2015年5月10日 16:31
夜に行くと雰囲気バツグン!デートでも楽しめる『スター・ウォーズ展』
アーティストによるダース・ベイダーの作品も展示
現在、六本木ヒルズで『スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。』が開催中です。幅広い世代に人気のあるSF映画『スター・ウォーズ』。今年の12月には待望の最新作が封切られるとのことで、期待が高まるなか展覧会がスタート。 本展では、「ビジョン」というテーマでスター・ウォーズの魅力を紹介しています。会場に入ると、まずダース・ベイダーがお出迎え。一気に映画の世界へと引き込まれます。ギャラリー内は6つのゾーンに区切られ、映画で使われたコンセプトアートや衣裳、小道具などを展示。
なかでも見どころは、ジョージ・ルーカス氏が選りすぐったアーティストたちが手がけた世界初公開のアート作品。世界的に有名なデザイナーのシド・ミードや、人気ゲーム「ファイナル・ファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを担当した天野喜孝の作品など約60点が紹介されています。 また、海抜270メートルに位置する「スカイデッキ」には、ライトセーバーを手にしてダース・ベイダーと記念撮影できるフォトロケーションが登場。ここでは、10分おきに「スター・ウォーズのテーマ」と「帝国のマーチ(ダース・ベイダーのテーマ)」