ライブ配信アプリ「17LIVE」初の公認CDとなるオフィシャルコンピレーションアルバム『MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM presented by 17LIVE』が30日より、タワーレコード渋谷店、Amazon、タワーレコード公式ECサイトにて、500 枚限定で販売される。今年8月に実施した「17LIVE」アプリ内イベント「MUSIC LIVER COMPILATION ALBUM Presented by 17LIVE 楽曲収録権争奪戦」を勝ち抜いた10名のライバーのオリジナル楽曲を1人1曲ずつ収録した同作。CDの特典であるスリーブケースのデザインは、「17LIVE」アプリ内イベント「デザイン制作ランキング」にて入賞し たライバー・dolly666が、今回楽曲を収録したライバーをイメージして特別に制作した。CDは、タワーレコード渋谷店・特別コーナー での店舗販売及び、タワーレコードの公式EC サイト「タワーレコード オンライン」、Amazonでのオンライン販売にて500枚限定で販売されるほか、収録楽曲はCD発売に合わせ、Apple Music、Spotify、iTunes など各種配信ストアにて楽曲配信も行われる。また、同作の発売を記念し、12月10日に「タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO」にてインストアイベントを実施。楽曲収録権を獲得したライバー全員が出演し、アルバム収録曲を披露する。なお同作の収録楽曲と参加ライバーは、「Real Love (be yourself)」/澤口優聖、「BillyBone」/鈴木龍二(fr. S.Dragon-Er)、「アドバーシティ」/中野正英、「その一歩」/Yuuki、「ミッションベイビー」/沖野惇(GENSEKI)、「たねの話」/はたなかみどり、「ひかり」/星野希望、「揺るぎない花」/AOI、「Mr.Evergreen」/marimani、「“AI”」/MASUNARIとなる。
2022年11月02日ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが10月19日に『Honey Baby』をリリース!連続リリース第6作目となる今回は、古川毅さん、ジャン海渡さん、池田彪馬さんにお話を伺いました。甘さが際立つ今回の楽曲の見どころ、こだわりは?そして、お互いのボーカルに対する思いについて、たっぷりと語っていただいています!スパドラのライブの新しい見せ方が分かった――先日行われたSpecial Live 2022「Move On!!!!!!!!!」について、終えてみての感想をお聞かせください。古川毅(以下、古川)どうでした?池田彪馬(以下、池田)楽しかったですね。ジャン海渡(以下、ジャン)うん、楽しかった。池田セットリストの段階から、いろいろ話をしてみんなで作り上げていったんですけど、新しい演出とセットリストで、今までやってきたライブとまた違う手応えが感じられました。ジャン演出も特にこだわりが強かったので、やっている僕たちもすごく新鮮でした。ステージが動いたり、上からジャケットが降りてきたりと、自分たちもワクワクするような演出で、今後やりたい演出も浮かびましたし、新しいSUPER★DRAGONのライブの見せ方が分かった気がします。――今回は、毅さんが衣装を担当されたんですよね。古川そうですね。これまで、ポイント、ポイントではあったんですけど、ライブ全編の衣装を手がけさせてもらったのは初めてだったので、考えるのもすごく楽しかったです。スパドラは先日7周年を迎えて、本当に古くから応援してくださっているBLUEには、小さい頃からのイメージも多分あると思うんですけど。今まで背伸びしていたものが、等身大で着こなせるようになってきたものもあるので、今までできなかったものをしっかりやっていければと思って、かなり試行錯誤しました。――中盤ぐらいでは、メンバーそれぞれの個性に合ったような衣装で。古川その辺りはメドレーで、メンバーの個性や色を全面的に出せるようなブロックになっていたというのもあってそういった形に。例えば、ダンサーの4人なら仮面をつけたり、武器を持って出てきたり、ちょっと治安の悪いというか……そういう世界観があったので、違和感がないような衣装にはしたいなと思っていました。――池田さんとジャンさんの衣装も素敵でしたね。池田着こなし方も毅くんに相談して。中に柄シャツを着ていたんですけど、それを見せるのか見せないのかとか、その上に羽織ってるジャケットコートも全部ボタンを閉めるのかとか、細かく相談しながらできたのでよかったです。古川彪馬は白のロングコートだったり、ジャンはレザーのちょっと変わったジャケットを着てたんですけど、最初はインナーとか、いろんなものを重ねてたよね。ジャンそうだね。古川あのときの衣装は、そのまま上を脱いだら転換できるような仕様にもしていました。ジャンだから潔くもうインナーは見せなくていいんじゃない?となって、そのまま潔くジャケット全部閉めた方が、殺し屋ジャン海渡みたいでいいかな、と思って(笑)。古川毅――来年のパシフィコ横浜での公演も発表されました。決まったときのお気持ちはいかがでしたか?池田前々からパシフィコは目標というか、一つの通過点として掲げていたので、具体的な日程が決まって、皆さんに発表できる、となったときは「やっと決まった」という感覚がありました。あと、何を届けたいのかということを今後は練っていかなきゃいけないな、と。期待だったり、自分でやらなきゃいけないことだったり、一気にいろいろと感じました。古川史上最大キャパということもありますし、いい意味で自分たちにとって良い変化をもたらしてくれるライブになればいいな、と思います。今までで一番いいライブにしたい気持ちも純粋にありますし、1公演だけだから一球入魂できるので。今からとても楽しみですね。ジャン連続リリースも含め、これまでもミックスチャーというところで、いろんな楽曲や要素をライブでも入れてきていて、SUPER★DRAGONのより良いあり方について、自分たちも理解を深めていっていると思います。通過点として、これまでの集大成を見せられたらいいなと思いますし、大きな舞台ということで、自分たちがやりたいものを再現するために必要なパーツを集めて、理想通りのライブにできたら。新曲は「ウイスキーだな」――連続リリースも6曲目となりました。今回の『Honey Baby』はどういった楽曲になっていますか?ジャン恋愛ソングではあるんですけど、他の楽曲と違って、繊細な細かいストーリーがあるわけでもなく、聴く人によって、受け取り方が違う歌詞になっています。なので、どういうものなのか、ということを見せるのがほかと比べてすごく難しいんですけど。ただ「Honey Baby」という甘い言葉が大きく出ていて、他の恋愛ソングよりもキャッチーで、大人っぽいというよりは少し甘い、かわいらしいニュアンスが強いのかな、と思いますね。――最初聞いたときの印象はいかがでしたか。古川彪馬は10代なのであれですけど、ウイスキーだな、と(笑)。――なるほど!(笑)古川聴いて、ウイスキーのCMが浮かびましたね。特に歌い出しのメロディーもそうですし、低音のボーカルから入る感じもそうだし。スパドラの可能性をまた少し表現させてもらえるような楽曲になっているのは感じました。パフォーマンスはまだ出来上がってないんですけど、これから楽しみですね。――池田さんは10代の目線から聴いていかがでしたか?池田本当に甘さが際立つ恋愛という感じですけど、甘いだけじゃなくてふとした肉食のようなものも若干感じるような歌詞も入っていたりして。僕的には、共感というよりは、こういう考え方もあるんだな、という感じでした。池田彪馬――ジャンさんは、今回はどのようなイメージで作詞をされたのでしょうか。ジャン「ストーリーを重視しなきゃ」とか、「このワードは絶対入れなきゃ」という縛りは特になかったですね。AメロとBメロでは結構変わっているところがあったので、せっかくならそこの流れをそのまま作った方がいいのかな、今回は自由に振り切ろうかな、と思ってメロディアスな感じで作りました。――レコーディングの際にこだわった点などはありますか?古川ソウルとかジャズとかそういう空気感は好きで普段からわりと摂取してたのでレコーディンクではいろいろ遊んで試してましたね。――いろんな歌い方をしてみて?古川そうですね。最初は結構、濃ゆめに入りましたね。そしたらもうウイスキーすぎるって(笑)。全体のバランスも見て、結果いい塩梅のテイクをセレクトするような形になりました。池田今まで連続リリースで歌ってきたものは少し高い楽曲が多かったんですけど、今回は2番の部分が、若干キーが低めだったので、そことの差別化じゃないですけど、甘い楽曲だからこそ、しっかり自分の中でも深さを意識しました。――前作の『Indelible Magic』も恋愛ソングでしたが、歌い方は区別化したんですか?池田声色をどうするか、というところですね。リズムも今回はゆったりめなので、そこで軽く流れるというよりは、2番の部分に関してはちょっと重くすることは意識しました。ジャン個人的にジャズやクラシックは毎朝レコードで流すので、そういう意味だと今回の楽曲のピアノのメロディー感がすごく好きでした。今回はハニーで少し甘い要素があるので、個人的に地声からファルセットに切り替わるときの甘さを出せたらなっていうので、そこは意識しましたね。ジャン海渡――甘さもありつつ、色っぽさもある楽曲かと思うのですが、皆さんが思う男性の色っぽさ、色気はどういうものだと思われますか。年齢を重ねて、背伸びをせず色気を纏えるようになった部分もあるのではないかと思うのですが……。古川確かに。小中高を経て、だもんね。振り返ってみると、見てらんない。池田振り返りたくない。当時、こういうインタビューで「ダンスでは僕の色気に注目してほしいです」って中学生ながらに言ってるんですよ。やだ、もう(笑)。古川はははっ!――今なら、自然に出る部分はある?池田いやあ、なんだろうなあ。ゆとりというか、余裕なんじゃないかなと。古川あー、わかる、わかる。池田生き急いでいたりするときに色気ってあんまりでないと思うんですよね。本当にふとした瞬間、余裕があるときに自然に出るものなのかな。古川それで言うと彪馬の意見もわかりつつ、中途半端だと出ないのかなと思います。極端というか。ものすごく余裕があるか、もしくは早死にするロックスターってめっちゃ色っぽいと思うんですよね。例えば、カート・コバーンとか。追い詰められて、生き急いで、でもそのときにしかできない表現がある。切羽詰まって病みながら、というところも多分狙ってできるものじゃないから、と思うんですけどね。あとは余裕みたいなものとか、年輪ですかね。ジャンちょうど言われました。古川はははっ!ジャン年輪を。古川年輪は言いたかったかー。ごめん、ごめん、欲張りすぎた(笑)。ジャン(笑)。いやでも難しいですよね、色気。普段、意識することがないので。色気が出る方は自然に、じゃないですか。――ライブでの色っぽさはやっぱり世界観に入り込まれてるから、というところなんでしょうか。古川それもありつつ……バイブスだよね。池田・ジャン(笑)ジャンでも、目の前にたくさんの女性の方がいるので自然に色っぽくなるかもしれない。古川・池田お~!古川いいなあ、パワーワード!(笑)。でも確かに!ジャン本人が女性に興味がある、恋愛かどうか分からないんですけど、自然と女性たちがいる空間で、色っぽく見えるのはあるのかな、って。古川BLUEがいるから、そういられるみたいなのはあるかも。――ちょっとさっきのお話にもつながる部分かと思うんですが、小中高のころから活動されていて、背伸びをせずにナチュラルに大人でいられるようになったのはどういうタイミングだったんですか?古川振り返ってみれば、いろんなフェーズがあったと思うんですよね。なんですかね……。今でこそ、だんだんと感覚も同じになってきたけどさ、彪馬が小5のときに俺らは中3とか高1とか。そのときの年の差って、半端なくない?池田半端なかったね。古川やっぱり全然、感覚が違うじゃん。そこは多分、彪馬の方が難しかっただろうなとか思いますね。池田がむしゃらでしたね。古川確かに。俺らでさえがむしゃらだったもんね。ジャンそうだね。古川経験値を重ねて、当時より技術や、余裕はたぶんあるんですけど、あのときにしか出せない魅力も多分あると思うんですよね。例えば、もう何も考えずに全力で歌ってるからいいとか、少年の声で歌ってるからいいとか、必死さだったり。今はもう、そこには勝てない。当時の自分たちは気づいてなかったけど、逆にそれが色気だったのかもしれないですよね。3人の音楽のルーツは?――今回は、みなさんの音楽のルーツなどについてお聞きしたいなと思います。まずは、初めて買ったCDはなんですか?古川俺は小学5年生か6年生ぐらいのときに買ったB’zの『さよなら傷だらけの日々を』ですね。小さいころ、よくテレビや街中とかで見るけど、B’zって何なんだろう、でもZって書いてるから、ドラゴンボール関連なのかな、と思ってました。当時ドラゴンボール大好きだったので。でもCMで聴いたときに「ヤッベェな!」ってめっちゃ食らいましたね。すごく鮮明に覚えてます。ジャン僕はかなり小さいころだったのでパパと一緒に買いに行ったんですけど、ホイットニー・ヒューストンですね。古川お~。ジャン僕の記憶の限りでは、ですけど。車でパピーがよく流していて、多分新しい盤が出たから聴いてみたい、って僕が言ったらじゃあ一緒に買いに行こうかって。池田僕、全然記憶ないな……自分から欲しいと思って譲ってもらったものでもいいですか。――もちろん!池田マイケル・ジャクソンさんのアルバムなんですけど。友達のお父さんがマイケル・ジャクソンさんの……古川待って待って、マイケル・ジャクソンさんっていう人、初めて聞いたんだけど!(笑)。池田ジャクソンさんって言ってた?古川2回とも言ってた。もうマイケル・ジャクソンはよくない?さん付けなくて。池田まあジャクソンさんが……古川(笑)池田亡くなられたタイミングで僕も聴くようになって。その時期にちょうど友達のお父さんが持っていて、どうしても欲しいって、ダダをこねて譲っていただきました。――それは何歳ぐらいのときなんですか?池田幼稚園の年長ぐらいですね。古川ほえ~!でも確かに俺らでも小学3~4年くらいだもんね。俺も後から聴いたな。――続いて、影響を受けたり、自分のルーツになっている音楽はありますか?ジャン一番は映画ですね。個人的に「映画を作る」をテーマに曲を作っているのも、多分映画がルーツだと思うんで。映画みたいに尺は長くないけど、数分間で、起承転結で人の心をしっかり動かせるものだなと思うんですよね。自分が作る音楽は映画とイコールで繋がる感じはあります。――映画全体で、というイメージ?ジャンそうですね。当初はホラーとかサスペンスとか暗い映画が好きで、そればっかり見ていたので、聴く音楽もダーク寄りのものになっていました。音楽に影響されて観る映画もあれば、映画に影響されて聴く音楽が変わることもあります。池田僕はマイケル・ジャクソンなのかな。幼稚園、小学校低学年でずっと聴いていて、小学校高学年になるにつれて洋楽を聴いて深堀りするようになっていって、クリス・ブラウンとかもそのときに聴いていたんですけど、ルーツとなると、やっぱりマイケル・ジャクソンですかね。僕が今こうやって音楽をずっと大好きで聴いてるのも、そこが根幹としてあるのかな、と思います。古川さっき、ドラゴンボールが好きって言ったんですけど、小4~小5ぐらいのときの夢が、アニソン歌手だったんですよ。――へえー!古川ステージに立ちたいとか、音楽に関して具体的に夢を持ったのが多分アニソン歌手が初めてだったので、自分のルーツはそこかもしれないです。――キャッチーな感じに惹かれたとか?古川小さい頃から分かりやすく少年が好きなものを、もれなく好きだったんですよね。仮面ライダーとか、ああいう主題歌はやっぱりキャッチーだし、メロディーのコード進行とか、心くすぐられるものがあります。互いに感じるボーカルの魅力――続いては、お互いが思うボーカルの魅力についてお聞かせください!ジャンじゃあ、毅から。そもそもスパドラが結成したとき、最初2人でボーカルだったので、当初は頼らさせてもらって。当時の僕は今の50倍歌下手だったので、もう歌なんて歌えたもんじゃなかったんですよ。――想像がつかない……!ジャンだから、毅のことをすごいなって思っていました。毅が事務所に入ってきて初めて歌っているのを聴いたときからうまい。最初からうまいにも関わらず、探究心というか、年を重ねることで歌へのいい意味での執着みたいなのがより出てきているんですよね。7年経って、誰よりも歌を深く掘り下げているところは未だにメンバーとして尊敬もありますよね。池田ピンポイントなんですけど、原宿クエストホールのファーストワンマンで毅くんが『砂時計』という楽曲をカバーで歌ってたんです。ギタリストの方1人と、アコースティックバージョンで毅くんが歌うっていう。当時、小学生の僕からしたら1人でステージ上でちゃんとパフォーマンスとして完結させているのは本当にすごいなって尊敬がありました。グループ結成して間もないときだから、最後に加入した僕よりはもちろん多いけど、ライブの場数もそんなに踏んでないわけで。少ないステージの場数の中で、そうしたアコースティックバージョンでミディアムバラードなんて本当に難しいと思うんですけど、それをちゃんと見せていたのはボーカリストとして尊敬するところは大きいです。しっかりと土台ができてて、今いろんな楽曲を聴いてもやっぱり尊敬するところが多いので……あざーっすって感じですかね。古川ははは!ありがとうございます。うん、これはね、いい会よ(笑)。じゃあ、彪馬いきますか。ジャンいろいろあるんですけど……。まず『Welcome to my hell』を作ったときにより感じたのが、メロディー作った後の歌割を、例えば高いキーのところがあったら、まず彪馬に任せたら間違いないよな、って頼り切っちゃってる部分があると思います。逆に言えばそういうときに必ず100%の精度で返してくれる安心感がやっぱりスパドラの中で強いと思うんですよね。ライブでも2部制だったり、ボーカルとしてすごくきついときもたくさんあると思うんですけど、安定感があるところはやっぱり信頼できるので。昔、『きっと絶対』っていう楽曲があったんですけど、それでボーカルオーディションみたいなのを俺と毅が偉そうにやって。池田はははっ!古川そう、偉そうにやってたな。ジャン僕らは丸椅子に座って、サンダードラゴンのみんなが歌うところを見ていたんですよ。彪馬はその時からある程度は歌えていて。もちろん、当時と比べたらすごくうまくなっているんですけど、あそこからこの安心感を作っていったのは、毅と同じように彪馬自身の探究心とか、ボーカルの意識だと思うんです。毅、彪馬、ふたりともボーカルとしては何も心配することはないです。古川彪馬が小学生の頃から一緒に歌ってきているので、彪馬とジャンはそれぞれ別の相方のような感覚があるんですよね。彪馬に関してはボーカルに関して、すごく頼らせてもらうときもありますし。それこそ、こないだのライブに僕は出られなかったんですけど、東京公演2公演とも見ていて。そのときに、彪馬の成長はもちろん、魅力を改めて感じたというか。彪馬はいい意味で自分の立ち居地やキャラクターへのこだわりだったり、見られていることへの意識がすごくあるんですけど、普段はあんまり主張しないんですよね。大きな主張をしないし、赤い炎というか青い炎が心にあるようなイメージ。そんなクールな彪馬が終盤にかけてがむしゃらに、首に筋立てて歌っている姿とか見たときに、超色っぽいなと思って。そのギャップを出せるのはすごいことだな、と思っています。僕はあまりできないことなので、いや、すごいですね。彪馬ありがとうございます。古川さあ、ジャンはねー……今でこそラップ以外もめちゃくちゃうまいじゃないですか。『Honey Baby』もそうですけど。でも、ジャンが俺の歌を初めて聴いたときに、俺もジャンが歌っているのを聴いたんですけど、包み隠さず言うと、死ぬほど下手だったんですよ。ずっと下を向いて歌ってるし、キーもはずれてて。どうした、どうした、大丈夫か!と言いたくなるぐらい。でも、当時のプロデューサーがジャンの才能を見いだして、ラップを始めてから一気に化けたんです。当初の楽曲をたまに聴いてみると、やっぱりズバ抜けてクオリティが高くてすごいな、って。本当にスパドラの武器の一つの土台を担ってる1人なんですよね。しかも土台を作った1人でもある。当時の自分が歌っている曲を聴いて「あの歳なりに俺も頑張ってたな」と思うんですけど、ジャンは年相応とかではなくてクオリティが最初から高かったから、今のこの姿はなるべくしてなっているのかな、と思います。彪馬も相方の感覚はあるんですけど、ジャンは2人でボーカルやっていたときもそうですし、ステージ上で一番音楽のキャッチボールできるんですよね。「これやったらあれを返すだろうな」がわかる。僕としては、ライブする上での信頼度はやっぱり一番高くて、楽しいですね。――話し合うことが多かったから、というわけではなく、感覚的に合っているみたいな。古川ですかね。全部が全部聴いている音楽が一緒ではないし、ジャンがいろんなものに特化しているのに対して、俺は広く浅く聴いているんですけど、意外と特別好きなところが一緒だったり、インプットやアウトプットの仕方も似てるのかな。池田本当に器用な人だなって常々思いますね。世界観を確立しているという意味でもそうなんですけど。毅くんも言ってくれたんですけど、結成当初の楽曲を今聴き返しても、そのときから異才の世界観というか。ジャンくんにしか作れない空気を作れるんですよね。ライブでもそうですけど、過去の楽曲で自分が作詞してない楽曲でもクリエイターとして、パフォーマンスで自分の声で色付けするのが本当に上手だな、とやっぱり思いますね。ライブでの見せ方、カメラパフォーマンスもそうですけど、そういった意味では本当に世界観ができていますよね。ジャンワールドみたいな。古川ジャンイズ ワールド。ジャンありがとうございます。太陽が恋人?――タイトル『Honey Baby』にちなんで、みなさんの生活の中で恋人のような存在、いないと困るもの、人を教えてください。池田僕は炭酸ですね。炭酸だったらなんでも嬉しいです。古川くると思ったよ。池田いないと駄目ですね。やっぱりいないとすぐ欲しくなっちゃいますし、冷蔵庫にないと僕の方がもう足を運んでしまいます。古川向こうから足を運んでくることはないだろ(笑)。池田やっぱりね、あっちもあっちであるんじゃない?待ちたいんじゃない?古川待ちたいの?炭酸ちゃんそういう性格?池田そう。なので、本当に好きです。喉が刺激を求めてますね。古川僕は洋服ですね。最近、引っ越しをして衣裳部屋を作ったんですけど、そこが楽しくて仕方ないです。ついこの間までは、バックを置くスペースがなかったので、床に置いてる状態だったんですけど、ずっとそれがムズムズして仕方なくて。今はポールハンガーを買って、バックを掛けて、一番上にハットを重ねて眺めてます。まだ完成してないんですけど、これから楽しみですね。その部屋が仕事を頑張ることができるひとつでもあります。ジャン僕はそうですね、太陽。池田太陽!(笑)古川ジャンイズ ワールド!ジャン僕、室内の空気感が無理で。もちろん仕事では全然いいんですけど(笑)。プライベートでは絶対に車の窓を開けたり、休日で何も予定がない日は早めに外に出て、太陽の下でバスケをする。で、汗をかいてシャワー入るまでがルーティン。芝生に寝に行くとかもよくあるので。外で、太陽を浴びている状態が一番調子いいですね。池田イメージあるもん、そういう。古川大事っていうもんね、日光を浴びるって。ジャン朝日が上がる瞬間も好きなんですよ。夜中まで起きて4時半ぐらいに近くの高台に見に行くこともあるので。それぐらい太陽のパワーが好きですね。古川・池田へえ~!ジャンだから僕の恋人は太陽ですかね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年10月24日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが、新曲「Honey Baby」を明日10月19日(水) にリリースすることを発表した。心も体も踊る“踊れるミクスチャー”をテーマに、2022年の5月より新曲を毎月リリースしていくことを発表しているSUPER★DRAGON。従来の硬派なイメージを打ち破るポップチューン「Brand New Music」を皮切りに、最初の4カ月は夏の爽やかさや熱情を感じさせるナンバーを、9月の「Indelible Magic」では秋らしく落ちついたムードのダンスミュージックを届けた。第6弾となる「Honey Baby」は、失恋の切なさを滲ませた前作「Indelible Magic」とは対照的に恋のときめきと愛する人への一途な想いを訴える楽曲。田中洸希による吐息混じりの歌いだしから、スイートに聴き手を包みこむ池田彪馬、豊かなフェイクも魅力的な古川毅と歌い繋がれるボーカルは艶めかしく、それぞれの声の良さや息遣いまでをも余すところなく堪能できる作品となっており、終盤には左右の耳元から囁かれるような仕掛けも施されている。また、普段は攻撃的なラップを放つことの多いジャン海渡と松村和哉も、今作では柔らかな声で狂おしい想いを語っているのもポイント。2人は今作でも自パートを自身で作詞しており、そこに綴られた言葉から新たな一面を垣間見ることもできる。併せて、ジャズテイストを交えた大人な楽曲の真髄をより深く味わってもらうために、リリックビデオが公開された。SUPER★DRAGONは今後、連続リリースを通じて目標としていたパシフィコ横浜でのワンマンライブを来年3月25日(土) に開催する。「Honey Baby」リリックビデオ※10月19日(水) より公開<配信情報>「Honey Baby」2022年10月19日(水) 配信リリース「Honey Baby」配信ジャケット配信リンク:<公演情報>SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:★DRAGON 関連リンク公式サイト公式Twitter公式Instagram公式TikTok
2022年10月18日作業用品・雨具メーカーの弘進ゴム株式会社(本社所在地:宮城県仙台市若林区、代表取締役社長:西井英正)は、ワークブランド「ULTRAMAN」シリーズより、ウルトラセブン55周年を記念した防寒ウェア、セーフティスニーカーを公式オンラインストア「弘進ショップ」( )にて、2022年10月18日より販売開始いたします。『ウルトラセブン55周年記念』新商品を展開■ワークブランド「ULTRAMAN」とは?弘進ゴムでは、力強く、安心・安全の象徴でもある「ウルトラマン」のイメージを再現したワークブランド「ULTRAMAN」を2020年より展開。「ウルトラマンの強さと、安心感を。」をコンセプトに、機能性とデザインにこだわった製品をラインナップ豊富に展開しております。■商品の購入、詳細情報はこちらから・弘進ゴム「ULTRAMAN」ブランドページ : ・公式オンラインストア「弘進ショップ」: ■ウルトラ警備隊の特捜車『ポインター』、『ウルトラセブン』をイメージしたセーフティスニーカーUT-18SEVEN/UT-18TDF セーフティスニーカー(1)■商品詳細UT-18SEVEN/UT-18TDF セーフティスニーカー(2)商品名 :UT-18SEVEN セーフティスニーカー/UT-18TDF セーフティスニーカー価格 :5,000円(税込5,500円)カラー :UT-18SEVEN グロスレッド/UT-18TDF メタルシルバーサイズ展開:23.0/23.5/24.0/24.5/25.0/25.5/26.0/26.5/27.0/28.0cm※23.0/23.5/24.0cmは、公式オンラインストア「弘進ショップ」での限定販売となります。【商品機能】『UT-18SEVEN』は、「ULTRASEVEN UT-12 デニムセーフティスニーカー」の人気カラー「レッド」のプレミアムモデル。アクセントのサイドマークは「アイスラッガー」をモチーフにした反射プリント。正面に「ウルトラセブン」イメージのワッペン。『UT-18TDF』は、ウルトラ警備隊の特捜車「TDF PO-01 ポインター」をモチーフにした先芯入りスニーカー。アクセントのサイドマークは「ウルトラ警備隊 エンブレム」を採用。正面にウルトラ警備隊特殊車両「TDF PO-01 ポインター」イメージのワッペン。ボディには「TDF PO-01 ポインター」の車体ラインを象った反射プリント。【UT-18SEVEN/UT-18TDF共通機能】●ワークシーンのみならず、普段の生活でも映えるスタイリッシュなカジュアルデザイン●歩きやすくて疲れにくい、軽量設計●作業中や移動中の障害から、足先を保護する樹脂先芯入り●くるぶしまで保護するミドルカット仕様、履口背面にスリット入りで脱ぎ履きも簡単●履き心地と姿勢サポートを重視した「FOOT CORE(TM)」インソール搭載●靴紐にはウルトラセブンのロゴをプリント■ウルトラ警備隊の特捜車「ポインター」/映画『シン・ウルトラマン』に登場する組織【禍特対(カトクタイ)】をイメージした防寒ウェアUT-15TDF/UT-15SSSP ストレッチ防寒パーカー(1)■商品詳細UT-15TDF/UT-15SSSP ストレッチ防寒パーカー(2)商品名 :UT-15TDF/UT-15SSSP ストレッチ防寒パーカー価格 :6,500円(税込7,150円)カラー :UT-15TDF グレー/UT-15SSSP ブラックサイズ展開:S/M/L/LL/3L(UT-15TDF)、M/L/LL/3L(UT-15SSSP)※UT-15TDF Sサイズは、公式オンラインストア「弘進ショップ」での限定販売となります。『UT-15TDF』は、ウルトラ警備隊特捜車「TDF PO-01 ポインター」をモチーフにした防寒ウェア。フロントには「アイスラッガー」「ウルトラサイン」をモチーフにした金属ファスナー引き手。ウルトラ警備隊、ポインター号をイメージした、右胸、左腕、背中のワンポイントプリント。中フラップには「ULTRASEVEN」ロゴのプリントデザイン。『UT-15SSSP』は、映画『シン・ウルトラマン』にて、俳優の斎藤工さん演じる主人公・神永新二が所属する組織、通称【禍特対(カトクタイ)】をイメージした防寒ウェア。フロントには「SSSP」ロゴをモチーフにしたファスナー引き手。SSSPをイメージした、右胸、背中のワンポイントプリント。中フラップには「SSSP」ロゴのプリントデザイン。【商品機能】●防水・防風機能を備えた、ファイバーダウンのストレッチ防寒パーカー●ワークシーンのみならず、レジャーやアウトドアシーンでも映えるスタイリッシュなカジュアルデザイン●防水×ストレッチ機能の「ウルトラストレッチ」採用で、雨の日でも晴れの日でも全天候に対応●ダウン風のシームレス(無縫製)生地で、暖かさはそのままに防水、防風、軽量化を実現●耐水圧は5,000mmH2O以上、真冬の冷たい雨や降雪にも対応可能●身体の動きに合わせて伸縮するストレッチ生地(ファイブレイヤー生地)●ファスナー付の両サイドポケット(右×1個、左×1個)●巻き込み式で収納可能なパーカーフード■関連情報『シン・ウルトラマン』から遡ること55年前、数多くの異星人と戦いながらも、その「狭間」に立ち、地球と人類を愛した不滅のヒーローがいた…その名は「ウルトラセブン」<ウルトラセブン55周年 公式サイト> ウルトラセブン55周年 メインビジュアル<シン・ウルトラマン>空想と浪漫。そして、友情。シン・ウルトラマン(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会 (C)円谷プロ■公式サイト : ■公式Twitter: ■展開概要キャッチコピー:「変身しろ、ウルトラな自分へ CHANGE into a HERO」コンセプト : 「ウルトラマンの強さと、安心感を。」弘進ゴム「ULTRAMAN」ブランドページ : 公式オンラインストア「弘進ショップ」: 弘進ゴム公式Twitter : 弘進ゴム公式Instagram : ■会社概要会社名 :弘進ゴム株式会社所在地 :〒984-0816 宮城県仙台市若林区河原町2丁目1-11創立年月日 :1935年(昭和10年)6月10日代表取締役社長:西井英正事業内容 :ゴム・ビニル製品の製造・販売弘進ゴム 企業ホームページ: お知らせ・リリース案内 : <お客様からの問い合わせ先はこちら> ※当社シューズ・ウェアお問い合わせフォームより※受付時間:平日9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝日、当社指定休業日除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月18日本格的なウルトラマラソン「南房総100km・75kmみちくさウルトラマラソン」は、みちくさマラニック走援隊の主催により2023年3月11日(土)に千葉県で開催します。同大会は、競技性のない大会のため表彰などはありません。自分の足で旅する感覚で、ゆっくり、のんびり、ウルトラマラソンを楽しむことができます。開催概要について種目は100kmと75km。参加費は100kmが19,000円、75kmが15,000円です。制限時間は各14時間15分、関門はスタートから9時間で100kmが65.7km地点、75kmが14時間15分です。参加賞は大会記念オリジナルTシャツ、南房総の特産お土産セットを用意しています。完走すると完走証明書、完走メダル、ゴール写真も貰えます。マイペースで走ろうコースは、三日月シーパークホテル勝浦をスタート。ゴールの野島埼灯台に向け、日の出から日没まで海岸線の美しいコースを走ります。75kmは、ほぼフラットなコースですが100kmは最大標高差が約300mあります。コース上のエイドは、100km20ヶ所、75km16ヶ所が予定されており、その土地のおいしい郷土料理などを食べることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※みちくさウルトラマラソンの公式サイト
2022年10月12日レゲエミュージックの企画・制作、アーティストのマネジメントなどを行う有限会社カエルスタジオミュージック(所在地:大阪府大阪市浪速区、代表:麻苧 友美子)は、レゲエミュージックの認知度向上を目的に『レゲエミュージックの日』を8月10日に設定し、日本記念日協会に登録したことを9月7日に発表いたしました。■制定の背景レゲエミュージックは1960年代にカリブの島国、ジャマイカで誕生した音楽で、その後数々のアーティストの活躍によって世界中に広まりました。2018年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されています。またレゲエのサウンドシステムカルチャーは。NYに移り住んだジャマイカ移民によりアメリカに伝わり、HIP HOPカルチャーの礎になったことでも知られています。日本では「レゲエ」という言葉の知名度とは裏腹に、普段メディアで取り上げられることの少ない音楽であり、この度の記念日の設定によって、ラジオやテレビなどの放送メディアで取り上げられる機会の創出を目的としています。■概要や今後の予定について制定に当たっては、カエルスタジオに所属するレゲエサウンドRED SPIDERの「レゲエの日を作りたい!」という呼びかけにより、日本記念日協会への登録申請費用などを集めるためのクラウドファンディングが実施されました。クラウドファンディング初日には、Twitterトレンドワードに「レゲエの日」がランクインし、募集期間1週間ほどにもかかわらず募集金額の1,000%を達成するなど、注目の高さが伺われる結果となりました。■今後の予定について設定からの初年となる2023年の8月10日には大阪・ミナミのアメリカ村で「アメ村ジャック(仮)」と題し、アパレルショップ、飲食店、クラブなどを巻き込んだイベントの開催が予定される他、日本各地のレゲエファンによって様々なイベントが開催される予定となっております。■会社概要商号 : 有限会社カエルスタジオミュージック代表者 : 取締役 麻苧 友美子所在地 : 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町2-3-29 難波ユニオンビル8F設立 : 2001年11月事業内容 : 音楽録音物原盤及び各種イベントの企画・制作、タレントマネジメント業務資本金 : 300万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月05日9月9日に『Indelible Magic』をリリースしたミスクチャーユニット・SUPER★DRAGON。毎月新曲をリリース中の彼らが今回届けてくれるのは、失恋がテーマのちょっと切ないラブソングです。秋にぴったりな楽曲に込められた思い、こだわりのパフォーマンスの秘訣とは?また、「失恋」をキーワードに恋の話や「一日だけ他のメンバーになれるとしたら?」などパーソナル質問も満載です!※古川毅さんは欠席となりますが、別途最後のページに個別インタビューを掲載しています。切ないだけじゃない、スパドラ流のラブソングの魅せ方左から志村玲於、伊藤壮吾、田中洸希、ジャン海渡、飯島颯、池田彪馬、柴崎楽、松村和哉――今回の『Indelible Magic』はどういった楽曲になっているのでしょうか。ジャン海渡(以下、ジャン)今回は恋愛の曲なんですけど、恋愛は関係性が終わっても気持ちは終わらなかったり、当時の思い出をなかなか拭えないときがあると思うんです。タイトルをどうするか、というときに僕がこの『Indelible Magic』を提案させていただいて、メンバーもいいんじゃないか、と。「消えない」とか「拭えない」という意味なんですけど、この曲の主人公も、まだ恋愛を拭えていない、というイメージですね。――楽曲の製作にメンバーのみなさんも関わっていらっしゃるんですね。ジャン今回、作詞で僕と和哉がそれぞれのラップパートで入っていますし、製作にあたって、会議も重ねました。――楽曲を最初に聴いたときの印象を教えてください。田中洸希(以下、田中)今までのシングルとはまた雰囲気がガラッと変わった楽曲だったので、ダンスの振りのニュアンスやらは自分なりにいろいろ考えました。恋愛ソングなんですけど、パフォーマンス面に関してはビシッと決めて、歌に関してはしっとり歌うイメージで自分はやりたかったんです。そこのメリハリをしっかりつけたいな、とも思いましたし、今までの曲とは全く別物なのでそこの差を見せられたらいいな、と。松村和哉(以下、松村)最初はタイトルもサビの歌詞も全然違うもので、ラップ詞のところも全部変えたんです。変える前の歌詞は直球で未練タラタラ、みたいな感じだったんですけど、もっと柔らかい表現に変えたかったんですよね。失恋して別に好きじゃないけど、まだ何かが引っかかっているな、みたいなイメージで書きましたジャン毎回、和哉と僕はいい意味でラッブパートの区別化をしていて。自分は今回のテーマであるこの失恋の気持ちがまだ拭えないことをシンプルに表現したかったので、それをわかりやすく単語で散りばめることを意識しました。――レコーディングのときに気をつけたことはありますか?田中失恋ソングでもあるので、切なさは声で表現しなきゃいけないな、とは思ってそこは気をつけました。池田彪馬(以下、池田)全体的に連続リリースの楽曲をレコーディングするときは、今回の楽曲も含めて、歌詞が耳にすっと入ってくるように歌おう、ということはすごく意識しています。最近はSUPER★DRAGONでも落ち着いている楽曲をやることが多いので、その中でもこの楽曲はまた差別化できたらいいな、と思っていたので、ブレスを多めに意識して歌いました。ジャン拭えない気持ちがある葛藤を表現したかったので、後半の方は割と意識して歌っています。連続リリースでは今までと比べて割と爽やかなものだったり、前向きなメッセージのものが多かったんですけど、今回は失恋ソングということでそこの区別はしっかりしたかったですね。松村失恋ソングなんですけど、ファーストインプレッションであんまりしんみりしてほしくないな、と思ったので、歌詞はちょっと切ないけど、歌い方はちゃんと音楽としてグルーブさせることはめっちゃ意識しました。――ダンスについてはいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)今まであまりなかったジャケットにハット、という衣装だったんですけど、実際にジャケットを払う振りがあったり、そこは曲と調和しているようになっています。MVでは上から撮るようなアングルがあったりしたので、横行は意識していました。志村玲於(以下、志村)イメージの共有はみんなでしましたね。コレオの方からも曲を聞いたときにジャスティン・ティンバーレイクさんを想像した、ということでジャケットの振りが入ってきたり。あとは、マイケル・ジャクソンのMVをみんなで観て雰囲気を合わせたり。今回、コレオをつけてくださったのが『summer party』のときも担当してれた方なんですけど、僕らのフォーメーションダンスを理解して作ってくださっているので、今回もそれがかなり出てるんじゃないかな、と思います。MVでは少ししか出てこないんですけど、実際はかなり組み込まれているので、ぜひ生で見てもらいたいですね。飯島颯(以下、飯島)今回はわりとスタイリッシュな振り付けも多くて、ひとつひとつのストップポージングもそれぞれの色を出しつつも、全体的な雰囲気やグルーヴ感は統一したいな、と思っていたので、ハットなどもどう利用していくか、ということは意識しました。柴崎楽(以下、柴崎)2カ月に1本、MVを出していて前回は7月で『Summer Party』で衣装もハデで、チャラい男たち。天候の関係でダンスシーンはとれなかったんですけど、それはそれでいいMVが撮れたんです。今回はそれとのメリハリがすごくありますね。アップテンポな夏曲からのシックな秋曲、衣装もカチッとしていて。あと、ダンスシーンがいろんな角度から撮っているので、SUPER★DRAGONのフォーメーションの強みが出ているのかな、と思います。もし失恋したときはどうする?――今回の曲は失恋がテーマということで、もし、失恋をしたときはどのように立ち直るか教えていただきたいです。志村したことがないからなあ……。松村未来永劫しない予定なんで(笑)――失恋をしない場合は失恋した女の子にどんなふうに声をかけるか、で、答えやすそうなほうをいただければ!志村ご飯食べに行くか、紅茶飲みにいきます。とりあえず、気分転換は必要なんじゃないですかね。ずっと同じことを考え続けていても、やっぱり答えが出なかったりするじゃないですか。だったら、いっそのことポジティブになるようにいろんなところに行きます。池田じゃあ、僕は声をかけてあげるほうで。そうですね……「つらい過去も忘れられるぐらい素敵な思い出一緒に作ろうよ」って言いたいですね。一同おお~!志村ちょっといいな、それ!池田じゃあ次、伊藤壮吾さんで。伊藤失恋の立ち直り方は……まあ、鉄道ですかね。田中はいはいはいはい(笑)伊藤本当に失恋に限らずですけど、何かあったときは鉄道に乗ると落ち着くというか、忘れられるみたいなところがあるので。池田失恋したときに乗りたい電車とかないの?好きな電車じゃなくて、例えば景色がいいとかさ。松村京王線の中で振られたとかだったらもう一生乗れないよ。田中電車でフラれるとかある!?池田気まずい!伊藤そういう状況になりそうだったら、回避します。田中回避できなかったらどうするんですか!伊藤回避します!鉄道に余計なものを乗せたくない。北海道とか四国とか、どこでもいいんですけど、遠くに行ってパーッとやりたいです。1人でいたいかなあ。――失恋ではなくて、推しの電車がなくなったときはどうしますか?伊藤実はめっちゃ好きな電車が引退したことはまだないんですよ。多分、今後10年ぐらいでは出てきそうなんですけど、ちょっと自分でも全然想像つかないです。でも相当くるものがあるんじゃないかな。人間より寿命が短いので、そういうときが来る覚悟は、常にしてます。松村うーん……立ち直らせるのは無理だから……。別れたんだべ?って言っちゃう。志村デリカシーねぇな!(笑)松村立ち直り方は、立ち直ろうと必死にならない。辛いなら辛いまま、アーカイブじゃないですけど、記憶にとっときます。傷つくだけ傷ついて、強がって強くなりたいですね。じゃあ次は颯くんで!飯島そうですね。立ち直り方は……僕はやっぱり今、飼ってる猫のクマくんにひたすら癒してもらう。それこそクマくんじゃなくても猫カフェに行くとか、その出来事を忘れられるように、とにかく自分が好きなものに囲まれるようにします。――落ち込んだときも癒しを求めることが多いですか?飯島僕自身があんまり引きずるタイプじゃないので、寝たら大丈夫だみたいなところはあります。でも、失恋の場合がどうなるのかわからないので、そこは動物がいたらいいのかな、って。じゃあ、次は楽ちゃん。柴崎寝たらどうでもよくなるかな……――柴崎さんも落ち込んだら寝て直るタイプですか?柴崎あんまり落ち込むことがないんですよ。最悪のパターンを想像した上で行動するタイプなので。ジャンへえ~。柴崎想像した上で動かないことも多いんですけど。いわゆるチキンっていうやつで。落ち込んだとしても寝れば治ります。ジャン僕はなんだろう。曲にする、ですかね。一同お~!(拍手)ジャン自分の気持ちに区切りをつけるまでのストーリーを、曲で作れるじゃないですか。だから曲を作ることによって自分の中でも終わらせることができると思うんですよ。――曲の中で答えを出すんですね。ジャンそうそう。だから『Indelible Magic』もそうでしたけど、拭えない恋を曲にすることで、自分の中の物語を完結することができるので、いい意味でシフトチェンジというかマインドを変えるのにも、いいのかなと思いました。――では最後に田中さん。田中僕は多分めっちゃ落ち込むので、男友達にとりあえず連絡して「ちょっと遊ぼうぜ」って誘って、二郎に行って、多分馬鹿なことして……という感じですかね。壮吾と違って、1人でいるのが嫌なので。志村あ~。田中だから馬鹿できる友達と一緒にいると思います。――メンバーにも連絡をとりますか?田中いや~、話すんじゃないですか?どうなんだろう。松村胴上げする?志村やったー!って!田中そしたら全員しばき回しますね(笑)――ちなみに、メンバーの中で失恋をして一番落ち込みそうなのは……。松村洸希でしょ。池田圧倒的にそうだよね。田中メンタルがね、強くないので(笑)志村でも毅がいるから。ジャン洸希、毅じゃない?松村毅くんはただただ落ち込むけど、洸希は危ない方向に行きそう。田中いや、それはどうかわからないけど(笑)10代メンバーの理想の大人像と20代メンバーのアドバイス――今回の曲はすごく大人っぽいものになっています。そこで10代の皆さんには理想の大人像と、大人になったな、と思う部分について、20代のみなさんには、かっこいい大人になるためのアドバイスをお聞きしたいです。まずは、10代のみなさんから……。田中メンタル強くなりたいですかね。よく言われるんですよ、「そういうのはな、大人になったら案外大丈夫なもんやで」って。その余裕を持ちたいですかね。大人になったな、と思うところは……徐々にメンタル面がマシになってきている気がします。あとはお寿司のネタが結構食べられるようになりました。池田僕はすごいシンプルなんですけど、余裕のある人になりたいですね。時間に追われることなく、自由気ままに自分の時間を過ごせる大人になりたいです。大人になったなと感じるのは……道であんまり走らなくなったところですかね。志村何年前の話よ(笑)池田いやこれ絶対みんな共感してくれると思うんだけどさ、ショッピングモールって走りたくならない?松村えっ、もうゴン走りでしょ。志村というか、ショッピングモールを走ってたの?池田そう!でも今は走らなくなりましたね。志村それは良かった!松村彪馬は余裕を持ちたいって言ってたんですけど、僕は逆なんですよね。子供でいたいなと思う。大人げないことがしたいんです。だから、子どもとゲームをしても、ボッコボコにする大人になりたいです。志村めちゃくちゃ外聞悪いぞ(笑)松村本当に全力でいたい。全部楽しみたい。志村同じ目線でいたい、ってことね。松村そうそう。少年と鬼ごっこしても本気でやるから。池田じゃあ課金できるゲームは無課金で戦うの?松村いや、違う。鬼のように課金して「お前にはできないだろ」って。志村全然同じ目線じゃない!(笑)松村めちゃくちゃ課金します。池田それ、めっちゃいい。志村いいの!?松村小学生はスマホゲームをしても課金できない。大人は自分のお財布が許す限りできるから。「どうだ、これが大人だぞ」という大人になりたいですね。柴崎僕は……大人の定義がよくわからないんですけどね。難しいな。――ご自身が考える大人の定義はありますか?柴崎20歳で成人したら大人、だったんですけど、今は18歳から成人になるから、よくわかんなくなっちゃって。うーん、クレジットカードを持ってるとか。田中かわいいかよ(笑)柴崎大人はスマートに会計するじゃないですか。今はキャッシュレスが多いので、学生でもクレジットとか持ってる人いますけど、そういうとこですかね。伊藤やっぱり1人で旅行に行くことが増えたのは大人になったな、って感じますね。小学生のときはできなかったので。高校生になっていざ行こうと思ったら、コロナがずっと続いたんですけど、今年は本当にいろんなところに行きました。そこはちょっと大人になったと言えるのかな、って思います。――伊藤さんって、落ち着いてますよね。伊藤まあ、そうですね。池田いや~。田中いやー……?――あれ、そうでもない?池田すごいせっかちだよね。松村競歩の速さで歩く。伊藤まあまあまあまあ(笑)田中気づいたらいなくなってるから。志村遥か先にいるよね。池田余裕なさそうですよね。松村余裕持とうぜ、って言ってるんですよ。ひとり空見る時間作ってみれば、って。池田そういうこと、絶対ないでしょ。松村それに何の価値があるの、って。空を見るぐらいならスマホで電車見るでしょ。伊藤せっかちということで言うと、スケジュールに隙のない人ってある意味それは大人じゃないかな、って思います。――時間を有効に使える人、ということですね。伊藤そうですね。理想の大人は……さっきクレジットカードの話ありましたけど、やっぱり最近はネット予約も多くいんですよね。クレジットカードでえきねっととか、エクスプレス予約とか、そういう大人じゃないと使えないようなサービスを駆使して、鉄道を使い倒すのはひとつの理想の大人なのかな。あとはグリーン車が似合うような大人になりたいですね。――では、20代のみなさんからカッコイイ大人になるためのアドバイスをお願いします!ジャン先回りできる人は大人かな。何か行動するときや発言をするときに、その先に起こる状況を先回りして考えると大人だな、と思ったのと、もうひとつは全ての行動に見返りを求めすぎないこと。大人になってからも、大人になりきれてない人と接することがたくさんあるじゃないですか。そのときに相手の言動や行動が間違ってるな、と思ったときにそっちに合わせると自分も子供になっちゃう。ある程度、相手の見返りがなくても、自分の言動を貫くっていうのが大人かなって思いました。田中大人だ~。ジャンでも、和哉が言ってた子ども心忘れないっていうのは大事だと思う。松村大事だよね。ジャンそれは和哉にすごく共感しました。飯島僕はまだ大人になったばっかりなんですけど、周りに気が遣える人はすごく大人だな、と思います。若いと勢いもあって、俺が、俺がってなって、それはそれで良さだと思うんですけど、多分、今大人な人も若い頃から大人だったわけじゃないんですよね。若い頃は俺が頑張るぞ!みたいな感じで頑張ってきて、ある程度行き着くところまで行った経験値があるからこそ、余裕を持って周りが見渡せるようになる。裏付けの努力があるわけなので。自分もそういう人になりたいなと思います。僕はまだアドバイスができるほどの大人にはなっていないですね。――飯島さんはご自身で大人になったな、という部分はありますか?飯島自分自身が一つアクションするとしたら、その結果がどうなって、将来的に何に繋がるか、というところまでしっかりと考えてから行動できるようになったことですかね。今までは目の前のことをしっかり頑張るとか、目の前の目標をコツコツ立ててっていう感じだったので。まだまだですけど。志村責任が取れるようになったら大人なんじゃないですかね。大人っていろいろあるじゃないですか。余裕を持ってる大人もいるし、遊び心を持ってる大人も、せわしなく動き続ける大人もいるし、「大人ってこれだ」というものは特にないんですけど、責任が取れるような人が大人かなとは思います。大人になって社会に出たら必要最低限のことは、絶対に守らなきゃいけない。どんなに遊んでいようが、ちゃんと真面目にやっていようが、そこがしっかりしていればいいんじゃないかなって思いますね。伊藤すごい。うまいことまとめたね、全員分。志村普通に感心された(笑)松村年イチぐらいじゃない?壮吾が玲於くんほめるの。志村うそ、もう今年の分終わったの!?笑スパドラのメンバーに1日なれるとしたら?――前回のインタビューで、志村さん、飯島さん、松村さんに「1日、ほかのメンバーになれるとしたら、誰になって何をしたい?」という質問をさせていただいたのですが、みなさんにもぜひ聞かせていただきたいです。池田僕は意外と思われるかもしれないんですけど、壮吾ですね。一同へえ~!池田趣味というか、一つのものに没頭したことがないんですよ。なので、壮吾みたいに一つのものに熱中する人に自分がなってみたいな、って。そして、どういう感情でどういう考えを持ってるんだろうな、というところは気になります。松村そんな壮吾さん、どうですか池田嬉しいですか?伊藤嬉しいか、って……(笑)確かにこれだけ熱中してるのは僕ぐらいなので、もしなったら、楽しんで欲しいなって思います。僕は彪馬になりたいですかね。田中相思相愛やん~。伊藤さっき、僕がせっかちって話があったんですけど、彪馬はせっかちじゃない。大人の余裕みたいなのが僕はないから、どういう感じなのか、体験してみたいです。柴崎僕は何か好きになるっていう点では洸希になりたいです。誰か、人に熱中するとか、推しを作りたい。やってる側(推される側)なので、そういう目ではあまり観られないというか、同業者という感じなので。誰かに熱中する、どんな気持ちなんだろう。田中いやあ、いいよ。柴崎洸希になってそういうのをちょっと経験してみたい。田中推し事はいいですね。本当にモチベーションになるんですよ。頑張ろうって。松村生きる意味が1個増える。田中そう、そうなんだよね、本当に。いつか頑張ってライブをご一緒できたらいいな、と思いますし、シンプルにライブ見に行きたいなあとか。いいですね、夢があります。……で、俺は誰だろうな、楽ですかね。ジャン相思相愛?付き合っちゃう?田中そういう感じなの?(笑)言い方が合ってるかわからないんですけど、無関心に俺もなってみたいなって思うんですよね。僕は何に関しても考えすぎちゃうんですよ。「あれはなんだったんだろう?」「あれはどうすればよかったんだろう?」みたいなことをすぐ考えちゃうんで。柴崎気にしすぎちゃうタイプと、あんまり気にしないタイプなんだよね。田中そうなんです。あまり物事に対して気にしないっていう経験をしてみたいです。性格って治らないから。柴崎気にすることも大事だぞ。田中それはそうなんだけどね。――最後にジャンさん、いかがですか?ジャンそうですね、迷うな。それぞれいろんな楽しみ方があるんですよね。例えば洸希。僕は割と切り替え方がわかっているので、洸希がめちゃめちゃ落ち込んだときに洸希になって、切り替えた後に代わってあげたい。多分経験できないことだと思うので。――戻ったら田中さんはハッピーな気持ちになってるんですね。田中それはありがたいですね。ジャンあとは玲於になって、例えば森の中を探検してみたり。志村いやいやいやいや待って、俺のフィジカル使ってくれるなよ!でも、森は得意よ、だいぶ!ジャンでしょ?身体能力がすごいし。松村筋肉痛が来る前に戻ればいい。志村俺、かわいそう~!古川毅インタビュー「衣装で魅せる新しいスパドラの一面」今回、休養中の古川毅さんには別日にお話を伺いましたのでこちらでお届けします!――今回、新曲を聴かれたときの第一印象を教えていただけますか。古川毅(以下、古川)アッパーなダンスチューンではないので、また一つSUPER★DRAGONとして、新しい挑戦というか、新しい一面を見せることができるんじゃないのかな、ということは率直に感じましたね。――今回レコーディングで気を付けられたこと、こだわられたところはありますか?古川歌詞がしっかり入ってくるように、ということ。あと、ラブソングって言っても、やっぱりダンスミュージックでもあるので、グルーヴ感みたいなところはしっかり意識しつつ、気持ちよく聴いてもらえるように、楽しんで歌いました。――今回、衣装を担当された、ということなんですけど、どのようにして決めていかれたんでしょうか。古川レコーディングと振り付けが出来上がった、イメージがわかりきった状態からだったんですけど。みんな、スーツスタイルだったんですけど、そこにプラスしてMVのときはハットと、レザーのグローブをつけているんですよね。それは振付師の方の中に、2000年初頭のジャスティン・ティンバーレイクみたいなイメージがあったかららしくて、僕の中でも解釈一致だったので、そのイメージをちゃんと生かしたいな、というのもありました。ハットをかぶってレザーグローブで、みたいなのはやったことがなかったので、また新たな一面が見せられるかな、と。――衣装もメンバーそれぞれに合わせたスタイリングをされたと聞いたんですけど、ご本人のイメージに合わせて?古川そうですね。秋に出すので、秋っぽさが感じられるのがいいね、ということはマネージャーとも話していたので、そこと、ハットとグローブ、フォーマルなスーツスタイルというところだけを軸にして、あとは自由に、それぞれのかっこよさだったり、色気をちゃんと引き出せたらなと思ってスタイリングしました。だから、こいつはネクタイがいるなとか、逆にこいつのネクタイなしで第2ボタンくらいまで開けちゃってもいいかもな、とか。彪馬だけ、あえてダブルのスーツにしたり。やっぱり似合う人と似合わない人はいるな、と思うので。洸希はハットを斜めかぶりさせたんですけど、それも洸希だったら、物にしそうだなと思ったのと、去年、僕らが出した沢田研二さんの『Darling』をカバーしたんですけど、そのときに洸希がメインを張ってたんですよね。沢田研二さん、ジュリーと言ったらやっぱ斜めハットかぶりだな、という意味で、勝手にそういう遊びを入れてみました。そしたらMVのときもいい感じに洸希の色気がちゃんと出せていて。やっていて楽しかったですよね。――今回の楽曲が失恋を感じさせるものになっているのですが、ご自身が失恋したときはどのように立ち直れるますか?古川なんでしょうね……。暇を作らないこと、じゃないすかね。何をやっていても落ち込むと思うので、その苦しみが嫌だったら、落ち込む時間をなるべく減らす。他に没頭できることを増やして、それこそ仕事が忙しかったら仕事にやっぱ没頭するだろうし。そういうことで時が流れるのを待つしかない気がします。――1日、他のメンバーに変われるとしたら、どのメンバーになって何がしたいですか?古川うーん、ジャンですかね。――何をされますか。古川英語がペラペラなので、彼。会話のときも幅が広がるじゃないですか。お父さんもトルコの方だし、家の中でも英語で喋ったりするらしいんですよ。英語の上達も速かったので、すごいなと。尊敬しているし、自分にはない環境なんで、ジャンになって飛び込んでみたいと思います。あと、彼の1日のルーティンが朝早く起きて、公園にバスケしに行くとか。俺は絶対にそういうのをしないので、ちょっと楽しそうですよね。健康的だし。――最後に、かっこいい大人になるためのアドバイスをお聞きしたいです。古川難しいなあ。でも、心の余裕があることは大人の一つの要素なのかなと思いますね。余裕がない人ほど、自分のことも周りのことも傷つけるだろうし、そういう誰も得しないことを無意識にしてしまう人は大人じゃないのかなと思いますね。余裕があれば、愛情に繋がるだろうし、社会の中でも生きていけるのかな。でもその余裕って多分、素直に一つ一つ、物事と向き合っていろんなことを経験していく上で生まれるものだと思うので素直でいることが必要なんですかね。こんなふうに立ち回ろうとか、人に頼ろうとか、ということも、たぶん全部そういうことから、通じてるのかなあと思ったりするので素直がいいのかな、と。――ご自身いかがですか?素直でいられたり、余裕はありますか?古川いやあ、まだまだです。まだまだですけど、素直でいるようにはしてます。やっぱり、自分がされて嫌だなってことはできるだけしたくないですし。それでも、やっぱり気が回らなかったり、といういう瞬間はあるんですけど、そういう瞬間があるからこそ、人のことを許せたり、ということに繋がっていくと思うんで。一緒にみんなで楽しく生きましょう、って感じですね。取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:
2022年09月26日9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGONが17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャ ル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』出演の感想を語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。第1日目のMCは、土屋礼央と EMILY(HONEBONE)が担当した。体調不良で古川毅が欠席となったが、結成7年目にして念願のロックフェス出演を果たしたSUPE★DRAGON。インタビューでは、「メチャクチャ盛り上がって、最高のバイブスでライブができました!」と振り返った。また、鉄道オタク仲間である土屋から鉄道の話を振られた伊藤壮吾は「滋賀は、やっぱり“新快速”ですかね。今日のパフォーマンスは“新快速”になりきった気持ちでやって ました」と笑顔全開で答え、メンバーに「えっ、そうだったの!?」と驚かれていた。
2022年09月26日9月25日、豊洲PITにて『SUPER★DRAGON Special Live2022「Move On!!!!!!!!!」』が開催された。特別な演出、セットリストで構成された今回のライブ。今のSUPER★DRAGONの武器、そして魅力をいかんなく発揮した公演となった。本記事では25日に行われた第1部の模様をレポートする。ブルーとピンクの中、大人のSUPER★DRAGON降臨!満員の豊洲ピット。BLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)のウキウキとした空気が伝わってくる。ステージ上には2段構えのセット。上段のセットには、ハンガーラックにジャケットがかかっている。どこかの部屋をイメージさせるようだ。定刻になり、音楽とともに、メンバーがステージ上部に、下部に、と姿を現す。8人が1列に並ぶと、上からハンガーにかけられたジャケットが降りてくる。こんな演出、なかなかお目にかからない。会場も思わずざわつく。それぞれがそのジャケットを羽織り……ライブがスタートする。オープニングとなった1曲目は「So Woo」。連続配信リリース中の彼らが、8月にリリースした楽曲となる。ピンクとブルーのスポットライトが作り出す空間はシャープだが、グッと温度を上げてくれるパワーがある。サングラスをかけているメンバーがいるのも、なんだかムードがある。そして、冴えわたる田中洸希のビートボックス。続けて、6月にリリースされた「Crusin’」でさわやかに。そんな楽曲だからこそ、ジャン海渡と松村和哉のラップが体に響く。「Pioneer(Keep It Real)」は、よりダンサーたちのダンスのキレが増していく。ガラッと雰囲気が変わった楽曲はどこか色っぽさも感じられる。3曲を披露し、SUPER★DRAGONの世界にしっかりとBLUEたちを引き込んだところで、ジャンが「Move On!!!!!!!!!へようこそ! みなさん楽しんでますか!」と会場に向かって声をかけると青のペンライトが応えるように大きく揺れた。「中には個々のメンバーのことも知らない人もいるかと思うので」とジャンが言い、自己紹介へ。一番手を任された飯島颯は元気よく「任せて!」。そして「今日はこんなにたくさんのBLUEの景色が見られて幸せだし、今日はMove On!!!!!!!!!ってことだから、みんなあますことなく、ムーブ!ムーブ!!して盛り上がっていきましょう!」とあいさつ。伊藤壮吾はおなじみの電車の車内アナウンスで、田中はビートボックスでごあいさつ。グッズを担当したという柴崎楽は「グッズを作ったんですけども、グッズに少しこだわったところがあるので、みなさん見つけられるかな?」と会場にクイズを。「たぶん見つけられないでしょうね」というジャンに柴崎は「BLUEのみんななら分かる!」と自信ありげな様子を見せる。志村玲於はあいさつと共に、しっかりと会場を盛り上げ、次へとつなげた。そしてここからは怒涛のメドレーへ。まずは「jacket」。ステージ上段に並んだ椅子。椅子に腰かけたり触れたり、それだけのことのはずなのに、どこかドキッとさせられる。横並びに座り、足を組む仕草。揃ったその動きはとても絵になる。動くステージ、メンバーのソロパートが光る!しかし、見惚れている場合ではない。行きつく間もなく曲が続いていく。「My Playlist」では、上段ステージが前にせり出し、思わず会場から感嘆の声が響く。まさか、動くとは。「Ringing,Love」で魅せたところで、ここからは、ちょっと変化球が投げられる。サンダードラゴンで「Caravan」を、ファイヤードラゴンで「On My Way」を。可動するステージも使うことで、演出のバリエーションがグッと増えて、つい感心してしまう。メンバーの冴えるパフォーマンスがあるからこそ、より映える。ファイヤードラゴンでは、ジャンのダンスで古川の姿が見えるようなパフォーマンスが展開された。志村、飯島の圧倒するようなダンス。落ち着きの中に、ちょっとした遊び心が感じられるのが大人の余裕だろうか。「夢で逢えたら」では池田彪馬がひとりで歌い上げる。柔らかい高音が、そのまま聴く人の心に包み込む。美しい歌声と共に神秘的な空気さえ感じるほどだ。歌い終えると、会場からは大きな拍手が沸き起こった。続くステージでは、さきほどまでとはうって変わって、赤く、重く感じるような照明の中に田中の姿が。ビートボックスを響かせる。体そのものが楽器だと感じさせるようなビートボックス。自然と、体を揺らしたくなるようなリズム。青のペンライトもそれに合わせて揺れる。そこにジャンと松村が合流し、ラップを。松村が歌う「俺たちらしさは首をしめるネクタイ」という歌詞が妙に心に響くのは、ここまでの彼らのパフォーマンスを見ているからだろうか。松村の「いこうぜ」からの「Set It Off」、そして、「Monster!」のダンスパートへ。お面をつけた志村がステージ上段に現れる。手にした銃を天に向けてぶっ放す。そこから、ダンサーたちのクールなパフォーマンスがスタートする。ソロダンスもそれぞれの個性が光り、迫力があったが、4人が揃うと圧がある。オーラというものかもしれない。そして、ボーカルも加わり、揃って「Monster!」のRemix Ver.を。「PANDORA」を経て、「SAMURAI」では観客もメンバーも一緒に楽し気に飛び跳ね、テンションを上げていく。「踊り足りないんじゃないですか!」という声と共に始まったのは「Bad Day」。会場が一緒になって体を動かし、一体感を高めていく。MCでは、衣装の話題へ。途中から衣装がチェンジされたが、カラフルな、それぞれ異なるスタイルのものとなっていた。「今回の衣装は全部、TSUYOSHI FURUKAWAがプロデュースしております」と飯島。メンバーひとりひとりの個性に合った衣装は、さすがである。ここまでを振り返って伊藤は「いろいろスパドラと言えば、みたいなのもありましたし、ファイヤー、サンダーもあって。それもどうですか?」と客席に話を振る場面も。それを受けて田中は「ファイヤー、サンダーでしかやらないような曲ですから、嬉しいでしょう!」と代弁した。池田は、「夢で逢えたら」でのパフォーマンスをメンバーから「かっこよかった!」と言われ、少し照れたような表情を浮かべた。柴崎はジャンから「楽ちゃんは何が一番楽しかった?」と聞かれ、「やっぱりダンサーだけの見せ場が」と。颯は「暴れすぎちゃってヘッドセットどこにいっちゃったかと思った」としつつ「でも、それだけ僕らはバイブス高めでやってるのでついてきてほしい」と呼びかけた。降り下ろされたチェーン、圧倒的ハードモードなカッコよさそしてライブは後半戦へ。9月9日に配信リリースされたスパドラの最新曲「Indelible Magic」からスタート。どこかメロウな楽曲だが、ダンスはキレキレ。ピタリと揃うフォーメーションダンスは見ているだけでもたまらないものがある。ステージの可動性も活かされている「Purple Moon」。8人がステージのいろんなところから登場する構成は、ステージでありながらどこか映像作品を見ているような次になにがあるか分からないワクワク感がある。「Distance」ではゆったりとしたメロディに自然に客席の体が動く。ダンスパートに突入すると黒い衣装に身を包んだメンバーがステージをところせましと舞う。途中、上から勢いよく降ろされたチェーンを使ったパフォーマンスも見せた。なかなか、チェーンもライブ中に降ってくるものではない。ひとつひとつの演出に心から驚かされてしまう。力強いダンスと歌で魅せる「BAD BOY」。「まだまだぶちあがっていこうぜ!」という言葉通りに激しさが増していく「BADASS」。体に響くサウンドがテンションを上げてくれる。松村の「黙って騒げ!」のコールと共に「Shut up,Shout out」。終盤に近付くにつれて、静かに迫力が増していく。チェーンを持ちながらのパフォーマンスは序盤から少しずつステージ上の治安が悪くなっていっているのだが、それがめちゃくちゃにカッコイイ。しかし、ここで終わらない。「Dragonfly」ではタオルを、ペンライトを振り回し、「SWEET DEVIL」へ。途中、松村が「最高の景色、見せてくれ」と言い、BLUEに染まった会場を愛おしげに見渡した。熱気が渦巻く会場。ボルテージをあげきって本編を終えた。大きな手拍子で迎えられたアンコールは「SOUL FLAG」でスタート。照明も青になり、BLUEな空間で披露した。代わるがわるメンバーはステージ上段に上がり、遠くのファンにまで思いを届ける。揺れる青がきらめき、唯一無二の空間が生まれる。ジャンが「どうでしたか!楽しかったですか!」と言うと、メンバーが声を出せないBLUEのかわりに「楽しかったよ!」と裏声で答える。そして、ジャンの「最後は笑顔で終わりたいと思います」。「Brand New Music」で言葉どおり、笑顔で公演を終えた。「今日、最高の景色になりました!」とジャン。メンバーがはけていく際、颯が「みんなの心の声を代弁します!」と裏声で「楽しかった!」と言って戻っていった。まさに、BLUEたちの想いだったに違いない。2部では、SUPER★DRAGONがひとつの目標としていたパシフィコ横浜国立大ホールでの公演『SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」』も発表された。いつも、新しい世界を見せてくれるSUPER★DRAGON。パシフィコ横浜ではまた、観たことがない世界に誘ってくれるはずだ。▼2部のアンコールで登場した古川毅取材・文=ふくだりょうこ撮影=相澤一茂<公演情報>『SUPER★DRAGON SPECIAL LIVE「Persona」』2023年3月25日(土) パシフィコ横浜 国立大ホール開場 17:00 / 開演 18:00詳細はこちら:
2022年09月26日5月から「踊れるミクスチャー」をテーマに毎月、新曲を配信リリース中のSUPER★DRAGON。8月13日には新曲「So Woo」がリリースされました。毎月、違う側面を見せるSUPER★DRAGONが、今回の新曲に詰め込んだものとは?また、3年ぶりとなった「EBiDAN THE LIVE」を始めとしたこの夏のライブを振り返っていただいたほか、新たな魅力に迫る質問も!志村玲於さん、飯島颯さん、松村和哉さんに伺いました。新旧が入り混じる新曲「So Woo」――8月17日に配信となった「So Woo」は連続リリース配信の4曲目となります。これまでの3曲とはまた少し雰囲気が変わりましたが、コンセプトはどういったところになるのでしょうか。松村和哉(以下、松村)連続リリースした4曲の中だったら、一番アッパーな楽曲だな、と感じていて。でも、これまでのSUPER★DRAGONの今までの上げ方とは違うな、というのは自分たちとしても思っています。ロックで歌詞が熱くて、という単純な見せ方じゃなくて、パンク調だけど、ちゃんとブラックミュージックの要素も入りつつ、サウンドとダンスでしっかり盛り上げる、ということが今回のテーマになっています。――松村さんは今回もラップ部分の歌詞を書かれています。松村そうですね。今回は、「とりあえず、何も気にしないで今日ぐらいは現実を忘れて踊ろうぜ」というイメージで書きました。わりと歌詞を書くときに硬い文章、どこかから借りてきたような言葉になってしまいがちなので、なるべく肩の力を抜いて読めるような文字面にしたいな、とは思いました。――ダンスパフォーマンスの見どころはどういったところになるでしょうか。志村玲於(以下、志村)コレオグラファーの方のアイディアで、まず、振りの中にニュージャックスウイングという昔からあるヒップホップと、スワッグという最近盛り上がってきてるストリートの動きが入ってるんです。その新旧じゃないですけど、そこを行ったり来たりするのは、今のスパドラっぽいな、と思います。これまでの連続リリースの3曲と、今回の曲はスパドラとしても新しいものだけど、すっと耳に入りやすい感じ。そういう新旧がいいバランスで入っていることが、振りで表現できたりとか。あとは、メンバーがとにかく楽しそうに踊ってます。飯島颯(以下、飯島)うん、楽しいね。――特に楽しい、と感じるポイントはどういったところになりますか?志村ノリかな。ちょうど曲が盛り上がるところとメンバーのテンションが盛り上がるところが一致していて、かけ声じゃないですけど、メンバー同士で声を掛け合って楽しんでたり。ダンプラも今出ているんですけども、僕らが叫んだりとか、楽しそうにやってるのが映ってて。本当に、自分たちが楽しみつつ、みんなも楽しんでもらうっていうのが、今回かなり前に出てるかな、と思います。飯島コレオの方も一番は楽しんで、ということをおっしゃられていたので、注目ポイントはやっぱり自分たちの楽しんだダンスですね。あとはライトフィートのノリだったりとか。ぼくらもファイヤーとサンダーそれぞれ、一度ライトフィートのノリを取り入れた楽曲も経験していたので、また今回こういう楽曲に入ってきて、という点でもちょっと新しいな、と。そこは新旧の「旧」の部分でもあり、新しいノリもありつつ、それこそダンスもミクスチャースタイルという形で、踊ってて本当に新鮮で楽しめます。そこも含めて、特にサビのだんだん盛り上がってくるところはクラップしてくれたら、盛り上がるかな、と思いますね。志村玲於――今回の曲に限らず、ダンスのこだわり、ご自身のダンスのポリシーところというところを教えてください。松村僕は力を抜くことを意識してますね。リラックスして踊る。力を入れすぎちゃうと、やっぱり人間なんで疲れるんですよね。入れるところを入れる、というオンオフはめっちゃ意識します。――リラックスってどんなふうにされるんですか?松村考えながら踊ると、力が入りがちなんで考えないで踊れるぐらい踊る。――練習がしっかりしてるから、できることなんですね。松村そうですね。本番で力抜くために練習に力を入れてる、みたいな感じですかね。――志村さんはいかがですか?志村バイブスですかね、自分は。気持ちが入っていないとちょっとなーとか思っちゃうんですよ。ライブって、そのライブでしか生まれないものって絶対あるんですよね。ゲネプロでやったものをそのまま持って行くんだったらゲネプロでいいじゃんか、とか、何だったらMVを出してればいいじゃん、とか思っちゃうんすけど、そのライブだからこそ、その場に来てくれたみんなとしかできないことをやりたいなと、思うんです。ツアーだとしたら、その日その日で気持ちを変えていったり、表現を変えたりしようとは思っていますね。僕もパフォーマンスをする一応プロとしてやらせてもらっているので、気持ちが入っていないぬるいものは絶対に見たくないし、見せられないな、いう思いがあります。――ライブでBLUEと気持ちがつながったなって思う瞬間はありますか。志村多分、僕らの追い込み曲が一番わかりやすいんですよね。そこが一番感じやすくて。もう1個あるとしたら、しっとりした曲だったり、世界観に入ってるときはみんなの世界と一緒になる感じがして、結構そこは一体になるのかなと思います。飯島僕ももちろん気持ちや感情を伝えることは、一つポリシーとして大切にしている部分です。他で言うとボーカルが言葉で表現することに対して、ダンサーやパーフォーマーとしてはダンスで、感情や歌詞の世界観をどう相手に伝えるかを自分はすごく意識していますね。自分で振り付けを作るときもわりと歌詞から取りがちなところもあって、それはまだまだ経験不足なのもあるんですけど、自分がやっぱり歌詞を大切にして意識してるから、そうなっているのかなと。そんな自分のダンスを見て、何を伝えたいか分かるようなパフォーマンスを目指して、日々努力中です。――ここ1年で、ご自身でダンスに対する想いが変わったり、ということもあるんですか?飯島ダンス始めたところは、とにかくうまい先生の真似をしたり……当時、そのときからうまかったので玲於の真似とか。今もその真似を継続しつつ、ただ身近な人だけではなく、今だったらYouTubeとか、いろんなダンサーさんも見れる時代にもなってるので、そこで自分の視野が広がったような。いろんなダンサーさん見るようになったのは多分、ダンスに対してもっと熱量を持って接するようになったから。まだまだ、知らないところもたくさんあるんですけど、そこもダンスの面白さだなと思います。3年ぶりのエビライの感想は?――今年の夏の活動についてもお聞きしたいな、と思うのですが、まずは3年ぶりの「EBiDAN THE LIVE」(ライブレポートは こちら() )はいかがでしたか?志村今回、僕らも今までのエビライ以上に気合を入れていました。DISH//さんの新しい門出と、2日目は超特急さんからのバトンをしっかりDISH//さんに繋げるという思いで、本番前にも話し合ったり、円陣したり、みんなの意識を統一させてしっかりやったんで、反応はめちゃめちゃ良かったかなと思いますね。――1日目と2日目とではセットリストがガラッと変わって。松村2日目はトリのDISH//さんの前だったのでちゃんと会場を温めて渡そうっていう意図でのセットリストでした。1日目は連続リリースでやってきたものがどう刺さっていくのか、というところでちょっと実験的ではありましたね。――1日目の感触としてはいかがでしたか?志村普段見てくれているBLUEのみんなは、もしかしたらちょっと物足りないかもなっていうことは、やる前から話にも出てたんですけど、エビライって自分のファンのみんなだけじゃないじゃないですか。会場全体を盛り上げなきゃいけなかった、ということと、連続リリース配信の3曲って普段の僕らとはまたちょっと違う。他のグループを推してるファンのみなさんって、意外とちょっと前の曲で止まってたりするので、新しくなった自分たちを見てもらいたい、という意味もありました。もちろんBLUEのみんなにそんなぬるいものを見せたくないので、しっかりとその中でクオリティ高いものは見せようと思ってやりましたね。――エビライと言えば、シャッフルユニットもファンのみなさんの楽しみかと思います。飯島さんはM!LKで参加されましたが、いかがでしたか?飯島M!LKとスパドラってわりと対極にあると思うんですけど、その中で、今回シャッフルユニットでやるということは、ある意味一つの挑戦だなと思って。シャッフルユニットの醍醐味でもある普段は見られない、僕であれば歌って踊る姿を見せられることなんですよね。そこはBLUEの方には新鮮に思ってもらえたと思います。曽野舜太役だったので、煽りも普段、そのしゅんがやっているものやってみたり、そこはしっかりリスペクトと持ってやらせていただきました。飯島颯――志村さんと松村さんは見られてました?松村見てました。なんか、言い方が合ってるのかわかんないですけど、面白かったです(笑)志村面白かったね。松村いや、メンバーがシャッフルやってるの、めっちゃ面白いです。キラキラしやがって、って(笑)志村ははは!飯島キラキラしたよ~!松村サビをユニゾンで歌ってる颯くんなんて見られないじゃないですか。めっちゃおもしろかったです。めっちゃアイドルやんけ!って言いながら楽屋で見てました。飯島僕がもしM!LKに来たら、の世界線で役を演じ切るじゃないですけど、楽しみましたね。でも結構緊張して。スパドラのパフォーマンスももちろん緊張するんですけど、今回は普段やらないことが結構多かったので、その面での緊張も多くて。ただ、わりとシャッフルメンバーがみんな仲良くて、みんな緊張してるけど、とにかくがんばろうね!って。志村かわい。松村かわいい。飯島緊張をほぐしあって、すごく良い空気感でできました。――松村さんと志村さんは今後、このグループのこの曲をやってみたい、というのはありますか?志村俺はげんじぶですね。本来だったら、去年「げんぼく」で俺と颯がげんじぶ出る予定だったんですよ、シャッフル。松村「原因は僕にある。」で。志村そうそう。でも、直前で中止になって。振り入れまで終わってたんですけど。飯島振り固めもしたよね。志村した!よっしゃ、いこうぜ!って、みんなの士気が上がってる中でなくなっちゃったんで。ダンスが踊れるメンツしかいなくて、この人たち集まったんだ!みたいなのもあって、ちょっと悔しい部分があるので、やりたいっすね。飯島やりたかったね。志村めちゃめちゃ頑張ったんだけどね。松村それで言うと、僕も去年やるはずだったワンエンやりたかったですね。TWO N’ ONLYっていう。僕はHAYATOくん役で、めちゃくちゃラップするはずだったんですけど。あと、あんまりちょっとかわいいのやりすぎると、スパドラとしての僕へのちょっと営業妨害になるんで(笑)志村そんなことないよ(笑)振り切れるんで、彼は。やろうと思えば。松村やれって言われたら、プロなんでやります。松村和哉――逆に、スパドラのシャッフルGIRA GIRA★DRAGONは見ていかがでしたか?松村めっちゃよかったです。志村よかったね!松村僕の役を演じたげんじぶの(吉澤)要人くんなんですけど、僕、最初、わりと口の悪い煽りをするんですよ。「てめぇら」みたいな。げんじぶってそういうの絶対にやらないじゃないですか。だから要人くんに「お願い、やってくんない?」って。そうしたら「すみません、マネージャーに確認します」ってめっちゃいい声で言われました。で、マネージャーさんがOK出してくれたんで、「よし、要人、行け!」って(笑)――確かに、吉澤さんがああいう煽りをするのは意外でした。松村あれは僕の仕業です。志村猛プッシュだったもんね。松村そう、お願い、お願い!って。――志村さんの役はBUDDiiSのFUMIYAさんがやられたんですよね。志村そうですね。今回、GIRA GIRA★DRAGON自体、入る人は決まっていたんですけど、誰が誰役をやるかっていうのは、僕らが決めさせていただいて。僕らがこの人だったら、これいけるんちゃうかっていうので選んだんです。GIRA GIRA★DRAGONの練習の日に、何人かメンバーが忙しくてお休みしてて。空いた役に僕が和哉役で入って、振り付けをサポートしたんですけど、その時にFUMIYAには色々と教えましたね。普段、自分と和哉が目を合わせて励まし合ってるところがあるんですけど、そこがやっぱりひとつアガるポイントになるんで、「きつくなったら目合わせてもうひとつアゲよう」って言ったり。本番はめっちゃ楽しそうにやってたんで、よかったです。飯島僕の役は今回KENSHINがやってくれたんですけど、元々プライベートで仲良くて。配役を決めるときに、絶対俺の役をやってほしいなと思っていました。で、もともと話し合う前にマネージャーさんが仮でメンバーを当てはめてくれてた時点で、僕の役がKENSHINだったんで。あ、もうみんな共通認識なんだなって。そこはすごく楽しみにしてました。リハーサルのときとかも、「今リハーサルしてるよ」ってLINE来たりして、そういうやりとりもありましたね。実際にパフォーマンスも見て、自分のパートを踊るKENSHINは、「KENSHINだとこういうふうに踊るんだ」ってすごく新鮮でしたし。GIRA GIRA★DRAGON全体としては熱量をすごく感じて、良いパフォーマンスだなと思いました。らしさありつつ、自分たちスパドラのオラオラ感も感じられて良かったですね。新鮮だった9bicとの対バン――この夏はエビライのほかに、「スカパー!カケルフェス!」、「BUZZ-UP summer」、「テレビ朝日・六本木ヒルズSUMMER STATION」などに出演されて。飯島たくさんやったね。松村思い返してみると、エビライの週は全部で4本やってるんですよ。飯島短期間で詰まってた感じがしますね。松村その中ではカケルフェスがわりと印象的だったよね。――9bicさんとの対バンですよね。松村なんで9bicさんと交わったのか未だに分からないぐらい。正反対のグループだし、飯島SUPER★DRAGON自体、なかなか対バンでライブをすることがなかったので、そこも含めてすごく新鮮でした。最後に一緒に企画もやらせていただいて。自分たちのこと知らない9bicのファンの方にも知っていただけるような、いい機会になりました。志村今までいろんなイベントに出させてもらってるんですけど、年齢的なものでやっぱり先輩方がいっぱいいたんですよ。でも、今回9bicは同年代なんで。自分や颯と同い年の方もいましたし、同年代との対バンが初めてで新鮮だったので、夏のライブだと9bicが一番印象的かもしれないです。――9bicさんとは交流はあったんですか?飯島最後、お疲れ様です、ってなったあとに、フットサルやってる方いますか、って話しかけてくださって。そこから、今度一緒にやりたいね、みたいな話はしました。志村へえ!飯島フットサル仲間とかサッカーの繋がりは作りたいな、というのはあったので嬉しかったですね。松村「颯くん愛には自信がある」――いろんなライブにも出演されたことで、新しくスパドラを知られた方もたくさんいらっしゃると思います。そんな方に向けて、スパドラの良さを知っていただくため1問1答をできたらな、と。松村何でも答えます。――ありがとうございます!まず今のスパドラを一言で言うと、どんなグループですか?松村んー、過渡期、かな。変わる時期かな、って。その変わってる瞬間って多分、初めて見た人はわからないけど、BLUEのみんなは多分、薄々感じてると思うんです。ただ、僕たちのマインドというか、核みたいな部分はなにひとつ変わらずやってる。何をやるにも同じ気持ちで取り組んでる、熱いグループだと思います。――その変わってるときだからこそ、今この曲から聴いてほしいのはどの曲ですか?松村それだったら、アルバム「Force to Forth」。とりあえずこれ、って感じです。志村うん、そうだね、確かに。――1日だけ、自分以外のメンバーになれるとしたら、誰になって何がしたいですか。志村彪馬になっておしゃれしたいです。なりたい、彪馬さまに~!松村ジャンくんかな。ハーフの集まり、に参加したいです。飯島全員になってみたいんですけどね。もちろん。僕、ハンバーグが好きなので楽ちゃんとか、玲於になって、ハンバーグを美味しく作りたいです。志村はははっ!飯島親に伝授してもらって、ハンバーグだけは作れるんですけど、美味しい料理を作ってみたい。その技術のとか腕がちょっと違うから。――志村さん、よかったらアドバイスを。志村ハンバーグのアドバイス!?温度とかかな。挽肉ってやっぱ冷たい方がいいじゃないですか、温かいと油が溶けだしちゃうんで。だから作る直前まで冷やして、そこから一気に丸めて、というのはしてますね。それぐらいかな。飯島ありがとうございます。松村なんの取材してるんだ(笑)――次に、最近の他のお2人の好きなところを直してほしいところを教えてください。松村直してほしいところ。志村直してほしいところから考えるな(笑)松村玲於くんの好きなところはダンスですね。志村ありがとうございます!松村直して欲しいところは、楽と2人でバラエティーとかに出ないでほしいです。2人で掛け合いをしないでほしい。僕は玲於くんも楽も大好きなんですけど、2人でトークしたときの、かみ合わなさが本当にすごいですよ。志村ははは!松村天才的にかみ合わなすぎて、見てて、「やめて!もうやめて」ってなる。志村なんでだろうね。松村楽とは距離を置いて。志村なんでかわかんないんだけど、俺はかみ合ってねえな、という自覚はある。松村噛み合ってないから、玲於くんがだんだん逃げていくんですよ。でも楽は追っかけちゃうんです、玲於くんが好きすぎて。志村やばいっすよ。フワッときたなあと思ったら、急に肩らへんさすさすしてきますから。松村連続リリースって3人ずつで取材する時もあるんですけど、1回、僕と玲於くんと楽というメンツが組まれたときに、僕はNGだしました(笑)。志村ははは!松村どっちかでいいんで変えてください!お願いします!って言いました。――そんなに(笑)志村これはもう、どうしようもないです。俺だけの問題でもないから。松村天性のつまらなさ。――じゃあ今度9人全員の取材のときにお2人でしゃべっていただいて。志村うわー!地獄だ!松村使える部分、たぶん3行ぐらいですよ。志村やばいって、マジで。――では飯島さんの好きなところ、直してほしいところを。松村颯くんの好きなところはもうマジで…研究したいっすね。飯島研究?松村生態を研究したい。本当に面白いんですよね。一挙手一投足が、意味がわからない。やばいよね。志村やばいよ。松村なぜか急に一点を見つめて、物思いにふけってるときがあったり……。志村和哉は颯を見すぎなんだよ。松村ずっと見てるんで。飯島観察されてます(笑)。松村スパドラの「Jacket」っていう曲で、ジャケットで口を隠す振り付けがあるんです。去年、リハでやってたら、颯くんがその振りをしているのを毅くんと僕に見せて来て、「どうしたの」って言ったら、「避難訓練」って言ってきたんですよ。志村ははは!――避難訓練……?松村火災の訓練のときにハンカチで口を隠すじゃないですか。それをやってきて、「見て見て、避難訓練」。――なるほど……!?松村こいつまじでなに言ってんだ、と思って。飯島意味があるわけでもないんですよ。松村でしょうね、意味あるわけないでしょ。飯島わりと気分で動くことが多いんで。松村直してほしいところはマイペースなところ。時間ギリギリですね。10時集合だったら9時58分以降に来ますね。飯島いつも、この時間に出ようって思う時間の4分ぐらい後に出ちゃうんですよ。わりと準備に時間がかかるので、1時間以上前には絶対起きてるんですけど、ゆっくりしちゃって。で、めちゃくちゃ走って、ギリギリに着くみたいな感じですね。そこは何か直さないとな、と思ってます。――間に合ってはいるんですね。飯島間に合ってはいます!志村いや、レッスン時間の何時集合はそこから練習開始だから、ちょっと間に合ってないのよ。松村この前10時集合で9時52分に来て、それを見たメンバーがあれ時間、間違えちゃったのかな?って。志村あれ、今日来るの早くね?って。松村52分に来たけど、50分集合だと思ったのかな、って。飯島だとしたら俺駄目じゃん、遅刻してるよ。松村そのくらいギリですね。飯島直します。志村どうしよう、30分ぐらい前にきたら(笑)俺も颯の好きなところは和哉が言ったところぐらいしか出てこない。颯に関しては俺も好きだもん。メンバーみんな大好きだと思います。松村大好き。俺と彪馬がダントツの自信あるよ。颯くん愛。志村じゃあ、和哉の好きなところ。スイッチがあるとこですよね。ふざけるモードと真剣モードがちゃんとわかれてるんで、そこはすごく好きだな、と思いますね。普通に尊敬しています。逆に直してほしいところはふざけるときに振り切れすぎるんですよ。そこはちょっと直してほしいな、と思いますね。松村そうですね、結構すぐ上裸になりがち。飯島そうだね~。松村僕とジャンくんはすぐ上裸になる。――脱ぐのは見せたいから……?松村見せたいというか、なんだろう……何で脱いでるんでしょうね(笑)。志村急に曲掛けはじめて、わけのわかんない踊りをしたりとか。松村スピーカー持って行って、イギリスのヒップホップを流して、寝ているメンバーの横で踊り出す。志村そうそう(笑)。好きだけど若干直してほしい。もうちょいライトな感じでお願いしたいです。颯の好きなところはやっぱり和哉と一緒。あとかわいいのが、これはスパドラのメンバー共通して言えるんですけど、面白いこと言うときに若干、口元ニヤニヤするんですよ。松村ボケたくて仕方がない(笑)志村その顔を見るのが好きですね。ああボケるんだろうな、って。直してほしいところはそうだな、外で突拍子もないことをしないでほしいかも知れない。松村最近はあんまりやらなくない?飯島最近はね。松村昔の大阪のとか。飯島昔、大阪の遠征でみんなで移動中、歩道を歩いてたときに、後ろから自転車が来たので、「危ない!」ってめっちゃでっかい声で言ったんですよ。そしたら、ちょうど隣にあったカフェの中にいる人たちみんなこっち見ちゃって。松村声量が(笑)飯島でも今は、結構気をつけてます。志村当たり前だよ!(笑)――飯島さんは穏やかで落ち着いてるイメージがありました。飯島普段はそうですよ。みんなでわちゃわちゃしてるときはやっぱりやりたくなります。――そんな飯島さんからお2人の好きなところと直してほしいところ。飯島和哉の向上心、ストイックなところがすごくいいなって思ってます。ラップに関しても、本当に好きだっていう気持ちが溢れてる。今は歌詞も自分で書いたりとか、曲についても努力していたり、和哉ががんばっているところを見ると刺激されます。直してほしいところは……割と無茶ぶりされるんですよね。松村・志村ははっ!飯島和哉からの無茶ぶりが結構きつめのが多くてですね。例えば、僕が言っていないようなことを、「颯くんは〇〇が好きだからね」って振ってきて、僕は答えに結構困るっていうのがあるんですけど。そこは直して欲しいですね。別に僕は楽しいですけど。松村僕のインスタ見ていただいたらわかるんですけど、颯くんのみのハイライトがあるんです。ぜひ、見てください(笑)志村颯伝説はだいたい和哉からだから。松村そうです。颯くん伝説は僕のインスタに詰まってます。飯島玲於は最年長で本当に優しいし。ダンスについてもアドバイスはもちろんですけど、スパドラの振り付け動画を見て、気づいたことをメモしておいてくれて、課題じゃないですけど、そういうのを与えてくれるんです。自分自身も玲於と一緒にダンス頑張っていこうみたいな気持ちがすごい強くなります。そのやりとりも本当に優しさが溢れてます。結構付き合いも長いので。志村本当に長いよね。飯島お兄ちゃんですね。直してほしいところは、朝からめちゃくちゃテンション高くて。松村あるよね、わかる、わかる。飯島みんなが低いときにめっちゃテンション高いときがある。そのときの絡んでくる感じは……。松村だるい。飯島ちょっと高すぎじゃない?みたいなときがあるので、そこを直して欲しいかな。志村最近ちょっと抑えてるんですよ。あげようと思えばいつでもあげられるし。――朝強いんですか?志村強いですね。寝起きからカラオケとか行けます。――ほかのメンバーの方はみんな弱いんですか?松村洸希はわりと弱いですね。高低差がすごい。颯くんとか俺はわりと一定な感じ。飯島そうそう。志村僕は最初の挨拶から多分違う。おはようございますの、声も大きい。飯島でも、別に直してほしいというわけじゃなくて、強いていうなら、というぐらいですね。志村なるほど、じゃあ直さなくていっか(笑)3人の私生活に迫る!?――ここからは、みなさんの日常に関する一問一答を。まずは、寝るときはパジャマ派?部屋着派?飯島部屋着派。志村裸です。松村裸です。――夏も冬も?松村冬は上裸。志村冬も裸ですね。冬に逆に強いんですよね。――シャワー派?お風呂派?飯島お風呂。志村お風呂ですね。松村風呂ですね。――朝起きてまず何をしますか。飯島朝ご飯を食べる。志村美顔スチーマーやります。松村着替えます。――朝ご飯は和食派?洋食派?飯島和食。志村和食……ですね。松村和食です。――歯みがきは何分ぐらい?飯島5分ぐらい。松村俺も5分。志村マジで?俺は2分ぐらいやって、マウスウォッシュやっておしまい。――目玉焼きは醤油派?ソース派?飯島醤油で!志村んーー醤油ですね。松村塩です。飯島あー、塩も分かるかも。――明日、地球が終わるとしたら最後に何をする?志村誰とも会わないです。誰かと会うと辛くなるんで。1人で寝るんじゃないですかね。飯島僕は何だろう。家族といますね。松村僕は家族とか友達とかメンバーとか、お世話になった人にできるだけ会いに行きます。頑張って飛んでいきます。志村じゃあ俺のこと探して。飯島ひとりで寝てるから起こさないと。松村いや、1人会いに行く人が減ってよかった。志村おいおい、そんなことあるか!(笑)――宝くじ1億円当たったらどうしますか。松村スタジオ作ります。志村多分、親にあげます。飯島僕はもう海外旅行に行きたいですね。いろんなサッカーの試合みたい。チケット高いんで、たくさん買いますね。――バスタオルはどのぐらいの割合で洗いますか?松村毎日洗うものじゃないの?飯島別に毎日でもない気はする。志村2日で1回で十分な気はするかも。――元気が出ないときには何をしますか。飯島猫と戯れる。志村元気ないときがないので。松村そうね。志村元気しかないです。松村人に会います。――何度でも見たくなる映画は?飯島でもやっぱりハリーポッターじゃないですかね。何回でも見ちゃう。――どの作品が好きですか?飯島好きなのは……やっぱり……あー、秘密の部屋とか。志村おーっ、一緒だ。俺は『AKIRA』ですね。めっちゃ観ちゃいます。松村『プリズン・ブレイク』です。――愛されたい派、愛したい派?松村一択でしょ。飯島愛したい。志村愛したいですね。松村愛したいです。愛を注ぎたいですね。志村追いかけていたい。松村常に、届かない場所にいてほしいですね。――BLUEから言われて嬉しい一言は?飯島ダンス褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいです。松村僕は書いた歌詞が助けになってます、みたいなのは嬉しいです。仮に、仮にですよ、僕が明日死んでも歌詞は残るんで。一生救ってくれるんだろうな、と思って嬉しかったですね。志村細かくこだわってるところを見つけてくれたときですかね。嬉しいですね。松村わかってるね~!って。志村そうそう、それそれ!ってなりますね。――最後に、BLUEの皆さんに元気が出る一言をお願いします。志村たくさんスパドラを見てほしいです。画面の中であればあなたのためだけに僕らはパフォーマンスをしているので、それで元気をもらってもらえれば嬉しいなと思います。飯島本当にBLUEからの応援はしっかり届いているよ、ということは伝えたいですね。それこそ今は声出せないし、応援していてもしっかり伝わっているのかな、って不安になる方もいるかもしれませんし、あまりライブ行けてないし、こういうコロナ禍でなかなか会いに来れないBLUEもいると思うんですけど。SNSのコメントはしっかり見てますし、そういうところでしっかり気持ちは届いています。BLUEと一緒に歩んでいこうねっていう気持ちは常にあるので、そこは伝わってますよ、ということを伝えたいですね。松村BLUEにはBLUEの一人一人の人生がある思うので。多分しんどいことあると思うんですけど、適度にさぼっていいですよ。逃げたいときは逃げて、僕らが逃げ道になるし、頑張りたいときは背中を押せる存在でいるので、やるぞって決めたことをやって、それ以外のことはなんとなくでいいんで、とりあえず生きててください。取材・文:ふくだりょうこ撮影:奥田耕平ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2022年09月06日2017年にインドネシア・ジャカルタで行われたライブイベント「ミュージックバンク in ジャカルタ」が、dTVで配信スタートした。韓国の人気音楽番組『ミュージックバンク』が主催するワールドツアーで2回目となるジャカルタ公演を収録した今作。俳優やアーティストとして活躍するパク・ボゴムとRed VelvetのアイリーンがメインMCを務め、EXO、NCT 127、B.A.P、ASTRO、GFRIENDが集結した。2016年にデビューしたNCT 127とASTROは、2017年当時デビューからまだ1年だったとは思えないほどの堂々たるパフォーマンスを披露。唯一のガールズグループとして出演したGFRIENDの華やかなステージ、インドネシアでの初ライブとなったB.A.Pのラップを交えたハードなステージも見応え十分だ。トリを飾るのは、インドネシアの音楽チャートで1位を獲得するなど、圧倒的な人気を誇るEXO。ラフなスタイリングでセクシーなステージを展開したほか、ファンと交流するサプライズコーナーにも。また、GFRIENDのウナがインドネシアのバンドMOCCAの「I Remenber」、ASTROのウヌとユンサナが同じくMOCCAの「Happy」、NCT 127がSHINeeの「LUCIFER」、GFRIENDがBTSの「I NEED U」やEXOの「Growl」をカバーするなど、ここでしか見られないシーンも収められている。
2022年09月04日ホカ(HOKA)の人気防水ハイクシューズ「トー ウルトラ(TOR ULTRA)」が進化。2022年9月8日(木)から、ホカ マルノウチはじめ、ホカ一部取扱店舗ほかにて限定販売される。防水ハイクシューズの人気モデルをアップデートホカの防水ハイクシューズの人気モデル「トー ウルトラ」が進化。ハイカットの「トーウルトラ ハイ」とローカットの「トーウルトラ ロー」を発売する。いずれも、クラシックなデザインにゴアテックスを搭載し、パフォーマンス性をさらに高めた防水仕様に仕上げた。アウトソールには、グリップ力を高めるVibram Megagripが使用されている。カラーは、ニュートラルなトープを基調にしたものと、ブラックでシンプルにまとめあげたものの2色が揃う。【詳細】ホカ「トー ウルトラ ハイ」「トー ウルトラ ロー」発売日:2022年9月8日(木)取扱店舗:ホカ マルノウチ、一部取扱店舗、公式オンラインストアカラー:シンプリー トープ/パミス ストーン、ブラック/ブラックサイズ:23.0~29.0、30.0cm価格:・「トー ウルトラ ハイ」38,500円・「トー ウルトラ ロー」 31,900円※商品がなくなり次第、順次販売終了。【問い合わせ先】デッカーズジャパンTEL:0120-710-844
2022年08月29日ウルトラマンシリーズには、ウルトラヒーローに加えて数々のウルトラ怪獣、強い個性と異彩を放つダークヒーローが登場する。ウルトラヒーローに対峙する闇にスポットを当てるのが『DARKNESS HELLS』プロジェクトだ。9月15日より、2019年にメディアミックスの第一弾として上演された舞台を再構築した『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』が上演されるのに先駆けて、現在、池袋サンシャインシティ 文化会館ビル4F 展示ホールBにて開催中の「ウルトラヒーローズEXPO 2022サマーフェスティバル」内特設ステージにて、制作発表会が開催された。©円谷プロ ©DHL2022製作委員会ウルトラマンベリアル役・八木将康、イーヴィルティガ役・正木 郁、ダークザギ役・樋口裕太、カミーラ役・小田えりな(AKB48)が登壇した。ジャグラスジャグラー役の谷 佳樹はスケジュールの都合で欠席だったが、動画メッセージで「前回の力をさらに増幅させて暴れまくろうと思っています」と熱く語った。初演のオープニング映像が流れると、八木は「THE LIVEという名にふさわしいエンターテイメント満載の舞台」と話し、小田も「映像でとても感動したので、私たちも頑張りたい」と意気込む。続いて初演から引き続き演出・脚本を手掛ける久保田唱より「初演とSHINKAの世界観を融合させお届けします。新たな出会いや戦いにどうぞご期待ください」とコメントが届いた。稽古初日の感想を尋ねられると、正木が「前作をリスペクトしつつ、より進化した作品をお届けしたい」と話し、樋口も「再演ですが、また新しいものを作るつもりで取り組みたい」と熱量たっぷりに語った。また、男性陣3人は『ウルトラマンティガ』世代だそう。思い出深いシリーズに携わることができて幸せだと笑顔を見せていた。【ストーリー】他者を守るために自らの命を賭すウルトラマン。他者のものを奪おうとする“悪”。ただ生きるだけなら必要ない行動に疑問を抱いた惑星テリオの住人が、ある計画を立ち上げる。光の国への復讐と世界への支配欲を剥き出しにした「ウルトラマンベリアル」。闇に堕ちてさえ一つの愛に縋ろうとした「カミーラ」。自らが神となり人類を導こうとした「イーヴィルティガ」。この世の全てを破壊しようとした「ダークザギ」。嫉妬と渇望に身を委ねた「ジャグラスジャグラー」。かつて悪と呼ばれた者たちが目を覚まし、新たな物語が静かに幕を開ける。ウルトラマントレギア声の出演&スペシャルアフタートーク開催決定!さらに、ウルトラマントレギア役で声優・内田雄馬が声の出演をするという新情報、9月16日(金)18:00公演後にスペシャルアフタートークが開催されることも明らかになった。『ウルトラマンオーブ』ジャグラス ジャグラー役・青柳尊哉、『ウルトラマンタイガ』ウルトラマントレギア/霧崎役・七瀬公が登壇する。舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』は2022年9月15日(木)~20日(火)シアター1010(北千住駅すぐ)にて上演される。【舞台『DARKNESS HEELS~THE LIVE~2022』】■脚本・演出:久保田 唱■キャスト:ウルトラマンベリアル:八木将康ジャグラス ジャグラー:谷 佳樹イーヴィルティガ:正木 郁ダークザギ:樋口裕太カミーラ:小田えりな(AKB48)ダッシュ・ロレッテ:富本惣昭パルビナ・ルイ:北澤早紀(AKB48)シュシュ:河内美里ヒュース・アーディ:平賀勇成エメリ・アメリ:間島和奏セシル・ソリア:佐藤智広ルーク・バセン:大久保 樹ノーム・ジェイ:大見洋太ギア・メイ:中野郁海レジーナ・ロレッテ:赤坂麻凪ハルカ:白井琴望ヤスカ:石川凜果ファルコス・ミザイ:本間健太クレスト・ハーロイ:東井隆希モリア:添田翔太ボダイ:平山 空ロンメル:晃映ヒロコア:力丸佳大シャルム・フィーラー:鈴木翔音ワード・ロレッテ:大浦龍宇一ウルトラマントレギアの声:内田雄馬(声の出演)アンサンブル:相田真滉、光永ヒロト、田中翔大、森川大輝、千枝義人、小田啓司■期間:2022年9月15日(木)~20日(火)(全9公演)■会場:シアター1010(東京都足立区千住3-92 千住ミルディスⅠ番館 11F)■チケット:・料金:SS席12,100円、S席9,900円、A席7,700円、学生席5,500円(税込)一般発売:2022年8月27日(土)先行販売・出演者FC先行:8月10日(水)10:00〜8月23日(火)23:59・出演者先行:8月10日(水)10:00〜8月23日(火)23:59 ※受付期間を延長しました!・ウルサマ受付:8月10日(水)10:00〜8月29日(月)23:59 ・イープラス先行:8月21日(日)10:00〜8月25日(木)23:59 ■公式サイト: ■公式Twitter: 【『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』から始まる世界観~惑星テリオにおける二つの計画~】なぜ、ウルトラマンは関係のない他者を守るために自らの命を賭すことができるのか。なぜ、悪と呼ばれる者は途方もない苦労をしてまで他者のものを奪おうとするのか。ただ生きるだけならば、その必要はないはずだ。惑星テリオと呼ばれる星の住人がその疑問にたどり着いた時、彼らは二つの計画を立ち上げた。一つは、心優しき者に力を与えれば、ウルトラマンと同じように正義の使者と呼ばれるようになるのか。そして、もう一つは、悪と呼ばれた者たちは、その先に何を求めていたのか…。光の国への復讐と、世界への支配欲を剥き出しにした者―――「ウルトラマンベリアル」。闇に堕ちてさえ一つの愛に縋ろうとした者―――「カミーラ」。自らが神となり人類を導こうとした者―――「イーヴィルティガ」。この世の全てを破壊しようとした者―――「ダークザギ」。嫉妬と渇望に身を委ねた者―――「ジャグラス ジャグラー」。かつて悪と呼ばれていた者たちが、惑星テリオで目を覚ます。こうして新たな悪の物語が静かに幕を開ける。【『DARKNESS HEELS』プロジェクトとは】ウルトラマンシリーズには数々のウルトラ怪獣の他に、極めて強い個性と異彩を放つダークヒーローが登場します。『DARKNESS HEELS』プロジェクトでは、ウルトラヒーローの光に対峙する“闇からの囁き・誘い”をテーマにダークヒーローにスポットをあてていきます。2018年8月に開催したトークイベント『ダークヒーローナイト』ではチケットが即日完売、来場者の半数以上を女性ファンが占めました。更に、東京・大阪で開催された、『DARKNESS HEELS』をイメージした展示、グッズ販売、DARKNESS HEELSのキャラクターとの撮影会を行える『DARKNESS HEELS WORLD』では20代の男女ファンをメインにご好評いただきました。権利表記:©円谷プロ ©DHL2022製作委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月21日ライブ配信アプリ・17LIVEを運営する17LIVEは、「K-1 WORLD GP」と初のコラボイベントを実施。9月11日に神奈川・横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~」のラウンドガールを決定する「K-1 17LIVEラウンドガールオーディション」を、26日まで行う。最近では、メディアで話題になることも増えたラウンドガール。17LIVEでは、その夢の後押しはもちろん、格闘技界を盛り上げ、さらなる発展に寄与できればという思いからイベント開催が決定した。17LIVEライバーとして活動中、もしくは活動予定の16歳から39歳の女性であれば誰でも参加可能。26日まで開催されるアプリ内イベントで、上位2名がラウンドガールとしての出演が確定し、指定のベイビーコイン数(アプリ内通過)を達成したライバーの中から最終オーディションで選ばれた2名もラウンドガールとして舞台に立つことができる。選ばれた4名は、ラウンドガールとして登場するほか、試合の間に流れる会場映像にて紹介。大会前日に予定しているラウンドガール発表の記者会見に登壇するなど、さまざまな登場機会が用意されている。
2022年08月14日ユニクロ(UNIQLO)から、新作ワイヤレスブラ「ウルトラリラックス」が登場。2022年8月1日(月)より、全国のユニクロ店舗などで発売される予定だ。“オフタイム”にぴったりの新作ワイヤレスブラユニクロの「ウルトラリラックス」は、解放的なつけ心地で人気を博しているワイヤレスブラシリーズの新作。自宅でのオフタイムや就寝時など、リラックスして過ごす時間に合わせて、より軽く・薄く・柔らかいワイヤレスブラを提案している。カラダになじむ“素肌”のような心地よさ「ウルトラリラックス」が目指したのは、ブラをつけた瞬間、身体になじんで一体化するかのような、“まるで素肌のような心地よさ”。肌にあたる感覚を極限まで減らすため、ネックラインやアームホール、アンダーに縫い目をなくした、シームレス仕様にこだわっている。ストレッチ性のあるエアリズムを使用していることも相まって、まるで下着をつけていないかのような着用感が楽しめる。カップは、安定感のある身生地一体型のモールドカップを採用。カップ周囲から肩先にかけて内蔵した薄手のパワーネット&ボンディング仕様が、バストの横流れをおさえて、ほどよくホールドしてくれるのもグッドポイントだ。カラーは、ベージュ、ブラウン、ピンク、グリーン、ブラックの5色が揃う。【詳細】ユニクロ 新作ワイヤレスブラ「ウルトラリラックス」 2,290円発売日:2022年8月1日(月)販売店舗:全国のユニクロ店舗、オンラインストアで発売予定カラー展開:5色(31ベージュ、34ブラウン、11ピンク、53グリーン、09ブラック)サイズ:XS、S、M、XL、XXL ※XS、XXLはオンラインストア限定サイズ
2022年07月28日最大の魅力は四万十川に出会えること四万十川ウルトラマラソンは、2022年10月16日(日)に高知県四万十市で開催します。最後の清流と言われる四万十川沿いを駆け抜けるマラソン大会です。100km(公認コース)と60kmの部があり、全国各地から参加者が訪れる人気のウルトラマラソンです。開催概要について参加費は、100kmが20,000円、60kmが15,000円(抗原検査キット購入代2000円を含む)です。スタートは、100kmが四万十市民スポーツセンター、60kmがこいのぼり公園、フィニッシュ場所は、県立中村中学校・中村高等学校補助グラウンドとなります。制限時間は、100kmが14時間(関門8カ所)、60kmが10時間(関門4カ所)です。コース全体の高低差累計は1200mコースの難関は、スタートして20km地点(標高約600m)の峠です。峠を越えれば、目の前には四万十川のパノラマが広がります。川に沈む沈下橋(2カ所)を渡り、ゴールへと向かいます。(画像は大会公式サイトより)【参考】※四万十川ウルトラマラソンの大会公式サイト
2022年07月21日現在、毎月新曲リリース中のミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON。7月13日にリリースする『Summer Party』はその名の通り、爽やかなサマーソングとなっています。聴くだけで思わず体を動かしたくなるような新曲の魅力のほか、夏にまつわるエピソードをたっぷりとお聞きしました!今までとは違うスパドラの新しいサマーチューン――まずは新曲『Summer Party』について、コンセプトをお聞かせください。古川毅(以下、古川)夏の曲になっているんですけど、もうタイトルのまんま、という感じですね。やんちゃなチャラい奴らの恋だったり、夏が描かれています。――作詞にはジャンさんと松村さんが携わられているということで、こだわりなど教えていただけますか?ジャン海渡(以下、ジャン)そうですね。毅も言ってくれた通り、本当にサマーチューンというか、内容的にも季節感を感じる楽曲です。僕と和哉のパートの区別化をしようとしたときに、和哉はわりと言葉を丁寧に、文章として読んだときにもしっかり意味が通るようなことを書いてくれたので、僕はそれに対して季節感を感じるワードをちりばめることを意識しましたね。聴いたときに夏の良さみたいな、青春みたいなものが感じられるようにしたかったので。松村和哉(以下、松村)チャラい奴の恋じゃないですけど、なんか……「お前に決めた」みたいな(笑)。言葉だけで見たらクサいな、と思う部分も多分あるかな、と思うんですけど、それも古臭くならないようにバランスを考えながら書きました。――楽曲全体の歌詞で見ると、ストーリー的には恋はうまくいっているんですよね。松村確かにそうですね。ラップのところだけ書いているんですけど、そこは起承転結が見えるようには意識しました。――ダンスの面ではいかがですか?伊藤壮吾(以下、伊藤)緩急はあるかな、と思いますね。特にサビとかは結構緩めというか。夏を楽しんでる感じがあるのかな。今まで夏っぽい曲はいくつかありましたけど、それとはまた違った感じで、夏のライブでも楽しめるんじゃないか、という気はしています。――BLUEのみなさんも真似できそうな。志村玲於(以下、志村)そうですね、曲の最初のところとか。僕らの場合、結構みなさん踊ってくださるんで、サビのところも一緒に踊ってくれる方もいるんじゃないかな。柴崎楽(以下、柴崎)手振りが結構キャッチーでやりやすいところが多いかな、って。そこも一緒にやっていただいて。――MV撮影はいかがでしたか?さわやかな映像になっていますが、実は撮影日は雨だったとお聞きしましたが……。飯島颯(以下、飯島)仕上がり的には晴天の中で撮りました、みたいな感じで夏にぴったりな爽やかなムービーに仕上がったと思うんですけど、撮影当日は大雨で風も強くて。これは外で撮れないぞ、ということで急遽、室内でのイメージシーンが多くなりました。サングラスのカットだったり、メンバーのいろんな表情にフォーカスしていただけるようなMVになったので、そこはまた新鮮というか、楽しんでいただければな、と思います。――サングラスのカット、素敵でした!外すシーンとか、それぞれこだわりがあったりするんですか?飯島サングラスも9個並べられていたのを早い者勝ちで取って、という感じで。そこはある意味、個性じゃないですけど、メンバーそれぞれの色が出ていいな、と思います。――MV撮影で印象的なことがあればお聞きしたいです。ジャン外でずっとテントを支えてくれていたスタッフさんがいたんですけど、もう、すごくて。田中洸希(以下、田中)そう、風がね。ジャン大変そうでしたけど、ありがたかったですね。もともと雨のときのためのプランがある程度あったのでそこに沿って撮影しました。ただ、ダンスシーンが撮れなかったのは悔しかったですね。古川だから、ダンスプラクティスシーンは撮りたいね、という話はしています。――それも楽しみですね。雨だったということは、撮影はもうずっと室内だったんですね。志村そうですね。基本は誰かしらずっと撮影はしてたね。撮影中は話しながら、わざとラフな感じに見せたりしているので、素の状態に近いMVになっていますね。田中音は流れてるけど、無視して話していいよ、ってことだったので。飯島今回は割とリラックスした撮影になったので、メンバー間での空気感をしっかりと作って挑むというより、普段の感じをそのまま表現できるように、ということが重要でしたね。――今回で連続リリース3曲目になりますが、ご自身たちで変化は感じていますか?ジャンBLUEやみなさんのコメントをいろんな場面で見ていると、「SUPER★DRAGONってこういう見せ方もあるんだ」とか「新しいね」みたいなのがやっぱりあるので、僕らが今回の連続リリースで新しいジャンルに挑戦していく中で、しっかりとその意味は出せているのかな、というのは感じています。伊藤ライブしてみたいですね。どの曲もまだ一度も生では見せていないので。夏のライブでやっていく中で、みなさんの反応も見られたらいいな、と思っています。志村玲於柴崎楽グッと来る女性からのキラーワードは?――今回の曲が夏の恋ということで、みなさんだったら、女性からどんな言葉をかけられるとグッとくるか、お聞かせいただきたいです!古川かけられる側としてかー……。志村声かけられると、「あ、あ……」って戸惑っちゃうからなあ。(一同、熟考)伊藤駅で迷っているときに、聞いてくれたりするとグッときます。松村(グッと)来る?志村特殊すぎて!伊藤聞かれると、何か、やりがいを感じるというか。――目的地にたどり着くには、どの電車に乗ればいいですか、みたいな。伊藤……とかは結構、意味があるのかな、と。ジャンそこから恋に発展する……。伊藤かは、各々で考えていただいて。――まずは、駅で乗り換えを聞く。伊藤そうですね、僕を探してみてください(笑)池田彪馬(以下、池田)僕は……「どこの香水ですか」志村その発想はなかった!松村しょうもないのしか思いついてなかった(笑)――聞かれて、教えてあげてそこから……一緒の香水を使うとか?池田え、それはどうだろう。伊藤知り合いか、知り合いじゃないかで変わる?池田知り合いだとしたら、かぶるのはあんまり好きじゃないので。でも、自分の好きな香りが相手に好印象だったら嬉しいな、って。ジャン僕はどこの洗剤?とかですかね。田中はははっ!古川オシャレさなくなったな!ジャンボケじゃないやつだと……夏はやっぱり外が気持ちいいので、一緒に公園でギター弾かない?とかですね。田中向こうに言われるってこと?ジャンそうそう。ギター教えて、みたいな。古川ドラマだね。飯島それはいい!志村すごい刺さってる(笑)ジャン恋に発展するかどうかは分からないですけど、お互いにドキドキしそう。夏だし、いいと思います。池田彪馬古川僕は……「ちょっと涼まない?」って。と言うのは、捉え方がいろいろあるな、というか。例えば、かき氷を食べに行くとか。志村あー、そうね。はいはい。古川それこそ、おうちデートとか。言われたら、こっちもドキッとするセリフじゃないですか。――言われたときに、想像が広がるような。古川そうなんですよ。猛暑の中で言われると、ドキッとするな、と。飯島(そっと挙手)志村おーっ、挙手してます、挙手!飯島相手が友達だとして、お祭りの話をしているときに、花火観に行きたいな、って言われたら、それが誘いかな、と思って嬉しいですね。夏ならではの。行きたいな、って言われたら、じゃあ行こっか、なるかな。――自然な形で誘い合えますね。飯島かな、と思います。志村えー、俺なんだろう。紅茶を飲みに行くしか出てこない。古川いいじゃん、いいじゃん、そういうのだよ。志村一緒に紅茶を飲みに行こうってアイスティーを飲みに行くのはいいなあ、と思います。スイーツも一緒に食べたりとか。ジャン夏ならではの紅茶もあったりするの?志村あるある。お店によっては出てたりする。――松村さんはいかがですか?松村夏って半袖1枚とかになるじゃないですか。だから男の人はガタイが見えやすい。それで肩幅広いね、とか言われると。志村あー!松村「任しとけ」みたいな。古川なるほど(笑)松村俺が守ってやっから!みたいな。志村カッコイー!古川肩幅はすごいからね。松村後ろから見たら、肩幅だけは、もう(笑)――確かに、そういう声の掛け方もいいですね!柴崎なんだろう……料理作って、って言われたら作るよ、とはなりますね。好きなものがあったらそれを作ってあげたり。古川夏だったら何作んの?柴崎やっぱ夏野菜がおいしいから、そうめんのアレンジレシピとか。夏野菜とそうめんでなんか混ぜそばじゃないけども。おいしいのは作ってあげられるかな。ジャンちゃっかりおうちデートってことだし。伊藤壮吾田中どうしよう、なんもないな……。うーん……二郎行かない?って言われたら嬉しい。志村あっはっはっ!田中親しい仲とかじゃなくて、初めてふたりきりになる人に言われたら嬉しいかも。自分の好きなものをドンピシャで言ってくれたら、調べてくれたんだな、って。いやでも、シンプルに「楽しいね」って言われたら嬉しいですね。一緒にいて楽しいと思ってくれてるんだな、って。松村うわ。ジャンうわー。田中いやいや、わかってないのよ!なんだかんだシンプルが一番いいんですよ!ジャンそんな当たり前なのよ。田中だから、もう全部通ったあとのこれよ!満面の笑みで目を見て言ってくれるだけで、あ、かわいいな、ってなるんですよ!個性が出る?スパドラの夏の失敗談――夏はやっぱり開放的な気分になるということで、羽目を外してしまった、やらかしてしまった失敗などをお聞きしたいです。柴崎羽目を外した、というほどではないですけど、夏に友達と3人で泊まってオールというか、1日起きてて。松村それ、俺もいたよね?柴崎いたね(笑)オールして、太陽昇るぐらいの時間に河原を散歩して。初めて大人っぽいことしてるな、と思いました。松村僕と楽の共通の友人がいて、その共通の友人の家に泊まったんです。オールしてるからみんな眠いわけで、朝起きたら僕以外の2人が寝てたから、僕がその友人のお母さんと世間話をする、っていうなんか意味がわからない展開になってました。伊藤僕は小学校のころなんですけど、塾に通ってて。宿題が終わったら電車に乗りに行こう、っていう話になっていたんですけど、宿題が終わらず。でも電車には乗りに行って、帰ってきてから宿題をやろうと思ったんですけど、結局できなかった、というのはありますね。一同よわ!伊藤また思いついたら言います(笑)ジャン僕、ちっちゃいころにイスタンブールに住んでたんですけど。一同つよい!(爆笑)志村勝てないから!ジャンそんな……オチも弱いんですけど。家から海まで3分とかだったので、サンダルのままでちっちゃい子供用バイクみたいな、足で漕ぐやつで行ってたんです。そのバイクの椅子のところにフィギュアをいっぱい入れて。その中にポセイドンの人形があったんですけど……。――ポセイドン!?ジャン当時、その人形は全部生きてると思っていて。志村かわいい!ジャンイスタンブールの海にポセイドンと一緒に行ったんです。ポセイドンは海の神だ、っていう話を親から聞いていたので泳げるのかなとか思って、海の方に投げたんですけど。そしたらなくなっちゃって。流されちゃいました。――かわいい!ジャンかわいいお茶目なエピソードです。飯島颯田中洸希田中(熟考していた)……あ!あった!ペンライトとかパキッと折って光が出るやつあるじゃないですか。幼稚園の頃に行ったお祭で買ったんですよね。それのバングルみたいな。でも幼稚園生の頃っていろんなものを口にしちゃったりするじゃないですか。それを口にしちゃって、結構勢いよくガチッと噛んだら中身が出て……めっちゃまずかったんですよ。吐いたらめっちゃキラキラの……。ジャン汚いよ、エピソードが!(笑)田中でも、幼稚園生のころだから。今だと汚いけど、幼稚園生だったらかわいげがあるじゃないですか。まずくて、最悪な思いをしたので今でもそれは鮮明に覚えてます。口からキラキラが出てくるんで。ジャンリアルキラキラ。田中赤いキラキラが出てきた。って思いながら、花火見てましたね。松村小学生のときってプール開きがあるじゃないですか。その前に生徒がプールの掃除をするんですけど、威力を最大にして、ホースで友達に水をかける遊びをみんなでするんですけど、僕がホースを振り回していたときにめっちゃいかついグラサンの体育教師にかかっちゃって、めちゃくちゃ詰められた。超怖かったです。――夏っぽい青春の失敗談……!松村そのあと、しっかり謝りました(笑)松村和哉志村俺、怪我してる思い出しかないんだよ、夏。松村失敗じゃん。志村失敗というか……地元がめちゃめちゃ山なんですよ。遊ぶところはいっぱいあったんです、山の中だったり、川だったり。で、毎年のように怪我してて。ある年は、スズメバチが手についてそれを払おうとして刺されたりとか。古川普通にやばいじゃん。志村とか、崖から滑り落ちたり、川流されたり。古川あ!俺も川流されたことある!松村じゃあその話はとっとこ。志村川で流された話はナシにして……柵があったら飛び越えたり、飛び越えて顔面から落ちたり、アクティブだったんです。怪我だらけだったんですけど、体は丈夫だったので回復も早くて、特に気にしてはなかったですね。柴崎でもインドア派なんでしょ?志村今はねぇ。なんでインドア派になったんだろう。古川子どものころの反動?志村かもね。本当に毎年のようにそうやって遊んでましたね。――じゃあ古川さんの川に流された話を。古川流されたって言っても、危険じゃないレベルの話なんですけど。昔、俺とジャンと玲於で川沿いにバーベキューしに行ったことがあって。志村俺の地元にね。古川川の対岸に渡ろうってなったときに、先に2人が行ったんですけど、そのあとに行った俺は滑って転んじゃって。尻もちつくぐらいの感じだったんですけど、思ったよりも流れが早くて、そのまま流されたんです。玲於とジャンが見える角度で流されていったんですけど、こいつらそれ見てめっちゃ腹抱えて笑ってた。田中情景思い浮かべるだけでおもしろいもん。志村ちょうど顔が俺らと真向かいになる形で流されて行って、それがめちゃくちゃ面白くて。でも、安全な場所だったんですよ。ジャン最後、ドラマみたいに岩に捕まって止まってた。古川岩もヌルヌルしてるんで、掴めなくて暴れていたら、めっちゃ笑ってるんですよ、こいつらが。本当に皆さんには川遊びは気をつけてほしいです。志村地元民じゃないと、安全なところも分からないんで。古川でも、そういうふうに流されたときはあんまり暴れたりしないほうがいいんだよね。志村めっちゃ暴れてたけどな。古川もう岩という岩を掴んだもん。俺は無事だったからいいけど、場所によっては冗談では済まないところもあると思うんで。――皆さんには川には気をつけていただいて。古川ほんとに!古川毅ジャン海渡池田僕は運動会系ですね。小学生のときに応援団で副団長をやっていて。そのとき、笛とハチマキと、手袋がセットなんですけど、当日に笛を忘れちゃったんです。取りにも帰れないし、仕方ないので吹いているふうに口を動かしていました。みんなちゃんと笛吹いてるのに自分だけなくて恥ずかしかった思い出がありますね。――いたたまれないやつですね……。池田それです。飯島僕は、夏はやっぱりサッカーですね。本当に肌身離さずサッカーボールを持ってるほどのサッカー少年だったんです。で、夏に親戚が住んでいる大阪に行ったときも、親戚が持ってるサッカーボールをもらってそれで遊んでいたんですけど、その親戚が引っ越すことになって。その移動のトラックに、僕も遊んでいたボールを積んでもらっていたんですけど、走っているうちに、そのボールがなくなっていて。道路沿いに川があったんですけど、たぶん落ちて流されちゃったのかな。――悲しい思い出……。飯島そうですね、やらかしというか、僕的にすごく悲しい思い出です。今年の夏は音楽を楽しんでほしい――SUPER★DRAGONにとって今年はどんな夏にしたいですか?飯島決まっているライブだFCツアーだったり、あとは、外部のイベントだったり、FAKE MOTIONライブだったり、今のところ有観客で行うので、そういったところでBLUEや、まだスパドラを見たことない方々に対して、いかに自分たちが成長したパフォーマンス、自分たちの納得の行くパフォーマンスができるかっていうのが、肝になってくるかなと思います。夏、さらに自分たちに磨きをかけられるように頑張っていきたいですね。――プライベートではメンバーで何かやりたいことはありますか?志村ずっと言ってるけど、バーベキューじゃない?松村やりたいね。ジャン飛行機に乗ってイスタンブールで。志村ポセイドン回収するんでしょ(笑)ジャン流されてるから!(笑)松村でもほんとバーベキューしたいね。古川それこそ、玲於の地元に行って。柴崎玲於くん、火熾しから焼くのも多分全部やってくれるから、8人は食べるだけでOKなんです。志村うん、やります!――最後に、BLUEのみなさんに、今年の夏のオススメの過ごし方を教えてください!古川もちろん僕らのライブも、ワンマンライブもありますし、外部のイベントだったりEBiDAN THE LIVEだったりいろいろあると思うんですけど、僕らが出ていない音楽フェスだったり、大きなフェスも今年は海外アーティストが来たり、結構盛り上がるんじゃないかな、と。いろんなライブに行って、その上で僕たちのライブも見つつ、いろんな音楽の楽しみ方をしてほしいな、と思いますね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントメンバーのサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文=ふくだりょうこ撮影=杉映貴子
2022年07月13日2022年7月19日(火)発売『図鑑LIVEラムネ』カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、「学研の図鑑LIVE」とコラボした新商品『図鑑LIVEラムネ』を、2022年7月19日(火)に発売しますので、お知らせします。発売する商品は、男女問わず多くの子どもたちから愛され続けている大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」の特長の1つであるAR(拡張現実)対応の絵柄を商品パッケージのデザインにすることで、おやつの美味しさに加え、楽しく学べる要素を付加した商品です。※この商品は株式会社学研プラスとのライセンス契約により、カバヤ食品株式会社が製造・販売するものです。図鑑LIVEラムネ商品特長1.大人気の図鑑「学研の図鑑 LIVE」とコラボレーションしたラムネ菓子です。2.お菓子の味は、お子様に定番のぶどう味です。一粒標準2.4gで、酸味と甘さをバランスよく調整し、シンプルで飽きの来ないぶどう味を表現。やや硬めで、噛みごたえのある食感が楽しめます。3.パッケージデザインは全3種類。男女問わず人気の高い「恐竜」「昆虫」「危険生物」を採用。1つのパッケージデザインに対して3種類のARがランダムに出現します。姉妹品の『図鑑LIVEグミ』にはラインアップされていないARも一部採用しています。4.楽しく学べるAR対応デザインです。専用アプリを起動し、パッケージのデザインにお手持ちのスマートフォンをかざすと生き物たちの動くAR(3D CG)が出現します。5.特長であるARギミックをパッケージ上部でアピールし、裏面にはARの遊び方(手順)を分かりやすく記載しています。遊び方遊び方※スマートフォンアプリ「ARAPPLI(アラプリ)」のOS対応はiOS:13以降(iphone8以降を推奨)Android:7以降となります。※タブレット端末動作保証外です。※アプリ、AR画像のダウンロードには通信費用が掛かります。通信費用はお客様の負担となります。※上記は2021年10月1日現在の情報です。商品概要商品名図鑑LIVEラムネ種類別名称清涼菓子内容量27g価格オープン価格発売日2022年7月19日(火)図鑑LIVEラムネ『図鑑LIVEグミ』がパッケージリニューアル!2022年3月より発売中の『図鑑LIVEグミ』のパッケージを、図鑑の新しいデザインに合わせて、楽しい図鑑の世界観を全面に訴求したデザインにリニューアル。引き続き、個包装を活かしたARギミック付きで、『図鑑LIVEラムネ』と共に美味しく楽しく、遊べて学べる商品です。商品名図鑑LIVEグミドリンク種類別名称グミキャンディ内容量150g(個包装込み)価格オープン価格図鑑LIVEグミ「学研の図鑑LIVE」について「学研の図鑑LIVE」(学研プラス)「学研の図鑑LIVE」(学研プラス)とは・・・時代の変化に合わせて進化を続ける本格図鑑。ハイクオリティな写真やイラストと、最新情報が詰まった充実の内容。楽しい映像が収録されたDVD付きで、動画や3DCGをスマートフォンで見ることもできる。6月23日には「昆虫」「恐竜」「危険生物」が新版としてリニューアル。『学研の図鑑LIVE』ブランドページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月12日NPO法人ミュージックソムリエ協会は、「音楽のチカラ」を体系的に理解し、作品やアーティストの魅力を自分の感性で見つけ出し、自らの言葉で表現/レコメンドできるミュージックソムリエの人材創出を行ってきました。このたび“開講10年目”という節目に、“いまの時代にフィットした新たな人材育成プログラム”として新ライセンス『ジュニア・ミュージックソムリエ』養成講座を開始いたします。ミュージックソムリエ ロゴミュージックソムリエ講座: 日進月歩で、目まぐるしく変化する昨今の音楽との接点。音楽の楽しみ方が圧倒的に手軽になり、多様化する一方で、情報量も選択肢も増えるばかり。何となくレコメンドされる音楽に囲まれている、自分が本当に好きな音楽と出会えなくなっている、自分で音楽を選べなくなっている、そういった状況も見受けられます。また自分の“推し”をどう人に伝えたらいいのか分からない、“推し”の良さを伝えられずもどかしい思いをしている人に「伝えるコツ」を、いまの時代にフィットした形で音楽のチカラを「活かせる人」、「楽しめる人」を育成するミュージックソムリエ講座の新コース『ジュニア・ミュージックソムリエ養成講座』をスタートさせます!新講座のジュニア・ミュージックソムリエ講座では、「プレイリスト」というツールを活用し、音楽のチカラをたくさんの人に届けるためのスキルを身につけていきます。その他にも、様々なツールを使って、音楽をもっと楽しむ文化を作っていける人材を育成していきます。【開催概要】■第一期の開講日程・2022年7月27日(水)、8月3日(水)、8月10日(水)の3回・毎回20:00-21:30・Zoomオンライン生配信で実施、全国どこからでも参加できます■講座詳細(1)ミュージック・カルテ<ライト版>を作ろう(2)音楽著作権基礎講座(3)音楽を利用又は紹介する際のその他の権利(4)音楽制作からの音楽理解(5)SNSでの発信・利用について(6)音楽の起源とジャンルの相関性<導入編>(7)シチュエーションと音楽<導入編>(8)プレイリストを作ろう!<導入編>■受講料:39,000円■お問合せ・お申し込み:協会Webサイト内のエントリーフォームから ■こんな方に受けて欲しい・自分の推しがちゃんと伝わるスキルを学びたい・好きなアーティストの曲や歌の魅力をもっと表現できるようになりたい・音楽知識を補足したい・自分が一番好きな音楽をもっと深く探求したい etc.■受講後のステップジュニア・ミュージックソムリエ講座を修了すると、上級資格である「ミュージックソムリエ・ベーシック」養成講座に進むことができます。参考1)ミュージックソムリエ・ベーシック講座の開催予定9月3日(土)、9月10日(土)、9月17日(土)、9月24日(土)、10月1日(土)、10月8日(土)、10月15日(土)、10月22日(土)、10月29日(土)参考2)「ミュージックソムリエ」とは、音楽がもつチカラとその魅力を多面的に理解し、自らの感性とわかりやすい表現でアウトプットをし、中立的にレコメンドができる“音楽の伝道師”です、そして、作り手(アーティストや製作者)と聞き手(一般の生活者や音楽のチカラを活用している人)の“架け橋”になる人材です。様々なシーン、場所、メディアなどで、オールジャンルに渡って、レコメンドできる役割を担います。誰かに伝える為に、誰かに届ける為に、作品が生まれた背景や物語、作家、アーティストの情報を知り、音楽への理解を深め、様々な見方、角度から掘り下げた上で、発信できるスキルをもった人材です。一般の音楽リスナーの方、好きなミュージシャンを応援したい方、ご自身の知識を補完したい方、音楽業界へ転職されてきた方、そのほか音楽に関わる仕事をされている方など、幅広い方が学んでいる講座です。参考3)受講者の声の一部をご紹介●30代女性(一般OL):楽器も弾けず曲も作れませんが音楽が聴く事が大好きで、聴く事を何か形にしたいと思っていました。受講後は音楽の聴き方が変わりました。ただ単に聴くだけではなく、大切に聴く事ができるようになりましたし、誰かにお勧めしたいという気持ちになりました。●30代女性(フリーアナウンサー):もともと音楽が好きでしたが、もっと深く追求したいと思い受講することにしました。講座は表面的ではなく中身が詰まったもので「何となく知っている」というような曖昧な知識が正しい情報として理解できるようになりました。●40代男性(指揮者):今まで知識や経験を何とか生かしたいと思っておりましたが、講座を受講してより幅広い知識を得ることができ、人を感動させるために必要な伝え方、自分の音楽のストーリー作りを学ぶことができ、自分の目指すべき方向性が見えてきました。●40代女性(放送局勤務):音楽は耳障りよく聞き流すことができるものですが、そこに関わった人々の努力や工夫はなかなか知られていません。またその曲が何故愛されているのか、音楽に囲まれてきたからこそ、少しでも説明出来る人材になるよう、学んで伝えていきたいと思います。■講座の詳細について講座の内容等、詳しくはミュージックソムリエ養成講座ホームページをご参照ください。 ●その他・お問合せ先●NPO法人ミュージックソムリエ協会〒106-0031 港区西麻布4-16-7-201TEL : 03-3499-5635E-MAIL: mskouza@musicsommelier.jp ※「CDショップ大賞」(主催:全日本CDショップ店員組合 )も運営しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日ライブ配信アプリ「17LIVE」を運営する17LIVEとKINTOが7月1日、KINTOが展開するクルマのサブスクリプションサービスのプロモーションの一環として、「17LIVE」を活用した「ライブコマース配信」を初実施する。今回の取り組みにあたり、「17LIVE」では今年の春、「ライブコマース配信」を行う「KINTO公式アンバサダー」を、同アプリ内で活動するライバーの中から選考するオーディションを実施。ライブ配信での自己アピール、配信内容や配信時間、視聴者からの反響などから、ライバーの那月結衣(なつき・ゆい)が選出された。7月1日に実施される「ライブコマース配信」では、那月が、KINTOの担当者とともに、KINTOの利用方法やメリットについて紹介する。■那月結衣コメント今回、KINTO公式アンバサダーを務めさせていただく那月結衣です。まだ、クルマに対して初心者な私ですが、アンバサダーをきっかけに楽しくサービスについて学んで、皆様にKINTOの魅力をたくさん伝えていきたいです! よろしくお願いします。■KINTO代表取締役社長 小寺信也氏コメントライブコマースが、この先クルマを販売するうえでの新たな商流になるポテンシャルがあると考え、17LIVE様とタッグを組むことに決めました。今回のチャレンジの結果をもとに、KINTOが推進するクルマの売り方の変革をさらに加速させていきます。■17LIVE執行役員兼 Japan Chief Business Development Officer 須藤芳紀氏コメントクルマのサブスクリプションサービスの先駆者として業界を牽引されているKINTO様とライブ配信を活用した本取り組みを行うことで、ライブ配信を新しいプロモーショ ン・販売手法として活用する機運を高めていけるのではないかと考えております。様々な業界・業種の企業に新たなプロモーションチャネルとしてご活用いただけるよう、17LIVEはライブ配信サービスの向上やジャンルの拡充を強化してまいります。
2022年06月28日作曲家冬木透は、『ウルトラセブン』(1967年)の主題歌をはじめ、円谷プロダクションの数多くの作品の劇伴を手掛け、「ワンダバ」コーラスに象徴されるウルトラマンシリーズの音楽に大きな影響と足跡を残し、「ウルトラ音楽の父」と呼ばれる。ウルトラマンシリーズをテーマにした二つのオーケストラ作品(交響詩「ウルトラセブン」、交響曲「ウルトラコスモ」)を作曲しており、ウルトラマンシリーズのファンをはじめクラシックファンからも音楽的に高い評価を受けている。この二つの作品を多くの人に愛され演奏される事を願い、愛好者が多い吹奏楽版が作られ、この度 9 月 10 日(土) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて『「ウルトラ音楽の父」冬木透作品による希望の光コンサート』が東京で初開催される。本コンサートでは、楽曲の世界観をより広げるために作られた「物語」(ナレーション)と共に演奏される。交響詩「ウルトラセブン」の物語は、『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』などシリーズの脚本や監督を務め、「バルタン星人の生みの親」と言われる故・飯島敏宏が書き下ろし、交響曲「ウルトラコスモ」は、同じくウルトラマンシリーズ等の脚本を数多く手掛けた、故・上原正三が書き下ろした。演奏は吹奏楽コンクールで参考演奏も務める名門東京佼成ウインドオーケストラ、指揮は同楽団正指揮者、大井剛史が振るう。現在、交響詩「ウルトラセブン」と交響曲「ウルトラコスモ」の吹奏楽版の楽譜は販売がされておらず、東京ではここでしか聴けない貴重な演奏をお聴き逃しなく!コンサートチケットの販売スケジュールは以下の通り。■TSUBURAYA IMAGINATION会員先行販売(先着)お申し込み期間:2022年6月27日(月)正午〜7月3日(日)23:59 TSUBURAYAIMAGINATION : ■各プレイガイド先着先行販売お申し込み期間:2022年7月5日(火)11:00〜7月21日(木)キョードー東京チケットオンライン その他プレイガイドにて取り扱い予約・お問い合わせ::キョードー東京 0570-550-799 (オペレーター対応:平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)イベント詳細 : 「ウルトラ音楽の父」冬木透作品による希望の光コンサート2022年9月10日(土) 15:00開演(14:15開場)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール指揮:大井剛史吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラチケット料金:6,300円(税込・全席指定)※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要。チケット一般発売日:2022年7月23日(土) 10:00お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)その他注意事項※映像による演出はございません。※冬木透本人の出演はございません。※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下のホームページをご参照ください。( 主催:キョードー東京共催:葛飾区文化施設指定管理者協力:株式会社円谷プロダクション/京成電鉄株式会社後援:葛飾区/葛飾区教育委員会クリエイター&出演者冬木透(作曲)1935 年旧満州・新京(現中国東北部・長春)に生まれる。終演後1949年に日本へ引き揚げ広島県山県郡八重町(現北広島町)に住み、広島県八重高等学校普通科(現 千代田高等学校)に入学、高校3年から広島県立広島観音高等学校に編入し、1952年卒業。エリザベト音楽短期大学・作曲科に入学(創学後の第一期生)。1954年卒業、その後、宗教音楽専攻科を経て同校の作曲助手に就任。 1956 年に上京、ラジオ東京(現 TBS)音響課に入社し、効果の仕事に携わる。1956 年に「鞍馬天狗」にて作曲家としてもデビュー。「冬木透」のペンネームはこの時に名乗るようになった。1957 年国立音楽大学作曲科に編入し高田三郎に師事。1959年に卒業する。1961 年にTBSを退社し、 作曲活動に専念することともに1964 年から桐朋学園大学音楽部で教鞭をとり3,500人以上の学生を指導し、教授で退官。「鳩子の海」など、テレビ、映画音楽を多数手掛ける。「ウルトラセブン」をはじめとするウルトラシリーズなど、数多くの円谷プロ作品の劇音楽の担当をつとめ「ウルトラ音楽の父」と呼ばれている。また、本名の「蒔田尚昊」名義で、オルガン曲「黙示録による幻想曲」、Fl.と打楽器のための「封印の書」、花と草と風と(第 52 回 NHK 全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)、合唱曲「黙示録によるモテット」、「碑のねがい」~混声合唱とピアノのために~、賛美歌「ガリラヤの風かおる丘で」、組曲「歳時」 (オーケストラ曲)、「ふるさとの詩」(作詞 ズッコケ三人組作家の那須正幹)などがある。2019 年5月には冬木透の音楽世界を 10 枚のCDにまとめた「ウルトラ・マエストロ 冬木透 音楽選集」が発売された。日本作曲家協議会会員・日本現代音楽協会会員・日本グレグリオ聖歌学会会員。大井剛史(指揮)©K. Miura1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。若杉弘、岩城宏之、レヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏から指導を受ける。 東京藝術大学指揮科を卒業後、1999年同大学院指揮専攻修了。1996年安宅賞受賞。2000~01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、2007~09年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。 2009~16年までニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、2009~13年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーと誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。 新進作曲家の現代作品や、吹奏楽、オペラ、バレエ、など幅広い分野で意欲的に活動している。 東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ©Atsushi Yokota1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。2020年に楽団創立60周年を迎え、同年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。2022年4月より立正佼成会から独立し、一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラとして活動。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日送迎保育ステーションとは?待機児童ゼロを目指す取り組みのひとつ送迎保育ステーションは、お迎えステーションや保育ステーションなどとも呼ばれます。保護者のニーズと保育施設とのあいだに生じるミスマッチを解消し、待機児童ゼロを目指すための取り組みのひとつとしてスタートしました。保護者が仕事などで保育園が開所している時間帯に送迎が困難な場合や、住まいや勤務地と保育園が離れていて利用できない場合、通園可能な範囲に保育園の空きがない一方で遠方の保育園には空きがあるといった場合に利用できるよう、一部の自治体で整備が進められています。厚生労働省は「広域的保育所等利用事業」の一環として送迎保育ステーションの設置を推進しており、現在開設されているのは34自治体・41ヶ所です(※1)。近年は保育園だけではなく幼稚園にも対象が広がっています。送迎保育ステーションの役割は?保育園・幼稚園への送迎送迎保育ステーションは、子どもが日中に在籍している保育園や幼稚園への送迎拠点となる施設です。保育園や幼稚園には専用バスによる送迎が行われ、朝の登園前と夕方の降園後に一時保育を行っています。駅前など利便性の良い場所に開設されているため、ママやパパが子どもの通う保育施設に送迎してから勤務先に向かうよりも利便性が増し、保育施設利用の選択肢が広がります。降園後の保育保育施設への送迎とともに、送迎保育ステーションが担っているのが降園後の預かり保育です。日中子どもは在籍する保育園や幼稚園で過ごしたあと、送迎保育ステーションに戻ってからその場で一時保育が受けられます。ほとんどの送迎保育ステーションでは延長保育が実施されているので、ママやパパは柔軟な働き方が可能となります。送迎保育ステーションの利用条件や料金は?送迎保育ステーションの利用条件は設置している自治体により定められています。利用対象の条件として掲げられているのは、自宅から保育施設までの距離や通勤時間、指定の保育施設への入所、子どもの年齢などです。対象年齢は満1歳~2歳以上としているところが多く、利用料金は1日あたり200~500円、月額上限は2,000円が相場となっています。そのほかおやつ代、給食代、延長保育代などが費用として別途必要な場合があります。送迎保育ステーションを利用する日の流れ送迎保育ステーションは朝7時から子どもを預かり、日中に在籍している保育施設の開所時間に合わせて8時ごろから送迎を開始します。夕方は15時から16時のあいだに各保育施設へ専用バスがお迎えにまわり、18時まで送迎保育ステーションで保育が行われます。延長保育は20時までとするのが一般的です。自治体によっては朝のみもしくは夕方のみの申込が可能です。利用できる曜日は月~金曜日の平日のみという場合と、土曜日も実施している場合とに分かれます。利用した場合のタイムスケジュール例■朝(登園)7:00ステーションで預かり8:00在籍園へ送迎9:00在籍園で活動■夕方(降園)16:00送迎17:00ステーションで預かり■夜間(延長保育)18:00ステーションで預かり19:00保護者のお迎え送迎保育ステーションがある自治体例東京都町田市町田市では系列の園に送迎することを目的に、私立の幼稚園による送迎保育ステーションが設けられていましたが、市内の待機児童解消と定員に余裕がある施設を有効活用するため、2017年に自治体が町田市受託送迎保育ステーション事業に乗りだしました。これにより、小田急線町田駅近くに送迎保育ステーション「つながり送迎保育園・もりの」が開設され、徐々に利用が拡大しています(※2)(※3)。【町田市】施設の概要・対象児童:送迎対象施設に入所するクラス年齢1~5歳児(規定あり)・定員:32人・対象施設:市内12の保育施設・利用料金:月額 2,000 円・延長保育:150円/30 分・月額上限:6,000 円・利用日時:平日・土曜日 朝7時~9時、夕16時~18時、延長18時~20時千葉県流山市流山市は2005年につくばエクスプレスが開業し、市内にも新駅が建設されました。しかし、新しく開業した駅ともともとあった保育施設は距離が離れており、駅周辺に居を構える子育て世帯が通いやすい立地ではありませんでした。そこで流山市では2007年に流山おおたかの森駅と南流山駅に日本初となる送迎保育ステーションを設け、市内の保育園に送迎するという取り組みを開始しました。2ヶ所の送迎保育ステーションを合わせると、送迎対象となる保育施設は全部で79ヶ所にのぼり、ママたちの働きやすさを実現しています。【流山市】施設の概要・対象児童:1.流山市内の保育所(園)に入所(園)している満1歳以上2.自分でリュックサック等の荷物を持ち、かつ歩けること3.送迎中、バス車内のシートに座っていることができること4.送迎対象園に入所中であること(一時保育は不可)5.教育・保育給付認定の標準時間認定を受けていること・対象施設:市内79の保育施設・利用料金:月額2,000円、1日100円・延長保育:施設ごとに別途・利用日時:平日・土曜日 朝7時~9時、夕16時~18時、延長18時~20時(土曜日は19時まで)※別途、利用条件あり【関東エリア】そのほかの自治体町田市、流山市のほかにも送迎保育ステーションの導入が進められている自治体はいくつかあります。東京都江東区では、本園と分園をつなぐサテライト型保育事業に取り組んでいます。一方で、小規模保育園の拡充にともない送迎保育ステーションの利用者が減少したという理由で事業の廃止・見直しが進められている事例もでています。【関東エリア】送迎保育ステーションがある自治体例・千葉県:流山市、船橋市、市川市・埼玉県:越谷市、さいたま市、三郷市・東京都:町田市、世田谷区、江東区・神奈川県:大和市、厚木市、藤沢市送迎保育ステーションのメリット仕事と育児が両立しやすくなる働くママ・パパにとっては入園可能な保育園が勤務地や駅から遠いと、子どもの送迎だけでも大きな負担になりますね。駅の近くに開設されている送迎保育ステーションを利用すれば、出勤時に子どもを預けてそのまま電車で勤務地に向かうことが可能です。送迎保育ステーションは朝と夕の出・退勤時間にあわせてオープンしているので、保育園の開所時間に合わせて勤務時間を調整する必要もありません。時間の組み立てがしやすく、仕事と育児の両立がスムーズになります。保育園・幼稚園の選択肢が増える定員に空きがあっても遠くて送迎できなかったり、希望する園の開所時間だと仕事に間に合わなかったりと、立地や時間的なことで入所をあきらめている方にとっては園への送迎を送迎保育ステーションが担うのは大きなメリットといえるでしょう。送迎保育ステーションの送迎対象施設は決まっていますが、自分たちで送迎できる範囲に限定されていた保育施設の選択肢の幅が広がりますよ。きょうだい別園の負担が軽減子どもがふたり以上いると、きょうだいが同じ園に通えるかどうかも大きな関心ごとですね。同じ園に通えれば良いのですが、きょうだいが別々になるとママやパパの負担は大きくなります。送迎保育ステーションがあればきょうだいが別園であっても送迎が一ヶ所にまとめられるため、ママやパパの送迎の負担は大幅に軽減されるでしょう。送迎保育ステーションのデメリット交通事故の心配安全に配慮しながら運行されている専用バスですが、期せずして起こるのが交通事故です。バスの運行中はもちろん、降車後の安全が保たれているか気になりますね。園バスへの置き去り事故も気がかりです。心配なことは送迎保育ステーションや保育施設の職員に伝え、子どもにはシートベルトを着用して背中をつけて座ること、バスを降りるときに走ったりバスの近くにいたりしないことを伝えましょう。心配なことは送迎保育ステーションや保育園の職員に確認しておくと安心です。保育園とのコミュニケーションが少ない保育園に直接出向く機会が減るため、保育園とのコミュニケーションが少ないと感じることがあるかもしれません。流山市は保育園と保護者とのつながりを保つことを目的に、週に1回程度は自身で園に送迎することをすすめています。このように送迎保育ステーションの利用時は、保育園の先生たちと会話する機会を意識して設けると良いでしょう。子どもの様子を確かめる機会が少ない園に直接送迎していると、子どもがお友だちと触れ合う様子や保育士との関係性が垣間見えますね。しかし、送迎保育ステーションへ送迎するだけでは日中の様子を知る機会が限られしまうのもデメリットといえるでしょう。運動会や発表会などはできるだけ参加し、ときには直接送迎する機会を設けたいですね。送迎保育ステーションや子育て支援サービスを利用しよう送迎保育ステーションを設置している自治体は限られていますが、保育園だけではなく幼稚園も送迎対象となるなど、設置されている自治体によってはニーズに応じたサービスの拡充が行われています。厚生労働省による事業も進められているため、住んでいる自治体で該当のサービスがあるか確認してみましょう。送迎保育ステーションがある自治体は、子育てしやすい街を目指してさまざまな取り組みを重ねています。そのほかの子育て支援もあわせてチェックし、ママの負担を軽減しながら子どもの保育・教育を充実させていきたいですね。※この記事は2022年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2022年06月27日野外音楽フェス「ウルトラジャパン(ULTRA JAPAN) 2022」が、東京・お台場の特設会場にて開催される。日程は2022年9月17日(土)・18日(日)の2日間。「ウルトラジャパン」が3年ぶりに開催「ウルトラジャパン」とは、アメリカのマイアミで開催されている世界最大級のエレクトロニックダンスミュージックフェス「ウルトラ・ミュージック・フェスティバル」の日本版。2022年は3年ぶり、2014年の日本初上陸以降7回目の開催を迎える。注目の出演アーティスト出演するのは、DJをしながらトランペットを演奏するという唯一無二のスタイルが人気のTimmy Trumpet(ティミー・トランペット)や、2022年3月にリリースしたシングル「FOLLOW」でのコラボレーションが記憶に新しいMartin Garrix(マーティン・ギャリックス)&Zedd(ゼッド)など、ダンスミュージック界のスーパースター達。EDM界のアイコン的存在であり、「ウルトラジャパン」には5回目の出演となるAfrojack(アフロジャック)や日本でも知名度の高いNicky Romero(ニッキー・ロメロ)、オリエンタルなサウンドが特徴的なKSHMR(カシミア)といったアーティストも会場を盛り上げる。出演者一覧■9月17日(土)出演者・メインステージHEADLINERS:KSHMR / Martin Garrix / Timmy TrumpetREGIONAL SUPPORT:Ares Carter / Cartoon + YELLOCK / DJ YAKSA / MYKRIS / SHAPE8 / TJO・ウルトラパークステージAHREUM / DJ WILD PARTY / DJ YAGI / HiRAPARK / MATZ feat. NIJISANJI EN / MIYUU & KOTOHA / Sloppy Disk (TJO&KM) / Teddy Doox / TREKKIE TRAX / Triple D / WAGS / Yohji Igarashi / YOSEEK■9月18日(日)出演者・メインステージHEADLINERS:Afrojack / Nicky Romero / Oliver Heldens / ZeddREGIONAL SUPPORT:2Wasted / AmPm / DJ KEIKO / DJ TORA / SATOSHI・ウルトラパークステージAKIRA & BANK / Allen Mock B2B Herbalistek / AVADOX / DJ KOMORI / DJ Shimamura / DJ YU-KI / GOLDMAN FOX / MAMOT / Masayoshi Iimori / NORII / Us∀y / WATANABE SISTERS / YOSA & TAAR※最終出演者情報。開催概要「ウルトラジャパン 2022」場所:お台場ULTRA PARK特設会場住所:東京都江東区青海1-1時間:開場10:00/開演11:00/終演21:00(予定)※雨天決行、荒天中止。チケット情報・アドバンス先着先行 GA1日券 18,000円受付期間:7月27日(水)16:00~・アドバンス先着先行 VIP1日券 35,000円受付期間:7月27日(水)16:00~※予約枚数に達し次第、受付終了。※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年06月26日鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」(アドリブ)。昨年公演の「AD-LIVE 2021」は、「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となりました。今年は「痛快群像劇!」をテーマに、各公演3人のメインキャストが、とあるテレビ番組の生放送を即興で作り上げるというバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい。■今年のテーマは「痛快群像劇!」PV公開中!! 【STORY】物語の舞台はテレビ局『AD-TV(あかるいどんどんテレビ)』。局をあげて制作する生放送番組の放送当日。番組の終了が見えてきたその時、長年仕事に不満を抱えていた番組スタッフのひとりが突然失踪、番組内で使用する映像を消去したことが発覚……!そんな絶体絶命のピンチに偶然居合わせた、とある3人。絶対に失敗できない番組制作スタッフ【キャラクターA】現場に偶然居合わせた謎の人物【キャラクターB】急遽出演が決まったある想いを秘めた人物【キャラクターC】急遽結成された寄せ集めメンバー3人で、このピンチに立ち向かうことに。出会うはずのなかった……、いや、出会うべくして出会ったかもしれない彼らは、はたしてこのピンチを切り抜けることが出来るのか?それぞれの想いを胸に、生放送での戦いが今始まる!あかどん・AD-TVロゴデザインは斉藤コーキ!フリーの絵描き&ポケモンカード公認イラストレーター。ポケモンカードなどのトレーディングカードゲームのほか、ポケモンセンターのグッズ用イラストやデザイン、ポケモン関連ソフトのメインビジュアルなども多数手掛ける。公演概要【東京・J:COMホール八王子】8月27日(土):津田健次郎・畠中祐・和田雅成8月28日(日):逢坂良太・森久保祥太郎・陳内将【千葉・森のホール21 大ホール】9月17日(土):榎木淳弥・島﨑信長・荒牧慶彦9月18日(日):江口拓也・安元洋貴・速水奨【大阪・大阪国際交流センター 大ホール】9月24日(土):浅沼晋太郎・上村祐翔・鳥越裕貴9月25日(日):小野賢章・神谷浩史・高橋健介※東京・千葉公演→昼公演:12:00開場・13:00時開演/夜公演:16:30開場・17:30開演※大阪公演→昼公演:11:30開場・12:30開演/夜公演:16時開場・17時開演総合プロデューサー&彩-LIVE:鈴村健一チケット情報<「AD-LIVE 2021」Blu-ray・DVD購入者対象先行優先販売>6月19日(日)10:00〜7月10日(日)23:59 ※「AD-LIVE 2021」Blu-ray&DVDに封入されている「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券に記載があるシリアルでのお申し込みとなります。※1シリアルコードにつき1回のお申し込みのみ有効となります。1公演1席種につき2枚まで。<ぴあファミリーマート抽選先行>7月16日(土)10:00〜7月24日(日)23:59 <一般発売(チケットぴあにて)>8月6日(土)10:00~ 【Pコード】513-421 ・チケット価格全席指定8,800円(税込)※未就学児童入場不可・公演に関する問い合わせホットスタッフ・プロモーション 03-5720-9999(平日12:00〜18:00)・チケット購入に関する問い合わせチケットぴあ ※各チケットURLについては、19日0時以降オープン予定ライブ配信決定!全公演のライブ配信決定致しました。※詳細については後日発表致します。出演者の皆さんからコメントが届きました!!【鈴村健一】また新たな試みです!声優陣と俳優陣の化学変化はきっとポジティブなものを生み出してくれますよ!今回は痛快群像劇!笑って!時には泣けるかも…!?ああ〜楽しみ!【津田健次郎】ヤバイ…帰って来てしまった(笑)。今回も参加出来て嬉しいような困ったような、でも楽しみです。お声掛け頂きありがとうございます。全力で頑張ります。【畠中祐】なんと2度目?!?!正直前回の記憶が漠然としかありません!そのくらい緊張してました!だから今回も新鮮な気持ちで挑めます!吐きそうです!よろしくお願いします!【和田雅成】アドリブ。自分を応援してくださっている方ならご存知かと思いますが、苦手分野です。でも、人生挑戦が大事です。当たって砕けてるかもしれないので、拾いあげてください。【逢坂良太】ここまで歴史が長い「AD-LIVE」に初出演するというのはアホみたいに緊張しますが、先輩に全力で乗っかれるようについていこうと思います。よろしくお願いします、森久保さん!!陳内さん!!【森久保祥太郎】お恥ずかしながら今年も挑ませていただきます。そして相手にとって不足無し!どんなセッションになるのやら。あとは...今回のシチュエーションだけが心配。見届けてちょ!【陳内将】「AD-LIVE」に初めて出演させて頂きます陳内将です!錚々たる声優さん達とご一緒できる喜びと恐怖が共存しております。なんとか生きて帰れるように今から祈っております。【榎木淳弥】大変ありがたいことに、去年に続き出演させて頂くことになりました。今回はどのような「AD-LIVE」になるのか、今からドキドキしていますが、予想もつかない素晴らしいものが出来上がるように頑張りたいと思います。【島﨑信長】あの「AD-LIVE」に出演させていただく日が来るとは。同い年の榎木淳弥くんが同じ組なのにもご縁を感じます。楽しむぞー!【荒牧慶彦】「AD-LIVE」に初出演させて頂きます荒牧慶彦です。舞台俳優という仕事柄、アドリブは多くやってきましたのでそれを活かせるといいなぁ。とても楽しみです。【江口拓也】あの「AD-LIVE」に初参戦させていただきます!正直、不安と恐怖と焦りに包まれていますが、安元さん速水さんという頼もしい先輩方と一緒に、楽しい舞台作っていきたいと思います!【安元洋貴】再びお声がけを頂き、嬉しくもあり、恐ろしくもあり(笑)。しかも俺とてまだ2回目なのに組むのが「AD-LIVE」初参戦の江口と速水さん。どうなることやら。でも、二人とも個人的に大好きなので少し気持ち的には楽なところもあります。また、皆様の、そして俺自身の心が大きくか揺さぶられると良いなぁと思いつつ、気合い入れていきます。【速水奨】怖いもの見たさで、初参加します。キャリアとかプライドとか、全部忘れよう♫【浅沼晋太郎】2年振りの「AD-LIVE」参戦、AD-LIVE筋肉が衰えていないか不安ですが、上村くん、鳥越くんと共に、奇跡を味方につけて、皆様に楽しんで頂けるよう頑張ります!【上村祐翔】初参加させていただきます、上村祐翔です!浅沼さん、鳥越さんと共に、楽しい空間を作っていきたいです!頼り甲斐しかないおふたり!!精一杯頑張ります!!!【鳥越裕貴】皆様、初めまして鳥越裕貴と申します。「AD-LIVE」初参戦させて頂きます。私、割と舞台に立たせてもらっています。その経験が活かせられるように頑張ります!正直、三回ほど心臓飛び出ています…ドキドキ。兎にも角にも楽しみます!【小野賢章】ひぇー。あ、小野賢章です。今まで名だたるレジェンドの方々と出演させて頂きましたが、今回もやばそうです。神谷浩史さんって、あの神谷さんですよね…?ひょえー!全く予想がつきません!楽しみです!高橋さんと3人で頑張ります!【神谷浩史】初参加です。健一くんにとある交換条件を出して出演することになりました。やるからには観てくださる皆さんに楽しい時間を提供できるように努めます。でも…今のところノープランです!【高橋健介】皆さまはじめまして、高橋健介です。非常に豪華な方々とご一緒させてもらえる事を光栄に思います。声優ファンの母親が誰よりも喜んでおります。私にとっても皆さまにとっても忘れられない1日になるように頑張りますのでお楽しみに!!「AD-LIVE 2020」各配信サイトにてレンタル配信順次開始!謎制作のエキスパート・SCRAPとの奇跡のコラボレーションによる舞台制作、ライブ配信興行ならではの演出で大きな話題となった「AD-LIVE 2020」各配信サイトにて本日よりレンタル配信が順次開始! 60834「AD-LIVE 2021」Blu-ray&DVD商品情報「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となった「AD-LIVE 2021」のBlu-ray&DVDが全6巻で発売中!「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券や特製ブックレット、オーディオコメンタリーなど豪華特典付き! 【初回仕様限定版】仕様:本編ディスク2枚組価格:各7,500円+税(Blu-ray/DVD共通価格)特製ブックレット/オーディオコメンタリー(夜公演)/特典映像(チケット発売告知CM・PV ※各巻共通/パッケージ告知CM・くじ引き動画 ※各巻別)/「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券【アニメイト限定セット】仕様:初回仕様限定版+特典DVD価格:各8,000円+税(Blu-ray/DVD共通価格)「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「YUMENOSUKE MAKING TOUR」:ユメノスケ(CV.鈴村健一)が、各公演の舞台セットや準備の様子をお届け!★特典情報★【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種)【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&木製コースター(公演出演者ごと・全6種)詳細 各種CM公開中! 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!【公式ホームページ】 【公式ツイッターアカウント】@AD_LIVE_Project画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月18日山、谷、里を走る山岳マラソン第25回村岡ダブルフルウルトラランニングは、2022年9月25日(日)に兵庫県美方郡香美町村岡区で開催されます。新型コロナ感染対策として、走行距離を大幅に短縮した45kmの1部門での実施となります。それでも最大高低差は460mと心臓がバクバクするコースで、山、谷、里の景色、自然の豊かさを満喫することができます。大会概要について募集人数は2,000人(先着順)、参加費は8,000円、大会案内・ナンバーカードは事前に郵送されます。新型コロナ感染対策として、大会への参加条件にワクチン接種証明または陰性証明の提示が必要となります。競技開始は、8時より村岡小学校からウェーブスタート(4ブロック5分毎)、関門は、25.3km地点の13時、競技終了は17時に村岡小学校です。参加賞は、タオル(完走者)、大会Tシャツは、希望者のみ有料で購入できます。(画像は公式サイトより)【参考】※村岡ダブルフルウルトラランニングの公式サイト
2022年06月10日5月11日リリースの楽曲『Brand New Music』を皮切りに年内毎月新曲リリースをスタートさせたSUPER★DRAGON。6月8日は第2弾となる『Cruisin’』をリリース。今回はメンバーの志村玲於さん、古川毅さん、伊藤壮吾さんに新曲の魅力のほか、メンバー間の絆エピソードなどを伺ったほか、梅雨ならではの悩みについても答えていただきました!僕らの隣にいるような感覚になってくれたら左から伊藤壮吾、古川毅、志村玲於――新曲の『Cruisin’』は前作に引き続き、爽やかな曲調でありつつ、歌詞には大人っぽさもあると思うのですが、今回の楽曲のこだわりはどういうところになるでしょうか?古川毅(以下、古川)そうですね。『Cruisin’』というタイトルの通り、パッと浮かぶのは夏の爽やかな夜をドライブしてるイメージ。そういうシーンにぴったりな、爽やかなダンスチューンになったんじゃないのかな、と思います。――これまでとは少し違うイメージの楽曲になるわけですが、何か新しい魅力というものを自分自身たちに感じるところはありますか?志村玲於(以下、志村)SUPER★DRAGONの曲って、ザ・大人の雰囲気というのはあんまりなかったので、今回はダンスでもそういう雰囲気を表現していけたらいいな、と思います。ちょうど、夏に向けた今ぐらいの時期にぴったりな曲なので、もう一回聴いてみたい、見てみたい、と思ってもらえるようなパフォーマンスを目指していきたいですね。――今までとは少し意識して変えていきたいな、というところもありますか?志村SUPER★DRAGONってやっぱりゴリゴリな曲が多いので、そことは差別化を図っていきたいですね。初めて聴く人が気になって、見てもらえるような入り口になったらいいな、と思います。伊藤壮吾(以下、伊藤)そうですね。ライブでも何か新しい、「こういう感じなかったよね」とか、今までにないような表情を見せられたらいいのかなあ、と思います。披露をお楽しみに、という感じですかね。志村聴いてくれる人が僕らの隣にいるような感覚になってくれたら大成功かな、と思います。僕らの世界に入ってこられるようなものを届けられたらいいな。――確かに、今までの楽曲の中に、ライブでもセットリストに入ってくると雰囲気は変わってきそうな。志村だいぶ違うもんね。古川そうだね。今までもやったことはあるんですけど、サポートバンドのメンバーの方々に入っていただくような形のライブだったら、なおさらこういうトラックは入ってくるんじゃないかな。バンドサウンドだと、もっと楽しめるテイストになってるんじゃないかと思います。――毎月リリースされる中で新しく見せて行きたい、今のSUPER★DRAGONの魅力はどういったところになるでしょうか。古川今回の連続リリースはある種、実験的というか。再度、どういう方々に向けてやっていくかというところは模索中ではあるので、そういう過程を楽しんでいただければなあと思いますね。3月にアルバムをリリースさせてもらって、そこで自分たちがやりたい表現やスタイルをしっかり再解釈できたんですけど、またそれとは違って、今は実験的なこともやるフェーズなのかな、と自分たちは捉えています。その中のアイテムの一つとして今回はこの『Cruisin’』をリリースするので、新しいテイストを楽しんでいただければ嬉しいですね。ツアーで再認識した「BLUE」の存在――歌詞を拝見していて、たまたまかなとも思ったんですけど、「BLUE」と入っているのは、これはファンの皆さん意識したところはあるんでしょうか。古川それは聴いているみなさんにお任せします!(笑)――ちょっとこの「BLUE」と絡めてお伺いさせていただきたく……去年末からライブの機会も増えて、連続リリースもある中で、BLUE(SUPER★DRAGONファンの総称)のみなさんへの想いや、SUPER★DRAGONのみなさんの中でのBLUEの存在感が変化したところはありますか?古川去年から有観客でしっかりライブもできるようになって、昨年末のホールツアー、そして今年のライブハウスツアーもあって、いろいろと更新できたなと思いますし、ライブを通して自分たちの地力をちゃんとあげられたな、と思っています。特に今回のライブハウスツアーは結構シンプルな作りだったので、「自分たち次第」みたいなところをより強く感じたというか。その中で、やっぱりライブはファンのみんな、BLUEがいないと成立しないことをツアーを通してなおさら強く感じましたし、特に、最終公演の熱気がやっぱり、すごかったですね。それはすごくありがたいな、と感じたことなので、一緒にいい思い出をもっとたくさん作っていければな、と思っています。志村やっぱりBLUEという名前がついたことで、僕らの感覚ですけど一気に身近になったな、って。よりBLUEのことを考える時間も増えましたし、今まで僕らを支えてくれているBLUEに、何ができるのか、ということも考えます。その上で、自分たちがやりたいことをどうやってバランスを取ってやっていくか、ということは、メンバーともよく話しますね。――それだけ存在感が増している……。志村そうですね。本当に……本当に大きいな、って思います。伊藤やっぱりライブで一番BLUEの力を感じますね。名前が決まったのもよかったのかな、というのもありますし、ライブでより団結感があるというか。スパドラとBLUEというチーム感みたいなのは出たかな、とは思います。スパドラのメンバーが「言葉なんていらない」と思う瞬間――もうひとつ、歌詞の中から。「言葉なんていらない」という歌詞があるんですが、グループの中で、言葉がなくても阿吽の呼吸で伝わるような瞬間はありますか?志村それはやっぱりライブ中じゃないかな。古川うん、そうだね。志村ライブ終盤にかけての盛り上がりは、声をかけなくても、みんながそれぞれ気合を入れて同じ方向に向かって歩いていけるのはひとつありますね。あとやっぱりライブ中はよく目があうので、その目で会話したりとか。古川目でどんなこと言ってんの?志村お前、こんなもんちゃうやろ、って(笑)古川煽ってるんだ?(笑)志村まあ、煽ることもあるじゃん?古川わかる、わかる。もっと来いよ、みたいな。志村もっと来いよ、もっと行こうぜ、というのはやっぱりライブではあるじゃないですか。ツアーだったら特に。だから目とかで会話をしてアドリブじゃないですけど、その場でしか味わえない特別感を僕らも味わいたいですし、それをみんなと共有したい、というのはありますね。――やっぱりライブ中にだんだんテンションが上がってくるものですか?古川そのライブにもよるよね。あえて1曲目にそこまで強くいかないパターンもありますし。それはそれで徐々に駆け上がっていく感じも体感としては楽しいですし、って感じだよね。志村曲によってはライブというよりも作品として見せたいものもあるんです。その楽曲の世界観を見て欲しいときは逆に冷静になって、しっかり見せていくとか。あとMCで雰囲気を変えたりとか、楽しい雰囲気を共有したいときはよく壮吾に頼っています。古川そうね。それこそ阿吽の呼吸みたいなものというか。「ここでこういうのが来たらいいな」と思うタイミングで来てくれるときがあるんですよ。今回のツアーの最終公演で、壮吾が面白かったよね。伊藤「それでは聞いてください」(笑)志村そうそう、「それでは聞いてください事件」!伊藤僕、いつも自己紹介で駅のアナウンスをやるんですけど、今回はライブで自己紹介がなかったんですよ。だから最後、東京の東京の一部の公演だったんですけど「ちょっとやっとく?」みたいな流れになって、「じゃあ東西線好きなんでやります、それでは聞いてください」って言ったら結構ウケたみたいで。古川それがアンコールのMCだったんですよね。本編最後の曲が、アルバムにも収録されている『-Tweedia-』というバラードだったんですけど、その曲振りが俺で「それでは聴いてください」って。バラードだし、結構しっとりした曲振りだったんですけど、そのテンションで壮吾が駅アナウンスに入り出したから、どうしたか、みたいな、ね。志村あれおもしろかった。歌うかと思った(笑)古川そうそう、それは阿吽の呼吸っていうか、偶然の産物でしかなかったですけど。伊藤別に狙ったわけじゃなかったんで、思いのほかウケてちょっとびっくりしました。古川壮吾だけキョトンとしてましたね。伊藤でも、僕に限らず、7年やっていればなんていうか……それぞれ足りない部分は補い合えてるのかなと思います。古川特に今回のツアーはMCも結構成長できたので。伊藤MCに関しては結構、話しましたね。古川そう。この公演は誰がこのときに話題振っていこうとか、細かく決めていったんです。何を話そうか、というのを、ある程度ざっくりとだけ決めといて、そこから自由に掛け合っていこうって。みんなで話をして作っていくことを今回のツアーのMCは特に意識していました。だから毎回楽しかったよね。志村うん、楽しかった。――今まではもうちょっとラフな感じだったんですか?。伊藤人数が多いので喋るのが難しいよね、みたいなことは昔からあったんですけど、せっかくだし、全員が喋れたらいいよね、みたいなところがきっかけです。――グループでの普段の生活や活動では、そういう「言葉はいらない」みたいな瞬間はありますか?志村もうメンバーいじるときぐらいですかね(笑)古川そういうことだよね(笑)みんな、なんとなく察知できるようになっています。そういうとき、玲於なんかは何を言われるかわかって反応を用意してて、でもその用意してた反応がおもろくなくて、みんなで黙りこくる、みたいな。そこまでがワンセット。――団体芸みたいな(笑)古川そうそう、でもアホなんで「なんか美味しい」みたいな顔してるんで。志村いやいやいや、美味しいだろ!美味しい!古川全然美味しくないのに。志村美味しい顔してればおいしくなる!古川まあ、それはそう(笑)梅雨の憂鬱対策をスパドラがアドバイス!――リリースが6月ということで、梅雨の時期にありそうな悩みについて回答いただければな、と思います。ひとつめ、雨続きでくよくよしがちなときに、気分を明るく保つには?志村紅茶を飲むことなんじゃないですかね。古川来た来た。紅茶、万能やな。――紅茶お好きなんですよね。志村そうなんです。例えば普通に紅茶飲むだけじゃなくて、贅沢にケーキをセッティングして、気分を上げるとか。ちょっと丁寧に紅茶をいれるとか。古川あー、なるほど。志村外に行かなくても、外で紅茶を飲むときと同じようなものを出せることで、ちょっとテンション上がるじゃないですか。そういうのをいただきながら、僕らのライブを見たり、音楽聞いたりとか。古川おっ。その曲が?志村(ちょっと渋めに)『Cruisin’』……おおっと、いま俺、すげぇだせぇな!(笑)古川(笑)玲於と壮吾が結構、濃い趣味があるからなあ。ちなみに壮吾は?伊藤電車さえあれば、というのはありますね。地下鉄とかいいんじゃないですか。地下だし、天気も関係ないので。古川ずっと地下にいろってこと?伊藤地下にいても……楽しめるとは思います。古川あー、例えば新宿駅とかさ。丸ノ内線を降りたところから3丁目まで歩いてるいけるところの施設とか。そのまま伊勢丹に行って紅茶とかケーキ食べて。伊藤帰りは地下をまた歩いて。古川うん、確かに地下街いいかもね。伊藤結構駅から直結みたいな屋根がある場所は多いので、結局は電車に乗ると思います(笑)――では次に……そんな気分が落ち込んだことで、人の言動が気になってイライラしたり、怒りっぽくなったときに、怒りを持続させないようにするには?志村……も、やっぱり紅茶なんじゃないですかね。古川・伊藤(笑)志村紅茶は自律神経が整うので。今は家にこもりがちなんで、紅茶を飲む人口がすごく増えたらしいんです。日本って緑茶とコーヒーが多いんですけど、そこに紅茶もどんどんどんどん迫ってきていて。紅茶はリラックスさせる効果もあると思うので、飲んで落ち着くというのはありかな、って思います。――おすすめの茶葉はありますか?志村そうですねー……。ダージリンのこれからの季節だとセカンドフラッシュあたりがいいのかなと思います。夏摘みの紅茶なんですけど。かなりクオリティの高い茶葉なので、多分何かあっても美味しいんじゃないかなって思います。えーっと、これどこまで説明しちゃおうかな?(笑)――時間が許す限り……と行きたいところですが(笑)本当にたくさん飲まれていますよね。ちなみにおうちにどれぐらいあるんですか?志村そうですね、基本僕は缶で買っているんですけど、多いときだと40種類ぐらい。今はもう少し減っているんですけど、それでも25種類とか。――すごい!志村ミルクティー用の茶葉とか……中国茶や台湾茶とか意外とそういうところも手出しているので。――お茶会ができてしまう……!志村任せてください!古川はははっ!――古川さんはいかがですか?古川うーん……その怒りを100%収めるのは無理かもしれないけど、ある程度は自分で誤魔化せる方法を覚えておくのは大事だと思うんですよね。自分の機嫌を取るみたいな。玲於はめっちゃそういうのうまいんで。志村えげつないぐらい趣味あるんで。古川壮吾も多分それこそ電車乗ったらね。伊藤大体、解決します。古川俺も洋服が好きなので、そういうので結構リラックスしますね。買わなくても、意外とリラックスできるんだな、って最近気がつきました。見るだけでもいいし、自分の好きな服を着て出かけて、ウィンドウショッピングしたり、試着だけして悩んでみるとか、そういう時間だけでも楽しかったです。あと、家で怒るようなことがあったときは、もうとりあえず寝る。志村まあまあ、そうだね。古川寝るって大事だなと思う。睡眠が取れていないと、いろいろ溜まったりするんですよね、意外と。紅茶じゃないですけど、自律神経が乱れるっていうか。本当に健康には気を使えば使うほどいいことがあるんだろうな、と思います。――梅雨の時期は、メンタルだけではなく、体調も崩す人は多いと思うんですが、普段、健康面で気をつけていらっしゃることはありますか?志村ツアー前とかは……古川そこ紅茶ちゃうんかい!おい!(笑)志村あっ。古川絶対、紅茶だろ、今の。志村健康って言われたから……まあ紅茶はそうね。古川今のが阿吽の呼吸です。志村(笑)ツアー前とかは、脂質を抜いたり、食事制限はしています。ツアーでは、体が基本なんで、それこそ筋トレやったり走ったりとか、ツアーに向けて体作ったりはします。古川逆に壮吾が食事制限をしているところは見たことがない。伊藤しないっすね。古川もう欲望のままにご飯食べてない?伊藤お菓子も欲望のままに食べてるし。ファーストフードもバシバシ食べてます。――普段から食べられる方なんですか?伊藤いや、大食いとかそういう感じじゃないんですけど……でもまあ食べますね。それこそライブ会場にお菓子とかあると多分一番バクバク食べてるのは僕です。でも、僕も3月のツアーのときは身体の疲れからか、口内炎がひどくて。精神的な疲れは鉄道に乗ればいいんですけど、1週間ぐらいライブをやって1日休んでライブというスケジュールだったので、身体的な疲れはとれなかったですね。――口内炎とか地味に辛いですよね。伊藤過去に例がないぐらいボロボロで、まともに食事も摂れませんでした。名古屋のホテルの近くの薬局でいろいろ効きそうなものを探したり……。次からはビタミン系のサプリを飲んだりした方がいいのかなと思いましたね。ライブは楽しいですけど、やっぱり移動も多いので、疲れるのは疲れますね。――では続いて。梅雨と言えば、髪がまとまらないという悩みを抱える人も多くいますが、皆さんはいかがですか?古川あるじゃん。志村俺だ。なんか前髪だけ天パがあって。どんどん、どんどん滑り台みたいになっていきます。古川東京サマーランドみたいなね。志村そうそう、形成される。古川この夏一番のウォータースライダー(笑)志村傾斜すごいからね!よくそれでメンバーにいじられます。特に和哉。――女性の方でも悩むことが多いかと思うんですけど、アドバイスがあれば。こういうまとめ髪がいいよ、とか。志村やっぱりオイルとかでやっぱまとめるのがいいのかな。濡れ髪じゃないですけど、雨が降ってもそれでまとまりますし。あとツヤツヤしている髪の女性はやっぱり色っぽく見えて素敵だなあ、と思います。――では最後に。梅雨の憂鬱を吹き飛ばすような“プレイリスト”をSUPER★DRAGONの曲、3曲で作るとしたら?1曲は『Cruisin’』を入れていただいて。古川梅雨に聴いて……蒸し暑いのがまず嫌じゃないですか。そんな中でめっちゃ暑苦しい曲を聴いてもな……伊藤さわやかになるような……『Summer Breeze』とか。古川あー、これからの夏を逆に楽しみに。伊藤できるかなー、と。古川じゃあ、『Cruisin’』、『Summer Breeze』、『君は1000% (Vantage Remix)』!志村うん、いいね!古川今が憂鬱なら、これから来る夏、先の楽しみを考えてほしいですね。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント3人のサイン入りポラを2名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!取材・文:ふくだりょうこ撮影:友野雄
2022年06月10日鈴村健一が総合プロデューサーを務め、人気声優が多数出演し、全てをアドリブで紡ぐ舞台劇「AD-LIVE」。昨年公演の「AD-LIVE 2021」は、「if〜建前と本音〜」をテーマに、シリーズ初の二幕構成で行われ、大きな話題となりました。今年は「痛快群像劇!」をテーマに、各公演3人のメインキャストがバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!公演概要や出演者を発表する「AD-LIVE 2022」出演者発表会配信が今年も決定致しました。予測不可能な、その日、その場、その瞬間に生まれるドラマに是非ご期待下さい。◆「AD-LIVE 2022」出演者発表会配信決定!日時:2022年6月18日(土) 22時~出演者:鈴村健一 ほか二コニコ生放送: YouTube Live: Twitterライブ: 今年のテーマは「痛快群像劇!」各公演3人のメインキャストがバラエティー色豊かな公演に挑みます。3人のうち二人(キャラクターA,B)はAD-LIVE初出演5名を加えた計12名の声優陣、そしてもう一人(キャラクターC)は、全員初出演となる、レジェンド声優1名と、2.5次元舞台を中心にドラマ、映画と幅広く活躍する俳優陣5名が参戦!「AD-LIVE 2022」開催概要8/27(土) 8/28(日)東京:J:COMホール八王子9/17(土) 9/18(日)千葉:森のホール21 大ホール9/24(土) 9/25(日)大阪:大阪国際交流センター 大ホール※各公演の出演者、チケット詳細などは後日お知らせ致します。※新型コロナウイルス感染拡大に伴う、政府や各自治体等からの指示や要請により、急きょ公演内容を変更、または公演の延期や中止をさせていただく場合がございます。皆様のご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。●「AD-LIVE 2021」Blu-ray&DVD商品情報第1巻(木村 昴×杉田智和)第2巻(諏訪部順一×吉野裕行)第3巻(畠中 祐×八代 拓)第4巻(榎木淳弥×森久保祥太郎)第5巻(下野 紘×前野智昭)第6巻(蒼井翔太×安元洋貴)【初回仕様限定版】仕様:本編ディスク2枚組価格:各7,500円+税(Blu-ray/DVD共通価格)特製ブックレット/オーディオコメンタリー(夜公演)/特典映像(チケット発売告知CM・PV ※各巻共通/パッケージ告知CM・くじ引き動画 ※各巻別)/「AD-LIVE 2022」チケット優先販売申込券【アニメイト限定セット】仕様:初回仕様限定版+特典DVD価格:各8,000円+税(Blu-ray/DVD共通価格)「CAST AFTER TALK」:各公演終了直後の出演者による対談映像「YUMENOSUKE MAKING TOUR」:ユメノスケ(CV.鈴村健一)が、各公演の舞台セットや準備の様子をお届け!★特典情報★【アニメイト各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【昼公演】(公演出演者ごと・全6種)【ANIPLEX+各巻購入特典】公演衣装ブロマイド【夜公演】&木製コースター(公演出演者ごと・全6種)詳細 各種CM公開中! 公式ホームページ・Twitterにて最新情報を更新中!!【公式ホームページ】 【公式ツイッターアカウント】@AD_LIVE_Project画像を使用の際は、下記のコピーライト表記の記載をお願いいたします。© AD-LIVE Project 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月05日芝居とパントマイム、江戸太神楽、マリンバの名手たちが登場a・la・ALA・Live主催、第74回「a・la・ALA・Live」(ア・ラ・アラ・ライヴ) が2022年8月9日(火)に内幸町ホール(東京都千代田区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 2022年夏!真っ盛・サマー!!!いつだってハートはHOT、燃えてるぜ。芝居、パントマイム、江戸太神楽、マリンバ…色々あって、色々楽しい、色んな形があっていい。此処は遊び場、LIVEの場。「a・la・ALA・Live」とは?様々なジャンルのパフォーマンスが一堂に会する=アラカルト寄席。寄席の中に、連作の短編芝居が入るという唯一無二の形態を取る。出演者と観客が一丸となって、共に楽しむ「遊び場」として好評を博し、リピーター多数。平成から令和を跨ぎ、今年2022年で15周年。第74回目の公演を迎える。略して「アラライ」出演者プロフィールあらやますだ<二人芝居>今回、「アラライ」初登場!の、荒山昌子と増田赤カブトによるユニット。アングラ演劇出身女優と、コメディー劇団所属女優がどんな化学反応を巻き起こすのか?!ドキドキ・ワクワク、この夏・私達燃え上がり…、そして、萌え…、盛ります~!!!荒山 昌子観客参加型パフォーマンスと、毎回新作・短編連作芝居で魅せる、唯一無二の女優。劇団「転位・21」→「東京マイム研究所」等々を経て、現在、東京演芸協会員として、浅草「東洋館」でも活躍。演劇ワークショップも好評開催中~。増田 赤カブト「ポップンマッシュルームチキン野郎」所属。4頭身の愛くるしいフォルムと聞き取りやすい大きな声で、一度見たら忘れない個性派女優。舞台を中心に、映画「日々ロック」「教科書にないッ!」、TV「一周回って知らない話」再現VTR、などにも出演。またプライベートでは4歳の男の子のママとして日々子育て奮闘中!清水 きよし<パントマイム>マイム生活55年目、 軽やかで透明感のある演技により、空間に自在に景色を描き出す。 詩情溢れる作品から「空間の詩人」と呼ばれ、ユーモアとペーソスに満ちた舞台は海外でも高い評価を得ている。また能舞台での上演、能の伝統的な技法による創作仮面を使った新しい仮面劇の創造など、パントマイムの可能性を探る試みも意欲的に行っている。丸一仙翁社中(仙若/他)<江戸太神楽>江戸太神楽十三代家元率いる社中。縁起物の獅子舞や曲芸、滑稽掛け合いなど様々な演目があり、現在は東京都無形民俗文化財に指定。毎年1月4日、5日には江戸時代より続く日本橋の獅子舞・門付けも継承中。マリンバデュオReon(りおん)<マリンバ>国立音楽大学在学中に結成した、伊藤碧と渡邊まやによるマリンバデュオ。これまでに日比谷公園大音楽堂野音オープンデーなどでのイベント出演の他、ホテルやレストランでのBGM演奏、カフェ等でも音楽ライブを実施。個々での演奏やテレビ出演など、精力的に活動を続けている。開催概要第74回「a・la・ALA・Live」(ア・ラ・アラ・ライヴ)開催日時:2022年8月9日 (火)14:30 / 19:00※開場は開演の30分前会場:内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1)■出演者荒山昌子(あらやますだ)増田赤カブト(あらやますだ)パントマイム:清水きよし江戸太神楽:丸一仙翁社中(仙若/他)マリンバ:マリンバデュオReon■スタッフ照明:宮坂明音響:川名あき(前進座)舞台監督:稲元洋平協力:斉藤恂子・鈴木ゆきを・降幡剛志・本城哲浩動画配信:トライアンフ株式会社チラシデザイン:三浦歌織■チケット料金<前売>大人:3500円高校・大学・各種専門学校生:3000円(受付にて学生証提示)中学生まで:2500円<当日>大人:4000円高校・大学・各種専門学校生:3500円(受付にて学生証提示)中学生まで:3000円(全席自由・税込)【主催】a・la・ALA・Live 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月03日東映太秦映画村は、映画『シン・ウルトラマン』公開記念「シン・ウルトラマン祭」を現在開催しており、その関連イベントとして、「ウルトラ10ヒーローがやってくる!」を6月12日(日)だけの1日限定イベントとして開催する事を決定しました。後列:左からウルトラマンゼット、ウルトラマントリガー、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ前列:左からウルトラマンエース、ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンタロウ(この10体が揃うイベントは関西で初めてになります。)昭和・平成・令和と駆け抜け、55年にも渡り、今も愛され続けるウルトラマンシリーズの10ヒーローが東映太秦映画村にやってくる!登場キャラクターは、「ウルトラマン」(1966年[昭和41年]登場)にはじまり、平成に登場した「ウルトラマンティガ」(1996年[平成8年]登場)、そして「ウルトラマントリガー」(2021年[令和3年]登場)まで、ウルトラ10ヒーロー達が夢の集結。子供から父親・母親世代、更には祖父母の世代まで親子3世代が感動体験できるイベントです。また、この10ヒーローが勢揃いするのは関西初!プロのカメラマンがウルトラヒーロー達と一緒の写真撮影を行います。「ウルトラ 10 ヒーローがやってくる!」日時指定写真撮影券 販売概要○開催日時:2022 年 6 月 12 日(日) ①11:00 ②13:00 ③15:00 (各回 50 組限定) ○販売期間:2022 年 5 月 28 日(土)10:00 ~ 6 月 11 日(土)23:59○購入方法:・ローソン・ミニストップ店頭 Loppi もしくはローチケ WEBL コード:59031 ・アソビュー ○販売価格:1,800 円○販売枚数:各回 50 枚合計 150 枚○購入枚数:おひとり様 1 枚まで○開催内容:スタッフが専用のカメラでウルトラ 10 ヒーローとお客様 5 人まで撮影するチケット。撮影券 1 枚に対し写真 1 枚プレゼント。(1ポーズ・1シャッター)○開催場所:東映太秦映画村パディオス 2 階イベントスペース○注意事項:・イベントは「グリーティング」となります。握手会ではございません。・あらかじめ日時指定撮影券をご購入ください。・入村料が別途必要です。・お客様のスマホ・カメラによる撮影は、各回に撮影タイムをご案内します。・各回30分程度・登場ヒーローは予告なく変更になる可能性がございます。◆関連イベント◆映画公開記念シン・ウルトラマン祭~怪獣総進撃デジタルスタンプラリー~開催日程2022年7月10日(日)まで開催場所東映太秦映画村、嵐電「嵐山駅」他嵐電主要駅、京都市営地下鉄主要駅公式HP 公式Twitter 映画村アカウントにて情報発信@kachinta映画『シン・ウルトラマン』について企画・脚本 庵野秀明×監督 樋口真嗣斎藤工 長澤まさみ 有岡大貴 早見あかり 田中哲司 西島秀俊 ほか、超豪華キャストで日本が生んだ世界的キャラクター“ウルトラマン”を描く。【全国にて大ヒット公開中】公式サイト ©2022「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ東映太秦映画村について日本で初めて時代劇撮影をライブ見学できるテーマパークとして 1975 年に誕生。映画 2,000本以上、テレビ時代劇 9,000 話数の撮影がおこなわれ、時代劇の世界を体感できるイベント、アトラクションをはじめ、IP コンテンツのコラボ事業も展開。これまでに6,500 万人を超えるお客様にご支持をいただいています。○住所:京都市右京区太秦東蜂岡町 10 番地○アクセス:京都バス「太秦映画村前」よりすぐ嵐電「太秦広隆寺駅」より徒歩約5分京都市営地下鉄「太秦天神川駅」より徒歩約12分JR「花園駅」より徒歩約13分○入村料:大人 2,400 円、中高生 1,400 円、子ども(3 歳以上)1.200 円○営業時間:5・6月は9:00~17:00(入村は営業終了1時間前まで)○公式サイト: ○ナビダイヤル:0570-064349 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月27日ライブ配信アプリ「17LIVE」が23日から27日の5日間にわたり、デリバリーサービス「出前館」との初コラボレーション企画『出前館 × 17LIVE クーポン!!!PON!!PON!!Weeeeek!!!!!』を開催する。同企画では、キャンペーン期間中、日替わりのライバーが“出前館コラボ配信”を実施。そのコラボ配信を視聴することで、出前館のアプリ内で利用可能なクーポンを入手することができる。また、出前館で初めて注文をする先着10万名には、同サービスで使用できる2,000円のクーポンを贈呈。さらに、キャンペーン経由で17LIVEに新規登録し、コラボ配信を視聴した人の中から抽選で1,500名に、1,000円のクーポンがプレゼントされる。これにより、期間中毎日行われるコラボ配信で入手できるクーポンと合わせると、最大で6,000円分の出前館クーポンを入手することが可能となる。
2022年05月20日