NIKE(ナイキ)は、超軽量のフィット感を提供する「ナイキ フライニット」テクノロジーに、快適なクッション性を融合した革新的ランニングシューズ「ナイキ フライニット ルナ1+」を2013年2月2日(土)より順次展開する。「ナイキ フライニット ルナ1+」は、ビギナーランナーから、初めてフルマラソン完走を目指すランナーに適したハイスペックなランニングシューズ。このシューズは、超軽量で、高いフィット性を実現する「ナイキ フライニット」の技術を採用したアッパーと、ランナーに快適なクッション性を提供する「ルナロンフォーム」の技術を用いたソールを搭載している。ナイキ独自の製造方法「ナイキ フライニット」の技術を採用したアッパー部分は、糸で精密に編み上げられたワンピースの構造により、225g(28cmサイズ)といった軽量性を実現。他のフライニットシリーズにも用いられている、ダイナミックフライワイヤーテクノロジーは、軽量かつ、シューレースの調節により、履く人に合わせた高いフィット性で足を包み込み、さらにサポートが必要な部分には、網目を細かくすることで、軽量性を維持しながら、十分な耐久性を確保。またソール部分に搭載された「ルナロンフォーム」は、ソフトで弾力のあるクッション性を実現し、ランナーに優れた走り心地を実現。月面を歩く宇宙飛行士を観察したところからインスピレーションを受けて生まれた、このクッショニングシステムは、ランナーの足を保護するだけでなく、走りに安定性と快適性を提供する。「ナイキ フライニット ルナ1+」は、「ナイキ フライニット」テクノロジーを使用したシリーズの新商品として、鮮やかなカラーバリエーションで展開する。ナイキ フライニット ルナ1+ \14,700(税込)<お問い合わせ先>ナイキお客様相談室:0120-500-719元の記事を読む
2013年01月07日NIKE(ナイキ)は、新しいデザインのランニングジャケット「ナイキボマージャケット」をはじめとした、SP13シーズン ランニングアパレル&フットウェアコレクションを2013年1月12日(土)より順次展開する。天候の変化や寒暖差の激しい春のランニングシーズンにおいても、ランナーに快適な走りを提供する新しいデザインのランニングジャケット「ナイキボマージャケット」は、これまでのランニングジャケットにはなかった全く新しいデザインコンセプトを取り入れることにより、日々のランニングや、街を走るのに快適なアイテムとなって実現した。襟、袖口、裾にはDRI-FITジャージを採用することで、ランニング中もランナーの体にフィットし、腕の関節を考慮したカッティングが快適な走りを提供してくれる。さらに、防水性に優れた生地素材と、内側に完備された立体構造のナイキスフィアドライ素材や背面に施されたベンチレーションが体温調節機能を果たし、雨や風といった天気の変化や、寒暖差による不快感からランナーの体を守ってくれる。※写真(左)ナイキスフィアドライ素材/(右)背面のベンチレーションまた、フットウェアでは、ランナーの様々なニーズに応えたレーシングシューズを展開。次のレベルを目指すランナーのために各モデルとも、優れたフィット感や軽量化を実現している。【ナイキウィメンズのSPRING/SUMMER2013コレクションデジタルルックブック】アリソン・フェリックス、アレックス・モーガン、パオラ・エスピノサら世界の舞台で数々のメダルや記録を獲得した女性アスリートたちが、洗練されたシルエットと革新的なプロダクトで新しい自分を表現している。元の記事を読む
2012年12月20日スポーツウェア、スポーツ用品の製造販売を行うゴールドウインが扱うブランド「ザ・ノース・フェイス」は、ボトルの携行のしやすさを徹底的に考えたランニング用ウエストバッグ「Road Hydrator(ロードハイドレイター)」を、9月下旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始した。価格は3,360円。同製品は、トレーニングからレースまで使えるワンボトル収納が可能。水をフルに入れた状態のボトルでも、走行時に安定して体にフィットするように3本のステー(支柱)を内蔵している。ホルダー部分は片手でコードの操作が可能。ネオプレーン(ウエットスーツなどに使用される、伸縮、防水性が高い生地)を使い、ウェスト部分は特にフィット感に優れるという。また、ベルトは通気性のあるベルクロ(マジックテープ)式を採用している。その他の機能として、ボトルの飛び出しを抑える調整式ゴムループ、簡易に物を挟めるV字型バンジーコード、サイド部分にストレッチするキーやリフレクターつきライトループのほか、収納機能としてコインポケットを搭載している。なお、ウオーターボトルは付属しない。カラーはファイアリーレッド、ブラック、ヘロンブルー。サイズはM・Lの2種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日スポーツウェア、スポーツ用品の製造販売を行うゴールドウインが扱うブランド「ザ・ノース・フェイス」は、女性に向けた秋冬のランニングスタイルの提案として、フリースを素材に取り入れた「Stretch Fleece Hoodie Pull(ストレッチ フリース フーディプル)」(9,345円)と「Stretch Fleece Very Short(ストレッチ フリース ベリーショート)」(7,245円)を、10月中旬より、全国のザ・ノース・フェイス取扱店で発売する。秋から冬のランニングウエアでは、防風素材を使用した商品が定番となっているなか、同社では、アウトドアブランドとして長年活用してきた、フリースのあたたかみを生かしたスタイリングを提案している。いずれの商品も、伸縮性が高く、肌側を起毛地に仕上げた素材を使用することで、運動性と保温性、着心地の良さを実現。肌寒い季節のランニングや、運動量が少なく体が冷えがちなウオーキングなどにも適しているという。アウトドアのスポーツシーンだけではなく、ヨガやジムなどインドアでのエクササイズ、部屋着にも使用することが可能。カラーはミックスラベンダー(フーディプルのみ)、ダークネイビー、ミックスグレー。サイズはS、M、L、XLの4種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月28日ランニングブームと並んで、さまざまなウエアやアイテムが目を引きます。数ある中からどのようなスタイル、機能性などを選べばいいのでしょうか。元オリンピック・ショートトラックスピードスケートの選手で、現在はウォーキング・ランニングアドバイザーとして活躍する勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、詳しいお話をうかがいました。■タイツと5本指ソックスで足の負担を軽減――ランニングウエアの選び方についてお教えください。勅使川原さんまず注目してほしいのは、サポート力があるランニングタイツです。ひざや腰の負担を軽減してくれるので、フォームが崩れにくいというメリットがあります。特に初心者の方にはお勧めです。インナーやTシャツの素材は、汗をかいても重くならず、汗冷えを防ぐ吸汗速乾性のタイプが必須です。ウエアは、動きやすさを考えてストレッチ素材を選びましょう。ジーンズやルームウエアのジャージで走っている方を見かけますが、疲労感が増すだけなので避けてください。――ソックスはどういうタイプを選べばいいでしょうか。勅使川原さん5本指ソックスをお勧めします。私はいつも履いています。かかとや母趾球(ぼしきゅう。足の親指の付け根)をサポートし、負担を軽減するタイプもあります。靴下は汗をかいたらすぐに取り換えてください。ぬれた靴下を履き続けると、足がふやけて皮がむける原因になります。清潔な状態でいるためにも、マイソックスを持ち歩きましょう。靴下を替えるときに、ストレッチをするといいでしょう。――季節ごとのランニングスタイルについて教えてください。勅使川原さん春・夏は、直射日光を避けることが重要です。紫外線防止効果のあるTシャツやパンツ、キャップを使用すると体へのダメージを避けることができます。少し肌寒い時期は、Tシャツの上に薄くて軽い素材のジャケットを着ます。途中で脱いだときに、小さくたためてポーチに入るタイプが便利です。暑いときは通気性を考えて、脇などのポイントがメッシュ素材になっているウエアを選びましょう。秋・冬は、風、雨、寒さから身を守るウエアが必要になってきます。ウインドブレーカーやナイロン素材で生地が厚い、保温性に優れたウエアを用意しましょう。体の冷えはけがにもつながるので、保温のために、手袋、毛糸の帽子、ネックウォーマー、アームウォーマーなども寒さに応じて上手に使っていきましょう。■ポケット付きウエアで手ぶらランニング――ランニング時に手袋やサングラスは必要でしょうか。勅使川原さん強い紫外線を浴びると、いつも以上に体力を消耗しますので、サングラスでの紫外線対策は欠かせません。手袋は、夏場に日焼け予防で使われている方も多いと思いますが、主に冬場の寒さ対策として使用したいアイテムです。――最後に、勅使川原さんがランニング時に欠かさないアイテムを教えてください。勅使川原さん小さなポケットがついたスパッツやパンツです。小銭やキーを入れられるので、家から荷物の心配をせずに手ぶらで外に出て、そのままランニングをはじめることができます。また、長い距離を走るときには、ウォッチやウエストポーチを身に付けて、エネルギー切れで倒れてしまわないように水分やエネルギー補給食を入れています。――ありがとうございました。体力の消耗を防ぐためにも、頭から足先まで、汗や紫外線対策を意識したウエア選びが欠かせないとのことです。体への負担軽減を第一に考え、自分に合ったスタイルを探しましょう。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場・入賞を果たす。引退後、朝日新聞のプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・ランニングアドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。温泉ソムリエ、野菜ソムリエなどの資格を有し、「年代を問わない美と健康」を提唱している。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社1,365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果を分かりやすく解説した好評の一冊。(岩田なつき/ユンブル)
2012年09月26日激辛ラーメンもペロリペットボトルのフタをすぐに捨ててしまうところがワイルドなスギちゃん。他人から見ると取り返しのつかないことをしているようでも、自分には普通のことをやってるように思える。そんなワイルドな一面は女性にもあるはず。マイナビニュース会員の女性517名に自分のワイルドだと思うことについてうかがいました。>>男性編も見るQ.自身について、「ワイルドだぜぇ」と思うところを教えてください(複数回答)1位すっぴんで出掛ける27.5%2位あまり動じない19.0%3位言いたいことは言う8.1%4位筆圧が強い7.5%5位食べ物にかぶりつく6.8%5位激辛が好き6.8%■すっぴんで出掛ける・「化粧は就活のとき以来していない。すっぴん出社。ワイルドだろー?」(24歳/電機/技術職)・「四六時中すっぴんだぜぃ」(27歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「すっぴん外出は誇りです」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■あまり動じない・「将来に不安を抱くこともないし、なにか起こっても絶対にいいほうにむかうと思う」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「内心動じているけど、周りに悟られない」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)・「たいていのことは冷静に受け止めることができる」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)■言いたいことは言う・「社会人6年目にもなると、堂々と言いたいことを言えるようになる」(27歳/金融・証券/専門職)・「思ったことは言わないと我慢できない性格なので」(20歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「基本的にいつも堂々としており、他人に引け目を感じにくいから」(25歳/情報・IT/技術職)■筆圧が強い・「よくテスト用紙が破れた」(21歳/その他)・「先の細いボールペンとか、すぐに曲がってしまう」(24歳/医療・福祉/事務系専門職)■食べ物にかぶりつく・「立ったまま、大口で食べるとき」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「家にいるときは、フライドチキンなどはかぶりつく」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■激辛が好き・「辛ラーメンには、韓国唐辛子かハバネロとキムチのトッピングは必須です」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・「皆が驚くほど辛いのが好きだからです!辛いラーメンで有名なチェーン店『中本』では北極ラーメン辛さ5倍にします!」(24歳/生保・損保/営業職)■番外編:ホレそうなほどワイルドだぜ~・天気が気にならない「雨でも原付に平気で乗ります」(25歳/運輸・倉庫/営業職)・大食い「ケーキなら30個食べられる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・虫を素手でたたきつぶせる「ゴキブリが出てもキャーとも言わずさっさと殺す」(29歳/学校・教育関連/専門職)総評堂々の1位は「すっぴんで出掛ける」でした。それが私のプライドなんです、といったこだわりのある意見が多々ありました。2位は「あまり動じない」です。ワタシはもともと動じないという積極的な意見が目立ちました。3位は「言いたいことは言う」。長く仕事をやって来て、次第に言いたいことが言えるようになった、という意見が印象的です。4位には「筆圧が強い」がランクイン。硬筆を習っていたからという意見もありました。5位は同率で「食べ物にかぶりつく」と「激辛が好き」が選ばれました。女性にとって、立ったまま大口を開けて食べている瞬間、自分をワイルドだろぅ~?と思うのかもしれません。圏外ではありましたが、「虫を素手でたたきつぶせる」というコメントもチラホラ。クモを素手でつかまえられるという女性もいましたし、意外とワイルドな女性は多いようです。(文・OFFICE-SANGA澤井輝一)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性517名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】違う服を見てみたいキャラランキング【女性編】テレビ番組『逃走中!~run for money~』で逃走者をやったら逃げきれそうと思うキャラランキング【女性編】徹夜で飲みまくり!!お酒に強そうな酒豪キャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月07日タバスコが三回の食事でなくなった!?「○○だぜぇ~」「ワイルドだろ~?」といえば、大人気芸人・スギちゃんのネタですが、皆さんは自らを「ワイルドだぜぇ」と思うところはありますか?男子たるもの、自分では気づいていなくてもワイルドなところがあると思います。マイナビニュース会員の男性392名にワイルドなところを教えてもらいました。>>女性編も見るQ.自身について、「ワイルドだぜぇ」と思うところを教えてください(複数回答)1位あまり動じない22.4%2位筆圧が強い6.6%3位天気が気にならない5.6%4位虫を素手でたたきつぶせる4.3%5位大食い4.1%5位食べ物にかぶりつく4.1%5位仕事に生きる4.1%5位激辛が好き4.1%5位上司に意見する4.1%■あまり動じない・「独特の落ち着きがあるらしい」(28歳/その他)・「何があってもびっくりしない」(27歳/建設・土木/事務系専門職)・「周りをホントに気にしなさ過ぎて自分でも引くことがある」(25歳/その他)■筆圧が強い・「いつも紙が破れそうになる」(39歳/自動車関連/技術職)・「コバルト紙いらねえぜ!わいるどだろぉ?」(23歳/団体・公益・官公庁 /事務系専門職)・「学生時代、長い文章を書いていると、大きなペンダコができて手も疲れていた」(28歳/その他)■天気が気にならない・「天気は毎日変わるものである」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「雨でも傘はささない」(30歳/金融・証券/専門職)・「晴れや雨、雪など、天気予報があっても同じ服装で外出する」(58歳/その他)■虫を素手でたたきつぶせる・「田舎者なので気にならない」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「男であれば、これくらいのことはしないと」(43歳/電機/事務系専門職)■大食い・「大盛りどんぶりをおかずに白米大盛り」(26歳/金融・証券/営業職)・「体形が細いようでいつも驚かれる」(28歳/その他)■食べ物にかぶりつく・「チキンなどは軟骨もすべて食べる」(31歳/機械・精密/営業職)・「一番ワイルドだと思う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)■仕事に生きる・「仕事が好きだから」(36歳/通信/技術職)・「仕事でしか自分を表現できませんので」(29歳/情報・IT/技術職)■激辛が好き・「どんなに辛くても食べられる」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「タバスコの中身が三回の食事でなくなった」(32歳/情報・IT/技術職)■上司に意見する・「間違いは指摘するべき」(47歳/機械・精密機器/技術職)・「突っ張った生き方につながるから」(35歳/情報・IT/販売職・サービス系)■番外編:おれのワイルドなところはココだ!・言いたいことは言う「学生時代から筋の通ってない先生には堂々とモノを言ってケンカした」(28歳/食品・飲料)・お金を使い切る「ギャンブル好きで三競オートすべてに手を出しているが、これはワイルドとは少し違うか!?」(28歳/機械・精密/事務系専門職)・高いところから飛び降りる「高いところが好きで大丈夫だから」(27歳/建設・土木/営業職)総評堂々の1位に輝いたのは、「あまり動じない」でした。自分ではそう思わなくても、周りからいわれるという意見もチラホラ。自分では気づいていないだけで、ワイルドな一面を持ち合わせている人は多そうですね。2位には「筆圧が強い」がランクイン。紙がボコボコになっていたりすると、たしかにワイルドといえそうです。3位は「天気が気にならない」。天気は毎日変わるものである、という意見に思わず納得してしまいました。4位は、「虫を素手でたたきつぶせる」。皆さんに嫌われているアノ虫もたたきつぶせるのであれば、誰もがワイルドと認めることでしょう。5位の「大食い」では、大盛りどんぶりをおかずに白米大盛りで食べるという人も。これはワイルドですねえ~。「タバスコの中身が三回の食事でなくなった」という人もスゴイですが、「タバスコは飲み物である」という意見もありました。調味料の概念を超越した考えがワイルドだぜぇ~。(文・OFFICE-SANGA澤井輝一)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性392名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】違う服を見てみたいキャラランキング【男性編】テレビ番組『逃走中!~run for money~』で逃走者をやったら逃げきれそうと思うキャラランキング【男性編】徹夜で飲みまくり!!お酒に強そうな酒豪キャラランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月07日ナイキは今年の駅伝シーズンに向けて、ランニングプロダクトの提供やサポートを行ってきた東洋大学、駒澤大学、早稲田大学、城西大学、神奈川大学の5大学をモチーフにしたランニングアパレル&フットウェアコレクション「EKIDEN COLLECTION」を発表した。今回展開されるコレクションは、各大学のカラーをモチーフにした”ランニング”や”たすき”などをデザインインスピレーションに、最新テクノロジーを搭載したプロダクトとなる。アパレルでは、優れた通気性と軽さ、耐久性を実現した「ナイキ EKIDEN ベイパージャケット」を展開。シューズは、日本人トップアスリートからのフィードバックを反映して設計・開発を行ったエリートレーサー向けのマラソンシューズ「ナイキ ズーム スピードレーサー 4 AP」や、レーシングモデルの「ナイキ ルナスピード ライト+ AP」、人間本来の足の力を鍛えるために開発されたトレーニングシューズ「ナイキフリー4.0 V2 AP」を各大学のカラーリングで展開する。ナイキ スポーツウェアからは、ビンテージ加工を施したフーディやTシャツ、フットウェアも展開する。「EKIDEN COLLECTION」は10月よりナイキ原宿などで販売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日サロメは、日本販売代理店として30日、ランニングポーチ「iFitness (アイフィットネス)」の販売を開始する。「iFitness」は、ランナーのパフォーマンスを改善することをミッションとして創り出された、ハイパフォーマンスのフィットネスアクセサリー。「Run-Walk-Run(ラン ウォーク ラン)メソッド」の開発者であり、「run Disney」のトレーニングコンサルタントとして知られるジェフ・ギャロウェイ氏も、本格派ランニングポーチとして推奨する。実際に「iFitness」は、「run Disney」の2010公式ランニングポーチとしても採用されている。また、「iFitness」のランニングベルトはランニングだけではなく、どのフィットネスアクティビティにも適しているとのこと。このベルトで最も便利なのは、ランニングにスマートフォンや鍵、コインなどの所持品を不便なく一緒に持っていけることだという。しなやかな質感とクールなデザイン、そして何より着けていることに気がつかないほどバウンドしないために、ランニングのパフォーマンスを落とすことがないという。ハンズフリーでストレスのないランニングライフを楽しんでみては。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ゴールドウインの展開する「ザ・ノース・フェイス」は8月上旬より、高機能トレイルランニングシューズ「Single-Track HAYASA」の2012年秋の新色を全国の「ザ・ノース・フェイス」取扱店で販売開始する。ここ数年、新しいアウトドアの楽しみ方として注目を集めるトレイルランニング。オンロードとは違い自然の山々がコースとなり、新鮮な空気を吸いながらマイナスイオンを一身に浴び、オンロードより足腰の負担が少なく体に優しいことで人気となったスポーツだ。「Single-Track HAYASA」は、日本を代表するトレイルランナー、鏑木毅選手と共同開発したシューズで、今年2月に販売開始。200g前半(9インチサイズ)という超軽量性を実現しながら、アスリートの声をフィードバックして開発された衝撃吸収機能「CRADLE(クレイドル)」を付加し、クッション性と安定性は抜群。ミッドソールはつま先とかかとで厚みを均一に近づけることで、高い屈曲性を維持するとともに、足裏全体でのフラット着地を促し、より早い足さばきを可能にし、路面の感覚を的確にとらえる。今回追加される新色はエースブルー×トライアンフグリーン(メンズ)で、価格は1万3,650円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日『ベスト・フレンズ・ウェディング』(’97)や『シュレック』シリーズのチャーミング王子の声で知られるルパート・エヴェレットが、イギリスの作家のオスカー・ワイルドの伝記映画で監督デビューを果たすことが明らかになった。「ドリアン・グレイの肖像」、「サロメ」などで知られる19世紀末のイギリスの作家、ワイルドの生涯を描く作品のタイトルは『The Happy Prince』(原題)。日本では「幸福の王子」として知られるワイルドの童話から採られている。ワイルドの小説には映画化されたものも多く、ルパートも『理想の結婚』(’99)、『アーネスト式プロポーズ』(’02)に出演している。詩人、劇作家としても活躍したワイルドは、当時のイギリスでは違法だった同性愛の咎で服役、出獄後も失意のうちに46歳で病死した。ワイルドと恋人の青年の関係を描いた『オスカー・ワイルド』(’97)ではスティーヴン・フライがワイルドを演じ、恋人役をジュード・ロウが演じている。ルパートはワイルド役を務め、脚本も執筆。1930年代のパブリックスクールで同性愛や共産主義に傾倒する学生たちを描いた『アナザー・カントリー』(’84)や『アーネスト式プロポーズ』の共演者であるコリン・ファース、ほかにエミリー・ワトソン、トム・ウィルキンソン、エドワード・フォックスらが出演する。撮影開始は来年夏とまだ先の話だが、90年代初めにゲイであることをカミングアウトし、不遇を経験しながら俳優として活動し続けてきたルパートの描く“ワイルド”像に注目したい。(text:Yuki Tominaga)© Most Wanted Pictures/AFLO
2012年05月22日2012年5月11日(金)より、六本木ヒルズ大屋根プラザにて、裸足のコンセプトから作られたランニングシューズ・NIKE FREEをテーマにインタラクティブな経験を実現するミュージアム“THE SUPER NATURAL RIDE/野性のつよさをよびさませ。”が開催される。NIKE FREEを象徴するのは、ナイキの最新テクノロジーを象徴する「サイエンス」と、裸足ランニングという人間の「自然の姿」の融合。革新的なテクノロジーによって生み出されたNIKE FREEの3つの特性「軽さ(LIGHTNESS)」「柔軟性(FLEXIBILITY)」「機能美(FUNCTIONAL DESIGN)」を、日本を代表するクリエイターたちが手を組み、インタラクティブ・アートピースで表現する。このミュージアムでは、リアルとバーチャルが交差するところで、NIKE FREEの特長を来場者自身で体験することができる。2004年のリリース以来、今まで多くの支持を得ているNIKE FREEのシューズ。すでに持っている方もこれから購入しようと思っている方も、東京のクリエイティブタレントによって彩られたNIKE FREEだけの“THE SUPER NATURAL RIDE”な世界を体感してはいかがだろうか。【概要】展覧会名:THE SUPER NATURAL RIDE 野性のつよさをよびさませ。会期:2012年5月11日(金)~ 6月3日(日)時間:11:00-21:00会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ参加作家:aircord × NAM+AOKI takamasa、A4A × YKBX+Daihei Shibata+evala、magma× So KannoWEBデザイン:Semitransparent Designグリーンデザイン:plantica会場デザイン、サウンドプロデュース:山㟢廣和(metronome inc./toe)サウンドデザイン:BudaMunkアートディレクション:Concept Conception*プロジェクトプロデュース:ANSWR公式サイトは こちら
2012年05月08日デサントは3月末より、シーソーのような構造を用いた特殊なソール「モーションクラッチ」で体重移動をスムーズにし、前に進みやすいランニングシューズ「MEF / Mechanical Energy Flow(メカニカル・エナジー・フロー)」を販売開始する。「MEF / Mechanical Energy Flow」は「力学的エネルギー流動」の意。力学的エネルギー流動とは、運動エネルギーの流れを止めることなく、スムーズで効率のよい身体の動きを促進する力学を応用した理論。これに基づき、選手としてもコーチとしてもオリンピック参加経験があり、現在はランニングやウォーキングの指導者として活躍する園原健弘氏の監修の下、同シューズが開発された。エントリー層から中級層のランナーのトレーニング用に最適なシューズとなっている。同シューズはアッパーデザインの異なる全3型で、スポーツ専門店などにて順次販売を開始する。価格は3型それぞれ1万2,390円、1万1,340円、1万1,025円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日ナイキジャパンは2月20日、ランニングを支援する同社のセンサー製品「Nike+」とソーシャルメディアを活用した被災地支援のための取り組み「RUN TOGETHER」を3月11日(日)午前0時より実施すると発表した。「Nike+」は、iPhoneやiPodなどと連携させることでランニング時の距離や走行時間、消費カロリーなどを測定できるもの。この製品のユーザーは誰でも同イベントに無料で参加できる。「Nike+」のユーザーが「RUN TOGETHER」の専用サイト(runtogether.jp)にエントリーすると、収集されたランニングの距離データ1kmにつき500円が災害支援のために寄付される。また、同施策はFacebookなどのSNSとも連携し、「いいね!」をクリックするだけでも寄付が行える(「いいね!」のクリック1回につき1円)仕組みとなっている。なお、同社のこの施策は同社の被災地支援活動「ALL for Japan」の一環として実施されるもので、日本国土の外周に相当する3万2000kmがイベント参加者の合計距離の達成目標とされている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月21日昨年、世界、日本で大ヒットした製作費180億円のアクション超大作『ワイルド・スピードMEGA MAX』が早くもブルーレイ&DVD化。本作に出演しているヴィン・ディーゼルら文字どおり“ワイルド”な男優たちについて、新宿歌舞伎町のオカマバー“ひげガール”の皆さんに意見を聞いた。その他の写真『ワイルド・スピード』シリーズといえば、ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーら出演陣のワイルドっぷりも大きな見どころ。さらに最新作の『…MEGA MAX』では“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンまで参入してマッチョ&ワイルド指数は高まるばかり。そこで本作の男優陣について、“オトコを見る目”では右に出る者はいないと言っても過言ではない(!?)“ひげガール”の面々に率直な感想を聞いてみた。映画通でもあるオデヲンさんは、本作でプロデューサーも兼ねているヴィン・ディーゼルの多才ぶりに注目。「ヴィン・ディーゼルはただマッチョなだけじゃなくて、プロデュースや脚本、監督もできる才能の持ち主でしょ。プロデュース能力に長けてる男はデートも素晴らしいの。一事が万事よ。大衆の心をつかむのも、女の心をつかむのも一緒なのよ!」まだうら若いミリンダさんは、ヴィン・ディーゼルのマッチョな肉体にクギ付けだったと告白する。「あの筋肉には惚れ惚れしちゃった!ヴィンヴィンしててアタシのタイプなんで、一生に1回でいいから抱かれたい(笑)」。オデヲンさんも「ヴィンってエッチも上手そうよね」と同調する。ポール・ウォーカーについては「見た目はタイプなんだけど、きっとエッチは大味だと思う。一度肌を合わせたらもうそれでいいって感じ」とオデヲンさんからまさかのポイ捨て宣言!一方、還暦オネエの米山ババ子さんは「ポールの裸が見たい!」と欲望を顕わににしつつも、「彼とはデートで静かにお話をしてみたいの」と純な乙女心を吐露。ミリンダさんも「ポールはロマンチックなところに連れて行ってくれそう」と評価しており、個性派のヴィンとは対照的な正統派ハンサムであるポールの需要も決して負けてはいないようだ。オネエさまがたの意見を総括すると、エッチはヴィン・ディーゼル、顔ならポールという赤裸々な結論に。この見立てに納得できるかどうかは、彼らの魅力が詰まった『…MEGA MAX』を観て確認していただくのが一番だろう。取材・文:村山章撮影:星野洋介『ワイルド・スピード MEGA MAX』スタンダードエディションブルーレイ 3,990円(税込)/DVD 3,360円(税込)ワイルド・スピード ペンタロジー(5部作)ブルーレイ 8,190円(税込)/DVD 6,090円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント発売中(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年02月08日全世界で興収600億円以上を叩き出した『ワイルド・スピード』シリーズ最新作『…MEGA MAX』のブルーレイ&DVD発売を記念して、銀座にあるラグジュアリーな個室が揃う「FIORIAGINZAaria blu」で“筋肉好き女子”限定の鑑賞会が行なわれ、ヴィン・ディーゼルら本作のマッチョ俳優たちが熱い支持を集めていることがわかった。その他の写真豪快なカーアクションで全世界を魅了してきた本シリーズ。第5弾となる今作はスピード狂の主人公(ディーゼル)と元捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)が、ブラジルを舞台に大暴れ。オリジナルメンバーに加え、シリーズ全作品から主要キャストが再集結し、裏社会の黒幕から1億ドルを強奪する一世一代の作戦に挑む。ふたりの前に立ちはだかるFBI捜査官を演じる“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソンにも注目だ。10代から60代の女性に聞いたアンケート調査では、「このスカッと感は観た人にしか味わえない」「終始ハラハラドキドキして、カーアクションや筋肉美を堪能できた」「仲間同士の絆や家族愛が良かった」などの声が挙がり、満足度は平均91.1点という高得点を記録。「ワイルドなヴィン・ディーゼルより細マッチョのポールのほうがタイプ」「ヴィン・ディーゼルとドウェイン・ジョンソンの殴り合いのシーンが好き」など“筋肉好き女子”ならではの声も飛び出した。さらに「誰の筋肉が一番良かった?」という質問では、「優しくて声も素敵!」とやはりヴィン・ディーゼルがダントツでトップに。次いで“細マッチョ”なポール・ウォーカーや、「やっぱり一番強そう!」とドウェイン・ジョンソンが続く結果となった。また、「筋肉で一番好きな部位は?」という質問には、「太い上腕二頭筋」「6パック、8パックに割れている腹筋」など定番の腕や胸、腹が多く挙がったが、「見えないところを鍛えているのがたまらない!」と背筋を猛烈プッシュするマニアックな意見もあった。そんな“筋肉好き女子”たちを興奮させた本作だが、いよいよ発売されたブルーレイ&DVDには、通常版のほかに、第1作目からの全5作をまとめて収録した『ワイルド・スピード ペンタロジー』も期間限定生産で登場。これを機にカップルや女性同士でワイルドな男たちの魅力に酔いしれてみてはいかがだろうか。『ワイルド・スピード MEGA MAX』スタンダードエディションブルーレイ 3,990円(税込)/DVD 3,360円(税込)ワイルド・スピード ペンタロジー(5部作)ブルーレイ 8,190円(税込)/DVD 6,090円(税込)発売元:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント発売中(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2012年02月07日ランニング時のバストのユレ軽減に着目ワコールは、機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X」のスポーツブラシリーズから、ランニング時のバストのユレ軽減に着目したランニングブラ(品番:HTY168価格:5,565円)を1月下旬より発売する。全国の百貨店スポーツ売場や「CW-X」コンディショニングストア、ワコールウェブストアなどにて販売し、26,000枚の売上を目指す(2012年1月~7月)としている。*画像はニュースリリースより5方向サポートラインがバストのユレを軽減「ランニングブラHTY168」は、ワコール人間科学研究所の研究データを基に開発した5方向サポートラインをカップに配備しているのが特徴で、このサポートラインが「自分の手で支えるようにコントロール」し、バストのユレを軽減する。また、「どんなに優れたブラジャーでもジャストフィットしていなければその機能は発揮されない」、という考えのもと、ワコール人間科学研究所が45 年以上にわたって蓄積した4 万人以上の日本人女性の体型計測データをもとに、「ぴったりフィットするサイズ展開」を追求している。元の記事を読む
2012年01月19日ランニング中に足が疲れて腰が下がる、足を引きずるような姿勢になる、足腰の痛みに負けて立ち止まってしまうということはありませんか?ボディメイク・ダイエット専門家でボディメイクジムShapes(シェイプス)代表の尾関紀輝(おぜき・としあき)トレーナーに、走りながら足や腰の痛み、疲れを癒やす方法についてお尋ねしました。■上半身の正しい姿勢こそが重要――ランニング中、足腰の疲れを軽減する方法はあるでしょうか。尾関トレーナーランニングでは下半身に注意が向かいがちですが、実は、上半身の姿勢が肝心です。猫背にならず、また胸を張り過ぎない、背骨が緩やかなS字カーブを描く状態が理想です。この姿勢を意識して走るようにしましょう。すると、体が地面から受ける反作用の力(床反力)を利用することができます。ランニングによって足から伝わる力の衝撃を、頭上からスムーズに放出することができて、疲れにくくなります。もう一つ、腕を前後に同じ幅で振るようにしましょう。上半身の動きと下半身の動きは、X(エックス)のかたちでつながっています。つまり、左肩を動かすと右足が反応し、右肩を動かすと左足が前へ出やすくなるというように、腕を振るとその反対の足が自然に前へ前へと出るようになります。■ランニング中に手の指を握る。腕を伸ばすではここで尾関トレーナーに、具体的な方法をレクチャーしていただきましょう。尾関トレーナー立ち止まらずにできる2つのエクササイズをご紹介します。(1)手の指握りエクササイズ両手をパーの形に広げてから、小指、薬指、中指の順に軽く握ります。ランニング中は、無意識に手や指に力が入っていますが、それをほぐします。薬指には、左右のけんこう骨の間の奥に位置する小さな筋肉=菱形筋(りょうけいきん)をリラックスさせる神経があります。薬指を刺激すると固まったその筋肉がほぐされ、本来の「姿勢を保とうとする動き」を呼び戻します。ポイントは、親指と人さし指は握らないことです。親指と人差し指に力が入ると、背中の上部から首の部分にかけて広がる筋肉である僧帽筋(そうぼうきん)の上部=首に力が入り、首をすくめるような姿勢になります。このエクササイズに関わらず、ランニング中も親指と人さし指の力を抜いて走ることを意識してください。姿勢の矯正につながります。(2)腕伸ばしエクササイズ走りながら、片方の腕を伸ばして手のひらを前方に向け、2秒キープ。薬指と小指を伸ばすよう、意識しましょう。伸ばした腕をおろし、もう片方の腕を伸ばして同様に2秒キープ。これを、2~3回繰り返しましょう。ランニング中に疲れてくると、肩まわりの筋肉が縮んで腕が前後に振りにくくなります。同時に股(こ)関節のまわりも硬くなって窮屈な姿勢になりがちです。腕を伸ばすと、肩、わきの下、胸の前の筋肉が伸びてリラックスした状態で走ることができます。リラックスした姿勢は、足から伝わる力の衝撃を、スムーズに頭上から放出することができるのです。これらのエクササイズは、ランニング中に足腰が疲れたときだけでなく、「全身に力が入っているな」、「腕の振りが悪くなってきたな」と感じたときに早めに行ってください。――早速、取り入れてみます。ありがとうございました。実際に行うと、「手の指握りエクササイズ」では、「あ、こぶしは力んでいたんだな」と気付き、肩まわりから全身が軽やかになったように感じました。また、「腕伸ばしエクササイズ」はけんこう骨から指先までが伸びてとても気持ちがよく、気分転換にもつながりました。自分の背骨の状態を常に意識することは難しいですが、疲労感があるときにはぜひ試してみてください。監修:尾関紀輝氏。株式会社Shapes(東京都渋谷区)代表取締役。AFAA認定パーソナルトレーナー。"ダイエット・ボディメイク専門のパーソナルトレーナー"の日本における第一人者。ボディメイク指導歴は20年以上、1万人超の指導実績を持つ。『きほんのダイエット』(池田書店)、『体脂肪を落とすトレーニングプログラム』(西東社)、『一日5分で変わる体脂肪筋力トレーニング』(西東社)など著書多数。株式会社Shapes東京都渋谷区道玄坂1-20-1-B1F TEL:03-3463-6666 岩田なつき/ユンブル)【関連リンク】【コラム】細くしなやかな足を手に入れる美脚メイク・ランニング【コラム】専門医に改善策を聞くダイエット失敗集!~運動編【コラム】ご飯食べている時にこれはない!という行動
2012年01月11日アクション・エンターテインメント映画『ワイルド7』が公開され、丸の内ルーブルにて行われた上映後の舞台挨拶に主演の瑛太を筆頭に、共演の椎名桔平、丸山隆平(関ジャニ∞)、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、深田恭子、中井貴一、そして原作者の望月三起也氏と羽住英一監督が登壇し、それぞれが初日を迎えた喜びと感謝を観客に伝えた。本作は、「週刊少年キング」で連載され、1972年にはTVドラマ化もされた、望月三起也の人気漫画が原作。警視庁によって犯罪者から結成された超法規的警察組織「ワイルド7」による“ワルが悪を裁く”活躍をダイナミックに描き出す。劇中、豪華キャストが迫力のバイク&ガンアクションを展開している。出演者がそれぞれに初日を迎えた喜びを満員の客席に向かって伝えると、上映後の興奮がまだ冷めやらぬ会場からは大きな拍手と声援が飛んだ。主演の飛葉役を演じた瑛太さんは「客席の熱気からいいものを感じます」とコメント。続けて、「原作のファンの方から『お前らほんとにワイルド7なのか?』と言われたりしましたが、かっこよくなっています!ぜひ観てほしい!」と仕上がりに太鼓判を押した。劇中、瑛太さんはスタントなしで(バイクテクニックの)ホイールスピン、ブレーキターンなど華麗なバイクアクションを披露している。セカイを演じた椎名さんは赤いジャケットで颯爽と登場し、劇中同様のダンディさを見せつけた。そして、「アクション映画として素晴らしい仕上がり。楽しんでいただけましたか?」と客席に呼びかけると大きな拍手が起こった。劇中、父親役で登場している椎名さんは「家族としての絆をしっかりつなげて広げていきたいな」と役柄に合わせたコメント。スマートに爆薬作りからバイク走行までこなすパイロウ役の丸山さんは初日を迎え、自身のブログでもファンに「よろしく!」と伝えたことを明かし、「上司と部下である草波とワイルド7のメンバーたちの心でつながっている部分が出ているラストシーンが好き」とお気に入りの場面を挙げていた。草波を演じた中井さんは「人は人にしか救われない。人は一人では生きていないと感じるだけで絆は出来ると思う」と作品のテーマでもある“絆”について深いメッセージを伝えた。本日、紅一点の深田さんは「この映画を観て、すごく感動してワイルド7のメンバーのファンになりました」とこの映画が男性だけのものでないことをアピールした。さらに、原作者の望月氏は「(漫画という)平面が、素晴らしい立体になった!」と興奮しながら監督を称賛し、自身がカメオ出演していることも明かした。さらに、25年前に新人だった椎名さんが「映画化されたらぜひ出演させてほしい」と嘆願していたことも明かし、「その約束が守ることができて良かった」と貴重なエピソードも披露していた。羽住監督は、女性客が大半を占めた客席に向かって、「作っているときから女性に観ていただけるかなと心配していました」と安堵の表情を浮かべつつ、「男性にも観てほしい!」と熱いアピールで締めくくった。フォトセッションでは今年の漢字に選ばれた“絆”の横断幕が客席に掲げられ、文字通り出演者と客席が1つの“絆”で結ばれた。性格も生まれ育った環境もバラバラな7人の男たちが「悪を倒す」という目的のもと、見事なチームワークの良さを見せ、一致団結する姿が、男同士の熱い絆と爽快感を感じさせてくれる。『ワイルド7』は丸の内ルーブルほか全国にて公開中。■関連作品:ワイルド7 2011年12月21日より全国にて公開© 2011『ワイルド7』製作委員会■関連記事:椎名桔平インタビュー「ただワイルドに攻めるだけじゃない」“大人”の男のアプローチ鈴木奈々、おバカキャラ全開!英語のクイズに珍解答披露『ワイルド7』瑛太が語る“ワイルド”の定義「僕にできるかは…気分によります」ワイルドな男の条件は“守るものがある男”!『ワイルド7』カップル試写アンケート“アニキ”宇梶剛士、草食男子に「野菜炒めに徐々に肉を入れたら?」とアドバイス
2011年12月21日凶悪な犯罪者を討つべく、選び抜かれた元犯罪者7人が活躍する『ワイルド7』。極秘ミッションを遂行する超法規的武装集団、通称“ワイルド7”のリーダーにして、決して癒えることのない心の傷を抱えて生きる男・飛葉大陸を演じた瑛太は、まさに“ワイルド”なアクションヒーローと化した充足感に包まれながらも、いつもと変わらぬ穏やかな口調で「凶悪な犯罪者がいて、警察がどうすることもできず、“あのヒーローに頼むしかない!”となったときに僕が出てくるっていうところからしてチャレンジな映画でしょ?」と笑う。『ワイルド7』の原作は、1969~79年にわたって「週刊少年キング」に連載された望月三起也の人気コミック。その主人公を演じるにあたり、瑛太さんは「(監督の)羽住さんからは『原作にとらわれず、瑛太自身が台本の中にいる飛葉と向き合って楽しんでほしい』と言われました」とふり返る。「ただ、北九州の広い施設を借りて撮影していたとき、トイレに入ったら掃除のおば様が『あなた、飛葉ちゃんになってるわよ!』と声をかけてくださったんですよ。原作のファンだそうなので、そのおば様の期待だけは裏切らずに飛葉になれたのかなって思っています(笑)」。監督の言葉に従い、台本と向き合った瑛太さんがたどり着いた“飛葉像”は「確信めいたことを言ってはいるけど、絶対的なものがあるわけじゃなく、どこか偏っているところもある人間」だそう。「周りの人間とは違うという意識や思想みたいなものをはっきり持っている人間なんじゃないかなと思いましたね。また、愛する人間を失った過去から強い自責の念を持っていて、そこが一番のポイントでもある。7人とも元犯罪者という状況ではあるけれど、犯罪を犯したことに対してはもちろん、ワイルド7に入っていることに対してすらも、飛葉は“本当にこれでいいのか?”という気持ちや喪失感みたいなものを抱えているんだと思います」。そんな飛葉の活躍を描くにあたって欠かせないのが、バイクライディングあり、ガンファイトありのアクションに次ぐアクション!自身もバイク好きだという瑛太さんだが、「アクションレッスンの帰り道には、バイクの運転がちょっとだけ荒くなっている自分がいたかも」とこっそり告白。また、『銀色のシーズン』でもタッグを組み、「羽住さんの現場なら、撮影は絶対に楽しいものになるだろうなと確信していました」と語るほど固い信頼関係で結ばれた羽住英一郎監督とは、ガンファイトのシーンでこんなやりとりがあったのだとか…。「相手がどこにどう撃ってくるかの説明は監督が現場でしてくれるんですけど、だんだん説明に細かさがなくなってきて…。たぶん一種の演出だったとは思うんですけど、想像以上に破片が近くに飛んでくる回数が増えてきたんですよ。僕のリアルな反応を見るために監督が悪戯で仕掛けたんじゃないかと思っているんですけど…、ちょっと怖かったです」。また、「格好よく見せようとか、そういったことを考えないようにしていても、『ワイルド7』みたいな世界観の中に入ると知らず知らずのうちに格好つけている自分がいますね。実際に格好がついていたかどうかは分からないけど、カットがかかったときに“俺、なんか格好つけてたな”って(笑)」とも明かす瑛太さん。そこで、改めて“ワイルド”なる一語を定義してもらうと…?「アーノルド・シュワルツェネッガーみたいな感じですかね。Tシャツは常にパンパンに張っていて、お寿司とかはあまり食べず焼肉ばかり。しかも、カルビを3人前以上頼むような…。あと、何かトラブルが起きたときでも冷静に対応できて、すぐに相手を殴っちゃうような人ではなく、“やめろよ!”と止める側の人。僕にそれができるかは…、まあ気分によります(笑)」。ちなみに、ワイルド7が犯罪者を退治するように、瑛太さん自身が退治したいものは「お金を入れても機能しないコインパーキング」だそう。そんな瑛太さんの可愛らしい(?)“ワイルド話”をよそに、ワイルド7の戦いは生死をかけた男たちのサバイバルへと発展していく。「今の時代の男って男気や男臭さをどこか失ってしまった部分がある気もするんですけど、そんな人たちがワイルド7の男たちを見て、“男同士っていいな”とか、“俺たちもバイクで旅にでも出てみるか”と思ってくれたら嬉しいですね。逆に女性の方は…。女性のことは分からないですけど(笑)、“男同士って格好いいな”と思ってくれるかなあ…。どんな反応が来るかは分からないけど、だからこそ公開が楽しみです」。「僕はラストシーンが好きですね。終盤に撮影したシーンだし、ワイルド7のみんなで集まるのも最後だったので楽しかったです。仕事を忘れそうになりました」と言い、楽しかった撮影に思いを馳せる表情からは作品に対する深い愛が読み取れる。ならば、続編にも思いを馳せてみませんか?「僕としてはぜひやりたいですね。例えば、犯罪者に立ち向かうためのアクション練習を仲間たちと一緒にアジトで取り組んでいるような、日常のワイルド7も描かれるといいな。あとは、(ワイルド7を追う新聞記者役の)要潤さんを“ワイルド8”としてチームに引き入れたいです。要潤さん、ワイルドっぽい男性だと思うので(笑)、ぜひ加わってほしいですね」。(text:Hikaru Watanabe)■関連作品:ワイルド7 2011年12月21日より全国にて公開© 2011『ワイルド7』製作委員会■関連記事:ワイルドな男の条件は“守るものがある男”!『ワイルド7』カップル試写アンケート“アニキ”宇梶剛士、草食男子に「野菜炒めに徐々に肉を入れたら?」とアドバイス日本警察“最凶”の切り札『ワイルド7』試写会に30組60名様ご招待関ジャニ丸山、金色シャツのタキシードで登場映画初出演でワイルドな魅力を発揮?ワイルドな瑛太にキュン!『ワイルド7』カップル限定試写会に30組60名様ご招待
2011年12月16日凶悪犯殲滅のため、選び抜かれた≪元犯罪者≫悪(アク)を撃つのは7人の悪(ワル)!2011年冬、邦画史上最高のスーパーアクション・エンターテイメントが誕生。『ワイルド7』の公開を記念して、主演・瑛太のインタビューをご紹介。●オファーが来た時にどう思いましたか?羽住監督がアクションものを撮るということでお話をいただきました。原作もあると聞いたのですが、先入観を持って欲しくないとのことで読んで欲しくないと言われたんです。監督は「瑛太自身が自分で飛葉という役と向き合って、とにかく楽しんで」って言ってくれて。監督とは『銀色のシーズン』でご一緒したので、現場は絶対楽しいものになるという信頼もありましたし、『ワイルド7』もきっと楽しめるという期待値は高かったです。●飛葉という人物をどんな人物と捕らえて役作りをしていきましたか?まず台本を読んだときに、人物像というよりは7人の中でどの立位置にいるんだろうというのがすごく気になりました。飛葉は何か核心をついたことを言っているけれどどこか偏っていて、周りの人間とは違うと思っているし、自分の思想みたいなものをはっきり持っている人間じゃないかと。あと愛する人間を失ったことによる自責の念がすごく強いということは監督も話していて。僕が特にポイントにしたのは、7人全員犯罪者ではあるけれど、犯罪を犯してしまったことに対してや、実際ワイルド7という組織に入っていることですら、本当にこれでいいのかと感じていて、喪失感を一番大きく抱えている人間じゃないかと思います。自分ひとりで作っていくよりも7人の中での立ち位置でいかに一人一人のキャラクターの違いを出せるかを意識しました。●飛葉の悲しい過去についてどう思いますか?人生に後悔しない人なんていないと思うし、常に楽観的な人でも少なからず何か持っていると思うんです。飛葉は、そういう自分の闇の部分を人に言われてしまう状況下ではありますよね。そこに表現的にしがみついているようには見せないんだけど、飛葉自身もどこかで「ワイルド7」として生きていかなければいけないというか。だからこそ言えることや悟りみたいなものを感じているんじゃないかなと思っていて。自責の念を持っているというのは作品では描かれていますが、普段はそこまで強く意識していないんじゃないかなとも感じました。なので、飛葉自身、悲しい過去を背負っているという部分を強く意識することはなかったです。たまたま人との出会いによって表面に表れてしまったというか。●監督からのアドバイスは?特になかったんです。楽しんで、ということと、キャラクター設定くらいですね。最初の本読みの段階で、大体の飛葉としての幅は決まっていて、その幅を超えるかその中で納めていくのかという選択権はある程度現場に入る前に決まっていたという感じです。●アクションもすごくバイクシーンも多かったですが、特別な練習はしましかたか?しました。最初にアクションの先生に、自分の運転と大型バイクに乗って実際どれくらいタイヤを滑らせられるかなどを見極めるテストみたいなのをやって。実際に事故をおこしてしまったら撮影がとまってしまうので、監督にも見てもらって、ターンはこのくらいとか撮影的にカメラ位置を考えての見極めをしました。でもやっていくうちに、だんだんターンにしても練習していくから自分でも欲がでてくるし、ここはスタントの方じゃなくて自分でやってみたいとか思ったりしました(笑)。●演じてて怖かったなというシーンはありましたか?実際の弾着のシーンで、相手が撃ってくるときにどこに弾着のセットがされているかは現場にいたら分かるんですが、だんだん監督の演出で細かく言わなくなってきたんですね(笑)。そこはしょって行くしかないというか、時間も限られているし。その上で多分演出だと思うんですが、たまに想像以上に近かったり、大きかったり破片が飛んでくるというか。それがだんだん回数が多くなってきて、耳栓はもちろんしている時もあるんですけど、本当にかけらが飛んできたり、うるさすぎて耳がキーンってなったりとか、あれはリアルな反応を見るために監督がいたずらで仕掛けたんじゃないかなと思って、それがだんだん僕は怖くなっていきました(笑)。どこかで監督がある日、撮影も終盤近くなったころに別に瑛太が怪我したっていいからねって。そうだったんだ~と思いましたけど。撮影止まってもよかったならスタント使わなきゃいいのにって(笑)。●ダークヒーローを演じることや、アクションシーンなど新たなチャレンジが多かったと思い舞うが、特に印象的なことは?すごい凶悪犯罪者がいて、警察もどうすることもできなくて、じゃあヒーローに頼むしかないって言ったときに、僕が出てくるということはすごいチャレンジなんじゃないかなと思いますけど(笑)。やっぱり海老蔵さんみたいな人が出てきたらやっつけるんじゃないかって期待値は上がりますよね。そこで中心になっているのが僕で、本当に倒せるのかというかと客観的に思っている自分もいて。ものすごいバイクアクションができるのかといったらそうでもないですし、フィクションの中で、僕が本当の飛葉になれたらいいな、見えたらいいなっていうのはすごく思ったんですよね。僕自身も飛葉という人物を演じることがまずチャレンジではありましたし、やるんだったらちゃんと皆さんが期待するような、あいつならやっつけてくれるんじゃないかっていうキャラクターに見えていたらいいなというのはすごくありました。●深田恭子さんとの共演で新たな発見は?僕がヘルメットもつけずに深田さんを初めてバイクに乗せて車の間を走り抜けていくるシーンで、最初に感じをつかむために練習したんです。その時、「怖いーっ!こんなに飛ばすの?」て言っていたんですけど、僕も「でもこれぐらい飛ばさないとダメみたいだし、本番はもう少し速くなるかもしれないけど、掴まっていれば絶対大丈夫だから」って言っていて。それでいざ本番になったら、僕を掴んでいるテンションが全然違うんですよ。普通に柔らかくて。後で監督に聞いたら本番のときだけ一切顔が変わってなくて、怖さとかが表情に一切出てなかったって言っていて、すごいなと思いました。普段わりとおっとりしている方だから、本番になって目を合わせて芝居しているとこの人ユキなんだなという感じはすごく伝わってくるんですよね。敵対する意識と芯を持ってる感じとか。やっていて切り替えの早さと賢さをすごく感じました。●特に好きなシーンやセリフは?好きなシーンはラストシーンです。ラストシーンは撮影の終盤でみんなで集まるのも最後で、すごく景色もキレイで封鎖されていて、そこを何十往復もして何回も練習したり。往復で1キロくらいある。そこまで撮影で自由にバイク乗れることもないし、みんなでワイルド7でツーリングしてる気分になって楽しかったです。仕事を忘れてみんなで遊んでいる感じでしたね。●アクションも激しかったので日常的に気をつけていたことはありますか?ロケ地では控え室の近くにジムがあってみんなで筋トレしたりしました。あとケータリングで並んでいるご飯の量が普段より明らかに多くて、一杯食べていいんだなと思って。動くし飛葉という役は一杯食べるだろうなと決めていたので、普段の1.5倍以上は常に食べてました。お米も肉も野菜も。だから撮影を進めていくうちに革ジャンがきつくなっていった感じがありましたけど(笑)。●実際にアクションをやってみて拳銃一発撃つだけのことでも、スタッフみんなが良い意味での楽しい緊張感に包まれるんです。一発撃って芝居がダメだったとしても、もう一度やり直すためには時間と手間がかかるので、こちらとしてはすごくプレッシャーだったりするんですけど、でも心地よい緊張感がありました。アクションを魅せることを意識すると力が入りすぎたり、ぬるすぎると緊張感が失われたりするので、普段のお芝居にはない楽しい緊張感がありました。現場を進めていくうちにもっと出来たのにとか、こうしたいなとか、すごい悔しい気持ちが出てくるんですよね。うまくいかなかったなとか、飛葉だったらもっと冷静にいれたのにとか、普段のお芝居とは違う見せたいみたいな欲が出てくるから、反省点も多いというか。もっと素早く動きたいとかもっと柔軟に動きたいのに革ジャン硬いなとか、革ジャンに慣れていない自分がいたり。もっともっとやりたい気持ちが出てくるのは楽しいですね。●現場で影響を受けたこと7人が仲よしグループではないということが面白いと思いました。同じ空間で生活して、仕事をしてるんだけど、俳優としてもキャラクターとしても本当にバラバラで…。でもそこは監督とかプロデューサーの狙いでもありますし、例えば7人全員が20代だとまた違ったものになると思いますが、そこに椎名さんや宇梶さんがいることで、重みみたいなものもあったと思います。主演とかも意識してなかったです。●7人の絆を感じた瞬間は?各々が役に向き合うというか。コミュニケーションをとるシーンもそんなに多くなかったので、一人ひとりが流れを把握しながらも、どのシーンでそのキャラを見せていくかというのを皆が考えてるなというのをすごく感じていました。色濃くバラバラになっているというか。本当に、言葉でこうしよう、というはなかったです。それぞれ色々あったんだろうけど、今こうして一緒にいるという、仲よしグループではない良い距離間でできたんじゃないかな。それが絆なのか任務としてやっているだけなのか、というのは分かりませんが。●この作品の見所は?エンターテインメントとして、劇場に見に来て欲しいです。純粋に、ただバイクですごいな!とかワイルド7って強いなとか、本当にアクション映画として楽しんでもらえたら嬉しいです。作品情報『ワイルド7』監督:羽住英一郎出演:瑛太、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、要潤、本仮屋ユイカ、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一配給:ワーナー・ブラザース映画ワーナー・ブラザース映画(c)2011『ワイルド7』製作委員会
2011年12月12日「悪(ワル)をもって悪(アク)を裁く」という破天荒なルールでもってそれぞれの“正義”のために闘う男たちの、アクションあり熱い愛ありのドラマを描いた『ワイルド7』が12月21日(水)より公開となる。これに先駆けて、シネマカフェでは一足早く、カップル限定による本作の試写会を開催、アンケートを実施した。ひしめく“ワイルド”な男たちの中でも“胸きゅん”“かっこいい”と支持を集めたのは…?法律で裁けない凶悪犯を退治させるべく、決して表に出ることのない“超法規的警察組織”として、選りすぐられた元犯罪者たちによって結成された「ワイルド7」。大切な人を守れなかった苦しみから人を愛することをやめた飛葉(瑛太)を始め、良きアニキ分のセカイ(椎名桔平)、スマートに爆薬作りからバイク走行までこなすパイロウ(丸山隆平)など、性格も生まれ育った環境もバラバラな7人の男たちが「悪を倒す」という目的のもと、一致団結する姿が、男同士の熱い絆と爽快感を感じさせてくれる本作。「かっこよかった。アクションにドキドキした」(20代・女性)、「過去を捨てて、人との絆を断ち切って生きてきた彼らの熱い感情が呼び覚まされていく圧倒的な感情が良かった」(30代・女性)といった、闘う男たちに好感を寄せる女性の声が多く集まった。また、このワイルドな7人の男たちの中で、ずばり「胸きゅんした、かっこいいと思うのは誰?」と質問を投げかけたところ、意外にも(?)主人公・飛葉をおさえて圧倒的な票数を集めたのが、椎名さん扮するダンディなセカイ。特に女性票が多くを占めたが、その理由は「大切な人を守り抜くために身体を張ってたから。その手で触れていたときに表れる、大切な人を想う様子が愛おしそうだった」(20代・女性)、「大切な人を守る男らしさに胸きゅんした!」(20代・女性)との声が続々。一方、飛葉を推す声からはその見事なバイクアクションに心を掴まれた様子がうかがえる。「ユキ(深田恭子)に惚れちゃったときの素の表情とアクションシーンでバリバリにキメてるときのギャップに萌える」(20代・女性)、「大迫力のアクションが凄かった」(30代・女性)とのこと。演じた瑛太さんは、ジグザグ走行やガン・アクションなど高難度のアクションを見事にこなしているが、これまでの出演作から抱いてきたイメージを覆される人も多いのでは?さらに、それぞれに背負った“守るべきもの”のために闘うワイルド7にちなんで、「あなたの“守り抜きたい”ものを一つ挙げるなら何?」という問いをしたところ、「家族」という回答が圧倒的多数を占めた。家族との絆の大切さが特に多く叫ばれた今年の日本の世相を表すような結果となった。最後に、今回集まった男女カップルに「本作をデートムービーとしておススメする?」と質問したところ、7割以上の方が「はい」と回答。男性の方は、羽住英一郎監督率いる『海猿』チームのもと、大規模なセットで撮影されたド迫力のアクションにロマンを感じ、女性の方は揺るぎない魂をもったワルたちの闘う姿に惹かれたり、と男女それぞれ異なる視点で楽しめる作品となっている。『ワイルド7』は12月21日(水)より全国にて公開。■関連作品:ワイルド7 2011年12月21日より全国にて公開© 2011『ワイルド7』製作委員会■関連記事:“アニキ”宇梶剛士、草食男子に「野菜炒めに徐々に肉を入れたら?」とアドバイス日本警察“最凶”の切り札『ワイルド7』試写会に30組60名様ご招待関ジャニ丸山、金色シャツのタキシードで登場映画初出演でワイルドな魅力を発揮?ワイルドな瑛太にキュン!『ワイルド7』カップル限定試写会に30組60名様ご招待ワルが悪を裁く!『ワイルド7』ジャパン・プレミア試写会に25組50名様ご招待
2011年12月09日伝説のコミックを実写映画化した『ワイルド7』のジャパンプレミアが28日に、東京ドームシティホールで開催され、主演の瑛太をはじめ、椎名桔平、丸山隆平、阿部力、宇梶剛士、平山祐介、松本実、深田恭子、羽住英一郎監督が出席した。本格的なアクションに初挑戦の瑛太は、バイクや銃器に囲まれた撮影を「男なので、鉄が好きなんで…」とポツリ。さらに「美女、美男に囲まれて楽しかったです」と“非ワイルド”な発言で会場を笑いに包んでいた。原作は1969年から10年間に渡って連載された望月三起也の同名コミック。選りすぐりの犯罪者7人によって構成された警察官“ワイルド7”が、超法規的な手段で巨悪に立ち向かう姿をし烈なアクションと最新VFX技術を駆使し、ダイナミックに描く。瑛太は「見終わった後は、テンションが上がり、爽快感が残る作品」と自信をのぞかせ、椎名も「純粋にお客さん目線で楽しめた。普段は反省点に目がいってしまうし、こんなことはまれ」と本作のエンターテインメント性に自ら太鼓判を押す。アイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山は今回が映画初出演とあって「豪華な俳優のみなさんがそろう作品が、僕にとって初めての映画。こんな幸せなことはないと実感しています」と感慨深げに挨拶し、ファンも大歓声。「死なない程度に監督に追い込まれた」(宇梶)、「宇梶先輩がデカくて目障りだった」(平山)とワイルドな掛け合いを披露すれば、小柄な松本は「改造費に数百万かかったバイクを、スタンドをかけ忘れて倒してしまった。プロデューサーの眉間に血管が浮いていた」と自らの失態を告白。阿部は「完成したばかりの本編を見ながら、心拍数がグーッと上がるのを感じた」と興奮気味だった。そんなワイルドな面々が顔を揃える中、“紅一点”の深田は「女性もときめきながら、見られる作品。きっとワイルド7のファンになっちゃうと思います」と女性目線でアピール。「一番ワイルドだと思うのは?」の問いには、「どの方もワイルドだなと思います」と優等生な発言だった。『ワイルド7』12月21日(水・祝)全国ロードショー
2011年11月29日オーガニックよりさらに進化したワイルドクラフトコスメブランドとして注目を集める「QUON(クオン)」。ワイルドクラフトとは、農薬や肥料を一切与えない無農薬・自然農の自然栽培方法のこと。人の手を加えず自然環境下で育つため、大地の恵みをたっぷり含み、植物本来の生命力を持つといわれる。今年9月に誕生したQUONは日本初の国産ワイルドクラフトコスメブランド。奈良県産の無農薬・自然農の大和茶をメインの原料とし、そのほかの成分にも可能なかぎり国産の自然原料を使用している。すでに販売している化粧水・乳液・美容液のオールインワンセラム「クオン ビューティー アクチュアライザー」は国産原料80%を実現。繊細でやさしい香りや使用後の肌バランスなどに優れ、愛用者も急増中だ。さらに、日本のお茶の発祥地ともいわれる大和高原の耕作放棄地を自然農で再生したり、障害のある人が働く施設で原料の抽出を依頼するなど、環境や社会へ配慮したソーシャルプロダクトとしての一面も。商品のコンセプトや姿勢に共感する人も増えている。そんな同ブランドの「オイルエッセンス」シリーズに新商品「クオン インデプスエッセンス」が仲間入り。国産の茶実油をベースにツバキ油、ユズ種子油など、保湿効果の高い良質なオイルをブレンドしたもので、既存のアイテムに比べて、しっとりした使用感が特徴。もちろん、天然成分100%、化学成分完全フリー。原料の52.1%が国産だという。これからの季節、乾燥による肌荒れが気になる人には、とくにおすすめとのこと。クオン インデプスエッセンス(20ml)3,150円商品は11月中旬より国内のデパートなどの化粧品コーナー、ナチュラル&オーガニックセレクトショップなどにて販売される。QUON 取材/古屋江美子
2011年10月28日10月10日(祝)、親子で参加できるランニングイベント『スマイル エコ・ランニング for 東北』が開催される。その名の通り、東北の子どもたちの支援につながるイベントで、なんと当日はあの高橋尚子さんの参加も決定。一年に一度の体育の日、お台場が笑顔に包まれる。(C)スマイル アフリカ プロジェクト『スマイル エコ・ランニング for 東北』は、まだ使えるのに捨てられてしまうシューズを集めてアフリカの子どもたちに贈る「スマイル アフリカ プロジェクト」の一環として開催されるランニングイベント。今回はアフリカの子どもたちの支援活動と共に、東日本大震災で被災した子どもたちに、“未来に向かって前進し、継続してがんばる力と想いを送りたい”という趣旨での開催となり、後日、東北で小学生を対象としたランニング教室も開催する予定とのこと。イベント当日までの3日間には、シューズの特別無料回収も実施される。種目は、小学生以下を対象としたキッズラン(2km)と、一般対象の10 km、5kmの3種目。お台場の平坦なコースは、秋の風に吹かれながら親子で楽しくランニングするにはちょうど良いかもしれない。(C)スマイル アフリカ プロジェクト「スマイル アフリカ プロジェクト」では、震災直後、被災地からシューズが必要という連絡を受け、ケニアへ輸送する前の検品済みシューズを急遽送り届けるという支援を行った。震災直後、ハイヒールやサンダルのサイズも両足揃わない状況下ではシューズが大いに役に立ったという。そして今、必要なのは笑顔と元気を送り届けること。お台場から東北へ、笑顔のリレーにあなたも参加してみませんか?取材/池田美砂子
2011年09月16日まだ18歳だった結婚から破局…やっぱり復縁?映画「トロン:レガシー」で一躍世界的有名女優となったオリヴィア・ワイルド。今最も注目のセクシーな若手美人女優で、ハリウッドでは恋多き女性としても噂の的だ。そんな彼女が、和解しがたい不和を理由に、今年3月離婚申請した元夫タオ・ラスポリと復縁するのでは?と話題になっているという。27日、ハリウッドチャンネルが伝えている。映画プロデューサー兼フラメンコギタリストというマルチアーティスト的な才能をもつタオとオリヴィアが結婚したのは、2003年、オリヴィアがまだ18歳の時のこと。それから8年で今年初め、破局を発表していた。ところが、最近ふたたび親密な2人の様子が各所で目撃されているという。(「トロン:レガシー」出演時のオリヴィア)やっぱり大事な人?恋の多さも美しさの秘密?!23日には、カリフォルニア州のヴェニスでランチを楽しんだ後、2人でウィンドウショッピングというほほえましいようなデートが目撃されたとか。こうした2人のデートはこの日に限ったことではなく、しばしばみられ、とくに人目をはばかる様子もないようだ。復縁かどうか、本人らからのコメントはないものの、離婚後も友達として、大切な人として、家族ぐるみで付き合いがあることは、Marie Claire誌のインタビューでも認めるなど、なんとも微妙。破局後のオリヴィアには、ジャスティン・ティンバーレイクにブラッドレイ・クーパー、ジェイク・ギレンホールと、恋の噂が絶えることがない。ただどれも真剣な交際には至っていないらしく…やっぱり復縁するの??なにはともあれ、恋多き女は美しい、か、はたまた、美しさゆえの宿命か…まだ27歳のオリヴィア・ワイルドには、これからも翻弄されそう?!元の記事を読む
2011年08月28日180億円という製作費をかけて作られた人気シリーズ最新作『ワイルド・スピード MEGA MAX』で、キーパーソンとなる新ヒロイン“エレナ”役の日本語吹替えを、武井咲が担当することが発表され、3日都内のスタジオでアフレコが行なわれた。その他の写真映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、スピード狂の主人公(ヴィン・ディーゼル)とその相棒(ポール・ウォーカー)が、ブラジルを舞台に大暴れするシリーズ最新作。あらゆるジャンルの名車たちが総集結し、激しいカーアクションを繰り広げる。ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ジョーダナ・ブリュースターといったシリーズのオリジナルメンバーに加え、シリーズ全作品から主要キャストが総集結。ファン待望の“史上最速”ドリーム・チームが、永遠の自由を得るための“最後のミッション”を始動させる。武井は本作で初登場となるエルサ・パタキー演じるエレナの日本語吹き替えを担当。全編にわたって活躍する新ヒロイン・エレナとドミニクの関係も本作の大きな見所のひとつとなっている。作品に合わせて黒のノースリーブ・ワンピースで登場した武井は、主人公・ドミニクと初めて遭遇するシーンなどのアフレコを収録。「映画のアフレコは初めてで、お芝居と違うので、雰囲気をつかむのが大変だった。この作品の中に私が入っても迫力負けしてしまうが、声だけではなく、アクションなどお芝居で映画に出たい」と話し、「“ワイルド・スピード”シリーズは父親と一緒に観ていた。車の種類や名前には詳しくないが、車は大好き。この作品は、大音量の中での車の迫力がすごくて、アフレコをしていても鳥肌が立った。“エレナ”役との共通点は、新米でも責任感を持って仕事に取り組むところ」とコメント。ドラマや映画に引っ張りだこの武井だが「車の免許も取りたい。星を見に何もないところへドライブに行きたい」と素顔をのぞかせ、「新しいことを始めるのは緊張もしますがワクワクします。少しづつ勉強して頑張ります」と語った。『ワイルド・スピード MEGA MAX』9月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)3連休先行上映10月1日(土)全国ロードショー
2011年08月03日瑛太主演で往年の人気漫画を映画化した『ワイルド7』。その激しいアクションシーンを含む撮影の様子を捉えた画像が解禁となるとともに、このほど撮影中の現場のセットが報道陣に公開された。男心をくすぐるワイルドなヤローどもの“アジト”とは――?法では裁けない凶悪犯を逮捕ならぬ“退治”するために、前科を抱えた7人の男たちで結成された警視庁内の超法規的機関“ワイルド7”。バイクを駆って命懸けで凶悪犯を追い詰めていく彼らの活躍を『海猿』シリーズの羽住英一郎が壮大なスケールで映画化する。撮影は3月中旬に九州でスタートしたが、その後、関東近郊へ。この日、報道陣に公開されたワイルド7のアジトのシーンの撮影が行われていたのは埼玉県の川口市。荒川沿いに建つ格納庫群の一角に、細部にわたってアイディアの凝らされたセットが組み立てられた。この日は、ワイルド7の立案者で司令塔的な存在である草波(中井貴一)が、新たな事件についてワイルド7の面々に説明する、というシーンが撮影されていた。倉庫の壁面をスクリーン代わりにデータが映し出され、草波が複数の事件の裏で暗躍する黒幕の存在を説明する…のだが、そこはワイルドな男たちのこと、ごく一般の企業やお役所の会議の雰囲気とは程遠い。机には酒のボトルが並び、話に耳を傾けつつもそれぞれ勝手気ままな様子。中井さんはその後の会見で「人が話しているときにピーナッツ食べたり、吐き出したり、人の気が散ることばっかりやりやがる」と苦笑交じりにボヤいていたが、この様子からワイルド7のキャラクターが一発で伝わってくる。スモークが焚かれ、ほこりっぽい雰囲気が演出されたこちらのアジト。各人が座り込んでいるのが、“共用スペース”とでもいうべき場所である。端では扇風機が生ぬるい空気をかき回し、イスやテーブルが乱雑に置かれ、その横には冷蔵庫が据え置かれている。整頓されているとはお世辞にも言えないが、彼らがリラックスしている様子がうかがえる。さらに、この共用スペースの脇には、それぞれに割り当てられた“個人スペース”と言えるバイク用のガレージがある。ここは、7人のキャラクターが色濃く反映されている。左端は丸山隆平(関ジャニ∞)演じるパイロウのブースで、火薬に強い彼らしく、そこには爆弾用の劇薬が置かれている。音楽好きのB・B・Q(バーベキュー/松本実)のガレージには、ステレオが置かれ、脇にはサンドバッグが吊るされている。洋モノのピンナップが散らばっているのは平山祐介扮するヘボピーのスペース。冷静沈着で頭脳派のセカイ(椎名桔平)のブースは、ほかのメンツと比べてどこか大人っぽさの漂う作りに。また、宇梶剛士演じるオヤブンは任侠の出身とあって、ブースの奥には代紋が置かれ、脇には日本刀がある。飛葉大陸(瑛太)とソックス(阿部力)はさすがメンバーの中でもトップクラスのテクニックを誇るライダーとあって整備されたバイクが並び、さらに飛葉ちゃん自慢のピストルも!期待を裏切らない男のアジトといった様相を呈していた。なお、新たに解禁となった画像では、激しいアクションの一端が明らかに!炎の中をくぐり抜けるセカイや銃を構える飛葉、車が横転し炎上する様子が写しだされている。さらに先日、出演が明らかになった深田恭子の姿も。劇中、瑛太さんが深田さんを乗せてバイクで疾走するという場面もあるそうだが、いったいどのようなシーンに仕上がっているのか?こうした激しいアクションに人間ドラマが魅力だが、同時に細部まで趣向の凝らされたセット、そしてそこでのワイルドな男たちの横顔も見逃すべからず!『ワイルド7』は2012年新春、公開。■関連作品:ワイルド7 2012年新春、公開■関連記事:瑛太、深キョンを乗せてバイク疾走も“ドS”監督から「もっと出せ」と非情命令瑛太が元犯罪者の警官役でバイクで大暴れ!伝説的漫画「ワイルド7」映画化決定
2011年05月06日