結婚は人生の大きな転機であり、人生を共にすごすパートナー選びは極めて重要な決断です。今回は、配偶者からのモラハラ的な言動の前兆と、それにどう対処すべきかを紹介します。贅沢は自分だけに「自身の趣味や外見磨きには金遣いが荒いのに、夫が私に選んでくれるプレゼントはいつも質素なんです…」(24歳/女性)このような偏った金銭感覚は、将来的にさらにモラハラ行動へとエスカレートする可能性があります。相手の金銭に関する価値観をしっかり見極めることが、後悔を防ぐ第一歩となります。過度なアルコールへの依存「夫はお酒を飲むと、翌日に何が起こったがまったく覚えていないほどなんです…」(28歳/女性)お酒を通じたコミュニケーションは、適度であれば問題ありませんが、過度であればトラブルの元となります。特に、家庭内での問題を解決する手立てが見えない場合には、専門家への相談も視野に入れましょう。他者への無礼な態度「他人への失礼な態度を見かける度に、夫の性格に不安を感じてしまいます」(27歳/女性)相手が他人へどのように接するかは、その人の本当の姿を映し出します。身近な人への無礼な態度は、将来的にあなたにも向けられる兆候のひとつです。共感の欠如「仕事から帰って調子が悪くソファで休んでいると『なんで晩ごはんも出来てないのに休んでるんだよ』と夫に言われました。反論をするために立ち上がろうとすると、倒れてしまいました。心配そうに娘が『ママ!?』というにも関わらず夫は何もせずに無言で立っていました。」(30代/女性)このような心ない発言は、夫の配偶者への共感能力のなさを示しています。パートナーからの理解や支援が不足している場合には、第三者の介入を通じて問題の解決を図ることも考えましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月27日見た目だけでは判断できない、普段は優しそうに見える男性の中にもモラハラ男性がいます。今回は、夫のモラハラ傾向を見抜くことポイントを紹介します。細かすぎるこだわり日々のルーティンなどに異常なほどのこだわりを持つ男性は、何かに没頭している兆候かもしれません。このような男性は、こだわりが強すぎてモラハラを起こす可能性があります。巧みな話術を悪用する相手を説得するような巧みな話術を持つ人は、その能力を悪用して、状況に応じて自分に有利になるよう操作しようとすることがあります。特に喧嘩の際にこの力を見せるのであれば、注意する必要があります。他人の成功に嫉妬自身の社会的立場に対する不満から、周囲の人の成功を嫉妬する人もいます。学歴や職業などにこだわり、他人の成果に対して否定的な態度を取る男性は要注意です。家庭内でのモラハラ「私の夫は昔からものすごく”ケチ”です。家計にお金を入れたくないようで、ついに給料の半分しか入れなくなりました。子育て費用や生活費用に困るため『振り込まれた給料引き出してる?』と問い詰めると『当り前じゃん』と言い出し絶句しました」(20代女性)愛していると思っていた人からのこのような態度や発言は、心に深い傷を残します。もしもこのようなサインが見えた場合は、自分の心身を守るため、関係性を見直すべきかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月27日夫の言動で、ときには傷つくことがあるかもしれません。今回は、モラハラ男性の特徴を紹介します。他人を見下す発言「いつも自分の意見が最優先とする夫。私が提案したことに対しても、すぐに否定するんです」(27歳/女性)自己中心的な考えを持ち、相手の意見を聞かない男性は、将来的にモラハラ行動をエスカレートさせる可能性があります。自分がすべてを決める「私の服装や友人との付き合い方まで、夫がコントロールしようとしてくるんです」(30歳/女性)この行動は、自分の思い通りにしたいという支配欲が根底にある場合があります。[nextpage title=""]束縛を正当化する行動「『君を守りたいから』と言われて、行動を制限されます。でも、それって本当に愛情なのでしょうか?」(34歳/女性)愛情を装いながら、相手の自由を奪う行動はモラハラの兆候です。自分の欲求を満たすために相手をコントロールしようとする心理が隠されているかもしれません。自分の思い通りにしたい「よくランチに行く義母から突然そっけないLINEがくるようになり『あれ?』と違和感を覚えました。モラハラ夫は私と義母が仲よしなのがおもしろくなかったらしく…実はこっそり義母に仲たがいさせるようなLINEを送っていたようです」(31歳/女性)このような言動は、徐々に相手の自尊心を削ぎ、依存させるモラハラ行動へと発展する可能性があります。相手の言動に注意を払い、早めにモラハラの兆候を見抜くことが重要となります。(愛カツ編集部)
2024年07月27日結婚生活で、ときどき夫の一挙手一投足が気になったりすることがあるかもしれません。ここでは、一緒にいることが息苦しくなるようなモラハラ夫の行動パターンを紹介します。趣味を押しつけがち「自分の興味のあることを一緒に楽しもう」と言ってくることは、愛情の一つの形と考えられがちです。しかし、その提案が絶え間なくあり、それが純粋な共有から圧力に感じられるようになると「もしかしてこれは押しつけ?」と感じるようになるかもしれません。どこにいるのかを常に確認たとえ短時間の外出でも「どこに行くの?」と頻繁に尋ねられたり、友人との予定にも一緒に参加したがるような発言があったりすると、いつの間にか自分1人の時間が持てなくなり、息苦しさを感じるようになるかもしれません。プライベートへの過剰な関心SNS上でのやり取りなど、プライベートな領域まで細かくチェックされることで、いつのまにか「監視されている」と感じる瞬間が出てくるかもしれません。これは、信頼関係の不足を感じさせる要因にもなります。生活する上での約束を守らない「ある日、仕事から帰宅すると夫がお酒を飲んで酔っ払いダラダラ過ごしていました。夕飯の準備は早く帰った方がする約束なのに…とモヤモヤする私に、夫は調子のいいことを言ってヘラヘラ…。とはいえ、お腹が空いているので慌ててご飯を作ると…夫は寝落ちしていました。イライラします」(30代/女性)元々他人同士の2人が一緒に暮らす上で、家事や価値観のすり合わせてルールを決めることは大切です。しかし、ルールを決めてもそれを相手が守ってくれないのなら、その後もトラブルが起こり続けることが予測できます。(愛カツ編集部)
2024年07月26日夫婦間で起こるモラハラ問題は、ときに深刻な影響を及ぼします。今回は、その警告サインをいくつかあげてみましょう。すべてをコントロールしようとするモラハラ夫は、妻の行動や思考を細かくコントロールしようとします。自分の考えに従わせようとしたり、巧みな言葉で相手を縛りつけようとする男性には警戒が必要です。無責任な振る舞い自分の失敗やあやまちを認めずに、すべてを妻のせいにするのもモラハラの一環です。これにより、妻は自己評価が下がり、孤独感を覚えることになるでしょう。[nextpage title="00000ns["]意見を尊重しない自分の意見を最優先し、妻の考えを軽蔑することはモラハラ男性の典型的な行動です。このような男性は、相手を人間として尊重できない証拠でしょう。時には反撃を「認識の違いで夫の服を洗濯しなかったのですが、夫からそのことを罵倒され続けました。カチンときた私は翌日からわざと夫の服を洗濯から外すように。困る夫をみてスカッとします」(30代/女性)モラハラ夫の自由にさせてしまうと、現状はなかなか解決しないもの。時にはスカッと反撃する気持ちも大切ですよ。(愛カツ編集部)
2024年07月25日結婚前には気づかない相手の本性が、結婚後になって露呈することも少なくありません。ここでは、特に深刻な問題を引き起こすモラハラ男性の警告サインを挙げてみましょう。人を軽んじる行動「夫は他人を蔑むのが日常です。その一方で、優れた人々に対しては敵意を露にします。メディアに登場する著名人への批判もいつも耳にしています」(27歳/女性)このような行動は、自分が他人よりも優れていると錯覚していることに由来することがあるかもしれません。周囲への尊重を欠いた振る舞いは、モラハラを示唆している可能性があります。自己中心的な行動「夫は常に温かい食事を要求しています。他人の前でも、一度冷めた食事を新しいものと取り替えてほしいと頼むことがしばしばあります」(30歳/女性)このような自己満足を追及する姿勢は、普段のわがままを超えた問題を抱えていることを示唆しています。過剰な節約の強要「結婚して以来、夫による節約の強制が続いています。生活費もほとんど手渡されない状態です」(40歳/女性)これは、夫が家庭全体をコントロールしようとする意図の表れであるかもしれません。節約とケチを混同していないか注意が必要です。自分勝手な言動「休日も仕事で忙しい夫のために、家事育児を私がワンオペで回していました。しかしある日、夫が副業をしていることが発覚…しかもそのお金は自分のためだけに使っていたのです。夫は『俺が稼いだ金を俺が使ったらダメなわけ?』と逆ギレ…。思わず『私の時間を使って副業しているようなものよ!』と反撃しましたが、伝わっていないようで…。モヤモヤしました」(30歳/女性)パートナーの安全や健康を軽視する行動は、モラハラ行為の一部です。夫婦間の問題は「愛情があるから耐える」と言って見過ごすのではなく、適切に対処する必要があります。(愛カツ編集部)
2024年07月24日夫のモラハラ行為は、夫婦関係に深刻なダメージを及ぼすことがあります。この記事では、夫のこのような行動に悩む女性がどのようにして自身や家族を守るか、距離の取り方に焦点を当ててみます。察知と理解が難しい状況モラハラ行為をする者は、外面がよく、一見優しそうな人物に見えることも少なくありません。それゆえに、その真の行動を見抜くことが難しく、また周りからの理解も得られにくくなる傾向があります。このようなときには、専門家を含めた外部からの支援が必要になるかもしれません。家族への影響は計り知れない経済的圧力を含むモラハラが家庭内で行われる場合、その影響は家族全員へ及びます。とりわけ、子どもたちにとって、大きな精神的ダメージとなる恐れがあるので、細心の注意が必要です。改善に向けた複雑な課題夫の価値観や行動パターンが固まっている場合、モラハラ行為の改善には相応の時間と労力が必要です。この状況においては、夫婦関係を続けるか、ある程度距離を置くかの難しい選択肢を迫られることになるかもしれません。反撃できる場合も…!?「夫は私の不得意なことについて罵倒します。パソコンの修理を頼んだだけでネチネチと怒鳴られて…。うんざりしていた矢先…夜遅くに夫の怒鳴り声で目を覚ましました。どうやら、帰宅した夫が電子レンジの使い方が分からず、夕食を温められなくてブチ切れていたのです。教えてもブツブツと悪態をつく夫に、思わず『うるさい!勝手にして!』と言い返していました。スッキリしました」(30代/女性)いかがでしたか?夫との関係を見直し、自分や家族の幸福を守るための一歩かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月22日今回は「娘と遺産を争った父」を紹介します。ギャンブル依存症の夫との離婚を決意した妻。しかし夫はどうしても離婚したくないようで…。母を責める父変化を期待して裏切ったのは父のほう出典:Youtube「Lineドラマ」勝手な期待に迷惑どうせ捨てきれない本気で離婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」受け流す父話を聞く気もなく…次回予告最終的に妻の話を軽く受け流してしまった夫。その1ヶ月後、娘から連絡があり…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月22日大人気マンガシリーズ『弁護士のフリをして離婚と慰謝料を請求してくる浮気夫8話』を紹介します。弁護士との連絡から2週間がたちました。果たして主人公は、どのような決断をしたのでしょうか。2週間後出典:Youtube「Lineドラマ」その後の判断は…出典:Youtube「Lineドラマ」前向きに検討を…出典:Youtube「Lineドラマ」示談についての書類を送付出典:Youtube「Lineドラマ」お断りします出典:Youtube「Lineドラマ」示談を断る主人公出典:Youtube「Lineドラマ」口調が乱れている出典:Youtube「Lineドラマ」そんなことはどうでもいい出典:Youtube「Lineドラマ」証拠だってあるのに出典:Youtube「Lineドラマ」すると主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」示談についてはっきり断った主人公。さらに、連絡を取っている弁護士に夫ではないかと尋ねたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月22日夫のモラハラが、ある出来事をきっかけに落ち着く、ということもあるようです。ということで今回は、モラハラ夫が激変したきっかけについて紹介します。「生きてて良かった…」「いわゆるモラハラだったウチの夫。妊娠してつわりがひどくてもまったく気遣ってくれないし、出産を怖がる私に対し『出産なんか誰でもしてるんだから、甘えたこと言うな』と言ってきました。無痛分娩をしたいと話しても『ラクするな』と反対され……。そして出産の日を迎えましたが、私が出産後に大量に出血し、意識がしばらく戻らなかった姿を見て、夫は顔面蒼白になっていたようです。その後意識が戻り、『生きてて良かった……』と私に言ってきたのですが、どうやら出産後に私が亡くなってしまうのではとかなり心配していたみたいで……。出産を機に夫のモラハラは落ち着き、育児や家事をしてくれるようになりました」(20代女性)▽ 出産って本当に大変なこと。妻をこれからもいたわってあげてほしいですね。
2024年07月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。義叔母を介して“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っている義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真相を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向くのだった。その後、仕方なく招待した子どもの誕生日会でも、義母は自己中ぶりを発揮。結局、義父も夫も義母の言いなりになんだと痛感したうみは、夫に離婚を切り出して…。そんなに妻と子どもが大切なら、なんでもっと早く対処しなかったの!と思ってしまいますが、何を言っても今更ですもんね。そして、夫はうみと一緒に心療内科へ。2人で同じ方向を向いたことで、事態が好転するといいのですが…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月21日今回は「娘と遺産を争った父」を紹介します。娘の就職を機に、夫へ離婚を迫った妻。しかし夫は離婚したくないようで…。仕事が続かない父病院に行っても…ヤブ医者だと言う父出典:Youtube「Lineドラマ」精神的なもの今までは…もういいと思って出典:Youtube「Lineドラマ」離婚してほしい捨てるということ?再就職もできない出典:Youtube「Lineドラマ」離婚するというのは…次回予告離婚したら「俺は生きれなくなる」と脅す夫。そんな脅しに屈せず、妻は本気で離婚を迫りますが…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月21日■これまでのあらすじ子どもを授かり結婚することになった主人公・マチ子とブン太。同棲中からブン太は家事も生活費も半分ずつにすることに執着しており、マチ子がつわりで苦しむようになればなるほどエスカレート。派遣の契約も打ち切られ、職を失ってしまったマチ子はブン太に生活費が出せなくなったと相談し、半分ルールはもう限界だと打ち明けます。するとブン太は、初めから寄生するつもりで結婚したとか、妊娠も仕組まれたものだとかマチ子を責める発言を繰り返し、プロポーズのときに言った「責任とる」という言葉も今のマチ子に向けたものではないと言うのです。さらにブン太は、半分を守るか、離婚するかマチ子に選択を迫ります。平気な顔で妊婦を追い出そうとするブン太に恐怖を感じるマチ子。震えるマチ子に「つわりが終わればすべて元通り、俺だって本当は離婚なんてしたくない」と涙ぐみながら訴えるブン太ですが…。■今はまだ離婚するべきじゃない…■抱きしめるブン太にマチ子の反応は…まるで赤ちゃんが自分の存在を訴えるようにお腹を蹴り、我に返ったマチ子は「離婚しません」とブン太に伝えました。どうせいつか離婚する…それなら出産して落ち着くまでブン太に生活費を払わせたほうが賢明だと判断。ブン太は満足そうにマチ子を抱きしめ、今後は自分が生活費をすべて出す代わりにマチ子がすべての家事を担うよう強要しました。親や兄弟など、マチ子にとって逃げ道となる存在が他にいたら、この選択はまた違ったのかもしれません。子どもを産んで育てる…この未知の世界に足を踏み入れるときに、頼れる人もいない、経済的にも不安定な状況は、なるべく避けたいもの。今のマチ子にとってはこれが最善の策だとは思いますが、新たな半分ルールの始動…果たしてうまくいくのでしょうか?次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月21日結婚は人生の大きな節目として、幸せを形作る一つのステップです。しかし、そこに潜むモラハラのリスクを見過ごすことは、大きな後悔につながることがあります。今回は、モラハラ男性を見極めるポイントを紹介します。自慢話が止まらない会話の中で、自身の優れている点についてしきりに強調する場合、他人の幸せを素直に喜べない自己中心的な性格の表れかもしれません。このような行動をとる男性は、自分を優位に置きたいという欲求が強い可能性があります。お金の使い方に偏りあり自身への出費は惜しまず、一方でプレゼントなど他人への出費に著しく渋る傾向がある場合、将来的に夫婦間での金銭トラブルが起きる前兆かもしれません。価値観の共有がこれからの生活において重要になってきます。[nextpage title=""]過度なアドバイスあまりにも多くのアドバイスを送ってくる場合、それは親切そうに見えても、本質的には自己主張や支配欲からきていることがあります。アドバイスの背後にある意図を冷静に分析する必要があるでしょう。本性を見抜く力を「義母にモラハラ夫のことを相談すると、家に来て夫を制裁してくれました。しかし夫は反抗して…私が離婚届を突き出すと、冷や汗がとまらず『ちょっと待てよ!』と顔面蒼白になっていました」(30代/女性)ささいな違和感も見逃さず、パートナーの本性を見極めることが、幸せへの第一歩になります。「結婚してから変わってしまった」という声を耳にすることがありますが、実はそれは結婚前からの微細なサインがあったのかもしれません。相手の行動や言葉に注意を払い、2人の幸せな未来への確かな一歩を踏み出しましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月21日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『宝くじで3億円当てて離婚した夫』を紹介します。主人公は妻から突然「お金持ちの彼氏ができたから別れてほしい」と言われてしまいました。そこで娘を連れて家を飛び出し、宝くじの当せん金を使って高級な宿泊施設に泊まったのです。その後、レストランで娘にキャビアの説明をしていると、主人公は妻のことを思い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3宝くじで3億円当てて離婚した夫出典:進撃のミカ家族のために仕事を頑張った出典:進撃のミカ娘に心配されて…出典:進撃のミカその後も娘と豪遊出典:進撃のミカタワーマンションに引っ越し…出典:進撃のミカ仕事は続けていた出典:進撃のミカ辞めたいと言い出せず…出典:進撃のミカ知らない番号から電話が…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ無意識に妻のことを思い出してしまい、娘に心配される主人公。「あいつのことなんて忘れてやる!」と決意し、その後は娘と豪遊したり、タワーマンションに引っ越したり、投資に挑戦したりしていました。そんなある日、主人公のもとに知らない番号から電話がかかってきたのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年07月21日妊娠中の妻を気遣うどころか、モラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回は、妊娠中モラハラ夫にひどい扱いを受け、産後復讐した話を紹介します。「お前、無職と同じだろ?」「妊娠し、産休に入った私に夫は『お前今、無職と同じだろ?』『俺のおかげで生活できてるんだから感謝しろ』と偉そうに言っていた夫。でも夫は知らないけど、実は私は投資で結構稼いでいて、投資だけで夫の稼ぎを超えています。そして出産後、案の定というか育児も家事も手伝わず、相変わらずモラハラ言動をしてくる夫なんかいらないと思い、離婚を決意。夫に『どうせお前の給料だけじゃ生活できないから離婚は無理だろ?』と言われたので、『は?あんたより稼いでるけど(笑)?』と言い返したら唖然としていました。夫は離婚後にすっかり元気をなくして引きこもっているそうですが、自業自得です」(30代女性)▽ 離婚したくなかったなら、もっと妻を大事にすべきでしたよね……。
2024年07月21日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。うみ家族に会いに来る際の旅費はもちろん、高級プレゼントをねだるなど金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。ところがある時、手ぶらで実家に帰った夫が「親への感謝が足りない」と義母に文句を言われたことに憤慨。そのまま義母と絶縁状態になる。しかし1年後、夫はあっさりと義母を許してしまう。義叔母を介して“うみを悪者扱いする義母”を信じ切っていた義父にこれまでの出来事を打ち明けると、義父は義母に真相を追及。すると「そもそもうちにお金がないのがいけないのよ!」と怒りの矛先が義父に向くのだった。うみは義父が“たかり屋義母”に反省を促していると思っていたが、仕方なく招待した子どもの誕生日会で義父はうみを無視。さらに義母は、集合写真の真ん中に写りたいとワガママを言い出して…。ついに、夫に「離婚」を切り出したうみ。むしろ、ここまで我慢してきたことが凄いです。義母にたかられていることも、うみがストレスで体調を崩していることも、すべてを知っていた夫に、弁解の余地はないと思いますが…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年07月20日今回は「娘と遺産を争った父」を紹介します。ギャンブル中毒の夫に離婚を突きつけた妻。しかし夫は、絶対に離婚したくない様子で…。離婚を考えている母冗談もほどほどに大事なレースがある出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N k=0W0_N"]一段落した今自由になりたい自由になるとは…?出典:Youtube「Lineドラマ」[nextpage title="N0`0c0fu1"]今だって自由母の思い次回予告妻を「殺人犯」呼ばわりしてから1ヶ月後、娘から夫のもとに連絡が。ギャンブル中毒の夫に娘が接触してきた理由とは…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年07月20日長年連れ添った夫婦がある日突然離婚したと聞いたら、その理由が気になりますよね。ということで今回は、妻が熟年離婚に踏み切った理由を紹介します。夫のモラハラをずっと我慢してきたけど…▽ 結婚生活を続ける理由がお金のためだけであれば、金の切れ目が縁の切れ目ですからね……。
2024年07月20日自分の意思で離婚したものの、のちのちになって離婚を後悔する、ということもあるようです。ということで今回は、妻が離婚を激しく後悔した理由について紹介します。仕事をやめ田舎に引っ越す夫との離婚を決めたけど…「大手企業に勤める夫から『今の仕事をやめて、田舎に引っ越したい』と言われたのですが、安定した収入のある夫が仕事をやめることも田舎に引っ越すことも嫌だった私は夫と離婚し、その後すぐに他の男性と再婚しました。ですがその数年後、離婚した元夫が地方で起業して大成功した、という話を聞きました。年収は私と結婚していた頃の10倍近くになり、不動産をいくつも所有しているとか。私と離婚後まだ独身のままだそうで、今の夫と離婚してまた元夫と再婚したいなとひそかに思っています」(30代女性)▽ でも、そんな簡単に元旦那さんが再婚をOKしてくれるとは思えませんがね……。
2024年07月19日はたから見るととても幸せそうなのに、実は家庭が破綻している…という夫婦は決して珍しくありません。愛情が完全に冷め切っているのにもかかわらず、離婚を選択しないのにはどんな理由があるのでしょうか?既婚者の女性に話を聞いてきました。夫と不倫相手のLINEを盗み見てしまい…「夫が会社の部下と不倫しているようです。不倫に気づいて以来、夫のことが許せなくて離婚しようかと思ったこともあります。ところが先日、夫と不倫相手のLINEをコッソリ見てしまい…。相手の女性が『いつになったら奥さんと離婚してくれるの?』『奥さんと早く別れて私と一緒になろう』と夫に迫っていたんです。それを見たら、ここで離婚したら相手の女性の思う壺だなあ……と悩み始めました。まずは今すぐ離婚するのではなく一旦泳がせて、慰謝料を請求するためにも確実な証拠を集めたいと思います」(エリ/34歳)夫の不倫に気づいてしまったら、動転してしまうのは仕方ありません。しかし感情的に行動するのではなく、まずは冷静になって対処したいところ。将来的に離婚の可能性を視野に入れるのであれば、夫に気づかれないように確実な証拠を集めることも重要です。お受験のために離婚を踏みとどまっている「夫とはとっくに破綻しているし、本音を言えば顔も見たくないのですが、娘に小学校受験をさせたいと思っているんです。先輩ママたちに、小学校受験では親や家庭を見られるから、できればお受験が終わるまで離婚は待ったほうがいいよと言われて、離婚せずに踏みとどまっています」(百合/33歳)子どものお受験のことを考えて、離婚を躊躇する夫婦は実際に多いです。その他にも「子どもが何歳になるまでは離婚しない」などと決め、子どもへの影響を危惧して離婚のタイミングを考える夫婦もいます。子どもがいる場合、離婚は夫婦ふたりだけの問題ではありません。愛が冷め切ったという理由だけでは簡単に離婚できないこともあるでしょう。仮面夫婦として割り切っている「うちはお互いに愛情が完全に冷め切っていますが、仮面夫婦として割り切って生活しています。夫は会社経営者なんですが、世間体をかなり気にするタイプで。周囲にも愛妻家のキャラで売っているみたいです。私も経済的なメリットがあるだけでなく、インフルエンサーとして結婚や夫婦生活について発信している手前、離婚は絶対ありえないですね」(レイ/35歳)お互いに仮面夫婦として割り切って、結婚生活を維持している人たちもいるようです。世間体や経済的な事情、子どもの問題などが理由であえて離婚という道を選ばない人たちもいます。お互いに理解し合っているのであればそれも一つの選択肢ですが、割り切れずに辛くなってしまったときには何らかの対処が必要でしょう。以上、「夫婦仲が破綻しているのに離婚をしない理由」を紹介しました。周りが羨むような素敵な夫婦も、蓋を開けてみると家庭内で険悪だったり、愛情が冷め切っていたり…というケースは往々にしてあるものです。当然のことですが、結婚したら人生は一生安泰…というわけではありません。幸せな結婚生活を維持するのは簡単ではないということを思い知らされました。©Studio Romantic/Adobe文・小泉幸
2024年07月18日結婚後に夫の心ない言動が」目立つようになった…残念ながらそんな声も多くあるのです。では、彼がモラハラ夫になる可能性を事前に知る方法はないのでしょうか?今回は、モラハラ夫になる男性の兆候について紹介します。関心のない姿勢もし夫が常にあなたのことを気にかけず、支援を躊躇するようなら、これは一考の余地があります。夫があなたの健康や毎日の生活、あるいは友人関係にまったく気を配らない場合、それはあなたへの無関心の証かもしれません。心を傷つける冗談和やかな雰囲気を作ろうとする意図があっても、不快感を与える冗談は控えるべきでしょう。こんな発言をする男性とは一定の距離を置き、相互に尊重し合える関係を目指すべきです。謝罪をしない間違いに対して謝罪しない人は、他人の気持ちを尊重することが難しいのかもしれません。何か問題が起きたときに自己の過ちを認めず、言い訳ばかりする男性は、結婚後の生活でも類似の問題を引き起こすリスクがあります。適切に謝罪できるパートナーを探すことが重要だと言えるでしょう。理不尽な要求「『お前がいると休みが休みじゃなくなる』などと言い、休日は理不尽に家から私を追い出すモラハラ夫。そんなある日、私はストレスで体調を崩し病院へ。駆けつけた夫は『大丈夫か!?』と一応心配してくれたのですが…。私は家事をしないことや追い出されることなど、たまっていた鬱憤を吐き出しました。夫は顔面蒼白になってうろたえていました」(30代/女性)相手を尊重しあい、支え合う姿勢は関係を健全に築く上で非常に大切です。夫婦間で違和感を覚えたら、このままでいいのか、一度立ち止まって考えるべきときかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月18日幸湖さん(仮名・36歳)は結婚5年目を迎えるタイミングで夫の不倫が発覚!しかし、離婚について話し合いをしようとしたところ、夫は何かしらと理由をつけて回避。幸湖さんが会社に押しかけ、ようやく話し合いの場を持つことができました。そこで夫から「子どもに会えなくなるのは辛い」と謝罪を受け、離婚は思い止まる方向で進み始めたのですが……。その後に状況がどうなったのか、話を伺いました。「慰謝料は取るべき」と友人から言われて「夫からの謝罪を受け、離婚は考え直そうと自分に言い聞かせ、しばらくはその話題を口にしませんでした。しかし、親しい友人にだけ、その一件を報告。すると友人が、“不倫相手から慰謝料はもらったほうがいいのでは”とアドバイスをくれました。ケジメをつけるために必要なことだと言われ、私も納得。相手の女性については、LINEを見た際に名前が分かっていましたし、SNSの存在も把握していたので、後日そこから連絡をとることにしたんです」不倫相手からのとんでもない情報「私は、まず相手女性にDMを送りました。自分が誰であるか、不倫のことや現在の夫婦関係について、そして、電話で話したいという旨を伝えました。その後、女性から返信があり、電話で話すことに。夫からある程度の事情は聞いていたのでしょう。女性は特に慌てる様子もなく、落ち着いたトーンで受け答えをしていましたね。私が慰謝料の件を切り出すと、しばらく沈黙がありましたが、“応じる”と返事がありました。しかし、そこで思いがけない情報が彼女の口から飛び出しました。“彼には隠している財産があるのですが、知っていますか?”と言われたのです」夫の財産とは…「隠している財産……?何のことか見当もつきません。女性は言いました。“彼は金を購入していた”と。夫は、以前に投資目的で金を購入していたそう。そして、現在は金の価値が高騰しているため、夫はかなりの儲けを出しているとのことなのです。女性からその話を聞いても、そうなんだ……くらいにしか最初は思いませんでした。しかし、さらに話を聞くうちに、だんだんと状況が把握できてきました。夫は、なんとも卑劣な行為を私に隠していたのです」夫の卑劣すぎるやり口「もし離婚となった場合、金の存在が私にバレて財産分与の対象とされてしまうと思い、夫はそれを避けたかったようなのです。そこで、金を現金化して隠すことに。新しい口座を開設し、換金したぶんをすべて入金して、財産の隠匿を計画したのです。そのためには少し時間が必要でした。だから夫は私との話し合いを回避し、できる限り時間を作っていた……。“子どもに会えなくなるのが辛い”なんて言うのは、出まかせだったわけです。私は呆れて何も言えないどころか、放心状態に。これはもう、夫に弁解の余地なしです。法律の専門家に任せようと、弁護士に依頼をしました。その後、女性の言った通り、夫の隠し口座を発見。離婚へと話が進み、慰謝料とともにしっかり財産分与として半分の額を受け取ることができました」“夫の不倫発覚後に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。なによりもお金を優先した、夫の下劣な行為が明るみになったわけです。もし知らずに家族を続けていたら、いずれはもっと酷い状況に陥っていたかもしれません。早めに本性に気付くことができて、良かったと思うべきなのでしょう。©polkadot/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日結婚した相手が不倫をすればそれは許せないでしょう。離婚を考えてもおかしくないはずです。幸湖さん(仮名・36歳)は、夫の不倫を知り離婚を考えたのですが、そこからの夫の行動にさんざん振り回されたと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。夫からの不審なLINE「結婚して5年が経とうとしていたころの話です。夫から、“今日は遅くなる”と言われていた日の夕方に“今向かってる”とLINEが届いたんです。仕事が早く終わったのかなと思いましたが、夫は今までそんな連絡をしてきたことはありません。もしかしたら、別の相手に送ろうとしたメッセージを、私に送ってしまったのではないかと思いました。そこから夫の行動を疑い始め、あるとき、夫が寝ているときにスマホを調べました。すると、女性とのLINEのやり取りを発見。女性との会話の内容は、生々しいものでした」不倫確定の瞬間「LINE上では、“俺たちカラダの相性がいい”といったメッセージのやりとりがされていて、その相手と関係を持っていることは明らか。翌朝スマホを見たことを夫に伝えたところ、最初は怒っていましたが、かなり動揺もしていました。顔からは血の気が失せ、青白くなり、その反応で不倫していると確信しましたね。“離婚するから”と伝えると、夫は返事をしません。仕事もあるので、ひとまず“夜に話そう”ということになりました。しかし、その夜、夫はいっこうに帰ってこなかったのです……」誠意の感じられない対応に…「夫が帰ってきたのは深夜。しかもひどく酔っぱらっていました。“上司に付き合わされた”と言うものの、図ったかのようなタイミングでした。話をしようにも、会話もままなりません。その日は諦め、話し合いは翌日に持ち越しとなりました。すると翌日、夫が花束を抱えて帰ってきました。明らかなご機嫌取りですが、私は完全に白けていました。私の冷めた反応を見て、“タバコを吸ってくる”と夫はいったん外へ。ところが、夫はいつまで待っても帰ってこず。またしても話し合いから逃げたのです。そんなことがしばらく続きました。夫の誠意のない対応に私は完全に呆れ果て、もう逃げられないようにと、昼間に夫の職場を訪ねることにしました」話し合いの結果は…「突然会社を訪問し、夫は焦っている様子でした。昼休みが近かったこともあり、二人で近くのカフェに移動しました。夫は観念したのか、口をつぐみ、神妙な面持ち。そして、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。“子どもと会えなくなるのは辛い”“離婚はしたくない”と言い、テーブルに両手をつき、深々と頭を下げたのです。たくさん人がいて、私たち夫婦はかなり目立っていました。でも、真剣さは伝わってきましたね。夫が心の底から反省している様子が見られたので、私も少しだけ考え直してみようと思いました。ただ、友人にこの件を相談したところ、不倫相手の女性からは慰謝料をもらったほうがいいのではないかという助言をもらったんです。ケジメをつけるために必要だと思い、私も納得しましたね」“夫の不倫発覚後の行動に苦悩した女性の告白”をご紹介しました。夫からは真剣な謝罪を受けたようですが、遅いようにも感じます。果たしてそれを誠意と受け止めていいのか、簡単には縁を切れない相手だからこそ悩んでしまう妻の気持ちは理解できますね。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年07月17日夫のモラハラに耐えかね離婚を決意したけけど、夫が激変したことで離婚をやめる、なんてこともあるようです。今回はそんなモラハラ夫が激変した理由について紹介します。あんなに仲が悪かったのに…「モラハラがひどい夫とはケンカばかりで、離婚を考えていました。そして、いざ離婚の準備を始めようと思っていたある日、夫の異動が決まり、単身赴任することに。単身赴任したら、そのまま自然と離婚になるかなと思っていたのですが、結果はその逆で、夫婦関係はよくなりました。今では夫とひと月に1度会うのを楽しみにしています。夫も優しく接してくれるし、かつてのモラハラな姿ではありません。最近は単身赴任先に私も引っ越そうかなと考えていますが、やめた方がいいですかね」(30代女性)▽ 単身赴任したことで夫が変わったのか、それともたまにしか会わないから夫が優しいのか……どっちなんでしょうかね。
2024年07月16日夫から過度な要求や批判が増えると、心身ともにストレスを感じることがあります。今回は、モラハラ男性の特徴を紹介します。不満ばかり言うたとえば夫が弁当の中身に日々不満を述べる場合、それは夫の支配欲や独占欲の表れかもしれません。支配欲や独占欲が強い人はモラハラの傾向があります。感情の起伏が激しい夫がささいなことで怒りやすい、または不機嫌になる場合、それはモラハラの傾向があります。感情の起伏が激しい場合は、注意しましょう。モラハラ夫「義母とは仲よしなのですが、モラハラ夫が『妻は迷惑だと思っているらしい』というLINEを義母に送り、仲たがいさせようとしていました。それに気づき、義母は『行くわよ』と言って2人で自宅に向かい、夫に反撃する作戦を立てました」(30代/女性)夫のモラハラ行動に気づいたときは、それを直視し、対策をとることが重要です。パートナーと良好な関係を築くためには、自身の内面を大切にし、自己尊重を忘れないことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年07月15日夫のモラハラ行動に悩んだ経験はありますか?時には心身ともに疲弊し、別々の道を歩む場合もあります。今回はモラハラ予備軍な男性の特徴を紹介します。不満を絶えず抱える夫「ふたりで訪れたカフェの混雑について夫が何度も不平を漏らしてきました。『こんなはずではなかった』と何度も言われうんざりしました…」(20代/女性)感情の浮き沈みをその場でコントロールできず、自然と文句を言ってしまうことがあるようです。沈黙でコントロールする「話し合いで解決したいのに、逆に夫からは無視され続けて…。結局、自分が悪くないにもかかわらず謝ることになってしまう」(30代/女性)無視という形で沈黙を使うことは、深刻な影響を及ぼします。このようなコミュニケーション不足は、長期的に見るとさらに多くの問題を引き起こす可能性がありそうです。反省する様子がない「妊娠中、夫の浮気が発覚『父親としての自覚はあるの?』と夫に問い詰めると『うるさい!』と逆ギレされ、一切の反省を見せない夫に激しくショックを受けました」(20代/女性)迷惑をかけても気にしない「私が働いている間、無職の夫が趣味の楽器で騒音トラブルとなり、苦情も多く警察からも警告を受けました。夫に注意すると『また引っ越せばいいじゃん』と言うだけで…。そんな最中、夫の浮気が発覚し『もう限界…』と思いました」(20代/女性)パートナーにこのような言動が見られる場合には注意が必要です。もし本格的に別れを考える際には、周囲のサポートを求めることも重要だと考えられます。(愛カツ編集部)
2024年07月14日ずっと仲良しだったけど、子供が生まれたとたん関係が悪化する夫婦は少なくありません。今回は、出産後に妻がモラハラに激変し、離婚した男性が「心から後悔する理由」について紹介します。俺が悪かった…「大学時代から交際していた妻とは結婚後もいい関係でしたが、子供が生まれてから妻が激変。僕を『お前』と呼び、汚い言葉でよく罵られました。またちょっとでも自分の気に入らないことがあると殴ってくることも……。一方で僕が少しでも妻に反論しようものなら警察を呼ばれ、『暴力を振られた』と嘘をつかれることもありました。ただ今考えてみると、専業主婦の妻に家事も育児も全部丸投げしていた僕にも責任があるな……と思い、後悔しています。家事や育児を少しでも手伝っていたら、妻がこんなになることもなかったと思うし、離婚なんてハメにならなかったもしれないので」(32歳男性)▽ 暴言や暴力はもちろんダメなことですが、その背景には家事や育児をまったくやらない夫への不満がきっとあったのでしょうね……。
2024年07月14日長年愛し合った夫婦でも、ちょっとしたことから関係が修復不可能になり、離婚にいたることも。ということで今回は、妻が育休中の夫との離婚を決意した理由について紹介します。「育児ストレスのせいでこんなことになった」「私の妊娠が分かり、夫は『俺も育休を取るよ』と言ってくれて、私が半年育休を取った後、今度は夫が育休を取ることになり、私は仕事復帰をしました。そんなある日のこと、ウチに帰ってきたらピカピカの高級外車が駐車場にあって……。夫にたずねたら『毎日育児を頑張る自分へのごほうび』と言っていたのですが、そんなお金ウチにあるはずもなく……。よく聞いたら消費者金融で多額の借金をして買ったみたいです。私の銀行の口座からも多額のお金が勝手に引き落とされていたのですが、間違いなく夫の仕業……。その後も夫が私の貯金でギャンブルをしていたことが分かり、怒りを通り越してあきれました。夫は『育児ストレスのせいでこんなことになった』と言い訳していましたが、許せませんよね。今は離婚の話を進めているところです」(30代女性)▽ 自分の浪費を育児ストレスのせいにするなんて、ありえませんね。離婚して正解かもしれません。
2024年07月12日夫にモラハラをされ離婚し、今は幸せな人生をおくっている女性も多いもの。今回は、そんな女性がかつて結婚していたモラハラ夫の惨めな現在について紹介します。夫の暴言で、さらに体重が増加…「妊娠で体重が大幅に増え、産後も体型は戻りませんでした。で、そのことで夫に『太りすぎだ』『こんなデブと一緒に歩きたくない』と暴言を吐かれましたが、子供の世話が大変で、正直自分の体型どころじゃなかったんです。夫からの度重なるモラハラによるストレスで、さらに体重は増えていきました。そしてある日離婚をし、その1年後には好きな人ができ、つい最近再婚しました。今の夫は『今の体型のままでいい』『今の君が素敵だよ』と言ってくれます。でも元夫のストレスから解放されたせいか、少し痩せましたがね。子供も今の夫になついていますし、幸せです。ちなみに元夫は最近仕事をクビになったそう。さらにギャンブルで大損をし、若い女にも騙されたらしいです」(30代女性)▽ ちなみにこの女性は家庭だけじゃなく仕事も順調だそうです。元夫の現在とは対照的ですよね……。
2024年07月11日