フェリシモは、9月25日まで、猫をテーマにした雑貨コレクション3コースを販売している。「チェコからやってきた 猫まみれ雑貨コレクションの会(12回予約コレクション)」では、毎回キャンドル、アクセサリー、食器などが届く。雑貨はチェコまたは日本製であたたかな味わいのものが揃っており、チェコの職人が特別に作ったレアなアイテムもあるという。価格は、月1個または1セット2,266円。「あのぷっくりひげぶくろにもう夢中 お出かけ猫まみれの会(半年予約コレクション)」では、バッグまわりアイテムが届く。デザインはシンプルながら、耳やしっぽ、肉球など、猫の一部が隠れたモチーフになっており、大人も使える猫グッズ。価格は、月1個または1セット1,800円。「私の相棒 猫の素敵ゴブラン織りバッグの会(6回予約コレクション)」では、ゴブラン織りバッグが届く。使われている生地は、フェリシモ猫部が織物職人さんに特別にオーダーしたオリジナルのもので、様々な猫が織り込まれている。価格は、月1個5,200円。価格は全て税抜き。いずれのコースも、売り上げの一部は「フェリシモの猫基金」として、飼い主のいない動物の保護などに活用される。
2015年09月10日リメイク雑貨のワイヤーがあまりにもオシャレなので、材料が100均アイテムということを忘れてしまいそうです。ここでは、リメイクを含むワイヤー雑貨を使ったオシャレなインテリア例を紹介します!○数字と文字のデザインが秀逸RoomClipの人気ユーザー sally.さんのお部屋のインテリアには、ポイントとなるアイテムがいくつかあるのですが、中でも数字と文字をあしらったオリジナルのワイヤー雑貨は存在感が際立っていました。特にウォールを飾るアイテムとしてのレイアウトが魅力的なのですが、モノトーン主体のインテリアとの調和がとれているようで、不思議な空間を生み出していました。こちらもsally.さんのこだわりアイテムの1つであるリメイク電球との相性もバッチリ! ステキなワイヤーアイテムの多くはお友だちの作品だそうです。○お伺いしたお宅は……sally. さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」の人気ユーザー。シンプルな北欧系のインテリアや雑貨が好き。千葉県在住。雑貨屋さんだけではなくホームセンターにもよく行きます。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年08月27日麻ひもを使った雑貨の作り方はいろいろと紹介されていますが、難しくて敷居が高いものもたくさんありますよね。今回は初心者でも簡単に作れる、可愛い麻ひも雑貨を紹介します。子どもでも挑戦できるので、小学生の夏休みの工作にも好適ですよ。○麻ひもと木工用ボンドと廃材だけで小物入れを作る準備するものは麻ひもと木工用ボンド、ハサミ。すべて100円ショップで購入できます。そしてプリンのカップなど土台にするための廃材。作業がしやすいしっかりしたプラスチック製のものを選んでください。手で持つと簡単に形が変わってしまうものは、扱いづらいので避けましょう。ここでは綿棒入れを使います。まず、用意した廃材の底の方からボンドを塗っていきます。ポイントは、一度にたくさんの範囲を塗らないこと。少しずつ塗りましょう。麻ひもにはボンドを塗りません(手にひもがくっついてやりにくいです)。ボンドを塗ったら、その上に麻ひもを巻いていきます。麻ひもではなく、廃材側を少しずつ回しながら巻くようにすると、すき間なくきれいに巻けます。もしすき間ができてもボンドが乾く前なら、簡単に指でずらして調整できるので心配ありません。これを繰り返して、廃材が見えなくなるまで巻いていきます。最後にハサミで麻ひもを切り、ひもの端もボンドでしっかり貼れば完成です。はみ出したボンドは、指でならしておけばキレイに仕上がりますよ。今回の所要時間は約20分でした。形の違う廃材を使ったり、取っ手をつけたり、太めの麻ひもを使ったりするなど、工夫すれば作品のバリエーションが広がります。執筆:みーたん小学生の息子2人を持つ主婦。関心テーマは、男児の育児と時短家事。飲食店でのアルバイト勤務もこなし、毎日多忙ぎみ。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月08日ユーモア受難の時代――。ネットやSNS全盛の現代、例えば何気ないひと言やちょっとした言動が、伝え方や表現を間違えたり、一部だけを切り取られることで、発した当人の思いもよらぬ形で受け取られ、誰かを怒らせたり傷つけるものにもなり、思わぬところから“出火”し、火傷どころか大炎上にまで発展する。「僕自身、わりとそっち方向ですね(笑)。軽い冗談で言ったことが、思いもよらず大きなニュースになってたり…」。オダギリジョーは苦笑を浮かべてそう語る。それでも、そんな危険な匂いのするユーモアを愛してやまず、少しばかりの“毒”を含んだ作品に惹きつけられる。そのオダギリさんをして、企画が持ち込まれた時点で即「やります」と言わしめた、独特のユーモアに満ちた映画『Present For You』がようやく完成した。どんな映画なのか?少し説明を要する。本作はオダギリさんをはじめとする生身の俳優陣による“実写”部分と、オダギリさんらが演じる各登場人物を人形にして、それを少しずつ動かして撮影された“ストップモーション・アニメ”の2つのパートに分かれている。怪しい健康食品を売る会社「Present For You」の雇われ社長・梶原(オダギリさん)と愛すべき仲間たちが、次々と降りかかる難題を前に、危ない橋を渡りながら奔走する姿が描かれるが、実写シーンと俳優陣そっくりの人形によるアニメパートが入り乱れる。監督を務めたのはCMディレクターであり、アニメ「The World of GOLDEN EGGS」でも知られる臺佳彦(だい よしひこ)。企画段階の当初より臺監督は主演にオダギリさんを想定。GOサインが出る前からオダギリさんの人形を作り、オファーの際にはその人形を使って製作されたパイロット版を見せられたという。「短いパイロット版なんですが、その段階で世界観、雰囲気が十分に分かりました。挑戦的でクリエイティブなものを作ろうとしているところで、“僕”をイメージしてくれたのが嬉しかったです」。パイロット版のために作られた“オダギリジョー人形”は本編と同じアフロ&サングラスだったというが、自身の人形を見た時の印象は?「可愛らしいキャラクターだなと思いました(笑)。でも目や眉毛や口、それぞれのパーツが表情によって付け変えられるようになっていて、その緻密さに驚きました」。そこから完成、そして公開に至るまで5年を要した。実写部分はある程度、早い段階で撮影された。アニメパートはまず、オダギリさんら俳優や監督がグリーンバックの前で実際に演技をし、その映像に合わせて1コマずつ、人形の手足や表情を少しずつ変化させながら撮影した。オダギリさんもアニメ制作の現場に赴いたが「パシャっと(1コマ分を)撮って、少し人形を動かして、またパシャッと撮るという繰り返し」。1日に撮影できるのは本編の3~5秒分という気の遠くなるような作業が続けられ、ようやく完成した。「ものすごい根気のいることですよね。あの作業を目の当たりにすると、それが95分の作品になるまでの途方もない労働力が想像でき、本当に頭が下がりました。普段は映画の撮影が終わると、翌年には公開されるんですが、この作品はここまで来るのにこれだけの時間がかかりましたからね。だからこそ、なおさら実写の撮影の後のスタッフのみなさんの苦労を感じます。そういう意味で、なんか僕は出演者としてというよりも、家族とか身内のような感覚で『(完成して)ホントに良かったね…』という気持ちになってしまう(笑)。いままでにやって来た作品とは距離感とか関わり方、完成作を観て感じることが、ちょっと違うかもしれないですね」。オダギリさん以外に風吹ジュン、青木崇高、柄本明など錚々たる面々が出演しており、当然、彼らをモデルにした人形も登場する。そして、オダギリさん演じる梶原の雇い主である“社長”を演じているのは故・夏八木勲。夏八木さんが亡くなったのは2013年の5月。その後も、『そして父になる』、『永遠の0』など生前に撮影された作品が封切られてきたが、本作は夏八木さんの死から約1年9か月を経ての公開となる。オダギリさんは夏八木さんの死が「いまだに信じられないです。現場ですごくかわいがってもらいました」と語った。「ヤクザの親分の役ですが、そこに滑稽さがあるんです。滑稽さの演技には目に見えるタイプと肌で感じるタイプの2つがあって、演じ方が違うんですが、夏八木さんはその両方をすごいバランスで演じられているんです。木馬に乗ったりする(前者の)ノリノリの方は言ってみればやりやすいんですよ。でも(後者は)セリフの微妙なニュアンスで、やり過ぎるといやらしいし、でも足りないと笑いにならない。その落としどころが絶妙で素晴らしいんです。70代の俳優さんが、そういう笑い――いまの若い世代に伝わるような笑いのセンスをお持ちだということがすごいなと驚きました。本当に素晴らしい俳優さんだなと」。“笑い”の話が出たが、冒頭でも触れたように、本作の世界観を支えているのは、なんとも不思議な独特のユーモア。リアルな人形のやりとりに、思わずクスリと笑わされてしまうが、この人形たち、決して実写ではできないような飛び抜けたアクロバティックな動きや華麗なアクションを見せるわけでもない。実写シーンも撮るなら、なぜ5年もかけてわざわざアニメを…?という“そもそも”の疑問さえ頭をよぎるが、そうした良い意味での“くだらなさ”も含めて本作の世界であり、ユーモアなのだ。「おっしゃる通り、なんで人形を使うのか…?分かりませんよね(笑)。最初にいただいた台本の段階で、言葉遣いとか表現が個性的で、臺さんの色が濃く出た本だなと感じました。臺さん自身がすごく面白い人で、CMや『GOLDEN EGGS』もそうですが、エッジの効いたユーモアを持ってる人だから、普通の笑いともちょっと違うんですよね。確かにいまの時代では、揚げ足を取られてもおかしくないタイプのユーモアかもしれませんが、そのリスキーな感じが僕も好きだし、似た者同士が集まったのかな(笑)。あれを面白いって思ってしまっている自分がいるし、協同作業でもっと面白くしたいと思って参加してる。確かにバカバカしいんですけど(笑)、そのバカらしいユーモアが好きなんですね。思えば『時効警察』の三木(聡/監督)さんも同じで、すごくバカらしいですよね(笑)。でも、それを大の大人が一生懸命に真面目に作ってる。それがなんか好きなんです」。もはや、押しも押されもせぬ、日本映画界になくてはならない俳優だが、当人は俳優としての立場に懐疑的で、自らを「作り手きどり(苦笑)」と称する。本作に関しても、監督に積極的に自身の考えやアイディアを伝え、“主演俳優”という立場以上に深く携わってきた。「そこで鬱陶しがられる現場もあるし、『扱いづらい』と思われる事も少なくなかったと思います」と苦笑するが、面白くなると感じれば、迷わずグイグイと踏み込んでいく。「どんな作品でも、監督やプロデューサー、脚本家の方と話す中で生まれるものが一番大事だと思ってるし、自分のアイディアを出すことが自分の責任だとも思ってます。そうやってキャラクターを膨らませていくのが偶然、“役者”という仕事であるだけで、勝手に“制作側の人間”のような気持ちになってます(笑)。分かりやすく言うと、あるシーンで『もっとこうすれば…』と思って、変更を加えて書き直していくとするじゃないですか。それを一番、きちんと体現できるのは自分なんですよね、自分で書いてるから。だからこそ、役者をやってるだけなのかも。一番、面白いのは書き直している過程なんですよね。それこそが自分が作品に携わる意味である気がするんです」。場合によっては、与えられたシーンを丸ごと自分で書き換えて提案することもあるという。それはクリエイティブな作業であるが、同時に、自身でも口にしているように、現場によっては越権行為だと煙たがられることも多いだろう。いわゆる“イケメン俳優”として高い人気を誇る一方で、メインストリームのスタイリッシュなキャラクターよりも、本作然り、どこかクセのある人物を魅力的に演じる印象が強いのも、こうした気質のせいかもしれない。「自分で書き直す中で、どうしても“そっち”の方向に書き換えてしまうんでしょうね(笑)。ストレートな人格よりも、もっと人間臭くしたかったり、何かしらそのキャラクターが向くべき方向を突きつめたいんです」。決して万人受けするものではないかもしれない。毒が含まれているかもしれない。費用対効果は低いかもしれない。それでも――ふと立ち止まった人の心に深く突き刺さる。それがユーモアであり、オダギリジョーという俳優なのだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:Present For You 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2013 PLUS heads inc.
2015年02月06日Zoff(ゾフ)は、メガネ雑貨・アクセサリー・ファッショングッズなどの雑貨を扱う新レーベル「Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)」の販売を2012年12月8日(土)から開始する。Zoff Mascotte(ゾフ・マスコット)は “幸運をもたらすもの” という意味があり、 メガネライフに楽しさと心地よさをもたらすゾフオリジナルの雑貨レーベルとして展開される。Zoff Mascotteアクセサリーラインは、メガネモチーフ ブローチ、グラスホルダー、ストラップが展開。ジャケットやストールなどの個性が光るアクセサリーラインとなっている。オリジナルの個性的なメガネケースも登場し、三角のケースは中身が見えるのがポイントになっている。※写真左上さらにギフトカードもリニューアルされ、ゾフのメガネと同じ、5,250円、7,350円、9,450円のスリープライスにリニューアルされた。ゾフは、今年5月にBUMP OF CHICKENによる日食グラスのコラボモデルの特別販売を実施したり、映画「けいおん!」とのコラボダテメガネの再販を、12月1日(土)より一部店舗にて数量限定で発売、整理券を配布するなどして、コラボレーション等を積極的に行っている。【Zoff Mascotte商品概要】ブローチ (品番:Z−メタルブローチ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥1,260メガネホルダー (品番:Z-メガネホルダー)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥2,625ストラップ (品番:Z-メタルストラップ)全3色(ゴールド/シルバー/ブラック)各¥840ケットチーフ メガネ拭き (品番:Z-トレシー33)全4色 ピンドット(BL)/ポルカドット(BE)/小紋(RD)/ペイズリー(GN)各¥1,890メガネケース (品番:Z-Sankaku)全3色(ブラック/ホワイト/レッド)各¥1,260カラーリングにこだわった大きめケース。サングラスケース (品番:Z-Luna)全3色(ブラウン/ピンク/ゴールド)各¥1,260元の記事を読む
2012年12月04日バラエティー雑貨の販売などを行っている三日月百子を親会社とする青い空白い雲は、キャラクター雑貨専門ショップ「KIRAKIRA Lunch Market(キラキラランチマーケット)」を神奈川県横浜市内の「モザイクモール港北」と「都筑阪急」にオープンした。同ショップは、就学児童用を対象としたキャラクター商品(文具)を外し、子供のいる女性やOLなど、「大人の女性層」をメインターゲットにしている。「リラックマ」や「センチメンタルサーカス」、「ハローキティ」など、さまざまなキャラクター商品を取りそろえ、母親と子どもが家の中で過ごす時間を楽しめるような商品ラインアップを心がけているという。また、店内ではキャラクターの世界観を大切にした空間を演出。楽しい売り場を最大限に意識し「キャラクターを手にしたくなる」店づくりを行っているとのこと。営業時間は10:00から20:00。価格帯は105円から30,000円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日東京カルチャーカルチャーは、7月4日にエンターテインメントプレゼンテーション企画「ユーモアプレスリリース決定戦」を開催する。ゲストには、ジャスダック史上最年少で上場を果たした家入一真氏、元俳優の黒田勇樹氏などが出演する。同イベントは、ネット界で話題を振りまき、ユニークな活動をしている有名人をゲストに招き、おのおののゲストが取り組んだ事・研究・発見した事をプレスリリースの形式で発表するというもの。プレスリリースとは、企業や組織が新商品やキャンペーンなどのニュースを世の中に伝えていくために記載する文書。一般にはなじみがなく近寄りがたいが、そのようなイメージのプレスリリースを逆手に取り、「くだらない内容を真面目なプレスリリースにして発表する」ことに挑戦した企画となっている。ゲストには、「campfire」等のサービスを立案した家入一真氏と有名ブログ「僕の見た秩序」のヨシナガ氏が騒動後初めて公の場に登場。さらに元俳優で現在ハイパーメディアフリーターとして話題の黒田勇樹氏、元探偵ファイルのネットアイドル桜井えりす氏も出演する。ゲストがプレスリリース発表後、一般人からの投票で誰が一番面白い発表だったかを決定する。司会は、オールナイトニッポンの作家だけでなく、個人としてのメディア露出も増えている「どきどきキャンプ」の佐藤満春氏。また、今回は一般人からも出場枠を1枠用意し、ゲスト出演者と勝負したい人を受け付ける。希望者はevent@kininarumon.jpまで行った活動をプレスリリースに記載し、27日23時59分までに送付のこと。「ユーモアプレスリリース決定戦」は7月4日、東京カルチャーカルチャーで開催。開場18時30分、19時30分から開始。料金は前売り2,000円、当日2,500円(ファーストオーダー必要)。チケットはイープラスe+で発売。イベントの詳細は東京カルチャーカルチャーのサイトで詳しく紹介している。
2012年06月25日女性がいくつになっても“恋して”やまないもの。そのひとつは「雑貨」ではないだろうか。NHK BSプレミアムの新番組「恋する雑貨」では、雑貨が大好きな田丸真紀、マイコ、中越典子、生方ななえらが毎週、世界中を飛び回っていろいろな雑貨を見つけ出していく。この番組は、ただ単に世界の雑貨を紹介するだけにとどまらない。その雑貨がどういったシーンで使われ、どのような暮らしに役立っているのかといったところから、雑貨の持つドラマや歴史、文化に至るまで深く掘り下げていく。日本の女性たちの雑貨に対する関心は、今や国内だけにとどまらない。アジアやヨーロッパの雑貨にも目を向けるようになり、それらの国々に出掛けては雑貨を探し回る女性も急増しているという。そんな中で、それぞれの雑貨に秘められたバックボーンを知りたい、雑貨についてもっと深く知りたいと考える女性も数多い。「恋する雑貨」はきっと、そんな“雑貨女子”の心を満たす番組になるだろう。自分だけのお気に入り雑貨を求めて、ひっそりとした裏通りや若者があまり寄り付かないような市場を訪ね歩く、日本の女性たち。自分の足で探して見つけた、かわいい雑貨に囲まれて暮らす幸せは、高級ブランド品では得られないものかもしれない。センスが良くてかわいくて、それでいて値段はお手頃な世界の雑貨を巡る新番組「恋する雑貨」。番組を通じて日本の女性たちに、お気に入りの雑貨を見つけ、それとともに暮らしていくような喜びと癒やしをもたらしてくれそうだ。【パイロット版放映日】3月26日(月) 午後11時~午前0時30分 / NHK BSプレミアム<4月から>月曜日/午後11時15分~11時45分:NHK BSプレミアム翌週月曜日/午後0時30分~午前1時 (再放送) :NHK BSプレミアム NHK BSプレミアム公式サイト
2012年03月21日新年のお楽しみといえば「新春セール」。アンジェでも昨年からファッションセールはスタートしていますが、本日からは一番人気の「雑貨セール」がドドンっ!とスタート。一挙250アイテムが登場する中から、目玉商品をご紹介します。年末年始食べ過ぎちゃったかも?そんな時はレンチンレシピにおまかせ!忘年会、クリスマスのお正月…。ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎで胃腸に負担がかかったり、ダイエットを意識し始める人も。そんな「今」おすすめなのがレンチン!で簡単に調理ができて、食卓で食器としても使える人気ツール。昨年夏に登場して人気だった「クッキングディッシュ」がセールに登場です。レンチン用のツールは数あれど、「クッキングディッシュ」のすごい点は■テーブルにそのままサーブして、食器として使えるルックス■蒸す・煮る・茹でる・炊く・焼く・冷凍保存まで、たったひとつでOKという万能っぷり。簡単なのはもちろん、湯切りも不要、洗い物も驚くほど少なく済む、まさに救世主的アイテムです。⇒ レンジ・オーブン対応LIBERALISTAクッキングディッシュスクエア/レクタングル/ラウンド レシピも多数紹介中です。⇒ クッキングディッシュで作ろう!「レンジで簡単レシピ」 ガラス派にはこちら!3サイズそろった万能セットハリオから届いた保存容器3個セットは、耐熱温度差120度の耐熱ガラス製。電子レンジはもちろん、オーブンでのグラタン作りなどもOKで、用途に合わせて使い分けられる3サイズが揃っています。下ごしらえから本格的なお料理まで使えて、器代わりに食卓にサーブもできる、どこまでも使い勝手の良いアイテムです。⇒ ハリオ/耐熱ガラス製保存容器3個セット ポケットの中にキュートなあったか相棒をイン!どこかユーモラスなルックスに癒される、ぬいぐるみ型ポケットカイロ。電子レンジで約90秒温めれば、ほっかほかカイロの出来上がり。肩に乗せたりアイピローにしてじっくり温めたり、ポケットに入れてお出かけしても。肩こりや筋肉痛を和らげてくれる麦のホットパックは、北欧でも伝統的な自然療法として親しまれています。⇒ ハガブル/fiftytwowaysbittenHuggableエコウォーマーPOCKETPALS ⇒ ハガブル/fiftytwowaysbittenHuggableエコウォーマー 北欧最強ソックス、初体験チャンス!寒さの厳しい北極圏ラップランドの人々も愛用する、「TOIVO」北欧もこもこソックス。防寒衣料最先進国フィンランドから届いたこの靴下は、最強のあったかソックスです。内側全体をみっしりと覆うのは、ふわふわモコモコの濃密な起毛素材。糸からこだわった素材を使い、熟練職人さんが丁寧に起毛加工を行うので、履き心地も抜群なんです。自然豊かな北欧らしいノルディック柄は、気持ちもほっこり温めてくれる遊び心あるデザインばかり。冬の寒がりさんに是非試して頂きたいアイテムです。⇒ TOIVO北欧もこもこソックスレディースサイズ ⇒ TOIVO北欧もこもこソックスメンズサイズ 着るボアも登場、人気アイテムが初参戦!寒くてお布団から出られない朝も、これがあれば平気。サッと羽織れば全身暖かなZELTwearルームコーディガン。表は圧縮ウールのような風合いの生地、裏地はなめらかな肌触りのボア素材なので、着るとお布団の中にいるような温もりで全身を暖かく包み込んでくれます。いわゆる「着る毛布」のようですが、シックな色使いやドロップショルダーで、部屋着っぽさを極力カット。暖房の入れ過ぎで乾燥が気になる時期も、1枚羽織ればじんわりポカポカ。冬の節電対策にも役立ちます。⇒ ルームコーディガン/ZELTwear まだまだあります!新春セール。在庫僅かなものも多数、是非お早めにチェックをどうぞ。⇒ 新春セールはこちら ■暮らしのはなし ■食のはなし アンジェ編集部気ままな暮らしのライフスタイルショップ。話題のグッズや限定イベント、暮らしに役立つ情報をお届けします。
2001年12月05日