モテるモテないというのはさまざまな要素が複雑に絡み合って成立する概念ですが、一つ言えるのは、モテるのにも理由があり、モテないのにも理由があるということ。可愛くてお洒落で、見るからにモテそうな女子が、実は数年近く彼がいなかったり、逆に顔はそこそこで、いまいちパッとしない女子がモテモテだったり・・・。その要因にあるのは、「性格ブス」かどうか。そこで今回は、占い師/認定心理士として数々の恋愛相談を受けてきた筆者が、男性に敬遠される4つのタイプをご紹介します。■タイプ1.デキ過ぎるオンナタイプ学生時代は学級委員長の優等生、社会人になってからはバリバリのキャリアウーマン・・・という路線を歩んできた方。頭の回転も早く、男性顔負けの仕事ぶり、センスも良くて同性にはモテモテ。でも、男性からは何故かお声がかからないというのがこのタイプ。その原因としては、「デキ過ぎる」という理由が挙げられます。男性はプライドの生き物。自分よりなんでもデキる女性には自尊心をくじかれ敬遠してしまうのです。デキないフリも時には必要なのかも。■タイプ2.ネガティブな喪女タイプ実際に顔や容姿は平均的なのに卑屈になったりネガティブになり魅力を半減させてしまっているのが惜しいタイプです。傍から見ると普通なのですが、自身のなさのあまり自ら気難しい印象を男性に与え、周囲の人達を寄せ付けないオーラを発してしまっているのが原因です。このタイプは一旦素敵な恋をすると大化けする可能性大ではありますが、そこに至るまでが超大変。せめて自分から逆走したり自爆しないように歯止めをかけることができればなんとかなりそう。■タイプ3.お高く止まった高飛車タイプ美人であったり可愛いため、男性からナンパや声掛け等のアプローチされる事が多すぎて、逆に男性に対して拒否感を露わにするタイプ。男性自身は特に意識せずに言った「今日も可愛いね」というフレーズを、「私を馬鹿にしてるの?」と受け止めてしまい、場の空気を凍らせてしまうようなこともしばしば。結婚に至っては理想が高すぎて、男性を品定めしている内に結婚適齢期を逃しやすいことも。男性の尊敬できる部分を見つけていくことが大切かもしれません。■タイプ4.もはや恋愛評論家タイプあまりに恋愛に疎いと、ついつい恋を語るのみになってしまいがち。人の恋バナを聞いては「そんな彼じゃ駄目よ」「告白しちゃいなよ」なんて世話好きなおばさんタイプに。このタイプは噂話が大好きで、人の恋愛にも首を突っ込みたがる傾向にある反面、自分の恋愛は全く進行していないという状態の人であることがしばしば。いざ、自分が恋をすると斜に構えてしまいがちなので、もう少し素直になって、まずは自分の恋に集中することが大切です。■おわりにモテない女性というのは、無意識のうちにモテることを拒否しているようなフシがあります。その気になって本気を出せば男の一人や二人くらいは引っ掛けられるのに、ダメだったときのことを考えて、自分のプライドが傷つくのを恐れ、最初から戦おうともしないのです。「虎穴にいらずんば虎子を得ず」。是非、素敵な恋をつかむためにも、自分から恋の戦いの場に出てみてください。(脇田尚揮/ライター)
2015年08月04日子どもの頃からモテる女性がいますが、それは「モテる」要素を倍増させているからなよう。「なんであの子ばかりいつもモテるんだろう」と思う子はモテる要素を持ち、男性と接することで常にその要素を磨き上げ、増大させているためモテ続けることができるんだそう。これはキャバ嬢も同じようで、トップまで登った女性はトップになる術を知っているのでモテ続けることができるということ。そこでキャバクラで働く女性たちに「モテる女性がモテ続ける秘密」についてインタビューしてきました。■1.気持ちに余裕があり焦っていない「売れっ子は、お客さんにもガツガツしていません。逆に売上げがない子の方が、お客さんにしつこいくらいにお願いしていてうんざりされて結果的に指名されなかったり。話をしていて気分良くなっても結果的に「指名のお願い」ばかりだったら男性もイヤになりますよね。」(24歳/六本木)恋愛でも同じように「好き」と言われて嫌な想いをする男性はいませんが、「付き合いたい!」としつこいくらいに言われたらその「好き」という気持ちさえ鬱陶しいものになってしまうよう。「好き」と言いつつもしつこくない程度に留めて、余裕をもった振る舞いをする方がモテるようです。■2.男性と接することに慣れている「いつもNo3くらいに入る子は、男性との接し方がうまいんだと思います。どういう男性にはどういう態度が良いかわかっていて男性の気分によっても声色を変えるなどして、うまく状況を察知して対応している気がします。」(23歳/歌舞伎町)「恋愛に奥手」「男性が苦手」という女性が、いきなり気になる男性の前に言ってもうまく話ができるはずがありません。緊張してしまい、何を話せば良いかわからなくなってしまいますよね。まずはどんな男性でもイイので「男性と接する」ことに慣れることから始めてみてはいかがでしょう。■3.男性が喜ぶことを自然とできる「いろんな男性と接していると、その人が何をして欲しいかが分かってくるんですよね。もちろんキャバクラという場所なので、相手も気にせず『○○して~』と言ってくるのでわかりやすいんですけど。でもいろんな人と関わることで相手が喜ぶことがわかってくるし、それに対してどういう反応をすればやらなくても喜んでもらえるかなどわかってきますよ。」(22歳/六本木)モテる女性は男性が寄ってくるので男性と接する機会も多いもの。だからこそ、男性の言動に対してどんな風に応えるのが良いのかわかっており、自然と男性を喜ばせる術が身に付いているようです。「私には身に付いてない・・・」と思った人は、これから男性と接する機会を増やしてみて。■4.勝負ポイントや引き際を知っている「銀座でトップクラスになってくると可愛いだけでは足りません。かけひきがうまくできることが大切。男性をその気にさせながらも、しつこくなく引く時にはちゃんと引ける女性。モテる女性は経験上それがわかっているので強いですね。」(26歳/銀座)押してダメなら引いてみる。その絶妙なタイミングを掴むことができるのがモテ女性。押してダメでもさらに押しているような女性は「重い女性」として見られてしまい、男性は逃げてしまいます。かと言って全く押さなければ、男性は「自分には興味がないのかな」と思いよほど自分に自信がある男性でなければアプローチする気にならないよう。このタイミングの見極めは経験を積むしかないので、一つ一つのタイミングと結果を大切に、経験を積んでいって。■おわりにどれもすぐに手に入れられるものではなく、男性への慣れや駆け引きなど経験が必要なものが多いですね。すぐに「モテる女性」になるのは難しいですが、一つ一つの恋愛経験を大切にしていけば、数年後にはあなたもモテ女子になれるかも!(栢原 陽子/ハウコレ)
2015年01月15日世の中にはモテる男性とモテない男性がいますが、その2つの違いは、モテる女性とモテない女性の違いにも、共通していることが多いようです。そこで今回は、彼女が切れたことがないというモテ男性に「自分が他の男性に比べてモテると思う理由」をインタビューしてきました。その中から、女性が真似をしたらモテるのでは?と思う要素をご紹介します。■1.誰にでも明るく優しく接する「接客業をしていることもあり、老若男女問わず、いつも誰にでも明るく優しくするように意識しています。特定の人の前では優しくても、他の人にはひどい態度をしていると、いつかボロが出ちゃいそうだし、性格悪いのが表に出ちゃいそうじゃないですか?」(26歳/旅行)やはり、性格は暗いよりも明るいこと。これは、女性にも言えることですね。また、誰にでも平等に接することも重要なポイントのよう。「可愛い子にだけ優しい男性」は女性から見ると嫌ですよね?同様に、男性から見ても「イケメンだけに優しい女性」は好感度が低いようです。■2.友達に自慢したくなる「俺の場合は、背が高いのと学校名でモテているだけな気もするんです・・・。彼女は俺を友達に紹介するとき、必ず学校名を言うんです。そうすると彼女の友達に『友達紹介して!』とお願いされることが多いです。自慢したいと思ってもらえるのは嬉しいんですけどね。」(23歳/学生)学生の頃なら、学歴がある男性やスポーツができる男性。社会人になると仕事ができる男性、外見的には背が高くイケメンの男性などが、モテる男性の代表ではないでしょうか?これらのモテる男性の共通項は、なんといってもみんなに自慢できるポイントを備えているという点。同様に、男性が友達に自慢したくなるような女性を目指せば、モテること間違いなしです!■3.行動力がある「俺は、飲み会で可愛いと思った子がいたら絶対声かけます。黙ってても声をかけてもらえるようなタイプじゃないって自覚してるからこそですよ。断られるの覚悟で行動した方がチャンスも広がるじゃないですか?逆に自分のことをモテると思っている人ほど、全然行動しないので、いざとなったら男らしくなかったりしますよ。」(26歳/広告)モテる男性は、行動することを大切にしているようです。確かに、自分から何も行動を起こせない男性よりも、自分から声をかける男性の方が女性と話す機会も増えますから、自然と女性と付き合う可能性も高まります。同様に女性も、愚痴ってばかりではなく、自分から行動したほうがモテにつながります。■4.特別扱いする「モテると言っても、大勢の人からモテたいという意味と、好きな相手からモテたいという意味の2つがあると思うんですけど、僕の場合は後者。好きな相手が好きになってくれたら、他の子からの評価はあまり気にしません。だから、好きな相手がいる時には、その子のことを気にかけて特別扱いして自分の気持ちを伝えるようにしています。」(25歳/公務員)男性から特別扱いをしてもらうのは嬉しいですよね?モテる男性はちゃんとそこを押さえています。誰にでも優しいくするとモテますが、肝心の好きな相手には「自分もその他大勢の一人なのかも」と思われてしまいがち。ステップ1で書いたように、おおっぴらに特別扱いをしすぎると周囲の人からの好感度が下がることがあるので、相手にだけ分かる程度にすると良いでしょう。■おわりに以上を見てみると、本当にモテる人というのは、男性からも女性からも人気がある人のようです。上記以外でも「自分はこんな男性がタイプ!」というのがある方は、「自分がその要素を取り入れた女性になったらモテるのでは?」と考えてみてはどうでしょう?(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年11月03日デートはテクニックが命!次もデートできるかどうか、男性に誘われるかどうかは、あなたの振る舞いにかかっています。必勝法を覚えれば、必ず次につなげられます。今回は、モテ男でも必ず落ちちゃうデートテクニックをご紹介したいと思います。■1.女子力アピールを随所に男性は、結局女の子らしい子が好きです。デートは必ずスカートで行きましょう。ズボンをはいてこられると、恋愛対象に見られていないと思ってしまう男性もいるほどです。チラリズムが生まれやすい、揺れるスカートがベスト。風にゆられていい匂いも一緒に届けられるように、香水やボディミストは忘れずにつけましょう。また、細かいところで、ハンカチ・ティッシュ・ばんそうこうを常備し、タイミングよく出せるとポイント高し。■2.相手に好奇心を向ける男性は、デートで一番気を使うのが間を埋めること。女性からどんどん質問してきてくれたらいいのにと思う男性は多いです。相手に興味があるフリをして、どんどん質問をしていきましょう。聞き手にも回れるとモテる女性になれるでしょう。■3.相手の考えに共感するただ、話を聞き出せばいいわけではありません。なによりリアクション、反応が大事です。「それすごくわかる!」「言われてみたらそうだ!」「色々なこと考えているんだね」と男性の考えや分析に共感してあげましょう。男性は自尊心をくすぐられ、気持ちよくなります。■4.笑顔で感謝をあらわす男性は、女性を喜ばせるためにいろいろと考えています。思わぬサプライズやプレゼント、ごちそうになるなど、なにかしてもらったら笑顔で感謝を伝えましょう。大事なのは、男性があなたを喜ばせようと思ったポイントを掴むこと。ずばり計算通りに女性が喜んでくれると、男性も気持ちがいいものです。そういう印象をつけられると、これからの付き合いも想像できます。■5.目があったらとりあえず微笑む目が合うだけで、ニコっとしてくれたら、男性もニコっとせずにはいられません。照れてしまうくらいおおげさにやってもいいでしょう。「一緒にいるだけで、ニコニコしてくれるくらい、ぼくに好感を持っているのかな」と、自分もどんどん好きになっていきます。男性は、笑顔に弱いのです。■6.髪の毛に変化を話の最中、食事の途中などで、髪をかきあげる、束ねるなどして髪型に動きを出すと男性はドキッとしてしまいます。とても女性的な行為なので、男性に見せつけるように、髪を束ねましょう。髪ゴムやバレッタなど髪型を変えられるアイテムは、常備しておくのがオススメです。■7.目をあわせ続ける男性をドキドキさせることが、デートの必勝法。冗談っぽく、ジーっと目を見つめ合うシチュエーションをつくりましょう。マジマジと目と目を合わせることで、男性の恋愛バロメーターは一気に振り切れるはず。距離がグッと縮まります。■8.別れの際に、2回振り返る別れのとき、楽しかった、ありがとうと伝え、少し歩いて振り返ってください。そしてまた手を振って歩き出し、声が届かない距離まで行ってから、口パクで「だいすき」と言ってみましょう。どんな男性でもイチコロです。■おわりにいかがでしたでしょうか?付き合う前のデートは、テクニックが物を言います。モテ男ほど、付き合いやすい良いオンナだなと気づいてくれるでしょう。近いうちに是非試してみてください。(白武ときお/ハウコレ)<おすすめ記事>・夏デートの新定番!家電量販店でカレをドキドキさせるモテテク・5選・男にドン引きされるモテアピール・5選・男が惚れる!エッチな電話のかけ方・5選
2013年05月06日