『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の新キャラクター・BB-8が公式アートとして初めて描かれる、青森県田舎館村の田んぼアートのデザインビジュアルが4日、公開された。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから、"日本一の田んぼアート"として評価され、海外からも取材が殺到する国際的なアートイベント。2013年は『ウルトラマン』、2014年は『サザエさん』と、いずれも国民的人気キャラクターとタイアップしてきたが、今年は"STAR WARS YEAR"ということもあり、テーマが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に決定した。ルーカスフィルムが監修した今回のデザインには、『スター・ウォーズ』シリーズの人気ドロイドC-3PO、R2-D2が登場。さらに、特報第2弾でも「かわいすぎる」「萌ロボ」と話題になった球体に頭が乗っている新キャラクター・BB-8が、公式なアートとして世界で初めて描かれる。この田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、阪神甲子園球場のグランド面積(1.3ha)と同等の面積の広大な田んぼで、世界最大級のキャラクターアートとなる予定。今後、6月中には色の異なる7種類の稲を使用した田植えを行い、8月頃に見頃を迎える。なお、青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、昔ながらの手作業で田植えから稲刈りまで行う「稲作体験ツアー」として1993年に始まり、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうため、色の違う稲を使って稲文字を描いたのがきっかけ。年々磨き上げられ、近年「田んぼアート」として定着し、全国から約25万人近くの観光客が訪れるイベントとなっている。
2015年06月04日新たなる3部作の第1章『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開を控え、いままでのシリーズ6作品が一挙にデジタル配信されるなど、まさに“STAR WARS YEAR”もいえる今年。このほど、その一環として進められている青森県田舎館村の“巨大”田んぼアートのデザインビジュアルが完成。大人気のドロイドR2-D2、C-3POと共に特報第2弾にも登場し、話題を呼んだ新ドロイドBB-8が描かれていることが分かった。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアはもちろん、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベント。全国から約25万人近くの観光客が訪れている。これまで2013年「ウルトラマン」、2014年「サザエさん」と、いずれも国民的人気キャラクターとタイアップしてきたが、今年のテーマはもちろん『スター・ウォーズ』。ルーカスフィルム監修の今回のデザインには、シリーズの代名詞的ドロイドC-3PO(右から2番目)とR2-D2(右から1番目)に加え、ネット上でも「かわいすぎる」「萌ロボ」「ひえーかわいいいいいい」「BB-8が可愛い!!(°_°)」「めちゃめちゃかわいくて絶対見たい」と話題沸騰中の新キャラクター、BB-8(左)が、公式なアートとして世界で初めて描かれることになった。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1.0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大な田んぼ。ルーカスフィルムが監修し、世界初お披露目となるBB-8のキャラクターアートは、同時に世界最大級のキャラクターアートになるという。なお、6月中には、現代米と、古代米と呼ばれる太古に栽培されていた色の異なる全7種類の稲を使用した田植えを行い、アートは8月ごろに見頃を迎える予定だ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日6月1日(月)から史上初、一挙デジタル配信されている映画『スター・ウォーズ』シリーズ6作品。今回のデジタル配信では、いままで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった新たなボーナス映像が配信されることでも、注目を集めている。そして、このほど、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の新たなボーナス映像から、本シリーズの生みの親ジョージ・ルーカスによる“3秒ルール”が明らかとなった。12月18日(金)に最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が公開されることに合わせ、映画史の新たな軌跡となった今回の異例のデジタル配信。『スター・ウォーズ』の壮大な物語【サーガ】のふり返るとともに、未公開ボーナス映像を楽しみにしているファンも多いことだろう。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の新たなボーナス映像「ダグ・チャンの回想」では、デザイン・ディレクターのダグ・チャンが『スター・ウォーズ』のイメージ図とモデルについて考察し、映画界で長きにわたり象徴となり続けている本作独自のデザイン、それを生み出すきっかけとなったジョージ・ルーカスから示された具体例について明らかにされている。そのデザインにまつわるルールとは、<1> シンプルなシルエット、<2> 3秒ルール、<3> 真実味、<4> 個性、<5> 玩具的要素、あるいはマニア的要素、の5つ。中でも、最も重要な3秒ルールについて、ルーカスの製作の秘密に迫る貴重なボーナス映像の一部が到着した。「2つ目が最も重要な“3秒ルール”です。映画特有のルールですが、観客がスクリーン上でそれが何かを識別し、記憶に留めるのに必要な時間は、場面が切り替わる前のわずか2~3秒しかありません。2~3秒以内で観客が理解できないデザインは効果的ではなく、良いデザインとは言えません」と、ダグ・チャンは説明する。ルーカス率いる最強のデザイナーチームは、あらゆる角度から計算し尽くし、子どもから大人まで世代を超えて愛され、映画史に名を刻む、あの独特の世界観を生み出していたというわけだ。『スター・ウォーズ』6作品はデジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2015年06月02日東京・六本木ヒルズ展望台のスカイギャラリーで開催中の「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」(~6月28日)の来場者が、開催1カ月で15万人を突破。これを記念し、6月1日よりオリジナルライトショーがアップグレードし、オリジナル商品や展示物も追加されることが明らかになった。同展は、12月18日に最新作が公開される『スター・ウォーズ』の魅力に迫る展覧会。ジョージ・ルーカス氏選出のアーティストが手掛けた世界初公開となるアート作品約60点のほか、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の「スター・ウォーズ」コレクション約100点を展示している。このたび、4月29日の初日から1カ月で来場者数が15万人を突破。これを記念し、展覧会エントランスで行われている等身大ダース・ベイダーとストームトルーパー、デス・スターのオリジナルライトショーが6月1日よりアップグレードすることとなった。また、六本木ヒルズ内の店舗では、同展の開催を記念したオリジナル商品を追加販売し、展覧会会場内のスペシャルショップでは、すでに発表されている商品の新デザインが登場する。さらに、六本木ヒルズ街内では、5月30日、31日に行われたレゴ制作イベント「でっかく作ろう! レゴ スター・ウォーズ」で小学生がレゴブロックで作った日本初公開モデルの大型ダース・ベイダーとヨーダの展示も6月1日から開始。ウェストウォーク4階 南側エスカレーター横スペースにて展示される。ゴールデンウィーク期間中に実施されて好評だった、好きなデザインと色を選んで自分だけのオリジナルTシャツを作ってもらえる「ライブTシャツ販売」を6月20日、21日に再び実施することも決定した。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」開催概要日程:4月29日(水)~6月28日(月)10:00~22:00(最終入場21:30)会場:東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円※屋上スカイデッキは別途500円LEGO and the LEGO logo are trademarks of the LEGO Group. (C)2015 The LEGO Group. (C)& TM Lucasfilm Ltd.(C)& TM Lucasfilm Ltd.
2015年06月01日『スター・ウォーズ』サーガ6作品のデジタル配信が本日からスタートしたのを記念して、新たにボーナス映像として収録されている『ダグ・チャンの回想』の一部が公開になった。ジョージ・ルーカス監督が語ったデザインの極意について、デザイン・ディレクターのダグ・チャンが回想している。公開された映像1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガはこれまでビデオカセット、レーザーディスク、DVD、ブルーレイなど様々なメディアでリリースされてきたが、本日からデジタル配信がスタートした。映画全編が高精細な映像で楽しめるのはもちろん、これまで公開されていなかったボーナス映像も収録されている。このほど公開された映像では、ダグ・チャンがデザインした『…ファントム・メナス』のデザイン画をルーカス監督が確認して、劇中に登場させるかどうか判断する場面が登場。チャンはルーカス監督は明確なビジョンとルールでデザイン画を選別しているといい「映画特有のルールですが、観客がスクリーン上でそれが何かを識別し、記憶に留めるのに必要な時間は、場面が切り替わる前のわずか2~3秒しかありません。2~3秒以内で観客が理解できないデザインは効果的ではなく、良いデザインとは言えません」と語る。本作に登場する建物やアイテム、マシンはどれも細部まで徹底的にデザインされ、作りこまれているが、すべては“3秒で概要を理解できる”デザインになっているそうで、繰り返し観賞できるデジタル配信では、それらのシンプルな美しさと、細部まで作りこまれたこだわりの両方をじっくりと楽しめるのではないだろうか。現在、シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の制作が進められており、12月に公開される。『スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス』『スター・ウォーズエピソード2/クローンの攻撃』『スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐』『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』デジタル配信中『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年06月01日12月18日(金)に公開される、新たなシリーズ3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。まさに、今年は“スター・ウォーズ”イヤーとなりそうだが、本日6月1日(月)からは、いままでの『スター・ウォーズ』シリーズ6作品の初のデジタル配信がスタートとなる。それに併せて、シリーズ屈指の名場面の1つに数えられる、若きハリソン・フォードの炭素冷凍シーンの本編映像が到着。その意外な制作秘話も明らかにされた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、これまでの全6作品が一挙にデジタル配信される同シリーズ。いままで発売されたビデオ、レーザーディスク、ブルーレイやDVDに収録されていなかった、新たなボーナス映像が満載ということでも、大きな注目を集めている。今回解禁となったのは、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』に登場する、若き日のハリソン演じるハン・ソロがダース・ベーダーら帝国軍に炭素冷凍されるシーン。同作を見たことがある人なら、ファンならずとも強烈に脳裏に焼き付いたに違いないシリーズ屈指の名場面で、冷凍直前のレイア姫とハン・ソロの「I love you.(愛してる)」「I know.(分かってる)」という名セリフのやりとりも胸を打つ。まずは、炭素冷凍されてしまったハン・ソロが床に倒されたときの効果音に注目してほしい。冷凍されたハン・ソロの表情をさらに強烈に印象付ける、この炭素のブロックが倒れる衝撃音は、音響デザイナーのベン・バートが家の外にある大型ゴミ容器を叩いた音を録音したという。意外なところで、身近なものが使われていたのだ。また、続く『スター・ウォーズエピソード6/ジェダイの帰還』では、炭素冷凍されたハン・ソロが“解凍”され、中から姿を現すシーンは特殊効果チームにとって興味深いチャレンジだったそう。まずはロウでハリソンのフィギュアを作り、元の姿に変換される、あの素晴らしいシーンでは後ろから照明を当てて光らせたという。そのほかにも、ボーナス・コンテンツにマル秘エピソードや貴重なお宝映像がたっぷり用意されている。デジタルコンテンツなら、『スター・ウォーズ』をテレビやパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットで観ることが可能。名セリフ“The Force will be with you. Always.”の通り、いつでもどこでも『スター・ウォーズ』を楽しむことができそうだ。『スター・ウォーズ』シリーズ6作は6月1日(月)からデジタル配信。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日今年12月に10年ぶりとなる新作公開を控えるSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。世界同時公開に先立ちウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが、6月1日(月)から『スター・ウォーズ』一挙6作品をデジタル配信するが、そのボーナス映像にC-3PO役アンソニー・ダニエルズのインタビューが収録されていることが明らかになった。はじめての『スター・ウォーズ』デジタル配信で見ることのできるボーナス映像は、1エピソードにつき、今までどのメディアにも収録されていなかった新たなボーナス映像2個と、これまで発売された作品に収録されているボーナス映像(レガシーコンテンツ)の10個、合計12個ものボーナス映像が収められており、盛りだくさんの内容となっている。その一部を紹介すると、『スター・ウォーズエピソード5/帝国の逆襲』の新たなボーナス映像「失われたインタビュー」では、あのC-3PO役アンソニー・ダニエルズの、約40年前に収録されこれまで非公開だったという貴重なインタビューを見ることができる。翻訳ロボットC-3POならではのセリフ面での苦労や、ドロイド衣装での撮影の過酷さ、そして、座っているシーンを撮る際の驚きの逸話や転んだ際の苦労など、非常に興味深い内容となっている。そのほかに、エピソード1にはダグ・チャンの回想、模型&ミニチュアについて、エピソード2には宇宙のサウンド、衣装の秘密、エピソード3には物語やキャラクター設定などが明かされた秘話、ホログラム&NG集、エピソード4には宇宙(ユニバース)の創造、武器&初代ライトセーバーについて、エピソード5は失われていたインタビューとマット・ペイントの秘密、エピソード6には視覚効果の世界、ベン・バートの音響という豪華ボーナス特典が揃っている。新エピソード公開に先立ち、いままで観たことのない方は予習を、そして全て見たという方も新ボーナス映像を楽しみながら再び復習をしてみては?(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12月に公開されるが、このほど人気キャラクター、ハン・ソロとチューバッカの2ショット画像が公開になった。先ごろ公開になった特報でもファンがひときわ喜んだのが、ふたりの登場シーン。全世界の映画ファンが待ちに待った“ソロ船長”がいよいよ大スクリーンとファルコン号に帰還する。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』場面写真(全5枚)『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、1977年(日本公開は1978年)以降、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。ソロ船長を演じるハリソン・フォードは先日、飛行機事故にあったというニュースが流れたが、J.J.エイブラムス監督は先日行われた“スター・ウォーズセレブレーション”の檀上で、ハリソン本人からメールで「みんなに“よろしく”と伝えてくれ」というメッセージを託されたことを明かし、先日、来日したプロデューサーのキャスリーン・ケネディも「彼は今順調に回復中で映画が公開される頃には元気なハン・ソロの姿がみられるはずよ!」とコメントしている。『スター・ウォーズ』は様々なキャラクターが登場するが、その中でもとりわけ人間味があり、圧倒的なカッコよさで観客を魅了しているのが、ハン・ソロだ。ミレニアム・ファルコン号を自在に操り、文句を言いながらも仲間のために戦う姿は、全世界の映画ファンの“憧れ”の存在だ。12月にソロ船長とチューバッカはどんな活躍を見せるのか? ソロ船長からまた名言や気の効いたジョークは飛び出すのか? あれこれ予想しながら公開を待ちたいところだ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月20日エムディーエスは19日、同社が取り扱うステーショナリーブランド「モレスキン」の「18カ月ダイアリーシリーズ」より、「スター・ウォーズ 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」、「星の王子さま 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」、「ピーナッツ 限定版18カ月ウィークリーダイアリー」の3種を発売した。いずれも価格はポケットサイズが2,380円、ラージサイズが3,180円(税別)。今回発売されたのは、世界中で愛される名作とコラボレーションした3種のダイアリー。「スター・ウォーズ 限定版18カ月ダイアリー」は、映画『スター・ウォーズ』の世界観や魅力を詰め込んだダイアリーで、ブラックを基調にしたカバーにはアナキン・スカイウォーカーとボバ・フェットのイラスト、およびタイトルロゴがプリントされている。また、裏表紙と巻頭・巻末ページには映画のワンシーンが描かれるほか、紙製の帯の裏面にも、物語に登場する宇宙船の技術仕様などを記載。さらに、本商品には「反乱同盟軍(Rebel Alliance)」と「銀河帝国(Galactic Empire)」のマークをモチーフにした特製ステッカーが2枚付属する。「星の王子さま 限定版18カ月ダイアリー」は、今なお読み継がれる不朽の名作『星の王子さま』をテーマにしたダイアリー。リネン素材で覆ったハードカバーの表紙には、王子の全身がプリントされ、裏表紙と巻頭・巻末ページには、作品にも使用されている挿絵が描かれた。また、最終ページに付属する拡張ポケットには、物語で登場する名言『どんなおとなたちも、一度は子どもだった。でもそのことを覚えている大人はほとんどいない』を英語とフランス語で表記。さらに、紙製帯の裏側には、王子が旅をした惑星とその住人が描かれており、帯をジャバラ状に折ると小さな絵本としても楽しめるという。「ピーナッツ 限定版18カ月ダイアリー」は、20世紀におけるポップカルチャーアイコンの1つである「PEANUTS(ピーナッツ)」とコラボレーションしたダイアリー。カバーや裏表紙、巻頭・巻末ページにはコミックの一場面やイラストが描かれ、最終ページには、チャーリー・ブラウンの名言『GOODBYES ALWAYS MAKE MY THROAT HURT…I NEED MORE HELLOS.(さよならはいやだ…こんにちは! がいいよ)』が記された。また、紙製の帯はペーパークラフトになっており、裏面のイラストに沿って組み立てると、犬小屋の屋根の上で昼寝をしているスヌーピーが完成するとのこと。このほか、コミックで使用されている擬音・擬声・擬態などをモチーフにした特製ステッカーも付属する。いずれも、2015年7月から2016年12月までのダイアリーページのほか、年間カレンダー、祝日・イベントリスト、世界の時差表、旅行計画リスト、横罫ノートなどを含めた計208ページとなっている。
2015年05月19日スターバックス コーヒー ジャパンは5月21日、「ストロベリー クリーム フラペチーノ」を「スターバックス」店舗にて発売する。価格はTall550円、Grande590円、Venti630円。販売期間は8月31日までの予定。同商品は、甘酸っぱいストロベリーソースを使ったフラペチーノ。そのルーツは、英国スターバックスのバリスタが、英国・ウインブルドンのテニス観戦の名物として知られる「ストロベリー & クリーム」(ストロベリーにクリームをかけたもの)に着想して開発した2003年にさかのぼるという。日本でも多くのファンに愛されてきたとのことだが、今回発売の商品はストロベリーソースを増量。フルーティーな風味を一層味わえるようにリニューアルしている。ストロベリーソースはミルクベースのフラペチーノにマーブル状に混ぜ込み、ストロベリーのジューシーさが楽しめる。また、赤と白のコントラストで見た目にも華やかな仕上がりになっているという。4月15日発売の「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト フラペチーノ」が予想を上回る人気で、完売した店舗から順次「ストロベリー クリーム フラペチーノ」を販売。5月21日からは全国の「スターバックス」店舗にて販売する。
2015年05月19日ポップな色遣いやユニークなデザインで人気のレザークラフトブランド・オジャガデザインが、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした新シリーズを発売する。「スター・ウォーズ」シリーズは、ロゴのモチーフをはじめ、ダース・ベイダーやヨーダ、C-3PO、R2-D2など映画のキャラクターなどをレザークラフトで再現。キーキャップ、パスケース、iPhone6/6Plusケースの3品目、全部で16アイテムを展開する。いずれの商品も素材はカウレザーを使用。キーキャップは10種類で価格は各4,600円、C-3PO、R2-D2の2種類のデザインのパスケースは各1万1,000円、iPhone6/6PlusケースはR2-D2とダース・ベイダーの2種類のデザインがあり、iPhone6用が1万6,000円、iPhone6Plus用が1万7,000円。(※価格は全て税別)5月15日から東京・立川と代官山にある実店舗とオンラインストア、22日からは全国の正規取扱い店の一部で先行販売される。なお、先行販売が行われるのは、以下の正規取扱い店(17店舗)となっている。札幌市中央区「SEEK」、仙台市青葉区「TRUNK」、群馬県高崎市「Times Are Changin」、埼玉県熊谷市「STARWORKS」、東京都渋谷区「ruffbull」、金沢市「LANGS」、静岡市清水区「orb清水店」、同駿河区「orb静岡店」、同葵区「orb109店」、愛知県豊田市「CMB」、愛知県豊橋市「wonclo」、大阪市西区「Fool The Hermit」、大阪府貝塚市「ONE BASE」、神戸市中央区のTrevena Glen Farm、広島県福山市「Shining Sun」、島根県松江市「FLAVOR」、熊本市中央区「AMATERA」。
2015年05月14日現在、六本木ヒルズで『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が開催中です。幅広い世代に人気のあるSF映画『スター・ウォーズ』。今年の12月には待望の最新作が封切られるとのことで、期待が高まるなか展覧会がスタート。 本展では、「ビジョン」というテーマでスター・ウォーズの魅力を紹介しています。会場に入ると、まずダース・ベイダーがお出迎え。一気に映画の世界へと引き込まれます。ギャラリー内は6つのゾーンに区切られ、映画で使われたコンセプトアートや衣裳、小道具などを展示。 なかでも見どころは、ジョージ・ルーカス氏が選りすぐったアーティストたちが手がけた世界初公開のアート作品。世界的に有名なデザイナーのシド・ミードや、人気ゲーム「ファイナル・ファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを担当した天野喜孝の作品など約60点が紹介されています。 また、海抜270メートルに位置する「スカイデッキ」には、ライトセーバーを手にしてダース・ベイダーと記念撮影できるフォトロケーションが登場。ここでは、10分おきに「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」が流れるので、映画のワンシーンに出ている気分を味わえます。 特に、日が暮れてからは、夜景をバックにできるので雰囲気バツグン。彼や友だちと一緒に行ったら、盛り上がること間違いなしです。 イベントデータ: 『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』 会期:2015年4月29日(水・祝)~ 6月28日(日)会期中無休 時間:10:00 ~ 22:00 ※最終入場21:30 会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー 料金:一般 1,800円/65歳以上 1,500円/大学・高校生 1,200円/中学生~4歳600円 ※スカイデッキへの入場は別途500円(11:00 ~ 22:00 ※最終入場21:30) ダース・ベイダー作品画像:《Regrets》MASEY © & TM Lucasfilm Ltd.
2015年05月10日全世界の映画ファンが12月公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に期待を寄せている。公開された映像は圧倒的な再生回数を記録し、日夜、ファンたちが新作の内容について語り合い、その熱は、これまでシリーズを知らなかった人々にも伝わりつつある。まだ詳細な内容が明かされていない最新作は一体、どんな映画になるのか? ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーと、ルーカス・フィルムの共同会長で本作のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディに話を聞いた。その他の画像『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、世界中の映画ファンを熱狂させてきた『スター・ウォーズ』サーガの最新作。その詳細はいまだに明らかになっていないが、J.J.エイブラムスが監督を務め、遠い昔の遥か銀河系の彼方を舞台に、壮大なドラマが描かれる。本作は新たな3部作の第1作目。ケネディは「3部作はそれぞれが独立した物語になっているので、これまでのシリーズを観ていなくても楽しめる映画になっていると思います」と語るが、製作前にはエイブラムス監督らとジョージ・ルーカスがつくりあげてきた作品の魅力や構造についてじっくりと話し合ったという。「ほかの人気シリーズはいつも“キャラクター”が中心にありますが、『スター・ウォーズ』の場合は“場”というか“神話的な発想”が重要だという話になりました。新作をつくるにあたってはジョージ・ルーカスの影響下から逃れることはできないでしょう。ストーリーについて何度もミーティングをしましたが、私たちにとって『スター・ウォーズ』の歴史は、空想ではなく、現実に存在する歴史のようなものなのです」。一方で、興味深いのは、ケネディの「ジョージは『スター・ウォーズ』を展開していく上で、その時の自分の気分を映画に反映していた」という分析だ。「だから新作でも私たちが、現代の世界の争いや、現代の世界観を必然的に取り込んでいくことになるでしょう。それこそが“フォース”の定義だと思うのです」。彼らの想いはリドリーが演じるレイの設定にも反映されている。レイは砂漠の星で暮す自立した女性で、誰かに守られる存在ではない。リドリーは「レイはとても現代的な女性なので抵抗感なく演じることができました。現在の私や、周囲の女性たちの抱えている要素が役に反映されているので入っていきやすかったですし、2015年の世界中の女性が共通して感じていることが描かれていると思う」という。過去のシリーズの魅力を引き継ぎながら、“2015年の観客”に伝えたい物語を描く『…フォースの覚醒』は、まだシリーズを観たことのない新たな観客も魅了することになるだろう。ケネディは「これだけは確信を持って言えます。この冬、あなたを経験したことのない旅にお連れします」と語り、リドリーは「この映画は遠い銀河の話ではあるけれど、観客が身近に感じられる、共感できる体験をみなさんにお渡しできると思います」と笑顔を見せた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』12月18日(金) 全国ロードショー
2015年05月07日●新ヒロインとして体験した「想像を超える経験」シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の公開に向け、早くも熱気が高まっている。先月中旬に特報2が公開されると、世界中のファンが大興奮。東京・六本木では、4月28日より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」も始まり、盛り上がりを見せている。新たなる3部作の第1作目となる最新作の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後。本作では注目の若手女優デイジー・リドリーを新ヒロイン・レイ役に抜擢し、これまで同シリーズでは女性をメインキャストに起用することがなかったため、大きな注目を集めている。そんな中、レイ役のデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏が来日し、4月30日に都内で行われた「KICK OFF MEETING」で最新作をPR。来日中にインタビューにも応じてくれ、『スター・ウォーズ』シリーズの魅力、ヒロインを設定した狙いや希望、撮影現場での様子などを2人に聞いた。――これまで女性をメインキャストに起用することのなかった『スター・ウォーズ』シリーズですが、最新作でヒロインを設定した狙いや、本作に与える影響を教えてください。ケネディ氏:彼女が今回ヒロインとして強い女性を演じるわけですが、これからも続くこのシリーズにおいて、今後も強い女性キャラクターを作っていきたいと思っているんです。女性キャラクターが重要な役割を果たし、これまでの男性キャラクターと同じように神話を築いていくんです。レイはあらゆる女性が見て力づけられる存在だと思うので、年齢関係なく見てほしいです。映画界全体としても、もっと女性が活躍できる映画がたくさん作れるように、そういう先駆者になってほしいですね。ちなみに、ルーカスフィルムのストーリーを考える部門は、6人のスタッフのうち5人は女性です。――そのレイ役にデイジー・リドリーさんを選ばれた決め手を教えてください。ケネディ氏:オーディションで会った時に、とにかく新鮮な人で、希望を表すような人だなと。そして、お母さんやお姉さんに対する深い愛情、思いやりがあって、それはレイにぴったりの素質なので、とても気に入りました。また、ストーリーの中で、レイはいろんな危機に直面して力強く対処しなければならないのですが、その力強さ、自信というものも持っていました。この人は"サバイバー"です(笑)。――大抜擢されたデイジーさんですが、「KICK OFF MEETING」では本作への出演について「想像を超える経験だった」とおっしゃっていました。どのような衝撃、感動があったのでしょうか?デイジー:毎日毎日セットで撮影する中で、働いている人たちの意気込みがすごくて、これまでのシリーズを愛していたように最新作も観客に楽しんでもらいたいという強い気持ちを感じ、それに感動しました。この6カ月で自分自身も、最初と比べてとても成長したと思っています。――成長したなと感じる部分を教えてください。デイジー:最初は緊張していたんですが、演じていくうちになじんできて、やりやすい雰囲気になってきました。彼女(レイ)は映画の中で比ゆ的な意味で旅をするわけですが、それも自分になじんできたんです。はっきりとこう成長したなということではないのですが、やはり成長はしていると思いますね。――監督やケネディさん、先輩俳優たちから、『スター・ウォーズ』のヒロインは"こうあるべき"といったアドバイスなどはありましたか?デイジー:ケネディが現場ではお母さんのような存在だったんです。彼女はとても強い女性で、いろいろ有意義なアドバイスをもらいましたし、親切に力になってもらいました。具体的なアドバイスは今思い出せないんですけど…。ケネディ氏:「スローダウン」とか?デイジー:そうね、あと「ちゃんと息をしなさい」って(笑)。ケネディ氏:もう1つ思い出したのは、「自分の本能を信じなさい」「勘を信じない」って言った覚えがあります。彼女は未知の世界に飛び込んで戸惑っている部分もあったけれど、知らないことがあっても本能を信じていくことが重要だと伝えました。――「スローダウン(ゆっくり)」というアドバイスは、デイジーさんが興奮していたという感じだったのでしょうか?デイジー:神経質になって「あー大変」って思ってしまう時があったので、そういう時に言ってくれました。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved●『スター・ウォーズ』シリーズ、そして最新作の魅力とは?――デイジーさんは『スター・ウォーズ』シリーズの大ファンだったとおっしゃっていましたが、出会いを教えてください。デイジー:私は新三部作(エピソード1~3)の方から見たんです。そのあとに旧三部作(エピソード4~6)に戻って、いろいろわかるようになって。そして、この役をもらってから、何回も何回もまた繰り返し見ました!――好きなキャラクターはいますか?デイジー:ルーク・スカイウォーカー。ルークは混沌(こんとん)としたこの世界で希望を表しているので。あと、ヨーダが好き! おもしろくなんだかかわいいんだもの(笑)。――本当に幅広い世代に愛されている『スター・ウォーズ』シリーズですが、ケネディさんはこんなに長く愛される理由はどこにあると思いますか?ケネディ氏:神話のようなこのストーリーが人を惹きつけているのではないでしょうか。ジョージ・ルーカスがこのシリーズを生んだインスピレーションが、ほかの作品とは違うのだと思います。――最新作について「新旧キャストがみんな登場する。それがすばらしい」とケネディさんはおっしゃっていましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?ケネディ氏:すばらしい協調性がありました。最初にキャストを集めて本読みをするのですが、キャリー・フィッシャーやマーク・ハミル、ハリソン・フォードたちが会うのも久々だったので、家族が再会したという感じでした。新しいキャストにとっては、このシリーズを知り尽くしている昔からのキャストは大先輩で、先生のような尊敬できる人…そんな感じでしたね。新キャストたちの年齢が、先輩キャストの当時の年齢に近いんです。――新旧キャスト集結というのはファンにはたまらないですが、過去の6作を見ていない人でも最新作を楽しめますか?ケネディ氏:はい。見てる見てない関係なく、即座にその中に飛び込めます。『スター・ウォーズ』の過去の作品を振り返っても、どのエピソードもたちまち始まった途端に観客を惹き込むものを持っています。それは共通していて、どのエピソードも楽しめるようになっています。そして、必ずしもあらゆる事柄に答えているわけではない。観客に頭の中で想像する部分をたくさん残しているので、見た人はいろんな自分の世界を作ることができる。それも素晴らしいところだと思っています。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年05月05日元日の邦題発表を皮切りに、劇中カットや予告編といった情報が解禁されるたび、大きな話題を集める『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ここ日本でも12月18日(金)封切りに向け、PRが本格化し、単なる映画の宣伝に留まらない「国民のイベント化」を目指している。4月29日(水・祝)に、東京・六本木ヒルズ展望台東京シティビューで開幕した「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は連日大盛況。また翌30日(木)には世界に先駆け、都内で「KICK OFF MEETING」と題したプレス&関連企業向けの決起イベントが開催され、新ヒロインを演じるデイリー・リドリーと、プロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日。海外で初めて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』をPRした。配給のディズニーが、日本を海外マーケティングの最重要国に位置付けていることが分かる。一方、“May the Force Be With You”にちなみ認定された「スター・ウォーズの日」5月4日(月)には、NHK総合で男性アイドルがルーカスフィルムに潜入した番組が放送され、六本木ヒルズアリーナでは、複数の人気ヒップホップグループが登場する記念イベントを実施。それぞれ「10代~20代前半の女子」「おしゃれ層」をターゲットにプロモーションを展開した。さっぽろ雪まつりでの大雪像お披露目、貴金属メーカーによるダース・ベイダーの純金製小判、青森の巨大“田んぼアート”などユニークな露出も目白押しだ。こうした全方位型のPRが目指すのは、メガヒットに必要不可欠である「新規ファンの開拓」である。難しいのは、熱気のコントロール。映画ファンには意外に聞こえるかもしれないが、10年間のブランクを経て、若年層を中心に「スター・ウォーズ?見たことない」という人も少なくなく、ファンやメディアが熱狂すればするほど「フォースとか言われて、自分には関係ないや」とスルーされてしまう危険性をはらんでいるのだ。世界的にもあえて「エピソード7」と謳わず、まっさらな新作としてリリースするのは、そんな理由だ。肝心のストーリーに関しては、J・J・エイブラムス監督の徹底した秘密主義によってベールに包まれたままだが、2015年が「スター・ウォーズYEAR」であることに間違いはない。『アナと雪の女王』で社会現象を巻き起こしたディズニーが、どんな“魔法”で新たなヒット神話(サーガ)を生み出すのか?日本人はキャラ好きだから、R2-D2やオラフのような、可愛らしくシンボリックなキャラクターが登場すると、グッと親近感がわきそう…。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(C) & TM Lucasfilm Ltd.(text:Ryo Uchida)
2015年05月04日ヤフーは4日、「スター・ウォーズの日」に連動した特別企画を開始した。スマートフォン版「Yahoo!検索」で「スター・ウォーズの日」と検索すると、スター・ウォーズの世界観を反映した検索結果画面が24時間限定で表示される。5月4日は、劇中の名台詞“May the Force be with you(フォースと共にあらんことを)”の「May the Force」と「May the 4th(5月4日)」をかけ、「スター・ウォーズの日」とされている。スマートフォン版「Yahoo!検索」ではそれにちなんで、特別企画を展開中だ。「スター・ウォーズの日」と検索すると、劇中の名言や過去の作品のトレーラー画像、スター・ウォーズの歴史を振り返る情報が現れる。ほかにも、画面上の「音を再生」ボタンをタップするとスター・ウォーズのメインテーマ曲が流れるなど、スター・ウォーズの世界観をとことん味わえる仕様となっている。また、同サイトでは特別企画の一環として、スター・ウォーズグッズが89人に当たるプレゼントキャンペーンを実施中。応募は「スター・ウォーズの日」検索結果画面に隠れているリンクから行える。賞品は人気キャラクター「ダース・ベイダー」のフィギュアや、限定非売品ピンバッジなど全10種類。
2015年05月04日12月に最新作が公開されることが決まり、今世界中から注目を浴びている『スター・ウォーズ』。新たなる三部作の第一作目である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開に先駆け、『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が4月29日から開催されています。場所は、リニューアルしたばかりの六本木ヒルズ森タワー52階展望台「東京シティビュー」。リニューアル後初となる大型企画展に、映画ファンはもちろん、世代問わず大勢の人が訪れて、連日大人気のよう。展覧会の入口ではダース・ベイダーがお出迎え。壁一面にはストーム・トルーパーもずらりと並んでいます。今回の展覧会では、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐったアーティストが手がけた世界初公開の約60点のアート作品をはじめ、シリーズ6作品の映画製作で実際に使用された「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点が展示されています。日本のモデラーによるLEDを使用したミニチュアも必見。海抜250mの大都会の景色と織りなすダイナミックな展開で、見どころ満点です。展覧会では、スター・ウォーズに込められたさまざまなビジョンを、6つの切り口で紹介しています。「スター・ウォーズの原点」「フォースの光と闇」「戦いと兵器」「サーガと運命の肖像」「銀河と生態系」「ドロイドが見たサーガ」の6つのビジョンに分かれ、巡りながら映画の世界にどっぷり浸ることができます。「スター・ウォーズの原点」では、ジョージ・ルーカス氏がスター・ウォーズを構想するにあたり刺激を受けた宇宙冒険ファンタジー『フラッシュ・ゴードン』や黒澤明監督の『隠し砦の三悪人』などの作品説明が。『隠し砦の三悪人』の登場人物である農民2人組が、R2-D2とC-3POのドロイドコンビのモチーフになっているというのはビックリ。さすが世界の黒澤ですね。ダース・ベイダーやルークなど実際に映画で使用されたキャストの衣裳や小道具は一見の価値アリ。印象的な登場シーンの映像や、ダース・ベイダーを中心に彼を取り巻く登場人物の肖像画も壁一面に飾られ、どれもアーティスティック! 最後の最後には、過去6作品を振り返る映像も見られます。展覧会の会場内にはスペシャルショップもあり、スター・ウォーズ最新アイテムや会場限定商品、先行販売商品などが並びます。イウォーク族の代表「ウィケット」の等身大1/4サイズのぬいぐるみ(3,240円/税込)は東京会場でしか買えない限定アイテム。どれも素敵ですが、女性の人気を集めていたのは豆皿(1枚756円/税込)。スター・ウォーズのさまざまなモチーフが和風にアレンジされ、風情を感じるアイテム。9種類すべての豆皿がセットになったコンプリートセット(1セット8,964円/税込)もあり、全種類購入している女性もいました。海抜270mに位置するオープンエアの解放感ある展望施設「スカイデッキ」には、ダース・ベイダーと対峙することができるフォトロケーションも設置。スター・ウォーズのテーマと帝国のマーチが10分に一度流れる中、ライフセーバーを借りて写真を撮ることができます。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は入場料一般1,800円。スカイデッキは展覧会の入場料に加え、500円が必要です。展覧会は6月28日までなのでぜひ足を運んでみてはいかが。・スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。 公式サイト
2015年05月03日全世界が注目する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で新ヒロインを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが先ごろ来日した。同作の海外プロモーションにおける“スタート地点”に選ばれた日本での第一声をお届けする。ご承知の通り、同作は徹底した秘密主義者であるJ・J・エイブラムス監督のもと、製作が進んでいる。現時点では2種類の予告編が解禁されたのみだが、出演者であるデイジーでさえ「皆さんと同じで、私も予告編しか見ていない」と言うから驚かされる。キャスリーンも「いまの段階でお話できることは限られているけれど、可能な限りお話するわ」と慎重な語り口調だ。ただ、二人の表情からは、本編に対する期待の高まりを存分に感じる。そこで二人に「具体的な内容に触れられない代わりに、『フォースの覚醒』は何についての映画なのか、一言で教えて」と“ムチャぶり”してみると、まずはデイジーが「Family(家族)についての映画よ」と回答。「過去6作品を通して、家族の絆や継承が描かれていたでしょ。そして、そのテーマは『フォースの覚醒』にも受け継がれている。懐かしいキャラクターと新しいメンバーが関係を結ぶ場に、自分の居場所があるなんて、ホント最高よ」。一方、キャスリーンが選んだ一言は「Beginning(はじまり)」で、「新しい世代に向けた、新たなる第一章なの」と胸を踊らせる。12月の全世界公開に向けた進捗は、「いまのところ、スケジュール通り」だそうで、「6月にはジョン・ウィリアムズが作曲の作業に入る予定よ。私自身は気が抜けない毎日だけど、ファンの皆さんはどうか安心して、完成を待っていてほしいわ。かつて誰もが味わった“あの興奮”を再燃させてくれるはずよ」と自信を示す。インタビューの席で印象的だったのは、二人の息の合ったやりとり。デイジーが「撮影の3ヶ月前からトレーニングを始めて、肉体的にも精神的にも精進を重ねた。いまでも70キロのバーベルを持ち上げられるわ」と語れば、彼女の鍛え上げられた二の腕をキャスリーンがつまみ、「きっと、あなたのボーイフレンドは恐れをなしているはずよ」と笑いを誘う。「もちろん、出演者としてナーバスになったこともあったけど…」(デイジー)、「でも、やることがいっぱいあったから、プレッシャーを感じるひまもなかったんじゃない?」(キャスリーン)。もはや、プロデューサーと出演女優と言う枠を超えて、母娘…いや、フォースを受け継ぐジェダイ騎士のマスター(師匠)とパダワン(弟子)にさえ見えてくる!ちなみにデイジーが演じるヒロインのレイは、現時点で「とある砂漠の惑星に暮らす廃品回収業の女性で、ある出会いをきっかけに孤独だった人生が一変する」という設定しか明かされていない。「レイは強くて自立した女性なの」と語るデイジーを、オーディションで見出したキャスリーンは、「彼女が面接に現れた瞬間、『レイ役はこの人だ』と確信した。私たちが求めた自信に満ちた美しさと、優れた身体能力を兼ね備えていたから」と明かす。キャスリーン本人も「強くて自立した女性」として、長年ハリウッドの第一線で活躍。夫のフランク・マーシャルとともに数多くのスティーブン・スピルバーグ作品を世に送り出し、いまは新たな『スター・ウォーズ』で陣頭指揮をとる。「プロデューサーになったのは、人生の成り行きだったけど、これほどのキャリアを築けたのは幸運ね。仕事をする上で心がけているのは、相手が誰であれ、ハッキリと間違いを指摘することね」(キャスリーン)フォースが導くFamily(家族)を描き、新たなるBeginning(はじまり)を告げる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。ここにもう一つ付け加えるとすれば、それはHeroine(ヒロイン)だろう。いまはこの3つのキーワードをヒントに、厚いベールの向こう側で目覚めを待つ新しい神話に思いをはせたい。二人の来日をきっかけに、真の意味で2015年=STAR WARS YEARの幕があがり、盛り上がりもグングン加速度を増していくはずだ。(photo / text:Ryo Uchida)
2015年05月01日今冬に公開が迫る『スター・ウォーズ』シリーズ最新作にして、新章3部作の第1弾「フォースの覚醒」。4月30日、本作の“KICK OFF MEETING”と銘打たれた会見がTOHO六本木ヒルズにて開催され、新ヒロインを演じるハリウッド女優デイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日した。4月中旬にアメリカのアナハイムにてファンミーティング「スター・ウォーズセレブレーション」も行われ、世界中から大きな注目を集めている本作。デイジーは砂漠に暮らすヒロイン・レイ役に大抜擢となったが、キャスリーンは「(レイは)これまでの『スター・ウォーズ』で女性キャラクターは決して多くはありませんでしたが、その系譜を変えるべく生まれたキャラクターです。強くて、スポーティーで自身に満ちた美しい女性。(デイジーが)オーディション室に入って来た瞬間に『この人だ!』と感じました。私たちが考える新しいヒロインに必要な要素を全て持っていると思っています」と絶賛。そんなデイジーは以前から『スター・ウォーズ』のファンだったそうだが、日本のファンでもあるようで、この日は日本語で「日本に来られて嬉しいです」と挨拶。また、日本のファッションにも興味があるようで、この日のブラックのコンビネゾンは「日本のブランドのものを着たかったから、『トゥモローランド(TOMORROWLAND)』なの」と衣装も日本合わせ。さらに、右腕にはキディランドで購入したという、ゆるキャラ・ふなっしーがデザインされたウォッチも。ちなみに、ライトブルーのハイヒールだけは英シューズブランド「シャーロット・オリンピア」だった。デイジーは、今回が初来日となるが「もう京都に行って、ロボットショーを見て、原宿でショッピングをしたの。深い文化があって、女の子たちはクールで食べ物も美味しいわ。本当に最高!」と日本を存分に満喫しているようだ。また、自身が演じたレイについては「とても自立した、孤独な女性」と分析。さらにアクションもふんだんに取り入れた作品となっているようで、役作りについては「たくさんトレーニングをしたの」と美しくも逞しい二の腕をアピールしていた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。
2015年04月30日シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)の来日イベント「KICK OFF MEETING」が30日、東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、新ヒロイン・レイ役に抜擢された女優デイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディ氏が出席した。新たなる3部作の第1作目となる本作は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』から30年後を舞台とする物語。イベント冒頭で、4月中旬にアメリカ・カリフォルニアで開催された「スター・ウォーズ セレブレーション」の模様と、そこでお披露目された特報2が上映され、ハリソン・フォード演じるハン・ソロとチューバッカも登場する映像に、集まった500人の招待客から拍手が起こった。新ヒロイン・レイ役のデイジーは「日本に来られてうれしいです!」と日本語であいさつ。「何日間か眠れなくなった」と出演が決定した時の心境を振り返り、「温かく迎え入れられたことに幸せを感じています」と一員になれた喜びを語った。演じるレイについては「自立した1人の女性。彼女は砂漠の惑星に住んでいて、廃品回収の仕事をしています。そこで誰かに出会い、物語が動いていく」と説明した。今回が初来日となるデイジーは「日本が大好きだった」と日本への思いも告白。「もう京都にも行き、ロボットショーも見に行きました。原宿でショッピングも!」とうれしそうに報告。「日本はすばらしい文化があり、テクノロジーも優れている。そして、女の子たちがカッコイイ。食べ物もおいしい!」と笑顔を見せた。ケネディ氏は同シリーズについて「家族の継承という"サーガ"が基本」と語り、「これまで女性があまり出てこなかったが、それを変えようと思ってレイをつくった」と説明。「オーディションで部屋に入ってきた時に、この役はこの人だと。求めている素質を全部備えている。彼女は家族の話をしていて、まさにスター・ウォーズ精神だと思った」とデイジーの起用理由を明かした。さらに、「新旧キャストがみんな登場する。それが今回の素晴らしいところ」と伝えた。記念撮影ではR2-D2も登場。"ピコピコ"と音も発しながらステージ上を動き、視線を集めた。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月30日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にて新ヒロインのレイを演じるデイジー・リドリーとプロデューサーのキャスリーン・ケネディが来日。“KICK OFF MEETING”と銘打って4月30日(木)に行なわれた会見に出席した。先日、ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とチューバッカが登場する特報映像が公開され、ファンの期待はますます高まるが、この特報がいち早く公開された4月中旬にカリフォルニア州アナハイムで行われた「スター・ウォーズセレブレーション」に続く公の場への登場となったデイジー。開口一番、日本語で「日本に来られて嬉しいです」と挨拶し会場を沸かせる。デイジーは以前から『スター・ウォーズ』シリーズのファンだったそうだが「この作品に関わる以前と今とでは『スター・ウォーズ』という作品は、私にとって全く違うものになりました。この世界の一部となり、キャラクターたちと人間関係を築き、自分の居場所を見つけるというのは、想像を超えた素晴らしい経験でした」と本作への出演の大きさを語る。レイというキャラクターについては「とても自立した、孤独な女性で自分を律し、トレーニングを積んでいます。砂漠の惑星に住み、廃品回収の仕事をしている孤独な存在なのですが、そこで“誰か”と出会うことで物語が大きく動き始めます」と語る。ケネディ氏は「ファミリーが継承していくもの。ファミリーのサーガ」がこの新三部作のベースにあると強調。一方でレイというヒロインに関しては「これまでの『スター・ウォーズ』サーガで女性のキャラクターは決して多くはありませんでしたが、それを変えるべく生まれた人物です。強く、スポーティで自身に満ちた美しい女性であり、試行錯誤の中で生まれました」と語り、デイジーの抜擢については「オーディションでデイジーが部屋に入った瞬間に彼女だと思いました」と明かした。現時点では粗編集された“ファーストカット”が完成しており、ここにこれから6~7か月をかけてCGや特殊効果、そしてジョン・ウィリアムズの音楽が加えられていくことになるという。デイジーをはじめとする新キャストと、ハリソン・フォード、マーク・ハミルら旧作のおなじみのキャストが同じシーンに登場するのかも注目だが、ケネディ氏は明言を避けつつ「懐かしい顔、新たな顔ぶれを見られるのがこの作品の素晴らしい魅力です」と語った。現段階で答えられる内容がかなり限られているが、報道陣の質問の「(エピソードI 、II、 IIIに登場する)ジャー・ジャー・ビンクスの登場は考えなかったのか?」という問いには「NO!」と即答し「それ以上は何も言わないわ」とニッコリ。デイジーも「(既に世界中に公開されている)2つの特報映像以外は私も全く見てないんです。みなさんと同じくらい見たいです(笑)!」とファンと同じ視線で完成を熱望していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」のプレス内覧会が28日、東京・六本木ヒルズ展望台のスカイギャラリーで行われ、オリジナルのアート作品、衣装、小道具などがお披露目された。6月28日まで開催中の同展は、12月に最新作が公開される「スター・ウォーズ」の魅力に迫る展覧会。ジョージ・ルーカス氏選出のアーティストが手掛けた世界初公開となるアート作品約60点のほか、ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート所蔵の「スター・ウォーズ」コレクション約100点を展示している。会場は、「スター・ウォーズの原点」、「フォースの光と闇」、「戦いと兵器」、「サーガと運命の肖像」、「銀河と生態系」、「ドロイドが見たサーガ」の6つの切り口で展開。ダース・ベイダーと巨大なデス・スターが出迎えるメインエントランスでは、15分ごとに音と光の特別演出が行われる。ルーカス氏のインスピレーションの源泉を辿る「スター・ウォーズの原点」に続く、「フォースの光と闇」には、ヨーダの銅像のほか、映画で実際に使用されたジェダイとシスのライトセーバーを展示。その中心に飾られているジェダイ聖堂の模型も見どころとなっている。また、ミニチュア模型を用いた「戦いと兵器」では、兵士と兵器の変還をダイジェスト映像とともに振り返り、「サーガと運命の肖像」には映画の登場人物たちが使用した衣装や小道具を展示。アナキンを中心に、ルーク、レイア、ハン・ソロ、ヨーダらが並ぶ様子は壮観だ。最後のブース「ドロイドが見たサーガ」では、シリーズ全てに登場し、ルーカス氏のお気に入りでもあるC-3POとR2-D2のコンビが、同展を締めくくる。また、スカイギャラリーでの展示のほか、屋上スカイデッキにはダース・ベイダーと記念撮影ができるフォトロケーションを設置している。「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」日程:4月29日(水)~6月28日(月)10時~22時会場:東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー入場料:一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円(屋上スカイデッキは別途500円)(C)&TM Lucasfilm Ltd.
2015年04月29日ハン・ソロ(ハリソン・フォード)&チューバッカが映った特報も公開され新章『フォースの覚醒』への期待が高まる『スター・ウォーズ』だが、4月29日(祝・水)より「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開催される!「六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー」にて開催されるこちらのエキシビジョン。本作の魅力である壮大な物語性を帯びた“サーガ”と広大かつ深遠な世界観を持つ「ギャラクシー」を軸に、様々な“Vision”で『スター・ウォーズ』の世界を切り取っていく。シリーズ6作の撮影で実際に使用された、「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートに衣装、小道具など約100点に加え、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが選んだ世界中のアーティストの手によるアート作品60点も展示される。まず入口ではダース・ベイダーおよび、頭上に浮かぶ巨大なデススターが来場者をお出迎え!ちなみにベイダーが乗っているのは『帝国の逆襲』に登場するベイダー専用の瞑想室、その名もメディテーション・チャンバー。左手の窓に目を向けると、一面にストーム・トルーパーたちがずらりと並んでおり、来場者はまずは“帝国軍”の洗礼を受けることになる。さらに進むとまず、最初の展示は「The Original Visions ~スター・ウォーズの原点~」。ルーカスが本シリーズやキャラクターを構想するにあたって、影響を受けた作品として「千の顔を持つ英雄」などの書籍や黒澤明監督の映画『隠し砦の三悪人』といった作品が並んでおり、神話や宇宙冒険活劇の存在がいかに大きなインスピレーションを与えたかが説明されている。続く「Visions of FORCE~フォースの光と闇~」では、作品の根底に流れるエネルギー“フォース”の神秘性や謎を解き明かす。ここでは映画で実際に使用された、それぞれのキャラクター専用のライトセーバーも展示されており、長く使用されたことで表面に細かい傷のついたダースベイダー用のライトセーバーなどを至近距離で見学できる。「Vision of BATTLE~戦いと兵器~」では文字通り、シリーズを通じての様々な戦いの歴史、そこで使用された兵器やなどを紹介。壮絶な戦いの中での兵器の変遷をミニチュアと共に振り返る。「Vision of SAGA~サーガと運命の肖像~」では魅力的なキャラクターたちとその繋がり、彼らが辿る運命について、実際に使用された衣装や小道具と共に説明する。ダース・ベイダーにヨーダ、ボバ・フェット、炭素冷凍されたハン・ソロなどなど人気キャラクターたちが居並ぶ展示は圧巻!それぞれの武器、ベイダーの頭部などの貴重な小道具も必見だ。続く「Vision of GALAXY~銀河と生態系~」では、広く銀河に暮らす様々な種族やその生態系などについても紹介。旧シリーズおよび新三部作のいずれにも登場し、ルークやソロを苦しめる悪役ながらも奇妙な人気を誇るジャバ・ザ・ハット、ハン・ソロの無二の相棒であるウーキー族のチューバッカなどもこちらで拝むことができる。勝手におススメしたいのが、『ジェダイの帰還』に登場し、ぬいぐるみのようなあいくるしい容貌とキャラクターで人気を博したイウォークのコスチューム!“等身大”となっているが、その意外な大きさに驚かされること請け合いだ。最後の「Vision of DROID~ドロイドが見たサーガ~」にて、ついにC-3POとR2-D2の名コンビが登場!シリーズを彩ったおなじみのドロイドたちも登場する“ドロイドシアター”の映像も必見だ。また、屋上の「スカイデッキ」では、ダース・ベイダーと記念撮影ができるスペースも!海抜270メートルに位置する開放感あふれるスカイデッキでベイダー卿と対峙し、その様子をプロカメラマンに撮影してもらうことも可能となっている。この会場限定のグッズも盛りだくさんのスペシャルショップも充実!見て、撮って、買って楽しめるこちらのエキシビジョン。冬の新章の公開が待ちきれない方はまずはここで『スター・ウォーズ』の世界にどっぷりと浸かってみては?「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」は六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて4月29日(祝・水)から6月28日(日)まで開催(会期中無休)。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より公開。(C) & TM Lucasfilm Ltd.(photo / text:Naoki Kurozu)
2015年04月29日SF映画の金字塔であり、新たな三部作の幕開けとしてのエピソード7が12月18日(金)より公開となる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。このほど、“STAR WARS YEAR”を記念して、青森県に『スター・ウォーズ』の巨大“田んぼアート”が制作されることがわかった。史上空前のSFエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、ついに12月18日(金)より全国にて公開となる。全人類が待ち望んだ“STAR WARS YEAR”を記念して、本年度の「さっぽろ雪まつり」では「雪のスター・ウォーズ」が展示されるなど、今年はさまざまな催しにて『スター・ウォーズ』とのコラボレーションが巻き起こりそうだ。そしてこのほど、「さっぽろ雪まつり」に続いて青森県田舎館村にて行われる“田んぼアート”と『スター・ウォーズ』のコラボレーション決定した。田んぼアートとは、米の収穫量で日本一をとったこともある、こめづくりの村・青森県田舎館村にて、田んぼをキャンバスに見立てて色の違う稲を使って巨大な文字や絵を制作するプロジェクト。毎年夏~秋にかけて行われるこの取り組みは、当初はこめづくりの楽しさ、農業のおもしろさをより多くの人に知ってもらうために行われていたが、その図柄の細かさ、芸術性の高さは年々磨き上げられ、毎年25万人近くの観光客が訪れ、海外からも注目を集めている。青森県田舎館村の巨大田んぼアートは、その図柄の細かさ、芸術性の高さから“日本一の田んぼアート”として評価され、日本のメディアは勿論、海外からの取材も殺到する国際的なアートイベントとして人気を博している。これまでにも、2013年の「ウルトラマン」((C) 円谷プロ)、2014年の「サザエさん」( (C) 長谷川町子美術館)と、いずれも国民的人気キャラクターとのタイアップを実現してきた。今回のコラボレーションに関して、田舎館村村長は「2015年は、10年ぶりに最新作が公開される“スター・ウォーズ・イヤー”。映画の枠を超え、世界中で注目されている究極のエンターテイメント『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開にあわせて、海外からも注目されるようになった田んぼアートをさらに世界中に発信するため、テーマとして採用することに至りました。」とコメントしている。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の田んぼアートが掲出される会場は、横154m×縦69m(約1,0ha)と、実に阪神甲子園球場のグラウンド面積(1.3ha)と同等の面積を誇る広大さ。青森の広大な田園に、どのようにスター・ウォーズが“襲来”するのか、ぜひ目撃してみて。(text:cinemacafe.net)
2015年04月28日PGAは、人気SF映画「スター・ウォーズ」のキャラクター「ダース・ベイダー」と「ルーク・スカイウォーカー」のライトセーバー型タッチペン「LIGHTSABE TOUCHPEN」を6月10日より発売する。PGA楽天市場店では先行予約を受け付けており、価格は税込3,480円。LIGHTSABER TOUCHPENは、ライトセーバーをかたどったタッチペン。滑りと反応が良いシリコン製のペン先を採用。スマートフォンなどの画面をタッチをするとライトセーバーが光る仕組み。ダース・ベイダーモデルは赤く、ルーク・スカイウォーカーモデルは青く光る。なお、電池切れで光らなくなっても、タッチペンとして使える。ダース・ベイダーモデルの本体サイズはW11×H140×D14mm、重さが14g。ルーク・スカイウォーカーモデルはW12.5×H139×D25mm、重さが39g。電池はボタン電池「SR626」を3個使用。連続点灯時間は約8時間。
2015年04月24日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作にして、新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)で新ヒロイン・レイ役に抜擢された女優デイジー・リドリーが、4月下旬に初来日を果たすことがこのほど、明らかになった。デイジーは、4月30日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる来日イベント「KICK OFF MEETING」に登壇予定。デイジーと共に来日するプロデューサーのキャスリーン・ケネディも出席する。ルーカス・フィルムの共同会長であり、長年スティーブン・スピルバーグの右腕として数々の傑作を生み出してきたキャスクリーンは、本作で監督選びやキャスティングに深く関わっており、彼の発言にも注目が集まる。イベントでは、特別映像も上映される。デイジーは、4月16日より米カリフォルニア州で開催されたファンイベント「スター・ウォーズセレブレーション」にも登壇。J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによるパネル・ディスカッションの最後で、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと共にサプライズ登場し、監督は彼らを「長く険しいオーディションを勝ち抜いた才能豊かな若手俳優」と紹介した。そしてデイジーは、自身が演じるレイについて「強くて自立した女性」だと説明。「ある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」と、ストーリーの一端がうかがえる発言も飛び出した。さらに、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒュー、新たなストームトルーパーの一群も登場し、会場は大きな興奮に包まれた。「スター・ウォーズセレブレーション」では、特報第2弾も電撃発表され、その後インターネットで公開されると世界中で話題に。レイ役デイジー・リドリーは、BB-8やフィンと共に爆風の中を逃げるシーンやフィンに手を差し伸べるシーンが披露された。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年04月22日2015年12月18日(金)、遂に公開を迎える『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、その新たなる3部作の第1作目『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。新旧キャスト陣のサプライズ登場のみならず、特報第二弾も発表となったアナハイムの興奮冷めやらぬ中、待望の来日キャンペーンが世界に先駆けて実現することが決定!本作で新たなるヒロイン・レイを演じるデイジー・リドリーが初来日を果たす。さまざまな憶測が飛び交い、世界中が公開をいまかいまかと心待ちにしている本作。4月16日(現地時間)よりカリフォルニア州アナハイムで行われた一大ファンイベント「スター・ウォーズセレブレーション」にて、J.J.エイブラムス監督、プロデューサーのキャスリーン・ケネディによるパネル・ディスカッションが行われた際、新ヒロイン・レイ役のデイジーが、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザックと共にサプライズ登場。監督のJ.J.は彼らを、「長く険しいオーディションを勝ち抜いた才能豊かな若手俳優」と紹介。それは、会場を埋めつくす観客や報道陣のみならず、世界中が待ち望んだ“スター誕生”の瞬間でもある。デイジーは、自身が演じるレイについて「強くて自立した女性」だと説明し、さらに「ある人との出会いで人生が一変する」と、いまだ厚いヴェールに包まれたストーリーの一端を明かした。新ヒロインに抜擢され、世界中から熱い注目を集めているデイジー。今回公開された特報第2弾では、BB-8やフィンと共に爆風の中を逃げるシーンやフィンに手を差し伸べるシーンが披露され、“新時代のヒロイン”の登場を全世界に強く印象付けた。オーディションの経緯や、スタッフ・キャストの印象、撮影のエピソードなど、初の来日でどんな発言が飛び出すのか、いまから期待は高まるばかりだ。さらにデイジーと共に来日するのが、ルーカス・フィルムの共同会長にして、本作のプロデューサーでもあるキャスリーン・ケネディ。長年スティーブン・スピルバーグの右腕として数々の傑作、ヒット作を生み出してきた現在のハリウッドを代表する人物である。今回は監督選びやキャスティングに深く関わっており、本作に関しての情報を最もよく知る人物のひとりであるキャスリーンの発言も、一言たりとも聞き逃すことはできない。「KICK OFF MEETING」と題された注目の来日イベントは、特別映像の上映を交えて4月30日(木)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われる予定。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は2015年12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日日本郵便は、5月1日から、全国の郵便局(一部の簡易郵便局は除く)において、「スター・ウォーズ フレーム切手セット」の申し込みの受け付けを開始すると発表した。「スター・ウォーズ フレーム切手セット」は、1977年に全米で公開された映画『スター・ウォーズ』の最新作『「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」』が2015年12月18日に公開されることに先駆け、これまでの6作品を振り返るセットとなっている。今回、『エピソード 4/新たなる希望』(1977年)、『エピソード 5/帝国の逆襲』(1980年)、『エピソード 6/ジェダイの帰還』(1983年)の旧3部作のEPISODE Ⅳ・Ⅴ・Ⅵセットと、『エピソード 1/ファントム・メナス』(1999年)、『エピソード 2/クローンの攻撃』(2002年)、『エピソード 3/シスの復讐』(2005年)の新3部作のEPISODE Ⅰ・Ⅱ・Ⅲセットの2種類が販売される。各セットの内容は、フレーム切手(52円切手10枚)、特製ホルダー1個、特製ポストカード12枚、特製ポストカード(ポスタービジュアル)3枚、特製クリアファイル1枚。セットによって、デザインは異なる。各セットの価格は4280円で、2点セットは8400円となっている(いずれも消費税・送料込み)。申し込み受け付け期間は5月1日から7月3日まで。「EPISODE Ⅰ・Ⅱ・Ⅲセット」と「EPISODE Ⅳ・Ⅴ・Ⅵセット」の2点セットを購入すると、特典として特製ホルダーケースが贈呈される。
2015年04月21日4月16日10時(LA時間)にサプライズ発表となるや否や、全世界で瞬く間に共有された特報『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』第2弾。特報映像が公開されたのは、カリフォルニアで開催されている「スター・ウォーズ・セレブレショーン」だ。同イベントの目玉として催された、J.J.エイブラムス監督とプロデューサーのキャスリーン・ケネディが登壇し、ファンの前で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を語るパネル・ディスカッションのラストにはR2-D2、BB-8、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、ポー・ダメロン役のオスカー・アイザック、さらにはルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャー、C-3PO役のアンソニー・ダニエルズ、チューバッカ役のピーター・メイヒューが登場した。その全容はいまだベールに隠されている本作だが、このタイミングで監督、キャストが重い口を開いた。「今回の作品は実は、大掛かりなセットを作っているんだ。あの世界観を作り上げるためには、CGだけでなくリアルなセットが必要だった。アブダビで撮影したあの砂漠は多くの人はタトゥイーンと思ったみたいだけど、実はジャクーなんだよ」(J.J.エイブラムス監督)、「私が演じる、レイはジャクーに住んでいる“ならず者”なの。そして、とある人物と出会い、冒険の旅に出る。その人物というのが、フィンなの」(デイジー・リドリー)、「フィンはとても危険な状況に陥っているんだ。そしてユニークな方法でみんなの仲間に入る」(ジョン・ボイエガ)、「ポーは“X-ウイング”の名パイロットなんだ。王女の命令に従い、ミッションに従事していて、フィンと出くわすんだ」(ポー・ダメロン)と、少しではあるが、物語の舞台やそれぞれの役どころについて明かした。今回公開となった予告編と彼らのコメントで、新たなる3部作の全容が見えるかも!?12月の公開に向けてますます盛り上がりをみせるであろう『スター・ウォーズ』。続報を心して待ちたい。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月17日12月18日にシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界同時公開を控え、“STAR WARS YEAR”となる今年。フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート(フロリダ州オーランド)では、『スターウォーズ』をテーマにしたイベント「スター・ウォーズ・ウィークエンド」を5月15日から6月14日(現地時間)の間、毎週末(金・土・日曜日)に開催する。毎年開催されるこのイベントは、『スター・ウォーズ』の世界観をディズニーパークのマジックと共に体験できるというもの。期間中には『スター・ウォーズ』ver.の特別なパレードが行われ、『スター・ウォーズ』コスチュームに身を包んだディズニーキャラクターが登場するとのこと。さらに、ジェダイに扮したミッキーを始めとするディズニーの仲間たちと一緒に食事ができるキャラクター・ダイニングなども展開されるようだ。この期間だけでなく、フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは常設の『スター・ウォーズ』アトラクションも人気で、中でも訓練用のライトセーバーを使い、ジェダイ・マスターから戦闘技術が学べるゲスト参加型ショー「ジェダイ・アカデミー」は要チェック。また、「スター・ウォーズ・ウィークエンド」の期間中、1日のフィナーレには『スター・ウォーズ』キャラクターが登場し、魔法のエッセンスが散りばめられたダイナミックな花火「シンフォニー・イン・ザ・スターズ」が繰り広げられるとのことだ。<スター・ウォーズ・ウィークエンド 2015>場所:ディズニー・ハリウッド・スタジオ(フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)期間:5月15日から6月14日の毎週末(金・土・日)
2015年04月17日