東京・新宿の映画館「109シネマズプレミアム新宿」では、ソフィア・コッポラ監督映画『ロスト・イン・トランスレーション』と『ヴァージン・スーサイズ』の2作品を35mmフィルムで上映する。上映期間は、2024年6月21日(金)から6月27日(木)まで。プレミアムシアター「109シネマズプレミアム新宿」とは一般的なシネコンの最大約2.3倍の大きさのプレミアムシートや、故・坂本龍一が監修した音響システム「サイオン(SAION) -SR EDITION-」、上映前に利用できるラウンジなど、映画を楽しむための上質な設備を数多く導入したプレミアムシアター「109シネマズプレミアム新宿」。ソフィア・コッポラ監督の人気作を35mmフィルム上映今回は『ロスト・イン・トランスレーション』の日本公開20周年、『ヴァージン・スーサイズ』の製作25周年を記念して、ソフィア・コッポラ作品の中でも特に人気の高い両作の35mmフィルム上映が決定。前者は多くの映画賞を総なめしたソフィア・コッポラの出世作、また後者は作風を決定づけた初監督作として知られる作品だ。デジタル撮影・上映が主流の現代、国内でも対応する劇場がほとんどない35mmフィルムでの上映。前身である「新宿ミラノ座」時代からの映画文化を継承した貴重なフィルム上映で、今なお愛される名作映画を楽しんでみては。あらすじ■『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年/アメリカ=日本/103分)ウイスキーのコマーシャル撮影のため来日したスター、ボブ・ハリス。彼は滞在先の高級ホテルでスタッフから手厚い待遇を受けながらも、異国にいる戸惑いや居心地の悪さを感じていた。さらに自宅にいる妻との電話で、気分はますます滅入るばかり。一方、同じホテルにはカメラマンの夫の仕事に同行してきた新妻シャーロットが滞在中。彼女は多忙な夫にかまってもらえず、部屋で孤独を持て余していた。そんな2人が偶然出会い...。■『ヴァージン・スーサイズ』(1999年/アメリカ/98分)1970年代のアメリカ中西部の町。リズボン家の5人姉妹は、17歳から13歳まで、全員年子の美人姉妹だった。ヘビトンボが飛ぶ6月、そんな5人姉妹の末妹セシリアが、浴室で自殺未遂騒動を引き起こす。数日後、精神科医のアドバイスで一家は近所の子どもたちを招いてホームパーティを開くが、彼女はその場で投身自殺を遂げてしまう...。上映概要109シネマズプレミアム新宿×スターチャンネル 連動企画『ロスト・イン・トランスレーション』『ヴァージン・スーサイズ』35mmフィルム スペシャル上映上映期間:2024年6月21日(金)〜6月27日(木)上映作品:『ロスト・イン・トランスレーション』『ヴァージン・スーサイズ』場所:109シネマズプレミアム新宿料金:・CLASS S 6,500円(シネマポイント会員は6,000円)※サービス料2,500円を含む。※1時間前からメインラウンジの利用が可能。※ソフトドリンクやポップコーンを提供。※鑑賞後はプレミアムラウンジ「OVERTURE」の利用可能。・CLASS A 4,500円(シネマポイント会員は4,000円)※サービス料1,600円を含む。※1時間前からメインラウンジの利用が可能。※ソフトドリンクやポップコーンを提供。※本2作品は、当館での上映の後、7月に「BS10スターチャンネル」での放送と動画配信Amazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX」でも配信予定。
2024年04月15日ソフィア・コッポラ監督の代表作2作品『ロスト・イン・トランスレーション』が日本公開20周年、『ヴァージン・スーサイズ』が製作25周年を2024年に迎えることに合わせ、35mmフィルムでのスペシャル上映が決定した。本上映は、東急歌舞伎町タワー内に開業した、全シアターにハイスペックな映写、音響設備を備えているのが特徴で、日本初となる全席プレミアムシートを導入している映画館「109シネマズプレミアム新宿」と、BS放送と配信サービスを手掛ける「BS10 スターチャンネル」による連動企画。35mmフィルムで上映される2作品は、『ロスト・イン・トランスレーション』と『ヴァージン・スーサイズ』。今年それぞれ周年記念の年となり、SNSでも折に触れて話題になるなど、いまだにソフィア・コッポラ作品のなかでも人気が高く、また熱狂的なファンを有する“忘れがたい作品”としても知られている。『ロスト・イン・トランスレーション』©2003, Focus Features all rights reservedまた、4月12日からは世界の大スターであるエルヴィス・プレスリーと恋に落ちたプリシラの物語を描いた、ソフィア・コッポラ監督の最新作『プリシラ』も公開されるタイミングでの上映企画となる。さらに、上映時には作品にちなんだゲストによるトークイベントや、本上映企画を記念した“ここでしか手に入らない”「レコードジャケットサイズ特製ポストカード」の入場者プレゼントも予定されている。なお、6月21日(金)から1週間限定の上映の後、その後、7月に「BS10 スターチャンネル」での特集放送と動画配信サービスのAmazon Prime Videoチャンネル「スターチャンネルEX」にて配信される。『ヴァージン・スーサイズ』©1999 by Paramount Classics, a division of Paramount Pictures. All Rights Reserved.「109シネマズプレミアム新宿」の35mmフィルム映写機は、全シアターの音響監修を務めた坂本龍一氏の「日本ではフィルムの上映ができる映画館がほとんどなくなっている、いまこそ、改めてフィルム上映のできる映画館をつくってほしい」という助言のもと導入されたもの。坂本氏からの助言をもとに、東急歌舞伎町タワーの前身である「新宿ミラノ座」時代からの映画文化を継承した35mmフィルム映写機でソフィア・コッポラ監督の作品が劇場上映される。『ロスト・イン・トランスレーション』(2003年)ウイスキーのコマーシャル撮影のため来日したスター、ボブ・ハリス。彼は滞在先の高級ホテルでスタッフから手厚い待遇を受けながらも、異国にいる戸惑いや居心地の悪さを感じていた。さらに自宅にいる妻との電話で、気分はますます滅入るばかり。一方、同じホテルにはカメラマンの夫の仕事に同行してきた新妻シャーロットが滞在中。彼女は多忙な夫にかまってもらえず、部屋で孤独を持て余していた。そんな2人が偶然出会い…。★第76回(2004年)アカデミー脚本賞受賞作品★日本公開20周年作品『ヴァージン・スーサイズ』(1999年)1970年代のアメリカ中西部の町。リズボン家の5人姉妹は、17歳から13歳まで、全員年子の姉妹だった。ヘビトンボが飛ぶ6月、そんな5人姉妹の末妹セシリアが、浴室で自殺未遂騒動を引き起こす。数日後、精神科医のアドバイスで一家は近所の子どもたちを招いてホームパーティを開くが、彼女はその場で投身自殺を遂げてしまう…。★ソフィア・コッポラ監督デビュー作★製作25周年作品『ロスト・イン・トランスレーション』『ヴァージン・スーサイズ』は6月21日(金)~6月27日(木)109シネマズプレミアム新宿にて1週間限定でアニバーサリー(35mm)スペシャル上映。【放送・配信】BS10スターチャンネルにて7月特集放送Amazon Prime Video チャンネル「スターチャンネルEX」にて配信(シネマカフェ編集部)
2024年04月12日東京ディズニーランドのアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」に、マーベル・スタジオのキャラクターが期間限定で初登場。「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」として、2025年冬よりスタートする。「イッツ・ア・スモールワールド」にマーベル・スタジオのキャラが登場「イッツ・ア・スモールワールド」は、ボートに乗って、ディズニー映画に登場するさまざまなキャラクターや世界各国の子どもたち、動物たちに出会えるアトラクション。「小さな世界」のハーモニーを聞きながら、ヨーロッパからアジア、アフリカ、中南米、南太平洋の島々を巡る世界一周の幸福な旅を体験することができる。そんな「イッツ・ア・スモールワールド」に、マーベル・スタジオのキャラクターが期間限定で初登場。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでおなじみのグルートを筆頭に、キャラクターたちが地球へ休暇を過ごしに来る様子を楽しめる。【詳細】「イッツ・ア・スモールワールドwithグルート」時期:2025年冬~期間限定場所:東京ディズニーランド※本プログラムの実施に伴い、「イッツ・ア・スモールワールド」は2024年秋よりクローズ※写真は全てイメージ©Disney ©2024 MARVEL
2024年03月30日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)とデサント(DESCENTE)の協業による新プロジェクト「ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボ(HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB)」より、初となるバッグが登場。2024年4月上旬より、デサント ブラン 代官山などで発売される。ハンティング・ワールドのアイコンバッグが防水仕様にデサントのハイエンドライン、デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)のクリエイティブディレクターが監修する「ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボ」より、プロジェクト初となるオリジナルバッグがラインナップ。ハンティング・ワールドのアイコンバッグを、スポーツブランド・デサントならではの高機能素材でアレンジした。ベースとなるのは、クラシックな見た目のアイコンバッグ「キャリーオール」。疎水性メンブレンを表面にラミネート加工した生地をボディに使用することで、防水性に加え、高い耐久性を兼ね備えた。また、メインコンパートメントの中袋は、裏面にシームテープ加工を施すことで、内部への水の浸入を抑制。さらに、上蓋にマチを作り、蓋開口部の隙間による水の侵入を防いでいる。カラーは、オールホワイト、ブラックの2色展開。日常使いしやすいSとMの2サイズを用意する。【詳細】ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボ「キャリーオール」発売日:2024年4月上旬販売店舗:デサント ブラン 代官山、セレクト バイ ベイクルーズ、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ、ロフトマンコープ イーマ価格:キャリーオール Mサイズ 149,600円、Sサイズ 132,000円カラー:オプティカルホワイト、ブラック【問い合わせ先】デサントジャパン お客様相談室TEL:0120-46-0310(フリーダイヤル)
2024年03月30日スティーヴン・スピルバーグ監督の歴史的大作『ジュラシック・パーク』3作品が全国無料放送のBS12 トゥエルビの土曜よる7時「土曜洋画劇場」にて、3月9日(土)より毎週放送される。まず3月9日(土)に放送されるのは、シリーズの原点ともいえる1作目『ジュラシック・パーク』(日本語吹替)。ベストセラー作家マイケル・クライトンの原作を、スピルバーグ監督が驚愕のVFX映像で映画化したパニック・アクションだ。あたかも本物の恐竜が現代に甦ったかの如くリアルな映像を実現した本作は、映画の歴史を変える記念碑的作品となった。『ジュラシック・パーク』そして3月16日(土)には2作目となる『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(日本語吹替)を放送。恐竜をこよなく愛する巨匠スピルバーグ監督が、前作を上回るスケールで描いた続編。ステゴサウルスなど、前作より種類が大幅に増えた恐竜たちが圧倒的迫力の映像で描かれる。前作に引き続いて登場するジェフ・ゴールドブラム演じるカオス理論学者のマルコムが、本作では主役として活躍。『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』3月23日(土)放送の『ジュラシック・パークIII』(日本語吹替)はシリーズの第3弾。スピルバーグを製作総指揮に、監督は『ミクロキッズ』『ジュマンジ』のジョー・ジョンストンが務める。声によるコミュニケーションなど高度な知能を持つラプトルの意外な生態や、ティラノサウルスを上回る凶暴性を誇る巨大肉食獣スピノサウルスが迫力の映像で迫りくる。『ジュラシック・パークIII』『ジュラシック・パーク』は3月9日(土)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』は3月16日(土)、『ジュラシック・パークIII』は3月23日(土)よる7時~BS12 トゥエルビ「土曜洋画劇場」にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD)がデサント(DESCENTE)と協業した新プロジェクト「ハンティング・ワールド クラフテッド バイ デサント.ラボ(HUNTING WORLD CRAFTED BY DESCENTE.LAB)」より、冒険をサポートする新作ジャケット「サーフェイス ラミネイテッド ステイ ドライ シェルジャケット」が発売。リアルレザーのような質感のシェルジャケット世界中のアウトドアユーザーの支持を受けるハンティング・ワールドとデサントによる2024年新作シェルジャケットは、特に質感に注目だ。ミニマムなデザインとリアルレザーのような質感が調和したシェルジャケットは、両ブランドのものづくりに対するプライドを感じさせる。移り変わるライフスタイルに適した素材生地表面には、疎水性メンブレンで覆われた「サーフェイス ラミネイテッド ステイ ドライ 2L」を採用。フッ素化合物などを含むはっ水材不要で、素材そのもので防水性を保持する。従来の防水メンブレンに比べ、膜の強度に優れた耐擦過性・耐摩耗性を有し、生地のストレッチ性、肌面のドライタッチ性と合わせて、運動量の多いアクティビティにもぴったりだ。さまざまなシーンに対応する機能性シェルジャケットの随所には、快適な着心地を実現する機能性が充実している。例えばフード左の前立てジッパーの開閉により、ジャケット内の熱の放出が可能だ。袖口にはハンティング・ワールドオリジナルのアジャスター付きで、袖口のサイズ調整も容易に行うことができる。また、左胸ポケット内にはキーチェーンクリップも付属し、細部までこだわり抜いた仕上がりとなっている。【詳細】サーフェイス ラミネイテッド ステイ ドライ シェルジャケット発売日:2024年2月2日(金)取扱店舗:ハンティング・ワールド 帝国ホテル店、デサント ブラン 代官山、セレクト バイ ベイクルーズ、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店、ロフトマン コープイーマ、ハンティング・ワールド公式オンラインショップ価格: 93,500円カラー:ブラック、オプティカル・ホワイトサイズ:S/M/L/XL【問い合わせ先】デサントジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-46-0310(フリーダイヤル)
2024年02月24日BABYMETALが、ワールドツアーのファイナル公演『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND – 43(シーサー)』を3月23日(土)・24日(日) に沖縄コンベンションセンターで開催することが決定した。2023年は全世界25カ国を巡る大々的なワールドツアーを敢行し、国内外で通算94公演、フェスやゲストアクト出演を除くヘッドラインツアーの総動員数は24万人を超えるなど、10年以上積み重ねてきた海外活動の中で史上最大規模のワールドツアーを行ったBABYMETAL。沖縄公演を開催するのは今回が初で、チケットはTHE ONE先行/THE ONE先行 海外在住者受付が本日1月5日(金) 18時よりスタートする。<ライブ情報>BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43会場:沖縄コンベンションセンター展示棟3月23日(土) OPEN17:00 / START18:003月24日(日) OPEN15:30 / START16:30特設サイト:関連リンクOfficial Website Facebook Instagram X TikTok
2024年01月05日フィギュアスケートとミュージカルのエンターテインメントショー「プリンスアイスワールド東京公演」が来年1月19日(金)から開催される。「プリンスアイスワールド」は、1978年からスタートした日本でもっとも歴史の長いアイススケートショー。20人を超える個性豊かなプロスケーターからなる日本で唯一のフィギュアスケートのカンパニーショーで、多彩なゲストも登場する。2023-2024シーズンのテーマは“A NEW PROGRESS(新たなる前進)~BROADWAY CLASSICS~”。フィギュアスケートの枠を超えたパフォーマンスと構成、音と光の演出で新たなエンターテインメントショーを楽しめる。2006年以降プリンスアイスワールドにゲスト出演している高橋大輔はプリンスアイスワールドチームとの特別なコラボレーションを披露。荒川静香、村元哉中、宇野昌磨、織田信成、中田璃士、樋口新葉、本田真凜らも登場し、会場を盛り上げる。また、本公演は音楽面でもこだわりを感じられるプログラムになっており、新シーズンから生歌唱を楽しめるゲストが登場。東京公演では、島田歌穂、藤岡正明、福井晶一、屋比久知奈、山﨑玲奈、エリアンナ、福井晶一が日替わりで出演する。プリンスアイスワールド2023-2024A NEW PROGRESS~BROADWAY CLASSICS~東京公演■チケット情報()2024年1月19日(金)~21日(日)※3日間6公演1回目 11:30~14:002回目 16:00~18:30(開場は開演1時間前)ダイドードリンコアイスアリーナ(東京都西東京市東伏見3丁目1−25)出演者プリンスアイスワールドチームゲスト:荒川静香、高橋大輔&村元哉中、宇野昌磨、織田信成 ほか
2023年12月23日映画『ジュラシック・パーク』シリーズのシネマオーケストラが、2024年4月27日(土)・28日(日)に東京国際フォーラムで、5月2日(木)・3日(金・祝)に大阪国際会議場メインホールにて開催される。映画『ジュラシック・パーク』のシネマオーケストラが東京&大阪でシネマオーケストラとは、大スクリーンで上映される映画を、フルオーケストラによる生演奏とともに楽しむ新感覚のコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが生演奏することで、より深く作品の世界に没入することができる。ジョン・ウィリアムズ作曲の音楽を臨場感たっぷりに今回は、1993年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督映画『ジュラシック・パーク』にフィーチャー。『スター・ウォーズ』や『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数々の映画音楽を生み出した作曲家、ジョン・ウィリアムズによる冒険心を煽る音楽が、臨場感たっぷりに会場を包み込む。大阪では『ジュラシック・ワールド』のシネマオーケストラもまた、大阪公演限定で、続編3部作の第1弾として2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』のシネマオーケストラも開催。巨匠スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に回り、コリン・トレボロウが監督を務めた今作では、トム・ホランド版の『スパイダーマン』シリーズや『Mr.インクレディブル』などを手がけたマイケル・ジアッキーノが作曲を担当。オリジナルの『ジュラシック・パーク』とはまた違う恐竜世界が楽しめる。開催概要■東京公演『ジュラシック・パーク』in コンサート開催日時:2024年4月27日(土) 17:00開演 (16:00開場) ※字幕スーパー版(英語上映・日本語字幕あり)2024年4月28日(日) 13:00開演 (12:00開場) ※日本語吹き替え版会場:東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団■大阪公演開催日時:・『ジュラシック・ワールド』 in コンサート ※日本語吹き替え版2024年5月2日(木)19:00開演(18:00開場)・『ジュラシック・パーク』 in コンサート ※日本語吹き替え版2024年5月3日(金祝)14:00開演(13:00開場)会場:大阪国際会議場メインホール指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団<上映作品>『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ出演:サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムほか上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)『ジュラシック・ワールド』製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ監督:コリン・トレボロウ音楽:マイケル・ジアッキーノ出演:クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワードほか上演時間:約2時間25分予定(休憩1回含む)<チケット>チケット一般発売日:[東京公演] 2024年2月3日(土)10:00[大阪公演] 2024年1月20日(土)10:00料金(全席指定):・東京公演S席 大人 9,900円/小・中人 6,900円A席 大人 7,900円/小・中人 4,900円B席 大人 5,900円/小・中人 2,900円・大阪公演S席 大人 9,900円、S席 小・中人 6,900円A席 大人 7,900円、A席 小・中人 4,900円※小・中人は5歳~17歳まで。入場時に年齢の分かる証明書の提示が必要な場合あり。※5歳未満は入場不可。※車イス席の利用希望はS席を購入後、東京公演はキョードー東京(0570-550-799)まで、大阪公演はキョードーインフォメーション(0570-200-888)まで電話にて要問い合わせ。発売日:12月16日(土)10:00〜 チケット最速先行販売開始チケット取り扱い:・東京公演キョードー東京、ローソンチケット・大阪公演ローソンチケット【予約・問い合わせ先】<東京公演>キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)<大阪公演>キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(月〜土11:00〜18:00、※日祝休み)
2023年12月17日Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて、11月23日(木・祝)公開の映画『ゴーストワールド』の公開記念として、スカーレット・ヨハンソンの出世作であり、絶大な人気を誇る『ロスト・イン・トランスレーション』(’03)の35mmフィルム限定上映が決定した。ウィスキーのCM撮影のため来日したハリウッドスターのボブ。いまひとつ歯車がうまく噛み合わない妻から逃れる口実と200万ドルのギャラのために、なんとなく仕事を引き受けて東京へやってきた。しかし言葉が通じず、コミュニケーションのとれない人々に囲まれるうちに疎外感を強めていく。写真家のパートナーに付き添って来日した新婚のシャーロット。しかし、夫は仕事に明け暮れるばかりで、あてもない彼女はホテルの部屋に取り残されてしまう。「自分の居場所がない」同じように心に空洞を抱えた2人が、同じホテルで偶然出会った。急速にうちとけた2人は、「トーキョー」の街の目も眩むようなネオンと雑踏の中に繰り出していく――。本作は、新作『Priscilla』(原題)も期待されるソフィア・コッポラ監督の長編第2作。東京の街灯りの下、来日したハリウッドスターのボブ(ビル・マーレイ)と、写真家のパートナーに付き添い来日した新婚のシャーロット(スカーレット・ヨハンソン)がホテルで偶然出会い、互いに心を通わせるさまを繊細に描く。本作は、第76回アカデミー賞で最優秀オリジナル脚本賞受賞の快挙、日本でも大ヒットを記録。「はっぴいえんど」や「My Bloody Valentine」、「Phoenix」、「The Jesus and Mary Chain」らの楽曲を使用したサウンドトラックも話題を集め、公開から20年経ったいまもファンを増やし続けている。なお、今回の限定上映は、スカーレットが出演した『ゴーストワールド』の同館での公開を記念したもので、『ゴーストワールド』のチケット提示での割引サービスも実施される。映画『ゴーストワールド』公開記念『ロスト・イン・トランスレーション』は11月17日(金)よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて期間限定フィルム上映。『ゴーストワールド』は11月23日(木・祝)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日ジェラルド・バトラー主演最新作『ロスト・フライト』よりインタビュー映像が解禁された。本作は、航空パニックと脱出サバイバルの融合で描くジェラルド・バトラー主演サバイバルアクション。いつでも乗客たちの身の安全を思い機長としての責任を全うしようと奮闘するジェラルド・バトラー演じるトランスと、彼の操縦する飛行機に搭乗した、マイク・コルター演じる移送中の謎の犯罪者ガスパール。本来なら決して出会うはずのなかった2人が、史上最悪の状況下でのサバイバルで手を組むことになる…。この度、そんな2人のインタビュー映像が到着。マイクとの共演について聞かれ、「彼との仕事は本当に楽しかった。彼は素晴らしいよ」と大絶賛のジェラルドは、撮影初日に「『ああ、この映画はうまくいくぞ』と思った」と言う。マイクも、「僕らはあっという間に馬が合った」と、互いに相性の良さをアピール。「どんな物語を語ろうとも二人の相性がよくなければ上手くいかないし観る者にもそれは伝わる。多くの場面で僕はこれは凄く上手くいっていると思っていた」とマイクが語る通り、本作の見どころであるトランス&ガスパールの急造バディの絶妙なコンビネーションは、役を演じた2人の相性の良さによって築き上げられた。「この二人はお互いを注視しているのではなく生き残る事に集中している。生き残る事で二人の間に絆が生まれそれはある意味で離れ難いものになっている」と劇中の2人の関係性についてマイク。また、ジェラルドは「映画をよく観てみると、このキャラクター達に共感し関係を理解できる。だから観客はこの未知の世界を心の底から楽しめる映画だと思うし、それと同時に自分もその世界にいるような気持ちになるだろう」とリアリティを感じさせる本作の魅力を述べた。ジェラルド曰く本作で描かれているという非常に興味深いテーマ、“忠誠心・信頼・友情・勇気・犠牲”が2人のトークや温度感により具現化されたかのようなインタビューとなった。絶体絶命の危機的状況下を通して描かれるキャラクター達の心情や、その中で生まれる関係性、絆についても注目だ。『ロスト・フライト』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ロスト・フライト 2023年11月23日より全国にて公開© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
2023年11月06日映画『ロスト・フライト』の魅力を映画ライターの村山章が2分で解説する動画が公開された。本作は、極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだ、ハイブリッド・サバイバルアクション。主演のジェラルド・バトラーがパイロットのトランス機長として、旅客機の墜落と反政府組織のダブルパンチに立ち向かう。村山は本作について「一見すると荒唐無稽なプロットなんですが、本当にあったらこんな感じかな?って思うような、実録物みたいなリアリティーがある映画です」と、そのエンターテインメント性とともに、突き詰められたリアルさを称賛。不時着した場所が反政府武装組織が支配しているフィリピン沖の孤島だったシーンや、トランス機長が殺人犯のガスパールと手を組んで極限状態からの脱出を試みる場面などが見どころだと語る。また、「脱出劇と同時進行で航空会社が対策班として傭兵チームを派遣する。その傭兵たちを元ネイビーシールズの俳優たちが演じている。対する反政府組織は特殊部隊の工作員にリサーチをして、非常にリアリティーを持って描いている」と本作のリアリティーを裏付けるエピソードを解説。さらに「脚本家が元MI6のスパイだという小説家チャールズ・カミングなんです!世界の裏側っていうものに対して説得力のある描写ができている!」と太鼓判を押した。映画ライター村山章による『ロスト・フライト』解説動画<作品情報>『ロスト・フライト』11月23日(木・祝) 公開『ロスト・フライト』ポスタービジュアル公式サイト: Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
2023年11月03日サリー・ホーキンス主演『ロスト・キング 500年越しの運命』より、インタビュー映像と新場面写真が解禁された。500年もの長きにわたって誰も成し得なかった偉業を一介の主婦が成し遂げた奇跡の実話を映画化した本作。この度解禁されたのは、リチャード三世の遺骨を探し当てる主人公フィリッパを捉えた本編映像の一部も収めたインタビュー映像。リチャード三世の遺骨が発見された当時、遺骨の発見場所が駐車場であったのと同時に、指揮を執ったのが著名な歴史研究家ではなく、名もなき歴史好きの主婦フィリッパ・ラングレーであったことが驚くべき事実として報道された。フィリッパは、2人の息子を持ち、別居中の夫ジョンと子育てを分担し、持病の筋痛性脳脊髄炎(ME)がある中仕事にも励むごく普通の主婦。ある日、舞台「リチャード三世」の鑑賞後、シェイクスピアの戯曲はリチャード三世の死後100年以上経ってから書かれたもので事実ではなく創作である、と考えたことをきっかけに、フィリッパのリサーチは始まった。だが「子どもたちのためにも、自身のキャリアを危険に晒してはならない」と元夫ジョンに諭され、周りからも理解を得られなかった。しかしフィリッパは駐車場の下に遺骨があることを信じ、貫き通した。そもそも、シェイクスピアの戯曲の内容を疑問に思う人などほとんどいなかった。だがフィリッパは、8年の月日を費やし遺骨を発見する。そしてなによりも当時発見した駐車場に初めて踏み入れた時、彼女はリチャード三世の永眠の地であると強く感じ、さらにわずか1mの誤差で見つけ出したのだ。本編映像でも、駐車場の“R“(リザーブ)の文字を見下ろし、遺骨の存在を確信するサリー・ホーキンス演じるフィリッパの様子が映し出される。インタビューにこたえるスティーヴン・フリアーズ監督も、思わず「奇跡のような話だよね」と語っている。最終的に、遺骨を発見した功績は発掘を支援したレスター大学に奪われる形となってしまうが、インタビュー映像の中でサリー・ホーキンスは、「遺骨を発見したのは、フィリッパ本人であったということを本作で再認識してほしい」と彼女の功績を賞賛し、熱く訴える。周りから認められずとも最後に評価されなくても、信念に突き動かされて行動し偉業を成し遂げたフィリッパ。その姿に共感と勇気を与えてもらえるはずだ。『ロスト・キング 500年越しの運命』は9月22日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日ジェラルド・バトラー主演最新作『ロスト・フライト』より予告編と場面写真が解禁された。ジェラルド・バトラーがトラブルに対応する機長を演じる本作。極限状況からの脱出劇というシンプルなプロットに、航空パニックのスリルと、脱出サバイバルの緊迫感を詰め込んだハイブリッド・サバイバルアクションだ。この度解禁された予告編では、ジェラルド・バトラー演じるトランス機長が制御不能に陥った航空機を制御しようと奮闘する緊迫の場面が映し出される。突然の乱気流に乗客は天井に叩きつけられ、正に機内は阿鼻叫喚…。管制塔との連絡も途絶え、左翼エンジンは黒煙を上げる。「メーデー!メーデー!電源喪失!誰か応答しろ!!」トランス機長の魂の叫びも行き場を失う。機長をすがるように見つめる副機長。「衝突する!」暗闇の中、真っ逆さまに何処とも分からない地上に落ちていくが…。豊富な経験にもとづく勘と飛行スキルで何とか不時着させたトランス機長。どうにか命は繋いだものの、機長含む17名の搭乗者の中には移送中の殺人犯が。一難去ってまた一難。偶然居合わせた謎多き殺人犯・ガスパールは何者なのか?そして不時着した場所も分からず、不安を募らせる一行の元へ地元民のSUVがやってくる。助かった!と笑顔で迎えたのも束の間、降りてきたのはあいさつ代わりに空に銃を撃つ危険な奴ら。この島は反政府組織が支配する無法地帯だったのだ!トランス機長が周囲の偵察に行く間に乗客は人質に取られてしまう。自分の命に代えてでも乗客を救おうと立ち上がる機長。手を組んだのは、隠れていたガスパール。「君の助けが必要だ」絶対的責任感を持つトランス機長と謎の殺人犯ガスパールは、世界最悪の島でまさかの即席バディとなる。そして、ガスパールは元軍人であることが明らかに。乗客の運命はこの2人に委ねられるのだった…。その後、映像ではトランス機長と組織のメンバーによる肉弾戦が繰り広げられ、迫力の銃撃戦まで切り取られている。果たして機長は乗客たちを救い出し、無事帰ることができるのか?併せて場面写真も到着。機長とガスパールが戦いに身を投じている姿から傍若無人な反政府組織、不幸にも乗り合わせてしまった乗客の様子などが捉えられている。また、9月1日(金)にはムビチケが発売開始。購入特典は「タレサン風アイマスク」(数量限定)となっている。『ロスト・フライト』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ロスト・フライト 2023年11月23日より全国にて公開© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
2023年08月21日ジェラルド・バトラー主演『ロスト・フライト』(原題:PLANE)が11月23日(木・祝)に公開されることが決定。ポスタービジュアルが解禁された。悪天候の中、落雷でコントロールを失ったブレイザー119便は、奇跡的にフィリピンのホロ島に不時着した。一命をとりとめたトランス機長を含む乗客17名だったが、そこは凶暴な反政府ゲリラが支配する世界最悪の無法地帯だった。刻々とゲリラが迫る中、トランス機長は、生き残りを懸けて、乗客の一人だった移送中の犯罪者、ガスパールと手を組むことを決意する…。ジェラルド・バトラー-(C) Getty Images機長としての責任を全うしようと奮闘する主人公・トランスは『エンド・オブ・ホワイトハウス』『ハンターキラー 潜航せよ』のジェラルド・バトラーが演じる。地球滅亡の危機に直面するごく普通の父親を演じた『グリーンランド―地球最後の2日間―』同様に、プロデューサーとしても参加した本作でも、特別な戦闘能力を持たないヒーローを熱演している。トランスと手を組むことになる謎の多い犯罪者、ガスパールに、マーベルのNetflixドラマシリーズ「ルーク・ケイジ」のマイク・コルター。監督は『アサルト13 要塞警察』『ブラッド・ファーザー』のジャン・フランソワ・リシェが務める。元MI6のスパイ小説家、チャールズ・カミングの脚本を基に、キャッチーな設定に、綿密なリサーチを加え、突如最悪の状況に放り込まれた一般人、航空会社の危機対策班、ISISを思わせる反政府組織、実際の元ネイビーシールズが出演した傭兵部隊など、リアルな描写を多面的に積み重ねる事で、現実味をあわせ持った極めて現代的なリアルアクションを作り上げた。そして、トランス機長が眉間にしわを寄せ緊迫感に満ちたポスタービジュアルも解禁。雷が光り、暗雲立ち込める海上を陸地に向かって飛ぶ航空機ブレイザー119便の右後方ジェットエンジンからは黒煙が昇る。まさに絶体絶命の状況下でトランス機長は不時着させることができるのか…。トランス機長の後方には、偶然搭乗していた謎多き犯罪者ガスパールがマシンガンを構える。空と陸の両方で巻き起こる手に汗握る危機的状況を思わるビジュアルとなっている。『ロスト・フライト』は11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月14日サリー・ホーキンス主演で英国王室の歴史を覆した驚きの実話を映画化した『ロスト・キング 500年越しの運命』より場面写真と30秒予告が解禁された。『あなたを抱きしめる日まで』『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ監督が『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンス主演でリチャード三世の遺骨発掘に尽力した一人の主婦の実話を映画化した本作。この度解禁された場面写真では、歴史的瞬間となった発掘現場の場面のほか、サリー・ホーキンス演じるフィリッパ・ラングレーが、リチャード三世の遺骨発掘に向けて奮闘するいくつもの姿が映し出されている。発掘現場となった社会福祉事務所の駐車場でのシーンは、エディンバラ郊外のスコットランド国立鉱業博物館で撮影された。しかし、実際の発掘現場であるイングランドのレスターの伝統的な赤レンガはスコットランドのその地域にはなく、また穴を掘ってセットとしてリアルに表現できる場所を探すことは、簡単な作業ではなかったという。スタッフが努力を重ねて作り上げた撮影現場には、フィリッパ本人も訪れ「まるで駐車場に戻ってきたような感じだった」とその再現度に太鼓判を押している。ほかにも、フィリッパが追い続ける“推しの人”リチャード三世(ハリー・ロイド)とのシーンも解禁。発掘まで様々な困難が待ち受けるフィリッパの前に現れた、彼女の空想で作り上げたリチャード三世。親密に語り合う2人のシーンには、かつて暴君というレッテルを貼られてしまったリチャード三世と、病気(筋痛性脳脊髄炎)が原因で気力や体力を失い、不当な評価を受け、仕事で苦しむフィリッパの不思議な絆を感じさせる。これは、フィリッパとリチャード三世の感情的なつながりを描くための演出で、2人のやり取りが作品により深いエッセンスを与えている。この意図について、製作のクリスティーン・ランガンは「フィリッパの旅にはテーマとメタファーがあり、リチャード三世は彼女にとって象徴的な存在になっている。だからこそ、この作品は豊かで、普遍的なものになる。私たちには誰でも、すばらしい旅を導いてくれるリチャード三世がいるはず」と明かす。併せて30秒予告編も解禁。ストーリーの一部を切り取った場面写真のシーンも見られ、フィリッパのリチャード三世への想いが凝縮された内容に仕上がっている。『ロスト・キング 500年越しの運命』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日スピルバーグ監督のアドベンチャー超大作『ジュラシック・パーク』 シネマオーケストラコンサート。9/2(土),(日)大阪公演、9/23(土)東京追加公演 チケット好評発売中!映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するシネマオーケストラ(通称:シネオケ®)。2018年に大盛況を博した『ジュラシック・パーク』が日本に再上陸いたします。8月5月(土)に東京(※全席完売)、9月2日(土)・3日(日)に大阪、そして9月23日(土)に再び東京にて追加公演の開催が決定。映画全編に合わせて、ジョン・ウィリアムズの壮大な音楽を約80名のフルオーケストラの生演奏でお届けいたします。さらに、映画公開30周年、そして本公演の開催を記念したオリジナルロゴをあしらったグッズなど、全7つのグッズが登場いたします。Tシャツ、ミニトート、フェイスタオル、ステンレスマグ、養生テープのほか、会場には缶バッチのガチャガチャも設置。ジュラシックシリーズには欠かせないティラノサウルス「レクシィ」や、恐竜復活のカギとなった琥珀・蚊の化石など、全5種の缶バッチがラインナップします。『ジュラシック・パーク』の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数え切れないほどの映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ作曲。繊細にして大胆なスコア、広大で冒険心を煽る音楽がライブでフルオーケストラ演奏されることにより臨場感が増し、原野に放たれた恐竜たちがよりリアルに。あなたの眼の前に『ジュラシック・パーク』の世界が広がり、全身を刺激します!キョードー東京「ジュラシック・パーク 30th anniversary」inコンサート : 公演概要上映作品:『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)英語上映・日本語字幕あり<東京公演>※全席完売2023年8月5日(土) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演> 好評発売中!日時:2023年9月2日(土) 17:00開演(16:00開場)、9月3日(日) 13:00開演(12:00開場)会場:大阪国際会議場メインホール(大阪)指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,800/小・中人 ¥6,800A席:大人 ¥7,800/小・中人 ¥4,800予約・お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(月~土11時〜18時、※日祝休み)<東京追加公演> 8月1日(火)12:00〜プレイガイド先行先着販売スタート!日時:2023年9月23日(土) 17:00開演(16:00開場)会場:NHKホール(東京・渋谷)指揮:栗田博文管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団チケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,900/小・中人 ¥6,900A席:大人 ¥7,900/小・中人 ¥4,900予約・お問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)一般発売:2023年9月2日(土)10:00AM映画公開30周年記念グッズ【チケット申し込み先】キョードー東京(東京追加公演のみ) 0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)ローソンチケット チケットぴあ イープラス CNプレイガイド 0570-08-9999(オペレーター対応 10:00~18:00)楽天チケット ・小・中人は5歳~17歳まで。入場時に年齢の分かる証明書のご提示をお願いする場合がございます。・5歳未満のお子様はご入場できません。・車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、東京追加公演はキョードー東京(0570-550-799)まで、大阪公演はキョードーインフォメーション(0570-200-888)までお電話にてご連絡ください。・チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はどのような場合でもご入場できません。<東京公演>主催:キョードー東京<大阪公演>主催:キョードー大阪企画・制作:キョードー東京・TシャツJP30(S/M/L/XL) ¥3,000・Tシャツロゴ(S/M/L/XL) ¥3,000・ミニトート¥1,000・フェイスタオル¥2,000・ステンレスマグ¥2,000・缶バッジガチャガチャ ¥300/個コンプリートセット ¥1,200・養生テープ¥800※価格は全て税込映画『ジュラシック・パーク』監督:スティーヴン・スピルバーグ出演: リチャード・アッテンボロー/サム・ニール/ローラ・ダーン 他音楽:ジョン・ウィリアムズ公開:1993年6月11日アメリカ公開、1993年7月17日 日本公開はるか昔に絶滅した恐竜たちが現代によみがえったらどうなるだろうか?破天荒なアイデアを遺伝子工学に基づいて描き、ベストセラーとなったM・クライトンの原作を、S・スピルバーグが特殊技術の粋を尽くして映像化した驚嘆の恐竜ワールド。古代の琥珀の中の蚊から恐竜のDNAを抽出し、バイオテクノロジーによる恐竜の再生が成功した。コスタリカ近くの小島に建設中の“ジュラシック・パーク”は、よみがえった恐竜が歩き回る史上最大のテーマパークになるはずだった。モニターとして3人の学者と二人の子供が園内をめぐるが、コンピュータのトラブルから制御されていたはずの恐竜たちが暴れ出し、肉食恐竜は人間に襲いかかった……。画面の中を縦横に駆けめぐる恐竜の躍動感、現実感には映画がここまでできるのかという感動を与える。(ぴあ映画生活より)写真、ロゴのクレジット:© UCS LLC and Amblin注1)<シネオケ(R)とは>“大スクリーンでの映画上映 X オーケストラ生演奏による音楽”でお届けする新たなスタイルのコンサート。映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「ゴッドファーザー」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「タイタニック」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」「ハリー・ポッター」「スター・ウォーズ」シリーズ等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。「シネオケ(R)」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日サリー・ホーキンス主演『ロスト・キング 500年越しの運命』より、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ひとりの主婦の情熱が歴史を覆した驚きの実話を映画化した本作。『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスが歴史愛好家の主人公、フィリッパ・ラングレーを演じ、『あなたを抱きしめる日まで』『クィーン』の名匠スティーヴン・フリアーズが監督を務める。この度解禁となった予告編は、仕事も家庭もうまくいかず、浮かない表情を見せるフィリッパの日常から始まる。息子とともに観劇したシェイクスピア史劇で、リチャード三世の既成事実に疑問を持つ彼女だったが、「シェイクスピア批判か?」と一蹴されてしまう。悶々とした日々を過ごすフィリッパの前に現れたのは、彼女の幻が作り上げたリチャード三世。「これは、運命の出会い!?」と感じてから、フィリッパはレスターを訪れたり、リチャード三世教会に入会して、いろんな人物とコンタクトを取るなど、遺骨探しに没頭する。そしてついにリチャード三世の遺骨が埋まる場所を探し出したフィリッパだったが、そこはなんと地面に「R」という文字が書いてある駐車場だった…!「私が彼を見つけ出す」と直感に導かれ、次々と行動を起こしていくフィリッパの表情は、次第に輝かしいものへ変わっていく。そんなひたむきにリチャード三世を追い求めていく姿は、まさに“究極の推し活”。そしてこの、ひとりの女性が貫いた信念こそが、イギリス王室の歴史を覆すことになる。併せて解禁となったポスタービジュアルは、美しいイギリスの背景の前にベンチに座って微笑み合うフィリッパとリチャード三世の姿が映し出されている。仕事で不当な扱いを受けてきたフィリッパと、悪名高き王と呼ばれ続けてきたリチャード三世の、不思議な「絆」を感じさせる一枚となっている。『ロスト・キング 500年越しの運命』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月14日映画『ロスト・キング 500年越しの運命』が、2023年9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国で公開される。英国王室の歴史を覆した驚きの実話映画『ロスト・キング 500年越しの運命』は、ある歴史愛好家の主婦が英国王リチャード三世の真の姿を追う、実話をもとにした物語。この主婦が実は、500年もの間行方不明となっていたリチャード三世の遺骨の発掘の立役者なのである。映画『ロスト・キング 500年越しの運命』では、リチャード三世の駐車場に眠る王を探すという信念を貫いたひとりの女性の人生を肯定する物語を描く。主演サリー・ホーキンスが“歴史愛好家の主婦”に主演は、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』で主演を務めたサリー・ホーキンスが担当。別居中の夫はスティーヴ・クーガンが務める。そのほか、『天才作家の妻 -40年目の真実-』のハリー・ロイド、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のマーク・アディが出演する。フィリッパ・ラングレー…サリー・ホーキンス息子とともに観劇したシェイクスピアの史劇により、英国史上稀に見る極悪人として名高いリチャード三世の既成事実に疑問を持った歴史愛好家の主婦。リチャード三世に心惹かれ、レスターを訪れたり、リチャード三世教会に入会して、様々な人物とコンタクトを取ってみたりと、彼の汚名を晴らすべく遺骨探しに没頭する。ひたむきにリチャード三世を追い求め、徐々に日常が豊かに変化していく。リチャード三世…ハリー・ロイドフィリッパが作り上げた“幻”としてフィリッパの目の前に現れるリチャード三世。フィリッパの心の声として、寄り添う。監督はスティーヴン・フリアーズ監督は、『あなたを抱きしめる日まで』や『クィーン』など英国王室にまつわる映画を手掛けてきたスティーヴン・フリアーズ。脚本は、別居中の父親役を演じるスティーヴ・クーガンと、『あなたを抱きしめる日まで』でヴェネチア国際映画祭の最優秀脚本賞を受賞、アカデミー賞脚色賞にもノミネートされた際と同じく、本作でもジェフ・ホープと共に脚本を手掛ける。映画『ロスト・キング 500年越しの運命』あらすじフィリッパ・ラングレーは、職場で上司から理不尽な評価を受けるも、別居中の夫からは生活費のために仕事を続けるよう促され苦悩の日々を過ごしていた。ある日、息子の付き添いでシェイクスピアの「リチャード三世」を観劇したことで、彼女の人生は一変。悪名高き王・リチャード三世も自分と同じように不当な扱いを受けてきたのではないかと疑問を抱いたフィリッパは、彼の真の姿を探し求め、歴史研究に没頭していく――。【作品詳細】映画『ロスト・キング 500年越しの運命』公開日:2023年9月22日(金)監督:スティーヴン・フリアーズ脚本:スティーヴ・クーガン、ジェフ・ホープ出演:サリー・ホーキンス、スティーヴ・クーガン、ハリー・ロイド、マーク・アディ配給:カルチュア・パブリッシャーズ原題:THE LOST KING
2023年06月25日『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスが主演する『ロスト・キング 500年越しの運命』が9月22日(金)より全国公開されることが決定した。職場で上司に理不尽な評価を受け、別居中の夫からは生活費のために仕事を続けるよう促され、苦悩の日々を過ごしていたフィリッパ・ラングレー。ある日、息子の付き添いでシェイクスピアの「リチャード三世」を観劇したことで、彼女の人生は一変。悪名高き王・リチャード三世も自分と同じように不当な扱いを受けてきたのではないかと疑問を抱いたフィリッパは、彼の真の姿を探し求め、歴史研究に没頭していく…。2012年、イギリス・レスターのある駐車場で、500年もの間、行方不明となっていた英国王リチャード三世の遺骨が発見された。発掘の立役者となったのは、歴史愛好家の“主婦”だった、という驚きの実話を基にした本作。監督は『あなたを抱きしめる日まで』や『クィーン』など英国王室にまつわる作品を手掛けてきたスティーヴン・フリアーズ。主演に『シェイプ・オブ・ウォーター』のサリー・ホーキンスを迎え、信念を貫いた女性の人生を肯定する物語を描く。サリー・ホーキンス Photo by Lia Toby/Getty Images for BFI別居中の夫を演じたスティーヴ・クーガンは、『あなたを抱きしめる日まで』でヴェネチア国際映画祭の最優秀脚本賞を受賞、アカデミー賞脚色賞にもノミネートされた際と同じく、本作でもジェフ・ホープとともに脚本を担当。そのほかの共演者に、『天才作家の妻 40年目の真実』のハリー・ロイド、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のマーク・アディが名を連ねる。主人公のモデルとなったフィリッパ・ラングレーは、日本での公開決定に際し、「この映画が日本で公開されると聞いて非常にエキサイティングに感じています。駐車場に眠る王を探す、という私のジェットコースターのような経験を描いたこの映画をぜひお楽しみください」と喜びのコメントを寄せた。シェイクスピアの史劇により、英国史上まれに見る極悪人として名高いリチャード三世だが、本作の主人公であるフィリッパはその既成事実に疑問を持ち、独自に調査を始める。1485年に死亡したリチャード三世の遺骨は、近くの川に投げ込まれたと長らく考えられてきたため、多くの考古学者や専門家たちからは懐疑的な目を向けていたが、リチャード三世に心惹かれ、彼の汚名を晴らしたいと遺骨探しに没頭していくフィリッパ。ひたむきにリチャード三世を追い求める彼女の姿は、まさに“推し活”そのもの。何かに夢中になり、日常が豊かに変化していくことは素晴らしいと再認識させられる作品となっている。撮影現場にて:フィリッパ・ラングレー本人フィリッパ・ラングレーからのコメント全文この映画が日本で公開されると聞いて非常にエキサイティングに感じています。我々の15世紀の歴史はとても似通っています・・・日本は戦国時代、そしてイングランドは薔薇戦争。日本にもリチャード三世協会の会員がいることもとても喜ばしいことです。駐車場に眠る王を探す、という私のジェットコースターのような経験を描いたこの映画をぜひお楽しみください。忠誠が我を縛る、フィリッパ(別称 キングファインダー)x『ロスト・キング 500年越しの運命』は9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日42人を殺めた連続殺人の容疑者と、彼を追い詰める検事が対峙し、その真相に迫る社会派エンターテインメント映画『ロストケア』が現在公開中。松山ケンイチと長澤まさみが共演する本作より、本編映像<親子の絆・斯波編>が公開された。今回公開されたのは、松山さん演じる連続殺人犯・斯波が、かつて父・正作(柄本明)と暮らした日々をふり返る回想シーン。映像は、検察室で斯波が「父に男手一つで育ててもらいました。今度は自分が父を守る番」と穏やかに語り始めるところから始まる。片手に麻痺が残り、不自由になった父の面倒をみることにした斯波。最初は、一緒に折り紙をする穏やかな日々を過ごしていたが、正作の認知症が進むにつれて、生活が少しずつ変わり始める。徘徊する父を探すため、夜の街を必死に走る斯波。明け方になり、公園のブランコに座る父を見つけ、支えながら家へと帰っていく。そして、正作が四六時中介護が必要になると、2人の生活は益々苦しくなる。そんな介護に苦しんだ自らの経験が、斯波を殺人犯へと変えてしまうことに。本シーンについて松山さんは、「父親役が柄本さんだったからこそできた」と長年の信頼関係あってこその演技だったことを明かしている。『ロストケア』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2023年04月07日\フォロー&リツイート、いいねで当たる/映画公開30周年記念「ジュラシック・パーク」inコンサートの開催を記念し、4月17日=恐竜の日まで、SNSプレゼントキャンペーンを開催します!参加してくださった方の中から抽選で「ジュラシック・パーク」inコンサートのチケットなどをプレゼント!SNSプレゼントキャンペーン概要TwitterとInstagramにてキャンペーンを開催。どちらかお好きな応募方法をお選びください。Twitterでの応募方法① キョードー東京Twitter公式アカウント @KyodoTokyo をフォロー②キャンペーン投稿をリツイート!Instagramでの応募方法① キョードー東京Instagram公式アカウント @kyodotokyoofficial をフォロー②キャンペーン投稿に 「いいね!」応募期間応募開始: 4月3日(月)12:00〜応募締切: “恐竜の日” 4月17日(月)23:59 までプレゼント内容*Twitter、Instagramそれぞれにてプレゼント致します。・8月5日(土)17:00開演「ジュラシック・パーク」 inコンサート東京公演ペアチケット 各2組4名様(計4組8名様)・「ジュラシック・ワールド」 in コンサート (昨年開催) 公演オリジナルトートバッグ 各30名様(計60様)・「ジュラシック・ワールド」 in コンサート (昨年開催) 公演オリジナルハンドタオル 各20名様(計40様)当選発表・当選者様には2023年5月末日までに、キョードー東京公式Twitter またはInstagramアカウントよりダイレクトメッセージでご連絡いたします。※ダイレクトメッセージを受け取れるよう設定ください。注意事項・おひとりさま1アカウントのみ応募可能です。・複数アカウントを使い回しての応募を確認した場合、1アカウントの応募のみを有効とみなし、それ以外の応募は無効といたします。・投稿の非公開指定をONにされている方は、応募対象外となりますのでご注意ください。・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料や通信料は、応募者ご本人様のご負担となります。・投稿されたツイートは、本キャンペーンが終了するまで、削除しないようにお願いいたします。・キョードー東京公式Twitter、Instagramアカウントのフォローを外した場合、応募が無効となりますのでご注意ください。・Twitter、Instagramアカウントを非公開に設定している場合は、抽選の対象外となります。・不正行為があると判断した場合は、該当者の全ての応募ならびに当選の権利を無効とさせていただきます。・当選の権利を第三者に譲渡または換金・変更することはできません。「ジュラシック・パーク」in コンサート今から30年前の1993年に公開され、全世界で大ブームを巻き起こした『ジュラシック・パーク』。マイケル・クライトンの小説を巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化した本作は、当時最先端のCGを駆使して恐竜たちを現代に甦らせました。その歴史的映画『ジュラシック・パーク』映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏するというシネマオーケストラ(通称:シネオケ®)が、映画公開30周年を記念して、2023年8月5日(土)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)、9月2日(土)、3日(日)大阪国際会議場メインホール(大阪)にて開催されます。指揮は、昨年『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』inコンサートで、臨場感あふれる圧巻の演奏を創り出した、佐々木新平。打楽器、和楽器、民族楽器も登場する大きなオーケストラを率い、映画の最初から終わりまで、大スクリーンの映像に生演奏を合わせる、スリリングな大仕事を担います。『ジュラシック・パーク』の音楽は、『スター・ウォーズ』『E.T.』『インディ・ジョーンズ』など数え切れないほどの映画音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ作曲。繊細にして大胆なスコア、広大で冒険心を煽る音楽がライブでフルオーケストラ演奏されることにより臨場感が増し、原野に放たれた恐竜たちがよりリアルに。あなたの眼の前に『ジュラシック・パーク』の世界が広がり、全身を刺激します!チケットは最速先行販売中!詳細は公式サイトをご参照ください。キョードー東京「ジュラシック・パーク 30th anniversary」inコンサート : 映画公開30周年記念『ジュラシック・パーク』 in コンサート<東京公演>2023年8月5日(土) 17:00開演(16:00開場)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)指揮:佐々木新平管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団<大阪公演>2023年9月2日(土) 17:00開演(16:00開場)、9月3日(日) 13:00開演(12:00開場)大阪国際会議場メインホール(大阪)指揮:佐々木新平管弦楽:大阪交響楽団上映作品:『ジュラシック・パーク』音楽:ジョン・ウィリアムズ監督:スティーヴン・スピルバーグ上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)英語上映・日本語字幕ありチケット料金(全席指定・税込):S席:大人 ¥9,900/小・中人 ¥6,900A席:大人 ¥7,900/小・中人 ¥4,900S席:大人 ¥9,800/小・中人 ¥6,800A席:大人 ¥7,800/小・中人 ¥4,800チケット最速先行販売中!指揮:佐々木新平秋田県出身。東京学芸大学を経て桐朋学園大学にて指揮を専攻。飯守泰次郎、秋山和慶、小泉ひろしの各氏に師事。その後ヨーロッパ各地の国際指揮マスタークラスに選抜され、J.パヌラ、H.アンドレシュク、M.ストリンガーら巨匠たちの薫陶を受ける。2013年よりミュンヘンへ留学。ドイツを中心にヨーロッパ各地でさらなる研鑽を積んだ。2012年の第9回、2017年の第10回フィテルベルク国際指揮者コンクールにおいてディプロマ、2015年ブザンソン国際指揮者コンクールにおいては本選最終の8人に選出。これまで国内の主要楽団に客演。2015-19年東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団アソシエイト・コンダクター。2021年よりヤマハ吹奏楽団常任指揮者を務める。現在オーケストラを中心に吹奏楽、合唱、オペラ、バレエ等あらゆるシーンで才能を発揮。その活躍の模様はNHK-Eテレ”クラシック音楽館”、NHK-BSプレミアム公開収録コンサート、テレビ朝日”題名のない音楽会”等で放送された。その他にも多彩なレコーディングやイベントにおける指揮を務めるなど多方面に活動の幅を広げている。ホームページ © UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月03日現代社会の闇を題材とした本作のテーマ性が大きな話題となっている映画『ロストケア』より、松山ケンイチと長澤まさみが演技でみせる渾身のバトルに注目の本編映像が公開された。映像は、検事・大友(長澤さん)が連続殺人の容疑者・斯波(松山さん)を追い詰める、検察室での緊迫した取り調べシーン。殺人行為を認めさせようと仕掛ける大友に対し、斯波は「これは、介護なんです」「喪失の介護〈ロストケア〉です。僕は42人を救いました」と、殺人ではなく、被介護者とその家族のために行った“救い”だと主張し、罪の意識はまったく感じられず、使命感すら感じ取れる。“ロストケア”の真意に迫るこの重要なシーンは、2人の迫力ある圧巻の演技により、観客の目をスクリーンに釘付けにする。そして、このバトルはさらに加速し、事件の真相が明らかになるとともに、衝撃と心震える結末へとなだれ込む。『ロストケア』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2023年04月01日サスペンス・スリラー・ホラーの名作『ロスト・ボディ』の日本語吹替版が、本日3月10日(金)22時30分より、ライブ配信プラットフォーム「ツイキャス」にて無料放送される。本作は、『REC』シリーズを生んだスペイン発のサスペンス・スリラー・ホラー映画。同国で開催されるホラー、サスペンス、SFなどいわゆる“ジャンル映画”の総本山とも言われる「シッチェス・カタロニア国際映画祭」の2012年オープニング上映に選ばれ、翌2013年、同映画祭公認の日本版映画祭である「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2013」にて全国4都市限定で劇場公開された。物語は、とある死体消失事件を背景に、愛と不実、信頼と裏切り、現実と妄想、そして復讐がトリッキーに描かれ、ラストの見事に鮮やかなどんでん返しによるトラウマが心地よいと国内外で高評価を得ている。昨年、ツイキャスは映画版『サイレントヒル』を無料放送すると、配信者と同時視聴が可能な「シアターパーティ」も含め総来場者数12万人以上と、大きな盛り上がりとなった。そんな中、もっとホラー作品をみんなで一緒に楽しみたいというユーザーの声を受け、映画版『サイレントヒル』の提供元でもある松竹とツイキャスが提携。2023年の毎月第2金曜日にホラー作品を上映する「ツイキャス×松竹 ホラーの日」が誕生した。その第1回作品『ジェーン・ドウの解剖』と第2回作品『ゾンビ・ガール』で計10万人の来場者数を超え、今回この『ロスト・ボディ』で第3回目を迎える。ユーザーはコメントと一緒に映画を視聴することができ、ホラーが苦手な人も気軽に楽しめると好評だ。なお、『ロスト・ボディ』は3月17日(金)の23時59分までツイキャスにてアーカイブ配信される。『ロスト・ボディ』予告編ツイキャスでの視聴は こちら()<作品情報>『ロスト・ボディ』2012年/スペイン映画/英題:The Body/111分
2023年03月10日森山直太朗が、3月6日(月) 代々木山野ホールで開催されたライブ歌唱付き試写会『ロストケア Special Screening』に出演し、3月24日(金) より全国公開される映画『ロストケア』の主題歌「さもありなん」を生歌唱した。『ロストケア』は、松山ケンイチと長澤まさみが初共演した社会派エンターテインメントで、現代社会に家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける作品だ。映画の上映が終わったばかりで余韻に満ちた会場に森山が登場すると、佐渡の旧相川拘置支所で撮ったという1枚の写真を出し、「さもありなん」に込めた思いについて観客に語りかけ同曲を熱唱。会場は感動の拍手に包まれた。森山直太朗歌唱後、感想を問われた森山は「それぞれの風景を思い浮かべながら聴いていただけたと思う」とコメント。「音楽もその場の空気感が全て。(今回のイベントで)あえて生演奏したいと言ったらみなさんに快く快諾していただけました。自宅のピアノを持ってきた甲斐がありました」と笑顔を見せた。その後客席からゲストの松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士と前田哲監督が登壇。会場は一層大きな拍手に包まれた。まずは斯波宗典を演じた松山が「僕のボキャブラリーにある言葉をあわせても言い表せないほど突き抜けた感動がありました。曲に対しての人が見せる優しさだったり温かさだったり、そういうものを数秒ごとに感じさせてくれるライブ演奏だったと思います」と挨拶。壇上に上がる際、「やばかったよ」と森山に直接声をかける場面も。松山ケンイチその斯波を追い詰める刑事・大友秀美を演じた長澤は「映画がまだ終わっていないような余韻が感じられた。生で聴けて良かったです。映画を共に作った仲間としてうれしく思います」とコメント。さらに大友と共に事件を追う検察事務官の椎名幸太を演じた鈴鹿は「ひとつひとつの言葉が染みて映画のシーンが思い出されました。映画とマッチした曲」と続け、最後に監督をつとめた前田監督は、森山にラッシュを見てもらった時のことを振り返り、「気持ちをぐっと入れていただいて、僕が思っていた以上の曲を作っていただいてありがとうございます。今日、やっぱりライブって強いなと思って映画館で毎回歌ってもらえないかな(笑)」と森山にオファー。森山と松山は「無理無理!」と応じながら会場を笑わせた。「さもありなん」に込められた思いを聞かれた森山は、「映画の中で斯波の父を演じた柄本明さんが「自分が自分で無くなってしまうのが怖い」といったセリフに共感しました」としながら、「人間は生まれて死ぬまでいろんな経験をする。その上でこの話は他人事ではない。彼らのような行動を自分がしないとも限らない。ふたりの演じた人間関係の本質に影響を受けました」とコメント。「それでも微笑みあって生きていける世界を目指すべき」としみじみと語った。作品を通して伝えたいことを聞かれると、松山は「人はいつか死んでいく。その前に介護に向き合う時がくる。天災と同じように、人生の終末にも備えることが大事。映画の中で「穴に落ちた」という表現がありますが、穴に落ちる前にできることを勉強しないといけない。家族や夫婦とも共有していただけたら」と企画から関わった本作への想いを語った。長澤は「まだ介護について語るのは早いと思う人もいるかもしれませんが、早いほど、いろいろなことを考えられます。介護が身近ではない人にもこの映画が知るきっかけになれば。キャラクターの気持ちに共感しながら観て欲しいです」と明かした。長澤まさみ鈴鹿は「同世代の方はまだ身近に感じられないと思うんですけど、この作品から介護について深く知ろうと思うきっかけになってほしいです。親とか身近な人に介護の話を自分からしてみてもらいたいです。お父さんお母さんに老後ってどうしたいのって聞くのは大事なのかなと思ってます」とメッセージを送った。そして、前田監督は「どのように想いを取っていただいても、斯波と大友の言葉に全てが込められているので、それを松山さんと長澤さんが生きた言葉として芝居を超えた芝居で伝えてくれたと思うので、二人がすごい芝居をしていることがこの映画の中で一番観てもらいたい所です」と改めて松山と長澤の演技を絶賛した。鈴鹿央士前田哲監督その後、映画がクランクインしたのが一年前の3月5日だったことに触れ、クランクイン時の思い出を聞かれた長澤と監督は、サプライズで松山の誕生日を祝ったエピソードを披露。すると下手から折り鶴をあしらったケーキが登場し、奇しくも一年後のこの日は試写会場でのサプライズとなった。森山の掛け声で会場全員が「ハッピーバースデー」を歌い、長澤からは花束を渡された松山は、はにかんだ表情を見せ38歳になったことを報告し、「健康で自分のペースで好きなことをしたい」と抱負を語った。最後に本日のイベントの感想を森山は「参加できて光栄でした。この作品を見た人の気持ちに寄り添い、一人ひとりが前に進んでいけたらいいなと思ってます」と話し、松山は「斯波のように親子で孤立するのは悲しい。決して2人が悪かったわけではない。彼らのような人を助けられるのは穴に落ちなかった人。それ対して何ができるのかって思ってます」と締めくくり、和やかな雰囲気のままイベントは終了した。<配信情報>森山直太朗「さもありなん」※映画『ロストケア』主題歌配信中配信リンク:「さもありなん」配信ジャケット<作品情報>『ロストケア』3月24日(金) 全国ロードショー原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里、前田哲主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック)■出演松山ケンイチ、長澤まさみ鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、峯村リエ、加藤菜津、やす(ずん)、岩谷健司、井上肇綾戸智恵、梶原善、藤田弓子柄本明(C)2023「ロストケア」製作委員会
2023年03月07日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する話題作『ロストケア』より場面写真が解禁された。松山ケンイチが42人を殺害した介護士・斯波宗典を演じ、長澤まさみがその事件を担当することになった検事の大友秀美を演じる本作は、現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込む社会派エンターテインメント。この度解禁された場面写真では、介護士でありながら42人もの老人の命を奪った斯波宗典とその事件の真相に迫る大友秀美が取り調べ室で対峙するシーンを始め、斯波が法廷に立つ姿や、真相を追い求めて調査をする大友と椎名幸太(鈴鹿央士)の姿が切り取られている。そして、斯波が過去に介護していた父親・斯波正作(柄本明)との様子や、介護センターの利用者の羽村洋子(坂井真紀)が自宅で家族を介護する姿、斯波たち介護士が利用者のケアをする姿や斯波と同じセンターで働く猪口真理子(峯村リエ)と足立由紀(加藤菜津)が利用者宅に向かうシーンなどが映し出され、家族が直面する自宅で介護することの厳しい現実も垣間見える。『ロストケア』は3月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2023年03月01日森山直太朗が、松山ケンイチと長澤まさみの初共演で話題の映画『ロストケア』(3月24日(金) 全国公開)の主題歌「さもありなん」を3月1日(水) に配信リリースすることが決定した。同映画は、優しく献身的な介護士だった斯波宗典(松山)が連続殺人犯であることが判明し、検事の大友秀美(長澤)と対峙。なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る社会派エンターテイメントとなっている。「さもありなん」は、映画のために書き下ろされた楽曲で、作品の世界を普遍の優しさで包み込むようなバラード曲に仕上がっている。また、同曲のジャケットに使用されているのは森山が撮影した写真。“全国一〇〇本ツアー”と銘打ち、2022年6月から始まった20thアニバーサリーツアー『素晴らしい世界』で、はじめて訪れた佐渡島の旧相川拘置支所の吹き抜けた天井を見て、思わず撮影したとのこと。作品の雰囲気に合っていたことから、このたびジャケットに起用されることとなった。さらに、アニバーサリーツアー『素晴らしい世界』の<後篇(フルバンド)>と<前篇追加の追加(弾き語り)>を含めた99本目までの会場が発表された。ツアー会場限定で発売中の弾き語りベストアルバム『原画Ⅰ』『原画Ⅱ』は、<前篇追加の追加(弾き語り)>でも<前篇追加>同様、本人によるお渡し会を実施。また<後篇>会場での販売CDは、全て本人が1枚1枚丁寧に書いた直筆サイン入りとなっている。これまではコンサートの参加者のみが購入可能だったが、2月25日(土) 公演からは先行販売が行われることが決定し、会場に足を運べば購入することができる。<リリース情報>森山直太朗「さもありなん」3月1日(水) 配信リリース※映画『ロストケア』主題歌森山直太朗「さもありなん」ジャケット<ツアー情報>『森山直太朗 20thアニバーサリーツアー「素晴らしい世界」』※終了分は割愛■<前篇追加>(弾き語り)2月18日(土) 徳島・阿南市文化会館夢ホール■<後篇>(フルバンド)2月25日(土) 神奈川・神奈川県民ホール3月4日(土) 宮崎・都城市総合文化ホール 大ホール3月5日(日) 福岡・福岡サンパレス3月11日(土) 滋賀・八日市文化芸術会館3月12日(日) 大阪・南海浪切ホール3月19日(日) 群馬・藤岡市みかぼみらい館大ホール4月1日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール4月8日(土) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール4月15日(土) 栃木・宇都宮市文化会館4月16日(日) 東京・J:COMホール八王子4月21日(金) 岡山・岡山市民会館4月22日(土) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター・キャメリアホール4月29日(土) 三重・シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢4月30日(日) 愛知・愛知県芸術劇場大ホール5月4日(木・祝) 大分・J:COM ホルトホール大分5月5日(金・祝) 長崎・長崎市民会館5月7日(日) 大阪・フェスティバルホール5月13日(土) 山口・山口市民会館5月14日(日) 島根・島根県芸術文化センター グラントワ5月20日(土) 長野・上田市交流文化芸術センター サントミューゼ5月21日(日) 新潟・上越文化会館5月27日(土) 富山・クロスランドおやべ6月3日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城6月4日(日) 福島・喜多方プラザ文化センター せせらぎホール6月10日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA6月17日(土) 山形・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)大ホール6月24日(土) 福井・敦賀市民文化センター6月25日(日) 石川・白山市松任文化会館 ピーノ7月2日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと7月9日(日) 神奈川・ハーモニーホール座間7月16日(日) 大阪・ラブリーホール(河内長野市立文化会館)7月30日(日) 広島・呉信用金庫ホール8月5日(土) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール8月6日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館8月11日(金・祝) 鹿児島・霧島市民会館8月19日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館8月26日(土) 愛知・安城市民会館8月27日(日) 岐阜・バロー文化ホール(多治見市文化会館)9月2日(土) 奈良・なら100年会館 大ホール9月9日(土) 高知・高知市文化プラザかるぽーと9月10日(日) 香川・ハイスタッフホール9月14日(木) 北海道・カナモトホール(札幌市民ホール)■<前篇追加の追加>(弾き語り)6月18日(日) 秋田・あきた芸術劇場ミルハス 中ホール7月22日(土) 山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール7月28日(金) 島根・安来市総合文化ホール アルテピア 大ホール8月13日(日) 大分・さいき城山桜ホール9月16日(土) 北海道・根室市総合文化会館9月24日(日) 静岡・菊川文化会館アエル※ツアースケジュールは随時更新されますので、ツアー特設サイトをご確認ください。※チケットのお申込み方法・詳細はツアー特設サイトをご確認ください。ツアー特設サイト:チケット情報はこちら:<作品情報>映画『ロストケア』3月24日(金) 全国公開映画『ロストケア』ポスタービジュアル (C)2023「ロストケア」製作委員会原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里前田哲【出演】松山ケンイチ長澤まさみ鈴鹿央士坂井真紀戸田菜穂峯村リエ加藤菜津やす(ずん)岩谷健司井上肇綾戸智恵梶原善藤田弓子/柄本明公式サイト:関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 Twitter:森山直太朗スタッフ Twitter:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 TikTok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:森山直太朗 YouTube:森山直太朗のにっぽん百歌:
2023年02月15日現代社会に家族のあり方と人の尊厳の意味を問いかける社会派エンターテインメント映画『ロストケア』の完成披露舞台挨拶が、昨日2月2日にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われ、松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、戸田菜穂、加藤菜津らキャスト陣が登壇、熱い思いを語った。上映後に行われた今回の舞台挨拶では、介護士でありながら42人を殺めた斯波宗典役の松山さんは「形になってうれしいです。実はみなさんの反応が見たくて一緒に見ていました。同じポイントで感動しているのがわかりました」とその雰囲気を楽しんだ様子。斯波を追い詰める検事・大友秀美役の長澤さんも「みなさんの元に届けられてうれしいです」といまの心境を語った。そして監督・前田哲は「10年かかってやっと届けられた」とコメントした。自身の演技について問われた長澤さんは「まだ冷静に見れない」と言いつつも、「自分が出ていないシーンにぐっとくるものがありました。身につまされる思い。見るべき映画だし、見て欲しい映画」と話す。大友と共に事件を追う検察事務官・椎名幸太役の鈴鹿さんは「心に訴えてくるものがありました。自分ならどうする?と問われた気分でした」と作品への思いを語り、斯波に家族を奪われた女性を演じた戸田さんは「発信して欲しいし、変わって欲しいです。苦しい中にいる人にも光が届いて欲しい」と思いを口にした。今回初めて作品を観たという松山さんは、「伝えたいことは伝わったと思います。安全と思われている日本の社会の中にも穴はあり、見たいもの、見たくないものを区別するのではなく、未来のためにも見ないといけない。どうか考えたことを家族と共有してほしいです」と呼びかける。観客の質問に答えるコーナーでは、“作品を通じて受け取ってほしいこと”を聞かれると、新人ヘルパー役を務めた加藤さんは「介護のかたちはさまざま。同年代の人には考えるきっかけにしてほしいです」と言い、鈴鹿さんも「人間の尊厳や生死とどう向き合うか、じっくり時間をかけて考えて欲しいです」と語った。長澤さんは「将来の夢を語るのと同じように、老後のことも話し合うのが大事だと思います。言葉にして伝えていってほしいです」と語ると、「ぼくもまーちゃんと同じ考え」と松山さんは同意。そして長澤さんは「そうだよね、けんちゃん」とお互いあだ名で呼ぶ場面も見られた。加えて松山さんは「備えは大事。斯波がなぜ殺人をしたか。それは孤独だったから。孤立させないことが大事です」と思いを口にした。撮影秘話について聞かれると、長澤さんは「大友はルールに沿って正義をぶつけるけど、斯波も正しいと思えてきます。感情が揺れ動き、飲み込まれそうになる演技が難しかったです。斯波が松山さんでよかった安心感がありました。現場では距離感があったほうがいいと思っていたけど、松山さんもそう思ってくれていたと思います。俳優同士では言葉にしないでも伝わるものが現場にはあり、その時に生まれた生のものを積み重ねていけたと思います」と話す。すると、松山さんは「ぼくもまーちゃんと一緒です!(笑)」とコメント。ふたりのシーンを間近で見ていた鈴鹿さんは「演技をするのを忘れるほど圧倒されました」と撮影をふり返った。『ロストケア』は3月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2023年02月03日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する社会派エンターテインメント映画『ロストケア』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る本作。今回公開された映像では、松山さん演じる介護士・斯波宗典は、42人もの命を奪ったにもかかわらず、それを“救い”であり、“介護”であると主張。それに対し、長澤さん演じる検事・大友秀美は「正義などない」と強く非難する。そして、斯波の“救い”によって家族を失ったものたちの様子が映し出される。「私、救われたんです」と幸せそうな人生を送っている羽村洋子(坂井真紀)の一方、「人殺し!お父さんを返せ!」と法廷で泣き叫ぶ遺族の姿も。ラストは、何者かを抱きしめるように倒れこみ涙をする斯波と、誰かに頭を撫でられ泣く大友のシーンで締めくくられている。なお、本作のムビチケカードが12月9日(金)より全国の上映劇場にて発売(一部劇場を除く)。数量限定の前売り特典として、ポスタービジュアルを使用したオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。『ロストケア』は2023年3月24日より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2022年12月01日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』の公開日が、2023年3月24日(金) に決定。併せて本予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ殺人を犯したのかに迫る社会派エンタテインメント。主人公の介護士・斯波宗典は松山、また斯波と対峙する検事・大友秀美は長澤が演じる。このたび公開されたのは、60秒の本予告映像。42人もの老人の命を奪った斯波は、その殺人を“救い”であり、“介護”であると主張する。それに対し、大友は「あなたがやったことに正義などない」と強く非難し、その事件の真相に迫る。「大切な家族の絆を、断ち切って良いわけがない。」と斯波の犯した罪を強く非難する大友に対し、その絆こそが家族を苦しめていると反論する斯波。さらに「僕はかつての自分が誰かにしてほしかったことをしただけです。」と、連続殺人の動機ともとれる言葉を語り始めると同時に映し出されるのは、斯波の“救い”によって、家族を失ったものたちの様子。「私、救われたんです」と語り、幸せそうな人生を送っている羽村洋子(坂井真紀)、それとは正反対に「人殺し!お父さんを返せ!」と法廷で泣き叫ぶ遺族。映像のラストでは、何者かを抱きしめるように倒れこみ一粒の涙を零す斯波と、誰かに頭を撫でられ、むせび泣く大友が映される。ふたりの涙に込められた思いと、ふたりが主張するそれぞれの正義とは……。救うために殺すことは正義なのか、罪なのか、60秒という短い映像からだけでも、ひとりひとりの心の中にある“正義感”が大きく揺さぶられる内容となっている。また本作のムビチケカードが、12月9日(金) より全国の上映劇場で発売されることが決定。数量限定の前売特典として、ポスタービジュアルを使用したオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。映画『ロストケア』ムビチケ前売特典:オリジナルクリアファイル (C)2023「ロストケア」製作委員会映画『ロストケア』本予告映像<作品情報>映画『ロストケア』2023年3月24日(金) 全国公開原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里前田哲主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック)音楽:原摩利彦出演:松山ケンイチ長澤まさみ鈴鹿央士坂井真紀戸田菜穂峯村リエ加藤菜津やす(ずん)岩谷健司井上肇綾戸智恵梶原善藤田弓子/柄本明公式サイト:
2022年12月01日