「子どもができたら夫が別人のようになった話」第24話。娘さんが生後2カ月を過ぎたころ、疲れが取れなくなっていったさやこさん。疲労がどんどん溜まっていき、気付いたら今にも倒れそうになっていました。帰宅した夫に、慌てて娘を託すのですが……?子どもができたら夫が別人のようになった話 第24話 疲労が溜まっていたさやこさんは休日も布団から起き上がることができずにいました。 すると、そこへ夫がやってきて、「寝てばかりでずるい! おれだって仕事大変で休みたいのに! 」と怒りをあらわにします。 さやこさんは夫の言葉に対して、必死に自分の現状を伝えるのですが、夫からは労いの言葉は一切なくて……。 著者:イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年01月13日「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ」40度の熱を出した妻、あゆみさんは、病院から帰宅すると夫に言われました。しかし、時折り妻に謝り、優しさを見せる夫に、あゆみさんの感情はやがて―!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、ある日を境に変わっていく夫。優しかった夫は実は……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 心のどこかで「おかしい」と疑っているのに… 「お前が倒れたらみんな迷惑なんだよ。自己管理くらいしろよ」 寝ずに仕事を続けた結果、40度の熱を出し倒れた妻に夫が放った言葉でした。しかし、夫の言葉に自分がダメなんだと洗脳されつつある妻は、「認めてもらうためにもっと頑張らないと」と気持ちが変化していきます。 そして、時々夫の優しさに触れると、「前の優しい夫に戻ってくれるのかも」と期待してしまいます……。 やがて、これを繰り返すうちに、妻は感情がなくなって―? 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2022年01月10日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第43話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開され、「週1」の約束がストレスになり、夜になると蕁麻疹がでるようになったモグさん。でも、本当のストレスの原因は「週1の約束」だなんて、口が裂けても言えない。「実家に少し帰ろうと思っている」と伝えると、夫の顔が曇った。「1カ月くらい」と伝えると、怒りだして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第43話 「俺の飯、どうすんの? 家事は?」 「約束から逃げるために実家に帰るんじゃないの?」 結婚したあと実家に帰ろうとするたび、「飯は?家のことどうすんの?」と言う。家事は最低限で良いと言っているし(お義母さんにも洗濯などを頼んでるらしい)、食事も冷食やインスタント食品を大量に買って用意している。自炊は絶対にしないと言うので、お金も渡しているのに毎度聞いてくる。 そんな夫の言葉に、大きいため息が出た。 「蕁麻疹が出て、本当につらいんだよ? こんな状態で週1応じるなんてキツイよ」 「俺が悪者みたいな言い方じゃん」 夫はいつだって「良き夫」で「良き父」で見られたいからか、妻が長期的に実家へ帰るのをすごく嫌がった。 私が実家に帰ると何が困るの?欲が満たせないから? 家事が溜まるから? 体調が悪いときに「約束だから」と行為を強要するなんて、どう考えてもおかしいよ。 「じゃあ、帰らないから夫婦生活減らして」 思い切って交渉をしてみた。夫の答えは……? 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月06日再婚した夫との子どもが生まれるも、そっけない夫。産院に入院している間は毎日パチンコへ。その後もさらにギャンブルはエスカレートするばかり。ある日、仕事中の夫から、「3万振り込んで」との連絡が!いったいどうして?さらに妻が拒むと夫は……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思って再婚。しかし、結婚後、ある日を境に変わっていく夫……。優しかった夫は実は!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 子どもが生まれてからは……? 妻の産後もそっけない夫。入院中は毎日パチンコへ行き、その後もパチンコの頻度は増すばかり。そんな夫からある日、 「手持ちのお金がないから3万振り込んで」 と連絡が!理由はまさかのギャンブル!今すぐ振り込めないと伝えると、「なんて理解がないやつなんだ、オレの金だろ!」と怒鳴る夫。 「2人目も生まれて家計にも余裕がないよ……。」 そう伝えると夫はさらにヒートアップしてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2022年01月06日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第42話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束が守られず、怒ったモラDV夫。また地獄の「週1」生活が始まったが、心も体も夫を拒否している。どれだけ嫌でも、逃れることができない…… そんな苦痛を我慢し続けていたある日、全身がかゆくなり、夜になると蕁麻疹が出るようになった。顔までパンパンに腫れ、異変が起きた。原因は……? 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第42話 「ストレスが原因の蕁麻疹」と診断されたことを機に、実家に帰ってしばらくゆっくりしようと考えたモグさん。 親には「育児疲れ」と言えば、蕁麻疹の原因が夫からのモラハラやDVが原因だと勘づかれないはず。 まずは夫に承諾をもらわないと…… 「ストレス溜まるようなことある?」 「仕事もしてないのに。専業主婦だし」 日中は子どもと楽しく遊んで、好きなときに遊んだり昼寝していると思い込んでいる夫は、相変わらず専業主婦を軽視した発言をする。 本当のストレスの原因は「週1の約束」だなんて、口が裂けても言えない。 「実家に帰ろうと思っている」と伝えると、夫の顔が曇って……。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。
2022年01月05日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第41話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束が守られず、怒ったモラDV夫。自分の欲を満たしたい夫は、息子と離れたくないというモグさんの気持ちを利用し「親権」を盾にして、約束の回数を守らせようとした。 さらに、「"週1回する"という約束を守る。破ったら訴えても良い、親権は放棄する」という動画を撮られた。 また地獄の「週1」生活が始まった。 息子は0歳、夜泣きでたびたび起きてしまう……泣き声が聞こえて、見に行こうとすると、夫が身勝手すぎる発言をして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第41話 「えー、雰囲気台無しじゃん!」 「少しくらい泣いてても死にはしないでしょ」 夫は息子が泣いても自分を優先しようとした。信じられなかった。過保護だと言われた。 夫は気にならなくても、私は泣いている息子を放っておくことなんてできない。 夜泣きで起きた息子はなかなか寝ない。なんとか寝かせて寝室に戻ると、不機嫌そうな顔で 「また逃げようって思ってるんじゃないの?」 ああ、また怒らせてしまったと憂うつな気持ちになった。 そんな日が続いたある日、ついに体に異変が……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月04日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第40話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束が守られず、怒ったモラDV夫。自分の欲を満たしたい夫は「夫婦生活は夫婦の義務」「俺が裁判で訴えたら100%負けるよ?」と恐怖感を煽って、妻を思い通りにしようとする。 夫のありえない言動はさらにエスカレートして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第40話 「子どもと離ればなれになるか、応じるか」 「応じられないって言うなら、出るとこ出てやってもいいけど」 息子のタロくんと離れたくないという気持ちを利用して、親権を盾にしてくる卑劣なやり方。 でも、この時点で離婚は考えていなかったから、何とか円満に解決しようと、私が要求を受け入れるしかなかった。 「じゃ、動画撮るからちゃんと言って」 夫は突然、証拠の動画を撮ると言い出した。夫婦なのにここまでさせられることが悲しかった。 「約束を守る。破ったら訴えても良い、親権は放棄する」という動画を撮られた。この動画を撮っている夫は、少し楽しそうだった。 動画を撮られたことで逃げ道は完全になくなったと思った。心の中は不安と焦りでいっぱいになった。 そのあとすぐに「今日どうするの?」と聞かれて、こんな動画を撮られたあとで「NO」とは言えなかった。どんなに嫌でも今まで溜まってしまった分も応じなければならない……早く清算したかった。 さらに夫の身勝手さを思い知ることとなる……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月03日「子どもができたら夫が別人のようになった話」第22話。育児で疲労が溜まっていたさやこさんは、昨夜帰宅したばかりの夫に赤ちゃんを託すと、倒れこむように眠ってしまいました。すると、その翌日、夫はかなり怒っている様子で……?!子どもができたら夫が別人のようになった話 第22話 さやこさんに対して、夫の不満は爆発! 「前もって倒れそうな日とか分からない!?」 「倒れそうになる前に休んでおくとか」 自分の主張だけ言い放つと、捨て台詞を吐き、どこかへ行ってしまったのでした。 著者:イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2022年01月03日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第39話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。強制的に夫婦生活を再開させられてしまい、無理やり約束させられた「週1」の約束がずれると、夫は決まって機嫌が悪くなる。 産後初めての「生贄」になったあと、気持ち悪くて吐いてしまうほど心も体も夫を拒否している…… 頭では「約束を守らないと」とわかってはいるけれど、夜になるとどうしても応じられなくて、謝ることしかできない……。 そんなとき、夫はありえないことを言い出して……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第39話 「夫婦生活ってさ、夫婦の義務だよ」 「俺が裁判で訴えたら、100%モグちゃん負けるよ? いいの?」 強要されたとはいえ、自分の意思でそれを受け入れ約束をしてしまった私が不利になって負ける……? 裁判になって離婚したら、親権も取られてしまうかもしれない。DVで支配されていた当時の私は、ネガティブなことしか考えられなかった。 どんなに嫌で苦痛でも、「したくない側」が我慢するしかないのかな……そう思っていた。 恐怖を煽る言葉で妻を脅し、自分の思い通りにコントロールしようとするモラ夫。さらに夫のありえない言動はエスカレートして……?! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2022年01月02日夫の連絡に出られなくて怒鳴られたあゆみさんは、これからは肌身離さず携帯を持つことに決めます。やがてあゆみさんは妊娠。すると夫の態度はますますそっけなくなり……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 怒られないように警戒する日々が続き…… 電話にでなかったことを怒られたあゆみさんは、その後、肌身離さず携帯を持つように。 やがて妊娠ー。 しかし、妊娠してから夫は少しずつそっけなくなりました。 怒鳴ったり優しくなったりをくり返す夫。 無事出産すると、夫はさらに変わっていきます。そして産院に入院中、まさかの行動に出て……!? 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2021年12月31日この話は、作者3chaさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ仕事中に珍しく帰宅時間を聞かれて不思議に思った夫は早めに帰宅することに。すると、そこにいたのは不倫相手だったのです。■不倫相手を前にして逆ギレする夫■夫も不倫相手とグルになっていたのでは?まさか不倫相手が誹謗中傷の犯人だとは思わなかったのか、弁護士を雇う目的が違うと突如逆ギレする夫。夫も犯人のひとりなのではないかと疑わざるを得ない状況でした。果たしてその真相は…。次回に続く「浮気の原因はレス」(全15話)は21時更新!
2021年12月30日電話で1時間説教した後に帰宅した夫。夫の「ただいま」の声にビクッとしてしまうあゆみさん。そして夫はあゆみさんを正座させて再び説教!しかし、説教が終わると夫の態度が……!?シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける、そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を覚えるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化! 帰宅するなり説教が始まり… 帰宅した夫はあゆみさんを床に正座させました。 それから1時間の説教。そして、 「これからは留守電に出る前に必ず電話にでること」「ラインはすぐ返信すること」 これらを約束させられました。 説教が終わるとあゆみさんを抱きしめて謝る夫に、「元のこうじさんに戻った。」とあゆみさんは安堵してしまいます……。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2021年12月30日シングルマザーのあゆみさんは家庭を顧みない夫と4年前に離婚。その後、優しい男性、こうじさんに出会います。このこうじさんとの出会いがあゆみさんの人生を狂わすことになるとは……。このときのあゆみさんは知るよしもありませんでした。シングルマザーのあゆみさんは、優しいこうじさんとなら温かい家庭を築いていける。そう思ってこうじさんと再婚。しかし、結婚後、こうじさんに違和感を感じるようになって……!?ライブドアブログ公式ブロガーの人間まおさんがフォロワーさんの体験談をマンガ化! 出会いは… 4年前、仕事人間で家庭を顧みない夫と離婚したあゆみさん。シングルマザーとなって子育てに奮闘していたところ、今の夫となるこうじさんと出会います。 公園であゆみさんが元夫との子どもであるりく君と遊んでいると、 「あゆみー、りくー、アイスケーキ買ってきたよー」 こうじさんが優しい笑顔でやってきました。 優しくて、前の夫と違って、あゆみさんのこともりく君のことも大切にしてくれるこうじさん。あゆみさんはそう信じて疑わなかったのです……。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。
2021年12月25日入籍後に夫の態度が豹変し、その後は夫のモラハラに苦しみ続けた由香里さん(仮名・35歳女性)。あまりにもひどい夫の態度に、いつしか「悪いのは全て私」と思い込んでしまう事態に…。しかし、そんな由香里さんにも転機が訪れ、モラハラ夫から解放される日が来たのだそう。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、由香里さん聞いた“モラハラ夫から解放されるまでの日々”についてご紹介します。偶然に目にしたウェブメディアの記事にハッとさせられ…「夫からのモラハラが当たり前になっていたある日、ふと目にしたウェブメディアにあった記事を読むと、そこにはモラハラ夫に苦しめられた挙句に、病気になってしまったことで命の危険を感じ、シングルマザーとして子どもを育てていく覚悟を決めたという女性のことが書かれていました。それを読んだ私は自分とその人とを重ね、私もこのままではダメだ、今の状況から逃げ出さないと…と、思ったんです」その記事に書かれていたモラハラ夫がやることと由香里さんの夫の言動や行動が似ていたこともあり、由香里さんは自分のことのように心を痛めながら、その記事を何度も読んだそう。そして、由香里さん夫婦には子どもがいなかったこともあって「今まで逃げるって選択肢を持たずにきたけれど、子どももいないし、今のつらい環境から逃げてもいいんだ」と考えを改めるきっかけになったとのことでした。離婚を決意。モラハラ夫の実態を周囲に打ち明けると夫が孤立…「離婚すると決めても何からやればいいのかわからなかったのですが、まずは周囲の人に助けを求めることにしました。それまでは家庭のことは一切外で話さなかったんですけど、信頼できる友人や知人に夫から受けたモラハラのことを打ち明けると、みんな親身になってくれたうえに『なんとかして助ける』と約束してくれました」由香里さんが夫からのモラハラ被害を周囲に打ち明け始めると同時に、夫の評判もガタ落ち。というのも、小さいながらも会社を経営していた夫と由香里さんは、もともと仕事を通じて知り合った関係だったので共通の知人も多く、すぐに夫の悪い噂が業界に広まり始めたのだそう。「怒った夫から報復されるかも…とも思いましたが、幸いなことにそんなことはなく、むしろ世間体を気にする夫は周りにモラハラ夫であることが知られて困っているようでした。その後、知人の紹介で私は弁護士を依頼し、夫との離婚調停にのぞみました」由香里さんは「とにかく夫と離婚したい」というのが希望で、慰謝料等は請求しない方針で話し合いを進めたそう。そして、当初思っていたよりも話し合いはすんなりと進み、調停申し立てから4か月で離婚が成立。由香里さんはついに、夫のハラスメントから脱することができたのです。モラハラ夫に下った天罰「離婚をしたあとは、呪縛が解けたように心が楽になりました。友人からは笑顔が戻ってよかったと言われますね。聞いた話では、元夫は離婚後に悪評がまわり、仕事も立ち行かなかくなって会社をたたんだそうです。元夫は、仕事関係者にも自分より上の立場の人にはペコペコするくせに、立場が下の人にはモラハラをしていたらしく、悪評が立ったときに仕事関係の人たちも、ここぞとばかりに声をあげたんですって。さらに、コロナ禍ということもあって業績不振も重なり、最終的に仕事が立ち行かなくなったようです。その後、元夫の周りからは人がいなくなって孤立していると、風の噂で聞きました」今ではシングル生活を謳歌しているという由香里さん。「モラハラを受けているときには“逃げる”という選択肢を持てずにいる人も多いけれど、本当につらいならば逃げた方がいい。我慢を重ねるだけが人生ではない」と語っていました。もしも、由香里さんのような状況に置かれてしまったときは、一人で我慢をせずに周りに助けを求めることで、新たな生活を手に入れられるかもしれません。©kitzcorner/gettyimages©imtmphoto/shutterstock文・並木まき
2021年12月24日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第38話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。2人目は考えられないと伝えると、壁を殴り「これで言うこと聞く気になった?」と笑った夫。 その後、強制的に夫婦生活を再開させられてしまった。毎日頭の片隅に「週1」が呪いのように付きまとう。断りたいけど、断ったら何をされるかわからない……恐怖で支配されていた。 モグさんが産後初めて「生贄」になった日、「避妊をしてほしい」と伝えると夫は怒りだして……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第38話 今この状況で2人目が欲しいなんて思えないのに、夫は避妊してくれない……「週1」は自己申告制だったので、妊娠しやすい日を避けて生贄になる日を選んだ。 そのせいで「週1」の約束がずれてしまうことがあった。 2人目をつくる気満々の夫は、 「また母さんを悲しませるようなこと言ってんのかよ!」と怒鳴った。 夫はお義母さんのために子どもをつくろうとしている……。 産後初めての「生贄」になったあと、気持ち悪くて本当に吐いてしまった。 やっと終わったという安堵感、ここまでして応じている虚無感、これから毎週「週1」が必ずあるという絶望感…… 寝室に戻ると涙が止まらなくなった。心も体も夫を拒否していた。 家庭の平和を保つためには、夫を怒らせないためには、私が我慢しなければ……そう思っていた。著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月23日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第37話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。2人目は考えられないと伝えると、壁を殴って大穴をあけ、「これで言うこと聞く気になった?」と笑った夫。 その後、強制的に夫婦生活を再開させられてしまった。毎日頭の片隅に「週1」が呪いのように付きまとう。断りたいけど、断ったら何をされるかわからない……恐怖で支配されていた。 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第37話 「タロを早く寝かせて」なんて言われても、子どもがすぐ寝るかなんて、コントロールできるわけない。 そして、もうすぐ寝そう……というタイミングで、夫からLINEが。 「まだ?」 「さすがにもう寝てるでしょ?」 その音で起きてしまって、そこから40分かけて寝かしつけ。眠くなっても、寝てはいけない。 モグさんがどれだけ苦労していても、大変でも、その理由をつくった夫自身は自覚さえなくて、 「寝落ちして逃げようとしてたんじゃないの?」と嫌味を言ってくる。 「早くして」そう言われて……。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月22日「子どもができたら夫が別人のようになった話」第21話。娘さんが生後2カ月を過ぎたころ、疲れが取れなくなっていったさやこさん。疲労がどんどん溜まっていき、気付いたら今にも倒れそうになっていました。帰宅した夫に、慌てて娘を託すのですが……?子どもができたら夫が別人のようになった話 第21話 育児で疲労が溜まっていたさやこさん。 帰宅した夫に「ごめん……お願い……」と娘を預けると、布団へ倒れこみ、一瞬で眠ってしまいました。 寝ている妻を無言で見つめる夫。 その様子は殺気立っていて……!? 著者:イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2021年12月21日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第36話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。長男タロくんはまだ0歳で手がかかり、育児も家事も大変で、引っ越しも控えていて今は考えられないと伝えると、夫がブチギレ! 口を塞がれ、壁に押し付けられ、壁を殴って大穴を開けた。 「これで言うこと、聞く気になった?」ヘラッと笑う猟奇的な夫に、恐怖で何も言えなかった。 その後、夫は同意したと思ったのか、2人目について頻繁に話題に出すようになり、恐れていた事態が……! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第36話 「いつまで俺に我慢させる気?」 お義母さんから始まった2人目騒動ですっかり「子づくり解禁モード」になってしまった。 元々性欲神な夫……我慢をしてくれているのは本当に申し訳ないけれど、心も体もついていけないし、本当は指一本触れられたくない。今思うと夫は「お義母さんに女の子の孫を見せたい」というのを口実に、ただ行為をしたかっただけだったんじゃないかと思う。育児や家事を逃げ道にするのはズルいと思っていたけれど、本当に無理だった。 「昼間いくらでも寝れるだろ」なんて、専業主婦を軽視している。土日だって私が昼に寝られていないことにも気付いていない……でも「寝られない」と伝えても伝わらない。 えっ、週1……?そんなに応じないといけないの……? 他の家庭のことはわからないけれど、当時この回数はとてもつもなく多い数字に感じた。 「約束して回数を決めることじゃない」と伝えると、「は?」とキレて、また壁を殴り、穴を開けた。 怒りに手が震え、瞳孔が開いているようなあの目……本当に恐怖を感じる表情だった。体調が良くても気分が乗らない日だってある。でも夫にはそんなことはどうでもよくて、ずっと我慢してるんだから何とかしろというようにしか聞こえなかった。 ここで無理だと言ったら何をされるかわからない……。 嫌でも週1という夫の要望を受け入れるしかなかった。これはもう「強要」だと思う。 このときから自分で「週1」を決めなくてはいけなくなり、何をしていてもこの「週1」が頭の片隅にあって、呪いのように付きまとった。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月20日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第35話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。「母さんは女の子欲しがってんだよ? 女の子できるまで子どもつくるよね?」 夫は、勝手に女の子ができるまで子どもをつくる気でいる……! しかも、次失敗した(男の子だった)ときのために早く2人目を生めということだった。 「私は女の子ができるまで生めばいいっていう考えには賛成できない」と本心を伝えると、夫にDVされて……。 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第35話 口を塞がれた勢いで、壁にドンと叩きつけられた。身動きが取れず、その手を振り払うこともできなない。 「誰のおかげで生活できてると思ってんだよ!」 「専業主婦でずっと家にいるくせに育児や家事が大変って、甘えんな」 「長男の嫁だろ? 俺の家のルールや決まりを守れ!」 怒りに震える拳を壁にドンッ!と振り下ろし、大きい穴を開けた。すると今度は急にヘラっと笑って言う。 「正論すぎて何も言えないんだ~」「言うこと、聞く気になった?」 殴られなくてよかった……その安堵感と恐怖で、何も言えなかった。震えるほど怒っていると思ったら、急に笑い出すこの差が、恐怖だった。 このあと、夫は同意したと思ったのか、2人目について頻繁に話題に出すようになった。そして恐れていた事態が……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月19日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第34話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたい夫。長男のタロくんはまだ0歳で夜泣きもひどいし、子育てだけで手いっぱい。引っ越しも控えていて、とても妊娠なんて考えられない。 まして、産後「夫に指一本触れられたくない気持ち」が続いていて、子づくりなんて絶対無理……! そんな中、マザコンモラハラ夫がとんでもないことを言い出した! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第34話 夫は勝手に女の子ができるまで子どもをつくる気でいる……!女の子を産むことが親孝行?元気な孫を見せてあげたいじゃなくて?お義母さんの言葉を借りると、「次失敗したときに再チャレンジできるよう早めに妊娠出産」させようとしてるようにしか聞こえなかった。 「母さんは女の子欲しがってんだよ? 女の子できるまで子どもつくるよね?」 子育てにいくらかかるかも知らず、「人の命」をまるで「物」のように言う夫。 出産は命がけ。まずは赤ちゃんが無事に生まれてくれればそれでいい、なんて微塵も感じられない。 「私は女の子ができるまで生めばいいっていう考えには賛成できない」 「男だったら次!って、ちょっと簡単に言いすぎじゃない?」 本心を伝えると夫の顔色が変わった。 「お前さ、母さんに嫌がらせしたいわけ?」 妊娠してつわりで大変な思いをするのも、出産で痛い思いをするのも私。なのに、妊娠してもいいかなって思えるタイミングさえ、私には選ぶこともできないの……? 妻の主張を聞いた夫は、最低すぎる行動に……! 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月18日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第33話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ある日、義実家に行くと、突然お義母さんから「2人目どうするの?」と聞かれ困惑したモグさん。2人目どころか、その行為すら今は無理……そんなときに、どうしても女の子の孫が欲しい義母にデリカシーのない質問をされ、「妊活を始めたら教えて」と言われてしまった! その場で一言も発しなかった夫が、家に帰ると「2人目どうしたいの?」と聞いてきた。思っていることを素直に話すと、マザコン夫はブチギレて……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第33話 「マロくんは好きだけど、今は指一本触れられたくない」 産後、自分でもそういう気持ちになってしまったことにも戸惑いはあったし、なかなかその気持ちが元に戻らない事にも不安はあった。でも夫に「指一本触れられたくない」と言う勇気はない……。 今妊娠できない理由を具体的に説明すると、 「なんでも自分自分だよね」「そういうの自己中って言うんだよ」 と言われた。 1人目を妊娠して、つわりがしんどかったときも、家事ひとつしてくれなかったのに。 そして、信じられない言葉が。 「仮に次、男の子生まれたらどうすんの?」 そんなに女の子にこだわるのは、お義母さんのため?健康な赤ちゃんが生まれてくれれば、それでいいんじゃない? 夫が2人目を欲しがる理由は、お義母さんのためとしか思えない。 私は、お義母さんのために孫を産む機械じゃない。 さらに夫はありえない主張をしはじめて……。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月17日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第32話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。ある日、義実家に行くと、突然お義母さんから「2人目どうするの?」発言が……!長男タロくんの夜泣きがひどく寝不足続きで、離乳食も思うように進まず、毎日クタクタ。とても2人目なんて考えられなかったのに、義母はデリカシーのない質問と提案を続けてきて……?! 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第32話 そもそも出産後、子どもをつくる行為自体が無理になっていた。 義母は一人目を妊活しているときに、女の子の孫が欲しいという理由で「一姫二太郎で産みなさいね!」と言っていた。 一人目が男の子だとわかって、すごく残念そうな顔をした。 そして今、唐突に二人目の妊活を勧めはじめて、「一姫二太郎計画は失敗しちゃったから、次は産み分けを」「絶対に女の子!」と言われる……。 デリカシーなさすぎ……!!! 「妊活を始めたときは教えてね」 義母のありえない発言にドン引き……! 子どもは授かりものであって、望めばすぐに手に入るものではない。 そもそも、義母が「女の子の孫が欲しいから」という理由で、母親の考えを無視して「早くつくれ」というのは、間違ってる(しかも、性別の指定付き)。 まだ予定すらしていない2人目に、義母は勝手にテンションが上がっているようだった。 このやりとりを聞いて、マザコン夫がとんでもないことを言い始めて……! ※産み分けの可否については医師により見解が異なります。また、産み分けは確実なものではありません著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月16日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第15話です。皆口々にユキさんのせいじゃないと言いますが、ユキさんの洗脳の呪縛はそう簡単には解けず…。【#15】<モラハラ夫の不倫相手は母親でした>出典:instagram「私は何も悪くない」の…?出典:instagram家に帰れば相変わらず…出典:instagram深く洗脳されている様子…出典:instagramそれでも父は…
2021年12月15日「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第31話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。手をあげる、育児も家事も一切しない、妻の土下座姿をみてあざ笑うなど最低なモラハラ夫だったのに、嫌いになれなかった理由の一つが、「頼りがいがあったこと」。 特にDIYが得意で、積極的に物づくりをしてくれていたんだそう。 夫と過ごす時間は、モラハラでつらいときよりも、楽しい時間のほうが圧倒的に多かったというモグさん。 「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第31話 夫とはラーメン巡りやゲームなど、好きなことが一致していたため話題が途切れず、普段の生活は楽しかった。 余計な一言二言はあるけど基本的にはやさしい人だった。 「夫は頼り甲斐もあるし、話題も合うし、面白い旦那さん。たまにキレるけど、謝ればちゃんと許してくれるしやさしくしてくれる♪」 そう思っていたというモグさん。 2行目が異常だと気付くのはまだまだ先……。 「なんで離婚しないの?」と周囲に言われても、暴力と罵声でコントロールされる生活が普通のことになりすぎて、おかしくなってしまっていた。 「夫の機嫌さえ取ってれば楽しい時間を過ごすことができる」「夫の機嫌を損ねてはいけない、怒らせてはいけない」 時には我慢も必要。自分が我慢して「幸せな家庭」を維持できるなら、我慢する。「我慢し続ける家庭」が「幸せな家庭」とは言えないことに、当時は気づかなかった……。 著者:イラストレーター モグ2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)blog:顔で選んで心で泣いて
2021年12月15日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第14話です。ユキさんの結婚生活を知って父は絶句。そこでユキさんが洗脳されていると気づきますが…?【#14】<モラハラ夫の不倫相手は母親でした>出典:instagram結婚生活の話を…出典:instagram周りは当然の反応。出典:instagram自分では分からないほどに…出典:instagram一筋縄ではいかない…
2021年12月15日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第13話です。父から語られる真相は、ユキさんが母親から聞いていたものとまるで逆でした…。【#13】<モラハラ夫の不倫相手は母親でした>出典:instagram「不倫したのは母さんの方で…」出典:instagram突然の事で混乱してしまった…出典:instagram翌日、本当に証拠を持ってきた父親…出典:instagram真相を語る父…。出典:instagram母親から聞かされていた話とは全く違う真相だった両親の不倫問題。ユキさんの結婚生活の話もすると、みるみる父親の顔色が…!?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月14日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第12話です。スナックで出会った「運命の人」とは…?【#12】<モラハラ夫の不倫相手は母親でした>出典:instagram「娘の面影が…」出典:instagram年齢と生年月日を聞くと…出典:instagram実の父親だった…!?出典:instagram「ずっと、後悔していたんだ…」出典:instagram母親を捨てて不倫相手の元へ去っていった父親…。と思っていたユキさん。父親の反応からすると、どうやら他に理由がありそうです…。毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@momotan1000)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年12月14日大人気マンガシリーズ、今回はmomo(@momotan1000)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ夫の不倫相手は母親でした」第11話です。お金が無いので結局スナックで働くことになったユキさん。そこで運命の出会いが…?【#11】<モラハラ夫の不倫相手は母親でした>出典:instagramお金がないから…出典:instagramとんでもない奴…出典:instagram最低すぎます…出典:instagram運命の出会いが…?
2021年12月13日「子どもができたら夫が別人のようになった話」第20話。今回は産後2カ月が過ぎ、さやこさんの体が思ったように動かなくなったときのお話です。ある日、しんどそうにしているさやこさんを見た夫。「どうしたん? 」と声をかけてくれるのですが……?子どもができたら夫が別人のようになった話 第20話 産後2カ月を過ぎたころ、さやこさんの体は疲れやすく、思ったように動かなくなっていきました。 そんな様子を見ていた夫は、「どうしたん? 」と声をかけます。 正直に「ちょっとしんどい……」と答えると、なんと「俺もしんどい! 」と返してきて……!? さやこさんは心身ともに、余計に疲弊していくのでした。 著者:イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2021年12月08日「子どもができたら夫が別人のようになった話」第19話。イライラすると、大きな音を立ててアピールするようになってきた夫。さやこさんは次第に心も体も疲弊してきていました。そんなある日、また夫のある行動に不信感を抱くことになり……!?子どもができたら夫が別人のようになった話 第19話 夫が変わってしまったことに対して、トイレで考えていたさやこさん。 「とりあえずこれ以上刺激しないようにしよう」という結論に達し、トイレを出ると、なんとそこには夫の姿が……! 機嫌が悪かったのか、通り際に「どけ!!」と言い放ち、去っていきました。 さやこさんは、そんな夫の言動にあけとられて、思わず立ち尽くしてしまうのでした……。著者:イラストレーター さやこ娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心に色々と過去の出来事などエッセイ漫画を描いてます。
2021年12月04日