メトロポリタン美術館(THE MET)とリリー ブラウン(LILY BROWN)のコラボレーションコレクションが登場。シャツやスウェットなどのウェアアイテムを、2022年12月16日(金)より、リリー ブラウン全国直営店ほかにて発売する。リリー ブラウン×メトロポリタン美術館、初のコラボアメリカ・ニューヨークに拠点を構え、世界屈指のコレクションを所蔵するメトロポリタン美術館とリリー ブラウン初のコラボレーションが実現。「THE MET」ロゴや、美術館の歴史を彩るヴィンテージロゴ、所蔵している絵画をプリントしたアイテムなど計4アイテムを展開する。ストライプ柄オーバーシャツ「スリットスリーブオーバーシャツ」は、ストライプ柄と「THE MET」ロゴのワンポイントが特徴。ルーズに着るもよし、ボトムスにインしてかっちり着るもよしの着回しやすいアイテムに仕上げた。カラーは、ホワイト、グリーン、ブルーの3色を用意する。シックなグリーンカラーのルーズスウェット深みのあるグリーンカラーを採用した「ロゴルーズスウェットシャツ」は、「THE MET」ロゴを胸元に大きく配置。ゆったりとしたシルエットで、デニムともスカートとも相性抜群だ。ホワイトのカラーも取り揃える。“ゴッホのバラ”描いたスウェット&バッグ「Rosesプリントルーズスウェット」には、メトロポリタン美術館に所蔵されているゴッホのバラを前面に大きくプリント。絵画の背景に使用されている淡い色合いのグリーンカラーに合わせて、グリーンとパープルの2色がラインナップする。また、同じ柄のバッグも用意するため、合わせて楽しむことができる。【詳細】メトロポリタン美術館×リリー ブラウン発売日:2022年12月16日(金)取扱店舗:リリー ブラウン全国直営店、リリー ブラウン公式オンラインストア、USAGI ONLINE先行予約開始日:12月13日(火)12:00~※リリー ブラウン公式オンラインストア、USAGI ONLINEにて。アイテム:・サテンボタンコンパクトカーデ 14,960円カラー:BEG / ORG / CHECK・スリットスリーブオーバーシャツ 13,970円カラー:WHT / GRN / BLU・ロゴルーズスウェット 12,980円カラー:WHT / GRN・Rosesプリントルーズスウェット 12,980円カラー:GRN / PPL・バッグ 11,880円カラー:GRN / BLK
2022年12月16日アートアクアリウム美術館 GINZAは、クリスマスイベント「燈りにきらめく冬金魚」を2022年12月26日(月)まで開催する。「アートアクアリウム美術館 GINZA」のクリスマスイベント“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設「アートアクアリウム美術館 GINZA」。7つのエリアで構成される館内では、色とりどりの金魚とともに、非日常的な空間を楽しむことができる。2022年の冬は、華やぐクリスマスシーズンに向けて「燈りにきらめく冬金魚」を開催。クリスマスならではの鮮やかなイルミネーションの光で館内を彩る。トンネル型のクリスマスイルミネーション中でも目玉となるのは、”提灯”に見立てた球体の水槽作品が並ぶ「提灯リウム」エリアだ。レッドカラーやゴールドカラーのオーナメントを飾った、クリスマスツリーを思わせるトンネルが出現。水槽の下には、プレゼントボックスを置いて心躍る楽し気なムードを演出する。優しく光る星の飾り日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」では、クリスマスの飾りを代表する、”ヘルンフートの星”の明かりが灯る。赤と白に光るヘルンフートの星と、左右に並ぶ色とりどりの金魚の水槽がマッチする、幻想的な世界を楽しむことができる。幻想的なクリスマスツリーが登場そのほか、竹をイメージした円柱水槽がぐるっと並ぶ「金魚の竹林」には、美しくライトアップされたクリスマスツリーが登場。「アートアクアリウム美術館 GINZA」ならではのクリスマス空間で特別なひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。【詳細】「燈りにきらめく冬金魚」~アートアクアリウムのクリスマス~開催期間:2022年11月29日(火)~12月26日(月)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館1階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年12月04日ドクターマーチン(Dr. Martens)がメトロポリタン美術館と初コラボレーション。葛飾北斎の浮世絵「冨嶽三十六景」を落とし込んだブーツ&シューズなどが、2022年11月26日(土)より、全国のドクターマーチンショップなどで発売される。葛飾北斎「冨嶽三十六景」のコラボブーツ&シューズなどドクターマーチンとメトロポリタン美術館のコラボレーションに採用されたのは、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」。8ホールブーツ、3ホールシューズ、バックパックの3型に、この浮世絵を落とし込み、葛飾北斎のアート作品が持つエネルギーを表現した。「神奈川沖浪裏」の8ホールブーツ「1460 THE MET」8ホールブーツには、「冨嶽三十六景」の中でも最も有名で、海外でも“The Great Wave”として知られている「神奈川沖浪裏」をプリント。ドクターマーチンのアイコンである「1460」8ホールブーツに、力強い大波の浮世絵を大胆にあしらった。「東海道品川御殿山ノ不二」の3ホールシューズ「1461 THE MET」3ホールシューズに配したのは、「冨嶽三十六景」の「東海道品川御殿山ノ不二」。御殿山の桜の下で、宴に興じる人々までも、繊細に描かれている。ブーツ&シューズにはいずれも、アンティークゴールドのディテールを施した同系色のシューレースが付属。「神奈川沖浪裏」のバックパックもフットウェアだけでなく、ブーツと同じ「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたバックパックも要チェック。色鮮やかな浮世絵プリントに、アンティークゴールドの金具を組み合わせ、より一層華やかなムードを演出した。【詳細】ドクターマーチン × THE MET(メトロポリタン美術館:葛飾北斎)コラボレーション発売日:2022年11月26日(土)販売店舗:全国のドクターマーチンショップ、公式オンラインショップ(オンラインショップは8:00〜)アイテム例:・1460 THE MET(神奈川沖浪裏) 27,500円サイズ:UK3-11(約22cm~30cm)・1461 THE MET(東海道品川御殿山ノ不二) 24,200円サイズ:UK3-11(約22cm~30cm)・BACKPACK THE MET(神奈川沖浪裏) 35,200円サイズ:横30.5cm 縦39.5cm 奥行12.5cm【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:0120-66-1460
2022年11月25日ともに象徴的な運命を歩んできた、メゾンのアイコンバッグ「レディ ディオール」とダイアナ元妃。1996年にメトロポリタン美術館で開催されたメットガラにダイアナ元妃が持って現れた「レディ ディオール」ミニバッグが数量限定、特別限定版で復刻します。ストラスとブルーサテンで彩られ、建築的なラインを昇華させたこの「レディ ディオール」バッグは、ディオールのクリエイティビティの真髄を体現。メゾンのヘリテージとサヴォワールフェールの卓越性を讃えます。「レディ ディオール」ミニバッグ 価格未定 (17 x 15 x 7 cm) 12月頃入荷予定@DIOR #ディオール #LadyDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年11月18日世界中で愛されてきた話題のコンテンツ「ゴッホ・アライブ」が、金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)にて2022年12月10日(土)から2023年3月5日(日)まで開催いたします。ゴッホ・アライブグランデ・エクスペリエンセズが企画制作したゴッホ・アライブは、芸術性とエンターテイメント性を兼ね備えた五感で楽しむ全く新しい没入型の展覧会。3,000点以上に及ぶゴッホの名作が、力強いクラシック音楽に乗って、巨大かつ鮮明な画像で生き生きと再現された空間は別世界。まるで絵画の中の世界を歩いているかような感覚に。会場に足を踏み入れた瞬間から、光、色、音、香りの鮮やかなシンフォニーに包まれ、次々と流れるビジュアルとサウンドに身を委ねる体験は“忘れられない”特別な体験となることでしょう。●みどころ【体感できる!没入型展覧会】ゴッホ・アライブは、時空を超えて来場者をオランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル=オワーズに誘います。クラシック音楽が流れる中、ゴッホの作品の3,000以上の画像が壁や柱、天井、床などありとあらゆる場所に映し出されます。細部まで色鮮やかに再現された作品の数々を見れば、ゴッホの当時の思いや感情を感じずにはいられません。一瞬にして来場者をゴッホの傑作の世界に引き込みます。Photo:Grande Experiences【新しいアート鑑賞の形】静まりかえった館内で作品から離れて鑑賞する―そんな従来の鑑賞法とは全く違い、「五感で」ゴッホ作品を体験し楽しむことができます。場内に一歩踏み入れた時から、光と色、音とアロマの力強いシンフォニーに包まれ、日常を離れてゴッホの世界に引き込まれます。Photo:Grande Experiences【最新の技術】グランデ・エクスペリエンセズが開発したSENSORY4(TM)は、マルチチャンネル・モーショングラフィックスと映画館品質のサラウンド音響、最高40台ものHDプロジェクターを融合させ、マルチスクリーン環境を提供する独自システムで、どんな展示スペースもダイナミックで目を見張るような映像体験空間に変えることができます。フランスの田園地方の暖かさを想起させるアロマの香りも来場者の体験をさらに増幅させます。(C)RB Create【ゴッホを知る】ゴッホの芸術、生涯、時代背景に関する総合的な情報をゴッホ自身の豊富な画像や言葉を交えて解説します。ギャラリーに入る前にゴッホの人生と作品について学び、これから始まる体験への期待を高めます。【フォトロケーションエリア】ひまわり畑、ファンゴッホの部屋などを再現したフォトロケーションもお楽しみいただけます。Photo:Grande ExperiencesPhoto:Grande ExperiencesPhoto:Grande Experiences【ゴッホ・アライブ オリジナルグッズ】アクリルキーホルダー〔価格〕各660円(税込)アクリルキーホルダーがまぐちポーチ〔価格〕1,980円(税込)がまぐちポーチウォーターボトル〔価格〕各2,750円(税込)ウォーターボトルトートバッグ〔価格〕各3,080円(税込)トートバッグ 5種類Tシャツ〔価格〕各3,850円(税込)Tシャツ※商品画像はイメージです。【開催概要】展覧会名 : ゴッホ・アライブ会期 : 2022年12月10日(土)~2023年3月5日(日)会場 : 金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)名古屋市中区金山町1-1-1開館時間 : 10:00~20:00 (日曜日は18:00まで)※最終入場は閉館の60分前まで休館日 : 12月12日(月)、12月28日(水)~2023年1月1日(日)、1月10日(火)主催 : 中京テレビ放送公式サイト: Twitter : @goghalivejp Instagram : @goghalivejp 観覧料 : 一般2,500(2,300)円、高大生2,000(1,800)円、小中生1,500(1,300)円・未就学児無料・()内は前売券・前売券は12月9日(金)まで販売※本展の会期や内容が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月09日ホテルメトロポリタンから、「Suicaのペンギン 大人のクッキー」が登場。2022年11月4日(金)10:00より数量限定で予約販売を行い、受け取りはホテルメトロポリタン 1Fケーキ&ベーカリーショップ店頭ほかにて行う。「Suicaのペンギン」が大人のクッキーにホテルメトロポリタンから、「Suicaのペンギン」がカタチになった、3種類のクッキー詰め合わせが登場。ホテルメイドならではの、贅沢な大人の味わいを楽しむことができる。「Suicaのペンギン」をかたどったクッキーはひとつひとつ手作業で作られたもの。コクのある北海道産&高千穂発酵バターを使うことで、風味豊かでリッチな味わいに仕上げている。お酒とも楽しめる3種類の大人の味わい用意される味は、濃厚なチーズの香りにブラックペッパーのアクセントが効いた「チーズ&ブラックペッパー」、ペーストしたドライいちじくを練り込んだ生地にカシスの酸味が楽しめる「カシス&いちじく」、フランス産の天日塩を使用し、ビターなチョコレートを使用することで、ワインやブランデーにも合う味わいに仕上げた「ショコラサレ」の3種類。自宅でのくつろぎ時間のお供にはもちろん、友人への贈り物としてもおすすめだ。【詳細】Suicaのペンギン 大人のクッキー予約開始日:2022年11月4日(金)10:00~予約場所:JR東日本ECサイト受け取り方法:ホテルメトロポリタン 1F ケーキ&ベーカリーショップ店頭、配送住所:東京都豊島区西池袋1-6-1受け取り日時:2022年11月23日(水)11:00~20:00※配送では2022年11月16日(水)/11月23日(水)/11月30日(水)料金:2,900円内容量・サイズ :約150g(缶91mm×179mm×49mm)種類:・チーズ&ブラックペッパー 4枚・カシス&いちじく 4枚・ショコラサレ 4枚【問い合わせ先】TEL:03-3980-1111(代表)
2022年11月05日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日ホテルメトロポリタンは、Suicaのペンギンをモチーフにしたカード型ハンドモイスチャーミスト&巾着セットを、ホテルメトロポリタン 1階 チェックインカウンターなどで販売。Suicaのペンギンを描いたハンドモイスチャー&巾着セット今回登場するのは、持ち運びに便利なカード型ハンドモイスチャーと、小物入れにも使用できる巾着のセット。可愛らしいSuicaのペンギンが描かれた、アイキャッチなデザインがポイントだ。ハンドモイスチャーは、上品で爽やかな「ホワイトティー」、石鹸のような清潔感のある「サボン」、柑橘系のフレッシュな「グレープフルーツ」、優しい甘さの「アプリコット」、甘さと爽やかさのバランスが良い「ベルガモット」の5つの香りを用意。セットはもちろん、単品でも購入可能だ。また、巾着は、カラーとプリントが異なる2つのデザインを用意する。【詳細】カード型ハンドモイスチャーミスト&巾着セット発売日:2022年10月14日(金)販売店舗:ホテルメトロポリタン 1階 チェックインカウンター・ケーキ&ベーカリーショップ、JR E MALL(オンライン)住所:東京都豊島区西池袋1-6-1価格:・ハンドモイスチャーミスト 1個 770円、4個セット 2,750円・ハンドモイスチャーミスト 1個&コットン巾着1枚セット 1,050円・ハンドモイスチャーミスト 4個&コットン巾着(2種)2枚セット 3,310円【問い合わせ先】TEL:03-3980-7693(営業企画)
2022年10月22日ベルリン国立ベルクグリューン美術館が所蔵する20世紀美術の名品が紹介される展覧会『ピカソとその時代ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』が、国立西洋美術館で10月8日(土)に開幕した。ドイツからやってきた97点の作品のうち、76点が日本初公開となる注目の展覧会だ。ドイツ生まれの美術商、ハインツ・ベルクグリューン(1914〜2007)は、パリで画廊を経営する傍ら、自分の気にいった作品を集め、世界有数の個人コレクションを作り上げていた。彼のコレクションを収蔵・展示しているのがベルリン国立ベルクグリューン美術館だ。同展はベルクグリューンが重点的に収集していたピカソ、クレー、マティス、ジャコメッティを中心に、国立美術館所蔵の作品や資料も合わせて展示するものだ。見どころは、なんといっても第一級のピカソコレクションが鑑賞できる点だ。ベルクグリューンは画家本人とも交流を深め、コレクションを拡大させてきた。同展出品作も約半数がピカソの作品で、日本初公開の作品は35点に及ぶ。また、展覧会を構成する全7章のうち、3つの章がピカソを紹介する内容となっている。ベルググリューン画廊展覧会カタログ国立西洋美術館研究資料センター蔵1章「セザンヌ──近代芸術家たちの師」では、ポール・セザンヌに着目する。ベルクグリューンは、1990年代までセザンヌをはじめとするポスト印象派の画家たちの作品をコレクションしていた。晩年、コレクションの対象を20世紀美術に特化するために売却されたものの、20世紀美術の祖となるセザンヌの数点の作品は最後まで留められていたという。《セザンヌ夫人の肖像》もベルクグリューンが手放さなかった作品の一つ。実は、この作品をジャコメッティはかつて模写していた。同展では2つの作品を並べることで、画家同士の個性に着目することができる。セザンヌ夫人の顔立ちは若干面長になっているところにジャコメッティの特長が現れている。左:ポール・セザンヌ《セザンヌ夫人の肖像》1885〜86年頃油彩・キャンヴァスベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵、ベルクグリューン家より寄託右 アルベルト・ジャコメッティ《左:セザンヌの模写―セザンヌ夫人の肖像、右:レンブラントの模写ー窓辺で描く自画像》1956年国立西洋美術館蔵(皆川清彦氏より寄贈)続く2章から4章まではピカソにスポットを当てた章となる。2章「ピカソとブラック──新しい造形言語の創造」では、青の時代に描いた親友の肖像画《ジャウメ・サバルテスの肖像》や、バラ色の時代に好んで描いたアルルカンを描いた《座るアルルカン》など、ピカソのその当時の特徴がよくわかる作品を揃え、キュビスムに向かうピカソを追っていく。2章「ピカソとブラック──新しい造形言語の創造」展示風景続く3章「両大戦間のピカソ― 古典主義とその破壊」では、第一次世界大戦末期から1920年代初頭にかけて古典主義に回帰していったピカソが、シュルレアリストたちの刺激を受け、画風をさらに変化していく過程について、素描を中心にたどっていく。3章「両大戦間のピカソ― 古典主義とその破壊」展示風景4章「両大戦間のピカソ──女性のイメージ」では、1936年に描かれた《緑色のマニキュアをつけたドラ・マール》、1939年に作られた《黄色のセーター》、1942年制作の《大きな横たわる裸婦》と、2つの世界大戦の間で激しく変遷を重ねたピカソの女性像について着目していく。4章「両大戦間のピカソ──女性のイメージ」展示風景5章、6章ではクレーとマティスを紹介展覧会の後半は、クレーやマティスの作品を紹介していく。5章「クレーの宇宙」では、ベルクグリューン美術館が所蔵する約70点のパウル・クレーの作品のうち34点を展示する。作品ごとにタッチやモチーフを大きく変えるクレーの作品は、ピカソからも大きく影響を受けているという。5章「クレーの宇宙」展示風景左:パウル・クレー《植物と窓のある静物》1927年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵、ベルクグリューン家より寄託右:パウル・クレー《ネクロポリス》1929年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵左:パウル・クレー《暗い扉のある部屋の透視図法》1921年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵右:パウル・クレー《夢の都市》1921年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵ベルクグリューンはマティスの蒐集も非常に重要視した。6章「マティス──安息と活力」では躍動感や生命力に満ち溢れたマティスの作品を見ていく。デッサンや油絵、晩年の切り絵など、その展示作品はバラエティ豊かだ。6章「マティス──安息と活力」展示風景左:アンリ・マティス《レースの襟の絵馬》1915年国立西洋美術館蔵右:アンリ・マティス《家に住まう沈黙》1947年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵左:アンリ・マティス《雑誌『ヴェルヴ』第4巻13号の表紙図案》1943年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵、ベルクグリューン家より寄託中央:アンリ・マティス《植物的要素》1947年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵右:アンリ・マティス《ドラゴン》1943-44年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵、ベルクグリューン家より寄託最終章となる7章「空間の中の人物像―第二次大戦後のピカソ、マティス、ジャコメッティ」では、第二次世界大戦後に評価を確立したピカソとマティス、そしてこの時代に円熟期を迎えることとなったジャコメッティの作品で空間を構成する。ベルクグリューンが直接交流を持った3人の作品が一堂に会する空間を体験することで、彼の追求した美がどのようなものかを感じ取れるはずだ。7章「空間の中の人物像 ― 第二次大戦後のピカソ、マティス、ジャコメッティ」展示風景より左:アンリ・マティス《ロンドン、テートギャラリ−の展覧会(1953年)のためのポスター図案》1952年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵 右:アンリ・マティス《縄跳びをする青い裸婦》1952年ベルリン国立ベルクグリューン美術館蔵ベルクグリューンの審美眼で選びぬかれた良作ばかりが並ぶ同展は、日本初公開の作品も多く、新しい発見と感動に満ちている。芸術の秋にぜひ訪れてみよう。取材・文:浦島茂世【開催情報】『ピカソとその時代ベルリン国立ベルクグリューン美術館展』2022年10月8日(土)~2023年1月22日(日)、国立西洋美術館にて開催()
2022年10月12日ガラスメーカー「ハリオ(HARIO)」の直営カフェ「ハリオ カフェ 軽井沢安東美術館店」が、軽井沢の美術館「軽井沢安東美術館」内に、2022年10月8日(土)にオープン。ハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)のサテライトショップとして、アクセサリーなども販売する。「ハリオ カフェ」軽井沢安東美術館内にオープン1921年の創業より多くのコーヒー器具を作ってきたガラスメーカー「ハリオ」の直営カフェが新オープン。画家・藤田嗣治の作品だけを常設展示する日本初の美術館「軽井沢安東美術館」の中に併設される。カフェでは、「ハリオ」の器具で淹れたスペシャリティコーヒーや紅茶を味わえる他、コーヒー・ティー器具を直に手に取って購入することも可能。「ハリオ カフェ」オリジナルアイテムも店頭に並ぶ。限定ガラスアクセサリーも販売また、「ハリオ カフェ 軽井沢安東美術館店」はハリオ ランプワークファクトリー(HARIO Lampwork Factory)のサテライトショップとして、ガラスアクセサリーも販売。職人の手仕事で仕上げた、表情豊かなガラスアクセサリーが揃う。乳白色のブラック、ホワイトカラーが上品なフープピアスやイヤリング、澄んだフラワーモチーフのネックレス、ピアス、メガネを象ったユニークなデザインのブローチなど、限定アクセサリーが展開される。【詳細】ハリオ カフェ 軽井沢安東美術館店※ハリオ ランプワークファクトリー サテライトショップオープン日:2022年10月8日(土)場所:軽井沢安東美術館 館内住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東43-10TEL:0267-46-8066営業時間:4月~10月 10:00~17:00/11月~3月 10:00~16:00休日:年末年始※オープン記念として、会計が税込2,200円以上の人にオリジナルグラスをプレゼント。■限定アクセサリー・フジタのフープピアス 乳白色ブラック(ピアス/イヤリング) 各10,780円・フジタのフープピアス 乳白色ホワイト(ピアス/イヤリング) 各10,780円・ネックレス 平和の聖母礼拝堂 フラワー 6,270円・ピアス 平和の聖母礼拝堂 フラワー 8,360円・イヤリング 平和の聖母礼拝堂 フラワー 8,360円・ブローチ フジタのメガネ ゴールド 4,950円・ブローチ フジタのメガネ ロジウムカラー 4,950円
2022年10月10日企画展「鹿児島市立美術館 名品展」が、長野の松本市美術館にて、2022年10月8日(土)から11月27日(日)まで開催される。鹿児島市立美術館所蔵の名品を一挙紹介「鹿児島ゆかりの画家たちの作品」、「19世紀末から現代につながる西洋美術」、そして「郷土の風土に取材した作品(桜島コレクション)」などの収集方針のもと、約4,350点の作品を所蔵している鹿児島市立美術館。企画展「鹿児島市立美術館名品展」では、鹿児島市立美術館が所蔵する日本や西洋の近代美術の名品を紹介する。日本の近代美術では、黒田清輝や藤島武二、和田英作をはじめ、東郷青児、海老原喜之助などの洋画家の作品を展示。また、夏目漱石『吾輩ハ猫デアル』(初版本)の装幀を手がけた橋口五葉の多方面にわたる画業も紹介する。一方、西洋美術では、黒田清輝などの洋画家がパリで師事した画家ラファエル・コランに始まり、モネ、セザンヌ、ピカソ、マチス、そしてダリなどの作品を通して、印象派の時代から現代に至る流れを通覧する。展覧会概要企画展「鹿児島市立美術館 名品展」会期:2022年10月8日(土)〜11月27日(日)会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)観覧料:大人 1,200円、高校生・大学生・70歳以上の松本市民 800円、中学生以下 無料※障がい者手帳の携帯者およびその介助者1名無料※20名以上の団体は各200円引き※高校生、大学生・70歳以上の松本市民は、観覧当日、証明書(学生証、免許証など)の呈示が必要※画像の無断転載を禁ずる。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2022年10月09日東京・池袋のホテルメトロポリタンでは、期間限定のスイーツビュッフェ「ハロウィーン ダークファンタジー ビュッフェ」を、2022年10月15日(土)・16日(日)・22日(土)・23日(日)の4日間で開催する。ホテルメトロポリタン「ハロウィーン ダークファンタジー ビュッフェ」ホテルメトロポリタンの「ハロウィーン ダークファンタジー ビュッフェ」は、ハロウィーンスイーツを中心としたメニュー約25種類を楽しむことができるスイーツビュッフェ。ハロウィーン気分をより味わえるよう宴会場をダークファンタジー要素満点で彩り、秋の食材を使用したハロウィーン感溢れるスイーツなどのメニューを提供する。ここでしか味わえない限定フレーバーの“Suicaのペンギン”スイーツ“Suicaのペンギン”モチーフのスイーツメニューは、限定フレーバーで登場。「Suicaのペンギン ラズベリーチョコのマカロン」や「Suicaのペンギン メープルプリンにクランベリーのゼリー入り」がラインナップする。また、アルコールにも合う「Suicaのペンギン 大人のクッキー」も用意されるため、スイーツビュッフェとお酒を掛け合わせた大人な楽しみ方もできそう。1人1品「Suicaのペンギン ミニパフェ&パンプキンスープ」もさらに、1人1品の特別なスイーツ&フードとして「Suicaのペンギン ミニパフェ」と「Suicaのペンギン パンプキンスープ パイ包み焼き」も提供。「Suicaのペンギン ミニパフェ」は、トップの魔女の帽子をかぶったSuicaのペンギンがキュートな一品。木苺ゼリーとカシスムース、アーモンドクランブルの上に上品なマロンクリームを添えて仕上げた。メニューには、スイーツだけでなく軽食も用意する。薩摩芋といぶりがっこのサラダやサンマの竜田揚げなど、秋に旬を迎える食材をふんだんに使用したメニューが多数揃うので、ハロウィーン気分を高めつつ秋の味覚を堪能できそうだ。なお、“Suicaのペンギン”イベントは年内最後となるのでお見逃しなく。【詳細】「ハロウィーン ダークファンタジー ビュッフェ」期間:2022年10月15日(土)、16日(日)、22日(土)、23日(日)会場:ホテルメトロポリタン 宴会場4F 桜住所:東京都豊島区西池袋1-6-1時間:11:30~/14:30~(2部制各100分)料金:・大人 7,000円※Suicaのペンギン パンプキンスープ パイ包み焼き、Suicaのペンギン ミニパフェ、ワンドリンク(ビールまたはノンアルコールカクテルドリンク)付き・小学生 4,000円※Suicaのペンギン パンプキンスープ パイ包み焼き、Suicaのペンギン ミニパフェ付き・4~6歳 1,500円※大人のみ、ホテルオリジナルSuicaのペンギン 缶バッチ、Suicaのペンギン パウンドケーキのお土産付き予約:9月28日(水)12:00よりインターネットにて予約受付開始※予約はインターネットのみ。※料金はサービス料を含む。※利用日7日前より50%、3日前より100%キャンセル料がかかる。※4~6歳の料金には1品スイーツは付かない。希望の場合は小学生の料金が必要。※仕入れの状況により、食材の産地やメニューが一部変更になる場合あり。※食物アレルギーがある場合は事前に申し出。【問い合わせ先】イベント直通TEL:03-3980-7601(10:00~18:00、9月28日(水)12:00より開通)
2022年09月25日カシラ(CA4LA)は、ニューヨークの「メトロポリタン美術館」とコラボレーションしたアートモチーフのハットやキャップを、2022年8月26日(金)より全国カシラ直営店などにて発売する。NYメトロポリタン美術館コラボハット&キャップ世界屈指の美術館の1つである「メトロポリタン美術館」とカシラがコラボレーション。クロード・モネの名画『Water Lilies』『Apples and Grapes』をモチーフにしたハットやキャップ、アイコニックな「THE MET」のロゴアイテムを展開する。モネ“睡蓮”やフルーツを描いた絵画モチーフモネが自邸の庭に造った“睡蓮の池”をモチーフにした代表作『Water Lilies』を、昇華転写プリントによってハットやキャップで表現。『Water Lilies』をモチーフにしつつも、バケットハットは天面やつばにプリントを施し、キャップはつばの裏側、ハンチングは裏地にプリントを施すなど、それぞれ異なる表情に仕上げている。睡蓮の色彩になじむ、深みのあるグリーンカラーの生地に『Water Lilies』の刺繍を施し、さりげないアクセントをプラスした。また、『Apples and Grapes』は、悪天候が続いて家に籠っていたモネが、その期間に描き上げたとされるフルーツモチーフの絵画。『Water Lilies』と同様に、それぞれの形に合わせてアートを落とし込んだバケットハット、キャップ、ハンチング、ベレーを展開する。「THE MET」ロゴハット&キャップも絵画モチーフに加え、「THE MET」ロゴのバケットハットやキャップもラインナップ。ブラックやホワイトの生地にコントラストカラーで刺繍を施した、シンプルでスタイリッシュなデザインが魅力だ。【詳細】カシラ「メトロポリタン美術館」発売日:2022年8月26日(金)~展開店舗:全国のCA4LA直営店(アウトレットを除く)、オンラインショップ、ZOZOTOWN、Rakuten Fashion※ZOZOTOWN、Rakuten Fashionは8月26日(金)以降順次発売アイテム例:・WATER LILIES BUCKET HAT 13,200円・WATER LILIES CAP 9,900円・WATER LILIES HUNTING 12,100円・WATER LILIES BERET 12,100円・APPLES AND GRAPES BUCKET HAT 13,200円・APPLES AND GRAPES CAP 9,900円・APPLES AND GRAPES HUNTING 12,100円・APPLES AND GRAPES BERET 12,100円・THE MET BUCKET HAT 8,250円・THE MET CAP 7,700円
2022年08月22日東京・ホテルメトロポリタンは、参加型推理イベント「ミステリーナイト2022.9 <綾辻行人>の殺人~Reality or NOT~」を2022年9月17日(土)から9月18日(日)まで限定開催する。参加型推理イベント「ミステリーナイト」待望の復活ホテルメトロポリタンの人気イベント「ミステリーナイト」が、約3年ぶりに開催決定。この「ミステリーナイト」とは、ホテル内に隠されたヒントを手がかりに、一晩かけて真相を解明していく参加型の推理イベントだ。ミステリー作家・綾辻行人とのコラボストーリー今回は、ミステリー作家の綾辻行人とコラボレーション。綾辻行人のデビュー35周年を記念して作られた推理ゲーム上で起こる事件に、参加者自身が探偵となって立ち向かう。「ミステリーナイト2022.9 <綾辻行人>の殺人~Reality or NOT~」あらすじ綾辻行人のデビュー35 周年を記念したゲームが、推理ゲームで人気のミステリーナイトゲームス .inc とのコラボで作られることになった。昨今人気のメタバースも採用され、クリエイターチームはテストプレイに明け暮れていた。そんなある日、バグが発生しゲーム内のキャラクターが暴走。リアルとバー チャルをまたぎ、とんでもない事件に発展する! あなたは創られた世界に騙されることなく、事件を解決することができるのか!?【詳細】ホテルメトロポリタン「ミステリーナイト2022.9 <綾辻行人>の殺人~Reality or NOT~」開催期間:2022年9月17日(土)~9月18日(日)※1日につき公演二部制・1泊2日。時間:第一部 15:30~翌日11:00、第二部 16:30~翌日12:30会場:ホテルメトロポリタン住所:東京都豊島区西池袋1-6-1料金:・1泊朝食付 シングル・ツイン 32,000円、ダブル 31,000円、ツイン+エキストラ 29,000円・1泊ミステリーナイトディナー&朝食付 シングル・ツイン 38,000円、ダブル 37,000円、ツイン+エキストラ 35,000円※上記は、1名あたりの料金。※料金には朝食付宿泊料金、イベント参加費、税金、サービス料を含む。(ディナー付はディナー料金を含む)※小学生未満は参加不可。予約:公式サイトよりインターネット予約予約開始日:8月24日(水)16:00~【問い合わせ先】TEL:03-3980-7600<宿泊予約> 10:00~17:30
2022年08月22日Suicaのペンギンモチーフのフードなどを提供する「ビーチ&リゾート ランチビュッフェ」が、東京・池袋のホテルメトロポリタンにて2022年8月27日(土)・28日(日)、9月10日(土)・11日(日)に開催されます。「Suicaのペンギン」バーガー&トロピカルフードが揃うランチビュッフェ「ビーチ&リゾート ランチビュッフェ」は、トロピカルな料理が勢揃いするホテルメトロポリタン初のランチビュッフェ。チキンサテ ピーナッツソースやガパオライス、バーベキューポーク焼きパイン添え、桃のカプレーゼ鴨のロースト添え スパイシーなマーガオの香りなど、南国気分を味わえるフード約25種類が勢揃いします。「Suicaのペンギン」ミニバーガーやローストビーフ注目は、1人1品提供される、愛らしい表情が魅力の「Suicaのペンギン ミニハンバーガー」。竹炭パンで仕上げた一口サイズのパンに、フレッシュ野菜やジューシーなパティ、チェダーチーズをサンドした。また、Suicaのペンギンを描いた帆立貝のムースを添えたガスパッチョソースのグラスオードブルや、シェフが目の前で切り分けてくれるサーロインのローストビーフも、一品料理として1人1品ずつ用意する。「Suicaのペンギン」フェイスのスイーツもデザートには、Suicaのペンギンのフェイスをあしらったパッションフルーツ&マンゴークリームのマカロンや、コーヒーゼリー&バナナクリームといったチャーミングなスイーツがラインナップ。さらに、アルコールにも合う大人のクッキーも登場するなど、「ビーチ&リゾート ランチビュッフェ」ならではのSuicaのペンギンスイーツを楽しめます。【詳細】ビーチ&リゾート ランチビュッフェ開催期間:2022年8月27日(土)・28日(日)、9月10日(土)・11日(日)会場:ホテルメトロポリタン 宴会場4F 桜住所:東京都豊島区西池袋1-6-1※予約は8月10日(水)12:00~インターネットのみにて受付時間:11:30~ / 14:30~(2部制各100分)料金:・大人 8,000円Suicaのペンギン オードブル、ミニハンバーガー、ローストビーフ、ワンドリンク付き・小学生 4,000円Suicaのペンギン ミニハンバーガー付き・4~6歳 1,500円大人にはオリジナルSuicaのペンギン 缶バッチ付き※価格はサービス料込。※予約取消しについては利用日7日前より50%、3日前より100%のキャンセル料あり。※4~6歳はSuicaのペンギン料理は付かない。希望の場合は小学生料金での利用となる。※仕入れの状況により、食材の産地やメニューが一部変更となる場合あり。【問い合わせ先】TEL:03-3980-7601(イベント直通)※受付時間10:00~18:00
2022年08月19日千葉市美術館は、企画展「とある美術館の夏休み」を2022年7月16日(土)から9月4日(日)まで開催する。“日常と非日常のあわい”という視点から美術館を捉え直す誰にとってもいつもと少し違う時間に出会い、ささやかで特別な経験ができる「夏休み」。企画展「とある美術館の夏休み」は、まるで夏休みのような“日常と非日常のあわい”という視点から美術館そのものを捉え直していく展覧会だ。現代美術家の作品と所蔵作品を一緒に展示会場では、“美術館をときほぐす”“作品と出会い直す”“日常で表現する”という3つのテーマのもと、現代美術家やクリエイターなどの作品と、彼らが選んだ千葉市美術館の所蔵作品を展示。伊藤若冲、田中一村、河原温、杉本博司などの所蔵作品を、現代美術家、編集者、デザイナー、雑貨店などさまざまな表現者たちの目を通して紹介していく。中﨑透、ミヤケマイ、清水裕貴、津田道子も参加たとえば、中﨑透、ミヤケマイ、清水裕貴、津田道子の4名の現代美術家は、展示ケースや学芸員、監視員といった普段展覧会であまり意識されることのない存在を新作インスタレーションに組み込みつつ、千葉市美術館の所蔵作品と一緒に展示。作品そのものだけでなく、美術館をとりまく要素に着目し、美術館という場所を捉え直す。小川信治や目[mé]の新作インスタレーションまた、2017年と2019年に千葉市美術館で個展を開いた小川信治と現代アートチーム目[mé]は、その際に美術館に所蔵された自身の作品と再び対面。自身の作品と向き合いながら、新たなインスタレーションを制作する。日常生活の中で生まれる表現にも注目さらに、企画展「とある美術館の夏休み」では、日常生活の中でも多様な表現が生まれていることに注目して作品を紹介。日々の生活や感覚を日記で表現するきぐう編集室や、毎日決まった時間にコピー機に自分の顔や手を押し付けてプリントする井口直人、場所・時間・記憶を匂いという切り口で捉えて表現する井上尚子、長谷川義太郎が手掛ける雑貨店・文化屋雑貨店が参加し、日常の表現を見つめ直すことに繋がるような展示を実施する。展覧会概要企画展「とある美術館の夏休み」会期:2022年7月16日(土)~9月4日(日)休館日:8月1日(月)※休室日は7月25日(月)、8月15日(月)開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)※入場受付は閉館の30分前まで会場:千葉市美術館住所:千葉県千葉市中央区中央3-10-8観覧料:一般 1,200円(960円)、大学生 700円(560円)、小・中学生、高校生無料※障害者手帳所持者とその介護者1名は無料※( )内は前売り、市内在住65歳以上の料金※ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額※本展チケットで5階常設展示室「千葉市美術館コレクション選」も鑑賞できる【問い合わせ先】千葉市美術館TEL:043-221-2311 (代表)
2022年08月01日ミュベール(MUVEIL)の2022年秋冬コレクションから、ニューヨークのメトロポリタン美術館とのコラボレーションアイテムが登場。2022年8月末より、ミュベールの全国取扱店舗にて順次発売される。ミュベールから“メトロポリタン美術館”とのコラボアイテムミュベールから、世界三大美術館の一つ“メトロポリタン美術館”所蔵の名画をあしらったアイテムが登場。フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)やピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir)、エドガー・ドガ(Edgar Degas)の絵画を、Tシャツやプルオーバー、バッグなどに落とし込んだ。3作品を配したTシャツ「THE METコラボTシャツ」には、ゴッホ、ルノワール、ドガの代表的な3作品をそれぞれプリント。後ろ衿にはジャカードで作者名が編み込まれ、裾部分にはラメ糸で“THE MET”が刺繍されている。「桃とブドウの静物」のニット&カーディガンボディ全体に絵を配したニットプルオーバーやカーディガンにも注目。アームや襟には、絵に合わせたカラーが採用されている。ルノワールの「桃とブドウの静物(Still Life With Peaches And Grapes)」やゴッホの「キョウチクトウ(Oleanders)」、ドガの「ダンスクラス(The Dance Class)」のデザインが揃う。ボリューム袖の裏起毛セーターボリュームのある袖が印象的なプルオーバーもラインナップ。切り替え部分には“はしごレース”でアクセントが加えられている。マテリアルにはなめらかな裏起毛素材を採用し、秋冬にぴったりの着心地に仕上げた。ベロア×ファー素材のバッグもコラボレーションバッグも要チェック。毛足の長いベロア素材のボディに、サイドとバックには柔らかいファー素材を合わせた。肩から掛けやすい長めハンドル×たっぷりとしたマチで、デイリー使いにもおすすめだ。【詳細】ミュベール×メトロポリタン美術館発売時期:2022年8月末取扱店舗:ミュベール全国取扱店舗、ミュベール直営公式通販サイトアイテム:・Tシャツ 26,400円・ニットプルオーバー 44,000円・裏毛プルオーバー 30,800円・トートバッグ 30,800円・カーディガン 48,400円※発売時期が変更になる場合がある。※ミュベール直営公式通販サイトでは、7月25日(月)現在予約販売受付中。【問い合わせ先】ミュベールTEL:03-5772-2689
2022年07月28日東京都美術館で7月23日(金)より『ボストン美術館展芸術×力』が開幕、10月2日(日)まで開催されている。芸術を自らの力を示すため利用してきた、古今東西の権力者たち。「力」とともにあった芸術の歴史を約60点で振り返る。新型コロナウイルス感染拡大の影響により2020年に中止となっていた展覧会だが、このたびようやく開催の運びとなった。第1章展示風景より左:アンソニー・ヴァン・ダイク《メアリー王女、チャールズ1世の娘》1637年頃右:ロベール・ルフェーヴェルと工房による《戴冠式の正装をしたナポレオン1世の肖像》1812年第1章展示風景より、左:長船長光《太刀 銘長光》13-14世紀右:来国俊《短刀 銘来国俊》13世紀後半第5章展示風景より狩野山雪《老子・西王母図屏風》17世紀前半ボストン美術館は50万点以上もの作品を有する世界有数の美術館。同展では、約10万点と膨大なコレクション数をほこる日本美術のほか、エジプトやヨーロッパ、インド、中国など世界各地の作品から「芸術と力」をテーマに約60点をセレクトし展示。その半数以上が日本初公開の作品となる。ロベール・ルフェーヴェルと工房 《戴冠式の正装をしたナポレオン1世の肖像》1812年ボストン美術館蔵展覧会は5章構成。第1章「姿を見せる、力を示す」では、権力者の力を誇示するために制作された作品が展示される。《戴冠式の正装をしたナポレオン1世の肖像》は、マントを羽織い、月桂樹の冠をかぶるナポレオンを描いた肖像画。その身にまとった服やポーズ、周囲に描かれた調度品など、すべてが権威を示す物だ。《ホルス神のレリーフ》 紀元前1971-紀元前1926年ボストン美術館蔵権威を示す手法は地域や時代によって大きく異る。ホルス神はエジプトの最も重要な神のひとりで、ハヤブサやハヤブサの頭部を持った男性の姿で表される。そして、現世に生きるエジプト王はホルスの化身とされていた。《ホルス神のレリーフ》はカイロから50キロほどはなれた場所にあるピラミッド複合体で見つかったものだ。《平治物語絵巻 三条殿夜討巻》部分 13世紀後半ボストン美術館蔵《平治物語絵巻 三条殿夜討巻》部分 13世紀後半ボストン美術館蔵同展のハイライトともいえる二大絵巻のひとつが《平治物語絵巻 三条殿夜討巻》。平安時代末期、上皇と天皇の対立から巻き起こった「平治の乱」を描いた本作は、日本に残されていれば国宝に指定されていただろうと考えられている。注目点は、この動乱で重要な役割を担う後白河院が画面には一切登場せず、牛車でその存在を暗示するにとどまっていることだ。権力者の姿を威風堂々と描くヨーロッパとは異なり、天皇を描かない日本ならではの慣習によるものといえる。地上の統治者たちは、しばしば「神の代理人」としての役割を果たした。また、宗教的な儀式を行うことや、その地の宗教の支援を行う事もあった。第2章の「聖なる世界」では、権力者たちと宗教美術とのかかわりを扱う。ブオナッコルソの《玉座の聖母子と聖司教、洗礼者聖ヨハネ、四天使》は、金箔をふんだんに使い、照度を落とした展示室でも光り輝く祭壇画だ。ニッコロ・ディ・ブオナッコルソ《玉座の聖母子と聖司教、洗礼者聖ヨハネ、四天使》1380年頃ボストン美術館蔵エル・グレコの《祈る聖ドミニクス》はドミニコ会を創設した修道士聖ドミニクスを描いた作品。聖ドミニクスの敬虔さがドラマティックな構図で描かれている。エル・グレコ《祈る聖ドミニクス》1605年頃ボストン美術館蔵《大日如来坐像》は平安時代に制作されたもの。当時、権力者たちに広く受け入れられていた仏師、定朝の様式を踏襲して作られている。様式は、権威を表す機能も果たしていたのだ。《大日如来坐像》1105年ボストン美術館蔵続く第3章「宮廷の暮らし」では、統治者たちの暮らしぶりが垣間見える絵画や宝飾品などを紹介する。《灰色の枢機卿》は、現在もパレ=ロワイヤルとして現存するパリの宮殿の大階段が舞台の作品。カラフルな服を身にまとい、うやうやしくお辞儀をする貴族たちを、修道士は気にもとめず読書をしている様子が描かれている。修道士は、当時フランスの大権力者であったリシュリュー枢機卿のブレーンの一人。フランス王国の力関係がドラマティックな構図で描かれている。ジャン=レオン・ジェローム《灰色の枢機卿》1873年 ボストン美術館蔵《モンスーンを楽しむマハーラージャ、サングラーム・シング》は、統治者であるサングラーム・シングが郊外の宮殿を訪れたときの様子が描かれている。サングラーム・シングは画面上部と下部に描かれており、上部の屋上から妻とともに広大な領土を眺める様子や、下部の侍女を従えながら宮殿に入っていく描写から、その絶大な権威を見てとることができる。《モンスーンを楽しむマハーラージャ、サングラーム・シング》1720-1725年頃ボストン美術館蔵第4章「「貢ぐ、与える」、第5章「たしなむ、はぐくむ」へ統治者は、ときに他の統治者や家臣に贈り物をすることもある。第4章「貢ぐ、与える」では、権力者たちによる贈答品、あるいは権力者への貢物などを紹介していく。狩野永徳によるものと伝わる《韃靼人朝貢図屏風》は、韃靼人(モンゴル系騎馬民族)の一行が、位の高い人物に謁見するために、貢物を持って向かう様子が描かれている。この画題は中国の皇帝に謁見するために様々な民族が貢物を持って向かう「王会図」という画題に傚ったものだ。伝狩野永徳《韃靼人朝貢図屏風》16世紀後半 ボストン美術館蔵《銀の水差しと水盤》はイングランドの女王、エリザベス1世への贈り物、あるいは女王からの贈り物であったと考えられている。水差しと水盤の両方に歴代国王の略系図が彫り込まれ、水差しにはさら旧約聖書の物語も表されている。《銀の水差しと水盤》1567−68年ボストン美術館蔵そして、クライマックスとなる第5章「たしなむ、はぐくむ」では、芸術家のパトロンとしての権力者に焦点を当てる。同展で里帰りを果たした二大絵巻のひとつ、《吉備大臣入唐絵巻》は、全期を通して4巻揃って展示。奈良時代を代表する学者で官僚、遣唐使だった吉備真備と、唐で亡くなり、鬼となって現れた阿倍仲麻呂との物語が描かれる。現代の感覚ではかわいらしくユーモラスにも感じる内容だ。《吉備大臣入唐絵巻》展示風景《吉備大臣入唐絵巻》(部分)12世紀末ボストン美術館蔵《吉備大臣入唐絵巻》(部分)12世紀末ボストン美術館蔵展覧会の最後を飾るのは、同展のために修復が施され初の里帰りを果たした増山雪斎の《孔雀図》。雪斎は江戸時代に伊勢長島藩を治めた大名でありながら、画技にも秀でた文人大名だった。修復を経て色鮮やかに蘇った精緻な表現をじっくりと鑑賞して欲しい。増山雪斎《孔雀図》1801年ボストン美術館蔵はるか昔から密接に関わり合ってきた「芸術」と「力」。時代や国によって異なるさまざまな「力」の表現に注目しながら、権力とは何か、ということについて改めて考える機会ともなりそうだ。構成・文:浦島茂世【開催情報】『ボストン美術館展芸術×力』7月23日(土)~10月2日(日)、東京都美術館にて開催※日時指定予約制
2022年07月26日“Suicaのペンギン”をモチーフにした「ピーチ スイーツビュッフェ」が、東京・池袋のホテルメトロポリタンで開催される。日程は2022年7月30日(土)、31日(日)、8月6日(土)、7日(日)の4日間。“ピーチ尽くし”のスイーツビュッフェホテルメトロポリタンの「ピーチ スイーツビュッフェ」は、ピーチスイーツを中心にしたデザート約20種類を楽しむことができるスイーツビュッフェ。ピーチのタルトをはじめ、ピーチとココナッツのムース、ピーチとバニラムースのメルバ、ピーチと葡萄のフワ泡ゼリー、ピーチとヨーグルトのロールケーキなど、見た目にも鮮やかなピーチスイーツを堪能することができる。“Suicaのペンギン”スイーツは限定フレーバーでホテルメトロポリタンで人気を博す“Suicaのペンギン”モチーフのメニューは、限定テイストで登場。「Suicaのペンギン クッキー」は、ドライピーチとピーチリキュールのクリームサンドの新しい味わいで。「Suicaのペンギン プリン」は、赤桃ゼリー入りアーモンドミルクプリンとして提供される。1人1品「Suicaのペンギン ピーチパイ」もまた、1人1品の特別なスイーツとして「Suicaのペンギン ピーチパイ」も提供。サクサク食感のパイの上にピーチのコンポートをのせ、ブルーベリーや“Suicaのペンギン”モチーフをトッピングした。ピーチの中に入れた、ホテルオリジナルクリームとカスタードクリームも好相性だ。メニューには、スイーツだけでなく軽食も用意。サンドウィッチやスープ、サラダなどが揃うので、ランチブッフェとして楽しむのも良いかもしれない。【詳細】「ピーチ スイーツビュッフェ」期間:2022年7月30日(土)、31日(日)、8月6日(土)、7日(日)会場:ホテルメトロポリタン 宴会場4F 桜住所:東京都豊島区西池袋1-6-1時間:12:00~/15:00~(2部制各100分)料金:大人 6,000円、小学生 3,000円、4~6歳 1,300円予約:7月4日(月)12:00よりインターネットにて予約受付開始※予約詳細は公式サイト(を確認。※予約はインターネットのみ。※料金には消費税・サービス料を含む。※利用日7日前より50%、3日前より100%キャンセル料。※4~6歳の料金には1品スイーツは付かない。希望の場合は小学生の料金が必要。【問い合わせ先】イベント直通TEL:03-3980-7601(10:00~18:00、7月4日(月)12:00より開通)
2022年06月27日ホテルメトロポリタンは、「Suicaのペンギン クッキー詰め合わせ」を2022年6月10日(金)より数量限定で予約販売する。「Suicaのペンギン」クッキー缶が夏仕様に可愛らしい「Suicaのペンギン」のクッキー缶が、“花火”をテーマにしたサマーバージョンで登場。ペンギンの型押しクッキーや花火の色合いが鮮やかなアイシングクッキーのほか、レモン、パッションフルーツ、ココナッツ、パイナップルなど、爽やかで夏にぴったりな全7種のクッキーを詰め合わせた。クッキーの決め手となるバターには九州産高千穂発酵バターを使い、豊かな香り&リッチな風味に。キュートな見た目だけでなく、ホテルメイドの本格的な味わいも楽しむことができる。巾着トートバッグ付きなおクッキー缶には、花火を楽しむ「Suicaのペンギン」をデザインした巾着トートバッグが付属。普段使いにはもちろん、紐をリボン結びしてギフト仕様にするのもおすすめだ。【詳細】「Suicaのペンギン クッキー詰め合わせ」 4,800円発売日:2022年6月10日(金)10:00~ECサイトで予約開始受取方法:ホテルメトロポリタン1階 ケーキ&ベーカリーショップ店頭or配送内容:・Suicaのペンギン クッキー(竹炭アーモンド)×1・子ペンギン クッキー(レモン)×1・花火アイシングクッキー(竹炭アーモンド)×1・型押しクッキー2種(パッションフルーツ)×各1・しぼりクッキー(ピスタチオ)×8・花形クッキー(パイナップルのクッキー生地&マンゴージャム)×2・クッキー(ココナッツ×6、レモン×6、チョコ&マカダミア×3、パッションフルーツ×6)・マロントート【問い合わせ先】TEL:03-3980-1111(代表)
2022年06月06日東京・池袋のホテルメトロポリタンでは、期間限定のスイーツビュッフェ「トロピカル スイーツビュッフェ」を、2022年6月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)の4日間で開催する。ホテルメトロポリタン「トロピカル スイーツビュッフェ」「Suicaのペンギン トロピカルパフェ」数あるメニューの中でも特に注目したいのは、ライムゼリーの海と浮き輪に見立てたパイナップルにSuicaのペンギンが浮かぶ「Suicaのペンギン トロピカルパフェ」。ライチヨーグルトムースやパッションフルーツ、オレンジのゼリーで爽やかに仕上げた、1人1品限定のスペシャルスイーツとなっている。ここでしか味わえないSuicaのペンギンスイーツ人気のSuicaのペンギンシリーズからは、ドライパインとピスタチオクリームでトロピカルに仕上げた「Suicaのペンギン マカロン」、コーヒーゼリーとココナッツクリームを合わせた「Suicaのペンギン ゼリー」も登場。普段のケーキショップでは販売されていないSuicaのペンギンスイーツが楽しめるのも、本ビュッフェの魅力の一つだ。約20種類の多彩なスイーツこのほか、マンゴーやキウイなどトロピカルフルーツとメロンをたっぷりと乗せたタルト、カラマンシーとココナッツのシャルロット、リコッタチーズとマンゴーのコロネ、トロピカルフルーツのサングリア、キャラメルバナナプリンなど、約20種類の多彩なメニューが用意されている。開催概要ホテルメトロポリタン「トロピカル スイーツビュッフェ」開催日:2022年6月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)時間:12:00~/15:00~(2部制各100分)料金:大人 6,000円、小学生 3,000円、4~6歳 1,300円会場:宴会場4F 桜※5月23日(月)12:00より公式WEBサイトにて予約受付開始。【問い合わせ先】TEL:03-3980-7601(イベント直通) 10:00〜18:00
2022年05月16日GETTY IMAGESニューヨークのメトロポリタン美術館にて「メットガラ」が開催され、スーパーモデルのミランダ・カーがハイジュエリーコレクションの新作「エデン」の総計35カラットものダイヤモンドネックレスにブルガリのヘリテージコレクションのダイヤモンドブレスレット、ダイヤモンドのピアスを合わせて登場しました。GETTY IMAGES着用商品ネックレスPT x DIAブレスレット(ヘリテージコレクション)PT x DIAお問い合わせ先:ブルガリ ジャパン03-6362-0100企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月12日『スコットランド国立美術館THE GREATS美の巨匠たち』が東京都美術館(台東区)で開催中だ。1859年に開館したスコットランド国立美術館は、世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有する。本展は、そのコレクションの中から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ブーシェ、スーラ、ルノワールなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品を展示。そのほか、ゲインズバラ、レノルズ、ブレイク、コンスタブル、ターナー、ミレイといったイングランド出身の画家に加え、日本ではなかなか見ることのできないレイバーン、ラムジー、ウィルキー、ダイスなどスコットランド出身の代表的な画家たちの名品も。油彩画・水彩画・素描約90点を通じ、西洋美術の流れとともに、ヨーロッパ大陸と英国との文化交流から、英国美術がはぐくまれた様子を紹介している。展示構成は、スコットランド国立美術館の建物や館内の様子を描いた作品を紹介する「プロローグ」から始まり、アンドレア・デル・ヴェロッキオ(帰属)《幼児キリストを礼拝する聖母(「ラスキンの聖母」)》やエル・グレコ《祝福するキリスト(「世界の救い主」)》などが並ぶ「ルネサンス」、ディエゴ・ベラスケス《卵を料理する老婆》、レンブラント・ファン・レイン《ベッドの中の女性》といった「バロック」と続く。英国のコレクターたちが美術品の購入や文化的教養を深めるために大規模なヨーロッパ旅行をした「グランド・ツアーの時代」では、フランソワ・ブーシェの晩年の作である《田園の情景》やジョシュア・レノルズ《ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち》などが見られる。「19世紀の開拓者たち」では、フランシス・グラント《アン・エミリー・ソフィア・グラント(“デイジー”・グラント)、ウィリアム・マーカム夫人(1836-1880)》、クロード・モネ《エプト川沿いのポプラ並木》などを紹介。「エピローグ」では、フレデリック・エドウィン・チャーチ《アメリカ側から見たナイアガラの滝》という圧巻の作品で締め括られる。本展は7月3日(日)まで(休室日は月曜日)。開室時間は午前9時30分〜午後5時30分※金曜日は午前9時30分~午後8時(入室は閉室の30分前まで)。展示室の混雑を避けるため、日時指定予約制。一般1900円、大学生・専門学校生1300円、65歳以上1400円。天海祐希がナビゲーターを務める音声ガイドとのセット券は2400円(5月8日入場分までの期間限定)。なお、7月16日(土)〜9月25日(日)は神戸市立博物館、10月4日(火)〜11月20日(日)は北九州市立美術館 本館でも開催される予定だ。取材・文・撮影:五月女菜穂
2022年05月06日2日(現地時間)、ファッションの祭典メットガラがニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された。名誉ホストは前回に引き続きトム・フォード、アナ・ウィンター、インスタグラムの責任者アダム・モッセーリ、共同ホストはブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ、リン=マニュエル・ミランダ、レジーナ・キングが務めた。今回のテーマは「Gilded Glamour」(金色に飾られた魅力)。レッドカーペットに夫のライアンと登場したブレイクは、「アトリエ ヴェルサーチ」のコッパー(銅色)のゴージャスなドレスで魅了した。階段で複数のアシスタントに囲まれると、数十秒後にウエストラインに留められていた大きなリボンがアクアブルーのトレーンに変身。周囲から大歓声が上がった。ブレイク・ライヴリー Photo by Jamie McCarthy/Getty Imagesカーラ・デルヴィーニュは赤いパンツスーツで登場したかと思えば、ジャケットを脱いで金色でペインティングした上半身を堂々とアピールした。カーラ・デルヴィーニュ Photo by Jamie McCarthy/Getty Imagesテーマに沿った金色で勝負したのはアリアナ・デボーズも同じ。「モスキーノ」のゴールドとブラックのドレスを選んだアリアナは、「オスカーを受賞したことを祝うためのドレスでもある。すごく私らしいし、すごくモスキーノっぽい」と「Extra」に語った。アリアナ・デボーズ Photo by Ilya S. Savenok/Getty Images for The Markオスカー・アイザック&エルヴィラ・リンド夫妻にとって、メットガラに出席するのは初めて。衣装のブランドは2人が大ファンという「トム ブラウン」。オスカーがスカート、エルヴィラがパンツスタイルを敢えて選んだという。オスカー・アイザック&エルヴィラ・リンド Photo by Jamie McCarthy/Getty Imagesおもしろい珍事件も発生。毎度奇抜なファッションセンスで驚かせてくれるジャレッド・レトは、アンバサダーを務める「グッチ」のデザイナーのアレッサンドロ・ミケーレと“双子ルック”で来場。ミケーレとジャレッドのそっくりぶりも見事だが、会場には「ニューヨーク・タイムズ」誌などのメディアが本物のジャレッドとして報じてしまうくらいのそっくりさんがもう1人いた。起業家のフレドリック・ロバートソンという人物だった。アレッサンドロ・ミケーレ、ジャレッド・レト Photo by Jamie McCarthy/Getty Imagesフレドリック・ロバートソン Photo by Dimitrios Kambouris/Getty Images for The Met Museum/Vogue(Hiromi Kaku)
2022年05月03日4月15日に、2度目の司法試験挑戦も不合格だったことが明らかになった小室圭さん。「再度不合格となりますと、小室さんは、いま就職している法律事務所に残ることは難しいといわれています。また学生ビザの延長であるOPTプログラムを利用しているとすれば、今年5月にはビザが切れてしまいます」(皇室ジャーナリスト)渡米から5カ月で正念場を迎えている小室夫妻。だが、この危機を打開するために、すでに眞子さんが動き始めていたというのだ。「眞子さんがメトロポリタン美術館(以下MET)運営のウェブサイトで、同館が所蔵する美術品の解説文を執筆していたことが判明したのです」(前出・皇室ジャーナリスト)眞子さんが執筆したのは沖縄の芸術家・山田真山の絵画に関する文章で、最後に《Mako Komuro, adapted by John T. Carpenter, February 3, 2022》というクレジットも明記されている。METといえば、古今東西の美術品など収蔵品300万点を誇る、全米一、世界でも最大級の美と知の殿堂だ。眞子さんの解説文を翻訳したジョン・T・カーペンター氏は、METで日本美術のキュレーター(収集や展示に従事する専門家)を務めている人物。「METは現時点では、眞子さんは“常駐スタッフではない”と回答しているそうですが、眞子さんのMET就職が既定路線であることは間違いないでしょう」(NY在住の日本人ジャーナリスト)本誌は半年前の昨年10月に、NYの邦字新聞記者による次のような証言を報じていた。「実はMETの関係者からも“眞子さまのご就職が内定しているのでは”という話を聞いています。眞子さまは学芸員としてMETの日本ギャラリーを担当されるそうです。ちなみに学芸員の年収は約1,500万円ほどです」さらに眞子さんは昨年12月に、この証言を裏付けるような行動をとっている。METに大きな影響力を持つ、元駐日大使のキャロライン・ケネディ氏宅を訪れたのだ。■METが期待する元内親王の人脈「もともとケネディ家とMETの関係は深く、’01年にはキャロラインの母であるジャクリーン・ケネディの衣装やアクセサリーを展示した特別展も開催されました。キャロライン自身もかつてMETに勤務していました。また『METガラ』は、世界中が注目するファッションの祭典として有名ですが、’17年の開催ではキャロラインが名誉幹事を務めたのです。彼女が駐日大使を務めている間に、宮中晩餐会などで眞子さんと同席する機会があり、交流が生まれたそうです。眞子さんは国際基督教大学在学中に学芸員の資格を取得し、エディンバラ大学では美術史を学んでいます。MET勤務経験のあるキャロラインとは話も弾んだことでしょう。彼女と旧知の間柄であることが、眞子さんのMET就職に有利に働いている可能性は高いと思われます」(前出・邦字新聞記者)眞子さんの解説文が掲載されたのは2月だが、ケネディ氏宅訪問のこのころからすでに執筆を始めていたのだろうか。「一方の小室さんの姿は、2月下旬に2日連続で、英紙『デイリー・メール』にキャッチされました。両日とも同じ服装で、おなかもふっくらしていました。そんな不摂生な生活ぶりからは、眞子さんからの手厚いサポートを受けているという印象は受けませんでした。振り返ってみると、眞子さんは眞子さんで、小室さんに頼らず、NYでの生活を今後も続けていくために、自身の就職の準備で忙しかったのだと思います。たとえ小室さんが弁護士になれなくても『私が養えばいい』ということなのでしょう」(前出・日本人ジャーナリスト)眞子さんが東京大学総合研究博物館に勤めていたのは5年ほど。週3日ほどの勤務で、経験豊富ではないが、東大の研究者との交流もあり、MET側も眞子さんを雇用するメリットは大きいという。日本人ジャーナリストが続ける。「世界三大美術館の1つであるMETですが、日本美術コーナーの展示品は、美術館の規模の割には充実しているとは言い難いです。しかし元内親王が勤務しているとなれば、皇居にある博物館・三の丸尚蔵館の美術品を借り出すことができる可能性も高まります。また眞子さんは日本工芸会の総裁も務めました。日本工芸会は重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝らで組織されています。彼らの作品の購入や借り出しもしやすくなるのではと、METは期待しているようです」METに正式雇用されれば、ビザや収入の問題も解消できるが、実は眞子さんにとって“好都合なこと”ばかりではないという。「METには、ケネディ一族など、世界中のセレブが集うコミュニティがあります。眞子さんにも、そのコミュニティのパーティや会合などに出席することが求められることになります。華やかな社交界ですが、一般人としての自由な生活を求め続けた眞子さんにとっては、セレブとして生きることは、不本意かもしれません」(前出・日本人ジャーナリスト)“束縛されず、自由に暮らす”という夢のために日本を脱出した眞子さん。だが夢の実現は簡単ではないようだ。
2022年04月16日“Suicaのペンギン”&マンゴーをテーマにしたスイーツビュッフェが、東京・池袋のホテルメトロポリタンから登場。2022年5月3日(火・祝)から5日(木・祝)までのゴールデンウィーク期間に提供される。“Suicaのペンギン”が主役のマンゴースイーツブッフェホテルメトロポリタンで人気の“Suicaのペンギン”をモチーフにしたスイーツビュッフェが、マンゴーバージョンで登場。“Suicaのペンギン”スイーツの他、マンゴーやトロピカルフルーツをたっぷりと使用したメニューなど、約20種類のデザートを楽しむことができる。テーブルに並ぶのは、マンゴーをふんだんにのせたタルトやマンゴーティラミス、“ふわふわモチモチ”食感のマンゴー台湾カステラなど。マンゴーとブルーベリーのズコットや、マンゴーと抹茶のガトーオペラなど、他の食材とのマリアージュを楽しめるメニューも揃う。“Suicaのペンギン”マカロン&プリンもマンゴーテイストで人気の高い「Suicaのペンギン マカロン」は、さくらんぼのリキュールが入ったバタークリームとドライマンゴーを合わせた限定テイストで。「Suicaのペンギン プリン」は、優しい甘さのマンゴーミルクプリンとして提供する。1人1品限定のマンゴーパフェもさらに、1人1品スイーツとして「Suicaのペンギン マンゴーパフェ」も用意。マンゴーソースとライムココナッツムースの上に、マンゴーのコンポートやマンゴークリーム、ゼリーなどをトッピングした。ブッフェ台には、スイーツだけでなく、サンドウィッチやスープ、サラダなどの軽食も並ぶので、ランチとして楽しむのも良いかもしれない。【詳細】ホテルメトロポリタン「GW マンゴースイーツビュッフェ」期間:2022年5月3日(火・祝)、4日(水・祝)、5日(木・祝)場所:ホテルメトロポリタン 宴会場4F 桜住所:東京都豊島区西池袋1-6-1時間:12:00~/15:00~(2部制各100分)料金:大人 6,000円、小学生 3,000円、4~6歳 1,300円予約:4月11日(月)12:00~公式サイトにて予約受付開始【問い合わせ先】TEL:03-3980-7601(イベント直通)10:00~18:00
2022年04月10日4月23日(土)より目黒区美術館にて、板橋区立美術館、渋谷区立松濤美術館、練馬区立美術館など都内区立美術館10館が所蔵する、猫をモチーフとした作品を紹介する『東京・区立美術館ネットワーク連携事業東京の猫たち』が開催される。2018年から都内の区立美術館11館が協働し、「東京・区立美術館ネットワーク」として連携活動を続けている。その活動の一環として開催される同展には、木下晋《シロ 1》、柴田是真《猫鼠を覗う図》や朝倉文夫《たま(好日)》といった各館自慢の猫たちが集結。猫は、単に可愛らしいだけでなく、画家にとっては繊細な毛を、彫刻家にとってはしなやかな身体のラインを表現できるモテーフ。また、多くの芸術家にとって、猫は社会にとらわれない自由な存在としての憧れや共感の対象でもある。各館のコレクションの特徴を反映した、身近で親しみやすい猫を取り上げることで、展示をとおして、多彩な東京の区立美術館の活動についても紹介する。朝倉文夫《たま(好日)》1930年台東区立朝倉彫塑館川端龍子《眠猫》1933年大田区立龍子記念館柴田是真《猫鼠を覗う図》1884年板橋区立美術館木下晋《シロ 1》1988年 目黒区美術館【開催概要】『東京・区立美術館ネットワーク連携事業東京の猫たち』会期:2022年4月23日(土)~2022年6月12日(日)会場:目黒区美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜料金:一般800円、大高・65歳以上600円美術館公式サイト:
2022年04月07日東京・池袋のホテルメトロポリタンから、宿泊プラン「Suicaのペンギン ビーチリゾートルーム」が登場。2022年5月1日(日)から2023年3月31日(金)まで、宿泊分を用意する。予約受付は、2022年4月8日(金)よりスタート。“ビーチ&リゾート”がテーマ、Suicaのペンギン宿泊ルーム毎月の予約受付後に、即完売してしまうホテルメトロポリタンの名物宿泊ルーム「Suicaのペンギン ルーム」。今回は“ビーチ&リゾート”をテーマに、夏の空気を詰め込んだ新ルームが1日1室限定で販売される。部屋に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、同テーマを反映したリゾートライクなインテリアだ。”青い海、白い砂浜”を描いた大きなパネルには、ビーチを楽しむSuicaのペンギンの姿が。またSuicaのペンギンのクッションを飾ったカバリングには、ビーチの砂浜に足跡が続くユニークなプリントが施されている。オリジナルグッズ「Suicaのペンギン ビーチリゾートルーム」のオリジナルグッズとして、Tシャツやフェイスタオル、コットンキャンバストートも用意。これらも部屋のテーマとリンクした、リゾートライクなデザインで登場する。ルームサービスもそのほか朝食時には、「Suicaのペンギン」パンケーキを楽しめる嬉しいルームサービスもプレゼント。さらにホテルメトロポリタンで人気を博している「Suicaのペンギン ケーキ 」の引き換え券も付いてくる。【詳細】「Suicaのペンギン ビーチリゾートルーム」<1日限定1室>宿泊日:2022年5月1日(日)~2023年3月31日(金)予約開始日:4月8日(金)12:00~※初回分は、5月1日(日)~6月30日(木)宿泊分の予約受付可。以降毎月2日の12:00~2か月先の予約受付。予約方法:公式HP限定販売(場所:ホテルメトロポリタン内容:シティービューキングダブル23階 チェックイン15:00/チェックアウト12:00オリジナルフットスロー、タペストリー、クッション、装飾、隠れSuicaのペンギン装飾・人気のSuicaのペンギン シーズンケーキ 2個引き換え券・朝食Suicaのペンギン パンケーキ(ルームサービス)2名様分オリジナルグッズ:Tシャツ(ポケット付き)2枚(フリーサイズ)、フェイスタオル2枚、フェアトレードコットンキャンバストートバック2個(370×380×130mm)料金:2名様1室 平日40,000円/休前日45,000円※料金には宿泊税、消費税及びサービス料も含まれている。【問い合わせ先】TEL:03-3980-1111※予約は公式サイト限定。©C.S/JR東日本/D
2022年03月28日アメリカ・ニューヨークにあるメトロポリタン美術館所蔵の絵画を紹介する『メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年』が国立新美術館(東京都港区)で開催中だ。1870年に創立されたメトロポリタン美術館は、先史時代から現代まで5000年以上にわたる世界各地の文化遺産を包括的に所蔵している。今回は、同館を構成する17部門のうち、ヨーロッパ絵画部門に属する2500点あまりの所蔵品から、珠玉の絵画65点を展示。うち46点は日本初公開作品となる。展示は3章構成。まず「信仰とルネサンス」では、イタリアと北方のルネサンスを代表する画家たちの名画17点を紹介。初期ルネサンスのイタリアを代表する画家フラ・アンジェリコ(本名 グイド・ディ・ピエトロ)の《キリストの磔刑》(1420-23年頃)、ルネサンスの巨匠であるラファエロが20〜21歳の時に描いた《ゲッセマネの祈り》(1504年頃)、ティツィアーノ・ヴェチェッリオ《ヴィーナスとアドニス》(1550年代)などが日本初公開となる。続いては「絶対主義と啓蒙主義の時代」と題し、君主が主権を掌握する絶対主義体制がヨーロッパ各国で強化された17世紀から、啓蒙思想が隆盛した18世紀にかけての美術を、各国の巨匠たちの名画30点により紹介。20世紀に再評価された画家であるジョルジュ・ド・ラ・トゥール《女占い師》(おそらく1630年代)、17世紀オランダの画家フェルメールによる異例の寓意画《信仰の寓意》(1670-1672年頃)、生命や現世の富・名声のはかなさの寓意を伝える「ヴァニタス(虚栄)」静物画の典型である、ピーテル・クラース《髑髏と羽根ペンのある静物》(1628年)などが見どころとなっている。最後は「革命と人々のための芸術」。市民社会の発展を背景に、絵画に数々の革新をもたらした19世紀の画家たちの名画18点が並ぶ。オーギュスト・ルノワール《ヒナギクを持つ少女》(1889年)、エドガー・ドガ《踊り子たち、ピンクと緑》(1890年頃)、フィンセント・ファン・ゴッホ《花咲く果樹園》(1888年)、ポール・セザンヌ《リンゴと洋ナシのある静物》(1891-92年頃)、クロード・モネ《睡蓮》(1916-19年)といった名画を見ることができる。会期は5月30日(月)まで。開館時間は10:00-18:00(毎週金・土曜日は20:00まで、入場は閉館の30分前まで)。休館日は火曜日。ただし、5月3日(火・祝)は開館。取材・文・撮影:五月女菜穂
2022年03月11日ホテルメトロポリタンは、「Suicaのペンギン」スイーツが楽しめる春のストロベリースイーツビュッフェを2022年3月19日(土)、3月20日(日)、4月2日(土)、4月3日(日)の4日間開催する。「Suicaのペンギン」スイーツ、春の苺ビュッフェホテルメトロポリタンの新作スイーツビュッフェは、人気の「Suicaのペンギン」スイーツを主役に、苺スイーツをたっぷりと揃えた贅沢なラインナップ。「Suicaのペンギン マカロン」は、木苺のマシュマロをサンドした春らしいテイストになり、「Suicaのペンギン プリン」は、桜風味の苺ミルクフレーバーで登場する。また、一人ひとつ限定の特別スイーツとして「Suicaのペンギン おやすみクレープ」も登場。Suicaのペンギンが眠る姿をかわいく表現したクレープ生地の中には、生クリームとカスタードクリーム、さらにスライスカットした苺を詰まっている。旬の苺をたっぷりと使ったデザートは約20種類。たっぷりの苺をのせたタルトや、サクサク食感の苺のパリブレスト、苺シロップを使用した桜のネイキットケーキなどがラインナップする。どれもホテルメイドの特別な仕様で、優雅なティータイムが楽しめそうだ。【詳細】春のストロベリースイーツビュッフェ開催日時:2022年3月19日(土)、3月20日(日)、4月2日(土)、4月3日(日) 12:00~/15:00~※2部制各100分料金:大人 6,000円、小学生 3,000円、4~6歳 1,300円※サービス料含む。予約開始日:3月4日(金)12:00~インターネットにて予約受付開始※予約はインターネットのみ。※予約の取消しは利用日7日前より50%、3日前より100%キャンセル料。会場:ホテルメトロポリタン 宴会場住所:東京都豊島区西池袋1-6-1【問い合わせ先】TEL:03-3980-7601(イベント担当直通)受付時間:10:00~18:00※3月4日は12:00~。
2022年03月03日