ネットワールドは1月15日、Nimble Storage(ニンブル・ストレージ)のSSDとHDDのハイブリッド・ストレージシステム「Nimble Storage」に、Cisco Systemsのサーバとネットワーク製品を組み合わせたコンバージド・インフラストラクチャー・ソリューション(垂直統合型ソリューション)「SmartStack(スマート・スタック)」の取り扱いを開始した。Nimble Storageは、独自の特許技術である「CASL(キャスル、Cache Accelerated Sequential Layoutの略)」により、圧縮しながら効率的にディスクへ書き込みを行い、SSDをリードキャッシュとして利用することで高いパフォーマンスを実現。これにより、少ないハードウェアリソースで性能と容量を確保できるため、アプリケーションが要求するI/Oとキャパシティに対し、SSDとHDDを組み合わせた競合他社製品と比べて、ストレージリソースは1/3~1/5の削減が可能となり、設備投資費やデータセンターの専有容積、運用費などの削減に寄与するという。また、SmartStackはNimbleとCiscoが共同で開発した垂直統合インフラストラクチャーで、VMware、Citrix、Microsoft、Oracleなど多数の主要アプリケーションは検証済み。仮想デスクトップやプライベートクラウド、各種ビジネスアプリケーションなど幅広いワークロードに対応したソリューションを提供している。ネットワールドは、導入期間の大幅短縮や安定稼働などのメリットがあるコンバージド・インフラストラクチャーに注力しており、SmartStackの取り扱いを開始することでラインアップの拡充を図り、自社内の「プリ・インテグレーションセンター(PIC)」にて事前構築したうえで提供する。さらに、同社は仮想化やクラウド関連ソリューションの中で特に最適なストレージ環境の提供も推進し、Nimble Storageを追加することで製品ラインアップを強化する。そのほか、Webサイトでストレージの必要条件を入力して各ベンダーの見積を一括入手できる「ストレージ見積一括依頼サイト」を開設し、パートナーおよび顧客各社へのサービスを向上させるとともに、Nimble Storageのハンズオントレーニングも3月から予定している。
2016年01月15日公開中の『ジュラシック・ワールド』の本編映像の一部が公開になった。映像には、平和だったパーク“ジュラシック・ワールド”を一瞬にして混乱状態に陥れた最強にして最凶の新種“インドミナス・レックス”が登場し、大暴れしている。本編映像の一部シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活。しかし、遺伝子操作によって誕生した“インドミナス・レックス”が逃走したことをきっかけにパークはパニックになる。映像では子どもたちがインドミナス・レックスから必死に逃走する場面が描かれるが、インドミナス・レックスはTレックスよりも巨大で凶暴、生存のためでなく“楽しみ”として生物を狩る恐ろしい恐竜で、映像でも子どもたちを容赦なく襲う。本シリーズの製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグは子どもを描く天才で、これまでも小さな子どもたちが物語で重要な役割を果たしてきたが、新鋭コリン・トレボロウが監督を務めた本作でも子どもがドラマを動かし、サスペンスを生みだす。映像は短いが、大暴れする恐竜と、逃げる子どもたちのアクションがたっぷりと描かれており、このシーンを大きなスクリーンと大音響で改めて観たくなる内容になっている。『ジュラシック・ワールド』公開中
2015年08月12日『ジュラシック・ワールド』の公開を記念してオープンしたパークサイトが更新された。恐竜たちの生態を間近で観察できる夢のパークの模様や、サイトの現在の様子を楽しめるサイトだが、どうやらパーク内で何らかの異変が発生したようだ。その他の画像/『ジュラシック・ワールド』サイトが更新シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活。このサイトでは園内の様子を“PARK CAM”という固定カメラで見たり、パーク内のレストランやショップ、暮している恐竜たちの情報を見ることができる。しかし、このほどサイトが更新され、“ご迷惑をお掛けしております。現在、パーク内で恐竜規模の技術的な問題が発生しております。安定した運営をしておりますので、ご安心ください”というメッセージが登場。“PARK CAM”のいくつかは表示されず、平和だったパークに何らかの問題が発生しているようだ。一体、パークで何が起きているのか? その謎は映画で明かされている。本作はすでに日本でも公開を開始しており、初日から好調な動員を記録。多くの観客が迫力の映像と巧みなストーリーに高評価を寄せており、映画を観終わった後は「トラブルさえなければ、実際にパークに行ってみたい」と思うのではないだろうか? テーマパークサイトは映画鑑賞後に観ると、劇中では一瞬しか登場しなかった場所や設備がじっくりと楽しめるようになっている。『ジュラシック・ワールド』公開中
2015年08月07日●前3作とスピルバーグへのリスペクトスティーヴン・スピルバーグが世に送り出した名作『ジュラシック・パーク』シリーズが帰ってきた。4作目となる『ジュラシック・ワールド』(8月5日公開)の舞台は、イスラ・ヌブラル島で起こった衝撃の事件から22年後。ついにオープンした恐竜のテーマパークで繰り広げられる新たな冒険を描く。全世界オープニング歴代興収1位の大ヒットスタートを切り、公開7週目には『アバター』、『タイタニック』に次ぐ全世界歴代興収ランキング第3位に躍り出た本作でメガホンをとったのは、シリーズの生みの親・スピルバーグに後継者として抜擢された新人のコリン・トレボロウ監督。自身もオリジナルシリーズ、そしてスピルバーグのファンというトレボロウ監督は、そのリスペクトの思いを胸に最高の作品を目指したという。――映画界に残る名シリーズの新たな物語を任された時の気持ちを教えてください。非常に喜ばしいことだと受け止めましたが、自分にプレッシャーをかけて最高のものを作ろうと思ったので、ほかの人からのプレッシャーはいらないよという気持ちでした。フランチャイズに対するリスペクトもありますが、スピルバーグに対する敬意がすごくあったので、非常に質の高いものを作ろうと思ったんです。そして、誇りに思える作品ができました。――スピルバーグさんとのお仕事はいかがでしたか?内心は「サインちょうだい」っていう自分がいるにも関わらず、仕事ですからその気持ちは抑えて、特別な関係が築けました。この作品は、スピルバーグと一緒になって作ったという感じがしていて、ある意味"2世代のハイブリッド"だと思います。――作品のクレジットを見ると、監督を含み5人の方がストーリーに関わっています。それだけストーリーを大切にしていたということでしょうか?やはり、ストーリーが一番大事でした。スピルバーグが一番重要なアイデアを出して、そのアイデアに基づいてわれわれがストーリーを書きました。私と共同脚本家が一緒になって、なんとかいいストーリーを見つけることができたと思います。――スピルバーグさんからもらったアイデアとは?3つの大きな点がありました。1つは、パークが開園していて機能している、2つ目は、ラプトルを調教する人物がいてコミュニケーションをとっている、そして3つ目は、開発した新しい恐竜が外に出て人々を襲うということ。その3つに加え、子供は絶対入れてくれ、非常に近くで恐竜を見られる要素も入れてくれ、という話がありました。――スピルバーグさんから新しい恐竜を作るという課題を与えられてから、新種のインドミナス・レックスができあがるまでの苦労をお聞かせください。私たちが参加した時には、中国で新しい種の恐竜が見つかったというシチュエーションができあがっていたのですが、これだと本当の生物学に基づいたものではなくリアルなものではないということで、新しくハイブリッドを作ったらどうかと提案しました。実際に地球上でいろんな動物のハイブリッドができていますから。また、インドミナスが持つカモフラージュといった特性などは、地球上の本物の生物に基づいたもので、単なるSFの怪獣ではありません。――前3作を見ていた時の印象や、本作に引き継がなければいけないと感じたシリーズの魅力を教えください。3作とも全部すごさがあり、引き継ぎたいものはたくさんありましたが、最初の作品の持っていた、すばらしい世界に行ってから死を告げられるという展開が方向性としてよかった。そして、科学や生物学に対するリスペクト…本物の生物として扱うということ、生きていることに対する敬意が大事だと感じました。――前3作やスピルバーグさんの精神を受け継いだうえで、ご自身の強みとしてこだわった点を教えてください。今回一番重要なことは、ヒロインのクレアの変化。最初は企業の一員として利益追求型で倫理観も無視し、恐竜を単なるアトラクションとか資産としてしか見ていませんが、冒険を通じて、生きている動物だと敬意を払うようになり、最終的にそれを理解した上で英雄になっていく。こういうキャラクターはこれまでにはなかったもので、観客はキャラクターを通じて作品のテーマを近くに感じることができるのだと思います。ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment●映像技術の進化と、フィルムへのこだわり――『ジュラシック・パーク』シリーズ14年ぶりの新作となる本作。技術の進歩が大きかったと思うのですが、VFXやカメラなどでこだわったこと、驚いたことはありますか?まるで本物の恐竜がいるんじゃないかと思うくらい。例えば4匹のラプトルがインドミナスと話しているところは、どうやったのか私も理解できないくらい洗練された技術です。そして、本作はフィルムで撮っているんです。僕はできる限りフィルムを使いたいと思っていて。――フィルムにこだわる理由は?例えば、1カ所非常に明るいのに、ジャングルの暗さも撮らなければならないといったコントラストが強い時に、フィルムの方が幅がある。『ジュラシック・パーク』はもともとフィルムで撮られているので、統一感という意味でもいいと思うのですが、デジタルは非常に美しく撮れるけれど、美しすぎるということもある。私はフィルムの持っている欠点の部分も好きだし、光の捉え方も好き。また、フィルムだと4Kに直せるのに、デジタルは2Kを4Kにすることはできないので、技術がもっと進まないとフィルム以外は使わないつもりです。――実際の撮影の中で、一番難しかったシーンは?ジャイロスフィアという球体の乗り物のシーンがものすごく大変でした。乗り物は実際に作ったんです。少年2人が乗ってジャングルに入っているので、恐竜たちを見ているというシーンだけでも、ジャイロスフィアにカメラを取り付けるなどいろんな作業があって複雑でした。少年2人(グレイ役タイ・シンプキンスとザック役ニック・ロビンソン)は、オーウェン役クリス・プラットとクレア役ブライス・ダラス・ハワードよりも、このシーンのために一番撮影日数が長かったんです。――ジャイロスフィアは2人乗りでしたが、4人乗りというアイデアはなかったのですか?いずれユニバーサル・スタジオにできるかもしれないと思っているのですが、その際は、2人乗りではなくもっと大勢乗れるようにしないといけないかもしれませんね。――本作には、個性豊かなさまざまなキャラクターが登場します。監督は、登場人物の中でだれに一番近いと思いますか?ジェイク・ジョンソンが演じたオタクキャラのロウリー。女の子をくどこうとしたら失敗するし、オリジナルの『ジュラシック・パーク』のファンでリスペクトを持っているのも同じ。コントロールルームで一生懸命制御しようと思っているけどうまくいかない…制御しようとしているっていうのが僕の仕事ですし。ちょうど撮影日にオタク系のメディアが来ていた時があって、ジェイクを呼んで「君が演じるのはこういうオタクだよ」って伝えたら、彼は「なるほど」って理解していました(笑)。Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin EntertainmentUniversal Pictures and Amblin Entertainment
2015年08月05日子供から大人まで楽しめる、誰と観ても楽しめる『ジュラシック・パーク』シリーズの4作目となる最新作『ジュラシック・ワールド』。これまでと同様に「本物ですか?」と信じてしまうほどのリアルさでスクリーンに登場する恐竜たちが主役だが、それだけじゃない!女性目線としての見どころは、テーマパーク“ジュラシック・ワールド”を仕切るクレアの存在。恐竜をアトラクションのように捉えていた女性が、恐竜のいるジャングルを冒険し、恐竜も生き物であることを知る──ヒロインのその“変化”がストーリーの肝になっている。クレアを演じるのは、ブライス・ダラス・ハワード。2011年の『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』以降は2人目の子供を出産したこともあり、しばらくの間スクリーンから距離を置いていたが、この『ジュラシック・ワールド』で女優復帰となった。「クレアは物語のなかでとても大きく心の変化を遂げるの。最初のクレアと最後のクレアはぜんぜん違うのよ!そういうキャラクターを演じる嬉しさ、喜びがあったわ」と撮影をふり返る。テーマパークの新しい目玉である新種の恐竜インドミナス・レックスが逃げたことで、パーク内が大混乱になるわけだが、驚くのは、そんな状況であってもクレアはスカートとハイヒールでジャングルを駆け回ることだ。「クレアはテーマパーク内の恐竜も人間もすべてを監視しているオペーレーション・マネージャー。いわゆるキャリアウーマンね。いつもは安全な制御室にいるけれど、緊急事態によってジャングルに行くことになる。クレアを演じるにあたって、恐竜から逃げまわるシーンではヒールを脱ぎ捨てて裸足になった方がいいかしら?彼女ならヒールを折っちゃうかしら?クレアならどうするかいろいろと考えたけれど、あのテーマパークを仕切るキャリアウーマンはきっとジャングルだってヒールで走り回るはず!という答えにたどり着いたの」。それは、どんな状況であっても女を忘れたくないという女の意地のようでもある。「もちろん、実際にハイヒールで走ったのよ(笑)」とさらりと話すが、ロケ地はハワイのオアフ島やカウアイ島のジャングル。大自然のなかハイヒールで走るのはやはり無謀のように思える。が、そこはプロフェッショナル!撮影クルーのなかには総合格闘家のピート・ウィリアムスが名を連ね、彼から足首のエクササイズを教えてもらい、準備万端で臨んでいた。「足首を強くするため、足首をくじかないためのエクササイズを毎日していたから平気だったの。ハイヒールでは一度もケガをしなかったわ」。これも女優魂と言うのだろう。どんな映像もCGで作り出してしまうこの時代、恐竜と絡むシーンはきっとCGだろう…と思いがちだが、ブライスさんいわく「実はグリーンバックでの撮影はほとんどないのよ」。また驚きの事実が発覚する。「ジャングルは本物だしテーマパークも(ニューオーリンズに)作ったの。ものすごいサイズの恐竜はCGだけど、恐竜に触れたり間近で共演するシーンは模型で作ったアニマトロニクスの恐竜が目の前にいれてくれた。アニマトロニクスの恐竜を見ていたからこそ、CGのシーンでもあたかもそこに恐竜がいるような感覚になることができたの。想像しやすかったわ。あと、私自身が子供の頃からいろんなことを想像するのが好きだったというのも大きかったかもしれないわ。何かに追いかけられるのを想像しながら裏庭を走っていたらしいから(笑)」。想像力豊かでおてんば少女だったブライスさん。彼女の父親は『アポロ13』『ダ・ヴィンチ・コード』で知られるロン・ハワード監督だ。小さな頃から父の仕事場、映画のセットに行くのがとても好きだったそうで「何か悪いことをしてお母さんに叱られるとき、悪い子はセットに行けないのよ!って言われたの。私にとってはそのひと言が一番効果的なお仕置きだったみたい」と微笑ましいエピソードを明かす。けれど、女優になることはぜんぜん考えになく「どちらかというと撮影クルーの人たちの仕事の方が興味深かった」という言葉通り、彼女は女優としてだけでなく監督としても活躍する多彩な映画人だ。「長編映画はまだだけれど、これまでに短編はいくつか監督して撮っているの。コマーシャルやドキュメンタリーとかね。短編でいろいろな撮影方法を試して、いずれ長編を撮影したいと思っている。映画を作ることは好きだしずっとやっていきたいと思うけれど、演じることも好き。だからどちらか選ぶのではなく、バランスをとりながら監督も女優も続けていくつもりよ」。たしかに彼女の父親は名監督だが、それは映画の世界に興味を持つきっかけであり、彼女がいまこうして活躍するのは、好きなことに向かって挑戦し続け、自分の道をしっかりと切り開いて生きてきたからこそ。ブライスさん流の人生を豊かにする秘訣とは?「悩んだときの助けになっているのは──手に入れたいと思うものは(努力次第で)手に入るかもしれないけれど、望んだものすべてが一緒にやってくることはないという考え方ね。いっぺんに全部は難しいわ。ときには耐えることだって必要になる。毎日できることをやって、日々の積み重ねで少しずつ前に進んでいくことが大切だと思う。それから、現代の女性たちはあまりにも自分自身に厳しすぎるわ。何でもかんでもできなくちゃ、完璧にしなくちゃって、自分で自分に高い望みを課せすぎている。頑張っていても上手く行かないこともあるし失敗することもある。そういう時は、完璧じゃなくてもいい失敗したっていいって自分を責めすぎないようにもしているの」。(text:Rie Shintani)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年08月05日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める映画『ジュラシック・ワールド』の特別映像が公開になった。全シリーズに参加し、劇中に登場する恐竜に“魂”を込めてきた古生物学者のジャック・ホーナーが作品の魅力をたっぷりと語っている。その他の画像/特別映像シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活する。本作は手に汗握るアクション、パニックを描きながら、その背景には現代に恐竜が甦る道筋やドラマを描いて、作品にスケール感とロマンを与えている。古代の生物について研究を続け、本作に参加しているホーナーは、『ジュラシック・パーク』の主人公アランのモデルになったといわれている人物だ。最新作には名作『ジュラシック・パーク』を支えたスタッフが数多く参加しているが、ホーナーも参加。映像で彼は新作に登場する様々な恐竜たちについて解説している。映像に登場するのはどれも学者・研究者たちの長年の成果を基に甦った恐竜たちだが、一頭だけホーナーでさえも予測や研究の成果が適用できない恐竜が登場する。それが“インドミナス・レックス”だ。遺伝子操作によって生まれたインドミナス・レックスはTレックスよりも巨大で凶暴、生存のためでなく“楽しみ”として生物を狩る恐ろしい恐竜だ。そんな恐ろしい恐竜がもし、檻から脱走して島に放たれたら? 映像では暴れまわるインドミナス・レックスと、逃げ惑う人間たちの場面も数多く登場。これらの恐竜が大スクリーンで大暴れする様を想像するだけで公開が待ち遠しくなる映像になっている。『ジュラシック・ワールド』8月5日(水)より全国公開
2015年08月03日全世界興収3位にランクインし、世界中で大ヒットを記録している『ジュラシック・ワールド』。このほど、本シリーズ第一作目『ジュラシック・パーク』のHDリマスター版が、8月7日(金)に地上波初放送されることが決定した。3度のアカデミー賞受賞歴を誇るスティーヴン・スピルバーグが、1993年に世に送り出した名作『ジュラシック・パーク』。公開当時の最新CG技術を駆使し恐竜をスクリーンに蘇らせるという画期的なアイデアで、世界中のあらゆる観客に衝撃と感動を与えた同作は、時代を超えて愛される名作のひとつとしていまも尚高い人気を誇っている。シリーズ14年ぶりの最新作として、6月12日(金)より全米をはじめとした66の国と地域で封切られた『ジュラシック・ワールド』は、全世界オープニング興収5億2,410万ドルという驚異的な数字を叩き出し、公開7週目を迎えた7月21日(現地時間)には、全世界興行収入が15億2,200万ドルを突破。『アバター』、『タイタニック』と並んで世界歴代興行収入ランキング3位を記録するという歴史的快挙を成し遂げ、今もなお動員数を伸ばし続けている。そしてこのほど、8月5日(水)の公開後、初の週末となる8月7日(金)に、『ジュラシック・パーク』のHDリマスター版の地上波放送が決定!これまで度々地上波で放送されてきた本作だが、HDリマスター版が地上波放送されるのは今回が初。また、本編はノーカットでの放送となり、あの感動と興奮をよりハイクオリティな映像で十二分に堪能することができる。さらに、『ジュラシック・パーク』の放映と併せてスピルバーグから最新作へ向けてのメッセージも放送される予定。最新作の予習のためにも、ぜひ放送をお見逃しなく。『ジュラシック・パーク』HDリマスター版は、8月7日(金)21時よりフジテレビにて放送。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年07月27日あの『ジュラシック・パーク』から22年、予期せぬトラブルにより開業までには至らなかった地球史上最大のテーマパークがついにオープンし、圧倒的な迫力を見せつける『ジュラシック・ワールド』。本作で主人公となるヴェロキラプトルの“調教師”、オーウェン役に抜擢されたクリス・プラットが、実は彼自身も大の“ジュラシック”マニアであることが明らかになった。3度のアカデミー賞受賞歴を誇るスティーヴン・スピルバーグが世に送り出した名作『ジュラシック・パーク』の物語のその後が、22年の時を経て、ついに語られることになる本作。全世界で、公開1週目にしてオープニング歴代興収1位(5億2,410万ドル)という歴史的大記録を叩き出し、スタートダッシュを切った本作は、公開から24日間という史上最速の速さで全米興行収入5億5千万ドルを突破。現在は全世界興行収入13億8,344万ドルを超え、あの『アナと雪の女王』を抜いて歴代興行収入第6位にランクインするなど、大記録を続々と打ち立てている。この超大作を率いる主人公オーウェン役に選ばれたのが、マーベルの大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のスター・ロード役も記憶に新しいクリス・プラットだ。本作の製作総指揮を務めるスピルバーグは、そのキャスティングをふり返り、「当時クリスは人気TVシリーズに出演していたが、彼を主役に起用するのは安全な策ではなかった。彼の才能は認めていたし、コリン(・トレボロウ監督)も彼を信頼していたが、それでもリスクがあった。もちろん、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』が公開されたときには、自分たちには見る目があると思ったよ。あの映画を作ったのは私たちじゃないにも関わらずね」と、率直にその胸の内を語る。さらに、スピルバーグは、プラットのスクリーンテストを見て感心したという。「クリスは素晴らしい俳優で、スクリーン上で存在感が強い。ユーモアのセンスが抜群でチーム・プレーヤーでもある。今後のキャリアで成功を収めるだろう」と語り、プラットがスクリーンから発する“カリスマ性”にも触れる。『ジュラシック・パーク』の大ファンと言うプラットは、1993年の公開時、町の小さな劇場でこの映画を見たときのことを、監督と同じようにいまでも鮮明に記憶しているという。「当時、僕は14歳で多感な年ごろだったから、ちょうどいい時期に見られたと思う。本当に衝撃を受けたよ。科学と想像の世界がうまく融合し、サスペンスにあふれ、美しい映像と見事なストーリーが存在していた。まるで、僕の目の前で映画というものが改めて発明されたかのようだったよ。映画が素晴らしいものだと気づいたのも、そのときだ。完全に『ジュラシック』マニアだったし、同じ週末に劇場で2回見た。その後の6カ月間は、空想の恐竜から逃げ回って過ごしたよ」。プラットはオーウェンの持つ精神力の強さ、個性、決断力に魅力を感じたが、撮影の間はコメディアンの気質を抑える訓練をしなければならなかったという。「オーウェンはストイックで行動力があり、ふざけた面が全くない男だから、僕には難しかったよ。僕には生まれつきおどけた部分があるから、シーンに挑む前に封印するよう自分に言い聞かせる必要があったんだ」と、撮影での苦労(?)をお茶目に明かす。クールな風貌に見えても、小児病院を度々訪問するなど人を楽しませることが大好きで、カリスマ性やユーモア、温かさを兼ね備えたクリス・プラット。誰よりも“ジュラシック”の世界を愛する彼の活躍に、ぜひ注目してみて。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年07月21日米BOX OFFICE MOJOは6月19日~6月21日の全米週末興業成績を発表した。“ジュラシック・パーク”シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』が前週に引き続き首位。公開2週目となる週末興収も1億201万9,000ドルと勢いは衰えず、累計興行収入は3億9,823万ドルと4億ドルに迫る。2位はディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』が初登場。同スタジオの20周年記念となる作品で、『モンスターズ・インク』、『カールじいさんの空飛ぶ家』のピート・ドクター監督がメガホンを取る。11才の少女・ライリーの脳の中を舞台に、喜怒哀楽をつかさどる5つの感情が主人公となり繰り広げる独創的な冒険ファンタジーだ。前週2位、3位の『Spy(原題)』、『カリフォルニア・ダウン』は3位、4位とそれぞれワンランクずつ順位を下げた。続く5位は初登場の『Dope(原題)』。カリスマミュージシャン、レニー・クラヴィッツの娘ゾーイ・クラヴィッツ主演で、90年代のカリフォルニアのヒップホップカルチャーを描いた青春コメディだ。ラップ・ミュージシャンのA$AP Rockyなど最近注目を集める若手スターの出演も話題を呼んでいる。その他6位『Insidious Chapter 3(原題)』、5位『Pitch Perfect 2(原題)』など、以下は前週と同じ作品がラインアップしている。
2015年06月22日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『ジュラシック・パーク』の迫力を遥かに超える壮大なスケールで、新たな世界を作り上げたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』。6月12日(現地時間)に公開を迎えた本作の、オープニング週末3日間の興行成績が全世界合計で5億超えを記録し、この大ヒットを受けて日本でも急遽公開初日を8月5日(水)に前倒しすることが明らかとなった。主演に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラットと、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードが名を連ねる本作。オープニング週末3日間の興行成績は、5億1,180万ドルという驚異的な数字を樹立し、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(’11)の4億8,320万ドルを抜いて堂々の1位を記録した。世界オープニング週末成績の5億ドル突破は、これまでの映画史上初となる驚異的な数字で、アメリカ国内においても12日~14日の週末3日間で公開された映画作品の全体興収のうち、なんと77%が本作の興収という断トツの数字を叩き出しており、今後もさらなるヒットが見込まれている。世界で上映されている劇場の約半分が3D方式で上映されるほか、天井から床までの大画面でのIMAX上映も、本作を大迫力の臨場感で体験したい観客たちの高い集客力に繋がる結果に!観客の男女比はほぼ5:5で、さらに年代別でみると25歳以下が39%いることから、いわゆる“ジュラシック”世代とも言える30代40代のみならず、これまでのシリーズをリアルタイムでは見ていない若者層も足を劇場に運んでいることが伺える。またこの大ヒットを受け、日本でも急遽公開日を8月5日(水)に早めることが決定!すでに公開を迎えたイギリス、フランス、韓国、中国などに続き、8月に公開を控えた日本でも早くも大きな期待が寄せられている。『ジュラシック・ワールド』は8月5日(水)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月16日米BOX OFFICE MOJOは6月12日~6月14日の全米週末興業成績を発表した。『ジュラシック・パーク』シリーズ4作目となる『ジュラシック・ワールド』が初登場首位にランクイン。公開から3日間で早くも累計興行収入が2億ドルをと突破するという驚異のスタートを切った。1990年に出版されたマイケル・クライトンによる小説をもとに、1993年にスティーヴン・スピルバーグにより初めて映画化された。前作『ジュラシック・パークIII』から14年ぶりの新作となり、シリーズ1作目と2作目で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、監督はサンダンス映画祭で初の長編作品が高い評価を得た新進気鋭のコリン・トレボロウが務める。遂に実現した夢のテーマパーク“ジュラシック・パーク”がオープンし、観光客で賑わうなか、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜が暴れ出し、またも人々をパニックに陥れる。主役の施設管理人を、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で主人公を演じて一躍知名度を上げたクリス・プラットが演じる他、『スパイダーマン3』『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが共演者名を連ねている。前週トップの『Spy(原題)』、同2位の『カリフォルニア・ダウン』、同3位の『Insidious Chapter 3(原題)』は、それぞれワンランクずつダウン。『カリフォルニア・ダウン』は公開3週間で累計興行収入が1億ドルを超えた。10位には『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』が公開2週目にして圏外からのトップ10入り。ザ・ビーチ・ボーイズの中心メンバー・ブライアン・ウィルソン公認の自叙伝的映画で、数々の名曲の裏に秘められた彼の苦悩や秘密をジョン・キューザック主演で描く。
2015年06月15日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』のLAプレミアが、アメリカ・ハリウッドにて6月9日(現地時間)に行われた。『ジュラシック・パーク』の迫力を遥かに超える壮大なスケールで描かれる本作。LAプレミアの会場となったハリウッドの聖地とも言えるドルビーシアター前には、劇中に登場する「JURASSIC WORLD」の文字を施した巨大ゲートが再現。会場の周辺には、豪華キャストたちの登場をいまかと待ち望む多くのファンで埋め尽くされた。本作の主人公である恐竜の調教師オーウェンを演じたクリス・プラットが車から登場すると、会場は熱狂の渦に!クリスは「今回の作品は、私たちにとってもとても大切なものです。この映画はファンのみなさんの力によって制作された、ファンみなさんのための作品です。出来上がりは最高です。きっとみなさんが楽しんでくれるでしょうし、みなさんの感想が楽しみです」と本作への自信とファンへの感謝の気持ちを語った。背中と胸元の大きく開いた濃いブルーの艶やかなドレスに身を包んで登場したのは、テーマパーク「ジュラシック・ワールド」の総責任者であるクレアを演じたブライス・ダラス・ハワード。ハワードは「本当にエキサイトしています!ジュラシックシリーズの大ファンなので、本当にうれしいですね!」と話し、シリーズの一ファンとして本作に参加できた喜びを興奮気味に語った。さらに、「ジュラシック・ワールド」に遊びに来た兄弟の兄・ザックを演じたニック・ロビンソンは「(作品作りは)とても特別で丁寧に作り込んでいます。みんなで何をするか、どうやるかを話しながらやりました。その成果が出ていることを願っています」と撮影時をふり返った。その弟役を演じたタイ・シンプキンスは「(このイベントは)いままで来た中で一番盛大です!こんなに巨大なバナーはみたことないし本当に豪華!ジグザグになっているカーペットもずっと続いていますね!」と、華やかな会場に大興奮の様子だった。製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグに太鼓判を押され、初の長編作品にして本作の監督に大抜擢されたコリン・トレボロウ監督は「みなさんにはとても楽しんでいただいていますし、期待通りの反応が返ってきています。単に“すごい大作アクション!”というだけではありません。観る方にインパクトを与えられている、ということにとても興奮しています」と、観客たちのポジティブな反応に手ごたえを感じているようだった。会場には<Park Is Open>の幕が引かれ、まるで本物のテーマパークのオープンを思わせる演出が施された。劇中のテーマパーク内を再現した木々に囲まれたレッドカーペットを歩くキャストたちも大興奮の様子だった。『ジュラシック・ワールド』は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月7日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月12日映画『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)の特別映像が12日、公開された。『ジュラシック・パーク』の映像を交えた内容で、本作の製作総指揮を務めたスティーヴン・スピルバーグ、主演のクリス・プラットらが作品への思いを語っている。本作は、『ジュラシック・パーク』シリーズ第4作となる最新作。『ジュラシック・パーク』では実現しなかった恐竜のテーマパークが、22年の時を経て、ついにオープンする。主演は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知名度を上げたクリス・プラット。さらに『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードも出演し、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された新人コリン・トレボロウが監督を務める。このたび公開された映像は、おなじみの『ジュラシック・パーク』の音楽と、創設者ジョン・ハモンドの「ようこそ、『ジュラシック・パーク』へ」という案内からはじまる。当時の最新技術を結集し、史上初めて現代に恐竜をよみがえらせたこの作品について、クリス・プラットは「『ジュラシック・パーク』をはじめて見たとき、その場で立ち上がった。映画の歴史が変わる瞬間をみた」と興奮気味に語る。『ジュラシック・パーク』公開日が、小学校の最終日だったというコリン・トレボロウ監督は「気づいたらこの世界にいた」とコメント。ほかのスタッフやキャストも皆、同作に衝撃を受け、恐怖し、感動し、そして作品に携われることに誇りを持っている様子がうかがえる。また、スピルバーグは最新作について「『ジュラシック・パーク』でかなわなかった夢が実現した」と話し、「他のどの映画にも実現できなかった独創性をもっている」と太鼓判を押している。ILM / Universal Pictures and Amblin Entertainment
2015年06月12日興奮と感動で映画史を塗り替えた『ジュラシック・パーク』から22年…。あのときは実現に至らなかった地球史上最大のテーマパークがついに、8月7日公開の『ジュラシック・ワールド』で“オープン”する。今回、懐かしの『ジュラシック・パーク』の映像も交えた特別映像が解禁となった。主演に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラットと、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードが名を連ね、『ジュラシック・パーク』の迫力をはるかにしのぐ壮大なスケールで新たな世界を作り上げた本作。気になる特別映像は、『ジュラシック・パーク』のあの印象的な音楽と、いまは亡きリチャード・アッテンボローが演じた創設者ジョン・ハモンドの「ようこそ、『ジュラシック・パーク』へ」という案内から幕を開ける。当時の最新技術を結集し、史上初めて現代に恐竜を蘇らせることに成功した本作には、プラットも「『ジュラシック・パーク』を初めて見たとき、その場で立ち上がった。映画の歴史が変わる瞬間をみた」と、子ども時代をふり返って語る。また、そんな歴史的名作のメガホンをとり、本作では製作総指揮を務めるスティーヴン・スピルバーグは、22年前に実現しなかったパークがオープンすることに「『ジュラシック・パーク』で叶わなかった夢が実現した」と大満足の様子で、映像、ストーリー、すべてにおいて期待と想像をはるかに超える進化を遂げた本作を「ほかのどの映画にも実現できなかった独創性を持っている」と評している。『ジュラシック・パーク』を見て成長してきた人たちも期待と想像が膨らむ史上最高のテーマパーク。まずは、この映像から足を踏み入れてみて!『ジュラシック・ワールド』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月7日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年06月12日『ラブライブ!』に登場する「μ’s (ミューズ)」メンバーと、UHA味覚糖の「ぷっちょワールド」がコラボレーション! 『ラブライブ!』デザインの「ぷっちょワールド」が、2015年8月3日(月)より発売開始となる。さまざまなコラボ展開でおなじみの「ぷっちょワールド」だが、今回は『ラブライブ!』とのコラボで、μ’sメンバーの「ちょこんとかわいい! おすわりスイングマスコット」がおまけとして用意される。全9種類のマスコットは、企画・デザインをグルーヴガレージ、キャラクターデザインをまどか零六氏、原型をアルチザン・デザインスタジオが担当している。(C)2013 プロジェクトラブライブ!※画像は開発中のもの。
2015年06月05日ハリウッド屈指のセクシーな俳優ライアン・ゴズリングが満を持して監督デビューした話題作『ロスト・リバー』。熱狂的な映画ファンでもあるライアンが『ドライヴ』のスタッフと共に作り上げた本作は、2014年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門でも正式出品され、多くの注目を集めたダーク・ファンタジー。住人たちがほとんどいなくなったあるゴーストタウンで、ボーンズはクズ鉄を集めながら、その日暮らしを強いられていた。2児のシングルマザーでもあるボーンズの母ビリーは、家を手放して街を去るかどうかの苦しい選択を迫られ、街の有力者に勧められるまま怪しげなショーを行う店で働くことを承諾してしまう。一方、近所に住む少女のラットと徐々に心を通わせるようになるボーンズ。ある日、ラットからこの街が衰退した原因は、貯水池を造るために水中に沈められた街と一緒に「あるもの」沈めたことで呪いがかけられているのだという噂話を聞かされる。湖底に消えた街“ロスト・リバー”に隠された秘密とは……。映画ファンのみならず、世界中の女性たちを虜にし続ける俳優のライアン・ゴズリングが、本作で長年の夢でもあった監督に挑戦。初監督作品ながらその完成度の高さと脳裏に焼き付くような印象的で素晴らしい映像の数々で観客を圧倒し、世界中で大きな話題となっています。また、イアン・デ・カーステッカーやシアーシャ・ローナンといった注目の若手俳優をはじめ、クリスティナ・ヘンドリックスやライアンの実生活でのパートナーであるエヴァ・メンデスも出演し、その美しい魅力は映画にさらに彩りを添えているのです。俳優としてだけでなく、監督としても脚本家としても、その才能を惜しみなく発揮しているライアン・ゴズリング。今後は監督としての動向からもますます目が離せなくなりそうです。まずは、その序章でもある本作をぜひお見逃しなく!イベントデータ:『ロスト・リバー』公開表記:5 月30 日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開配給:トランスフォーマー© 2013 BOLD FILMS PRODUCTIONS, LLC.
2015年05月23日『ジュラシック・パーク』シリーズ第4作で、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)の予告第2弾と新ビジュアルが1日、公開され、テーマパークサイトも大幅にリニューアルされた。本作は『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『ジュラシック・パークIII』の3作合計で全世界興行収入累計2000億円を超える大ヒットとなったシリーズの最新作。これまでのシリーズではオープンまで至らなかった恐竜のテーマパークがついにオープンする。シリーズ第1・2作で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当し、シリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで新たな恐竜の世界を作り上げた本作。主人公の恐竜の飼育員オーウェン役は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知名度を上げたクリス・プラットが演じ、パークの責任者クレア役は『ターミネーター4』で知られるブライス・ダラス・ハワードが務める。そして、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された新人のコリン・トレボロウがメガホンをとる。予告第2弾では、ジャイロスフィアという球体の乗り物での恐竜見学や、モササウルスの水中での餌付けショーなど、ジュラシック・ワールドの新アトラクションに興奮する来場者の様子が次々に映し出される。ところが、オーウェンの警告をよそに、目玉となる新アトラクションを作るため、クレアが遺伝子操作によって恐ろしい新種の恐竜、インドミナス・レックスを創出したことにより、楽しい雰囲気は一変。共食いもいとわず、身体に埋め込まれた追跡装置を自ら外すほど高い知性を持った新種の恐竜が脱走し、パーク内にいる約2万人が捕食対象となるが、船も銃も足りずに大混乱に陥る。また、オーウェンが飼育するラプトルと並走する場面、モササウルスの水槽の中をのぞき見ることができる場面、クレアとインドミナス・レックスが静かに向かい合う場面を映し出したポスタービジュアル3種も公開。さらに、テーマパークサイトも大幅にリニューアルされ、「DINOSAURS」に恐竜情報が追加されたほか、パーク内に設置されたカメラ映像から、アトラクションの様子、スタッフの様子、パークの混雑状況等が見られる新コンテンツ「PARK CAM」が登場した。(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
2015年05月01日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める映画『ジュラシック・ワールド』の新たな予告編とビジュアルが公開になった。かつて地球に生息していた巨大な恐竜たちを間近で観察できる夢のテーマパーク“ジュラシック・ワールド”の楽しさと、そこで起こった想像を絶するトラブルが描かれた映像だ。予告編シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活する。パーク内の恐竜と人間は基本的に“信頼”関係にあり、来場者は恐竜たちの生態を楽しみ、時には同じ空間を共有する。施設内にできたアトラクションはどれも人気で、映像に登場するゲストたちはみんな笑顔だ。しかし、パーク内で遺伝子操作された新種の恐竜“INDOMINUS REX(インドミナス・レックス)”が誕生したことで事態は一変。制御が利かず、殺しを楽しむインドミナス・レックスは暴走して、パークにいた2万人もの観客は逃げ場を失ってパニックに陥る。本シリーズはデジタル技術の進化によってスクリーン内で恐竜が“目の前にいる”ような感覚を実現させたが、最新作はそこにアクションやサスペンスの要素を加えることで、これまで以上に手に汗握る展開を描き出している。本作は映画サイトとは別に、劇中に登場するテーマパークのサイトも公開されているが、このほどサイトがリニューアル。恐竜情報が追加されたほか、パーク内の様々な場所の様子を動画で楽しめる“PARK CAM”が登場している。『ジュラシック・ワールド』8月7日(金)より全国公開
2015年05月01日『ジュラシック・パーク』から始まり、3作合計で全世界興行収入累計2,000億円を超える超メガヒットシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』。夏休みの公開に先駆け、本作の第二弾となる予告映像と新たなビジュアルが解禁された。シリーズ1作目、2作目と続けてメガホンを取った巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ヒット作『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』の“超前向き”な主人公役で一躍知名度を上げたクリス・プラットが、テーマパーク“ジュラシック・ワールド”の恐竜飼育員を演じる本作。ほかに『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、監督は自身初の長編作がサンダンス映画祭で高評価を得た新人コリン・トレボロウが務めている。2分半にもおよぶ今回の映像では、オーウェン(クリス・プラット)が、恐竜が襲いかかってきてもおかしくない距離感にいながら、心を通じさせようと恐竜たちと目を合わせているシーンから始まり、緊迫ムードが漂う。さらに、ジャイロスフィアという球体の乗り物で回る恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなど、ジュラシック・ワールドの新アトラクションに来場者が大興奮している様子も登場する。だが、オーウェンが警告する中、パークの責任者クレア(ブライス・ダラス・ハワード)は目玉となる新アトラクションを作るため、さらなる遺伝子操作によって新種恐竜を生み出すが、その新種がパーク内の人間に襲いかかることに…。世界中のどこよりも迫力があり、興奮が収まらないテーマパークへの期待は、映像だけでなくテーマパークサイトのリニューアルにもいえる。<DINOSAURS>に恐竜情報が追加されたほか、新コンテンツ<PARK CAM>が登場。パーク内あらゆるところに設置されたカメラ映像から、スタッフの様子やパークの混雑状況まで確認できる。また、新たに届いたビジュアルも、オーウェンが飼育するラプトルとの並走、クレアと新種の“インドミナス・レックス”が静かに向かい合うシーンや、モササウルスの水槽の中を映したものまで、様々なパーク内のシーンを切りとったポスターとなっている。この夏、どのような興奮を与えてくれるか、いまから待ち遠しい本作。まずは次第に見えてきたパーク内の様子を、映像やサイトから楽しんでみて。『ジュラシック・ワールド』は8月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月01日『ドライヴ』『ブルーバレンタイン』などの印象的な役柄で人気の俳優ライアン・ゴズリングが、かねてからの夢であった監督デビューを果たした映画『ロスト・リバー』。このほど、幻想的な色彩の日本版ポスタービジュアルと予告編が解禁となった。経済破綻し、住人たちがほとんどいなくなった、とあるゴーストタウン。ボーンズ(イアン・デ・カーステッカー)は廃墟だらけの街でクズ鉄集めをしながら日々を暮していた。家は差し押さえ寸前で、街を去るか否かの選択を迫られたボーンズの母、ビリー(クリスティナ・ヘンドリックス)は、金のため怪しげなショーを行う店で働くことに。一方、ボーンズは近所に住むミステリアスな少女、ラット(シアーシャ・ローナン)と心を通わせていくが、彼女から聞いた湖底の街“ロスト・リバー”にまつわる謎めいた噂話に興味を持ち始める。だが、それを快く思わないギャングのブリー(マット・スミス)に目を付けられてしまい…。本作で、崩壊寸前の街で生き抜く人々と街に潜む謎を巡るダークファンタジーに挑んだ、ライアン“監督”。到着した予告編では、ライアンの独創的な世界観があますことなく表現されており、『スプリング・ブレイカーズ』や『ランナウェイズ』などで知られる撮影監督ブノワ・デビエが映し出す、妖しくも耽美な映像が印象的。また、ライアンの主演作『ドライヴ』でも楽曲を提供したジョニー・ジュエルの手掛ける繊細なエレクトロポップが、映像にさらなる深みをもたらしている。『ドライヴ』、そして『オンリー・ゴッド』でタッグを組み、ライアンの盟友ともいえるニコラス・ウィンディング・レフン監督は、自身の影響も色濃く映し出された本作に、「美しく、素晴らしい映画だ。いまも頭から離れない映像がたくさんある」と賛辞を送っている。『ロスト・リバー』は5月30日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日葛西臨海水族園は3月28日、スタッフトーク「深海はロストワールド!」を開催する。○深海にくらす興味深い生きものたちを紹介同園では毎月、様々なテーマにて「スタッフトーク」を実施。今月のテーマは「深海はロストワールド!」となる。高水圧と暗闇が支配する深い海は、気候の変化に左右されず、大昔から安定した環境が維持されている"ロストワールド"。そのおかげで「生きた化石」と呼ばれる生きものたちも生息する、とても面白い場所となっているという。同イベントでは、そんな深海にくらす興味深い生きものたちの話と、生きものたちをいきいきとした状態で展示しようと奮闘する飼育係の苦労話を伝える。開催日時は、3月28日 1回目11時30分~11時50分、2回目13時30分~13時50分。場所は、同園 本館2階レクチャールーム(東京都江戸川区臨海町6-2-3)。
2015年03月25日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラットを主演に迎えて贈る、『ジュラシック・パーク』シリーズの20年ぶりの最新作『ジュラシック・ワールド』。本シリーズの第1作・第2作で監督を務めたハリウッドのヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める本作からこの度、物語の一部が明らかになる最新映像が公開された。『ジュラシック・パーク』(約1,030億円)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(約620億円)、『ジュラシック・パークlll』(約370億円)と、3作合計で全世界興行収入累計2,000億円を超える大ヒットシリーズの最新作。タイムトラベル・コメディ『SafetyNotGuaranteed』(原題)でデビューし、サンダンス映画祭で注目を浴びた気鋭の新人コリン・トレボロウが監督を務める。今回公開された映像は、水棲の恐竜・モササウルスの餌やりショーから始まる。クリス演じる飼育員はこれまでのシリーズでも度々登場していた小型恐竜ラプトルを手懐けている様子。また、先日公開されたの予告編では明らかにされていなかった新種の恐竜「INDOMINUS REX(インドミナス・レックス)」の姿も公開!新しいアトラクションの目玉として遺伝子操作により作られたインドミナス・レックスは、“知性”を持っており、「殺しを楽しんでいる」という獰猛な恐竜。パーク内にいる2万人もの一般市民が逃げ場を失い、恐竜たちに次々と襲われ、被害はこれまでにないほど大規模に…。クリス・プラットがパークの管理人・オーウェンを演じるほか、ヒロインには『ターミネーター4』や『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』のブライス・ダラス・ハワードが抜擢。これまでのシリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな恐竜の世界に挑む。『ジュラシック・ワールド』は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月09日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める映画『ジュラシック・ワールド』の新映像が公開になった。太古の恐竜を現代に復活させ、間近で観察することができる夢の施設で起こった想像を絶するパニックを描いた超大作だ。『ジュラシック・ワールド』新映像シリーズ第1作目の『ジュラシック・パーク』では琥珀に閉じ込められていたDNAを基に現代に恐竜を復活させ、人々が実際に恐竜をこの目で見ることができるパークの建設が描かれたが、不慮の事故によって計画は頓挫していた。しかし、20年後、本作でついにパークは“ジュラシック・ワールド”と名前を変えて復活する。そこでは巨大なモササウルスが巨大プールから飛び出して人々の前でエサを食べ、来場者は豊かな緑の下、カヌーをこぎながら恐竜を見学することができるようになった。クリス・プラット演じる飼育員は小型恐竜ラプトルを手なづけており、パークには幾重にも渡って安全策が講じられている。しかし、パーク内で新アトラクションのために遺伝子操作された新種の恐竜“INDOMINUS REX(インドミナス・レックス)”が誕生したことで事態は一変する。制御が利かず、殺しを楽しむインドミナス・レックスは暴走。パークにいた2万人もの観客は逃げ場を失ってパニックに陥る。本作は人気シリーズの最新作だが、『ジュラシック・パーク』などこれまでの作品の魅力を凝縮し、さらに最新のVFXを駆使したスリリングな展開が盛り込まれているようで、シリーズのファンも、新たにパークに来場する観客も魅了する作品になりそうだ。『ジュラシック・ワールド』8月7日(金)より全国公開
2015年02月09日子供が大喜び!大人も納得のクオリティのサファリワールド!今回行ってみてすっごく良かったのでバンコクのサファリワールドをご紹介します!ネットで調べても情報が多すぎて自分でも困ってしまったので、この体験談がお役に立てばと思います。日本人にはあまり有名ではなかったみたいで、私も最近子育て仲間からの情報で初めて知りました。園内にある看板に寄ると「キリン250頭、動物園のキリンの群飼育としては世界最大」だそうです。確かにたくさんいました。目玉はキリンの餌付けテラス!キリンたちにテラスに上って、餌付けできます。サファリ内は本当に広々していて、まるでアフリカのジャングルに迷い込んだかのようです。「ここから猛獣エリア、窓は閉めて下さい」の案内板の後には、かなり間近に虎が!迫力満点。実際行ってみたらかなりびっくりするスケールの大きさで、子供も車の中でも、車を降りてから徒歩で見る園内でも終始大はしゃぎ。ショーは、私が見たのはオラウータンのショー。タイ語と英語交じりですが、分からなくても見れば分かる内容。タイのバラエティ番組みたいなとてもリズミカルな展開で、ちょっと大人向けなブラックジョークも盛り込んだショーで、大人も子供も楽しめる内容でした。実際に行って分かったこと簡単にまとめてみました。・行き方。バンコクから車で1時間弱。タクシーかレンタカーで。・入場料オフィシャルサイトでもはっきり書いていないしコロコロ変わるので直接問い合わせるべし。色々なツアー会社が独自で値段設定したりしている等の事情があるのでしょう。2014年12月末の時点では、外国人大人が1,200THB、外国人子供800THB、タイ人580THBくらいでした。なぜ「くらい」なのかと言うと、実際かなりアバウトだったからです。車に乗ったまま、入口のゲートで何人、と申告して払うのですが、「子供はイイや、(身分証の確認も無しで)タイ人2人外国人2人ね、運転手さんはイイや、まとめて3560バーツ頂戴」という軽~いノリでした。こんなところもタイらしさ。大体大人は日本円で3,000円くらいかな、と思っていれば間違いないかな?お時間があれば旅行会社などのチケット価格と比べてみて下さい。・車がおススメ!お金を払って車を進めるといきなりサファリ突入。レンタカーやタクシーチャーターしていくといいと思います。サファリパーク内を運航するバスみたいなものもあるようですが、自分のペースで停車して見られる方がいいです。・マリンパークも充実。サファリが終わると車を駐車場に止めて、マリンパークと言う名の、徒歩で見る動物園に。動物園+一部イルカ等、ですが名前はマリンパーク。中では色々なショーもやっています。・暑い季節は注意。12月は天気良好で快適だったけど、暑い時期は絶対つらそう。・ビール有り!タイでは健全な場所ではあまりアルコール販売していませんが、ここは園内でビールも売っていて高得点。・子供用ストローラーの有料貸し出しなどもあり。・ショーの席取りは早めに。結構混んでいます。是非、家族でバンコクにお越しの際は行ってみて下さいね!
2015年01月10日『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『ジュラシック・パークIII』の3作合計で全世界興行収入累計2000億円を超える大ヒットシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』(2015年8月7日公開)の第1弾日本版予告編が22日、公開され、テーマパークサイト日本版もオープンした。本シリーズの第1・2作で監督を務めたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、シリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールでテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り上げた本作。主人公は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で知名度を上げたクリス・プラット、そのほか『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、新人コリン・トレボロウがメガホンをとる。今回公開された映像では、すべてがベールに包まれていた本作の一部が明らかに。これまでのシリーズではオープンまで至らなかったテーマパークがついにオープンし、巨大な恐竜の姿を間近で楽しむ姿や、巨大なプールで行われる恐竜へのエサ付けシーンなど、迫力ある場面を見ることができる。また、本日公開されたテーマパークサイトでは、その安全性と最新技術、アトラクションについて紹介。「私たちは、イスラ・ヌブラル島を人間と恐竜たちにとって安全にするための出費を惜しんだことはありません」という創始者ジョン・ハモンドのあいさつをはじめ、パークの最新情報、そして、マップでは「モササウルス、エサやりショー」や「ハモンド・クリエーション・ラボ」などパーク内の施設を案内する。さらに、パークのレストランメニューやパーク内の恐竜の詳細なども説明する。これまでさまざまなトラブルに見舞われ、オープンを断念したパーク。最新システムにより安全が保たれ、問題なく楽しめるはずだったが、果たして。スティーヴン・スピルバーグから「皆さん、ついにオープンを迎えるジュラシック・パークにようこそ!」というコメントも寄せられている。(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.
2014年12月22日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた『ジュラシック・パーク』シリーズの20年ぶりの最新作『ジュラシック・ワールド』の第一弾予告映像が、ついに解禁。さらに、本日22日より恐竜が生息する“究極のアミューズメント・パーク”の日本版サイトが公開されることになった。本作は『ジュラシック・パーク』を皮切りに『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』『ジュラシック・パークIII』と3作合計全世界興収が累計2,000億円(!)を越える超メガヒットシリーズの最新作。20年の時を越え、これまで以上のシリーズの迫力と新たなスケールで恐竜の世界を再び創り出した本作には、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍人気者となったクリス・プラットや、『ターミネーター4』のブライス・ダラス・ハワードといった注目のキャストが抜擢。監督は、初の長編作がサンダンス映画祭で高評価を得た期待の新進気鋭のコリン・トレボロウが務める。今回到着した映像では、これまでのシリーズではオープンまでに至らなかったあのテーマパークが、ついにオープンされることが明らかに!しかもパーク内での巨大な恐竜の姿を間近で楽しんだり、巨大なプールで行われる恐竜のエサやりシーンといった、本当に行ってみたくなるような姿が映し出され、好奇心がかき立てられるシーンが続々登場する。そして、併せて、恐竜たちが生息するパークを案内するサイトも完成。太古の琥珀に閉じ込められたDNAから遺伝子工学によって恐竜を蘇らせた、創始者ジョン・ハモンドの「私たちは、イスラ・ヌブラル島を人間と恐竜たちにとって安全にするための出費を惜しんだことはありません」という挨拶から、パーク内の詳細を閲覧することができる。また、ニュース・フィードではパーク内の最新情報を随時更新、マップで「モササウルス、エサやりショー」や「ハモンド・クリエーション・ラボ」「Mr.DNAのガイドツアー」と施設紹介も盛りだくさん。パーク内の恐竜たちの紹介もされており、隅々までチェックしたいところだ。製作総指揮のスピルバーグからは「みなさん、ついにオープンを迎えるジュラシック・パークにようこそ!」というコメントも到着している本作。これまで様々なトラブルを乗り越えて、遂にオープンしたテーマパーク。今回は最新システムで安全性が確保されているはずだが…。まずはテーマパークをサイトで味わってみて。『ジュラシック・ワールド』は2015年8月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日スペースワールド(福岡県北九州市)は11月8日、3つの章に分けた大型イルミネーションイベント「スターライト シャングリラ~ワールドイルミネーション~」を開催する。実施期間は2015年4月5日まで。同イルミネーションは、今年で3回目の開催となる。今回は、夜景評論家・丸々もとお氏プロデュースのもと、「光の世界一周旅行」をコンセプトに世界各国の特徴的なイルミネーション装飾を展開する。世界各国のイルミネーションは6種類。「アメリカ」では、音楽にあわせてパワフルにきらめくハウスイルミネーションショーを開催する。「フランス」のイルミネーションは、シャンゼリゼ通りをイメージ。「ベルギー」では、花の国ベルギーを象徴する花々をモチーフにしたフラワーイルミネーションが楽しめる。「マレーシア 」は、通常の樹木をホワイトガーランドで装飾した、華やかな街路樹のイルミネーション。「フィリピン」では、地上と夜空をフル活用した派手なライト&サウンドショーを楽しめる。「日本」のイルミネーションでは、屋内型では世界初となる"有機EL照明"を使用した光と音のショーを開催する。また、会期中は3つの期間に分け、それぞれのテーマに応じたイルミネーションも行う。第1章「アメリカン クリスマス」はクリスマスをイメージしたもので、11月8日~12月25日に開催。第2章「アジアン ニューイヤー」は12月26日~2015年2月1日に、第3章「ニッポン スプリング」は、2015年2月6日~4月5日に実施する。その他、イルミネーションアトラクションも実施。イルミネーションで装飾したロードトレインがパーク内を周遊する「イルミネーショントレイン『銀河トレイン』」は500円、ワールドイルミネーション全体を上空から眺められる「シャングリラ・アイ」は600円で体験できる。いずれも税込。イルミネーション点灯時刻は、17:30~18:45(日没に応じて変動)。(c)SPACE WORLD,INC.
2014年11月05日『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド(原題)』や『ワイルド・スピード7(仮題)』『テッド2(原題)』など東宝東和配給のユニバーサル作品の2015年のラインナップと公開日が発表になった。いずれも大ヒットが期待できる作品ばかりで、早くも来年が待ち遠しくなるタイトルがそろっている。2015年の東宝東和配給のユニバーサル作品は、全世界でベストセラーを記録している人気小説の映画化『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月13日(金)公開)からスタート。続いて4月17日(金)には『ワイルド・スピード7(仮題)』が、7月31日(金)には『怪盗グルー』シリーズに登場して大人気を博したミニオンを主人公にした新作『ミニオンズ(原題)』が公開。8月7日(金)には人気シリーズの第4弾『ジュラシック・ワールド(原題)』、8月28日(金)には凶暴なテディベアが再び大暴れする『テッド2(原題)』が登場する。他にも『めぐりあう時間たち』のスティーブン・ダルドリー監督の最新作『トラッシュ(原題)』、スティーヴン・ホーキング博士の半生を描く『セオリー・オブ・エブリシング(原題)』、名匠マイケル・マン監督の新作『ブラックハット(原題)』が2015年の上半期に、世界最高峰のエベレスト山頂に挑む男たちのドラマを3Dで描く『エベレスト(原題)』が下半期に公開されることが発表になった。
2014年10月07日ネットワールドは、VMware製品のサイジングや情報収集ができる総合ポータルサイト「Software DefinedCONCIERGE(ソフトウェア・デファインド・コンシェルジュ)」を6月12日より公開した。「Software Defined CONCIERGE」では、簡単な入力だけで「VMware VirtualSAN」と「VMware Horizon View」のサイジングをWeb上で行い、出力された結果をそのまま使用して、同社からの詳細見積りを受け取ることが可能。サイジングは、「VMware Virtual SAN」や「VMware Horizon View」を利用する仮想マシン数やメモリー設定、ディスク設定やサーバ構成を入力するだけで、VSAN データストアーやESXiサーバに必要なハードウェア要件や台数、概算見積が算出される。また、ネットワールドが開催したセミナーやトレーニングの講演資料やプレゼンテーション動画などのコンテンツを、今後追加していく計画だという。
2014年06月12日ワールドのベーシックアイテムブランド「ワールドベーシック(WORLD BASIC)」は、2014年春夏シーズンよりブランド名を「ワールドベーシックス(WORLD BASICS)」に変更する。ワールドベーシックスは、「更新するベーシック」を新コンセプトに掲げ、普遍的なモノを踏襲するにとどまらず、「今求められるベーシック、そして未来に残っていくベーシックアイテム」を提案する。ターゲットは、多様化するファッションを衣食住と同様に重要視し、ライフスタイルと共に洋服にも真の豊かさを求める人々。2014年の春夏アイテム構成は、レディス75%、メンズ15%、キッズ10%。価格帯は、プルオーバー1,470円から1万2,000円、シャツ4,700円から8,900円、パンツ5,900円から1万5,000円、ニット4,900円から1万5,000円、アウター1万9,000円から3万5,000円。ワールドが展開する「オペークドットクリップ(OPAQUE.CLIP)」「インデックス(INDEX)」「フラクサス(FLAXUS)」など約150の実店舗及び通販サイト「ワールドオンラインストア」で販売予定。また、「ボンポワン(Bonpoint)」のオーナー夫妻によるパリのセレクトショップ「メルシー(merci)」に9月3日から21日までポップアップストアを出店予定。西インド諸島産の最高級コットンを紡績する過程で生まれる「落ち綿」を日本の高い技術力で撚った、柔らかくラフな風合いのコットンウエアを先行販売する。スキーマ建築計画の長坂常が、空間設計と什器デザインを担当。昨年春夏シーズンより、ワールドはベーシックアイテムの商品開発強化を図るため、全社横断型ブランドのワールドベーシックをスタートし、カットソーやシャツ、パンツなどの定番アイテムを実店舗及び通販サイトで販売。一方、他社の安価で価格競争力の高いベーシック商品とは一線を画した、ファッション企業が提案する「ベーシック」とは何かを、社内のものづくりのプロフェッショナルに加え、長坂常、スープデザイン主宰のアートディレクター尾原史和らを招いたクリエーティブチームで約半年にわたり議論してきた。
2013年07月29日