『ジュラシック・パーク』inコンサート 大阪公演より『ジュラシック・パーク』inコンサートが3月6日(日)フェスティバルホール(大阪)にて開催された。本公演は、スティーヴン・スピルバーグの記録的大ヒット映画『ジュラシック・パーク』の映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上の80名を超えるフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するというなんとも贅沢な”超映画体験”。2018年に日本初上陸し、大好評を博して今年の再演が決定した。本作の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など作品の代名詞となるような映画音楽を60年以上に渡って作り続け、先月90歳の誕生日を迎えた映画音楽界の巨匠、ジョン・ウィリアムズ。『ジュラシック・パーク』も彼の代表作のひとつだ。指揮は佐々木新平。演奏は大阪交響楽団が務めた。開演時間になると、冒頭のユニバーサルのロゴのシーン、そして「ドンッ」という恐竜の足音とともに映画がスタート。映像と音楽はぴったりと合い、戦々恐々とした雰囲気に一気に「ジュラシック・パーク」の世界へと引き込まれていく。公演をさらに盛り上げたのは、海に浮かぶ孤島や恐竜たちの世界へと誘う「ジュラシック・パークのテーマ」。オーケストラが奏でるジョン・ウィリアムズの美しい旋律は、雄大な自然の中で生き生きと暮らす恐竜たちに躍動感を与え、まるで自分たちの目の前に本当に恐竜がいるのかと思うほどの感動に会場全体が包まれた。またテラノサウルスやヴェロキラプトルに襲われそうになる場面でも、スリリングな音楽に緊張感は一層と高まり、思わず手に汗を握ってしまった。これまでに味わったことのないスリルの連続で、映画館や自宅での映画鑑賞では決して体験することのできない、生演奏の臨場感に心から感銘を受けた。また、8月17日に大阪・フェスティバルホールにて『ジュラシック・ワールド』inコンサート(2015年公開/音楽:マイケル・ジアッキーノ)の上演があることが発表され、来場した”ジュラシック”ファンから喜びの声が上がった。『ジュラシック・パーク』inコンサート、『ジュラシック・ワールド』inコンサート 全4公演の指揮を務める佐々木新平氏は、『ジュラシック・パーク』の大阪公演終演後に次のように語った。「”ジュラシック・シリーズ”は壮大なオーケストレーションです。打楽器も和楽器も民族楽器も出てきます。80人の恐竜並みの大きなオーケストラを率いて、映像に合わせて音楽を創り上げるのは大変ですが、本当に音楽が素晴らしい。メインテーマはもちろん皆さんご存知だと思います。本公演はそのメインテーマを圧倒的な映像付きで聴けるということ、そしてテレビや映画館で見ている時に、気に留めることはなかった箇所の素晴らしい音楽の数々が、ライブで演奏されることによって、映像の前面に出てくる。言ってみれば音楽が恐竜を突き動かしているような感覚<臨場感>を楽しむことができるのが魅力だと思います。」指揮:佐々木新平氏この夏公開の『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』では『ジュラシック・パーク』のオリジナルキャストが再集結するということも話題を呼んでいる。なにかと恐竜が熱い2022年。ぜひ、音楽で恐竜を感じることができるこの機会をお見逃しなく!「ジュラシック・ワールド」in コンサートの大阪公演の抽選先行予約受付は、本日(3/8) 15:00より、ローソンチケット( )にて開始。『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』inコンサートの東京公演は各プレイガイドにてチケット発売中。『ジュラシック・パーク』inコンサート<東京公演>2022年3月20日 (日) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団キョードー東京「ジュラシック・パーク」inコンサート : 『ジュラシック・ワールド』in コンサート<東京公演>2022年4月29日 (金祝) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演>2022年8月17日 (水) 18:00開演(17:00開場)フェスティバルホール指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席大人¥9,800/小・中人¥6,800A席大人¥7,800/小・中人¥4,800BOX¥12,800(大阪公演のみ)キョードー東京「ジュラシックワールド」inコンサート : 今後の「シネオケ®」スケジュール『ジュラシック・パーク』in コンサート2022年3月19日(日)17:00開演東京国際フォーラムホールA『雨に唄えば』シネマオーケストラ2022年3月20日(月祝)14:30開演東京国際フォーラムホールA『E.T.』in コンサート2022年4月30日(土)15:00開演東京国際フォーラムホールA『ジュラシック・ワールド』in コンサート2022年4月29日(金祝)17:00開演東京国際フォーラムホールA2022年8月17日(水)18:00開演フェスティバルホール 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム×ダニエル・ラドクリフ×ブラッド・ピット超豪華キャスト共演のノンストップ・アドベンチャー『ザ・ロストシティ』の公開日が6月24日(金)に決定し、ポスタービジュアルと特報が解禁された。この度解禁されたポスタービジュアルは、凛々しい視線を向けるサンドラ&チャニングが大きく写し出されたインパクトある1枚。手前で巻き起こる大爆発から命からがら逃げ出す躍動感、島の財宝を求めて暗躍するダニエル、そして誰よりも頼もしい表情のブラピがとらえられ、ハリウッドトップスターたちの魅力が詰め込まれている。「ド派手に、探し出せ!」とのコピーも相まって、この夏を盛り上げるアドベンチャー大作に相応しいビジュアルとなっている。さらに特報映像は、バスタブでワイングラスを傾ける悩める小説家のサンドラ、怪しい風貌が似合いすぎるダニエル、暑苦しさが伝わってきそうなモデルのチャニングと、豪華なメンツが南の島に集結して巻き起こす予測不能のアドベンチャーを映し出している。数々の苛烈なシチュエーションに挑む体を張ったアクション、連続するジョーク、壮大なスケールに圧倒され、世界中に漂う閉塞感を晴らす、ハリウッド大作らしい展開を予感させる仕上がりとなっている。主演&プロデューサーであるサンドラはこの豪華なキャスト陣について「チャニングは、この奇妙な世界に登場するキャラクターとして完璧に演じ切ってくれた。ブラッドも、現場に来た瞬間からとても刺激的だったし、本当に面白いの。ダニエルはとてもハンサムで狡猾、そして彼がこれほど美しく、冷静に、魅力的に、この訝しい役を演じていて驚くでしょうね」と自信を見せている。続報からもますます目が離せない。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年02月25日『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』(JURASSIC WORLD:DOMINION / 2022年6月10日全米公開予定)が、邦題『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』として、7月29日(金)に日本公開されることが決定。さらに、ベールに包まれている本作の物語を垣間見ることの出来る新映像満載の最新予告が到着した。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズは、累計5000億円以上の世界興行収入を記録している。「インチキではなく本物を見せたかった 手で本当に触れられるものを」という『ジュラシック・パーク』の創世者ジョン・ハモンドの思いを吐露する台詞で幕を開ける本映像。アメリカ本土に連れてこられた恐竜たちが世界中へ解き放たれてから4年、恐竜たちは地球の至る場所に棲み着き、世界そのものが<ジュラシック・ワールド>かのように姿を変えていた。映像の冒頭ではオーウェン(クリス・プラット)が馬に乗りながらパラサウロロフスとともに草原を駆け回る様や、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)とメイジー(イザベラ・サーモン)ら大勢の人々の前で毅然と佇むアパトサウルスの姿などハリウッドの最新技術を駆使してよみがえった恐竜たちが、我々人類が住む現代社会で息づく圧巻の光景が映し出されていく。一方、「この子を守るのは俺たちの仕事だ」と恐竜の身を案じながらも「人間と恐竜は共存できないわ。我々は生態系を破壊してしまったのよ」と人類と恐竜の命運をかけた新たな課題に葛藤する姿も。そんななか、ファン待望の『ジュラシック・パーク』シリーズで活躍したアラン・グラント博士(サム・ニール)、エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、前作でカムバックしたイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)といったレジェンドキャラクターたちも登場。さらにはディワンダ・ワイズ演じる正体が謎に包まれた新キャラクターのほか、本作で新たに登場するフサフサの毛が生えた羽毛恐竜やお馴染みのブルー、そして、ブルーによく似た小さなラプトル……と新キャラクター&新恐竜たちの姿も続々と明らかに。恐竜たちが街中を縦横無尽に暴れまくり、さらには空中でも飛行機を襲撃するなど、『ジュラシック』シリーズらしい、かつ、恐竜が世界に放たれた最新作ならではのスリリングで迫力に満ち溢れたアクションも満載。そして映像の随所には、トサカを広げて威嚇するディロフォサウルスや、ティラノサウルスの登場で思わず悲鳴をあげてしまう登場人物たちと、『ジュラシック・パーク』シリーズをオマージュしたファン大歓喜の要素も。シリーズ最終章を飾るに相応しい、スケール感、映像技術、そしてエンタテインメント性など全てにおいてフルスケールアップを果たした本作の最新映像に注目だ。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』 最新予告『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』7月29日(金)公開
2022年02月14日モルディブは、ワールドトラベルアワード2021の「ザ・ワールド・リーディング・デスティネーション賞」を昨年に引き続き2年連続で受賞しました。受賞は、2021年12月16日にオンラインで開催されたワールドトラベルアワード2021授賞式で発表されました。ワールドトラベルアワード20211993年に創設されたワールド・トラベル・アワードは世界の旅行業界において最も栄誉ある賞とされています。デスティネーションにとってこの賞の受賞は、特にこのような困難な時期においてとても意義深いことです。モルディブは、ドバイ、インドネシア、スペイン、ベトナム、アメリカ合衆国など、競合する18のデスティネーションを抑えての受賞となりました。モルディブ政府観光局(MMPRC)のトイブ・モハメド氏は、モルディブに投票していただいた全ての方々に感謝するとともに、今回の成果は、モルディブ政府、観光省、その他の観光産業関係者の努力と協力無くしてはなし得ることができなかったと述べました。また、モルディブを安全安心なデスティネーションとして日々、プロモーションに注力したスタッフの献身的な働きぶりを称えました。今回の受賞は、昨年に引き続き2年連続で2回目となります。モルディブは昨年、世界の旅行産業が新型コロナウイルス感染症拡大により大打撃を受けている最中、初めて、ワールド・トラベル・アワードを受賞しました。モルディブ政府の主導のもと、世界各国からの観光客を受け入れられるという自信と努力による結果だと言えるでしょう。モルディブが安全安心なデスティネーションであるということを伝える際に強調されたのが、モルディブの地理的な条件です。モルディブは、千を超える島々からなる島嶼国家で、ワンアイランド・ワンリゾートをコンセプトとするリゾートホテルが有名です。このような特徴が、安心して休暇を過ごしたいと思う世界各国の旅行者から支持されたと言えます。今年は、ワールド・トラベル・アワードのインド洋部門でも、モルディブはリーディング・デスティネーション、リーディング・ビーチ・デスティネーション、リーディング・ダイビング・デスティネーション、リーディング・ツーリストボードの4つの賞を受賞しています。インド洋部門のリーディングデスティネーション賞は過去18年間で14回受賞しています。2020年7月に国境を再開して以来、2020年、モルディブを訪れた観光客は555,494人。2021年は既に12月8日までに1,197,409人の観光客をお迎えし、年末までの合計観光客数は120万人を超えることを予想しています。これは、パンデミック前の2019年の年間150万人に迫る人数です。■モルディブ政府観光局Website : (English)Facebook : Instagram: Twitter : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月21日アドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』が、2022年6月24日(金)に公開される。サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットらが出演。ハリウッドスターが競演!ド派手なアドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』は、南の島に隠された“ロストシティ”を舞台とする謎解きアドベンチャー。予測不能なストーリー展開と、南の島を舞台とした“ド派手な”演出、ハリウッドが誇るトップスターたちのカラダを張ったアクションなど、見どころが盛りだくさんだ。主演サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットも参加主演かつプロデューサーとして『ザ・ロストシティ』を牽引するのは、『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック。共演に、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のチャニング・テイタム、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットら、豪華キャストが名を連ねる。ブラッド・ピットは、自身が主演する伊坂幸太郎原作小説のハリウッド映画『Bullet Train (原題)』にサンドラ・ブロックが出演してくれたことへの恩返しとして、『ザ・ロストシティ』への参加を決めたという。<主な登場人物&キャスト>恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)人生に後ろ向きな恋愛小説家。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル・アランの薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが絶頂に。そんな折、実業家のフェアファックスに南の島へと誘拐されてしまう...。セクシーカバーモデルのアラン(チャニング・テイタム)ロレッタの新作小説のカバーモデル。ロレッタ誘拐事件を知り、精鋭を味方につけ、南の島に真っ先に駆けつける。ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格のため、トラブル続出。ブロンドヘアーウィッグが妙に似合う薄っぺらなモデル。謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)ロレッタを誘拐し、南の島へ連れ去る実業家。ロレッタの冒険小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?が物語のポイントになる。強力なお助けキャラ(ブラッド・ピット)ロレッタの小説の主人公「ダッシュ」を思わせる強力なお助けキャラ。ハンサムジョークを華麗に織り交ぜる。日本語版声優に田中圭日本語版声優として、田中圭が参加。チャニング・テイタム演じるアランの吹替えを務める。その他、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優たちが担当する。<映画『ザ・ロストシティ』ストーリー>物語は、恋愛小説家の主人公ロレッタが、謎の実業家フェアファックスによって南の島へ連れ去られることによって動き出す。フェアファックスは、ロレッタの小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信したからだ。そんな誘拐事件を知り、南の島に駆けつけたのは、ロレッタがイライラを募らせている彼女の小説のカバーモデル・アラン。ロレッタは、島から脱出するために彼らとしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが続出する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?彼らはこの「ロストシティ」に隠された謎を解き明かし、無事に脱出することができるのか?!【作品詳細】映画『ザ・ロストシティ』公開日:2022年6月24日(金)監督:アーロン・ニー、アダム・ニープロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ブラッド・ピット原題:THE LOST CITY配給:東和ピクチャーズ
2021年12月20日『ジュラシック・ワールド』シリーズ『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』の長尺映像とデジタルポスターが公開された。巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。このたび公開された映像は5分30秒を超える長尺映像となり、ハリウッドの最新技術を駆使してよみがえった恐竜たちの息遣いから白亜紀の光景、そして現代の人間社会に出現した恐竜たちの衝撃のアクション映像など、シリーズ史上最高のリアリティを確信できる映像に仕上がっている。映像の冒頭では、6,500万年前の白亜紀時代に恐竜が地球全体を闊歩していた様子が息を呑むようなリアルさで描かれている。人類が存在する遥か以前の地球で活動する恐竜たちの姿が明らかになるとともに、恐竜のDNAが蚊によって保存されたというシリーズ第一作『ジュラシック・パーク』で描かれた本シリーズの起源ともいえる瞬間を垣間見ることができる。また前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で描かれたイスラ・ヌブラル島から北カリフォルニア州へと移送された恐竜たちが、世界中に放たれるという衝撃のラスト。本映像ではその後のエピソードと思われる、我々人類が住む平穏な世界に突如現れた恐竜たちが、人類を史上最大の危機へと陥れる驚愕のアクション映像の一片が披露されている。さらに、デジタルポスターも到着。スクリーンの前でティラノサウルスが吠える、ジュラシックシリーズらしい期待が高まる一枚となっています。また、本映像の公開を記念し「期待投稿キャンペーン」の実施が決定。最新作のストーリー予想&ジュラシックシリーズへの熱い想いを「#ジュラ全力待機」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿すると抽選で豪華賞品が当たる。詳細は公式HPにて。『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』2022年夏公開
2021年11月25日フレデリック・コンスタントは、ハイライフ コレクションにワールドタイマーの自社製キャリバー(FC-718)を搭載した新モデルを発売します。ハイライフ ワールドタイマー マニュファクチュールは、現代的なたたずまいで調和のとれた、未来のアイコンウォッチにふさわしい時計です。41mmのケースに収められた地球をモチーフにした文字盤のワールドタイマーが、あなたを世界の旅へといざないます。FC-718N4NH6B イメージカット■共通仕様のインターチェンジャブル仕様ストラップと文字盤の地球モチーフハイライフコレクションは全モデルに以下2つの特徴を備えています。(1)一体型ストラップを採用したケースデザインストラップがケースに組み込まれた、その一体感に貫かれたデザインに加え、ストラップを簡単に交換できるインターチェンジャブル仕様を採用。時計裏の2つのプッシュボタンをプレスするだけで、ケースからストラップを取り外すことができ、付属のストラップをカチッとはめ込むだけで交換が完了します。(2)調和を意味する地球のモチーフ全モデルの文字盤には地球のモチーフが描かれています。この地球のモチーフは完全な球、調和といったイメージを想起させ、現代では環境保護の象徴でもあります。人々が協調し、サステナブルで理性的な生活への思いは、フレデリック・コンスタント創立以来の理念に通じています。次世代に継承することができる時計をより多くの人々に届けることを掲げてきたフレデリック・コンスタントは、その思いを地球のモチーフに込めています。■シンプルで直感的、操作性を高めたワールドタイマーの自社製キャリバー(FC-718)ワールドタイマーの自社製マニュファクチュールキャリバー(FC-718)は、そのシンプルで直感的な操作性の高さからマニュファクチュール コレクションの中でも世界的に人気の高いモデルです。文字盤には、24時間表示、6時位置のデイト表示、外周部に24タイムゾーンを表した都市表示ディスクを有していますが、複雑にならず、シンプルにリューズのみの操作で、あらゆる機能調整を行うことができます。インデックス外側にある24時間表記の色調をホワイト(昼間の都市)とネイビー(夜間の都市)とに分けることにより、昼夜の識別もたやすく、インジケーターなどを介することなく直感的に把握できるようデザインしました。シースルーケースバックからは、ムーブメントの機構や典型的なジュネーブ装飾の美しいペルラージュやコート・ド・ジュネーブを楽しむことができます。■ハイライフ ワールドタイマー マニュファクチュールダイヤルのセンター部のみならず、サンレイ仕上げの6時位置のデイト表示、文字盤外周部の都市表示リングなど全体をネイビーでまとめ、モダンシックに仕上げました。都市表示やデイト表示をホワイト文字にすることで視認性を高め、時針と分針には夜光塗料を施し、夜でも時刻が確認できるように配慮しました。また、このモデルの登場を記念して、ハイライフ コレクションでは初めて2本のストラップが付属します。柔らかなネイビーのヌバックストラップへ付け替えればアーバンクラシカルなスタイルへ、ラバーストラップへ付け替えれば全く装いの異なるラグジュアリースポーティーテイストへと、さまざまなスタイルをこの1本で叶えることができます。[商品詳細]FC-718N4NH6Bインターチェンジャブル仕様替えラバーストラップインターチェンジャブル仕様替えヌバックストラップ品番 :FC-718N4NH6B商品名 :ハイライフ ワールドタイマー マニュファクチュール税込価格 :492,800円ムーブメント :自動巻き、FC-718、日付、ワールドタイマーケース径/厚 :41mm/12.90mmケース・ストラップ素材:SS防水 :5気圧備考 :インターチェンジャブル仕様替えストラップ2本(ラバー&ヌバック)付属■FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)フレデリック・コンスタントは、1988年創業、スイス、ジュネーブを本拠地とした時計製造ブランドです。設計から組立、品質管理などのすべての工程を一貫して行い、2004年以降、30種類もの自社製キャリバーの開発、製造、組立を手がけています。2015年には、アナログダイヤルですべてを表示する初のスイス製オルロジカル スマートウォッチを発表し、スイス時計産業に新しい時計分野が誕生しました。クラシカルエレガントデザインをベースに、最新の設備と豊富な器材を使用し、時計職人による手作業での組立を行うことにより、高い品質と耐久性を確保しています。「フレデリック・コンスタント」は、「Accessible Luxury/手の届くラグジュアリー」をコンセプトに創造性と卓越した価値を提案するため革新を続けています。 ■お客様お問い合わせ掲載番号受付時間 :9:30~17:30(祝日を除く月~金)フレデリック・コンスタント相談室:0570-03-1988 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月18日クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)のフレグランス「ルビワールド フレグランス コレクション」に新たな香り「ルビワールド インテンス フレグランスコレクション」が仲間入り。2021年12月1日(水)より全国発売する。クリスチャン ルブタンのフレグランスに新作「ルビワールド フレグランス コレクション」は、デザイナー クリスチャン・ルブタンが訪れた全ての場所、文化、出会った人々からのインスピレーションをもとにデザイン。デザイナーの個人的な思い出や夢などを詰め込んだ香りは、ライトなものから濃厚なものまでさまざま。フレグランスでありながら、インテリアのように華やかなフレグランスボトルも印象的だ。新作は、砂漠のまばゆい太陽に導かれた“探求の旅”にインスピレーションを受け、クリスチャン・ルブタンが新たに巡りついた3つのオードゥパルファン。落ち着きのあるディープバーガンディのボトルに、オレンジゴールドのキャップを組み合わせて、洗練された佇まいで登場する。香りは、ユニセックスで楽しめる3種類。「ルビシャルム」インセンス(焚香)とパチュリを合わせ、フレッシュなゼラニウムとローズでアクセントを効かせたアロマティックシプレーの香り。ボトルキャップは、クリスチャン ルブタンの“レッドソール”を思わせる羽を纏ったスカラベのモチーフとなっている。「ルビプリンス」生命力あふれるシスタス、落ち着きのあるサンダルウッド、トンカビーンズのハーモニーが楽しめるオリエンタルアンバーのフレグランス。ボトルキャップは、“ピラミッドのプリンセス”のようなミステリアスなスネークのデザイン。「ルビルナ」フィグミルク、シダーウッド、パピルスを合わせた、パワーを感じさせるウッディオリエンタルなフレグランス。ボトルキャップは、三日月を掴む炎のファルコンを描いた、優雅な仕上がりだ。クリスチャン ルブタン フレグランスのミニチュアセットまた同日12月1日(水)より、既存の「ルビワールド フレグランスコレクション」から、ミニチュアサイズの限定フレグランスセットが、一部仕様を変更して定番品として再販決定。ラグジュアリーなレッドボックスの中には、通常のボトルデザインはそのままにサイズだけを“ミニチュア”にしたキュートなフレグランスが7種類セットされている。一度に7種の香りをトライできる贅沢なコフレは、自分へのご褒美にも大切な人への贈り物にもぴったりだ。【詳細】・ルビワールド インテンス フレグランスコレクション 全3種 各44,330円発売日:2021年12月1日(水)種類:ルビシャルム オードパルファン、ルビプリンス オードゥパルファン、ルビルナオードゥパルファン・ルビワールド ミニチュアセット 各9mL×7種 39,930円セット内容:ルビクラウン オードゥパルファン、ルビキス オードゥパルファン、ルビクロック オードゥパルファン、ルビファンク オードゥパルファン、ルビドゥー オードゥパルファン、ルビラージ オードゥパルファン、ルビルージュ オードゥパルファン【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ビューティTEL:0120-449-360(11:00~17:00 土・日・祝日を除く)
2021年11月06日dTVが23日、パニック・アクション『ジュラシック・パーク』シリーズ過去4作品の9月視聴数が前月と比べてそれぞれ増加していると発表した。マイケル・クライトンの人気小説をスティーブン・スピルバーグ監督らが最新の映像技術を駆使して映画化した『ジュラシック・パーク』シリーズ。3日に映画第1作目となる『ジュラシック・パーク』(93)、翌々週の17日には第2作目の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)が日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜21:00~)で放送され、大きな話題となった。そして今回、同シリーズ4作品の9月視聴数は前月に比べ、『ジュラシック・パーク』が約1.5倍、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が約2.5倍、『ジュラシック・パークIII』(01)が約2.0倍、『ジュラシック・ワールド』(15)が約1.3倍に増加したとdTVが発表。テレビ放送を見逃した人が他のシリーズも一緒に視聴したことが大きな要因だという。なお、dTVでは上記4作品に『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を加えた歴代シリーズ全5作が配信中。TM & (C) 1992 Universal City Studios Inc. & Amblin Entertainment Inc. All Rights Reserved.TM & (C) 1996 Universal City Studios, Inc. & Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.TM & (C) 2001 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.(C) 2015 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.Jurassic World Fallen Kingdom: TM & (C) 2018 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
2021年09月23日世界中から集めた選りすぐりの話題作が日本に初上陸するHuluプレミアから、スペイン発のサバイバル海洋ミステリー「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1が9月24日(金)から独占配信。今回は、地球上の全大陸が沈没する、まさかの事態にさらなる異常事態が襲う予告映像が到着した。もし世界が一夜にして海に沈んだら――?本作は、ある実験の失敗により起きた地球規模の惨劇で、一夜にしてほとんどの大陸が海に沈んでしまった世界に取り残された、20名の若者と船員たちの未知の航海を描くサバイバル海洋ミステリー。陸地は消え、船が彼らの唯一の拠り所となる中、何万という鳥の襲来、海水温度の急上昇など異常現象が次々と襲い掛かり、さらに、限られた物資、燃料、空間など極限の世界で生まれる乗員たちの対立は、ある事件を引き起こすことに…。この地球で何が起こっているのか? 不安と謎に包まれる中、まだ地球上のどこかに残っているかもしれない陸を求める果てしない旅が始まっていく。解禁となる予告映像では、粒子加速器による実験により一瞬にして地上からの信号が消え、その影響でスプーンやフォークなどの銀食器が天井に張り付く様子や、その後次々と起こる様々な異常現象が描かれ、そして船上という空間に取り残された人々の間に生まれる対立、さらに後に驚愕の真実が明らかになることが示唆されている。「地球の一部が存在するはずだ、まだ希望はある」と語る船長の言葉のように、まだ陸地はどこかに存在するのか?未知の恐怖に緊迫の状況が続く作品となりそうだ。Huluプレミア「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1(字・吹)は9月24日(金)から全話一挙独占配信(全13話)。(text:cinemacafe.net)
2021年09月14日当時最先端のバイオ・テクノロジーによる恐竜復活という現実性と、リアルなCG映像で、ハリウッドの歴史に革命をもたらした映画『ジュラシック・パーク』。28年を経た現在、最新作の『ジュラシック・ワールド:ドミニオン』(原題)が来年夏公開予定。金曜ロードショーでは、その伝説の原点であり、スティーヴン・スピルバーグが自ら監督を務めた第1作『ジュラシック・パーク』と第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を2週にわたり放送することになった。●9月3日(金)『ジュラシック・パーク』バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるというマイケル・クライトン原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化。そのリアルな恐竜たちの姿が世界中の度肝を抜いた、いまだ色あせないシリーズの原点。『E.T.』(1982)を抜いて、当時の世界興行収入1位を記録。『タイタニック』(1997)に抜かれるまで1位を保ちつづけた大ヒット作。●9月17日(金)『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』前作から4年後の世界を描くシリーズ第2作。前作同様、マイケル・クライトン原作の小説「ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク-2」を、恐竜をこよなく愛するスピルバーグが、前作を上回るスケールで描いた。恐竜たちの大暴走で閉鎖されたジュラシック・パーク。それから4年。すでに死に絶えてしまったと思われていた恐竜たちは、別の島で生きながらえていた!?そして、アメリカ本土に持ち込まれた恐竜により、街は大パニックに陥る!『ジュラシック・パーク』は9月3日(金)21時~、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』 は9月17日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題) 2022年夏、全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2021年07月30日リーボック(Reebok)から、映画『ジュラシック・パーク』とのコラボレーションによる新作コレクション「Reebok ✕ Jurassic Park」が登場。2021年7月30日(金)に発売される。リーボック×『ジュラシック・パーク』の初コラボコレクションシリーズ最新映画『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』の公開決定(2022年夏)を記念して制作された本モデルのコンセプトは、“6500万年前”のコレクション。映画の登場人物や小道具にオマージュを捧げたスニーカー13種類、アパレル5種類を『ジュラシック・パーク』ファン必見のコレクションとして展開する。ゲスト用車両に着想「インスタポンプフューリー OG」中でも特に注目したいのは、作品内に登場するゲスト用車両に着想を得た「インスタポンプフューリー OG(Instapump Fury OG)」。SUVのシートをイメージしたカラーライニングをソールとサイドに施し、戦いを経て出来た損傷をグラフィックで表現。ポンプボタン部分には『ジュラシック・パーク』の公式マークをあしらった、本コレクションを象徴するアイテムとなっている。インジェン社のスタッフ制服や、肉食のジオフォサウルスをモチーフにこのほか、作品内でテーマーパーク「ジュラシック・パーク」を運営するインジェン社の現場スタッフユニフォームのデザインをモチーフにした「ジュラシック スタンパー(Jurassic Stomper)」、肉食のジオフォサウルスをインスピレーションソースに、ヌバック素材と恐竜のグラフィックで有機的なデザインに仕上げた「ポンプオムニゾーンⅡ(PUMP OMNI ZONE II)」など、映画の世界観を巧みに落とし込んだ多彩なアイテムが用意されている。商品情報「Reebok ✕ Jurassic Park」発売日:2021年7月30日(金)自店販売価格:22,000円販売店舗:・リーボックストア 渋谷・リーボック クラシックストア(原宿、HEP FIVE、あべのHOOP、ららぽーと立川立飛、横浜ビブレ、ららぽーと名古屋みなとアクルス)・リーボック フィットハブ(ららぽーとEXPOCITY、博多キャナルシティオーパ)・リーボック オンラインショップほか【問い合わせ先】リーボック アディダスお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日9:30~18:00)
2021年07月24日全世界待望の『ジュラシック・ワールド』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』(JURASSIC WORLD:DOMINION/2022年6月10日全米公開予定)が、2022年夏に日本で公開決定。日本では8月6日(金)から全国のIMAX劇場で公開される『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の本編開始前に、約5分間のIMAX特別映像が上映されることになった。2015年に新たに生まれ変わった『ジュラシック・ワールド』はその年の“国内年間興行収入No.1”に輝き、続くシリーズ生誕25周年、2018年公開『ジュラシック・ワールド/炎の王国』もメガヒット。『ジュラシック』シリーズは、累計50億ドル以上の世界興収をあげている。今回はIMAXならではの臨場感あふれるスクリーンで、『ジュラシック・ワールド』のスリリングでスペクタクルな世界観と圧倒的なスケール、さらにシリーズで初めて登場する恐竜たちの特別最新映像を体感することが可能。この上映決定に伴い、IMAX特別映像公開記念ポスターと場面写真も解禁された。IMAX特別映像を上映するにあたり、ユニバーサル・ピクチャーズの北米劇場配給部門の社長であるジム・オル氏は、「この特別映像は、コリン・トレボロウ(監督)と彼のチームが『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』のために作ったものです。この初めて披露される映像は、これまでに見たことのないもの」と紹介し、「これこそ、究極の映画ファン体験だと思います」とコメント。IMAXのアスペクト比1:90:1のフルスクリーンで体験できる約5分間の『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』は、今作の物語のプロローグが含まれており、6,500万年前の白亜紀に恐竜が地球全体を闊歩していた時代が舞台となる。息を呑むようなアクション満載の映像と共に、アカデミー受賞者のマイケル・ジアッキノの象徴的なスコアが使われており、人類が存在するはるか以前の地球の姿を明らかにするとともに、恐竜のDNAが蚊によって運ばれるようになったという起源の物語が語られている。この特別映像は伝説的なインダストリアル・ライト&マジック社が制作。これまでのジュラシック作品には登場しなかった7つの新種の恐竜が登場だけではなく、後に恐竜が彼らだけのものではない地球を徘徊するという、『ジュラシック』シリーズならではのサプライズも用意されている。トレボロウ監督は、「このシークエンスは可能な限り大きなスクリーンで鑑賞するために作られました。幸い、IMAXスクリーンのある劇場が復活し、世界中で皆が劇場に戻ってきています。なぜなら映画は私たちの絆を一層強めてくれるからです。私たちは今、そのような体験を必要としているのです」と語っている。『ジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題)』は2022年夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Picturesジュラシック・ワールド/ドミニオン(原題) 2022年夏、全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2021年06月11日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)のフレグランス「ルビワールド フレグランスコレクション」が、ミニチュアサイズのセットになった「ルビワールド ミニチュアセット」が登場。数量限定で2021年4月21日(水)より大阪・うめだ阪急店にて先行発売、4月28日(水)より全国発売される。ルビワールド ミニチュアセット「ルビワールド フレグランスコレクション」は、デザイナー クリスチャン・ルブタンが訪れた全ての場所やその土地の文化、出会った人々からインスピレーションを得て作られたフレグランスだ。特徴的なのは、クリスチャン ルブタン ビューティのネイルカラーからインスピレーションを得た、レッドカラーのボトルデザイン。ヘビーシルバーメタルのキャップには、ラッキーキャットやブーケを被ったカラベラスカル、パイナップルなどの装飾が施されている。そんな「ルビワールド フレグランスコレクション」がミニチュアサイズのセットになって登場する。全7種のフレグランスを華やかなボトルで「ルビワールド ミニチュアセット」には、フローラルフルーティノートが華やかに広がる「ルビドゥー」や、ウッディオリエンタルな香りの「ルビクラウン」など、全7種を9mLのミニチュアボトルで詰め合わせた。また、各ボトルには90mLのボトルと同じデザインを採用し、華やかな雰囲気を演出。ボックスの中には、パリで活躍するイラストレーター エレーヌ・トランのイラストレーションをあしらい、リュクスな見た目に仕上げた。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめの特別なフレグランスセットだ。【詳細】ルビワールド ミニチュアセット<数量限定>発売日:<先行発売>2021年4月21日(水) うめだ阪急店、公式オンラインブティック<全国発売>2021年4月28日(水)価格:39,930円(税込)内容:各9mL×7種・ルビクラウン オードゥパルファン (香調)ウッディオリエンタル・ルビキス オードゥパルファン (香調)フローラルウッディ・ルビクロック オードゥパルファン (香調)スパイシーオリエンタル・ルビファンク オードゥパルファン (香調)フローラルローズ・ルビドゥー オードゥパルファン (香調)フローラルフルーティ・ルビラージ オードゥパルファン (香調)レザーウッディ・ルビルージュ オードゥパルファン (香調)オリエンタルスパイシー【問い合わせ先】クリスチャン ルブタン ビューティTEL: 0120-449-360(11:00~17:00 土・日・祝日を除く)
2021年03月29日カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」から、原作30周年を迎えた映画『ジュラシック・パーク』とのコラボレーションウェアが登場。2020年8月1日(土)より、ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ、公式オンラインストアにて発売される。カタカナの『ジュラシック・パーク』ロゴ入りTシャツなど今回のコラボレーションでは、2種類のTシャツとロングスリーブTシャツを用意。フロント・バック両面に『ジュラシック・パーク』を象徴するロゴと「ベイト」のフォントを配した、コラボレーションならではのデザインが特徴だ。ブラック・ブルー・ホワイトのTシャツとロングスリーブTシャツには、カタカナの『ジュラシック・パーク』ロゴと“ダメージコントロール”のメッセージを配置。インパクトのある“カタカナ”フォントが、どこかレトロな雰囲気を演出している。もう一方のTシャツには、英字のロゴと共に、最大の脅威として作品内で暴れまわる「ヴェロキラプトル」から着想を得た“RAPTOR TRAINER”のフォントを落とし込んでいる。【詳細】ベイト×ジュラシック・パーク発売日:2020年8月1日(土)販売店舗:ベイト 渋谷パルコ・大阪ミナミ、公式オンラインストア価格:Tシャツ 各5,800円、ロングスリーブTシャツ 各6,800円
2020年07月31日『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作となるアニメーションシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」が、9月18日(金)より「Netflix」にて配信決定。予告編と、巨大な肉食恐竜がいまにも襲い掛かりそうなキービジュアルも到着した。イスラ・ヌブラル島にあるキャンプ場“サバイバル・キャンプ”を訪れたのは、6人のイマドキ少年少女たち。ひと夏の冒険として安全に楽しい恐竜たちの世界を体験するはずが一転、トラブル発生により島に取り残され孤立状態に。外界との連絡手段も閉ざされた中、ついに野放しとなった危険な恐竜たちが次々と襲いかかる――。巨匠スティーヴン・スピルバーグほか、ハリウッド最高峰の製作チームが手掛けてきた『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作となる本作は、映画『ジュラシック・ワールド』(’15)と同じ時間軸を舞台に描かれる物語。スピルバーグ監督はもちろん、彼と共にコリン・トレボロウらが製作総指揮を務め、実写版のクリエイターたちが製作総指揮として参加、アニメーションで新たに表現する。今回到着した予告編では、アニメでも迫力満点な恐竜たちが続々と登場し、少年少女たちに襲い掛かる様子が描かれる。また、『ジュラシック・パーク』に登場したジープや、『ジュラシック・ワールド』に登場した球体型の乗り物ジャイロスフィアなど、お馴染みのビークルの姿も確認することができる。Netflixオリジナルシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は9月18日(金)より全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年07月29日『ジュラシック・ワールド』第3弾の正式タイトルが明らかになった。監督のコリン・トレヴォロウ、主演のクリス・プラット、『ジュラシック・パーク』のオリジナルキャストであり今作にカムバックするサム・ニールがツイッターで発表した。タイトルは『Jurassic World:Dominion』(原題)。クリスはツイッターとインスタグラムでDominionの単語の意味を辞書風に「1.主権または支配権」と記し、「自然への支配権を確立しようとする人間の試み」という一文を例文として挙げている。また、24日(現地時間)に撮影初日を迎えたことをカチンコの写真で伝えた。クリスのインスタグラムの投稿には、義理の弟のパトリック・シュワルツェネッガーから「エキストラになってもいい?」というコメントや、共演者のサムから「救急箱を持っていくよ。念のため」といったユーモアあふれるコメントが寄せられている。今作のキャストには前作で復帰したジェフ・ゴールドブラムとともに、『ジュラシック・パーク』の主要キャストのサムとローラ・ダーンの出演が決定しており、前作のキャストのB・D・ウォンやジャスティス・スミスも続投。2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』は現在世界歴代興収第6位のポジションをキープしている大ヒット作で、第2弾の『ジュラシック・ワールド:炎の王国』も第15位と健闘。『Jurassic World:Dominion』は2021年6月11日全米公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Pictures
2020年02月26日俳優としてだけでなく音楽アーティストとしても活躍する星野源。星野さん初のワールドツアーの模様に迫る特別番組「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」が、2月15日(土)NHK総合でオンエアされる。大ブームとなった「逃げるは恥だが役に立つ」に大河ドラマ「真田丸」などで俳優としての顔を見せる一方、昨年も大ヒットアルバム「POP VIRUS」を携え開催された5大ドームツアーに全楽曲ストリーミング解禁、国内外のアーティストとのコラボレーションで注目を集めたEP「Same Thing」をリリース。4年連続で出場した「紅白」では同曲を披露するなどアーティストとしても国内トップクラスの人気を誇る星野さん。今回の特番では星野さんが上海、ニューヨーク、横浜、台北と4都市を巡った初のワールドツアー「POP VIRUS World Tour」の模様をダイジェストで紹介しつつ、ツアー後の星野さんにロングインタビューを敢行。ツアーをふり返っていく。さらに、2014年に全世界で大ヒットを記録した「アップタウン・ファンク feat.ブルーノ・マーズ」や、作曲で参加した「シャロウ~『アリー/スター誕生』愛のうた」ではレディー・ガガらとともにアカデミー賞歌曲賞を受賞するなど、現代を代表する音楽プロデューサー・DJのひとりであるマーク・ロンソンが横浜公演に登場。「Week End」で星野さんとコラボした映像もオンエア。マークさんは2018年に星野さんとダブルヘッドライナーでライブを行って以来、交流を続けてきた。今回の星野さんのワールドツアーでも横浜公演にダブルヘッドライナーとして出演。互いのステージにゲスト出演し初共演を果たした。今回マークさんは番組の単独インタビューにも答え、星野さんの音楽の魅力を語るほか、マークさんが星野さんの音楽活動に与えた影響など知られざるエピソードも明かされるという。またBS8Kでは同ツアーよりニューヨーク・SONY HALLでの公演の模様をオンエア。「Pop Virus」「アイデア」「恋」など代表曲をはじめ、「Superorganism」のオロノとのコラボレーションも話題となった「Same Thing」まで存分に見せていく。「星野源スペシャル ~ワールドツアー ライブ&インタビュー~」は2月15日(土)23時~NHK総合テレビでオンエア。「星野源 LIVE in New York」は2月29日(土)16時~、3月8日(日)15時~NHK BS8Kでオンエア。(笠緒)
2020年02月15日国内最大級の陶磁器フェア「やきものワールド」がドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催されている。本イベントは“ドームやきものワールド”のタイトルで過去に11回開催され、昨年に「やきものワールド」にタイトルを改めた。今年はドルフィンズアリーナが会場で、海外から名古屋を訪れた人たちにも日本のやきもの文化の魅力を発信する。会場では地元の瀬戸をはじめ、全国の有名陶磁器の産地のブースが登場。多種多様な陶磁器を購入できるほか、貴重な器の展示、作陶体験ができるワークショップ、銀粘土で自分だけのシルバーペンダントトップをつくることができるイベント、豪華ゲストを招いたステージイベントなどが予定されている。場内では販売だけでなく、個性豊かな器のテーブルコーディネートを提案するエリアも予定されており、見て、ふれて、購入して“やきもの世界”を深く楽しめる内容になっている。やきものワールド11月28日から12月4日(水)9時から17時までドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)一般(中学生以上)1000円※小学生以下無料※65歳以上の方、身体障害者の方及びその介護者は当日窓口にて購入の場合800円【関連リンク】 やきものワールド()
2019年11月29日村井良大、沙央くらまらが出演するミュージカル『ラヴズ・レイバーズ・ロスト -恋の骨折り損-』が現在、東京・シアタークリエで上演中だ。シェイクスピアの同名戯曲が原作だが、村井曰く「シェイクスピアっぽいところってどこなんだろうなって思う(笑)」ほど現代的にアレンジされた、スタイリッシュかつスピーディに展開するロックミュージカル。オシャレでハイソな美男美女が、恋に振り回され大騒ぎするさまをコミカルに描いている。チケット情報はこちら大学卒業後5年たち、その間放蕩三昧してきた国王と学友たちが「これから3年間は恋愛禁止、ひたすら勉学に身を捧げる」と誓うところから物語は始まる。しかしそこに隣国の王女とその友人たちがやってきて……。オシャレなリゾート風な住宅にバーカウンター、ドレスアップした登場人物たち。キャストはハンドマイク、時にはスタンドマイクを使い、バラエティ豊かな楽曲を熱唱していく。たしかに、シェイクスピアの戯曲に感じる“古典”っぽさは一切ない。最新鋭の“攻めた”ミュージカルだ。若手実力派俳優たちを軸にしたキャスト陣も、それぞれの役柄を楽しそうに演じている。村井良大、渡辺大輔、入野自由、三浦涼介ら男性陣はタキシード姿を粋に着こなす一方で、パジャマ姿などの可愛らしい姿も。沙央くらま、中別府葵、伊波杏樹、樋口日奈ら女性陣は華やかなパーティドレス姿で、目にも楽しい。大雑把に言うと“焼けぼっくいに火がついた”男女らの話だが、ここに大山真志、田村芽実が扮する別のカップルの恋の物語が絡み、見栄を張って素直になれないイケてる男女らが、自分の恋と向き合っていく。劇中、マシンガンが登場したりジープが登場したりパワフルでにぎやかな作品だが、恋に素直になれなかったり、恋しておバカになってしまう若者の姿は、シェイクスピアの時代も現代も変わらないなぁ……と、しみじみ思ってしまう。初日前日には、出演者による囲み取材も。「この舞台、ジープとかジャグジーとか、色々なものが出てきます。何が飛び出すかわからない。今までこういうミュージカルってみたことないなって自分でも思います」(村井)、「ひと場面ひと場面すべて濃厚で笑いがあり、ちょっとホロリとするような場面もたくさんあるので、たくさんの皆さまに楽しんでもらいたい」(沙央)、「稽古も毎日楽しかった」(三浦)、「たくさん面白い人がいっぱい出てきます」(渡辺)、「私たち自身、何回やっても面白くて楽しい」(樋口)と、口々にアピール。会見も笑顔がいっぱいで、キャスト陣のその姿からも、作品の楽しさが伝わってきた。公演は10月25日(金)まで、同劇場にて。チケットは発売中。
2019年10月03日クリス・プラット&ブライス・ダラス・ハワード主演の『ジュラシック・ワールド』の第3弾に、『ジュラシック・パーク』シリーズのオリジナルキャスト3人が再集結することが明らかになった。その3人とは、サム・ニール(アラン・グラント役)、ローラ・ダーン(エリー・サトラー役)、ジェフ・ゴールドブラム(イアン・マルコム役)。ローラがSNSに監督のコリン・トレヴォロウとの2ショット写真を投稿し、最新作に3人で戻ることを報告した。ローラは火曜日(現地時間)、ハリウッドで行われた『ジュラシック・ワールド』の上映会にトレヴォロウ監督と参加し、そこで3人のカムバックが発表されたという。ジェフも『ジュラシック・パーク』時代の3人の写真をSNSに載せ、「楽しみ」とオリジナルキャストとの再共演を喜んでいるようだ。ジェフだけは、前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ですでに復帰を果たしていた。9月15日、最新作の内容につながるとみられる短編映像『Battle at Big Rock』が、YouTubeで公開された。前作から1年後、パークの外でも恐竜たちが生息する世界が描かれている。最新作と同様、トレヴォロウがメガホンを取り、エミリー・カーマイケルと脚本を手掛けた。『ジュラシック・ワールド』第3弾は2021年6月11日に全米公開予定。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Pictures
2019年09月26日ロックバンド「セカイ ノ オワリ(SEKAI NO OWARI)」がグローバル展開を目的に取り組む新プロジェクト「エンド・オブ・ザ・ワールド(End of the World)」から、2019年7月26日(金)に新曲「LOST/ロスト」がリリースされる。本楽曲は、英国出身の「クリーン・バンディット(CLEAN BANDIT)」とのコラボレーションによるもの。クラシックをベースにベースミュージックを融合させた独自の音楽性を武器にする彼らは、2015年にシングル「ラザー・ビー」でグラミー賞最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞したほか、数多くのチャートにランクイン。累計3,500万枚のシングル売上と46億回のYouTube再生回数を誇る、気鋭の3人組エレクトロユニットだ。歌うようなベースラインとFukaseの強力なヴォーカルの相乗効果が印象的な新曲「LOST/ロスト」は、クリーン・バンディットらしいエレクトロ・ポップ・サウンドに、エンド・オブ・ザ・ワールドのJ-POPの要素をミックスした楽曲。USツアーを共にし、約3年にわたる複数のスタジオセッションを経て交流を続けてきたという両者。その音楽的才能が自然に融合した本楽曲は、新プロジェクト「エンド・オブ・ザ・ワールド」のはじまりを象徴するような一曲となりそうだ。【リリース情報】エンド・オブ・ザ・ワールド feat. クリーン・バンディット「LOST/ロスト」リリース日:2019年7月26日(金)
2019年07月26日バレンタインの季節、トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)に新しい香り「ロスト チェリー オード パルファム スプレィ」が加わった。チェリーレッド色の小瓶に、ピンク色のラベルが目を引く“あくなき欲望の果実”と名した新たなフレグランスは、極端な二面性のある香りが特徴。ブラックチェリー、ビターアーモンドオイル、グリオット(チェリー)シロップ、トルコ産のローズといったブレンドで、始まりはキャンディのような純粋無垢な陽気さを感じさせるも、徐々に果実の蜜のような甘美さを漂わせ、一気に魅了されてしまう。「ロスト チェリー オード パルファム スプレィ」(50ml/3万5,000円)トップノートはエキゾチックなブラックチェリーの果実そのものを想起させ、その後香りが広がるにつれて甘く酸っぱい、明るくて暗い、甘美と誘惑のコントラストが現れる。ラストノートには、ペルーバルサム、ローストトンカ、サンダルウッド、ベチバー、シダーの芳醇なブレンドが官能的な香りの旅の果てへと連れて行く。
2019年02月13日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)が、1月13日、ミラノで、2019-20年秋冬メンズコレクションを発表。
2019年02月02日Welcome ! to Jurassic Park ! あのスティーヴン・スピルバーグ監督が放ったアクション・パニック映画の超大作『ジュラシック・パーク』が25周年を迎えるアニバーサリーイヤーにシネオケとなって日本に初上陸。8月5日(日)東京国際フォーラムホールAでの開催まで間もなくだ。【チケット情報はコチラ】メガヒットを記録したシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国.』。その興奮も冷めやらぬうちに、巨大なスクリーンに再び姿を現すのがシリーズの原点『ジュラシック・パーク』。太古の恐竜たちが現代に蘇えった誰も見たことがない驚愕のテーマパーク。当時の衝撃を今も忘れられない映画ファンは決して少なくない。またユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」などで作品の世界にすっかり魅了されてしまっているファンも多いだろう。いよいよ満を持して登場する『ジュラシック・パーク in コンサート』。大スクリーンに映し出される圧倒的な映像と生のフルオーケストラのコラボレーション。映画館では決して味わえない興奮と感動を体験することができる“シネオケ”での初お目見えだ。本作の音楽は映画音楽界のマエストロ、ジョン・ウィリアムズ。あまりにも有名な『ジョーズ』『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など、彼のスコアは誰もが1度は耳にしたことがあるはず。もちろん『ジュラシック・パーク』も彼の代表作のひとつだ。指揮はジョシュア・タン。彼は貴陽交響楽団のアシスタント・ディレクターとシンガポール交響楽団のアソシエート・コンダクターを兼任する若手の実力派で、加えてジョン・ウィリアムズと同じ名門ジュリアード音楽院の出身である。そして、シネオケでもすっかりお馴染みとなっている東京フィルハーモニー交響楽団が総勢100名にもおよぶオーケストラ編成でこの超大作に挑む。公演を前にオーケストラリハーサルが行われた。海に浮かぶ孤島、恐竜たちの世界へと誘う『ジュラシック・パークのテーマ』。これまで味わったことのないスケール、壮大な響きに思わず鳥肌が立った。初めて目にするブラキオサウルスの登場シーン。「観客たちが恐竜の姿に驚嘆するようなスコアにした。宗教的な雰囲気も取り入れて聖堂で聞こえてくるような美しい旋律だ。こういう映画にはオーケストラの大仰さが合う」とジョン・ウィリアムズは語る。その言葉通り、彼のスコアをオーケストラが忠実に再現していることに舌を巻いた。また、調理室でヴェロキラプトルに襲われるシークエンスはどうだ。音楽がよりいっそうスリリングに、映像が今までになくリアルに迫る。これほどまでに恐ろしさを感じたことはなかった。本公演に向けて、いやが上にも期待は高まるばかりである。この夏、東京国際フォーラムが巨大な「ジュラシック・パーク」と化す。ようこそ『ジュラシック・パークin コンサート』へ!取材・文:酒井俊之(映画ライター)
2018年08月03日スティーヴン・スピルバーグ監督作『ジュラシック・パーク』(95)の誕生から25周年を迎えた今、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(公開中)は、さらなる高みを目指す。重責のバトンを受け取ったのは、『怪物はささやく』(16)などの才気あふれるスペイン人監督J・A・バヨナだ。高級リゾート地イスラ・ヌブラル島のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」の恐竜たち解き放たれてから3年、島に残った恐竜たちはジャングルの中でたくましく生き延びていた。島の休火山が再び活動し始めた時、オーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜たちを救い出そうとする!行き過ぎた科学技術に警鐘を鳴らす社会性を折り込みながらも、友情のドラマをしっかりと織り込んだ冒険活劇に心躍る本作。恐竜たちのバリエーションも豊かで、まさに血湧き肉躍る映像美に大興奮。クリス・プラットら人気スターの続投はもちろん、イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムの再登場にファンが歓喜するなか、スタッフ陣も製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ、『ジュラシック・ワールド』(15)の監督だったコリン・トレボロウの製作・脚本と、泣く子も黙る豪華な布陣で放つ本作。最強チームの指揮官を見事に務め上げたJ・A・バヨナ監督を直撃した。――プロデューサーのコリン・トレボロウとは密にやりとりをされたそうですが、どのようにコラボレートしていったのですか?最初に脚本をもらった時、それを読み込んで分析し、どこを一番重要視するか、また、作品のトーンについて話し合ったんだ。後半はノアの方舟のようなイメージで考え、具体的にアイデアを出したよ。いろんな選択肢を考え、そこからディスカッションしていった感じだ。いわば2人の監督が共に手を携えて作ったような映画になったと思う。――本作では、これまでにないほど、アニマトロニクスの恐竜を使われたそうですが、その狙いについて聞かせてください。僕の作品である『怪物はささやく』で、動く大木をアニマトロニクスで表現した時、いろいろなことを学べたので、今回はその教訓を活かそうと思った。僕はできるだけ本物のセットのなかでアニマトロニクスの恐竜を使って撮影し、そこでできないものをCGで補っていくのが一番だと考えた。それを実行したまでだ。――実際に目の前にいる恐竜と共演することで、クリス・プラットたち役者の演技も変わりましたか?そうだね。やはり質感、質量だけではなく、恐竜の魂を感じられることが大きかったと思う。役者たちが実際に恐竜に触れたり、目を合わせたりできるから、彼らの演技も必然的にリアルになる。本編では、アニマトロニクスとCGのシーンが混ざり合っているけど、見ても区別がつかないような仕上がりを目指したんだ。――恐竜に襲われ、必死に逃げる人々。ギリギリ助かったと油断したあとに、バクッとやられてしまう。サスペンスとユーモアのさじ加減やテンポ感などが最高でした。本作はファミリー映画なので、コメディの要素は常に必要だと思っていた。サスペンスでとことん怖がらせるにしても、要所要所で笑える部分がないと安心して観られないからね。そこは意識して入れ込んでいったよ。――前作で最も恐れられていたインドミナス・レックスをさらに上回るハイブリッド種「インドラプトル」が最強のヴィランとなっていました。姿を見せない恐怖の描かれ方が秀逸でしたね。そこは今回、恐竜の見せ方で挑戦したポイントだよ。インドミナス・レックスが巨体で怖さを出すのに比べ、インドラプトルは見えないことで神秘的な恐怖を押し出したいと思った。つまり暗闇のなかで動く恐ろしさだ。子どもが何を怖れるかというと、恐竜の全体像というよりも、チラっと見える目や歯などの一部分や影だったりするでしょ。そこを効果的に出すことによって恐怖感を煽っていく。つまり、大きいから怖いのではなく、わからないから怖いんだ。――フォトジェニックなシーンもたくさんありました。なかでも月をバックにインドラプトルのシルエットが浮かび上がるシーンが印象深かったです。物語を語る上で、各ショットの効果は常に考えているよ。あのシーンは編集をしている段階で思いついたんだ。不気味な屋敷の上に月が出ていて、城のような建物にお姫様、モンスターがいる。これはまさにおとぎ話のような美しいシーンになると思い、月をバックにしたシーンを挿入したんだ。――今回、初めてハリウッドのメジャースタジオによる超大作を手掛けてみて、いかがでしたか?ハリウッドではいつも新しい才能や隠れた才能を探していると思う。アメリカは移民の国だし、昨今はいろんな国の人たちが活躍しているし、ハリウッドで活躍するスペイン人監督も増えていると思う。僕自身も今回オファーをしてもらえたことは本当にラッキーだったし、うれしかったよ。ただ、僕は本国スペインで映画を撮ることを誇りに思っているから、これからはハリウッドと母国の両方で映画を手掛けていきたいと思っている。■プロフィールJ・A・バヨナスペイン・バルセロナ出身の映画監督。監督デビュー作『永遠のこどもたち』(07)が2007年のカンヌ国際映画祭でワールド・プレミア上映され、本国で公開時に歴代興行収入2位をマークし、ゴヤ賞で新人監督賞を含む7部門を受賞。監督第2作目『インポッシブル』(12)ではゴヤ賞で監督賞を含む5部門を受賞、ガウディ賞でも同じく監督賞を含む6部門で賞を獲得。近作『怪物はささやく』(16)でもゴヤ賞で監督賞を含む9部門を受賞、ガウディ賞では8部門を受賞した実力派監督■著者プロフィール山崎伸子フリーライター、時々編集者、毎日呑兵衛。エリア情報誌、映画雑誌、映画サイトの編集者を経てフリーに。映画やドラマのインタビューやコラムを中心に執筆。好きな映画と座右の銘は『ライフ・イズ・ビューティフル』、好きな俳優はブラッド・ピット。好きな監督は、クリストファー・ノーラン、ウディ・アレン、岩井俊二、宮崎駿、黒沢清、中村義洋。ドラマは朝ドラと大河をマスト視聴Photo:Kazuhiko Okuno(C)Universal PicturesGiles Keyte
2018年07月16日『ジュラシック・パーク』シリーズが、誕生25周年という節目を迎える2018年。新シリーズ3部作の2章にあたる最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がいよいよ日本上陸となる。そして本日6月21日は、主演を務めるクリス・プラットの39歳の誕生日!これを記念して、本作の撮影チームに彼が“逆”突撃インタビューする、爆笑連発の特別映像が解禁された。新シリーズ1作目の『ジュラシック・ワールド』に続き、本作で主人公のオーウェンを演じるのは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの主人公スター・ロード役で人気を博し、衝撃の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では同役でついに“アベンジャーズ”入りも果たしたクリス・プラット。ハリウッドスターとしてますます注目を集めているクリスだが、その人気の理由は、なんといってもその人柄!この度明らかとなった映像では、クリスの突撃インタビューを喜んで受ける撮影チームの面々に加え、クリスを中心に笑顔の絶えない、和気あいあいとした共演者やスタッフによる爆笑メイキング映像が収められている。■本日はクリス・プラットの誕生日!39歳を祝して特別映像を大公開最初に映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループ(DPG)のシステムスペシャリスト・フランクリンを演じたジャスティス・スミスとDPGの獣医・ジアを演じたダニエラ・ピネダだ。クリスとともに1作目の『ジュラシック・パーク』が公開された当時の懐かしい記憶を思い思いに語り合っている。続けて、インタビューされたのはスクリプターのケリー・クリーグ。脚本に関わる幅広い仕事を担う仕事柄、臨機応変な対応が必須となるのだが、突然クリスに投げかけられたケリーの母国語=ドイツ語のレクチャ―にも快く対応し、最後には仲良くハグする様子も。3番目にインタビューを受けるのはメイクのビビアン・ベイカー。クリスとは前作に続きタッグを組んでいて、メイク中のインタビューも息がピッタリの2人。クリスの冗談も軽くいなすビビアンに、3年にわたる2人の信頼関係が窺えるシーンとなっている。次に映し出しられるのは、セーフ・ダイバーのピート。身体を自由自在に動かすことが難しい水中での撮影において、キャストの命や演技を支える重要な役割だ。セーフ・ダイバー歴17年で、これまでトム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル』シリーズや『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』なども手掛けたというピートに、クリスは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上?それともはるかに上?」と無茶な質問を振り、ピートを困らせるお茶目なシーンも。最後に登場するのは、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。地面を走るシーンなどを撮影する際にカメラが上下しないように安定させる装置を操るポジションで、撮影中は俳優の傍にカメラを寄せるために上り道、下り道、でこぼこ道もクリスたちを追い回す。劇中で展開される大迫力の映像は、彼らの手腕によるといっても過言ではない。40歳を目前にしても、少年の心を宿らせた飾らない性格で誰にでも愛されているクリス・プラット。そんなクリスによって明らかにされた、和気あいあいとしたキャスト・スタッフ陣が全員一丸となって作り上げた超大作に注目が集まる。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月21日映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ誕生25周年という節目に公開される『ジュラシック・ワールド/炎の王国』。この度、日本未解禁の最新映像がたっぷりと収められた特別映像が到着。主演のクリス・プラットや監督のJ・A・バヨナらが、本作の物語の核心について明かしている。今回到着したのは、新たなハイブリット恐竜や恐竜たちを脅かす隠された陰謀に迫る、最新映像がたっぷりと収められた特別映像。まず、世界中を興奮と感動の渦に包みこんだ『ジュラシック・パーク』(’93)の懐かしい映像と共に、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグが「25年前に撮ったシリーズ第1作は、単なる恐竜映画じゃなかった。空想科学が“科学”になる瞬間に正面から取り組んだ作品だった」と、ふり返るところから始まっている。続いて、前回メガホンをとったコリン・トレボロウが、「前作は我々が大好きな恐竜映画だ。だが、本作は我々の知識を未来へ推し進める作品だ」と語るなど、本映像では最新作で新たに描かれる物語の一部分が明らかに!■大噴火の背後で暗躍する恐竜の密輸、そして競売…本作では、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを守るため、主人公のオーウェンとクレアたちはイスラ・ヌブラル島へと向かうことになるが、実は噴火の危機が迫るその背後で、恐竜たちの密輸が企てられ、競売にかけられようとしていた。クレアを演じたブライス・ダラス・ハワードが「映画の前半はシリーズの王道だけど、後半はより危険な世界に足を踏み入れる」と語るように、人間たちが恐竜から逃げ惑っていたこれまでのシリーズから一転、人間たちの選択によって、恐竜たちの運命が決められる展開へと向かっていく。クリス・プラット演じるオーウェンたちは、これまでのシリーズの中で初めて、人間のためではなく恐竜のための選択を迫られることになるのだ。■「ブルーが物語の核」バヨナ監督が明かすその競売では、新たに創られた究極のハイブリット恐竜“インドラプトル”の姿が!また、オーウェンの相棒である“ブルー”が彼のピンチに駆けつける様子も垣間見られ、オーウェンがメスのブルーに「Hey,Girl!(俺だよ)」と語りかけるシーンも。前作から紡がれてきたオーウェンとブルーによる種族を超えたパートナーシップ、そしてJ・A・バヨナ監督が「ブルーが物語の核だ」と語るストーリー展開にも期待が高まる。本作では、『怪物はささやく』『永遠のこどもたち』のバヨナ監督がシリーズに初参戦したことによって、映像のトーンも前作より大幅にスケールアップ。バヨナ監督が「本作には閉ざされている恐怖やゴシック的な要素がある。一味違った緊張感だね」と解説するように、まるで座席の背後に恐竜が迫っていると錯覚しそうな、より一層リアルでスリリングな映像が展開、サスペンスを得意とする監督の手腕を感じ取ることができる。トレボロウが「ジュラシック・シリーズの限界点を想像力で突き破ってほしい」と自信をのぞかせているように、ストーリー、恐竜、スリルと、これまでのシリーズを覆す新たな要素がたっぷりと詰まった本作。この夏の“究極のジュラシック体験”に、引き続き注目していて。『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年06月06日『レディ・プレイヤー1』も大ヒット中のスティーヴン・スピルバーグ監督が贈る、超人気『ジュラシック』シリーズの第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』が、5月25日(金)今夜放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に登場する。スピルバーグ監督といえば、1972年にテレビ映画として作られた『激突!』が世界じゅうで話題となり、『ジョーズ』『未知との遭遇』『E.T.』『A.I.』など超メガヒット作を連発。また『インディ・ジョーンズ』シリーズなどの人気シリーズも生み出す一方で『シンドラーのリスト』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』など社会性の高い作品も世に送り出し続けてきた。そんな監督が生み出した超人気シリーズの1つが『ジュラシック・パーク』だ。1993年に第1作『ジュラシック・パーク』が公開された後、97年に公開されたのが本作『ロスト・ワールド』。第1作から4年後。恐竜を育成していた孤島では野性の恐竜が繁殖を続けていた。4年前の惨劇から生還したマルカム(ジェフ・ゴールドブラム)は、恋人のサラ(ジュリアン・ムーア)が調査のため現地に乗り込んだことを知り救出するため島へ向かう。島に到着したマルカムはサラを連れ帰ろうとするが、恐竜に魅せられたサラは拒否。マルカムは、島に上陸していた娘のケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)だけでも連れ帰ろうとする。だがそこにハモンド(リチャード・アッテンボロー)からインジェン社の実権を奪い取ったルドロー(アーリス・ハワード)が“恐竜狩り”にやってくる。ルドローの目的は恐竜を連れ帰りサンディエゴに新たな“ジュラシック・パーク”をオープンすることだった…という物語。前作から引き続きイアン・マルコム役のジェフ・ゴールドブラムをはじめ、ジョン・ハモンド役のリチャード・アッテンボローが続投。今作からジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイトらが出演している。この夏にはシリーズ5作目となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も公開予定。「金曜ロードSHOW!」では公開を記念して2001年公開の『ジュラシック・パークIII』と2015年公開の『ジュラシック・ワールド』の放送も予定しているとのこと。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は5月25日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて放送。(笠緒)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開© 2015 Universal Pictures.
2018年05月25日『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(7月13日公開)で、日本のためだけに制作された最終予告が25日、公開された。“恐竜”に 巨匠スティーヴン・スピルバーグが命をふきこみ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』シリーズ。2015年に『ジュラシック・ワールド』として新たにスクリーンに登場すると、全世界のトータル興行収入は16億7000万ドルを突破、日本でも2015年度公開映画の“年間興行収入No.1”となる大ヒットを記録した。シリーズ誕生25周年という節目を迎える今年公開されるシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では、恐竜と心を通わせる主人公オーウェン役のクリス・プラット、「ジュラシック・ワールド」の運営責任者であったクレア役のブライス・ダラス・ハワードが続投。監督は『怪物はささやく』のJ・A・バヨナが抜てきされた。そして、前作の監督であり本作では製作総指揮・脚本を務めるコリン・トレボロウ、トレボロウと共に製作総指揮を務める『ジュラシック』シリーズの生みの親スティーヴン・スピルバーグが作品をさらに進化させている。前作でハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有する島、イスラ・ヌブラル島では"火山の大噴火"の予兆がとらえられていた。迫り来る危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす事を決意、島に向かったその矢先、火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが幕を開ける。このたび公開された最終予告では、火山の大噴火が迫り、絶滅寸前の恐竜たちを救出するため、主人公オーウェンがカムバック。無謀な状況の中、彼は心を通わせた恐竜・ブルーと脱出しようとした瞬間、ブルーが何者かに撃たれてしまう。恐竜たちは連れ去られ、牢に閉じ込められ・・・火山噴火の危機の背後にうごめく隠された陰謀とは!? 映像には、前作で人気を博した“モササウルス”の姿も。T-レックスやモササウルス、そして新たな究極のハイブリット恐竜など恐竜のオールスターが総出演し、原点回帰のサスペンス感満載の迫力映像となっている。(C)Universal Pictures
2018年04月25日