エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)はPCのデスクトップをイメージ管理するクラウドサービス「AQStageデスクトップ統合管理 by VMware Mirage」を7月22日から全国で提供を開始することを発表した。同社はこれまで、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を利用した仮想デスクトップの大規模運用を行ってきたが、今回の新サービスでは「VMware Mirage」を採用。新サービスは、NTTネオメイトのデータセンターに配置したMirageサーバにより、ユーザーの環境下にある物理PCを一括管理する。データセンター側で作成したPCの最新イメージ(ファイルの集合体)をユーザーのPCへ配信し、1つの共通イメージファイルを複数PCへ一括配信することを可能としている。また、従来にはなかったクラウド型での提供となっており、ユーザー自身が設備を構築・維持する必要がなく、同社が導入から運用までを支援する。クラウドサービスのため、PC管理者は現地に行くことなくリモートで一括設定できる点も、新サービスの特徴の1つとなっている。さらに、ユーザーが管理するデータやファイルは自動でバックアップされ、データ復旧にあたっては、各バックアップのタイミングで作成される複数の復旧ポイントを選択することができるという。従業員の人事異動に伴うPCセットアップ作業など、大量のPC管理が必要な場面において、数十~数千台のPCを一括配信でき、1台ずつPCをセットアップする手間を省くことができる。また、営業拠点のPCが故障した時は、管理者が現地に駆けつけることなく復旧することも可能としている。価格は初期費用が13万円~、月額費用が1800円~となっている(税別)。
2015年07月21日インバースネットは、「FRONTIER」ブランドからAdobe Creative Cloudソフトウェアの動作確認済みデスクトップPCを8モデル発売した。BTOに対応している。ラインナップは、デザイナー向けモデルが4機種、映像制作向けモデルが4機種という内容。デザイナー向けモデルは、Photoshop CC、Illustrator CC、InDesign CC、Dreamweaver CCの動作を確認済みで、映像制作向けモデルはPremiere Pro CCとAfter Effects CCの動作を確認済み。いずれのモデルも、グラフィックスカードにNVIDIA Quadroシリーズを採用した。USB日本語キーボード(黒)とUSB光学式スクロールマウス(黒)が付属するが、ディスプレイはオプション。OSは、Windows 7 Home Premium SP1 64bit版か、Windows 8.1 Update 64bit版が選べる。○FRGBX918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。本体サイズはW234×H533×D558mm。本構成での価格は税別176,800円。○FRGAZ918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW191×H424×D468mm。本体構成時での価格は税別102,800円。○FRGEH918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×H440×D460mm。本構成時での価格は税別97,800円。○FRGXH918/CC1 クリエイターシリーズ(デザイナー)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.20GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K620 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW174×H365×D392mm。本構成時での価格は税別85,500円○FRGBX918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.30GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD×2台、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2000 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。本体サイズはW234×H533×D558mm。本構成時での価格は税別239,800円。○FRGAZ918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB(8GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD×2台、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW191×H424×D468mm。本構成時での価格は税別176,800円。○FRGEH918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW210×H440×D460mm。本構成時での価格は税別156,800円。○FRGXH918/CC2 クリエイターシリーズ(映像制作)Windows8.1モデル標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2)、ストレージが256GB M.2 SSDと1TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。本体サイズはW174×H365×D392mm。本構成時での価格は税別146,800円。
2015年07月13日オートデスクは、"より良い未来"に繋がるアイデアを広く募集する「Autodesk Creative Design Awards 2015」を開催し、応募受付を開始した。締切は2015年9月6日。同アワードは、少子高齢化、エネルギー需要、温暖化、食料・水問題といった社会問題を解決するアイデアや、世界の産業構造における変化に順応したアイデアなどの発表の場として開催されるもので、「The Future of Making Things -創造の未来-」をテーマに、ジャンルや形式にとらわれない自由な作品を募集する。募集部門は工業デザインやプロダクトなどを想定した「デジタルプロトタイプ」、建築分野のアイデアを募る「BIM (Building Information Modeling)」、土木、インフラ、都市計画分野を対象とした「CIM (Construction Information Modeling)」、CG・映像制作分野を想定した「ビジュアライゼーション」、業界を問わず、コンセプト性の高いアイデアを対象とした「コンセプト・デザイン」の5つ。応募作品の審査は、Takram代表の田川欣哉氏(デジタルプロトタイプ担当)、建築家の藤本壮介氏(BIM/CIM)、WOWアートディレクターの鹿野護氏(ビジュアライゼーション)、ライゾマティクス代表の齋藤精一氏(コンセプトデザイン)の4名が担当する。各分野の受賞者には、12月に米・ラスベガスで開催されるユーザーカンファレンス「Autodesk University Las Vegas 2015」の入場券および30万円の旅行ギフト券か、Autodeskソフトウェア1本の使用ライセンス(1年間分)のいずれかを贈呈。また、応募者全員を10月9日に都内にて開催される「Autodesk University Japan 2015」に招待するとのこと。受賞者発表は10月を予定。応募に関する詳細は特設サイトまで。
2015年07月07日マウスコンピューターは24日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「MDV-GX9530X3-M32-SH」を発売した。4Kなど高解像度環境での作業に適している。BTOに対応し、標準価格は税別399,800円。MDV-GX9530X3-M32-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 Ti(6GB)、ストレージが2TB HDD+400GB SSD(NVMe接続のIntel 750 SSD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、マルチカードリーダー、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 2.0×2、USB 3.0×10、DVI-I×1、DisplayPort×3、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW190×D490×H410mm。
2015年06月24日書類整理で活躍するダブルクリップですが、実は意外な使い方があるのです。その便利さを知ってしまうと、ダブルクリップをつい大量にストックしたくなるかも?今回は、悩みがち書類整理での便利な使い方をはじめ、ケーブル類の整頓や簡単な収納スペース作りなど、さまざまな使い方をご紹介します。・書類の整理に持ち運びに!ダブルクリップでできる簡単まとめ技まずは、書類整理で覚えておきたい方法から。デスクの引き出しにファイルを保管している人は、ファイルの上部から書類を項目ごとにダブルクリップで挟んでおきます。そして、クリップの底面にその項目名が書かれたシールを貼っておきます。これで、引き出しを開けたときに、すぐに書類を見つけることができます。また、社内の移動時に、書類やノート、ペンなどを持ち歩きたいときは、すべてを端に固めて置き、その上から大きめのダブルクリップで挟みます。すると、バラバラしていた文房具を一つにまとめることができ、持ち運びやすくなります。・乱れがちなデスク周りをスッキリ整頓!スマートフォンやタブレットなどの充電ケーブルやLANケーブルなどが散漫しがちな人は、デスクの端にダブルクリップを挟んでみて。クリップの取っ手部分にケーブルを引っかけておけば、スッキリと整理ができます。また、長いコード類が弛んでいる場合は、コードをぐるぐると巻いて取っ手に掛けておくこともできます。ばらつきがちなTO DOリストはダブルクリップで挟み、デスクの壁に取り付けておきましょう。場所を取ることなく、見やすく管理できます。また、壁際に箱をいくつか重ね、それらをダブルクリップで留めると、収納スペースを作ることも可能です。さまざまな用途で使うことができるダブルクリップ。これまでとは違った使い方を試してみてはいかが?
2015年06月23日1日の中でも、かなりの時間を過ごすオフィス。美意識の高いシティ読者なら、この時間を美容のために有効活用しないなんてもったいない!そこで今回は、デスク周りに置いていても違和感がなく、ちょっぴり気分も上がる美容グッズを紹介します。●デスクに座っているだけで効果アリ! マストは乾燥対策&骨盤ケアグッズすべての働く女性に導入してほしいのは、加湿アイテムと骨盤ケアクッション。空調の効いたオフィスで肌が乾燥するとシワなどの原因になりますし、長時間のデスクワークは姿勢が崩れて下半身太りにつながりがち。この2つをケアするアイテムは、忙しいときでも手間や時間をかけることなく効果を発揮してくれるので、ぜひ取り入れて。加湿器は、フィルター式の手軽なものでも構わないので、何か1つ常備を。本格派へのイチオシは、「デイモイスチャーナノケア」(オープン価格/パナソニック)。水に包まれた微粒子イオン“ナノイー”が、髪や肌の乾燥を防ぎ、いつでもうるおいを保ってくれます。デスクの上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズで、ころんとした形が可愛いのもうれしいですね。USB電源対応、水の補給が不要、8時間で自動停止するためスイッチを切り忘れる心配がないなど、使い勝手がよく、まさにオフィス向き。クッションのおすすめは、「勝野式座るだけで骨盤キュッとクッション」(4104円/メイダイ)。医学博士が考案したというこの商品。もともとロングセラーだった円座クッションをさらに進化させたものなんです。姿勢が良くなり、腰痛予防になるほか、O脚の改善、骨盤を引き締めてくれるのでダイエット効果も期待できます。●疲れたところにピンポイントで! ツボ押し&低周波治療器「首が痛い!」「肩が疲れた!」というときに、即、ピンポイントで使いたいのが、ツボ押しグッズと低周波治療器。ツボ押しには、ペン立てにさりげなく置いておけるよう、棒タイプでデザイン性にも優れているものがおすすめ。「Dr.ツボ押しアニマル」(410円/ノルコーポレーション)は、ちょっととぼけたシュールな動物の顔がカワイイ。見ているだけでも癒やされそうです。ウサギ、カエル、ネコ、キリン、ウシ、イヌ、ブタ、ウマ、パンダ、ヒツジ、アルパカと全11種類。好みの子を見つけてくださいね。また、昨今は低周波治療器もとってもオシャレになっています!「ポケットリフレ」(オープン価格/パナソニック)は、まるでコンパクトのような、オシャレでスリムなパッケージが特徴的。小型なのに、なかなかのパワーです。同じくパナソニック製で、首専用の「ネックリフレ」もあり。アクセサリーのように首にかけて、見えても違和感がないデザインが画期的です。●疲れたらアロマの力を借りてリフレッシュ疲れたときは、やっぱりいい香りに癒やされたい…という人には、上質なアロマグッズがおすすめです。たとえば、アロマ関連製品の代表的なブランドの1つ、ニールズヤードレメディーズの「ロールオンフレグランスアロマパルス」(1728円/ニールズヤードレメディーズ)は、手首や耳のうしろ、ひざの裏などにひと塗りするだけで、アロマタイムを満喫できる優れもの。甘く優しい香りの「リラクセーション」のほか、「ナイトタイム」「パワー」「トラベル」「スタディ」の計5タイプ。気分に合わせて使い分けましょう。また、香りを楽しみつつネイルケアもできてしまう「uka ネイルオイル」(3024円/uka)もおすすめ。ベースのみの「ベーシック」以外の4タイプは、スッキリ目覚められる「7:15(ナナイチゴ)」、元気と集中力を回復させる「13:00(イチサンゼロゼロ)」など、使う時間を想定しているのが斬新。怠りがちなネイルケアを忘れずに済みそうなのもいいですね。女性の美しさは、手を掛けてあげればあげるほど進化していくもの。気分転換にもなるので、オフィスワークのお供にしてみてはいかが?<文/島田彩子>
2015年06月11日ライオンリビングケア研究所はこのほど、「トイレの拭き掃除」についての検証結果を発表した。○しっかり拭きは「雑巾」、サッとひと拭きは「トイレットペーパー」同調査では、「雑巾による拭き掃除」と「トイレットペーパーによる拭き掃除」について、使う道具や拭き方の実態と洗浄効果について検証した。まず、トイレの拭き掃除を、便器や便座、その他便器まわりの様々な部分を一度にまとめて拭く「しっかり拭き」と、トイレを使用するついでや汚れが気になったときに気になった場所をちょっと拭く「サッとひと拭き」に分類。それぞれの拭き掃除で何を使っているかを調べた。結果、「しっかり拭き」では4割が「雑巾」を、「サッとひと拭き」は多くが「トイレットペーパー」を使用していることがわかった。さらに、トイレットペーパーはどちらの拭き掃除でも頻繁に使用されていた。○雑巾は、きちんと洗っていても菌が潜んでいたこれをうけ、実際にトイレ掃除で使用されている雑巾を4家庭から回収。雑巾に付着している菌の数を測定した。その結果、雑巾の洗い方や使用期間、見た目の汚れ具合に"関わらず"、いずれの雑巾からも数千万個/枚を上回る菌が検出され、多いものでは5億個/枚もの菌がついていることが確認された。石鹸を使用して雑巾を洗い、きちんと外に干している雑巾からも多くの菌が検出されたことから、繰り返し使用する雑巾の清潔を保つには、漂白剤などで定期的に除菌をする必要があることがうかがえた。○雑巾を使用した拭き掃除では、かえって菌を塗り広げていた家庭でトイレの拭き掃除に実際に使用した雑巾を用いて、全く菌のいない試験片(ポリプロピレンの板、以下 PP板)を軽く拭いて表面の菌数を確認した。すると、もともとは菌がいなかった試験片の表面から、多数の菌が検出された。濡らした雑巾で拭き掃除を行っても、菌がついた雑巾の場合には、かえって菌を広げてしまうことがうかがえた。○トイレットペーパー拭きは、「から拭き」「水拭き」では汚れも菌も取れないトイレの拭き掃除をするとき、多くの人が「トイレットペーパー」を使用しており、その方法は「から拭き」「水拭き」「洗剤拭き」の3つに大別されるという。その効果の違いを明らかにするために、ヒトの尿を試験片の表面上に垂らして乾燥させた「乾燥尿汚れ」を付着させ、布で拭きとった後の汚れ残りを確認した。その結果、「から拭き」「水拭き」では汚れが残っており、拭き掃除によってむしろ汚れを広げてしまうことがわかった。対して、洗剤を使用した場合は汚れ残りがほとんど見られず、汚れを取り除けていた。さらに、「菌」についても「から拭き」「水拭き」「洗剤拭き」によるふき取り効果を検証。「尿ハネ汚れ」「乾燥尿汚れ」を作成し、上記3つの方法でふき取って菌の除去効果を比較したところ、「洗剤拭き」では、「尿ハネ汚れ」は完全に、「乾燥尿汚れ」でもほとんど菌が検出されない程度に、菌が取り除けていることが確認された。一方、「から拭き」「水拭き」では、ふき取りの後の表面に多くの菌が残っており、むしろ一カ所にあった菌を広げてしまうことが確認された。
2015年06月08日日立システムズは、GoogleのChromebooks for WorkとChrome管理コンソール(CMC)を活用した仮想デスクトップソリューションを販売開始した。同社は、より低コストで運用管理負荷のかからない端末が求められている仮想デスクトップのニーズに応えるため、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したChromebookを活用したソリューションを販売する。CMCは、Chromebook端末に対する運用管理機能をクラウドで提供するもので、日立システムズはCMCを利用し、端末環境と仮想デスクトップ環境を含めた運用支援サービスをあわせて提供する。運用支援サービスでは、24時間365日体制のネットワークオペレーションセンター(NOC)から、仮想デスクトップ環境のインフラ(サーバーやアプリケーション)の稼働監視を行う。価格(税別)は、Chromebookが1台35,000円~、CMCが1台あたり21,000円。その他、構築支援サービスや運用支援サービスを個別見積もりで提供する。同社は、Chromebooks for WorkやCMCを活用した仮想デスクトップソリューションや関連サービスを拡販し、2018年度末までに累計約200億円の販売を目指す。
2015年06月04日マウスコンピューターは3日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、Intel SSD 750とIntel X99 Express チップセットを搭載したモデルを発売した。直販価格は税別229,800円~。Intel SSD 750は、NVM Express (NVMe)1.0に対応したPCI Express Gen.3 x4接続のデスクトップ向け高速SSDだ。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込229,800円。「MDV-GX9541X2-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込269,800円。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960K(3.0GHz)、メモリがDDR4-17000 32GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが1.2TB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込469,800円。
2015年06月03日インバースネットは2日、FRONTIERブランドから、デスクトップPC向けとなるインテル最新のCPU、「Broadwell-C」(開発コードネーム)を搭載したBTOデスクトップPCの販売を開始した。フルタワーとミドルタワーをラインナップし、6月18日から順次出荷する。○フルタワーモデル「FRGBZ918/BRO GBシリーズ」標準構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.10GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM。OSはWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW234×D558×H533mm。価格は税別119,800円。○ミドルタワーモデル「FRGAZ918/BRO GAシリーズ」標準構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5675C(3.10GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel Iris Pro Graphics 6200(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が600W 80PLUS BRONZE。OSはWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW191×D424×H468mm。価格は税別89,800円。
2015年06月03日インバースネットは1日、FRONTIERブランドから、最新GPUのNVIDIA GeForce GTX 980 Tiグラフィックスカードを搭載したBTOデスクトップPCの販売を開始した。ミドルタワーとフルタワーをラインナップし、6月30日から順次出荷する。フルタワーモデル「GBシリーズ」の標準構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが16GB、ストレージが240GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が1000W、OSはWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW234×D558×H533mm。価格は6月2日現在で限定価格の249,800円(税別)。ミドルタワーモデル「GAシリーズ」の標準構成時における主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリが8GB、ストレージが2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が850W、OSはWindows 8.1 Update 64bit。サイズはW191×D468×H424mm。価格は6月2日現在で限定価格の199,800円(税別)。
2015年06月02日サードウェーブデジノスは29日、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「GALLERIA ZI」と「GALLERIA XI」を発売した。BTOに対応し、税別価格は前者が249,980円、後者が209,980円。全国の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。○GALLERIA ZI「GALLERIA ZI」は、NVIDIAの最新GPUとなるNVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC。MaxwellアーキテクチャのGeForce GTX 980 Tiは、GeForce GTX 980の約1.4倍となる2,816のCUDAコアを搭載する。これにより3D描画性能が約30%向上した。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が750Wの80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit版、またはWindows 7 Professional 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、Intel HD Graphics 3000米×1、DVI×1、DisplayPort×3、マイク入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○「GALLERIA XI」「GALLERIA XI」は、「GALLERIA ZI」と同じきょう体を採用する下位モデル。CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)、メモリにPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)を搭載し、SSDは非搭載。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年06月01日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日ライフスタイルブランド「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が4月24日、モデルの真山景子とAYUMIとともに開発したコラボレーションエプロンを数量限定で発売。同日、発売を記念したお披露目イベントが開催された。会場に登場した2人はそれぞれ、今回のエプロン制作で工夫した点について語った。どんな洋服にも合わせやすいデニムエプロンを目指したという真山は、「着るとかわいく見えることにこだわり、ネックまわりやフレアシルエットのスカート丈も大人の女性に似合いつつ、かわいく見えるように計算しました」と完成までの試行錯誤を語る。一方、AYUMIはリネン素材を用いたグリーンのエプロンを制作。「どんな身長にも合うように、短すぎず、長すぎない丈感にこだわりました。また、ギャルソン風にもなる2WAYにしたのもポイントです!」とこだわりを明かしていた。なお、「アフタヌーンティー リビング」では“母の日”に向けて、使いやすさやと可愛さにこだわった約100種類のエプロンを展開。さらに、“母の日”の贈り物にピッタリなサービスも多数実施中だ。エプロンを購入すると、先着で1万人にディッシュクロスを1枚プレゼント。また、有料ラッピングの利用でリボンにコサージュが付く他、ギフトを購入すると先着で5万人に限定デザインのメッセージカードをプレゼントする。
2015年04月30日デスクワーク中についウトウト……そんな経験をお持ちの方も多いはず。前日にしっかり眠っていても、仕事中に眠くなってしまうことはあるでしょう。そんなときにおすすめなのが仮眠です。ただし、間違った寝方をすると逆効果になってしまうことも。今回は、デスクワーク中の正しい仮眠のとり方についてご紹介します!ぐっすり眠るのと仮眠とは違う!仕事中に強烈な眠気に襲われたことがある方は多くいるようです。そうした方々の中には、ガムをかんだりコーヒーを飲んだり、あるいは体を動かしたりと、さまざまな眠気対策をしている方もいます。とくに、お昼を食べた後は眠気が出やすいものでしょう。そのため、お昼休み中に仮眠をとっておくといいとされています。しかし、ぐっすり眠ることと仮眠とでは意味合いが大きく異なります。熟睡をしてしまうと脳に睡眠慣性が働いてしまい、仕事をする頭へ切り替えるまでに時間が掛かってしまうんです。仕事の合間に眠るときには、あくまでも「脳を切り替えるための時間である」ということを意識しておきましょう!何分くらい寝るのが理想的?それでは、実際に何分くらい寝るのが理想なのでしょうか?目が覚めた後、仕事を効率的にこなすためには、仮眠を30分以内におさえるのがベストだとされています。これは、上述した睡眠慣性が、30分以上眠ったときに働きやすくなるためです。理想的な仮眠時間は、20分と言われています。長すぎず、短すぎず、適度な睡眠時間を確保することで、眠気を覚ませると同時に、起きたときの頭の切り替えもしやすくなる、ということなんですね。さらに、1分間程度軽く目をつむる、というのも効果的です。軽い休憩を何回か挟むことで、体をほどよく休ませることができます。デスクワーク中の仮眠は座ったままで!これらの理由から、仮眠をとるときには、しっかり眠る体勢をとるのではなく、「軽い休憩を挟む」程度の意識を持っておくようにしましょう。深く眠ってしまわないためには、横になって眠るのではなく、椅子に座ったまま寝るのがベストです。人によっては、お昼ご飯を食べた後、車の中へ移動して30分以上の仮眠をとる、といった方もいるかもしれません。しかし、休憩時間内ギリギリまで眠り、その後仕事に当たろうとすると、脳を切り替えるまでに時間が掛かってしまうんです。昼休み中の仮眠も、できるだけ椅子に座って寝るようにしましょう。毎日しっかり眠っていても、仕事中の眠気は起こるもの。そんなときにも効率よく仕事ができるよう、仮眠方法を工夫してみましょう。Photo by reynermedia
2015年04月27日Microsoft MVP受賞者でフリープログラマーのIchiGeki氏が、Windows用リモートデスクトップソフト「Siegfried」(ジークフリード)の正式版となるバージョン「1.0.0」を公開した。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8、Windows Server 2003 / 2008 / 2012となっている。Siegfriedは、個人や法人、営利や非営利を問わず、無償で利用できるフリーソフトウェア。画面転送、音声伝送、暗号化通信、クリップボード転送(テキスト)、ファイル転送、マルチモニターなどに対応している。また、iOSからWindowsマシンを遠隔操作できるリモートデスクトップアプリ「KeroRemote」(同じくIchiGeki氏がリリースしているソフトウェア)からの接続もサポートしており、iPhoneやiPadからWindowsマシンをリモート操作できる。特徴としては、VP8をベースとした映像圧縮コーデック「KUGA」を実装していること。高画質と高圧縮を自動的に判断して切り替える。YUV444の色空間に対応しており、リモート環境でもほぼ無劣化の状態まで画質を高めることが可能だ。自動判定や色空間変換はアセンブラで開発され、同種のコーデックと比較しても処理が高速という。音声圧縮は、高音質で低レンテンシのCELTを採用している。
2015年04月02日オートデスクは3月24日、統合設計アプリケーション「Autodesk AutoCAD」シリーズの新バージョン「Autodesk AutoCAD 2016」の提供を開始したと発表した。今回のバージョンでは、点群データの編集機能の強化により、平面での切断、コーナー/エッジ検出などが可能になったほか、 DIM(寸法記入)コマンドの改良により、図形上にカーソルを合わせるだけで適切な表示形式の寸法配置が可能になった。また、レンダリングエンジンを独自の「RapitRT」に変更。これにより設定方法が簡素化されたほか、IBL(Image Based Lighting)技術を新規に搭載したことで光源を全周囲に配置することが可能となった。さらに生産性の向上に向け、コマンド操作中に、編集後の結果を事前に表示するプレビュー機能を新規に搭載。これにより、結果を事前に把握できるため手戻りを低減できるようになったほか、極端なズームやパンをする際に必要だった再作図指定を不要とし、効率的な作図環境を実現できるようになったとする。加えて接続性の向上に向け、AutoCAD図面に「Autodesk Navisworks」モデルを取り込み、ウォークスルーしながらモデル全体を確認することが可能になったとのことで、これによりBIM環境で行える作業を高度化することが可能となった。また、 PDFファイル作成機能を向上させ、ハイパーリンクと文字認識が可能になったという。このほか、同バージョンでは、使用期間を選択して利用できるライセンス体系「Desktop Subscription」のラインアップを拡充。対象アプリケーションを増やしたのみならず、選択できる期間に「2年間」と「3年間」を追加したことで、従来よりも長期間での利用を検討できるようになった。このDesktop Subscriptionには専用Webサイトからの技術サポート、契約期間中の機能アップデート提供、クラウドサービス「A360」を利用した25GBストレージ、フォトリアリスティックやパノラマ表示が可能なレンダリング機能などが含まれているほか、A360を介してプロジェクト管理やコラボレーション、モバイル端末からのアクセスなどの機能も利用できるため、場所や時間に制限なく柔軟な業務遂行が可能になるという。
2015年03月24日2014年秋から順次リモデルを行っていた伊勢丹新宿店本館5階リビングフロアが3月4日、ついにグランドオープンした。リモデルにあたって設計を担当したのは、丹下都市建築設計代表の丹下憲孝と、デザインオフィスGLAMOROUS co., ltd.代表の森田恭通。新しくなったフロアでは、“世界最高のファッションミュージアム”というコンセプトの下、フロア内を散策しながらハイカルチャーと新しい暮らしのアイデアを見つけることの出来る場を提供する。リビングフロアは、「センターパーク」「ウエストパーク」「イーストパーク」に加え、「リビングパーソナル(くつろぐ)」「キッチンダイニング(つどう)」「ベッドバスパウダー(やすらぐ)」のテーマに合わせたセクションで構成される。「キッチンダイニング」には、フラワー アーティスト東信による百貨店初の花屋「フラワー オブ ロマンス(FLOWER OF ROMANCE)」が出店。ショーケースに収められた花々は、ブーケや、アレンジメントフラワーなどオーダーメイドで受注することはもちろん、押花(3,000円から)や、瓶につめた蘭(1,000円)など、草花にまつわるアイテムを幅広く販売。また、フードやファッションに合わせた花のコンシェルサービスも行う。プレス担当者は「百貨店だからこそ、訪れる様々な方々の生活に寄り添って、花のある暮らしを提供したい」コメント。同店の周囲一帯は色鮮やかな草花の華やかな香りに包まれていた。さらに、各コーナーではリモデルオープンにあたり、様々な特別企画・コンテンツを用意。「リビングデコール」には、皆川明がデザイナーを務める「ミナ ペルホネン」と『VOGUE NIPPON』や『エル・デコ』など、数々の雑誌で活躍するインテリアスタイリストの作原文子がコラボレーションした特別展「ライフ・リブ・ラブ(LIFE LIVE LOVE)」を開催。皆川氏は、「“ファッション”でも“リビング”アイテムでも、物を選ぶときにひっかかる部分に垣根はないはず。だから、暮らしという大きな枠の中でショッピングを楽しんでもらえる空気感を作りたかった」とコメント。作原氏は「撮影で使用したもの達や、自分が実際使ってみてよかったと感じられたアイテムを集めた。ミナ ペルホネンとはあえて両極端なテイストの品々をセレクトすることで、お客様の視点の幅を広げられるのではと考えている」とセレクトしたアイテムについて話した。また、ウエストパークでは、オープニング企画として、九谷焼作家が絢爛な絵付けの技法を駆使した「ウルトラマン」のオブジェの出展や、鹿児島睦の個展「“装飾”展―花と鳥―」を開催。発売アイテムには、 「アルフレックス(Arflex)」と「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」のコラボレーションソファや、同店限定マクミラン/イセタン柄、ブラックウォッチ/イセタンメンズ柄の伊勢丹オリジナルレターセット(3,000円)などが販売される。暮らしに欠かせない食カテゴリーにおいても充実のラインアップ。カフェ「賚果 | RAIKA(らいか)」を始め、「キッチンダイニング」には、約1週間から2週間ごとに出店店舗が変わるコーヒーと紅茶のカフェ「キッチン ダイニング デコール(KITCHEN DINING DECOR)」、キッチンスタジオ、一角に設けられた茶道具専門のコーナーでは“形式に囚われない自由なお茶の楽しみ方”を提案していく。その他、輸入壁紙専門ショップ「ワルパ(WALPA)」や、新たにオープンしたステーショナリーコーナー、活版印刷と箔押しを手掛けるプリントスタジオ、したためた手紙をその場で投函出来るようにと設置されたポストなど、趣向を凝らした空間となっている。
2015年03月04日ビーズは25日、雑貨ブランド「bessed」(ビゼット)より、PC用キーボードに被せたままでもタイピング可能なキーボード用製品「テモトスケル キーボード収納デスク」を発売した。本体カラーは、透明(BEH-03TP)、ブルー(BEH-03BL)、イエロー(BEH-03YL)の3色。希望小売価格は税別5,800円。「テモトスケル キーボード収納デスク」はキーボードを収納するためのミニデスク。透明で手元が透けているため、被せた状態でもキーボードを使用可能。また、机上にスペースがない時も、キーボード収納デスクの上に資料やカメラ、スマートフォンなどを置いて作業ができる。また同社では、猫を飼う人によくある悩みとして、作業中に猫がキーボードの上に乗ってきて、仕事の邪魔をされることを挙げる。本製品を使うことによって、そんな愛猫からの攻撃をガードする効果も期待できるとしている。本体サイズは、W500mm×H120mm×D180mm、重さは約700g、耐過重は約3kgまで。
2015年02月26日ASUS JAPANは13日、デスクトップPCの新モデル「M70AD」と「K31AN」を発表した。「M70AD」は20日の発売で、店頭予想価格は税別 99,800円前後。「K31AN」は3月上旬以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別44,800円前後。○M70ADM70ADは近距離無線通信技術NFCやUPS、Qi規格のバッテリチャージャーを内蔵したデスクトップPC。NFCセンサの内蔵により、スマートフォンやタブレットなどの対応端末をかざすことでパスワード入力を省きPCにログインできるほか、アプリケーションの起動や写真・動画の転送などが行える。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 4GB、光学ドライブはブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW175×D412×H433mm、重量は約9.8kg。○K31ANK31ANはコストパフォーマンスを重視したスタンダードデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Pentium J2900(2.41GHz)、メモリがPC3L-10600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブはDVD-ROM(※)、OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×4、HDMI×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW180×D350×H390mm、重量は約5.3kg。※ 発表時はDVDスーパーマルチだったが、2015年7月14日にASUS JAPANが訂正。
2015年02月13日サンコーは12日、デスクの足下に設置することで、座ったまま足をゆったりと休めることができるハンモック式のフットレスト「足休め」の販売を、同社直販サイトで開始した。価格は税込1,580円。仕事で長時間PCを使っている時などに、足のむくみ解消に役立つハンモックタイプのフットレスト。デスクの両端にかけたフックからつり下げる形で設置し、ヒモの長さ調節も自由に行なえるようになっている。このヒモを短く設定すればフットレスト部分が上に持ち上がって使わない時に邪魔にならないうえ、臨時の棚として、フットレスト部分に使わない周辺機器やソフト、マニュアルなどを置くこともできそうだ。取り付けられるデスクは、厚みが20mm以下で奥行きとして最低70mm必要。サイズはW1640×D200×H20mm、重量は229g。
2015年02月12日BIGLOBEは2月4日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、リモートデスクトップ接続(RDS)でMicrosoft Office Standardが利用できるサーバを同日より提供開始した。本サーバは、Microsoft Office StandardとWindows Server RDSのライセンスサーバをセットアップしたもの。リモート接続するユーザ数に応じて必要となるライセンスを購入することで、複数の端末(パソコンやタブレットなど)から、本サーバ上のMicrosoft Office Standardを利用できる。月額利用料金は、Windows Server 2012 R2 Office Standardサーバが16,800円(税別)、Microsoft Office Standard & RDSライセンスが2,400円/1ライセンスあたり。また同社は、BIGLOBEクラウドホスティングとは別のデータセンター上に自動バックアップができるサービス「Dropmysite」を、クラウドアプリストアにて提供開始する。10GBあたり月額250円(税別)で、申し込み即日から利用可能。
2015年02月04日デスクワークをしている人に欠かせないのがパソコン。毎日長時間にわたってパソコンを凝視して仕事をしている方は多いでしょう。そんなデスクワーク中に気になるのが目の疲れと眠気ですが、なんとその目の疲れや眠気が見えてしまうメガネが登場するようです!デスクワーク中に眠気を感知するメガネ!?パソコンを長時間見ながら仕事をしていると、目が疲れたり眠気が襲ってきたりすることがありますよね。そんなときには適度な休憩が必要ですが、集中しているとどうしても疲れや眠気には気付かないこともあるものです。そこで開発されたのが、この画期的なメガネです。なんと疲れや眠気が可視化されるというもの!そのメガネをかければ、自分の疲れや眠気がデータとしてスマートフォンなどで確認できるというのです。普通、メガネは外の世界を見るためのものですが、これは「自分を見ることができる」というコンセプトのメガネなのです。眼球測定で眠気と疲れを感知するメガネこの最新のメガネの名前は「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」。メガネブランドである「JINS」が手掛けたものです。このメガネには「三点式眼電位センサー」が搭載されており、メガネをかけると、眉間と鼻パッドのところにある電極が、自分のまばたきの速度や回数、眼球の動き、視線が移動する向きなどを検知することができるのだそう。「加速度センサー」と「ジャイロセンサー」という2つのセンサーも同時に搭載されており、頭の動き、姿勢、体軸の状態も同時に判別できるといわれています。この驚きの最新技術が豊富なメガネは、私たちの生活にどんな利点を与えてくれるのでしょうか?仕事の効率がアップする最新メガネこの「JINS MME」をデスクワーク中に利用するのであれば、まず長時間の仕事による作業の疲れや、集中力の低下をチェックするのに使うことができます。JINSが独自に定めた疲労指数「me(ミー:Mental Energy)」によって、目で見て確認することができるのです。疲労指数が高まったら休憩をとるなどすれば、仕事の効率もアップしそうですね。また、運転中の眠気を察知することもできるこのメガネは、居眠り運転防止にも使えます。アラート機能も搭載されるそうですよ!この最新技術は、仕事中の眠気による事故やヒヤリ・ハットを軽減してくれそうです。もし仕事中の目疲れや眠気が気になる方は、チェックしてみてくださいね。Photo by Svein Halvor Halvorsen
2015年02月04日サードウェーブデジノスは30日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は139,980円から。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。ハイエンドグラフィックスカードを搭載可能なKTCケースを開発し、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ専用として、今回のSシリーズを発売した。本体は縦置き・横置きの両対応なので、設置の自由度も増している。○GALLERIA STGALLERIA STの標準構成価格は139,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLD認証のSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。○GALLERIA SGNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SFNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SSIntel Core i5-4590(3.30GHz)とNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。そのほか標準構成時の主な仕様は、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、450W 80PLUS GOLD認証のBRONZE電源を搭載する。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、D-sub×1になっており、それ以外の仕様は「GALLERIA ST」とほぼ共通。
2015年01月30日サードウェーブデジノスは30日、NVIDIA GeForce GTX 960搭載のクリエイター向けデスクトップPC「Raytrek(レイトレック)-V XT」を発売した。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は129,980円。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが2TB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。OSはWindows 8.1 Update 64bit版で、Windows 7 Professional 64bit版モデルや、液晶ディスプレイとのセットモデル、Microsoft Office搭載モデルなども選べる。インタフェース類は、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×6、マイク入力、ライン入力、ヘッドホン出力、ライン出力、PS/2×2、DVI×2、HDMI、DisplayPortなど。電源は80PLUS BRONZE認証のAcBel製500Wで、日本語キーボードと光学式ホイールマウスが付属する。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm。
2015年01月30日インバースネットは23日、NVIDIAのデスクトップ向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載したデスクトップPCを発表した。フルタワーPC2モデル、ミドルタワーPC2モデル、ミニタワーPC1モデルの合計5モデルをそろえる。即日販売を開始する。○フルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別214,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別149,800円から。○ミドルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K (3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別169,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。○ミニタワーPC主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。
2015年01月23日サードウェーブデジノスは22日、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載したデスクトップPC「Monarch XT」と「Magnate XT」を発表した。PCショップ「ドスパラ」を通じて販売する。価格(税別)は「Monarch XT」が124,980円、「Magnate XT」が119,980円。○Monarch XT「Monarch XT」は、、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載するデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-4790を搭載し、高い処理能力とグラフィック性能を提供する。本体はミドルタワー型で、OSはWindows 8.1 UpdateやWindows 7 Professionalなどを選択可能。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW190×D445×H415mm、重量は約12.6kg。○Magnate XT「Magnate XT」は、ミニタワーきょう体を採用するモデル。チップセットがIntel B85 Expressになっており、電源は550W。USBポートはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。その他の仕様は「Monarch XT」とほぼ共通。
2015年01月23日伊勢丹新宿本店は27日、本館5階に住まいや暮らしの核となるアイテムをそろえた「リビングルーム」をリモデルオープンする。○上質な家具類を展示販売新しくなった「リビングルーム」のテーマは「くつろぐ」。心の豊かさを感じることのできる、上質かつ魅力的な空間・ライフスタイルを発信する。店内では、イタリアデザイン界の巨匠アントニオ・チッテリオがデザイン・総合監修をつとめる高級家具ブランド「フレックスフォルム」の常設展示を実施。イタリアにこだわりぬいたアイテムで、空間に「ラグジュアリー感」を提供するとのこと。ファブリックでは、百貨店初常設となるアメリカの高級家具メーカーから生まれた「ノルテキスタイル」、伊勢丹初登場のモダンインテリアに合わせやすい、ドイツの有名ブランド「JAB」などを紹介予定。また、インテリアコーディネーター、ハウジングプロデューサーが常駐するIDSカウンターを設置。家具やカーテンなどのインテリアアイテムのコーディネイトプランから、リフォーム工事の対応まで、幅広く住まいの相談に対応し、上質な「夢のくらし」の実現をサポートするとのこと。
2014年12月25日センチュリーのリテイル事業「DO-MU」から、BTO対応のデスクトップPC「プローヴ デザイン - Prov Design - JU02(Intelモデル)」が発売された。既存モデルはAMD A10-7850Kを搭載していたが、今回、Intelプラットフォームが加わっている。標準構成価格は56,800円。JONSBO製Mini-ITXケースを採用したデスクトップPC。ファンコントローラを標準で搭載し、背面ファンの風量を3段階で調整可能。ケースの素材はヘアライン加工を施したアルミ製で放熱性に優れる。Intelプラットフォームと価格に対する要望を受け、今回の発売となった。標準構成時の主な仕様は、CPUがntel Celeron G1840(2.80GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがPC3-10600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがUSB接続の外付け型DVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。BTOによって、CPUにIntel Core i7-4790、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970など、ハイエンド構成にすることも可能だ。インタフェース類は、PS/2×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、オーディオジャック×3など。OSはWindows 7 HomePremium 64bit版。本体サイズはW208×D233×H319mm、重量は4.4kg。
2014年12月20日ジャストシステムは4日、「JUSTロゴ入り USB 3.0ハブ付デスクトップシェルフ 通」の予約受付を開始した。300台限定で販売する。同社の直販サイト「Just MyShop」にて販売し、直販価格は税込17,000円となっている。発売は12月下旬だ。なお、一太郎/ATOKユーザーは税込12,999円、ジャストシステム製品のユーザーは税込13,799円の優待価格で購入できる。「通」は、日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念した、USBハブポート×4基を備える机上棚。天面にはヘアライン加工を施し、サイドには「一太郎」ブランドカラーの赤、前面には「JUSTSYSTEM」ロゴをあしらったデザインとなっている。USB 3.0ポートのうち、1基は最大2.4A出力に対応した給電専用ポート。給電専用ポートは独立給電のため、スマートフォンやタブレットを充電しても、USB 3.0ハブポートにつないだ他の機器類に影響を与えない。ほか3基のUSBポートでは、いずれもデータ転送と給電を行え、出力は最大1.0A×1基、2.1A×2基となっている。PCと「通」を接続するUSBケーブル、AC電源と接続するケーブルは、邪魔にならないよう背面にまとめて配置した。24インチから27インチの大型液晶モニタを台上に載せることを想定し、耐荷重は約15kgとなっている。台下のスペースには、フルキーボードとマウスを収納可能だ。サイズはW62×D25×H8cm、重量は1.7kg。台下のスペースがW54×D25×6cm。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1、Mac OS 10.5以上。
2014年12月04日