですけど、感覚を忘れているのでピアノもできるようになりたいし、ギターはやっぱりできるようにはなっておきたいですね。でもいろんなものに手を出して、とにかく触れてみたいな、と思います。池田プライベートの方だと食に関して革命を起こしたいです。柴崎どういうこと?志村起業するってこと?池田料理美味しいご飯屋さんをいっぱい探したいな、って。肉が好きなんで美味しいお肉屋さんいきたい。志村それは革命なん?池田自分の中でまだ「肉、ステーキといったらこの店」みたいなのが、まだイマイチつかめてないんですよ。古川・志村あ~。池田なのではちょっとつかみたいですね。志村今度一緒に行くか!池田いや、自分の中で、なんで。一同(笑)松村今年かは分からないですけど、いつかガチ革命したいですね。古川え?志村なに、こわ、急に。松村本物の革命をいつか。ラッパーなんで。自分が求めてる歌詞とか、書き方を日本でできてる人はいないと思うので、俺がお手本になるしかないな、と思いながらやってるんですけど、革命を起こしたいですね。今年に限らず。まずはアイドルでラップをしてる方々のお手本に、手始めになりたいな、と。古川目バキバキやん(笑)。田中怖い(笑)。池田彪馬――最後、ジャンさんはいかがですか。ジャン人生の目標はいい男になる、いい夫になるなんですけど。将来ね。松村それずっと言ってる(笑)。ジャンその足りないものを毎年考えてね、成長するようにしてるんですけど。去年は内面を成長させる年だったんで、今年は外見を。やっぱり筋トレですね。週4でジムに行ってまして、それで革命というか。自分が今までがりっちょだったんで、そこから鍛えるのが自分としては革命かなと思います。――ちなみに、いい夫の定義が気になります。志村確かに。まあ人によるだろうけどね。古川ジャンの中での定義ね。ジャンそうですね。お父さんが僕にとっては見本なんですけど。まず1個は紳士的であることはすごく大事かなと思ってて。でも、紳士すぎてもね。それを当たり前にされたらね、何か違うなとは思うんですけど……って何これ?(笑)古川大丈夫、需要はあるから(笑)。ジャンあとは何事も積み重なって爆発するときが一番、取り返しのつかないことになるので。気遣いに近いところかもしれないですけど、ある程度のスパンでお互いに抱えてるものを一度真剣に話し合う時間をちゃんと作るのも大事かなと思いますし。あとは……もう止まらなくなっちゃうんで。――記事を読んでいる方にも参考にしていただいて。松村でも、経験してない人が言ってるだけなんで(笑)。古川間違いない、机上の空論でしかない(笑)。理想だからね。ジャンまあいい夫、というか、いい男ってことですよね。メンバーとやりたいこと。みんなで一緒に秘密基地を作りたいな。――2023年、まだ始まったばかりということで、最後にこのメンバーとこういうことをしてみたい、というところを順にお聞きしていきたいです。まずは飯島さんから。池田サッカーを一緒に観に行きたいです。一同おー!飯島最近、よくサッカーの話題で盛り上がったりするので。あとゲームやったりね。古川昔やめたスマホゲームをまだ颯やってたんだっけ。和哉そう。僕らは4年前ぐらいにやめたウイニングイレブンを今もやってる。田中あっ、そうなの?飯島僕は生粋のサッカーオタクなんで、サッカーの選手をコレクションしたいみたいな、そういう意図でやってます。松村言い方がちょっと怖い、コレクションって。田中はははっ!ジャンあ! あとストレンジャーシングスカフェ。飯島あー!ジャンストレングシングスを観て、そのカフェ行こうってなったんですけど、半年ぐらい行けてなくて。それは行きたいです。――次、伊藤さん。松村うーん、誰とも趣味かぶらんしね。ジャンそれはそう。古川我が道を行き過ぎてるからね。松村何かこっちに誘い込むしかない。ジャンそうだね。松村サウナに行きたいですね。壮吾は人生を、やっぱ無駄なく生きようとしてる感じなので、多分時間をすごく気にするんですよ。そんな人からしたら、サウナなんてもう愚の骨頂じゃないですか。田中ははは!志村そこまで言う!?松村本当になんで時間を無駄にしてるんだろう、ぐらいの感覚だと思うんですよ。その時間で生産性を上げているということを僕は彼に伝えたい。古川サウナがあるからいいリリックが書けたんでしょ?松村サウナに入らなきゃ何も書けない。それは本当にそう(笑)。伊藤前からサウナ行くみたいな話は聞いてたので、行こう行こう、っていう感じではいました。そんな拒否反応とかはないです(笑)。行こうかな。松村サウナがついてる寝台特急とかできればいいな。古川ありそうだけどね。めちゃくちゃ需要あるでしょ。田中作ってよ。志村サウナに入って寝て、目的地に到着できるって最高じゃん。次の日、パッキーン!ってなった状態で観光地楽しめるんだよ!?需要しかない。――伊藤さんが寝台列車のプロデュースから。伊藤考えます(笑)。松村和哉――じゃあ次は柴崎さん。柴崎なになに? メシ作ろうか?古川それは今年に限らずだもんな。松村いつでも作れる。田中一緒に秘密基地作りたいな。志村かわいいな!古川でもその企画おもしろくない?田中小さいころに公園みたいなところで、友達や弟と秘密基地ごっこをしてたんですよ。細かい作業得意じゃないですか、絶対おもろい空間になるだろうし。面白そうだな。池田それを壊したい。松村俺も!池田ね!志村最低!(笑)松村そういうの絶対蹴りでいけるからね。田中最低―!(笑)古川それはもう経験ありますって言ってるようなものだから!田中一生懸命作ったものを……大事にしろよ!(笑)――(笑)。じゃあそんな松村さんとやりたいことは?古川和哉がステージに立つラップする身として、やっぱりジュエリーが欲しい、買いたいからついてきてくんない?って言ってきたことがあって。まだ買えてないと思うんで、それはぜひ今年選びに行きたいな、と。松村ちゃんとフェィクじゃないのをね。古川和哉に似合うものを一番わかってる自信はあるんで、いつでも相談していただければと思います。松村いいね!――次は田中さん。柴崎俺、人生で1回は二郎に行ってみたい。行ったことなくて松村やめな。田中やめなっていうのやめな?古川それは二郎への営業妨害だよ。志村でもさ、かたや二郎で、かたや野菜しか食べられなかった、まで行った人じゃん。ようやく最近食べられるようになったけど。それぐらい違うわけじゃない。松村肌に合わないと思う。柴崎二郎ってめっちゃ野菜あるし。ってなんで俺そんなに止められるの?(笑)古川洸希の頻度がすごいから、っていうのもあるかもね。各店舗によって味違うんでしょ?田中違いますね。古川洸希的に一番美味しいところに連れてってあげて。柴崎うん、1回行ってみたい。ジャンあと、洸希が20歳になったらジャズバーに連れていきたいです。ローファイとかジャズが好きなので。あとは普段めっちゃスマホを見るんですよ、この人。僕は逆に人といるときはスマホを触らないので、1日触らないときとかザラにあるんで、っていう日常に連れて行きたいです。スマホに触らず、ジャズの音を聴いてって。田中僕はジャンくんの家族全員を集めてパーティーがしたいですね。古川全員集めるって(笑)。ジャン俺んとこ来いよ(笑)。志村そうそう!田中違う、違う。トルコ住まいのおばあちゃんも全員連れてきてとかね。ジャンそういうことね。やりましょう。田中やってくれるんだ!?飯島ジャン、最近バスケをほぼ毎朝やってるので、一緒にやりたいです。僕、逆にサッカー以外あんまやってはなかったんですけど、教えてもらいたいです。松村図書館行きたいです、ジャンくんと。ジャンなんで図書館!?松村最近、東野圭吾読んでるみたいな話してたじゃん。池田へー!松村絶対読まなそうだなって思ったのに読んでいたので、ジャンくんが好きそうな本を選んであげたいですね。ジャン嬉しい。柴崎楽――池田さんはどうですか。志村美味しいご飯を食べさせてあげたい。池田ありがとうございます。飯島夏に僕が結構かき氷好きでかき氷巡りするんですけど、行きたいって言ってたので。池田そう、行きたいんですよ。飯島連れて行ってあげたいです。古川サッカーの前に。池田いいねー!ミルクティー味とかおいしそうだよね。飯島玲於が、紅茶が大好きなので紅茶の店のかき氷は行ったことがあるんですけど、わりとそういうお店は多くて行ってみたいですね。ジャン基本2人で飯に行くことが多いんで、ひたすらうまいもん食って、めっちゃいいホテル泊まって朝食も楽しむっていう飯の日を作りたいですね。志村彼女なの?松村付き合っちゃえよ、もう。池田・田中ははは!古川もしかして彪馬のいい夫になりたいんじゃないの?志村そういうこと!?ジャンホカンスっていうのが流行っている話をしてて。古川ホテルとバカンス?ジャンそうそう。自分もホテル楽しむのが好きなので。お互いそこがマッチしていたので、楽しそうだな、って思いました。――続いて古川さん。ジャン立て続けにすみません、フライボードにもっかい行きたいです。古川あー。ジャンマリンスポーツでフライボードにのって板に浮くやつがあるんです。それで結構俺と毅がいい感じにできたんです。古川昔ね。ジャンでも時間がタイトだったんで、フルでできるとかじゃなかったんで、しっかりマリンスポーツに行きたいです。田中(小声で)誰か毅くんとスキー行きたい人いないの?一同(笑)。志村あいつ悪いな!お前から提案してくればいいのに!田中(笑)。松村冬が来るたびに、スキー行きたくない?って言ってるんですよ。もう4年間ぐらい。古川たぶんもう風物詩だよね。松村行かないまでがセット(笑)。柴崎いつか行こうよ。古川行きたいな~。松村それと、「DJ始めない?」。一同(爆笑)池田やらないシリーズを掘り下げても!(笑)古川「DJ始めない?」は俺とジャン2人で言い合ってるから!――最後、玲於さんお願いします。ジャンサバゲ―行きたい。この前行ったばっかりですけど一同あー!柴崎行きたい。ジャンって感じですかね。サバゲ―にずっとはまってて。何年前ぐらいから?志村もう3年ぐらい。ジャンずっとやってて。それに一緒についていって教えてもらいたいな、と思います。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 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2023年03月08日大阪のミュージックステーション・FM802が毎年春に大阪城ホールで開催しているライブイベント『FM802 SPECIAL LIVE 紀陽銀行 presents REQUESTAGE 2023』。今年は4月29日(土・祝)に開催される。「FM802 REQUESTAGE 2023」 チケット情報出演アーティストは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、go!go!vanillas、GENERATIONS、Perfume、緑黄色社会の5組。3月8日(水)12:00よりREQUESTAGE公式HPにて、「聴きたい曲リクエスト」の受付をスタート!ライブで「聴きたい曲」を「その曲にまつわるメッセージ」と共に送ってください。なお、チケットは3月8日(水)12:00より抽選先行を受付中。
2023年03月08日