手塚治虫氏の名作『ブラック・ジャック』の主人公である奇跡の天才外科医ブラック・ジャックが、まだ医学生だった頃を描く話題作『ヤング ブラック・ジャック』がTVアニメ化。今回は新たに公開されたスタッフやキャスト、放送日などの情報を紹介しよう。TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』の放送は、TBSでは2015年10月1日(木)深夜2時16分より、そしてCBC、サンテレビ、BS-TBSでも順次放送が予定されている。監督は『リストランテ・パラディーゾ』や『クリスタル ブレイズ』『最終兵器彼女』を手掛けた加瀬充子氏、『火の鳥』や『ガサラキ』、『装甲騎兵ボトムズ』などで監督を務めた高橋良輔氏がシリーズ構成・スーパーバイザーを担当する。アニメーション制作は手塚プロダクション、音楽制作にはビーイングが参加している。キャスト陣は、「間 黒男」役を梅原裕一郎、「藪」役を遊佐浩二、「岡本舞子」役を伊藤静、ナレーションを大塚明夫が担当する。なお、9月22日(火)より、主人公・間黒男役を演じる梅原裕一郎が出演し、『ヤング ブラック・ジャック』の魅力を伝えるWEB動画番組「ヤング ハート・ジャック」の放送がスタートするので、こちらもあわせてチェックしておきたい。そのほか、オープニングテーマはUMI☆KUUNの「I am Just Feeling Alive」。エンディングテーマは焚吐が担当する。TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』は、2015年10月よりTBSほかにて放送開始予定。(C)ヤング ブラック・ジャック製作委員会
2015年08月09日製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターたちが、世紀の2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、バットマンとスーパーマンによる怒涛の大スケールバトルが盛り込まれている特別映像が公開された。昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちとハデに騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン。しかし、夜が深まる頃、彼は別の顔・バットマンを解き放つ。バットマンは、超人でも特殊能力を持つ者でもなく、天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体と格闘スキルで、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かう、世界中で圧倒的人気を誇るヒーローなのだが、本作で対峙するのは、すべてのヒーローの原点にして、地球最強の男・スーパーマンだった…。先日米サンディエゴで開催された映画の祭典“コミコン”で初お披露目され、会場6,500名のファンのみならず、世界中を熱狂の渦に巻き込んだ本作。今回解禁された映像では、「今日、真実が明かされる」という意味深な議員の言葉から始まる。「帰れ!」「偽の神」と揶揄され、もはや人類の脅威となった地球最強の男スーパーマンは、議員や多くの報道陣が集う議会へと姿を現す。一方、謎の閃光によりビルが分断され、崩壊するのを目の当たりにするバットマンことブルース・ウェイン。瓦礫の中で一人の少女を抱きしめ、上空を見上げる彼の視線の先に、予測出来ない壮大な物語が動き始めることを予感させる。そして映像内ではワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ブルース・ウェインの執事であるアルフレッド、ホリー・ハンター演じるスーパーマンを議会へ招聘する議員など、新たな登場人物が登場。また謎の黒スーツにジョーカーらしき人物の「臆病者」とメッセージや、ゾット将軍の死体、緑色の謎の鉱物までもお目見えする盛りだくさんの内容となっている。バットマンのキャラクターについてベン・アフレックは「過去にバットマンを演じた名優たちを気にしていたらこの仕事を引き受けることはできなかったよ。なんたってティム・バートン監督、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベイルが手掛けてきたキャラクターだ。ザックに『本当に僕でいいのか?』と念を押したのだけど、『僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来ていて、燃え尽きてしまった男なんだ』と言われたよ(笑)」と語った。また、前作『マン・オブ・スティール』からスーパーマンを続投しているヘンリー・カビルも「スーパーマンはクリストファー・リーヴが本当に素晴らしかったので、それを真似るのはあまりにも危険すぎた。『マン・オブ・スティール』と同じように、コミック原作を元にキャラクターを築き上げていったんだ。そして『マン・オブ・スティール』で描いているスーパーマンに忠実でいようとした」とコメント。そんな彼らの演技を見て「長年の夢が叶った」と語るスナイダー監督は「なんたってバットマンとスーパーマンだ。これ以上のことはないよ。このキャストで組めたのは最高だったね。スーパーマンとバットマンの対決は、コミックで描かれている。中でも一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』なんだ。映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。もしかしたら今後はほかのキャラクター達とも大々的な対決が待ち受けているのかもしれないね(笑)」と明かした。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の新映像が公開になった。人々を守り、救うために戦ってたバットマンとスーパーマンはなぜ、対決することになったのだろうか?『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』新映像このほど公開になった映像は、先ごろサンディエゴで開催されたコミコンで初披露された映像で、驚異的な力で人類を救ってきたにも関わらず人間によって人類の“脅威”とみなされてしまったスーパーマンと、彼の存在を前に逡巡し、ついに鋼鉄のスーツを着ることを決心するブルース・ウェイン=バットマンの姿が描かれる。さらにそこに、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ブルース・ウェインの執事であるアルフレッドらが登場。さらに映像にはゾッド将軍の死体や、誰もが知る“あの男”がバットマンに送ったと思われるメッセージも描かれ、謎に満ちたストーリーに対する期待がさらに高まる内容になっている。ちなみにザック・スナイダー監督は「スーパーマンとバットマンの対決は、コミックで描かれている。中でも一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』なんだ。映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。天才的な作品だし、描いたフランク・ミラーも天才だという僕なりのメッセージなんだ。ただ、ストーリーはその原作をなぞっているわけではない」とコメントしている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年07月30日2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月公開)のバトルシーンを盛り込んだ特別映像が30日、公開された。公開されたのは、今月アメリカ・サンディエゴで開催された"コミコン"でお披露目され、会場6,500人のファンを熱狂の渦に巻き込んだ約3分30秒の特別映像。「今日、真実が明かされます」という議員の意味深な言葉から始まり、もはや人類の脅威となった地球最強の男スーパーマンが、報道陣らが集う議会に姿を現す。人類が、スーパーマンの真意を問うために召喚したのだ。一方、謎の光により自らが経営するウェイン・フィナンシャルのビルが分断され、崩壊するのを目撃するバットマンことブルース・ウェインは、がれきの中で1人の少女を抱きしめ、上空を見つめる。そして、「お前は仲間を見殺しにした」というメッセージを手にしたウェインは、バットマンとして再び立ち上がる。圧倒的な力を持つスーパーマンに対し、強靭な肉体と天才的頭脳を持つバットマンは、アーマースーツを装着。バットマンがスーパーマンに衝撃的な一撃を与えると、スーパーマンも容赦のない攻撃を仕掛ける。また、ワンダーウーマンことダイアナ・プリンス、レックス・ルーサー、ウェインの執事であるアルフレッド、ホリー・ハンター演じる議員など、新たな人物が多数登場。謎の黒スーツにジョーカーらしき人物の「臆病者」と描かれたメッセージも映され、ゾット将軍の死体、緑色の謎の鉱物なども披露されている。ザック・スナイダー監督は「長年の夢が叶ったよ。なんたってバットマンとスーパーマンだ。これ以上のことはないよ。このキャストで組めたのは最高だった、本当に光栄なことだよ」と興奮気味にコメント。そして、コミックで描かれているスーパーマンとバットマンの対決について、一番気に入っているコミックは『バットマン:ダークナイト・リターンズ』だといい、「映画の中でもオマージュを盛り込んでいる。天才的な作品だし、描いたフランク・ミラーも天才だという僕なりのメッセージだ」と明かす。その上で、「ストーリーはその原作をなぞっているわけではない」といい、『アルゴ』を手がけた脚本のクリス・テリオを「素晴らしい才能の持ち主」と称賛。「バットマンとスーパーマンの対決の必然性を、どう作りあげるかということについて、クリスとよく話し合った。もしかしたら今後は他のキャラクターたちとも大々的な対決が待ち受けているのかもしれないね(笑)」と語る。新生バットマンを演じたベン・アフレックは、「過去にバットマンを演じた名優たちを気にしていたらこの仕事を引き受けることはできなかったよ。なんたってティム・バートン監督、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールが手掛けてきたキャラクターだ」とその胸中を告白。ザック監督に本当に自分でいいのかと念を押したところ、「僕が思い描いているバットマン像にピッタリなんだ。僕が想像しているバットマンは年を食っていて、そろそろ限界が来て、燃え尽きてしまった男なんだ」と告げられたと笑い、「監督はバットマン像を作るにあたり、しっかりとリードしてくれ、おかげで僕にも想像できなかったようなバットマンが出来上がった」とアピールしている。さらに、スーパーマン役のヘンリー・カビルも同様に「スーパーマンはクリストファー・リーヴが本当に素晴らしかったので、それをまねるのは危険すぎた」と過去のキャスティングを振り返り、「だから『マン・オブ・スティール』と同じように、コミック原作を元にキャラクターを築き上げていったんだ。そして『マン・オブ・スティール』で描いているスーパーマンに忠実でいようとした」と明かした。(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLCAND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年07月30日先日のサンディエゴ・コミコンで、ベン・アフレック&ヘンリー・カヴィル主演の『バットマンvsスーパーマンジャスティスの誕生』、ジャレッド・レト演じる新ジョーカーを筆頭に悪役が集結する『Suicide Squad』(原題)といったDC/ワーナーによるヒーロー映画プロジェクト“DCユニバース”が明らかにされ、大反響を呼んだ。スーパーマン、バットマンなど、DCコミックのスーパーヒーロー・チームは「ジャスティス・リーグ」と呼ばれ、マーベルの「アベンジャーズ」同様、個性豊かなキャラクターが勢ぞろい。今回は「アベンジャーズ」と比較しながら、「ジャスティス・リーグ」のメンバーに注目!日本でもバットマンの前日譚を描く「GOTHAM/ゴッサム」を始め、「ARROW / アロー」、「THE FLASH / フラッシュ」といった人気TV ドラマが続々上陸中のDCコミックは、マーベルと双璧をなすアメコミ出版社として知られている。まず、キャプテン・アメリカ的なリーダーは、言わずと知れたスーパーマン。ともに正義と真実を愛する、ちょっとマジメなお堅いキャラ。ともに星条旗を思わせる青を基盤としたコスチュームだ。アイアンマン的な立場なら、大企業のCEO経験者で大富豪、自ら戦闘スーツを開発するところも同じの、バットマン。ただし、キャラは180度正反対なのが興味深い。ソーにあたるのが、女神の子で、“神”つながりのワンダー・ウーマン。弓の名手といえば、アベンジャーズならホークアイだが、ジャスティス・リーグにはアロー(グリーン・アロー)がいる。ハルクは、体がグリーンという共通点で宇宙系ヒーロー、グリーン・ランタンか?では、フラッシュは、アベンジャーズでいえば、高速で走ることのできるクイックシルバーとなるかもしれない。だが、先日、“マーベル・シネマティック・ユニバース”に加わることが発表された、若き新生のスパイダーマンとも言えるかも?実はフラッシュも、「ジャスティス・リーグ」の中では大人のヒーローたちに囲まれた若造で、ムード・メーカー。その若さと明るさは、フラッシュの魅力の一つとなっている。TVドラマ「THE FLASH/フラッシュ」でこのフラッシュことバリー・アレンを演じるのは、グラント・ガスティン。「glee/グリー」シーズン3で登場した「ウォーブラーズ」のセバスチャン役でも知られる彼の好演で、青春ドラマとしても注目を集めている。<「THE FLASH / フラッシュ<ファースト・シーズン>」リリース情報>ブルーレイ&DVD コンプリート・ボックスブルーレイ 16,200円+税、DVD 14,300円+税9月16日(水)リリース、デジタルセルは9月2日(水)より先行配信開始※同日DVD レンタル、デジタルレンタル配信開始発売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント(C) 2015 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』の予告編がついに公開になった。ふたりが戦うことになった経緯、新たなバットスーツ、そして闇に覆われた本作の世界観が一挙に解禁される映像だ。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』予告編地球とは異なる星からやってきた最強の男カル・エル=クラーク・ケント=スーパーマンは、自らの正義を信じて地球を守るために戦ってきた。しかし、その圧倒的な力に人間たちは脅え、疑心暗鬼になり、ついにはスーパーマンの存在を疑問視し始める。このほど公開された映像では彼に対する疑いの声が次々に耳に飛び込んでくるところから始まる。雨に濡れ、落書きされたスーパーマン像。そこに書かれた文字は衝撃的だ。もし仮に悪に染まってしまえば人類の脅威になりかねないスーパーマンを排除しようとする人々の声の高まりは、大企業を率いる富豪でありながら、夜になると自身で開発したスーツに身を包んで悪と戦う男ブルース・ウェイン=バットマンを呼び寄せる。彼は鋼のような素材で作られた新たなスーツに身を包み、新しいマシンを駆使して街に姿を現す。そしてついに対峙するふたり。スーパーマンは正義の味方なのか? それとも宇宙から来た侵略者なのか? これまで様々なコミックスで繰り返し描かれてきた“驚異的な力を持つヒーローは人類の脅威になる可能性はないのか?”というテーマに本作がどこまで迫れるのかも注目だ。映像には、『マン・オブ・スティール』に続いてスーパーマンを演じるヘンリー・カヴィル、バットマンを演じるベン・アフレックも登場。ザック・スナイダー監督は『マン・オブ…』以上にダークで、陰影にとんだ映像で世界を描いており、来春の公開が待ち遠しくなる映像になっている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年06月25日製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターが、全世界で最も有名な2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、ベン・アフレック演じる新生バットマンの姿が披露された第1弾予告編が解禁された。前作『マン・オブ・スティール』では、“スーパーマン”の誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿を、度肝を抜く超高速アクションを交え描き、世界興行収入約800億円(約6億6,800万ドル※Box Office MOJO調べ)を突破する空前の大ヒットを記録している。昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちとハデに騒ぐ変わり者、しかし夜が深まる頃、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かうヒーロー、“バットマン”に変身するブルース・ウェインを、『アルゴ』や『ゴーン・ガール』などのベン・アフレックが好演。そして、本作でバットマンと対峙するのは、すべてのヒーローの原点にして、地球最強の男“スーパーマン”クラーク・ケントにヘンリー・カビルが続投する。さらに、“ワンダーウーマン”ダイアナ・プリンスをガル・ガドット演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、また、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが参戦する。今回公開された映像は、前作で地球の危機を救ったスーパーマン。英雄として建造されたスーパーマンの巨像の「S」マークには、「偽りの神(FALES GOD)」と書きなぐられた跡…壊滅的だった街は復興を遂げるが、いつしか彼の強大過ぎるパワーは、人類を恐怖させ、脅威へと変化。「帰れ!帰れ!」と言われる衝撃展開で始まる。そんな混沌とした世界でバットマンが立ち上がるのだ。飛行力・透視力・破壊力など人間を凌駕するパワーを持つスーパーマン。そして超人でも特殊能力を持つ者でもなく、天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体と格闘スキルを持つバットマン。映像のラストでは、鋼鉄のようなアーマー姿のバットマンの前に降り立つスーパーマンが描かれている。ベン扮するバッドマンの姿を今回初披露。本作ではファン感涙もののバットスーツ、バットウィング、バットモービルなど様々なガジェット機器が迫力のアクションシーンとともに登場する。果たして、スーパーマンは「英雄」なのか、「支配者」なのか?世紀2大ヒーローによる壮絶な戦いの始まりをこちらから覗いてみて。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの夢の競演を描く『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年3月公開)の予告映像第1弾が25日、公開された。バットマンの正体は、昼間は大企業のトップ、夜は高級車でパーティに繰り出し派手に騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。彼は夜が深まる頃、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かうヒーロー、バットマンになる。本作でバットマンと対峙するのは、全てのヒーローの原点にして地球最強の男・スーパーマン(ヘンリー・カビル)。前作『マン・オブ・スティール』では、スーパーマンの誕生と、選ばれし者として立ち上がる姿が描かれた。公開された映像は、地球と人類を救ってきたスーパーマンに対し、その強大すぎる力に懐疑心を向け始めた人間たちの問いかけから始まる。「人類は彼らを信用し過ぎた。そもそもアイツは他の星から来た”異星人”」「ヤツが悪に染まれば地球は支配される」といったナレーションの後に、「帰れ!」という民衆の怒声と「偽の神」と書き殴られたスーパーマンの巨像の”S”マークが映される衝撃的な展開。正義の象徴であったスーパーマンが、もしかして「支配者」かもしれないという疑惑が大きくなっていく。一方で、無力を痛感した人類はバットマンを求める。映像では、ベン・アフレック演じる新生バットマンがその姿を初披露。バットスーツやバットモービルなども登場する。そして、バットマンがスーパーマンに「お前に血を流す痛みを教えてやる」と宣戦布告する場面や、鋼鉄のようなアーマー姿のバットマンの前に降り立つスーパーマンが描かれている。また、映像と合わせて、場面写真も公開。闇の中に身をおくバットマンと、豪雨の中で凛々しく立っているスーパーマンの姿が映されている。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年06月25日これまで繰り返しアニメ化、映画化され、全世界にファンをもつ人気ヒーロー、バットマンとスーパーマンが対峙する大作映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』が来年3月に日本で公開されることが決定した。スーパーマンを新生させ、高評価を獲得した『マン・オブ・スティール』のザック・スナイダー監督がメガホンをとる。その他の情報大企業を率いる富豪でありながら、夜になると自身で開発したスーツに身を包んで悪と戦う男ブルース・ウェイン=バットマンと、地球とは異なる星からやってきた最強の男カル・エル=クラーク・ケント=スーパーマンが来春、スクリーンで激突する。『マン・オブ・スティール』は全世界で約800億円もの興収を記録しており、スナイダー監督がこの巨大なプロジェクトを手がけることになった。『マン・オブ…』に続いてヘンリー・カヴィルがスーパーマンを演じるほか、ベン・アフレックがバットマンを、ガル・ガドットがダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンを、ジェシー・アイゼンバーグがスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーを演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レイン、ジェレミー・アイアンズ、ホリー・ハンターが出演する。また、クリストファー・ノーランとエマ・トーマスが製作総指揮を担当。『マン・オブ…』に続いてデイヴィッド・S・ゴイヤーが脚本を、ハンス・ジマーが音楽を務める。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』2016年3月 全国ロードショー(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT. LLC
2015年06月16日2大スーパーヒーロー、バットマンとスーパーマンの対決を描く映画『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』(原題:BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE)が、2016年3月に日本公開されることが15日、明らかになった。製作クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーで描く。世界中で人気を誇るバットマンの正体は、昼間は大企業のトップを務め、夜は高級車でパーティに繰り出し美女たちと派手に騒ぐ変わり者ブルース・ウェイン。彼は夜が深まる頃、"バットマン"となり、天才的頭脳と鍛え上げた肉体、格闘スキルで、ゴッサム・シティに横行する犯罪に立ち向かう。そして、本作でバットマンと対峠するのは、すべてのヒーローにして地球最強の男・スーパーマン。前作『マン・オブ・スティール』では"スーパーマン"の誕生と選ばれし者として立ち上がる姿を描き、世界興行収入約800億円を突破する大ヒットを記録し、胸に刻まれたアイコン"S"マークは、今なお世界中で愛され続けている。そんな2大ヒーローが本作で共演。クラーク・ケント/スーパーマンはヘンリー・カビルが続投し、ブルース・ウェイン/バットマンをベン・アフレックが演じる。さらに、ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンをガル・ガドットが演じるほか、エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが決定した。ワーナー・ブラザース映画では、本作の公開を皮切りに、2020年までにDCコミック原作のアクション大作10作品の公開を予定。6月17日には、特別サイトもオープンする。「プロジェクトDCコミックス」公開予定2016年公開:『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』(原題)』2017年公開:『ワンダーウーマン(原題)』『ジャスティス・リーグ Part 1(原題)』2018年公開:『ザ・フラッシュ(原題)』『アクアマン(原題)』2019年公開:『シャザム(原題)』『ジャスティス・リーグ Part 2(原題)』2020年公開:『サイボーグ(原題)』『グリーン・ランタン(原題)』(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2015年06月16日バットマンとスーパーマン、夢の共演作の邦題が『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(原題:BATMAN v SUPERMAN DAWN OF JUSTICE)と決定し、2016年3月公開となることが分かった。世界で最も有名な2大ヒーローによる世紀の大プロジェクトが動き始めた。世界興行収入約800億円を突破する大ヒット『マン・オブ・スティール』の続編となる本作は、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』『インターステラー』の大ヒットメーカー、クリストファー・ノーラン製作、『300』のザック・スナイダー監督による超大作だ。すべてのヒーローの原点、世界中でいまなお愛される“クラーク・ケント”こと、スーパーマン。天才的な頭脳と、極限まで鍛えあげた肉体・格闘スキルで、ゴッサムシティを守るダークヒーロー、バットマン。その彼らが“ vs ”と銘打たれ激突をする本作。バットマンのアイコン、コウモリとスーパーマンの代名詞“S”の文字を組み合わせた最新ビジュアルはヒーロー映画史の新しい幕開けを予感させる。クラーク・ケント役には『マン・オブ・スティール』のヘンリー・カビルが続投。バットマンことブルース・ウェインをベン・アフレックが演じ、さらに、ヒロインのワンダーウーマンをガル・ガドットが演じる。エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインが『マン・オブ・スティール』に続き出演。また、悪役レックス・ルーサーをジェシー・アイゼンバーグ、ブルース・ウェインに仕える執事アルフレッドをジェレミー・アイアンズ、また、本作で新たに設定された役にホリー・ハンターが、それぞれ演じる。本作を皮切りに、DCコミック原作のアクション大作映画が2020年までに10作品連続で毎年公開される。2017年には『ワンダーウーマン』(原題)、そしてDCコミックのヒーローがチームを組む『ジャスティス・リーグPart 1』(原題)、そして2019年には『ジャスティス・リーグ Part2』(原題)などが予定されている。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が、“新スーパーマン”のヘンリー・カビルとタッグを組んだ映画『The Man from U.N.C.L.E.』(原題)の邦題が『コードネーム U.N.C.L.E.』に決定。今年10月より公開されることになり、豪華な面々が顔を揃えた特報映像が解禁された。本作は、60年代に人気を博したTVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、スタイリッシュな映像を駆使するガイ・リッチー監督が新たな視点で描いたスパイ・サスペンス。東西冷戦の真っただ中、CIAとKGBの敏腕エージェントの2人が、国境も政治的背景をも超えて手を組み、世界を巻き込む一大テロ事件を阻止する壮大なストーリーとなる。CIAで最も有能なエージェントであり、粋でダンディ、美しい女性には目がないナポレオン・ソロ役には、『マン・オブ・スティール』でのスーパーマン=クラーク・ケント役も記憶に新しいヘンリー・カビル。一方、KGBに史上最年少で入った超エリート・エージェントで生真面目&几帳面なイリヤ・クリヤキン役には、『ソーシャル・ネットワーク』でブレイクし、『J・エドガー』『ローン・レンジャー』と着実にキャリアを重ねるアーミー・ハマー。ハリウッドを代表するマッチョでセクシーな2人のスパイが、正反対の役柄で競演を果たす。また、物語のカギを握る科学者の娘に『アンナ・カレーニナ』のアリシア・ヴィキャンデルほか、『華麗なるギャツビー』で注目されたエリザベス・デビッキ、「マッドメン」『シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム』のジャレッド・ハリス、さらに英国の“元祖セクシー”ヒュー・グラントと、錚々たる豪華キャストが脇を固めている。届いた特報からも伝わる、スタイリッシュな映像と粋なセリフ、そして緻密な駆け引きによる新たなスパイの登場に、世の女性たちもメロメロとなりそうだ。『コードネーム U.N.C.L.E.』は10月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日楽天は12月22日、18~24歳の若者向けの新しい有料会員サービス「楽天ヤング」を正式に開始した。楽天ヤングは、満18~24歳の楽天会員および日本国内にある大学や専門学校などの高等教育機関の学生を対象とした会員制サービス。利用するには3カ月のお試し期間を経て、年額1780円でサービスを継続できる。楽天ヤングは、楽天の各種サービスで様々な特典を受けられる。例えば楽天市場では、対象店舗で購入した商品の送料を無料にするクーポンや会員限定のクーポンを付与する。一方で楽天トラベルは、国内の提携宿泊施設または高速バスを予約し利用すると、2倍の楽天スーパーポイントを付与する。また、楽天ブックスは、本やマンガ、CD、DVD、ゲーム、PCソフトなどを購入すると、10倍の楽天スーパーポイントを付与するほか、楽天Kobo電子書籍ストアでは、500円OFFクーポンを付与するほか、小説やコミック、雑誌などの購入で10倍の楽天スーパーポイントを付与する。なお、お試し期間中に「楽天カード」の新規会員になると、「楽天ヤング」の年会費が一年間免除となるだけでなく、楽天スーパーポイントも2000ポイントが付与される。
2014年12月24日人気のカップ焼そば「ペヤング」の虫混入騒動にともなう生産・販売休止報道は、日本に大きな衝撃を与えた。自国の食の安全については悲観的な中国だが、このニュースに対する意見はどうなのだろうか。○中国では「ペヤング」よりも「一平ちゃん」主に東日本で絶大な人気を誇る「ペヤング やきそば」だが、中国では知名度が低い。このニュースも「日本のカップラーメン」という呼称で報道されていることが多く、汁麺の画像が付されていたりする。ペヤングファンとしてははなはだ遺憾だ。中国で名が売れている日本のインスタントの焼そばは「一平ちゃん夜店の焼そば」だ。最近、中国で発表された「世界の八大カップラーメン」にも入選している。このランキングにはもうひとつ日本選手が入選しているのだが、「サッポロ一番 ソースやきそば(アメリカ版)」とカッコ付きとなっている。アメリカに住む中国人にとって親しみ深いものなのだろう。ちなみに、西日本で人気の高い「UFO」はかなり前から中国で展開している。種類は豊富で、「魚香肉絲味」「鉄板牛肉味」「四川火鍋味」などと、見事なまでにローカル化していて面白い。○「日本人は騒ぎ過ぎ」との声も今回のニュースに対する中国人たちの感想としては、「工場を止めて検査して、商店でも全部販売中止! 日本は厳格すぎる!」「日本人はちょっとしたことに騒ぎ過ぎ」というものが散見される。日本では中国産食品が敬遠される傾向にあるが、中国の庶民も決して自国の食の安全に満足しているわけではなく、どうすれば安全な食品を選ぶことができるかについては、日々頭を悩ませて続けている。「中国のカップ麺は日本ではやっていけないな」と自国の食品を皮肉る声には、そんな悩みがにじみ出ているように感じられる。中国で「僕は外国食品しか口にしない」という金持ちに会ったことがある。だが、「日本食品の衛生と安全は世界に名高い。それなのにこんなことが起こるなんて。いったい安全な食品なんてあるんだろうか?」という疑問の声が上がるほど、日本の今回のニュースは世界の食の安全そのものへの提議になっているようだ。※本文と写真は関係ありません
2014年12月19日米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる来夏公開の映画『マン・オブ・スティール』の新ポスター画像が公開された。“正義の味方”として数々の活躍を見せてきたスーパーマンが人間によって手錠をかけられている衝撃的なビジュアルだ。その他の写真『マン・オブ・スティール』は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。すでに公開されている予告編でも、スーパーマンは、自身の持つ強大な力について思い悩み、人類もまた彼の力を恐れて銃を向ける場面が描かれていたが、このほど公開されたポスターではスーパーマンに手錠がかけられ、彼の表情はどこか暗く沈んでいるように見える。一体、スーパーマンに何が起こったのか? 衝撃的なビジュアルや予告編はすでに全世界で大きな反響を呼んでおり、数日前に公開された海外版予告編の再生回数はすでに2475万回を突破。『ダークナイト・ライジング』が7か月かけて約2600万回再生されたことを考えると、本作がすでに圧倒的な注目を集めていることがわかる。ちなみに、世界中から注視されている本作で主演を務めるのは、1983年生まれの英国人俳優ヘンリー・カヴィル。本作のためにハードなトレーニングを重ねて撮影に臨んだそうで、スナイダー監督は「他の俳優がスーパーマンのスーツを着るとまったくそぐわないものになる。たとえそれが名優であってもね。だがヘンリーがスーツを着ると、一種の衝撃的な確信を得た」とコメント。衝撃的なドラマが描かれる本作で、カヴィルがどのような“新生スーパーマン”を演じるのかも楽しみだ。『マン・オブ・スティール』2013年夏、全国公開
2012年12月28日すべてのヒーローの原点にして頂点に君臨する“スーパーマン”を、『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーランが製作、『ウォッチメン』、『300[スリーハンドレッド]』のザック・スナイダーが監督を務めた、新たなスーパーマン誕生の物語『マン・オブ・スティール』。このたび、あろうことかスーパーマンが手錠をかけられ逮捕されるというヒーロー史上前代未聞な衝撃のポスター・ビジュアルが公開になった。先日、海外で予告編が解禁されるとワーナー・ブラザースの公式youtubeアカウントでは2,475万回(12月26日時点)視聴されるなど、全世界の注目を一手に集めている本作。日本でも公開となったこの予告編には、スーパーマン逮捕を予兆するかのように育ての父ジョナサン・ケントの言葉をクラーク・ケントが反芻している。「父はこう信じていた。世界はまだ、本当の僕を受け入れられないと。そうだろうか?」と。今回公開となったポスターには、まさに父の不安が最悪の形となってしまった、手には手錠、そして周りには戦闘服を着た軍人のような人物が脇を固め、ヘンリー・カヴィル演じるスーパーマンが連行されるという異常事態が描かれている。その表情は影が落ち全く読み取れないが、圧倒的なパワーを持つスーパーマンであればその力で逃げ出すことも可能なはず…。にも関わらず素直に連行されるという事態に、否応なしに父・ジョナサンの言葉が思い出される。「ほかの俳優がスーパーマンのスーツを着ると、全くそぐわないものになる。たとえそれが名優であってもね。だがヘンリー(・カヴィル)がスーツを着ると、一種の衝撃的な確信を得たんだ」とスナイダー監督が語る通り、本ポスターでもヘンリーは、陰影のついた肉体から筋肉の隆起と力強さがみなぎる「これぞスーパーマン!」という身体を披露している。コスチュームの来日、予告編登場、そして今回のポスター解禁と次々に情報は明らかとなるが、ポスターが公開されたことでますますストーリーの謎は深まるばかり。果たしてスーパーマンは何かの陰謀で捕まったのか?それとも、その力を受け入れられず人類の敵と見なされたのか?情報が公開されるたび衝撃の事実が一つ、また一つと登場する本作。次なる情報を心して待ちたい。『マン・オブ・スティール』は2013年夏、全国にて公開。© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)■関連作品:マン・オブ・スティール 2013年夏、全国にて公開(C) 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年12月28日米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる来夏公開の映画『マン・オブ・スティール』の最新予告編が公開された。『マン・オブ・スティール』は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。スナイダー監督が「スーパーマンという究極のヒーローには尊敬しなければいけない大きな柱があるんだ。単純にかっこいいからって新しく作り直したり、設定を変えればいいってものじゃない。僕とクリス(クリストファー・ノーラン)はスーパーマンという本質の中にストーリーとヒーローならではの人間性を求めたんだ」と語る本作。このほど公開された予告編もこれまでのスーパーマン同様、地球人には決して持ち得ない力をもったクラーク・ケントが自身の幼少期を回想する場面から始まる。彼の育ての父は幼いクラークに、自身の“力”を使わないように伝える。常人離れした力が発揮されれば、彼は“普通の地球人”として生きていけなくなるからだ。しかし、予告編の後半で青年となったクラークは決断する。黒いスーツに身を包んだ彼は一瞬で地面にヒビを入れるほどの力を発揮し、音速で空を飛ぶが、父の予言の通り、人間たちは彼を“正義の味方”とはみなさずに、手錠をかけ、銃を向ける。クラークは言う。「父さんはこう信じてた。世界はまだ、本当の僕を受け入れられないと」。予告編映像はシリアスなドラマと並行して、崩れ落ちる高層ビルや、炎に包まれるクラーク、謎の飛行物体のアクションなどハードな映像が次々と映し出される。ヒーローが強大な力を発揮するも人間がそれを拒否した後の世界を描いた『ウォッチメン』のスナイダー監督と、強大な力が必ずしも“善”に作用しない世界に全身全霊で立ち向かうヒーローを描いた『ダークナイト』のノーランは、本作でどんなヒーローと人間を描き出すのか? 詳細なストーリーはいまだにヴェールに包まれている。『マン・オブ・スティール』2013年夏、全国公開
2012年12月20日“スパイダーマン”“アベンジャーズ”“バットマン”…すべてのヒーローの原点にして頂点に君臨する“スーパーマン”を『ダークナイト』シリーズのクリストファー・ノーランが製作、『300[スリーハンドレッド]』のザック・スナイダーが監督を務め、新たなスーパーマン誕生の物語を描く『マン・オブ・スティール』。8月の特報映像解禁から長い沈黙を続けてきた本作の日本版予告編が、遂に解禁となった。1938年、アメコミ出版社・DCコミックが出版したコミックスに登場して以来、圧倒的な人気を集め、幾度にもわたりアニメ、ドラマ、映画化されてきたスーパーマン。先日、スーパーマンの姿が映像として映し出される予告編が全世界で公開となるとワーナー・ブラザースの公式YouTubeアカウントでは現在までに2,100万人が視聴するなど全く新しいスーパーマンの全貌に全世界から注目が集まった。今回、解禁となった日本版予告編は、映像前半と後半では内容が全く異なる構成。前半では幼きクラーク・ケント(=スーパーマン)の心の葛藤が色濃く描かれており、“特別な力”を使った幼少期の記憶がまるでトラウマかのように描かれている。まるで「スーパーマン=正義」という大前提を、冒頭から壊しにかかるような重厚な展開で始まる驚きの内容となっている。しかし、時が経ち自分の使命に気づいたクラークが初めてスーパーマンのコスチュームを身に着けると、そこからは圧巻の映像の連続!超高速で空を飛ぶ姿はもちろん、“これぞヒーロー映画”という大迫力の映像が繰り広げられ、本作でのスーパーマンの活躍に期待をせずにはいられない。“映像の魔術師”と呼ばれるザック・スナイダーとクリストファー・ノーランが描くうえで、ヒーローとして大活躍するというシーンは一切封印。歴史を覆すような新しいスーパーマンを作った張本人ザック・スナイダー監督は「我々はこれまでのスーパーマン作品とは異なったアプローチをしつつ、同時にその神話、そして伝説を尊重することに努めたよ。僕とクリス(クリストファー・ノーラン)はスーパーマンという本質の中にストーリーとヒーローならではの人間性を求めたんだ」と、“ヒーロー”の内にリアリティを求めたことを告白。いままでのヒーロー映画とは全く違うアプローチで製作された本作の予告編。単純な勧善懲悪のヒーロー映画から脱却した重厚なドラマに期待しつつ、まずは今回公開された予告編でその世界観を存分に堪能してみて。『マン・オブ・スティール』は2013年夏、全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:マン・オブ・スティール 2013年夏、全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年12月20日「スパイダーマン」、「アベンジャーズ」、「バットマン」…すべてのヒーローの原点にして頂点に君臨する“スーパーマン”を、世界的社会現象をを巻き起こした『ダークナイト』のクリストファー・ノーランが製作、『300[スリーハンドレッド]』のザック・スナイダーが監督を務め、新たなスーパーマン誕生の物語を描く『マン・オブ・スティール』。誕生から75年の節目を迎える“スーパーマン”の歴史を覆した新コスチュームが、ワーナー・ブラザース コンシューマープロダクツ主催のコンベンションに合わせて初来日を果たし、全世界の注目が集まる中、その全貌が遂に明らかとなった。1938年、アメコミ出版社・DCコミックが出版したコミックスに登場して以来、圧倒的な人気を集め、幾度にもわたりアニメ、ドラマ、映画化されてきたスーパーマン。今回、初来日、日本初お披露目となったコスチュームは、実際に撮影で使用された正真正銘“スーパーマン”の活躍が刻み込まれた貴重な衣装。ショウケースの中に厳重に収められスポットライトに浮かび上がったその姿は圧倒的な存在感を放ち、新たな伝説誕生を予感させる。これまでの作品の素材とは明らかに異なり、鎖が織り込まれたような繊細な模様が全身に浮かび上がり、屈強な肉体をより際立たせるフォルムはコスチュームというよりももはや鎧のよう!また、腰から足にかけて刻まれている流線型のデザインが空気を切るように空を駆ける姿を連想させ、“強さ”、“速さ”を兼ね備えたスーパーマンであることが伺える。そして最も注目すべきは、トレードマークの一つともいえる赤いブリーフを捨て去っている点。スーパーマンのアイデンティティの一つであり、いままで変更されることのなかった赤いブリーフ。このタブーに触れた事に対してスナイダー監督は「コスチュームは私にとってとても重要なことで、長い時間をかけて色々なものを試したんだ。1,500以上にも及ぶコスチュームを見比べて研究したよ。私は赤いブリーフをそのままにしたかったんだ。だけど、みんなから『ブリーフは止めよう』と言われたんだ(笑)」とその秘話を明かす。さらに、本作でコスチュームのイラストを手がけたフィリップ・ブーテの「製作チームは赤いブリーフを履かせることで“地球的”に見えてしまうと判断したんだ。スーパーマンはクリプトン星からやってきた、生まれながらのヒーローだからね。“地球的”である赤いブリーフを、製作チームは“脱ぐ”という大きな決断に至ったんだ」という証言からも、膨大な数のデザインを基に最後まで協議を重ねていたことが伺える。今週末12月22日(土)には世界待望の予告編が全国の主要劇場にて順次公開される予定。詳しいストーリーは未だ明かされていないものの、見慣れたヒーローの姿とは一線を画す新たなスーパーマンの姿に、期待せずにはいられない。『マン・オブ・スティール』は2013年夏、全国にて公開。■関連作品:マン・オブ・スティール 2013年夏、全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年12月17日正義と真実を守るため、日夜戦い続けているスーパーマン。最新作「Man of Steel」は、2013年夏に日本公開というから待ち遠しい。もしもスーパーマンが実在したら、どれだけ頼もしいだろうか。しかし、彼の活躍を見返してみると、衝撃波、エックス線、ケタ外れのパワーで地球を破壊しているようにしか思えない。正義のヒーローどころか、最強のテロリストと呼ばれるだろう。■時間よ止まれスーパーマンは1938年にコミックに登場した架空の人物である。自称・身長6フィート4インチ(=約193cm)、体重225ポンド(=約102kg)、容姿、言語、食生活などは人間に酷似しているが、クリプトン星(架空)からやって来た生粋(きっすい)のエイリアンである。平時はクラーク・ケントを名乗りデイリー・プラネット社の記者を務め、有事の際には地球を救う正義のヒーローになる。銃弾をはね返す強靱(きょうじん)な肉体、至近弾を見切る動体視力、飛翔、透視など、人間にない身体能力は実に羨ましい。ただし、地球に存在しない能力だけに、使い方を間違えると周囲に危険がおよぶ。映画を見返すと、そこかしこに破壊活動が見られた。シリーズ3作目の「スーパーマン3」では、ボウリングのピンをくしゃみで破壊する。DVDで確認すると、少年が投じて2秒後にレーン中間に達したボールを、くしゃみで吹き飛ばし0.8秒後にピンに到達する。くしゃみのエネルギーがすべて伝わり、ボールを加速し続けたと仮定しよう。ファウル・ラインからピンまで約18メートルなので、ボールは残り9メートルを毎秒16.8メートル/秒ずつ加速し、最終的には秒速17.9メートルに達する。時速64.5kmでピンが粉砕されるか疑問だ。もしファウル・ラインに置いたボールをくしゃみで吹き飛ばしたら、ボールはレーンを1.46秒で駆け抜け、秒速24.5メートル、時速88.3kmでゴールに達する。これならピンどころか、設備も破壊できそうだ。少年が使ったボールを8ポンド(=約3.62kg)とすると、500円硬貨(7g)なら秒速785.7メートルで吹き飛ばせるエネルギーだ。マッハ2.31のコインなら、銃弾よりも殺傷力は高いだろう。スーパーマンが花粉症になったら、とにかく逃げるのが一番だ。飛翔能力も危険に満ちている。1作目の「スーパーマン」では、いとしのロイスを救うために地球を逆回転させ、時間を戻すシーンがある。そんなことをしても無駄無駄無駄なのに。速度を上げながら地球を周回し、目測では自転停止まで20秒間に25周する。周回軌道を高度1,000メートルと仮定すると、平均速度は58,090km/秒、光速の2割弱に達する。人工衛星なら軌道を保てず宇宙のかなたに吹き飛ぶだろうが、彼にはケプラーの法則は通用しないようだ。舞台となるカリフォルニア・サンアンドレアス断層を北緯35度とすると、地表の物体は時速1,372kmで移動していることになり、減速する20秒間は約2Gでつんのめることになる。耐えられないGではないが、以前ご紹介したように大気との速度差、津波、なだれのように押し寄せる移動物で、地球は壊滅する。意中の女性を救いたい気持ちはわかるが、代償があまりにも大きすぎる。■究極の暗殺者2006年公開の「スーパーマン・リターンズ」でも強烈なシーンが見られた。会社のエレベーター・シャフトから垂直に飛び出すスーパーマンは、およそ6秒で音速を超え、衝撃波で空に波紋を生み出す。これも等加速度運動なら、上空およそ1.2kmでのできごとになる。わずか1,200メートルからの衝撃波は窓ガラスをことごとく割り、エレベーター・シャフトに発生した音速の上昇気流が、社内の人も物も天高く吹き上げる。デイリー・プラネット社は凄惨な殺人現場と化すはずだ。透視能力はさらに怖い。Xレイ・ビジョンとも呼ばれ、鉛を透過できないことから、エックス線が使われていると推測される。経済産業省の資料によると、日常生活で受ける放射線量は以下の通りだ。・胸部X線集団検診(1回・0.02秒)…0.05mSv(ミリ・シーベルト)・東京~ニューヨーク航空機旅行(往復)…0.2mSv・1年間に浴びる自然放射線(世界平均)…2.4mSv・CTスキャン(1回)…6.9mSv・臨床症状が確認される全身被ばく…200mSv少なく見積もって、透視能力を胸部エックス線診断ぐらいと考えると、使うたびに毎秒2.5mSvを浴びせることになる。1秒で1年分超、80秒で相手を病院送りにできる。同作では、エレベーターに乗ったロイスを透視するシーンがある。およそ11秒見つめ、27.5mSv、彼女に3.6回のCTスキャンを受けさせた計算となる。ただし、30メートルほど離れた場所から、エレベーターの金属扉、ビルの構造体を貫いて透視できたので、もっと強力なのかもしれない。もし10倍なら、ロイスが自力でエレベーターを下りることはないだろう。証拠は何も残さない。仕掛け人の鑑(かがみ)だ。■まとめ今年10月、クラーク・ケントはデイリー・プラネット社を退職した。どうやら会社の方針と合わなかったらしい。今後も地球の平和維持活動を続けてくれれば有難いのだが、その際は周囲の安全に留意しつつ、ますますのご活躍をお祈り申し上げる。(関口寿/ガリレオワークス)
2012年12月09日まるか食品は12月10日、「ペヤング 濃口ソースやきそばヴァンガード」の販売を開始する。同商品は、「ペヤング」とブシロードのトレーディングカードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」のコラボ商品。ペヤング完全限定カード2種を含む全4種のカードのうちの1枚が封入されている。にんにくなどの香辛料を効かせた濃い口のソースを採用し、豊富に使用したキャベツとWふりかけ(スパイス・ふりかけ)とも相性がいい。内容量148gで、希望小売価格は250円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日アメコミヒーローたちの頂点に立つスーパーヒーロー“スーパーマン”を新たな物語として描く『マン・オブ・スティール』が2013年に公開されることが明らかになってからというもの、映画ファンの間では次なる情報を求めて、ネット上でも大きな話題を集めている。そんな本作が2DとIMAXに加え“3D”版でも上映されることが、このほど明らかとなった。1938年、アメコミ出版社・DCコミック社が出版したコミックスに登場して以来、圧倒的な人気を集め、幾度にもわたりアニメ、ドラマ、映画化されてきたスーパーマン。近年では、2006年に劇場公開されたブライアン・シンガー監督作『スーパーマン・リターンズ』やスーパーマンになる前の青春時代を描いた人気TVシリーズ「ヤング・スーパーマン」が記憶に新しいところだが、本作ではこの74年間の歴史を覆す全く新しい“ヒーロー誕生”の物語が描かれる。この“3D”での上映、海外メディアではすでに大きな話題となっているのだが、「何故そこまで?」と疑問に思う人も少なくないはず。これまでにも『アリス・イン・ワンダーランド』や『アベンジャーズ』など様々な3D作品が登場しているが、今年大ヒットを記録した『ダークナイト ライジング』然り、『インセプション』然り、クリストファー・ノーランが手がけてきた作品に3D映画は存在しない。しかし今回、製作として指揮をとる本作で、初となる3D化に挑戦することとなり、新たな作品を発表するごとに世界を驚かせてきたノーランの「映像センス」×「3D化」という計算式を思い浮かべれば、海外メディアの騒ぎようも納得できるというもの。さらに、本作の監督を務めるのは『300[スリーハンドレッド]』などで知られる、“映像の魔術師”ザック・スナイダーとあって、映画ファンならずともワクワクさせられること必至の事態なのだ。今回の3D化について、スナイダー監督は「今作は2D、3D、IMAX。どのバージョンでもビジュアル的に素晴らしい経験になるはずだ。昔ながらの2D映画を好むファンを視野に入れながら、3Dが今日多くの人に受け入れられているということを踏まえ、我々は『マン・オブ・スティール』を彼らの期待にも応えられるようにデザインし撮影した。あくまでも我々は作品全体とストーリーが確かなものになることを第一に考え、力を注いできた。3Dはそれらを更に楽しめる効果だと考えている」と、自信をのぞかせるコメントを発表している。クリストファー・ノーランの深い人間描写と重厚なストーリー構成、そして3D公開に伴って圧倒的スケールと大迫力の映像となって誕生する本作。2013年の最注目作品となることは間違いなさそうだ。『マン・オブ・スティール』は2013年、全国にて公開。■関連作品:マン・オブ・スティール 2013年夏、全国にて公開© 2012 Warner Bros. All Rights Reserved.
2012年11月09日人気絶頂の俳優にも、ベテランの大女優にも負けない!そんなヤングスター出演の話題のアクション映画がこの秋、次々と公開となる。第2回目となる今回は、男たちもタジタジの強くたくましい戦う美女たちをピックアップ!最初にご紹介するのは、『ハンガー・ゲーム』(9月28日公開)で主人公・カットニスを演じるジェニファー・ローレンス。妹を守るため、冷酷なサバイバルゲームに身を投じることとなるも、その悲劇をもろともせず、懸命に生き残りをかけて男たちとも渡り合う16歳の女戦士を傷だらけになりながらも体当たりで演じている。彼女自身、14歳までに俳優になると決意し、両親を説得してニューヨークに移り住んだという根っからの戦う女。ライバルたちとのバトルだけでなく、負けそうになる心を奮い立たせる彼女の己との戦いにきっと心打たれる人は多いはず!続いては、「月の裏側からやって来たナチスが地球を襲来する」という“ぶっ飛んだ”設定が、世界中で大きな話題を呼んでいるフィンランド発の異色のアクション映画『アイアン・スカイ』(9月28日公開)で主演を務めるドイツ出身の新星、ユリア・ディーツェ。ナチスのプロパガンダに心酔しているものの、純粋で心優しい女性・レナーテという一風変わった役どころのヒロインを演じたユリア。その美しさの秘訣は、趣味のフェンシングを始め合気道、カポエラ、カンフーというスポーツのようで、その溌剌としたオーラとたっぷりとしたブロンドヘアがなんとも魅力的だ。そんなハリウッド女優も顔負けの美貌をもつ一方で、嬉々として“ぶっ飛んだ”役柄にも挑戦するその女優魂は、今後の活躍を大いに期待させてくれる。最後は、本物の格闘家でありながら『オーシャンズ11』のスティーヴン・ソダーバーグ監督に見初められ、ユアン・マクレガーやアントニオ・バンデラス、マイケル・ダグラスら豪華なキャスト陣を脇役に、映画初出演にして主演に抜擢された『エージェント・マロリー』(9月28日公開)の主演、ジーナ・カラーノ。本作では、殺人の濡れ衣を着せられ、様々な刺客を返り打ちにしていく凄腕エージェントを演じているが、実は彼女、アメリカ女子総合格闘技界の女王の座に君臨する本物の“戦う女”なのだ!今後も、『エクスペンダブルズ』シリーズのスピンオフ作品への出演が決定しており、ハリウッドでも“次代のアンジェリーナ・ジョリー”との呼び声高い注目女優だ。スクリーンで傷だらけになりながも、強く・凛々しく・美しくを体現する“戦う女”たち。ぜひ、この秋は劇場で彼女たちにノックダウンされてみて。■ヤングスターが魅せるアクション映画【イケメン編】■関連作品:アイアン・スカイ 9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2012 Blind Spot Pictures, 27 Film Productions, New Holland Pictures ハンガー・ゲーム 2012年9月28日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 LIONS GATE FILMS INC. ALL RIGHTS RESERVED.エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved
2012年09月28日米の人気ヒーロー“スーパーマン”を新生させる来夏公開の映画『マン・オブ・スティール』の予告編映像と劇場用ポスターがこのほど公開された。『マン・オブ・スティール』予告編『マン・オブ・スティール』は、人気ヒーローのスーパーマンを、これまでになかった視点と最新の映像技術を駆使して新生させるもの。『ダークナイト』三部作で“バットマン”を新生させたクリストファー・ノーランが製作を手がけ、アラン・ムーアの傑作コミック『ウォッチメン』を実写化したザック・スナイダーが監督を務める。このほど公開されたのは、主人公クラーク・ケント=スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)の父親役を務めるケビン・コスナーとラッセル・クロウがそれぞれナレーションを務める2パターンの予告編。本作の主人公は、クリプトン星で誕生するも、ある事情で生みの親とはなればなれになり、漂着した地球でケント夫妻に育てられるという設定だが、『マン・オブ・スティール』では、生みの親ジョー・エルをクロウが、育ての親ジョナサン・ケントをコスナーが演じている。これまでの“スーパーマン”のイメージを一新させる作品だけに、予告編も派手なアクションシーンや、ジョン・ウィリアムズ作曲のスーパーマンのテーマは一切登場せず、クラーク・ケントはおなじみの新聞記者ですらない。そこにいるのは孤独で、荒れる海で漁師として働き、さらに放浪の旅にでる物静かな男=ケントだ。予告編のラストには、深い青色のプロテクタースーツに身を包んだスーパーマンが飛翔する場面が登場するが、映画ファンが愛してきた“完全無欠のヒーロー”というメージからはほど遠い。原作コミックの生誕から74年。ノーラン、スナイダーをはじめとするクリエイターたちは、全世界で愛されてきた人気キャラクターの魅力を根本から問い直し、現代の観客に新たなクラーク・ケント像を提示するようだ。『マン・オブ・スティール』2013年夏、全国超拡大公開
2012年08月27日奇才ザック・スナイダー&クリストファー・ノーランがタッグを組むヒーロー・アクション『マン・オブ・スティール』(原題)で“新スーパーマン”に抜擢された若手注目俳優ヘンリー・カヴィルが、ハリウッドきってのアクション俳優ブルース・ウィリスとシガニー・ウィーバーの2人と共演を果たしたノンストップ・サスペンス・アクション『シャドー・チェイサー』が今秋公開となる。これに先駆けて、体を張ったアクションを見せる彼の魅力が詰まったドキドキの予告編映像と劇中ビジュアル、そしてヘンリー本人のコメントが一足早くシネマカフェに到着!スペインで家族と久々の再会を果たしたウィル(ヘンリー・カヴィル)。しかし、父親のマーティン(ブルース・ウィリス)が国家間の事件に巻き込まれたために、家族が何者かに誘拐されてしまう。さらに、ウィルの目の前でマーティンが狙撃され、魔の手はウィルへと及び、彼はスペイン国家警察、CIA、そして謎の組織に追われる羽目に…。家族を救う猶予は24時間もない。ウィルは己の本能だけを頼りに国家間の陰謀の渦中へと身を投じていく…。昨年末、劇場公開され大ヒットを記録した『インモータルズ神々の戦い』では勇者・テセウス、そして『マン・オブ・スティール』では新時代のスーパーマンと、カリスマ性を放つヒーロー役で堂々主演を張るヘンリー・カヴィル。次世代スターの呼び声も高い彼が本作で挑戦するのは、“普通”の男子。家族を救うために奔走するごく普通の青年であるが、一方で疾走し、叫び、そして最後には家の屋根からダイブといったように、やはり“超人的な”男子なのだ!そのウィルの父を演じているのが『ダイハード』シリーズでお馴染みのブルース。そして、謎の協力者には『アバター』やリドリー・スコット監督作『エイリアン』シリーズで地球外生命体とも渡り合ってきたシガニーと、新時代のスターの脇を固めるのはハリウッドのベテランたち。アクション合戦はもちろんのこと、緊迫感漂う掛け合いも必見である。情熱の街・スペインで身も凍るような騙し合いに巻き込まれた男がたどり着く真実とは?ヘンリーは主人公・ウィルをこう分析する。「ウィルは家族を見つけようと必死になる。すると父親がどこからともなく姿を現し、警察に逮捕された彼を救う。それが初めての父からの助け舟だったが、普通の人間なら恐怖とパニックのどん底にいるそんな瞬間に、父親はそれまで隠し通してきた秘密を打ち明けるんだ。彼はウィルに、自分がCIAと仕事をしてきた工作員だと打ち明ける。それはウィルにとっては受け入れがたい告白だった。一つ目の理由は、父親がこれまで自分のためにいてくれたことが一度もなかったこと。二つ目は、父親がうその人生を生きていたことが分かったからなんだ。ウィルは父親を嫌う理由が欲しかったのだと思う…」。今回解禁となった写真からも、人間味を帯びた彼の表情がこれまでの役とは一味違うことを証明している。まずは、この怒涛のアクションシーンが詰まった予告編をチェック!『シャドー・チェイサー』は10月27日(土)より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:シャドー・チェイサー 2012年10月27日より有楽町スバル座、新宿ミラノほか全国にて公開© 2012 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. マン・オブ・スティール (原題) 2013年夏、全国にて公開© Warner Bros. Ent. All Rights Reservedアバター 2009年12月23日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved
2012年08月17日チャニング・テイタムが、レゴの映画化作品『LEGO:The Piece of Resistance』(原題)にスーパーマン役で声の出演を果たすことになりそうだ。チャニングは製作元のワーナー・ブラザースからスーパーマンの声で、さらに『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・アーネットがバットマンの声でオファーを受けている。「Variety」の報道によれば、本作はクリス・プラットが声を担当するレゴの主人公・エメットが、ごく平凡で善良なキャラクターであるものの、マスタービルダーと間違われてしまい、悪の帝王から世界を守るために冒険の旅に出ることになってしまうというストーリーだという。『21ジャンプ・ストリート』でチャニングとタッグを組んだフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビが、クリス・マッケイと共に本作の監督を務め、ダン・リンとロイ・リーがプロデュースを担当する。2014年2月28日に全米公開予定の同作は、2008年より製作が進められており、8割がアニメーション、残り2割が実写になる見込み。チャニングは、『Magic Mike』(原題)、『White House Down』(原題)、『Foxcatcher』(原題)など出演作品が目白押しだ。■関連作品:エージェント・マロリー 2012年9月28日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開© 2011 Five Continents Imports, LLC. All rights reserved君への誓い 2012年6月1日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開
2012年06月29日今月21日より銀座シネパトス他でゴールデンウィーク上映が決定した映画『ヤング≒アダルト』の本編映像の一部が特別公開された。さらに本作で破天荒なヒロイン・メイビスを演じたシャーリーズ・セロンが自身のコンプレックスを激白し、“美”を保つ秘訣についてコメントが届いた。映画『ヤング≒アダルト』の本編映像の一部本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。アラフォーでバツイチ、大人になりきれないメイビス(セロン)が、元恋人を取り戻そうと故郷で騒動を巻き起こす姿を描く。このほど公開された映像は、有名作家のゴーストライターであるメイビスが、自分が執筆したシリーズ本のコーナーを書店で見つけ、店員の目の前で勝手に本にサインするというシーン。慌てた店員に止められるも、言うことの聞かないメイビスの姿はまさに“傲慢”で、“イタい女”。セロンは、そんな“規格外”で“いつでもどこでも私がヒロイン”と思い込み、勝手な言動で周囲を巻き込んで大騒動を繰り広げる迷惑な人物を演じる上で、「人間は完璧ではないから、卑劣になることは誰でもあるし、だからこそメイビスを理解できた」と答えている。そんなセロンは、ピープル誌でも“世界で最も美しい50人”に選ばれたこともある、非の打ち所のない美貌の持ち主だが、若い頃には“背が高すぎ”“太りすぎ”“モデルになるには遅すぎ”と3大コンプレックスを抱いていたことを告白。「今でも、これ以上太らないように食べ物にも気を使い、母親と共に一週間に少なくとも3回はハイキングをしている」と話し、美貌の裏側には、コンプレックスを乗り越え、美を保つための計り知れない努力が行われていることが明らかになった。本作は、銀座シネパトス、品川プリンスシネマほかにて公開中。『ヤング≒アダルト』公開中
2012年04月23日『ヤング≒アダルト』のウーマンエキサイト独占試写会が、2月15日都内で実施された。幸運にも50倍の競争率を勝ち抜いた当選者の方々に、シャーリーズ・セロンがハリウッド史上最もイタい女を演じる『ヤング≒アダルト』について、試写会後にアンケートを実施!その結果を大公開しちゃいます♪見るからにイタイ?!愛犬ポメラニアンとメイビス全体的にやはり女性が目立った会場だったが、男性と女性ペアで訪れた方も。そんな男性の感想は、女性としてもとても気になるところ?37歳、バツイチ、恋人なし、唯一の理解者は愛犬のポメラニアンという主人公メイビスに共感(理解)できたか、という質問には、以外にも「できる」とう声が多数!「孤独感は男性でも理解できる。」「こういう女性は周りにたくさんいる。」と、実生活の周りの女性に重ねて映画を見ている男性も。一方、女性も共感した、という声が続出!「そんな時もあったなあ、と笑えた!」「全部は共感できないけど、一つ一つのエピソードがリアルで、こんな映画は初めてかも。」「自分を見ているようで、イタいシャーリーズが他人とは思えなかった。」など、誰が見ても破天荒な主人公にも関わらず、リアルな女性像に共感していたようだ。なんだか上手くいかない毎日に嫌気がさして、高校時代を元恋人をヨリを戻しかつての輝きを取り戻そうをするメイビス。突然故郷の小さな町に現れて大騒動を起こした先に見えてきたものはいったいなんだったのか。「大人になれなくて何が悪い!」と突っ走るメイビスを見て、自分は大人だと思いますか?との問いに考え込んでいたウーマンエキサイト読者の皆さん。主人公を過去の自分や周りの女性を重ね、何か答えが見つかったのかも!?(アンケートにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!)『ヤング≒アダルト』は、2月25日(土)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー是非みなさんもメイビスに会いに劇場へ足を運んでね!作品情報『 ヤング≒アダルト 』監督:ジェイソン・ライトマン出演:シャーリーズ・セロン、パットン・オズワルド他配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月18日大人の女の条件って何…?そんな疑問について考えさせられる、大人になりきれない30代ヒロインのちょっと“イタイ”けど心温まる物語『ヤング≒アダルト』が2月25日(土)より公開となる。シネマカフェではこれに先駆けて女性限定試写会を開催、本作を鑑賞した女性たちを対象に、ヒロイン・メイビスへの共感についてアンケートを実施した。強烈すぎるヒロイン、メイビスの姿に女性が抱いたホンネとは?バツイチで恋人はナシ、女友達ともつるむような柄ではないメイビス、37歳。輝かしい高校時代が忘れられず、うまくいかない毎日に嫌気がさした彼女は、地元に戻り、無謀にも既に結婚をした元恋人とヨリを戻そうと試みるのだが…。メイクをバッチリと決め、胸元が大きく開いたタイトなワンピースをまとい、いざ勝負に出るメイビスの行動は、まさに“イタイ”のだが…、そんな彼女についてどんな印象を持ったか尋ねてみると、約半数の女性が「メイビスのようになりたくない…」というホンネをもらした。一方で彼女への共感を尋ねたところ、全体の7割近くの女性から「共感した」との回答が集まった。彼女のようになりたくはないけど、気持ちは分からなくもない。そんな女性が多かったようだ。ではどんなところに共感したのか?30歳前後の独身女性の意見で目立ったのは「他人の幸せが羨ましく見えるところ」、「『みんな自然に幸せをつかんでる』と思うところ」という“隣の芝は青く見える”点。メイビスのような独身女性にとっては「結婚」も“ないもの”の一つで、「学生時代が華やかであればあるほど、その時から抜け出せない」(20代)、「自分が諦めたものにやっぱり未練を感じる」(20代)という表現がしっくりとくる。メイビスの取った行動はとても大人のレディが取るべき行動とは言えないが、ではそもそも目指すべき“大人の女性”とは何なのか?ずばり「あなたは自分を“オトナ”だと思ってる?」と聞いたところ、「いいえ」と答える人が約7割に上った。そう思う理由には「昔、20代、30代がオトナに思えたが、実際その年齢になっても全くそう思わない」(30代)、「自分で出来ることと頼っていいことの線引きが上手くできない」(30代)、「良くも悪くも自分の可能性と価値を高く見積もっている」(20代)という声がある一方で、「オトナになりたくない」(30代)、「『はい』と言えるようになりたいけど、『いいえ』と言い切ってしまいたい気持ちにも駆られる」(20代)と、ずっと“乙女”でいたいという願望も見え隠れした。メイビスへの共感や「何だか憎めない」と愛着が高いワケには、彼女を演じているのがシャーリーズ・セロンというのも大きな要素と言えるだろう。「どんなにイタイ女でもやっぱり素敵。あんなにイイ女なら何しても許されると本人も思ってる演技が良かった」(30代)、「かっこいい女性のイメージなのに、あそこまで捨て身の演技はすごい。でも超かっこいい!」(30代)という称賛が多く寄せられており、実際に過去の出演作品と比較しての意見を求めたところ、「いままでのイメージと違って良かった」との声が7割以上を占めた。イタイだけでは終わらない、「最後は前向きで良かった」、「いまをどう輝かせていくかを考えさせられた」とメイビスを教訓(?)に「楽しめた」という声が多かった本作。ほぼ全員が「女友達に薦めたい映画」として太鼓判を押していた。ヒロイン・メイビスが提示する、哀しくもやめられない“女”のイタさに、あなたは何を感じる?『ヤング≒アダルト』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.■関連記事:『アーティスト』の名犬・アギー、“犬”版アカデミー賞で最優秀賞受賞!“こじらせ女子”を反面教師にすべし?『ヤング≒アダルト』に見る、女性の本音『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞人間以上にバトル過熱化?巨匠&名優が擁立する、アカデミー賞級の“犬”たち【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人
2012年02月17日シャーリーズ・セロンが規格外の主人公を演じる最新作『ヤング≒アダルト』が25日(土)から公開されるのを前に、セロンのインタビュー動画が届いた。シャーリーズ・セロンインタビュー動画本作は、『JUNO/ジュノ』でアカデミー賞脚本賞を始めとする数々の賞を受賞したジェイソン・ライトマン監督と脚本家ディアブロ・コディが再びタッグを組み、“真の幸せとは何か?” というテーマに深く踏み込んだヒューマンドラマ。セロンは、動画インタビューの中で、役柄や共演者について語っているほか、出演を決めた理由について「オファーされた役柄で仕事を選ぶことはしないわ。どんなに題材が素晴らしい作品でも、監督がそれをいかさなければ、絶対にいい映画は出来ない。役者の立場からしても、信頼できる監督が現場にいて欲しいと思う。役者同士も同じだけど、相性が大切。ジェイソンと私は仕事に対する方向性が同じだったわ」と話している。また、バディ役を演じたパトリック・ウィルソンについて「役作りで一番大変だったのは、パトリックだと思う。彼が演じた役は、誰からも好かれる役で、すごく大変そうだったわ。役だけじゃなく、パトリック自身もいい人なの」と語っている。『ヤング≒アダルト』2月25日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー(C) 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions,LLC. All Rights Reserved.
2012年02月17日