慰謝料バトルの末の50億円もどこへやら…先日、3度目の結婚を果たしたポール・マッカートニー。こちらはおめでたい話題だったが、元妻は、また裁判沙汰で話題となっている。彼の2番目の妻で、元モデルのヘザー・ミルズがその美容院代が未払いであると訴えられたというのだ。30日のハリウッドチャンネルが伝えている。ポールとの離婚時には激しい慰謝料バトルを繰り広げ、約50億円を得た彼女だが、もはやその慰謝料は不動産や旅行などで使い切ってしまったとも。あいかわらずの金銭がらみでのお騒がせといったところだろうか。しかし、巻き込まれた側はたまったものではないだろう。ヘアスタイリストが請求、未払い総額約600万円!今回、彼女をうったえたのは、以前ヘザーのヘアスタイリングを担当していたデヴィッド・ミラモンテス。彼は2005年からスタイリストとして雇われていたが、ヘザーがその費用支払いをきちんと行ってくれないため、2008年には自ら辞めたのだそうだ。当時、ヘザーはデヴィッドに対し、ポールとの慰謝料をめぐる裁判に決着がつくまで支払いは待ってほしいと言っていたが、決着し、約50億円もの慰謝料を得たにもかかわらず、その支払いをしようとはせず、デヴィッドとの接触を避け始めたのだという。そこで、今回彼はスタイリング費用の総額8万ドル(約600万円)を未払い分として認めるよう、ロサンゼルス高等裁判所に訴状を提出したそうだ。せっかくの美貌も裁判続きのゴシップにまみれては台無しである。元の記事を読む
2011年10月31日メイクでクリスマス気分を高めて!ポール&ジョーボーテから、恒例のクリスマスコレクションの情報が到着。そろそろ胸が高鳴るこの時期、メイクするたびにクリスマス気分を高めてくれるようなアイテムがセットされている。発売開始は11月3日だ。セット内容は、「オーナメンタルセレクトアイカラー」「オーナメンタルプレストパウダー」「ネイルエナメル」で、これらのアイテムが限定の「ラグジュアリーポーチ」に含まれる。パーティーシーズンには大活躍!贅沢コレクション「オーナメンタルセレクトアイカラー」は限定5色。どれもクリスマスシーズンにピッタリの鮮やかでカラフルなカラー。ぼかしやすく、テク要らずで美しいグラデーションを作り出すことができるという。「オーナメンタルプレストパウダー」は、仕上げ用のパウダーとして優秀なアイテム。マットなパウダーとパーリーな輝きのパウダーが1つになって完成しており、さっと肌になじむようにフィットして、きめ細やかな、輝く透明美肌を演出してくれる。「ネイルエナメル」は限定5色。見ているだけで気分もアップしてくるようなカラフルなカラーがそろった。指先までクリスマス気分をぜひ満喫しよう。そしてこれらのアイテムが入る「ラグジュアリーポーチ」。この完成度が高い。美しいジャガード織のパーティ仕様なクラッチタイプ。見た目だけでなく、しっかりとした収納力もあるところが優れモノだ。各アイテムのパッケージもポール&ジョーらしいクリスマス仕様の限定デザイン&パッケージになっている。ブランドファンはもちろん、このシーズンに大活躍しそうなお得なセット、一度チェックしてみては。元の記事を読む
2011年10月19日毎年恒例となっている、ジャン=ポール・エヴァン氏のウィンターコレクションが発表された。場所は日本びいきのジャン=ポール・エヴァン氏の意向で、広尾にある山種美術館。場所がら海外からの来客も多い美術館だ。新作について説明するエヴァン氏ジャン=ポール・エヴァン氏の今年のテーマは好奇心。毎年あらたなテーマをかかげ、クリエーションをつくりあげている。こういった手法はジャン=ポール・エヴァン氏だけだ。クリスマスの新作は、例年通り3種のビッシュ。人気のあったものは、翌年にも同じものを登場させるという。写真左:Duche Drapee「ビッシュ ミステリユーズ」ドレープがかかった、ミステリユーズは、抹茶風味のアーモンドの、ビスキュイ。グリオットのコンフィ、ラズベリーのソースが濃厚な味わい。写真右:Grand Cru「ビッシュ グラン クリュ シャトーJPH」名前のとおり、ワインをイメージしたもの。プラリネ、オレンジとジンジャーのピューレ、アクセントのジンジャーが独特の風味。ビッシュが入れられた箱は、ワインが入る木箱をイメージし、ショコラで作っている。Rudy「ビッシュ リディ」好奇心旺盛な、赤鼻のトナカイがモチーフ。見た目と反して、伝統的な味わいになっている。かりっとした食感のビスキュイ。一緒に発表された、新作のボンボンショコラの中には、構想から5年の月日を要したものも。随所にジャン氏のこだわりがあふれている。あわせて、バレンタインのコレクションも発表された。詳細は後日掲載。この冬も、ジャン=ポール・エヴァン氏から目が離せない。取材/ウーマンエキサイト編集部
2011年10月03日子供に「なんでもしてあげる」という行為を通じて何かしらの「罪悪感」や「責任」から逃れようとしていませんか?「子供には子供の人生。」自分の「モノ」じゃないのです……【杉元 信代 カウンセラー】「家族」って、距離感がとっても難しい関係だと思うのです。ちょっと気を許すとものすごくべたーっとなってしまう。それが心地よいときももちろんあるのだけれど、その状態が続くとまちがいなく息苦しくもなるわけで。特に「親子」。こんな私も、気をつけてはいるものの、ついつい息子に「なんでもしてあげて」しまいそうになるわけです。きゃあ、おそろしい。「なんでもしてあげる」のは子供から見たら一見「ラクチン♪」なことかもしれないけれど、実は私から「おとなになるな~」「いつまでもこどもでいろ~」「おまえはなんにもできないんだ~」というメッセージをね、垂れ流してるわけですよ。おっとろしおっとろし。私は私で、「なんでもしてあげる」という行為を通じてなんかの「罪悪感」や「責任」から逃れようとしてるわけで。それを息子を利用してしたらいかんわねえ。反省反省。そんなときはこのおまじないを。「彼には彼の人生。」そりゃ親だからいろいろ心配はありますよ。「いらん苦労をしてほしくない」という思いもある。だからこそ、口も手も出したくなるわけです。なんせこっちは人生の先輩。たいていのことは「このままだったらこの先こんな風になっちゃうぜ」的なことは見えちゃうんですよね。(あっているかどうかは別にしてね)だけど、親である私の「心配」を排除する目的で、息子の「修行の場を奪うこと」はいかんですよね。そもそも、こっちが思う「いらん苦労」が彼にとっても「いらん」かどうかは誰にもわからない。親としては、「日々観察」ぐらいしか、できないんじゃないかなとも思うのです。なんせ大事だけど、自分の「モノ」じゃありませんから。距離感保って見守るのは「親としての修行」なのかもしれません。このカウンセラーにお悩みを相談する⇒ 杉元 信代 カウンセラー
2011年07月29日ジェニファー・コネリーとポール・ベタニー夫妻に5月31日、夫妻にとって第2子となる女の子が誕生した。アグネス・ラークと名づけられた女の子は、ニューヨークの夫妻の自宅で水中出産で誕生した。ジェニファーの代理人は、「みな、健康で順調です。家族はとても喜んでいます」とコメントを発表した。現在40歳のジェニファーは『ビューティフル・マインド』で共演したポール・ベタニーと2年間の交際を経て、2003年に結婚。同年に息子のステランが誕生した。ジェニファーには前の恋人で写真家デヴィッド・ドゥーガンとの間にもうけた13歳の息子カイもいる。かねてから「母親になってすべてが変わった。自分自身について、生き方についての責任のとり方を学んだわ。私にとって一番大切なのは子供たちが無事に成長し、幸せに生きること。それさえ叶えば十分よ」と語っていたジェニファー。初めて授かった女の子は家族のプリンセスになりそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開僕が結婚を決めたワケ 2011年1月14日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:尾木ママがあなたの幸せを応援!『僕が結婚を決めたワケ』DVDを3名様にプレゼントアンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」結婚に揺れる男ゴコロをお勉強?『僕が結婚を決めたワケ』DVD試写会に4名様ご招待ブランジェリーナ、6人の子供たちのナニーを年俸9万ポンドで募集中アンジェリーナ・ジョリーの腕に新たなタトゥ、また養子を迎える予定?
2011年06月09日