くらし情報『クリストファー・ノーラン“3D映画”に初挑戦! 新『スーパーマン』に自信アリ』

2012年11月9日 18:15

クリストファー・ノーラン“3D映画”に初挑戦! 新『スーパーマン』に自信アリ

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


アメコミヒーローたちの頂点に立つスーパーヒーロー“スーパーマン”を新たな物語として描く『マン・オブ・スティール』が2013年に公開されることが明らかになってからというもの、映画ファンの間では次なる情報を求めて、ネット上でも大きな話題を集めている。そんな本作が2DとIMAXに加え“3D”版でも上映されることが、このほど明らかとなった。

1938年、アメコミ出版社・DCコミック社が出版したコミックスに登場して以来、圧倒的な人気を集め、幾度にもわたりアニメ、ドラマ、映画化されてきたスーパーマン。近年では、2006年に劇場公開されたブライアン・シンガー監督作『スーパーマン・リターンズ』やスーパーマンになる前の青春時代を描いた人気TVシリーズ「ヤング・スーパーマン」が記憶に新しいところだが、本作ではこの74年間の歴史を覆す全く新しい“ヒーロー誕生”の物語が描かれる。

この“3D”での上映、海外メディアではすでに大きな話題となっているのだが、「何故そこまで?」と疑問に思う人も少なくないはず。これまでにも『アリス・イン・ワンダーランド』や『アベンジャーズ』など様々な3D作品が登場しているが、今年大ヒットを記録した『ダークナイト ライジング』然り、『インセプション』然り、クリストファー・ノーランが手がけてきた作品に3D映画は存在しない。

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