カンボジア、シェムリアップの「ベルモンド ラ・レジデンス・アンコール」が全面改修を終え、スイートルームをメインとしたラグジュアリーホテルに生まれ変わった。 伝統文化とモダンなセンスが融合するラグジュアリーリゾート©BELMOND LA RÉSIDENCE D’ANGKOR ベルモンド・リミテッドは、世界中に47軒のホテル、列車、クルーズ、サファリなどを有し、ラグジュアリーな旅のスタイルを提案しする総合リゾートコレクション。そのコレクションの一つ、カンボジアのシェムリアップに位置するホテル「BELMOND LA RÉSIDENCE D’ANGKOR(ベルモンド ラ・レジデンス・アンコール)」はこの度全面改修を終え、さらにグレードアップして生まれ変わった。川のほとりに佇む緑豊かなリゾートホテルは、天然木を活かしたクメール様式建築が特徴的。一方インテリアには、東南アジアアートに精通したロジャー・ネルソン氏監修のコンテンポラリーアートを採用。滞在を通してゲストは、カンボジアの伝統と革新のどちらも感じることができる。 喧騒から逃れ、暮らすように滞在©BELMOND LA RÉSIDENCE D’ANGKORスイートルームを中心に構成されるラグジュアリーな客室は全62室。緑豊かなトロピカルガーデンとプールを見下ろす「デラックス・プールサイド・スイート」を始め、全ての客室が静かなプールサイドエリアや庭園内に位置している。独立したリビングやプライベート・テラスを備え、まさに暮らすように滞在できるエスケープ・リゾートだ。新しく誕生した、「水」を活かしたデザインが特徴的な「スパイス・サークル」では伝統的なカンボジア料理とクメール料理などを提供。ピザ窯を備える「エンバー」は、ショーキッチンで臨場感溢れるシェフのクッキングパフォーマンスを目の当たりに。屋外のダイニングスペースではラテン風にアレンジされたオーガニックなアジア料理を、ホテルのバー「マルティニ・ラウンジ」では庭園の豊かな緑を眺めながら魅力的なクリエイティブ・カクテルやフレ ッシュなタパスを堪能できる。 ©BELMOND LA RÉSIDENCE D’ANGKORシェムリアップの中心部に位置し、何百年も前から繁栄してきた村々が残るジャングルの中に佇む「ベルモンド ラ・レジデンス・アンコール」。ユネスコ世界遺産に認定されているアンコール・ワットなどの寺院群から10分程度、空港からも15分程度という絶好のロケーションも魅力的だ。2017年初頭にはアクティビティやダイニングなどの体験を通じてカンボジアの文化や伝統に触れることができる体験型プランも発表予定。 Belmond La Résidence d’Angkor
2016年12月14日賞レースでにぎわっている映画界で、第22回放送映画批評家協会賞が発表された。『ラ・ラ・ランド』が8冠に輝き、同作のデミアン・チャゼル監督が監督賞と脚本賞を受賞し、そのほか撮影、音楽、編集部門でも受賞した。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンも主演男優賞と主演女優賞の候補に挙がっていたが、残念ながらそれぞれ『Manchester by the Sea』(原題)のケイシー・アフレックと『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のナタリー・ポートマンに譲った。『ラ・ラ・ランド』は12日早朝(現地時間)、来年1月に開催されるゴールデン・グローブ賞で最多7部門でノミネーションを受けたばかりで、これからの賞レースの大本命のうちの1作品として盛り上がりを見せている。ほかに、コメディ映画賞を『デッドプール』、コメディ映画主演男優賞を同作のライアン・レイノルズ、コメディ映画主演女優賞を『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビーが受賞。テレビ部門の作品賞には「ゲーム・オブ・スローンズ」が輝いた。「ウォーキング・デッド」の強烈なキャラクター・ニーガン役を演じているジェフリー・ディーン・モーガンがドラマ部門のゲスト賞を獲得した。(Hiromi Kaku)
2016年12月13日来年1月に決定する第74回ゴールデン・グローブ賞のノミネート発表が12日早朝(現地時間)、ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで発表になり、オスカー前哨戦で健闘中の『ラ・ラ・ランド』が最多7部門でノミネートされた。アナ・ケンドリック、ローラ・ダーン、そしてドン・チードルがプレゼンターを務めたノミネーション発表では、『セッション』のデイミアン・チャゼル監督がライアン・ゴズリングとエマ・ストーンを主演に迎えた『ラ・ラ・ランド』が作品賞、監督賞、主演男女優賞をはじめ7部門で候補となり、『ムーンライト』が6部門、『Manchester by the Sea』(原題)が5部門でノミネートされた。映画部門の候補は以下の通り。最優秀作品賞ドラマ部門『Hacksaw Ridge』(原題)『最後の追跡』『Manchester by the Sea』(原題)『LION』(原題)『ムーンライト』ミュージカル・コメディ部門『20th Century Women』(原題)『デッドプール』『マダム・フローレンス夢みるふたり』『ラ・ラ・ランド』『シング・ストリート未来のうた』最優秀男優賞ドラマ部門ケイシー・アフレック(Manchester by the Sea/原題)ジョエル・エドガートン(ラビング)アンドリュー・ガーフィールド(Hacksaw Ridge/原題)ヴィゴ・モーテンセン(はじまりの旅)デンゼル・ワシントン(Fences/原題)ミュージカル/コメディ部門コリン・ファレル(ロブスター)ライアン・ゴズリング(ラ・ラ・ランド)ヒュー・グラント(マダム・フローレンス!夢見るふたり)ジョナ・ヒル(War Dogs/原題)ライアン・レイノルズ(デッドプール)最優秀女優賞ドラマ部門エイミー・アダムス(メッセージ)ジェシカ・チャステイン(Kiss Sloane/原題)イザベル・ユペール(Elle/原題)ルース・ネッガ(ラビング)ナタリー・ポートマン(ジャッキー/ファーストレディ最後の使命)ミュージカル/コメディ部門アネット・ベニング(20th Century Woman/原題)リリー・コリンズ(Rules Don’t Apply/原題)ヘイリー・スタインフェルド(The Edge of Seventeen/原題)エマ・ストーン(ラ・ラ・ランド)メリル・ストリープ(マダム・フローレンス!夢見るふたり)最優秀助演男優賞マハーシャラ・アリ(ムーンライト)ジェフ・ブリッッジス(最後の追跡)サイモン・ヘルバーグ(マダム・フローレンス!夢見るふたり)デヴ・パテル(Lion/原題)アーロン・テイラー・ジョンソン(Nocturnal Animals)最優秀助演女優賞ヴィオラ・デイヴィス(Fences/原題)ナオミ・ハリス(ムーンライト)ニコール・キッドマン(Lion/原題)オクタヴィア・スペンサー(Hidden Figures/原題)ミシェル・ウィリアムズ(Manchester by the Sea/原題)最優秀監督賞デイミアン・チャゼル(ラ・ラ・ランド)トム・フォード(Nocturnal Animals/原題)メル・ギブソン(Hacksaw Ridge/原題)バリー・ジェンキンズ(ムーンライト)ケネス・ロナガン(Manchester by the Sea/原題)最優秀脚本賞デイミアン・チャゼル(ラ・ラ・ランド)トム・フォード(Nocturnal Animals/原題)バリー・ジェンキンズ(ムーンライト)ケネス・ロナガン(Manchester by the Sea/原題)テイラー・シェリダン(最後の追跡)最優秀アニメーション映画賞『Kubo and the Two Strings』(原題)『モアナと伝説の海』『My Life as a Zucchini』(原題)『SING/シング』『ズートピア』最優秀外国語映画賞『Divines(原題)』(フランス)『Elle(原題)』(フランス)『Neruda(原題)』(チリ)『The Salesman(原題)』(イラン/フランス)『Toni Erdmann(原題)』(ドイツ)最優秀作曲賞『ムーンライト』『ラ・ラ・ランド』『メッセージ』『Lion』(原題)『Hidden Figures』(原題)最優秀歌曲賞“Can’t Stop the Feeling!”(Trolls)“City of Stars”(ラ・ラ・ランド)“Faith”(SING/シング)“Gold”(Gold/原題)“How Far I’ll Go”(モアナと伝説の海)ゴールデン・グローブ賞の結果発表は来年1月8日(現地時間)発表になる。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月13日早くも本年度アカデミー賞の大本命と目される、『セッション』の監督が新たに贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。12月6日(現地時間)、“LA”ロサンゼルスにて本作のワールドプレミアが開催。主演のライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、そして監督のデイミアン・チャゼルが熱気あふれるレッドカーペットに登場した。本作は、夢を叶えたい人々が集まる街・ロサンゼルスを舞台に、映画スタジオのカフェで働く女優を目指すミアと、いつか自分の店で大好きなジャズを思う存分演奏したいと願うセブ(セバスチャン)の恋と夢を、オリジナルの音楽とダンスで彩る極上のミュージカル・エンターテインメント。世界に興奮と熱狂を叩きつけた『セッション』のチャゼル監督の最新作であり、先週行われたニューヨーク批評家では作品賞を受賞、5日(現地時間)発表のワシントンDC映画批評家賞では作品賞、監督賞ほか最多7冠を獲得、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じたライアンは、ダークスーツにオレンジの細いネクタイでビシッと決め、女優を夢見るミアを演じたエマは、大ぶりのビジューが付いたドレスに、そのエメラルドグリーンの瞳も引き立つブルーのアイメイク、ヒールで統一し、2人とも映画から飛び出したような世界観で登場!グランドピアノが置かれたレッドカーペットには記念すべきこの上映を体感しようと、非常に寒い夜だったにも関わらず、イギリス、ブラジル、中国などから約100人の取材陣と数百人のファンが待ち構え、もの凄い熱気と興奮であふれ返った。ライアンは、ハリウッドの新たな才能チャゼル監督とのコラボレーションについて、「彼は明確なビジョンを持っている凄い監督さ。なぜならミュージカルという難しいジャンルでの成功をおさめたからね」とコメント。また、デイミアン監督は早くもオスカーについて質問されると「あんまり考えないようにしているけれども、それが自分の夢だし、そうなったらいいなと思う」と応じていた。映画史にその名を刻むだろう31歳の名監督のもと、ライアンとエマが体現した“夢の国 =LA LA LAND”の物語に期待はいっそう高まる。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日『セッション』の新鋭デイミアン・チャゼル監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈る極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。いよいよスタートした本年度の映画賞レースにおいて、早くも大本命と目される本作から、主演の2人の夢とロマンスにあふれた場面写真が解禁となった。夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオの中のカフェで働くミアは、女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。そんなある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブことセバスチャン。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うように。しかし、セブが店の資金作りのために加入したバンドが成功したことから、2人の心はすれ違いはじめ…。タイトルのラ・ラ・ランド(LA LA LAND)とは、本作の舞台となるロサンゼルス、特にハリウッド地域の愛称のこと。さらに陶酔し、ハイになる状態をも表し、“夢の国”という意味もある。そんな本作で描かれるのは、自身のジャズの店を持つことを夢見るピアニストのセブと、女優を夢見るミアとの、鮮やかでキュートなラブロマンス。すでにヴェネチア国際映画祭でエマが女優賞を受賞しており、トロント国際映画祭では最高賞の観客賞、ニューヨーク映画批評家協会賞でも作品賞を受賞し、放送映画批評家協会賞では最多12部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めている。このたび解禁となったのは、セブとミアが見つめ合い、夢を語るロマンティックな場面写真。全力で恋に飛び込むキュートなミア、いまにもピアノの音色が聞こえてきそうなセブの演奏姿など、本作の魅力が詰まった写真ばかりとなっている。観た者すべてが“恋に落ちる”という本作。その恋せずにはいられない最大の理由は、高揚と陶酔の先にある感情を揺さぶる予想だにしない仕掛け。本作に“恋する日”を楽しみにしていて。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日パリの高級チョコレート専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」が2016年クリスマスに贈る限定アイテムは、5つの新作レシピのショコラが彩るコレクションと、クラシカルな「ビュッシュ ドゥ ノエル」のクリスマスケーキ。2016のクリスマスは「extravagances」がテーマ。ゴールドのツリーがスタイリッシュにデザインされたコフレ「フランボワイヤン」(15粒入 5,562円~)に詰められているのは、二コラ・クロワゾー氏が生み出した5つの新作ショコラ。パッションフルーツとライチのフルーツペーストの華やかな果実味があふれる「ノアール パッション&リチ」やシナモンやナツメグ、ジンジャーなどのクリスマススパイスの風味豊かな「プラリネ スペキュロス」、サクサクとしたフレークの食感とともに昔懐かしいような甘みがなめらかな「ペタル クリスティヤン」、ガーナ産のカカオを使い、ジンジャーとライムのフレッシュで爽やかな風味が口の中に広がる「ガーナ シトロン」、グレナダ原産のカカオの、シンプルながらも爽やかな甘みと酸味を味わえる「ガナッシュ グルナッド」。いずれもそれぞれが際立つ個性と芳醇な香りで口の中にいつまでも長い余韻が続く珠玉のショコラが揃った。そのほか、4種の異なるクベルチュールからなる、 31か所の繊細な飾り穴をあけた、 わずか3mmの厚さのチョコレートプレート4枚で作り上げたシックで洗練されたデザインのツリー「ヴェルティージュ」(4,320円)や、12月1日からイブの24日までを、 毎日ひとつずつ扉を開けてショコラを味わって美味しくカウントダウンができる「ショコラ カレンダー2016」(9,180円)など、シックで大人なムードの限定アイテムがクリスマスのひと時を印象深く彩ってくれる。クリスマスケーキには、「ビュッシュ ドゥ ノエル」3種を用意。チョコレートの味わいをたっぷり堪能できるクラシカルな「ビュッシュ ドゥ ノエルカラカス」、フランボワーズ&カシスの果実味が華やかな 「ビュッシュ ドゥ ノエルサルバドール」、マロンムースにマロングラッセとピーカンナッツ風味の生地を合わせた「ビュッシュ ドゥ ノエルマロニ」。4人用(5,508円)は、青山店、 丸の内店、 松屋銀座店、 六本木ヒルズ店、 ニュウマン新宿店、 新宿小田急店にて12月15日(木)まで予約受付中。と1人用(1,080 円)は、丸の内店のみで取り扱い、12月1日(木)~12月31日(土)(※12/21~25は販売なし)の期間限定での販売となる。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。この度、ついに本作の予告編が到着した。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。本作は、昨年数々の賞レースを賑わせ、そのラストの衝撃に大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作。歌や音楽を始め、ダンス、脚本、全てがオリジナルで作られている。またすでに、「トロント国際映画祭」にて最高賞である観客賞を受賞し、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンには、『きみに読む物語』や『ドライヴ』などで知られるライアン、ミア役には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされ、今年の「ベネチア国際映画祭」で女優賞を受賞したエマがキャスティングされている。先日のポスターに続き今回到着したのは、一度聴いたら耳を離れない、思わずリズムを刻みたくなるそんな楽曲に合わせて、キャストたちのダンスシーンやピアノ演奏シーンが登場する予告編。後半は一変して曲はバラード調に。2人のロマンティックなダンスシーンやエマの美しい歌声にも心が震える、珠玉のショート予告に仕上がっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日『セッション』で賞レースや世界の映画ファンを驚愕させた新進監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、来年2月24日(金)より日本公開される。このほど、劇中で恋に落ちる2人をとらえたロマンティックで幻想的なポスタービジュアルが解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことから、何かが狂い始める――。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作は、歌、音楽、ダンス、脚本、全てがオリジナルのミュージカル映画。すでにトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞しており、早くもアカデミー賞の大本命と大きな注目を集めている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じるのは、『ドライヴ』をはじめ、業界引く手数多の実力派にして監督業にも進出、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』にも出演するライアン・ゴズリング。また、女優を目指すミア役には、本作がオープニング上映されたヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いている若き演技派エマ・ストーン。2人は、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演で息の合ったところを見せている。このたび解禁となったポスターは、セバスチャンとミアがL.A.の幻想的な夜景をバックに華麗なダンスで心を通わせる、幻想的なシーンを切り取っている。極上のミュージカル・エンターテインメントの世界観をそのままに表現したビジュアルに、ますます期待が高まるばかりだ。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日ユニクロ(UNIQLO)は、イネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションラインの2017年春夏コレクションを2017年1月27日(金)よりユニクロ店舗(一部を除く)とユニクロオンラインストアで順次販売する。2017年春夏シーズンのイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションは、フランスの港町マルセイユがインスピレーション源。夏の日差しが似合う爽やかさの中に、ノスタルジックなムードが漂うコレクションだ。“藍色”のグラデーションをテーマ色とし、そこにベリーカラーを差し色として採用。涼し気なリネンのワンピースやかぎ針編みのカジュアルニットなどにもそのカラーリングが取り入れられている。また、バカンスを思わせるような優しい花柄やシックなドットのワンピース、チェックやストライプのシャツなどラインナップは幅広い。マニッシュ、ガーリー、エレガントといった具合にあらゆる着こなしができる。さらに、かごバッグ、エスパドリーユといった小物類にも洗練されたデザインは行き届いている。洗練されたリミックススタイルがトータルコーディネートで楽しめる、全68種のアイテムが揃う。なお、ユニクロは2017年春夏、MoMAとのコラボレーションやクリストフ・ルメール率いるデザインチームが創り出す「ユニクロ ユー(Uniqlo U)」も展開する。【詳細】イネス・ド・ラ・フレサンジュ コラボレーションライン 2017年春夏コレクション発売日:2017年1月27日(金)より順次※第二弾は3月上旬を予定。販売店舗:一部を除くユニクロ店舗とユニクロオンラインストア価格帯:アウター 3,990~9,990円+税キャミソール、シャツ、ブラウス 1,990~3,990円+税カットソー、ラウンジウェア 1,500~2,990円+税ニット 2,990~3,990円+税パンツ、スカート、キュロット 3,990~4,990円+税ワンピース 3,990~4,990円+税グッズ 1,500~2,990円+税エスパドリーユ 2,990円+税
2016年11月21日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、冬限定「エクレール プラリネ」を発売。1977年に創業したショコラ専門店、ラ・メゾン・デュ・ショコラは、世界中のグルメに愛される名店。2016年の冬は、アーモンドとヘーゼルナッツをふんだんに使った新フレーバー「エクレール プラリネ」を提案する。外側はカリッ、内側はモチッとした特徴的なシュー生地に、焙煎したアーモンドとヘーゼルナッツを用いたプラリネをたっぷりと詰め込んだ。ナッツをイメージしたやさしい色味のグラサージュに、ヘーゼルナッツをトッピングして華やかに。香ばしい香りと濃厚な味わい、カリカリとした食感と、ナッツの美味しさが様々な角度から楽しめる逸品だ。【アイテム詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ冬限定「エクレール プラリネ」 756円(税込)発売日:2016年11月16日(水)取扱い店舗:・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1階TEL:03-3201-6006・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店住所:東京都港区北青山3-10-8TEL:03-3499-2168・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 松屋銀座店住所:東京都中央区銀座3-6-1 1FTEL:03-3562-7707・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 六本木ヒルズ店住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウェストウォーク 2階TEL:03-3478-7530・ラ・メゾン・デュ・ショコラ ニュウマン新宿店住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿2階TEL:03-6457-7596・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階TEL:03-6279-0626・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 梅田阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 地下1階TEL:06-6313-1598・ラ・メゾン・デュ・ショコラ 大阪タカシマヤ店住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5TEL:06-6632-9514
2016年11月21日シャンパーニュの祭典「ノエル・ア・ラ・モード」が、伊勢丹新宿店本館で2016年11月22日(火)から28日(月)まで開催される。毎年人気の企画が再び登場。今年は約80ブランドが参加する。40名の生産が来日し、テイスティングを楽しませてくれると同時に、シャンパーニュとのマリアージュを考えた料理もイートインスペースで提供する。会場に溢れるシャンパーニュの中から、注目アイテムを紹介。美しいピンクカラーの「〈シャンパーニュ・モニアル〉キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック」は、1950年代クリスマス時期によく飲まれていた、ドゥミ・セックタイプのロゼを現代風にアレンジしたもの。3年かけて完成したシャンパーニュは、日本人好みに甘さが残らず、デザート以外とも相性が良い。取り外し可能な「ティアラ」が光る「〈パイパー・エドシック〉レア・ロゼ 2007」は、17のブドウをブレンドし、8年以上熟成を重ねてようやくリリースされたもの。ライチやハーブが香り、洗練された味わいが楽しめる。また、思わず見とれてしまう「〈ペリエ ジュエ〉ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 2004」は、日本のガラス作家・三嶋りつ惠とのコラボレーションによって誕生した。屈指のグラン・クリュ、ブロン・ルロワとブロン・デュ・ミディーのブドウのみを使用した、2016年限定商品だ。【イベント詳細】ノエル・ア・ラ・モード開催期間:2016年11月22日(火)~28日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場・本館7階=バンケットルーム住所: 東京都新宿区新宿3-14-1時間:6階=催物場10:30~20:00、本館7階=バンケットルーム 11:00~20:00※最終日は18:00終了。<アイテム例>・〈シャンパーニュ・モニアル〉キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック 7,020円(ロゼ発泡/750㎖)<三越伊勢丹限定・360点限り>・〈パイパー・エドシック〉レア・ロゼ 2007 64,800円(ロゼ発泡/750㎖)<12点限り>・〈ペリエ ジュエ〉ベル エポック ブラン・ド・ブラン リミテッド エディション 200 95,040円(白発泡/750㎖)<3点限り>
2016年11月20日伊勢丹新宿店本館6階=催事場と7階=バンケットルームでは11月22日から28日まで、シャンパーニュの祭典「ノエル・ア・ラ・モード(NOEL A LA MODE)」が開催される。今年で14回目を迎える同イベントは、日本一のシャンパンの祭典にふさわしく、約80ブランドが参加し、会期中は約40名にのぼる醸造家・関係者が来場して一押しのキュヴェを紹介する大規模なもの。三越伊勢丹のバイヤーがフランスへ赴き、シャンパーニュ地方の村に点在する3,000を超えるメゾンの中から厳選したシャンパーニュが飲み比べられるのは、この機会を逃して他にはないだろう。また、7階のバンケットルームでは、シャンパーニュとフードのマリアージュが楽しめるイートインコーナーを設置。希少な「ドン・ペリニヨンP2 1998」、「ドン・ペリニヨン ロゼ ヴィンテージコレクション2004」、「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ1999」それぞれに合わせ、都立大学シュエットの堀田真也シェフが考案した、素材、調理法ともにスペシャルなマリアージュプレートを味わうことが出来る(各日限定50点限り)。大手有名生産者への日本のシャンパーニュファンに向けての限定性・希少性の高い商品の出品のお願いや、少量生産と丁寧な畑の管理にこだわって醸造を行う小規模なシャンパーニュメーカー、レコルタン・マニュピュランに積極的に声を掛けて実現した今回のラインアップ。9点限り特別に用意したという「シャルル・エドシック シャンパン・チャーリー1981」(白発砲/750ml/7万5,600円)や、企画段階から生産者のアニエス・カロン氏とバイヤーが深く関わり、ようやくリリースされることとなった三越伊勢丹限定のロゼ、「シャンパーニュ・モニアル キュヴェ リュックス ロゼ ドゥミ・セック」(ロゼ発砲/750ml/7,020円)などが並ぶ。「シャンパーニュを愛する日本のみなさまにご満足いただける自信の品々を集めてお待ちしています。実際にフランスへ行く以上に、豊かなシャンパーニュの魅力に触れられると思います」とバイヤーは語る。クリスマスや忘年会、ホームパーティーが増えるこの時期、「ノエル・ア・ラ・モード」でお好みのシャンパンを探してみてはいかが。【イベント情報】「ノエル・ア・ラ・モード」会期:11月22日から11月28日会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場、7階=バンケットルーム6階=催事場:10:30~20:00(最終日は18:00まで)7階=バンケットルーム:11:00~20:00(最終日18:00まで)ラストオーダーは各日終了1時間前まで
2016年11月18日ファンタから旬の甘さ広がるラ・フランスフレーバーの新作「ファンタ 飲みごろラ・フランス」が登場。2016年11月21日(月)から全国で期間限定発売される。「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、季節に合わせた「シーズンズ」フレーバーシリーズ第4弾。これまでは、1月発売の「ファンタ レモン+C」、7月発売の「ファンタ すいか」、9月発売の「ファンタ 真っ赤なオレンジ」が展開されてきた。フレーバーに採用された「ラ・フランス」は秋の深まりとともに旬を迎える西洋梨のことで、2014年に発売したラ・フランスフレーバーの「ファンタ」も好評を得ていた。そのレシピを生かして生まれた「ファンタ 飲みごろラ・フランス」は、旬のおいしさがひろがるフルーティーな香りとほんのり上品な甘さ、シュワシュワの炭酸による絶妙な味わいで、気分をすっきりとリフレッシュしてくれる。【詳細】ファンタ 飲みごろラ・フランス発売日:2016年11月21日(月)販売地域:全国価格:500mlペットボトル 140円+税、1.5Lペットボトル 320円+税
2016年11月12日プチバトー(PETIT BATEAU)が12月2日、自らの名を冠したブランドのアートディレクターを務めるイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションによるミニコレクションを発売する。同コレクションでは、イネス・ド・ラ・フレサンジュのロゴと同じトリコロール柄などを採用した赤ちゃん服や子ども服、Tシャル、バッグなどを展開。手描きのようなやや不規則なストライプが印象的なデザインとなっている。ラインアップは、ボディ3枚セット(6カ月から12カ月/5,000円、18カ月から24カ月/5,300円)、タンクトップ+ショーツ3枚セット(3歳から5歳/5,000円、6歳から10歳/5,300円、アダルト/6,500円)、ボートネックTシャツ(3歳から5歳/7,500円、6歳から10歳/7,800円、アダルト/1万2,000円)、タートルネックTシャツ(3歳から5歳/4,000円、6歳から10歳/4,300円、アダルト/6,000円)、天竺木綿のトートバッグ(1,300円)。なお、同カプセルコレクションの販売利益は女性の人権を守るために全額、国際人権連盟に寄付される。
2016年11月11日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェでは11月30日まで、“ラ・フランス”を贅沢に使用したパフェの数々を提供している。とろりとした食感と上品な香り、深みとコクのある甘さから“西洋梨の女王”と呼ばれる“ラ・フランス”。資生堂パーラーでは、ラ・フランスを一番良い状態になるまで追熱させ、食べごろのものをパフェに仕立てて提供する。銀座本店 サロン・ド・カフェで提供の「山形県 岡田農園産 ラ・フランスのパフェ」(1,980円)は、とろけるような上品な甘さが口いっぱいにひろがる、山形県東根市 岡田農園産のラ・フランスを使用したパフェ。メープルアイスクリームとアールグレイゼリー、キャラメルソースなどの他、別添えでプラリネソースを用意し、大人っぽいパフェに仕上げた。日本橋高島屋店、横浜高島屋店、横浜そごう店、名古屋店で提供の「山形県産 ラ・フランスのパフェ」(1,728円)は、山形県上山地区 高橋フルーツランドのラ・フランスをフレッシュなまま使ったパフェ。赤ワインのコンポート、ソルベ、ソースをミルクアイスクリームと合わせることにより、香りととろける甘さが引き立ったパフェに仕上げた。
2016年11月05日資生堂パーラー 銀座本店「サロン・ド・カフェ」では、今月の季節限定パフェが2016年11月1日(火)から30日(水)まで発売される。産地や旬にこだわったフルーツをメインにしたパフェを毎月提供している「サロン・ド・カフェ」。今月のテーマはラ・フランスと苺。ラ・フランスのパフェは、とろけるような上品な甘さが口いっぱいにひろがる山形県岡田農園産ラ・フランスを使用。それを支えてくれるのは、メープルアイスクリームとアールグレイゼリー。キャラメルソースとメープルシュガーが合わさり、コクと軽やかな甘みを生み出す。さらにプラリネソースをかけることで変化する、大人っぽい味わいも楽しんで。長野県信州畑工房産の苺”恋姫”のストロベリーパフェもこだわりの逸品だ。資生堂パーラー専用のハウスで採れた、夏秋苺を贅沢にあしらった。爽やかな酸味が広がる味わいが特徴となっている。【詳細】資生堂パーラー 11月限定パフェ販売期間:2016年11月1日(火)〜30日(水)価格:・山形県 岡田農園産 ラ・フランスのパフェ 1,980円・長野県 信州畑工房産 恋姫のストロベリーパフェ 1,890円※フルーツの入荷状況により、メニュー内容および提供期間が変更になる場合あり。※画像はイメージ。※価格はすべて税込み。■店舗概要資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30) / 日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日※祝日の場合は営業
2016年11月04日"10頭身"のスタイルを誇るモデルの香川沙耶が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」に出演し、『うる星やつら』のラムちゃんコスプレを披露した。香川は、黄色の虎縞模様と緑のロングヘアが特徴のラムちゃんコスプレで登場。大胆に肌を露出したセクシーな衣装で、10頭身の完璧なボディを見せつけた。ランウェイの先端では笑顔でポーズを決め、観客の心をつかんだ。同じステージには、石田ニコルや立花恵理、浦浜アリサ、舟山久美子、八木アリサらも登場。ハーレイ・クインやスパイダーマン、赤デビルなど、それぞれインパクトのある仮装姿を披露し、華やかなランウェイとなった。10月29日・30日の2日間かけて行われた「ジャック・オー・ランド」は、ゲストがハロウィン仮装でランウェイを彩る今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、人気キャラクターやティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。29日は8,600人(昼:2,600人/夜:6,000人)、30日は9,000人(昼:4,000人/夜:5,000人)の観客が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2016年10月31日ヨーロッパ産チーズを無料で楽しめるイベント「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ(LA MAISON DU FROMAGE)」が、2018年3月20日(火)から26日(月)まで、東京・表参道のZero Base表参道にて開催される。2016年に話題を呼んだ「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ」は、ヨーロッパ産チーズの魅力を体感できるイベント。会場ではチーズバーでの試食やミニセミナーを通して、ヨーロッパ産チーズの魅力を様々な角度から紹介してくれる。1階のチーズバーでは、ヨーロッパ産の様々なチーズが無料で試食可能。2016年の開催時には、「白カビタイプ」「ウォッシュタイプ」「ハードタイプ」など、様々なチーズの盛り合わせ3種類を提供したほか、提供されたチーズの販売も行われた。また、2・3階では「#さくらフロマージュ」をテーマに、ピクニックに活用できるヨーロッパ産チーズの食べ方や、お花見定番のビールとのペアリングなど、すぐに活用出来るミニセミナーを開催。各セミナーは参加無料、実施時間も15分間と気軽に参加出来るので、チーズの試食と合わせて気になる講座を受講してみてはいかがだろう。【開催概要】「ラ・メゾン・デュ・フロマージュ(LA MAISON DU FROMAGE)」開催期間:2018年3月20日(火)〜3月26日(月)※3月20日(火) 17:00までは報道関係者限定オープン。場所:Zero Base表参道(東京都港区南青山5-1-25)<コンテンツ>・1F チーズバー:ヨーロッパ産チーズの無料試食・2F セミナー:飲み物とのペアリング・3F セミナー:チーズでお花見-ヨーロッパ産チーズの楽しみ方※試食、セミナー共に無料、事前予約不要。※各階セミナー15分間×5回/1日。※セミナー申込みは当日受付。
2016年10月27日ラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマスケーキが、2016年12月22日(木)から25日(日)まで発売。2016年11月16日(水)より順次予約受付が開始される。クラシカルで荘厳とした雰囲気を纏う「ビュッシュ ドゥ ノエル」は3種類。「ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス」は、アーモンドとチョコレートの生地に、濃厚なチョコレートクリームやクッキー、ムースをふんだんに使用して作り上げたクラシカルなクリスマスケーキだ。それに加えフランボワーズやカシスの酸味とチョコレートの饗宴を楽しめる「ビュッシュ ドゥ ノエル サルバトール」、芳醇な栗の香りと甘さ、チョコレートとのコラボレーションが楽しい「ビュッシュ ドゥ ノエル マロニ」がラインナップする。また、しっとりとしたチョコレート生地と赤い果実のノートの際立つムース オ ショコラに、艶やかなグラサージュが輝きを添える「サパン ドゥ ノエル」も展開。百貨店とカタログ限定で登場する「エフェルヴェソンス」は、シャンパーニュとチョコレートのムース、フランボワーズのジュレが響き合う大人の一品に仕上がっている。その他、クリスマス限定チョコレートも11月中旬から展開予定。2016年の聖夜を洗練されたクリスマスケーキで彩ってみてはいかがだろう。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ クリスマスケーキ販売期間:2016年12月22日(木)〜25日(日)予約期間:2016年11月16日(水)〜12月15日(木)※一部店舗を覗く。■ビュッシュ ドゥ ノエル価格:ビュッシュ ドゥ ノエル カラカス、ビュッシュ ドゥ ノエル サルバドール、ビュッシュ ドゥ ノエル マロニ 各5,508円(税込)取扱店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 青山店、丸の内店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店※松屋銀座店は、予約受付中〜12月15日(木)新宿小田急店は、予約受付中〜12月16日(金)■サパン ドゥ ノエル価格:5,940円(税込)取扱店舗:大阪タカシマヤ店■エフェルヴェソンス価格:5,940円(税込)取扱店舗:百貨店・カタログ限定
2016年10月24日ウィメンズブランドのフォー フラワーズ オブ ロマンス(FOR flowers of romance)とコサージュブランドのラ・フルール(la fleur)による17SSコレクションの展示会が、10月12日から16日まで東京・原宿の原宿ROCKETにて開催される。フォー フラワーズ オブ ロマンスは、日本人デザイナーの岡野隆司によるブランド。女性にとっての“花”となってくれればという想いを込め、洋服を製作している。一方、ラ・フルールは岡野の妻である岡野奈尾美によるブランドで、普段の洋服から上質な装いまで、様々なスタイルに合うコサージュを展開している。今回行われる展示会では、そんな共鳴し合う2ブランドの最新コレクションが登場。ふたりが久しぶりに訪れたニューヨークの街並みや人々からインスピレーションを受け、“in the soup”をテーマに製作された新作アイテムの数々が展開される。また今回4シーズン目を迎えるフォー フラワーズ オブ ロマンスの装い向けライン「black dress」のニューコレクションも発表。同ラインは悲しみや喜びにふさわしい装いを、ひとりひとりのサイズに仕上げて提供している。【イベント情報】「FOR flowers of romance / la fleur2017 spring-summer collection “in the soup”」会場:原宿 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:10月12日~16日時間:一般は10月12日~14日が17:00~20:00、10月15日が12:00~20:00、10月16日が12:00~19:00会期中無休
2016年10月10日横浜ランドマークタワーにて、クリスマスイベント「Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~」を開催。期間は2016年11月10日(木)から12月25日(日)まで。ドックヤードガーデンで毎日開催されているプロジェクションマッピング。本イベントでは、クリスマスを舞台にしたバレエの名作「くるみ割り人形」をモチーフにした映像を期間限定で見ることができる。かつて造船所のドックであった会場では、高さ約10メートルもの巨大な石壁が観客の視界を180°囲むような独特な形状をしおり、まるで自分が映像の中に入っているような臨場感を味わうことができる。雪が降るクリスマスイブの夜を舞台に、人形と少女が舞い踊る不思議な世界観を、迫力たっぷりの大画面で再現。圧倒的な美しさと神聖さに魅了される。さらに、ランドマークプラザ1階にあるサカタのタネ ガーデンスクエアでは、高さ約8mのクリスマスツリーが登場。作中で、主人公の少女・クララが夢の中で小さくなってしまうシーンをテーマにしたこの巨大ツリーでは、自分がクララのように小さくなってお話の中に迷い込んだような感覚を楽しめる。その他にも、館内にはトリックアートのフォトスポット等も設置。クリスマスのムードを一気に盛り上げてくれるイベントだ。【詳細】Landmark Bright Christmas 2016~くるみ割り人形とめぐる夢の物語~期間:2016年11月10日(木)~12月25日(日)会場:ランドマークプラザ1階 サカタのタネ ガーデンスクエア他住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1【問い合わせ先】ランドマークプラザTEL:045-222-5015
2016年10月07日ラ・メゾン・デュ・ショコラから、クリスマス限定商品が登場。2016年11月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて順次販売開始される。Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 201612月1日からイブの24日まで毎日ひとつずつショコラが入ったカレンダー「Calenderier de l’ Avent」。可愛らしいデザインで、美味しく楽しい12月のカウントダウンを提案する。Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン爽やかな新作チョコレートが入ったコレクション。バター香とカカオが力強い「ガナッシュ グルナッド」、パッションフルーツとライチが入ったフルーツペーストで上品な甘さの「ノアール パッション & リチ」、ジンジャーとライムのスパイシーなノートが広がる「ガーナ シトロン」、サクサク としたコーンフレーク入りのアーモンド&ヘーゼルナッツのプラリネ「ペタル クルスティアン」、上質なナッツの旨みが引き立つ「プラリネ スペキュロス」の5つの新作が入った15粒、32粒、66粒入りのボックスで展開される。Sapin Vertige ヴェルティージュわずか3mmの厚さのチョコレートプレート4枚で作り上げたツリー「ヴェルティージュ」。プレートは4種の異なるクベルチュールチョコレートからなり、サテン、光沢、金箔塗りで仕上げた。チョコレートと金と光の葉の重なりがツリーを繊細に印象付ける。商品詳細ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2016クリスマス コレクション・Sapin Vertige ヴェルティージュ(2016年12月発売予定)予定価格:4,320円(税込)・Calenderier de l’ Avent ショコラ カレンダー 2016予定価格:9,180円(税込)・Collection Coffret Flamboyant フランボワイヤン予定価格:15粒入 5,562円(税込)、32粒入 9,612円(税込)、66粒入 16,038円(税込)取り扱い店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店、新宿小田急店
2016年10月07日生まれつきや水泳などのスポーツをしていることで、肩幅が広いのが悩みだという女性も多いことでしょう。おしゃれを楽しみたいのに肩幅が広くて、隠すことばかりに目が行っていませんか?この方法で、今までの悩みとはおさらばです。憧れの、華奢な体型に見えるはず!■☆襟が華やかなコーデは効果的肩幅の広さは縮めようと思っても、縮められるものではありません。悩みを抱えている女性は、「いかに肩に目がいかないようにするか」を工夫してあげるのがポイントです。フリルやビジュー、ギャザーなどで飾られた、襟元が華やかなトップスを着ると、首元に目が行くため肩に注目されるのを防ぐことができます。襟元がシンプルなトップスしか持っていない場合でも、ストールを巻いたりチョーカーをするのもひとつの手です。■☆鎖骨や胸元を見せる肩ではなく首元に注目を集める別の手段として、鎖骨や胸元のデコルテを見せるという方法もあります。大きく開いたUネックやボートネックのトップスは、鎖骨を美しく見せるのにぴったりのアイテムです。ネックラインの形がシンプルなためさまざまなコーデに合わせやすく、着回しがしやすいといううれしい特徴も。また、Vネックは胸元をチラリと見せることができるので、同じく肩への注目をそらすことができるうえ、セクシーな印象を与えることもできます。■☆目線を縦に流すロングカーディガンやワンピースなど、縦に長いラインを作る服には、全体的に横幅が広いという印象を打ち消す効果があります。肩幅の広さが気にならず、ひと回り細く見せることができるので、体重を気にしている人もコーデに取り入れてほしいアイテムですね。同様に縦ストライプの柄が入った服でも、縦に目線を流すことができるので、肩幅の広さによる悩みから解放させてくれることでしょう。■☆逆にこんなコーデは避けよう一方、コーデに取り入れると、肩幅の広さを強調してしまうアイテムもあります。まずはハイネック。露出が少なく、体のラインよりを強めてしまうことがあるので、肩を隠したいと思っても着ない方が無難です。キャミソールも、ストラップの幅が細さが肩幅の広さを目立たせてしまいます。それよりは、ノースリーブを着た方が、肩よりも下部の腹部にかけて目線が行くため、肩幅を気にせずにすみますよ。■☆肩幅が広くても華奢見えコーデは可能肩幅が広いという悩みがあるために肩を隠すようなコーデをしても、逆に肩幅が強調される結果になることもあります。首や胸元に工夫をしたり、思い切って肩をだしたりすることによって、肩幅の広さが気にならなくなるでしょう。(Chivas/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年09月26日ラ ・メゾン・デュ・ショコラは、新宿小田急店を2016年10月5日(水)にオープンする。日本8号店となるラ ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店は、小田急百貨店新宿店本館の地下2階の「和洋菓子売場」リニューアルに伴いオープンする。本国フランスをはじめ、世界中で人気の高いチョコレートやマカロン、パティスリーなどを取り揃える。今回のオープンを記念し、「エクレール ポンム プラリネ」を期間限定で販売。“外はカリッ、中はモチッ”そんなシューの中に青りんごのコンポートと、中央にプラリネクリームをたっぷり注入。青りんごのイメージカラーに彩ったホワイトチョコレートベースのグラサージュで仕上げた、ここでしか食べることができない限定フレーバーだ。なお、そのほかトリュフやボンボンショコラなどの定番商品もラインナップ。チョコレートへの注目が高まる冬に向けて、ラ・メゾン・デュ・ショコラの魅力的なショコラを手に取ってみては。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 新宿小田急店オープン日:2016年10月5日(水)住所:東京都新宿区西新宿 1-1-3 小田急百貨店新宿店本館地下2階※サロン併設なし営業時間:10:00~20:30※日・祭は20:00まで。小田急百貨店新宿店本館の営業時間に準じる。■限定商品エクレール ポンム プラリネ 756円(税込)/1個
2016年09月26日大正から昭和初期に建築された歴史的建造物が立ち並ぶ日本大通り。横浜公園から海に伸びる通りの両側に銀杏並木が続く異国情緒あふれるエリアに「Café de la PRESSE(カフェ・ドゥ・ラ・プレス)」はあります。県庁の斜向かいの横浜情報文化センターの2階ですが、入口が目立たないこともあり、静かで落ち着ける穴場的なカフェです。横浜情報文化センターは昭和4年の建築で、アールデコ的な意匠を加えた重厚な造りで風格があり、港町横浜を代表するランドマークのひとつ。1階はフレンチの名店「アルテリーベ」で、カフェ・ドゥ・ラ・プレスの系列店になります。同じ建物内にニュースパーク(日本新聞博物館)が入っているところから、文明開化時代の記者たちが立ち寄るパリの街角にある本場のカフェをイメージして作ったそうです。高い天井、縦長窓にかかるカーテン、照度を抑えた店内に映える赤いシートの椅子、真っ白なシャツに黒の蝶ネクタイ姿でサービスするギャルソン。しっとりした雰囲気は、クラシックなパリの文化を伝えているようです。 メニューには、店名を意味する「記者たちのカフェ」や「弁護士たちのカフェ」、「裁判官たちのカフェ」などの楽しい名前がついたコーヒーがあり、とても人気。ブレンドをベースにエッグリキュールやオレンジリキュールなどを加えたものです。オーダーしたのは、「記者たちのカフェ」、パリの気難しい記者たちはエスプレッソとミルクを自分好みにして飲むというイメージから、ダブルのエスプレッソと泡立てたスチームミルクが別のカップに入って提供されます。記者たちのカフェ ¥680(税込)カスタードと生クリームがサンドされたパリッとした皮のシュークリーム。他にもマカロン、ザッハトルテ、クレームブリュレ、パフェなど種類も豊富で、ケーキは1階の「アルテリーベ」にも提供されている本格派です。 シュークリーム ¥220(税込)マカロン(ピスタチオ、フランボワーズ、レモン、カシス、カフェキャラメル、ショコラ)¥220(税込)窓から見える銀杏並木は、夏は緑が目を癒し、葉が黄金色に色づく秋は見事な景色に変わります。うれしいことに席の予約ができるので、ひとりでも、友人とでも、大事な方とでも、横浜でゆっくりとお茶を楽しみたい方におすすめしたい横浜を代表する大人のカフェです。 Café de la PRESSE 神奈川県横浜市中区日本大通11 情報文化センター2Ftel. 045-222-334810:00~20:00(LO.19:30)月曜日定休(祝日・振替休日の場合は翌日)
2016年09月24日映画『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』が2017年2月24日(金)にTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開。第89回アカデミー賞では、主演女優賞(エマ・ストーン)、監督賞(デイミアン・チャゼル)、歌曲賞(City of Stars)、作曲賞、撮影賞、美術賞の計6部門で受賞した。なお、日本では、公開2週目で100万人以上の動員&興行収入15億円を達成するヒットとなった。映画『ラ・ラ・ランド』のあらすじ自分のお店を持って演奏したいと夢見るジャスピアニスト、セブ(セバスチャン)が、女優を目指してオーディションを受け続けるミアに出会うことからストーリーが展開されていく。将来を語り合いながら恋に落ちていくのだが、先にバンドで成功してしまうセブ。二人は徐々にすれ違っていく…。『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』は、アメリカ・ロサンゼルスを舞台に、彼らのラブストーリーを描いたミュージカル。50年代、60年代の古き良きハリウッド映画を彷彿させる、ゴージャスでロマンチックな展開にも注目したい。映画『ラ・ラ・ランド』のキャスト・スタッフ『ラ・ラ・ランド(LA LA LAND)』を手掛けるのは、デイミアン・チャゼル監督。弱冠28歳の時に制作した『セッション』では、鬼教師による狂気のドラムレッスン描き、わずか3億円の制作費でアカデミー賞3冠に輝く奇跡を起こした天才監督だセバスチャン役には、日本でも人気の高い『きみに読む物語』『ドライヴ』などで知られるライアン・ゴズリング、そしてミア役には『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされたエマ・ストーンが抜擢された。2名は『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演となる。キャストの感情や成長をあらわす衣装本作の衣装は、アカデミー賞衣裳デザイン賞にもノミネートされた経験を持つメアリー・ゾフレスが担当した。劇中での衣装チェンジの回数は主役の2人で合わせてなんと100回。2人が再会しデュエットを踊るシーンには、ロマンスの初期段階を象徴するイエローのドレス…というように、ストーリーの展開に合わせ、2人の感情の変化や成長を衣装で見事に表している。40〜50年代のスタイル思わせるクラシックで華やかな装いはミュージカルの世界観をより盛り上げる重要なポイントだ。ジョン・レジェンドが映画で初の大役に『ラ・ラ・ランド』の見所は音楽、そして、その音楽に華を添えるのがグラミー賞歌手のジョン・レジェンドだ。彼が、映画では初の大役、ミュージシャン役で出演する。ジョン・レジェンドが演じるキースは、セブと対立する役柄。彼によると「キースは50年も前のものをただ守っていくだけじゃなくて、学んだことを活かして今の時代に合ったものを創り出そう』というスタンス、一方でセブは『伝統に忠実にいこうという真逆のスタンス。」だそう。賞レース席巻賞レースも席捲中で、2016年ベネチア国際映画祭でエマ・ストーンが女優賞受賞を獲得、第41回トロント国際映画祭で最高賞である観客賞を受賞。また、ゴールデン・グローブ賞では、作品賞、監督賞、主演男女優賞など史上最多となる7部門でノミネートされた。アカデミー賞では最多の13部門でノミネート第89回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演男優賞(ライアン・ゴズリング)、主演女優賞(エマ・ストーン)、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン、録音賞、音響効果賞、作曲賞、主題歌賞(City of Stars、Audition)、の本年度最多13部門14ノミネートを果たした。14ノミネートは、『タイタニック』『イヴの総て』と並ぶ最多記録だ。そして、第89回アカデミー賞発表では、エマ・ストーンが「主演女優賞」、デイミアン・チャゼルが「監督賞」を受賞したほか、City of Starsで「歌曲賞」、ジャスティン・ハーウィッツが「作曲賞」、リヌス・サンドグレンが「撮影賞」、サンディ・レイノルズ・ワスコが「美術賞」を受賞している。なお、32歳という若さで受賞したデイミアン・チャゼルの監督賞は史上最年少(32歳と38日)。1931年『スキピイ』のノーマン・タウログ(32歳と260日)の受賞以来、85年間破られなかった記録だ。主演女優賞を受賞したエマ・ストーンは、ジバンシィ(Givenchy)のオートクチュールドレスを着用し登場。全身にハンドメイドの刺繍を施したこのオートクチュールドレスは、11人のクチュリエが1750時間を費やし制作したものだ。全身にレースを施したオールハンドメイドのロングドレスには、チューブで制作したフィッシュネットに繊細なゴールドやブロンズのスワロフスキークリスタルをあしらい、クリーム色とブロンズのグラデーションフリンジが美しい陰影と動きを与えている。足元の華奢なサテンサンダルで、オートクチュールルックがより繊細で贅沢なものに。また、共演のライアン・ゴズリングはグッチ(GUCCI)ブラックのタキシードで登場した。フォーマルなブラックのスタイリングで引き締まった印象を受ける。ゴールデン・グローブ賞で最多7部門受賞2017年1月8日、第74回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『ラ・ラ・ランド』は、7部門の最多受賞を果たした。受賞したのは「作品賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)」「監督賞」「脚本賞」「作曲賞」「主題歌賞」の7つ。主演のライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは歌、ダンス、ピアノの猛特訓を経て全編吹き替えなしで挑んでおり、作曲賞、主題歌賞(「シティ・オブ・スターズ」)を受賞ということで、その音楽も大きな見所となっている。会場に登場した、エマ・ストーンは彼女のためにデザインされたヴァレンティノ(VALENTINO)のオートクチュールドレスを着用。ペールピンクにシルバーの星が散りばめられた可憐な一着は、彼女の美しさを益々引き立てた。一方、共演のライアン・ゴズリングは、グッチによるワンボタンのホワイトジャケットとイブニングシャツに、ブラックのタキシードトラウザーとベルベットボウタイを合わせシックに決めた。ジャパンプレミアの模様2017年1月26日(木)、デイミアン・チャゼル監督&主演のライアン・ゴズリングがジャパンプレミアに登壇。ゲストとして米倉涼子も参加し「オープニングから圧倒されて思わず拍手をしてしまいました。ただのミュージカル映画じゃない、タイムスリップしたかのような感覚がすごく幸せでした。」と本作の魅力を語った。デイミアンとライアンは、サインや写真撮影などファンサービスにも快く応え、監督は「初めての来日だけど、素晴らしい歓迎を受けてもう何度も来日したい気持ちになっています。アリガトウ!」と挨拶。「この映画を作ること自体が本当に夢でした。それが叶いました。映画の中で、ライアンは、ピアノも踊りも歌も全て自分でやっていて、素晴らしかった。彼は特別な俳優ので、また一緒に仕事をしたいですね。」とデイミアン監督は語った。それに返すかのように、ライアンも「デイミアンは、みんなが無理だと思っていることでも、それをやり遂げようとします。熱意が伝わるからみんなも頑張れます。」と監督としてのデイミアンを称賛した。映画情報詳細夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。『ラ・ラ・ランド』公開日:2017年2月24日(金)監督・脚本:デイミアン・チャゼル『セッション』出演:ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、J・K・シモンズ配給:ギャガ/ポニーキャニオン上映:TOHOシネマズ みゆき座他全国ロードショー『ラ・ラ・ランド - オリジナル・サウンドトラック』発売:2017年2月17日 リリース価格:2,500円+税曲目:1.アナザー・デイ・オブ・サン - ラ・ラ・ランド・キャスト2.サムワン・イン・ザ・クラウド - エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ソノヤ・ミズノ、ジェシカ・ローテ3.ミアとセバスチャンのテーマ - ジャスティン・ハーウィッツ4.ア・ラヴリー・ナイト - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン5.ハーマンズ・ハビット- ジャスティン・ハーウィッツ6.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング7.プラネタリウム - ジャスティン・ハーウィッツ8.サマー・モンタージュ/マデリン - ジャスティン・ハーウィッツ9.シティ・オブ・スターズ - ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン10.スタート・ア・ファイア - ジョン・レジェンド11.エンゲージメント・パーティー - ジャスティン・ハーウィッツ12.オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム) - エマ・ストーン13.エピローグ - ジャスティン・ハーウィッツ14.ジ・エンド - ジャスティン・ハーウィッツシティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン15.シティ・オブ・スターズ(ハミング) - ジャスティン・ハーウィッツ feat. エマ・ストーン© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit: EW0001: Sebastian (Ryan Gosling) and Mia (Emma Stone) in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.イベント情報「お台場イルミネーション“YAKEI”~映画『ラ・ラ・ランド』Ver.~」点灯期間:2017年2月1日(水)~3月5日(日)時間:18:00~24:00場所:お台場海浜公園デックス東京ビーチ3F シーサイドデッキ住所:東京都港区台場1-6-1・「樹木イルミネーション」と映画メインテーマ曲「Another Day Of Sun」18:00~21:30の間で毎時00分、30分スタート・「イリュージョンドーム」予告編放映(メインテーマ曲と連動はなし)18:00~21:15の間で毎時15分、45分スタート施設代表TEL:03-3599-6500
2016年09月23日エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが3度目の共演で贈るロマンチック・ミュージカル・エンタテインメント『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』(原題)が、『ルーム』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』など、アカデミー賞にからむ話題作を次々送り出すトロント国際映画祭の最高賞、観客賞(ピープルズ・チョイス・アワード)に輝いた。オーディションに受からず落ち込んでいた女優志望のミアは、ふとピアノの音色に誘われて入ったジャズバーでピアニストのセバスチャンと最悪な出会いを果たす。偶然にも2度目に出会ったときは、セバスチャンはふてくされながら80年代ポップスをプールサイドで演奏していた。初めての会話でぶつかり合う2人、しかし、お互いに秘める才能に惹かれ始め、次第にそれは恋へと変わっていく――。数々の賞レースを賑わせ、ミニシアターながら世界で大ヒットを記録した『セッション』の若き天才、デイミアン・チャゼル監督の最新作となる本作。先日のヴェネチア国際映画祭でのエマの女優賞受賞に続き、9月18日(現地時間)に閉幕した第41回トロント国際映画祭で見事、観客賞を受賞した。トロント国際映画祭といえば、北米最大規模の来場者数を誇る映画祭で、最高賞は“一般の観客の投票”により決定する観客賞が最高賞となっている。過去に同賞を獲得した『スラムドッグ$ミリオネア』『英国王のスピーチ』『それでも夜は明ける』など、アカデミー賞を席巻する作品を数多く輩出することでも知られる。50~60年代のミュージカル映画を彷彿させる、最高にゴージャスでロマンチックな物語と映像は早くも話題を集めており、あのトム・ハンクスも手放しで絶賛しているほど。今後の賞レースの行方、そして日本公開にも期待が高まる。『LA LA LAND』(原題)は2017年2月、 TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月20日デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド(原題)』に、早くも「観客賞最有力候補か?」との声が上がっている。その他の画像本作はエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが主演する、L.A.を舞台にしたミュージカル。ビビッドでカラフルな映像、ジャズの音楽など、あらゆる感覚を刺激してくれるが、ここまで人の心をつかむのは、若い主人公ふたりの恋、葛藤、夢を追いかける姿などが、リアルで切なく、共感を呼ぶからだ。ストーン演じるミアは女優志望。スタジオのカフェでアルバイトをしながら、オーディションを受けては落ちるという日々を送っている。一方、ゴズリングが演じるセバスチャンは、ジャズピアニスト。黄金時代のジャズを崇拝し、最近流行の軽いジャズを嫌う彼は、いつか自分のジャズクラブを開きたいという夢を持っている。そんなふたりが恋に落ちるが、それぞれが自分の夢のために努力を重ねるうちに、ふたりの前には、障害が立ちはだかっていく。オスカー作品部門に候補入りした2014年の『セッション』で注目されたチャゼルは、まだ31歳の若さ。今作は『セッション』よりも前から抱いていた企画だが、当時無名だった彼がミュージカルという今の時代には難しいジャンルの映画を作らせてもらうことは困難で、「自分にはちゃんと映画を監督できる力があるのだと証明しようと思って『セッション』を作った」と告白する。一時は『セッション』に主演したマイルズ・テラーとエマ・ワトソンが主演に決まっていたが、スケジュールや資金繰りの関係でふたりは降板。その後もいくつかの名前が浮上し、最終的にストーンとゴズリングに落ち着いた。しかし、結果的にこのふたりは最高の選択肢だったようだ。チャゼルは「ライアンはセバスチャンの役にさまざまな良いアイデアを持ち込んでくれた」と、ゴズリングに感謝を表明。ストーンの演技は、先のベネチア映画祭で女優賞に輝いた。オスカーでも、彼女の主演女優部門候補入りは間違いないだろうとささやかれている。日本公開は2017年2月。TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。『ラ・ラ・ランド(原題)』2017年2月公開取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月15日人気の黒糖くるみ蒸しパンなどが食べ放題「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」のモーニングメニューは一つだけ。季節によって食材や内容を変えています。モーニングメニューでは、毎朝作っている出来立てパンの食べ放題が堪能できます。人気の黒糖くるみ蒸しパン・ヴァプールやライ麦パンなど、10種類ほどのパンが好きなだけ食べることができます。見た目も鮮やかな野菜たっぷりのオムレツモーニングメニューはそれだけではありません。小さなフライパンの中に入ったカラフルな食材。オムレツは多くの野菜がたっぷり入り、しっかりとした焼き加減でボリュームたっぷり。サイドにパプリカなどカラフルな色合いの野菜が数種類入り、さらにブルーベリーのスムージーは甘すぎず飲みやすくなっています。季節によってはスムージーの代わりにスープを用意したり、野菜の種類が変わるなど、季節が感じられる食材を楽しめるのも嬉しいところ。また、「ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ」で使用している食材は添加物をあまり使わず、新鮮で自然のままの味を楽しめます。まるで本当にヨーロッパの田舎に来たような落ち着ける、時間がゆったりとした空間で、のんびりと豊かな朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月14日本物のぶどうに囲まれたフランスのような一軒屋カフェまるでフランスの田舎町にきたような、穏やかな時が流れるラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ。昭和に建てられた一軒屋の、趣ある雰囲気を活かしたままリノベーションし、温かみが残された建物。1階には毎朝焼きたてのパンが並びます。外からキッチンも見ることができ、これから食べる朝食にワクワク感を与えてくれます。また、元々テキスタイルメーカーに勤め独立したオーナーがセレクトされた洋服が取り揃えられており、朝食を頂く前にゆっくり洋服を見ながら楽しむのも、素敵な時間の過ごし方。そしてその2階に、朝食を楽しめるカフェがあります。ヨーロッパの田舎暮らしをイメージして作られたこのカフェの外壁には、本物のぶどうがなっており、まるでフランスにいるかのよう。開放感のある2階のカフェから、外を眺めつつ、非日常的な時間を過ごすことができます。オムレツと出来立てパン食べ放題の朝食シンプルなのにどこか豪華なラ・ヴィア・ラ・カンパーニュの朝食。モーニングでは、野菜を中心に4~6種類の品が毎回用意されます。お決まりのオムレツに、ブルーベリーのスムージー。カラフルな野菜に、朝作った出来立てのパンを好きなだけ食べることができ、さらにコーヒーか紅茶も選ぶことができます。ヨーロッパらしいシンプルな朝ごはんですが、ボリュームも栄養もたっぷりの贅沢朝ごはん。まるでヨーロッパの田舎に本当に来たような、そんな空間のなか、ゆったりと食べることができ、贅沢な一日の始まりになることでしょう。店舗情報店名:ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュTEL・予約:03-6412-7350住所:東京都目黒区上目黒2-24-12アクセス:中目黒駅より徒歩5分営業時間:7:30〜22:00
2016年09月13日